JPS60258045A - スクリ−ン巻取り装置 - Google Patents
スクリ−ン巻取り装置Info
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- JPS60258045A JPS60258045A JP11357284A JP11357284A JPS60258045A JP S60258045 A JPS60258045 A JP S60258045A JP 11357284 A JP11357284 A JP 11357284A JP 11357284 A JP11357284 A JP 11357284A JP S60258045 A JPS60258045 A JP S60258045A
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- screen
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- rotation
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Classifications
-
- E—FIXED CONSTRUCTIONS
- E06—DOORS, WINDOWS, SHUTTERS, OR ROLLER BLINDS IN GENERAL; LADDERS
- E06B—FIXED OR MOVABLE CLOSURES FOR OPENINGS IN BUILDINGS, VEHICLES, FENCES OR LIKE ENCLOSURES IN GENERAL, e.g. DOORS, WINDOWS, BLINDS, GATES
- E06B9/00—Screening or protective devices for wall or similar openings, with or without operating or securing mechanisms; Closures of similar construction
- E06B9/56—Operating, guiding or securing devices or arrangements for roll-type closures; Spring drums; Tape drums; Counterweighting arrangements therefor
- E06B9/68—Operating devices or mechanisms, e.g. with electric drive
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Structural Engineering (AREA)
- Architecture (AREA)
- Civil Engineering (AREA)
- Winding Of Webs (AREA)
- Advancing Webs (AREA)
- Operating, Guiding And Securing Of Roll- Type Closing Members (AREA)
- Overhead Projectors And Projection Screens (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(イ)発明の分野
この発明は、たとえば、カーテン、ブラインド、軽石シ
ャッタ、映写用スクリーン等の各種スクリーンを巻取り
軸に巻取り、この巻取り軸からスクリーンを引出すこと
ににつで、巻取り軸に内蔵されたバネに弾力を蓄積し、
巻取り時には上述のバネに蓄積された弾力T:巻取り軸
を逆転ざ1!てスクリーンを巻取るようなスクリーン巻
取り装置に関する。
ャッタ、映写用スクリーン等の各種スクリーンを巻取り
軸に巻取り、この巻取り軸からスクリーンを引出すこと
ににつで、巻取り軸に内蔵されたバネに弾力を蓄積し、
巻取り時には上述のバネに蓄積された弾力T:巻取り軸
を逆転ざ1!てスクリーンを巻取るようなスクリーン巻
取り装置に関する。
(ロ)発明の背景
上述のスクリーンを巻取り軸より引出して任意の位置で
解放すればスクリーンが自動的にロックされる手段とし
て、従来ロールを自重で係合部に落下させるロールクラ
ッチを用いた手段が存在するが、このロールクラッチの
場合、ロールの動きが不安定であるため、確実なロック
操作およびロック解除が得られず、何回も[コック操作
およびロック解除操作を行なわな【)ればならなかった
。
解放すればスクリーンが自動的にロックされる手段とし
て、従来ロールを自重で係合部に落下させるロールクラ
ッチを用いた手段が存在するが、このロールクラッチの
場合、ロールの動きが不安定であるため、確実なロック
操作およびロック解除が得られず、何回も[コック操作
およびロック解除操作を行なわな【)ればならなかった
。
(ハ)発明の目的
この発明は、スクリーンの自動ロツクを行なうロック用
ローラを確実に回動さけ°て、スクリーンの自動IIツ
