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JPS60260239A - 送受信装置 - Google Patents

送受信装置

Info

Publication number
JPS60260239A
JPS60260239A JP59117227A JP11722784A JPS60260239A JP S60260239 A JPS60260239 A JP S60260239A JP 59117227 A JP59117227 A JP 59117227A JP 11722784 A JP11722784 A JP 11722784A JP S60260239 A JPS60260239 A JP S60260239A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
signal
code
handset
base unit
hand
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP59117227A
Other languages
English (en)
Other versions
JPH0531859B2 (ja
Inventor
Norio Numata
沼田 憲雄
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Sony Corp
Original Assignee
Sony Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Sony Corp filed Critical Sony Corp
Priority to JP59117227A priority Critical patent/JPS60260239A/ja
Priority to KR1019850003857A priority patent/KR860000756A/ko
Priority to GB08514172A priority patent/GB2161674B/en
Priority to CA000483280A priority patent/CA1229134A/en
Priority to IT21065/85A priority patent/IT1184588B/it
Priority to DE3520441A priority patent/DE3520441C2/de
Priority to US06/742,277 priority patent/US4650928A/en
Priority to FR858508680A priority patent/FR2565757B1/fr
Publication of JPS60260239A publication Critical patent/JPS60260239A/ja
Priority to KR2019930002559U priority patent/KR930002793Y1/ko
Publication of JPH0531859B2 publication Critical patent/JPH0531859B2/ja
Granted legal-status Critical Current

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Classifications

    • HELECTRICITY
    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04BTRANSMISSION
    • H04B1/00Details of transmission systems, not covered by a single one of groups H04B3/00 - H04B13/00; Details of transmission systems not characterised by the medium used for transmission
    • H04B1/38Transceivers, i.e. devices in which transmitter and receiver form a structural unit and in which at least one part is used for functions of transmitting and receiving
