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JPS6019725B2 - 皮膚化粧料 - Google Patents

皮膚化粧料

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Publication number
JPS6019725B2
JPS6019725B2 JP52118569A JP11856977A JPS6019725B2 JP S6019725 B2 JPS6019725 B2 JP S6019725B2 JP 52118569 A JP52118569 A JP 52118569A JP 11856977 A JP11856977 A JP 11856977A JP S6019725 B2 JPS6019725 B2 JP S6019725B2
Authority
JP
Japan
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skin
sulfate
chondroitin
soluble collagen
present
Prior art date
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Expired
Application number
JP52118569A
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English (en)
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JPS5452733A (en
Inventor
勝利 伊藤
憲明 外岡
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Pola Orbis Holdings Inc
Original Assignee
Pola Chemical Industries Inc
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Pola Chemical Industries Inc filed Critical Pola Chemical Industries Inc
Priority to JP52118569A priority Critical patent/JPS6019725B2/ja
Publication of JPS5452733A publication Critical patent/JPS5452733A/ja
Publication of JPS6019725B2 publication Critical patent/JPS6019725B2/ja
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  • Medicines That Contain Protein Lipid Enzymes And Other Medicines (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は皮膚の保健美化、保護並びに水分付与効果等に
優れた効力を有する皮膚化粧料に関する。
更に詳しくは、本発明は、ヒアル。ン酸、コンドロィチ
ン4硫酸、コンドロィチン6硫酸あるいはそれらの塩類
の一種又は二種以上と可溶性コラーゲソの1種又は、二
種以上とを含有することを特徴とする皮膚化粧料に関す
る。従来、一般の皮膚化粧料としては、皮膚表面の成分
とほとんど同一のものを皮膚上に再現することが理想と
され、皮膚の代表的成分である水分と油分を主体とする
ものが多くを占めていたが、近年、人体皮膚のNMF理
論として体系づけたャコピ(D.Jacobi)の報告
がなされ、第3の美容素としてNMF(Natural
MoisturizingFactor)と称せられ
る一連の水及び極性溶媒に可溶の物質、例えばアミノ酸
類、ピロリドンカルボン酸(塩)、乳酸塩、尿素等が健
康な人体皮膚の角質層には30〜40%含有していると
報告され、また、皮膚の柔軟性、およびその機能は角質
層の含水分により左右され、その水分は更にまた角質層
の水落‘性特定内容物の含有割合に依存しており、特に
NMF成分は吸湿作用成分として認められるに至ってい
る。
しかしながら、このような吸湿作用成分は高温度下に於
てはその機能を発揮し得るが、低温度下に於ては皮膚中
