JPS60230565A - 内燃機関用点火時期制御装置 - Google Patents
内燃機関用点火時期制御装置Info
- Publication number
- JPS60230565A JPS60230565A JP59088210A JP8821084A JPS60230565A JP S60230565 A JPS60230565 A JP S60230565A JP 59088210 A JP59088210 A JP 59088210A JP 8821084 A JP8821084 A JP 8821084A JP S60230565 A JPS60230565 A JP S60230565A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- knock
- ignition timing
- combustion engine
- signal
- value
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F02—COMBUSTION ENGINES; HOT-GAS OR COMBUSTION-PRODUCT ENGINE PLANTS
- F02P—IGNITION, OTHER THAN COMPRESSION IGNITION, FOR INTERNAL-COMBUSTION ENGINES; TESTING OF IGNITION TIMING IN COMPRESSION-IGNITION ENGINES
- F02P5/00—Advancing or retarding ignition; Control therefor
- F02P5/04—Advancing or retarding ignition; Control therefor automatically, as a function of the working conditions of the engine or vehicle or of the atmospheric conditions
- F02P5/145—Advancing or retarding ignition; Control therefor automatically, as a function of the working conditions of the engine or vehicle or of the atmospheric conditions using electrical means
- F02P5/15—Digital data processing
- F02P5/152—Digital data processing dependent on pinking
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02T—CLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES RELATED TO TRANSPORTATION
- Y02T10/00—Road transport of goods or passengers
- Y02T10/10—Internal combustion engine [ICE] based vehicles
- Y02T10/40—Engine management systems
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Signal Processing (AREA)
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Combustion & Propulsion (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Electrical Control Of Ignition Timing (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本発明は内燃機関の燃焼時に発生するノンキングを検出
して点火時期を遅角、進角させるいわゆるノックコント
ロールシステム(以下KC3と記す)に関するものであ
る。
して点火時期を遅角、進角させるいわゆるノックコント
ロールシステム(以下KC3と記す)に関するものであ
る。
(従来技術)
従来のKO2においては、ノック信号とその信号の平均
値の定数倍にオフセット値を加えたレベルとの大小比較
を行ない、その出力よりノックを検出していた。この従
来の方法では高回転、高負荷域において平均値の変動に
より、ノックコントロールができず進角側に偏る動作モ
ードが発生するというように制御の安定性が低下する。
値の定数倍にオフセット値を加えたレベルとの大小比較
を行ない、その出力よりノックを検出していた。この従
来の方法では高回転、高負荷域において平均値の変動に
より、ノックコントロールができず進角側に偏る動作モ
ードが発生するというように制御の安定性が低下する。
その対策として平均値の平均化時定数を大きくすると、
アイドルレーシング等の過渡時において平均値の応答遅
れによりノックを誤検出し、遅角側に偏る動作モードが