    • HELECTRICITY
    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04MTELEPHONIC COMMUNICATION
    • H04M1/00Substation equipment, e.g. for use by subscribers
    • H04M1/72Mobile telephones; Cordless telephones, i.e. devices for establishing wireless links to base stations without route selection
    • H04M1/725Cordless telephones
    • H04M1/727Identification code transfer arrangements

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Computer Networks & Wireless Communication (AREA)
  • Signal Processing (AREA)
  • Mobile Radio Communication Systems (AREA)
  • Transceivers (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 この発明は、コードレステレホンなどの送受信機に関す
る。
背景技術とその問題点 一般の電話機においては、その電話コードは、柱や壁な
どに取り付けられたローゼットに接続されている。従っ
て、電話機を移動できる範囲は、その電話コードの長さ
で決まり、数m程度となってしまう。しかし、移動でき
る範囲を広くするため電話コードを長くすると、コード
がもつれたり、じゃまになったりしてしまう。
そこで、アメリカなどにおいては、コードレステレホン
と呼ばれる電話機システムが考えられている。
これは、第1図に示すように、ハンドセントと呼ばれる
送受信機(1)と、ベースユニットと呼ばれる送受信機
(2)とにより構成され、電話回線(3)がベースユニ
ット(2)に接続されると共に、ベースユニット(2)
とハンドセット+11との間が電波により結合され、加
入者の電話の応待は、ハンドセント+11に対して一般
の電話機と同様に行うものである。
従って、加入者は、電話時、ハンドセット(1)を自由
に移動させることができ、しかも、電話コードがもつれ
たり、じゃまになったりすることがない。
なお、ハンドセット+11をベースユニット(2)から
離すことのできる距離(サービスエリア)は、300m
程度である。また、ハンドセット(1)とベースユニッ
ト(2)との間で使用される電波の周波数は上りチャン
ネルが49MHz帯、)リチャンネルが46MHz帯で
あり、10デユプレツクスチヤンネルがFCCにより認
められている(数値は暫定値)。
こうして、このコードレステレホンによれば、電話機を
便利に使用することができる。
ところで、このようなコードレステレホンにおいては、
例えば第2図に不ずように、1台のベースユニット(2
)に対して2台のハンドセット(IA)。
(IB)を組み合わせて使用する場合がある。しかし、
このような場合でも、ベースユニット(2)からの送信
は、両方のハンドセット(l^) 、(IB)に対して
共通の下りチャンネル(ill送周波数fd)が使用さ
れると共に、ベースユニット(l)の受信も両□ 方の
ハンドセット(1^)、(IB)において共通の上りチ
ャンネル(@送局波数fu)が使用される。
従って、外部から電話がかかってきてペースユ子ット(
2)がハンドセット(IA) 、(−1B)を呼び出し
ているときには、両方のハンドセット(1^)。
(IB)のベルが鳴るだけなので、問題はない。しかし
、その呼び出しに対して両方のハンドセット(1^)、
(IB)が応答すると、両方が同一の上りチャンネル(
周波数fu)で送信を行うので、混信などのトラブルを
生じてしまう。そして、最悪の場合には、ベースユニッ
ト(2)はどちらのハンドセット(1^)’、(1B)
からの信号も受信できなくなり、ベルが鳴っているのに
応答できないというトラブルも起きてしまう。
また、外線に電話をかけるときも、たまたまハンドセッ
ト(IA) 、(1B>をほぼ同時に使うと、同様の理
由により混信や不通などのトラブルを生じてしまう。