タおよびロック解除が的確に行ない得るスクリーン巻取
り装置の提供を目的とする。
ローラを確実に回動さけ°て、スクリーンの自動IIツ
タおよびロック解除が的確に行ない得るスクリーン巻取
り装置の提供を目的とする。
(ニ)発明の要約
この発明は、遊星歯車外動機構のキャリアを固定し、イ
ンターナル1″ーヤーを巻取り軸に連結すると共に、リ
ンギヤーより回動を出力し、上記リンギヤーの内側面に
は、このサンギヤーからのスクリーン引出し方向の回動
を伝達する一方白りラッヂを介しCカム磁石を対設し、
このカム磁石の外周面には、等分の位置にロック用ロー
ラを収納する複数の四部を設U、上記カム磁石の内側面
には、”しこのカム磁石の外周面上の等分の位置に、前
記凹部の数に対応する複数の11ツク用ローラを半径方
向に出入り可能に保持して回動するロールホルダを対設
すると共に、上記カム磁石の内側面と対向する位置に送
り磁石を固定し、前記サンギヤーとロールホルダとの間
には、上記ロック用ローラが1回の突出またtは収納を
行なうための回動を許容する遊びを有して相互か係合J
る係合部を形成し、前記ロールホルダの外周面には、ロ
ック用ローラと係合Jる係合部を形成したロックリング
を挿通し、上記ロックリングと巻取り軸の連動部との間
には、巻取り軸からのスクリーン巻取り方向の回動をロ
ックリングに伝達づーる一方向クラッチを介装したスク
リーン巻取り装置であることを特徴とする。
ンターナル1″ーヤーを巻取り軸に連結すると共に、リ
ンギヤーより回動を出力し、上記リンギヤーの内側面に
は、このサンギヤーからのスクリーン引出し方向の回動
を伝達する一方白りラッヂを介しCカム磁石を対設し、
このカム磁石の外周面には、等分の位置にロック用ロー
ラを収納する複数の四部を設U、上記カム磁石の内側面
には、”しこのカム磁石の外周面上の等分の位置に、前
記凹部の数に対応する複数の11ツク用ローラを半径方
向に出入り可能に保持して回動するロールホルダを対設
すると共に、上記カム磁石の内側面と対向する位置に送
り磁石を固定し、前記サンギヤーとロールホルダとの間
には、上記ロック用ローラが1回の突出またtは収納を
行なうための回動を許容する遊びを有して相互か係合J
る係合部を形成し、前記ロールホルダの外周面には、ロ
ック用ローラと係合Jる係合部を形成したロックリング
を挿通し、上記ロックリングと巻取り軸の連動部との間
には、巻取り軸からのスクリーン巻取り方向の回動をロ
ックリングに伝達づーる一方向クラッチを介装したスク
リーン巻取り装置であることを特徴とする。
(ホ)発明の効果
この発明によれば、ロック用ローラがカム磁石の外周面
に位置し、その一部がロールホルダから突出している状
態にあるとき、」上述のロック用ロールはロックリング
の係合部と係合するも、このロックリングは巻取り軸の
連動部との間に介装した一方向クラッチが、スクリーン
の引出し方向に対してはフリーであるため、スクリーン
の引出しが可能である。
に位置し、その一部がロールホルダから突出している状
態にあるとき、」上述のロック用ロールはロックリング
の係合部と係合するも、このロックリングは巻取り軸の
連動部との間に介装した一方向クラッチが、スクリーン
の引出し方向に対してはフリーであるため、スクリーン
の引出しが可能である。
この状態でスクリーンを任意の位置まで引出して、この
引出しを解放すると、巻取り軸は内蔵されたバネに蓄積
の弾力ににって巻取り方向に回動される。
引出しを解放すると、巻取り軸は内蔵されたバネに蓄積
の弾力ににって巻取り方向に回動される。
この巻取り方向の回動初期において、リンギヤーは遊星
歯車の介装で、回動自体が巻取り軸に対して逆回転とな
り、しかも、カム磁石はリンギヤーとの間の一方向クラ
ッチがフリーとなるため、その回動力は伝達されない。
歯車の介装で、回動自体が巻取り軸に対して逆回転とな
り、しかも、カム磁石はリンギヤーとの間の一方向クラ
ッチがフリーとなるため、その回動力は伝達されない。
同時にロールホルダはサンギヤーどの間の遊び分の回動
は伝達されないので、停止状態となり、この遊び分の回
動時にはカム磁石はロールホルダの送り磁石に吸引され
て、停止状態となる。
は伝達されないので、停止状態となり、この遊び分の回
動時にはカム磁石はロールホルダの送り磁石に吸引され
て、停止状態となる。
その結果、カム磁石はロツク用ローラを突出した状態を
保持して停止していることになり、このロック用ローラ
はロックリングの係合部ど当接することになる。
保持して停止していることになり、このロック用ローラ
はロックリングの係合部ど当接することになる。
一方、ロックリングは巻取り軸の連動部との間に介装し
た一方向クラッチが伝動状態になるので、巻取り方向に
回動することになり、前述のロック用ローラの回動方向
とは相反する方向となる。
た一方向クラッチが伝動状態になるので、巻取り方向に
回動することになり、前述のロック用ローラの回動方向
とは相反する方向となる。
その結果、このロックリングの係合部とロツク用ローラ
とが当接することで、相互の回動が明止され、巻取り軸
はロック状態どなり、スクリーンは引出された位置でロ