発生するという問題点がある。
アイドルレーシング等の過渡時において平均値の応答遅
れによりノックを誤検出し、遅角側に偏る動作モードが
発生するという問題点がある。
また、特開昭56−66727号公報に示されるように
、ノイズレベル検出回路の増幅器の増幅率を変化させ、
比較レベルを略一定にするものも提案されているが、こ
れはノックの絶対的な大きさを検出することのみしか考
慮されていない。
、ノイズレベル検出回路の増幅器の増幅率を変化させ、
比較レベルを略一定にするものも提案されているが、こ
れはノックの絶対的な大きさを検出することのみしか考
慮されていない。
(発明の目的)
本発明は上記問題点を解決するために、ノック検出時に
おけるノック信号の平均化処理をネガティブ・フィード
バンクすることに着目して、ノ・ツク制御系の安定性と
アイドルレーシング等の過渡時における応答性を両立さ
せることができる内燃機関用点火時期制御装置を提供す
ることを目的とするものである。
おけるノック信号の平均化処理をネガティブ・フィード
バンクすることに着目して、ノ・ツク制御系の安定性と
アイドルレーシング等の過渡時における応答性を両立さ
せることができる内燃機関用点火時期制御装置を提供す
ることを目的とするものである。
(発明の概要)
第1図は本発明の概要を明示するための全体構成図であ
り、■は内燃機関の振動又は音などの振動要素によりノ
ッキングを検出するノックセンサ、■はこのセンサ信号
をディジタル化するA/D変換手段、Xはこの変換され
たディジタル値からノンキングを判定し、機関状態検出
手段■の機関状態に応じて点火時期決定手段■により決
定される点火時期の進遅角補正を行なう点火時期演算手
段、■は点火コイルの通電、遮断を制御する点火装置で
あり、本発明はこの内燃機関用点火時期制御装置におい
て、前記点火時期演算手段Xに所定期間内のA/D変換
変換手段上りディジタル化されたノック信号の平均値に
基づいてノック判定用の比較レベルを演算する比較レベ
ル演算手段■と、この比較レベルと前記ノック信号とを
比較すると共にノック信号が比較レベル以上となる回数
を計数する比較計数手段■と、前記比較結果または計数
結果に応じて前記点火時期を補正する点火時期補正手段
■とを設け、前記計数値が所定値以上のとき前記比較レ
ベル演算手段■は前記ノック信号をその平均値を演算す
る要素から除去する(例えば前回の平均値のままとする
)ように構成した。
り、■は内燃機関の振動又は音などの振動要素によりノ
ッキングを検出するノックセンサ、■はこのセンサ信号
をディジタル化するA/D変換手段、Xはこの変換され
たディジタル値からノンキングを判定し、機関状態検出
手段■の機関状態に応じて点火時期決定手段■により決
定される点火時期の進遅角補正を行なう点火時期演算手
段、■は点火コイルの通電、遮断を制御する点火装置で
あり、本発明はこの内燃機関用点火時期制御装置におい
て、前記点火時期演算手段Xに所定期間内のA/D変換
変換手段上りディジタル化されたノック信号の平均値に
基づいてノック判定用の比較レベルを演算する比較レベ
ル演算手段■と、この比較レベルと前記ノック信号とを
比較すると共にノック信号が比較レベル以上となる回数
を計数する比較計数手段■と、前記比較結果または計数
結果に応じて前記点火時期を補正する点火時期補正手段
■とを設け、前記計数値が所定値以上のとき前記比較レ
ベル演算手段■は前記ノック信号をその平均値を演算す
る要素から除去する(例えば前回の平均値のままとする
)ように構成した。
(実施例)
以下本発明を図面に示す実施例で説明する。第2図はそ
の全体構成図であり、又、第3図は第2図における各部
のタイムチャートを示す。
の全体構成図であり、又、第3図は第2図における各部
のタイムチャートを示す。
1は内燃機関の基準位置を検出するためにディストリビ
ュータ内に配置した強磁性体材料のシグナルロータであ
り、例えば各気筒毎にBTDC(上死点前)60℃Aの
位置に突起を有する構造である。2は電磁ピックアップ
であり、シグナルロータlとによる鎖交磁束変化により
、第3図■に示す電気信号を発生する。3は従来より周
知の整形回路であり、電磁ピックアップ2の信号を波形
整形して、第3図の■に示す信号を出力する。
ュータ内に配置した強磁性体材料のシグナルロータであ
り、例えば各気筒毎にBTDC(上死点前)60℃Aの
位置に突起を有する構造である。2は電磁ピックアップ
であり、シグナルロータlとによる鎖交磁束変化により
、第3図■に示す電気信号を発生する。3は従来より周
知の整形回路であり、電磁ピックアップ2の信号を波形
整形して、第3図の■に示す信号を出力する。
4は負圧センサであり、内燃機関の吸気圧に応した電圧
値を出力する半導体型負圧センサである。
値を出力する半導体型負圧センサである。
5はノックセンサであり、内燃機関のシリンダブロック
にねじ止めされており、内燃機関で発生するノンキング
により生じる内燃機関の振動を電気信号に変換するもの
であり、第3図の◎信号を出力する。6はノックセンサ
5の出力信号の包絡線を出力する公知の包絡線回路であ
り、第2図の◎信号を出力する。7はマイクロコンピュ
ータ(以下MPUと記す)であり、例えば日本電気社製
μPD7811である。
にねじ止めされており、内燃機関で発生するノンキング
