JPS6023262A - エレベ−タ−制御装置 - Google Patents
エレベ−タ−制御装置Info
- Publication number
- JPS6023262A JPS6023262A JP58131007A JP13100783A JPS6023262A JP S6023262 A JPS6023262 A JP S6023262A JP 58131007 A JP58131007 A JP 58131007A JP 13100783 A JP13100783 A JP 13100783A JP S6023262 A JPS6023262 A JP S6023262A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- car
- circuit
- elevator
- average weight
- passengers
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
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- Indicating And Signalling Devices For Elevators (AREA)
- Elevator Control (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の利用分野〕
本発明はエレベータ−制御装置に係シ、特に、かご内荷
重に応じてエレベータ−を運転制御するエレベータ−制
御装置に関する。
重に応じてエレベータ−を運転制御するエレベータ−制
御装置に関する。
従来、かご内荷重を検出し、その値とあらかじめ設定、
または、学習したホール呼び1ヶ当りの乗9人数の予測
値とから満員発生を予測し、これを防止する割当方法が
めった。また、乗降人数を、かご内の荷重変化値よシ計
測し、交通需要を収集する方法もある。これらの場合、
今までは1人当シの荷重を国内は65紛、国外は75K
gと一率に定めて制御するのが一般でめった。
または、学習したホール呼び1ヶ当りの乗9人数の予測
値とから満員発生を予測し、これを防止する割当方法が
めった。また、乗降人数を、かご内の荷重変化値よシ計
測し、交通需要を収集する方法もある。これらの場合、
今までは1人当シの荷重を国内は65紛、国外は75K
gと一率に定めて制御するのが一般でめった。
しかし、国内でも、学校f1外国人の利用するホテルな
どによシ、利用者の平均体重に大きな誤差を生じる場合
があった。
どによシ、利用者の平均体重に大きな誤差を生じる場合
があった。
本発明の目的は乗客の平均体重を収集することによシ精
度の良い満員予測制御を行ない効率の良い運転制御を行
なうエレベータ−制御装置を提供するにある。
度の良い満員予測制御を行ない効率の良い運転制御を行
なうエレベータ−制御装置を提供するにある。
本発明は交通需要パター7に応じて、かご内人数とかご
内荷重とによシ乗客の平均体重を演算し、満員発生予測
などの精匿向上を計ることを特徴とする特 〔発明の実施例〕 以下、本発明の実施例を第1図から第3図によ)説明す
る。
内荷重とによシ乗客の平均体重を演算し、満員発生予測
などの精匿向上を計ることを特徴とする特 〔発明の実施例〕 以下、本発明の実施例を第1図から第3図によ)説明す
る。
第1図は本発明の全体ブロック図である。
ここでは、群管理制御装置Klのもとで、号機制御装置
K101すなわち、B号機を制御しているブロック図で
ろ、Q、CIOはかご、C20はつシ合い重、1.ca
oはシーズ、C40はロープを示す。
K101すなわち、B号機を制御しているブロック図で
ろ、Q、CIOはかご、C20はつシ合い重、1.ca
oはシーズ、C40はロープを示す。
ホール呼び釦H1が操作されると、ホール呼び登録回路
10でホール呼びを登録し、ホール呼びをエレベータ−
乗かとに割当てる新規ホール呼び割当回路20に伝達し
、A号機、B号機、C号機の該当エレベータ−に割当て
られ、インターフェイス61と信号制御回路130を通
じてサービス階床選択回路80に伝達され、駆動制御回
路70によp駆動電動fiR4lOを制御する。このホ
ール呼び階床にエレベータ−が到着して、ホール待客が
乗9込んだのをモニタテレビ060で検出し、乗降人数
検出回路100に伝達する。また、かごC1O下に設置
されているかご内荷重検出装[050で検出し、かご内
荷重検出回路110に伝達される。かご内の重客がかご
CIO内の行先階床登録装置C70を操作することによ
り、かご呼び登録回路90でかご呼びを登録する。平均
体重演算回路50は、かご内人数とかご内荷重によシ乗
客の平均体重を交通需要パターンに応じて演算する回路
である。シミュレーション回路40は、1日分の平均体
重、ホール呼び数、かご呼び数、乗降人数等を交通需要
パターン選択回路30で選ばれた交通需要パターンに応
じて収集し学習したデータと入力としてシミュレーショ
ンする回路であシ、新規ホール呼び割当回路20で使う
満員発生予測等をパラメータ演算し、これ全出力する。
10でホール呼びを登録し、ホール呼びをエレベータ−
乗かとに割当てる新規ホール呼び割当回路20に伝達し
、A号機、B号機、C号機の該当エレベータ−に割当て
られ、インターフェイス61と信号制御回路130を通
