JPS60245963A - 冷凍システム運転方法および冷凍システム制御システム - Google Patents
冷凍システム運転方法および冷凍システム制御システムInfo
- Publication number
- JPS60245963A JPS60245963A JP60099725A JP9972585A JPS60245963A JP S60245963 A JPS60245963 A JP S60245963A JP 60099725 A JP60099725 A JP 60099725A JP 9972585 A JP9972585 A JP 9972585A JP S60245963 A JPS60245963 A JP S60245963A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- refrigeration system
- load
- compressor
- capacity
- control
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F25—REFRIGERATION OR COOLING; COMBINED HEATING AND REFRIGERATION SYSTEMS; HEAT PUMP SYSTEMS; MANUFACTURE OR STORAGE OF ICE; LIQUEFACTION SOLIDIFICATION OF GASES
- F25B—REFRIGERATION MACHINES, PLANTS OR SYSTEMS; COMBINED HEATING AND REFRIGERATION SYSTEMS; HEAT PUMP SYSTEMS
- F25B49/00—Arrangement or mounting of control or safety devices
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F25—REFRIGERATION OR COOLING; COMBINED HEATING AND REFRIGERATION SYSTEMS; HEAT PUMP SYSTEMS; MANUFACTURE OR STORAGE OF ICE; LIQUEFACTION SOLIDIFICATION OF GASES
- F25B—REFRIGERATION MACHINES, PLANTS OR SYSTEMS; COMBINED HEATING AND REFRIGERATION SYSTEMS; HEAT PUMP SYSTEMS
- F25B49/00—Arrangement or mounting of control or safety devices
- F25B49/02—Arrangement or mounting of control or safety devices for compression type machines, plants or systems
- F25B49/022—Compressor control arrangements
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F25—REFRIGERATION OR COOLING; COMBINED HEATING AND REFRIGERATION SYSTEMS; HEAT PUMP SYSTEMS; MANUFACTURE OR STORAGE OF ICE; LIQUEFACTION SOLIDIFICATION OF GASES
- F25B—REFRIGERATION MACHINES, PLANTS OR SYSTEMS; COMBINED HEATING AND REFRIGERATION SYSTEMS; HEAT PUMP SYSTEMS
- F25B1/00—Compression machines, plants or systems with non-reversible cycle
- F25B1/04—Compression machines, plants or systems with non-reversible cycle with compressor of rotary type
- F25B1/053—Compression machines, plants or systems with non-reversible cycle with compressor of rotary type of turbine type
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F25—REFRIGERATION OR COOLING; COMBINED HEATING AND REFRIGERATION SYSTEMS; HEAT PUMP SYSTEMS; MANUFACTURE OR STORAGE OF ICE; LIQUEFACTION SOLIDIFICATION OF GASES
- F25B—REFRIGERATION MACHINES, PLANTS OR SYSTEMS; COMBINED HEATING AND REFRIGERATION SYSTEMS; HEAT PUMP SYSTEMS
- F25B2500/00—Problems to be solved
- F25B2500/26—Problems to be solved characterised by the startup of the refrigeration cycle
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Physics & Mathematics (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Thermal Sciences (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Devices That Are Associated With Refrigeration Equipment (AREA)
- Control Of Positive-Displacement Air Blowers (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
発明の背景
本発明は、冷凍システムのための運転方法および制御シ
ステムに関し、さらに詳しくは、冷凍システムにおりる
圧縮機の再サイクル起動を制御するための運転方法およ
び制御システムに関する。
ステムに関し、さらに詳しくは、冷凍システムにおりる
圧縮機の再サイクル起動を制御するための運転方法およ
び制御システムに関する。
一般に、冷凍シス1ムは、蒸発器ないしは冷却器と、圧
縮機と、凝縮器とを含む。通常、伝熱流体が蒸発器内の
管を通って循環され、それにより、前記管を通って流れ
る伝熱流体から蒸発器内の冷媒へ熱を伝達する伝熱コイ
ルが蒸発器内に形成される。蒸発器の前記管内で冷却さ
れる前記伝熱流体は、通常、水であり、この水は冷凍負
荷を満足するために遠隔位置へ循環される。蒸発器内の
冷媒は、蒸発器内の管を流れる水から熱を吸収するにつ
れて蒸発する。そして、圧縮機はこの冷媒蒸気を蒸発器
から抽出し、圧縮し、その圧縮された蒸気を凝縮器に排
出するように動作する。前記冷媒蒸気は凝縮器において
凝縮され、蒸発器に戻され、そこで冷凍サイクルが再び
始まる。
縮機と、凝縮器とを含む。通常、伝熱流体が蒸発器内の
管を通って循環され、それにより、前記管を通って流れ
る伝熱流体から蒸発器内の冷媒へ熱を伝達する伝熱コイ
ルが蒸発器内に形成される。蒸発器の前記管内で冷却さ
れる前記伝熱流体は、通常、水であり、この水は冷凍負
荷を満足するために遠隔位置へ循環される。蒸発器内の
冷媒は、蒸発器内の管を流れる水から熱を吸収するにつ
れて蒸発する。そして、圧縮機はこの冷媒蒸気を蒸発器
から抽出し、圧縮し、その圧縮された蒸気を凝縮器に排
出するように動作する。前記冷媒蒸気は凝縮器において
凝縮され、蒸発器に戻され、そこで冷凍サイクルが再び
始まる。
運転効率を最大限とするためには、圧縮機によってなさ
れる仕事の量を、冷凍システムにかけられる冷凍負荷を
満足するに必要な仕事に整合させることか望ましい。通
例、上記のことは、圧縮機を流れる冷媒蒸気の量を調整
する能力制御手段によってなされる。前記能力制御手段
は、案内羽根のような装置であり、前記案内羽根は、圧
縮機と蒸発器との間に置かれ、蒸発器内の冷水コイルを
