JPS60218614A - 結像レンズ - Google Patents
結像レンズInfo
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- JPS60218614A JPS60218614A JP7538984A JP7538984A JPS60218614A JP S60218614 A JPS60218614 A JP S60218614A JP 7538984 A JP7538984 A JP 7538984A JP 7538984 A JP7538984 A JP 7538984A JP S60218614 A JPS60218614 A JP S60218614A
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- Japan
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- lens
- optical axis
- refractive index
- shape
- lenses
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- 230000003287 optical effect Effects 0.000 claims abstract description 40
- 230000007423 decrease Effects 0.000 claims abstract description 8
- 238000003384 imaging method Methods 0.000 claims description 8
- 230000004075 alteration Effects 0.000 abstract description 32
- 239000000463 material Substances 0.000 description 8
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 4
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 description 4
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 3
- 230000014509 gene expression Effects 0.000 description 3
- 230000005499 meniscus Effects 0.000 description 3
- 206010010071 Coma Diseases 0.000 description 2
- 208000001613 Gambling Diseases 0.000 description 1
- 241000406668 Loxodonta cyclotis Species 0.000 description 1
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- 239000004744 fabric Substances 0.000 description 1
Classifications
-
- G—PHYSICS
- G02—OPTICS
- G02B—OPTICAL ELEMENTS, SYSTEMS OR APPARATUS
- G02B3/00—Simple or compound lenses
- G02B3/0087—Simple or compound lenses with index gradient
-
- G—PHYSICS
- G02—OPTICS
- G02B—OPTICAL ELEMENTS, SYSTEMS OR APPARATUS
- G02B9/00—Optical objectives characterised both by the number of the components and their arrangements according to their sign, i.e. + or -
- G02B9/04—Optical objectives characterised both by the number of the components and their arrangements according to their sign, i.e. + or - having two components only
Landscapes
