JPS6027716A - エンジンのバルブタイミング制御装置 - Google Patents
エンジンのバルブタイミング制御装置Info
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- JPS6027716A JPS6027716A JP13626183A JP13626183A JPS6027716A JP S6027716 A JPS6027716 A JP S6027716A JP 13626183 A JP13626183 A JP 13626183A JP 13626183 A JP13626183 A JP 13626183A JP S6027716 A JPS6027716 A JP S6027716A
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- Japan
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- valve
- timing
- exhaust
- engine
- exhaust valve
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- 238000010276 construction Methods 0.000 abstract 1
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- 239000000446 fuel Substances 0.000 description 2
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Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F01—MACHINES OR ENGINES IN GENERAL; ENGINE PLANTS IN GENERAL; STEAM ENGINES
- F01L—CYCLICALLY OPERATING VALVES FOR MACHINES OR ENGINES
- F01L1/00—Valve-gear or valve arrangements, e.g. lift-valve gear
- F01L1/34—Valve-gear or valve arrangements, e.g. lift-valve gear characterised by the provision of means for changing the timing of the valves without changing the duration of opening and without affecting the magnitude of the valve lift
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Valve Device For Special Equipments (AREA)
- Output Control And Ontrol Of Special Type Engine (AREA)
- Valve-Gear Or Valve Arrangements (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本発明は、運転状態の変化に応じて吸気弁又は、排気弁
の開弁期間を制御するバルブタイミング制御装置に関す
る。
の開弁期間を制御するバルブタイミング制御装置に関す
る。
(従来技術の説明)
一般に、エンジンの吸、排気弁の開閉タイミングは、エ
ンジンの運転状態に応じて変えることが好ましい。たと
えば、エンジンの高負荷運転においては、開弁期間を長
くして充填効率を高めることが高出力を得る上で必要に
力るが、吸気弁を閉じるタイミングを遅らせることによ
って開弁期間を長くすると、高負荷低回転運転時に吸気
の吹き返しの問題が生じる。また、吸、排気弁のオーバ
ーラング期間は吸気中の残留既燃ガス量に影響を持つも
のであるが、エンジンの低負荷運転時には、このオーバ
ーラング期間をできるだけ短かくして残留既燃ガス量を
減少させることが、燃焼の安定性を得る上で好まし、<
、七〇給朱、アイドリンク回転数を低くでき、燃料経槍
性の向上、II気気中未燃焼有害成分の減少といった不
利な結果を得ることができる。以上のような事情を考欝
してエンジンの開弁時期をエンジン運転状態に応じて可
変5+111f!(+することは、従来から公知である
。たとえば、q′3全3公t+! !; 2−3 !;
g / 6号公報には、タイミングチェーンとカムシ
ャフトのスゲロケットとの噛合関係′f変化させ、これ
によって運転状態の変化にA11l、してパルブタ・イ