発明の目的 この発明は、そのような問題点を解決しようとするもの
である。
発明の概要 このため、この発明においては、4−1えば第5図に示
すようなツー−マットのコード信号90ひEを形成し、
この信号C0DI!を例えば第6図以降の図に示すよう
なプロトコルでハンドセットCIA) 、(IB)とベ
ースユニット(2)との間でアクセスして通話チャンネ
ルを形成するようにしたものである。
すなわち、コード信号00口Eは1ワードの長さを別コ
ードIDと、2ビツトの個別コード■^NDと、6ビツ
トのコントロールデータDATAとを有する。
そして、識別コードIDは、ハンドセット(l^)。
(IB)及びベースユニット(2)の1組と、他の組と
を識別するためのもであり、1″″)の組のハンドセッ
ト(IA) 、(1B)及びベースユニット(2)に対
して共通の値とされるが、他の組に対しては異なる値と
される。また、個別コード■^NDは、ハンドセット(
IA) 、(1B)とを識別ないし選択するためのもの
であり、例えば である。さらに、コントロールデータDATAは、ハン
ドセット(1^)、(IB)とベースユニット(2)と
の間で、制御信号をアクセスする場合にその制御そし□
゛て、ハンドセット(1^)または(IB)とベースユ
ニット(2)との間に通話チャンネルを形成するときに
は、ま□ず、コー′ド信号CO口Eを互いに送受信する
。 〜 ただし、この場合、ベースユニット(2)がコード信号
GODI!を送信するときには、必要に応じて第6図A
に示すようにそのコード信号C0DEを1ワードごとに
繰り返えして連続して送信するが、ハンドは、第6図B
に示すように、コード信号Cj)DEを3回(3ワード
)連続して送信してから2回分送信(電波の送信)を停
止するという動作を繰り返えし、また、ハンドセント(
IB)がコード信号CODEを送信するときには、第6
図Cに不ずように、コード信号C0DEを2回連続して
送信してから2回分送信を停止するという動作を繰り返
えすようにする。
そして、ベースユニット(2)はいずれ一方のコード信
号C0DEを受信できたら、そのコード信号C0DHに
含まれている個別コードHANDをハンドセント(1^
)、(IB)に再送信し、ハンドセット(l^)。
(IB)はその再送信された個別コード■ANDが自局
のコードHANDではないときには送信を停止し、自局
のコードHANDのときには送信を続けて通話チャンネ
ルを形成する。
実施例 以下、その−例について説明しよう。なお、以下の説明
においては、ハンドセント(IA)と<IB)とを区別
する必要がないときには、ハンドセット!11として説
明する。また、ハンドセント(1)とベースユニット(
2)との間の交信チャンネルは、AチャンネルまたはB
チャンネルの2チヤンネルとする。
第3図はハンドセント(l)の−例を不し、(110)
は送信回路、(120)は受信回路である。また、第4
図はベースユニット(2)の−例を示し、(210)は
送信回路、<22(+ >は受信回路である。
そして、送話時には、ハンドセラl−111において、
送話器、、(111)からの音声信号Stが、低周波ア
ンプ(112)を通じてFM変調回路(t@墳−供給さ
れて上りのAチャンネルまたはBチャンネルのFM信信
号S色変換され、このFM信信号S色、高周波パワーア
ンプ(114)及び両方の上りチ□ヤンネルを通過帯域
とするバンドパスフィルタ(115)を通じてアンテナ
(100)に供給され、ベースユニット(2)へと送信
される。
そして、ベースユニット(2)においては、ハンドセン
ト(11からの信号(電波) Suがアンテナ(200
)により受信され、その受信信号Suが、両方の上りチ
ャンネルを通過帯域とするバンドパスフィルタ(221
)及び高周波アンプ(222)を通じてミキサ回路(2
23)に供給されると共に、局部発振回路(224)か
ら所定の周波数の局部発振信号がミ+qtw、<。23
)C?□□わ、ッSu!tl’flJlエ )信号に変
換され、この中間周波信号が中間周波アンプ(225)
を通じてFM復調回路(226)に供給されて音声信号
Stが復調され、この信号Stが、低周波アンプ(22
7)→ハイブリッド回路(231)−リレー回路(23
2)の信号ラインを通じ′ζ電話回線(3)に送り出さ
れる。
この場合、リレー回路(232)は、ベースユニット(
2)と電話回線(3)との接続のオンオフを行うリレー
、及びベースユニット(2)と回線(3)とが接続され
た後に通話を一時中断するとき、その回線(3)を保留
