JPS6022473B2 - はんだ不要電気接触子 - Google Patents
はんだ不要電気接触子Info
- Publication number
- JPS6022473B2 JPS6022473B2 JP52059975A JP5997577A JPS6022473B2 JP S6022473 B2 JPS6022473 B2 JP S6022473B2 JP 52059975 A JP52059975 A JP 52059975A JP 5997577 A JP5997577 A JP 5997577A JP S6022473 B2 JPS6022473 B2 JP S6022473B2
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- JP
- Japan
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- groove
- flat plate
- contact
- width
- wire receiving
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- Expired
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Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01R—ELECTRICALLY-CONDUCTIVE CONNECTIONS; STRUCTURAL ASSOCIATIONS OF A PLURALITY OF MUTUALLY-INSULATED ELECTRICAL CONNECTING ELEMENTS; COUPLING DEVICES; CURRENT COLLECTORS
- H01R43/00—Apparatus or processes specially adapted for manufacturing, assembling, maintaining, or repairing of line connectors or current collectors or for joining electric conductors
- H01R43/16—Apparatus or processes specially adapted for manufacturing, assembling, maintaining, or repairing of line connectors or current collectors or for joining electric conductors for manufacturing contact members, e.g. by punching and by bending
-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01R—ELECTRICALLY-CONDUCTIVE CONNECTIONS; STRUCTURAL ASSOCIATIONS OF A PLURALITY OF MUTUALLY-INSULATED ELECTRICAL CONNECTING ELEMENTS; COUPLING DEVICES; CURRENT COLLECTORS
- H01R4/00—Electrically-conductive connections between two or more conductive members in direct contact, i.e. touching one another; Means for effecting or maintaining such contact; Electrically-conductive connections having two or more spaced connecting locations for conductors and using contact members penetrating insulation
- H01R4/24—Connections using contact members penetrating or cutting insulation or cable strands
- H01R4/2416—Connections using contact members penetrating or cutting insulation or cable strands the contact members having insulation-cutting edges, e.g. of tuning fork type
- H01R4/242—Connections using contact members penetrating or cutting insulation or cable strands the contact members having insulation-cutting edges, e.g. of tuning fork type the contact members being plates having a single slot
- H01R4/2425—Flat plates, e.g. multi-layered flat plates
- H01R4/2429—Flat plates, e.g. multi-layered flat plates mounted in an insulating base
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Manufacturing & Machinery (AREA)
