JPS6030983B2 - 周辺装置制御ユニツト - Google Patents
周辺装置制御ユニツトInfo
- Publication number
- JPS6030983B2 JPS6030983B2 JP52048622A JP4862277A JPS6030983B2 JP S6030983 B2 JPS6030983 B2 JP S6030983B2 JP 52048622 A JP52048622 A JP 52048622A JP 4862277 A JP4862277 A JP 4862277A JP S6030983 B2 JPS6030983 B2 JP S6030983B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- signal
- bus
- data
- peripheral
- control unit
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
Classifications
-
- G—PHYSICS
- G06—COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
- G06F—ELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
- G06F13/00—Interconnection of, or transfer of information or other signals between, memories, input/output devices or central processing units
- G06F13/14—Handling requests for interconnection or transfer
- G06F13/20—Handling requests for interconnection or transfer for access to input/output bus
- G06F13/32—Handling requests for interconnection or transfer for access to input/output bus using combination of interrupt and burst mode transfer
- G06F13/34—Handling requests for interconnection or transfer for access to input/output bus using combination of interrupt and burst mode transfer with priority control
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Theoretical Computer Science (AREA)
- Physics & Mathematics (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Bus Control (AREA)
- Small-Scale Networks (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明はディジタル・コンピュ−夕・システムに関する
ものであり、更に詳しく云えばそのコンピュータ−シス
テムにおける周辺入出力装置と中央処理装置との間の相
互作用に関するものである。
ものであり、更に詳しく云えばそのコンピュータ−シス
テムにおける周辺入出力装置と中央処理装置との間の相
互作用に関するものである。
中央処理装置の記憶装置と周辺入出力装置との間の入出
力バス又はインターフェースを介するデータの転送の制
御は多く形式をとることができる。
力バス又はインターフェースを介するデータの転送の制
御は多く形式をとることができる。
データ転送の目的とする入出力制御の形式には、データ
の各転送のための直接的プログラム命令制御、中央処理
装置によるデータ転送の開始(その後のデータ転送は中
央処理装置を使用することなく周辺装置の制御の下に行
われる)、及び中央処理装置に周辺装置のステ−夕スを
知らせるために周辺装置からの割込みリクエストを処理
するためのロジックがある。これらの種々な概念の中に
は、処理を必要としている周辺装置及びそのステータス
を中央処理装置に直接に知らせることによってそれら周
辺装置が中央処理装置における割込み処理を開始するの
を可能にするための制御機構が含まれる。或いは、割込
みを生ずる周辺装置及びそのステータスを表わす情報が
中央処理装置へ転送されるのを可能にするために、中央
処理装置がすべての接続された周辺装置へボーリング信
号を発生するようその割込みリクエスト‐が要求しても
よい。周辺装置と主記憶装置との間の各データ転送のた
めに直接的プログラム制御を使うシステムでは、プログ
ラム命令に応答してその周辺装置へ周辺装置アドレス、
コマンド(又は)データを逐次に転送することを必要と
するインターフェースが設けられるのが普通である。
の各転送のための直接的プログラム命令制御、中央処理
装置によるデータ転送の開始(その後のデータ転送は中
央処理装置を使用することなく周辺装置の制御の下に行
われる)、及び中央処理装置に周辺装置のステ−夕スを
知らせるために周辺装置からの割込みリクエストを処理
するためのロジックがある。これらの種々な概念の中に
は、処理を必要としている周辺装置及びそのステータス
を中央処理装置に直接に知らせることによってそれら周
辺装置が中央処理装置における割込み処理を開始するの
を可能にするための制御機構が含まれる。或いは、割込
みを生ずる周辺装置及びそのステータスを表わす情報が
中央処理装置へ転送されるのを可能にするために、中央
処理装置がすべての接続された周辺装置へボーリング信
号を発生するようその割込みリクエスト‐が要求しても
よい。周辺装置と主記憶装置との間の各データ転送のた
めに直接的プログラム制御を使うシステムでは、プログ
ラム命令に応答してその周辺装置へ周辺装置アドレス、
コマンド(又は)データを逐次に転送することを必要と
するインターフェースが設けられるのが普通である。
直接的プログラム制御のデータ転送のみならずサイクル
・スチール・データ転送をも行うデータ処理システムで
は、種々な形式のプログラム命令が通常必要とされる。
・スチール・データ転送をも行うデータ処理システムで
は、種々な形式のプログラム命令が通常必要とされる。
たとえ種々な形式で命令を発生することは必要でなくて
も、種々な形式の周辺装置制御情報は必要とされそして
それらは周辺装置制御ユニットにより認識され、相異な
る処理をされなければならない。従って、周辺装置制御
ユニットはそれぞれ特徴あるロジックを持たなければな
らない。更に、その入出力制御システムが処理装置によ
る割込みサービスを求めた非同期リクエストを処理する
ことを必要とされる場合、その周辺装置制御ユニットに
は追加の回路が設けられなければならない。処理装置か
ら独立して記憶装置を制御するためにインターフェース
・バスのそれ以上の使用を設定しそしてそれを制御する
に十分な情報を周辺装置制御ユニットが与えられている
時のサイクル・スチール・データ転送動作中、その後の
データ転送の再開前に中央処理装置による特別処理を必
要とする例外的な条件が現在のデータ転送の完了前に生
ずることがある。
も、種々な形式の周辺装置制御情報は必要とされそして
それらは周辺装置制御ユニットにより認識され、相異な
る処理をされなければならない。従って、周辺装置制御
ユニットはそれぞれ特徴あるロジックを持たなければな
らない。更に、その入出力制御システムが処理装置によ
る割込みサービスを求めた非同期リクエストを処理する
ことを必要とされる場合、その周辺装置制御ユニットに
は追加の回路が設けられなければならない。処理装置か
ら独立して記憶装置を制御するためにインターフェース
・バスのそれ以上の使用を設定しそしてそれを制御する
に十分な情報を周辺装置制御ユニットが与えられている
時のサイクル・スチール・データ転送動作中、その後の
データ転送の再開前に中央処理装置による特別処理を必
要とする例外的な条件が現在のデータ転送の完了前に生
ずることがある。
通常、直接的プログラム制御、サイクル・スチール、又
は共通インターフェースによる割込みリクエスト転送を
処理するようになっている入出力制御システムは任意の
形式のリクエストを処理するのではなくインターフェー
ス・バスにおけるこれら状況の各々を排他的に処理しな
ければならない。
は共通インターフェースによる割込みリクエスト転送を
処理するようになっている入出力制御システムは任意の
形式のリクエストを処理するのではなくインターフェー
ス・バスにおけるこれら状況の各々を排他的に処理しな
ければならない。
従来のシステムでは、未知の割込みリクエスト(その割
込みリクエストの優先順位を信号する)に応答するため
のボーリング・ロジックが設けられた。
込みリクエストの優先順位を信号する)に応答するため
のボーリング・ロジックが設けられた。
そしてその割込みリクエストはそのリクエストの優先順
位を信号した。入出力制御ロジックはボールされる割込
みリクエストの優先順位を中央処理装置からの標識と結
合した逐次ボール信号によって応答し、インターフェー
ス・バスのその後の使用のために適当な周辺装置制御ュ
ニッN.こよる選択を行わせる。周辺装置制御ユニット
により行われた優先順位割込みリクエストは中央処理装
置により修正可能である。しかし、これら従来のシステ
ムでは、周辺装置制御ユニットの優先順位レベルの修正
はその周辺装置制御ユニットと関連した周辺装置が前の
コマンド五こよりビジイでない場合に行われるだけであ
る。更に、サイクル・スチール・データ転送を割込みリ
クエスト処理と結合する従来のシステムは要求された2
つの形式のコミュニケーションのためのポールするよう
中央処理装置の入出力制御ロジック及び周辺装置制御ユ
ニット内に別個のロジックを設ける必要があつた。すべ
てがサービスをリクエストしている複数個の周辺装置制
御ユニットの1つを選択するために逐次ボール信号を使
用する従来のシステムはその逐次ポール信号を次に続く
周辺装置へ伝えるために各周辺装置制御ユニット内のロ
ジックの使用を必要とする。
位を信号した。入出力制御ロジックはボールされる割込
みリクエストの優先順位を中央処理装置からの標識と結
合した逐次ボール信号によって応答し、インターフェー
ス・バスのその後の使用のために適当な周辺装置制御ュ
ニッN.こよる選択を行わせる。周辺装置制御ユニット
により行われた優先順位割込みリクエストは中央処理装
置により修正可能である。しかし、これら従来のシステ
ムでは、周辺装置制御ユニットの優先順位レベルの修正
はその周辺装置制御ユニットと関連した周辺装置が前の
コマンド五こよりビジイでない場合に行われるだけであ
る。更に、サイクル・スチール・データ転送を割込みリ
クエスト処理と結合する従来のシステムは要求された2
つの形式のコミュニケーションのためのポールするよう
中央処理装置の入出力制御ロジック及び周辺装置制御ユ
ニット内に別個のロジックを設ける必要があつた。すべ
てがサービスをリクエストしている複数個の周辺装置制
御ユニットの1つを選択するために逐次ボール信号を使
用する従来のシステムはその逐次ポール信号を次に続く
周辺装置へ伝えるために各周辺装置制御ユニット内のロ
ジックの使用を必要とする。
これらの従来のシステムでは、特定の周辺装置制御ユニ
ット又は周辺装置が入出力バスから物理的に除かれる場
合適正なボール伝播の機能が不可能となることは明らか
である。発明の概略 前述のような融通性の欠除及び別個の回路を設ける費用
からみて、本発明の主な目的は並列的入出力のための直
列的ボーリング機構を提供することにあり、そのボーリ
ング機構では周辺装置制御ユニットのロジック及び中央
処理装置の入出力制御ロジックが割込みリクエスト及び
サイクル・スチール・データ転送リクエストのために複
数個の周辺装置をボールするという目的に関してはそれ
ぞれ共適している。
ット又は周辺装置が入出力バスから物理的に除かれる場
合適正なボール伝播の機能が不可能となることは明らか
である。発明の概略 前述のような融通性の欠除及び別個の回路を設ける費用
からみて、本発明の主な目的は並列的入出力のための直
列的ボーリング機構を提供することにあり、そのボーリ
ング機構では周辺装置制御ユニットのロジック及び中央
処理装置の入出力制御ロジックが割込みリクエスト及び
サイクル・スチール・データ転送リクエストのために複
数個の周辺装置をボールするという目的に関してはそれ
ぞれ共適している。
本発明のもう1つの目的はすべての周辺装置制御ユニッ
トへのボール信号の適正な伝播がインターフェース・バ
ス上の1つ置きの周辺装置制御ユニットを物理的に除去
するように作用することができる逐次式ボーリング機構
を提供することにある。
トへのボール信号の適正な伝播がインターフェース・バ
ス上の1つ置きの周辺装置制御ユニットを物理的に除去
するように作用することができる逐次式ボーリング機構
を提供することにある。
これらの目的は中央処理装置の入出力制御ロジック及び
周辺装置制御ユニット内に共通の回路を設けることによ
って達成される。
周辺装置制御ユニット内に共通の回路を設けることによ
って達成される。
その入出力制御ロジックにおけるロジックは種々の優先
順位の割込みリクエスト及びサイクル・スチール転送リ
クエストを受け、そして周辺装置制御ユニットからの特
定のリクエスト・ィン線において信号されたサイクル・
スチール転送リクエスト又は或る特定の割込みレベルで
の割込みリクエストに対してポールするよう選択する。
伝播されるべきポール信号が割込みリクエストのためで
あることを入出力制御ロジックが決定した場合、ポール
同定バスはポールされる割込みレベルを表わすコード化
された情報を与えられる。しかし、サイクル・スチール
転送リクエストがポールされるべきことを入出力制御ロ
ジックが決定する場合、ポール同定信号線はサイクル・
スチール転送のためのポールを表わす所定のコードを与
えられる。周辺装置制御ユニットにおいてサイクル・ス
チール転送リクエストと共にポール信号の受取り及びサ
イクル・スチール・ポール同定を認識することによって
、そのポール信号を受ける第1の周辺装置制御ユニット
はそのポールを捕捉し、そのポールのそれ以後の伝播を
阻止し、そしてそのポールの捕捉を表わすポール・リタ
ーン信号を入出力制御ロジックへ発生する。
順位の割込みリクエスト及びサイクル・スチール転送リ
クエストを受け、そして周辺装置制御ユニットからの特
定のリクエスト・ィン線において信号されたサイクル・
スチール転送リクエスト又は或る特定の割込みレベルで
の割込みリクエストに対してポールするよう選択する。
伝播されるべきポール信号が割込みリクエストのためで
あることを入出力制御ロジックが決定した場合、ポール
同定バスはポールされる割込みレベルを表わすコード化
された情報を与えられる。しかし、サイクル・スチール
転送リクエストがポールされるべきことを入出力制御ロ
ジックが決定する場合、ポール同定信号線はサイクル・
スチール転送のためのポールを表わす所定のコードを与
えられる。周辺装置制御ユニットにおいてサイクル・ス
チール転送リクエストと共にポール信号の受取り及びサ
イクル・スチール・ポール同定を認識することによって
、そのポール信号を受ける第1の周辺装置制御ユニット
はそのポールを捕捉し、そのポールのそれ以後の伝播を
阻止し、そしてそのポールの捕捉を表わすポール・リタ
ーン信号を入出力制御ロジックへ発生する。
それ以後のポール伝播の阻止及びポール・リターン信号
の発生は、割込みリクエストに対するポール同定がその
入出力制御ロジックへその割込みリクエストを発生した
周辺装置制御ユニットの現在の割込みレベルと一致する
時にも、起り得る。1つ置きの周辺装置制御ユニットの
物理的除去は各周辺装置制御ユニットをしてポール伝播
信号を次の周辺装置制御ユニットへ発生せしめること(
伝播されたポール信号は実際には2つの別個のポール信
号である)によって達成可能である。
の発生は、割込みリクエストに対するポール同定がその
入出力制御ロジックへその割込みリクエストを発生した
周辺装置制御ユニットの現在の割込みレベルと一致する
時にも、起り得る。1つ置きの周辺装置制御ユニットの
物理的除去は各周辺装置制御ユニットをしてポール伝播
信号を次の周辺装置制御ユニットへ発生せしめること(
伝播されたポール信号は実際には2つの別個のポール信
号である)によって達成可能である。
それら伝播されたポール信号の第1のものは物理的に次
に隣接する周辺装置制御ユニットへ与えられるであろう
。伝播されたポール信号のもう1つのものは2番副こ後
続する物理的な周辺装置制御ユニットへ転送されるであ
ろう。各周辺装置制御ユニットは第1番割こ隣接して先
行する(即ち直前の)周辺装置制御ユニットからの発生
されたポール信号及びその第1番目の周辺装置制御ユニ
ットに隣接して先行する(即ち2つ前の)周辺装置制御
ユニットからの伝播されたポール信号の両方を受ける時
に内部ポール信号を発生する。1つの周辺装置制御ユニ
ットがインターフェース・バスから物理的に除かれる場
合、除去されたポール伝播信号線は後続の周辺装置制御
ユニットのポール受取り機構をして1つの伝播されたポ
ール信号の正規の受取りを表わすレベルにクランプせし
める。
に隣接する周辺装置制御ユニットへ与えられるであろう
。伝播されたポール信号のもう1つのものは2番副こ後
続する物理的な周辺装置制御ユニットへ転送されるであ
ろう。各周辺装置制御ユニットは第1番割こ隣接して先
行する(即ち直前の)周辺装置制御ユニットからの発生
されたポール信号及びその第1番目の周辺装置制御ユニ
ットに隣接して先行する(即ち2つ前の)周辺装置制御
ユニットからの伝播されたポール信号の両方を受ける時
に内部ポール信号を発生する。1つの周辺装置制御ユニ
ットがインターフェース・バスから物理的に除かれる場
合、除去されたポール伝播信号線は後続の周辺装置制御
ユニットのポール受取り機構をして1つの伝播されたポ
ール信号の正規の受取りを表わすレベルにクランプせし
める。
実施例の説明データ処理システム
本発明の全体的な構成が第1図に示される。
本発明は中央処理装置(CPU)30、データ、機械命
令及び入出力(1/0)制御情報を貯蔵するための主記
憶装置31、そして1/0制御ロジック(チャネル)3
2を含むデータ処理システムにおいて利用される。本発
明は1/0インターフェース(1/F)バス35を利用
して周辺装置制御ユニット34を介し1/0装置(即ち
、周辺装層)33へデータ及び制御情報の転送の制御を
処理するものである。1/0インターフェース35はデ
ータ、アドレス情報及び制御情報の転送のために種々の
周辺装置制御ユニットを並列に接続している。
令及び入出力(1/0)制御情報を貯蔵するための主記
憶装置31、そして1/0制御ロジック(チャネル)3
2を含むデータ処理システムにおいて利用される。本発
明は1/0インターフェース(1/F)バス35を利用
して周辺装置制御ユニット34を介し1/0装置(即ち
、周辺装層)33へデータ及び制御情報の転送の制御を
処理するものである。1/0インターフェース35はデ
ータ、アドレス情報及び制御情報の転送のために種々の
周辺装置制御ユニットを並列に接続している。
ポール信号は線36上に示され、そしてその線は特定の
転送サイクル中1/0インターフェース35に接続する
ための特定の1/0装置33を選択するために周辺装置
制御ユニット34を直列に相互接続している。本発明を
利用するデータ処理システムの物理的表示が第2図に示
される。
転送サイクル中1/0インターフェース35に接続する
ための特定の1/0装置33を選択するために周辺装置
制御ユニット34を直列に相互接続している。本発明を
利用するデータ処理システムの物理的表示が第2図に示
される。
その物理的配列は電源37、ラック又は力−ド・ファイ
ル38及び複数個のプラグ接続可能なカード39より成
り、それらカード39はデータ処理システムの種々の装
置を形成する回路を含んでいる。3つのカード40,4
1及び42は中央処理装置(プロセッサ)30を構成す
る回路を含んでいる。
ル38及び複数個のプラグ接続可能なカード39より成
り、それらカード39はデータ処理システムの種々の装
置を形成する回路を含んでいる。3つのカード40,4
1及び42は中央処理装置(プロセッサ)30を構成す
る回路を含んでいる。
それら処理装置カード上には1/0制御ロジック32の
種々の部分が分布されている。所望の記憶量に従って多
数の記憶カード43がカード・ファイル38にプラグ接
続される。第1図に示された周辺装置制御ユニット34
は選択された複数個のカード44の各々によって表わさ
れる。そのシステムに追加の1/0装置を接続したい場
合、リパワー及びアイソレーション・カード45が含ま
れてもよい。任意の追加のラックがパワーを失いそれに
よって1/0インターフェース35を不作動にする場合
、リパワー・カード45は追加のラックへの1/0イン
ターフェース線35をリパヮーし第2図に示される素子
を隔離するという機能を有する。カード42はそのデ−
タ処理システムのためのマイクロプログラム制御機構を
含む読取専用記憶装置(ROS)である。
種々の部分が分布されている。所望の記憶量に従って多
数の記憶カード43がカード・ファイル38にプラグ接
続される。第1図に示された周辺装置制御ユニット34
は選択された複数個のカード44の各々によって表わさ
れる。そのシステムに追加の1/0装置を接続したい場
合、リパワー及びアイソレーション・カード45が含ま
れてもよい。任意の追加のラックがパワーを失いそれに
よって1/0インターフェース35を不作動にする場合
、リパワー・カード45は追加のラックへの1/0イン
ターフェース線35をリパヮーし第2図に示される素子
を隔離するという機能を有する。カード42はそのデ−
タ処理システムのためのマイクロプログラム制御機構を
含む読取専用記憶装置(ROS)である。
アドレス・カード41はデータ・レジスタ及びステータ
ス・レジスタのようなプログラム・アクセス可能なハー
ドウェアをすべて含み、記憶装置31及び1/0装置3
3をアクセスするために使用されるアドレスを形成する
。データ・カード4川ますべての演算及び論理オペレー
ションを行い、1/0インターフェース35及び言己億
装置31への及びそれらからのデータに対するゲート作
用を行う。ィン夕−フェース線 第3図には、アドレス・カード41、データ・力−ド4
0及びROSカード42の間に分布して設けられた1/
0制御ロジック32が示される。
ス・レジスタのようなプログラム・アクセス可能なハー
ドウェアをすべて含み、記憶装置31及び1/0装置3
3をアクセスするために使用されるアドレスを形成する
。データ・カード4川ますべての演算及び論理オペレー
ションを行い、1/0インターフェース35及び言己億
装置31への及びそれらからのデータに対するゲート作
用を行う。ィン夕−フェース線 第3図には、アドレス・カード41、データ・力−ド4
0及びROSカード42の間に分布して設けられた1/
0制御ロジック32が示される。
更に、周辺袋瞳33のための第2図の周辺装置制御ユニ
ット・カード44も示される。本発明によるインターフ
ェース・バス35は任意の数の種々な装置33に適応し
得る。しかし好ましい実施例によれば、1つの周辺装置
制御ユニット34を表わす各周辺装置制御ユニット・カ
ード44はチャネル・ロジック46とマイクロ・プロセ
ッサ47との間で分けられた共通回路を持つであろう。
その共通回路には、制御されるべき特定の装置33に依
存する周辺装置ロジック48が加えられる。好ましい実
施例に従って以下に述べる周辺装置制御ユニット34の
オペレーションの説明はマイク。・プロセッサ47のオ
ペレーションの説明である。しかし、共通回路46及び
47は組合せ的及び逐次的なロジックのみから成るもの
でよい。1/0装置33と1/0制御ロジック32との
間のコミュニケーションには3つの基本的な形式があり
、装置33の型によっては1/0インターフェース35
上には81本までの線の使用を必要とするものがある。
ット・カード44も示される。本発明によるインターフ
