JPS60226170A - 半導体集積回路装置 - Google Patents
半導体集積回路装置Info
- Publication number
- JPS60226170A JPS60226170A JP59081766A JP8176684A JPS60226170A JP S60226170 A JPS60226170 A JP S60226170A JP 59081766 A JP59081766 A JP 59081766A JP 8176684 A JP8176684 A JP 8176684A JP S60226170 A JPS60226170 A JP S60226170A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- insulating film
- mask
- pore
- semiconductor substrate
- integrated circuit
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H10—SEMICONDUCTOR DEVICES; ELECTRIC SOLID-STATE DEVICES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- H10B—ELECTRONIC MEMORY DEVICES
- H10B12/00—Dynamic random access memory [DRAM] devices
- H10B12/01—Manufacture or treatment
- H10B12/02—Manufacture or treatment for one transistor one-capacitor [1T-1C] memory cells
- H10B12/03—Making the capacitor or connections thereto
- H10B12/038—Making the capacitor or connections thereto the capacitor being in a trench in the substrate
-
- H—ELECTRICITY
- H10—SEMICONDUCTOR DEVICES; ELECTRIC SOLID-STATE DEVICES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- H10B—ELECTRONIC MEMORY DEVICES
- H10B12/00—Dynamic random access memory [DRAM] devices
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Manufacturing & Machinery (AREA)
- Semiconductor Memories (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[技術分野]
本発明は、半導体集積回路装置に適用して有効な技術に
関するものであり、特に、細孔又は細溝を有する半導体
集積回路装置に適用して有効な技術に関するものである
。
関するものであり、特に、細孔又は細溝を有する半導体
集積回路装置に適用して有効な技術に関するものである
。
[背景技術]
情報蓄積用容量素子とスイッチング素子との直列回路を
メモリセルとするダイナミック型ランダムアクセスメモ
リを備えた半導体集積回路装置(以下、D RA M
[Dynamic Random八CCeSへMemo
ry]という)は、情報の大容量化を図るために、高集
積化の傾向にある。
メモリセルとするダイナミック型ランダムアクセスメモ
リを備えた半導体集積回路装置(以下、D RA M
[Dynamic Random八CCeSへMemo
ry]という)は、情報の大容量化を図るために、高集
積化の傾向にある。
そこで、半導体基板主面部に異方性エツチング技術で形
成した細孔を設け、該細孔にそって絶縁膜及びその上部
に導電層を設けて立体的な情報蓄積用容量素子を構成し
、メモリセルの平面的な面積を縮小して、DRAMの集
積度を向」ニする技術が、先に本願出願人により出願さ
れている(特公昭58−12739号公報)。
成した細孔を設け、該細孔にそって絶縁膜及びその上部
に導電層を設けて立体的な情報蓄積用容量素子を構成し
、メモリセルの平面的な面積を縮小して、DRAMの集
積度を向」ニする技術が、先に本願出願人により出願さ
れている(特公昭58−12739号公報)。
しかしながら、かかる技術における実験ならびにその検
討の結果、本発明者は、前記細孔の角部が鋭角な形状に
形成されるので、該角部の絶縁膜膜厚が薄く形成され又
電界集中を生じ易く、情報蓄積用容量素子の絶縁膜の絶
縁耐圧が著しく低いという現象を見い出した。
討の結果、本発明者は、前記細孔の角部が鋭角な形状に
形成されるので、該角部の絶縁膜膜厚が薄く形成され又
電界集中を生じ易く、情報蓄積用容量素子の絶縁膜の絶
縁耐圧が著しく低いという現象を見い出した。
本発明者の実験結果では、立体的に構成した情報蓄積用
