JPS6020732A - 充電装置 - Google Patents
充電装置Info
- Publication number
- JPS6020732A JPS6020732A JP12646583A JP12646583A JPS6020732A JP S6020732 A JPS6020732 A JP S6020732A JP 12646583 A JP12646583 A JP 12646583A JP 12646583 A JP12646583 A JP 12646583A JP S6020732 A JPS6020732 A JP S6020732A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- batteries
- conductive
- charger
- battery
- relay coil
- Prior art date
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- Pending
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(イ〉産業上の利用分野
本発(Ulは一度に複数個の充電可能な電池を充電し、
Il、該Tg、池の放電時は各々を直列に接続して高電
圧を取り出すことのできる充電装置に関するものである
。
Il、該Tg、池の放電時は各々を直列に接続して高電
圧を取り出すことのできる充電装置に関するものである
。
(ロ)従来技術
ポータプルTVXVTR,無線器等に使われるハ・ンテ
リーパックは一般に10本前後のNi−Cd電池等の充
電可能な電池が直列接続諮れたものである。これらの電
池を充電するに際して直流電源電圧が前記直列接続きれ
た電池の充電電圧の総計よりも低い場合が頻繁に起こり
、充分な充電が不可能であるため、電池に供給される充
電電流を昇圧するために、第2図に示す如く直流電源(
1′〉にDC−DCCコンバータ2′)を接続し、その
出力を電池(3゛)に供給していた。
リーパックは一般に10本前後のNi−Cd電池等の充
電可能な電池が直列接続諮れたものである。これらの電
池を充電するに際して直流電源電圧が前記直列接続きれ
た電池の充電電圧の総計よりも低い場合が頻繁に起こり
、充分な充電が不可能であるため、電池に供給される充
電電流を昇圧するために、第2図に示す如く直流電源(
1′〉にDC−DCCコンバータ2′)を接続し、その
出力を電池(3゛)に供給していた。
ところが前記コンバータ(2°)を使った場合、その分
光電器の製造コストが大幅に上がることはもちろんのこ
とコンバータ(2゛)の発振による雑音が発生する問題
がある。
光電器の製造コストが大幅に上がることはもちろんのこ
とコンバータ(2゛)の発振による雑音が発生する問題
がある。
(ハ)発明の目的
本発明は上述の如き従来技術の問題点に鑑みて成された
ものであり、従来のようにDC−DCコンバータを用い
ずに波光を電池を充分充電でき、且該電池は従来通りの
電圧で放電することが可能な充電装置を提供することを
目的とするものである。
ものであり、従来のようにDC−DCコンバータを用い
ずに波光を電池を充分充電でき、且該電池は従来通りの
電圧で放電することが可能な充電装置を提供することを
目的とするものである。
(二〉発明の構成
複数個の充電可能な電池を接続した充電器と、該充電器
内に配設されたリレーコイルの両端に接続可能な電池に
充電電流を供給する電源とより成り、前記各電池はリレ
ーコイルの導通、非導通によって切替わるリレースイッ
チによって導通時は鼓動、非導通時は直列にその接続状
態を変えるものであり、充電時は電池を並列にし−C充
電に必要な電1ffX ’C圧の下限を低下せしめて全
ての電池が充分充電されるようにすると共に、放電時に
は電池を直列にして大きな放電電圧を得るようにしたも
のである。
内に配設されたリレーコイルの両端に接続可能な電池に
充電電流を供給する電源とより成り、前記各電池はリレ
ーコイルの導通、非導通によって切替わるリレースイッ
チによって導通時は鼓動、非導通時は直列にその接続状
態を変えるものであり、充電時は電池を並列にし−C充
電に必要な電1ffX ’C圧の下限を低下せしめて全
ての電池が充分充電されるようにすると共に、放電時に
は電池を直列にして大きな放電電圧を得るようにしたも
のである。
くホ〉実施例
(1)は商用交流電源よりの交流人力を直fitに変換
して出力する直流電源である。この直流電源(1〉の両
極端子(2a)(2b)は充電器(3〉の入力端子(4
a)(4b)に接続可能となっている。
