JPS60238805A - 自動焦点装置 - Google Patents
自動焦点装置Info
- Publication number
- JPS60238805A JPS60238805A JP60081215A JP8121585A JPS60238805A JP S60238805 A JPS60238805 A JP S60238805A JP 60081215 A JP60081215 A JP 60081215A JP 8121585 A JP8121585 A JP 8121585A JP S60238805 A JPS60238805 A JP S60238805A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- sensor
- array
- image
- focal plane
- ray
- Prior art date
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- Pending
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-
- G—PHYSICS
- G02—OPTICS
- G02B—OPTICAL ELEMENTS, SYSTEMS OR APPARATUS
- G02B21/00—Microscopes
- G02B21/24—Base structure
- G02B21/241—Devices for focusing
- G02B21/244—Devices for focusing using image analysis techniques
Landscapes
- Physics & Mathematics (AREA)
- Optics & Photonics (AREA)
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Analytical Chemistry (AREA)
- Computer Vision & Pattern Recognition (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Automatic Focus Adjustment (AREA)
- Focusing (AREA)
- Window Of Vehicle (AREA)
- Inorganic Insulating Materials (AREA)
- Eye Examination Apparatus (AREA)
- Earth Drilling (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
この発明は、自動焦点装置、さらに詳しくは、例えば、
スライドの上に細胞をのせ、その性状などを分析するイ
メージ分析システムなどのイメージ分析システムに用い
られる自動焦点装置に関する。 このような装置は、例
えば、頚部細胞の予検プログラムに用いられる。 ここ
に述べる自動焦点装置は、顕微鏡に組み込まれるもので
あるが、焦点合わせが必要なプロジェクタ、カメラなど
の光学機構にも使用できる。
スライドの上に細胞をのせ、その性状などを分析するイ
メージ分析システムなどのイメージ分析システムに用い
られる自動焦点装置に関する。 このような装置は、例
えば、頚部細胞の予検プログラムに用いられる。 ここ
に述べる自動焦点装置は、顕微鏡に組み込まれるもので
あるが、焦点合わせが必要なプロジェクタ、カメラなど
の光学機構にも使用できる。
(従来の技術)
従来、イメージ分析システムに使用される自動焦点装置
としては、顕微鏡にビームスプリッタを取付け、該スプ
リッタによりビームを三本の分離したビームに分け、こ
れらビームの各々をそれぞれのイメージセンサに投光す
る構成になっている。 そして、ビームの一つが当たる
メインの焦点面に一つのセンサを配置し、他の二つのセ
ンサをそれぞれのビームのメインの焦点面の前後に配置
している。
としては、顕微鏡にビームスプリッタを取付け、該スプ
リッタによりビームを三本の分離したビームに分け、こ
れらビームの各々をそれぞれのイメージセンサに投光す
る構成になっている。 そして、ビームの一つが当たる
メインの焦点面に一つのセンサを配置し、他の二つのセ
ンサをそれぞれのビームのメインの焦点面の前後に配置
している。
焦点が合っていないとのエラー信号が前記のセンサから
得られるが、この信号は、対象物のエツジと対象物内の
明暗の移り変わりを好む照明のノンリニア作用からなる
。 この信号は、各センサに対し、同じ視野にわたり、
積分され、いかなる場合でも同じイメージ部分が3個の
センナに当たるようになっている。 この積分は、イメ
ージが完全にフォーカスされたセンサに対し最大となり
、等しく焦点ぼ【ノになっている二つのセンサにより与
えられる積分の値は、同じとなる。 したがって、主の
センサからの積分の値が最大であり、残りの二つのセン
サからの積分の値が等しい状態において、装置の焦点を
合わせることができる。
得られるが、この信号は、対象物のエツジと対象物内の
明暗の移り変わりを好む照明のノンリニア作用からなる
。 この信号は、各センサに対し、同じ視野にわたり、
積分され、いかなる場合でも同じイメージ部分が3個の
センナに当たるようになっている。 この積分は、イメ
ージが完全にフォーカスされたセンサに対し最大となり
、等しく焦点ぼ【ノになっている二つのセンサにより与
えられる積分の値は、同じとなる。 したがって、主の
センサからの積分の値が最大であり、残りの二つのセン
サからの積分の値が等しい状態において、装置の焦点を
合わせることができる。
(発明が解決しようとする問題点)
この発明は、きわめて簡単な手段により自動的に焦点を