容量素子の絶縁膜は、平面的に構成したものに比べ、3
0〜40[%]程度の絶縁耐圧しか得ることができなか
った。
容量素子の絶縁膜は、平面的に構成したものに比べ、3
0〜40[%]程度の絶縁耐圧しか得ることができなか
った。
絶縁耐圧が低いことによって情報蓄積用容量素子の絶縁
膜が破壊され易く、破壊された場合には、所定の電位に
保持される半導体基板とそれと異なる所定の電位に保持
される導電層との間でショートを生じるので、蓄積され
た情報となる電荷を消失し、DRAMの電気的信頼性が
低下するという問題点を生じる。
膜が破壊され易く、破壊された場合には、所定の電位に
保持される半導体基板とそれと異なる所定の電位に保持
される導電層との間でショートを生じるので、蓄積され
た情報となる電荷を消失し、DRAMの電気的信頼性が
低下するという問題点を生じる。
[発明の目的]
本発明の目的は、半導体集積回路装置の電気的信頼性を
向上することが可能な技術手段を提供することにある。
向上することが可能な技術手段を提供することにある。
本発明の他の目的は、細孔又は細溝を有する半導体集積
回路装置において、細孔又は細溝の角部における絶縁膜
の絶縁耐圧を向上することが可能な技術手段を提供する
ことにある。
回路装置において、細孔又は細溝の角部における絶縁膜
の絶縁耐圧を向上することが可能な技術手段を提供する
ことにある。
本発明の前記ならびにその他の目的と新規な特徴は、本
明細書の記述及び添伺図面によって明らかになるであろ
う。
明細書の記述及び添伺図面によって明らかになるであろ
う。
[発明の概要]
本願において開示される発明のうち、代表的な 。
ものの概要を簡単に説明すれば、下記のとおりである。
半導体基板に設けられた細孔又は細溝の角部における絶
縁膜を、その他の部分よりも厚い膜厚で形成することに
よって、角部における絶縁膜の絶縁耐圧を向上すること
ができるので、電界集中による絶縁膜の破壊を防止し、
半導体集積回路装置の電気的信頼性を向上することがで
きる。
縁膜を、その他の部分よりも厚い膜厚で形成することに
よって、角部における絶縁膜の絶縁耐圧を向上すること
ができるので、電界集中による絶縁膜の破壊を防止し、
半導体集積回路装置の電気的信頼性を向上することがで
きる。
以下、本発明の構成について、ホールプツトピットライ
ン方式を採用するDRAMに適用した実施例とともに説
明する。
ン方式を採用するDRAMに適用した実施例とともに説
明する。
なお、実施例の全図において、同一機能を有するものは
同一符号を付け、そのくり返しの説明は省略する。
同一符号を付け、そのくり返しの説明は省略する。
[実施例コ
第1図は、本発明の詳細な説明するためのDRAMのメ
モリセルアレイ要部を示す等価回路図である。
モリセルアレイ要部を示す等価回路図である。
第1図において、S A I、 S A2 、・・・は
、センスアンプであり、後述する所定のメモリセルと所
定のダミーセルとの微小な電位差を増幅するためのもの
である。
、センスアンプであり、後述する所定のメモリセルと所
定のダミーセルとの微小な電位差を増幅するためのもの
である。
BL+ 1.BLs 2はセンスアンプS A Iの一
側端から行方向に延在するビット線である。BLつ=、
RL、>oはセンスアンプS A 2の−・側端から行
方向に延在するビット線である。これらのビット線BL
は、情報となる電荷を伝達するためのものである。
側端から行方向に延在するビット線である。BLつ=、
RL、>oはセンスアンプS A 2の−・側端から行
方向に延在するビット線である。これらのビット線BL
は、情報となる電荷を伝達するためのものである。
WL I−WL2は列方向に延在するワード線であり、
後述するダミーセルのスイッチング用MISFETを構
成する所定のゲート電極に接続し、当該MISFETの
ON、OFF動作をさせるためのものである。
後述するダミーセルのスイッチング用MISFETを構
成する所定のゲート電極に接続し、当該MISFETの
ON、OFF動作をさせるためのものである。
WL:a 、WLa 、・・・は列方向に延在するワー
ド線であり、後述するメモリセルのスイッチング用MI
SFETを構成する所定のゲート電極に接続し、当該M
ISFETのON、OFF動作をさせるためのものであ
る。
ド線であり、後述するメモリセルのスイッチング用MI
SFETを構成する所定のゲート電極に接続し、当該M
ISFETのON、OFF動作をさせるためのものであ
る。
M+t、Ms2+M2+、M22+・・・はメモリセル
であり、情報となる電荷を保持するためのものである。
であり、情報となる電荷を保持するためのものである。
メモリセルM+ 11’M+ 21 M211 M22
。
。
・・・は、その一端が所定のビット線BLに接続され、
ゲート電極が所定のワード線WLに接続されたMISF
ETQs I、Q10.Q2 + 、Q22.・・・と
、該MISFETQ+ s 、Q+ 2− Q2’1−
Q2゜、・・・の他端にその一端が接続され、他端が
接地電位(0[V] )又は基板バイアス電位(−2゜
5〜−3.0 [V] )等の固定電位Vss端子に接
続された情報蓄積用容量素子C11,CI2.C2tt
c22+・・・とによって構成されている。
