JPS6034367Y2 - 塗装ブ−ス - Google Patents
塗装ブ−スInfo
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- JPS6034367Y2 JPS6034367Y2 JP1980066751U JP6675180U JPS6034367Y2 JP S6034367 Y2 JPS6034367 Y2 JP S6034367Y2 JP 1980066751 U JP1980066751 U JP 1980066751U JP 6675180 U JP6675180 U JP 6675180U JP S6034367 Y2 JPS6034367 Y2 JP S6034367Y2
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- JP
- Japan
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- painting
- pan
- venturi
- area
- booth
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- Expired
Links
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- 238000004140 cleaning Methods 0.000 description 30
- 239000007788 liquid Substances 0.000 description 18
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- 238000012423 maintenance Methods 0.000 description 4
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Landscapes
- Details Or Accessories Of Spraying Plant Or Apparatus (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
本考案は塗装ブースに関し、より詳細には、塗装作業が
行なわれる塗装域と、該塗装域の下方に配設され、一対
のフロープレートによって形成される細長い開口を有す
るベンチュリ一部と、該ベンチュリ一部に下方から対向
し断面がほぼUの字形をした反射パンとで構成される洗
浄域とを備えた塗装ブースの改良に関する。
行なわれる塗装域と、該塗装域の下方に配設され、一対
のフロープレートによって形成される細長い開口を有す
るベンチュリ一部と、該ベンチュリ一部に下方から対向
し断面がほぼUの字形をした反射パンとで構成される洗
浄域とを備えた塗装ブースの改良に関する。
通常この種の塗装ブースは、自動車等の大型物品の連続
塗装によく使用される。
塗装によく使用される。
しかしてそのような大型物品を連続塗装する際には、塗
装域から排出される排気中に含まれる塗料の余剰ミスト
の量が多いため、余剰ミストをより高効率で分離除去す
ることが要求されている。
装域から排出される排気中に含まれる塗料の余剰ミスト
の量が多いため、余剰ミストをより高効率で分離除去す
ることが要求されている。
そのため前記塗装ブースには、余剰ミスト分離装置が附
設されているが、分離除去された余剰ミ、ストは洗浄域
の周壁や床部に塗料スラッジとして付着堆積するのでこ
れを除去する清掃作業が必要になりこの清掃作業に多大
の時間と労力を費さねばならなかった。
設されているが、分離除去された余剰ミ、ストは洗浄域
の周壁や床部に塗料スラッジとして付着堆積するのでこ
れを除去する清掃作業が必要になりこの清掃作業に多大
の時間と労力を費さねばならなかった。
本考案の目的は、洗浄域の清掃作業が容易にかつ短時間
で行なえる塗装ブースを提供することにある。
で行なえる塗装ブースを提供することにある。
また本考案の他の目的は、洗浄域の保守点検が容易に行
なえる塗装ブースを提供することにある。
なえる塗装ブースを提供することにある。
しかして本考案によれば、塗装域の下方に気液接触用の
ベンチュリ一部と、この直下に設けた反射パンを具備す
る塗装ブースにおいて、反射パンが前記ベンチュリ一部
の長手方向に沿って適宜な間隔で分割構成されかつ着脱
自在にユニット化されてなる塗装ブースが提供される。
ベンチュリ一部と、この直下に設けた反射パンを具備す
る塗装ブースにおいて、反射パンが前記ベンチュリ一部
の長手方向に沿って適宜な間隔で分割構成されかつ着脱
自在にユニット化されてなる塗装ブースが提供される。