ックされて停止Jる。
とが当接することで、相互の回動が明止され、巻取り軸
はロック状態どなり、スクリーンは引出された位置でロ
ックされて停止Jる。
さらに、展開状態にあるスクリーンを巻取る場合、一旦
スクリーンを停止位置から引出す。
スクリーンを停止位置から引出す。
この引出し初期において、巻取り軸の連動部とロックリ
ングとの間に介装した一方向クラッチがフリーとなるた
め、ロックリングおよびロールホルダは停止F状態、ま
たはロック時の付勢力の慣性で巻取り軸の引出し方向と
同じ方向に若干回動する。
ングとの間に介装した一方向クラッチがフリーとなるた
め、ロックリングおよびロールホルダは停止F状態、ま
たはロック時の付勢力の慣性で巻取り軸の引出し方向と
同じ方向に若干回動する。
一方、υンギャーはMv両歯車介装で回動自体が巻取り
軸とは逆回転となり、ロールホルダとの遊び分回仙し、
同峙にカム磁石は一方向クラッチが伝動状態となるので
、サンギヤーと同期して回動する。
軸とは逆回転となり、ロールホルダとの遊び分回仙し、
同峙にカム磁石は一方向クラッチが伝動状態となるので
、サンギヤーと同期して回動する。
そのため、カム磁石とロールホルダとの間に相対回動が
生じ、ロック用ローラはカム磁石に吸着されながら、そ
の周面から四部に収納され、ロックが解除される。
生じ、ロック用ローラはカム磁石に吸着されながら、そ
の周面から四部に収納され、ロックが解除される。
従って、ー]」引出したスクリーンを解放することで、
スクリーンは内蔵のバネに蓄積された弾力で巻取られる
。
スクリーンは内蔵のバネに蓄積された弾力で巻取られる
。
このような操作によって、ロック用ローラはカム磁石の
吸着と、このカム磁石とロールホルダの送り磁石との相
対回動にJ:って、的確に出入り操作され、確実なロッ
クおよびロツク解除ができる。
吸着と、このカム磁石とロールホルダの送り磁石との相
対回動にJ:って、的確に出入り操作され、確実なロッ
クおよびロツク解除ができる。
しか、b構造がコンパクトに構成しくqる。
(へ)発明の実施例
この発明の一実施例を以下図面に基づいて説明する。
図面はスクリーン巻取り装置の例として、日除け光除け
を行なうロールブラインドを示し、第1図、第2図にお
いて、円筒状に形成された巻取り軸1は他端側にバネ(
図示省略)が内蔵され、また周面にはブラインド2がそ
の一端を固定して巻取られ、このブラインド2が引出さ
れるごとにより、上述のバネに弾力が蓄積され、ブライ
ンド2の巻取り時には蓄積されたバネの弾力によって巻
取られる。
を行なうロールブラインドを示し、第1図、第2図にお
いて、円筒状に形成された巻取り軸1は他端側にバネ(
図示省略)が内蔵され、また周面にはブラインド2がそ
の一端を固定して巻取られ、このブラインド2が引出さ
れるごとにより、上述のバネに弾力が蓄積され、ブライ
ンド2の巻取り時には蓄積されたバネの弾力によって巻
取られる。
なお、」:述のバネの弾力の蓄積に関する機構は周知で
あるため、その説明は省略する。
あるため、その説明は省略する。
上述の巻取り軸1の軸端部の内部には、ゴム材からなる
ブツシュ3を介して円筒状のギヤーケース4が嵌着され
、このギヤーケース4の内端にはハウジング5が嵌着さ
れ、これらのブッシコ3、ギヤーケース4、ハウジング
5は巻取り軸1と一体となって回動覆る。
ブツシュ3を介して円筒状のギヤーケース4が嵌着され
、このギヤーケース4の内端にはハウジング5が嵌着さ
れ、これらのブッシコ3、ギヤーケース4、ハウジング
5は巻取り軸1と一体となって回動覆る。
上述のギヤーケース4の内部の外端側には遊W歯車差動
機構6が形成され、この機構6のキャリア7の軸部8は
ギヤーケース4の中心部に軸受され、さらに、軸部8の
外端は六角状に形成した取付は部9を有し、この取付は
部9は固定部材10の六角状に形成された取付は孔11
に差込まれて、軸部8は回止めされる。
機構6が形成され、この機構6のキャリア7の軸部8は
ギヤーケース4の中心部に軸受され、さらに、軸部8の
外端は六角状に形成した取付は部9を有し、この取付は
部9は固定部材10の六角状に形成された取付は孔11
に差込まれて、軸部8は回止めされる。
なお、固定部材10はロールブラインドを取付4Jる部
分の固定壁に取付11られる。
分の固定壁に取付11られる。
上述の′l!1星歯市差1iJ]機構6は、上述のキャ
リア7の他に、プラネタリギヤー12、インターナルギ
ヤー13、サンギVー14を有し、上述のブラネタリギ
vー12はキャリア7に軸支され、インターナルギヤー
13はギャ一りース4の内周面に刻設され、サンギtl
ーi4は一端がキャリア7の軸心部にボール15を介し
て軸支された支軸16に支持されている。
リア7の他に、プラネタリギヤー12、インターナルギ
ヤー13、サンギVー14を有し、上述のブラネタリギ
vー12はキャリア7に軸支され、インターナルギヤー
13はギャ一りース4の内周面に刻設され、サンギtl
ーi4は一端がキャリア7の軸心部にボール15を介し
て軸支された支軸16に支持されている。
