JPS6030769B2 - 経編機 - Google Patents
経編機Info
- Publication number
- JPS6030769B2 JPS6030769B2 JP57060269A JP6026982A JPS6030769B2 JP S6030769 B2 JPS6030769 B2 JP S6030769B2 JP 57060269 A JP57060269 A JP 57060269A JP 6026982 A JP6026982 A JP 6026982A JP S6030769 B2 JPS6030769 B2 JP S6030769B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- knitting machine
- warp knitting
- yarn
- bar
- sinker
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
Classifications
-
- D—TEXTILES; PAPER
- D04—BRAIDING; LACE-MAKING; KNITTING; TRIMMINGS; NON-WOVEN FABRICS
- D04B—KNITTING
- D04B23/00—Flat warp knitting machines
- D04B23/12—Flat warp knitting machines with provision for incorporating unlooped wefts extending from selvedge to selvedge
-
- D—TEXTILES; PAPER
- D04—BRAIDING; LACE-MAKING; KNITTING; TRIMMINGS; NON-WOVEN FABRICS
- D04B—KNITTING
- D04B27/00—Details of, or auxiliary devices incorporated in, warp knitting machines, restricted to machines of this kind
- D04B27/04—Sinkers
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Textile Engineering (AREA)
- Knitting Machines (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、マガジン式綾糸におおわれたフリース(Fa
sewlies、フリース状羊毛繊維)の如き中間層を
有する編成品を編成するための経編機であって、ニード
ルバー、少なくとも一つのガイドバー、ニードルバーと
ガイドバーとの間に中間層を導く案内装置、フリースと
ニ−ドルバーとの間にマガジン式緯糸を導く運搬装置、
及びシンカーが編針間に進入するノックオーバー用のシ
ンカーバーを有する経編機に関するものである。
sewlies、フリース状羊毛繊維)の如き中間層を
有する編成品を編成するための経編機であって、ニード
ルバー、少なくとも一つのガイドバー、ニードルバーと
ガイドバーとの間に中間層を導く案内装置、フリースと
ニ−ドルバーとの間にマガジン式緯糸を導く運搬装置、
及びシンカーが編針間に進入するノックオーバー用のシ
ンカーバーを有する経編機に関するものである。
この種の公知の経編機(東ドイツ特許出願公開1286
17)では、フリースは、2本の案内レールの間に案内
される。
17)では、フリースは、2本の案内レールの間に案内
される。
フリースの両側では、マガジン式縞糸が運搬装置によっ
て案内されるが、該運搬装置は、綾糸をつかむための把
持部を有する2組のエンドレスチェーンで各々構成され
ている。この運搬装置は、緯糸を縞針の前方まで運ぶ。
しかしながら、機械が高速化し、機中が大となる場合に
は、通される縞糸が不安定になる。すなわち1コースに
緯糸が1本も通されなかったり、又は2本通されたり、
1コースの一部にのみ通されたりする。しかし、各コー
スにおいて縞糸が規則的になっていなければ、不良な編
成品ができ上る。本発明の基礎となる議題は、縞糸が誤
って挿入されることが確実にない冒頭に記した種類の経
線機を提供する処にある。この課題は、本発明によると
、次のように解決される。
て案内されるが、該運搬装置は、綾糸をつかむための把
持部を有する2組のエンドレスチェーンで各々構成され
ている。この運搬装置は、緯糸を縞針の前方まで運ぶ。
