JPS6036009A - 液状理容調合剤用塗布ないしは散布器具 - Google Patents
液状理容調合剤用塗布ないしは散布器具Info
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- JPS6036009A JPS6036009A JP59145871A JP14587184A JPS6036009A JP S6036009 A JPS6036009 A JP S6036009A JP 59145871 A JP59145871 A JP 59145871A JP 14587184 A JP14587184 A JP 14587184A JP S6036009 A JPS6036009 A JP S6036009A
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Classifications
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A45—HAND OR TRAVELLING ARTICLES
- A45D—HAIRDRESSING OR SHAVING EQUIPMENT; EQUIPMENT FOR COSMETICS OR COSMETIC TREATMENTS, e.g. FOR MANICURING OR PEDICURING
- A45D19/00—Devices for washing the hair or the scalp; Similar devices for colouring the hair
- A45D19/02—Hand-actuated implements, e.g. hand-actuated spray heads
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- Containers And Packaging Bodies Having A Special Means To Remove Contents (AREA)
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- Cleaning And Drying Hair (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、液状理容調合剤、特にパーマネント加工液な
いしは固定液、ヘヤローションなとの毛髪処理剤あるい
は毛髪保護剤、をノズルを用いて所定通り塗布ないしは
散布するだめの器具に関する。
いしは固定液、ヘヤローションなとの毛髪処理剤あるい
は毛髪保護剤、をノズルを用いて所定通り塗布ないしは
散布するだめの器具に関する。
この様な器具ないしは装置は多数の実施形態において公
知である。たとえばドイツ特許明細書第939833号
において、塗布液体量を調節し得るポンプを備えた容器
が公知である。この場合は容器のふたの上端に装着する
ことのできるギャップが、突出ピストン棒を備えていて
、。
知である。たとえばドイツ特許明細書第939833号
において、塗布液体量を調節し得るポンプを備えた容器
が公知である。この場合は容器のふたの上端に装着する
ことのできるギャップが、突出ピストン棒を備えていて
、。
それがその上端の円形頭部上にががる圧力によって選択
的に容器の方向に押下げられる様になっている。これに
よって円形頭部に設けられている管状のノズルを通して
液体が噴射される。
的に容器の方向に押下げられる様になっている。これに
よって円形頭部に設けられている管状のノズルを通して
液体が噴射される。
しかし実際には取扱いに<<、所定通りに塗布すること
は不可能である。
は不可能である。
また、米国特許明細書第3730182号においてAt
omiseurが公知である。この場合は液状調合剤と
噴射用ガスの含有されている容器の弁が指圧によって開
かれ、それに従って液体が管を経て被処理毛髪上に散布
される。しかしこの器具の場合、容器内には液体と同時
に噴射用ガスを含イIさぜなりればならない。しかしこ
れは今日毛髪処理に対して一般的に使用されている調合
剤には利用し得ない。
omiseurが公知である。この場合は液状調合剤と
噴射用ガスの含有されている容器の弁が指圧によって開
かれ、それに従って液体が管を経て被処理毛髪上に散布
される。しかしこの器具の場合、容器内には液体と同時
に噴射用ガスを含イIさぜなりればならない。しかしこ
れは今日毛髪処理に対して一般的に使用されている調合
剤には利用し得ない。
さらにドイツ特許公告明細書第3001688号および
ドイツ特許公告明細書第2447426号において、付
属のポンプによって備蓄容器内の液体を吸い上げ、これ
を噴射口の短いノズルを通して噴射するという装置が公
知である。この場合ポンプは、装置の下方に突出してい
るレバーに、容器および装置を保持している手の指を当
てて操作することによって、動かずことができる。しか