- Multi-Conductor Connections (AREA)
- Connections By Means Of Piercing Elements, Nuts, Or Screws (AREA)
- Coupling Device And Connection With Printed Circuit (AREA)
- Manufacturing Of Electrical Connectors (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は絶縁電線と電気的接続するためのはんだ不要電
気接続子に関する。
気接続子に関する。
本発明の先行技術
本発明のような溝つきの平板接触子を使用したはんだ不
要電気接触子装置は、例えばレヴィン等による米国特許
第301221y号明細書、及びェルムによる米国特許
第3258733号明細書と第338837ぴ号明細書
にすでに記述されている。
要電気接触子装置は、例えばレヴィン等による米国特許
第301221y号明細書、及びェルムによる米国特許
第3258733号明細書と第338837ぴ号明細書
にすでに記述されている。
これらの接触子装置は、平板の各溝に1本の電線のみを
取り付ける場合に、適当な直径を有する絶縁電線に対し
てはすぐれた電気接触を提供する。普通、一緒に接続さ
れる多数の電線のためには多数の溝を平板接触子にもう
けるので、たいていの場合この点は問題にならない。し
かし、小型電子回路の配線などのようなある種の用途で
は、多数の溝のついた接触子の占める空間が問題になる
。平板接触子の単一溝と多電線との接続は、その溝が関
端部から閉端部に向けて先細り1こなっている場合のみ
信頼度の高いものとなる。
取り付ける場合に、適当な直径を有する絶縁電線に対し
てはすぐれた電気接触を提供する。普通、一緒に接続さ
れる多数の電線のためには多数の溝を平板接触子にもう
けるので、たいていの場合この点は問題にならない。し
かし、小型電子回路の配線などのようなある種の用途で
は、多数の溝のついた接触子の占める空間が問題になる
。平板接触子の単一溝と多電線との接続は、その溝が関
端部から閉端部に向けて先細り1こなっている場合のみ
信頼度の高いものとなる。
このような先細りの形を、平板に型押しするのは溝が比
較的大きな直径を有する電線のための場合には有効であ
るが、米国特許第3511921号明細書、第3718
皮斑号明細書及び第斑99236号明細書に示されてい
るように、単一電線を単一溝に接続する場合でも、接続
を確実にするために溝を先細りにしている。米国特許第
斑200歌号明細書に図示されているように、平行端部
の溝を型押ししたのち接触子の欄部をねじ曲げることに
よって平板接触溝を先細りにする方法も行われている。
平板コネク外こ溝を型押しできるのは、法則から言って
溝の幅が平板材料の厚みより小さい場合に限られる。
較的大きな直径を有する電線のための場合には有効であ
るが、米国特許第3511921号明細書、第3718
皮斑号明細書及び第斑99236号明細書に示されてい
るように、単一電線を単一溝に接続する場合でも、接続
を確実にするために溝を先細りにしている。米国特許第
斑200歌号明細書に図示されているように、平行端部
の溝を型押ししたのち接触子の欄部をねじ曲げることに
よって平板接触溝を先細りにする方法も行われている。
平板コネク外こ溝を型押しできるのは、法則から言って
溝の幅が平板材料の厚みより小さい場合に限られる。
このことは例えば米国特許第総24527号明細書のコ
ラム3の第33〜52行を参照するとよい。
ラム3の第33〜52行を参照するとよい。
厚みが0.025センチメートル(0.010インチ)
以下の自立型平板コネクタを作るのも一般的に非実用的
であることがわかっている。これは厚みがうすくなれば
、接触子の脚部が平板の平面の外側に曲がりやすくなれ
ば、接触子の脚部が平板の外側に曲がりやすくなりト電
線との電気接触の効果をもたなくなるからである。しか
し「4・型電子回路の配線に於いては、0.025セン
チ〆−トル(0.010インチ)以下の直径をもつ30
AWG(米国電線尺度)以下の電線を接続するのが望ま
しく、従って型押しによって容易に得られる溝よりも小
さい溝が必要とされる。このせまい溝を型押しする問題
は、その溝が先細りを必要とする場合はさらにきびしい
ものとなる。これまでの技術ではせまい幅の先細り溝や
「もしくは複数の小直径鎚聡家電線を平板接触子の単一
溝に接続するためのその他の有効な手段を提供していな
い。本発明の目的 本発明の目的は、接触子の単一電線用の溝に押し付けら
れた2本の小直径絶縁導体に対して有効な電気接続をす
るための溝つきはんだ不要電気接触子とその接触子の製
造方法を提供することである。
以下の自立型平板コネクタを作るのも一般的に非実用的
であることがわかっている。これは厚みがうすくなれば
、接触子の脚部が平板の平面の外側に曲がりやすくなれ
ば、接触子の脚部が平板の外側に曲がりやすくなりト電
線との電気接触の効果をもたなくなるからである。しか
し「4・型電子回路の配線に於いては、0.025セン
チ〆−トル(0.010インチ)以下の直径をもつ30
AWG(米国電線尺度)以下の電線を接続するのが望ま
しく、従って型押しによって容易に得られる溝よりも小
さい溝が必要とされる。このせまい溝を型押しする問題
は、その溝が先細りを必要とする場合はさらにきびしい
ものとなる。これまでの技術ではせまい幅の先細り溝や
「もしくは複数の小直径鎚聡家電線を平板接触子の単一
溝に接続するためのその他の有効な手段を提供していな
い。本発明の目的 本発明の目的は、接触子の単一電線用の溝に押し付けら
れた2本の小直径絶縁導体に対して有効な電気接続をす
