[go: up one dir, main page]

JPS60230249A - 記憶保護方式 - Google Patents

記憶保護方式

Info

Publication number
JPS60230249A
JPS60230249A JP59085394A JP8539484A JPS60230249A JP S60230249 A JPS60230249 A JP S60230249A JP 59085394 A JP59085394 A JP 59085394A JP 8539484 A JP8539484 A JP 8539484A JP S60230249 A JPS60230249 A JP S60230249A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
key
address
memory
real
tlb
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP59085394A
Other languages
English (en)
Inventor
Haruo Inoue
晴夫 井上
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Fujitsu Ltd
Original Assignee
Fujitsu Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Fujitsu Ltd filed Critical Fujitsu Ltd
Priority to JP59085394A priority Critical patent/JPS60230249A/ja
Publication of JPS60230249A publication Critical patent/JPS60230249A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • GPHYSICS
    • G06COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
    • G06FELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
    • G06F12/00Accessing, addressing or allocating within memory systems or architectures
    • G06F12/14Protection against unauthorised use of memory or access to memory

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Theoretical Computer Science (AREA)
  • Computer Security & Cryptography (AREA)
  • Physics & Mathematics (AREA)
  • General Engineering & Computer Science (AREA)
  • General Physics & Mathematics (AREA)
  • Storage Device Security (AREA)
  • Memory System Of A Hierarchy Structure (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 発明の技術分野 本発明は、キーを用いた電子計算機の記憶保護方式に関
する。
従来技術と問題点 計算機では記憶データにキー(KEY)を付しておき、
データ読取りに当ってはキーを示し、該キーが記憶デー
タに付されているキーに一致すれば当該データ読取りを
許可するという方式をとって記憶データの保護を図るこ
とが行なわれている。
また仮想記憶方式をとる計算機ではTLB(Table
 Lookaside Buffer)を備え、データ
読取りに当って該TLBで論理(ロジカル)アドレスを
実(リアル)アドレスに変換してその実アドレスで主記
憶(Main Storage)等をアクセスする。こ
のTLBを持つ計算機はリアルモードでも動作でき、こ
の場合は論理アドレス−実アドレスであって、TLBは
本来目的に対しては休止となる。
また計算機には、バッファスト−レンジ(BS)を備え
、主記憶を続出したときその読出しデータをBSへも保
管し、その後同じデータに対して読出し要求があると、
主記憶をアクセスすることなくBSより当該データを供
給する、という方式をとるものがある。この場合主記憶
に対してはブロック フェッチを行ない、BSへはフェ
ッチしたブロックを格納し、該ブロックには主記憶上の
位置を示すタグ(T A G)を付してそのタグをTA
Gメモリに保管するという方式をとる。このようにする
とTAGメモリを見て当該データがバッファストーレッ
ジBSにあるか否か判断することができる。
本発明はか\るバッファメモリBS、テーブルバッファ
TLB、およびタグメモリを持ち、記憶保護を行なう計
算機に係る。か\る計算機ではキーをTLBに付加して
おくのが普通である。即ちキーストーレッジ(K S)
を設け、TLBに論理アドレスに対する実アドレスを格
納する際、その実アドレスに対するキーをKSより読出
して該キーも一緒に格納しておく。しかしこの従来方式