しこの装置の場合も所定通りに液状処理剤を塗布するこ
とは現実にはむつかしい。
ドイツ特許公告明細書第2447426号において、付
属のポンプによって備蓄容器内の液体を吸い上げ、これ
を噴射口の短いノズルを通して噴射するという装置が公
知である。この場合ポンプは、装置の下方に突出してい
るレバーに、容器および装置を保持している手の指を当
てて操作することによって、動かずことができる。しか
しこの装置の場合も所定通りに液状処理剤を塗布するこ
とは現実にはむつかしい。
そこで本発明は、個々には部分的に公知の方式を新らた
に組合せることによって、液状理容調合剤、特にパーマ
ネント加工液などの毛髪処理剤を所定通り塗布し得る器
具を提供しようというものである。
に組合せることによって、液状理容調合剤、特にパーマ
ネント加工液などの毛髪処理剤を所定通り塗布し得る器
具を提供しようというものである。
上記の課題は冒頭に記載の様な器具において、a)装置
がピストル様の外郭(1)を備えており、その内に一本
化された自動扱す1ピストンポンプが配置されていて、
そのピストンが回転部分の引き金の形態に相応して形成
されている操作レバー(2)と、連結されていると同時
に、ポンプのシリンダー軸が噴射方向α0)に対して3
0°以下の鋭角を成す様に配置されていること; b)ピストル様の外郭(1)の柄部分(IA)の下端に
、液状理容調合剤を含有しているびん状容器(5)の上
端を取(=Jけるための機構(IB)が設けられている
こと; リ ピストル様の外郭(])の噴出口側に、長さ35鵡
以上の塗布管(9)が交換可能に取イ」けられていて、
その噴出口に、塗布管(9)の縦軸上に噴射口を備えて
いる塗布ノズル(16)が、取付けられていること; d)外郭(1)の塗布管(9)に対向する部分に、ピス
トンポンプと機械的に連結されているピストンポンプ用
操作レバー(2)が装置されていて、それが外郭(1)
の塗布管(9)に向かう部分より前方においてばねのカ
に抗して柄(IA)の方向に動き得ること; という四つの技術列)項を組合せることによって達成さ
れる。
がピストル様の外郭(1)を備えており、その内に一本
化された自動扱す1ピストンポンプが配置されていて、
そのピストンが回転部分の引き金の形態に相応して形成
されている操作レバー(2)と、連結されていると同時
に、ポンプのシリンダー軸が噴射方向α0)に対して3
0°以下の鋭角を成す様に配置されていること; b)ピストル様の外郭(1)の柄部分(IA)の下端に
、液状理容調合剤を含有しているびん状容器(5)の上
端を取(=Jけるための機構(IB)が設けられている
こと; リ ピストル様の外郭(])の噴出口側に、長さ35鵡
以上の塗布管(9)が交換可能に取イ」けられていて、
その噴出口に、塗布管(9)の縦軸上に噴射口を備えて
いる塗布ノズル(16)が、取付けられていること; d)外郭(1)の塗布管(9)に対向する部分に、ピス
トンポンプと機械的に連結されているピストンポンプ用
操作レバー(2)が装置されていて、それが外郭(1)
の塗布管(9)に向かう部分より前方においてばねのカ
に抗して柄(IA)の方向に動き得ること; という四つの技術列)項を組合せることによって達成さ
れる。
この様な組合せによって、人間工学上望ましい形態の器
具が得られる。この器具は非常に小さな力で取扱うこと
ができ、従って器具のために疲労することがなく、じん
速に作業を行なうことができる。塗布量は対象物の所要
量に応して)たとえば毛髪カーラーの吸収能力に応じて
、正確に配量することができる。この場合塗布量の調節
は回転レバーによって、相応の回転範囲を選択すること
により簡単に行なうことができる。
具が得られる。この器具は非常に小さな力で取扱うこと
ができ、従って器具のために疲労することがなく、じん
速に作業を行なうことができる。塗布量は対象物の所要
量に応して)たとえば毛髪カーラーの吸収能力に応じて
、正確に配量することができる。この場合塗布量の調節
は回転レバーによって、相応の回転範囲を選択すること
により簡単に行なうことができる。
操作レバーの、外郭の柄に対置する/側面にこの操作レ
バーの回転範囲を選択的に調節限定する装置が設けられ
ているということは、非常に有利である。これによって
熟練していなく、でも、小さな力で塗布量の調節を行な
うことができる。
バーの回転範囲を選択的に調節限定する装置が設けられ
ているということは、非常に有利である。これによって
熟練していなく、でも、小さな力で塗布量の調節を行な
うことができる。
器具の塗布量・の終端に装置されているノズルが特殊な
形態をしていることによって、対象物の制約に理想的に
対処し得る。
形態をしていることによって、対象物の制約に理想的に
対処し得る。
多くの場合、噴射口が一つだけでも、塗布ノズルが球状
で、その球状部分Q半径が、塗布管の、外郭から遠ざか
る部分における、外径の部分の一以上であれば、有効で
ある。この場合ノズル口に瞬接する部分は、ノズル軸に