により生じる内燃機関の振動を電気信号に変換するもの
であり、第3図の◎信号を出力する。6はノックセンサ
5の出力信号の包絡線を出力する公知の包絡線回路であ
り、第2図の◎信号を出力する。7はマイクロコンピュ
ータ(以下MPUと記す)であり、例えば日本電気社製
μPD7811である。
8は従来より周知のイグナイタ回路であり、MPU7よ
りの出力信号である第3図■信号を入力して電力増幅す
る機能を有する。9は点火コイルであり、イグナイタ8
により駆動された1次電流の遮断時に2次側に高電圧と
誘起し、シリンダ内の点火プラグに火花放電させ、燃料
を着火させる。
りの出力信号である第3図■信号を入力して電力増幅す
る機能を有する。9は点火コイルであり、イグナイタ8
により駆動された1次電流の遮断時に2次側に高電圧と
誘起し、シリンダ内の点火プラグに火花放電させ、燃料
を着火させる。
次に第4図、5図のフローチャートによりMPU7の動
作を説明する。図示しないキースイッチを閉じると第2
図の各部に所定電圧が供給され各部は起動する。301
はスタートステップでMPU7が起動すると本ステップ
より開始する。302は初期化ステップであり、各棟割
り込み設定や入出力ポートを入力側にするか出力側にす
るか設定し、メモリ(RAM)の初期値設定をするステ
ップである。303は内燃機関の回転数Neを、後述の
ステップ311でめられる内燃機関が180℃A回転す
る時間より演算するステップである。304は回転数に
より予め設定されている進角値表より、現時点における
回転数Neに応じた進角値θNを演算するステップであ
り、305は負圧センサ4の出力電圧をA/D変換して
ディジタル量Bsにするステップである。306はステ
ップ305でディジタル量Bsに変換された負圧値によ
り予め設定されている進角値表より、現時点における内
燃機関の吸気負圧に応じた進角値θBを演算した後、3
04ステツプでめた回転数による進角値θNとを加算し
て基本進角値θとするステップである。本基本進角値は
ノッキングの状態により点火時期を遅角、進角制御する
場合の進角上限値となる。
作を説明する。図示しないキースイッチを閉じると第2
図の各部に所定電圧が供給され各部は起動する。301
はスタートステップでMPU7が起動すると本ステップ
より開始する。302は初期化ステップであり、各棟割
り込み設定や入出力ポートを入力側にするか出力側にす
るか設定し、メモリ(RAM)の初期値設定をするステ
ップである。303は内燃機関の回転数Neを、後述の
ステップ311でめられる内燃機関が180℃A回転す
る時間より演算するステップである。304は回転数に
より予め設定されている進角値表より、現時点における
回転数Neに応じた進角値θNを演算するステップであ
り、305は負圧センサ4の出力電圧をA/D変換して
ディジタル量Bsにするステップである。306はステ
ップ305でディジタル量Bsに変換された負圧値によ
り予め設定されている進角値表より、現時点における内
燃機関の吸気負圧に応じた進角値θBを演算した後、3
04ステツプでめた回転数による進角値θNとを加算し
て基本進角値θとするステップである。本基本進角値は
ノッキングの状態により点火時期を遅角、進角制御する
場合の進角上限値となる。
次にスタータを始動するとシグナルロータ1が回転し、
電磁ピックアップ2に基準位置信号を発生する。
電磁ピックアップ2に基準位置信号を発生する。
310は外部割り込みにより開始するルーチンの入口の
ステップであり、レジスタ退避割り込み禁止を行なう。
ステップであり、レジスタ退避割り込み禁止を行なう。
外部割り込み信号は第3図の■で示す基準位置整形信号
である。そのタイミングは例えば各気筒毎BTDC60
’CAであり、第3図で示すTo、T1時刻である。3
11は内燃機関が180℃八回転した経過時間7180
を計測するステップである。計測方法はMPU7の機能
を利用し、それは310ステツプに入力した時刻To
+ T +のフリーランカウンタ値を記憶する機能であ
り、その機能を利用して前回310ステツプに割り込み
した時刻Toにおけるフリーランカウンタ値と今回31
0ステツプに割り込みした時刻T1におけるフリーラン
カウンタ値との差をめることで内燃機関が180℃八回
転した経過時間T180が計測できる。
である。そのタイミングは例えば各気筒毎BTDC60
’CAであり、第3図で示すTo、T1時刻である。3
11は内燃機関が180℃八回転した経過時間7180
を計測するステップである。計測方法はMPU7の機能
を利用し、それは310ステツプに入力した時刻To
+ T +のフリーランカウンタ値を記憶する機能であ
り、その機能を利用して前回310ステツプに割り込み
した時刻Toにおけるフリーランカウンタ値と今回31
0ステツプに割り込みした時刻T1におけるフリーラン
カウンタ値との差をめることで内燃機関が180℃八回
転した経過時間T180が計測できる。
312はノック強度KSを調べKs=0の場合は313
へ進み、Ksζ0の場合は314へ進むステップである
。313は遅角値θDをθ1 (例えば0.2℃A)減
算するステップであり、314は遅角値θDにノック強
度KSとθ2(例えば0゜3℃A)の乗算値を加える。
へ進み、Ksζ0の場合は314へ進むステップである