ミノジを裳えるようにした構造のものが開示されている
。また、特公昭52−3り879号公報には、エンジン
の出力軸とカム軸との[…に筑心カーバナによシ制御さ
れる遊星歯車オi・’= 4’l’Tを介在させ、エン
ジン回転数に応じてエンジン出力軸とカム軸との間に位
相変化を生じさせるようにした構造が開示されている。
ンジンの運転状態に応じて変えることが好ましい。たと
えば、エンジンの高負荷運転においては、開弁期間を長
くして充填効率を高めることが高出力を得る上で必要に
力るが、吸気弁を閉じるタイミングを遅らせることによ
って開弁期間を長くすると、高負荷低回転運転時に吸気
の吹き返しの問題が生じる。また、吸、排気弁のオーバ
ーラング期間は吸気中の残留既燃ガス量に影響を持つも
のであるが、エンジンの低負荷運転時には、このオーバ
ーラング期間をできるだけ短かくして残留既燃ガス量を
減少させることが、燃焼の安定性を得る上で好まし、<
、七〇給朱、アイドリンク回転数を低くでき、燃料経槍
性の向上、II気気中未燃焼有害成分の減少といった不
利な結果を得ることができる。以上のような事情を考欝
してエンジンの開弁時期をエンジン運転状態に応じて可
変5+111f!(+することは、従来から公知である
。たとえば、q′3全3公t+! !; 2−3 !;
g / 6号公報には、タイミングチェーンとカムシ
ャフトのスゲロケットとの噛合関係′f変化させ、これ
によって運転状態の変化にA11l、してパルブタ・イ
ミノジを裳えるようにした構造のものが開示されている
。また、特公昭52−3り879号公報には、エンジン
の出力軸とカム軸との[…に筑心カーバナによシ制御さ
れる遊星歯車オi・’= 4’l’Tを介在させ、エン
ジン回転数に応じてエンジン出力軸とカム軸との間に位
相変化を生じさせるようにした構造が開示されている。
また、この他にも、軸方向に形状の変化するカムをカム
軸に形成し、88カム軸をエンジン迫転条件に応じて軸
方向に移動させ、開弁時期を変えるようにした構造も知
られている。これら従来の装置は、エンジン運転状態の
創化に応じて、バルブタイミングを制御i1」1−f−
るものであるが、一つの気筒に7つづつの吸排気弁を有
する形式のエンジンについての制御であシ、単にバルブ
の開閉時期の変更にとどするものであるので、これらの
装置では、十分に運転状態の変化に対応したパルプ制御
を行うことはできない。
軸に形成し、88カム軸をエンジン迫転条件に応じて軸
方向に移動させ、開弁時期を変えるようにした構造も知
られている。これら従来の装置は、エンジン運転状態の
創化に応じて、バルブタイミングを制御i1」1−f−
るものであるが、一つの気筒に7つづつの吸排気弁を有
する形式のエンジンについての制御であシ、単にバルブ
の開閉時期の変更にとどするものであるので、これらの
装置では、十分に運転状態の変化に対応したパルプ制御
を行うことはできない。
(本発明の目的)
従って、本発明の目的は、lっの気筒に一対の排気弁を
備えたエンジンにおいて、エンジンの運転状態に応じて
上記−苅の排気弁の庫胎弁期間を変化させるようにする
ことにょp1エンジンの低負荷域から高負荷域までの全
運転飴域に亘って好ましい出力特性を得ることができる
エンジンのバルブタイミング制御装置を提供することで
ある。
備えたエンジンにおいて、エンジンの運転状態に応じて
上記−苅の排気弁の庫胎弁期間を変化させるようにする
ことにょp1エンジンの低負荷域から高負荷域までの全
運転飴域に亘って好ましい出力特性を得ることができる
エンジンのバルブタイミング制御装置を提供することで
ある。
(本発明の構成)
本発明の上記目的は、以下の構成によって達成される。
すなわち、本発明は、一つの気筒に設けられた一対の排
気ポートをそれぞれr9T定のタイミングで開閉する一
対の排気弁を備えたエンジンにおいて、前記一対の排気
弁の開弁期IMJを異ならせるとともに前記一対の排気
弁のうち開弁期間の長い方の排気弁のバルブタイミング
を運転状態の変化に応じて変化烙ぜるバルブタイミング
外更手段を設けたことを特徴とする。
気ポートをそれぞれr9T定のタイミングで開閉する一
対の排気弁を備えたエンジンにおいて、前記一対の排気
弁の開弁期IMJを異ならせるとともに前記一対の排気
弁のうち開弁期間の長い方の排気弁のバルブタイミング
を運転状態の変化に応じて変化烙ぜるバルブタイミング
外更手段を設けたことを特徴とする。
第1図を参照して、本発明の構成について説明する。
本発明のV俗は、開弁期間の長沁が異なる2つのjノ1
気弁f:仏Iえておシ、開弁Jシ11間の短い方の排気
91′のバルブタイミングすなわち弁の研;閉時期は同
定されており、開弁期間の長い方の排気弁のバルブタイ
ミングか運転状態の液化に応じて炎更されるようになっ
ている。パルブタ・fミング変更手段に用いられる角変