から水分を吸湿する効果が非常に大きくなり、その結果
、皮膚表面から多量の水分を損失せしめ、むしろ、その
機能が、発揮されず、大きな欠点となって現われてくる
。この欠点の解決法としてはピロリドンカルボン酸ナト
リウムとポリベプタィド等を使用することによるなど一
部検討がなされてはいるが、いまだ満足すべき方法とし
て結実するに至っていない。一方、皮膚の老化現象は皮
膚医学からみた場合、大別して皮膚の細胞の老化と真皮
結合組織の老化によることが知られている。
夏皮中には結合組織の二大成分として繊維成分と基質成
分がある。即ち、3本のべプチド類によりへりックス形
成した架橋コラーゲン繊維とプロテオグリカンであるム
コ多糖により皮膚細胞間マトリックスを形成している。
そして健常で幼若な人間の皮肘繊維は可溶性コラーゲン
の割合が多く、成熟し老化した人間の皮膚では可溶性コ
ラーゲンの分子内分子間架橋結合の増加による不海性コ
ラーゲンの生成が多量に認められる。この不溶性コラー
ゲンの蓄積と反比例するように基質成分、特にヒアルロ
ン酸が減少し、その結果、老化と共に皮膚組織は柔軟性
、弾力性を失い水分保留性も減少して皮膚のシワが増大
する。このような皮膚の老イ8現象を防止するため、あ
るいは皮麓に若返り効果を与えるために皮膚真皮の有効
成分と含有したイ○笹料が提案されている良Pち、コン
ドロィチン硫酸、ヒアルロン酸(硫酸)、ムコィチン硫
酸、カロニン硫酸(袴公昭32−2700、持公昭33
−50碇参照)等のムコ多綾類を配合した化粧料、及び
可溶性コラーゲン、ポリベプタィド(特公昭52−8斑
4、特開昭48一10240参照)等を配合したイ凶姓
料である。
しかし、従来、検討されている有効成分は飽くまでも個
々の作用についてのものであって他の成分との相互作用
、相乗作用については一切着目されていなかった。事実
、ムコ多糖類の場合、単独では吸湿性、包水性ともほと
んど認められないと同時にムコ多糖類および可溶性コラ
ーゲンのいずれも、単独では、前述したNMF成分と同
様な欠点が見られた。また皮膚中での構成成分と同一の
物質を外用した場合、必ずしも有利な結果が得られない
ことも一般的に知られており、更に可溶性コラーゲンは
熱等により容易に変性してその効力が減じることも明白
の事実である。本発明者は上記の如き欠点を解消すべく
系統的に種々研究を重ねた結果、特定のムコ多糖類ある
いはその塩類と可溶性コラーゲンとを含有する化粧料が
皮塵の保健美化並びに水分付与効果に優れた効力を発揮
せしめ得ると共に、上記欠点である皮鹿への悪影響を確
実に除去し得ることを見出し、本発明の化粧料を提供す
ることに成功した。
即ち、本発明は、下記{1’〜{4)の目的、‘1’皮
燈の包水性を著しく増大させ、皮膚を柔軟にして弾力性
を増すこと{2) 特に低温度下に於ても包水性が大で
あること{3} 可溶性コラ−ゲンの変性を防止するこ
と■ 皮膚に対して多量で長時間にわたって使用しても
刺激作用がなく、生理的機能を阻害せず、皮膚を保護美
化することを満足する化粧料を提供することにある。
以下に、本発明を詳細に説明する。
本発明は、下記■、■の成分、すなわち、■ ヒァルロ
ン酸、コンドロィチン4硫酸、コンドロィチン6硫酸あ
るいはこれらの塩類のうちから選択された1種又は二種
以上の成分と■ 可溶性コラーゲンの一種又は二種以上
の成分とを含有することを特徴とする皮膚化粧料を提供
するものであるが、上記@の成分は、0.001〜5重
量%、■の成分は0.01〜5重量%の割合で含有され
、■の成分と■の成分とは0.1:5〜5:1の様成割
合で含有されている。
本発明の化粧料は、上記■の成分と■の成分とを併せて
含有することを特徴とするものであるの0で、これにさ
らに他の成分が含有されることを妨げないものである。
本発明における好ましい態様の例としてはこのような他
の成分としてQークアミノ酸、およびピロリドンカルボ
ン酸又はそれらの塩のうちの少くとも一種を使用するこ
とがあげ夕られる。このような成分は0.01〜5重量
%で含有させるのが好ましく、使用条件下で等露点以上
になるような条件として含有させるのが好ましい。上記
■の成分は単独で使用する場合には、吸湿性、包水性が
ほとんど認められず、■の成分と餅0存し、包含せしめ
てはじめて、本発明の目的に適う効果をもたらすもので
ある。ムコ多糖類にあっても、その他のデルマタン硫酸
、コンドロィチン4,6ジ硫酸、デルマタン4,6ジ硫
酸、ケラタン硫酸、ヘバラン硫酸等においては、特にこ