るための溝つきはんだ不要電気接触子とその接触子の製
造方法を提供することである。
本発明の構成
はんだ不要電気接触子は「少くとも一組の並行に延びた
脚部をもつ薄い弾力性の平板から成り、この脚部は関端
の電気受け入れ溝を作っていてその溝に沿って同様に加
圧形成されている。
脚部をもつ薄い弾力性の平板から成り、この脚部は関端
の電気受け入れ溝を作っていてその溝に沿って同様に加
圧形成されている。
加圧形成は溝の開端部から閉端部に行くに従って平板の
厚み方向へ徐々に深くなっておりt平板の厚みようりも
幅のせまし、関端部の付近の幅からさらに幅のせまし、
閉端部付近の幅に向けて溝幅を徐々にせまくしている。
この接触子の製造方法は、縁が並行な開端電線受け入れ
溝を形成する最低一組の並列に延びた脚部を有する薄い
弾力性平板を型押しする段階と、その脚部を電線受け入
れ溝に沿って加圧形成し溝の関端部から閉端部に行くに
従って平板の厚み方向へ徐々に深くする段階から成る。
厚み方向へ徐々に深くなっておりt平板の厚みようりも
幅のせまし、関端部の付近の幅からさらに幅のせまし、
閉端部付近の幅に向けて溝幅を徐々にせまくしている。
この接触子の製造方法は、縁が並行な開端電線受け入れ
溝を形成する最低一組の並列に延びた脚部を有する薄い
弾力性平板を型押しする段階と、その脚部を電線受け入
れ溝に沿って加圧形成し溝の関端部から閉端部に行くに
従って平板の厚み方向へ徐々に深くする段階から成る。
この加圧形成により、平板の厚みよりもせまい関端部付
近の幅からさらにせまし、開端部付近の幅に向けて溝幅
が徐々にせばめられる。本発明の効果 本発明によれば、平板接触子に平板の厚みにほぼ等しい
幅の溝を型押しすることが容易に可能である。
近の幅からさらにせまし、開端部付近の幅に向けて溝幅
が徐々にせばめられる。本発明の効果 本発明によれば、平板接触子に平板の厚みにほぼ等しい
幅の溝を型押しすることが容易に可能である。
さらに加圧形成することにより溝全体がせばまるばかり
でなく、関端部から閉端部へと徐々に溝幅がせばめられ
「電線受け入れ溝に押し付けられた2つの小直径絶縁導
体との電気的接続の効果を高めることができる。本発明
の実施例 はんだ不要電気接触子婁0は薄い弾力性の平板から成り
〜 この平板は関端電線受け入れ溝15を形成する一組
の並列に延びた脚部12,13を有する。
でなく、関端部から閉端部へと徐々に溝幅がせばめられ
「電線受け入れ溝に押し付けられた2つの小直径絶縁導
体との電気的接続の効果を高めることができる。本発明
の実施例 はんだ不要電気接触子婁0は薄い弾力性の平板から成り
〜 この平板は関端電線受け入れ溝15を形成する一組
の並列に延びた脚部12,13を有する。
接触子1Q‘ま順送りダイスで形成するが「第1図に示
す操作はダイスの連続したステーションで行われるもの
である。
す操作はダイスの連続したステーションで行われるもの
である。
接触子】0が必要とする厚みと等しい金属板17をダイ
スに供給する。図に示す操作では、最初に平行側面の溝
20がその端部をこえた部分の素材とともに金属板亀7
から型押しされる。平行側面の溝20の型押しに続いて
、溝の両側面に沿った部分を同じように加圧形成し、必
要とされる加圧形成溝15を成形する。第3図に詳しく
示されているように、溝15の関端部から開端部に行く
に従って、平板の厚み方向へ次第に深くなるように加圧
形成し、第2図に明示するように平板の厚みよりもせま
し、開端部付近の幅からさらにせまし、閉端部付近の幅
へと溝幅を徐々にせまくする。図の第3の段階では「隣
接した接触子の間にある部分18の素材を除去すること
によって、両接触子の周縁輪郭を型押しする。
スに供給する。図に示す操作では、最初に平行側面の溝
20がその端部をこえた部分の素材とともに金属板亀7
から型押しされる。平行側面の溝20の型押しに続いて
、溝の両側面に沿った部分を同じように加圧形成し、必
要とされる加圧形成溝15を成形する。第3図に詳しく
示されているように、溝15の関端部から開端部に行く
に従って、平板の厚み方向へ次第に深くなるように加圧
形成し、第2図に明示するように平板の厚みよりもせま
し、開端部付近の幅からさらにせまし、閉端部付近の幅
へと溝幅を徐々にせまくする。図の第3の段階では「隣
接した接触子の間にある部分18の素材を除去すること
によって、両接触子の周縁輪郭を型押しする。
第4の段階で、接触子亀0の溝側の端部に突起22を型
押しし「反対側の開放端には突起23を型押ししてから
突起22と23間のせまし、部分に切り目24を作り切
り目の両側の素材を互いに反対方向に曲げる。第4の段
階で図示れている操作は、通常順送りダイスの多ステー
ションで行われるが、簡潔にするために1つの工程で行
なわれるように図示してある。最後に第5の段階で板片
17につながっている接触子の残りの部分を型押しで取
り去り、接触子10‘こ仕上げる。図示されているはん
だ不要電気接触子10は電子回路の試作への用途に設計
されたものであり、電子回路の試作では寸法上の制限に
より単一の電線受け入れ溝15をもつ接触子10がよく
使用されるが、各接触子に2本の小直径電線を接続する
ことの必要性が高い。
押しし「反対側の開放端には突起23を型押ししてから
突起22と23間のせまし、部分に切り目24を作り切
り目の両側の素材を互いに反対方向に曲げる。第4の段
階で図示れている操作は、通常順送りダイスの多ステー
ションで行われるが、簡潔にするために1つの工程で行
なわれるように図示してある。最後に第5の段階で板片
17につながっている接触子の残りの部分を型押しで取
り去り、接触子10‘こ仕上げる。図示されているはん
だ不要電気接触子10は電子回路の試作への用途に設計
されたものであり、電子回路の試作では寸法上の制限に