上述のηンギャー14の内端側には筒状部17が連設さ
れ、この筒状部17の内部には、支軸16に挿通された
カム軸18が挿通され、このカム軸18と筒状部17と
の間には、サンギヤー14からのブラインド引出し方向
の回動をカム軸18に伝達する一方向クラッチ19を介
装している。
れ、この筒状部17の内部には、支軸16に挿通された
カム軸18が挿通され、このカム軸18と筒状部17と
の間には、サンギヤー14からのブラインド引出し方向
の回動をカム軸18に伝達する一方向クラッチ19を介
装している。
そして、この一方向クラッチ19は周知のロールクラッ
チで構成されている。
チで構成されている。
上述のカム軸18の内端には、筒状部17の内側面に対
向ざ1!た円盤状のカム!1石20が固定され、このカ
ム磁石20は永久磁石で形成され、その外周面の等分し
た3個所の位置には、後述するロック用ローラ22を収
納する四部21・・・を形成している。
向ざ1!た円盤状のカム!1石20が固定され、このカ
ム磁石20は永久磁石で形成され、その外周面の等分し
た3個所の位置には、後述するロック用ローラ22を収
納する四部21・・・を形成している。
上述のカム磁石20の内側面には、このカム磁石20の
外周面ーl二の等分した位置であって、前述の四部21
・・・どの数と対応する3個のロツク用ローラ22を、
当該外周部より半径方向に出入り可能に保持して回動す
るロールホルダ23を対設し、さらに、上述のカム磁石
20の内側面と対向する位置には送り磁石2/Iを固定
し、この送り磁石24は永久磁石で形成されている、。
外周面ーl二の等分した位置であって、前述の四部21
・・・どの数と対応する3個のロツク用ローラ22を、
当該外周部より半径方向に出入り可能に保持して回動す
るロールホルダ23を対設し、さらに、上述のカム磁石
20の内側面と対向する位置には送り磁石2/Iを固定
し、この送り磁石24は永久磁石で形成されている、。
上述の送り磁UJI24と前述の力11磁右20とは、
第3図に示すように、それぞれ分割された12個の磁石
20a・・・、24a・・・が、隣接磁石同士が異極と
なるように配設して、相互が接着されている。
第3図に示すように、それぞれ分割された12個の磁石
20a・・・、24a・・・が、隣接磁石同士が異極と
なるように配設して、相互が接着されている。
そのため、カム磁石20と送り磁石24とが相対回動す
るとぎ、30度ごとの回動で、異極と同極とが交互に対
向して、吸引と反発が繰返し行なわれる。これはカム磁
石20と送り磁石24とが60疫の相対回動をして停市
Jーるとき、この60度の相対回動を誤差なく、的確に
行なわせるためである。
るとぎ、30度ごとの回動で、異極と同極とが交互に対
向して、吸引と反発が繰返し行なわれる。これはカム磁
石20と送り磁石24とが60疫の相対回動をして停市
Jーるとき、この60度の相対回動を誤差なく、的確に
行なわせるためである。
前述のリンギヤー14の筒状部17と、土)ホのロール
ホルダ23どの間には、ロック用ローラ22が1回の突
出または収納を行なうための回動(60石の回動)を許
容する遊びを右りる係合部を構成し、この係合部は、筒
状部17の外周面の等分した3個所の位置に形成した、
比較的円周方向に範囲が広い凹溝25・・・と、この凹
溝25・・・と対向するロールホルダ23の側面に連設
して、上述の凹溝25・・・ど遊びを有した状態で係合
する突起26・・・とによって形成されている。
ホルダ23どの間には、ロック用ローラ22が1回の突
出または収納を行なうための回動(60石の回動)を許
容する遊びを右りる係合部を構成し、この係合部は、筒
状部17の外周面の等分した3個所の位置に形成した、
比較的円周方向に範囲が広い凹溝25・・・と、この凹
溝25・・・と対向するロールホルダ23の側面に連設
して、上述の凹溝25・・・ど遊びを有した状態で係合
する突起26・・・とによって形成されている。
前述の1コール小ルダ23の外周面と、前述のギヤーリ
ース4の内端部との間には、ロックリング27が挿通さ
れ、このロックリング27の内周面には、前述のロック
用ローラ22がロールホルグ23より突出状態にあると
き、相互が係合する係合部28・・・が形成され、また
ロックリング27の外周面とギヤーリース4との間には
、巻取り軸1からのブラインド巻取り方向の回動をロッ
クリング27に伝達する一方面クラッチ29が介装され
ている。そしてこの一方向クラッチ29は周知のスプリ
ングクラッチによって構成されている。
ース4の内端部との間には、ロックリング27が挿通さ
れ、このロックリング27の内周面には、前述のロック
用ローラ22がロールホルグ23より突出状態にあると
き、相互が係合する係合部28・・・が形成され、また
ロックリング27の外周面とギヤーリース4との間には
、巻取り軸1からのブラインド巻取り方向の回動をロッ
クリング27に伝達する一方面クラッチ29が介装され
ている。そしてこの一方向クラッチ29は周知のスプリ
ングクラッチによって構成されている。
前述のロールホルダ23の内端軸部には、支軸16に挿
通された回動軸30が挿通され、この回動軸30とロー