機構としては従来公知のものを用いることができる。
気弁f:仏Iえておシ、開弁Jシ11間の短い方の排気
91′のバルブタイミングすなわち弁の研;閉時期は同
定されており、開弁期間の長い方の排気弁のバルブタイ
ミングか運転状態の液化に応じて炎更されるようになっ
ている。パルブタ・fミング変更手段に用いられる角変
機構としては従来公知のものを用いることができる。
本発明の具体的′1ltlJ御において、高負荷運転時
にd5、上記開弁期1…の長い方の排気弁は、1.1弁
時期が咋まるように、低負荷運転時にはオーバーラング
期間が小さくなるようにまた、中負荷走転時すなわち、
常用領域では開弁時期をかくなるように上記開弁JvJ
曲の長い方の排気弁のバルブタイミングをfiij御す
れば、エンジンの全運転域にわたシ好ましい排気1i制
御が達成できるようになる。
にd5、上記開弁期1…の長い方の排気弁は、1.1弁
時期が咋まるように、低負荷運転時にはオーバーラング
期間が小さくなるようにまた、中負荷走転時すなわち、
常用領域では開弁時期をかくなるように上記開弁JvJ
曲の長い方の排気弁のバルブタイミングをfiij御す
れば、エンジンの全運転域にわたシ好ましい排気1i制
御が達成できるようになる。
(本発明の効果)
本発明によれば、2つの排気弁を備えたエンジンにおい
て、開弁期間の長い方のわト気弁のバルブタイミングが
変更されるようになっておシ、これによって運転状態の
変化に適応した精密な制御が可能となる。例えば、具体
的に上述のような制御を行うことにより、高負荷時には
、開弁時期が早めら才するとともに排気弁の紅・、開弁
期間が長くなるので、排気効率が向上し高出力を得るこ
とができる。低負荷運転時には、オーバーラング期間が
少なくなるように制御されるので、燃焼室内の残留既燃
ガスの量を減少させることができ、燃焼を安定させるこ
とができる。さらに常用領域では、排気弁の開弁時期が
遅くなるようにfti制御されるので、有効膨張比を増
大させることができ、燃費を同上させることができる。
て、開弁期間の長い方のわト気弁のバルブタイミングが
変更されるようになっておシ、これによって運転状態の
変化に適応した精密な制御が可能となる。例えば、具体
的に上述のような制御を行うことにより、高負荷時には
、開弁時期が早めら才するとともに排気弁の紅・、開弁
期間が長くなるので、排気効率が向上し高出力を得るこ
とができる。低負荷運転時には、オーバーラング期間が
少なくなるように制御されるので、燃焼室内の残留既燃
ガスの量を減少させることができ、燃焼を安定させるこ
とができる。さらに常用領域では、排気弁の開弁時期が
遅くなるようにfti制御されるので、有効膨張比を増
大させることができ、燃費を同上させることができる。
また、タイミング向だ側の排気弁は、し1弁期間及び−
口11i]、(ll+が小さくなっているとともに標準
的なバルブタイミングに設定されておシ、タイミング変
更制御に支障が生じない構成になっている。さらに、バ
ルブタイミングを変更する方の吸気弁は開弁期間が長く
、開口面積も大きくなっているので小さな制御量で効果
的な吸気fjjlj仙jを行うことができる。
口11i]、(ll+が小さくなっているとともに標準
的なバルブタイミングに設定されておシ、タイミング変
更制御に支障が生じない構成になっている。さらに、バ
ルブタイミングを変更する方の吸気弁は開弁期間が長く
、開口面積も大きくなっているので小さな制御量で効果
的な吸気fjjlj仙jを行うことができる。
(火JJ10例のd貯明)
以下、図面を参照しつつ本発明のl実施例につき醗す」
する。
する。
第2図を8照すれは、本例のエンジン10は複紅イト+
1のシリンダ12 k ’(’J’ L、各々のシリン
ダ126゛(−(d /次(tli+吸気通路14+に
遅コ圧する/仄イμm1吸気ポートio及び二次側吸気
通路18に連理するコ次佃吸気ポート20の一つの吸気
辿−トが設けられ、これらのボー)16.20には、/
?K(IIII吸気弁22及び22X O+il吸気弁
24がそれぞれ組み合わ感れる。
1のシリンダ12 k ’(’J’ L、各々のシリン
ダ126゛(−(d /次(tli+吸気通路14+に
遅コ圧する/仄イμm1吸気ポートio及び二次側吸気
通路18に連理するコ次佃吸気ポート20の一つの吸気
辿−トが設けられ、これらのボー)16.20には、/
?K(IIII吸気弁22及び22X O+il吸気弁
24がそれぞれ組み合わ感れる。
甘た、す[気気にもスつのリド気jril路26.28
に連’1fj−J−る押1気ボート80.82及びこれ
に組み合わ≧れる第1排気弁84、m2排気弁86がそ
れぞれ設けられ−Cいる。
に連’1fj−J−る押1気ボート80.82及びこれ
に組み合わ≧れる第1排気弁84、m2排気弁86がそ
れぞれ設けられ−Cいる。
吸気弁22.24は、カム軸88に形成されたカム4.