合わせる装置を提供するものである。
合わせる装置を提供するものである。
(問題点を解決するだめの手段)
この発明は、光学イメージが焦点面にフォーカスされる
システムに組み込まれる自動焦点装置であって、前記イ
メージを検知するセンサが焦点面の領域に位置し、この
センサは、少なくともセンサ装置の2本の第1、第27
レイからなり、該センサ装置の一方のアレイは、前記焦
点面の前側に位置し、他方のアレイは、前記焦点面の後
側に位置すると共に、光学イメージと前記センサとの一
方を他方に対し移動させる手段が設【ノられ、前記第1
、第2アレイから前記センサ装置に受像されたイメージ
を表す信号を引出し、該信号から光学機構の焦点合わせ
を行なう焦点駆動信号を引出す機構が設けられているこ
とを要旨とする。
システムに組み込まれる自動焦点装置であって、前記イ
メージを検知するセンサが焦点面の領域に位置し、この
センサは、少なくともセンサ装置の2本の第1、第27
レイからなり、該センサ装置の一方のアレイは、前記焦
点面の前側に位置し、他方のアレイは、前記焦点面の後
側に位置すると共に、光学イメージと前記センサとの一
方を他方に対し移動させる手段が設【ノられ、前記第1
、第2アレイから前記センサ装置に受像されたイメージ
を表す信号を引出し、該信号から光学機構の焦点合わせ
を行なう焦点駆動信号を引出す機構が設けられているこ
とを要旨とする。
この発明の装置は、検鏡者がスライドを肉眼で検査する
ため、顕微鏡の焦点を合わせるのに用いられると共に、
イメージが感知され、検査するスライドの予備スクリー
ニングを行なうためにも用いられる。 また、カメラの
ようなセンサ装置を附属的に装備さゼ、これによりフォ
ーカスされたイメージを撮影などすることもできる。
ため、顕微鏡の焦点を合わせるのに用いられると共に、
イメージが感知され、検査するスライドの予備スクリー
ニングを行なうためにも用いられる。 また、カメラの
ようなセンサ装置を附属的に装備さゼ、これによりフォ
ーカスされたイメージを撮影などすることもできる。
この発明の実施例においては、センサ装置のアレイすべ
てが単一の基板に設置され、この基板は、前記焦点面に
対し傾斜し、前記第17レイと第27レイとが前記焦点
面の前後にそれぞれ位置する。 また、前記アレイは、
1べてシングルのチップの一部に形成されているか、ま
たは、前記単一の基板にセパレートされた状態で配置さ
れている。 各アレイは、チャージカップルデバイスの
アレイからなる。
てが単一の基板に設置され、この基板は、前記焦点面に
対し傾斜し、前記第17レイと第27レイとが前記焦点
面の前後にそれぞれ位置する。 また、前記アレイは、
1べてシングルのチップの一部に形成されているか、ま
たは、前記単一の基板にセパレートされた状態で配置さ
れている。 各アレイは、チャージカップルデバイスの
アレイからなる。
前記アレイは、長方形の形状のものであって、前記セン
サ装置と、前記焦点面における前記イメージとの相対移
動が前記アレイの長さ方向軸を横切る方向に行なわれる
。
サ装置と、前記焦点面における前記イメージとの相対移
動が前記アレイの長さ方向軸を横切る方向に行なわれる
。
前記装置は、前記第1アレイど第2アレイの一方が受け
たイメージの一部のコントラストを引出す手段、前記第
1アレイと第27レイの他方が少なくとも前記イメージ
の同一部分を感知するまで情報を記憶する手段ならびに
該情報を比較し、前記焦点駆動信号を引出す手段を備え
ている。
たイメージの一部のコントラストを引出す手段、前記第
1アレイと第27レイの他方が少なくとも前記イメージ
の同一部分を感知するまで情報を記憶する手段ならびに
該情報を比較し、前記焦点駆動信号を引出す手段を備え
ている。
この発明の実施例においては、前記第17レイと第2ア
レイそれぞれが、−・つおいて隣り合う感知要素が受【
ノる光度レベルを表す出力信号の提供に適した複数の感
知要素からなり、前記引出し手段は、第17レイと第2
7レイとからの信号の差を計算し、コントラストを表す
信号を与える構成になっている。
レイそれぞれが、−・つおいて隣り合う感知要素が受【
ノる光度レベルを表す出力信号の提供に適した複数の感
知要素からなり、前記引出し手段は、第17レイと第2
7レイとからの信号の差を計算し、コントラストを表す
信号を与える構成になっている。
所定値より小さい計算された差の値寸べては、ゼロとみ
なされ、残りの差のすべてがそれから差し引かれる所定
値を有し、コントラストを表1信号が残りの値の関数と
して計算される。
なされ、残りの差のすべてがそれから差し引かれる所定
値を有し、コントラストを表1信号が残りの値の関数と
して計算される。
第1と第2のアレイそれぞれからのアナログ出力信号が
アナログ・デジタル・コンバータを通り、デジタル信号
となる。
アナログ・デジタル・コンバータを通り、デジタル信号
となる。
各デジタル信号は、前記引算が行なわれるに先立ち、対
数変化器により処理される。 これにより、計算された
値が入射光に依存する程度を減する。
数変化器により処理される。 これにより、計算された
値が入射光に依存する程度を減する。
第1と第2の7レイそれぞれは、千鳥状の配列の光感知
装置の二本の列(ロウ)からなり、第1のアレイの列の
一方からの信号がプロセスされ、第2のアレイの列の他
方からの信号がプロセスされて、同じプロセス回路を第
と第2の7レイに利用させるようにする。
装置の二本の列(ロウ)からなり、第1のアレイの列の
一方からの信号がプロセスされ、第2のアレイの列の他
方からの信号がプロセスされて、同じプロセス回路を第
と第2の7レイに利用させるようにする。
(実施例)
第1図は、調節可能の焦点合わせ(フォー力ッシング)
装置1とレンズ機構2とを有する光学システムを略図的
に示ずものである。 焦点合わせ(フォー力ツシング)
装置1とレンズ機構2との組み合わせにより、センサー