。313は遅角値θDをθ1 (例えば0.2℃A)減
算するステップであり、314は遅角値θDにノック強
度KSとθ2(例えば0゜3℃A)の乗算値を加える。
312,313.314ステツプはノック強度KSに応
じた遅角値θDを演算する。315は制御進角値θAを
基本進化値θから遅角値θDを減算してめ、さらに制御
進角値θAを基準位置である。例えばBTDC60℃A
からの遅れ角度θA′に変換するステップである。3′
16は遅れ角度θA′を時間に変換するステップであり
、その方法は311ステツプにおいて180″cAの回
転経過時間T180が計測されており、315ステツプ
で遅れ角度θA′が演算できているため、両者の比例計
算を行なえば良い。
じた遅角値θDを演算する。315は制御進角値θAを
基本進化値θから遅角値θDを減算してめ、さらに制御
進角値θAを基準位置である。例えばBTDC60℃A
からの遅れ角度θA′に変換するステップである。3′
16は遅れ角度θA′を時間に変換するステップであり
、その方法は311ステツプにおいて180″cAの回
転経過時間T180が計測されており、315ステツプ
で遅れ角度θA′が演算できているため、両者の比例計
算を行なえば良い。
317は310ステツプに割り込みした時刻のフリーラ
ンカウンタの記憶値に上記遅れ角度θA′を時間に変換
した値を加えた後、タイマ/イベント・カウンタ・アウ
トプット・レジスタに出力するステップであり、タイマ
/イベント・カウンタ・アウトプット・レジスタ値とフ
リーランカウンタ値が一致した時刻T2で入出カポ−)
P2のレベルを“0”レベルに出力する処理を行なう。
ンカウンタの記憶値に上記遅れ角度θA′を時間に変換
した値を加えた後、タイマ/イベント・カウンタ・アウ
トプット・レジスタに出力するステップであり、タイマ
/イベント・カウンタ・アウトプット・レジスタ値とフ
リーランカウンタ値が一致した時刻T2で入出カポ−)
P2のレベルを“0”レベルに出力する処理を行なう。
318はノック信号を入力するためのサンプル期間スタ
ート時刻T3を決定するために基準位置からの時間をタ
イマドレジスタに設定するステップである。タイマ1の
動作は上記したタイマドレジスタに設定した時刻T1で
アンプカウンタを0にクリヤした後でカウントアツプし
て上記したタイマドレジスタの設定値と一致した時刻T
3で内部割り込み信号を発生する。前記サンプル期間ス
タータ時刻T3はノンキングが開始する角度(例えばA
TDCIO℃A)である。又、本サンプル期間スタート
時刻T3が内燃機関の種類や回転数等により変化しても
それに応じた値を予め設定した表より検索すれば良い。
ート時刻T3を決定するために基準位置からの時間をタ
イマドレジスタに設定するステップである。タイマ1の
動作は上記したタイマドレジスタに設定した時刻T1で
アンプカウンタを0にクリヤした後でカウントアツプし
て上記したタイマドレジスタの設定値と一致した時刻T
3で内部割り込み信号を発生する。前記サンプル期間ス
タータ時刻T3はノンキングが開始する角度(例えばA
TDCIO℃A)である。又、本サンプル期間スタート
時刻T3が内燃機関の種類や回転数等により変化しても
それに応じた値を予め設定した表より検索すれば良い。
319ではリターンステップであり、レジスタの復帰3
割り込み許可をする。
割り込み許可をする。
320は317ステソプで出力したタイマ/イベント・
カウンタ・アウトプット・レジスタ値とフリーランカウ
ンタ値との一致により発生した内部割り込み信号により
、割り込みをした入口ステップであり、レジスタ退避、
割り込み禁止をする。
カウンタ・アウトプット・レジスタ値とフリーランカウ
ンタ値との一致により発生した内部割り込み信号により
、割り込みをした入口ステップであり、レジスタ退避、
割り込み禁止をする。
321は180°CA経過時間T180からコイル9の
通電時間(約4 m s )を減算した値に現時点にお
けるフリーランカウンタ値を加えた後、タイマ/イベン
ト・カウンタ・アウトプット・レジスタに出力する。次
にタイマ/イベント・カウンタ・アウトプット・レジス
タ値とフリーランカウンタ値が一致した時刻Tsに入出
力ポートP2に“1”レベルを出力する処理を行なう。
通電時間(約4 m s )を減算した値に現時点にお
けるフリーランカウンタ値を加えた後、タイマ/イベン
ト・カウンタ・アウトプット・レジスタに出力する。次
にタイマ/イベント・カウンタ・アウトプット・レジス
タ値とフリーランカウンタ値が一致した時刻Tsに入出
力ポートP2に“1”レベルを出力する処理を行なう。
結果的に第3図の■信号をイグナイタ8に出力しコイル
9を駆動する。そして、ステップ322にてリターンす
る。
9を駆動する。そして、ステップ322にてリターンす
る。
330は318ステツプで設定したタイマドレジスタの
設定値とアップカウンタ値の一致(第3図に示すT3時
刻)により発生した内部割り込み信号により内部割り込
みしたルーチンの入口ステップであり、レジスタ退避3
割り込み禁止をする。331はMPU7内蔵のA/D変
換をスキャンモードで起動するステップである。本A/
D変換の繰り返し周期は230μs (CLOCK=1
0 MHZ)であり、A/D変換が終了する毎に内部割