ではメモリアクセス時にTLBがノンヒツトであればキ
ーストーレッジKSをアクセスして当該アクセスアドレ
スに対するキーを得てキー照合(プロテクションチェッ
ク)を行なわざるを得ない。ロジカルモードなら、TL
Bノンヒツトなら主記憶のアドレス変換テーブルを引く
などの直接アドレス変換処理に入らざるを得ず、この際
KSもアクセスするのでカミる処理は不可避的であるが
、リアルモードなら、所望データがバッファストーレッ
ジにある場合もあり、これはタグメモリで分るから、キ
ーストーレッジをアクセスしなくてもプロテクションチ
ェックが可能であるはずである。
発明の目的 本発明はか\る点に着目するものであって、プロテクシ
ョンチェックを可及的に速やかに行なおうとするもので
ある。
発明の構成 本発明は、論理/実アドレス変換用のテーブルバッファ
、読出した主記憶データのコピーを格納するバッファス
ト−レンジ及びそのタグメモリを備える計算機の記憶保
護方式において、データ保護用のキーをテーブルバッフ
ァだけでなくタグメモリにも格納しておき、リアルモー
ト′でのアクセス特にテーブルバッファがノンヒントな
らタグメモリをアクセスし、ヒツトして当該キーが読出
せたらそれによりプロテクションチェックを行なうこと
を特徴とするが、次に実施例を参照しながらこれを説明
する。
発明の実施例 図面は本発明の実施例を示し、TLB、 KS、 BS
は前述のテーブルバッファ、キースト−レンジ、バッフ
ァメモリであり、そしてTMはタグメモリである。AR
はアドレスレジスタ、CI、C2はコンパレータ、Pc
t、PO2はプロテクションチェッカー、01〜G3は
ゲートである。本発明ではタグメモリTMにもキーを書
込み、このキーによるプロテクションチェック用回路C
2,G2゜PO2を設けた点が従来と異なる。
ロジカルモードでのメモリアクセス時にはアドレスレジ
スタARに論理アドレスがセットされ、その一部(アド
レス部であって、残部はデータ)がテーブルバッファT
LBをアクセスし、実アドレスRAを読出す。この実ア
ドレスRAがゲートG1を通ってタグメモリTMをアク
セスしまた図示しないが該実アドレスがメモリアクセス
用アドレスとなってBS等をアクセスする。またこのと
きキーがレジスタKRにセントされ、TLBから読み出
されたキーとチェッカーPCIで照合され、一致してお
ればアクセス可の信号がオアゲートG3を通して出力さ
れる。
テーブルバッファTLBに該当実アドレスRAがない場
合はアドレス例外となり、DAT (直接アドレス変換
)に移る。
リアルモードではアドレスレジスタARに実アドレスが
セットされる。該実アドレスの一部(アドレス部)はテ
ーブルバッファTLBをアクセスし、リアルアドレスR
A及びキーKEYを読出す。
このリアルアドレスRAは(TLBに存在するなら)レ
ジスタARにセットされたアドレスと同じものであり、
コンパレータC1はこれらを比較して一致(ヒント)を
示す出力Hを生じ、この出力HはチェッカPctをアク
ティブにして上述のプロテクションチェックを行なわせ
る。また図示しないがTLBから読出した実アドレスR
Aが主記憶等アクセス用アドレスとなり、該主記憶等を
アクセスする。
リアルモードでアドレスレジスタARにセットされたア
ドレス(実アドレス)に対する実アドレスがテーブルバ
ッファTLBに存在しないときはコンベアC1で一致が
とれず、この場合はノンヒント出力NHが生じ、アント
ゲ−)G2が開く。
またリアルモードでは論理/実切換信号L/Rによりゲ
ートG1はアドレスレジスタAR側に切換っており、ア
ドレスレジスタARにセ・ノドされたアドレス(実アド
レス)がタグメモリTM及びコンパレータC2に入力す
る。これにより、該アドレスのデータがバッファスト−
レンジBSにあれば、タグメモリTMからそのアドレス
RAとキーKEYが読み出され、前者はコンパレータC
2へ後者は第2のパリティチェッカPC2へ入力される
。このタグメモリTMから読出した実アドレスRAとア
ドレスレジスタARにセットされた実アドレスとは等し
いはずであり、従ってコンパレータC2はヒント出力H
を生じ、この時アンドゲートG2は開いているからチェ
ッカPC2がアクティブにされ、レジスタKRのキーと
タグメモリTMからのキーが該チェッカPC2で比較さ
れ、一致しておればアクセス可の信号がオアゲートG3
を通して出力される。タグメモリTMにも該当アドレス
RAがなければ一致はとれず、コンパレータC2はノン
ヒツト出力NHを生じる。またチェッカPC2で一致が
とれなければアクセス可の信号は出力されず、当該アク
セスは禁止される。
このようにすれば、リアルモード時、TLBにはないが
タグメモリTMにはあるアドレスに対するプロテクショ
ンチェックはKSをアクセスすることなく実行でき、該
プロテクションチェックを迅速化することができる。
発明の詳細 な説明したように本発明ではテーブルバッファTLBと
タグメモリTMの両方にキーストーレッジKSのキーの
コピーを持たせたので、リアルモード時におけるプロテ
クションチェックをTLBがノンヒツトであってもTM
がヒントすればTM内のキーをプロテクションチェック
を行なうことができ、プロテクションチェックの高速化
を可能とすることができる。
【図面の簡単な説明】
図面は本発明の実施例を示すブロック図である。 図でTLBはテーブルバッフ1、BSはパンファスト−
レンジ、TMはタグメモリ、PCIはプロテクションチ
ェッカである。 出願人 富士通株式会社 代理人弁理士 青 柳 稔