アレイ3の領域内に位置する面(以下、「焦点面」とい
う)にイメージ(映像)の焦点が合わせられるものであ
る。
装置1とレンズ機構2とを有する光学システムを略図的
に示ずものである。 焦点合わせ(フォー力ツシング)
装置1とレンズ機構2との組み合わせにより、センサー
アレイ3の領域内に位置する面(以下、「焦点面」とい
う)にイメージ(映像)の焦点が合わせられるものであ
る。
センサーアレイ3は、前記焦点面を横切って矢印4.5
の方向に移動可能なものであり、かくしてセンサーアレ
イは、物理的に全体のイメージを横切る状態で移動可能
になっているが、図示の実施例の一つでは、イメージに
対しセンサーアレイが移動し、他の実施例では、センサ
ーアレイに対しイメージが移動できるものと理解すべき
である。
の方向に移動可能なものであり、かくしてセンサーアレ
イは、物理的に全体のイメージを横切る状態で移動可能
になっているが、図示の実施例の一つでは、イメージに
対しセンサーアレイが移動し、他の実施例では、センサ
ーアレイに対しイメージが移動できるものと理解すべき
である。
センサーアレイは、シングルのチップからなリ、このチ
ップは、チャージカップルデバイス(以下、CCOと略
記)の3本のアレイ6.7.8を有している。これらア
レイ6.7.8の各々は、CCDの二つのスタガードし
た隣接ロウからなる。
ップは、チャージカップルデバイス(以下、CCOと略
記)の3本のアレイ6.7.8を有している。これらア
レイ6.7.8の各々は、CCDの二つのスタガードし
た隣接ロウからなる。
CCDアレイを備えたチップは、CCDが矢印4.5の
方向のチップ移動方向に対し垂直になるように位置して
いる。 また、該チップは、焦点面に対し、わずかに傾
いており、CCDの第1の7レイ(アレイ8)が焦点面
の直前に、第2のアレイ6が焦点面の直ぐ優に位置する
ようになっている。
方向のチップ移動方向に対し垂直になるように位置して
いる。 また、該チップは、焦点面に対し、わずかに傾
いており、CCDの第1の7レイ(アレイ8)が焦点面
の直前に、第2のアレイ6が焦点面の直ぐ優に位置する
ようになっている。
傾きの角度は、約15°であり、中央のアレイ7は、焦
点面に位置する。
点面に位置する。
チップが矢印4.5の方向に移動するにつれ、CCDの
各アレイは、順番にイメージの同一“スキャンライン”
を見る状態となる。 しかしながら、光学システムが正
しい焦点を結ぶ状態にあるときは、CCDのアレイ7の
みが完全にピントが合った状態でイメージを受像し、ア
レイ6.8は、ビンはυの状態でイメージを受像する。
各アレイは、順番にイメージの同一“スキャンライン”
を見る状態となる。 しかしながら、光学システムが正
しい焦点を結ぶ状態にあるときは、CCDのアレイ7の
みが完全にピントが合った状態でイメージを受像し、ア
レイ6.8は、ビンはυの状態でイメージを受像する。
そして、アレイ8の場合は、いわゆる前ビン(アンダ
ーフォーカス)となり、アレイ6の場合は、後ビン(オ
ーバーフォーカス)となる。
ーフォーカス)となり、アレイ6の場合は、後ビン(オ
ーバーフォーカス)となる。
詳しくは、後記するが、最初アレイ8にスキャンライン
または、その他のイメージエリアが受像されると、この
ようなスキャンラインまたは、その他のイメージエリア
における測定されたコントラストに関する情報が決定さ
れ、記憶される。。
または、その他のイメージエリアが受像されると、この
ようなスキャンラインまたは、その他のイメージエリア
における測定されたコントラストに関する情報が決定さ
れ、記憶される。。
イメージに対し、アレイ6が同じスキャンラインまたは
、その他のイメージエリアを受像する距離になるまでセ
ンサーアレイ3の移動が行なわれると、対応する情報が
アレイ6から得られ、すでにアレイ6から得られていた
情報と比較され、記憶される。 二つの情報内容の比較
により、焦点補正信号が発生し、前記焦点合わせ装w1
1に伝達される。
、その他のイメージエリアを受像する距離になるまでセ
ンサーアレイ3の移動が行なわれると、対応する情報が
アレイ6から得られ、すでにアレイ6から得られていた
情報と比較され、記憶される。 二つの情報内容の比較
により、焦点補正信号が発生し、前記焦点合わせ装w1
1に伝達される。
第2図は、二つのチャンネル、すなわち、チャンネル八
とチャンネルBとを示す。 チャンネルAは、CCDの
前記第17レイからなるイメージセンサ8からスタート
し、チャンネルBは、CCDの前記第27レイからなる
イメージセンサ6からスタートする。 この発明の実施
例においては、イメージセンサ6.8の間のセンサの移
動方向(矢印4.5に示(方向)における距離は約28
0ミクロンである。 チップの傾斜角度により、互いに
約3ミクロンの距離分焦点をはさんで離れている。 こ
のように、センサ8は、焦点面の手前1.5ミクロンに
あり、センサ6は、焦点面から1.5ミクロンの距離を
おいて、焦点面の後にある。
とチャンネルBとを示す。 チャンネルAは、CCDの
前記第17レイからなるイメージセンサ8からスタート
し、チャンネルBは、CCDの前記第27レイからなる
イメージセンサ6からスタートする。 この発明の実施
例においては、イメージセンサ6.8の間のセンサの移
動方向(矢印4.5に示(方向)における距離は約28
0ミクロンである。 チップの傾斜角度により、互いに
約3ミクロンの距離分焦点をはさんで離れている。 こ
のように、センサ8は、焦点面の手前1.5ミクロンに
あり、センサ6は、焦点面から1.5ミクロンの距離を
おいて、焦点面の後にある。
各イメージセンサ(CCDの7レイにより構成)の出力
は、一連のアナログ信号であり、これらは、それぞれ、
対応する一つのCCD 、すなわち、イメージそれぞれ
の画素に当る光の明暗度(ライト・インテンシテイ)を