ゲート電極が所定のワード線WLに接続されたMISF
ETQs I、Q10.Q2 + 、Q22.・・・と
、該MISFETQ+ s 、Q+ 2− Q2’1−
Q2゜、・・・の他端にその一端が接続され、他端が
接地電位(0[V] )又は基板バイアス電位(−2゜
5〜−3.0 [V] )等の固定電位Vss端子に接
続された情報蓄積用容量素子C11,CI2.C2tt
c22+・・・とによって構成されている。
Dll、DI2.D21.D22.・・・はダミーセル
であり、メモリセルMの情報である“1″。
であり、メモリセルMの情報である“1″。
11011を判断し得るような電荷を保持するようにな
っている。
っている。
ダミーセルDIIIDI2.D211D22+・・・は
その一端が所定のビット線BLに接続され、ゲート電極
が所定のワード線WLに接続されたMISFETQol
l、Qot2.QD2+ 、Q。
その一端が所定のビット線BLに接続され、ゲート電極
が所定のワード線WLに接続されたMISFETQol
l、Qot2.QD2+ 、Q。
22 、 ”’と、該M I S FETQo I 1
’、 Qo + 2 。
’、 Qo + 2 。
Q021 x QD22+・・・の他端にその一端が接
続され、他端が接地電位又は基板バイアス電位等の固定
電位Vss端子に接続された情報判定用容量素子C3l
f、CDI2.CD21.CD22゜・・・と、該情報
判定用容量素子C3x1.Co52゜Co2.、C,2
2,・・・に蓄積された電荷をクリアするためのクリア
用MISFETCQとによって構成されている。
続され、他端が接地電位又は基板バイアス電位等の固定
電位Vss端子に接続された情報判定用容量素子C3l
f、CDI2.CD21.CD22゜・・・と、該情報
判定用容量素子C3x1.Co52゜Co2.、C,2
2,・・・に蓄積された電荷をクリアするためのクリア
用MISFETCQとによって構成されている。
φ0はクリア用MISFETCQのゲート電極と接続す
るようになっている端子である。
るようになっている端子である。
次に、本発明の実施例の具体的な構造について説明する
。
。
第2図は、本発明の実施例の構造を説明するためのDR
AMメモリセルの要部平面図であり、第3図は、第2図
の■−■切断線における断面図である。
AMメモリセルの要部平面図であり、第3図は、第2図
の■−■切断線における断面図である。
なお、第2図は、その図面を見易くするために、各導電
層間に設けられる絶縁膜は図示しない。
層間に設けられる絶縁膜は図示しない。
第2図及び第3図において、lはp−型の単結晶シリコ
ンからなる半導体基板であり、DRAMを構成するため
のものである。
ンからなる半導体基板であり、DRAMを構成するため
のものである。
2は所定のメモリセル間及び周辺回路(図示していない
)、例えばアドレス選択回路、読み出し回路、書き込み
回路等を構成する半導体素子形成領域(アクティブ領域
)の間に位置するように半導体基板1の主面上部に設け
られたフィールド絶縁膜(素子分離用絶縁膜)であり、
それらを電気的に分離するためのものである。
)、例えばアドレス選択回路、読み出し回路、書き込み
回路等を構成する半導体素子形成領域(アクティブ領域
)の間に位置するように半導体基板1の主面上部に設け
られたフィールド絶縁膜(素子分離用絶縁膜)であり、
それらを電気的に分離するためのものである。
DRAMのメモリセルは、一対のパターンで後述するビ
ット線の延在する方向にくり返しパターンとなるように
、フィールド絶縁膜2によってその周囲を囲まれ、規定
されている。
ット線の延在する方向にくり返しパターンとなるように
、フィールド絶縁膜2によってその周囲を囲まれ、規定
されている。
2Aは情報蓄積用容量素子形成領域の半導体基板l主面
上部に設けられた絶縁膜であり、情報蓄積用容量素子を
構成するためのものである。
上部に設けられた絶縁膜であり、情報蓄積用容量素子を
構成するためのものである。
3は情報蓄積用容量素子形成領域であってその主面から
内部方向に延在して半導体基板1主面部に設けられた細
孔であり、情報蓄積用容量素子を構成するためのもので
ある。この細孔3は、情報蓄積用容量素子を立体的に構
成するためのものであり、半導体基板lにおいて、それ
に要する平面的な面積を縮小し、DRAMの集積度を向
上することができる。
内部方向に延在して半導体基板1主面部に設けられた細
孔であり、情報蓄積用容量素子を構成するためのもので
ある。この細孔3は、情報蓄積用容量素子を立体的に構
成するためのものであり、半導体基板lにおいて、それ
に要する平面的な面積を縮小し、DRAMの集積度を向
上することができる。
4は少なくとも細孔3にそった半導体基板1主面上部に
設けられた絶縁膜であり、MIS型の情報蓄積用容量素
子を構成するためのものである。
設けられた絶縁膜であり、MIS型の情報蓄積用容量素
子を構成するためのものである。
この絶縁膜4は、細孔3の角部3A、3Bにおける膜厚
がその他の部分よりも厚く形成されている。
がその他の部分よりも厚く形成されている。
5は少なくとも絶縁膜4上部に設けられ隣接するその他
のものと電気的に接続されて設けられた導電プレートで
あり、MIS型の情報蓄積用容量素子を構成するための
