JPS6024975B2 - 高速信号比較器 - Google Patents
高速信号比較器Info
- Publication number
- JPS6024975B2 JPS6024975B2 JP54091643A JP9164379A JPS6024975B2 JP S6024975 B2 JPS6024975 B2 JP S6024975B2 JP 54091643 A JP54091643 A JP 54091643A JP 9164379 A JP9164379 A JP 9164379A JP S6024975 B2 JPS6024975 B2 JP S6024975B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- signal
- comparison data
- shift
- shift register
- pulse
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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- Hardware Redundancy (AREA)
- Logic Circuits (AREA)
- Detection And Prevention Of Errors In Transmission (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明はフェールセーフ手法による高速信号比較器に関
するものである。
するものである。
最近各分野でマイクロコンピュータなどを応用利用した
装置が多く出回ってきているが、特に信号の分野におい
ては、信頼性を重視するため、装置を2重化して全く同
一の動作を行なわせ、さらに高速に動作する両系の信号
を比較するという必要が生じてきた。
装置が多く出回ってきているが、特に信号の分野におい
ては、信頼性を重視するため、装置を2重化して全く同
一の動作を行なわせ、さらに高速に動作する両系の信号
を比較するという必要が生じてきた。
しかるに、従来の技術においては、高速に動作する信号
比較器は一般のIC素子にみられるように既に開発され
ているものの、2信号が不一致の場合、自動的に故障検
知をして安全側に動作させる、いわゆるフェールセーフ
性は考慮されておらず、一方、フェ−ルセーフ性を有す
る論理素子は開発されているものの、高速に動作しない
というのが現状である。
比較器は一般のIC素子にみられるように既に開発され
ているものの、2信号が不一致の場合、自動的に故障検
知をして安全側に動作させる、いわゆるフェールセーフ
性は考慮されておらず、一方、フェ−ルセーフ性を有す
る論理素子は開発されているものの、高速に動作しない
というのが現状である。
本発明は以上の点に鑑み、このような問題を解決すべく
なされたもので、その目的は簡単な構成によって、高速
に動作する信号を比較し、その信号の一瞬の不一致をフ
ェール・セーフ的に検出記憶することができ、また、比
較回路の素子故障についてもフェール・セーフ的に検出
することができる高速信号比較器を提供することにある
。
なされたもので、その目的は簡単な構成によって、高速
に動作する信号を比較し、その信号の一瞬の不一致をフ
ェール・セーフ的に検出記憶することができ、また、比
較回路の素子故障についてもフェール・セーフ的に検出
することができる高速信号比較器を提供することにある
。
このような目的を達成するため、本発明は、第1および
第2の比較データ信号入力とタイミング信号の論理積に
基づいて右シフトパルスを発生する第1のゲート回路と
、上記第2および第1の比較データ信号入力とタイミン
グ信号の論理積に基づいて左シフトパルスを発生する第
2のゲート回路と、上記第1および第2のゲート回路の
出力によって制御されるシフトレジスタと、このシフト
レジスタの出力を入力とし上記第1および第2の比較デ
ータの切替りと同じ周波数の信号の有無を検出する検出
回路とを備えてなるようにしたものである。以下、図面
に基づき本発明の実施例を詳細に説明する。
第2の比較データ信号入力とタイミング信号の論理積に
基づいて右シフトパルスを発生する第1のゲート回路と
、上記第2および第1の比較データ信号入力とタイミン
グ信号の論理積に基づいて左シフトパルスを発生する第
2のゲート回路と、上記第1および第2のゲート回路の
出力によって制御されるシフトレジスタと、このシフト
レジスタの出力を入力とし上記第1および第2の比較デ
ータの切替りと同じ周波数の信号の有無を検出する検出