ルホルダ23の軸部との間には、巻取り軸1からのブラ
インド巻取り方向の回動を伝達する一方面クラッチ31
を介装している。そして、この一方向クラッチ31は周
知の1コールクラツチで構成されている。
通された回動軸30が挿通され、この回動軸30とロー
ルホルダ23の軸部との間には、巻取り軸1からのブラ
インド巻取り方向の回動を伝達する一方面クラッチ31
を介装している。そして、この一方向クラッチ31は周
知の1コールクラツチで構成されている。
上述の回動軸30の内端には、ブツシュ32が固定され
、このブツシユ32の内端は前述のハウジング5内端の
小径部33より内方に延出され、その延出部の外周部に
は、アルミ材で形成された円筒状の回転体34が固定さ
れている。
、このブツシユ32の内端は前述のハウジング5内端の
小径部33より内方に延出され、その延出部の外周部に
は、アルミ材で形成された円筒状の回転体34が固定さ
れている。
前述のハウジング5の小径部33の外周面と上述の回転
体340間には、小径部33に圧入固定された円筒状の
磁石35が位置し、この磁石35は永久磁石で形成され
、その外周部と回転体34の内周面との間は若干の間隙
が形成されている。
体340間には、小径部33に圧入固定された円筒状の
磁石35が位置し、この磁石35は永久磁石で形成され
、その外周部と回転体34の内周面との間は若干の間隙
が形成されている。
さらに、上述の回転体34の外周部には、鉄材で形成さ
れた円筒状のヨーク36が若干の間隙を形成して位冒し
、このヨーク36はその外端側がハウジング5に固定さ
れ、内端側の内部には軸受部材37が固着され、その中
心部に前述の支@16の内端が支持されている。
れた円筒状のヨーク36が若干の間隙を形成して位冒し
、このヨーク36はその外端側がハウジング5に固定さ
れ、内端側の内部には軸受部材37が固着され、その中
心部に前述の支@16の内端が支持されている。
第4図に示すように、磁石35は分割された8個の永久
磁石35a・・・が、隣接磁石同士が異極どなるように
配設されて相互が接着され、この磁石35の磁界は外周
のヨーク36に達し、アルミ材で形成された回転体31
はこの磁界中を相対回動することで、その円面に渦電流
が生じ、この渦電流によって回転体34と1表石35を
固定したハウジング5との間にブレーキ作用が生じる。
磁石35a・・・が、隣接磁石同士が異極どなるように
配設されて相互が接着され、この磁石35の磁界は外周
のヨーク36に達し、アルミ材で形成された回転体31
はこの磁界中を相対回動することで、その円面に渦電流
が生じ、この渦電流によって回転体34と1表石35を
固定したハウジング5との間にブレーキ作用が生じる。
そして、このブレーキ作用は一方面クラッチ31が伝動
状態となるブラインド巻取り時に作用される。
状態となるブラインド巻取り時に作用される。
このように構成したブラインドの巻取り装胃の作用を説
明する。
明する。
たとえば、ブラインド2が巻取り軸1に内蔵されたバネ
の弾力で上限位置に巻取られている場合、ロック用ロー
ラ22はカム磁石20の四部21に位置してロックが解
除状態にあり、さらに、カム磁石20と送り磁石24は
吸引状態に対向され、サンギtー14の筒状部17の凹
溝25はロールホルダ23の突起26をブラインド巻取
リプ〕向の回動力が伝達するように当接さゼている。
の弾力で上限位置に巻取られている場合、ロック用ロー
ラ22はカム磁石20の四部21に位置してロックが解
除状態にあり、さらに、カム磁石20と送り磁石24は
吸引状態に対向され、サンギtー14の筒状部17の凹
溝25はロールホルダ23の突起26をブラインド巻取
リプ〕向の回動力が伝達するように当接さゼている。
この状態でブラインド2を任意の位置まで引出すと、こ
の回動は、巻取り軸1、ハウジング5、ギヤーケース4
、インターナルギvー13、プラネタリギヤー12を介
してサンギヤー14に伝達される。
の回動は、巻取り軸1、ハウジング5、ギヤーケース4
、インターナルギvー13、プラネタリギヤー12を介
してサンギヤー14に伝達される。
なお、ザンギtyー14の回動自体は、プラネタリギヤ
ー12の介装ににって巻取り軸1と【ま逆回転となる。
ー12の介装ににって巻取り軸1と【ま逆回転となる。
ただし、このリーンギヤー14の逆回転もブラインド2
の引出し方向に連動した回動には変りない。
の引出し方向に連動した回動には変りない。
上述のブラインド2の引出し初期において、上述のサン
ギヤー14の回動は一方面クラッチ19を介してカム軸
18に伝達されるため、カム磁石20が回動する。
ギヤー14の回動は一方面クラッチ19を介してカム軸
18に伝達されるため、カム磁石20が回動する。
しかIノ、4ノンギヤー14の回動は、筒状部17の凹
)k25どロールホルダ23の突起26とにお番プる相
対回動の遊びの間隙方向であるため、この遊び間はロー
ルホルダ23に回動が伝達されず停+L状態にあり、さ
らに、ロールホルダ23は磁石35と回転体34とによ
るブレーキ0荷が掛かつている!こめ、負仙をイjした
状態で停止1ニされている。