ものである。導電プレート5は、例えば、多結晶シリコ
ン層からなり、製造工程における第1層目の導電層形成
工程により形成される。
のものと電気的に接続されて設けられた導電プレートで
あり、MIS型の情報蓄積用容量素子を構成するための
ものである。導電プレート5は、例えば、多結晶シリコ
ン層からなり、製造工程における第1層目の導電層形成
工程により形成される。
DRAMのメモリセルの情報蓄積用容量素子Cは、主と
して、半導体基板1.細孔3.絶縁膜2A、4及び導電
プレート5とにより構成されている。この情報蓄積用容
量素子Cは、導電プレート5を例えば5[v]径程度電
位に接続して、絶縁膜4を介した半導体基板1主面から
その内部方向に伸びる空乏領域を形成し、該空乏領域に
後述するスイッチング素子を介してビット線から伝達さ
れる情報となる電荷を蓄積するようになっている。
して、半導体基板1.細孔3.絶縁膜2A、4及び導電
プレート5とにより構成されている。この情報蓄積用容
量素子Cは、導電プレート5を例えば5[v]径程度電
位に接続して、絶縁膜4を介した半導体基板1主面から
その内部方向に伸びる空乏領域を形成し、該空乏領域に
後述するスイッチング素子を介してビット線から伝達さ
れる情報となる電荷を蓄積するようになっている。
そして、情報蓄積用容量素子の絶縁膜4は、細孔3の角
部3A、3Bにおける膜厚が厚く形成されているので、
その絶縁耐圧が向上されている。
部3A、3Bにおける膜厚が厚く形成されているので、
その絶縁耐圧が向上されている。
従って、電界集中よる絶縁膜4の破壊を抑制し、半導体
基板1と導電プレート5との間にショートを生じること
はなくなるので、情報蓄積用容量素子Cに蓄積される情
報となる電荷を消失することはなくなる。
基板1と導電プレート5との間にショートを生じること
はなくなるので、情報蓄積用容量素子Cに蓄積される情
報となる電荷を消失することはなくなる。
6は導電プレート5を覆うように設けられた絶縁膜であ
り、その上部に設けられるワード線との電気的な分離を
するためのものである。
り、その上部に設けられるワード線との電気的な分離を
するためのものである。
7はスイッチング素子形成領域の半導体基板l主面上部
に設けられた絶縁膜であり、主として、MISFETの
ゲート絶縁膜を構成するためのものである。
に設けられた絶縁膜であり、主として、MISFETの
ゲート絶縁膜を構成するためのものである。
8は絶縁膜7上部に設けられた導電層であり、MISF
ETのゲート電極を構成するためのものである。
ETのゲート電極を構成するためのものである。
9は列方向の導電層8と電気的に接続し一体化されて絶
縁膜6上部を列方向に延在して設けられた導電層であり
、ワード線WT−を構成するためのものである。
縁膜6上部を列方向に延在して設けられた導電層であり
、ワード線WT−を構成するためのものである。
導電層8,9は、例えば、その抵抗値を低減し情報の読
み出し及び書き込み動作速度を向上するために、多結晶
シリコン層8A、9A上部に高融点金属層又は高融点金
属とシリコンとの化合物であるシリサイド層8B、9B
が被着して設けられている。これは、製造工程における
第2層目の導電層形成工程により形成される。高融点金
属層又はシリサイド層8B、9Bとしては、例えば、モ
リブデン、タングステン、チタン、タンタル又はこれら
のシリサイドを用いればよい。
み出し及び書き込み動作速度を向上するために、多結晶
シリコン層8A、9A上部に高融点金属層又は高融点金
属とシリコンとの化合物であるシリサイド層8B、9B
が被着して設けられている。これは、製造工程における
第2層目の導電層形成工程により形成される。高融点金
属層又はシリサイド層8B、9Bとしては、例えば、モ
リブデン、タングステン、チタン、タンタル又はこれら
のシリサイドを用いればよい。
10は導電層8両側部の絶縁膜7を介した半導体基板l
主面部に設けられたn+型の半導体領域であり、ソース
領域又はドレイン領域として使用されるもので、MiS
FETを構成するためのものである。
主面部に設けられたn+型の半導体領域であり、ソース
領域又はドレイン領域として使用されるもので、MiS
FETを構成するためのものである。
DRAMのメモリセルのスイッチング素子となるMIS
FETQは、主として、半導体基板l。
FETQは、主として、半導体基板l。
導電層8.絶縁膜7及び一対の半導体領域10とにより
構成されている。
構成されている。
メモリセルMは、情報蓄積用容量素子CとMISFET
Qとにより構成されている。
Qとにより構成されている。
11は導電層8,9を覆うように設けられた絶縁膜であ
り、その上部に設けられるビット線との電気的な分離を
するためのものである。この絶縁膜11は、例えば、グ
ラスフローを施すことが可能なフォスフオシリケードガ
ラス膜を用いればよい。
り、その上部に設けられるビット線との電気的な分離を
するためのものである。この絶縁膜11は、例えば、グ
ラスフローを施すことが可能なフォスフオシリケードガ
ラス膜を用いればよい。
12は所定の半導体領域lO上部の絶縁膜7゜11を選
択的に除去して設けられた接続孔であり、絶縁膜11上
部に設けられるビット線との電気的な接続をするための