表す。 各チャンネルは、アナログ・デジタル・コンバ
ータ9を備え、リニアイメージセンサからのアナログ出
力を8ビツト(8Bit)デジタル値にコンバートする
。 前記信号は、アナログ・デジタル・コンパ−99を
通過した後、対数変換器10により処理される。 この
ように、該信号は、測定された光度を表す信号からノミ
ナル光学1度を表す信号にコンバートされるものである
。 この変換は、不可欠なものではないが、光度全体の
変化で測定したコントラストの変化を減するのに役立つ
。
は、一連のアナログ信号であり、これらは、それぞれ、
対応する一つのCCD 、すなわち、イメージそれぞれ
の画素に当る光の明暗度(ライト・インテンシテイ)を
表す。 各チャンネルは、アナログ・デジタル・コンバ
ータ9を備え、リニアイメージセンサからのアナログ出
力を8ビツト(8Bit)デジタル値にコンバートする
。 前記信号は、アナログ・デジタル・コンパ−99を
通過した後、対数変換器10により処理される。 この
ように、該信号は、測定された光度を表す信号からノミ
ナル光学1度を表す信号にコンバートされるものである
。 この変換は、不可欠なものではないが、光度全体の
変化で測定したコントラストの変化を減するのに役立つ
。
つぎのステップは、コントラストのデジタル測定である
。 これは、隣接する画素の濃度の差、換言すれば、イ
メージセンサCCDアレイ内の隣接するCCOにより測
定した光度の差に基づく。 これにより、高周波イメー
ジコンテントが測定される。
。 これは、隣接する画素の濃度の差、換言すれば、イ
メージセンサCCDアレイ内の隣接するCCOにより測
定した光度の差に基づく。 これにより、高周波イメー
ジコンテントが測定される。
一つの実施例においては、一つおいて隣位する画素それ
ぞれから、または、一つおいて隣位するCCDそれぞれ
からの信号が引算される。 使用される一つの特定なC
CDアレイが奇数または偶数の画素に対し分離されたチ
ャンネルを有するから、隣り合う画素または隣り合う0
00間の差をとるよりも前記のようなアレンジメントが
用いられ、ここで利用しようとしているアレンジメント
がきわめて容易となる。
ぞれから、または、一つおいて隣位するCCDそれぞれ
からの信号が引算される。 使用される一つの特定なC
CDアレイが奇数または偶数の画素に対し分離されたチ
ャンネルを有するから、隣り合う画素または隣り合う0
00間の差をとるよりも前記のようなアレンジメントが
用いられ、ここで利用しようとしているアレンジメント
がきわめて容易となる。
一つおいて隣位する画素それぞれから得られた信号の相
違が、このようにして決定される。
違が、このようにして決定される。
コントラストの測定は、前記した相違から定数を引くこ
とにより決定される。 正でない値すべては、ゼロとみ
なされる。 得られた値は、例えば、1.5パワーに引
き上げられ、定数を掛けると、一つおいて隣位する画素
それぞれのコントラスト値が得られる。
とにより決定される。 正でない値すべては、ゼロとみ
なされる。 得られた値は、例えば、1.5パワーに引
き上げられ、定数を掛けると、一つおいて隣位する画素
それぞれのコントラスト値が得られる。
コントラスト値がブロック11において決定されると、
これがスキャンレジスタ12へ送られ、ここで記憶され
、合計され、ついで、合計された値は、コンピュータ1
3へ送られる。
これがスキャンレジスタ12へ送られ、ここで記憶され
、合計され、ついで、合計された値は、コンピュータ1
3へ送られる。
各スキャンレジスタにおけるコントラスト信号は、絶え
ず蓄積(アキュムレート)され、特別なステップがとら
れない限り、終局的にはオーバーフロラする。 したが
って、このスキャンレジスタに存在する信号は、一定の
インターバルごとに定期的に読み取られ、センサーアレ
イ3が所定の距離分移動するたびにトリガされる。 一
つの実施例においては、この距離は、10ミクロンにセ
ットされるが、これがアレイ分離の約数にもつとも便利
であるからである。 かくして、4つのインタラブド(
すなわちセンサの4回の分離したステップ的移動)の後
においては、アレイ8が先行する場合は、アレイ8がス
キャンしたと同じイメージをアレイ6がスキャンし、ま
た、反対のスキャン方向では、これと逆になる。
ず蓄積(アキュムレート)され、特別なステップがとら
れない限り、終局的にはオーバーフロラする。 したが
って、このスキャンレジスタに存在する信号は、一定の
インターバルごとに定期的に読み取られ、センサーアレ
イ3が所定の距離分移動するたびにトリガされる。 一
つの実施例においては、この距離は、10ミクロンにセ
ットされるが、これがアレイ分離の約数にもつとも便利
であるからである。 かくして、4つのインタラブド(
すなわちセンサの4回の分離したステップ的移動)の後
においては、アレイ8が先行する場合は、アレイ8がス
キャンしたと同じイメージをアレイ6がスキャンし、ま
た、反対のスキャン方向では、これと逆になる。
スキャンレジスタからの信号の各サンプルは、スキャン
ライン(例えば、1024ミクロン)の幅と前回のリー
ディング(70ミクロン)からセンサが動く距離で限定
される領域のインチグレートされたコントラスト測定を
表す。 このように、シフトレジスタを使用することに
より、チャンネルAとチャンネルBとのコントラスト測
定読み取り値を比較することが可能となり、または、比
較の前に4つのインタラブドに対し、サンプル1セツト
をホールドするコンピュータ内での循環バッファが実効
となる。
ライン(例えば、1024ミクロン)の幅と前回のリー
ディング(70ミクロン)からセンサが動く距離で限定
される領域のインチグレートされたコントラスト測定を
表す。 このように、シフトレジスタを使用することに
より、チャンネルAとチャンネルBとのコントラスト測