o及びカム4.2と組付ゎされる。
o及びカム4.2と組付ゎされる。
排気弁84.86は、カム軸44に形成されたカム46
.48とそれぞれ組み合わされる。第コ排気弁86を作
動させるカム48は、糖2排気弁86の開弁時間が第1
排気弁84の開弁時間よりも長く、開口面積も大きくな
るようなグロフイールを有している。
.48とそれぞれ組み合わされる。第コ排気弁86を作
動させるカム48は、糖2排気弁86の開弁時間が第1
排気弁84の開弁時間よりも長く、開口面積も大きくな
るようなグロフイールを有している。
カム軸88.44Viクランク軸(図示せず)と同期し
たタイミングベルト50によシ回転駆泥1される。
たタイミングベルト50によシ回転駆泥1される。
1次側吸気通路14及び二次側し気逆路18け各気筒共
通の吸気通路から分岐しており、吸気地路にはスロット
ル弁が設けられる。二次側吸気通路には開閉弁54が設
けられ、訪開閉弁54は、好捷しくけ高負荷運転時に開
〃・れるようになっている。第2排気弁のバルブタイミ
ングを変更するために可変ta構57が設りられる。第
3し1を併わせで参照ずれは、oJ俊機構57はカム軸
44九回動自在に支持される回動部材59と、該回#1
)J部相59に取付られた駆動軸61と、該PjA動軸
61を操作して回動部材59をカム軸44の丑わりに回
動1させる操作部材(58と、この操作部材6Bを第3
図において)i右に作動さゼーるモータ05を備えてい
る。回層J部羽59にはタペット67を接動自在に収容
する嵌装孔59aが設けられている。タペット67けカ
ム・1・8と吸気弁24のバルブステム24−aとの1
t1に介在し、通′帛はスゲリング69により上方に押
し上けられCおり、カム、+8がL1転すると、タペツ
) 67はカム面に接触し7つつ押し下シづられ、カム
48からの作用力がバルブステム86aに伝達づれ、こ
ねによって抽気弁86が開閉する。
通の吸気通路から分岐しており、吸気地路にはスロット
ル弁が設けられる。二次側吸気通路には開閉弁54が設
けられ、訪開閉弁54は、好捷しくけ高負荷運転時に開
〃・れるようになっている。第2排気弁のバルブタイミ
ングを変更するために可変ta構57が設りられる。第
3し1を併わせで参照ずれは、oJ俊機構57はカム軸
44九回動自在に支持される回動部材59と、該回#1
)J部相59に取付られた駆動軸61と、該PjA動軸
61を操作して回動部材59をカム軸44の丑わりに回
動1させる操作部材(58と、この操作部材6Bを第3
図において)i右に作動さゼーるモータ05を備えてい
る。回層J部羽59にはタペット67を接動自在に収容
する嵌装孔59aが設けられている。タペット67けカ
ム・1・8と吸気弁24のバルブステム24−aとの1
t1に介在し、通′帛はスゲリング69により上方に押
し上けられCおり、カム、+8がL1転すると、タペツ
) 67はカム面に接触し7つつ押し下シづられ、カム
48からの作用力がバルブステム86aに伝達づれ、こ
ねによって抽気弁86が開閉する。
モータ115が作動すると、J〜・作部拐68が左右に
動き、こtlによって、駆動軸(11が回動部材59を
カムl1il 44の1わシに回動させる。回動部材5
9が回動するとこれに収容されたタペット67も移動し
、タペットに7とカム48との相対位1沖が変化して、
接触夕・fミングがずれ第2排気弁8(1の所+ I:
ilJ時ル」が変化する。本例のエンジンでは、2仄側
吸気弁のバルブタイミングを裳史する可変’+’?、
”;Ii 50が設(ザられており、との町汲愉作S5
6は、回動部材58、駆動軸60、操作部拐62、モー
タ64、タペット66、スゲリング68を備えておシこ
れらの作1i1+#″j′可変析構57と同様であるの
で説明は省略する。
動き、こtlによって、駆動軸(11が回動部材59を
カムl1il 44の1わシに回動させる。回動部材5
9が回動するとこれに収容されたタペット67も移動し
、タペットに7とカム48との相対位1沖が変化して、
接触夕・fミングがずれ第2排気弁8(1の所+ I:
ilJ時ル」が変化する。本例のエンジンでは、2仄側
吸気弁のバルブタイミングを裳史する可変’+’?、