)k25どロールホルダ23の突起26とにお番プる相
対回動の遊びの間隙方向であるため、この遊び間はロー
ルホルダ23に回動が伝達されず停+L状態にあり、さ
らに、ロールホルダ23は磁石35と回転体34とによ
るブレーキ0荷が掛かつている!こめ、負仙をイjした
状態で停止1ニされている。
その結果、サンギt=ー14の筒状部17の凹溝25と
ロールホルダ23の突起26とが係合づーる間、カム磁
石20どロールホルダ23との間に、カム磁石20ど送
り磁石24の吸引に抗して60度の相対回動が生じ、こ
の回動でカム磁石20はロールホルダ23に保持された
ロック用【コーラ22に対し、四部21からその外周面
に切換えられ、ロック用ローラ22の一部をロールホル
ダ23の外周面より外方に押出す。
ロールホルダ23の突起26とが係合づーる間、カム磁
石20どロールホルダ23との間に、カム磁石20ど送
り磁石24の吸引に抗して60度の相対回動が生じ、こ
の回動でカム磁石20はロールホルダ23に保持された
ロック用【コーラ22に対し、四部21からその外周面
に切換えられ、ロック用ローラ22の一部をロールホル
ダ23の外周面より外方に押出す。
上述のように、ロック用ローラ22の一部がロールホル
ダ23から突出していると、ロック用口一う22はロッ
クリング27の係合部28と係合Jる。しかしこのロッ
クリング27は巻取り軸1と連動するギヤーケース4と
の間に介装した一方向りラッヂ29が、ブラインド2の
引出し方向に対してはフリーであるため、ブラインド2
の引出しが可能である。
ダ23から突出していると、ロック用口一う22はロッ
クリング27の係合部28と係合Jる。しかしこのロッ
クリング27は巻取り軸1と連動するギヤーケース4と
の間に介装した一方向りラッヂ29が、ブラインド2の
引出し方向に対してはフリーであるため、ブラインド2
の引出しが可能である。
従って、ブラインド2の引出し初期でロック用ローラ2
2が突出した後は、このロック用ローラ22を突出した
状態でブラインド2は引出され、またカム磁石20は送
り磁石24ど吸引状態になるので、ロック用ローラ22
の突出状態は確実に、しかも設定された位置で維持され
る。
2が突出した後は、このロック用ローラ22を突出した
状態でブラインド2は引出され、またカム磁石20は送
り磁石24ど吸引状態になるので、ロック用ローラ22
の突出状態は確実に、しかも設定された位置で維持され
る。
このようにして引出されるブラインド2を任意の位置で
解放すると、巻取り軸は内蔵されたバネに蓄積の弾力に
よって巻取り方向に回動される。
解放すると、巻取り軸は内蔵されたバネに蓄積の弾力に
よって巻取り方向に回動される。
この巻取り方向の回動初期において、リンギ12ー14
はプラネタリギヤー12の介装で、回動自体が巻取り軸
1に対して逆回転となり、しかも、カム磁石20はサン
ギヤー14との間の一方向、クラッチ19がフリーとな
るため、その回動力はカム磁石20には伝達されない。
はプラネタリギヤー12の介装で、回動自体が巻取り軸
1に対して逆回転となり、しかも、カム磁石20はサン
ギヤー14との間の一方向、クラッチ19がフリーとな
るため、その回動力はカム磁石20には伝達されない。
同時にロールホルダ23は、サンギヤー14の筒状部1
7どの間の遊び分の回動が伝達されないので停止状態と
なり、この遊び分の回動時にはカム磁石20がロールホ
ルタ23の送り磁石24に吸引されているので、カム磁
石20はロールホルタ23ど共に停止状態となっている
。
7どの間の遊び分の回動が伝達されないので停止状態と
なり、この遊び分の回動時にはカム磁石20がロールホ
ルタ23の送り磁石24に吸引されているので、カム磁
石20はロールホルタ23ど共に停止状態となっている
。
その結果、カム磁石20はロツク用ローラ22を突出し
た状態を保持して停止lニしていることになり、このロ
ック用ローラ22L;Lロックリング27の係合部28
ど当接することになる。
た状態を保持して停止lニしていることになり、このロ
ック用ローラ22L;Lロックリング27の係合部28
ど当接することになる。
一方、ロックリング27と巻取り軸1と連動するギヤー
ケース4との間に介装した一方面クラッチ29は伝動状
態にイするので、ロックリング27は巻取り方向に回動
することになり、前述のロック用ローラ22(ロールボ
ルダ23)の回動方向どは相反づーる方向となる。
ケース4との間に介装した一方面クラッチ29は伝動状
態にイするので、ロックリング27は巻取り方向に回動
することになり、前述のロック用ローラ22(ロールボ
ルダ23)の回動方向どは相反づーる方向となる。
その結果、第5図に示すように、このロックリング27
の係合部28とロック用ローラ22とが相反する回動で
当接することにより、相互の回動がl止され、巻取り軸
1はロック状態となり、ブラインド2は引出された位置
から若干巻取られた位置でロックされて停止Jる。
の係合部28とロック用ローラ22とが相反する回動で
当接することにより、相互の回動がl止され、巻取り軸
1はロック状態となり、ブラインド2は引出された位置