定読み取り値を比較することが可能となり、または、比
較の前に4つのインタラブドに対し、サンプル1セツト
をホールドするコンピュータ内での循環バッファが実効
となる。
この特殊なシステムは、70+280−350ミクロン
の遅れの後にサンプル領域の開始点で特定のCCOの焦
点領域のコントリビュージョンに先ず最初にリスボンド
することに注目すべきである。
の遅れの後にサンプル領域の開始点で特定のCCOの焦
点領域のコントリビュージョンに先ず最初にリスボンド
することに注目すべきである。
コンピュータには、センサ3の動きの各中断距離を示す
信号が与えられ、コンピュータは、焦点駆動信号である
出力を与える。
信号が与えられ、コンピュータは、焦点駆動信号である
出力を与える。
前記した実施例のものは、CCDアレイ各々がスタツガ
ードされたロウのものからなり、チャンネルAから゛偶
数°′装置のみが、チャンネルBから“奇数″装置のみ
が使用されれば、二つのチVンネルに対し、同一のアナ
ログ・デジタル・コンバータ、対数変換器、コントラス
ト計算器が使用できるので、さらに簡略化または改良さ
れることができる。 そして、これは、二つのチャンネ
ルの間でバランスが欠ける危険をなくし、きわめて有利
となるもので、二つのチャンネルの間でバランスが欠け
ることは、ピンボケとなるからである。
ードされたロウのものからなり、チャンネルAから゛偶
数°′装置のみが、チャンネルBから“奇数″装置のみ
が使用されれば、二つのチVンネルに対し、同一のアナ
ログ・デジタル・コンバータ、対数変換器、コントラス
ト計算器が使用できるので、さらに簡略化または改良さ
れることができる。 そして、これは、二つのチャンネ
ルの間でバランスが欠ける危険をなくし、きわめて有利
となるもので、二つのチャンネルの間でバランスが欠け
ることは、ピンボケとなるからである。
第3図と第4図は、この発明に係る焦点装置を装備した
顕微鏡を示す。
顕微鏡を示す。
顕微!115は、在来の機構のもので、ランプハウス1
60ランプからの光線は、ダイアフラム17を透過して
コンデンサ18に投光される。
60ランプからの光線は、ダイアフラム17を透過して
コンデンサ18に投光される。
ついで光線は、可動の試料台21のクリップ20により
保持した試料19を透過し、ついで回転する鏡胴22の
対物レンズを通り、保持ハウジング23に内蔵されてい
る光学機構に入光する。 焦点合わせコントローラ24
が手動による焦点調節のために設けられているが、これ
は、補助的なもので、顕微鏡には、この発明による自動
焦点装置が装備されている。
保持した試料19を透過し、ついで回転する鏡胴22の
対物レンズを通り、保持ハウジング23に内蔵されてい
る光学機構に入光する。 焦点合わせコントローラ24
が手動による焦点調節のために設けられているが、これ
は、補助的なもので、顕微鏡には、この発明による自動
焦点装置が装備されている。
顕微鏡には、三つの光学出力部が備えられている。 か
くて、顕微鏡内のビームは、ビームスプリッタを通過し
、ここでそれぞれがn個の焦点面を有する三本のビーム
が発生ずる。 それぞれの光学出力部は、それぞれの焦
点面と正合している。第1の光学出力部は、双眼鏡の鏡
胴28と接続し、試料のイメージが肉眼で観察できるよ
うになっている。 第2の出力部29は、カメラ30ま
たはCCDアレイのようなイメージ検知装置と接続する
接続部を構成し、試料のイメージを電子的に観察できる
ようになっている。
くて、顕微鏡内のビームは、ビームスプリッタを通過し
、ここでそれぞれがn個の焦点面を有する三本のビーム
が発生ずる。 それぞれの光学出力部は、それぞれの焦
点面と正合している。第1の光学出力部は、双眼鏡の鏡
胴28と接続し、試料のイメージが肉眼で観察できるよ
うになっている。 第2の出力部29は、カメラ30ま
たはCCDアレイのようなイメージ検知装置と接続する
接続部を構成し、試料のイメージを電子的に観察できる
ようになっている。
第3の出力部31は、この発明に係るセンサ3に接続し
ている。 センサ3は、集積回路3;2のフロントフェ
ースに形成され、この集積回路の足33は、メタルスト
リップ34の両側に位置し、集積回路32の下面がメタ
ルストリップ34に接触してセンサのヒートシンクが形
成されている。
ている。 センサ3は、集積回路3;2のフロントフェ
ースに形成され、この集積回路の足33は、メタルスト
リップ34の両側に位置し、集積回路32の下面がメタ
ルストリップ34に接触してセンサのヒートシンクが形
成されている。
メタルストリップ34は、四角なフレーム35と一体の
もので、該フレームの中央に位置しており、前記フレー
ムには、2個のネジ孔36が設けである。 コーナーに
ネジ孔38をもつ−回り小さい四角なフレーム37がネ
ジ39を介してフレーム35のフロントフェースに取付
けられ、フレーム35どセンサ3とのセンサキャリア4
1の傾斜面40に対する位置ぎめが容易に行なえるよう
になっている。 センサキャリア41は、ヘッド43を
備えた筒状のスピゴット42を有し、該スピゴットの端
面は、スピゴット42の軸に対して、約156の傾斜角
度の傾斜面40となっている。 四角な窓44が、傾斜
面40に形成されており、この窓にフレーム37が嵌合
する。 傾斜面40には、ネジ孔45が設けてあり、フ
レーム35のネジ孔36にねじこんだネジがネジ孔45
に螺合して、フレーム37を前記窓に嵌合した状態でフ
レーム35を傾斜面40に取付け、センサ3が所定に位
置に設置される。 このように、センサ3は、そのフロ
ントフェースがスピゴット42の軸に対して、約15°
の傾斜角度でセンサキャリアに保持される。 光線は、
スピゴット42の中空の内部を通り、センサ3に入射す
る。
もので、該フレームの中央に位置しており、前記フレー
ムには、2個のネジ孔36が設けである。 コーナーに