- Physics & Mathematics (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Optics & Photonics (AREA)
- Lenses (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、光軸と直交する面内に於いて、光軸・を中心
にしてその屈折率が徐々に変化する。
にしてその屈折率が徐々に変化する。
いわゆる屈折率分布が存する媒質を用い九−例えば写真
用レンズ等に好適な結像レンズに関するものである。
用レンズ等に好適な結像レンズに関するものである。
従来はとんどの結像レンズは屈折率が一様な媒質を用い
て構成されており、例えば半画角25° FNOl、4
−1.8fj!If(FIHIIしy、(a写真用レン
ズにみられるごとく均質媒質レンズ6〜7枚による構成
が一毅的であみ。これをより少な一レンズ枚数で構成す
ることが出来る力らば、レンズ加工に要する労力の軽減
、レンズ保持機構の簡素化、更には偏心等の′製作誤差
の介入する要素が少なくなる等の点で極めて有利である
。
て構成されており、例えば半画角25° FNOl、4
−1.8fj!If(FIHIIしy、(a写真用レン
ズにみられるごとく均質媒質レンズ6〜7枚による構成
が一毅的であみ。これをより少な一レンズ枚数で構成す
ることが出来る力らば、レンズ加工に要する労力の軽減
、レンズ保持機構の簡素化、更には偏心等の′製作誤差
の介入する要素が少なくなる等の点で極めて有利である
。
しかしながら、従来技術で杜光学性能を維持しつつ構成
枚数を現状より蛾らすのは極めて困難である。
枚数を現状より蛾らすのは極めて困難である。
一方、近年屈折率分布型レンズが新規な光学技術として
注目を集め、正、立等倍結倫素子として用いられるプレ
イレンズや、軸上近傍の結像のみを考慮しtコリメータ
レンズ、光デイスク用ピックアップレンズなどへの応用
が多数提案されで−る、更にAtklnson等の論文
(APPLT 顆OPTICg、701,21.46
(1982) ) においては。
注目を集め、正、立等倍結倫素子として用いられるプレ
イレンズや、軸上近傍の結像のみを考慮しtコリメータ
レンズ、光デイスク用ピックアップレンズなどへの応用
が多数提案されで−る、更にAtklnson等の論文
(APPLT 顆OPTICg、701,21.46
(1982) ) においては。
写真用レンズへの応用が報告されて−る。この写真用レ
ンズは2枚の屈折率分布型レンズで構成され、物界側に
は、光軸上で最も肉厚が薄く、光軸から離れるに従って
肉厚が増加し、物体側に凸なる面を向は九メニスカス形
状で且つ光軸上で最も屈折率が高く、光軸から離れるに
従って屈折率の値が連続的に減少する屈折率分布を有す
る第1のレンズが、像界側には光軸上で最□も肉厚が薄
く光軸から離れるに従って肉厚が増加し、像界側に凸な
る面を向けたメニスカス形状で、且つ光軸上で最も屈折
率が高く、光軸から離れるに従って屈折率の値が連続的
に減少する屈折率分布を有する第2のレンズが配されて
−21,この構成によ11が2の標準レンズを得てiる
本ので、従来の均質レンズによるものに比べ、大幅にレ
ンズ枚数を少なくしてI/%ル。
ンズは2枚の屈折率分布型レンズで構成され、物界側に
は、光軸上で最も肉厚が薄く、光軸から離れるに従って
肉厚が増加し、物体側に凸なる面を向は九メニスカス形
状で且つ光軸上で最も屈折率が高く、光軸から離れるに
従って屈折率の値が連続的に減少する屈折率分布を有す
る第1のレンズが、像界側には光軸上で最□も肉厚が薄
く光軸から離れるに従って肉厚が増加し、像界側に凸な
る面を向けたメニスカス形状で、且つ光軸上で最も屈折
率が高く、光軸から離れるに従って屈折率の値が連続的
に減少する屈折率分布を有する第2のレンズが配されて
−21,この構成によ11が2の標準レンズを得てiる
本ので、従来の均質レンズによるものに比べ、大幅にレ
ンズ枚数を少なくしてI/%ル。
そして比較的に大きな画角を有する結像レンズに屈折率
分布型レンズを応用した例は、この報告以外には、はと
んど見られない。
分布型レンズを応用した例は、この報告以外には、はと
んど見られない。
本発明の目的は、屈折率分布が存する媒質を用−1極め
て少ないレンズ枚数で構成されるにも拘わらず収差が良
好に補正され且つ写真レンズ等に適用可能な広画角を有
する結像レンズを提供するととにある。
て少ないレンズ枚数で構成されるにも拘わらず収差が良
好に補正され且つ写真レンズ等に適用可能な広画角を有
する結像レンズを提供するととにある。
本発明に係る結像レンズ系に於いては、光軸からの距@
に応じて屈折率が連続的に変化する媒質より成る2枚の