しかしながら、機械が高速化し、機中が大となる場合に
は、通される縞糸が不安定になる。すなわち1コースに
緯糸が1本も通されなかったり、又は2本通されたり、
1コースの一部にのみ通されたりする。しかし、各コー
スにおいて縞糸が規則的になっていなければ、不良な編
成品ができ上る。本発明の基礎となる議題は、縞糸が誤
って挿入されることが確実にない冒頭に記した種類の経
線機を提供する処にある。この課題は、本発明によると
、次のように解決される。
すなわち、各緯糸を把持するための把持部を有するノッ
クオーバー用シンカーを少なくとも数個有していること
、及びシンカーバーが、前記把持部が運搬装置によって
保持される縞糸を編針の後方で把持する第1の位置と、
把持部が縞糸を編針の前方に移動させた第2の位置との
間で往復運動可能であることによって、解決される。上
記構成により、ノックオーバー用シンカーの少なくとも
数個は、縞糸を前方へ運ぶ装置の機能をも併せ有してい
る。これらの装置はシンカ−と組み合わされているから
別個の部材を必要としない。この装置の動きは、中間層
、例えばフリースと衝突しないようになすこともできる
。反対に運搬装置は、編成作業範囲の距離を十分とって
終了できるので、中間層を案内する必要が同時にあって
も、この装置を取り付けることは、難しいことではない
。このようにして、緯糸を、その挿入における絶対的な
均一性が保証されるよう案内することが可能となる。シ
ンカーには、追加的な運動をさせなければならないこと
は事実であるが、このような制御は機械技術的に難しい
ことではない。特に簡単な実施例では、把持部は、シン
カーにおいてフック状突出部の形状をなして形成されて
いる。この場合、各シンカーがこのような突出部を有す
る必要はない。しかしこれら突出部は、互いに十分小さ
な間隔を有することができ、緯糸の確実な挿入を保証す
る。一つの好適な実施例においては、運搬装置の織部が
、連行面と緯糸の間に食い込む(進入する)突起部とを
持つ、糸区分装置にて形成されており、把持部の第1の
位置において編針の方向へ分力をもつ、糸区分装置と把
持部の間の相対運動が、発生可能である。
クオーバー用シンカーを少なくとも数個有していること
、及びシンカーバーが、前記把持部が運搬装置によって
保持される縞糸を編針の後方で把持する第1の位置と、
把持部が縞糸を編針の前方に移動させた第2の位置との
間で往復運動可能であることによって、解決される。上
記構成により、ノックオーバー用シンカーの少なくとも
数個は、縞糸を前方へ運ぶ装置の機能をも併せ有してい
る。これらの装置はシンカ−と組み合わされているから
別個の部材を必要としない。この装置の動きは、中間層
、例えばフリースと衝突しないようになすこともできる
。反対に運搬装置は、編成作業範囲の距離を十分とって
終了できるので、中間層を案内する必要が同時にあって
も、この装置を取り付けることは、難しいことではない
。このようにして、緯糸を、その挿入における絶対的な
均一性が保証されるよう案内することが可能となる。シ
ンカーには、追加的な運動をさせなければならないこと
は事実であるが、このような制御は機械技術的に難しい
ことではない。特に簡単な実施例では、把持部は、シン
カーにおいてフック状突出部の形状をなして形成されて
いる。この場合、各シンカーがこのような突出部を有す
る必要はない。しかしこれら突出部は、互いに十分小さ
な間隔を有することができ、緯糸の確実な挿入を保証す
る。一つの好適な実施例においては、運搬装置の織部が
、連行面と緯糸の間に食い込む(進入する)突起部とを
持つ、糸区分装置にて形成されており、把持部の第1の
位置において編針の方向へ分力をもつ、糸区分装置と把
持部の間の相対運動が、発生可能である。
この糸区分装置は、マガジンから出る緯糸をト互いに僅
かな間隔で導き、運搬装置の端部において初めて、各々
最前方の縞糸を分離し、編成作業範囲に案内することが
できるようになす。把持部をノックオーバー用シンカー
として同時使用するため、糸区分装置の濯動レールを編
針の後方で終るようなすことができる。そのため、糸区
分装置がフリースの如き中間層と衝突する危険はない。
縞糸は該糸区分装置より、編針方向の相対運動に基いて
、把持的に移される。糸区分装置は、特に、閉鎖された
(ループ状の)レール上を案内されるが、議しールは、
後に続く縞糸の緯糸区分を作り出す区間に続いて、縄針
に対してほぼ平行になる区間を備える。同レール上の往
復運動は、シンカーや付属する把持部には十分である。
さらに、中間層の縄針に対時する側に備えられている押