対して垂直な全作業方向において、全て等しい表面形態
を有するので、パーマネント液を塗布する場合縦方向に
も横方向にも簡単に移行し得るという利点がある。さら
に毛髪に触れてノズルが詰まるということも阻止される
。
で、その球状部分Q半径が、塗布管の、外郭から遠ざか
る部分における、外径の部分の一以上であれば、有効で
ある。この場合ノズル口に瞬接する部分は、ノズル軸に
対して垂直な全作業方向において、全て等しい表面形態
を有するので、パーマネント液を塗布する場合縦方向に
も横方向にも簡単に移行し得るという利点がある。さら
に毛髪に触れてノズルが詰まるということも阻止される
。
q場にすぐれた実施形態においては、塗布管の終端に分
配器が配置されている。分配器は噴射口を三つ以上備え
ていて、それらは並列している。噴射口の軸は実質的に
管状部分の噴出溝の縦軸を含む面内にある。
配器が配置されている。分配器は噴射口を三つ以上備え
ていて、それらは並列している。噴射口の軸は実質的に
管状部分の噴出溝の縦軸を含む面内にある。
この場合に、0.4秒間に0゜7 mlの液状理容調合
剤を噴射する場合、平均噴射速度が3゜5m/秒ないし
は6゜Its m /秒となる様に、噴射口が設計され
ていることが、合目的的である。
剤を噴射する場合、平均噴射速度が3゜5m/秒ないし
は6゜Its m /秒となる様に、噴射口が設計され
ていることが、合目的的である。
本発明のその他の詳細な部分およびその他の実施形態は
従属の特許請求の範囲に記載の通りである。次に一つの
実施形態をあられしている、部分的に図式に従って簡略
化して示されている図面にもとづいて本発明を説明する
。ここで合致の部分は同一記号であられされており、又
本発明を理解する上で必要でない部分は全て省略されて
いる。
従属の特許請求の範囲に記載の通りである。次に一つの
実施形態をあられしている、部分的に図式に従って簡略
化して示されている図面にもとづいて本発明を説明する
。ここで合致の部分は同一記号であられされており、又
本発明を理解する上で必要でない部分は全て省略されて
いる。
第1図ないし第3図に示されている器具はピストル様の
外郭(1)を備えており、その下部(IA)も同様にピ
ストルの柄の形状を成している。外郭(1)には引き金
の様式に従って形成されている操作レバー(2)が回転
軸(3)に関して回転可能に装置されている。これは軽
く凹状に湾曲した前側面(2人)を一つ、さらに素拐上
これと一体化されている側面を二つ備えている。前面と
側面とによって形成されている中空部の内部には、図。
外郭(1)を備えており、その下部(IA)も同様にピ
ストルの柄の形状を成している。外郭(1)には引き金
の様式に従って形成されている操作レバー(2)が回転
軸(3)に関して回転可能に装置されている。これは軽
く凹状に湾曲した前側面(2人)を一つ、さらに素拐上
これと一体化されている側面を二つ備えている。前面と
側面とによって形成されている中空部の内部には、図。
面には示されていないが、外郭内に収容されている自動
吸引ピストンポンプのピストン(4)が装置されている
。
吸引ピストンポンプのピストン(4)が装置されている
。
下部(IA)には、液状理容調合剤ヶ含有するびん状の
容器(5)の上端を取イ」けることのできる機構(IB
)が設けられている。操作レバー(2)を動かすことに
よって、ピストンポンプによって液状理容調合剤が外郭
(1)内に通じている上昇管を経て吸上げられ、塗布管
(9)の噴出口(7)から矢印(10)の方向に被処理
個所上に噴射される。この場合にたとえば液状理容調合
剤はパーマネント加工液であり、被処理個所は第1図に
示されている様に人の毛髪を巻き込んだカーラー上であ
る。
容器(5)の上端を取イ」けることのできる機構(IB
)が設けられている。操作レバー(2)を動かすことに
よって、ピストンポンプによって液状理容調合剤が外郭
(1)内に通じている上昇管を経て吸上げられ、塗布管
(9)の噴出口(7)から矢印(10)の方向に被処理
個所上に噴射される。この場合にたとえば液状理容調合
剤はパーマネント加工液であり、被処理個所は第1図に
示されている様に人の毛髪を巻き込んだカーラー上であ
る。
ピストン(4)の操作位置より下方、引き金の側面(2
B)間に、軸(13)に関して回転し得るアーム04)
が配置されている。このアームは選択的に側面間の中空
部分内に収容することができ、又突起(14A)に指を
かけて引張ることによって選択的に中空部分から引出す
ことができる。アーム(1→が引出された状態において
は、その終端面(14B)によって柄の回転範囲が限定
される。すなわちアームθ4)は約90°回転可能であ
るが、その回転位置に応じて、操作レバー(2)の回転
運動が選択的に相当広範囲に限定され得る。これによっ
て実際にポンプの運動による噴射量を調節することがで
きる。
B)間に、軸(13)に関して回転し得るアーム04)
が配置されている。このアームは選択的に側面間の中空