ェース・バス35は任意の数の種々な装置33に適応し
得る。しかし好ましい実施例によれば、1つの周辺装置
制御ユニット34を表わす各周辺装置制御ユニット・カ
ード44はチャネル・ロジック46とマイクロ・プロセ
ッサ47との間で分けられた共通回路を持つであろう。
その共通回路には、制御されるべき特定の装置33に依
存する周辺装置ロジック48が加えられる。好ましい実
施例に従って以下に述べる周辺装置制御ユニット34の
オペレーションの説明はマイク。・プロセッサ47のオ
ペレーションの説明である。しかし、共通回路46及び
47は組合せ的及び逐次的なロジックのみから成るもの
でよい。1/0装置33と1/0制御ロジック32との
間のコミュニケーションには3つの基本的な形式があり
、装置33の型によっては1/0インターフェース35
上には81本までの線の使用を必要とするものがある。
2つの形式のコミュニケーションはオベレート1/0(
010)として表わされるプログラム命令によって開始
される。
010)として表わされるプログラム命令によって開始
される。
これら2つの形式のコミュニケーションは主としてデー
タの交換のためのものであり、直接的プログラム制御(
DPC)転送又はサイクルスチール(CS)転送として
表わされる。DPC形式の転送では、各010命令は記
憶装置31と1/0装置33との間でどちらかの方向に
1項目の情報の転送を生じさせる。サイクル・スチール
形式の転送は処理装置301こよって開始され、そして
記憶装置31と周辺装置33との間の複数の項目のデー
タの転送を制御するよう周辺装置制御ユニット34がそ
の後使用するために、その周辺装置制御ユニット34へ
1/○コマンド情報を転送することを含んでいる。この
転送は他の処理装置オペレーションと関係なく且つそれ
と同時に生ずる。処理装置30と1/0装置33との間
で必要とされる第3の形式のコミュニケーションは周辺
装置33による処理装置サービスを求めるリクエストに
応答して処理装置30‘こおけるプログラム割込みシー
ケンスの開始である。これらの形式のコミュニケーショ
ンを得るための、1/0制御ロジック32、インターフ
ェース・バス35及び周辺装置制御ユニット34の相互
作用が以下で詳しく説明される。
タの交換のためのものであり、直接的プログラム制御(
DPC)転送又はサイクルスチール(CS)転送として
表わされる。DPC形式の転送では、各010命令は記
憶装置31と1/0装置33との間でどちらかの方向に
1項目の情報の転送を生じさせる。サイクル・スチール
形式の転送は処理装置301こよって開始され、そして
記憶装置31と周辺装置33との間の複数の項目のデー
タの転送を制御するよう周辺装置制御ユニット34がそ
の後使用するために、その周辺装置制御ユニット34へ
1/○コマンド情報を転送することを含んでいる。この
転送は他の処理装置オペレーションと関係なく且つそれ
と同時に生ずる。処理装置30と1/0装置33との間
で必要とされる第3の形式のコミュニケーションは周辺
装置33による処理装置サービスを求めるリクエストに
応答して処理装置30‘こおけるプログラム割込みシー
ケンスの開始である。これらの形式のコミュニケーショ
ンを得るための、1/0制御ロジック32、インターフ
ェース・バス35及び周辺装置制御ユニット34の相互
作用が以下で詳しく説明される。
1/0インターフェース35の81本の線の各々が第3
図を利用して簡単に定義される。
図を利用して簡単に定義される。
そのオペレーションにとって必須の2つの双方向バスが
あり、これらは17ビット双方向アドレス・バス49及
び16ビット十2パリティ・ビット1/0データリゞス
50を含んでいる。データ・バス501こよりデータ又
は1/0制御情報を転送するために、010命令の解読
に応答して1/0インターフェース35におけるコミュ
ニケーションを制御するには、アドレス・バス49の使
用を必要とする。
あり、これらは17ビット双方向アドレス・バス49及
び16ビット十2パリティ・ビット1/0データリゞス
50を含んでいる。データ・バス501こよりデータ又
は1/0制御情報を転送するために、010命令の解読
に応答して1/0インターフェース35におけるコミュ
ニケーションを制御するには、アドレス・バス49の使
用を必要とする。
その転送を制御するために必要なその他のインターフェ
ース線はアドレス・ゲート線51、アドレス・ゲート・
リターン線52、条件コード・イン・バス53及びデー
タ・ストローブ線54であり、そのコミュニケーション
を制御するように適正なシーケンスで付勢される。サイ
クル・スチール(CS)コミュニケ−シヨン中、データ
・バス50によるデータの転送及びアドレス・バス49
による主記憶装置アドレス情報の転送は周辺装置制御ユ
ニット34から作動される。
ース線はアドレス・ゲート線51、アドレス・ゲート・
リターン線52、条件コード・イン・バス53及びデー
タ・ストローブ線54であり、そのコミュニケーション
を制御するように適正なシーケンスで付勢される。サイ
クル・スチール(CS)コミュニケ−シヨン中、データ
・バス50によるデータの転送及びアドレス・バス49
による主記憶装置アドレス情報の転送は周辺装置制御ユ
ニット34から作動される。
この型の転送に対して必要されるインターフェース35
の追加の線はサービス・ゲート信号線55、サービス・
ゲート・リターン線56、入出力ィンディケータ線57
、ワードノバイト・ィンテイケータ線58及びROSカ
ード42とアドレス・カード41との間に設けられた4
ビット・ステータス・バス59を含むものである。中央
処理装置30及び記憶装置31が記憶装置保護機構を設
けられている場合、条件コード・バス53が周辺装置制
御ユニット34から記憶装置保護機構へ記憶装置保護キ
ーを転送するためにCSオペレーション中利用される。
通常、1/0制御ロジック32と周辺装置制御ユニット
34との間のサイクル・スチール情報の転送は単一の転
送に関連しており、それに続くオペレーションは他の周
辺装置を選択するものである。
の追加の線はサービス・ゲート信号線55、サービス・
ゲート・リターン線56、入出力ィンディケータ線57
、ワードノバイト・ィンテイケータ線58及びROSカ
ード42とアドレス・カード41との間に設けられた4
ビット・ステータス・バス59を含むものである。中央
処理装置30及び記憶装置31が記憶装置保護機構を設
けられている場合、条件コード・バス53が周辺装置制
御ユニット34から記憶装置保護機構へ記憶装置保護キ
ーを転送するためにCSオペレーション中利用される。
通常、1/0制御ロジック32と周辺装置制御ユニット
34との間のサイクル・スチール情報の転送は単一の転
送に関連しており、それに続くオペレーションは他の周
辺装置を選択するものである。
もう1つの型の転送が行われてもよく、そしてそれはバ
ースト・リターン線60上の信号によって表わされる。
そのバースト・リターン信号は周辺装置制御ユニット3
4及び1/0制御oジック32の両方における制御部を
付勢し、1/0装置33の1つの選択に応答して、他1
/0装置を選択する前に1/0インターフェースバス3
5によるサイクル・スチール情報の複数の転送を可能に
する。第3の基本的形成のコミュニケーションは或る特
定の1/0装置33が中央処理装置3川こ割込みするこ
とを望んでいるということを1/0制御ロジック32に
信号する必要があるものである。
ースト・リターン線60上の信号によって表わされる。
そのバースト・リターン信号は周辺装置制御ユニット3
4及び1/0制御oジック32の両方における制御部を
付勢し、1/0装置33の1つの選択に応答して、他1
/0装置を選択する前に1/0インターフェースバス3
5によるサイクル・スチール情報の複数の転送を可能に
する。第3の基本的形成のコミュニケーションは或る特
定の1/0装置33が中央処理装置3川こ割込みするこ
とを望んでいるということを1/0制御ロジック32に
信号する必要があるものである。
主に関連するインターフェース線35はリクエスト・ィ
ン・バス61及びポール同定バス62である。更に十分
に説明するために、周辺装置制御ユニット34は「準備
(Prepare)」コマンドによって特定の優先順位
割込みレベルを割当てられる。その割当てられた割込み
レベルは4つの相異なるレベルのうちの1つでよいが、
本願の概念はこの点に関して16までの相異なるレベル
に適用可能である。1/0装置33が割込みサービスを
要求する時、周辺装置制御ユニット34のチャネル・イ
ンターフェース・ロジック46の一部分はバス61にお
ける4本の線の特定の1つを付勢して割込みリクエスト
を表わす。
ン・バス61及びポール同定バス62である。更に十分
に説明するために、周辺装置制御ユニット34は「準備
(Prepare)」コマンドによって特定の優先順位
割込みレベルを割当てられる。その割当てられた割込み
レベルは4つの相異なるレベルのうちの1つでよいが、
本願の概念はこの点に関して16までの相異なるレベル
に適用可能である。1/0装置33が割込みサービスを
要求する時、周辺装置制御ユニット34のチャネル・イ
ンターフェース・ロジック46の一部分はバス61にお
ける4本の線の特定の1つを付勢して割込みリクエスト
を表わす。
付勢されたバス61における線のうちの特定の1つは割
当てられた優先順位割込みレベルと関連している。バス
61における1つの追加の線はビット16として表わさ
れ、そしてサイクル・スチール形式の転送を利用する1
/0装置33による転送の必要性を1/○制御ロジック
32に知らせるように付勢される。特定の周辺装置33
が優先順位割込みリクエスト又はサイクル・スチール・
リクエストをバス61上に信号した時、1/0制御ロジ
ック32及びCPU30における割込み制御ロジックは
複数の割込みレベル又はサイクル・スチールのうちのど
れが1/0制御ロジック32及び装置33の間の接続を
設定するのを認められるかを決定する。
当てられた優先順位割込みレベルと関連している。バス
61における1つの追加の線はビット16として表わさ
れ、そしてサイクル・スチール形式の転送を利用する1
/0装置33による転送の必要性を1/○制御ロジック
32に知らせるように付勢される。特定の周辺装置33
が優先順位割込みリクエスト又はサイクル・スチール・
リクエストをバス61上に信号した時、1/0制御ロジ
ック32及びCPU30における割込み制御ロジックは
複数の割込みレベル又はサイクル・スチールのうちのど
れが1/0制御ロジック32及び装置33の間の接続を
設定するのを認められるかを決定する。
ポール同定バス62はどの割込み優先順位レベルが認め
られるであろうかを表わすよう/ぐィナリ情報でもつて
コード化されるか、或いは任意のサイクル・スチール・
リクエストが認められるであろうことを表わす特定のバ
ィナリ・コードをポール同定バス62上に信号するであ
ろう。割込みリクエスト又はサイクル・スチール・リク
エストに応答して1/0インターフェースバス35への
接続を許されるべき装置33の選択の一部として、1/
0制御ロジック32はポール信号63及びポール・プラ
イム信号64を発生する。
られるであろうかを表わすよう/ぐィナリ情報でもつて
コード化されるか、或いは任意のサイクル・スチール・
リクエストが認められるであろうことを表わす特定のバ
ィナリ・コードをポール同定バス62上に信号するであ
ろう。割込みリクエスト又はサイクル・スチール・リク
エストに応答して1/0インターフェースバス35への
接続を許されるべき装置33の選択の一部として、1/
0制御ロジック32はポール信号63及びポール・プラ
イム信号64を発生する。
それら信号63及び64はインターフェース・バス35
に接続されたすべての周辺装置制御ユニット34を介し
て逐次に伝播される。バス35の使用のための周辺装置
選択の一部として、ポール及びポール・プライム信号6
3及び64はポール同定バス62上のコード化された情
報と相互作用して特定の周辺装置制御ユニット34を選
択させる。周辺装置制御ユニット34が現在の優先順位
割込みレベルに対応するバス62上のポール同定を認識
する時、或いはそれがサイクル・スチール転送を必要と
し特定の同定コードを認識し更にポール信号63及びポ
ール・プライム信号64も認識する時、選択が行われそ
してこの事実はポール・リターン信号線65によって1
/0制御ロジック32に戻される。周辺装置制御ユニッ
ト34によるポール及びポール・プライム信号の受信及
びポール同定バス62上の適正なコードの認識がない場
合、周辺装置制御ユニット34はポール及びポール・プ
ライム信号63及び64を次に続く周辺装置制御ユニッ
ト34へ伝播する。前述されず且つ本発明の一部を形成
するものではないインターフェース・バス35上のその
他の信号線が1/0インターフェースバス35の好まし
い実施例に含まれる。
に接続されたすべての周辺装置制御ユニット34を介し
て逐次に伝播される。バス35の使用のための周辺装置
選択の一部として、ポール及びポール・プライム信号6
3及び64はポール同定バス62上のコード化された情
報と相互作用して特定の周辺装置制御ユニット34を選
択させる。周辺装置制御ユニット34が現在の優先順位
割込みレベルに対応するバス62上のポール同定を認識
する時、或いはそれがサイクル・スチール転送を必要と
し特定の同定コードを認識し更にポール信号63及びポ
ール・プライム信号64も認識する時、選択が行われそ
してこの事実はポール・リターン信号線65によって1
/0制御ロジック32に戻される。周辺装置制御ユニッ
ト34によるポール及びポール・プライム信号の受信及
びポール同定バス62上の適正なコードの認識がない場
合、周辺装置制御ユニット34はポール及びポール・プ
ライム信号63及び64を次に続く周辺装置制御ユニッ
ト34へ伝播する。前述されず且つ本発明の一部を形成
するものではないインターフェース・バス35上のその
他の信号線が1/0インターフェースバス35の好まし
い実施例に含まれる。
これらの線は前に開始した装置を停止させるための停止
又は機械チェック信号線65、周辺装置33から記憶装
置31への初期プログラム・ロード中制御及び転送のた
めに利用される2つの線66、周辺装置制御ユニット3
4の既知の状態にリセットされるためのパワー・オン・
リセット線67、及び処理装置制御に応答して既知の条
件を設定するためのシステム・リセット線68を含んで
いる。以下の説明及び他の図面を通して、第3図に示さ
れるような信号線及びバスが表わされる。
又は機械チェック信号線65、周辺装置33から記憶装
置31への初期プログラム・ロード中制御及び転送のた
めに利用される2つの線66、周辺装置制御ユニット3
4の既知の状態にリセットされるためのパワー・オン・
リセット線67、及び処理装置制御に応答して既知の条
件を設定するためのシステム・リセット線68を含んで
いる。以下の説明及び他の図面を通して、第3図に示さ
れるような信号線及びバスが表わされる。
大きいバス上の特定/ゞィナリ・ビットへの参照はバス
番号、ハイフン及びビット番号によって表わされる。例
えば、バス61上の16として示された線は61−16
として表わされる。CPU−1/0制御ロジックの全体
的説明第1図に示された1/0制御ロジック32の主要
な機能的素子が第4図に示される。
番号、ハイフン及びビット番号によって表わされる。例
えば、バス61上の16として示された線は61−16
として表わされる。CPU−1/0制御ロジックの全体
的説明第1図に示された1/0制御ロジック32の主要
な機能的素子が第4図に示される。
本発明の好ましい実施例は中央処理装置30によって使
用可能であり、処理装置30‘こおいて実行される特定
のプログラムの重要性のレベルを表わすための論理機構
を有する。現在のレベルよりも重要な又は重要でないプ
ログラムの実行に対する如何なるリクエストもそのよう
なりクヱストに対する処理装置30の応答を決定する。
1/0制御ロジック32の一部として、バス61上に信
号された1/0装置からの割込みリクエストと重要性と
現しベル・レジスタ70に示された現在の処理装置プロ
グラムの重要性のレベルとを比較するための割込みロジ
ック69がある。
用可能であり、処理装置30‘こおいて実行される特定
のプログラムの重要性のレベルを表わすための論理機構
を有する。現在のレベルよりも重要な又は重要でないプ
ログラムの実行に対する如何なるリクエストもそのよう
なりクヱストに対する処理装置30の応答を決定する。
1/0制御ロジック32の一部として、バス61上に信
号された1/0装置からの割込みリクエストと重要性と
現しベル・レジスタ70に示された現在の処理装置プロ
グラムの重要性のレベルとを比較するための割込みロジ
ック69がある。
多くの他のデータ処理システムにおけるように、任意の
特定の割込みを有効なものにする能力はしジスタ71に
含まれた割込みマスクの使用によって修正可能である。
現しベル・レジスタ70及び割込みマスク・レジスタ7
1の内容はプログラムされた命令に従って処理装置デー
タ・バス72上のデータによって修正可能である。現し
ベル・レジス夕70、マスク71及び61上の割込みリ
クエストのレベルに従って、処理装置30の謙取専用記
憶装置(ROS)制御装置は現しベルでのオペレーショ
ンを中断して割込みを生じさせるよう処理装置30を制
御するための要求を線73によって知らせる。処理装置
30における必要なハウスキーピング機能の後、謙取専
用記憶装置制御機構はバス61−16上に示された割込
みリクエスト又はサイクル・スチール・リクエストが許
され得ることを示す信号を線74上に戻す。
特定の割込みを有効なものにする能力はしジスタ71に
含まれた割込みマスクの使用によって修正可能である。
現しベル・レジスタ70及び割込みマスク・レジスタ7
1の内容はプログラムされた命令に従って処理装置デー
タ・バス72上のデータによって修正可能である。現し
ベル・レジス夕70、マスク71及び61上の割込みリ
クエストのレベルに従って、処理装置30の謙取専用記
憶装置(ROS)制御装置は現しベルでのオペレーショ
ンを中断して割込みを生じさせるよう処理装置30を制
御するための要求を線73によって知らせる。処理装置
30における必要なハウスキーピング機能の後、謙取専
用記憶装置制御機構はバス61−16上に示された割込
みリクエスト又はサイクル・スチール・リクエストが許
され得ることを示す信号を線74上に戻す。
この時点で、処理袋道30及び記憶装置31に貯蔵され
たプログラムは許されようとしているリクエストを行っ
た特定の周辺装置の識別標識を知らない。
たプログラムは許されようとしているリクエストを行っ
た特定の周辺装置の識別標識を知らない。
従って、1/0制御ロジック32は更にポール・シーケ
ンス制御機構75を含んでおり、それはサイクル・スチ
ール・リクエストが許されようとしているかどうかを表
わす艮0ち許されようとしている特定の優先順位割込み
レベルを表わす、ポール同定バス62上のコード化され
た情報と共に線63上のポール信号を生じさせる。或る
装置33がポール信号63を捕えたことを表わすポール
・リターン線65上の信号に応答して、ポール・シーケ
ンス制御装置75は1/0制御ロジック32及び周辺装
置制御ユニット34の間での必要な信号交換を生じさせ
る。1/0制御ロジック32における信号の転送の制御
及びそれに対する応答はインターフェース・ゲート制御
装置76とよばれるロジックにおいて行われる。
ンス制御機構75を含んでおり、それはサイクル・スチ
ール・リクエストが許されようとしているかどうかを表
わす艮0ち許されようとしている特定の優先順位割込み
レベルを表わす、ポール同定バス62上のコード化され
た情報と共に線63上のポール信号を生じさせる。或る
装置33がポール信号63を捕えたことを表わすポール
・リターン線65上の信号に応答して、ポール・シーケ
ンス制御装置75は1/0制御ロジック32及び周辺装
置制御ユニット34の間での必要な信号交換を生じさせ
る。1/0制御ロジック32における信号の転送の制御
及びそれに対する応答はインターフェース・ゲート制御
装置76とよばれるロジックにおいて行われる。
前述のように、割込み又はサイクル・スチールのための
ポール・シーケンスが開始された場合、インターフェー
ス・ゲート制御装置76において付勢され且つ応答され
る主要な信号線はサービス・ゲート55、サービス・ゲ
ート・リターン56、及びデータ・ストローブ54であ
る。サイクル・スチール転送に対する選択が行われた場
合、バス59上の種種のサイクル・スチール・ステータ
ン情報が周辺装置制御ユニット34へ転送されサイクル
・スチール・オペレーションの種々の条件を表わす。イ
ンターフェース・ゲート制御装置76が開始し情報転送
を制御しようとする場合、オベレート1/0(010)
命令の解読を表わす線77上の信号が処理装置30の命
令レジスタから受信される。
ポール・シーケンスが開始された場合、インターフェー
ス・ゲート制御装置76において付勢され且つ応答され
る主要な信号線はサービス・ゲート55、サービス・ゲ
ート・リターン56、及びデータ・ストローブ54であ
る。サイクル・スチール転送に対する選択が行われた場
合、バス59上の種種のサイクル・スチール・ステータ
ン情報が周辺装置制御ユニット34へ転送されサイクル
・スチール・オペレーションの種々の条件を表わす。イ
ンターフェース・ゲート制御装置76が開始し情報転送
を制御しようとする場合、オベレート1/0(010)
命令の解読を表わす線77上の信号が処理装置30の命
令レジスタから受信される。
線77上の信号に対する応答はアドレス・ゲート51、
アドレス・ゲート・リターン52及びデータ・ストロー
ブ54という信号の付勢及びそれらに対する応答を必要
とする。更に、アドレスされた周辺装置制御ユニット3
4による各010命令に対する応答は条件コード・イン
・バス53上の情報によって信号され、そしてそれは3
本の線79によって処理装置30におけるレベル・ステ
ータス・レジスタへ表示のために条件コード・ラッチ7
8に入れられる。サイクル・スチール転送が生じつつあ
る場合、記憶装置保護キーが801こよって記憶装置保
護機構へ送られる。インターフェース・チェック制御ロ
ジック81は1/0制御ロジック・シーケンスのオペレ
ーションが正しいことを表わす信号を線82上にそして
他の1/0装置に関連したエラーを表わす信号を1/0
チェック線83上に発生し、サイクル・スチール・デー
タ転送中にパリティ・エラーが検出されたことを表わす
線84上の信号に応答する。
アドレス・ゲート・リターン52及びデータ・ストロー
ブ54という信号の付勢及びそれらに対する応答を必要
とする。更に、アドレスされた周辺装置制御ユニット3
4による各010命令に対する応答は条件コード・イン
・バス53上の情報によって信号され、そしてそれは3
本の線79によって処理装置30におけるレベル・ステ
ータス・レジスタへ表示のために条件コード・ラッチ7
8に入れられる。サイクル・スチール転送が生じつつあ
る場合、記憶装置保護キーが801こよって記憶装置保
護機構へ送られる。インターフェース・チェック制御ロ
ジック81は1/0制御ロジック・シーケンスのオペレ
ーションが正しいことを表わす信号を線82上にそして
他の1/0装置に関連したエラーを表わす信号を1/0
チェック線83上に発生し、サイクル・スチール・デー
タ転送中にパリティ・エラーが検出されたことを表わす
線84上の信号に応答する。
PSWは処理装置30における処理装置ステータス・ワ
ードを意味する。凶Wはデータ処理システム内の種々の
エラー及び例外をモニタし表示するためにプログラム制
御装置によって感知可能である。1/0制御ロジック3
2と記憶装置31との間のタイミングの制御は一般に線
85によって達せられる。
ードを意味する。凶Wはデータ処理システム内の種々の
エラー及び例外をモニタし表示するためにプログラム制
御装置によって感知可能である。1/0制御ロジック3
2と記憶装置31との間のタイミングの制御は一般に線
85によって達せられる。
1/0シーケンスの終了は線86によって処理装置30
へ信号され、データ転送を得るに必要な処理装置30内
のゲートA,B,Cは制御は3本の線87によって信号
される。
へ信号され、データ転送を得るに必要な処理装置30内
のゲートA,B,Cは制御は3本の線87によって信号
される。
処理装置301こよる1/0停止命令は解読は線88!