しておくためのホールドリレーなどを有する。
また、受話時には、電話回線(3)からの音声信号Sr
が、送話時と同様の処理によりハンドセット+11の受
話!(128)に供給される。すなわち、回線(3)か
らの音声信号Srが、リレー回線(232)−ハイブリ
ッド回路(231)−低周波アンプ(212)の信号ラ
インを通じてFM変調回路(213)に供給されてFM
信信号S色同じチャンネルの下りチャンネルのF’M信
号Sdに変換され、この信号Sdが、高周波パワーアン
プ(214)及び両方の下りチャンネルを通過帯域とす
るバンドパスフィルタ(215)を通じてアンテナ(2
00)に供給され、ハンドセット(11へと送信される
そして、ハンドセット(1)におい°ζは、ベースユニ
ット(2)からの信号Sdがアンテナ(100)により
受信され、その受信信号Sdが、両方の下りチャンネル
を通過帯域とするバンドパスフィルタ(121)及び高
周波アンプ(122)を通じ”ζミキサ回路(123)
に供給されると共に、局部発振回路(124)から所定
の周波数の局部発振信号がミキサ回路(123)に供給
されて信号Sdは中間周波信号とされ、この中間周波信
号が中間周波アンプ(125)を通じてFM復調回路(
126)に供給されて音声信号Srが復調され、この信
号Srが低周波アンプ(127)を通じて受話器(12
8)に供給される。
さらに、ハンドセット(J、)において、(140)は
交信チャンネルなどを制御する制御回路を示す。
この制御回路(140)は、1チツプタイプのマイクロ
コンピュータにより構成されているもので、(141)
は例えば4ビット並列処理のCPU。
(142)はプログラムが書き込まれ°CいるROM。
(143)はワークエリア用のRAM、(144)は入
出力用のポートである。
そして、マイコン(140)には、ダイヤルキー(15
1)、トークスイッチ(152)、チャンネルスイッチ
(154)及びディップスイッチ(15,5)。
(156)が接続される。この場合、ダイヤルキー(1
51)は、相手の電話番号を人力するためのノンリング
タイプのブツシュスイッチ、トークスイッチ(152)
は、このハンドセット+11の動作モードを選択するた
めの3ポジシヨンの切り換えスイッチであり、スイッチ
(152)が接点0のとき、マイコン(140)を除く
他の回路の電源がオフ(オフモード)となり、接点Sの
とき、ベースユニット(2)からの信号Sdの受信待機
状態(スタンバイモート)となり、接点Tのとき、ハン
ドセット+1)とベースユニット(2)との交信状態(
トークモード)となるものであり、通常はスタンバイ接
点Sに接続されている。
また、チャンネルスイッチ(154)は、ハンドセント
(11とベースユニット(2)との間の交信チャンネル
をAチャンネルまたはBチャンネルに変更するための切
り換えスイッチである。さらに、スイッチ(155)は
、識別コードIDを与えるためのもの、スイッチ(15
6)は個別コードHANDを与えるためのものであり、
ハンドセント(1^)においてはスイッチ(156)か
らコードHANDとして01″が得られ、ハンドセント
(IB)においてはスイッチ(156)からコードHA
NDとして”to”が得られる。そして、これらキー及
びスイッチ(151)〜(156)の出力はマイコン(
140)に供給される。
さらに、(161)はMSK変調回路を不し、これは、
マイコン(140)からコード信号C0DEが供給され
ると、この信号C0DEを2値信号からオーディオ帯域
のMSK信号5I11に変換するものであり、その信号
5L11はアンプ(112)に供給される。
また、(162)は受信検出回路を示し、これは復調回
路(126)に接続され、ベースユニット(2)からの
信号Sdの有無に応じて復調回路(126)の出力の周
波数成分が異なることを利用して信号Sdの有無を検出
するものであり、その検出信号RDETはマイコン(1
40)に供給される。
さらに、(IB3)はMSK復調回路を示し、これは復
調回路(126)に接続され、ベースユニット(2)か
ら送られてきたMSK信号S11力でらもとのコード信
号00口Eを復調するもの、であり、その復調された信
号C0DEはマイコン(140)に供給される。
また、(164)はコールトーン形成回路を示し1、こ
れはマイコン(140)により制御されて電話がかかっ
てきたときベル音信号(リングトーン信号)を形成する
ものであり、そのベル音信号はアンプ(127)に供給
される。