回路とを備えてなるようにしたものである。以下、図面
に基づき本発明の実施例を詳細に説明する。
第1図は本発明による高速信号比較器の一実施例を示す
構成図である。図において、A,Bは比較データ、TF
はタイミング信号であるクロックパルスCP,,CP2
,CP3,CP4を発生するタイミング作成部、SRは
2ビット構成によるライト・レフト・シフトレジス夕(
以下、シフトレジスタと略称する)、Cはライト・シフ
トのシフトパルス入力、Dはしフト・シフトのシフトパ
ルス入力を示し、Eは右側のビットの出力(出力信号)
を示す。G,はライト・シフトパルスを発生させるため
のアンド・オアゲート回路で、タイミング作成部TFか
らのクロックパルスCP,と比較データAの入力との論
理積をとるアンドゲートAND,と、タイミング作成部
汀FからのクロックパルスCP2とィンバータ…Vを介
して入力される比較データBの入力との論理積をとるア
ンドゲートAND2およびこれら各アンドゲートAND
,,AND2の各出力を入力とするオアゲートOR,と
からなり、このオアゲートOR,の出力はシフトレジス
タSRの右シフトパルス入力Cとして供聯合されるよう
に構成されている。G2はしフト・シフトパルスを発生
させるためのアンド・オアゲート回路で、タイミング作
成部汀FからクロックパルスCP3と比較データBの入
力との論理積をとるアンドゲートAND3とタイミング
作成部TFからクロックパルスCP4とィンバータIN
V2を介して入力される比較データAの入力との論理積
をとるアンドゲートMND4およびこれら各アンドゲー
トAND3,AND4の各出力を入力とするオアゲート
OR2とからなり、このオアゲートOR2の出力はシフ
トレジスタSRの左シフトパルス入力Dとして供給され
るように構成されている。DETはデータの切替り周期
の信号の有無を検出する検出回路で、シフトレジスタS
Rのパルス出力を増幅する増幅器AMPと、この増幅器
AM円の出力を入力とし2次側に交流信号を取り出す変
成器Tと、この変成器Tの出力を整流する整流回路RE
Cおよびこの整流回路RECの出力によって駆動される
リレーRLとから構成されている。
構成図である。図において、A,Bは比較データ、TF
はタイミング信号であるクロックパルスCP,,CP2
,CP3,CP4を発生するタイミング作成部、SRは
2ビット構成によるライト・レフト・シフトレジス夕(
以下、シフトレジスタと略称する)、Cはライト・シフ
トのシフトパルス入力、Dはしフト・シフトのシフトパ
ルス入力を示し、Eは右側のビットの出力(出力信号)
を示す。G,はライト・シフトパルスを発生させるため
のアンド・オアゲート回路で、タイミング作成部TFか
らのクロックパルスCP,と比較データAの入力との論
理積をとるアンドゲートAND,と、タイミング作成部
汀FからのクロックパルスCP2とィンバータ…Vを介
して入力される比較データBの入力との論理積をとるア
ンドゲートAND2およびこれら各アンドゲートAND
,,AND2の各出力を入力とするオアゲートOR,と
からなり、このオアゲートOR,の出力はシフトレジス
タSRの右シフトパルス入力Cとして供聯合されるよう
に構成されている。G2はしフト・シフトパルスを発生
させるためのアンド・オアゲート回路で、タイミング作
成部汀FからクロックパルスCP3と比較データBの入
力との論理積をとるアンドゲートAND3とタイミング
作成部TFからクロックパルスCP4とィンバータIN
V2を介して入力される比較データAの入力との論理積
をとるアンドゲートMND4およびこれら各アンドゲー
トAND3,AND4の各出力を入力とするオアゲート
OR2とからなり、このオアゲートOR2の出力はシフ
トレジスタSRの左シフトパルス入力Dとして供給され
るように構成されている。DETはデータの切替り周期
の信号の有無を検出する検出回路で、シフトレジスタS
Rのパルス出力を増幅する増幅器AMPと、この増幅器
AM円の出力を入力とし2次側に交流信号を取り出す変
成器Tと、この変成器Tの出力を整流する整流回路RE
Cおよびこの整流回路RECの出力によって駆動される
リレーRLとから構成されている。
ここで、上記増幅器AMPはスイッチング機能とィンバ
ータ機能を備えている。第2図は第1図の動作説明図で
、CGはデータ一切替り時点を示したものであり、Fは
“1”,“1”で比較データ−A,B−敦のとき、Gは
“0”,“0”で比較データ−A,B一致のときのシフ
トレジスタSRの出力信号Eの態様を示すものである。
ータ機能を備えている。第2図は第1図の動作説明図で
、CGはデータ一切替り時点を示したものであり、Fは