本考案における断面がほぼUの字形をした反射パンとは
、その長手方向に沿った両側面が上方に折り曲げられて
断面がコ状又はUの字形をしており、ブース内にあって
両側壁から中央部に向けて傾斜する一対のフロープレー
トの端縁部によって形成されるベンチュリ一部の細長い
開口に沿って下方からこれに対向して配設されて、前記
ベンチュリ一部から噴流してくる気液混合流体の流れ方
向を反転させ、充分な気液接触を促進しかつ気液接触時
間を長くして、塗装域からの排気中に含まれる塗料の余
剰ミストの分離除去効率を高めるためのものであって、
該反射パンは、ベンチュリ一部の長手方向に沿って適宜
な長さ、例えば作業者が1人で持ち運べる様に20乃至
100cm、好ましくは30乃至70cmに分割構成さ
れた反射パンユニットを多数直列に連結して構成されて
いる。
、その長手方向に沿った両側面が上方に折り曲げられて
断面がコ状又はUの字形をしており、ブース内にあって
両側壁から中央部に向けて傾斜する一対のフロープレー
トの端縁部によって形成されるベンチュリ一部の細長い
開口に沿って下方からこれに対向して配設されて、前記
ベンチュリ一部から噴流してくる気液混合流体の流れ方
向を反転させ、充分な気液接触を促進しかつ気液接触時
間を長くして、塗装域からの排気中に含まれる塗料の余
剰ミストの分離除去効率を高めるためのものであって、
該反射パンは、ベンチュリ一部の長手方向に沿って適宜
な長さ、例えば作業者が1人で持ち運べる様に20乃至
100cm、好ましくは30乃至70cmに分割構成さ
れた反射パンユニットを多数直列に連結して構成されて
いる。
そして前記反射パンユニットは、連結用フランジ部を有
する両端面部が開口しているもの或は両端面部に補強板
を設けそれ自体箱型に構成したものなどが採用される。
する両端面部が開口しているもの或は両端面部に補強板
を設けそれ自体箱型に構成したものなどが採用される。
以下に本考案を実施例に基いて詳細に説明する。
図中1はブース内の塗装域、2は自動車ボデー等の比較
的大型の被塗装物、4はプレナムチャンバーであって給
気口5から供給された空気は、プレナムチャンバーによ
って整流され、フィルター3を通って下方の塗装域に向
けて平均風速0.1乃至Q、5m/secで供給される
。
的大型の被塗装物、4はプレナムチャンバーであって給
気口5から供給された空気は、プレナムチャンバーによ
って整流され、フィルター3を通って下方の塗装域に向
けて平均風速0.1乃至Q、5m/secで供給される
。
この気流は、塗装域1内に浮遊している塗料の余剰ミス
トや蒸発したシンナー等の有機溶剤ガス等を下方へ押し
流して、塗装域1の空間、特に塗装域1の上部空間を常
に清浄な状態に維持し、塗装業者の作業環境の安全衛生
や塗装製品の仕上がりを良好に保ちかつ火災の危険性を
予防しようとするものであって、浮遊している余剰ミス
トや有機溶剤ガス等を巻き上げる乱流を発生させないよ
うに均一に流されることが好ましい。
トや蒸発したシンナー等の有機溶剤ガス等を下方へ押し
流して、塗装域1の空間、特に塗装域1の上部空間を常
に清浄な状態に維持し、塗装業者の作業環境の安全衛生
や塗装製品の仕上がりを良好に保ちかつ火災の危険性を
予防しようとするものであって、浮遊している余剰ミス
トや有機溶剤ガス等を巻き上げる乱流を発生させないよ
うに均一に流されることが好ましい。
6は補助空気噴出装置であって、塗装域の気流パターン
の変更及びより少ない空気供給量でより良い塗装環境を
作り出すためのものである。
の変更及びより少ない空気供給量でより良い塗装環境を
作り出すためのものである。
7は格子状部材又はエキスパンドメタル板等の床部であ
り、これより下方は洗浄域8となる。
り、これより下方は洗浄域8となる。
洗浄域8には、洗浄液を自然に流下させ液膜を形成する
ための一対の傾斜フロープレート9と、該フロープレー
ト9上に洗浄液を循環して連続的に供給する洗浄液導水
路10および洗浄液給水管11及びポンプ22等が配設
され、前記一対のフロープレート9の端縁部9′間には
細長い開口を有するベンチュリ一部12が形成されてい
る。
ための一対の傾斜フロープレート9と、該フロープレー
ト9上に洗浄液を循環して連続的に供給する洗浄液導水
路10および洗浄液給水管11及びポンプ22等が配設
され、前記一対のフロープレート9の端縁部9′間には
細長い開口を有するベンチュリ一部12が形成されてい
る。
そして、該ベンチュリ一部12の開口直下には、両側面
が上方に折り曲げられて断面がほぼUの字形をした反射
パン13がベンチュリ一部12の長手方向に沿って配設
されている。
が上方に折り曲げられて断面がほぼUの字形をした反射
パン13がベンチュリ一部12の長手方向に沿って配設
されている。