レンズで形成される。物界側に配される第ルンズの′形
状は、光軸上で最奄肉厚が厚く、光軸から離れるに従っ
て肉厚が減少する様な形状(以後本明細書では、斯様な
形状を凸の形状と呼ぶ)で、その屈折率分布は光軸上で
屈折率が最も小さく、光軸から離れるに伴って屈折率の
値が増大する分布(以後本明細書では負の屈折力の屈折
率分布と呼ぶ)を有する。一方、像界側に配される第2
レンズの形状は、光軸上で最も肉厚が薄く、光軸から離
れるに従って肉厚が増大する様な形状(以後、斯様な形
状を凹の形状と呼ぶ)で、その屈折率分布は、光軸上で
屈折率が最屯大きく、光軸から離れるに伴って屈折率の
値が減少する分布(以後、正の屈折力の屈折率分布と呼
ぶ)を有してth!、。
に応じて屈折率が連続的に変化する媒質より成る2枚の
レンズで形成される。物界側に配される第ルンズの′形
状は、光軸上で最奄肉厚が厚く、光軸から離れるに従っ
て肉厚が減少する様な形状(以後本明細書では、斯様な
形状を凸の形状と呼ぶ)で、その屈折率分布は光軸上で
屈折率が最も小さく、光軸から離れるに伴って屈折率の
値が増大する分布(以後本明細書では負の屈折力の屈折
率分布と呼ぶ)を有する。一方、像界側に配される第2
レンズの形状は、光軸上で最も肉厚が薄く、光軸から離
れるに従って肉厚が増大する様な形状(以後、斯様な形
状を凹の形状と呼ぶ)で、その屈折率分布は、光軸上で
屈折率が最屯大きく、光軸から離れるに伴って屈折率の
値が減少する分布(以後、正の屈折力の屈折率分布と呼
ぶ)を有してth!、。
上記屈折率分布型のレンズの□パワー紘、屈折率分布の
状態と、レンズ形状との相互の関係によ砂定まるもので
あ石が、本発明に係る実施例で示す様に、第ルンズ及び
第□2レンズとも、正のパワーを有することが望ましい
。更に形状としては、第ルンズの物界側の面は物界側に
凸なる形状の面が、第2レシズの物界側の面は、物界側
に凹なる形状の面が望ましいのである。
状態と、レンズ形状との相互の関係によ砂定まるもので
あ石が、本発明に係る実施例で示す様に、第ルンズ及び
第□2レンズとも、正のパワーを有することが望ましい
。更に形状としては、第ルンズの物界側の面は物界側に
凸なる形状の面が、第2レシズの物界側の面は、物界側
に凹なる形状の面が望ましいのである。
以下本発明を詳述する。 □
□本発明の結像レンズを形成するしyズ素子の如く、屈
折率Nが、光軸からの距#rK応じて変化するいわゆる
ラディアルグラデイエントレンズの屈折率N (r)杜
、 ’ N(r)mH0+H,r”4−M、r’+Hsr”
+−−−−□と表わされる。但しN。e ’1 # N
鵞e ”I・・・は定数、了は光軸からの距離を表わす
ものである。この様な分布を有するレンズには、以下の
様な特徴があゐ。
折率Nが、光軸からの距#rK応じて変化するいわゆる
ラディアルグラデイエントレンズの屈折率N (r)杜
、 ’ N(r)mH0+H,r”4−M、r’+Hsr”
+−−−−□と表わされる。但しN。e ’1 # N
鵞e ”I・・・は定数、了は光軸からの距離を表わす
ものである。この様な分布を有するレンズには、以下の
様な特徴があゐ。
(1) 屈折率分布自身が屈折力をもつ、従って近軸領
域における設計の自由度が大きい。
域における設計の自由度が大きい。
(2)屈折率分布がペッツバール和への寄与をもつ。そ
して正の屈折力を屈折率分布に持たせた場合、同等の屈
折力を屈折面に持たせるのに比べ、そのペッツ具−ル和
への寄与は小さ−、従って、ペッツバール和を遺切な値
とし。
して正の屈折力を屈折率分布に持たせた場合、同等の屈
折力を屈折面に持たせるのに比べ、そのペッツ具−ル和
への寄与は小さ−、従って、ペッツバール和を遺切な値
とし。
偉面湾曲を補正することが比較的蓉易である。
(3) 非球面に類似した収差−補正効果がある。即ち
、4次以上の分布係数(M、、N、・・・)によって近
軸tK影響を与えることなく賭収差をある範囲において
コントロールすることができる。
、4次以上の分布係数(M、、N、・・・)によって近
軸tK影響を与えることなく賭収差をある範囲において
コントロールすることができる。
(4) 色消効果がある。即ち、2次の係数Mmの波長
依存性が色収差係数に影響を4つため、これKよ9色収
差をコントa−ルすることができる。
依存性が色収差係数に影響を4つため、これKよ9色収
差をコントa−ルすることができる。
本発明線、これらの特徴を活かし1次のような構成をと
り”twる。即ち、物界側の第ルンズの形状を凸、情界
側の第うレンズの形状を凹とし、更に第ルンズの屈折率
分布の屈折力を負、第2レンズの屈折率分布の屈折力を
正とする。
り”twる。即ち、物界側の第ルンズの形状を凸、情界