出る冷水の温度に応じて全開位置と全開位置との間を動
く。蒸発器の冷水の温度が降下し、冷凍システムの冷凍
負荷の減少を示したとき、案内羽根はその閉位置に向っ
て動き、圧縮機を流れる冷媒蒸気の量を減少させる。こ
のことは、圧縮機によってなされなければならない仕事
の量を減少させ、それによって冷凍システムを運転する
に必要なエネルギー量を減少させる。同時に、このこと
は、蒸発器を出る冷水の温度を上昇させる効果を持つ。
れる仕事の量を、冷凍システムにかけられる冷凍負荷を
満足するに必要な仕事に整合させることか望ましい。通
例、上記のことは、圧縮機を流れる冷媒蒸気の量を調整
する能力制御手段によってなされる。前記能力制御手段
は、案内羽根のような装置であり、前記案内羽根は、圧
縮機と蒸発器との間に置かれ、蒸発器内の冷水コイルを
出る冷水の温度に応じて全開位置と全開位置との間を動
く。蒸発器の冷水の温度が降下し、冷凍システムの冷凍
負荷の減少を示したとき、案内羽根はその閉位置に向っ
て動き、圧縮機を流れる冷媒蒸気の量を減少させる。こ
のことは、圧縮機によってなされなければならない仕事
の量を減少させ、それによって冷凍システムを運転する
に必要なエネルギー量を減少させる。同時に、このこと
は、蒸発器を出る冷水の温度を上昇させる効果を持つ。
対照的に、排出冷水の温度が上昇し、冷凍システムの負
荷の増大を示したとぎは、案内羽根はその全開位置に向
って動く。このことは、圧縮機を流れる蒸気の量を増大
させ、圧縮機はより多くの仕事を行い、それによって蒸
発器を出る冷水の温度を低下させ、冷凍システムが増大
した冷凍負荷に応えることを可能にする。このようにし
て、圧縮機は、蒸発器を出る冷水の温度をある設定温度
または一定範囲内の設定温度に維持するように動作する
。
荷の増大を示したとぎは、案内羽根はその全開位置に向
って動く。このことは、圧縮機を流れる蒸気の量を増大
させ、圧縮機はより多くの仕事を行い、それによって蒸
発器を出る冷水の温度を低下させ、冷凍システムが増大
した冷凍負荷に応えることを可能にする。このようにし
て、圧縮機は、蒸発器を出る冷水の温度をある設定温度
または一定範囲内の設定温度に維持するように動作する
。
低負荷状態のような、一定の運転状態では、冷凍システ
ムは、たとえ案内羽根か圧縮機の最小運転能力に対応す
るその全開位置にあっても、冷凍システムは該システム
に掛かる負荷を満足するにしては過剰の能力を備える。
ムは、たとえ案内羽根か圧縮機の最小運転能力に対応す
るその全開位置にあっても、冷凍システムは該システム
に掛かる負荷を満足するにしては過剰の能力を備える。
これらの状態の下では、伝熱管を流れる水の望ましくな
い過度の冷却を避けるために冷凍システムの圧縮機をオ
フするのが通例である。前記過度の冷却は、チェックさ
れなければ、前記水を凍結させることになる。そして、
新しい増大した冷凍システムの負荷が検出されると、圧
縮機は再起動され、案内羽根は冷凍システムの能力を該
システムに掛かる負荷に整合するように調整するために
再び使用される。上記状態の下における冷凍システムの
圧縮機の再起動は、再サイクル起動として知られている
。再サイクル起動は、冷凍システムの機械的および電気
的システムを消耗し、運転寿命を短かくし、冷凍システ
ム全体の信頼性を低下させるので、必ずしも望ましくな
い。
い過度の冷却を避けるために冷凍システムの圧縮機をオ
フするのが通例である。前記過度の冷却は、チェックさ
れなければ、前記水を凍結させることになる。そして、
新しい増大した冷凍システムの負荷が検出されると、圧
縮機は再起動され、案内羽根は冷凍システムの能力を該
システムに掛かる負荷に整合するように調整するために
再び使用される。上記状態の下における冷凍システムの
圧縮機の再起動は、再サイクル起動として知られている
。再サイクル起動は、冷凍システムの機械的および電気
的システムを消耗し、運転寿命を短かくし、冷凍システ
ム全体の信頼性を低下させるので、必ずしも望ましくな
い。
発明の要約
したがって、本発明の1つの目的は、冷凍システムによ
ってなされる再サイクル起動の回数を減らすことによっ
て、冷凍システムの運転か命を伸ばし、かつ冷凍システ
ムの信頼性を改善することである。
ってなされる再サイクル起動の回数を減らすことによっ
て、冷凍システムの運転か命を伸ばし、かつ冷凍システ
ムの信頼性を改善することである。
本発明のこの目的および他の目的は、再サイクル起動時
に冷凍システムに掛けられる負荷を制限する冷凍システ
ムの運転方法および制御システムによって達成される。
に冷凍システムに掛けられる負荷を制限する冷凍システ
ムの運転方法および制御システムによって達成される。
本発明によれば、このことは、マイクロコンピュータ制
御システムのようなプログラマブルな電子制御システム
を用い、再サイクル起動の間のみ、予め選択された比較
的に漸進的な冷凍システムの負荷の増大が得られるよう
に前記電子的制御システムをプログラムすることによっ
て達成される。日常の運転、安全トリップ、その他のよ
うな他の理由で冷凍システムの圧縮機を起動するとぎは
、冷凍システ仏は、該システムに掛けられる実際の負荷
に応答するように制御される。
御システムのようなプログラマブルな電子制御システム
を用い、再サイクル起動の間のみ、予め選択された比較
的に漸進的な冷凍システムの負荷の増大が得られるよう
に前記電子的制御システムをプログラムすることによっ
て達成される。日常の運転、安全トリップ、その他のよ
うな他の理由で冷凍システムの圧縮機を起動するとぎは
、冷凍システ仏は、該システムに掛けられる実際の負荷
に応答するように制御される。
本発明のざらに他の目的および利点は、添附図面と併せ
て、以下の本発明の詳細な説明から明らかとなろう。
て、以下の本発明の詳細な説明から明らかとなろう。
実施例
第1図を参照すると、遠心蒸気圧縮冷凍システム1が、
本発明の原理に従って冷凍システム1を運転するための
制御システム3を有して示されている。第1図に示され
るように、冷凍システム1は、圧縮機2、凝縮器4、蒸
発器5、および膨張装置6を有している。作動において
、圧縮された冷媒ガスは、圧縮機2から圧縮機排出管路
7を通って凝縮器4に排出され、そこで、該冷媒ガスは
凝縮器4内の管8を流れる比較内冷たい冷却水によって
凝縮される。凝縮器4から出た凝縮された液化冷媒は、
冷媒管路9および膨張装置6を通って蒸発器5に入る。
本発明の原理に従って冷凍システム1を運転するための
制御システム3を有して示されている。第1図に示され
るように、冷凍システム1は、圧縮機2、凝縮器4、蒸
発器5、および膨張装置6を有している。作動において
、圧縮された冷媒ガスは、圧縮機2から圧縮機排出管路
7を通って凝縮器4に排出され、そこで、該冷媒ガスは
凝縮器4内の管8を流れる比較内冷たい冷却水によって
凝縮される。凝縮器4から出た凝縮された液化冷媒は、
冷媒管路9および膨張装置6を通って蒸発器5に入る。
蒸発器5内の液化冷媒は、蒸発されて、蒸発器5内の管
10を流れる例えば水のような伝熱流体を冷却する。こ
の冷たい伝熱流体は、建物を冷却するのに使用されたり
、他の同種の目的のために使用される。蒸発器5から出
た冷媒ガスは、圧縮機入口案内羽根12の制御の下で、
圧縮機吸い込み管路11を経て圧縮機2へ戻る。案内羽
根12を通って圧縮機2へ入った冷媒ガスは、圧縮機2
によって圧縮され、該圧縮機2から圧縮機排出管路7を
経て排出され、冷凍サイクルを完成する。この冷凍サイ
クルは、冷凍システム1の正常運転の間、連続的に繰り
返される。
10を流れる例えば水のような伝熱流体を冷却する。こ
の冷たい伝熱流体は、建物を冷却するのに使用されたり
、他の同種の目的のために使用される。蒸発器5から出
た冷媒ガスは、圧縮機入口案内羽根12の制御の下で、
圧縮機吸い込み管路11を経て圧縮機2へ戻る。案内羽
根12を通って圧縮機2へ入った冷媒ガスは、圧縮機2
によって圧縮され、該圧縮機2から圧縮機排出管路7を
経て排出され、冷凍サイクルを完成する。この冷凍サイ
クルは、冷凍システム1の正常運転の間、連続的に繰り
返される。
また、第1図に示されるように、冷凍システム1の遠心
圧縮機2は、圧縮機2を駆動するための電気モータ25
を有しており、該電気モータ25は制御システム3の制
御下にある。また、圧縮機入口案内羽根12が制御シス
テム3によって制御される案内羽根アクチュエータ14
によって開閉されることが理解されるでおろう。
圧縮機2は、圧縮機2を駆動するための電気モータ25
を有しており、該電気モータ25は制御システム3の制
御下にある。また、圧縮機入口案内羽根12が制御シス