り込み信号を発生する。332はノック信号を入力して
いた期間を終了するためのサンプル期間終了時刻T4を
決定するためにサンプル期間スタート時刻T3からの時
間をタイマ2・レジスタ設定するステップである。タイ
マ2の動作は上記したタイマ2・レジスタに設定した時
刻T3でアンプカウンタをOにクリヤした後でカウント
アツプして前記したタイマ2・レジスタの設定値と一致
した時刻T4で内部割り込み信号を発生する。
設定値とアップカウンタ値の一致(第3図に示すT3時
刻)により発生した内部割り込み信号により内部割り込
みしたルーチンの入口ステップであり、レジスタ退避3
割り込み禁止をする。331はMPU7内蔵のA/D変
換をスキャンモードで起動するステップである。本A/
D変換の繰り返し周期は230μs (CLOCK=1
0 MHZ)であり、A/D変換が終了する毎に内部割
り込み信号を発生する。332はノック信号を入力して
いた期間を終了するためのサンプル期間終了時刻T4を
決定するためにサンプル期間スタート時刻T3からの時
間をタイマ2・レジスタ設定するステップである。タイ
マ2の動作は上記したタイマ2・レジスタに設定した時
刻T3でアンプカウンタをOにクリヤした後でカウント
アツプして前記したタイマ2・レジスタの設定値と一致
した時刻T4で内部割り込み信号を発生する。
前記サンプル期間終了時刻T4はノッキングが終了する
角度よりも後側(例えばATDC90″CA)である。
角度よりも後側(例えばATDC90″CA)である。
又、サンプル期間終了時刻T4は、内燃機関の種類や回
転数等により変化してもそれに応じた値を予め設定した
表より検索すれば良い。333は例えば第6図に示すよ
うに回転数Neによる関数で所定ノックパルス数TKp
を演算するステップである。334はリターンステップ
であり、働きはレジスタ復帰2割り込み許可である。
転数等により変化してもそれに応じた値を予め設定した
表より検索すれば良い。333は例えば第6図に示すよ
うに回転数Neによる関数で所定ノックパルス数TKp
を演算するステップである。334はリターンステップ
であり、働きはレジスタ復帰2割り込み許可である。
340はA/D変換終了時に発生する内部割り込み信号
で内部割り込みするステップでレジスタ退避9割り込み
禁止する。341は現時刻がサンプル期間(第3図に示
すT3〜T4期間)であるか否かチェックし、サンプル
期間中であれば342ステツプに進み、サンプル期間後
であれば346ステツプに進む。342は第3図に示す
包絡線の◎信号をA/D変換したノックデータV1と比
較レベルVrefとを比較するステップである。
で内部割り込みするステップでレジスタ退避9割り込み
禁止する。341は現時刻がサンプル期間(第3図に示
すT3〜T4期間)であるか否かチェックし、サンプル
期間中であれば342ステツプに進み、サンプル期間後
であれば346ステツプに進む。342は第3図に示す
包絡線の◎信号をA/D変換したノックデータV1と比
較レベルVrefとを比較するステップである。
■l≧Vrefの場合は343ステツプに進み、VI>
Vrefの場合は343ステツプに進む。
Vrefの場合は343ステツプに進む。
343はノックパルス数Kpをサンプル期間開始から前
回までの和Kpに1加えて新しくKpとする動作をする
。344はノックデータ■をサンプル期間から前回まで
の和Vに新しいノックデータV、を加えて新しく■とす
る動作をする。345はサンプル期間開始から前回まで
にノックデータVlを加算した回数Nに1を加えて新し
くNとする動作をする。
回までの和Kpに1加えて新しくKpとする動作をする
。344はノックデータ■をサンプル期間から前回まで
の和Vに新しいノックデータV、を加えて新しく■とす
る動作をする。345はサンプル期間開始から前回まで
にノックデータVlを加算した回数Nに1を加えて新し
くNとする動作をする。
346は343ステツプでめたノックパルス数K11)
と333ステツプでめた所定ノックパルス数TKpとを
比較し、Kp≦TKpの場合は347ステソプに進み、
Kp>TKpの場合は349ステップに進む。347は
344でめたノックデータの総和■をノックデータを加
算した回数の総和Nで割ったノックデータのサンプル期
間内の平均値VAを演算するステップである。
と333ステツプでめた所定ノックパルス数TKpとを
比較し、Kp≦TKpの場合は347ステソプに進み、
Kp>TKpの場合は349ステップに進む。347は
344でめたノックデータの総和■をノックデータを加
算した回数の総和Nで割ったノックデータのサンプル期
間内の平均値VAを演算するステップである。
348は347ステソプでめた第3図の■期間であるサ
ンプル期間のノックデータ平均値VAと、前回のサンプ
ル期間(第3図の■期間)でめたノックデータ平均値■
^゛の例えば3倍値ときの加算値を4で割算をし、新し
く平均値VA’とするステップである。
ンプル期間のノックデータ平均値VAと、前回のサンプ
ル期間(第3図の■期間)でめたノックデータ平均値■
^゛の例えば3倍値ときの加算値を4で割算をし、新し
く平均値VA’とするステップである。
上記342〜348までの動作をさらに第7図で詳しく
説明する。サンプル期間内を230μs周期でA/D変
換した各々のノックデータ(Vl)1〜(Vl)eと比