“1”,“1”で比較データ−A,B−敦のとき、Gは
“0”,“0”で比較データ−A,B一致のときのシフ
トレジスタSRの出力信号Eの態様を示すものである。
つぎに第1図に示す実施例の動作を第2図を参照して説
明する。
明する。
まず、タイミング信号であるクロックパルスCP,〜C
P4は第2図に示すように、比較データA,Bが切替る
までにそれぞれ1発づつ発生する。今、仮りに、比較デ
ータA,Bのデータ−が“1”側で一致していると仮定
すれば、クロックパルスCP,が発生時にアンド・オア
ゲート回路G,により、ライト側のシフトパルスがシフ
トレジスタSRに加えられる。
P4は第2図に示すように、比較データA,Bが切替る
までにそれぞれ1発づつ発生する。今、仮りに、比較デ
ータA,Bのデータ−が“1”側で一致していると仮定
すれば、クロックパルスCP,が発生時にアンド・オア
ゲート回路G,により、ライト側のシフトパルスがシフ
トレジスタSRに加えられる。
そして、シフトレジス夕SRには左側レジスタに“1”
あり、右側のレジスタに“0”という値が記憶されてい
れば、先のライト・シフトパルスにより“1”信号が右
側のレジスタにシフトされるので、右側のレジスタの出
力信号、すなわちシフトレジスタSRの出力信号Eは“
0”から“1”に変化する。つぎに、クロックパルスC
P3が発生時にアンド・オアゲート回路G2によりレフ
ト側のシフトパルスが発生するので、シフトレジスタS
Rにおける“1”信号は右側のレジスタから左側のレジ
スタにシフトする。その結果、出力信号Eは“1”から
“0”に変化する。この態様を第2図Fに示す。一方、
比較データA,Bデータ−が“0”側で一致していると
すれば、クロックパルスCP2の発生時に左側から右側
への“1”信号のシフトが行なわれ、シフトレジスタS
Rの出力信号Eは“0”から“1”に変化する。
あり、右側のレジスタに“0”という値が記憶されてい
れば、先のライト・シフトパルスにより“1”信号が右
側のレジスタにシフトされるので、右側のレジスタの出
力信号、すなわちシフトレジスタSRの出力信号Eは“
0”から“1”に変化する。つぎに、クロックパルスC
P3が発生時にアンド・オアゲート回路G2によりレフ
ト側のシフトパルスが発生するので、シフトレジスタS
Rにおける“1”信号は右側のレジスタから左側のレジ
スタにシフトする。その結果、出力信号Eは“1”から
“0”に変化する。この態様を第2図Fに示す。一方、
比較データA,Bデータ−が“0”側で一致していると
すれば、クロックパルスCP2の発生時に左側から右側
への“1”信号のシフトが行なわれ、シフトレジスタS
Rの出力信号Eは“0”から“1”に変化する。
また、クロックパルスCP4の発生時に右側から左側へ
の“1”信号のシフトが行なわれ、シフトレジスタSR
の出力信号Eは“1”から“0”に変化する。この態様
を第2図Gに示す。このように回路が正常で、比較デー
タA,B両データ一の動作が一致していれば、データ一
の切替りと同じ周波数のパルスがシフトレジスタSRの
出力に得られるので、この出力信号Eを検出回路DET
の増幅器AMPで増幅し、変成器Tによる電磁結合を介
して得られる交流信号を整流回路RECで整流してリレ
ーRLに加えれば、リレーRLは常時打上している。
の“1”信号のシフトが行なわれ、シフトレジスタSR
の出力信号Eは“1”から“0”に変化する。この態様
を第2図Gに示す。このように回路が正常で、比較デー
タA,B両データ一の動作が一致していれば、データ一
の切替りと同じ周波数のパルスがシフトレジスタSRの
出力に得られるので、この出力信号Eを検出回路DET
の増幅器AMPで増幅し、変成器Tによる電磁結合を介
して得られる交流信号を整流回路RECで整流してリレ
ーRLに加えれば、リレーRLは常時打上している。
つぎに、比較データ一Aが“1”信号、比較データ一B
が“0”信号で不一致した場合の動作について説明する
。
が“0”信号で不一致した場合の動作について説明する
。
まず、クoックパルスCP,の時期にはアンド・オアゲ
ート回路○,によりライト方向のシフトパルスが通常通
り発生していて、“1”信号はシフトレジスタSRの左
側レジスタより右側レジスタヘシフトするが、さらに次
のクロツクパルスCP2の時期にもアンド・オアゲート
回路G,によりライト方向のシフトパルスが発生するの
で、“1”信号はシフトレジスタSRの左側レジス夕に
よりおし出されてしまい、左,右両レジスタとも“0”
信号となる。そして、以後、比較データA,Bのデータ
一の比較動作が一致して左・右のシフトパルスは正規に