して出力する直流電源である。この直流電源(1〉の両
極端子(2a)(2b)は充電器(3〉の入力端子(4
a)(4b)に接続可能となっている。
く5)は[11J記入力端子(4a>(4b)に接続さ
れ、前記充電器(3)内に配設されてなるリレーコイル
である。(6)(7)は前記リレーコイル(5)(7)
一端に夫々逆流防止用ダイオード(8)(9)と保護抵
抗(10)(11)を介して互いに並列に接続された電
池群であり、各々は3個の充電可使なNi−Cd電池を
直列に接続したものである。前記電池群(7)はその陰
極端を前記リレーコイル(5)と連動するリレースイッ
チA(12>を介して電池群(6)の陽極端に接続可能
であり、また該電池群(6)の陰極端は前記リレーコイ
ル(5)と連動するリレースイッチB (13)を介し
て前記リレーコイル(5)の他端に接続されている。
れ、前記充電器(3)内に配設されてなるリレーコイル
である。(6)(7)は前記リレーコイル(5)(7)
一端に夫々逆流防止用ダイオード(8)(9)と保護抵
抗(10)(11)を介して互いに並列に接続された電
池群であり、各々は3個の充電可使なNi−Cd電池を
直列に接続したものである。前記電池群(7)はその陰
極端を前記リレーコイル(5)と連動するリレースイッ
チA(12>を介して電池群(6)の陽極端に接続可能
であり、また該電池群(6)の陰極端は前記リレーコイ
ル(5)と連動するリレースイッチB (13)を介し
て前記リレーコイル(5)の他端に接続されている。
(14)(15)は前記電池(6)(7)放電時の出刃
端であり、陽極出力端(14)は前記抵抗(11)と電
池群(7)との間に接続されると共に、陰極出力端(1
5)ハ前記1) L、−スイッチB(13)と接続可能
となっている。
端であり、陽極出力端(14)は前記抵抗(11)と電
池群(7)との間に接続されると共に、陰極出力端(1
5)ハ前記1) L、−スイッチB(13)と接続可能
となっている。
電源(1)を充電器(3)の入力端子(4a)(4b)
l:接続スルとリレーコイル(5〉に電流が流れてJM
しリレースイッチA (12)、B(13>が同時に一
方の接点(16a)(17a)へ切替わり電池群(6)
<7)が互いに並列接続となって同じ充電電圧で充電さ
れる。この時グイオード(8)(9)は夫々、電池群(
6)(7)の電圧差による逆流防止の役目を果たす。ま
た抵抗(10)(11)は夫々の電池群(6ン(7)の
充N電流値を決定するためのものである。
l:接続スルとリレーコイル(5〉に電流が流れてJM
しリレースイッチA (12)、B(13>が同時に一
方の接点(16a)(17a)へ切替わり電池群(6)
<7)が互いに並列接続となって同じ充電電圧で充電さ
れる。この時グイオード(8)(9)は夫々、電池群(
6)(7)の電圧差による逆流防止の役目を果たす。ま
た抵抗(10)(11)は夫々の電池群(6ン(7)の
充N電流値を決定するためのものである。
充電が完了すると電vfX<1>の出力を切るかもしく
は充電器(3)から電源(1)を切り離すが、この時リ
レーコイル(5)の通電が停止し、リレースイッチA
(12)、B’(13)は夫々接点(16b)、(17
b)へ切替えられる。従って電池群(7)はリレーコイ
ツプーA (12)を通して電池群(6)に直列接続き
れる。
は充電器(3)から電源(1)を切り離すが、この時リ
レーコイル(5)の通電が停止し、リレースイッチA
(12)、B’(13)は夫々接点(16b)、(17
b)へ切替えられる。従って電池群(7)はリレーコイ
ツプーA (12)を通して電池群(6)に直列接続き
れる。
故に出力端子(14)(15)には両電池群(6)(7
)の合51分の電圧(1,2vX 6 = 7.2v)
が生じる結果とな′る。
)の合51分の電圧(1,2vX 6 = 7.2v)
が生じる結果とな′る。
(へ)発明の効果
本発明は以上の説明の如く複数個の充電可能な電池を接
続した充電器と、該充電器内に配設きれたリレーコイル
の両端に接続可能な電源とより成り、前記各電池は前記
リレーコイルの導通、非導通によって切替わるリレース
イッチによって導通時には並列、非導通時は直列にその
接続状態を変えるものであるから、充電時は低い電圧で
も個々の電池を充電でき従来の如きDC−DCコンバー
タ使用による弊害は発生せず、また放電時は直列に接続
された電池によって充分な放電電圧を得ることができる
効果がある。また実施例では電池を二つのブロックに分
けたが、もつと細分化すれは電源電圧をさらに低くでき
、低い電si圧でその数倍もの放電電圧を得ることが可
能である。