から若干巻取られた位置でロックされて停止Jる。
さらに、展開状態にあるブラインド2を巻取る場合、ー
8ブラインド2を停止位置から若干引出す。
8ブラインド2を停止位置から若干引出す。
この引出し初1ulにおいて、巻取り軸1の連動Jるギ
ヤーケース4とロックリング27との間に介装した一方
面クラッチ29がフリーとなるため、ロックリング27
およびロールホルダ23は停止ト状態、またはロック時
の付勢力の慣性で巻取り軸1のブラインド引出し方向と
同じ方向に若干回動する。
ヤーケース4とロックリング27との間に介装した一方
面クラッチ29がフリーとなるため、ロックリング27
およびロールホルダ23は停止ト状態、またはロック時
の付勢力の慣性で巻取り軸1のブラインド引出し方向と
同じ方向に若干回動する。
一方、サンギVー14はプラネタリギヤー12の介装で
回動自体が巻取り軸1とは逆回転となり、ロールホルダ
23との遊び分回動する。
回動自体が巻取り軸1とは逆回転となり、ロールホルダ
23との遊び分回動する。
同時にカム磁石20は一方面クラッチ19が伝動状態と
なるので、サンギヤー14と同期して回動する。
なるので、サンギヤー14と同期して回動する。
そのため、カム磁石20とロールホルダの間には、カム
磁石20と送り磁石24との吸引に抗して相対回動が生
じ、ロック用ローラ22はカム磁石20に吸着されてそ
の四部21に収納され、第6図に示すように、ロックが
解除される。
磁石20と送り磁石24との吸引に抗して相対回動が生
じ、ロック用ローラ22はカム磁石20に吸着されてそ
の四部21に収納され、第6図に示すように、ロックが
解除される。
従って、ーp引出したブラインド2を解放することで、
ブラインド2は内蔵のバネに蓄積された弾力で巻取られ
る。
ブラインド2は内蔵のバネに蓄積された弾力で巻取られ
る。
また上述のように、ブラインド2が巻取られるどぎは、
ロールホルダ23の一方面クラッチ31がブラインド巻
取り方向の回動を回動軸30に伝達するので、この回動
軸30に連結された回転体34も回動される。
ロールホルダ23の一方面クラッチ31がブラインド巻
取り方向の回動を回動軸30に伝達するので、この回動
軸30に連結された回転体34も回動される。
そして、この回転体34の回転方向はプラネタリギヤー
12の介装によって、巻取り軸1とは逆回転となるので
、巻取り軸1と連動するハウジング5の磁石35との間
に相対回動が生じ、この回転体34に渦電流が生じて、
ブレーキ作用が発生し、巻取り軸1のブラインド巻取り
方向の回動にブレーキを付与する。
12の介装によって、巻取り軸1とは逆回転となるので
、巻取り軸1と連動するハウジング5の磁石35との間
に相対回動が生じ、この回転体34に渦電流が生じて、
ブレーキ作用が発生し、巻取り軸1のブラインド巻取り
方向の回動にブレーキを付与する。
従って、ブラインド2はブレーキ作用を受1′3で設定
された速疫で巻取られる。
された速疫で巻取られる。
なお、ブラインド2の引出し時には、上述の一方向りラ
ッヂ31がフリーとなるため、巻取り軸1の回動に対し
てブレーキは作用しない。
ッヂ31がフリーとなるため、巻取り軸1の回動に対し
てブレーキは作用しない。
上述のように、この実施例では、ブラインド2を任意の
位置まで引出して解放すれば、ブラインド2は自動的に
1コツクされ、また巻取るときは、ブラインド2を若干
引出してから解放することで、ロックが解除されて巻取
られ、この巻取り時にはブレーキが作用されて、適当な
速麿で巻取ることができる。
位置まで引出して解放すれば、ブラインド2は自動的に
1コツクされ、また巻取るときは、ブラインド2を若干
引出してから解放することで、ロックが解除されて巻取
られ、この巻取り時にはブレーキが作用されて、適当な
速麿で巻取ることができる。
図面はこの発明の一実施例を示し、
第1図はスクリーン巻取り装置の断面図、第2図は要部
の分解斜視図、 第3図はカム磁石および送り磁石の説明図、第4図は第
1図中のAーA線視断面図、第5図はロック状態を示す
第1図中の]3ーB線視断面図、 第6図は第5図のロック解除状態を示す断面図である。 1・・・巻取り軸2・・・ブラインド 4・・・ギヤーケース6・・・遊星歯車差動機構7・・
・キャリア8・・・軸部 12・・・プラネタリギヤー 13・・・インターナルギヤー14・・・ザンギャー1
7・・・筒状部18・・・カム軸 19・・・一方向クラッチ20・・・カム磁石21・・
・凹部22・・・ロック用ローラ23・・・ロールホル
ダ24・・・送り磁石25・・・凹溝26・・・突起 27・・・ロックリング28・・・係合部29・・・一
方向クラッチ
の分解斜視図、 第3図はカム磁石および送り磁石の説明図、第4図は第
1図中のAーA線視断面図、第5図はロック状態を示す
第1図中の]3ーB線視断面図、 第6図は第5図のロック解除状態を示す断面図である。 1・・・巻取り軸2・・・ブラインド 4・・・ギヤーケース6・・・遊星歯車差動機構7・・
・キャリア8・・・軸部 12・・・プラネタリギヤー 13・・・インターナルギヤー14・・・ザンギャー1