側の第うレンズの形状を凹とし、更に第ルンズの屈折率
分布の屈折力を負、第2レンズの屈折率分布の屈折力を
正とする。
既に述べたようK、屈折率外布に正の屈折力を分担させ
た方が像面彎曲の補正に有利である。
た方が像面彎曲の補正に有利である。
従って本発明では第2レンズの屈折率分布に強い正の屈
折力を持たせ、ペッツバール和への正の寄与を小さくし
ている。更に第2レンズの形状を凹とすることによ争、
ペッツバール和への負の寄与を待たせ像面彎曲の補正を
図ると共に、球面収差等の他の収差の補正をも行なう。
折力を持たせ、ペッツバール和への正の寄与を小さくし
ている。更に第2レンズの形状を凹とすることによ争、
ペッツバール和への負の寄与を待たせ像面彎曲の補正を
図ると共に、球面収差等の他の収差の補正をも行なう。
この場合、軸外収差の補正のため、物界側の面を凹面と
することがmましい、、また分布の非球面効果により球
面収差等を補正するには、4次の分布係数N、を正の値
とす鼠のが望ましい。
することがmましい、、また分布の非球面効果により球
面収差等を補正するには、4次の分布係数N、を正の値
とす鼠のが望ましい。
一般に、第2レンズ社全体のパワーとして比較的強い正
の屈折力を持つので、球面収差が補正不足とまる。これ
を、第ルンズの負の屈折力の屈折率外布により補正する
。この場合収差補正上、4次の分布係数N、け正の値と
するのが望ましい。
の屈折力を持つので、球面収差が補正不足とまる。これ
を、第ルンズの負の屈折力の屈折率外布により補正する
。この場合収差補正上、4次の分布係数N、け正の値と
するのが望ましい。
更に良好な収差補正を行なうため、以下の条件を満たす
ことが望ましい。
ことが望ましい。
1≦r 1 / f≦2.9 (1)
−042≦r、 / f≦−o、s s (2)0.5
≦t1./f≦o、s (3)0.28≦(1,/f
≦0.55(4)ことにfl−i全系の焦点距離、 r
t+rsは物体側から数えて第1、WEB面の1率半径
、即ちr。
≦t1./f≦o、s (3)0.28≦(1,/f
≦0.55(4)ことにfl−i全系の焦点距離、 r
t+rsは物体側から数えて第1、WEB面の1率半径
、即ちr。
は第ルンズの物界側の、r、は第2レンズの物界側の曲
率半径であシ、alは第ルンズの、d、は第2レンズの
軸上肉厚である。
率半径であシ、alは第ルンズの、d、は第2レンズの
軸上肉厚である。
r@ /fが条件式(1)の下限をこえると#11レン
ズの物界側の面で発生する球面収差が大とな9、全系で
の補正が困難となる。tた上限をこえると軸外光線の5
[ルンズの物界側の面での屈折が大きくな9、軸外収差
が悪化する。
ズの物界側の面で発生する球面収差が大とな9、全系で
の補正が困難となる。tた上限をこえると軸外光線の5
[ルンズの物界側の面での屈折が大きくな9、軸外収差
が悪化する。
r、/fが(2)の下限をζえると、ペッツバール和が
大となり像面彎曲の補正が困難とな砂オた上限をこえる
とIIE2レンズの物界側の面での高次収差の発生が大
とな−、特に球面収差、コマ条件式(5) 、 (4)
はレンズ厚に関する条件であり。
大となり像面彎曲の補正が困難とな砂オた上限をこえる
とIIE2レンズの物界側の面での高次収差の発生が大
とな−、特に球面収差、コマ条件式(5) 、 (4)
はレンズ厚に関する条件であり。
a、、a3が条件式(5) 、 (4)の下限をこえる
と各レン□ズの屈折力分布が強くな9諸収差が悪化する
と共に、媒質の製造が困難と、なる、′また(3)、(
4)の上限をこえると全系が大型化し、ノ(ツクフオー
カ□ 以下に本発明の実施例にりiて説明する。
と各レン□ズの屈折力分布が強くな9諸収差が悪化する
と共に、媒質の製造が困難と、なる、′また(3)、(
4)の上限をこえると全系が大型化し、ノ(ツクフオー
カ□ 以下に本発明の実施例にりiて説明する。
表1は本発明の第1〜第7実施例のレンズデータを示す
、各実施例は半画角24°、実施例1゜2はF′厘が1
.8、その他の実施例はFAが1.4であり、焦点距離
を1に規格化して−る。
、各実施例は半画角24°、実施例1゜2はF′厘が1
.8、その他の実施例はFAが1.4であり、焦点距離
を1に規格化して−る。
速時の3次の球面収差係数1、コマ収差係数1、非点収
差係数値、ペッツバール和P、歪曲収差係数Vの値を示
す。表でみるように、各実施例弁論収差係数が良好に補
正されている。
差係数値、ペッツバール和P、歪曲収差係数Vの値を示
す。表でみるように、各実施例弁論収差係数が良好に補
正されている。
第1.第3及び第4実施例で社、第ルンズの形状は両凸
形状、第2レンズの形状は物界側に凹面を向けたメニス