「こよってインターフェース・ゲート制御装置76に信
号され、1/0制御機構をリセットしようとする要求は
処理装置30から線89によって信号される。サイクル
・スチール・オペレーション中、記憶装置31へのデー
タの転送においてインターフェースで検出されたパリテ
ィ・エラーは線9川こよって信号される。処理装置30
へのその他の種々の線が第4図に示され、そしてそれら
は自明のものであり、本発明のオペレーションを理解す
るに必要なものではない。第5図及び第6図には1/0
オペレーションを得るための処理装置30における種々
のレジスタ及びバスが示される。
「こよってインターフェース・ゲート制御装置76に信
号され、1/0制御機構をリセットしようとする要求は
処理装置30から線89によって信号される。サイクル
・スチール・オペレーション中、記憶装置31へのデー
タの転送においてインターフェースで検出されたパリテ
ィ・エラーは線9川こよって信号される。処理装置30
へのその他の種々の線が第4図に示され、そしてそれら
は自明のものであり、本発明のオペレーションを理解す
るに必要なものではない。第5図及び第6図には1/0
オペレーションを得るための処理装置30における種々
のレジスタ及びバスが示される。
図示のバス及びレジスタはすべて1針固のバィナリ・ビ
ットから成る。処理装置バス72は演算論理装置、ロー
カル記憶装置及びデータ処理機能を主として関連する他
のレジスタの如きその他の多くの装置を接続されている
。記憶装置31からのデータはバス91によって受け取
られ、バス92によって記憶装置31へ入れられる。記
憶装置31から受け取られたデータはそれらが主として
処理装置30内で使用されるべき時CPU記憶装置デー
タ・レジスタ(CPUSDR)93において受け取られ
、そしてサイクル・スチール・オペレーション中周辺装
置33と記憶装置31との間でデータが転送されつつあ
る時データはサイクル・スチール記憶装置データ・レジ
スタ(CSSDR)94へ入れられる。更に第5図には
オペレーション・レジスタ95が示され、それはシステ
ムのオペレーション制御のために解読されるべきプログ
ラム命令を記憶装置31からバス91及びCPUSDR
93を介して受取る。本発明に特に関連するのはオベレ
ート1/0とよばれる命令の解読である。010命令が
記憶装置31から周辺装置33へのデータの直接的プロ
グラム制御転送を生じさせるためのものである時、その
データは記憶装置31からバス91を介して受取られ、
CPUSDR93へ入れられ、バス96を介して処理装
置バス72へ転送され、CPUレジスタ97の1つに入
れられ、そして1/0制御ロジック32からの制御に応
答する1/FゲートA 99の付勢に応答してバス98
により1/0データ・バス50上に与えられる。
ットから成る。処理装置バス72は演算論理装置、ロー
カル記憶装置及びデータ処理機能を主として関連する他
のレジスタの如きその他の多くの装置を接続されている
。記憶装置31からのデータはバス91によって受け取
られ、バス92によって記憶装置31へ入れられる。記
憶装置31から受け取られたデータはそれらが主として
処理装置30内で使用されるべき時CPU記憶装置デー
タ・レジスタ(CPUSDR)93において受け取られ
、そしてサイクル・スチール・オペレーション中周辺装
置33と記憶装置31との間でデータが転送されつつあ
る時データはサイクル・スチール記憶装置データ・レジ
スタ(CSSDR)94へ入れられる。更に第5図には
オペレーション・レジスタ95が示され、それはシステ
ムのオペレーション制御のために解読されるべきプログ
ラム命令を記憶装置31からバス91及びCPUSDR
93を介して受取る。本発明に特に関連するのはオベレ
ート1/0とよばれる命令の解読である。010命令が
記憶装置31から周辺装置33へのデータの直接的プロ
グラム制御転送を生じさせるためのものである時、その
データは記憶装置31からバス91を介して受取られ、
CPUSDR93へ入れられ、バス96を介して処理装
置バス72へ転送され、CPUレジスタ97の1つに入
れられ、そして1/0制御ロジック32からの制御に応
答する1/FゲートA 99の付勢に応答してバス98
により1/0データ・バス50上に与えられる。
1/0装置33から記憶装置31へのデータ転送の直接
的プログラム制御は100と表わされたゲートの付勢に
より1/0デ−夕・バス50上のデータを処理装置バス
72へ与えること、そのデータをバス101からCPU
SDR93へ入れること、及びそのデータをバス92を
介して記憶装置31へ転送することによって蓮せられる
。
的プログラム制御は100と表わされたゲートの付勢に
より1/0デ−夕・バス50上のデータを処理装置バス
72へ与えること、そのデータをバス101からCPU
SDR93へ入れること、及びそのデータをバス92を
介して記憶装置31へ転送することによって蓮せられる
。
サイクル・スチール・オペレーション中の1/0装置3
3から記憶装置31へのデータの転送は1/FゲートB
I03の付勢により1/0データ・バス50からバス
102を介してCSSDR94へのデータの転送、それ
に続いてCSSDR94からバス92を介して記憶装置
31へのデータの転送を含むものである。サイクル・ス
チール出力転送は記憶装置31からバス91を介してC
SSDR94へのデータの転送、それに続いて1/Fゲ
ートC I04の付勢によりバス105を介して1/0
データ・バス50へのデータの転送を含むものである。
3から記憶装置31へのデータの転送は1/FゲートB
I03の付勢により1/0データ・バス50からバス
102を介してCSSDR94へのデータの転送、それ
に続いてCSSDR94からバス92を介して記憶装置
31へのデータの転送を含むものである。サイクル・ス
チール出力転送は記憶装置31からバス91を介してC
SSDR94へのデータの転送、それに続いて1/Fゲ
ートC I04の付勢によりバス105を介して1/0
データ・バス50へのデータの転送を含むものである。
1/0データ・バス50からのデー外こ含まれるべきパ
リティ・ビット106の発生及び線84によるパリティ
・エラーの信号発生は1/0オペレーション中インター
フェース・パリティ・チェック発生器107において行
われる。
リティ・ビット106の発生及び線84によるパリティ
・エラーの信号発生は1/0オペレーション中インター
フェース・パリティ・チェック発生器107において行
われる。
第6図は1/0装置33と記憶装置31との間のアドレ
ス情報の転送に必要なバス及び処理装置レジスタを示す
。
ス情報の転送に必要なバス及び処理装置レジスタを示す
。
アドレスはCPU記憶装置アドレス・レジスタ(CPU
SAR)109から或いはサイクル・スチール転送中は
サイクル・スチール記憶装置アドレス・レジスタ(CS
SAR)110からバス108を介して記憶装置31へ
与えられる。本発明の一部分として、特定の1/0装置
33の選択及びその装置33へのコマンドの転送は1/
0アドレス・バス49を利用して行われる。この情報は
それを処理装置バス72から受取るCPUレジスタ11
1から1/0アドレス。バス49へ与えられる。010
一mCB−DCBフオーマット及びタイミング第7図は
第5図のオペレーション・レジスタ95において解読さ
れる2ワード(32ビット)のオベレート1/0(01
0)命令を示し、その命令は処理装置30からすべての
1/0オペレーションを生じさせる。
SAR)109から或いはサイクル・スチール転送中は
サイクル・スチール記憶装置アドレス・レジスタ(CS
SAR)110からバス108を介して記憶装置31へ
与えられる。本発明の一部分として、特定の1/0装置
33の選択及びその装置33へのコマンドの転送は1/
0アドレス・バス49を利用して行われる。この情報は
それを処理装置バス72から受取るCPUレジスタ11
1から1/0アドレス。バス49へ与えられる。010
一mCB−DCBフオーマット及びタイミング第7図は
第5図のオペレーション・レジスタ95において解読さ
れる2ワード(32ビット)のオベレート1/0(01
0)命令を示し、その命令は処理装置30からすべての
1/0オペレーションを生じさせる。
それは特権命令であり、スーパーバィザ状態においてフ
ェッチされるだけである。この命令がプロブレム状態に
おいてフェッチされる場合、特権違犯のプログラム・チ
ェックがセットされ、クラス割込みがとられる。この命
令によって発生される有効アドレスは記憶装置31にお
けるィミディェイト・デバイス制御ブロック(mCB)
を指定し、それをアドレスする。
ェッチされるだけである。この命令がプロブレム状態に
おいてフェッチされる場合、特権違犯のプログラム・チ
ェックがセットされ、クラス割込みがとられる。この命
令によって発生される有効アドレスは記憶装置31にお
けるィミディェイト・デバイス制御ブロック(mCB)
を指定し、それをアドレスする。
そのmCBはコマンド、フィールド(ビット0−7)、
デバイス・アドレス・フイールド(ビット8−15)及
びィミディェイト・データ・フィールド(ビット16−
31)を含んでいる。コマンド・フィールドでは、最初
の16隻数(ビット0一3)はコマンドの型を表わし、
第2の16進数(ビット4一7)は修飾部である。
デバイス・アドレス・フイールド(ビット8−15)及
びィミディェイト・データ・フィールド(ビット16−
31)を含んでいる。コマンド・フィールドでは、最初
の16隻数(ビット0一3)はコマンドの型を表わし、
第2の16進数(ビット4一7)は修飾部である。
それらコマンドの型は議取り(Read)、IDの講取
り(Read ID)、ステータス読取り(Reads
ねtus)、書込み(Wme)、準備(Prepare
)、制御(Control)、デバイス・リセット(D
eviceReset)、スタート(Sta比)、サイ
クル・スチール・ステータス・スタート(SねrtCy
cleStealSPtus)及び1/0停止(舷lt
l/0)である。デバイス・アドレス・フィールドは
周辺装置33のアドレスを含んでいる。
り(Read ID)、ステータス読取り(Reads
ねtus)、書込み(Wme)、準備(Prepare
)、制御(Control)、デバイス・リセット(D
eviceReset)、スタート(Sta比)、サイ
クル・スチール・ステータス・スタート(SねrtCy
cleStealSPtus)及び1/0停止(舷lt
l/0)である。デバイス・アドレス・フィールドは
周辺装置33のアドレスを含んでいる。
装置33のアドレスは各周辺装置制御ユニット34にお
けるスイッチ又はジャンパにより選択可能である。直接
的プログラム制御(DPC)オペレーションに対しては
、記憶装置31におけるIDCBのィミディェイト・フ
ィールドは記憶装置31から1/0装置33へ転送され
るべきワード及び記憶装置31に記憶されるべき装置3
3からのワードを含んでいる。
けるスイッチ又はジャンパにより選択可能である。直接
的プログラム制御(DPC)オペレーションに対しては
、記憶装置31におけるIDCBのィミディェイト・フ
ィールドは記憶装置31から1/0装置33へ転送され
るべきワード及び記憶装置31に記憶されるべき装置3
3からのワードを含んでいる。
サイクル・スチール・オペレーションに対しては、イミ
デイェイト・フィールドはデバイス制御ブロック(DC
B)の記憶装置31におけるアドレスを含んでいる。論
取りコマンドはアドレスされた周辺装置33からIDC
Bのイミデイエイト・フイールド・ワ−ド‘こワ−ド又
はバイトを転送する。
デイェイト・フィールドはデバイス制御ブロック(DC
B)の記憶装置31におけるアドレスを含んでいる。論
取りコマンドはアドレスされた周辺装置33からIDC
Bのイミデイエイト・フイールド・ワ−ド‘こワ−ド又
はバイトを転送する。
1つのバイトが転送される場合、それはデータ・ワード
のビット24−31に置かれる。
のビット24−31に置かれる。
ID議取りコマンドは周辺装置33からmCBのィミデ
ィェィト・フィールド‘こ識別ワードを転送する。
ィェィト・フィールド‘こ識別ワードを転送する。
そのデバイス識別ワードはそのデバイス即ち周辺装置に
ついての実際の情報を含み、システム構成をタビュレー
トするような動的プログラミングによって使用される。
このワードは割込み処理と関連する割込みIDワードに
関係ない。ステータス読取りコマンドは周辺装置33か
らmCBのイミデイエイト・フイールドにデバイス・ス
テータス・ワードを転送する。そのステ−タス・ワード
の内容は周辺装置依存のものである。書込みコマンドは
IDCBのイミデイェイト・フィールドからそのアドレ
スされた周辺装置33へデータのワード又はバイトを転
送する。
ついての実際の情報を含み、システム構成をタビュレー
トするような動的プログラミングによって使用される。
このワードは割込み処理と関連する割込みIDワードに
関係ない。ステータス読取りコマンドは周辺装置33か
らmCBのイミデイエイト・フイールドにデバイス・ス
テータス・ワードを転送する。そのステ−タス・ワード
の内容は周辺装置依存のものである。書込みコマンドは
IDCBのイミデイェイト・フィールドからそのアドレ
スされた周辺装置33へデータのワード又はバイトを転
送する。
1つのバイトが転送されるべき場合、それはそのデータ
・ワードのビツド24−31に置かれ、ビット16−2
3は無視される。
・ワードのビツド24−31に置かれ、ビット16−2
3は無視される。
準備コマンドは割込みレベルを制御するワードをそのア
ドレスされた周辺装置33へ転送する。
ドレスされた周辺装置33へ転送する。
そのワードはビット16−26がゼロ、ビット27−3
0がレベル・フイールド、そしてビツド31が1ビット
であるIDCBの第2のワードから転送される。優先順
位割込みレベルはしベル・フィールド‘こよって装置3
3に割当てられる。1ビット(デバイス・マスク)はデ
バイス割込み能力を制御する。
0がレベル・フイールド、そしてビツド31が1ビット
であるIDCBの第2のワードから転送される。優先順
位割込みレベルはしベル・フィールド‘こよって装置3
3に割当てられる。1ビット(デバイス・マスク)はデ
バイス割込み能力を制御する。
1ビットが1に等しい場合、その周辺装置は割込みを許
される。
される。
「制御」コマンドはアドレスされた周辺装置33におい
て制御作用を開始させる。
て制御作用を開始させる。
IDCBのイミデイェイト・フィールドからそのアドレ
スされた装置へのワード又はバイトの転送はその装置の
要件に従って生じたり生じなかったりする。デバイス・
リセツト・コマンドはそのアドレスされた周辺装置33
をリセットする。
スされた装置へのワード又はバイトの転送はその装置の
要件に従って生じたり生じなかったりする。デバイス・
リセツト・コマンドはそのアドレスされた周辺装置33
をリセットする。
この装置からの未決の割込みはクリアされる。デバイス
・マスク(1ビット)は変更されない。スタート・コマ
ンドはアドレスされた周辺装置33に対するサイクル・
スチール・オペレーションを開始させる。
・マスク(1ビット)は変更されない。スタート・コマ
ンドはアドレスされた周辺装置33に対するサイクル・
スチール・オペレーションを開始させる。
IDCBの第2ワード即ちィミディェィト・フィールド
は周辺装置制御ユニット34へ転送される。それはそれ
以上のオペレーションを制御するために周辺装置制御ユ
ニット34によって使用されるべきデバイス制御ブロッ
ク(DCB)の16ビットの記憶装置アドレスを含んで
いる。サイクル・スチール・ステータス・スタート・コ
マンドはアドレスされた周辺装置33に対するサイクル
・スチール・オペレーションを開始させる。
は周辺装置制御ユニット34へ転送される。それはそれ
以上のオペレーションを制御するために周辺装置制御ユ
ニット34によって使用されるべきデバイス制御ブロッ
ク(DCB)の16ビットの記憶装置アドレスを含んで
いる。サイクル・スチール・ステータス・スタート・コ
マンドはアドレスされた周辺装置33に対するサイクル
・スチール・オペレーションを開始させる。
その目的は前のサイクル・スチール・オペレーションに
関するステータス情報を集めることである。IDCBの
イミデイェイト・フィールドは周辺装置制御ユニット3
4へ転送され、DCBの16ビット・アドレスを含んで
いる。1/0停止コマンドは1/0インターフェース3
5に関するすべての1/0作動を停止させる1/0制御
ロジック32に関するコマンドである。
関するステータス情報を集めることである。IDCBの
イミデイェイト・フィールドは周辺装置制御ユニット3
4へ転送され、DCBの16ビット・アドレスを含んで
いる。1/0停止コマンドは1/0インターフェース3
5に関するすべての1/0作動を停止させる1/0制御
ロジック32に関するコマンドである。
このコマンド‘こ関連するデータはない。未決のデバイ
ス割込みは払われる。デバイス(周辺装置)優先順位割
込みレベルの割当て及びデバイス・マスク(1ビット)
は変更されない。第8図は第5図のレジスタ97及び第
6図のレジスタ111の内容、及びインターフェース3
5の種々な線における信号のタイミングを示す。
ス割込みは払われる。デバイス(周辺装置)優先順位割
込みレベルの割当て及びデバイス・マスク(1ビット)
は変更されない。第8図は第5図のレジスタ97及び第
6図のレジスタ111の内容、及びインターフェース3
5の種々な線における信号のタイミングを示す。
これは010命令がDPC読取りに対するものか又は書
込みに対するものかを解読される時サイクル・スチール
・オペレーションに関するDCBアドレスの転送又は準
備コマンド‘こ関する割込みレベルの転送という最初の
作用を表わす。データ・バス50‘まオベレート1/0
命令によってアドレスされた記憶装置31内のIDCB
のィミティェィト・フィールドと周辺装置33との間で
転送されるデー外こよって付勢される。アドレス・バス
49のビット0−16はIDCDの第1ワードを含んで
いる。
込みに対するものかを解読される時サイクル・スチール
・オペレーションに関するDCBアドレスの転送又は準
備コマンド‘こ関する割込みレベルの転送という最初の
作用を表わす。データ・バス50‘まオベレート1/0
命令によってアドレスされた記憶装置31内のIDCB
のィミティェィト・フィールドと周辺装置33との間で
転送されるデー外こよって付勢される。アドレス・バス
49のビット0−16はIDCDの第1ワードを含んで
いる。
アドレス・バス49はアドレス・ゲート51の付勢の前
及びアドレス・ゲート・リターン52の滅勢まで付勢し
ている。接続された周辺装置のアドレスとバィナリ1の
ビット16を持ったアドレス・バス49のビット8一1
5との間の一致は周辺装置制御ユニット34の初期選択
を構成する。ビット16はアドレス・バス49を使う他
のオペレーションとは異なるものとして1/0オペレー
ションに対するアドレス・バス49の使用を区別するよ
うに第4図のインターフェース・ゲート制御装置76に
よってデコーダ112からアドレス・バス49に加えら
れる。アドレス・ゲート51は最初選択に応答しそして
コマンド(ビット0一7のアドレス・バス)によって指
定されたオペレーションを始めるよう周辺装置33へ信
号するために使用されるアウトバウンド・タグである。
及びアドレス・ゲート・リターン52の滅勢まで付勢し
ている。接続された周辺装置のアドレスとバィナリ1の
ビット16を持ったアドレス・バス49のビット8一1
5との間の一致は周辺装置制御ユニット34の初期選択
を構成する。ビット16はアドレス・バス49を使う他
のオペレーションとは異なるものとして1/0オペレー
ションに対するアドレス・バス49の使用を区別するよ
うに第4図のインターフェース・ゲート制御装置76に
よってデコーダ112からアドレス・バス49に加えら
れる。アドレス・ゲート51は最初選択に応答しそして
コマンド(ビット0一7のアドレス・バス)によって指
定されたオペレーションを始めるよう周辺装置33へ信
号するために使用されるアウトバウンド・タグである。
アドレス・ゲート・リターン52は、アドレス・ゲート
51を受けそのアドレスを認識しそして条件コード・イ
ン・バス53上のステータス情報を作動したことを、1
/0制御ロジック32へ信号するよう周辺装置制御ユニ
ット34によって付勢されるタグである。
51を受けそのアドレスを認識しそして条件コード・イ
ン・バス53上のステータス情報を作動したことを、1
/0制御ロジック32へ信号するよう周辺装置制御ユニ
ット34によって付勢されるタグである。
このタグはチャネルの出力において見られるアドレス・
ゲート51の付勢の時間制限内で付勢しなければならな
い。もし付勢しない場合、条件コード0が1/0制御ロ
ジック32に戻され、そしてそのシーケンスは中止され
る。アドレス・ゲート51は城勢し、アドレス・バス4
9はクリアされる。条件コード・ィン・バス53は2進
コード化された3ビット・フィールドである。
ゲート51の付勢の時間制限内で付勢しなければならな
い。もし付勢しない場合、条件コード0が1/0制御ロ
ジック32に戻され、そしてそのシーケンスは中止され
る。アドレス・ゲート51は城勢し、アドレス・バス4
9はクリアされる。条件コード・ィン・バス53は2進
コード化された3ビット・フィールドである。
1/0装置33はアドレス・ゲート・リターン・タグ時
間中にこのバスを介してチャネルヘステータスを送る。
間中にこのバスを介してチャネルヘステータスを送る。
条件コード・ビッドはCPU30の現しベル・ステータ
ス・レジスタ(瓜R)に置かれる。条件コードの値及び
意味が表1に示される。表1 条件コードの値 意味 0 周辺装置が接続されてない 1 ビジイ 2 リセット後ビジィ 3 コマンド拒否 4 介在を必要とする 5 インターフェース・データ・チェック 6 制御装置ビジィ 7 満足 データ・ストローブ54は1/0制御ロジック32によ
って発生されるアウトバウンド信号であり、周辺装置に
送られるデータをレジスタするようその周辺装置によっ
て使用されてもよい。
ス・レジスタ(瓜R)に置かれる。条件コードの値及び
意味が表1に示される。表1 条件コードの値 意味 0 周辺装置が接続されてない 1 ビジイ 2 リセット後ビジィ 3 コマンド拒否 4 介在を必要とする 5 インターフェース・データ・チェック 6 制御装置ビジィ 7 満足 データ・ストローブ54は1/0制御ロジック32によ
って発生されるアウトバウンド信号であり、周辺装置に
送られるデータをレジスタするようその周辺装置によっ
て使用されてもよい。
データ・ストローブ54はアドレス・ゲート51を滅勢
と共に城勢する。第9図、第10図及び第11図はサイ
クル・スチール入出力オペレーションをもっと詳しく説
明するために利用される。
と共に城勢する。第9図、第10図及び第11図はサイ
クル・スチール入出力オペレーションをもっと詳しく説
明するために利用される。
第9図において、記憶装置アドレス200を持った01
0命令の解読によって処理装置30は記憶装置31にお
けるロケーシヨン200をアドレスしそこからmCBI
1 3の2ワードをアクセスする。そのIDCBは第
8図に示されたシーケンスに従ったmCBのデバイス(
周辺装置)アドレス部分によって選択された周辺装置制
御ユニット34へ転送される。mCBのィミディェィト
・フィールドは記憶装置31における周辺装置制御ブロ
ック114のロケーションのアドレスを表わす。サイク
ル・スチール・スタート・コマンド又はサイクル・スチ
ール・ステータス・スタート・コマンド‘ま周辺装置制
御ユニット34において解読され、そしてその周辺装置
制御ユニット34へDCBI 14を転送するために記
憶装置31に対するアドレス情報500を使って第1の
サイクル・スチール・オペレーションを開始する。DC
Bの内容はそのデータ転送と関連する記憶装置31にお
けるアドレスを表わし、そして第9図に示されるように
記憶装置31のアドレス800をロケートされそれによ
ってデータ領域115を定義することがわかる。
0命令の解読によって処理装置30は記憶装置31にお
けるロケーシヨン200をアドレスしそこからmCBI
1 3の2ワードをアクセスする。そのIDCBは第
8図に示されたシーケンスに従ったmCBのデバイス(
周辺装置)アドレス部分によって選択された周辺装置制
御ユニット34へ転送される。mCBのィミディェィト
・フィールドは記憶装置31における周辺装置制御ブロ
ック114のロケーションのアドレスを表わす。サイク
ル・スチール・スタート・コマンド又はサイクル・スチ
ール・ステータス・スタート・コマンド‘ま周辺装置制
御ユニット34において解読され、そしてその周辺装置
制御ユニット34へDCBI 14を転送するために記
憶装置31に対するアドレス情報500を使って第1の
サイクル・スチール・オペレーションを開始する。DC
Bの内容はそのデータ転送と関連する記憶装置31にお
けるアドレスを表わし、そして第9図に示されるように
記憶装置31のアドレス800をロケートされそれによ
ってデータ領域115を定義することがわかる。
転送されるべきデータの量はバイト・カウント・フィー
ルドーこよって指定される。OCBI14によって制御
された転送が終了する時、連鎖されたDCBI 16と
して表わされたもう1つのDCBが前に選択された周辺
装置33に対してそれ以上の制御を与えるために周辺装
置制御ユニット34へ転送されてもよい。第9図に示さ
れるように、DCBI14は連鎖されたDCBI16の
記憶装置31におけるアドレスを与える制御情報を含み
、それはアドレス600で始まるよう記憶装置31にお
いてロケートされる。サイクル・スチール・オペレーシ
ョン中、DCBを構成する8個のワードの各々は前に選
択された周辺装置制御ユニット34へサイクル・スチー
ル・リクエストに基いて転送される。
ルドーこよって指定される。OCBI14によって制御
された転送が終了する時、連鎖されたDCBI 16と
して表わされたもう1つのDCBが前に選択された周辺
装置33に対してそれ以上の制御を与えるために周辺装
置制御ユニット34へ転送されてもよい。第9図に示さ
れるように、DCBI14は連鎖されたDCBI16の
記憶装置31におけるアドレスを与える制御情報を含み
、それはアドレス600で始まるよう記憶装置31にお
いてロケートされる。サイクル・スチール・オペレーシ
ョン中、DCBを構成する8個のワードの各々は前に選
択された周辺装置制御ユニット34へサイクル・スチー
ル・リクエストに基いて転送される。
第10図は記憶装置31に含まれたDCBの内容又は0
10命令に応答して転送されたIDCB情報の利用に応
答して周辺装置制御ユニットにより受け取られたDCB
の内容を表わす。DCBは記憶装置31のスーパーバィ
ザ領域にある8ワードの制御ブロックである。
10命令に応答して転送されたIDCB情報の利用に応
答して周辺装置制御ユニットにより受け取られたDCB
の内容を表わす。DCBは記憶装置31のスーパーバィ
ザ領域にある8ワードの制御ブロックである。
それはサイクル・スチール・オペレーションの特殊のパ
ラメータを示している。周辺装置制御ユニット34は記
憶装置保護キー0を使ってDCBをフェッチする。以下
の説明は各DCBの制御ワードの内容を示すものである
。ビット0が1に等しい場合、DCB連鎖オペレーショ
ンが表わされる。
ラメータを示している。周辺装置制御ユニット34は記
憶装置保護キー0を使ってDCBをフェッチする。以下
の説明は各DCBの制御ワードの内容を示すものである
。ビット0が1に等しい場合、DCB連鎖オペレーショ
ンが表わされる。
現在のDCBオペレーションが成功して完了した後、周
辺装置は割込みを行わない(PCI害U込みは除く)。
その代り、周辺装置はその連鎖における次のDCBをフ
ェッチする。ビット1が1に等しい場合、周辺装置はD
CBフェッチの完了時にプログラム制御された割込み(
PCI)を与える。
辺装置は割込みを行わない(PCI害U込みは除く)。
その代り、周辺装置はその連鎖における次のDCBをフ
ェッチする。ビット1が1に等しい場合、周辺装置はD
CBフェッチの完了時にプログラム制御された割込み(
PCI)を与える。
未決のPCIはそのDCBと関連するデータ転送を禁止
する。周辺装置が次の割込発生条件に遭遇する時にPC
Iが未決である場合、そのPCI条件は放棄され新しい
割込み条件と置換される。ビット2の設定はデータ転送
の方向を周辺装置に知らせる。
する。周辺装置が次の割込発生条件に遭遇する時にPC
Iが未決である場合、そのPCI条件は放棄され新しい
割込み条件と置換される。ビット2の設定はデータ転送
の方向を周辺装置に知らせる。
即ち、0は出力(主記憶装置から周辺装置へ)であり、
1は入力(周辺装置から主記憶装置へ)である。1つの
DCBオペレーションの下での双方向のデータ転送に対
してはこのビットは1にセットされなければならない。
1は入力(周辺装置から主記憶装置へ)である。1つの
DCBオペレーションの下での双方向のデータ転送に対
してはこのビットは1にセットされなければならない。
データ転送を伴わない制御オペレーションに対しては、
このビットは0にセットされなければならない。ビット
3が1に等しい場合、データの転送はバースト・モード
で生ずる。このモードはそのDCBと関連する最後のデ
ータ転送が完了するまでチャネル及び1/0インターフ
ェースをその周辺装置に委ねる。ビット4が1に等しい
場合、不正の長さレコードが知らされる。
このビットは0にセットされなければならない。ビット
3が1に等しい場合、データの転送はバースト・モード
で生ずる。このモードはそのDCBと関連する最後のデ