テム3によって制御される案内羽根アクチュエータ14
によって開閉されることが理解されるでおろう。
前記制御システム3は、圧縮機モータ始動機22、電源
23、システム・インターフェース・ホード16、プロ
セッサ・ボード17、並びに設定値および表示ボード1
8を含んでいる。また、管10を通って蒸発器5を出る
伝熱流体の温度を検出する温度センサ13が配線20に
よって直接プロセッサ・ボード17に接続されている。
23、システム・インターフェース・ホード16、プロ
セッサ・ボード17、並びに設定値および表示ボード1
8を含んでいる。また、管10を通って蒸発器5を出る
伝熱流体の温度を検出する温度センサ13が配線20に
よって直接プロセッサ・ボード17に接続されている。
好ましくは、前記温度センサ13は、蒸発器5を出る伝
熱流体内にその検出部を位置され、かつその抵抗をプロ
セッサ・ボード17によって監視されるサーミスタのよ
うな温度感応抵抗装置である。もちろん、本発明が属す
る技術の当業者には直ちに明らかなように、温度センサ
13は、蒸発器5を出る伝熱流体の温度を示す信号を発
生し、この発生信号をプロセッサ・ポート17に供給す
るのに適する種々の温度センサのうちの何れであっても
よい。
熱流体内にその検出部を位置され、かつその抵抗をプロ
セッサ・ボード17によって監視されるサーミスタのよ
うな温度感応抵抗装置である。もちろん、本発明が属す
る技術の当業者には直ちに明らかなように、温度センサ
13は、蒸発器5を出る伝熱流体の温度を示す信号を発
生し、この発生信号をプロセッサ・ポート17に供給す
るのに適する種々の温度センサのうちの何れであっても
よい。
前記プロセッサ・ボード17は、本発明の原理に従う態
様で、複数の入力信号を受け取り、この受け取った人力
信号をプログラムされた手順に従って処理し、かつこの
受け取られ、処理された入力信号に応じて所望の出力制
御信号を作り出すための、どんな装置または装置の組み
合わせであってもよい。例えば、前記プロセッサ・ボー
ド]7は、アメリカ合衆国カリフォルニア州すンタ・ク
ララに営業地を有するインテル・コーポレイションから
発売されているモデル8031マイクロコンピユータの
ようなマイクロコンピュータから構成できる。
様で、複数の入力信号を受け取り、この受け取った人力
信号をプログラムされた手順に従って処理し、かつこの
受け取られ、処理された入力信号に応じて所望の出力制
御信号を作り出すための、どんな装置または装置の組み
合わせであってもよい。例えば、前記プロセッサ・ボー
ド]7は、アメリカ合衆国カリフォルニア州すンタ・ク
ララに営業地を有するインテル・コーポレイションから
発売されているモデル8031マイクロコンピユータの
ようなマイクロコンピュータから構成できる。
さらに、好ましくは、前記設定値および表示ボード18
は、例えば、プロセッサ・ボード17の制御下にある複
数桁の表示装置を形成する発光ダイオード(LED)ま
たは液晶表示(LCD)装置を含む視覚表示装置を含ん
でいる。また、好ましくは、設定値および表示ボード1
8は、アメリカ合衆国ノースカロライナ州、スカイラン
ドに営業地を有するシー・ティー・ニス・インコーホレ
イテッドから発売されている設定値・ポテンショメータ
、モデルAW5403のような、管10を通って蒸発器
5を出る伝熱流体に対する選択された設定温度を示す信
号をプロセッサ・ボード17へ出力するように調整可能
な装置を含む。
は、例えば、プロセッサ・ボード17の制御下にある複
数桁の表示装置を形成する発光ダイオード(LED)ま
たは液晶表示(LCD)装置を含む視覚表示装置を含ん
でいる。また、好ましくは、設定値および表示ボード1
8は、アメリカ合衆国ノースカロライナ州、スカイラン
ドに営業地を有するシー・ティー・ニス・インコーホレ
イテッドから発売されている設定値・ポテンショメータ
、モデルAW5403のような、管10を通って蒸発器
5を出る伝熱流体に対する選択された設定温度を示す信
号をプロセッサ・ボード17へ出力するように調整可能
な装置を含む。
前記システム・インターフェース・ボード16は、電源
23から該システム・インターフェース・ボート16を
経て案内羽根アクチュエータ14へ流れる電力の流れお
よび圧縮機2を駆動するモータ25を制御するための複
数のスイッチング装置を含んでいる。前記スイッチング
装置のそれぞれは、アメリカ合衆国ニューヨーク州、オ
ーパーンに営業地を有するジェネラル・エレクトリック
・カンパニーから発売されているモデル5C−1401
トライアツクである。しかしながら、本発明が属する技
術の当業者には直ちに明らかなように、トライアック・
スイッチ以外のスイッチも前記スイッチング装置として
使用することかできる。
23から該システム・インターフェース・ボート16を
経て案内羽根アクチュエータ14へ流れる電力の流れお
よび圧縮機2を駆動するモータ25を制御するための複
数のスイッチング装置を含んでいる。前記スイッチング
装置のそれぞれは、アメリカ合衆国ニューヨーク州、オ
ーパーンに営業地を有するジェネラル・エレクトリック
・カンパニーから発売されているモデル5C−1401
トライアツクである。しかしながら、本発明が属する技
術の当業者には直ちに明らかなように、トライアック・
スイッチ以外のスイッチも前記スイッチング装置として
使用することかできる。
前記システム・インターフェース・ボード16上のスイ
ッチング装置は、プロセッサ・ボード17から該スイッ
チング装置によって受け取られる制御信号に応じて制御
される。このようにして、案内羽根アクチュエータ14
および圧縮機2を駆動するモータ25は、プロセッサ・
ボード17によって制御される。
ッチング装置は、プロセッサ・ボード17から該スイッ
チング装置によって受け取られる制御信号に応じて制御
される。このようにして、案内羽根アクチュエータ14
および圧縮機2を駆動するモータ25は、プロセッサ・
ボード17によって制御される。
前記案内羽根アクチュエータ14は、電気配線21を介
して受け取られる電力信号に応じて、案内羽根12をそ
の全開位置または全開位置のいずれかに向かって駆動す
るに好適などんな装置であってもよい。例えば、案内羽
根アクチュエータ14は、アメリカ合衆国イリノイ州、
ロックフォードに営業地を有するバーバー・コールマン
・カンパニーから発売されていモデルMC−351モー
タのような、プロセッサ・ボート17からシステム・イ
ンターフェース・ボード16上の2つのスイッチング装
置によって受け取られる制御信号に応じて該スイッチン
グ装置の何れが動作されるかに依存して、案内羽根12
をその全開位置または全開位置に向って駆動する電気モ
ータである。前記案内羽根アクチュエータ14は、冷凍
システム1の能力を該冷凍システム1に掛る負荷に整合
させるように設計された種々の制御手順の何れかに従っ
て案内羽根12をその全開位置または全開位置に駆動す
るように制御され得る。
して受け取られる電力信号に応じて、案内羽根12をそ
の全開位置または全開位置のいずれかに向かって駆動す
るに好適などんな装置であってもよい。例えば、案内羽
根アクチュエータ14は、アメリカ合衆国イリノイ州、
ロックフォードに営業地を有するバーバー・コールマン
・カンパニーから発売されていモデルMC−351モー
タのような、プロセッサ・ボート17からシステム・イ
ンターフェース・ボード16上の2つのスイッチング装
置によって受け取られる制御信号に応じて該スイッチン
グ装置の何れが動作されるかに依存して、案内羽根12
をその全開位置または全開位置に向って駆動する電気モ
ータである。前記案内羽根アクチュエータ14は、冷凍
システム1の能力を該冷凍システム1に掛る負荷に整合
させるように設計された種々の制御手順の何れかに従っ
て案内羽根12をその全開位置または全開位置に駆動す
るように制御され得る。
圧縮機モータ始動機22は、モータ25を起動し回転さ
せ続けるために電力を電源23から圧縮機2の電気モー
タ25へ供給するための装置である。例えば、圧縮機モ
ータ始動機22は、通常のY−へ接触器型式のモータ始
動機である。もちろん、本発明か属する技術の当業者に
は直ちに明らかなように、圧縮機始動機22は、モータ
25を起動し回転させ続けるために電力を電源23から
圧縮機2の電気モータ25へ供給するための種々のシス
テムの何れかでよい。
せ続けるために電力を電源23から圧縮機2の電気モー
タ25へ供給するための装置である。例えば、圧縮機モ
ータ始動機22は、通常のY−へ接触器型式のモータ始
動機である。もちろん、本発明か属する技術の当業者に
は直ちに明らかなように、圧縮機始動機22は、モータ