ものである。
択的に除去して設けられた接続孔であり、絶縁膜11上
部に設けられるビット線との電気的な接続をするための
ものである。
13は接続孔12を介して半導体領域10と電気的に接
続し絶縁膜11上部を行方向に延在して設けられた導電
層であり、ビット線BLを構成するためのものである。
続し絶縁膜11上部を行方向に延在して設けられた導電
層であり、ビット線BLを構成するためのものである。
この導電層13は1例えば、アルミニウム層からなり、
製造工程における第3層目の導電層形成工程により形成
される。
製造工程における第3層目の導電層形成工程により形成
される。
次に、本発明の実施例の具体的な製造方法について説明
する。
する。
第4図乃至第9図は、本発明の実施例の製造方法を説明
するための各製造工程におけるDRAMメモリセルの情
報蓄積用容量素子を示す要部断面図である。
するための各製造工程におけるDRAMメモリセルの情
報蓄積用容量素子を示す要部断面図である。
まず、p−型の半導体基板1を用意する。そして、半導
体素子形成領域の半導体基板l主面上部に絶縁膜2Aを
形成し、半導体素子形成領域以外の半導体基板1主面上
部にフィールド絶縁膜2を形成する。
体素子形成領域の半導体基板l主面上部に絶縁膜2Aを
形成し、半導体素子形成領域以外の半導体基板1主面上
部にフィールド絶縁膜2を形成する。
この後、細孔及びその内部にそって設けられる絶縁膜を
形成するために、第4図に示すように、絶縁膜2A及び
フィールド絶縁膜2上部にマスク形成材料14.15を
順次積層する。マスク形成材料15は、細孔を形成する
エツチング用マスクとなるように、例えば、化学的気相
析出(以下。
形成するために、第4図に示すように、絶縁膜2A及び
フィールド絶縁膜2上部にマスク形成材料14.15を
順次積層する。マスク形成材料15は、細孔を形成する
エツチング用マスクとなるように、例えば、化学的気相
析出(以下。
CVDという)技術によるフォスフオシリケードガラス
膜を用いて形成すればよい。マスク形成材料14は、耐
熱処理マスクとなるように、例えば。
膜を用いて形成すればよい。マスク形成材料14は、耐
熱処理マスクとなるように、例えば。
CVD技術による窒化シリコン膜を用いて形成すればよ
い。
い。
第4図に示す工程の後に、情報蓄積用容量素子形成領域
で細孔形成領域のマスク形成材料15を選択的に除去し
、耐エツチングのためのマスク15Aを形成する。この
後、主としてマスク15Aを用い、マスク形成材料14
.絶縁膜2A及び半導体基板1を選択的に除去し、第5
図に示すように、半導体基板1主面部に細孔3を形成す
る。そして、この細孔3の形成と略同一工程で、耐熱処
理のためのマスク14Aが細孔3に対して自己整合で形
成される。前記細孔3Aは、情報蓄積用容量素子の平面
的な面積を可能な限り縮小するために、例えば、異方性
エツチング技術を用い、1.Ox1.j[μイ]程度の
寸法を有し、半導体基板1主面からその内部方向に延在
する深さを4.0〜6.0[μml程度に形成すればよ
い。そして、細孔3は、異方性エツチング技術を用いる
ために、その角部3A、3Bは、鋭角な形状で形成され
てしまう。なお、現状の異方性エツチング技術では、完
全なる異方性を得ることができないので、角部3Bに比
べて角部3Aの方が鋭角な形状で形成されるようになっ
ている。
で細孔形成領域のマスク形成材料15を選択的に除去し
、耐エツチングのためのマスク15Aを形成する。この
後、主としてマスク15Aを用い、マスク形成材料14
.絶縁膜2A及び半導体基板1を選択的に除去し、第5
図に示すように、半導体基板1主面部に細孔3を形成す
る。そして、この細孔3の形成と略同一工程で、耐熱処
理のためのマスク14Aが細孔3に対して自己整合で形
成される。前記細孔3Aは、情報蓄積用容量素子の平面
的な面積を可能な限り縮小するために、例えば、異方性
エツチング技術を用い、1.Ox1.j[μイ]程度の
寸法を有し、半導体基板1主面からその内部方向に延在
する深さを4.0〜6.0[μml程度に形成すればよ
い。そして、細孔3は、異方性エツチング技術を用いる
ために、その角部3A、3Bは、鋭角な形状で形成され
てしまう。なお、現状の異方性エツチング技術では、完
全なる異方性を得ることができないので、角部3Bに比
べて角部3Aの方が鋭角な形状で形成されるようになっ
ている。
第5図に示す工程の後に、マスク15Aを選択的に除去
し、マスク14Aを露出させる。そして、このマスク1
4Aを用い、第6図に示すように、情報蓄積用容量素子
を形成するために、細孔3にそって半導体基板1主面上
部に選択的に絶縁膜4Aを形成する。絶縁膜4Aは、例
えば、露出している半導体基板の熱酸化による酸化シリ
コン膜を用い、その膜厚を100〜150[オングスト
ローム(以下、[A]という)コ程度に形成すればよい
。
し、マスク14Aを露出させる。そして、このマスク1
4Aを用い、第6図に示すように、情報蓄積用容量素子
を形成するために、細孔3にそって半導体基板1主面上
部に選択的に絶縁膜4Aを形成する。絶縁膜4Aは、例
えば、露出している半導体基板の熱酸化による酸化シリ
コン膜を用い、その膜厚を100〜150[オングスト