じてサービス階床選択回路80に伝達され、駆動制御回
路70によp駆動電動fiR4lOを制御する。このホ
ール呼び階床にエレベータ−が到着して、ホール待客が
乗9込んだのをモニタテレビ060で検出し、乗降人数
検出回路100に伝達する。また、かごC1O下に設置
されているかご内荷重検出装[050で検出し、かご内
荷重検出回路110に伝達される。かご内の重客がかご
CIO内の行先階床登録装置C70を操作することによ
り、かご呼び登録回路90でかご呼びを登録する。平均
体重演算回路50は、かご内人数とかご内荷重によシ乗
客の平均体重を交通需要パターンに応じて演算する回路
である。シミュレーション回路40は、1日分の平均体
重、ホール呼び数、かご呼び数、乗降人数等を交通需要
パターン選択回路30で選ばれた交通需要パターンに応
じて収集し学習したデータと入力としてシミュレーショ
ンする回路であシ、新規ホール呼び割当回路20で使う
満員発生予測等をパラメータ演算し、これ全出力する。
ここで、乗客の平均体重をシミュレーションや呼び割当
制#ヤ、乗客に対する案内制御に対する入力とするのは
、満員発生予測をよシ正確にとらえるためで6り1まだ
、この状況の発生予測時や、発生した際の対応をよシ正
確に利用客に案内するのに役立つ。
制#ヤ、乗客に対する案内制御に対する入力とするのは
、満員発生予測をよシ正確にとらえるためで6り1まだ
、この状況の発生予測時や、発生した際の対応をよシ正
確に利用客に案内するのに役立つ。
なお、図中82,820はスピーカ、25は案内制御回
路、60,62.63はインターフェイス、120は案
内制御回路、K10はB号機である。
路、60,62.63はインターフェイス、120は案
内制御回路、K10はB号機である。
第2図は乗客の平均体重収集テーブルT1を示す。ここ
で、乗客の平均体重収集テーブルTIは、重客の平均体
重を5分〜10分毎に乗降人数検出回路100からかご
内人数を検出し、このときのかご内荷重をかご内性、!
検出回路110より検出して1人の乗客の平均体重を演
算し、所定期間の平均を演算し、さらに、学習したもの
で、交通需要パターン(平常、平常混雑、閑散、出動、
昼食、混雑)の6パターンについて区分したものでるる
。
で、乗客の平均体重収集テーブルTIは、重客の平均体
重を5分〜10分毎に乗降人数検出回路100からかご
内人数を検出し、このときのかご内荷重をかご内性、!
検出回路110より検出して1人の乗客の平均体重を演
算し、所定期間の平均を演算し、さらに、学習したもの
で、交通需要パターン(平常、平常混雑、閑散、出動、
昼食、混雑)の6パターンについて区分したものでるる
。
伺、かご内荷重の検出は、エレベータ−が走行している
ときは正確に検出できないのでエレベータ−のドアが閉
じた瞬間に検出する。
ときは正確に検出できないのでエレベータ−のドアが閉
じた瞬間に検出する。
あるいは現状のかご内人数とかご内荷重より平均体重を
演算し、これを所定期間収集して平均値をめることもで
きる。
演算し、これを所定期間収集して平均値をめることもで
きる。
M3図はシミュレーション回路のフローチャートを示す
。シミュレー7ヨシ用データは、ホール呼び数、かご呼
び数、乗降人数、平均体重等である(40−1)。次に
、可変パラメータとして呼び割当制御の重み係数でるる
エリア優先停のパラメータヲセントL(40−2L シ
ミュレーションを実行する。シミュレーションに、乗客
発生処理、群管理処理、号機処理、統計データ収呆処理
等から構成されている(40−3)。各自」変パラメー
タ毎にシミュレートされた結果(平均待時間、消費磁力
等)を記憶してお@(40−5)、すべての可変パラメ
ータについて終了すると(4〇−4)、最適可変パラメ
ータを演算する(40−6)。
。シミュレー7ヨシ用データは、ホール呼び数、かご呼
び数、乗降人数、平均体重等である(40−1)。次に
、可変パラメータとして呼び割当制御の重み係数でるる
エリア優先停のパラメータヲセントL(40−2L シ
ミュレーションを実行する。シミュレーションに、乗客
発生処理、群管理処理、号機処理、統計データ収呆処理
等から構成されている(40−3)。各自」変パラメー
タ毎にシミュレートされた結果(平均待時間、消費磁力
等)を記憶してお@(40−5)、すべての可変パラメ
ータについて終了すると(4〇−4)、最適可変パラメ
ータを演算する(40−6)。
この最適可変パラメータと最適可変パラメータに2ける
満員発生等のパラメータを呼び割当制御へ伝達する。
満員発生等のパラメータを呼び割当制御へ伝達する。
他の応用例は、汁声案内による乗客の案内にも使用式れ
る。例えば、「3名乗れます」などの案内に使用する。
る。例えば、「3名乗れます」などの案内に使用する。
本発明によれば、満員発生予測の精度が同上しエレベー
タ−の全体的な効率を上げる効果がある。
タ−の全体的な効率を上げる効果がある。
第1図は本発明の一実施例のブロック図、第2図は乗客
の平均体重テーブル図、第3図はシミュレーション回路
のフローチャート図である。 lO・・・ホール呼び登録回路、20・・・新規ホール
呼び割当回路、30・・・交通需要バク−7選択回路、
40・・・シミュレーション回路、50・・・平均体重
演算回路、60・・・インターフェイス、70・・・駆
動flilJ御回路、80・・・サービス階床選択回路