カス形状、#!2実施例では、第ルンズの形状は物界側
に凸面を肉汁たメニスカス形状、第2レンズの形状社物
界側に凹面を向けた平−凹の形状、第5爽施例では第ル
ンズの形状は両凸形状、第2レンズの形状は物界側に凹
面を向けた平−凹の形状、第6実施例では、第ルンズの
形状は物界側に凸面を向けた平−凸の形状!第2レンズ
の形状は物界側に凹面を向けた平−凹のt状、第7実施
例では、第ルンズの形状は両凸形状、ls2しyズの形
状は物界側に凹面を向けたグニスカス形状である。屈折
率分布が存する媒質に、球面加工を施す場合、屈折率外
布によってきまる光−に対して偏心なく加工せねばなら
ず、従来の均質媒質の球面加工に比べて聾かしい。従っ
てレンズの片面を平面とした第2、第5及び第6実施例
は量産性において大食な効果があるといえる。
形状、第2レンズの形状は物界側に凹面を向けたメニス
カス形状、#!2実施例では、第ルンズの形状は物界側
に凸面を肉汁たメニスカス形状、第2レンズの形状社物
界側に凹面を向けた平−凹の形状、第5爽施例では第ル
ンズの形状は両凸形状、第2レンズの形状は物界側に凹
面を向けた平−凹の形状、第6実施例では、第ルンズの
形状は物界側に凸面を向けた平−凸の形状!第2レンズ
の形状は物界側に凹面を向けた平−凹のt状、第7実施
例では、第ルンズの形状は両凸形状、ls2しyズの形
状は物界側に凹面を向けたグニスカス形状である。屈折
率分布が存する媒質に、球面加工を施す場合、屈折率外
布によってきまる光−に対して偏心なく加工せねばなら
ず、従来の均質媒質の球面加工に比べて聾かしい。従っ
てレンズの片面を平面とした第2、第5及び第6実施例
は量産性において大食な効果があるといえる。
表 1
イ91
第5実施料
II!4実施例
第5実施例
第6実施例
m7実施例
また1表3は本発明の*−8−施例のレンズデータを示
し、表4はその3.次の諸収差係数及び軸上色収差係数
り1倍率色収差係数Tの値をポス、この実施例は色収差
の補正を図った例であ、す、表4にみるように単、色5
次収差係教とQK色収差係数lも良好に補正されている
。第1図にこの第8実施例のレンズ断面図を、第2図(
A)に第ルンズのd@、g@に対応する屈折本分st、
M 2 図(B)JCg 2.v y スf) d4I
、 g @lc対応する屈折率分布を示した、また第3
図は第8実施例の諸収差図であり、高次まで良好に収差
補正がなされていることがわ泰る。
し、表4はその3.次の諸収差係数及び軸上色収差係数
り1倍率色収差係数Tの値をポス、この実施例は色収差
の補正を図った例であ、す、表4にみるように単、色5
次収差係教とQK色収差係数lも良好に補正されている
。第1図にこの第8実施例のレンズ断面図を、第2図(
A)に第ルンズのd@、g@に対応する屈折本分st、
M 2 図(B)JCg 2.v y スf) d4I
、 g @lc対応する屈折率分布を示した、また第3
図は第8実施例の諸収差図であり、高次まで良好に収差
補正がなされていることがわ泰る。
表 2
更に、色収差の補正を行なう場合1面の屈折によ抄生じ
る色収差を屈折率分布忙よって補正するため、以下の条
件を満足すbことが望まし−。
る色収差を屈折率分布忙よって補正するため、以下の条
件を満足すbことが望まし−。
”IGI 1”)< ” l G 1 (g)”1(1
2(”)〉N+Gz (g) 但し’ IGI (”)−” lG2 (g)は各々1
141.gllK対する・第ルンズの屈折率分布の2次
分布係数を表わし、’+、z(”)、 NIC,2(g
)杜、各々d線1g線に対する第2レンズの屈折率分布
の2次分布係数を表わす。
2(”)〉N+Gz (g) 但し’ IGI (”)−” lG2 (g)は各々1
141.gllK対する・第ルンズの屈折率分布の2次
分布係数を表わし、’+、z(”)、 NIC,2(g
)杜、各々d線1g線に対する第2レンズの屈折率分布
の2次分布係数を表わす。
以上説明したように、本発明忙於いては、ラディアルグ
ラデイエントを有する媒質を用いることによ抄、2枚と
いう極めて少な−レンズ構成枚数で、諸収差が良好に補
正された結蔓象レンズを実現することができた。
ラデイエントを有する媒質を用いることによ抄、2枚と
いう極めて少な−レンズ構成枚数で、諸収差が良好に補
正された結蔓象レンズを実現することができた。
第1図は1本発明に係る結倫レンズの一実施例のレンズ
断面図、第2図(A) 、 (B)は各々、第1図に示
す結儂レンズを形成する各々のレンズの屈折率分布を示
す図、@3図は第1図に示す結。 僧レンズの諸収差図。 γ1・・・物界側より数えて第1番目のレンズ面の曲率
半径d1・・・第1番目のレンズ面と第1+1番目のレ