ローム(以下、[A]という)コ程度に形成すればよい
。
第6図に示す工程の後に、前記”マスク14Aを除去す
る。次に、細孔3の角部3A、3Bにおける絶縁膜4A
の絶縁膜耐圧を向上するために、絶縁膜2,2A、4A
上部に、マスク形成材料16及び例えばホトレジストか
らなるマスク形成材料17を順次積層する。そして、情
報蓄積用容量素子形成領域の前記マスク形成材料17を
選択的に除去し、エツチングのためのマスク17Aを形
成する。この後、マスク17Aを用いてマスク形成材料
16に異方性エツチング技術を施し、第7図に示すよう
に、細孔3の角部3A、3B部分の絶縁膜4Aが露出す
るように、耐熱処理のためのマスク16Aを形成する。
る。次に、細孔3の角部3A、3Bにおける絶縁膜4A
の絶縁膜耐圧を向上するために、絶縁膜2,2A、4A
上部に、マスク形成材料16及び例えばホトレジストか
らなるマスク形成材料17を順次積層する。そして、情
報蓄積用容量素子形成領域の前記マスク形成材料17を
選択的に除去し、エツチングのためのマスク17Aを形
成する。この後、マスク17Aを用いてマスク形成材料
16に異方性エツチング技術を施し、第7図に示すよう
に、細孔3の角部3A、3B部分の絶縁膜4Aが露出す
るように、耐熱処理のためのマスク16Aを形成する。
このマスク16Aは、例えば、CVD技術による窒化シ
リコン膜を用い。
リコン膜を用い。
その膜厚を1200〜1.600[A1程度で形成すれ
ばよV)。
ばよV)。
第7図に示す工程の後に、マスク17Aを除去する。そ
して、マスク16Aを用いて熱処理を施し、第8図に示
すように、細孔3の角部3A、3Bにおける絶縁膜4A
の膜厚を厚くして絶縁膜4を形成する。この絶縁膜4は
、角部3A、3Bにおける膜厚を200〜500[A]
程度になるように形成すればよい。
して、マスク16Aを用いて熱処理を施し、第8図に示
すように、細孔3の角部3A、3Bにおける絶縁膜4A
の膜厚を厚くして絶縁膜4を形成する。この絶縁膜4は
、角部3A、3Bにおける膜厚を200〜500[A]
程度になるように形成すればよい。
第8図に示す工程の後に、第9図に示すように、マスク
16Aを選択的に除去する。
16Aを選択的に除去する。
これ以後は、通常の製造工程を施すことにより、すなわ
ち、絶縁膜4」二部に導電プレート5又は情報蓄積用容
量素子の電荷蓄積量を増加するために窒化シリコン膜を
介在させて導電プレート5を形成し、MISFET、導
電層9.導電層13等を形成することによって、前記第
2図及び第3図に示すようなりRAMが完成する。
ち、絶縁膜4」二部に導電プレート5又は情報蓄積用容
量素子の電荷蓄積量を増加するために窒化シリコン膜を
介在させて導電プレート5を形成し、MISFET、導
電層9.導電層13等を形成することによって、前記第
2図及び第3図に示すようなりRAMが完成する。
本実施例のDRAMの容量素子は、平面的なものに比べ
て略同等の絶縁耐圧を得ることができる。
て略同等の絶縁耐圧を得ることができる。
なお、細孔3の角部3A部分の半導体基板1を除去して
テーパ部を形成し、該テーパ部及び角部3Bにその他の
部分よりも膜厚が厚くなるような絶縁膜を形成して、情
報蓄積用容量素子を構成してもよい。
テーパ部を形成し、該テーパ部及び角部3Bにその他の
部分よりも膜厚が厚くなるような絶縁膜を形成して、情
報蓄積用容量素子を構成してもよい。
[効果]
以上説明したように、本願において開示された新規な技
術手段によれば、以下に述るような効果を得ることがで
きる。
術手段によれば、以下に述るような効果を得ることがで
きる。
(1)、その主面から内部方向に延在して半導体基板主
面部に設けられた細孔と、該細孔にそって設けられた絶
縁膜と、該絶縁膜上部に設けられた導電層とを有する半
導体集積回路装置において、前記細孔の角部における前
記絶縁膜を、その他の部分よりも厚い膜厚で形成するこ
とによって、角部における絶縁膜の絶縁耐圧を向上する
ことができる。
面部に設けられた細孔と、該細孔にそって設けられた絶
縁膜と、該絶縁膜上部に設けられた導電層とを有する半
導体集積回路装置において、前記細孔の角部における前
記絶縁膜を、その他の部分よりも厚い膜厚で形成するこ
とによって、角部における絶縁膜の絶縁耐圧を向上する
ことができる。
(2)、前記(1)により、角部における絶縁膜の絶縁
耐圧を向上することができるので、電界集中による絶縁
膜の破壊を防止し、半導体集積回路装置の電気的信頼性
を向上することができる。
耐圧を向上することができるので、電界集中による絶縁
膜の破壊を防止し、半導体集積回路装置の電気的信頼性
を向上することができる。
(3)、前記(1)及び(2)により、細孔を有する情
報蓄積用容量素子の絶縁膜の絶縁耐圧を向上することが
でき、電界集中による絶縁膜の破壊を防止することがで
きるので、情報蓄積用容量素子に蓄積された情報となる
電荷の消失がなくなり、DRAMの電気的信頼性を向上
することができる。
報蓄積用容量素子の絶縁膜の絶縁耐圧を向上することが
でき、電界集中による絶縁膜の破壊を防止することがで
きるので、情報蓄積用容量素子に蓄積された情報となる
電荷の消失がなくなり、DRAMの電気的信頼性を向上
することができる。