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 論理/実アドレス変換用のテーブルバッファ、読出した
    主記憶データのコピーを格納するバッファストーレッジ
    及びそのタグメモリを備える計算機の記憶保護方式にお
    いて、 データ保護用のキーをテーブルバッファだけでなくタグ
    メモリにも格納しておき、 リアルモードでのアクセス時にテーブルバッファがノン
    ヒントならタグメモリをアクセスし、ヒツトして当該キ
    ーが読出せたらそれによりプロテクションチェックを行
    なうことを特徴とする記憶保護方式。
JP59085394A 1984-04-27 1984-04-27 記憶保護方式 Pending JPS60230249A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP59085394A JPS60230249A (ja) 1984-04-27 1984-04-27 記憶保護方式

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP59085394A JPS60230249A (ja) 1984-04-27 1984-04-27 記憶保護方式

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS60230249A true JPS60230249A (ja) 1985-11-15

Family

ID=13857551

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP59085394A Pending JPS60230249A (ja) 1984-04-27 1984-04-27 記憶保護方式

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPS60230249A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0695972A (ja) * 1992-05-15 1994-04-08 Internatl Business Mach Corp <Ibm> ディジタルコンピュータシステム

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0695972A (ja) * 1992-05-15 1994-04-08 Internatl Business Mach Corp <Ibm> ディジタルコンピュータシステム

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US4937738A (en) Data processing system which selectively bypasses a cache memory in fetching information based upon bit information of an instruction
US6507897B2 (en) Memory paging control apparatus
JPS59180767A (ja) 直列化装置
US6363460B1 (en) Memory paging control method
JPS63238646A (ja) マイクロプロセッサ
US5530839A (en) Apparatus for checking access rights
JP2004530962A (ja) キャッシュメモリおよびアドレス指定方法
JP2005512192A (ja) キャッシュメモリをメインメモリに同期させる方法
JPS60230249A (ja) 記憶保護方式
JPH02254553A (ja) 情報処理装置
JP3030037B2 (ja) 主記憶装置
JPS62118457A (ja) バツフア記憶制御方式
JP2641319B2 (ja) アドレス変換バッファクリア方式
JP2927072B2 (ja) アクセス権検査装置
JP2703255B2 (ja) キャッシュメモリ書込み装置
JPH0210448A (ja) キャッシュメモリシステム
JP3047992B2 (ja) 主記憶キー制御方法
JPH04133147A (ja) アドレス変換バッファクリア方式
JPS55117780A (en) Buffer memory unit
JPH04130553A (ja) 電子計算機
JPH0266652A (ja) キャッシュメモリ
JPH05210586A (ja) キャッシュメモリ制御回路
JPS63127349A (ja) マイクロプロセサ処理装置
JPH0468659B2 (ja)
JPH03225540A (ja) キャッシュメモリの無効化処理方式