25を起動し回転させ続けるために電力を電源23から
圧縮機2の電気モータ25へ供給するための種々のシス
テムの何れかでよい。
動作において、温度センサ13が蒸発器5を出る管10
内の伝熱流体の温度を検出し、この検出温度を示す信号
が制御システム3のプロセッサ・ボード17に供給され
る。また、設定値および表示ボード18から設定温度を
示す信号がプロセッサ・ボード17に供給される。この
設定温度は、操作者によって選択されるもので、管10
を通って蒸発器5を出る伝熱流体が冷凍システム1の運
転によってその温度まで冷却されるべき温度である。か
くして、温度センサ13によって検出された温度は、設
計値および表示ボードに設定された設定温度に関連して
、冷凍システム1の運転にょって満足されるべき冷凍負
荷を示す。
内の伝熱流体の温度を検出し、この検出温度を示す信号
が制御システム3のプロセッサ・ボード17に供給され
る。また、設定値および表示ボード18から設定温度を
示す信号がプロセッサ・ボード17に供給される。この
設定温度は、操作者によって選択されるもので、管10
を通って蒸発器5を出る伝熱流体が冷凍システム1の運
転によってその温度まで冷却されるべき温度である。か
くして、温度センサ13によって検出された温度は、設
計値および表示ボードに設定された設定温度に関連して
、冷凍システム1の運転にょって満足されるべき冷凍負
荷を示す。
前記プロセッサ・ボード17は、温度センサ13によっ
て検出された温度と設定値および表示ボード18に設定
されている選択された設定温度とを比較するようにプロ
グラムされている。もし、温度センサ13によって検出
された検出温度が、設定値および表示ボード1Bに設定
された設定温度を、予め定められた量だけ越えたならば
、プロセッサ・ボード17は冷凍システム1をオンする
ための制御信号を発生する。冷凍システム1をオンする
作業の一部として、プロセッサ・ボード17はシステム
・インターフェース・ホード16へ電気制御信号を供給
し、該システム・インターフェース・ボード16上の或
スイッチング装置を閉じる。これにより電源23からシ
ステム・インターフェース・ホード16を通して圧縮機
モータ始動機22へ電力が流れミこの始動機22は冷凍
システム1の圧縮機2の電気モータ25を起動し回転さ
せ続(プる。またプロセッサ・ボード17によって案内
羽根12が冷凍システム1に掛る負荷に整合するように
制御されるように、プロセッサ・ボード17の制御の下
で、電力が電源23からシステム・インターフェース・
ボード16および電気配線21を通して案内羽根アクチ
ュエータ14へ流れる。かくしてプロセッサ・ボード1
7が冷凍システム1の運転によって満足されるべき負荷
を検出したとき、該プロセッサ・ボード17は、前述の
ような態様で、冷凍システム1を該システムの圧縮機2
を含めてオンする。
て検出された温度と設定値および表示ボード18に設定
されている選択された設定温度とを比較するようにプロ
グラムされている。もし、温度センサ13によって検出
された検出温度が、設定値および表示ボード1Bに設定
された設定温度を、予め定められた量だけ越えたならば
、プロセッサ・ボード17は冷凍システム1をオンする
ための制御信号を発生する。冷凍システム1をオンする
作業の一部として、プロセッサ・ボード17はシステム
・インターフェース・ホード16へ電気制御信号を供給
し、該システム・インターフェース・ボード16上の或
スイッチング装置を閉じる。これにより電源23からシ
ステム・インターフェース・ホード16を通して圧縮機
モータ始動機22へ電力が流れミこの始動機22は冷凍
システム1の圧縮機2の電気モータ25を起動し回転さ
せ続(プる。またプロセッサ・ボード17によって案内
羽根12が冷凍システム1に掛る負荷に整合するように
制御されるように、プロセッサ・ボード17の制御の下
で、電力が電源23からシステム・インターフェース・
ボード16および電気配線21を通して案内羽根アクチ
ュエータ14へ流れる。かくしてプロセッサ・ボード1
7が冷凍システム1の運転によって満足されるべき負荷
を検出したとき、該プロセッサ・ボード17は、前述の
ような態様で、冷凍システム1を該システムの圧縮機2
を含めてオンする。
プロセッサ・ホード17によって冷凍システム1がオン
された後、冷凍システム1は冷凍負荷を満足するために
連続的に運転する。プロセッサボード17は、検出され
た冷凍システム1の負荷の変化に応じて圧縮機入口羽根
12をその全開位置と全開位置との間で動かすように案
内羽根アクチュエータ14を制御することによって、冷
凍システム1の能力を負荷に整合するように調整する。
された後、冷凍システム1は冷凍負荷を満足するために
連続的に運転する。プロセッサボード17は、検出され
た冷凍システム1の負荷の変化に応じて圧縮機入口羽根
12をその全開位置と全開位置との間で動かすように案
内羽根アクチュエータ14を制御することによって、冷
凍システム1の能力を負荷に整合するように調整する。
しかしながら、負荷が満足されてしまっており、かつ案
内羽根12が圧縮機2の最小の運転能力に対応するその
全開位置に位置されていても、負荷を満足するにしては
冷凍システム1が過剰な冷却能力を備えているとプロセ
ッサ・ボート17が判定すると、プロセッサ・ボート1
7は制御信号を発生してシステム・インターフェース・
ボード16上の適当なスイッチング装置を開き、電源2
3から圧縮機モータ始動機22を経て冷凍システム1の
圧縮機2の電気モータ25へ流れる電力の流れを切断す
る。これにより、冷凍システムの圧縮機2はオフされる
(そうでない場合は、圧縮機2は、冷凍システム1を運
転に対して準備された状態に維持する)。
内羽根12が圧縮機2の最小の運転能力に対応するその
全開位置に位置されていても、負荷を満足するにしては
冷凍システム1が過剰な冷却能力を備えているとプロセ
ッサ・ボート17が判定すると、プロセッサ・ボート1
7は制御信号を発生してシステム・インターフェース・
ボード16上の適当なスイッチング装置を開き、電源2
3から圧縮機モータ始動機22を経て冷凍システム1の
圧縮機2の電気モータ25へ流れる電力の流れを切断す
る。これにより、冷凍システムの圧縮機2はオフされる
(そうでない場合は、圧縮機2は、冷凍システム1を運
転に対して準備された状態に維持する)。
本発明によれば、過剰な冷却能力のために、圧縮機2が
プロセッサ・ボード17によってオフされるとき、この
情報はプロセッサ・ボード17のメモリに記憶される。
プロセッサ・ボード17によってオフされるとき、この
情報はプロセッサ・ボード17のメモリに記憶される。
そして、新しい増大した冷凍システム1の負荷を満足す
るべく冷凍システム1を運転するために、再び冷凍シス
テムの圧縮機2をオンすることが望まれるとき、プロセ
ッサ・ボード17は、近い将来にもう1同頁サイクル起
動が必要になる可能性を減少するために、特別な方法で
冷凍システム1を制御する。詳しく言うと、再サイクル
起動時、プロセッサ・ボード17は、システム・インタ
ーフェース・ボード16上の前記適当なスイッチング装
置の制御を通して、蒸発器5内で冷却される伝熱流体の
温度の低下速度を、伝熱流体の温度か、通常、検出され
た冷凍システム1の負荷に直接整合するように低下する
際の正常な比較的速い速度に比べて、大きく減少させる
ように、案内羽根アクチュエータ14ひいては案内羽根
12を制御する。この制御戦略は、蒸発器5内で冷却さ
れる伝熱流体の温度が設定値および表示ボード1Bに設
定された設定温度に低下するまで、行われる。そしてそ
の後、プロセッサ・ボード17による案内羽根12の制
御が、検出された冷凍システム1の実際の負荷要求に直
接応じて実行される。前述の態様によって、再サイクル
起動時に、蒸発器5内の伝熱流体の温度を前記比較的遅
い速度で低下させるように冷凍システム1を制御するこ
とによって、該冷凍システム1は新しい増大した冷凍シ
ステム1の負荷を急速に満足させるのを防止される(冷
凍システム1が新しく増大した負荷を急速に満足させる
と、その後、冷凍システムの圧縮機2が再びオフされな
しプればならなくなり、それによってもう1回圧縮機2
の再サイクル起動が必・要になってしまう)。かくして
、再サイクル起動の回数が少なくなり、それによって冷
凍システム1の機械的および電気的システムの消耗が減
少して、運転寿命が伸び、かつ冷凍システム1の信頼性
が改善される。
るべく冷凍システム1を運転するために、再び冷凍シス
テムの圧縮機2をオンすることが望まれるとき、プロセ
ッサ・ボード17は、近い将来にもう1同頁サイクル起
動が必要になる可能性を減少するために、特別な方法で