えバーが、編目を形成しな経糸を案内する針を備えるよ
う形成すれば好適である。
かな間隔で導き、運搬装置の端部において初めて、各々
最前方の縞糸を分離し、編成作業範囲に案内することが
できるようになす。把持部をノックオーバー用シンカー
として同時使用するため、糸区分装置の濯動レールを編
針の後方で終るようなすことができる。そのため、糸区
分装置がフリースの如き中間層と衝突する危険はない。
縞糸は該糸区分装置より、編針方向の相対運動に基いて
、把持的に移される。糸区分装置は、特に、閉鎖された
(ループ状の)レール上を案内されるが、議しールは、
後に続く縞糸の緯糸区分を作り出す区間に続いて、縄針
に対してほぼ平行になる区間を備える。同レール上の往
復運動は、シンカーや付属する把持部には十分である。
さらに、中間層の縄針に対時する側に備えられている押
えバーが、編目を形成しな経糸を案内する針を備えるよ
う形成すれば好適である。
このようにし、中間層は、編針が突き通される際に固定
保持される。同時に、縞糸に対時する側には固定糸、経
緯糸、又はその他の、縄目を形成しない経糸が、配置可
能である。次に図面に示す好適な実施例により本発明を
詳細に説明する。
保持される。同時に、縞糸に対時する側には固定糸、経
緯糸、又はその他の、縄目を形成しない経糸が、配置可
能である。次に図面に示す好適な実施例により本発明を
詳細に説明する。
第1図の経編機は、次のような編成品1を編成するのに
使用される。
使用される。
すなわち、特にフリースからなる中間層2と、一方側の
マガジン式綾糸3と、他方側の固定糸4と、中間層2を
横切り糸3と4を酸結した編目を作る経糸5と6とで構
成される編成品である。ニ−ドルバー7は、編針8を支
持し、該ニードルバーを上下に動かす駆動装置9が設け
られている。
マガジン式綾糸3と、他方側の固定糸4と、中間層2を
横切り糸3と4を酸結した編目を作る経糸5と6とで構
成される編成品である。ニ−ドルバー7は、編針8を支
持し、該ニードルバーを上下に動かす駆動装置9が設け
られている。
該緑針は、スライダーバー11にて支持されるスライダ
ー10と連動しており、該スライダーバーを同じく上下
に動かす駆動装置12が設けられている。ノックオーバ
ー用のシンカーバー13は、ノックオーバー用シンカー
14を支持し、該シンカーは、編針8の各2本の間に伸
び、駆動装置15を有している。該駆動装置は、該シン
カーバー13を、引き下げられる編成品1に対し、パラ
レルに往復運動される。ガイドニードル17を有するガ
イドバー16とガイドニードル19を有するガイドバー
18とは、経糸5と6とを案内するのに使用される。こ
れらのガイドバーは、駆動装置20‘こよって旋回可能
であり、更に図面の紙面に対し直角方向に移動可能であ
る。押えバ一21は、押え針22を支持し、.該押え針
同時に、経糸4を案内するのに使用される。中間層2と
して予備硬化されたフリースは、ローラーによって、方
向変換装置23を介して案内される。マガジン式緯糸2
4は駆動装置26を有する2本の運搬チェーン25によ
って、編成作業範囲の近くに運ばれる。
ー10と連動しており、該スライダーバーを同じく上下
に動かす駆動装置12が設けられている。ノックオーバ
ー用のシンカーバー13は、ノックオーバー用シンカー
14を支持し、該シンカーは、編針8の各2本の間に伸
び、駆動装置15を有している。該駆動装置は、該シン
カーバー13を、引き下げられる編成品1に対し、パラ
レルに往復運動される。ガイドニードル17を有するガ
イドバー16とガイドニードル19を有するガイドバー
18とは、経糸5と6とを案内するのに使用される。こ
れらのガイドバーは、駆動装置20‘こよって旋回可能
であり、更に図面の紙面に対し直角方向に移動可能であ
る。押えバ一21は、押え針22を支持し、.該押え針
同時に、経糸4を案内するのに使用される。中間層2と
して予備硬化されたフリースは、ローラーによって、方
向変換装置23を介して案内される。マガジン式緯糸2
4は駆動装置26を有する2本の運搬チェーン25によ
って、編成作業範囲の近くに運ばれる。
そこで該マガジン式緯糸は、糸区分装置27により受け
取られるが、該区分装置は、ループ状のレール28の上
を回るバー29に固定されている。各糸区分装置は、連
行面30と上部突起部31とを有する。レール28の部
分aで、突起部31は、連続する2本の緯糸3の間に食
い込む。部分bでは、これら縞糸は、連行面30もこよ
って、連行される。部分cでは、編針8に対してパラレ
ルな運動が起る。シンカー14は、ノックオーバー面3