”;Ii 50が設(ザられており、との町汲愉作S5
6は、回動部材58、駆動軸60、操作部拐62、モー
タ64、タペット66、スゲリング68を備えておシこ
れらの作1i1+#″j′可変析構57と同様であるの
で説明は省略する。
第9図に示されるようにモータ64、t!5を駆動する
ために好ましくはマイクロコンピュータ(以下マイコン
という)で構成される制御装置71が設けられる。制御
装置71にはエンジンの回転数を検出する回転数センサ
70が出力する回転数信号S、と、エンジン負荷を検出
する負荷センサ72が出力する負荷信号S2 が入力さ
れる。
ために好ましくはマイクロコンピュータ(以下マイコン
という)で構成される制御装置71が設けられる。制御
装置71にはエンジンの回転数を検出する回転数センサ
70が出力する回転数信号S、と、エンジン負荷を検出
する負荷センサ72が出力する負荷信号S2 が入力さ
れる。
制御装置71はモータ64.65に対して制御信号を出
力する。モータ64.65は可逆モータであシ、上記制
御信号に応じて歯車?4.75を所定りたけ所定方向に
回転させ、操作部利62.6Bを左右に動かして2次側
吸気弁24及び第2排気弁86のバルブタイミングを変
更する、操作部月62.6Bの位置すなわち2次側吸気
弁24及び第コ排気弁86のバルブタイミングはポジシ
ョンセンサ76.77によって検出されており、この信
号は制御装置71に入力される。制御装置71にマ・イ
コンを用いた場合の制御内容がフロチャートの財式で第
S図に示されている。マイコン71では、まず回転数信
号S、から回転i′f Rを濱vし、負荷信号S2 か
らエンジン負荷Pを演算する処理が行なわれる。マイコ
ンマl内のRAMにd1回転数R,!:負荷Pと掃作部
材62.6Bの目松位仙Tとの関係を表わすマツダが予
め読み込まれておシ、上記演f1された回転vR及びエ
ンジン狛荷Pから対応する掃作部材6B、6Bの目標位
置Tが藺み取られる。次にポジションセンサ76.77
からの41号S、VC,J:、!l)操作部材62.6
8の現在位[(Psが演算される。ぞして目標位置Tと
胡在位政psとの偏差りが演舞、される。偏差りがゼロ
の起合にはモータ64.65は!jA動せず操作部拐f
12.6Bは作動しない。偏差りが正の場合に、は、モ
ータ64.65が駆動し、その値に対応しで掃作部材6
2.08を、進める方向に作動させる。(2)差0が負
の場合には、モータ64.65がその(illll:に
対応して駆動し、操作部月62.68は所定値だけ戻さ
れる。2次側吸気弁用の可変機構56は上述と同様の回
転数信号S、及び負荷信号S2 を入力として独自に制
御される。
力する。モータ64.65は可逆モータであシ、上記制
御信号に応じて歯車?4.75を所定りたけ所定方向に
回転させ、操作部利62.6Bを左右に動かして2次側
吸気弁24及び第2排気弁86のバルブタイミングを変
更する、操作部月62.6Bの位置すなわち2次側吸気
弁24及び第コ排気弁86のバルブタイミングはポジシ
ョンセンサ76.77によって検出されており、この信
号は制御装置71に入力される。制御装置71にマ・イ
コンを用いた場合の制御内容がフロチャートの財式で第
S図に示されている。マイコン71では、まず回転数信
号S、から回転i′f Rを濱vし、負荷信号S2 か
らエンジン負荷Pを演算する処理が行なわれる。マイコ
ンマl内のRAMにd1回転数R,!:負荷Pと掃作部
材62.6Bの目松位仙Tとの関係を表わすマツダが予
め読み込まれておシ、上記演f1された回転vR及びエ
ンジン狛荷Pから対応する掃作部材6B、6Bの目標位
置Tが藺み取られる。次にポジションセンサ76.77
からの41号S、VC,J:、!l)操作部材62.6
8の現在位[(Psが演算される。ぞして目標位置Tと
胡在位政psとの偏差りが演舞、される。偏差りがゼロ
の起合にはモータ64.65は!jA動せず操作部拐f
12.6Bは作動しない。偏差りが正の場合に、は、モ
ータ64.65が駆動し、その値に対応しで掃作部材6
2.08を、進める方向に作動させる。(2)差0が負