冷凍システム1を制御する。詳しく言うと、再サイクル
起動時、プロセッサ・ボード17は、システム・インタ
ーフェース・ボード16上の前記適当なスイッチング装
置の制御を通して、蒸発器5内で冷却される伝熱流体の
温度の低下速度を、伝熱流体の温度か、通常、検出され
た冷凍システム1の負荷に直接整合するように低下する
際の正常な比較的速い速度に比べて、大きく減少させる
ように、案内羽根アクチュエータ14ひいては案内羽根
12を制御する。この制御戦略は、蒸発器5内で冷却さ
れる伝熱流体の温度が設定値および表示ボード1Bに設
定された設定温度に低下するまで、行われる。そしてそ
の後、プロセッサ・ボード17による案内羽根12の制
御が、検出された冷凍システム1の実際の負荷要求に直
接応じて実行される。前述の態様によって、再サイクル
起動時に、蒸発器5内の伝熱流体の温度を前記比較的遅
い速度で低下させるように冷凍システム1を制御するこ
とによって、該冷凍システム1は新しい増大した冷凍シ
ステム1の負荷を急速に満足させるのを防止される(冷
凍システム1が新しく増大した負荷を急速に満足させる
と、その後、冷凍システムの圧縮機2が再びオフされな
しプればならなくなり、それによってもう1回圧縮機2
の再サイクル起動が必・要になってしまう)。かくして
、再サイクル起動の回数が少なくなり、それによって冷
凍システム1の機械的および電気的システムの消耗が減
少して、運転寿命が伸び、かつ冷凍システム1の信頼性
が改善される。
本発明の原理による上述の運転は、第2図を参照するこ
とにより、よく理解される。この第2図は、蒸発器5を
出る伝熱流体の温度を冷凍システム1の再サイクル起動
後の時間の関数として示す全く図解的なグラフでおる。
とにより、よく理解される。この第2図は、蒸発器5を
出る伝熱流体の温度を冷凍システム1の再サイクル起動
後の時間の関数として示す全く図解的なグラフでおる。
曲線へは、圧縮機2の能力がプロセッサ・ボード17に
よって冷凍システムに掛る負荷に直接応じて制御される
ときの、蒸発器5を出る伝熱流体の温度の、曲型的な正
常な比較的速い低下速度を、再サイクル起動後の時間の
関数として示す。曲線Bは、プロセッサ・ボード]7に
よって圧縮機2の能力が本発明の原理に従って制御され
るときの、蒸発器5を出る伝熱流体の温度の、特別な比
較的遅い低下速度を、再サイクル起動後の時間の関数と
して示す。
よって冷凍システムに掛る負荷に直接応じて制御される
ときの、蒸発器5を出る伝熱流体の温度の、曲型的な正
常な比較的速い低下速度を、再サイクル起動後の時間の
関数として示す。曲線Bは、プロセッサ・ボード]7に
よって圧縮機2の能力が本発明の原理に従って制御され
るときの、蒸発器5を出る伝熱流体の温度の、特別な比
較的遅い低下速度を、再サイクル起動後の時間の関数と
して示す。
第2図に示されるように、温度下、は、設定値おJ:び
表示ボード1B上の前記ポテンショメータによって設定
される、蒸発器5を出る伝熱流体に対する所望の設定温
度を示す。温度T、は、冷凍システムによって備えられ
る過剰な冷却能力のために圧縮機2がオフされる温度を
示す。例えば、設定温度TSが44°Fに選択されると
すると、温寧TLは39°Fとされる。温度THは、圧
縮機2が過剰な冷却能力のためにオフされてしまった後
に冷凍システムの圧縮機2の再サイクル起動が生じる温
度を示す。例えば、もしTsが44゜F、−「、が39
°Fで必れば、’Triは49°Fで必る。 第2図に
示されるように、蒸発器5を出る伝熱流体の温度の低下
速度が曲線Aに従うと、蒸発器5を出る伝熱流体の温度
は、所望の設定温度T、に比較的に速く、時刻T1に達
する。例えば、T1は5分程度でおる。そして、冷凍シ
ステム1か、該冷凍システム1に掛る負荷を満足するに
しては過剰な冷却能力を備えていれば、蒸発器5を出る
伝熱流体の温度は比較的速く低下して時刻T2に温度T
2になり、その後、比較的速い再サイクル起動が生じて
しまう。
表示ボード1B上の前記ポテンショメータによって設定
される、蒸発器5を出る伝熱流体に対する所望の設定温
度を示す。温度T、は、冷凍システムによって備えられ
る過剰な冷却能力のために圧縮機2がオフされる温度を
示す。例えば、設定温度TSが44°Fに選択されると
すると、温寧TLは39°Fとされる。温度THは、圧
縮機2が過剰な冷却能力のためにオフされてしまった後
に冷凍システムの圧縮機2の再サイクル起動が生じる温
度を示す。例えば、もしTsが44゜F、−「、が39
°Fで必れば、’Triは49°Fで必る。 第2図に
示されるように、蒸発器5を出る伝熱流体の温度の低下
速度が曲線Aに従うと、蒸発器5を出る伝熱流体の温度
は、所望の設定温度T、に比較的に速く、時刻T1に達
する。例えば、T1は5分程度でおる。そして、冷凍シ
ステム1か、該冷凍システム1に掛る負荷を満足するに
しては過剰な冷却能力を備えていれば、蒸発器5を出る
伝熱流体の温度は比較的速く低下して時刻T2に温度T
2になり、その後、比較的速い再サイクル起動が生じて
しまう。
しかしなから、第2図にまた示されるように、蒸発器5
の伝熱流体の温度の低下速度が曲線Bに従えば、蒸発器
5を出る伝熱流体の温度は時間下3をかけてずっと遅く
所望の設定温度T3にまで低下する。前記時間T3は、
例えば15分程度であり、曲線Aに従って所望の設定温
度T8に達するのに必要な時間T1より有意味に長い時
間である。このような伝熱流体の遅い温度の低下は、再
サイクル起動時に、それに応じて圧縮機2の能力が案内
羽根12の動作により制御されることとなる偽設定温度
をプロセッサ・ボード17が発生することによって達成
される。例えば、プロセッサ・ボード17は、再サイク
ル起動時、最初に、T■とほぼ等しいかまたは僅かに小
さい偽設定温度を発生ずる。そして次に、プログラムさ
れた時間8にまで徐々に低下される。前記予めプログラ
ムされた時間の間中、圧縮機2の能力は、実際の所望の
設定温度より大きい前記偽設定温度に応じて制御され、
それによって、蒸発器5を出る伝熱流体の温度が徐々に
低下する結果となる。前記偽設定温度が実際の所望の設
定温度に等しくなるまで低下された後は、プロセッサ・
ボード17による圧縮機2の能力の制御は、冷凍システ
ム1に掛る実際の負荷に直接窓じて実行される。かくし
て、冷凍システム1が案内羽根12を仝閉位置にして過
剰な冷却能力を備えていれば、蒸発器5を出る伝熱流体
の温度はさらに温度T、まで低下し、そこで圧縮機2が
過剰な冷却能力のためにオフされ、続いて再サイクル起
動が必要となる。しかしながら、このことが起こる時間
T4は、曲線Aに従う場合に再サイクル起動が必要とな
る時間T2より有意味に長い時間である。かくしで、本
発明の原理に従って冷凍システム1が運転されるとき、
仝体内に再サイクル起動の回数が減少される。
の伝熱流体の温度の低下速度が曲線Bに従えば、蒸発器
5を出る伝熱流体の温度は時間下3をかけてずっと遅く
所望の設定温度T3にまで低下する。前記時間T3は、
例えば15分程度であり、曲線Aに従って所望の設定温
度T8に達するのに必要な時間T1より有意味に長い時
間である。このような伝熱流体の遅い温度の低下は、再
サイクル起動時に、それに応じて圧縮機2の能力が案内
羽根12の動作により制御されることとなる偽設定温度
をプロセッサ・ボード17が発生することによって達成
される。例えば、プロセッサ・ボード17は、再サイク
ル起動時、最初に、T■とほぼ等しいかまたは僅かに小
さい偽設定温度を発生ずる。そして次に、プログラムさ
れた時間8にまで徐々に低下される。前記予めプログラ
ムされた時間の間中、圧縮機2の能力は、実際の所望の
設定温度より大きい前記偽設定温度に応じて制御され、
それによって、蒸発器5を出る伝熱流体の温度が徐々に
低下する結果となる。前記偽設定温度が実際の所望の設
定温度に等しくなるまで低下された後は、プロセッサ・
ボード17による圧縮機2の能力の制御は、冷凍システ
ム1に掛る実際の負荷に直接窓じて実行される。かくし
て、冷凍システム1が案内羽根12を仝閉位置にして過
剰な冷却能力を備えていれば、蒸発器5を出る伝熱流体
の温度はさらに温度T、まで低下し、そこで圧縮機2が
過剰な冷却能力のためにオフされ、続いて再サイクル起
動が必要となる。しかしながら、このことが起こる時間
T4は、曲線Aに従う場合に再サイクル起動が必要とな
る時間T2より有意味に長い時間である。かくしで、本
発明の原理に従って冷凍システム1が運転されるとき、
仝体内に再サイクル起動の回数が減少される。
第2図の曲線AおよびBは、実際の冷凍システム]で生
じる蒸発器5を出る伝熱流体の温度の実際の低下速度を