より単一の電線受け入れ溝15をもつ接触子10がよく
使用されるが、各接触子に2本の小直径電線を接続する
ことの必要性が高い。
複数の接触子10が絶縁性接触子リティナ一片26を貫
く孔に挿入されており、突起22と孔の緑面の組み合わ
せによって、リティナー片26の孔に固く保持される。
接触子10を取り付けたりティナー片26は穿孔印刷回
路基板上に電子回路を試作するために使用する目的をも
つもので、接触子10の尾部を穿孔の中に挿入し、印刷
回路基板の接触子リティナー片とは反対側の面上にある
コネクタハウジングを通して、集積回路との接続をとる
ために使用される。電子回路の配線には普通30AWG
(直径0.025センチメートル)の絶縁導体が使用さ
れる。このような電線とのスプリング圧力保持による接
触の効果を高めるためには、溝j5の幅が約0.018
センチメートル(0.007インチ)以上であってはな
らないことがわかっている。また接触子10の脚部12
,13が、平面から外側へ変形して電気接続の効果をそ
こなうことのないよう十分な剛性を保っためには、接触
子10が少くとも0.025センチメートル(0.01
0インチ)の厚みを特に要求されることもわかっている
。従って、電線受け入れ溝15の開端部付近における最
も幅の広い加圧形成部は、接触子素材の厚みの約4分の
3以下であることが望ましい。さらに溝15をその関端
部から閉端部方向へ確実に先細りにするためには、閉端
部付近における最もせまし、加圧形成部が接触子素材の
約2分の1以下であることが好ましい。3MWG絶縁導
体用の特殊な例として、接触子10を0.025センチ
メートル(0.010インチ)厚みのベリリウム銅で作
り、最初の平行端部の溝18を0.023センチメート
ル(0.009インチ)に型押しし、開端部の幅0.0
15センチメートル(0.006インチ)から加圧形成
部の最小の幅が0.008センチメール(0.003イ
ンチ)となるように、電線受け入れ溝15を加圧形成し
た例がある。
く孔に挿入されており、突起22と孔の緑面の組み合わ
せによって、リティナー片26の孔に固く保持される。
接触子10を取り付けたりティナー片26は穿孔印刷回
路基板上に電子回路を試作するために使用する目的をも
つもので、接触子10の尾部を穿孔の中に挿入し、印刷
回路基板の接触子リティナー片とは反対側の面上にある
コネクタハウジングを通して、集積回路との接続をとる
ために使用される。電子回路の配線には普通30AWG
(直径0.025センチメートル)の絶縁導体が使用さ
れる。このような電線とのスプリング圧力保持による接
触の効果を高めるためには、溝j5の幅が約0.018
センチメートル(0.007インチ)以上であってはな
らないことがわかっている。また接触子10の脚部12
,13が、平面から外側へ変形して電気接続の効果をそ
こなうことのないよう十分な剛性を保っためには、接触
子10が少くとも0.025センチメートル(0.01
0インチ)の厚みを特に要求されることもわかっている
。従って、電線受け入れ溝15の開端部付近における最
も幅の広い加圧形成部は、接触子素材の厚みの約4分の
3以下であることが望ましい。さらに溝15をその関端
部から閉端部方向へ確実に先細りにするためには、閉端
部付近における最もせまし、加圧形成部が接触子素材の
約2分の1以下であることが好ましい。3MWG絶縁導
体用の特殊な例として、接触子10を0.025センチ
メートル(0.010インチ)厚みのベリリウム銅で作
り、最初の平行端部の溝18を0.023センチメート
ル(0.009インチ)に型押しし、開端部の幅0.0
15センチメートル(0.006インチ)から加圧形成
部の最小の幅が0.008センチメール(0.003イ
ンチ)となるように、電線受け入れ溝15を加圧形成し
た例がある。
このように作られた接触子1 川さ、2本の30AWG
の絶縁体と有効に電気接続することが明らかにされてい
る。
の絶縁体と有効に電気接続することが明らかにされてい
る。
第1図は本発明のはんだ不要電気接触子を成形するため
の本発明による工程を示している。 第2図は接触子の溝つき端部の立面図である。第3図は
第2図の3−3の線上の全体断面図である。第4図は絶
縁体片に保持された複数の接触子を示す立面図であり〜
第5図は第4図の5−5の線上の断面図である。10…
…接触子、12……脚部、13……脚部、15・・・・
・・電線受け入れ溝、17・・・・・・金属板、22…
・・・突起、23・…・・突起、24・・・・・・切り
目、26・・・・・・リテイナー片。 汀JG.〆 打′G.之 内′G,3 ‘JC,夕 汀zG.4
の本発明による工程を示している。 第2図は接触子の溝つき端部の立面図である。第3図は
第2図の3−3の線上の全体断面図である。第4図は絶
縁体片に保持された複数の接触子を示す立面図であり〜
第5図は第4図の5−5の線上の断面図である。10…
…接触子、12……脚部、13……脚部、15・・・・
・・電線受け入れ溝、17・・・・・・金属板、22…
・・・突起、23・…・・突起、24・・・・・・切り
目、26・・・・・・リテイナー片。 汀JG.〆 打′G.之 内′G,3 ‘JC,夕 汀zG.4
Claims (1)
- 1 開端電線受け入れ溝を形成する少くとも一組の並列
に延びた脚部を有する薄い弾力性平板のはんだ不要電気
接触子10であつて、前記脚部12,13は電線受け入
れ溝15に沿つて加圧形成され、前記加圧形成は前記溝
の開端部から閉端部まで前記平板の厚み方向に対して徐
々に深くなるようにされ、前記平板の厚み以下の幅の前
記溝の開端部付近からさらにせまい溝幅の閉端部付近ま
で前記溝にテーパを与え、前記電線受け入れ溝に押し込
まれた2本の小直径絶縁導体との有効な電気接続が確立