しかして、前記塗装域1から洗浄域8へ導入された塗料
の余剰ミストや有機溶剤ガスは、フロープレート9上に
形成される液膜によって一部捕集され、前記ベンチュリ
一部において排気気体と洗浄液が激しく気液接触する際
、該排気気体中から洗浄液中へ移行せしめられ分離され
る。
の余剰ミストや有機溶剤ガスは、フロープレート9上に
形成される液膜によって一部捕集され、前記ベンチュリ
一部において排気気体と洗浄液が激しく気液接触する際
、該排気気体中から洗浄液中へ移行せしめられ分離され
る。
さらに、ベンチュリ一部12から下方に向けて噴流する
気液混合流体は、前記反射パン13によって流れ方向を
反転させられ気液接触が一段と促進されるので、より完
全に塗料ミストや有機溶剤ガスが除去され、塗料ミスト
の分離除去効率は通常99.5%以上である。
気液混合流体は、前記反射パン13によって流れ方向を
反転させられ気液接触が一段と促進されるので、より完
全に塗料ミストや有機溶剤ガスが除去され、塗料ミスト
の分離除去効率は通常99.5%以上である。
本案における反射パン13は、前記ベンチュリ一部12
の長手方向に沿って適宜な長さ、例えば20乃至100
cm、好ましくは30乃至70cmに分割構成された反
射パンユニットを多数連結して構成されている。
の長手方向に沿って適宜な長さ、例えば20乃至100
cm、好ましくは30乃至70cmに分割構成された反
射パンユニットを多数連結して構成されている。
反射パンユニットは第2図に示すようであってAは箱型
パンユニットBは端部開口型のものを示している。
パンユニットBは端部開口型のものを示している。
即ち、30は底板、31は側面板、14は端面側に設け
た連接用フランジであって連結係合用の孔25が穿設さ
れている。
た連接用フランジであって連結係合用の孔25が穿設さ
れている。
32は端板であってユニットの補強と区画板を兼ねてい
る。
る。
底板下面には固定用又は嵌合用の挿入脚片27が突設さ
れており支柱16とパン支承部材16′の溝内に嵌入支
承されるようになっている。
れており支柱16とパン支承部材16′の溝内に嵌入支
承されるようになっている。
本案パンユニットは、その支承部材等の固定部材に対し
て着脱自在であり、側面板に取付けられている把手28
により簡単に着脱できる。
て着脱自在であり、側面板に取付けられている把手28
により簡単に着脱できる。
また、夫々のパンユニットは連結用のクランパー15に
よって簡単に連結又は分離できるようになっており、ク
ランパー15は係合孔25に挿入されるピン25及びフ
ラン′ジ挾着片26を具備している。
よって簡単に連結又は分離できるようになっており、ク
ランパー15は係合孔25に挿入されるピン25及びフ
ラン′ジ挾着片26を具備している。
本案ブースにおいて、洗浄域8の清掃を行なう際にはク
ランプ15をはずし各反射パンユニットを支承部材16
′から洗浄域8の床部17に移し、また必要によっては
洗浄域8から取出し塗装ブースの外に持ち出して清掃で
きるので、反射パン13がじゃまにならず、洗浄域8の
清掃作業が非常に容易に行なえると共に作業を短時間で
行なうことができる。
ランプ15をはずし各反射パンユニットを支承部材16
′から洗浄域8の床部17に移し、また必要によっては
洗浄域8から取出し塗装ブースの外に持ち出して清掃で
きるので、反射パン13がじゃまにならず、洗浄域8の
清掃作業が非常に容易に行なえると共に作業を短時間で
行なうことができる。
また洗浄域8の保守点検も反射パンユニットを移動させ
ることによって容易に行なうことができる。
ることによって容易に行なうことができる。
反射パンユニットはフランジの連接孔が整合していれば
第2図A、 Bをどのようにも連結接続できるからユニ
ットの側面板の開き角及びび各部の寸法を異ならしめた
何種類かのユニットを用意しておき、これらを数台毎に
ブロック化することが可能になる。
第2図A、 Bをどのようにも連結接続できるからユニ
ットの側面板の開き角及びび各部の寸法を異ならしめた
何種類かのユニットを用意しておき、これらを数台毎に
ブロック化することが可能になる。
30′はユニットパンの底板に設けた排水口である。
なお第1図において18は偏向板であって気液混合流体
の流れ方向を下方に向けて偏向させ、気液接触をなお一
層促進しかつ洗浄液の液滴が排気口19から外部に流出
するのを防止している。
の流れ方向を下方に向けて偏向させ、気液接触をなお一
層促進しかつ洗浄液の液滴が排気口19から外部に流出
するのを防止している。
以上説明したように、本考案によれば、洗浄域の構造が
複雑であるにもかかわらず、洗浄域の清掃作業や保守点
検を容易にかつ短時間で行なうことができた。
複雑であるにもかかわらず、洗浄域の清掃作業や保守点
