JPS6029127Y2 - 照明器具 - Google Patents
照明器具Info
- Publication number
- JPS6029127Y2 JPS6029127Y2 JP1483781U JP1483781U JPS6029127Y2 JP S6029127 Y2 JPS6029127 Y2 JP S6029127Y2 JP 1483781 U JP1483781 U JP 1483781U JP 1483781 U JP1483781 U JP 1483781U JP S6029127 Y2 JPS6029127 Y2 JP S6029127Y2
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- JP
- Japan
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- connector
- glove
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- cord
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- Expired
Links
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Landscapes
- Securing Globes, Refractors, Reflectors Or The Like (AREA)
- Arrangement Of Elements, Cooling, Sealing, Or The Like Of Lighting Devices (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
この考案は照明器具に関するものである。
シーリングライトからコードペンダントの電源を引出す
場合、従来第1図および第2図のようにしていた。
場合、従来第1図および第2図のようにしていた。
すなわち、第1図は天井1に取付けられた器具本体2に
吊具3を取付け、吊具3でグローブ4を支持するととも
にグローブ4の中央部にコードペンダント5のフランジ
部6を設ける。
吊具3を取付け、吊具3でグローブ4を支持するととも
にグローブ4の中央部にコードペンダント5のフランジ
部6を設ける。
7は安定器、8は螢光ランプである。
また第2図は器具本体2よりアーム9を水平方向に張出
しして引掛シーリング等の電源接続器6′を取付ける。
しして引掛シーリング等の電源接続器6′を取付ける。
しかしながら、これらの照明器具はいずれもフランジ部
6あるいは電源接続器6′が露見するため外観上好まし
くないという欠点があった。
6あるいは電源接続器6′が露見するため外観上好まし
くないという欠点があった。
したがって、この本案の目的は、引掛シーリング等の電
源接続器が露見しない照明器具を提供することである。
源接続器が露見しない照明器具を提供することである。
この考案の一実施例を第3図および第4図に示す。
すなわち、この照明器具は、天井10に取付けられる有
天円筒形器具本体11の開口縁部にっば12を設けると
ともに白太部中央に吊具13を取付け、吊具13の取付
端部14を垂下して引掛シーリングボディ15を取付け
その接続口の前方の本体11の下端部にビン17により
補助吊具18を回動自在に取付け、吊具13および補助
吊具18の下面にねじ孔19,20を形成する。
天円筒形器具本体11の開口縁部にっば12を設けると
ともに白太部中央に吊具13を取付け、吊具13の取付
端部14を垂下して引掛シーリングボディ15を取付け
その接続口の前方の本体11の下端部にビン17により
補助吊具18を回動自在に取付け、吊具13および補助
吊具18の下面にねじ孔19,20を形成する。
一方、器具本体11のつば12に反射板21を係載し、
反射板21の下面にランプ支持ばね22を取付けて環形
螢光ランプ23を取付ける。
反射板21の下面にランプ支持ばね22を取付けて環形
螢光ランプ23を取付ける。
グローブ24の取付けは2種類あり、その第1は第3図
に示すように、グローブ24の口縁を反射板21の縁部
に当接し、中央孔につまみ付きねじ25を通して補助吊
具18のねじ孔20に取付ける。
に示すように、グローブ24の口縁を反射板21の縁部
に当接し、中央孔につまみ付きねじ25を通して補助吊
具18のねじ孔20に取付ける。
第2図は第4図のように補助吊具18を水平方向に回動
して吊具13のねじ孔19につまみ付きねじ25をねじ
込むようにする。
して吊具13のねじ孔19につまみ付きねじ25をねじ
込むようにする。
前者の場合、補助吊具18の高さ分後者よりも降下した
グローブ24が取付けられ、器具本体11の側部に孔1