2に連続してフック状突出部の形状をした、把持部33
を有する。
取られるが、該区分装置は、ループ状のレール28の上
を回るバー29に固定されている。各糸区分装置は、連
行面30と上部突起部31とを有する。レール28の部
分aで、突起部31は、連続する2本の緯糸3の間に食
い込む。部分bでは、これら縞糸は、連行面30もこよ
って、連行される。部分cでは、編針8に対してパラレ
ルな運動が起る。シンカー14は、ノックオーバー面3
2に連続してフック状突出部の形状をした、把持部33
を有する。
第2図においては、この把持部33が編針8の後方の第
1の位置にある糸区分装置27から緯糸3を引き取ると
ころを示している。この緯糸は、レールの部分bの端部
において、この把持部により離れて行き、レールの部分
cの間においてノックオーバー面32上に運ばれたもの
である。今、糸区分装置27と把持部33を有するシン
カー14とは、矢印X,とX2の方向に、互いに離反す
る際、把持部33は、緯糸3を一諸に運ぶ。この縞糸の
移動は、第3図に示す第2の位置まで行なわれる。この
位置では縞糸3は、編糸8の前にあり、従って、綾糸5
,6によって、困難なく編み込まれる。編針8が編目形
成のために下降する時、シンカー14は、すでに再び矢
印X3の方向に移行しているので、ノックオーバー面3
2は編目がノックオーバーされなければならない時、正
しい位置にある。中間層は、フリースに代えて種々の固
定糸、又は他のいずれかの面形成物にて形成することが
できる。
1の位置にある糸区分装置27から緯糸3を引き取ると
ころを示している。この緯糸は、レールの部分bの端部
において、この把持部により離れて行き、レールの部分
cの間においてノックオーバー面32上に運ばれたもの
である。今、糸区分装置27と把持部33を有するシン
カー14とは、矢印X,とX2の方向に、互いに離反す
る際、把持部33は、緯糸3を一諸に運ぶ。この縞糸の
移動は、第3図に示す第2の位置まで行なわれる。この
位置では縞糸3は、編糸8の前にあり、従って、綾糸5
,6によって、困難なく編み込まれる。編針8が編目形
成のために下降する時、シンカー14は、すでに再び矢
印X3の方向に移行しているので、ノックオーバー面3
2は編目がノックオーバーされなければならない時、正
しい位置にある。中間層は、フリースに代えて種々の固
定糸、又は他のいずれかの面形成物にて形成することが
できる。
要約
マガジン式緯糸3におおわれたフリース等のような中間
層2にて形成される編成品を編成するための経編機にお
いて、各縞糸を把持するための把持部33を有するノッ
クオーバー用のシンカー14が少なくとも数個備えられ
ている。
層2にて形成される編成品を編成するための経編機にお
いて、各縞糸を把持するための把持部33を有するノッ
クオーバー用のシンカー14が少なくとも数個備えられ
ている。
シンカーバー13は、把持部33が運搬装置25,27
によって保持される緯糸3を編針8の後方で把持する第
1の位置と、該把持部33がこの緯糸を縞針8の前方に
移動させた第2の位置との間を、往復運動可能である。
そのため、シンカーは、糸送り装置として作用する。
によって保持される緯糸3を編針8の後方で把持する第
1の位置と、該把持部33がこの緯糸を縞針8の前方に
移動させた第2の位置との間を、往復運動可能である。
そのため、シンカーは、糸送り装置として作用する。
第1図は、本発明による経編機の作動範囲を示す略示断
面図であり、第2図は、第1の位置にある糸区分装置と
把持部を示し、第3図は、第2の位置にある糸区分装置
と把持部とを示す。 符号の説明、2・・・・・・中間層、3……緯糸、4・
・・…編目を形成しない経糸、7・・・・・・ニードル
バー、8・・・・・・編針、13・…・・シンカーバー
、14・・・・・・シンカー、21……押え板、22…
…押え板の針、27…・・・糸区分装置、30・・・・
・・連行面、31・・・・・・突起部、33・・・・・
・把持部、a,b,c・・・・・・区間。 第1図第2図 第3図
面図であり、第2図は、第1の位置にある糸区分装置と
把持部を示し、第3図は、第2の位置にある糸区分装置
と把持部とを示す。 符号の説明、2・・・・・・中間層、3……緯糸、4・
・・…編目を形成しない経糸、7・・・・・・ニードル
バー、8・・・・・・編針、13・…・・シンカーバー
、14・・・・・・シンカー、21……押え板、22…
…押え板の針、27…・・・糸区分装置、30・・・・
・・連行面、31・・・・・・突起部、33・・・・・
・把持部、a,b,c・・・・・・区間。 第1図第2図 第3図