以上、本発明者によってなされた発明を実施例にもとづ
き具体的に説明したが、本発明は、前記実施例に限定さ
れるものではなく、その要旨を逸脱しない範囲において
1種々変形し得ることは勿論である。
き具体的に説明したが、本発明は、前記実施例に限定さ
れるものではなく、その要旨を逸脱しない範囲において
1種々変形し得ることは勿論である。
例えば、前記実施例は1本発明を、細孔に適用した例に
ついて説明したが、これに限定されることなく、細溝に
適用してもよい。
ついて説明したが、これに限定されることなく、細溝に
適用してもよい。
また、前記実施例は、本発明を、細孔を有するDRAM
に適用した例について説明したが、半導体素子間を電気
的に分離する素子間分離領域を細孔、絶縁膜及び導電層
で形成するCMISを備えた半導体集積回路装置に適用
してもよい。
に適用した例について説明したが、半導体素子間を電気
的に分離する素子間分離領域を細孔、絶縁膜及び導電層
で形成するCMISを備えた半導体集積回路装置に適用
してもよい。
第1図は、本発明の詳細な説明するためのDRAMのメ
モリセルアレイ要部を示す等価回路図、第2図は、本発
明の実施例の構造を説明するためのDRAMのメモリセ
ルアレイの要部平面図、第3図は、第2図のm−m切断
線における断面図、 第4図乃至第9図は、本発明の実施例の製造方法を説明
するための各製造工程におけるD RAMメモリセルの
情報蓄積用容量素子を示す要部断面図である。 図中、SA・・・センスアンプ、BL・・・ビット線、
WL・・・ワード線、M・・・メモリセル、Q、QD・
・・MI 5FET、C,Co・・・容量素子、D・・
・ダミーセル、φ0・・・接続端子、1・・・半導体基
板、2・・・フィールド絶縁膜、3・・・細孔、2A、
4,4A、6゜7.11・・・絶縁膜、5・・・導電プ
レート(導電層)、8.9.13・・・導電層、8A、
9A・・・多結晶シリコン層、8B、9B・・・高融点
金属層又はシリサイド層、10・・半導体領域、12・
・・接続孔、14゜15.16,17・・・マスク形成
材料、14A、15A、16A、17A・・・マスク、
3A、3B・・・角部である。 第 1 図 第 8 図 八ぐA 第 9 図
モリセルアレイ要部を示す等価回路図、第2図は、本発
明の実施例の構造を説明するためのDRAMのメモリセ
ルアレイの要部平面図、第3図は、第2図のm−m切断
線における断面図、 第4図乃至第9図は、本発明の実施例の製造方法を説明
するための各製造工程におけるD RAMメモリセルの
情報蓄積用容量素子を示す要部断面図である。 図中、SA・・・センスアンプ、BL・・・ビット線、
WL・・・ワード線、M・・・メモリセル、Q、QD・
・・MI 5FET、C,Co・・・容量素子、D・・
・ダミーセル、φ0・・・接続端子、1・・・半導体基
板、2・・・フィールド絶縁膜、3・・・細孔、2A、
4,4A、6゜7.11・・・絶縁膜、5・・・導電プ
レート(導電層)、8.9.13・・・導電層、8A、
9A・・・多結晶シリコン層、8B、9B・・・高融点
金属層又はシリサイド層、10・・半導体領域、12・
・・接続孔、14゜15.16,17・・・マスク形成
材料、14A、15A、16A、17A・・・マスク、
3A、3B・・・角部である。 第 1 図 第 8 図 八ぐA 第 9 図
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、その主面から内部方向に延在して半導体基板主面部
に設けられた細孔又は細溝と、該細孔又は細溝にそって
半導体基板主面上部に設けられた絶縁膜と、該絶縁膜上
部に設けられた導電層とを有する半導体集積回路装置で
あって、前記細孔又は細溝の角部における前記絶縁膜が
、その他の部分よりも厚い膜厚で形成されていることを
特徴とする半導体集積回路装置。 2、前記細孔又は細溝、絶縁膜及び導電層は、容量素子
を構成してなることを特徴とする特許請求の範囲第1項
記載の半導体集積回路装置。 3、前記細孔又は細溝、絶縁膜及び導電層は、情報蓄積
用容量素子とスイッチング素子との直列回路における前
記情報蓄積用容量素子を構成してなることを特徴とする
特許請求の範囲第1項又は第2項記載の半導体集積回路
装置。 4、前記細孔又は細溝、絶縁膜及び導電層は、半導体素
子間に設けられ、それらを電気的に分離する素子間分離
領域を構成してなることを特徴とする特許請求の範囲第
1項記載の半導体集積回路装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP59081766A JPS60226170A (ja) | 1984-04-25 | 1984-04-25 | 半導体集積回路装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP59081766A JPS60226170A (ja) | 1984-04-25 | 1984-04-25 | 半導体集積回路装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS60226170A true JPS60226170A (ja) | 1985-11-11 |
Family
ID=13755578