ータ転送が完了するまでチャネル及び1/0インターフ
ェースをその周辺装置に委ねる。ビット4が1に等しい
場合、不正の長さレコードが知らされる。
周辺装置はオペレーションを続ける。不正の長さレコー
ドのクラスは、【1は旨定されたカウントよりも長いレ
コード及び【2}指定されたカウントよりも短いレコー
ド、である。不正のレコード長の知らせは個々の周辺装
置に依り1つ又は2つのクラスに対して抑止されてもよ
い。ビット5一7はサイクル・スチール・アドレス・キ
ーである。このキーはデータ転送中周辺装置によって与
えられる。それは記憶装置アクセスの管理を確実にする
ために使用される。ビット8一15は特定の周辺装置に
対する独特な機能を表わすために使用される。
ドのクラスは、【1は旨定されたカウントよりも長いレ
コード及び【2}指定されたカウントよりも短いレコー
ド、である。不正のレコード長の知らせは個々の周辺装
置に依り1つ又は2つのクラスに対して抑止されてもよ
い。ビット5一7はサイクル・スチール・アドレス・キ
ーである。このキーはデータ転送中周辺装置によって与
えられる。それは記憶装置アクセスの管理を確実にする
ために使用される。ビット8一15は特定の周辺装置に
対する独特な機能を表わすために使用される。
パラメータ・ワード1一3は周辺装置依存の制御ワード
であり、必要に応じて設けられる。
であり、必要に応じて設けられる。
不正長さの抑止(SIL)が周辺装置によって使用され
る場合、パラメータ・ワード4はステータス・アドレス
とよばれる16ビットの記憶装置アドレスを指定する。
このアドレスは次の2つの条件、即ちmSILビット(
DCB制御ワードのビット4)が0にセットされる及び
■現在のDCBに対するすべてのデータ転送がエラーな
いこ完了した、が遭遇する時に貯蔵される残りのステー
タス・フロックを指示する。その残りのステータス・フ
ロツクの大きさは個々の周辺装置によって1ワードから
3ワードまで変る。
る場合、パラメータ・ワード4はステータス・アドレス
とよばれる16ビットの記憶装置アドレスを指定する。
このアドレスは次の2つの条件、即ちmSILビット(
DCB制御ワードのビット4)が0にセットされる及び
■現在のDCBに対するすべてのデータ転送がエラーな
いこ完了した、が遭遇する時に貯蔵される残りのステー
タス・フロックを指示する。その残りのステータス・フ
ロツクの大きさは個々の周辺装置によって1ワードから
3ワードまで変る。
第1ワードの残りのバイト・カウントを含んでいる。他
のワード(最大2つ)は周辺装置に依存するステータス
情報を含んでいる。不正長さの抑止が周辺装置によって
使用されない場合、パラメータ・ワード4の意味は周辺
装置に依存するものであり、パラメータ・ワード4の意
味は周辺装置に依存するものであり、パラメータ・ワー
ド1一3と同じ意味を持つ。
のワード(最大2つ)は周辺装置に依存するステータス
情報を含んでいる。不正長さの抑止が周辺装置によって
使用されない場合、パラメータ・ワード4の意味は周辺
装置に依存するものであり、パラメータ・ワード4の意
味は周辺装置に依存するものであり、パラメータ・ワー
ド1一3と同じ意味を持つ。
DCB連鎖ビッド(制御ワードのビツド0)が1に等し
い場合、パラメータ・ワード5はその連鎖における次の
DCBの16ビットの主記憶装置アドレスを指定する。
い場合、パラメータ・ワード5はその連鎖における次の
DCBの16ビットの主記憶装置アドレスを指定する。
連鎖が表示されない場合、このパラメータ・ワードは周
辺装置に依存する。カウント・ワードは現在のDCBに
対して転送されるべきデータ・バイトの数を表わす16
ビットの符号のない整数を含んでいる。カウントは0及
至65535の範囲でバイトを指定する。それはサイク
ル・スチール・ステータス・スタート・オペレーション
に対しても同じでなければならない。データ・アドレス
・ワードはデータ転送に対する主記憶装置の開始アドレ
スを含んでいる。サイクル・スチール機構はCPU30
が他の処理を行っている間1/0装置33に対するデー
タ・サービスを可能にする。この車畳したオペレーショ
ンは複数のデータ転送が1つのオベレート1/0命令に
よって開始されるのを可能にする。CPUはオベレート
1/0命令を実行し、そして1/0装置が主記憶装置3
1のデータ・サイクルを必要に応じてスチールする間命
令の流れを処理し続ける。そのオペレーションはいつも
その1/○装置からの優先順位割込みによって中止する
。サイクル・スチール転送を再開する複数の1/0装置
相互間の競合を解決するために、ポール・タグ63がチ
ャネルによって発生される。そのポール・タグは同じレ
ベルにおける優先順位割込みに関する競合をも解決する
。すべてのサイクル・スチール・オペレーションは周辺
装置の特別機構に基し、て設けられるいくつかの能力を
含んでいる。
辺装置に依存する。カウント・ワードは現在のDCBに
対して転送されるべきデータ・バイトの数を表わす16
ビットの符号のない整数を含んでいる。カウントは0及
至65535の範囲でバイトを指定する。それはサイク
ル・スチール・ステータス・スタート・オペレーション
に対しても同じでなければならない。データ・アドレス
・ワードはデータ転送に対する主記憶装置の開始アドレ
スを含んでいる。サイクル・スチール機構はCPU30
が他の処理を行っている間1/0装置33に対するデー
タ・サービスを可能にする。この車畳したオペレーショ
ンは複数のデータ転送が1つのオベレート1/0命令に
よって開始されるのを可能にする。CPUはオベレート
1/0命令を実行し、そして1/0装置が主記憶装置3
1のデータ・サイクルを必要に応じてスチールする間命
令の流れを処理し続ける。そのオペレーションはいつも
その1/○装置からの優先順位割込みによって中止する
。サイクル・スチール転送を再開する複数の1/0装置
相互間の競合を解決するために、ポール・タグ63がチ
ャネルによって発生される。そのポール・タグは同じレ
ベルにおける優先順位割込みに関する競合をも解決する
。すべてのサイクル・スチール・オペレーションは周辺
装置の特別機構に基し、て設けられるいくつかの能力を
含んでいる。
即ち、1 バースト・モード
2 コマンド連鎖
3 データ連鎖
4 プログラム制御された割込み(PCI)5 バイト
又はワード毎の記憶装置アドレス及びデータ転送すべて
のサイクル・スチール・オペレーションは優先順位割込
みで中止する。
又はワード毎の記憶装置アドレス及びデータ転送すべて
のサイクル・スチール・オペレーションは優先順位割込
みで中止する。
サイクル・スチール・スタート・コマンドの目的はデー
タ転送である。
タ転送である。
サイクル・スチール・ステータス・スタート・コマンド
の目的は前のサイクル・スチール・オペレーションがエ
ラー又は例外条件によって中止する場合にその周辺装置
から残りのパラメータを得ることである。DCBフオー
マットは正規のサイクル・スチール・オペレーションに
対するものと同じであり、ワード1一5が0にセットさ
れる。サイクル・スチール・ステータス・スタート・オ
ペレーション中、データはDCBで指定されたデータ・
アドレスで開始する主記憶装置31に転送される。
の目的は前のサイクル・スチール・オペレーションがエ
ラー又は例外条件によって中止する場合にその周辺装置
から残りのパラメータを得ることである。DCBフオー
マットは正規のサイクル・スチール・オペレーションに
対するものと同じであり、ワード1一5が0にセットさ
れる。サイクル・スチール・ステータス・スタート・オ
ペレーション中、データはDCBで指定されたデータ・
アドレスで開始する主記憶装置31に転送される。
このデ−夕は残りパラメータ及び周辺装置依存のステー
タス情報より成る。転送される第1ワードはスタート・
コマンドと関連する最後に試みられたサイクル・スチー
ル転送の主記憶装置アドレスを含んでいる。サイクル・
スチール・ステータス・スタート・オペレーション中に
エラーが生ずる場合、このアドレスは変更されない。残
りアドレスはデータ・アドレス、DCBアドレス又は残
りステータス・ブロックのアドレスでよく、パワー・オ
ン・リセット(電源のリセット)によってのみクリアさ
れる。それはサイクル・スチール転送の実行の際に現サ
イクル・スチール記憶装置アドレスに更新される。ワー
ド転送に関しては、残りのアドレスはそのワードの上位
桁バイトを指定する。デバイス(1/0装置)リセット
、1/0停止、機械チェック、及びシステム・リセット
は1/0装置における残りアドレスに関して影響を与え
ない。転送される第2ワードは1つの1/0装置の残り
バイト・カウントを含んでいる。
タス情報より成る。転送される第1ワードはスタート・
コマンドと関連する最後に試みられたサイクル・スチー
ル転送の主記憶装置アドレスを含んでいる。サイクル・
スチール・ステータス・スタート・オペレーション中に
エラーが生ずる場合、このアドレスは変更されない。残
りアドレスはデータ・アドレス、DCBアドレス又は残
りステータス・ブロックのアドレスでよく、パワー・オ
ン・リセット(電源のリセット)によってのみクリアさ
れる。それはサイクル・スチール転送の実行の際に現サ
イクル・スチール記憶装置アドレスに更新される。ワー
ド転送に関しては、残りのアドレスはそのワードの上位
桁バイトを指定する。デバイス(1/0装置)リセット
、1/0停止、機械チェック、及びシステム・リセット
は1/0装置における残りアドレスに関して影響を与え
ない。転送される第2ワードは1つの1/0装置の残り
バイト・カウントを含んでいる。
その残りバイト・カウントはスタート・コマンドもこ関
連するDCBのカウント・フイールドもこよって初期設
定され、各データ・バイトがサイクル・スチール・オペ
レーションによって正しく転送される時に更新される。
それは残りステータス・フロックへのサイクル・スチー
ル転送によっては更新されない。サイクル・スチール・
ステータス・スタート・オペレーション中にエラーが生
ずる場合には残りバイト・カウントは変更されない。そ
れは、‘11/ゞワー・オン・リセット、(2)システ
ム・リセツト、{3}1/0装置リセット、‘4}1/
0停止及び5機械チェックの条件によってリセットされ
る。1/0装置のサイクル・スチール・ステータス・ワ
ードーの内容はその1/0装置が、m不正長の抑止(S
IL)を持ってない、又は{2)サイクル・スチール・
ステータスの一部として残りバイト・カウントを貯蔵し
てない、場合には1/0装置に依存する。
連するDCBのカウント・フイールドもこよって初期設
定され、各データ・バイトがサイクル・スチール・オペ
レーションによって正しく転送される時に更新される。
それは残りステータス・フロックへのサイクル・スチー
ル転送によっては更新されない。サイクル・スチール・
ステータス・スタート・オペレーション中にエラーが生
ずる場合には残りバイト・カウントは変更されない。そ
れは、‘11/ゞワー・オン・リセット、(2)システ
ム・リセツト、{3}1/0装置リセット、‘4}1/
0停止及び5機械チェックの条件によってリセットされ
る。1/0装置のサイクル・スチール・ステータス・ワ
ードーの内容はその1/0装置が、m不正長の抑止(S
IL)を持ってない、又は{2)サイクル・スチール・
ステータスの一部として残りバイト・カウントを貯蔵し
てない、場合には1/0装置に依存する。
その他の1/0装置依存ステータス・ワードは1/0装
置の型に依って転送可能である。
置の型に依って転送可能である。
次の2つの条件が1ノ○装置依存ステータス・ワード‘
こおいてビットをセットされる。1 例外割込みを生じ
させる1/0コマンドの実行2 エラー又は例外を示す
1/0装置における非同期条件それらビットは次のよう
にリセツトされる。
こおいてビットをセットされる。1 例外割込みを生じ
させる1/0コマンドの実行2 エラー又は例外を示す
1/0装置における非同期条件それらビットは次のよう
にリセツトされる。
1 前記の第1条件に対しては、それらビットは例外割
込みに続く次の1/0コマンド(サイクル・スチール・
ステータス・スタートを除く)受付けによってリセット
される。
込みに続く次の1/0コマンド(サイクル・スチール・
ステータス・スタートを除く)受付けによってリセット
される。
これらビットはパワー・オン・リセット、システム・リ
セツト、又は1/0停止コマンドの実行によってもリセ
ットされる。2 第2条件に対しては、それらビットは
1/0装置依存に従ってリセットされる。
セツト、又は1/0停止コマンドの実行によってもリセ
ットされる。2 第2条件に対しては、それらビットは
1/0装置依存に従ってリセットされる。
第11図は使用されるインターフェース35の線及びサ
イクル・スチール・オペレーション中のタイミングを示
す。
イクル・スチール・オペレーション中のタイミングを示
す。
このオペレーションの前にその1/0装置は、ボーリン
グ・シーケンスでもつて応答し且つこの1/0装置にそ
のポールを捕えさせた1/0制御ロジック32へサイク
ル・スチール.リクエスト(リクエスト・イン・バス6
1におけるビット16)を送っていた。サービス・ゲー
ト55はポール64を捕えたことを1/0装置33に示
すために1/0制御ロジック32によって付勢され、そ
してデータ転送が始まってもよいことをポール・リター
ン65が信号する。
グ・シーケンスでもつて応答し且つこの1/0装置にそ
のポールを捕えさせた1/0制御ロジック32へサイク
ル・スチール.リクエスト(リクエスト・イン・バス6
1におけるビット16)を送っていた。サービス・ゲー
ト55はポール64を捕えたことを1/0装置33に示
すために1/0制御ロジック32によって付勢され、そ
してデータ転送が始まってもよいことをポール・リター
ン65が信号する。
1/0装置がサービス・ゲート55を検出する時、必要
なデータ及び制御情報を1/0インターフェース35上
に置いたことを示すためにその1/0装置はチャネル3
2へサービス・ゲート・リターン56を送る。
なデータ及び制御情報を1/0インターフェース35上
に置いたことを示すためにその1/0装置はチャネル3
2へサービス・ゲート・リターン56を送る。
転送のために1/0装置により与えられた如何なるデー
タもこの夕グー線の付勢よりも遅くは作動されない。こ
のタグ線は1/○装置の出力で見られるサービス・ゲー
ト55及びデータ・スト。ーブ54の滅勢後直ちに滅勢
し得る。アドレス・バス49は転送されるべきワードに
対して使用される記憶装置31のアドレスを含んでいる
。そのアドレス・バスの内容はアドレス・カード41に
おけるサイクル・スチールSARIIOへゲートされる
。記憶装置サイクルが生じ、ワードがサイクル・スチー
ルSDR94に置かれる。データ・バス50は転送され
るワードを含んでいる。条件コード・ィン・バス63は
記憶装置31のアクセス中に使用されるべきアドレス・
キーを含んでいる。
タもこの夕グー線の付勢よりも遅くは作動されない。こ
のタグ線は1/○装置の出力で見られるサービス・ゲー
ト55及びデータ・スト。ーブ54の滅勢後直ちに滅勢
し得る。アドレス・バス49は転送されるべきワードに
対して使用される記憶装置31のアドレスを含んでいる
。そのアドレス・バスの内容はアドレス・カード41に
おけるサイクル・スチールSARIIOへゲートされる
。記憶装置サイクルが生じ、ワードがサイクル・スチー
ルSDR94に置かれる。データ・バス50は転送され
るワードを含んでいる。条件コード・ィン・バス63は
記憶装置31のアクセス中に使用されるべきアドレス・
キーを含んでいる。
条件コード・イン・ビット0,1,2はアドレス・キー
のビット0,1,2に対応する。このバスはサービス・
ゲート・リターン56の付勢によって作動され、サービ
ス・ゲート55の滅勢まで維持される。データ・ストロ
ーブ54はアウト・バウンド・夕グであり、1/0装置
へ送られるデータを貯蔵するようその1/0装置によっ
て使用可能である。
のビット0,1,2に対応する。このバスはサービス・
ゲート・リターン56の付勢によって作動され、サービ
ス・ゲート55の滅勢まで維持される。データ・ストロ
ーブ54はアウト・バウンド・夕グであり、1/0装置
へ送られるデータを貯蔵するようその1/0装置によっ
て使用可能である。
ステータス・バス59はサイクル・スチール・オペレー
ション中にエラーが検出される場合に周辺装置制御ユニ
ット34に信号するよう1/0制御ロジック32によっ
て使用される。
ション中にエラーが検出される場合に周辺装置制御ユニ
ット34に信号するよう1/0制御ロジック32によっ
て使用される。
このバスのビットは次のような意味を有する。ビット0
記憶装置データ・チェック ビット1 無効な記憶装置アドレス ビット2 保護チェック ビット3 インターフエース・データ・チエツクこのバ
スが作動される場合、1/0装置は割込み時に割込みス
テータス・バイトにおいて表示するための情報を保持す
る。
記憶装置データ・チェック ビット1 無効な記憶装置アドレス ビット2 保護チェック ビット3 インターフエース・データ・チエツクこのバ
スが作動される場合、1/0装置は割込み時に割込みス
テータス・バイトにおいて表示するための情報を保持す
る。
サイクル・スチール・オペレーションは中止され、その
1/0装置は終了割込みを与える。1/0装置が次の転
送に対するサイクル・スチール・リクエストを既に生じ
ているか又はバースト転送モード}こある場合、それは
インターフェースに対する更にもう1つのサービスを完
了しなけれ‘まならない。
1/0装置は終了割込みを与える。1/0装置が次の転
送に対するサイクル・スチール・リクエストを既に生じ
ているか又はバースト転送モード}こある場合、それは
インターフェースに対する更にもう1つのサービスを完
了しなけれ‘まならない。
このサービスはその1/0装置が保持したパラメータが
更新されず又は任意のステータス・ビットが累積される
というダミー・サイクルである。入出力インデイケータ
57のタグ=0はそのオペレーションが記憶装置31か
らの出力であることを1/0制御ロジック32へ表示し
、タグ=1はそれが記憶装置31への入力であることを
表示する。
更新されず又は任意のステータス・ビットが累積される
というダミー・サイクルである。入出力インデイケータ
57のタグ=0はそのオペレーションが記憶装置31か
らの出力であることを1/0制御ロジック32へ表示し
、タグ=1はそれが記憶装置31への入力であることを
表示する。
ワードノバイト・インデイケータ58のタグ=0はワー
ド転送が生ずるべきことを1/0制御ロジック32へ表
示し、タグ=1はそれがバイト転送であることを表示す
る。
ド転送が生ずるべきことを1/0制御ロジック32へ表
示し、タグ=1はそれがバイト転送であることを表示す
る。
ボーリング
第12図乃至第14図は本発明によるボーリングの概念
を総体的に示すものである。
を総体的に示すものである。
ボーリング・ロジックは割込みリクエスト又はサイクル
・スチール・リクエストに応答する周辺装置制御ユニッ
ト34の選択に共通である。第12図に示されたシーケ
ンスによれば、リクエスト・イン・バス61は割込み処
理を必要とする又はサイクル・スチール・データ転送の
ためにインターフェース・バス35の使用を必要とする
任意の周辺装置33によってそのインターフェース・バ
ス35を介して付勢される。リクエスト・ィン・バス6
1のビット16とよばれる線は任意の1/0装置がサイ
クル・スチール・データ転送を必要とする時にいつも付
勢される。リクエスト・ィン・バス61の残りの線はそ
れぞれ特定の割込みレベルと関連している。リクエスト
・ィン・バス61における線の付勢は任意の1/0装置
が割込み又はサイクル・スチール転送に対するサービス
を必要とする限り定常状態値に保持される。リクエスト
・イン・バス61におけるリクエストのうちのどれかが
許されなければならないことを1/0制御ロジック32
が決定する時、ポール同定バス62の信号線はポール同
定バス62により表わされた特定の割込みレベルでサイ
クル・スチール転送又は割込み処理のどちらに対してポ
ール及び選択プロセスが開始されようとしているかをす
べての1/0装置に表示するためにコード化形式で付勢
される。
・スチール・リクエストに応答する周辺装置制御ユニッ
ト34の選択に共通である。第12図に示されたシーケ
ンスによれば、リクエスト・イン・バス61は割込み処
理を必要とする又はサイクル・スチール・データ転送の
ためにインターフェース・バス35の使用を必要とする
任意の周辺装置33によってそのインターフェース・バ
ス35を介して付勢される。リクエスト・ィン・バス6
1のビット16とよばれる線は任意の1/0装置がサイ
クル・スチール・データ転送を必要とする時にいつも付
勢される。リクエスト・ィン・バス61の残りの線はそ
れぞれ特定の割込みレベルと関連している。リクエスト
・ィン・バス61における線の付勢は任意の1/0装置
が割込み又はサイクル・スチール転送に対するサービス
を必要とする限り定常状態値に保持される。リクエスト
・イン・バス61におけるリクエストのうちのどれかが
許されなければならないことを1/0制御ロジック32
が決定する時、ポール同定バス62の信号線はポール同
定バス62により表わされた特定の割込みレベルでサイ
クル・スチール転送又は割込み処理のどちらに対してポ
ール及び選択プロセスが開始されようとしているかをす
べての1/0装置に表示するためにコード化形式で付勢
される。
ポール同定バス62が付勢された後、ポール信号63が
バス35上のすべての周辺装置制御ユニット34に逐次
に発生され、同じ優先順位レベル及びサイクル・スチー
ル・リクエストに関して割込みを要求している周辺装置
制御ユニット34相互間での競合を解決している。各周
辺装置制御ユニット34はポール信号63を受けそして
1/0装置がそのポールを捕えない場合ポール伝播を送
ることによって次の周辺装置制御ユニット34へその信
号63を再駆動又は伝播する。特定の周辺装置制御ユニ
ット34がポール同定バス62により表わされた型のサ
ービスを要求している場合、それは線65上のポール・
リターン信号でもつて応答し、そしてそのポール信号6
3はそれ以上の周辺装置制御ユニット34へは伝播され
ない。第13図には保留の割込みを有する3つの周辺装
置制御ユニット34を表わすものである。
バス35上のすべての周辺装置制御ユニット34に逐次
に発生され、同じ優先順位レベル及びサイクル・スチー
ル・リクエストに関して割込みを要求している周辺装置
制御ユニット34相互間での競合を解決している。各周
辺装置制御ユニット34はポール信号63を受けそして
1/0装置がそのポールを捕えない場合ポール伝播を送
ることによって次の周辺装置制御ユニット34へその信
号63を再駆動又は伝播する。特定の周辺装置制御ユニ
ット34がポール同定バス62により表わされた型のサ
ービスを要求している場合、それは線65上のポール・
リターン信号でもつて応答し、そしてそのポール信号6
3はそれ以上の周辺装置制御ユニット34へは伝播され
ない。第13図には保留の割込みを有する3つの周辺装
置制御ユニット34を表わすものである。
第1の周辺装置はしベル2での割込みに対するリクエス
トを表わしており、一方他の残りの周辺装置はしペルー
での割込みを要求している。ポール同定バス62はしペ
ルーでの1」クェストを行っている任意の1/0装置に
対してポールを指定するようにコード化される。ポール
同定バス62は第1の1/0装置によるレベル2でのI
Jクェストに等しくないので、そのボール信号63は次
に続く1/○装置へ伝播される。レベル1でのIJクェ
ストを行っている第1の1/0装置はそのポールを補え
、そして次に続く1/0装置へポール伝播信号をゲート
しない。同様に、第1レベルの1/0装置はポールが捕
えられたことを1/0制御ロジック32に知らせるため
のポール・リターン信号65を発生する。1/0制御ロ
ジック32はサービス・ゲート55でもつて応答し、そ
の1/0装置はサービス・ゲート・リターン56でもつ
てそのサービス・ゲート55に応答してインターフェー
ス・バス35の利用を開始する。
トを表わしており、一方他の残りの周辺装置はしペルー
での割込みを要求している。ポール同定バス62はしペ
ルーでの1」クェストを行っている任意の1/0装置に
対してポールを指定するようにコード化される。ポール
同定バス62は第1の1/0装置によるレベル2でのI
Jクェストに等しくないので、そのボール信号63は次
に続く1/○装置へ伝播される。レベル1でのIJクェ
ストを行っている第1の1/0装置はそのポールを補え
、そして次に続く1/0装置へポール伝播信号をゲート
しない。同様に、第1レベルの1/0装置はポールが捕
えられたことを1/0制御ロジック32に知らせるため
のポール・リターン信号65を発生する。1/0制御ロ
ジック32はサービス・ゲート55でもつて応答し、そ
の1/0装置はサービス・ゲート・リターン56でもつ
てそのサービス・ゲート55に応答してインターフェー
ス・バス35の利用を開始する。
第13図に示されるように、1/0装置から1/0装置
へ逐次に伝播されるボーリング信号は実際にはポール6
3及びポール・プライム64とよばれる2つの別個の信
号である。
へ逐次に伝播されるボーリング信号は実際にはポール6
3及びポール・プライム64とよばれる2つの別個の信
号である。
周辺装置制御ユニット34の各々に対する内部ロジック
はポール入力線63及びポール・プライム入力線64の
両方における信号の受け取りに応答して内部ポール信号
を発生する。この特別機構はたとえ特定の周辺装置制御
ユニット34がインターフェース・バス35から物理的
に除かれてもボーリング機構の適正な機能を可能にする
。極端にいえば、他のすべての周辺装置制御ユニット3
4が物理的に除かれてもよい。第14図はポール信号6
3及び64を受ける場合に及びポール・リターン信号6
5を発生する場合に利用される周辺装置制御ユニット3
4の内部ロジックのもう1つの詳細を示す。
はポール入力線63及びポール・プライム入力線64の
両方における信号の受け取りに応答して内部ポール信号
を発生する。この特別機構はたとえ特定の周辺装置制御
ユニット34がインターフェース・バス35から物理的
に除かれてもボーリング機構の適正な機能を可能にする
。極端にいえば、他のすべての周辺装置制御ユニット3
4が物理的に除かれてもよい。第14図はポール信号6
3及び64を受ける場合に及びポール・リターン信号6
5を発生する場合に利用される周辺装置制御ユニット3
4の内部ロジックのもう1つの詳細を示す。
AND回路117は第1及び第2の入力においてそれぞ
れ受け取られるポール信号63及びボール・プライム信
号64の両方を受ける。AND回路1 1 7の出力は
線118上の内部ポール信号である。AND回路119
及び比較回路12川ま、線121上の現在の割込みレベ
ル又はサイクル・スチール・リクエスト表示とポール同
定バス62上のコード化情報とから、図示の特定の1/
0装置がそのポールを捕えそしてAND回路122から
ポール・リターン信号65を発生すべきかどうかを決定
する。比較回路1 20からの一致信号AND回路1
19からのサイクル・スチール・ポール信号は内部ポー
ル信号1 1 8と共にAND回路1 22を付勢して
ポール・リターン信号65を発生し且つ次に続く1/0
装置のポール伝播ロジックのオペレーションを禁止する
。AND回路117は第1及び第2の入力の各々におい
て正電圧に接続された抵抗器123を持つように示され
ている。
れ受け取られるポール信号63及びボール・プライム信
号64の両方を受ける。AND回路1 1 7の出力は
線118上の内部ポール信号である。AND回路119
及び比較回路12川ま、線121上の現在の割込みレベ
ル又はサイクル・スチール・リクエスト表示とポール同
定バス62上のコード化情報とから、図示の特定の1/
0装置がそのポールを捕えそしてAND回路122から
ポール・リターン信号65を発生すべきかどうかを決定
する。比較回路1 20からの一致信号AND回路1
19からのサイクル・スチール・ポール信号は内部ポー
ル信号1 1 8と共にAND回路1 22を付勢して
ポール・リターン信号65を発生し且つ次に続く1/0
装置のポール伝播ロジックのオペレーションを禁止する
。AND回路117は第1及び第2の入力の各々におい
て正電圧に接続された抵抗器123を持つように示され
ている。
ポール線63及びポール・プライム線64はそれぞれの
信号の発生がない場合通常負の不動作レベルに保持され
る。直前の周辺装置制御ユニット34がインターフェー
ス・バス35から除かれる場合、正電源への抵抗器12
3は線63上の正規のポール信号を表オ)す正しベルに
AND回路1 17の第1入力をクランプする。この時
、インターフェース・バスから除かれた周辺装置制御ユ
ニットの直前の周辺装置制御ユニット34からの線64
上のポール・プライム信号はAND回路117のクラン
プされた第1入力と結合し信号線118上に内部ポール
を発生するのに有効となる。ポール・プライム信号64
を発生する周辺装置制御ユニット34がバス35から除
かれる場合、AND回路117への第2入力はクランプ
され、AND回路117は直前の周辺装置制御ユニット
34からのポール信号63に応答する。周辺装置制御ユ
ニット 第15図は第3図に示された周辺装置制御ユニット34
の主要部分の構成をもうちよつと詳しく示すものである
。
信号の発生がない場合通常負の不動作レベルに保持され
る。直前の周辺装置制御ユニット34がインターフェー
ス・バス35から除かれる場合、正電源への抵抗器12
3は線63上の正規のポール信号を表オ)す正しベルに
AND回路1 17の第1入力をクランプする。この時