検を容易にかつ短時間で行なうことができた。
また、清掃作業や保守点検が容易かつ短時間で行なえる
ので、それを頻繁に行なうことが可能となり、塗料ミス
ト等の分離除去を常に安定した状態で行うことができた
。
ので、それを頻繁に行なうことが可能となり、塗料ミス
ト等の分離除去を常に安定した状態で行うことができた
。
さらに、反射パンの構造や大きさは塗料ミスト等の分離
除去効率に深い関係を有しているが、本考案による反射
パンは、適宜な間隔で分割構成されかつ着脱自在にユニ
ット化されているので、容易に取りはずして他の新しい
反射パンと交換でき、事態の変化に即応した分離除去効
率を維持することが可能である。
除去効率に深い関係を有しているが、本考案による反射
パンは、適宜な間隔で分割構成されかつ着脱自在にユニ
ット化されているので、容易に取りはずして他の新しい
反射パンと交換でき、事態の変化に即応した分離除去効
率を維持することが可能である。
さらにまた、反射パンを長手方向に沿っていくつかのブ
qツクに分け、各ブロック毎に異なった種類の反射パン
ユニットを配置することによって、塗料ミスト等の分離
除去効率を各ブロック毎に独立に制御することが可能で
ある。
qツクに分け、各ブロック毎に異なった種類の反射パン
ユニットを配置することによって、塗料ミスト等の分離
除去効率を各ブロック毎に独立に制御することが可能で
ある。
第1図は本考案による塗装ブースの断面正面図、第2図
A、 Bは本考案で使用される反射パンユニットの実施
例品の斜視図、Cは連結用クランパーの斜視図である。 訃・・・・・洗浄域、9・・・・・・フロープレート、
12・・・・・・ベンチュリ一部、13・・・・・・反
射ベンチュリ一部、11・・・・・・フランジ部、15
・・・・・・クランパー、16・・・・・・支柱、20
・・・・・ゼット。
A、 Bは本考案で使用される反射パンユニットの実施
例品の斜視図、Cは連結用クランパーの斜視図である。 訃・・・・・洗浄域、9・・・・・・フロープレート、
12・・・・・・ベンチュリ一部、13・・・・・・反
射ベンチュリ一部、11・・・・・・フランジ部、15
・・・・・・クランパー、16・・・・・・支柱、20
・・・・・ゼット。
Claims (2)
- (1)塗装作業が行なわれる塗装域と、該塗装域の下方
に配置され、一対の傾斜フロープレートの端縁部によっ
て形成される中央長手方向に細長い開口を有するベンチ
ュリ一部と、該ベンチュリ一部の直下に固設した断面が
ほぼUの字形をした反射パンとで構成される洗浄域とを
備えた塗装ブースにおいて、 前記反射パンは、前記ベンチュリ一部の長手方向に沿っ
て適宜な間隔で分割構成されたパンユニットが適宜の連
結手段によって連接されてなりかつ前記パンユニットは
支承部材に相互に着脱自在に取付けられていることを特
徴とする塗装ブース。 - (2)反射パンユニットが補強端板を具備する第1項の
塗装ブース。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1980066751U JPS6034367Y2 (ja) | 1980-05-15 | 1980-05-15 | 塗装ブ−ス |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1980066751U JPS6034367Y2 (ja) | 1980-05-15 | 1980-05-15 | 塗装ブ−ス |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS56168270U JPS56168270U (ja) | 1981-12-12 |
JPS6034367Y2 true JPS6034367Y2 (ja) | 1985-10-14 |
Family
ID=29660808
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1980066751U Expired JPS6034367Y2 (ja) | 1980-05-15 | 1980-05-15 | 塗装ブ−ス |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6034367Y2 (ja) |
-
1980
- 1980-05-15 JP JP1980066751U patent/JPS6034367Y2/ja not_active Expired
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS56168270U (ja) | 1981-12-12 |
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