の場合には、モータ64.65がその(illll:に
対応して駆動し、操作部月62.68は所定値だけ戻さ
れる。2次側吸気弁用の可変機構56は上述と同様の回
転数信号S、及び負荷信号S2 を入力として独自に制
御される。
(制御例)
第6図及び第7図を参照して、制御の1例について説明
する。
する。
第6図には、第1排気弁84及びユ次佃吸気弁24のバ
ルブタイミングが示されており、低負荷時においては第
2排気弁86け線aで示すように、このときの2次側吸
気弁24のバルブタイミング(線b )とのオーバーラ
ング期間が小さくなるように設定されている。また、第
7図には、第1排気弁84、及び1次側吸気弁z2のバ
ルブタイミングがそれぞれ線cslidによシ示されて
おシ、これらの弁84.22の開弁期間及び開口面積は
第1排気弁84及びコ次側吸気弁2番に比べて小さくな
っているとともに、バルブタイミングは、低負荷時の第
2排気弁の開弁時期に合わせて隔弁時期が遅く、シかも
オーバーラッグ〕υ」間が小さくなるように一定的に設
定されている。
ルブタイミングが示されており、低負荷時においては第
2排気弁86け線aで示すように、このときの2次側吸
気弁24のバルブタイミング(線b )とのオーバーラ
ング期間が小さくなるように設定されている。また、第
7図には、第1排気弁84、及び1次側吸気弁z2のバ
ルブタイミングがそれぞれ線cslidによシ示されて
おシ、これらの弁84.22の開弁期間及び開口面積は
第1排気弁84及びコ次側吸気弁2番に比べて小さくな
っているとともに、バルブタイミングは、低負荷時の第
2排気弁の開弁時期に合わせて隔弁時期が遅く、シかも
オーバーラッグ〕υ」間が小さくなるように一定的に設
定されている。
従って、低負荷時には、全体とし、て吸排気弁のオーバ
ーラング勘IH]は小さくなり、燃焼室内の残笛既燃ガ
ス量を范少させることかでき、従って、炉焼を安定させ
ゐことができる。中負荷領域、すなわち、虎用領域では
、第2排気弁86のバルブタイミングは、第6図線aで
示される低負荷時におけるよりも綾eで示すように遅れ
側に設定される。これによって、全体として排気弁の開
弁時期が1¥<′f!シ、有効膨張比が増大することに
よシ、燃イミを向上させゐことができる。また、高負荷
郷城では糾aで示す低負卯J時よシも、線fで示すよう
に進み(litに設定される。これによって全体として
排気弁の開弁時期が早まるとともに、開弁期間が長くな
るので排気効率が向上し、高出力が得られる。この場合
、高回転時において2次側吸気弁24のバルブタイミン
グは線gで示すように遅れ佃に設定される。これによっ
て充填効率を併わせで向上させることができ、さらに高
出力を得ることができる。本例のバルブタイミング変更
制御は、15ti 4f−ルj間及び開口i田植の大き
い方の弁を対象として行うよ、・うにしているので小さ
な制御量で効果的な制御を行うことができる。
ーラング勘IH]は小さくなり、燃焼室内の残笛既燃ガ
ス量を范少させることかでき、従って、炉焼を安定させ
ゐことができる。中負荷領域、すなわち、虎用領域では
、第2排気弁86のバルブタイミングは、第6図線aで
示される低負荷時におけるよりも綾eで示すように遅れ
側に設定される。これによって、全体として排気弁の開
弁時期が1¥<′f!シ、有効膨張比が増大することに
よシ、燃イミを向上させゐことができる。また、高負荷
郷城では糾aで示す低負卯J時よシも、線fで示すよう
に進み(litに設定される。これによって全体として
排気弁の開弁時期が早まるとともに、開弁期間が長くな
るので排気効率が向上し、高出力が得られる。この場合
、高回転時において2次側吸気弁24のバルブタイミン
グは線gで示すように遅れ佃に設定される。これによっ
て充填効率を併わせで向上させることができ、さらに高
出力を得ることができる。本例のバルブタイミング変更
制御は、15ti 4f−ルj間及び開口i田植の大き
い方の弁を対象として行うよ、・うにしているので小さ
な制御量で効果的な制御を行うことができる。
第1図は本発明のクレーム対応図、第2図は本発明のl
実施例に係るエンジンの一部平断面図、第3図は、第2