示そうと意図したものでないことが注意されなければな
らない。これらの曲線△およびBは、本発明の原理を容
易に理解できるようにする目的のみで示されたものであ
る。本発明が属する技術の当業者には直ちに明らかなよ
うに、現実の冷凍システム1において生じる実際の動作
曲線は、直線でない形を含む種々の形の何れかとなろう
。
じる蒸発器5を出る伝熱流体の温度の実際の低下速度を
示そうと意図したものでないことが注意されなければな
らない。これらの曲線△およびBは、本発明の原理を容
易に理解できるようにする目的のみで示されたものであ
る。本発明が属する技術の当業者には直ちに明らかなよ
うに、現実の冷凍システム1において生じる実際の動作
曲線は、直線でない形を含む種々の形の何れかとなろう
。
もちろん、前述の説明は、本発明の特定の実施例につい
てなされたものであるが、本発明の種々の変更および他
の実施態様は、本発明が属する技術の当業者には直ちに
明らかとなるであろう。したがって、本発明が特定の実
施例に関して説明されてきたが、ここに述べられ、また
特許請求の範囲において権利主張された本発明の範囲を
逸脱することなしに、本発明の種々の変更および他の実
施態様がなされ1qることが理解されなければならない
。
てなされたものであるが、本発明の種々の変更および他
の実施態様は、本発明が属する技術の当業者には直ちに
明らかとなるであろう。したがって、本発明が特定の実
施例に関して説明されてきたが、ここに述べられ、また
特許請求の範囲において権利主張された本発明の範囲を
逸脱することなしに、本発明の種々の変更および他の実
施態様がなされ1qることが理解されなければならない
。
第1図は本発明の原理に従って冷凍システムを運転する
ための制御システムを有する遠心蒸気圧縮冷凍システム
の概略図、 第2図は第1図に示される制御システムの作動原理を示
すグラフである。 1・・・冷凍システム、2・・・圧縮機、3制御システ
ム、12・・・案内羽根、13・・・温度センサ、14
・・・案内羽根アクチュエータ、16・・・システム・
インターフェース・ボード、17・・・プロセッサ・ボ
ード、18・・・設定値および表示ボード、22・・・
圧縮機モータ始動機、23・・・電源。 特許出願人 ギヤリア・コーポレイション代理人 弁理
士 大 森 泉 、五寸イグ1し青C1駒棧→吟関 FIG 2
ための制御システムを有する遠心蒸気圧縮冷凍システム
の概略図、 第2図は第1図に示される制御システムの作動原理を示
すグラフである。 1・・・冷凍システム、2・・・圧縮機、3制御システ
ム、12・・・案内羽根、13・・・温度センサ、14
・・・案内羽根アクチュエータ、16・・・システム・
インターフェース・ボード、17・・・プロセッサ・ボ
ード、18・・・設定値および表示ボード、22・・・
圧縮機モータ始動機、23・・・電源。 特許出願人 ギヤリア・コーポレイション代理人 弁理
士 大 森 泉 、五寸イグ1し青C1駒棧→吟関 FIG 2
Claims (7)
- (1)冷凍システムの一部である圧縮機を含む蒸気圧縮
冷凍システムを運転する冷凍システム運転方法であって
、 冷凍システムの運転によって満足されるべき負荷を監視
することと、 前記負荷を監視する段階が前記冷凍システムの運転によ
って満足されるべき負荷を検出したとき、前記冷凍シス
テムを該冷凍システムの圧縮機を含めてオンすることと
、 前記負荷を監視する段階によって検出された負荷を満足
するために前記冷凍システムがオンされたとき、前記冷
凍システムの負荷に整合するように前記冷凍システムの
能力を調整することと、低負荷に整合するために、前記
能力を調整する段階によって前記冷凍システムがその最
小能力に調整され、かつ前記冷凍システムがその最小能
力レベルで運転していても、前記低負荷を満足するにし
ては前記冷凍システムが過剰な能力を備えているとき、
前記冷凍システムの圧縮)幾をオフすることと、 過剰な能力のために前記冷凍システムの圧縮機かオフさ
れてしまった後、前記負荷を監視する段階が前記冷凍シ
ステムの運転によって満足されるべき新しい増大した負
荷を検出したとき、冷凍システムの圧縮機をオンに戻す
ことと、 最初は前記新しい負荷より小さく、そして冷凍システム
の実際の負荷に等しくなるまで比較的徐々に増大される
偽負荷に応するように冷凍システムを制御することと、 前記冷凍システムを制御する段階によって前記偽負荷が
冷凍システムの実際の負荷に等しくなるまで増大された
後、前記冷凍システムの能力を調整する段階を繰り返す
こととを含んでなる、冷凍システム運転方法。 - (2)前記負荷を監視する段階は、前記冷凍システムの
運転によって冷却される伝熱流体の温度を検出すること
からなる特許請求の範囲第1項記載の冷凍システム運転
方法。 - (3)前記冷凍システムの能力を調整する段階は、前記
冷凍システムの前記圧縮機への冷媒蒸気の流れを制御す
るように案内羽根を全開位置と全開位置との間で動かす
ことからなる特許請求の範囲第1項記載の冷凍システム
運転方法。 - (4)冷凍システムの一部である圧縮機を含む蒸気圧縮
冷凍システムのための冷凍システム制御システムであっ
て、 前記冷凍システムの運転によって満足されるべき負荷を
監視し、該監視された負荷の大きざを示す信号を供給す
るセンサ手段と、 受は取った制御信号に応じて前記冷凍システムを、該冷
凍システムの圧縮機を含めて、オンおよびオフするスイ
ッチ手段と、 受は取った制御信号に応じて前記冷凍システムの能力を
制御する能力制御手段と、 前記センサ手段によって供給された前記信号を受け取っ
て処理し、前記センサ手段が前記冷凍システムの運転に
よって満足されるべき負荷を検出したときは、前記冷凍
システムを該冷凍システムの圧縮機を含めてオンする制
御信号を、前記冷凍システムがオンされたときは、前記
冷凍システムの能力を該冷凍システムの負荷に整合する
ように調整する制御信号を、低負荷に整合するために前
記能力制御手段によって前記冷凍システムがその最小能
力レベルに調整され、かつ前記冷凍シテムがその最小能
力レベルで運転していても、前記低負荷を満足するにし
ては前記冷凍システムがなお過剰な能力を備えていると
きは、前記冷凍システムの圧縮機をオフする制御信号を
、新しい増大した負荷が前記センサ手段によって検出さ
れ、かつ前記冷凍システムが前記新しい増大した負荷に
応じてオンに戻されたときは、最初は冷凍システムの実
際の負荷より小さく、そして冷凍システムの実際の負荷
に等しくなるまで比較的徐々に増大される偽負荷に応す
るように冷凍システムを制御するための制御信号を、発
生し前記スイッチ手段および前記能力制御手段へ供給す
る制御手段とを有してなり、 前記偽負荷が冷凍システムの実際の負荷に等しくなるま
で増大されたとき、冷凍システムは再び該冷凍システム
の実際の負荷に応じて制御される、冷凍シテム制御シス
テム。 - (5)前記センサ手段は、前記冷凍システムの運転によ
って冷却される伝熱流体の温度を検出する手段からなる
特許請求の範囲第4項記載の冷凍システム制御システム
。 - (6)前記能力制御手段は、前記冷凍システムの前記圧
縮機への冷媒蒸気の流れを制御するように開閉される案
内羽根を含む特許請求の範囲第4項記載の冷凍システム
制御システム。 - (7)前記制御手段は、マイクロコンピュータ制御シス
テムからなる特許請求の範囲第4項記載の冷凍システム
制御システム。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
US06/610,061 US4535607A (en) | 1984-05-14 | 1984-05-14 | Method and control system for limiting the load placed on a refrigeration system upon a recycle start |
US610061 | 1984-05-14 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS60245963A true JPS60245963A (ja) | 1985-12-05 |
Family
ID=24443472
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP60099725A Pending JPS60245963A (ja) | 1984-05-14 | 1985-05-13 | 冷凍システム運転方法および冷凍システム制御システム |
Country Status (4)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4535607A (ja) |