ネジ孔38をもつ−回り小さい四角なフレーム37がネ
ジ39を介してフレーム35のフロントフェースに取付
けられ、フレーム35どセンサ3とのセンサキャリア4
1の傾斜面40に対する位置ぎめが容易に行なえるよう
になっている。 センサキャリア41は、ヘッド43を
備えた筒状のスピゴット42を有し、該スピゴットの端
面は、スピゴット42の軸に対して、約156の傾斜角
度の傾斜面40となっている。 四角な窓44が、傾斜
面40に形成されており、この窓にフレーム37が嵌合
する。 傾斜面40には、ネジ孔45が設けてあり、フ
レーム35のネジ孔36にねじこんだネジがネジ孔45
に螺合して、フレーム37を前記窓に嵌合した状態でフ
レーム35を傾斜面40に取付け、センサ3が所定に位
置に設置される。 このように、センサ3は、そのフロ
ントフェースがスピゴット42の軸に対して、約15°
の傾斜角度でセンサキャリアに保持される。 光線は、
スピゴット42の中空の内部を通り、センサ3に入射す
る。
センサキャリア41のスピゴット42は、保持部材47
の筒状スピゴット46に嵌めこまれる。
の筒状スピゴット46に嵌めこまれる。
保持部材47は、このスピゴッ1〜46と、これを横切
る環状ヘッド48とを備え、該ヘッドには、一対の孔4
9が直径方向に対向して設けられ、側面には、ネジ51
が螺合する孔50が設けである。
る環状ヘッド48とを備え、該ヘッドには、一対の孔4
9が直径方向に対向して設けられ、側面には、ネジ51
が螺合する孔50が設けである。
スピゴット42をスピゴット46に嵌めこんだ後、セン
サキャリア41を回転し、ネジ51を締付けて、センサ
キャリア41を所望の位置に固定する。
サキャリア41を回転し、ネジ51を締付けて、センサ
キャリア41を所望の位置に固定する。
保持部材47は、前記ヘッド48の孔49からマウンi
−プレート52の孔53にネジを螺合してマウントプレ
ート52にねじ止めされる。 孔53は、スピゴット4
6を嵌めこむ丸窓54の周縁に対向して設番プである。
−プレート52の孔53にネジを螺合してマウントプレ
ート52にねじ止めされる。 孔53は、スピゴット4
6を嵌めこむ丸窓54の周縁に対向して設番プである。
マウントプレート52は、取付プレート55により顕微
鏡本体に取付けられるが、この取付は、顕微鏡のハウジ
ング23のネジ孔にネジ孔56からネジを螺合して行な
われる。
鏡本体に取付けられるが、この取付は、顕微鏡のハウジ
ング23のネジ孔にネジ孔56からネジを螺合して行な
われる。
センサを前記の要領で取付【プ、センサキャリア41を
回転すれば、センサ3の各種センサアレイを所望の位置
にセットできる。 これによって、焦点面は、センサ3
に設けた中央のセンサアレイに位置する。
回転すれば、センサ3の各種センサアレイを所望の位置
にセットできる。 これによって、焦点面は、センサ3
に設けた中央のセンサアレイに位置する。
この発明においては、センサを移動してスキャンニング
を行なう代りに、イメージ側をセンサに対して動かすこ
ともできる。 これには、モータハウジング25のモー
タにJ:り試料を動かせばよい。 モータは、自動的に
コントロールされ、試料を段階的に動かし、焦点が自動
的に定まる。
を行なう代りに、イメージ側をセンサに対して動かすこ
ともできる。 これには、モータハウジング25のモー
タにJ:り試料を動かせばよい。 モータは、自動的に
コントロールされ、試料を段階的に動かし、焦点が自動
的に定まる。
ピントが合った試料は、双眼@28から観察でき、また
は、カメラ30などのセンサにより観察される。
は、カメラ30などのセンサにより観察される。
この発明の焦点合わせシステムは、プロジェクタ、カメ
ラ、その他の光学装置に広く利用lることができ、自動
的に焦点を合わせることができるものである。
ラ、その他の光学装置に広く利用lることができ、自動
的に焦点を合わせることができるものである。
第1図は、イメージを表す信号を引出づセンサ要素をも
つセンサチップを含む光学システムの説明図、 第2図は、この発明による実施例のブロックダイアグラ
ム、 第3A図は、この発明の焦点合わせ装置を装備した顕微
鏡の一部分解斜視図、 第3B図は、第3Δ図の要部拡大斜視図、第4図は、顕
微鏡の斜視図である。 1・・・・・・焦点合わせ(フォー力ッシング)装置2
・・・・・・レンズ機構 3・・・・・・センサーアレ
イ4.5・・・・・・移動方向 6.8・・・・・・イメージセンサ 9・・・・・・アナログ・デジタル・コンバータ10・
・・・・・対数変換器 11・・・・・・ブロック 12・・・・・・スキャン
レジスタ、13・・・・・・コンピュータ FIG 4 手続補正書(放) 昭和60年5 月20日 昭和60年特許願第81215号 2、発明の名称 自動焦点装置 3、 補正をする者 事件との関係 出願人 氏名(名称) シャントン・サザン・プロダクツ・リミ
テッド4、代理人 住所 東京都港区南青山−丁目1番1号5、補正命令の
日付(自発)
つセンサチップを含む光学システムの説明図、 第2図は、この発明による実施例のブロックダイアグラ
ム、 第3A図は、この発明の焦点合わせ装置を装備した顕微
鏡の一部分解斜視図、 第3B図は、第3Δ図の要部拡大斜視図、第4図は、顕
微鏡の斜視図である。 1・・・・・・焦点合わせ(フォー力ッシング)装置2
・・・・・・レンズ機構 3・・・・・・センサーアレ
イ4.5・・・・・・移動方向 6.8・・・・・・イメージセンサ 9・・・・・・アナログ・デジタル・コンバータ10・
・・・・・対数変換器 11・・・・・・ブロック 12・・・・・・スキャン
レジスタ、13・・・・・・コンピュータ FIG 4 手続補正書(放) 昭和60年5 月20日 昭和60年特許願第81215号 2、発明の名称 自動焦点装置 3、 補正をする者 事件との関係 出願人 氏名(名称) シャントン・サザン・プロダクツ・リミ