較レベルVrefとを比較し、例えばノックパルス数K
p=3と出力される(Vref< (Vl)3. (V
l)4. (Vl)sl。
説明する。サンプル期間内を230μs周期でA/D変
換した各々のノックデータ(Vl)1〜(Vl)eと比
較レベルVrefとを比較し、例えばノックパルス数K
p=3と出力される(Vref< (Vl)3. (V
l)4. (Vl)sl。
次に前記ノックデータ(Vl)t〜(Vl)sの総和■
と加算回数Nをめた後に、平均値VAをめ、さらに前回
のサンプル期間でめた平均値VA’との平均化処理をす
る。
と加算回数Nをめた後に、平均値VAをめ、さらに前回
のサンプル期間でめた平均値VA’との平均化処理をす
る。
ここで346ステツプの処理を説明する。ノックパルス
数Kl)が所定ノックパルス数以上の場合はサンプル期
間内の平均値VAが大きくなりすぎるためノック判定が
できなくなる。そこでノッキングと判断してノックデー
タの平均化処理を中止することでノックデータの平均値
の変動を低下できる。しかし例えばアイドルレーシング
時は無ノック時にもかかわらずノックパルス数Kpが大
きくなるため、第6図に示すように所定ノックパルス数
TKpを回転数による関数にすることで解決できる。よ
って平均値の安定性と応答性が両立する。
数Kl)が所定ノックパルス数以上の場合はサンプル期
間内の平均値VAが大きくなりすぎるためノック判定が
できなくなる。そこでノッキングと判断してノックデー
タの平均化処理を中止することでノックデータの平均値
の変動を低下できる。しかし例えばアイドルレーシング
時は無ノック時にもかかわらずノックパルス数Kpが大
きくなるため、第6図に示すように所定ノックパルス数
TKpを回転数による関数にすることで解決できる。よ
って平均値の安定性と応答性が両立する。
本実施例では所定パルス数TKpを回転数による関数と
したが所定パルス数TKpを回転数と負荷(吸気負圧)
等による関数としても同様に動作する。なお、349は
ステップ314にて用いるノック強度Ksをノックパル
ス数Kpの関数として演算するステップである。
したが所定パルス数TKpを回転数と負荷(吸気負圧)
等による関数としても同様に動作する。なお、349は
ステップ314にて用いるノック強度Ksをノックパル
ス数Kpの関数として演算するステップである。
350はノックデータ平均値VA′に定数倍(K倍)し
た後でオフセットVOSを加えて比較レベルVrefを
演算するステップである。351はノックデータの総和
V、加加算回数Nソノツクパルス数pの初期化をするス
テップであり、352はA/D変換を終了させるコマン
ドステップである。353はリターンステップであり、
レジスタ復帰と割り込み許可をする。
た後でオフセットVOSを加えて比較レベルVrefを
演算するステップである。351はノックデータの総和
V、加加算回数Nソノツクパルス数pの初期化をするス
テップであり、352はA/D変換を終了させるコマン
ドステップである。353はリターンステップであり、
レジスタ復帰と割り込み許可をする。
次に本発明の他の実施例について説明する。上記実施例
と同じ箇所は説明を省略し、異なる箇所のみ説明する。
と同じ箇所は説明を省略し、異なる箇所のみ説明する。
第8図はそのフローチャートであり、第5図と同符合は
同じ処理を示す。346ステソプを343と344ステ
ツプの間に入れることで、例えば所定ノックパルス数T
Kp=1の場合は第7図に示すノックデータ(Vl)
4. (Vl)5がノックデータの平均化データに入力
されなくなり、結果においてノックデータの平均値の変
動を低下できる。
同じ処理を示す。346ステソプを343と344ステ
ツプの間に入れることで、例えば所定ノックパルス数T
Kp=1の場合は第7図に示すノックデータ(Vl)
4. (Vl)5がノックデータの平均化データに入力
されなくなり、結果においてノックデータの平均値の変
動を低下できる。
また、上記実施例ではノックセンサ4の信号を包絡線回
路6に入力したが、ノックセンサ5を直接MPU7のア
ナログ入力端子に結線する。そしてノックセンサ5から
コンデンサを介した後、MPU7の他の割り込み入力端
子に結線し、ノックセンサ5の出力信号が零点レベルを
横切った時点から所定時間(約20〜25μs)経過後
、MPU7内のA/D変換を起動させてA/D変換する
ように構成して、ノックセンサ5の数KHzの出力信号
の振動波形の零点に同期させ、波形−出語のピーク値を
ノックデータ(Vl)〜(Vl)nとする方法でも同様
にノックコントロール制御ができる。
路6に入力したが、ノックセンサ5を直接MPU7のア
ナログ入力端子に結線する。そしてノックセンサ5から
コンデンサを介した後、MPU7の他の割り込み入力端
子に結線し、ノックセンサ5の出力信号が零点レベルを
横切った時点から所定時間(約20〜25μs)経過後
、MPU7内のA/D変換を起動させてA/D変換する
ように構成して、ノックセンサ5の数KHzの出力信号
の振動波形の零点に同期させ、波形−出語のピーク値を
ノックデータ(Vl)〜(Vl)nとする方法でも同様
にノックコントロール制御ができる。
また、上記実施例では内燃機関の回転数と吸気負圧の関
数により基本進角値θを作成したが、EGRl、冷却水