、インターフェース・バスから除かれた周辺装置制御ユ
ニットの直前の周辺装置制御ユニット34からの線64
上のポール・プライム信号はAND回路117のクラン
プされた第1入力と結合し信号線118上に内部ポール
を発生するのに有効となる。ポール・プライム信号64
を発生する周辺装置制御ユニット34がバス35から除
かれる場合、AND回路117への第2入力はクランプ
され、AND回路117は直前の周辺装置制御ユニット
34からのポール信号63に応答する。周辺装置制御ユ
ニット 第15図は第3図に示された周辺装置制御ユニット34
の主要部分の構成をもうちよつと詳しく示すものである
。
チャネル・インターフエ−ス・ロジック46は他のチャ
ネル・インターフェース・ロジックと並列にインターフ
ェース35に接続され、そして逐次に転送されたポール
信号63を受ける。或る状況においては、チャネル・イ
ンターフェース・ロジック46は1/0装置33を直接
に制御するに必要な組合せ的及び直列的ロジックのすべ
てを含んでもよい。しかし、本発明の好ましい実施例で
は、周辺装置制御ユニット34に対する基本的制御はプ
ログラム、データ及び周辺装置制御情報のためのそれ自
身の記憶装置124を含むマイクロプロセッサ47によ
って行われる。データ、制御及び感知情報の転送はマイ
クロプロセッサ47のデータ・ノゞス・アウト125、
データ・バス・ィン126及びアドレス・バス127に
よって行われる。マイクロプロセッサ47の命令セット
はOPコード及びアドレス情報を含み、バス127上の
そのアドレス情報は付勢又は感知されるべき周辺装置制
御ユニット34内の特定のレジスタトリガー、ラツチ及
びゲートを表わす。第16図はインターフェース・バス
35及びマイクロプロセッサ・バスに接続されたチャネ
ル・インターフェース・ロジック46の主要素子を示す
。
ネル・インターフェース・ロジックと並列にインターフ
ェース35に接続され、そして逐次に転送されたポール
信号63を受ける。或る状況においては、チャネル・イ
ンターフェース・ロジック46は1/0装置33を直接
に制御するに必要な組合せ的及び直列的ロジックのすべ
てを含んでもよい。しかし、本発明の好ましい実施例で
は、周辺装置制御ユニット34に対する基本的制御はプ
ログラム、データ及び周辺装置制御情報のためのそれ自
身の記憶装置124を含むマイクロプロセッサ47によ
って行われる。データ、制御及び感知情報の転送はマイ
クロプロセッサ47のデータ・ノゞス・アウト125、
データ・バス・ィン126及びアドレス・バス127に
よって行われる。マイクロプロセッサ47の命令セット
はOPコード及びアドレス情報を含み、バス127上の
そのアドレス情報は付勢又は感知されるべき周辺装置制
御ユニット34内の特定のレジスタトリガー、ラツチ及
びゲートを表わす。第16図はインターフェース・バス
35及びマイクロプロセッサ・バスに接続されたチャネ
ル・インターフェース・ロジック46の主要素子を示す
。
主要なユニットはパリティ・チェック(PC)及びパリ
ティ発生器(PG)を有するデータ・レジスタ・バイト
0及びパリティ・チェック及びパリティ発生器を有する
データ・レジスタ・バイト1を含んでいる。
ティ発生器(PG)を有するデータ・レジスタ・バイト
0及びパリティ・チェック及びパリティ発生器を有する
データ・レジスタ・バイト1を含んでいる。
割込み及びサイクル・スチール(CS)シーケンスは優
先順位レベル及びポール同定のチェックを含むロジック
において制御される。他のロジックは前述のように1/
0装置に対するコマンドを有し従ってコマンド解読機横
を有するアドレス・レジスタのバイト0を含んでいる。
もう1つのロジックは前述のようにアドレス・ジャンパ
上の配線されたアドレスと比較される特定の1/0装置
をアドレスするアドレス情報のバィトーを受ける。サイ
クル・スチール(CS)ステータス・レジスタ、条件コ
ード(CC)発生器、リセット制御器及びインターフェ
ース(1/F)制御器を含むロジックがある。周辺装置
制御ユニット34における種々のラツチを制御及び感知
するように動作するマイクロプロセッサからアドレス情
報に対するデコーダがある。第17図は周辺装置制御ユ
ニット34において使用するに適したマイクロプロセッ
サ47の主要素子のブロック図を示す。前述の記憶装置
124、出力及び入力データ・バス125及び126、
アドレス・バス127が示される。そのマイクロプロセ
ッサはOPレジスタ128への16ビット命令のェント
リによって制御される。そのOPレジスタのOPコード
部分はマイクロプロセッサ内の必要な制御信号を発生す
るようにサイクル制御器129及びタイミング・クロッ
ク130によって利用される。記憶装置124はいくつ
かのソースからアドレス情報を受ける記憶装置アドレス
・レジスタ(SAR)131からのアドレス情報によっ
てアクセスされる。これらソースはOPレジスタ128
に含まれる命令内のアドレス情報、命令アドレス・レジ
スタ132、リンク・レジスター33及び命令アドレス
可能なデータ・アドレス・レジスタ(DAR)スタツク
134を含んでいる。命令アドレス・レジスタ132及
びリンク・レジスタ133と結合してバックアップ・レ
ジスタ135及びインクレメンタ136は、ブランチ、
ブランチ・アンド・リターン、ブランチ・アンド・リン
ク型のシーケンス制御を含むプログラムされた命令の実
行のシーケンスを制御するに必要な制御を与える。もう
1つのアドレス可能なしジスタ・スタック137、アセ
ンブラ又はマルチプレクサ138を介して与えられる記
憶装置124からのデータはAレジスタ139及び(又
は)Bレジスタ140に貯蔵可能である。
先順位レベル及びポール同定のチェックを含むロジック
において制御される。他のロジックは前述のように1/
0装置に対するコマンドを有し従ってコマンド解読機横
を有するアドレス・レジスタのバイト0を含んでいる。
もう1つのロジックは前述のようにアドレス・ジャンパ
上の配線されたアドレスと比較される特定の1/0装置
をアドレスするアドレス情報のバィトーを受ける。サイ
クル・スチール(CS)ステータス・レジスタ、条件コ
ード(CC)発生器、リセット制御器及びインターフェ
ース(1/F)制御器を含むロジックがある。周辺装置
制御ユニット34における種々のラツチを制御及び感知
するように動作するマイクロプロセッサからアドレス情
報に対するデコーダがある。第17図は周辺装置制御ユ
ニット34において使用するに適したマイクロプロセッ
サ47の主要素子のブロック図を示す。前述の記憶装置
124、出力及び入力データ・バス125及び126、
アドレス・バス127が示される。そのマイクロプロセ
ッサはOPレジスタ128への16ビット命令のェント
リによって制御される。そのOPレジスタのOPコード
部分はマイクロプロセッサ内の必要な制御信号を発生す
るようにサイクル制御器129及びタイミング・クロッ
ク130によって利用される。記憶装置124はいくつ
かのソースからアドレス情報を受ける記憶装置アドレス
・レジスタ(SAR)131からのアドレス情報によっ
てアクセスされる。これらソースはOPレジスタ128
に含まれる命令内のアドレス情報、命令アドレス・レジ
スタ132、リンク・レジスター33及び命令アドレス
可能なデータ・アドレス・レジスタ(DAR)スタツク
134を含んでいる。命令アドレス・レジスタ132及
びリンク・レジスタ133と結合してバックアップ・レ
ジスタ135及びインクレメンタ136は、ブランチ、
ブランチ・アンド・リターン、ブランチ・アンド・リン
ク型のシーケンス制御を含むプログラムされた命令の実
行のシーケンスを制御するに必要な制御を与える。もう
1つのアドレス可能なしジスタ・スタック137、アセ
ンブラ又はマルチプレクサ138を介して与えられる記
憶装置124からのデータはAレジスタ139及び(又
は)Bレジスタ140に貯蔵可能である。
レジスタ139及び14川ま演算論理装置141へ入力
を与えるものであり且つデータ・バス・アウト125又
はデータ・バス・ィン126を利用するデータの転送に
対して使われるレジスタである。第18図は第16図と
関連して簡単に述べたチャネル・インターフェース・ロ
ジック46の詳細を示す。
を与えるものであり且つデータ・バス・アウト125又
はデータ・バス・ィン126を利用するデータの転送に
対して使われるレジスタである。第18図は第16図と
関連して簡単に述べたチャネル・インターフェース・ロ
ジック46の詳細を示す。
010命令の処理装置30における解読の結果、1/0
制御ロジック又はチャネル32はインターフェース・バ
ス35を利用してイミデイエィト・データ制御ブロック
(IDCB)を転送するように周辺装置制御ユニット3
4とコミュニケートしなければならない。
制御ロジック又はチャネル32はインターフェース・バ
ス35を利用してイミデイエィト・データ制御ブロック
(IDCB)を転送するように周辺装置制御ユニット3
4とコミュニケートしなければならない。
チャネル・インターフェース・ロジック46は、好まし
い実施例に従ってマイクロプロセッサ47によって制御
されようと或いは組合せ的及び直接的ロジックによって
制御されようと、多くの基本的素子を含まなければなら
ず、そしてこれらは16ビットのデータ・レジスタ14
2、アドレス・レジスタ143、コマンド・レジスタ1
44及びアタックメント又は1/○装置選択アドレス比
較回路145を含まなければならない。前述のように、
インターフェース・アドレス・バス49はビット0−7
において1/0装置コマンドをそしてビット8一15に
おいて1/0装置アドレスを含んだIDCBの第1ワー
ドを有する。
い実施例に従ってマイクロプロセッサ47によって制御
されようと或いは組合せ的及び直接的ロジックによって
制御されようと、多くの基本的素子を含まなければなら
ず、そしてこれらは16ビットのデータ・レジスタ14
2、アドレス・レジスタ143、コマンド・レジスタ1
44及びアタックメント又は1/○装置選択アドレス比
較回路145を含まなければならない。前述のように、
インターフェース・アドレス・バス49はビット0−7
において1/0装置コマンドをそしてビット8一15に
おいて1/0装置アドレスを含んだIDCBの第1ワー
ドを有する。
すべての周辺装置制御ユニット34の初期選択は他のオ
ペレーションとは異なるものとして1/0オペレーショ
ンに対するバスの使用を区別するためにアドレス・バス
49のビット16によって行われる。1/0装置又はア
タッチメントの初期選択はアドレス・バス49上のビッ
ト8−15における1/0装置アドレスと配線された1
/0装置アドレス133とをアドレス比較回路145に
おいて比較し線146上に1/0装置又はアタッチメン
トの初期選択信号を与えることによって行なわれる。
ペレーションとは異なるものとして1/0オペレーショ
ンに対するバスの使用を区別するためにアドレス・バス
49のビット16によって行われる。1/0装置又はア
タッチメントの初期選択はアドレス・バス49上のビッ
ト8−15における1/0装置アドレスと配線された1
/0装置アドレス133とをアドレス比較回路145に
おいて比較し線146上に1/0装置又はアタッチメン
トの初期選択信号を与えることによって行なわれる。
1/0装置アドレスの認識によって、アドレス・バス4
9上のビツトー乃至7がコマンド・レジスター44へゲ
ートされ、コマンド・デコード回路147へ与えられる
。
9上のビツトー乃至7がコマンド・レジスター44へゲ
ートされ、コマンド・デコード回路147へ与えられる
。
マイクロプロセッサ・アドレス・バス127はデコード
回路148において解読される。そのデコーダー48の
出力はアタツチメント・ロジック149においてデコー
ダ147の出力と結合される。データ転送オペレーショ
ンに対しては線150及び151上の第1又は第2出力
信号がそれぞれ直接的プログラム制御転送又はサイクル
・スチール転送を表示する。初期選択信号146はAN
D回路1 52へ1つの付勢信号を与える。
回路148において解読される。そのデコーダー48の
出力はアタツチメント・ロジック149においてデコー
ダ147の出力と結合される。データ転送オペレーショ
ンに対しては線150及び151上の第1又は第2出力
信号がそれぞれ直接的プログラム制御転送又はサイクル
・スチール転送を表示する。初期選択信号146はAN
D回路1 52へ1つの付勢信号を与える。
そのAND回路152は1/0制御ロジックが発生した
アドレス・ゲート51に応答してアドレス・ゲート・リ
ターン信号52を発生する。アドレス・ゲート・リター
ン信号52に応答して1/0制御ロジック32は1/○
装置選択を知らされる。16ビット・データ・レジスタ
142はバス153及び154によってインターフェー
ス・バス50‘こ相互接続される。
アドレス・ゲート51に応答してアドレス・ゲート・リ
ターン信号52を発生する。アドレス・ゲート・リター
ン信号52に応答して1/0制御ロジック32は1/○
装置選択を知らされる。16ビット・データ・レジスタ
142はバス153及び154によってインターフェー
ス・バス50‘こ相互接続される。
その16ビット・データ・レジスタ142はマイクロプ
ロセッサからの制御に応答して2つの別個のサイクルで
8ビット・マイクロプロセッサ・データ・バス・アウト
125又はデータ・バス・イン126とコミュニケート
する。直接的プログラム制御(DPC)読取りオペレー
ションの場合、データ・レジスタ142はマイク。プロ
セッサ・データ・/ゞス・アウト125からデータを受
けバス154を介してインターフェース・データ・バス
50へ与える。DPCオペレーションがデータを書込む
ためのものである場合、インターフェース・バス50の
内容は、2つの別個のサイクルにおけるマイクロプロセ
ッサ・データ・バス・ィン126へのその後の供給のた
めに、バス153を介してデータ・レジスタ142へ置
かれる。ィミディェィト・データ制御ブロック・コマン
ド部分がサイクル・スチール・スタート・オペレーショ
ンを要求する場合、バス153により受け取られたデー
タ・レジスター42の内容はマイクロプロセッサ・デー
タ・バス・イン126を介して第17図のマイクロプロ
セッサの記憶装置124へ転送されるアドレス情報を含
んでいる。
ロセッサからの制御に応答して2つの別個のサイクルで
8ビット・マイクロプロセッサ・データ・バス・アウト
125又はデータ・バス・イン126とコミュニケート
する。直接的プログラム制御(DPC)読取りオペレー
ションの場合、データ・レジスタ142はマイク。プロ
セッサ・データ・/ゞス・アウト125からデータを受
けバス154を介してインターフェース・データ・バス
50へ与える。DPCオペレーションがデータを書込む
ためのものである場合、インターフェース・バス50の
内容は、2つの別個のサイクルにおけるマイクロプロセ
ッサ・データ・バス・ィン126へのその後の供給のた
めに、バス153を介してデータ・レジスタ142へ置
かれる。ィミディェィト・データ制御ブロック・コマン
ド部分がサイクル・スチール・スタート・オペレーショ
ンを要求する場合、バス153により受け取られたデー
タ・レジスター42の内容はマイクロプロセッサ・デー
タ・バス・イン126を介して第17図のマイクロプロ
セッサの記憶装置124へ転送されるアドレス情報を含
んでいる。
更に、サイクル・スチール・スタート・オペレーション
の解読に応答して、コマンド・レジス夕144の内容は
マイクロプロセッサの記憶装置124に貯蔵のためにバ
ス155によってマイクロプロセッサ・データ・バス・
ィン126へ転送される。従って、マイクロプロセッサ
の記憶装置124はコマンド記憶装置として利用され、
記憶装置31はその後のサイクル・スチール・データ転
送オペレーションを制御するためのアドレス記槌袋置と
して利用される。その後のサイクル・スチール・データ
転送中、アドレス・レジスタ143はマイクロプロセッ
サ記憶装置124から、前に貯蔵された記憶装置31の
アドレス情報を、バス156を介して2つの連続するサ
イクルで受ける。
の解読に応答して、コマンド・レジス夕144の内容は
マイクロプロセッサの記憶装置124に貯蔵のためにバ
ス155によってマイクロプロセッサ・データ・バス・
ィン126へ転送される。従って、マイクロプロセッサ
の記憶装置124はコマンド記憶装置として利用され、
記憶装置31はその後のサイクル・スチール・データ転
送オペレーションを制御するためのアドレス記槌袋置と
して利用される。その後のサイクル・スチール・データ
転送中、アドレス・レジスタ143はマイクロプロセッ
サ記憶装置124から、前に貯蔵された記憶装置31の
アドレス情報を、バス156を介して2つの連続するサ
イクルで受ける。
その後のサイクル・スチール・データ転送オペレーショ
ンにおけるこのアドレス情報はバス157を介してイン
ターフェース・アドレス・バス49へ転送され、中央処
理装置の記憶装置31のアドレス機権へ与えられる。デ
ータ・レジスター42は読取り又は書込みオペレーショ
ンに対するサイクル・スチール転送のデータを有する。
ィミディェィト・データ制御ブロックにおいて受取られ
る第3型のコマンドは線158によって信号される準備
コマンドである。線158によって信号された準備コマ
ンド‘こ応答して、インターフェース・データ・バス5
0上のビット11乃至14が優先順位レベル・レジスタ
159に貯蔵され、前述の1ビット15がトリガー16
0‘こ貯蔵される。優先順位レベル・レジスタ159の
内容は割込みリクエストが行われなければならない時1
/0装置の優先順位レベルを意味する。接続されたマイ
クロプロセッサ47によって発生された線161上の割
込みリクエスト信号はトリガー16川こ貯蔵された1ビ
ットがバィナリ1である場合AND回路162を付勢す
る。これはその1/○装置が任意のレベルで割込み可能
であることを意味する。その1/0装置が割込むことが
でき且つ割込みリクエストが線161において行われた
場合、レベル・デコーダ163は割込みリクエスト・ィ
ン・バス61上の信号線の1つを付勢するのに有効なも
のにされる。その付勢された線は優先順位レベル・レジ
スタ159に置かれた優先順位割込みレベルと関連する
。第14図と関連して前述したように、線61一16に
よって信号された割込みリクエストに対するものでも又
はサイクル・スチール・リクエストに対するものでも、
ボーリング・シーケンスを開始させることによってその
リクエスト1ィン・バス61上の任意の信号に応答する
。
ンにおけるこのアドレス情報はバス157を介してイン
ターフェース・アドレス・バス49へ転送され、中央処
理装置の記憶装置31のアドレス機権へ与えられる。デ
ータ・レジスター42は読取り又は書込みオペレーショ
ンに対するサイクル・スチール転送のデータを有する。
ィミディェィト・データ制御ブロックにおいて受取られ
る第3型のコマンドは線158によって信号される準備
コマンドである。線158によって信号された準備コマ
ンド‘こ応答して、インターフェース・データ・バス5
0上のビット11乃至14が優先順位レベル・レジスタ
159に貯蔵され、前述の1ビット15がトリガー16
0‘こ貯蔵される。優先順位レベル・レジスタ159の
内容は割込みリクエストが行われなければならない時1
/0装置の優先順位レベルを意味する。接続されたマイ
クロプロセッサ47によって発生された線161上の割
込みリクエスト信号はトリガー16川こ貯蔵された1ビ
ットがバィナリ1である場合AND回路162を付勢す
る。これはその1/○装置が任意のレベルで割込み可能
であることを意味する。その1/0装置が割込むことが
でき且つ割込みリクエストが線161において行われた
場合、レベル・デコーダ163は割込みリクエスト・ィ
ン・バス61上の信号線の1つを付勢するのに有効なも
のにされる。その付勢された線は優先順位レベル・レジ
スタ159に置かれた優先順位割込みレベルと関連する
。第14図と関連して前述したように、線61一16に
よって信号された割込みリクエストに対するものでも又
はサイクル・スチール・リクエストに対するものでも、
ボーリング・シーケンスを開始させることによってその
リクエスト1ィン・バス61上の任意の信号に応答する
。
そのボーリング・シーケンスは逐次に転送されるポール
信号63と共にバス62上のポール同定をすべての接続
された周辺装置制御ユニット34へ転送する。バス62
上のポール同定がサイクル・スチール転送を要求してい
る任意の1/0装置に対するポールを表わす場合、線1
64上に信号が発生される。これは1/0装置が線12
1上に示されたようなサイクル・スチール転送を要求し
た場合ANDゲート119を付勢して出力を発生させる
。ポール同定バス62がレジスタ159に表示される割
当てられた現在のレベルと一致する優先順位割込みレベ
ルでコード化され、そして1/0装置がAND回路16
2からの出力により表示される割込みを要求した場合、
AND回路165から信号が発生される。
信号63と共にバス62上のポール同定をすべての接続
された周辺装置制御ユニット34へ転送する。バス62
上のポール同定がサイクル・スチール転送を要求してい
る任意の1/0装置に対するポールを表わす場合、線1
64上に信号が発生される。これは1/0装置が線12
1上に示されたようなサイクル・スチール転送を要求し
た場合ANDゲート119を付勢して出力を発生させる
。ポール同定バス62がレジスタ159に表示される割
当てられた現在のレベルと一致する優先順位割込みレベ
ルでコード化され、そして1/0装置がAND回路16
2からの出力により表示される割込みを要求した場合、
AND回路165から信号が発生される。
OR回路166はAND回路119の出力又はAND回
路165の出力に応答して出力信号を発生し、次に続く
周辺装置制御ユニット34へのポールの伝播をゲートす
る。その信号は167として示される。第18図の周辺
装置制御ユニット34の他のロジックが線168により
ボール捕捉を信号される。更に、AND回路169が付
勢され、それによって周辺装置制御ユニット34はイン
ターフェース・バス35におけるそれ以上の転送のため
にサービス・ゲート・リターン信号56を発生すること
によってインターフェース・バス35上のサービス・ゲ
ート信号55に応答する。第19図、第20A及び20
8図、第21A及び21B図は第18図と関連して述べ
たチャネル・インターフエース・ロジック46のロジッ
クの詳細を示す。
路165の出力に応答して出力信号を発生し、次に続く
周辺装置制御ユニット34へのポールの伝播をゲートす
る。その信号は167として示される。第18図の周辺
装置制御ユニット34の他のロジックが線168により
ボール捕捉を信号される。更に、AND回路169が付
勢され、それによって周辺装置制御ユニット34はイン
ターフェース・バス35におけるそれ以上の転送のため
にサービス・ゲート・リターン信号56を発生すること
によってインターフェース・バス35上のサービス・ゲ
ート信号55に応答する。第19図、第20A及び20
8図、第21A及び21B図は第18図と関連して述べ
たチャネル・インターフエース・ロジック46のロジッ
クの詳細を示す。
図示の種々の論理ブロックはAND(A)、OR(OR
)、インバータ(N)、排他的OR(EOR)、及びト
リガー、フリップ・フロップ、ラッチの形をした種々の
双安定記憶素子及び優先順位保持回路を含んでいる。矢
印を付されて特定の論理ブロックに入る信号線及び矢印
を付されて論理ブロックを出る信号線はその線が負の電
圧レベルにある時その線又はブロックが有効又は真であ
ることを表わす。逆に、矢印が付されてないことは、線
が正のレベルである時にその線又はブロックが有効又は
真であることを表わす。第19図において、第18図に
示された信号線割込みリクエスト161は双安定装置1
71及び172から入力を受けるOR回路170から発
生されるものとして示される。インバータ173は割込
みリクエストを表わす反転した信号をチャネル・インタ
ーフェース・ロジックのうちの他のロジックへ与える。
マイクロプロセッサ47からの制御ストロープはAND
ゲート174及び175をサンプルし、そしてそれらA
NDゲートの出力はそれぞれ双安定装置171及び17
2をセットする。ANDゲート1 74の入力1 76
はマイクロプロセッサ・バス127に応答して第18図
のデコーダ148から発生される信号線であり、接続さ
れた1/0装置が処理装置30からの指令を必要として
いるというマイクロプ。セッサの決定を反映する。前述
のように、サイクル・スチール・オペレーションの一連
のデータ制御ブロックにおける或るデータ制御ブロック
は連鎖オペレーション中のプログラム制御された割込み
を表わすPCIビットを含み、処理装置30がサイクル
・スチール・オペレーションの進行をサンプルするのを
可能にする。マイクロプロセッサによるPCIビットの
検出は信号線177の付勢を生じさせ、それによってA
NDゲート175が装置172をセットするのを可能に
する。ANDゲート174又は175によって反映され
るように、これら2つの場合はいずれも周辺装置制御ユ
ニット34により割込みリクエストを生ずるように動作
する。OR回路178は双安定装置171及び172を
リセットするように動作し、割込みリクエストのリセッ
トを必要とする多くの条件に応答して発生される信号線
を入力として受ける。これらの条件は、インターフェー
ス・バス35におけるサービス・ゲート55が減勢する
ことにより、前に許された割込みリクエストが完了した
こと又は周辺装置制御ユニット34が1/0停止又はシ
ステム・リセットのようなインターフェース・バス35
によって他の信号を受けたこと、を表わすという事実を
含んでいる。第20図に従って配置される第20A図及
び第20B図は第18図の前述のブロック、即ち割込み
リクエスト・ィン・バス61の付勢、優先順位レベル・
レジスタ159における優先順位レベルのローデイング
、及びインターフェース・ポール同定バス62上のコー
ド化された情報と優先順位レベル・レジス夕153の内
容との比較回路120における比較に関するブロック、
の更に詳細なロジックを示す。
)、インバータ(N)、排他的OR(EOR)、及びト
リガー、フリップ・フロップ、ラッチの形をした種々の
双安定記憶素子及び優先順位保持回路を含んでいる。矢
印を付されて特定の論理ブロックに入る信号線及び矢印
を付されて論理ブロックを出る信号線はその線が負の電
圧レベルにある時その線又はブロックが有効又は真であ
ることを表わす。逆に、矢印が付されてないことは、線
が正のレベルである時にその線又はブロックが有効又は
真であることを表わす。第19図において、第18図に
示された信号線割込みリクエスト161は双安定装置1
71及び172から入力を受けるOR回路170から発
生されるものとして示される。インバータ173は割込
みリクエストを表わす反転した信号をチャネル・インタ
ーフェース・ロジックのうちの他のロジックへ与える。
マイクロプロセッサ47からの制御ストロープはAND
ゲート174及び175をサンプルし、そしてそれらA
NDゲートの出力はそれぞれ双安定装置171及び17
2をセットする。ANDゲート1 74の入力1 76
はマイクロプロセッサ・バス127に応答して第18図
のデコーダ148から発生される信号線であり、接続さ
れた1/0装置が処理装置30からの指令を必要として
いるというマイクロプ。セッサの決定を反映する。前述
のように、サイクル・スチール・オペレーションの一連
のデータ制御ブロックにおける或るデータ制御ブロック
は連鎖オペレーション中のプログラム制御された割込み
を表わすPCIビットを含み、処理装置30がサイクル
・スチール・オペレーションの進行をサンプルするのを
可能にする。マイクロプロセッサによるPCIビットの
検出は信号線177の付勢を生じさせ、それによってA
NDゲート175が装置172をセットするのを可能に
する。ANDゲート174又は175によって反映され
るように、これら2つの場合はいずれも周辺装置制御ユ
ニット34により割込みリクエストを生ずるように動作
する。OR回路178は双安定装置171及び172を
リセットするように動作し、割込みリクエストのリセッ
トを必要とする多くの条件に応答して発生される信号線
を入力として受ける。これらの条件は、インターフェー
ス・バス35におけるサービス・ゲート55が減勢する
ことにより、前に許された割込みリクエストが完了した
こと又は周辺装置制御ユニット34が1/0停止又はシ
ステム・リセットのようなインターフェース・バス35
によって他の信号を受けたこと、を表わすという事実を
含んでいる。第20図に従って配置される第20A図及
び第20B図は第18図の前述のブロック、即ち割込み
リクエスト・ィン・バス61の付勢、優先順位レベル・
レジスタ159における優先順位レベルのローデイング
、及びインターフェース・ポール同定バス62上のコー
ド化された情報と優先順位レベル・レジス夕153の内
容との比較回路120における比較に関するブロック、
の更に詳細なロジックを示す。
第18図の優先順位レベル・レジスタ159は極性保持
回路180乃至183によって表わされる。関連するA
ND回路184乃至187はィンバータを介してそれら
極性保持回路180乃至183のインターフェース。デ
ータ・バス50のビット11乃至14のバィナリ状態を
セットする。それらバィナリ状態は準備コマンド‘こ応
答して磯先順位レベル・レジスタに設定されるべき優先
順位レベルをコード化されている。準備コマンドを表わ
す線158上の信号はmCBが優先順位レベル・レジス
ター59への優先順位レベルのェントリを必要とする時
第18図のコマンド・デコーダ147によって発生され
る。