部分内に収容することができ、又突起(14A)に指を
かけて引張ることによって選択的に中空部分から引出す
ことができる。アーム(1→が引出された状態において
は、その終端面(14B)によって柄の回転範囲が限定
される。すなわちアームθ4)は約90°回転可能であ
るが、その回転位置に応じて、操作レバー(2)の回転
運動が選択的に相当広範囲に限定され得る。これによっ
て実際にポンプの運動による噴射量を調節することがで
きる。
操作レバー(2)の回転範囲を限定する装置としてアー
ム(1→の他に板カムあるいは段歯車を利用することも
できる。これは特に、操作レバーの回転範囲を二個所以
上設ける場合に、合目的的である。
ム(1→の他に板カムあるいは段歯車を利用することも
できる。これは特に、操作レバーの回転範囲を二個所以
上設ける場合に、合目的的である。
塗布管(9)はスリーブナツト05)によって外郭(1
)の前端に固定されている、長さ約5QSの細い管状部
分(9A)およびこの前端に取付けられている。ノズル
口(7)を有する部分(9B)から戒っている。
)の前端に固定されている、長さ約5QSの細い管状部
分(9A)およびこの前端に取付けられている。ノズル
口(7)を有する部分(9B)から戒っている。
第3図には部分(9B)の構造が拡大して詳細に示され
ているが、部分(9B)は球状部分(16)およびこれ
と素材上一体である、長さ約7露の管状部分(17)か
ら成っている。噴射溝(19)は、ノズル口(7)に達
するまで実質的に約0.5間の等しい内幅を有する。球
状部分(1G)の直径は実質的に管(17)の直径より
も大きいので、球状部分は中心角にして約300°の範
囲の広がりを持っている。
ているが、部分(9B)は球状部分(16)およびこれ
と素材上一体である、長さ約7露の管状部分(17)か
ら成っている。噴射溝(19)は、ノズル口(7)に達
するまで実質的に約0.5間の等しい内幅を有する。球
状部分(1G)の直径は実質的に管(17)の直径より
も大きいので、球状部分は中心角にして約300°の範
囲の広がりを持っている。
第4図ないし第8図に示されている器具は実質的にピス
トル様の外郭(1)、この外郭の前端にスリーブナツト
によって固定されている塗布管(9)、およびこの塗布
管の前端に取付けられている分配器に)から成っている
。
トル様の外郭(1)、この外郭の前端にスリーブナツト
によって固定されている塗布管(9)、およびこの塗布
管の前端に取付けられている分配器に)から成っている
。
外郭(])が軸に関して回転し得る操作レバー(2)、
ピストン(4)、およびびん状の容器(5)の上端を取
付けることのできる機構(IB)を備えている点は、第
1図および第2図に示されている実施形態のものと同じ
である。しかし第1図ないし第3図に示されている実施
形態の場合塗布管(9)の解放端が球形であり、噴射口
(7)を−個備えているだけであるのに対して、第4図
ないし第8図に示されている実施形態の場合は塗布管(
9)の解放端には噴射口を多数備えた分配器に)が取付
けられている。
ピストン(4)、およびびん状の容器(5)の上端を取
付けることのできる機構(IB)を備えている点は、第
1図および第2図に示されている実施形態のものと同じ
である。しかし第1図ないし第3図に示されている実施
形態の場合塗布管(9)の解放端が球形であり、噴射口
(7)を−個備えているだけであるのに対して、第4図
ないし第8図に示されている実施形態の場合は塗布管(
9)の解放端には噴射口を多数備えた分配器に)が取付
けられている。
第5図は第4図に示されている分配器に)の平面図であ
り、第6図はその垂直断面図である。
り、第6図はその垂直断面図である。
分配器に)は管状部分(20A)およびノズル部分(2
0B)から成っており、その場合にノズル部分(20B
)は管状部分(20A)上に装着されていて、適当な方
法で連結されている。管状部分(20A)は細長い噴射
溝α9)を備えていて、そこを通って毛髪処理液が矢印
α0)の方向に噴射される。噴射溝(19)は分配器(
財)の内部に通じている。噴射溝(19)の縦軸(19
A)および分配器に)の軸は、部分(20A)および(
20B)が連結された状態においては、−直線を成す。
0B)から成っており、その場合にノズル部分(20B
)は管状部分(20A)上に装着されていて、適当な方
法で連結されている。管状部分(20A)は細長い噴射
溝α9)を備えていて、そこを通って毛髪処理液が矢印
α0)の方向に噴射される。噴射溝(19)は分配器(
財)の内部に通じている。噴射溝(19)の縦軸(19
A)および分配器に)の軸は、部分(20A)および(
20B)が連結された状態においては、−直線を成す。
分配器に)は、管状部分(20A)とは反対の側に、並
列した三つの噴射口QI)、G!功、(ハ)を備えてい
る。
列した三つの噴射口QI)、G!功、(ハ)を備えてい
る。
これら三つの噴射口(21)、(2,t、(ハ)の軸は