テッド4、代理人 住所 東京都港区南青山−丁目1番1号5、補正命令の
日付(自発)
Claims (11)
- (1)光学イメージが焦点面にフォーカスされるシステ
ムに組み込まれる自動焦点装置であって、前記イメージ
を検知するセンサが焦点面の領域に位置し、 このセンサは、少なくともセンサ装置の2本の第1、第
27レイからなり、該センサ装置の一゛方のアレイは、
前記焦点面の前側に位置し、他方の7レイは、前記焦点
面の後側に位置すると共に、光学イメージと前記センサ
との一方を他方に対し移動させる手段が設けられ、前記
第1、第2アレイから前記センサ装置に受像されたイメ
ージを表す信号を引出し、該信号から光学機構の焦点合
わせを行なう焦点駆動信号を引出す機構が設けられてい
ることを特徴とする自動焦点装置。 - (2)焦点面に位置して、焦点が合わされたイメージを
検知するセンサが設けられている特許請求の範囲第1項
記載の自動焦点装置。 - (3)センサ装置の7レイすべてが単一の基板に設置さ
れ、この基板は、前記焦点面に対し傾斜し、前記第17
レイと第27レイとが前記焦点面の前後にそれぞれ位置
する特許請求の範囲第1項または第2項いずれかに記載
の自動焦点装置。 - (4)前記アレイずべては、CCDからなるアレイを備
えた単一チップの一部に形成されている特許請求の範囲
第3項記載の自動焦点装置。 - (5)前記アレイは、長方形の形状のものであって、前
記センサ装置と、前記焦点面における前記イメージとの
相対移動が前記アレイの長さ方向軸を横切る方向に行な
われる前記特許請求の範囲第1項から第4項いずれかに
記載の自動焦点装置。 - (6)前記第17レイと第27レイの一方が受【プたイ
メージの一部のコントラストを引出す手段、前記第17
レイと第27レイの他方が少なくとも前記イメージの同
一部分を感知するまで情報を記憶する手段ならびに該情
報を比較し、前記焦点駆動信号を引出す手段を備えてい
る特許請求の範囲第5項記載の自動焦点装置。 - (7)前記第1アレイと第27レイそれぞれが、一つお
いて隣り合う感知要素が受ける光度レベルを表す出力信
号の提供に適した複数の感知要素からなる前記特許請求
の範囲第1項から第6項いずれかに記載の自動焦点装置
。 - (8)所定値より小さい計算された差の値すべては、ゼ
ロとみなされ、残りの差のすべてがそれから差し引かれ
る所定値を有し、コントラストを表ず信号が残りの値の
関数として計算される構成の特許請求の範囲第7項記載
の自動焦点装置。 - (9)第1と第2のアレイそれぞれからのアナログ出力
信号がアナログ・デジタル・コンバータを通り、デジタ
ル信号となる特許請求の範囲第1項から第8項いずれか
に記載の自動焦点装置。 - (10)各デジタル信号は、前記引算が行なわれるに先
立ち、対数変化器により処理される特許請求の範囲第9
項に記載の自動焦点装置。 - (11)第1と第2のアレイそれぞれが千鳥状の配列の
光感知装置の二本の列(ロウ)がらなり、第1のアレイ
の列の一方からの信号がプロセスされ、第2のアレイの
列の他方からの信号がプロセスされて、同じプロセス回
路を第と第2のアレイに利用させるようにした特許請求
の範囲第1項から第10項いずれかに記載の自動焦点装
置。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
GB8409855 | 1984-04-16 | ||
GB8409855 | 1984-04-16 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS60238805A true JPS60238805A (ja) | 1985-11-27 |
Family
ID=10559711
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP60081215A Pending JPS60238805A (ja) | 1984-04-16 | 1985-04-16 | 自動焦点装置 |
Country Status (5)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4636051A (ja) |
EP (1) | EP0163394B1 (ja) |
JP (1) | JPS60238805A (ja) |
AT (1) | ATE68271T1 (ja) |
DE (1) | DE3584314D1 (ja) |
Families Citing this family (14)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
FR2605751A1 (fr) * | 1986-10-22 | 1988-04-29 | Bioconcept Sarl | Dispositif pour la mise au point automatique d'un microscope |
DD253688A1 (de) * | 1986-11-06 | 1988-01-27 | Zeiss Jena Veb Carl | Optische anordnung und verfahren zur lichtelektrischen entfernungseinstellung |
JPH07117645B2 (ja) * | 1987-12-14 | 1995-12-18 | キヤノン株式会社 | 焦点検出装置 |
US5697885A (en) * | 1989-01-30 | 1997-12-16 | Olympus Optical Co., Ltd. | Endoscope for recording and displaying time-serial images |