回路180乃至183によって表わされる。関連するA
ND回路184乃至187はィンバータを介してそれら
極性保持回路180乃至183のインターフェース。デ
ータ・バス50のビット11乃至14のバィナリ状態を
セットする。それらバィナリ状態は準備コマンド‘こ応
答して磯先順位レベル・レジスタに設定されるべき優先
順位レベルをコード化されている。準備コマンドを表わ
す線158上の信号はmCBが優先順位レベル・レジス
ター59への優先順位レベルのェントリを必要とする時
第18図のコマンド・デコーダ147によって発生され
る。
インターフェース・バス35から受け取られるデータ・
ストローブ54はしベル・レジスター59がロードされ
るべきであることを表わす信号を線189上に発生する
ためにAND回路188に印加される。優先順位レベル
情報をロードするために必要なもう1つの条件はOR回
路190及びAND回路191,192によって表わさ
れる。
ストローブ54はしベル・レジスター59がロードされ
るべきであることを表わす信号を線189上に発生する
ためにAND回路188に印加される。優先順位レベル
情報をロードするために必要なもう1つの条件はOR回
路190及びAND回路191,192によって表わさ
れる。
この条件は、そのコマンドが書込みコマンドであり且つ
デバイス・アドレスが一致してデバイス(周辺装置)選
択を表わすこと及び特定のデバイス制御ユニットがサイ
クル・スチール・データ転送において現在関係していな
いこと、である。インバーター 93及びAND回路1
94は周辺装置制御ユニットに対する1ビット即ち割
込解禁ビットとして第18図における前述のラッチ16
0へ入れられる1/0データ・バス50のビット位置1
5を受ける。
デバイス・アドレスが一致してデバイス(周辺装置)選
択を表わすこと及び特定のデバイス制御ユニットがサイ
クル・スチール・データ転送において現在関係していな
いこと、である。インバーター 93及びAND回路1
94は周辺装置制御ユニットに対する1ビット即ち割
込解禁ビットとして第18図における前述のラッチ16
0へ入れられる1/0データ・バス50のビット位置1
5を受ける。
トリガー160はOR回路195によってまずリセット
され、然る後データ・バスのビット15のバィナリー又
は0状態にセットされる。OR回路195はインターフ
ェース・バス35からのシステム又はパワー・オン・リ
セットに応答してその1ビットをリセットする入力を受
ける。第18図における前述のAND回路162は第2
0A図において再び示され、1ビットの状態及び第19
図から発生された割込みリクエスト信号161を受ける
ように示される。
され、然る後データ・バスのビット15のバィナリー又
は0状態にセットされる。OR回路195はインターフ
ェース・バス35からのシステム又はパワー・オン・リ
セットに応答してその1ビットをリセットする入力を受
ける。第18図における前述のAND回路162は第2
0A図において再び示され、1ビットの状態及び第19
図から発生された割込みリクエスト信号161を受ける
ように示される。
それぞれレベル・レジスタのビット0の補数値を受ける
AND回路1 97及び1 98にEO力ロされブロッ
ク・リクエスト・ィン・バスとよばれる線196上に信
号がない場合、デコーダー99は極性保持回路180乃
至183に入れられた優先順位レベルに従ってそれら線
の特定の1つを割込みリクエスト・ィン・バス61に与
える。それはデコーダ199を付勢するビット0をその
デコーダ199にゲートすることである。そのリクエス
ト・イン・バスが滅勢則ちブロックされるべきであるこ
とを表わす線196上の信号は第21A図から与えられ
、周辺装置制御ユニット34が割込みリクエストに応答
してポール捕捉を又はサイクル・スチール・リクエスト
に応答してサービス・ゲート捕捉を得たことを表わす。
リクエスト・ィン・バス61の付勢をブロックするこれ
ら2つの信号が存在しない場合、そのリクエスト・ィン
・バスは特定の割当てられたレベルでの連続した割込み
リクエストを反映する。処理装置30におけるプログラ
ミングの全面的な制御の下に準備コマンド及びデータ・
ストローブが周辺装置制御ユニットにより受け取られ得
るので、極性保持回路180乃至183の内容はいつも
修正可能である。割込みリクエストによってAND回路
162が予め付勢され且つ予めポール又はサービス・ゲ
ート捕捉が存在しない場合、デコーダ199は付勢され
たままであり、極性保持回路180乃至183に入れら
れた優先順位レベルの任意の新しいコードに従って直ち
に変更可能である。第20B図は優先順位レベル・レジ
スタ159のビットとポール同定バス62のビットとの
間の一致を信号する排他的OR回路200を示している
。
AND回路1 97及び1 98にEO力ロされブロッ
ク・リクエスト・ィン・バスとよばれる線196上に信
号がない場合、デコーダー99は極性保持回路180乃
至183に入れられた優先順位レベルに従ってそれら線
の特定の1つを割込みリクエスト・ィン・バス61に与
える。それはデコーダ199を付勢するビット0をその
デコーダ199にゲートすることである。そのリクエス
ト・イン・バスが滅勢則ちブロックされるべきであるこ
とを表わす線196上の信号は第21A図から与えられ
、周辺装置制御ユニット34が割込みリクエストに応答
してポール捕捉を又はサイクル・スチール・リクエスト
に応答してサービス・ゲート捕捉を得たことを表わす。
リクエスト・ィン・バス61の付勢をブロックするこれ
ら2つの信号が存在しない場合、そのリクエスト・ィン
・バスは特定の割当てられたレベルでの連続した割込み
リクエストを反映する。処理装置30におけるプログラ
ミングの全面的な制御の下に準備コマンド及びデータ・
ストローブが周辺装置制御ユニットにより受け取られ得
るので、極性保持回路180乃至183の内容はいつも
修正可能である。割込みリクエストによってAND回路
162が予め付勢され且つ予めポール又はサービス・ゲ
ート捕捉が存在しない場合、デコーダ199は付勢され
たままであり、極性保持回路180乃至183に入れら
れた優先順位レベルの任意の新しいコードに従って直ち
に変更可能である。第20B図は優先順位レベル・レジ
スタ159のビットとポール同定バス62のビットとの
間の一致を信号する排他的OR回路200を示している
。
そのポール同定バス62はポール信号捕捉を生じさめる
ために第12A図のロジックにおいて利用される。第2
1図に従って配置される第21A図及び第21B図はポ
ール信号63及びポールプライム信号64の受信及びポ
ール同定バス62のビットとしベル・レジスタ159の
内容との比較の結果に関連して周辺装置制御ユニット3
4のチャネル・インターフェース・ロジック46のロジ
ックを示す。
ために第12A図のロジックにおいて利用される。第2
1図に従って配置される第21A図及び第21B図はポ
ール信号63及びポールプライム信号64の受信及びポ
ール同定バス62のビットとしベル・レジスタ159の
内容との比較の結果に関連して周辺装置制御ユニット3
4のチャネル・インターフェース・ロジック46のロジ
ックを示す。
このロジックは、その後のポール・リターン信号の発生
又は他の周辺装置制御ユニット34へのポール信号の伝
播の時のポール信号63,64の捕捉のためのものであ
る。第21A図では、第1及び第2の入力においてポー
ル信号63及びポール・プライム信号64を受けそれら
に応答して内部ポール信号を線118上に発生する第1
4図のAND回路1 1 7が再び示される。
又は他の周辺装置制御ユニット34へのポール信号の伝
播の時のポール信号63,64の捕捉のためのものであ
る。第21A図では、第1及び第2の入力においてポー
ル信号63及びポール・プライム信号64を受けそれら
に応答して内部ポール信号を線118上に発生する第1
4図のAND回路1 1 7が再び示される。
その内部再付勢(リパワー)されたポール信号118は
極性保持双安定装置204に印加され、その双安定装置
204の安定状態はAND回路205及び206の制御
効果に使用される。それらAND回路はいずれも内部再
付勢されたポール信号118を受ける。装置204の状
態によってAND回路205は次に続く周辺装置制御ユ
ニットに対するポール信号63となるポール伝播信号を
発生し、或いはAND回路206はポール・リターン信
号を発生するように動作しラツチ207をセットするこ
とによってポール捕捉を周辺装置制御ユニットの内部ロ
ジックへ表示する。内部再付勢されたポール信号118
に応答して表示されるべき極性保持回路204の状態は
樋性保持回路209又は210の状態に応答するAND
回路208によって制御される。
極性保持双安定装置204に印加され、その双安定装置
204の安定状態はAND回路205及び206の制御
効果に使用される。それらAND回路はいずれも内部再
付勢されたポール信号118を受ける。装置204の状
態によってAND回路205は次に続く周辺装置制御ユ
ニットに対するポール信号63となるポール伝播信号を
発生し、或いはAND回路206はポール・リターン信
号を発生するように動作しラツチ207をセットするこ
とによってポール捕捉を周辺装置制御ユニットの内部ロ
ジックへ表示する。内部再付勢されたポール信号118
に応答して表示されるべき極性保持回路204の状態は
樋性保持回路209又は210の状態に応答するAND
回路208によって制御される。
ポール捕捉又はサービス・ゲート捕捉が生じなかったこ
とを表わすOR回路21 1からの有効出力が存在しな
い場合、AND回路212及び213は付勢される。A
ND回路2 12はマイクロプロセッサによってセット
されたチャネル・インターフェース・ロジックのうちの
他のロジックにおけるトリガーからの線214上のサイ
クル・スチール・リクエスト信号に応答して極性保持回
路209に信号する。同様に、第20A図におけるAN
D回路1 62からの線21 5上の信号に応答してA
ND回路213は極性保持回路2101こ信号するのに
有効にされる。線214上に表示されるサイクル・スチ
ール転送に対する要求は1/0制御ロジック32に与え
られるリクエスト・イン・バス61のビット16を付勢
するのに有効となる。
とを表わすOR回路21 1からの有効出力が存在しな
い場合、AND回路212及び213は付勢される。A
ND回路2 12はマイクロプロセッサによってセット
されたチャネル・インターフェース・ロジックのうちの
他のロジックにおけるトリガーからの線214上のサイ
クル・スチール・リクエスト信号に応答して極性保持回
路209に信号する。同様に、第20A図におけるAN
D回路1 62からの線21 5上の信号に応答してA
ND回路213は極性保持回路2101こ信号するのに
有効にされる。線214上に表示されるサイクル・スチ
ール転送に対する要求は1/0制御ロジック32に与え
られるリクエスト・イン・バス61のビット16を付勢
するのに有効となる。
1/0制御ロジック32は特定のコード組合せでもつて
ポール同定バス62を付勢することによってサイクル・
スチール・リクエストに応答する。
ポール同定バス62を付勢することによってサイクル・
スチール・リクエストに応答する。
このコード組合せはポール同定バス62のビット位置0
,3及び4のバィナリ1状態に応答するAND回路21
6によって認識される。サイクル・スチール・ポール同
定の基本的表示はバィナリー状態になければならないポ
ール同定バス62のビット0である。ポール同定バス6
2のビット位置0がバィナリ0状態にある時、残りのビ
ット位置は特定の優先順位レベルを表示するように解読
される。AND回路216がサイクル・スチール・ポー
ルを表わすポール同定バス62に応答して付勢される時
、極性保持回路209は線217上の信号によって付勢
され、サイクル・スチール・オペレーションに対するポ
ールの認識と共に線214上のサイクル・スチール・リ
クエストの存在を表わす。
,3及び4のバィナリ1状態に応答するAND回路21
6によって認識される。サイクル・スチール・ポール同
定の基本的表示はバィナリー状態になければならないポ
ール同定バス62のビット0である。ポール同定バス6
2のビット位置0がバィナリ0状態にある時、残りのビ
ット位置は特定の優先順位レベルを表示するように解読
される。AND回路216がサイクル・スチール・ポー
ルを表わすポール同定バス62に応答して付勢される時
、極性保持回路209は線217上の信号によって付勢
され、サイクル・スチール・オペレーションに対するポ
ールの認識と共に線214上のサイクル・スチール・リ
クエストの存在を表わす。
極性保持回路21 0‘まAND回路21 9が付勢さ
れる時線218上の信号によってゲートされる。
れる時線218上の信号によってゲートされる。
AND回路219はポール同定バス62のビット位置川
こおけるバィナリ0及びAND回路220からの出力が
存在する場合に有効にされる。AND回路22川ま第2
0B図の排他的OR回路200乃至203の出力を受け
るロジックであり、ポール同定バス62上のコードが第
18図の優先順位レベル・レジスター59において表わ
された優先順位レベルに等しい時に付勢される。従って
、第21A図及び第21B図の主要部分は、受け取った
ポール信号を次に続く周辺装置制御ユニットへ伝播する
か、又はサイクル・スチール・リクエストが行われそし
てポール同定バスがサイクル・スチール・リクエストに
対するポールを表示する時或いは割込みリクエストが行
われそしてポール同定バス62上のコードがそのポール
信号を受ける周辺装置制御ユニットの優先順位割込みレ
ベルに等しい時ラツチ207をセットすることによって
ポールを捕捉する、ポール受信装置を示す。
こおけるバィナリ0及びAND回路220からの出力が
存在する場合に有効にされる。AND回路22川ま第2
0B図の排他的OR回路200乃至203の出力を受け
るロジックであり、ポール同定バス62上のコードが第
18図の優先順位レベル・レジスター59において表わ
された優先順位レベルに等しい時に付勢される。従って
、第21A図及び第21B図の主要部分は、受け取った
ポール信号を次に続く周辺装置制御ユニットへ伝播する
か、又はサイクル・スチール・リクエストが行われそし
てポール同定バスがサイクル・スチール・リクエストに
対するポールを表示する時或いは割込みリクエストが行
われそしてポール同定バス62上のコードがそのポール
信号を受ける周辺装置制御ユニットの優先順位割込みレ
ベルに等しい時ラツチ207をセットすることによって
ポールを捕捉する、ポール受信装置を示す。
ラッチ207におけるポール信号は捕捉はOR回路21
1を動作させて信号196によりリクエスト・イン・バ
ス61をブロックする。
1を動作させて信号196によりリクエスト・イン・バ
ス61をブロックする。
ラツチ207からのポール捕捉信号は極性保持回路22
1を付勢するのに有効となる。磁性保持回路221はそ
の後データ・ストローブ54又はサービス・ゲート55
の受取りに応答してOR回路222からの付勢信号に応
答する。OR回路222からの信号223はAND回路
224及びOR回路225を介してポール捕捉ラツチ2
07をリセットするのに有効となる。樋性保持回路22
1によるOR回路222からの信号223の受信はその
回路221を1/0制御ロジック32へのサービス・ゲ
ート・リターン信号56を付勢するのに有効にする。通
性保持回路221はサービス・ゲート捕捉を表わす信号
226を与える。
1を付勢するのに有効となる。磁性保持回路221はそ
の後データ・ストローブ54又はサービス・ゲート55
の受取りに応答してOR回路222からの付勢信号に応
答する。OR回路222からの信号223はAND回路
224及びOR回路225を介してポール捕捉ラツチ2
07をリセットするのに有効となる。樋性保持回路22
1によるOR回路222からの信号223の受信はその
回路221を1/0制御ロジック32へのサービス・ゲ
ート・リターン信号56を付勢するのに有効にする。通
性保持回路221はサービス・ゲート捕捉を表わす信号
226を与える。
その信号226は第20A図及び第20B図に示された
ロジックにおいて利用され且つそれぞれ遅延を生じさせ
る一連のインバータ回路227を介してサービス・ゲー
ト遅延とよばれる信号228を発生させるように働く。
樋性保持回路221がィンバータ229によってリセッ
トされるまで、線230上の信号はOR回路221にお
いて有効であり信号1 96を保持してリクエスト・ィ
ン・バス61上の適正な信号線の付勢をブロックさせる
。AND回路231は線232上に信号を与えて前にセ
ットされたサイクル・スチール・リクエスト・トリガー
をリセットする。
ロジックにおいて利用され且つそれぞれ遅延を生じさせ
る一連のインバータ回路227を介してサービス・ゲー
ト遅延とよばれる信号228を発生させるように働く。
樋性保持回路221がィンバータ229によってリセッ
トされるまで、線230上の信号はOR回路221にお
いて有効であり信号1 96を保持してリクエスト・ィ
ン・バス61上の適正な信号線の付勢をブロックさせる
。AND回路231は線232上に信号を与えて前にセ
ットされたサイクル・スチール・リクエスト・トリガー
をリセットする。
そのトリガーは前にリクエストされたサイクル・スチー
ル転送が認められたこと及びそれ以上のそしてその後の
サイクルが開始可能であることを最終的にマイクロプロ
セッサに表示する。その結果、特定のマイクロプロセッ
サ命令の解読からの線233上の信号はそれ以上のボー
リング・オペレーションに備えて極性保持回路204,
209及び210をリセットするのに有効となる。OR
回路234及び235は1/0停止65、システム・リ
セット68又はパワー・オン・リセット67を表わすイ
ンターフェース信号を受けて周辺装置制御ユニット34
のロジックに対してリセット信号を与える。
ル転送が認められたこと及びそれ以上のそしてその後の
サイクルが開始可能であることを最終的にマイクロプロ
セッサに表示する。その結果、特定のマイクロプロセッ
サ命令の解読からの線233上の信号はそれ以上のボー
リング・オペレーションに備えて極性保持回路204,
209及び210をリセットするのに有効となる。OR
回路234及び235は1/0停止65、システム・リ
セット68又はパワー・オン・リセット67を表わすイ
ンターフェース信号を受けて周辺装置制御ユニット34
のロジックに対してリセット信号を与える。
そのリセット信号は第20A図のOR回路195におい
て有効な線236上の信号を含み周辺装置制御ユニット
34の1ビットをリセットしてそれ以上の割込みリクエ
ストを阻止する。第19図、第20A図、第20B図、
第21A図、第21B図には、周辺装置制御ユニット3
4の詳細なロジックが示された。
て有効な線236上の信号を含み周辺装置制御ユニット
34の1ビットをリセットしてそれ以上の割込みリクエ
ストを阻止する。第19図、第20A図、第20B図、
第21A図、第21B図には、周辺装置制御ユニット3
4の詳細なロジックが示された。
このロジックはサイクル・スチール・データ転送オペレ
ーション又は割込み処理に対するボーリング機構に応答
及び作用するという目的に有効である。更に、データ転
送の直接的プログラム制御のために利用されるインター
フェースリゞスとは独立して機能し得る周辺装置制御ユ
ニット内のロジックが示された。周辺装置制御ユニット
のロジックは、インターフェース・バスにおいて生じる
かも知れない他のオペレーション又は接続された周辺装
置に予め与えられた前のコマンド‘こ応答して開始され
たオペレーションに関係なく、周辺装置優先順位割込み
レベルを変える目的でインターフェース・バス上の情報
と相互作用し得るというインターフェース・バス概念も
与えられた。1/0制御ロジック 1/0制御ロジック32の詳細が第22図乃至第26図
を使って説明される。
ーション又は割込み処理に対するボーリング機構に応答
及び作用するという目的に有効である。更に、データ転
送の直接的プログラム制御のために利用されるインター
フェースリゞスとは独立して機能し得る周辺装置制御ユ
ニット内のロジックが示された。周辺装置制御ユニット
のロジックは、インターフェース・バスにおいて生じる
かも知れない他のオペレーション又は接続された周辺装
置に予め与えられた前のコマンド‘こ応答して開始され
たオペレーションに関係なく、周辺装置優先順位割込み
レベルを変える目的でインターフェース・バス上の情報
と相互作用し得るというインターフェース・バス概念も
与えられた。1/0制御ロジック 1/0制御ロジック32の詳細が第22図乃至第26図
を使って説明される。
4つの相異なるレベルの優先順位で動作し得る処理装置
3川こおいて、第22図のように配列される第22A図
及び第22B図のロジックはリクエスト・イン・バス6
1上の割込みリクエストが処理装置3川こおいて現在有
効なしベルよりも高い又は低い優先順位レベルのリクエ
ストを意味するかどうかを決定する。
3川こおいて、第22図のように配列される第22A図
及び第22B図のロジックはリクエスト・イン・バス6
1上の割込みリクエストが処理装置3川こおいて現在有
効なしベルよりも高い又は低い優先順位レベルのリクエ
ストを意味するかどうかを決定する。
処理装置30の現在の動作レベルは処理装置バス72の
ビット位置14及び15において示され、線239上の
プログラム制御される信号によってラッチ237及び2
38へクロツクされる。
ビット位置14及び15において示され、線239上の
プログラム制御される信号によってラッチ237及び2
38へクロツクされる。
ブ。グラムは他の目的で処理装置バス72のビット位置
14及び15へ与えるためのAND回路241及び24
2をサンプルするよう線240を付勢することによって
現在のレベルをサンプルすることができる。現在の動作
レベルはラッチ237及び238におけるコード化され
た表示であり、デコーダ243のAND回路によって解
読されてそのデコーダ243の4つの出力線の1つを付
勢ごせて現在の動作レベルを表示させる。
14及び15へ与えるためのAND回路241及び24
2をサンプルするよう線240を付勢することによって
現在のレベルをサンプルすることができる。現在の動作
レベルはラッチ237及び238におけるコード化され
た表示であり、デコーダ243のAND回路によって解
読されてそのデコーダ243の4つの出力線の1つを付
勢ごせて現在の動作レベルを表示させる。
第4図に示される割込みロジック69はAND回路24
4乃至247を含み、それらの出力は任意の割込みリク
エストがその時点でサンプル可能であることを表わす線
252上の処理装置により制御される信号に応答して関
連ラッチ248乃至251へ入れられる。
4乃至247を含み、それらの出力は任意の割込みリク
エストがその時点でサンプル可能であることを表わす線
252上の処理装置により制御される信号に応答して関
連ラッチ248乃至251へ入れられる。
デコーダ243の出力及びリクエスト・イン・バス61
のビット0乃至3の付勢された又は滅勢された状態に従
ってAND回路244乃至247のうちの1つだけがク
ロック信号252の時間に関連ラッチ248乃至251
にバィナリーをセットするように働く。レベル出力25
3乃至256はどの割込みレベルがポールされるべきか
を1/0制御ロジック32へ表示する。ポールされるべ
きレベルはラツチ237及び238に貯蔵された現在の
レベルでもよく、或いはリクエスト・ィン・バスがより
高いレベルのリクエストによって付勢される場合にラッ
チ248乃至251の出力がそのリクエストされている
高いレベルに対して割込み及びポールする必要のあるこ
とを表示する。ラッチ257乃至260より成るマスク
・レジス外ま線261上の処理装置により発生された信
号に応答して処理装置バス72のビット位置12乃至1
5からバィナリ1又は01こセット可能である。
のビット0乃至3の付勢された又は滅勢された状態に従
ってAND回路244乃至247のうちの1つだけがク
ロック信号252の時間に関連ラッチ248乃至251
にバィナリーをセットするように働く。レベル出力25
3乃至256はどの割込みレベルがポールされるべきか
を1/0制御ロジック32へ表示する。ポールされるべ
きレベルはラツチ237及び238に貯蔵された現在の
レベルでもよく、或いはリクエスト・ィン・バスがより
高いレベルのリクエストによって付勢される場合にラッ
チ248乃至251の出力がそのリクエストされている
高いレベルに対して割込み及びポールする必要のあるこ
とを表示する。ラッチ257乃至260より成るマスク
・レジス外ま線261上の処理装置により発生された信
号に応答して処理装置バス72のビット位置12乃至1
5からバィナリ1又は01こセット可能である。
マスク・ラツチ257乃至260の内容は、処理装置バ
ス72によって処理装置に与えるために、線262上の
処理装置により発生された信号によって関連のAND回
路を介してサンプル可能である。リクエスト・ィン・バ
ス61に接続された関連の駆動器を介するマスク・ラッ
チ257乃至260の効果はリクエスト・イン・バス6
1の関連の線における任意のIJクェスト信号の影響を
無効にすることである。従って、フ。。セツサ・プログ
ラム制御の下に、1/0装置からの特定のレベルの任意
の割込みリクエストを無効にすることができる。多くの
処理装置はすべての1/0割込み動作をマスクする能力
を有する。
ス72によって処理装置に与えるために、線262上の
処理装置により発生された信号によって関連のAND回
路を介してサンプル可能である。リクエスト・ィン・バ
ス61に接続された関連の駆動器を介するマスク・ラッ
チ257乃至260の効果はリクエスト・イン・バス6
1の関連の線における任意のIJクェスト信号の影響を
無効にすることである。従って、フ。。セツサ・プログ
ラム制御の下に、1/0装置からの特定のレベルの任意
の割込みリクエストを無効にすることができる。多くの
処理装置はすべての1/0割込み動作をマスクする能力
を有する。
ここに詳細に示されるものは指定されたレベルでの割込
みのマスクであり、周辺装置制御ユニット34の前述の
説明は準備コマンドーこより転送される1ビットの形で
第3レベルのマスキングを示した。第4図のポール・シ
ーケンス制御装置75は第23図に従って配置される第
23A図及び第23B図において更に詳細に示される。
みのマスクであり、周辺装置制御ユニット34の前述の
説明は準備コマンドーこより転送される1ビットの形で
第3レベルのマスキングを示した。第4図のポール・シ
ーケンス制御装置75は第23図に従って配置される第
23A図及び第23B図において更に詳細に示される。
処理装置30のシーケンスにおける特定の時間に、読取
専用制御記憶装置は割込みリクエストが認められるべき
ことを表わすマイクロ命令を解読しそしてそのようなこ
とは線263を介して信号される。信号263はラツチ
264へ入れられ且つェンコーダ265の出力を1対の
ラッチ266及び267へ入れさせるように働く、ラツ
チ266及び267の内容は第22B図の割込み優先順
位決定ロジックから付勢されたレベル信号線253乃至
256のバィナリ・コ−ド化された値である。信号線2
68上のラッチ264の出力は競合解決ロジック269
へ1つの入力として印刀ロされる割込みリクエストを認
めるための処理装置30の決定に関係なく、競合解決ロ
ジック269はリクエスト・イン・バス61のビット位
置161こよって任意のサイクル・スチール・リクエス
トを受ける。
専用制御記憶装置は割込みリクエストが認められるべき
ことを表わすマイクロ命令を解読しそしてそのようなこ
とは線263を介して信号される。信号263はラツチ
264へ入れられ且つェンコーダ265の出力を1対の
ラッチ266及び267へ入れさせるように働く、ラツ
チ266及び267の内容は第22B図の割込み優先順
位決定ロジックから付勢されたレベル信号線253乃至
256のバィナリ・コ−ド化された値である。信号線2
68上のラッチ264の出力は競合解決ロジック269
へ1つの入力として印刀ロされる割込みリクエストを認
めるための処理装置30の決定に関係なく、競合解決ロ
ジック269はリクエスト・イン・バス61のビット位
置161こよって任意のサイクル・スチール・リクエス
トを受ける。
ポール信号63はポール・タグ・ラッチ270のセット
状態によって発生される。
状態によって発生される。
ポール・夕グ・ラッチ270がセットされず、従ってポ
ール信号63を発生しない場合、AND回路271及び
272は競合解決ロジック269、割込みプレサィクル
・ラッチ273及びサイクル・スチール・プレサィクル
・ラッチ274を作動させる。ポール・タグ・ラッチ2
70が作動してない場合、適正なプレサィクル・ラツチ
273又は274が競合解決ロジック269に従ってセ
ットされそしてそのロジック269におけるそれ以上の
変化を禁止する。OR回路275は割込みプレサィクル
又はサイクル・スチール・ブレサィクルによって付勢さ
れてAND回路276へ1つの入力を与える。
ール信号63を発生しない場合、AND回路271及び
272は競合解決ロジック269、割込みプレサィクル
・ラッチ273及びサイクル・スチール・プレサィクル
・ラッチ274を作動させる。ポール・タグ・ラッチ2
70が作動してない場合、適正なプレサィクル・ラツチ
273又は274が競合解決ロジック269に従ってセ
ットされそしてそのロジック269におけるそれ以上の
変化を禁止する。OR回路275は割込みプレサィクル
又はサイクル・スチール・ブレサィクルによって付勢さ
れてAND回路276へ1つの入力を与える。
そのAND回路276のもう1つの入力はポール・リタ