実質的に噴射溝(坤の縦軸(19A)にそれぞれ平行で
ある。
実質的に噴射溝(坤の縦軸(19A)にそれぞれ平行で
ある。
従ってこれらの軸は、噴射溝(19)の縦軸(19A)
を含む、外郭(])の対称面に対して垂直な、面上にあ
る。噴射口Q1)、に)、 (23)は、中央噴射口に
)の縦軸が噴射溝(]9)の縦軸と一致する様に、配置
することができる。
を含む、外郭(])の対称面に対して垂直な、面上にあ
る。噴射口Q1)、に)、 (23)は、中央噴射口に
)の縦軸が噴射溝(]9)の縦軸と一致する様に、配置
することができる。
噴射口(21)、、H,(財)は、処理液があまり速す
ぎない速度で噴射され得る様に、設計されている。
ぎない速度で噴射され得る様に、設計されている。
平均噴射速度■は、0゜4秒間に0゜7 mlの処理液
が噴射される場合、2m/秒ないし3m/秒、望ましく
は3゜!5 m 7秒ないし6.5 m 7秒、である
。
が噴射される場合、2m/秒ないし3m/秒、望ましく
は3゜!5 m 7秒ないし6.5 m 7秒、である
。
特に望ましい噴射速度は約5 m 7秒であることがわ
かっている。その場合の噴射口Qυ、(2匂、(ハ)の
端部における径は0゜3 mmないし0.6賜の範囲内
にある。特に径が約0.4 vanである場合にすぐれ
た結果を得ることができる。
かっている。その場合の噴射口Qυ、(2匂、(ハ)の
端部における径は0゜3 mmないし0.6賜の範囲内
にある。特に径が約0.4 vanである場合にすぐれ
た結果を得ることができる。
第7図は、第5図および第6図に示されている分配器(
20)を一部変更した実施形態であり、その断面図が示
されている。この実施形態の場合、分配器Goo)は四
つの啼射口(21)IG!功9 (23) + (24
)を持っている。内側に位置する噴射口に)、(ハ)の
縦i1i+1+は噴射溝(19)の縦軸に平行である。
20)を一部変更した実施形態であり、その断面図が示
されている。この実施形態の場合、分配器Goo)は四
つの啼射口(21)IG!功9 (23) + (24
)を持っている。内側に位置する噴射口に)、(ハ)の
縦i1i+1+は噴射溝(19)の縦軸に平行である。
使方外側に位1aする噴射口H,Hの縦軸は噴射溝α9
)の縦軸(19A)に対して15ないし25°、望まし
くは約20゜の角度を成している。この場合口つの噴射
口Qυ。
)の縦軸(19A)に対して15ないし25°、望まし
くは約20゜の角度を成している。この場合口つの噴射
口Qυ。
Q乃、 (231,(2荀の縦軸は、噴射溝(19)の
縦軸(19A)を含む、外郭(1)の対称面に垂直な、
面上にあるか、あるいは外郭(1)の対称面上にある。
縦軸(19A)を含む、外郭(1)の対称面に垂直な、
面上にあるか、あるいは外郭(1)の対称面上にある。
第8図は二番目に有利な分配器に)の実施形態をあられ
しており、それを上から見た場合の断面図である。この
場合分配器に)は三つの噴射口いり、(2,)、に)を
備えていると同時に、その両端に突出部(2時を備えて
いる。突出部(ハ)は器具の外郭(1)から遠ざかる方
向に突出しており、望ましくは球形を成している。そし
て球形部の先端は球状を成している、すなわち大きく面
取りされている。球形の突出部に)の回転軸は噴射溝(
19)の縦軸(19A)に対して35°ないし45°、
望ましくは約40°、の鋭角を成している。
しており、それを上から見た場合の断面図である。この
場合分配器に)は三つの噴射口いり、(2,)、に)を
備えていると同時に、その両端に突出部(2時を備えて
いる。突出部(ハ)は器具の外郭(1)から遠ざかる方
向に突出しており、望ましくは球形を成している。そし
て球形部の先端は球状を成している、すなわち大きく面
取りされている。球形の突出部に)の回転軸は噴射溝(
19)の縦軸(19A)に対して35°ないし45°、
望ましくは約40°、の鋭角を成している。
自明のことではあるが、本発明の範囲は上記に限定され
るものではなく、種々変化させた形態を含み得る。たと
えば分配器の噴射口の形態は外郭(1)から出口の方向
に先細りとなった、実質的に円錐状の形態であってもよ
い。この実施形態においては、噴射溝の内壁と排出処理
液の間に生じる摩擦を軽減することができるので、噴射
口の径を小さくする場合に意義がある。
るものではなく、種々変化させた形態を含み得る。たと
えば分配器の噴射口の形態は外郭(1)から出口の方向
に先細りとなった、実質的に円錐状の形態であってもよ
い。この実施形態においては、噴射溝の内壁と排出処理
液の間に生じる摩擦を軽減することができるので、噴射
口の径を小さくする場合に意義がある。
実際に器具を使用するに際して、噴射口が短い間隔、望
ましくは約2記の間隔、で多数配置されている場合に、
限られた範囲にだけ強く噴射されることはなく、同じ量
の処理液が広い範囲にわたって噴射され得るという利点
がある。
ましくは約2記の間隔、で多数配置されている場合に、