JP (1) | JPS60245963A (ja) |
KR (1) | KR900005983B1 (ja) |
DE (1) | DE3517218A1 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN104567168A (zh) * | 2015-01-08 | 2015-04-29 | 云南师范大学 | 一种分布式光伏独立供能的制冰系统 |
Families Citing this family (27)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US4584845A (en) * | 1985-07-01 | 1986-04-29 | Borg-Warner Air Conditioning, Inc. | Control system for liquid chilled by an evaporator |
JPH076712B2 (ja) * | 1987-07-10 | 1995-01-30 | 株式会社東芝 | 冷凍サイクル装置 |
US5271238A (en) * | 1990-09-14 | 1993-12-21 | Nartron Corporation | Environmental control system |
US5203179A (en) * | 1992-03-04 | 1993-04-20 | Ecoair Corporation | Control system for an air conditioning/refrigeration system |
US5303562A (en) * | 1993-01-25 | 1994-04-19 | Copeland Corporation | Control system for heat pump/air-conditioning system for improved cyclic performance |
DE29901789U1 (de) | 1999-02-02 | 1999-04-01 | Rußland, Wolfgang, 82216 Germerswang | Kraftwärmevorrichtung |
DE19956965A1 (de) * | 1999-11-26 | 2001-06-07 | Bosch Gmbh Robert | Verfahren zum Betreiben einer Kälteanlage sowie Kälteanlage |
EP1768237A3 (en) | 2003-12-30 | 2007-08-29 | Emerson Climate Technologies, Inc. | Compressor protection and control system |
US7412842B2 (en) | 2004-04-27 | 2008-08-19 | Emerson Climate Technologies, Inc. | Compressor diagnostic and protection system |
US7275377B2 (en) | 2004-08-11 | 2007-10-02 | Lawrence Kates | Method and apparatus for monitoring refrigerant-cycle systems |
US7337620B2 (en) * | 2005-05-18 | 2008-03-04 | Whirlpool Corporation | Insulated ice compartment for bottom mount refrigerator |
US8590325B2 (en) | 2006-07-19 | 2013-11-26 | Emerson Climate Technologies, Inc. | Protection and diagnostic module for a refrigeration system |
US20080216494A1 (en) | 2006-09-07 | 2008-09-11 | Pham Hung M | Compressor data module |
US20090037142A1 (en) | 2007-07-30 | 2009-02-05 | Lawrence Kates | Portable method and apparatus for monitoring refrigerant-cycle systems |
US8393169B2 (en) | 2007-09-19 | 2013-03-12 | Emerson Climate Technologies, Inc. | Refrigeration monitoring system and method |
US9140728B2 (en) | 2007-11-02 | 2015-09-22 | Emerson Climate Technologies, Inc. | Compressor sensor module |
US8160827B2 (en) | 2007-11-02 | 2012-04-17 | Emerson Climate Technologies, Inc. | Compressor sensor module |
WO2012118830A2 (en) | 2011-02-28 | 2012-09-07 | Arensmeier Jeffrey N | Residential solutions hvac monitoring and diagnosis |
CN104024767B (zh) * | 2011-12-20 | 2016-08-24 | 多美达责任有限公司 | 冷却装置和控制冷却装置的方法 |
US8964338B2 (en) | 2012-01-11 | 2015-02-24 | Emerson Climate Technologies, Inc. | System and method for compressor motor protection |
US9480177B2 (en) | 2012-07-27 | 2016-10-25 | Emerson Climate Technologies, Inc. | Compressor protection module |
US9310439B2 (en) | 2012-09-25 | 2016-04-12 | Emerson Climate Technologies, Inc. | Compressor having a control and diagnostic module |
WO2014058524A1 (en) * | 2012-10-09 | 2014-04-17 | Carrier Corporation | Centrifugal compressor inlet guide vane control |
US9551504B2 (en) | 2013-03-15 | 2017-01-24 | Emerson Electric Co. | HVAC system remote monitoring and diagnosis |
AU2014229103B2 (en) | 2013-03-15 | 2016-12-08 | Emerson Electric Co. | HVAC system remote monitoring and diagnosis |
US9803902B2 (en) | 2013-03-15 | 2017-10-31 | Emerson Climate Technologies, Inc. | System for refrigerant charge verification using two condenser coil temperatures |
CN106030221B (zh) | 2013-04-05 | 2018-12-07 | 艾默生环境优化技术有限公司 | 具有制冷剂充注诊断功能的热泵系统 |
Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5641900A (en) * | 1979-06-26 | 1981-04-18 | Commissariat Energie Atomique | Manufacture of alpha mercuric iodide single crystal |
JPS588778B2 (ja) * | 1977-05-31 | 1983-02-17 | 工業技術院長 | 電気パルス抽出回路 |