ーン信号65又はバースト・リターン信号60によって
OR回路278を介してセットされるトリガー277の
不作動状態である。AND回路276が付勢される時、
その出力信号がポール・スタート・ラツチ279をセッ
トする。
ーン信号65又はバースト・リターン信号60によって
OR回路278を介してセットされるトリガー277の
不作動状態である。AND回路276が付勢される時、
その出力信号がポール・スタート・ラツチ279をセッ
トする。
そのラッチ279は適当な遅延の後ポール信号63の発
生を開始させるためにポール・タグ・ラツチ270をセ
ットするように働く。遅延回路280の出力がポール・
タグ・ラツチ270において有効になる前に、ポール同
定バス62における情報はェンコーダ281の出力に従
って付勢されているであろう。
生を開始させるためにポール・タグ・ラツチ270をセ
ットするように働く。遅延回路280の出力がポール・
タグ・ラツチ270において有効になる前に、ポール同
定バス62における情報はェンコーダ281の出力に従
って付勢されているであろう。
ェンコーダ281はラッチ266及び267に貯蔵され
た割込みレベルのコード化された値からの入力を受け及
びサイクル・スチールがポールされようとしている場合
には線282上の信号を受ける。前述のようにバス62
上のサイクル・スチール・ポール同定はサイクル・スチ
ールが生じつつある場合にェンコーダ281によって発
生される所定のコードである。或いは、ェンコーダ28
1は、割込みサイクルが要求されている場合、付勢され
た割込みレベル信号253乃至256のうちの特定の1
つと関連してボール同定バス62上にコード化された出
力を与える。前のオペレーションからのサービス・ゲー
ト・リターン信号56が滅勢しそしてラッチは予めセッ
トされてないものと仮定すると、ラツチ283又は28
4は割込みプレサイクル・ラツチ273又はサイクル・
スチール・プレサイクル・ラツチ274が予めセットさ
れていたかどうかに従ってセットされる。
た割込みレベルのコード化された値からの入力を受け及
びサイクル・スチールがポールされようとしている場合
には線282上の信号を受ける。前述のようにバス62
上のサイクル・スチール・ポール同定はサイクル・スチ
ールが生じつつある場合にェンコーダ281によって発
生される所定のコードである。或いは、ェンコーダ28
1は、割込みサイクルが要求されている場合、付勢され
た割込みレベル信号253乃至256のうちの特定の1
つと関連してボール同定バス62上にコード化された出
力を与える。前のオペレーションからのサービス・ゲー
ト・リターン信号56が滅勢しそしてラッチは予めセッ
トされてないものと仮定すると、ラツチ283又は28
4は割込みプレサイクル・ラツチ273又はサイクル・
スチール・プレサイクル・ラツチ274が予めセットさ
れていたかどうかに従ってセットされる。
線285上の信号又は線286上の信号は1/0制御ロ
ジックにおけるその他のロジックへ発生される。更に、
線288上のOR回路287の出力は第4図のインター
フェース・ゲート制御装置76へのIJクェストを生じ
させるために発生され、サイクル・スチール又は割込み
リクエストを処理するための残りのインターフェース・
シーケンスを制御するように周辺装置制御ユニット34
へサービス・ゲート55を発生する。OR回路278に
おいてポール・リターン信号65又はバースト・リター
ン信号60が受け取られる時、ポール又はバースト・リ
ターン・トリガー277がセットされる。これはOR回
路289を付勢させてポール・タグ・ラッチ270をリ
セットさせる。ポール・タグ・ラツチ270のリセット
及びポール・リターン又はバースト・リターン信号の不
正によってインバータ290はトリガー277をリセッ
トする。第4図のインターフェース・チェック制御装置
81は或る期間後には適正に完了しないポール・シーケ
ンスの開始を信号するための手段である。
ジックにおけるその他のロジックへ発生される。更に、
線288上のOR回路287の出力は第4図のインター
フェース・ゲート制御装置76へのIJクェストを生じ
させるために発生され、サイクル・スチール又は割込み
リクエストを処理するための残りのインターフェース・
シーケンスを制御するように周辺装置制御ユニット34
へサービス・ゲート55を発生する。OR回路278に
おいてポール・リターン信号65又はバースト・リター
ン信号60が受け取られる時、ポール又はバースト・リ
ターン・トリガー277がセットされる。これはOR回
路289を付勢させてポール・タグ・ラッチ270をリ
セットさせる。ポール・タグ・ラツチ270のリセット
及びポール・リターン又はバースト・リターン信号の不
正によってインバータ290はトリガー277をリセッ
トする。第4図のインターフェース・チェック制御装置
81は或る期間後には適正に完了しないポール・シーケ
ンスの開始を信号するための手段である。
OR回路291はポール・タイムアウト・クロツクを可
能にする信号を線292上に発生する。AND回路27
6によってセットされるラツチ279からの1つの入力
はポール・シーケンスの開始を表わす。OR回路291
へのもう1つの入力はポール・タグ・ラツチ270から
来る。一方、そのラツチ270【まそれがリセットされ
る時ポール・タイムアウト可能の適正な素子をリセット
する。OR回路291への第3の入力はポール・リター
ン信号65が過度な期間の間アクティブのままになって
いたことを表わす。1つの周辺装置がいくつかのデータ
転送のために長い期間インターフェースを捕捉している
という事実を信号するバースト・リターン60はバース
ト・サイクル・スチールが不定期間アクティブであり得
るのでポール・タイムアウト可能信号292には影響を
与えない。
能にする信号を線292上に発生する。AND回路27
6によってセットされるラツチ279からの1つの入力
はポール・シーケンスの開始を表わす。OR回路291
へのもう1つの入力はポール・タグ・ラツチ270から
来る。一方、そのラツチ270【まそれがリセットされ
る時ポール・タイムアウト可能の適正な素子をリセット
する。OR回路291への第3の入力はポール・リター
ン信号65が過度な期間の間アクティブのままになって
いたことを表わす。1つの周辺装置がいくつかのデータ
転送のために長い期間インターフェースを捕捉している
という事実を信号するバースト・リターン60はバース
ト・サイクル・スチールが不定期間アクティブであり得
るのでポール・タイムアウト可能信号292には影響を
与えない。
割込みサイクル・ラッチ283又はサイクル・スチール
・ラツチ284をセットすることはOR回路287を介
してトリガー293をセットさせる。
・ラツチ284をセットすることはOR回路287を介
してトリガー293をセットさせる。
バースト・リターン信号60が存在しない場合AND回
路294はプレサィクル・ラツチ273又は274をリ
セットするように働く。或し、は、バースト・リターン
・サイクル・スチール転送によってプレサイクル・ラツ
チ273及び274はリセットされずその後のりクヱス
トに応答する。AND回路295はサービス・ゲート・
リターン信号56が受取られ且つサービス・ゲート55
を発生するトリガーがオフにされる時付勢され、そのサ
イクルの完了を設定するためのサービス・ゲートを1つ
の周辺装置が受け付けたことを表わす。
路294はプレサィクル・ラツチ273又は274をリ
セットするように働く。或し、は、バースト・リターン
・サイクル・スチール転送によってプレサイクル・ラツ
チ273及び274はリセットされずその後のりクヱス
トに応答する。AND回路295はサービス・ゲート・
リターン信号56が受取られ且つサービス・ゲート55
を発生するトリガーがオフにされる時付勢され、そのサ
イクルの完了を設定するためのサービス・ゲートを1つ
の周辺装置が受け付けたことを表わす。
そこでこれは割込みサイクル・ラツチ283及びサイク
ル・スチール・サイクル・ラツチ284をリセットする
ように動作する。第24A図、第24B図及び第25図
は第4図のインターフェース・ゲート制御装置76の論
理的詳細を示す。
ル・スチール・サイクル・ラツチ284をリセットする
ように動作する。第24A図、第24B図及び第25図
は第4図のインターフェース・ゲート制御装置76の論
理的詳細を示す。
競合ロジック296はサイクル・スチール又は割込み処
理のためにインターフェース・バス35を使う必要のあ
ることを表わす第23B図からのサービス・ゲート・リ
クエスト信号288と処理装置30からの1/0信号7
7との間の結合を解くのに必要な制御回路である。一旦
この結合が解かれるとそれはサービス・ゲート可能ラッ
チ297又は010可能ラッチ298へ出力を与える。
ラッチ297がセットされると仮定すると、サ−ビス・
ゲート・トリガー299へクロック入力として信号が与
えられる。オンとなるこのトリガーはサービス・ゲート
・タグ55としてインターフェース35へ与えられる。
それはAND回路300へも割込終了ラツチ301の条
件づけ入力として割込みサイクル285及び処理装置3
0からの010リセット信号89と共に与えられる。サ
ービス・ゲート・トリガー299はOR回路302への
1つの入力である。そのOR回路302はエラー制御装
置へゲート・タイムアウト可能信号303を発生するた
めに010可能ラツチ298からの入力及びAND回路
305及び線306を介してサービス・ゲート・リター
ン56を受ける。一旦サービス・ゲート55がインター
フェースに与えられると、サービス・ゲート・トリガー
299はサービス・ゲート・リターン信号56の到着を
待つ状態になる。サービス・ゲート・リターン56又は
アドレス・ゲート・リターン52の認識はリターン・ト
リガー304によって行われる。
理のためにインターフェース・バス35を使う必要のあ
ることを表わす第23B図からのサービス・ゲート・リ
クエスト信号288と処理装置30からの1/0信号7
7との間の結合を解くのに必要な制御回路である。一旦
この結合が解かれるとそれはサービス・ゲート可能ラッ
チ297又は010可能ラッチ298へ出力を与える。
ラッチ297がセットされると仮定すると、サ−ビス・
ゲート・トリガー299へクロック入力として信号が与
えられる。オンとなるこのトリガーはサービス・ゲート
・タグ55としてインターフェース35へ与えられる。
それはAND回路300へも割込終了ラツチ301の条
件づけ入力として割込みサイクル285及び処理装置3
0からの010リセット信号89と共に与えられる。サ
ービス・ゲート・トリガー299はOR回路302への
1つの入力である。そのOR回路302はエラー制御装
置へゲート・タイムアウト可能信号303を発生するた
めに010可能ラツチ298からの入力及びAND回路
305及び線306を介してサービス・ゲート・リター
ン56を受ける。一旦サービス・ゲート55がインター
フェースに与えられると、サービス・ゲート・トリガー
299はサービス・ゲート・リターン信号56の到着を
待つ状態になる。サービス・ゲート・リターン56又は
アドレス・ゲート・リターン52の認識はリターン・ト
リガー304によって行われる。
リターン・トリガー304のロジックはアドレス・ゲー
ト・リターン信号52及びサービス・ゲート・リターン
信号56の両方が滅勢してなければならずそして2つの
信号が到達しなければならないというようなものである
。これはそれら信号がいずれもインターフェースにおい
て永久的に付勢せずエラー状態を表わすことを保証する
ためである。この結果、サービス・ゲート・リターン信
号56の不認識によるタイムアウト・エラーを生ずる。
サービス・ゲート・トリガー299はリセットされず、
従ってゲート・タイムアウト可能信号303はエラーを
信号するための期間が経過して機械チェック条件を処理
装置3川こおいてセットするまで付勢のままとなる。サ
ービス・ゲート・リターン信号56が論理的1の状態に
なる時、リターン・トリガー304はオンにされる。
ト・リターン信号52及びサービス・ゲート・リターン
信号56の両方が滅勢してなければならずそして2つの
信号が到達しなければならないというようなものである
。これはそれら信号がいずれもインターフェースにおい
て永久的に付勢せずエラー状態を表わすことを保証する
ためである。この結果、サービス・ゲート・リターン信
号56の不認識によるタイムアウト・エラーを生ずる。
サービス・ゲート・トリガー299はリセットされず、
従ってゲート・タイムアウト可能信号303はエラーを
信号するための期間が経過して機械チェック条件を処理
装置3川こおいてセットするまで付勢のままとなる。サ
ービス・ゲート・リターン信号56が論理的1の状態に
なる時、リターン・トリガー304はオンにされる。
サービス・ゲート・リターン信号56及びリターン・ト
リガー304の出力は内部サービス・ゲート・リターン
信号306を発生するAND回路305へ印加される。
内部サービス・ゲート・リターン信号306はOR回路
302へ1つの入力として印加され、サービス・ゲート
・リターン信号56の受信を線303を介してタイムア
ウト機構へ信号させる。リターン・トリガー304の出
力は遅延回路307へ入力として印力0される。その遅
延回路の出力はゲート遅延ラツチ308をセットするの
に利用される。リターン・トリガー304の出力及び遅
延回路307からの出力の不在はAND回路309を付
勢して信号310を発生させ第4図に示された条件コー
ド・ラッチ78への条件コード・ィン・バス53上に情
報をクロックさせる。
リガー304の出力は内部サービス・ゲート・リターン
信号306を発生するAND回路305へ印加される。
内部サービス・ゲート・リターン信号306はOR回路
302へ1つの入力として印加され、サービス・ゲート
・リターン信号56の受信を線303を介してタイムア
ウト機構へ信号させる。リターン・トリガー304の出
力は遅延回路307へ入力として印力0される。その遅
延回路の出力はゲート遅延ラツチ308をセットするの
に利用される。リターン・トリガー304の出力及び遅
延回路307からの出力の不在はAND回路309を付
勢して信号310を発生させ第4図に示された条件コー
ド・ラッチ78への条件コード・ィン・バス53上に情
報をクロックさせる。
ゲート遅延ラツチ308がセットされる時、それはサイ
クル・スチール記憶装置リクエスト・トリガー311へ
クロックを与える。記憶装置リクエスト・トリガー31
1は記憶装置31へのサイクル・スチール記憶装置リク
エストである出力312を与える。サイクル・スチール
記憶装置リクエスト・トリガー311はサイクル・スチ
ール・オペレーションに対する記憶装置シーケンスの終
了を信号する線313上の記憶装置31からの信号によ
ってリセットされる。ゲート遅延ラッチ308の反転し
た出力及びサービス・ゲート・トリガー299の出力は
AND回路314に印加される。
クル・スチール記憶装置リクエスト・トリガー311へ
クロックを与える。記憶装置リクエスト・トリガー31
1は記憶装置31へのサイクル・スチール記憶装置リク
エストである出力312を与える。サイクル・スチール
記憶装置リクエスト・トリガー311はサイクル・スチ
ール・オペレーションに対する記憶装置シーケンスの終
了を信号する線313上の記憶装置31からの信号によ
ってリセットされる。ゲート遅延ラッチ308の反転し
た出力及びサービス・ゲート・トリガー299の出力は
AND回路314に印加される。
そのAND回路314は1/0アドレス・バス49を第
6図のサイクル・スチールSARIIOへゲートするた
めに使用される。これはそのシーケンスが割込みオペレ
ーション又はサイクル・スチール・オペレーションのい
ずれでも生ずる。AND回路3 1 4の出力はOR回
路315にも印加され、第5図のサイクル・スチールS
DR94における情報のク。ッキングを制御する。OR
回路315へのもう1つの入力はAND回路3 1 6
からのものであり、そのAND回路3 1 6は記憶装
置制御装置からのデータ・ストローブ317、サイクル
・スチール・サイクル信号286、及びインターフェー
スからの入出力ィンディケータ57のバィナリ状態を受
ける。サイクル・スチール・サイクル信号286及び入
出力ィンディケータ57におけるバイナリー表示はAN
D回路318を付勢して第5図のインターフェース・ゲ
ートCI03を作動させ、サイクル・スチールSDR9
4を1/0データ・バス50へゲートさせる。
6図のサイクル・スチールSARIIOへゲートするた
めに使用される。これはそのシーケンスが割込みオペレ
ーション又はサイクル・スチール・オペレーションのい
ずれでも生ずる。AND回路3 1 4の出力はOR回
路315にも印加され、第5図のサイクル・スチールS
DR94における情報のク。ッキングを制御する。OR
回路315へのもう1つの入力はAND回路3 1 6
からのものであり、そのAND回路3 1 6は記憶装
置制御装置からのデータ・ストローブ317、サイクル
・スチール・サイクル信号286、及びインターフェー
スからの入出力ィンディケータ57のバィナリ状態を受
ける。サイクル・スチール・サイクル信号286及び入
出力ィンディケータ57におけるバイナリー表示はAN
D回路318を付勢して第5図のインターフェース・ゲ
ートCI03を作動させ、サイクル・スチールSDR9
4を1/0データ・バス50へゲートさせる。
AND回路319は入出力インディケータ57がバィナ
リ0である時に付勢され、サイクル・スチール書込みデ
ータ転送を表わす信号を線320上に発生する。線32
0の反転した信号は線321上に発生し記憶装置31へ
サイクル・スチール議取りオペレーションを表示する。
AND回路31 9の出力はOR回路322へも与えら
れ、第5図のインターフェース・ゲートBI04を付勢
して1/0データ・バス50上のデータをサイクル・ス
チールSDR94へ入れさせる。OR回路322への他
の入力は割込みサイクル線285における信号及びAN
D回路323の出力であり、そのAND回路323はコ
マンド・デコーダからの010読取りデコードの線32
4上の表示及び010可能ラッチ298の出力を受ける
。
リ0である時に付勢され、サイクル・スチール書込みデ
ータ転送を表わす信号を線320上に発生する。線32
0の反転した信号は線321上に発生し記憶装置31へ
サイクル・スチール議取りオペレーションを表示する。
AND回路31 9の出力はOR回路322へも与えら
れ、第5図のインターフェース・ゲートBI04を付勢
して1/0データ・バス50上のデータをサイクル・ス
チールSDR94へ入れさせる。OR回路322への他
の入力は割込みサイクル線285における信号及びAN
D回路323の出力であり、そのAND回路323はコ
マンド・デコーダからの010読取りデコードの線32
4上の表示及び010可能ラッチ298の出力を受ける
。
サイクル・スチール・サイクル信号286は記憶装置3
1がバイト転送又はフル・ワード転送のどちらに対して
サイクルされているかを線326によって記憶装置31
へ表示するためにワード。バイト・インディケータ58
のバィナリ状態と共にAND回路325へも印加される
。サイクル・スチール記憶装置リクエスト312が発生
された時、1/0制御ロジック32はその‐シーケンス
が終了したという記憶装置31からの表示を待つ。
1がバイト転送又はフル・ワード転送のどちらに対して
サイクルされているかを線326によって記憶装置31
へ表示するためにワード。バイト・インディケータ58
のバィナリ状態と共にAND回路325へも印加される
。サイクル・スチール記憶装置リクエスト312が発生
された時、1/0制御ロジック32はその‐シーケンス
が終了したという記憶装置31からの表示を待つ。
これはサイクル・スチール記憶装置リクエスト・リセッ
ト313の作動によって1/○制御ロジック32へ表示
され、サイクル・スチール終了ラツチ327をセットす
る。サイクル・スチール終了ラツチ327はサービス・
ゲート・トリガー299がリセットされる時にリセット
される。割込み終了ラツチ301及びサイクル・スチー
ル終了ラツチ327はOR回路328へ入力を与える。
ト313の作動によって1/○制御ロジック32へ表示
され、サイクル・スチール終了ラツチ327をセットす
る。サイクル・スチール終了ラツチ327はサービス・
ゲート・トリガー299がリセットされる時にリセット
される。割込み終了ラツチ301及びサイクル・スチー
ル終了ラツチ327はOR回路328へ入力を与える。
OR回路328の出力はリターン・トリガー304の出
力と共にAND回路329へ印加されサービス・ゲート
・トリガー299をリセツトする。OR回路328の出
力はパルス発生器331へ出力を与えるOR回路330
へも与えられる。パルス発生器331はデータ・ストロ
ーブ54を発生する。データ・ストローブ54は内部サ
ービス・ゲート・リターン信号306と共にAND回路
332へ印加されてOR回路333へ入力を供給される
。OR回路333はインターフェース35へ与えられる
サービス・ゲート信号55を発生する。OR回路333
へのもう1つの入力はサービス・ゲート・トリガー29
9である。リセット・サイクル・スチール記憶装置リク
エスト信号313が記憶装置から1/0制御ロジックに
到達する時、データ・ストローブ54が発生され、サー
ビス・ゲート・トリガー299がリセツトされる。しか
し、サービス・ゲート信号55はデータ・ストローブ5
4の滅勢まで付勢したままである。データ・ストローブ
54及びサービス・ゲート55は同時に滅勢し、周辺装
置制御ユニット34へそれが今やそのサービス・ゲート
・リクエスト信号56を滅勢し得ることを信号する。デ
ータ・ストローブ54及びサービス・ゲート55が滅勢
された時、1ノ○制御ロジック32は再びその周辺装置
制御ユニット34がそのサービス・ゲート・リターン5
6を滅勢するのを待つ。これが起ると、1/0制御ロジ
ックは正規の状態に戻され、競合ロジック296の次の
出力が信号シーケンスを開始するのを持つ。競合ロジッ
ク296が線77上の010命令解読信号に応答しそし
て010可能ラッチ298をセットする時、アドレス・
バス49のビット位置16は付勢され1/0バス35に
おけるすべての周辺装置制御ユニット34の初期選択を
与える。
力と共にAND回路329へ印加されサービス・ゲート
・トリガー299をリセツトする。OR回路328の出
力はパルス発生器331へ出力を与えるOR回路330
へも与えられる。パルス発生器331はデータ・ストロ
ーブ54を発生する。データ・ストローブ54は内部サ
ービス・ゲート・リターン信号306と共にAND回路
332へ印加されてOR回路333へ入力を供給される
。OR回路333はインターフェース35へ与えられる
サービス・ゲート信号55を発生する。OR回路333
へのもう1つの入力はサービス・ゲート・トリガー29
9である。リセット・サイクル・スチール記憶装置リク
エスト信号313が記憶装置から1/0制御ロジックに
到達する時、データ・ストローブ54が発生され、サー
ビス・ゲート・トリガー299がリセツトされる。しか
し、サービス・ゲート信号55はデータ・ストローブ5
4の滅勢まで付勢したままである。データ・ストローブ
54及びサービス・ゲート55は同時に滅勢し、周辺装
置制御ユニット34へそれが今やそのサービス・ゲート
・リクエスト信号56を滅勢し得ることを信号する。デ
ータ・ストローブ54及びサービス・ゲート55が滅勢
された時、1ノ○制御ロジック32は再びその周辺装置
制御ユニット34がそのサービス・ゲート・リターン5
6を滅勢するのを待つ。これが起ると、1/0制御ロジ
ックは正規の状態に戻され、競合ロジック296の次の
出力が信号シーケンスを開始するのを持つ。競合ロジッ
ク296が線77上の010命令解読信号に応答しそし
て010可能ラッチ298をセットする時、アドレス・
バス49のビット位置16は付勢され1/0バス35に
おけるすべての周辺装置制御ユニット34の初期選択を
与える。
更に、スタ−ト・トリガー334がセットされ、或る遅
延の後アドレス・ゲート・ラツチ335をセットする。
アドレス・ゲート・ラツチ335は1/0停止命令解読
が存在しないことが線88によって表示される場合AN
D回路336においてアドレス・ゲート信号51を生じ
させる。アドレス・ゲート・ラツチ335はOR回路3
37がデータ・ストローブ54又はAND回路338の
出力によって付勢される時リセットされる。遅延回路3
39はリターン・トリガー304がアドレス・ゲート・
リターン信号52を受けそれによってアドレス・ゲート
・ラツチ335をリセットする時にAND回路338を
付勢する。010命令に応答して、1/0アドレス・バ
ス49及び1/0データ・バス5川こmCBにおける情
報を転送するためには第5図及び第6図に示されるよう
に多数の信号線が処理装置30に与えられなければなら
ない。
延の後アドレス・ゲート・ラツチ335をセットする。
アドレス・ゲート・ラツチ335は1/0停止命令解読
が存在しないことが線88によって表示される場合AN
D回路336においてアドレス・ゲート信号51を生じ
させる。アドレス・ゲート・ラツチ335はOR回路3
37がデータ・ストローブ54又はAND回路338の
出力によって付勢される時リセットされる。遅延回路3
39はリターン・トリガー304がアドレス・ゲート・
リターン信号52を受けそれによってアドレス・ゲート
・ラツチ335をリセットする時にAND回路338を
付勢する。010命令に応答して、1/0アドレス・バ
ス49及び1/0データ・バス5川こmCBにおける情
報を転送するためには第5図及び第6図に示されるよう
に多数の信号線が処理装置30に与えられなければなら
ない。
従って、第24B図はこの目的のために処理装置30‘
こおける種々のレジスタに与えられる多数の信号線を示
す。第25図はサイクル・スチール・ステータス・バス
59の種々のビット位置を付勢するためのロジックを示
す。サイクル・スチール・ステータス情報は線286に
よって示されるサイクル・スチール・サイクル・オペレ
ーション中周辺装置制御ユニット34に与えられる。線
286における信号はそれぞれサイクル・スチール・ス
テータス・バス59のビット位置と関連する一連のラッ
チ340乃至343を付勢する。例えば、無効記憶装置
アドレス334、記憶装置パリティ・エラー345、又
は記憶装置保護チェック346、ような任意のエラーが
記憶装置31において検出される場合、第24A図にお
けるリセット・サイクル・スチール記憶装置リクエスト
信号313より前に、適当な信号線が作動され、サイク
ル・スチール・ステータス・バス59によりインターフ
エ−スに与えるためのステータス・バス・ラツチ340
乃至343に設定される。1/0制御ロジック32が記
憶装置31の入力サイクルにおいてパリティ・エラーを
検出した場合、ビット3が付勢されそしてこのステータ
ス・バス条件の発生が記憶装置31へ読取りサイクルを
強制する。
こおける種々のレジスタに与えられる多数の信号線を示
す。第25図はサイクル・スチール・ステータス・バス
59の種々のビット位置を付勢するためのロジックを示
す。サイクル・スチール・ステータス情報は線286に
よって示されるサイクル・スチール・サイクル・オペレ
ーション中周辺装置制御ユニット34に与えられる。線
286における信号はそれぞれサイクル・スチール・ス
テータス・バス59のビット位置と関連する一連のラッ
チ340乃至343を付勢する。例えば、無効記憶装置
アドレス334、記憶装置パリティ・エラー345、又
は記憶装置保護チェック346、ような任意のエラーが
記憶装置31において検出される場合、第24A図にお
けるリセット・サイクル・スチール記憶装置リクエスト
信号313より前に、適当な信号線が作動され、サイク
ル・スチール・ステータス・バス59によりインターフ
エ−スに与えるためのステータス・バス・ラツチ340
乃至343に設定される。1/0制御ロジック32が記
憶装置31の入力サイクルにおいてパリティ・エラーを
検出した場合、ビット3が付勢されそしてこのステータ
ス・バス条件の発生が記憶装置31へ読取りサイクルを
強制する。
第4図のインターフェース・チェック制御装置81のシ
ーケンス・タイミング・チェック部分が第26図に詳細
に示される。
ーケンス・タイミング・チェック部分が第26図に詳細
に示される。
タイマー347及び348の各々はバイナリ除算器のチ
ェーンである。適当な付勢信号が作動しない時、そのチ
ェーンはリセツトに保持され、インクレメントは禁止さ
れる。付勢信号が作動すると、その除算器はカウントす
るのを可能にされる。それらタイマーはクロツク信号に
応答してカウントするのを可能にされ、それらタイマー
に接続されたデコーダは指定された数のカウントの累計
を検出し、そして1/0チャネル条件を線83上にセッ
トする。その条件は処理装置30のプログラム・ステー
タス・ワード‘こセットされる。指定された時間が経過
してしまう前にタイマーへの付勢信号が不作勤条件に戻
る場合、タイマーはエラー状態を信号することなくリセ
ツトされる。タイマー347はポール・シーケンスの適
正なタイミングを検出し、タイマー348はサービス・
ゲート信号及びアドレス・ゲート信号の適正なタイミン
グを検出する。AND回路349は割込みサイクル中パ
リティ・エラーに関するチェックを与え、そしてAND
回路350はアドレス・ゲート信号及びアドレス・ゲー
ト信号の両方が発生されている時のチェック又はエラー
表示を与える。
ェーンである。適当な付勢信号が作動しない時、そのチ
ェーンはリセツトに保持され、インクレメントは禁止さ