限られた範囲にだけ強く噴射されることはなく、同じ量
の処理液が広い範囲にわたって噴射され得るという利点
がある。
すなわち実際に毛髪全体に均一に塗布される。
理容分野、特にパーマネント加工において、カーラーに
巻かれた毛髪(11)に対して、簡単に、均一な処理液
散布を行なうことができる。その場合にカーラーに巻か
れた一つの毛髪束に対しては、器具を回転することによ
って、カーラーの一方の端から他方の端まで、処理液を
十分散布することができる。第4図に示されている状態
について言えば、器具の外郭を、図中に示されている軸
に)に関して回転させるが、あるいは被処理毛髪束に沿
って移行させればよい。
巻かれた毛髪(11)に対して、簡単に、均一な処理液
散布を行なうことができる。その場合にカーラーに巻か
れた一つの毛髪束に対しては、器具を回転することによ
って、カーラーの一方の端から他方の端まで、処理液を
十分散布することができる。第4図に示されている状態
について言えば、器具の外郭を、図中に示されている軸
に)に関して回転させるが、あるいは被処理毛髪束に沿
って移行させればよい。
第1図は備蓄容器をねじ留めによって取付けた、本発明
による塗布器具の使用時における側面図である。 第2図は第1図に示されている塗布器具の部分拡大図で
あり、この場合は備蓄容器は示されておらず、又部分的
に断面が示されている。 第3図は第1図に示されている器具の塗布管の前端部分
およびノズル部分の拡大縦断面図である。 第4図は第1図ないし第3図に示されている塗布器具と
は別の実施形態の塗布器具の使用時における側面図であ
る。 第5図は第4図に示されている塗布器具の二つの部分か
ら成る分配器の一実施形態をあられず拡大平面図である
。 第6図は第5図に示されている分配器のA13線におけ
る断面図である。 第7図は第5図とは別の実施形態における分配器の、同
様にAl1線における断面図である。 第8図はさらに別の実施形態における分配器の、第6図
および第7図と同様の断面図である。 (1)・・・・・・・・・・・・・・・外郭(2)・・
・・・・・・・・・・・・・操作レバー(3)・・・・
・・・・・・・・・・・回転軸(4)・・・・・・・・
・・・・・・・ピストン(5)・・・・・・・・・・・
・・・・容器(6)・・・・・・・・・・・・・・・上
昇管(7)・・・・・・・・・・・・・・・噴射口(9
)・・・・・−・・・・・・・・塗布管特許tJJ 願
人 ウエラ アクチェンゲゼルシャフト代 理 人 新
実 健 部 (外1名)
による塗布器具の使用時における側面図である。 第2図は第1図に示されている塗布器具の部分拡大図で
あり、この場合は備蓄容器は示されておらず、又部分的
に断面が示されている。 第3図は第1図に示されている器具の塗布管の前端部分
およびノズル部分の拡大縦断面図である。 第4図は第1図ないし第3図に示されている塗布器具と
は別の実施形態の塗布器具の使用時における側面図であ
る。 第5図は第4図に示されている塗布器具の二つの部分か
ら成る分配器の一実施形態をあられず拡大平面図である
。 第6図は第5図に示されている分配器のA13線におけ
る断面図である。 第7図は第5図とは別の実施形態における分配器の、同
様にAl1線における断面図である。 第8図はさらに別の実施形態における分配器の、第6図
および第7図と同様の断面図である。 (1)・・・・・・・・・・・・・・・外郭(2)・・
・・・・・・・・・・・・・操作レバー(3)・・・・
・・・・・・・・・・・回転軸(4)・・・・・・・・
・・・・・・・ピストン(5)・・・・・・・・・・・
・・・・容器(6)・・・・・・・・・・・・・・・上
昇管(7)・・・・・・・・・・・・・・・噴射口(9
)・・・・・−・・・・・・・・塗布管特許tJJ 願
人 ウエラ アクチェンゲゼルシャフト代 理 人 新
実 健 部 (外1名)
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 (1)液状理容調合剤、特にパーマネント加工液ないし
は固定液、ヘヤローションなどの毛髪処理剤あるいは毛
髪保護剤、をノズルを用いて所定通り塗布ないしは散布
するための器具であって、a)装置がピストル様の外郭
(1)を備えており、その内に一体化された自動吸引ピ
ストンポンプが配置されていて、そのピストンが回転部
分の引き金の形態に相応して形成されている操作レバー
(2)と連結されていると同時に、ポンプのシリンダー
軸が噴射方向00)に対して30″以下の鋭角を成す様
に配置されていること; b)ピストル様の外郭(1)の柄部分(IA)の下端に
、液状理容調合剤ケ含有しているびん状容器(5)の上
端を取付けるための機構(IB)が、設けられているこ
と; C)ピストル様の外郭(])の噴出口側に、長さ35賜
以上の塗布管(9)が交換可能に取(=Jけられていて
、その噴出口に塗布管(9)の縦軸上に噴射口を備えて
いる塗布ノズル06)が取付けられていること; d)外郭(1)の塗布管(9)に対向する部分に、ピス