さらに、(166)はLEDを示し、これはマイコン(
140)に接続され、ハンドセット(l^)。
(IB)の一方が通話をしようとした場合、すでに他方
が通話チャンネルを使用しているときに点灯するビジー
ランプである。
さらに、マイコン(140)からは1.チャンネルを指
定する信号CHが変調回路(113)及び局発回路(1
24)に供給されると共に、FM信号Suの送り出しの
可否を制御する信号TXが変調回路(113)に供給さ
れる。また、マイコン(140)からはミューティング
信号MtlT[!がアンプ(127)に供給される。
さらに、ベースユニット(2)において、(24G)は
制御回路を示す。この制御回路(240)は、ハンドセ
ット(1)の制御回路(140)と同様に構成されて同
様の機能を有するものであり、制御回路(140)の回
路<141)〜(144,)と対応する回路には、10
0番代の符号に代えて200番代の符号をつけて説明は
省略する。
また、スイッチ(254) 、(255)及び回路(2
61)〜(264)もハンドセット(1)のスイッチ(
154) 、(155)及び回路(161)〜(164
)と同様のものであり、各信号についても同様なので、
これらの説明も省略する。ただし、形成回路(264)
は、相手に電話をかけるときの電話番号に対応したトー
ンエンコード信号TEを形成する。
さらに、(265)はベル音信号検出回路をホし、これ
は電話回線(3)に接続され゛ζ電話がかかってきたと
きのベル音信号を検出するものであり、その検出信号B
Lはマイコン(240)に供給される。
また、リレー回路(232)とマイコン(240)との
間に制?all信号ラインが設けられる。
そして、外線から電話がかかってきたときには、ROM
 (142) 、(242)のプログラムにしたがって
マイコン(140) 、(240)により次のような動
作が行われる。
すなわち、任意の時点t1に外線から電話がかかってく
ると、検出回路(265)からベル音信号BLが取り出
されてマイコン(240)に供給され、これに基づいて
信号TXにより変調回路(213)のFM信号Sdの送
り出しが許可されると共に、マイコン(240)におい
てコード信号C0DEが形成され、この信号C0DEが
変調回路(261)により信号SL+1に変換されてか
らアンプ(212)を通じて信号Sdにより送信される
この場合、送信された信号COO囮」の識別コードID
はスイッチ(255)から取り出されたものであり、1
固別コードHANDはハンドセット (LA)。
(IB)の両方を指定するため値は00”であり、デー
タDljT^は着信のあったことを不すコードとされて
いる。また第7図Aに示すように、その信号C0DEは
、時点t1から1ワードごとに繰り返えして連続して送
信される。なお、第7図(及び第8図以降の図)で信号
C0DE中の“00″、“01″。
°10”は、送信されているコード1(ANDの値を示
す。
そして、ハンドセント+11においては、通電はトーク
スイッチ(152)はスタンバイ接点Sに接続されてい
る。そして、信号Sdが受信されると、検出回路(16
2)から信号Sdの検出信号RDETが得られるので、
マイコン(140)は続くコード信号COD囮1の識別
コードIDのチェック状態に入る。
そして、復調回路(126)から信号Smが取り出され
て復調回路(163)から最初の1ワードのコード信号
C0DEが取り出されると、この信号C0DE中の識別
コードIDがスイッチ(155)にセントされている識
別コードIDと一致するかどうかがチェックされ、一致
しないときには(他の加入者のベースユニット(2)か
らのとき)、以後の処理は行われず、スタンバイ状態を
続けるが、一致したときには、個別コードHANDがチ
ェックされ、今の場合は、■へNO−“00″であり、
これはハンドセット(IA) 、(IB)の両方を指定
しているので、両方の形成回路(164)においてベル
音信号が形成され、この信号がアンプ(127)を通じ
てスピーカ(128)に供給される。
従って、第7図Bに示すように、時点t1がらコード信
号C0DHの1ワード後の時点t2がらハンドセット(
1^) 、(IB)の両方においてベル音(リンガ)が
鳴り、外線から電話のかかってきたことが告げられる。
そこで、以−tの説明では、第7図におけるような時点
t3+j4にハンドセット(IB)、(IA)がそれぞ
れ応答したとする。ずなゎち、時点t3にハンドセント
(IB)においてトークスイッチ(152)をトーク接
点Tに切り換えると、その出力に基づいて信号TXによ