れる。付勢信号が作動すると、その除算器はカウントす
るのを可能にされる。それらタイマーはクロツク信号に
応答してカウントするのを可能にされ、それらタイマー
に接続されたデコーダは指定された数のカウントの累計
を検出し、そして1/0チャネル条件を線83上にセッ
トする。その条件は処理装置30のプログラム・ステー
タス・ワード‘こセットされる。指定された時間が経過
してしまう前にタイマーへの付勢信号が不作勤条件に戻
る場合、タイマーはエラー状態を信号することなくリセ
ツトされる。タイマー347はポール・シーケンスの適
正なタイミングを検出し、タイマー348はサービス・
ゲート信号及びアドレス・ゲート信号の適正なタイミン
グを検出する。AND回路349は割込みサイクル中パ
リティ・エラーに関するチェックを与え、そしてAND
回路350はアドレス・ゲート信号及びアドレス・ゲー
ト信号の両方が発生されている時のチェック又はエラー
表示を与える。
残りステータスの報告第27図は、DCBの連鎖が必要
とされそしてステータス情報が処理装置30への割込み
なしに記録されるサイクル・スチール・オペレーション
に関連した本発明のオペレーションを表わすものである
。
とされそしてステータス情報が処理装置30への割込み
なしに記録されるサイクル・スチール・オペレーション
に関連した本発明のオペレーションを表わすものである
。
OCBの制御の下に転送されるべきデータの量はカウン
ト・フイールド‘こおいてバイトで指定される。1つの
周辺装置が転送しなければならないデータがそのカウン
トに一致しない場合エラー条件が起り得る。
ト・フイールド‘こおいてバイトで指定される。1つの
周辺装置が転送しなければならないデータがそのカウン
トに一致しない場合エラー条件が起り得る。
このエラーは不正長レコード(山R)とよばれる。テレ
プロセシング線のような周辺装置はいましばILRを生
ずる。
プロセシング線のような周辺装置はいましばILRを生
ずる。
そのような周辺装置を制御する処理装置30内に含まれ
たフ。。グラムは如何に多くのデータが転送されたかの
如き転送に関する情報を知る必要がある。この決定は連
鎖内の各DCBに対してILBが検出される時に行われ
る。これは周辺装置がILR例外を認識することを必要
とし、処理装置へ割込みをし、そしてサイクル・スチー
ル・ステータス・スタートの転送形式を処理装置から開
始させる。このオペレーションは前述のようにILRが
周辺装置オペレーションに対する例外ではなく正規状態
である場合時間がかかり望ましくない。ILRが正規の
ものであり且つしばいま生ずる時、プログラムはその検
出を抑止しエラーとして報告することが望ましいことが
ある。
たフ。。グラムは如何に多くのデータが転送されたかの
如き転送に関する情報を知る必要がある。この決定は連
鎖内の各DCBに対してILBが検出される時に行われ
る。これは周辺装置がILR例外を認識することを必要
とし、処理装置へ割込みをし、そしてサイクル・スチー
ル・ステータス・スタートの転送形式を処理装置から開
始させる。このオペレーションは前述のようにILRが
周辺装置オペレーションに対する例外ではなく正規状態
である場合時間がかかり望ましくない。ILRが正規の
ものであり且つしばいま生ずる時、プログラムはその検
出を抑止しエラーとして報告することが望ましいことが
ある。
これは本発明に従って各DCBにおける制御ワードのペ
ット4において見られる不正長抑止(SIL)フラッグ
の使用によって達成することができる。SILフラッグ
がオンである時、DCBにおける周辺装置依存のパラメ
ータ・ワード4は残りステータス・アドレスとして再定
義される。完全なDCBが記憶装置31から周辺装置制
御ユニット34へ転送されることを想起すると、残りス
テータス・アドレスはその周辺装置制御ユニットのマイ
クロプロセッサ47の記憶装置124に貯蔵される。
ット4において見られる不正長抑止(SIL)フラッグ
の使用によって達成することができる。SILフラッグ
がオンである時、DCBにおける周辺装置依存のパラメ
ータ・ワード4は残りステータス・アドレスとして再定
義される。完全なDCBが記憶装置31から周辺装置制
御ユニット34へ転送されることを想起すると、残りス
テータス・アドレスはその周辺装置制御ユニットのマイ
クロプロセッサ47の記憶装置124に貯蔵される。
その周辺装置33が特定のDCBに対するデータ転送を
終っている時、それはその後のサイクル・スチール転送
オペレーション中残りステータス・アドレスを使いその
残りカウント(データ転送後に残っているカウント)及
び2個までの追加のデバイス(周辺装置)ステータス・
ワードを記憶装置31に貯蔵する。1であるSILビッ
トは実際には例外条件ではないものとしてILRを定義
している。
終っている時、それはその後のサイクル・スチール転送
オペレーション中残りステータス・アドレスを使いその
残りカウント(データ転送後に残っているカウント)及
び2個までの追加のデバイス(周辺装置)ステータス・
ワードを記憶装置31に貯蔵する。1であるSILビッ
トは実際には例外条件ではないものとしてILRを定義
している。
報告する例外条件がないと、その周辺装置はDCBの連
鎖アドレス情報(DCBにおいてそのように指定される
場合)を利用してその連鎖における次のDCBを得る。
処理装置301こおけるプログラムによって必要とされ
る情報が自動的に貯蔵されるので、プログラムは各DC
Bフェッチ及び実行の後その周辺装置へのサイクル・ス
チール・ステータス・スタート転送を実行する必要がな
い。このオペレーションの望ましい特別機構はプログラ
ムによって定義された記憶装置内の独立したロケーショ
ンに残りステータス情報を貯蔵させ且つDCBの各々に
挿入させるという能力である。
鎖アドレス情報(DCBにおいてそのように指定される
場合)を利用してその連鎖における次のDCBを得る。
処理装置301こおけるプログラムによって必要とされ
る情報が自動的に貯蔵されるので、プログラムは各DC
Bフェッチ及び実行の後その周辺装置へのサイクル・ス
チール・ステータス・スタート転送を実行する必要がな
い。このオペレーションの望ましい特別機構はプログラ
ムによって定義された記憶装置内の独立したロケーショ
ンに残りステータス情報を貯蔵させ且つDCBの各々に
挿入させるという能力である。
従って、DCBはプログラマの希望で主記憶装置内に情
報の読出されたブロックを保持してもよい。これは複数
のDCB連鎖オペレーション中ステータス情報の連続し
たブロックを形成する能力を与え、従って個々のデータ
制御ブロックからステータス情報を分類しなければなら
ないという余分な仕事からプログラマを救うものである
。
報の読出されたブロックを保持してもよい。これは複数
のDCB連鎖オペレーション中ステータス情報の連続し
たブロックを形成する能力を与え、従って個々のデータ
制御ブロックからステータス情報を分類しなければなら
ないという余分な仕事からプログラマを救うものである
。
第1図は本発明を利用するデータ処理システムの主要構
成素子を示すブロック図、第2図は本発明を利用するデ
ータ処理システムの物理的構成を示す図、第3図は本発
明に従って中央処理装置(CPU)における1/0制御
(チャネル)ロジックと周辺装置制御ユニットとを相互
接続する入出力(1ノ0)インターフエース(1/F)
バスの線を示す図、第4図はデータ処理システムの1/
○制御ロジックの主要構成素子を示すブロック図、第5
図は本発明との相互作用及び本発明の理解に必要な中央
処理装置はしジスタ及びデータ・バスを示す図、第6図
はアドレス情報を処理するために本発明を利用した中央
処理装置のレジス夕及びバスを示す図、第7図は本発明
に従って1/0オペレーションを開始させるためのデー
タ処理システムのプ。 グラム命令及びイミデイェイト・データ制御ブロック(
IDCB)を示す図、第8図は周辺装置制御ユニットへ
転送されるイミディェィト・データ制御ブロック内の情
報及び関連するタイミングを示す図、第9図はオベレー
ト1/0命令(010)、ィミディェィト・データ制御
ブロック(IDCB)、データ制御ブロック(DCB)
、及びデータの内容及び相互作用を示す図、第10図は
本発明に従って1/0オペレーションを制御するために
利用されるデータ処理システムの主記憶装置に貯蔵され
たデータ制御ブロック内のデータ制御ブロック及び制御
ワードの内容を示す図、第11図は本発明に従ってデー
タ処理システムの記憶装置と周辺装置制御ユニットとの
間のサイクル・スチール(CS)に基くデータの転送に
関連する1/0インターフェース・バス線及びタイミン
グを示す図、第12図は本発明に従ってインターフェー
ス・バスにおけるその後のコミュニケーションを開始さ
せるために周辺装置制御ユニットをポールするための1
/0インターフェース・バス線及びタイミングを示す図
、第13図はインターフェース・バスを使用して周辺装
置を選択するために周辺装置制御ユニットから周辺装置
制御ユニットへ逐次ポール信号が伝播されるという概念
を示す図、第14図は先行の周辺装置制御ユニットから
ポール信号を受け、インターフェースを捕捉し、データ
処理システムの1/0制御ロジックにそれを信号で戻す
ための主要構成素子を示す図、第15図は本発明の1/
0インターフェース・バスに接続された周辺装置制御ユ
ニットの主要構成素子を示す図、第16図はインターフ
ェース・バスを周辺装置制御ユニットに接続するチャネ
ル・インターフェース・ロジックの主要構成素子のブロ
ック図、第17図は特定の周辺装置制御ユニットの一部
分として本発明の好ましい実施例において利用されるマ
イクロプロセッサの主要構成素子を示す図、第18図は
本発明に従って周辺装置制御ユニットの周辺装置制御ロ
ジック内のマイクロプロセッサの種々のデータ・バスと
1/0インターフェースとの相互接続を示すブロック図
、第19図は本発明のインターフェース・バスを利用し
て周辺装置制御ユニットが中央処理装置へ割込みリクエ
ストを発生する方法の詳細な論理図、第20図は第20
A図及び第20B図の配置を示す図、第20A図及び第
20B図は周辺装置制御ユニットが優先順位レベルに従
って1/0バスの複数の割込みリクエスト・ィン線の1
つを付勢しそして周辺装置の現在の優先順位レベルと中
央処理装置の1/0制御ロジックからの1/0バスにお
いて受け取られたポール同定信号とを比較する方法の詳
細な論理図、第21図は第21A図及び第21B図の配
置を示す図、第21A図及び第218図は本発明による
周辺装置制御ユニットのポール受信、伝播及び捕捉のた
めの装置の詳細な論理図、第22図は第22A図及び第
228図の配置を示す図、第22A図及び第22B図は
本発明による1/0制御ロジックの優先順位割込み決定
ロジックの詳細な論理図、第23図は第23A図及び第
238図の配置を示す図、第23A図及び第23B図は
本発明による1/0制御ロジックのポール・シーケンス
制御装置の詳細な論理図、第24図は本発明の1/0制
御ロジックのインターフェース・ゲート制御装置の詳細
な論理図、第25図は本発明の1/0制御ロジックのイ
ンターフェース・ゲート制御におけるエラー条件によっ
て発生される制御の詳細な論理図、第26図は本発明の
1/0制御ロジックのインターフェース・チェック制御
装置の詳細な論理図、第27図はサイクル・スチールを
利用して周辺装置からの連鎖されたデータ制御ブロック
、データ及び残りステータス情報の内容及び相互作用を
示す図である。FIG.l FIG.2 FIG.3 FIG.7 FIG.4 F.IG.6 FIG.5 FIG.8 IG.9 FIG‐;。 F5G‐母母 FIG.‘2 FIG.13 FIG.14 FIG.15 FIG.17 FIG.16 FIG.‘9 め ○ 山 ○ N ○ い 4 ○ N ○ い N ○ い 幻 ○ N ○ U く N 〇 山 FIG.21B FIG.22A FIG.22 FIG.228 FIG.23 FIG.23A FIG.23B FIG。 24A FIG.24 FIG.248 FIG.25 FIG.26 FIG.27
成素子を示すブロック図、第2図は本発明を利用するデ
ータ処理システムの物理的構成を示す図、第3図は本発
明に従って中央処理装置(CPU)における1/0制御
(チャネル)ロジックと周辺装置制御ユニットとを相互
接続する入出力(1ノ0)インターフエース(1/F)
バスの線を示す図、第4図はデータ処理システムの1/
○制御ロジックの主要構成素子を示すブロック図、第5
図は本発明との相互作用及び本発明の理解に必要な中央
処理装置はしジスタ及びデータ・バスを示す図、第6図
はアドレス情報を処理するために本発明を利用した中央
処理装置のレジス夕及びバスを示す図、第7図は本発明
に従って1/0オペレーションを開始させるためのデー
タ処理システムのプ。 グラム命令及びイミデイェイト・データ制御ブロック(
IDCB)を示す図、第8図は周辺装置制御ユニットへ
転送されるイミディェィト・データ制御ブロック内の情
報及び関連するタイミングを示す図、第9図はオベレー
ト1/0命令(010)、ィミディェィト・データ制御
ブロック(IDCB)、データ制御ブロック(DCB)
、及びデータの内容及び相互作用を示す図、第10図は
本発明に従って1/0オペレーションを制御するために
利用されるデータ処理システムの主記憶装置に貯蔵され
たデータ制御ブロック内のデータ制御ブロック及び制御
ワードの内容を示す図、第11図は本発明に従ってデー
タ処理システムの記憶装置と周辺装置制御ユニットとの
間のサイクル・スチール(CS)に基くデータの転送に
関連する1/0インターフェース・バス線及びタイミン
グを示す図、第12図は本発明に従ってインターフェー
ス・バスにおけるその後のコミュニケーションを開始さ
せるために周辺装置制御ユニットをポールするための1
/0インターフェース・バス線及びタイミングを示す図
、第13図はインターフェース・バスを使用して周辺装
置を選択するために周辺装置制御ユニットから周辺装置
制御ユニットへ逐次ポール信号が伝播されるという概念
を示す図、第14図は先行の周辺装置制御ユニットから
ポール信号を受け、インターフェースを捕捉し、データ
処理システムの1/0制御ロジックにそれを信号で戻す
ための主要構成素子を示す図、第15図は本発明の1/
0インターフェース・バスに接続された周辺装置制御ユ
ニットの主要構成素子を示す図、第16図はインターフ
ェース・バスを周辺装置制御ユニットに接続するチャネ
ル・インターフェース・ロジックの主要構成素子のブロ
ック図、第17図は特定の周辺装置制御ユニットの一部
分として本発明の好ましい実施例において利用されるマ
イクロプロセッサの主要構成素子を示す図、第18図は
本発明に従って周辺装置制御ユニットの周辺装置制御ロ
ジック内のマイクロプロセッサの種々のデータ・バスと
1/0インターフェースとの相互接続を示すブロック図
、第19図は本発明のインターフェース・バスを利用し
て周辺装置制御ユニットが中央処理装置へ割込みリクエ
ストを発生する方法の詳細な論理図、第20図は第20
A図及び第20B図の配置を示す図、第20A図及び第
20B図は周辺装置制御ユニットが優先順位レベルに従
って1/0バスの複数の割込みリクエスト・ィン線の1
つを付勢しそして周辺装置の現在の優先順位レベルと中
央処理装置の1/0制御ロジックからの1/0バスにお
いて受け取られたポール同定信号とを比較する方法の詳
細な論理図、第21図は第21A図及び第21B図の配
置を示す図、第21A図及び第218図は本発明による
周辺装置制御ユニットのポール受信、伝播及び捕捉のた
めの装置の詳細な論理図、第22図は第22A図及び第
228図の配置を示す図、第22A図及び第22B図は
本発明による1/0制御ロジックの優先順位割込み決定
ロジックの詳細な論理図、第23図は第23A図及び第
238図の配置を示す図、第23A図及び第23B図は
本発明による1/0制御ロジックのポール・シーケンス
制御装置の詳細な論理図、第24図は本発明の1/0制
御ロジックのインターフェース・ゲート制御装置の詳細
な論理図、第25図は本発明の1/0制御ロジックのイ
ンターフェース・ゲート制御におけるエラー条件によっ
て発生される制御の詳細な論理図、第26図は本発明の
1/0制御ロジックのインターフェース・チェック制御
装置の詳細な論理図、第27図はサイクル・スチールを
利用して周辺装置からの連鎖されたデータ制御ブロック
、データ及び残りステータス情報の内容及び相互作用を
示す図である。FIG.l FIG.2 FIG.3 FIG.7 FIG.4 F.IG.6 FIG.5 FIG.8 IG.9 FIG‐;。 F5G‐母母 FIG.‘2 FIG.13 FIG.14 FIG.15 FIG.17 FIG.16 FIG.‘9 め ○ 山 ○ N ○ い 4 ○ N ○ い N ○ い 幻 ○ N ○ U く N 〇 山 FIG.21B FIG.22A FIG.22 FIG.228 FIG.23 FIG.23A FIG.23B FIG。 24A FIG.24 FIG.248 FIG.25 FIG.26 FIG.27
Claims (1)
- 1 中央処理装置と、記憶装置と、入出力制御論理装置
と、インターフエース・バスとを含むデータ処理システ
ムにおいて使用するための周辺装置制御ユニツトにして
、 該インターフエース・バスは該周辺装置制御ユニツ
トから該入出力制御論理装置へサイクル・スチール・リ
クエストを転送するためのサイクル・スチール・リクエ
スト線と、それぞれ優先順位レベルと関連した複数の割
込みリクエスト線より成り、該周辺装置制御ユニツトと
関連した優先順位レベルの割込みリクエスト線の付勢に
よつて上記入出力制御論理装置へ割込みリクエストを信
号するための割込みリクエスト線と、該入出力制御論理
装置から1つ又は複数個の周辺装置制御ユニツトへポー
ル信号を転送しそれを他の周辺装置制御ユニツトへ直列
的に伝播し得るポール信号線と、該入出力制御論理装置
から該周辺装置制御ユニツトへポール同定信号を転送す
るためのポール同定線とを含むものにおいて、 該周辺
装置制御ユニツトの優先順位レベルを貯蔵するための手
段と、 接続された周辺装置からの割込み要求に応答し
て、該貯蔵された優先順位レベルと関連する割込みリク
エスト線の1つを付勢するための手段と、 接続された
周辺装置からのサイクル・スチール要求に応答して該サ
イクル・スチール・リクエスト線を付勢するための手段
と、 該割込みリクエスト線の付勢又はサイクル・スチ
ール・リクエスト線の付勢に応答して転送されたポール
同定信号における優先順位レベルと該貯蔵された優先順
位レベルとが比較一致した時一致信号を発生するための
手段と、 上記ポール同定信号における所定のサイクル
・スチール・コード信号に応答してサイクル・スチール
・ポール信号を発生するための手段と、 上記一致信号
又はサイクル・スチール・ポール信号に応答して他の周
辺装置制御ユニツトへの上記ポール信号の伝播を防ぐ信
号を発生するための手段と、より成る周辺装置制御ユニ
ツト。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
US681983 | 1976-04-30 | ||
US05/681,983 US4038641A (en) | 1976-04-30 | 1976-04-30 | Common polling logic for input/output interrupt or cycle steal data transfer requests |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS53941A JPS53941A (en) | 1978-01-07 |
JPS6030983B2 true JPS6030983B2 (ja) | 1985-07-19 |
Family
ID=24737695
Family Applications (2)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP52048622A Expired JPS6030983B2 (ja) | 1976-04-30 | 1977-04-28 | 周辺装置制御ユニツト |
JP52080524A Expired JPS6035697B2 (ja) | 1976-04-30 | 1977-07-07 | 入出力制御システム |
Family Applications After (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP52080524A Expired JPS6035697B2 (ja) | 1976-04-30 | 1977-07-07 | 入出力制御システム |
Country Status (11)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4038641A (ja) |
JP (2) | JPS6030983B2 (ja) |
AU (1) | AU510240B2 (ja) |
BR (1) | BR7702817A (ja) |
CA (1) | CA1103326A (ja) |
CH (1) | CH620778A5 (ja) |
DE (1) | DE2719278C3 (ja) |
ES (1) | ES458222A1 (ja) |
GB (1) | GB1557117A (ja) |
NL (1) | NL7704654A (ja) |
SE (1) | SE431373B (ja) |
Families Citing this family (18)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
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US4339793A (en) * | 1976-12-27 | 1982-07-13 | International Business Machines Corporation | Function integrated, shared ALU processor apparatus and method |
JPS53107252A (en) * | 1977-03-01 | 1978-09-19 | Sanyo Electric Co Ltd | Interruption answer system |
US4159518A (en) * | 1977-07-05 | 1979-06-26 | International Business Machines Corporation | Auto-selection priority circuits for plural channel adapters |
DE2828685A1 (de) * | 1978-06-30 | 1980-01-10 | Festo Maschf Stoll G | Vorrichtung zur prioritaetsermittlung von unterbrechungssignalen in steuersystemen mit daten-transfer-leitungen |
US4453211A (en) * | 1981-04-28 | 1984-06-05 | Formation, Inc. | System bus for an emulated multichannel system |
WO1983001851A1 (en) * | 1981-11-23 | 1983-05-26 | Burroughs Corp | Peripheral unit adapted to monitor input/output interface |
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US5130983A (en) * | 1990-03-27 | 1992-07-14 | Heffner Iii Horace W | Method of polling to determine service needs and the like |
US5144230A (en) * | 1990-11-26 | 1992-09-01 | The Boeing Company | Method and system for testing integrated circuits by cycle stealing |
US5471618A (en) * | 1992-11-30 | 1995-11-28 | 3Com Corporation | System for classifying input/output events for processes servicing the events |
US5414858A (en) * | 1992-12-11 | 1995-05-09 | International Business Machines Corporation | System and method for dynamically varying between interrupt and polling to service requests of computer peripherals |
FR2715509B1 (fr) * | 1994-01-27 | 1996-02-16 | Accumulateurs Fixes | Générateur électrochimique secondaire à électrolyte aqueux sans maintenance. |
US5884556A (en) * | 1997-09-30 | 1999-03-23 | Koncept Kreations, Ltd. | Trash handling device |
US9055687B2 (en) * | 2010-08-20 | 2015-06-09 | Rockwell Automation Technologies, Inc. | Input/output circuits and devices having physically corresponding status indicators |
Family Cites Families (6)
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US3828325A (en) * | 1973-02-05 | 1974-08-06 | Honeywell Inf Systems | Universal interface system using a controller to adapt to any connecting peripheral device |
JPS5749932B2 (ja) * | 1974-06-06 | 1982-10-25 | ||
JPS50156848A (ja) * | 1974-06-06 | 1975-12-18 | ||
JPS518292A (en) * | 1974-07-13 | 1976-01-23 | Oriental Yeast Co Ltd | Adenoshin jifuosufueetono seiseiho |
JPS5177144A (ja) * | 1974-12-27 | 1976-07-03 | Sanyo Electric Co | Nyushutsuryokusochinodeetatensoseigyohoshiki |
-
1976
- 1976-04-30 US US05/681,983 patent/US4038641A/en not_active Expired - Lifetime
-
1977
- 1977-04-02 AU AU24744/77A patent/AU510240B2/en not_active Expired
- 1977-04-05 GB GB14252/77A patent/GB1557117A/en not_active Expired
- 1977-04-26 CH CH518677A patent/CH620778A5/de not_active IP Right Cessation
- 1977-04-27 ES ES458222A patent/ES458222A1/es not_active Expired
- 1977-04-28 JP JP52048622A patent/JPS6030983B2/ja not_active Expired
- 1977-04-28 NL NL7704654A patent/NL7704654A/xx not_active Application Discontinuation
- 1977-04-29 SE SE7704959A patent/SE431373B/xx unknown
- 1977-04-29 CA CA277,289A patent/CA1103326A/en not_active Expired
- 1977-04-29 DE DE2719278A patent/DE2719278C3/de not_active Expired
- 1977-05-02 BR BR7702817A patent/BR7702817A/pt unknown
- 1977-07-07 JP JP52080524A patent/JPS6035697B2/ja not_active Expired
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
CH620778A5 (ja) | 1980-12-15 |
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