トンポンプと機械的に連結されているピストンポンプ用
操作レバー(2)が装置されていて、それが外郭(1)
の塗布管(9)に向かう部分より前方においてばねの力
に抗して柄(IA)の方向に動き得ること; 以上口つの技術事項を組合せることを特徴とする器具。 (2)操作レバー(2)の柄部分矛に対向する側に、お
よび/あるいは柄部分〆の操作レバー(2)に相対する
部分に、選択的に調整し?Uる、操作レバー(2)の回
転範囲を限定するための機構θ→が設けられていること
を特徴とする特許請求の範囲の第1項に記載の器具。 (3)操作レバー(2)が軽く凹状に湾曲した前面部(
2A)を一つおよび前面部(2人)と素イオ」ニ一体化
している側面(2B)を二つ備えていること、および回
転範囲を限定するための機構(14)が両側面(2B)
に固定されている軸(13)に関して回転できることを
特徴とする特許請求の範囲の第2項に記載の器具。 (4) 操作レバーの回転範囲を機械的に調節する装置
として板カムあるいは段歯車が装置されていることを特
徴とする特許請求の範囲の第2項に記載の器具。 (5) 回転範囲を限定する装置が操作レバー(2)の
内側中空部に取付けられていることを特徴とする特許請
求の範囲の第2項に記載の器具。 (6) 回転範囲を限定する装置が操作レバー(2)の
内側から外に突出し得るアームθイ)として形成されて
おり、望ましくはその回転範囲が止めによって約90°
までに限定され得ることを特徴とする特許請求の範囲第
5項に記載の器具。 (7) 操作レバー(2)の回転範囲を太きく yra
節する場合、外に突出し得る様に配置されているアーム
θ→が内側中空部内に収容されることを特徴とする特許
請求の範囲の第6項に記載の器具。 (8) アーム04)が内部収容状態において操作レバ
ー(2)の側面(2B)から外郭(1)の柄(IA)の
方向に外に突出る突起(14A) を備えていることを
特徴とする特許請求の範囲の第7項に記載の器具0 (9) 回転範囲を限定する装置が、最大回転範囲に対
して一つの位置を、さらにそれより小さな回転範囲に対
して二つの位置を、持っていることを特徴とする特許請
求の範囲の第2項に記載の器具。 (10) 塗布ノズルが球形であることを特徴とする特
許請求の範囲の第1項に記載の器具。 (11)球形の塗布ノズルの半径Rが塗布管(9)の、
外郭(1)から遠ざかる範囲における、外径1)の部分
の一以」二、望ましくはほぼ等しいことを特徴とする特
許請求の範囲の第1項に記載の器具。 (ロ)塗布管(9)が二つ、の共軸部分(9Aおよび9
B)から成っており、そのうち後方の、ピストル様外郭
(1)に接している部分(9A)が長くて狭い、望まし
くは噴出方向に向って先細りとなっている、溝を備えて
いて、その平均直径が望ましくはその部分の長さの14
より小さいこと、および二つの部分のうち前方の、塗布
ノズルとして形成されている部分(9B)が、その球形
面の中央に噴射口(7)を備えていて、それが後方部分
内の溝(17)に接続しており、その直径が球形部分(
1G)の直径よりも著しく小さいことを特徴とする特許
請求の範囲の第1項に記載の器具。 (13)塗布管(9)の終端に分配器(3りが取イ」け
られてそれらが噴射口を三つ以上(、21,22,’2
3 ) (liffえており、それらは並置されていて
、それらの軸が実質的に管状の部分(9A)の噴出ti
4 (19)の縦軸(5A)を含む面内に存しているこ
とを特徴とする特許請求の範囲の第1項に記載の器具。 θ4) 噴射口(21,22,23)が、0649間に
0゜’7 mlの液状理容調合剤を噴射する場合に平均
噴射)l(度■が21n/秒ないしsm/秒−、望まし
くは3.5In/秒ないし6.5m/秒、となる様に、
設計されていることを特徴とする特許請求の範囲の第1
3項に記載の器具。 05)噴射口(21’、 22.23 )の直径がO0
3芯ないし0.6#、望ましくは約0.4局、であるこ
とを特徴とする特許請求の範囲の第13項に記載の器具
。 (16) 噴射口(21,22,23)の軸がそれぞれ
実質的に管状の部分(9A)の噴出溝09)の縦軸(1
9Aンに平行であることを特徴とする特許請求の範囲の
第13項に記載の器具。 (17)外側に位置している噴射口(21,24)の縦
軸が塗布管(9)の噴出溝(19)の縦軸(19A)に
対して15゜ないし30°、望ましくは約20°、の角
度を成していること11特徴とする、特許請求の範囲の
第13項に記載の器具。 θ8)分配器(3つの両端にそれぞれ外郭(1)から遠
ざかる方向に突出た、望ましくは実質的に先端が丸く面
取りされている、突出部QΦが設けられていて、その回
転軸が塗布管(9)の噴出溝09)の縦軸(19A)に
対して2511ないし45°、望ましくは約30°、の
角度を成していることを特徴とする特許請求の範囲の第
13項に記載の器具。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