6が現われるようになる。
グローブ24が取付けられ、器具本体11の側部に孔1
6が現われるようになる。
コードペンダント26の引掛シーリングキャップ27は
この孔を通して引掛シーリングボディ15に接続する。
この孔を通して引掛シーリングボディ15に接続する。
また後者の場合、一般の薄形シーリングライトと同樹皮
となる。
となる。
以上のように、この考案の照明器具は、天井に取付けら
れる器具本体と、この器具本体の側部の内面に設けられ
た接続器と、前記器具本体の側部よりも外方へ張り出し
かつこの器具本体に上下動自在に取付けられて上昇によ
り接続器を隠ぺいするとともに下降により接続器を露出
するグローブと、このグローブを前記上昇位置において
固定すための吊具に、前記グローブを前記下降位置にお
いて固定するためのもので前記吊具に対して上下方向に
位置変更自在に支持した補助吊具とを備えたものである
ため、 (a) グローブの下降状態では、接続器にコードペ
ンダントを接続することできながら、その接続部分が下
から見えることをグ冶−ブによって防止し、外観体栽を
良くすることができる。
れる器具本体と、この器具本体の側部の内面に設けられ
た接続器と、前記器具本体の側部よりも外方へ張り出し
かつこの器具本体に上下動自在に取付けられて上昇によ
り接続器を隠ぺいするとともに下降により接続器を露出
するグローブと、このグローブを前記上昇位置において
固定すための吊具に、前記グローブを前記下降位置にお
いて固定するためのもので前記吊具に対して上下方向に
位置変更自在に支持した補助吊具とを備えたものである
ため、 (a) グローブの下降状態では、接続器にコードペ
ンダントを接続することできながら、その接続部分が下
から見えることをグ冶−ブによって防止し、外観体栽を
良くすることができる。
(b) グ冶−ブの上昇状態では、グ陥−ブによって
接続器を隠ぺいして、やはりその外観体栽を良いものに
できるという効果がある。
接続器を隠ぺいして、やはりその外観体栽を良いものに
できるという効果がある。
以上は開示技術である。
〈第1の開示技術〉
(目 的)
器具本体に取付ける接続器をコードペンダント等の対象
物の位置に応じて最短距離で接続できる照明器具を提供
することである。
物の位置に応じて最短距離で接続できる照明器具を提供
することである。
(構 戊)
第5図ないし第9図に示すように、器具本体27の周側
部に円周方向の任意範囲の長さをもつスリット28を形
威し、スリット28にスライダ金具29をスライド自在
に取付け、スライダ金具29に引掛シーリングボディ3
0を取付ける。
部に円周方向の任意範囲の長さをもつスリット28を形
威し、スリット28にスライダ金具29をスライド自在
に取付け、スライダ金具29に引掛シーリングボディ3
0を取付ける。
スライダ金具29は固定板31の裏面にねじ筒32を設
け、ねじ筒32をスリット28に通し、器具本体27の
内側でスプリング33を介在してナツト34で圧縮し、
ねじ筒32に引掛シーリングボディ30に接続するリー
ド線35を通す。
け、ねじ筒32をスリット28に通し、器具本体27の
内側でスプリング33を介在してナツト34で圧縮し、
ねじ筒32に引掛シーリングボディ30に接続するリー
ド線35を通す。
36は天井、37は吊具、38は支持パイプ、39はラ
ンプ支持ばね、40はランプ、41はグローブ、42は
取付つまみ、43はコードペンダント44の引掛シーリ
ングキャップである。
ンプ支持ばね、40はランプ、41はグローブ、42は
取付つまみ、43はコードペンダント44の引掛シーリ
ングキャップである。
(効果)
第8図のように、コードペンダントの方向に引掛シーリ
ングボディ30を器具本体27からやや引いて第8図お
よび第9図のようにコードペンダント44の方向にスラ
イドすると、コードペンダント44のコード45を真直
に導出することができ、引掛シーリングボディ30をコ
ードペンダント44に対面していない場合にコード45
が蛇行するのと比べて外観上好ましい。
ングボディ30を器具本体27からやや引いて第8図お
よび第9図のようにコードペンダント44の方向にスラ
イドすると、コードペンダント44のコード45を真直
に導出することができ、引掛シーリングボディ30をコ
ードペンダント44に対面していない場合にコード45
が蛇行するのと比べて外観上好ましい。
〈第2の開示技術〉
(目 的)
シーリングライト等の照明器具からコードペンダント等
のコードを引出す場合に、コードが弛むことを防止する
。
のコードを引出す場合に、コードが弛むことを防止する
。
(構 戒)
第10図ないし第13図のように、器具本体46の側部
に磁石付き支持棒47の磁石48を取付けて、支持棒4
7の先端部のカール部49にコードペンダント50のコ
ード51を通し、コード51を張るようにする。