されることを特徴とする前記はんだ不要電気接触子。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
US689977 | 1976-05-26 | ||
US05/689,977 US4012102A (en) | 1976-05-26 | 1976-05-26 | Solderless electrical contact |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS52145791A JPS52145791A (en) | 1977-12-05 |
JPS6022473B2 true JPS6022473B2 (ja) | 1985-06-01 |
Family
ID=24770601
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP52059975A Expired JPS6022473B2 (ja) | 1976-05-26 | 1977-05-25 | はんだ不要電気接触子 |
Country Status (9)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4012102A (ja) |
JP (1) | JPS6022473B2 (ja) |
BR (1) | BR7703376A (ja) |
DE (1) | DE2724236A1 (ja) |
FR (1) | FR2353145A1 (ja) |
GB (1) | GB1565758A (ja) |
IT (1) | IT1084267B (ja) |
MX (1) | MX143702A (ja) |
SE (1) | SE414098B (ja) |
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Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
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JPS6432276U (ja) * | 1987-08-20 | 1989-02-28 | ||
JPH0216366U (ja) * | 1988-07-18 | 1990-02-01 |
Families Citing this family (12)
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---|---|---|---|---|
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IT1263694B (it) * | 1993-09-24 | 1996-08-27 | Inarca Spa | Connettore per collegamenti elettrici |
DE4340032C1 (de) * | 1993-11-24 | 1994-09-01 | Hella Kg Hueck & Co | Elektrischer Verbinder |
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DE202013001330U1 (de) | 2013-02-13 | 2013-03-27 | Patterer Gmbh | Schneidkontaktelement |
JP5816825B2 (ja) * | 2013-05-09 | 2015-11-18 | パナソニックIpマネジメント株式会社 | 接続端子、接続装置、この接続装置の製造方法、この接続装置を用いた電動機、および、この電動機を用いた圧縮機とこの電動機を用いた送風機 |
DE102013012713A1 (de) * | 2013-08-01 | 2015-02-05 | Wieland Electric Gmbh | Stanzstreifen |
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US3234498A (en) * | 1963-06-04 | 1966-02-08 | Western Electric Co | Insulation-penetrating clip-type electrical connectors |
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DE1913992C3 (de) * | 1969-03-19 | 1976-01-08 | Siemens Ag, 1000 Berlin Und 8000 Muenchen | Klemmelement zum abisolierfreien Anschluß elektrischer Leiter |
BE759727A (fr) * | 1969-12-02 | 1971-06-02 | Siemens Ag | Element de serrage pour le raccordement, sans denudage, de conducteurs electriques et son procede de fabrication |
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1976
- 1976-05-26 US US05/689,977 patent/US4012102A/en not_active Expired - Lifetime
-
1977
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