DE3325408.7 | 1983-07-14 | ||
DE3325408A DE3325408A1 (de) | 1983-07-14 | 1983-07-14 | Applikator zum gezielten auftragen bzw. aufspruehen von fluessigen kosmetischen praeparaten |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6036009A true JPS6036009A (ja) | 1985-02-25 |
Family
ID=6203975
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP59145871A Pending JPS6036009A (ja) | 1983-07-14 | 1984-07-12 | 液状理容調合剤用塗布ないしは散布器具 |
Country Status (3)
Country | Link |
---|---|
EP (1) | EP0131838A3 (ja) |
JP (1) | JPS6036009A (ja) |
DE (1) | DE3325408A1 (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR20210045478A (ko) * | 2018-10-02 | 2021-04-26 | 로레알 | 모발 처리 방법 |
US12053072B2 (en) | 2018-10-02 | 2024-08-06 | L'oreal | Hair treatment process |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US7755755B2 (en) * | 2007-02-14 | 2010-07-13 | Harris Corporation | Matched optical waveforms for detection and identification of biological pathogens |
Family Cites Families (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
DE943904C (de) * | 1952-03-28 | 1956-06-01 | Sven Martin Berg | Geraet zur Haarbehandlung mit Fluessigkeiten |
US3730182A (en) * | 1971-03-19 | 1973-05-01 | Allergan Pharma | Method of delivery of solution to skin having substantial amounts of hair thereon |
JPS5222448B2 (ja) * | 1974-02-12 | 1977-06-17 |
-
1983
- 1983-07-14 DE DE3325408A patent/DE3325408A1/de not_active Withdrawn
-
1984
- 1984-07-03 EP EP84107670A patent/EP0131838A3/de not_active Withdrawn
- 1984-07-12 JP JP59145871A patent/JPS6036009A/ja active Pending
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR20210045478A (ko) * | 2018-10-02 | 2021-04-26 | 로레알 | 모발 처리 방법 |
CN112804910A (zh) * | 2018-10-02 | 2021-05-14 | 欧莱雅 | 头发处理方法 |
JP2022504101A (ja) * | 2018-10-02 | 2022-01-13 | ロレアル | 毛髪処理方法 |
US12053072B2 (en) | 2018-10-02 | 2024-08-06 | L'oreal | Hair treatment process |
US12201207B2 (en) | 2018-10-02 | 2025-01-21 | L'oreal | Hair treatment method |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
EP0131838A2 (de) | 1985-01-23 |
EP0131838A3 (de) | 1986-01-29 |
DE3325408A1 (de) | 1985-01-24 |
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