発生しても、シフトレジスタSRには“1”信号が存在
しないので、出力信号Eにはパルスが発生せず、不一致
があったことが記憶される。そして、検出回路DETは
動作せず、やがて最終リレーRLは落下してデータ一A
,Bの信号の不一致を知ることができる。また、比較デ
ータ一Aが“0”信号、比較データ一Bが“1”信号で
不一致した場合には、アンド・オアゲート回路G2から
しフト・シフトパルスがクロツクパルスCP3とCP4
のタイミングで2ケ発生することとなり、この場合も“
1”信号がシフトレジスタSRから消滅してリレーRL
が落下し、不一致が検出される。
ート回路○,によりライト方向のシフトパルスが通常通
り発生していて、“1”信号はシフトレジスタSRの左
側レジスタより右側レジスタヘシフトするが、さらに次
のクロツクパルスCP2の時期にもアンド・オアゲート
回路G,によりライト方向のシフトパルスが発生するの
で、“1”信号はシフトレジスタSRの左側レジス夕に
よりおし出されてしまい、左,右両レジスタとも“0”
信号となる。そして、以後、比較データA,Bのデータ
一の比較動作が一致して左・右のシフトパルスは正規に
発生しても、シフトレジスタSRには“1”信号が存在
しないので、出力信号Eにはパルスが発生せず、不一致
があったことが記憶される。そして、検出回路DETは
動作せず、やがて最終リレーRLは落下してデータ一A
,Bの信号の不一致を知ることができる。また、比較デ
ータ一Aが“0”信号、比較データ一Bが“1”信号で
不一致した場合には、アンド・オアゲート回路G2から
しフト・シフトパルスがクロツクパルスCP3とCP4
のタイミングで2ケ発生することとなり、この場合も“
1”信号がシフトレジスタSRから消滅してリレーRL
が落下し、不一致が検出される。
つぎに第1図に示す実施例における回路の素子が損傷し
た場合における判定動作について説明する。
た場合における判定動作について説明する。
まず、タイミング作成部TFが損傷してクロックパルス
(タイミング信号)CP,〜CP4が発生しなくなった
場合には、シフトパルスが発生しなくなり、シフトレジ
スタSRの出力信号Eのパルスが発生しなくなるので、
リレーRLは落下し、“不一致有り”と判定する。つぎ
に、シフトレジスタSRが損傷した場合には、出力信号
Eのパルスが発生しなくなるのでリレーRLは落下し、
“不一致有り”と判定する。つぎに、アンド・オアゲー
ト回路G,,G2が損傷した場合でも、上記の場合と同
様になるが、特にゲートスルーの故障が生じ、データ−
信号が“0”であるにもかかわらず、タイミング信号(
クロツクパルス)がそのままもれて現われた場合には、
左・右シフトパルスに加,不足が生じ、その結果、シフ
トレジスタSRには“1”信号が外に押し出されてしま
うので、リレーRLは落下し、“不一致有り”と判定す
る。
(タイミング信号)CP,〜CP4が発生しなくなった
場合には、シフトパルスが発生しなくなり、シフトレジ
スタSRの出力信号Eのパルスが発生しなくなるので、
リレーRLは落下し、“不一致有り”と判定する。つぎ
に、シフトレジスタSRが損傷した場合には、出力信号
Eのパルスが発生しなくなるのでリレーRLは落下し、
“不一致有り”と判定する。つぎに、アンド・オアゲー
ト回路G,,G2が損傷した場合でも、上記の場合と同
様になるが、特にゲートスルーの故障が生じ、データ−
信号が“0”であるにもかかわらず、タイミング信号(
クロツクパルス)がそのままもれて現われた場合には、
左・右シフトパルスに加,不足が生じ、その結果、シフ
トレジスタSRには“1”信号が外に押し出されてしま
うので、リレーRLは落下し、“不一致有り”と判定す
る。
また、検出回路DETが損傷した場合には、いずれもリ
レーRLが落下する方向に動作するので、“不一致有り
”と判定する。このように、高速に動作する信号の一瞬
の不一致をフェール・セーフ的に検出記憶することがで
きると共に、比較回路の素子故障についても不一致検出
側が作動してフェール・セーフ的に検出することができ
る。
レーRLが落下する方向に動作するので、“不一致有り
”と判定する。このように、高速に動作する信号の一瞬
の不一致をフェール・セーフ的に検出記憶することがで
きると共に、比較回路の素子故障についても不一致検出
側が作動してフェール・セーフ的に検出することができ
る。
以上の説明から明らかなように、本発明によれば、複雑
な手段を用いることなく、一般のIC素子を使用しなが
ら高速に動作する信号の一瞬の不一致をフェール・セー
フ的に検出、記憶するようにした簡単な構成によって、
高速に動作する信号を比較し、その信号の一瞬の不一致