り変調回路(113)がらのFM信号Suの送り出しが
許可されると共に、マイコン(140)においてコード
信号C0IIEが形成され、この信号C0DEが信号S
mに変換されてがら信号Sdにより送信される。
この場合、ハンドセント(IB)から送信された信号C
0nE中の識別」−ドI−Dはスイッチ(155)から
取り出されたものであり、個別コードHANDはスイッ
チ(15,6)から取り出されると共にハンドセット(
IB)であることを不ずために値が“10″であり、デ
ータDATへは受信の応答を示すものである。また、第
6図Cにおいても説明したように、ハンドセット(IB
)からの信号C0DHの送信は、時点t3から2ワ一ド
期間の送信と、2ワ一ド期間の送信停止(電波の停止)
とが交互に繰り返えされて行われる。すなわち、第7図
りに示すように、信号C0DEは、時点t3から1ワー
ドづつ2回繰り返えして送信されるが、時点t5にその
2度目の信号C0DEが終了すると、信号TXにより信
号Suの送信は停止させられ、時点t5からさらに2ワ
一ド期間後の時点t7に再び信号TXにより信号Suの
送信が許可されて信号C0DEが送信される。
一方、ハンドセット(1^)において、時点t4にトー
クスイッチ(152)をトーク接点Tに切り換えると、
ハンドセラ1−(IB)の場合と全く同様の処理が行わ
れて第7図Cに示すように、時点t4から信号C0DE
が送信される。ただし、このハンドセント(LA)から
の信号GOD[!は、スイッチ(156)により個別コ
ード)IANDの値が01″である。また、第6図Bに
おいても説明したように、゛ハンドセット(1^)から
の信号C0DEの送信は、時点t4から3ワ一ド期間の
送信と、2ワ一ド期間の送信停止(電波の停止)とが交
互に繰り返えされて行われる。
従って、第7図C,Dに承ずように期間(t4〜t5)
には、ハンドセット(1^)と(IB)とから同時に信
号Su、 Suが送信されていることになり、ベースユ
ニット(2)においてその信号Su、 Suの受信レベ
ルが近接していれば、混信状態となり、ベースユニット
(2)は信号Su+ Suのどちらも正しく受信できな
い。
しかし、時点L5になると、ハンドセット(IB)の信
号Suの送信が時点t7までの2ワ一ド期間にわたっ°
ζ停止するので、この時点t5からペースユニット(2
)はハンドセント(l^)からの信号Suを受信できる
ようになる。
すると、ベースユニット(2)においては検出回路(2
62)から信号Suの検出信号11DETが得られるの
で、マイコン(240)は続いてコード信号C0DE!
のチェック状態に入る。そして、第7図の場合には、時
点t6に1ワー、ドの信号C0DEが完結するので、こ
の時点t6に信号C0DB中の識別コードIDがスイッ
チ(255)にセットされている識別コードIDと等し
いかどうかがチェックされ、等しくないときには(他の
加入者のハンドセット(1)からのとき)、以後の処理
は行われずスタンバイ状態を続けるが、等しいときには
、続いて信号C0DE中の個別コードHANDがチェッ
クされる。そして、今の場合はHAND−“01″でハ
ンドセント(1^)を示しているので、ペースユニット
(2)からは第7図Aに不すように、時点t6から時点
t8にかけて■^ND−“01′とされたご1−ド信号
C0DEが1回だけ送信(エコーバック)される。
すると、このllAl4D= ” 01″である信号C
0Dt!は、ハンドセント(1^)、(IB)の両方に
おいて受信され、時点t8になると、ハンドセット(l
^)。
(IB)の両方においてコードHANDが得られるが、
このコード■^NDはそれぞれのハンドセット(1八)
(IB)においてチェックされる。そして、このチェッ
クの結果、ハンドセット(IA)においては、■^ND
= ” 01”はスイッチ(156)にセットされてい
る個別コードHANDに等しいので、形成回路(164
)におけるベル音信号の形成が停止されて第7図Bに示
すようにベル音が鳴り止むと共に、信号MtlTHによ
りアンプ(127)のミューティングが解除される。
さらに、ハンドセント(IB)においては、チェックの
結果、HAND= ” 01”はスイッチ(156)に
セットされている個別コードHAND(=”IO”)と
は異なるので、やはり第7図Bに示すようにベル音は鳴
り止むが、同時に信号Suの送信も停止させられる。
また、ベースユニ、ット(2)においても、時点t8に
信号C0Di!の送信を終了すると、信号MIITHに