続した充電器と、該充電器内に配設きれたリレーコイル
の両端に接続可能な電源とより成り、前記各電池は前記
リレーコイルの導通、非導通によって切替わるリレース
イッチによって導通時には並列、非導通時は直列にその
接続状態を変えるものであるから、充電時は低い電圧で
も個々の電池を充電でき従来の如きDC−DCコンバー
タ使用による弊害は発生せず、また放電時は直列に接続
された電池によって充分な放電電圧を得ることができる
効果がある。また実施例では電池を二つのブロックに分
けたが、もつと細分化すれは電源電圧をさらに低くでき
、低い電si圧でその数倍もの放電電圧を得ることが可
能である。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明一実施例の充電装置の回路図、第2図は
その従来の回路図である。 (6)(7)・・・電池、(5)・・・リレーコイル、
(1)・・・電源、(12)(13)・・・リレースイ
ッチ。
その従来の回路図である。 (6)(7)・・・電池、(5)・・・リレーコイル、
(1)・・・電源、(12)(13)・・・リレースイ
ッチ。
Claims (1)
- (1)複数個の充電可能な電池を接続した充電器と、該
充電器内に配設きれたリレーコイルの両端に接続可能な
電池に充電電流を供給する電源とより成り、01j記各
電池は前記リレーコイルの導通、非導通によって切替わ
るリレースイッチによって導通時は並列、非導通時は直
列にその接続状態を変えるこンを特徴とする充電装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP12646583A JPS6020732A (ja) | 1983-07-11 | 1983-07-11 | 充電装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP12646583A JPS6020732A (ja) | 1983-07-11 | 1983-07-11 | 充電装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6020732A true JPS6020732A (ja) | 1985-02-02 |
Family
ID=14935887
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP12646583A Pending JPS6020732A (ja) | 1983-07-11 | 1983-07-11 | 充電装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6020732A (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS62100134A (ja) * | 1985-10-23 | 1987-05-09 | 松下電器産業株式会社 | 車専用充電式掃除機の充電制御装置 |
JPH02299426A (ja) * | 1989-05-12 | 1990-12-11 | Nec Corp | バッテリパック |
JPH0588148U (ja) * | 1992-04-21 | 1993-11-26 | 塚本 福雄 | 蓄電池の充放電切り換え装置 |
WO2024090025A1 (ja) * | 2022-10-24 | 2024-05-02 | Fdk株式会社 | 電池パック、アダプタ及び電池パックユニット |
-
1983
- 1983-07-11 JP JP12646583A patent/JPS6020732A/ja active Pending
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS62100134A (ja) * | 1985-10-23 | 1987-05-09 | 松下電器産業株式会社 | 車専用充電式掃除機の充電制御装置 |
JPH02299426A (ja) * | 1989-05-12 | 1990-12-11 | Nec Corp | バッテリパック |
JPH0588148U (ja) * | 1992-04-21 | 1993-11-26 | 塚本 福雄 | 蓄電池の充放電切り換え装置 |
WO2024090025A1 (ja) * | 2022-10-24 | 2024-05-02 | Fdk株式会社 | 電池パック、アダプタ及び電池パックユニット |
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