をフェール・セーフ的に検出記憶することができるので
、実用上の効果は極めて大である。
な手段を用いることなく、一般のIC素子を使用しなが
ら高速に動作する信号の一瞬の不一致をフェール・セー
フ的に検出、記憶するようにした簡単な構成によって、
高速に動作する信号を比較し、その信号の一瞬の不一致
をフェール・セーフ的に検出記憶することができるので
、実用上の効果は極めて大である。
また、比較回路の素子故障についてもフェール・セーフ
的に検出することができるという点においても極めて有
効である。
的に検出することができるという点においても極めて有
効である。
第1図は本発明による高速信号比較器の一実施例を示す
構成図、第2図は第1図の動作説明図である。 TF・…・・タイミング作成部、A,B・・・・・・比
較データ−、G,,○2・・・・・・アンド・オアゲー
ト回路、SR・・・・・・シフトレジスタ、DET・・
・・・・検出回路。 第1図第2図
構成図、第2図は第1図の動作説明図である。 TF・…・・タイミング作成部、A,B・・・・・・比
較データ−、G,,○2・・・・・・アンド・オアゲー
ト回路、SR・・・・・・シフトレジスタ、DET・・
・・・・検出回路。 第1図第2図
Claims (1)
- 1 第1および第2の比較データ信号入力とタイミング
信号の論理積に基いて右シフトパルスを発生する第1の
ゲート回路と、前記第2および第1の比較データ信号入
力とタイミング信号の論理積に基いて左シフトパルスを
発生する第2のゲート回路と、前記第1および第2のゲ
ート回路の出力によつて制御されるシフトレジスタと、
このシフトレジスタの出力を入力とし前記第1および第
2の比較データの切替りと同じ周波数の信号の有無を検
出する検出回路とを備えてなることを特徴とする高速信
号比較器。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP54091643A JPS6024975B2 (ja) | 1979-07-20 | 1979-07-20 | 高速信号比較器 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP54091643A JPS6024975B2 (ja) | 1979-07-20 | 1979-07-20 | 高速信号比較器 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5617444A JPS5617444A (en) | 1981-02-19 |
JPS6024975B2 true JPS6024975B2 (ja) | 1985-06-15 |
Family
ID=14032199
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP54091643A Expired JPS6024975B2 (ja) | 1979-07-20 | 1979-07-20 | 高速信号比較器 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6024975B2 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS63258249A (ja) * | 1987-04-09 | 1988-10-25 | ローベルト・ボツシユ・ゲゼルシヤフト・ミツト・ベシユレンクテル・ハフツング | 自動車ブレーキ装置用の弁 |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0797330B2 (ja) * | 1985-07-02 | 1995-10-18 | 日本信号株式会社 | 診断回路 |
-
1979
- 1979-07-20 JP JP54091643A patent/JPS6024975B2/ja not_active Expired
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS63258249A (ja) * | 1987-04-09 | 1988-10-25 | ローベルト・ボツシユ・ゲゼルシヤフト・ミツト・ベシユレンクテル・ハフツング | 自動車ブレーキ装置用の弁 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS5617444A (en) | 1981-02-19 |
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