温等のファクターを基本進角量θに入れるようにしても
よい。
数により基本進角値θを作成したが、EGRl、冷却水
温等のファクターを基本進角量θに入れるようにしても
よい。
また上記実施例では、エンジンブロック振動等を検出す
るノックセンサを使用したが、マイクロフォンをシリン
ダブロックの横に配置しエンジン音からノック音を検出
する方法でも同様に制御できる。
るノックセンサを使用したが、マイクロフォンをシリン
ダブロックの横に配置しエンジン音からノック音を検出
する方法でも同様に制御できる。
(発明の効果)
以上述べたように本発明は、ノンクセンサ信号をA/D
変換したディジタル値よりノックを判定しこの判定結果
に応じて点火時期の進角演算を行なう内燃機関用点火時
期制御装置において、所定期間内のA/D変換されたノ
ック信号の平均値に基づいてノック判定用の比較レベル
を演算し、この比較レベルとA/D変換されたキック信
号とを比較し、この比較レベル以上6個数が所定値以上
のとき、前記ノック信号をその平均値を演算する要素か
ら除去するようにしたので、例えば高回転。
変換したディジタル値よりノックを判定しこの判定結果
に応じて点火時期の進角演算を行なう内燃機関用点火時
期制御装置において、所定期間内のA/D変換されたノ
ック信号の平均値に基づいてノック判定用の比較レベル
を演算し、この比較レベルとA/D変換されたキック信
号とを比較し、この比較レベル以上6個数が所定値以上
のとき、前記ノック信号をその平均値を演算する要素か
ら除去するようにしたので、例えば高回転。
高負荷域においてノック信号の平均値の変動を低下させ
ることができるため、制御系を安定化させることができ
る。そしてアイドルレーシング等の過渡期においても、
前記平均値の変化の応答性をそこなわないため、制御系
の応答性も低下しないようにでき、よって制御系の安定
性と応答性を両立させることができるという優れた効果
がある。
ることができるため、制御系を安定化させることができ
る。そしてアイドルレーシング等の過渡期においても、
前記平均値の変化の応答性をそこなわないため、制御系
の応答性も低下しないようにでき、よって制御系の安定
性と応答性を両立させることができるという優れた効果
がある。
第1図は本発明の概要を明示するための全体構成図、第
2図は本発明の一実施例を示す構成図、第3図は第2図
における各部の信号波形図、第4図、第5図は第2図に
示す実施例における処理手順を示すフローチャート、第
6図は所定パルス数TKpと内燃機関の回転数との関係
を示す関数図、第7図はノック信号包絡線レベルと経過
時間との関係を示す図、第8図は本発明の他の実施例に
おける処理手順を示すフローチャートである。 1・・・シグナルロータ、2・・・電磁ピンクアップ、
4・・・負圧センサ、5・・・ノックセンサ、6・・・
包絡線ン路、7・・・マイクロコンピュータ、8・・・
イグナイタ。 代理人弁理士 岡 部 隆 s 1 図 第 2図 b ′ 第3図 第6図
2図は本発明の一実施例を示す構成図、第3図は第2図
における各部の信号波形図、第4図、第5図は第2図に
示す実施例における処理手順を示すフローチャート、第
6図は所定パルス数TKpと内燃機関の回転数との関係
を示す関数図、第7図はノック信号包絡線レベルと経過
時間との関係を示す図、第8図は本発明の他の実施例に
おける処理手順を示すフローチャートである。 1・・・シグナルロータ、2・・・電磁ピンクアップ、
4・・・負圧センサ、5・・・ノックセンサ、6・・・
包絡線ン路、7・・・マイクロコンピュータ、8・・・
イグナイタ。 代理人弁理士 岡 部 隆 s 1 図 第 2図 b ′ 第3図 第6図
Claims (6)
- (1)内燃機関の振動又は音などの振動要素によりノン
キングを検出するノックセンサと、このセンサ信号をデ
ィジタル化するA/D変換手段と、この変換されたディ
ジタル値よりノッキングを判定し、機関状態に応じて決
定される点火時期の進遅角補、正を行なう点火時期演算
手段と、点火コイルの通電、遮断を制御する点火装置と
を備えた内燃機関用点火時期制御装置において、前記点
火時期演算手段は、所定期間内の前記A/D変換手段に
よりディジタル化されたノック信号の平均値に基づいて
ノック判定用の比較レベルを演算する比較レベル演算手
段と、この比較レベルと前記ノック信号とを比較すると
共に前記ノック信号が前記比較レベル以上となる回数を
計数する比較計数手段と、前記比較結果または計数結果
に応じて前記点火時期を補正する点火時期補正手段とを
備え、前記計数値が所定値以上のとき前記比較レベル演
算手段は前記ノック信号をノック信号平均値を演算する
要素から除去するようにしたことを特徴とする内燃機関
用点火時期制御装置。 - (2)前記A/D変換手段は、前記ノックセンサ出力信
号をその信号の包絡線に変換した後にサンプリング的に
A/D変換することを特徴とする特許請求の範囲第1項
に記載の内燃機関用点火時期制御装置。 - (3)前記A/D変換手段は、前記ノンキング出力信号
をその信号波形の零点に同期させて信号波形−白銀のピ
ーク値をA/D変換することを特徴とする特許請求の範
囲第1項記載の内燃機関用点火時期制御装置。 - (4)前記計数値と比較する所定値を内燃機関の回転数