図のエンジンの縦断面図、第1I図は、可変機構を作動
させるシステムの説明図、第5図は、本発明のバルブタ
イミング制御の1例を示す70−チャート、第6図は、
2次側吸気弁、第2排気弁のバルブタイミングを示す説
明図、第7図はt次側吸気弁、第1排気弁のバルブタイ
ミングを示す説明図である。 符号の説明 10・・・エンジン、12・・・シリンダ、22・・・
1次側吸気弁、24・・・2次側吸気弁、84・・・第
1排気弁、86・・・第2排気弁、88.44・・・カ
ム軸、40.4L 46.48・・・カム、50・・・
タイミングベルト、58.59・・・回層1部相、64
.65・・・モータ、66.67・・・タペット。 特許出願人 来印工業株式会社 第1図 第3図 24 :jb
実施例に係るエンジンの一部平断面図、第3図は、第2
図のエンジンの縦断面図、第1I図は、可変機構を作動
させるシステムの説明図、第5図は、本発明のバルブタ
イミング制御の1例を示す70−チャート、第6図は、
2次側吸気弁、第2排気弁のバルブタイミングを示す説
明図、第7図はt次側吸気弁、第1排気弁のバルブタイ
ミングを示す説明図である。 符号の説明 10・・・エンジン、12・・・シリンダ、22・・・
1次側吸気弁、24・・・2次側吸気弁、84・・・第
1排気弁、86・・・第2排気弁、88.44・・・カ
ム軸、40.4L 46.48・・・カム、50・・・
タイミングベルト、58.59・・・回層1部相、64
.65・・・モータ、66.67・・・タペット。 特許出願人 来印工業株式会社 第1図 第3図 24 :jb
Claims (1)
- 一つの気筒に設けられた一対の排気ポートをそれぞれ所
定のタイミングで開閉する一対の排気弁を備えたエンジ
ンにおいて、前記一対の排気弁の開弁期間を異ならせる
とともに前記一対の排気弁のうち開弁期間の長い方の排
気弁のバルブタイミングを運転状態の便化に応じて変化
させるバルブタイミング俟二更手段を設けたことを特徴
とするエンジンのバルブタイミング制御装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP13626183A JPS6027716A (ja) | 1983-07-25 | 1983-07-25 | エンジンのバルブタイミング制御装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP13626183A JPS6027716A (ja) | 1983-07-25 | 1983-07-25 | エンジンのバルブタイミング制御装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6027716A true JPS6027716A (ja) | 1985-02-12 |
Family
ID=15171046
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP13626183A Pending JPS6027716A (ja) | 1983-07-25 | 1983-07-25 | エンジンのバルブタイミング制御装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6027716A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS63297728A (ja) * | 1987-05-29 | 1988-12-05 | Mazda Motor Corp | 機械式過給機付エンジン |
-
1983
- 1983-07-25 JP JP13626183A patent/JPS6027716A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS63297728A (ja) * | 1987-05-29 | 1988-12-05 | Mazda Motor Corp | 機械式過給機付エンジン |
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