7・・・筒状部18・・・カム軸 19・・・一方向クラッチ20・・・カム磁石21・・
・凹部22・・・ロック用ローラ23・・・ロールホル
ダ24・・・送り磁石25・・・凹溝26・・・突起 27・・・ロックリング28・・・係合部29・・・一
方向クラッチ
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、巻取り軸に巻取られたスクリーンを引出1ーことに
より、内蔵されたバネに弾力を蓄積し、巻取り時には上
記バネに蓄積された弾力で巻取り軸を回動させてスクリ
ーンを巻取るスクリーン巻取り装置であって、 遊星歯車差動機構のキャリアを固定し、インターナルギ
ヤーを上記巻取り軸に連結すると共に、サンギヤーより
回動を出力し、上記ザンギャーの内側面には、この勺ン
ギャーからのスクリーン引出し方向の同動を伝達する一
方面クラッチを介しーCカム磁石を対設し、 上記カム磁石の外周面には、等分の位置にロック用ロー
ラを収納する複数の四部を設け、 上記カム磁石の内側面には、この力1\磁石の外周面上
の等分の位置であって、前記凹部の数に対応する複数の
ロック用ローラを半径方向に出入り可能に保持しτ回動
するロールホルダを対設すると共に、カム磁石の内側面
と対向覆る位置に送り磁わを固定し、 前記置サンギヤーとロールホルダとの間には、前記ロツ
ク用ローラが1回の突出または収納を行なうための回動
を許容する遊びを有して相互が係合する係合部を形成し
、 前記ロールホルダの外周面には、ロック用ローラが突出
状態にあるとき、このロック用ローラと係合づる係合部
を形成したロックリングを挿通し、 上記ロックリングと巻取り軸の連動部との間には、巻取
り軸からのスクリーン巻取り方向の同動をロックリング
に伝達する一方面クラッチを介装した スクリーン巻取り装置。 2、前記ロールホルダの内端には、巻取り軸からのスク
リーン巻取り方向の回動を伝達ηる一方向クラッチを介
して回動軸を連結し、この回動軸ど巻取り軸の連動部と
の間にブレーキを介装した 特許請求の範囲第1項記載のスクリーン巻取り装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP11357284A JPS60258045A (ja) | 1984-06-01 | 1984-06-01 | スクリ−ン巻取り装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP11357284A JPS60258045A (ja) | 1984-06-01 | 1984-06-01 | スクリ−ン巻取り装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS60258045A true JPS60258045A (ja) | 1985-12-19 |
JPH0132140B2 JPH0132140B2 (ja) | 1989-06-29 |
Family
ID=14615638
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP11357284A Granted JPS60258045A (ja) | 1984-06-01 | 1984-06-01 | スクリ−ン巻取り装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS60258045A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO1989011434A1 (en) * | 1988-05-25 | 1989-11-30 | Grasp, Inc. | A mechanical closed loop robotic arm end effector positioning system |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2008123162A1 (ja) * | 2007-03-23 | 2008-10-16 | Nanik Japan, Inc. | ブラインド及びブラインド用安全装置 |
-
1984
- 1984-06-01 JP JP11357284A patent/JPS60258045A/ja active Granted
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO1989011434A1 (en) * | 1988-05-25 | 1989-11-30 | Grasp, Inc. | A mechanical closed loop robotic arm end effector positioning system |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0132140B2 (ja) | 1989-06-29 |
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