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 マガジン式緯糸におおわれたフリース等の中間層に
て構成される編成品を編成するための経編機であつて、
ニードルバー、少なくとも一つのガイドバ、ニードルバ
ーをガイドバーとの間に中間層を導く案内装置、フリー
スとニードルバーとの間にマガジン式緯糸を導く運搬装
置、及び編針間に進入するシンカーを有するノツクオー
バー用のシンカーバーを備えた経編機において、前記シ
ンカー14のうちの少なくとも数個はノツクオーバー面
32に連続して緯糸3を把持するための把持部33を有
しており、シンカーバー13が、把持部が運搬装置27
によつて保持される緯糸を編針8の後方で把持する第1
の位置と、該把持部がこの緯糸を編針の前方に移動させ
た第2の位置との間を、往復可能であること、を特徴と
する経編機。 2 特許請求の範囲第1項に記載の経編機において、把
持部33が、シンカー14においてフツク状の突出部の
形状に形成されたことを特徴とする経編機。 3 特許請求の範囲第1項又は第2項に記載の経編機に
おいて、運搬装置の端部が、糸区分装置27によつて形
成されており、該糸区分装置は、連行面30、及び中間
層2と緯糸3との間に食い込む突起部31を有し、また
把持33の第1の位置においては、編針8の方向への成
分をもつ糸区分装置と把持部との相対運動が、発生可能
であることを特徴とする経編機。 4 特許請求の範囲第3項に記載の経編機において、糸
区分装置27は、ループ状のレール28上で案内され、
該レールは、次に続く緯糸の緯糸3部を作り出す区間a
,bに続いて、編針に対してほぼパラレルな区間cを備
えていることを特徴とする経編機。 5 特許請求の範囲第1項〜第4項のいずれか一項に記
載の経編機において、中間層2のニドルバー7に対峙す
る側に備えられた押え板21は編目を形成しない経糸4
を案内する針22を備えることを特徴とする経編機。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
DE3114405A DE3114405C2 (de) | 1981-04-09 | 1981-04-09 | Nähwirkmaschine |
DE3114405.5 | 1981-04-09 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS57176247A JPS57176247A (en) | 1982-10-29 |
JPS6030769B2 true JPS6030769B2 (ja) | 1985-07-18 |
Family
ID=6129803
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP57060269A Expired JPS6030769B2 (ja) | 1981-04-09 | 1982-04-09 | 経編機 |
Country Status (4)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4399670A (ja) |
JP (1) | JPS6030769B2 (ja) |
DD (1) | DD201814A5 (ja) |
DE (1) | DE3114405C2 (ja) |
Families Citing this family (9)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US4841749A (en) * | 1985-10-04 | 1989-06-27 | Burlington Industries, Inc. | Warp-knit, weft-inserted fabric with multiple substrate layers and method of producing same |
US4682480A (en) * | 1985-10-04 | 1987-07-28 | Burlington Industries, Inc. | Warp-knit, weft-inserted fabric with substrate and method and apparatus to produce same |
US4854135A (en) * | 1985-10-04 | 1989-08-08 | Burlington Industries, Inc. | Antique satin weft inserted warp knit drapery fabric |