に磁石付き支持棒47の磁石48を取付けて、支持棒4
7の先端部のカール部49にコードペンダント50のコ
ード51を通し、コード51を張るようにする。
52は天井、53は引掛シーリング、54はアングル、
55はランプ支持ばね、56はランプ、57はグローブ
、58はつまみナツト、59は安定器である。
55はランプ支持ばね、56はランプ、57はグローブ
、58はつまみナツト、59は安定器である。
なお、磁石48に代えてねじ込み、差込み等の着脱また
は固定の任意の手段がある。
は固定の任意の手段がある。
(効果)
コード51が弛んで第11図の想像線のようにグローブ
57に触れることがなく、また第13図の想像線のよう
に水平方向に蛇行す゛ることもなく、外観が好ましい。
57に触れることがなく、また第13図の想像線のよう
に水平方向に蛇行す゛ることもなく、外観が好ましい。
第1図および第2図は従来例の断面図、第3図はこの考
案の一実施例の断面図、第4図はグ陥−ブを上動した状
態の断面図、第5図は第1の開示技術の断面図、第6図
はその要部拡大断面図、第7図は器具本体の斜視図、第
8図および第9図は平面図、第10図は第2の開示技術
の斜視図、第11図はその断面図、第12図は支持棒の
斜視図、第13図は平面図である。 11・・・・・・器具本体、13・・・・・・吊具、1
5・・・・・・引掛シーリングボディ(接続器)、18
・・・・・・補助吊具、24・・・・・・グローブ。
案の一実施例の断面図、第4図はグ陥−ブを上動した状
態の断面図、第5図は第1の開示技術の断面図、第6図
はその要部拡大断面図、第7図は器具本体の斜視図、第
8図および第9図は平面図、第10図は第2の開示技術
の斜視図、第11図はその断面図、第12図は支持棒の
斜視図、第13図は平面図である。 11・・・・・・器具本体、13・・・・・・吊具、1
5・・・・・・引掛シーリングボディ(接続器)、18
・・・・・・補助吊具、24・・・・・・グローブ。
Claims (1)
- 天井に取付けられる器具本体と、この器具本体の側部の
内面に設けられた接続器と、前記器具本体の側部よりも
外方へ張り出しかつこの器具本体に上下動自在に取付け
られて上昇により接続器を隠ぺいするとともに下降によ
り接続器を露出するグローブと、このグ陥−ブを前記上
昇位置において固定するための吊具と、前記グ冶−ブを
前記下降位置において固定するためのもので前記吊具に
対して上下方向に位置変更自在に支持した補助吊具とを
備えた照明器具。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1483781U JPS6029127Y2 (ja) | 1981-01-31 | 1981-01-31 | 照明器具 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1483781U JPS6029127Y2 (ja) | 1981-01-31 | 1981-01-31 | 照明器具 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS57125420U JPS57125420U (ja) | 1982-08-05 |
JPS6029127Y2 true JPS6029127Y2 (ja) | 1985-09-04 |
Family
ID=29812866
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1483781U Expired JPS6029127Y2 (ja) | 1981-01-31 | 1981-01-31 | 照明器具 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6029127Y2 (ja) |
Families Citing this family (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP6919796B2 (ja) * | 2016-12-21 | 2021-08-18 | 東芝ライテック株式会社 | 非常用照明装置 |
CN107178713B (zh) * | 2017-05-12 | 2018-11-09 | 武汉华星光电技术有限公司 | 一种背光模组及显示装置 |
-
1981
- 1981-01-31 JP JP1483781U patent/JPS6029127Y2/ja not_active Expired
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS57125420U (ja) | 1982-08-05 |
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