US5790710A (en) * | 1991-07-12 | 1998-08-04 | Jeffrey H. Price | Autofocus system for scanning microscopy |
GB9118124D0 (en) * | 1991-08-22 | 1991-10-09 | Image Recognition Systems | Improvements in or relating to an automatic focusing system |
US5912699A (en) * | 1992-02-18 | 1999-06-15 | Neopath, Inc. | Method and apparatus for rapid capture of focused microscopic images |
WO1996001438A1 (en) * | 1994-07-01 | 1996-01-18 | Price Jeffrey H | Autofocus system for scanning microscopy |
US5932872A (en) * | 1994-07-01 | 1999-08-03 | Jeffrey H. Price | Autofocus system for scanning microscopy having a volume image formation |
US5790692A (en) * | 1994-09-07 | 1998-08-04 | Jeffrey H. Price | Method and means of least squares designed filters for image segmentation in scanning cytometry |
US5642433A (en) * | 1995-07-31 | 1997-06-24 | Neopath, Inc. | Method and apparatus for image contrast quality evaluation |
JP6805135B2 (ja) * | 2014-10-06 | 2020-12-23 | ライカ マイクロシステムズ (シュヴァイツ) アクチエンゲゼルシャフトLeica Microsystems (Schweiz) AG | 顕微鏡 |
CN107250873B (zh) * | 2014-10-06 | 2021-02-12 | 徕卡显微系统(瑞士)股份公司 | 显微镜 |
US10928619B2 (en) | 2014-10-06 | 2021-02-23 | Leica Microsystems (Schweiz) Ag | Microscope |
Citations (3)
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---|---|---|---|---|
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JPS55146424A (en) * | 1979-05-02 | 1980-11-14 | Olympus Optical Co Ltd | Photodetector for focus detection |
JPS5919913A (ja) * | 1982-07-26 | 1984-02-01 | Nippon Kogaku Kk <Nikon> | 焦点制御装置 |
Family Cites Families (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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JPS5772116A (en) * | 1980-10-23 | 1982-05-06 | Canon Inc | Signal processing circuit for focus detector |
EP0054349A3 (en) * | 1980-12-10 | 1983-03-16 | EMI Limited | Automatically focussed optical system |
-
1985
- 1985-04-09 AT AT85302502T patent/ATE68271T1/de not_active IP Right Cessation
- 1985-04-09 EP EP85302502A patent/EP0163394B1/en not_active Expired - Lifetime
- 1985-04-09 DE DE8585302502T patent/DE3584314D1/de not_active Expired - Fee Related
- 1985-04-15 US US06/723,611 patent/US4636051A/en not_active Expired - Fee Related
- 1985-04-16 JP JP60081215A patent/JPS60238805A/ja active Pending
Patent Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
EP0163394A3 (en) | 1987-10-28 |
DE3584314D1 (de) | 1991-11-14 |
EP0163394B1 (en) | 1991-10-09 |
EP0163394A2 (en) | 1985-12-04 |
US4636051A (en) | 1987-01-13 |
ATE68271T1 (de) | 1991-10-15 |
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