もしくは負荷の関数として決定することを特徴とする特
許請求の範囲第1項乃至第3項のいずれかに記載の内燃
機関用点火時期制御装置。 - (5)前記比較レベルをディジタル化された前記ノック
信号の平均値を定数倍後、オフセット値を加えることに
より決定することを特徴とする特許請求の範囲第1項乃
至第4項のいずれかに記載の内燃機関用点火時期制御装
置。 - (6)前記所定期間を内燃機関のノック発生期間とする
ことを特徴とする特許請求の範囲第1項乃至第5項のい
ずれかに記載の内燃機関用点火時期制御装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP59088210A JPS60230565A (ja) | 1984-04-30 | 1984-04-30 | 内燃機関用点火時期制御装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP59088210A JPS60230565A (ja) | 1984-04-30 | 1984-04-30 | 内燃機関用点火時期制御装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS60230565A true JPS60230565A (ja) | 1985-11-16 |
Family
ID=13936537
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP59088210A Pending JPS60230565A (ja) | 1984-04-30 | 1984-04-30 | 内燃機関用点火時期制御装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS60230565A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP2743482A1 (en) * | 2012-12-11 | 2014-06-18 | Caterpillar Motoren GmbH & Co. KG | Knock control system, combustion engine and method of operating the same |
-
1984
- 1984-04-30 JP JP59088210A patent/JPS60230565A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP2743482A1 (en) * | 2012-12-11 | 2014-06-18 | Caterpillar Motoren GmbH & Co. KG | Knock control system, combustion engine and method of operating the same |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JPS6116266A (ja) | 内燃機関の点火時期制御装置 | |
JPS62195463A (ja) | 内燃機関の点火時期制御装置 | |
US4274379A (en) | Method and system for controlling ignition timing of internal combustion engines | |
JPH02272328A (ja) | エンジンのノック検出装置 | |
JPS58217775A (ja) | 内燃機関の点火時期制御方法 | |
JPH0663497B2 (ja) | 内燃機関用ノツキング制御装置 | |
JPH03134266A (ja) | エンジン用ノック制御装置 | |
JPS636743B2 (ja) | ||
JPS6225871B2 (ja) | ||
US4269155A (en) | Ignition timing control system for internal combustion engines | |
JPS61237884A (ja) | 内燃機関用ノツキング制御装置 | |
US4420967A (en) | Knock detector | |
JPS60230565A (ja) | 内燃機関用点火時期制御装置 | |
JPS6123868A (ja) | 点火時期制御装置 | |
JPS60256539A (ja) | 内燃機関用ノツクコントロ−ル装置 | |
JPS618472A (ja) | 内燃機関用点火時期制御装置 | |
JPS6278480A (ja) | 内燃機関の点火時期制御装置 | |
JPH0772527B2 (ja) | 内燃機関用ノッキング検出装置 | |
JPS5941666A (ja) | 内燃機関の点火時期制御方法 | |
JPH0830461B2 (ja) | 点火時期制御装置 | |
JPH11257198A (ja) | エンジンの制御装置及びエンジンの異常燃焼検出装置 | |
JPS6241968A (ja) | 点火時期制御装置 | |
JPH0411742B2 (ja) | ||
JPH0692789B2 (ja) | エンジンの点火時期制御装置 | |
JP2712610B2 (ja) | ノック制御装置 |