DE3620259C1 (de) * | 1986-06-16 | 1988-01-14 | Liba Maschf | Kettenwirkmaschine,insbesondere Naehwirkmaschine |
ES2015284B3 (es) * | 1987-05-14 | 1990-08-16 | Thomas Josef Heimbach Gmbh & Co | Pista de material |
DE3917174C2 (de) * | 1989-05-26 | 1993-11-04 | Heimbach Gmbh Thomas Josef | Gasfiltermittel |
JPH0672347B2 (ja) * | 1990-08-22 | 1994-09-14 | 株式会社島精機製作所 | 揺動シンカーとプレッサーバーを有する横編機 |
DE102007004315B4 (de) * | 2007-01-29 | 2009-05-20 | Liba-Maschinenfabrik Gmbh | Kettenwirkmaschine nach Art einer Raschelmaschine |
KR100913134B1 (ko) * | 2009-02-24 | 2009-08-19 | 이성근 | 후렌지 경편기의 하부바늘 구동장치 |
Family Cites Families (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
DE7133039U (de) * | 1972-05-04 | Nino Gmbh + Co | Vorrichtung zum Zuführen von Kettgarn oder -fäden zu einer Maschine zur Herstellung von Kette und Schuß enthaltender Näh-Wirkware | |
US1924649A (en) * | 1929-06-06 | 1933-08-29 | Morton James | Warp knitting machine |
DE2131572A1 (de) * | 1971-05-17 | 1972-11-30 | Wirkmaschb Karl Marx Stadt Veb | Kettenwirk-,insbesondere Naehwirkmaschine,zur Herstellung von gemusterten Kettengewirken |
DE2319348A1 (de) * | 1973-04-17 | 1974-11-07 | Schlafhorst & Co W | Formplatine an kettenwirkmaschinen mit langschusseinrichtungen |
US3864943A (en) * | 1973-09-06 | 1975-02-11 | Liba Maschf | Warp knitting or raschel machine |
DD137605A5 (de) * | 1977-08-17 | 1979-09-12 | Mayer Fa Karl | Kettenwirkmaschine mit schusseinrichtung |
-
1981
- 1981-04-09 DE DE3114405A patent/DE3114405C2/de not_active Expired
-
1982
- 1982-04-06 US US06/366,005 patent/US4399670A/en not_active Expired - Fee Related
- 1982-04-06 DD DD82238786A patent/DD201814A5/de unknown
- 1982-04-09 JP JP57060269A patent/JPS6030769B2/ja not_active Expired
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS57176247A (en) | 1982-10-29 |
DE3114405A1 (de) | 1982-10-28 |
US4399670A (en) | 1983-08-23 |
DE3114405C2 (de) | 1983-01-20 |
DD201814A5 (de) | 1983-08-10 |
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