よりアンプ(227)のミューティングが解除される。
従って、時点t8以後は、ハンドセット(1^)だけが
送信を行うことになるので、時点t8以後、ハンドセッ
ト(1八)とベースユニット(21との間の通話チャン
ネルが正常に動作し、ハンドセット(1^)において着
信に応答でき、上述のように通話を行うことができる。
なお、ハンドセット(IB)においては、時点tllか
ら信号Suの送信が停止させられると共に、LED(1
66)が点灯され、これによりハンドセット(IB)の
ユーザーに対し゛Cハンドセット(IA)によりベース
ユニット(2)とのチャンネルがふさがっていることh
<表不される。そして、ハンドセット(l^)における
外線の電話が終了すると、ペースユニット(2)におけ
る信麦Sdが送信が停止されるが、これがハンドセント
(IB)において信号RDF!Tにより検出され、LE
D(166)は消灯し、ペースユニット(2)とのチャ
ンネルが空いたことが知らされる。
こうして、第7図におけるような時点tm + t4に
ハンドセット(IB) 、(IA)が応答した場合には
、ハンドセット(IA)が着信をすることができる。
さらに、ハンドセット(1^)だけが応答した場合、及
びハンドセソl−(IA) 、(IB)の両方が応答し
てもハンドセソI−(IB)の電波が弱くて混信を生じ
なかった場合には、ベースユニット(2)においては、
第8図に不すように、時点t6にハンドセット(l^)
からのコード信号C0DEが得られるので、時点t6か
らハンドセット(1^)を指定するコード信号C0DE
が送信され、時点t8がらハンドセット(IA)とベー
スユニット(2)との間に通話チャンネルが形成される
また、ハンドセット(IB)だけが応答した場合、。
及びハンドセント(1^) 、(IB)の両方が応答し
てもハンドセット(1^)の電波が弱くて混信を生じな
かった場合も同様にしてハンドセント(IB)とベース
ユニット(2)と間に通話′チャンネルが形成される。
一方、ハンドセソ) (11から外線に電話をかける場
合には、次のような動作が行われる。すなわち、ハンド
セット(1^)、(1B)において、第9図に示すよう
な時点L14+j13にトークスイッチ(152)をト
ーク接点Tに接続したとず乞。すると、ハンドセット(
IA)においては、時点t 14にスイッチ(152)
を接点Tに接続すると、そ出力に基づいて信号TXによ
りFM信号Suの送り出しが許可され、続いてスイッチ
(155) 、(1’56 )からコードID、HAN
Dが取り出され、これらコードID。
HANDを有するコード信号GODBが第9図Aに示す
ように時点t 14から信号Suにより送信される。
また、ハンドセット(IB)においても、時点t13に
スイッチ(152)を接点Tに接続すると、第9図Bに
示すように、′同様にして時点t13からコード信号G
ODBが信号Suにより送信される。
従って、第9図A、Bに示すように、期間(t14〜t
zl+)には、ハンドセント(1^)と(IB)とか 
)ら同時に信号Su、 Suが送信されていることにな
り、ベースユニット(2)においてその信号Su、 S
uの受信レベルが近接していれば、混信状態となり、ベ
ースユニット(2)は信号Su、 Suのどちらも正し
く受信できない。
しかし、時点t15になると、ハンドセット(IB)の
信号Suの送信が停止するので、この時点t15がらベ
ースユニット(2)はハンドセント(LA)からの信号
Suを受信できるようになる。
従って、以後、時点t 16〜tlBに第7図の時点t
5〜t8と同様の処理が行われ、すなわち、ベースユニ
ット(2)からは第9図Cにポすように、時点t1Gか
らハンドセント(1^)を指定するコードHAND (
−“01”)のコード信号C0DEが送信され、これに
より時点tteがらハンドセント (1八)とベースユ
ニット(2)との間に通話チャンネルが形成され、ハン
ドセント(1八)及びベースユニット(2)において信
号MUTEによりアンプ(127) 、(227)のミ
ューティングが解除される。
続いてハンドセント(l^)において相手の電話番号に
対応してダイヤルキー(151)を操作すると、マイコ
ン(140)により対応するダイヤル信号をデータD訂
へとしζ有するコード信号COD[!が形成されると共
に一1変調回路(161)によりMSK信号Smに変換
され、ベースユニット(2)へと送信される。
そして、ベースユニット(2)においては、復調回路(
263)からコード信号co6Eが取り出され、この信