ンズ面との間の軸上肉厚又は軸上空気間隔 80・・・正弦条件不満足量 M・・、メリデイオナル儂面 S00.サジタル像面 リ E司〆≧ 0 とシ町2 JJ:8爺汗 (9刹0
断面図、第2図(A) 、 (B)は各々、第1図に示
す結儂レンズを形成する各々のレンズの屈折率分布を示
す図、@3図は第1図に示す結。 僧レンズの諸収差図。 γ1・・・物界側より数えて第1番目のレンズ面の曲率
半径d1・・・第1番目のレンズ面と第1+1番目のレ
ンズ面との間の軸上肉厚又は軸上空気間隔 80・・・正弦条件不満足量 M・・、メリデイオナル儂面 S00.サジタル像面 リ E司〆≧ 0 とシ町2 JJ:8爺汗 (9刹0
Claims (1)
- (1) 光軸からの距離に応じ□て屈折率が連続的に□
変化する媒質より成る2枚のレンズで形成され、物界
側に配された第ルンズは光軸から離れるに従ってその屈
折率が大きくなる屈折率分布を有し、その形状は光軸−
ヒで最も肉厚□が厚く、光軸から離れるに□従って肉厚
が減少する形状であり、儂界側に配され危第2レンズは
光軸から離れるに従ってその屈折率が小さくなる屈折率
分布を有し、その形状は光軸上で最も肉厚が薄く、光軸
から離れるに従って肉厚が増加する形状である事を特徴
“とする結像レンズ。
Priority Applications (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP7538984A JPS60218614A (ja) | 1984-04-13 | 1984-04-13 | 結像レンズ |
US06/720,082 US4762403A (en) | 1984-04-13 | 1985-04-04 | Imaging optical system having a distributed index lens |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP7538984A JPS60218614A (ja) | 1984-04-13 | 1984-04-13 | 結像レンズ |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS60218614A true JPS60218614A (ja) | 1985-11-01 |
Family
ID=13574782
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP7538984A Pending JPS60218614A (ja) | 1984-04-13 | 1984-04-13 | 結像レンズ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS60218614A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5046833A (en) * | 1988-09-16 | 1991-09-10 | Olympus Optical Co., Ltd. | Zoom lens system |
US5166827A (en) * | 1989-10-27 | 1992-11-24 | Olympus Optical Co., Ltd. | Gradient index optical element |
US5995295A (en) * | 1995-12-13 | 1999-11-30 | Olympus Optical Co., Ltd. | Lens system |
-
1984
- 1984-04-13 JP JP7538984A patent/JPS60218614A/ja active Pending
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5046833A (en) * | 1988-09-16 | 1991-09-10 | Olympus Optical Co., Ltd. | Zoom lens system |
US5166827A (en) * | 1989-10-27 | 1992-11-24 | Olympus Optical Co., Ltd. | Gradient index optical element |
US5995295A (en) * | 1995-12-13 | 1999-11-30 | Olympus Optical Co., Ltd. | Lens system |
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