、90・・・7)1ご呼び登録回路、100・・・乗降
人数検出回路、¥2閏 茎 3 図
の平均体重テーブル図、第3図はシミュレーション回路
のフローチャート図である。 lO・・・ホール呼び登録回路、20・・・新規ホール
呼び割当回路、30・・・交通需要バク−7選択回路、
40・・・シミュレーション回路、50・・・平均体重
演算回路、60・・・インターフェイス、70・・・駆
動flilJ御回路、80・・・サービス階床選択回路
、90・・・7)1ご呼び登録回路、100・・・乗降
人数検出回路、¥2閏 茎 3 図
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、複数階の建物中で動くように装架されたエレベータ
−のかごと、複数階に就役するように前記エレベータ−
のかごの各々を動かすための動力手段と、前記エレベー
タ−の就役呼び全登録するための手段とを備えたエレベ
ータ−制御装置において、 前記エレベータ−の利用人数と利用客の荷重を収集する
手段と、前記収集された信号よシ乗客の平均体重を演算
する手段とを備えたことを特徴とスルエレベータ−制御
装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP58131007A JPS6023262A (ja) | 1983-07-20 | 1983-07-20 | エレベ−タ−制御装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP58131007A JPS6023262A (ja) | 1983-07-20 | 1983-07-20 | エレベ−タ−制御装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6023262A true JPS6023262A (ja) | 1985-02-05 |
JPH0428621B2 JPH0428621B2 (ja) | 1992-05-14 |
Family
ID=15047780
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP58131007A Granted JPS6023262A (ja) | 1983-07-20 | 1983-07-20 | エレベ−タ−制御装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6023262A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN109890735A (zh) * | 2016-10-12 | 2019-06-14 | 通力股份公司 | 估计电梯系统中的乘客数量 |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5711167U (ja) * | 1980-06-23 | 1982-01-20 | ||
JPS5738277A (en) * | 1980-08-12 | 1982-03-02 | Tokyo Shibaura Electric Co | Elevator device |
Family Cites Families (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
GB1483584A (en) * | 1973-09-07 | 1977-08-24 | Decca Ltd | Radio frequency pulse generators and pulse transmitters |
-
1983
- 1983-07-20 JP JP58131007A patent/JPS6023262A/ja active Granted
Patent Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5711167U (ja) * | 1980-06-23 | 1982-01-20 | ||
JPS5738277A (en) * | 1980-08-12 | 1982-03-02 | Tokyo Shibaura Electric Co | Elevator device |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN109890735A (zh) * | 2016-10-12 | 2019-06-14 | 通力股份公司 | 估计电梯系统中的乘客数量 |
EP3526150A4 (en) * | 2016-10-12 | 2020-07-01 | Kone Corporation | ESTIMATE OF THE NUMBER OF PASSENGERS IN AN ELEVATOR SYSTEM |
CN109890735B (zh) * | 2016-10-12 | 2022-01-14 | 通力股份公司 | 估计电梯系统中的乘客数量 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0428621B2 (ja) | 1992-05-14 |
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