JPS5835349A (ja) * | 1981-08-26 | 1983-03-02 | Hitachi Ltd | 空気調和装置 |
Family Cites Families (10)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5139702B2 (ja) * | 1973-11-05 | 1976-10-29 | ||
US3964676A (en) * | 1974-09-30 | 1976-06-22 | Albert H. Rooks | Electronic morning start-up control for a building temperature control system |
US4152902A (en) * | 1976-01-26 | 1979-05-08 | Lush Lawrence E | Control for refrigeration compressors |
GB1593361A (en) * | 1977-05-09 | 1981-07-15 | Borg Warner | Control system for regulating large capacity rotating machinery |
US4267704A (en) * | 1979-02-09 | 1981-05-19 | Jack Yapp | Timing circuit for air conditioner chiller |
DE2907982A1 (de) * | 1979-03-01 | 1980-09-11 | Lawrence E Lush | Vorrichtung zur leistungsregelung von kuehlgeraetekompressoren |
US4270361A (en) * | 1979-03-14 | 1981-06-02 | Barge Michael A | Energy management controller for centrifugal water chiller |
US4399663A (en) * | 1981-11-27 | 1983-08-23 | Carrier Corporation | Mechanical control system for preventing compressor lubrication pump cavitation in a refrigeration system |
US4404811A (en) * | 1981-11-27 | 1983-09-20 | Carrier Corporation | Method of preventing refrigeration compressor lubrication pump cavitation |
US4381650A (en) * | 1981-11-27 | 1983-05-03 | Carrier Corporation | Electronic control system for regulating startup operation of a compressor in a refrigeration system |
-
1984
- 1984-05-14 US US06/610,061 patent/US4535607A/en not_active Expired - Lifetime
-
1985
- 1985-05-13 KR KR1019850003242A patent/KR900005983B1/ko not_active IP Right Cessation
- 1985-05-13 DE DE19853517218 patent/DE3517218A1/de active Granted
- 1985-05-13 JP JP60099725A patent/JPS60245963A/ja active Pending
Patent Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS588778B2 (ja) * | 1977-05-31 | 1983-02-17 | 工業技術院長 | 電気パルス抽出回路 |
JPS5641900A (en) * | 1979-06-26 | 1981-04-18 | Commissariat Energie Atomique | Manufacture of alpha mercuric iodide single crystal |
JPS5835349A (ja) * | 1981-08-26 | 1983-03-02 | Hitachi Ltd | 空気調和装置 |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN104567168A (zh) * | 2015-01-08 | 2015-04-29 | 云南师范大学 | 一种分布式光伏独立供能的制冰系统 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
DE3517218A1 (de) | 1985-11-21 |
US4535607A (en) | 1985-08-20 |
KR850008211A (ko) | 1985-12-13 |
DE3517218C2 (ja) | 1989-03-02 |
KR900005983B1 (ko) | 1990-08-18 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JPS60245963A (ja) | 冷凍システム運転方法および冷凍システム制御システム | |
JPS60245962A (ja) | 冷凍システム運転方法および冷凍システム制御システム | |
US4549404A (en) | Dual pump down cycle for protecting a compressor in a refrigeration system | |
CA1264364A (en) | Automatic anti-surge control for dual centrifugal compressor system | |
US4514989A (en) | Method and control system for protecting an electric motor driven compressor in a refrigeration system | |
KR900005977B1 (ko) | 냉동시스템의 작동방법 및 냉동시스템의 제어시스템 | |
US5555736A (en) | Refrigeration system and method | |
US5036676A (en) | Method of compressor current control for variable speed heat pumps | |
EP3324133B1 (en) | Refrigeration cycle device | |
EP0926455B1 (en) | Discharge presure control system for transport refrigeration unit using suction modulation | |
JPS60245959A (ja) | 冷凍システム運転方法および冷凍システム制御システム | |
JPS60259866A (ja) | 冷凍システム運転方法および冷凍システム制御システム | |
JPS62196555A (ja) | 冷凍装置 | |
JP2000097479A (ja) | 空気調和機 | |
JP4827416B2 (ja) | 冷却装置 | |
JPH0442665Y2 (ja) | ||
JPS6155021B2 (ja) | ||
EP0027243B1 (en) | Method and apparatus for satisfying heating and cooling demands and control therefor | |
JPH043844A (ja) | 空気調和機の制御方法 | |
JP3227785B2 (ja) | 冷凍装置 | |
JPS62284152A (ja) | 冷凍装置 | |
JPS59161645A (ja) | 冷凍機の制御装置 | |
JPS6298161A (ja) | 冷凍装置の能力制御方法 | |
JPS62245068A (ja) | 冷却装置 | |
JPH08247598A (ja) | 冷蔵庫の運転制御装置 |