号C0DHのデータDATAに基づいてマイコン(24
0)により形成回路(264)が制御されて相手の電話
番号に対応したトーンエンコード信号TEが形成され、
この信号TEがアンプ(227)を通じ、さらにハイブ
リッド回路(231)及びリレー回路(232)を通じ
て電話回線(3)に送り出される。従って、この信号T
Eにより相手が呼び出され、相手が電話に出れば、以後
、上述したように通話かり能となる。
さらに、ハンドセット(1八)、(IB)の一方だけが
外線に電話をかける場合、及び両方が同時に外線に電話
をかけるときでも一方の電波が弱くて混信を生じなかっ
た場合には、そのハンドセット(1^)、(1B)の一
方からのコード信号C0DIIがベースユニット(2)
により受信され、その一方を指定するコードHANDの
コード信号C0DI!がベースユニット(2)から送信
されてその一方と、の間に通話チャン゛ネルが形成され
、外線に電話をかけることができる。
また、ハンドセットCIA) 、(IB)の一方、例え
ば(1^)とベースユニット(2)との間に通話チャン
ネルが形成された後に他方のハンドセラ)(IB)が外
線に電話をかけるためにトークスイッチ(152)をト
ーク接点Tに接続した場合には、すでにハンドセント(
IA)とベースユニット(2)との間に通話チャンネル
が形成されているので、ハンドセット(IB)からコー
ド信1+C0DI!が送信されてもベースユニット(2
)からの応答のコード信号C0Dt!が送信されないと
共に、ハンドセント(1B)においてはベースユニット
(2)から信号Sdにより信号RDETが得られる。そ
して、このコード信号C0DHの応答のないこと、及び
、信号RDHTが得られることからハンドセラI−(1
^)が通話チャンネルを使用中であると判断され、ハン
ドセット(IB)のLED(166)が点灯して使用中
であることが表示される。
こうして、この発明によれば、1台のベースユニット(
2)に対して2台のハンドセット(IA)。
(IB)を組み合わせて使用する場合、外線から電話が
かかってきたとき、ハンドセント(1^)。
(IB)の両方が応答しようとしても、混信を生じるこ
とがなく、一方が正しく応答できる。また、ハンド七ソ
l−(1^)、(IB)の両方が同時に外線に電話をか
けようとしたときも、混信を生じることなく、一方を正
しく外線に接続できる。
なお、回路(161)〜(163) 、(261)〜(
263)の動作はソフトウェアによって実現することも
できる。さらに、相手の電話番号をダイヤルパルスによ
り送り出すこともできる。
また、1台の親機に対して複数台の子機を組み合せる搬
送波式の送受信機であれば、コードレステレホンにかぎ
らず、トランシーバ、商用交流電源ラインを使用した搬
送波式インターホンなどにライてもこの発明を適用でき
る。
発明の効果 1台のベースユニットに対して2台以−1,のハンドセ
ットを組み合わせて使用する場合、同時に複数のハンド
セットをトークモードにしても混信のトラブルを生じる
ことがなく、どれか1台のハンドセントを正しく外線に
接続できる。
【図面の簡単な説明】
第1図、第2図、第5図〜第9図はこの発明を説明する
ための図、第3図、第4図はこの発明の一例の系統図で
ある。 (11はハンドセット、(2)はベースユニット、(1
1G)。 (210)は送信回路、(120) 、(220)は受
信回路、(140) 、(240)はマイコンである。 第1図 第6図 第1 矛2 オsta 第5 オ6 スクオ8第9図 混信峙

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1台の親機と複数台の子機とが組み合わされて使用され
    る送受信装置において、上記複数台の子機は互いに異な
    る個別コードをそれぞれ有し、上記複数台の子機は、送
    信モードとしたとき、上記個別コードを他の子機とは互
    いに異なる周期で間欠的に送信し、上記親機は、上記個
    別コードを受信したとき、その受信した個別コードを再
    送信し、上記複数の子機は上記再送信された個別コード
    を受信したとき、この受信した個別コードが自局の個別
    コードのときには、上記親機との間に通話チャンネルを
    形成し、自局の個別コードではないときには、以後、送
    信を停止するようにされた送受信装置。
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