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP59081766A Pending JPS60226170A (ja) | 1984-04-25 | 1984-04-25 | 半導体集積回路装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS60226170A (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS62252963A (ja) * | 1986-04-25 | 1987-11-04 | Mitsubishi Electric Corp | 半導体装置 |
JPS62282457A (ja) * | 1986-03-19 | 1987-12-08 | テキサス インスツルメンツ インコ−ポレイテツド | 溝型コンデンサーを有する集積回路 |
JPS63133665A (ja) * | 1986-11-26 | 1988-06-06 | Matsushita Electronics Corp | 半導体記憶装置 |
US4985368A (en) * | 1987-03-23 | 1991-01-15 | Mitsubishi Denki Kabushiki Kaisha | Method for making semiconductor device with no stress generated at the trench corner portion |
-
1984
- 1984-04-25 JP JP59081766A patent/JPS60226170A/ja active Pending
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS62282457A (ja) * | 1986-03-19 | 1987-12-08 | テキサス インスツルメンツ インコ−ポレイテツド | 溝型コンデンサーを有する集積回路 |
JPS62252963A (ja) * | 1986-04-25 | 1987-11-04 | Mitsubishi Electric Corp | 半導体装置 |
JPS63133665A (ja) * | 1986-11-26 | 1988-06-06 | Matsushita Electronics Corp | 半導体記憶装置 |
US4985368A (en) * | 1987-03-23 | 1991-01-15 | Mitsubishi Denki Kabushiki Kaisha | Method for making semiconductor device with no stress generated at the trench corner portion |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US5486712A (en) | DRAM having peripheral circuitry in which source-drain interconnection contact of a MOS transistor is made small by utilizing a pad layer and manufacturing method thereof | |
JP3407204B2 (ja) | 強誘電体集積回路及びその製造方法 | |
JP3017144B2 (ja) | 半導体メモリ装置およびその製造方法 | |
JPS60214558A (ja) | 半導体装置の製造方法 | |
JPS60231357A (ja) | 半導体記憶装置 | |
JP2941039B2 (ja) | 半導体メモリ装置の製造方法 | |
JPS6155258B2 (ja) | ||
JPH0640573B2 (ja) | 半導体集積回路装置 | |
JPH0576785B2 (ja) | ||
JPS63281457A (ja) | 半導体メモリ | |
JPS60226170A (ja) | 半導体集積回路装置 | |
TW432657B (en) | Reduction of black silicon in semiconductor fabrication | |
JPH0438144B2 (ja) | ||
JPH0145746B2 (ja) | ||
JPH077823B2 (ja) | 半導体集積回路装置 | |
JP2564972B2 (ja) | 半導体記憶装置およびその製造方法 | |
JPS6110271A (ja) | 半導体装置 | |
JPS6132466A (ja) | 半導体集積回路装置 | |
JPH0578186B2 (ja) | ||
JPS6010662A (ja) | 半導体記憶装置 | |
JPH0321104B2 (ja) | ||
JPS6197961A (ja) | 半導体集積回路装置の製造方法 | |
JP2827377B2 (ja) | 半導体集積回路 | |
JPS60241258A (ja) | 半導体集積回路装置 | |
JPS61144862A (ja) | 半導体記憶装置 |