のよ夕うな効果は確認されない。本発明の化粧料におい
ては可溶性コラーゲンとしては公知の抽出法(例えば特
関昭49−134810特公昭52−8384参照)に
より弱酸性、弱アルカリ性、或いは中性塩水溶液にて抽
出されたものを用いることができる。Q−0そアミノ酸
、ピロリドンカルボン酸及びこれらの塩類としては通常
皮膚美容の目的に使用されているものが使用される。こ
れら各成分の好ましい使用濃度は生成化粧料に対して、
前記■の成分0.02〜3重量%、■の成分(可溶性コ
ラーゲン)0.1〜3重量%、Qークアミ/酸ピロ川ゞ
ンカルボン酸類0.1〜3重量%である。次に本発明の
効果ならびに有用性を証明するために、前記■成分と■
成分との混合系とこれら成分の単独系とを使用して行っ
たラット皮肘面上での包水性及び皮膚の弾力性測定試験
の結果を示す。
1)試料 イヒアルロン酸、ロコンドロイチン4硫酸、ハデルマタ
ン硫酸、こコンドロイチン6硫酸、ホ可溶性コラーゲン
、ヘピロリドンカルボン酸ナトリウム塩、トクーセリン
ナトリウム塩、チプロピレングリコール下記第1表は上
記各試料を1種または2種以上便*用して得られた検体
の一覧表である。
(表中の各数字は水溶液中の各試料の使用濃度(重量%
)を示す。)第1表 *1検体12は検体8を40℃2ヶ月経日した水府「*
2検体13は検体4を40℃2ヶ月経日し、その後コン
ドロィチン6硫酸を2%添加した水溶液。
2) 実験方法 〔実験a〕 生後約4週令のウイスター系ラツト1群5匹を1甥羊信
王)用意し、その各ラツトの背部表面に1日につき3×
3肌当り各0.1夕の検体を均一に塗2布する操作を各
週末毎に軽く拭き取ることを条件に4週間連続して行う
次にラットの皮膚(平均厚さ0.5肌)を剥離して直径
3.5肌に切断し、濃硫酸により相対湿度を0%に調整
された大型デシケータ中で皮膚が恒量になるまで乾燥さ
せる。その後別に生理食塩水を1肌の高さに張った内径
3の深さ3弧の秤量瓶の上部をこの処理皮膚で覆い固定
する。更に別に用意しておいた濃硫酸と水で調整した相
対湿度20,50,9ぴ各%のデシケータ(有効直径2
&机)を各5個用いて、この中に秤量瓶にセットした皮
膚を迅速に配置し、デシケータ上部を密閉して、4斑時
間後の各試料の重量変化を測定して比較した。下記第2
表中の結果‘a}の単位はの9で、マイナス表示は重量
減少を示す。(言主)1甥羊中1群だけは検体を全く塗
布することを目的としない。
〔実験b〕
実験aとまったく同一の検体処理した厚さ0.5肋のラ
ットの皮膚を1×2肌に切り皮膚の引張試験を改良テン
シロンメーターに行った。
第2表中の弾力性の数値は第1降状点と第2降状点の中
央値まで皮膚を伸張した後、収縮させた時に描くヒステ
リシス曲線の面積で、ブランク(未処理皮膚)を100
とした時の割合を示したものであり、従って数値が4・
さし、ものは弾力性が高い。以上、皮膚剥離後の実験は
、〔実験a〕(実験b〕ともすべて2ぴ0、相対湿度5
0%の恒温恒温室にて行った。また結果の数値はいずれ
も平均値である。第2表 3)結果 第2表に示されている如く、ヒアルロン酸、ムコ多糖類
、可溶性コラーゲンは単独系では有効包水能が劣り、ア
ミノ酸類も低湿度で包水性が消失する。
しかしながら、可溶性コラーゲンとコンドロィチン4硫
酸或はコンドロイチン6硫酸の混合系では優れた包水性
が低温度まで連続していることが明らかに認められる。
また、可溶性コラーゲンを高温処理した後にコンドロィ
チン6硫酸を添加した検体13では、最初から可溶性コ
ラーゲンにコンドロィチン6硫酸を添加したものを高温
処理した検体12より包水性が低いことが確認されてい
る。
このことはコンドロィチン6硫酸が系中の可溶性コラー
ゲンの変性を防止していることを示しており、事実、実
際に分析した結果、検体13では可溶性コラーゲンの熱
処理によるコラーゲン変性が多量に認められた。更に皮
膚引張試験の結果(実験b)により、前記■の成分と前
記■の成分との混合系が皮膚の弾刀性において有効なこ
とが見出された。
また、可溶性コラーゲンとコンドロィチン6硫酸との混
合系を熱処理した検体を用いた際の皮膚の弾力性は未処
理のものに比べて低下していないことも認められた。ヒ
アルロン酸の場合においてもコンドロィチン4硫酸、コ
ンドロィチン6硫酸と同様な効果があることが確認され
た。次に後記実施例1の栄養クリームを従来の栄養クリ
ームとの比較において、成年女子60名に冬期3ケ月間
(毎晩1回約1の皮膚に連用して塗布効果を調べたとこ
ろ、第3表の結果が得られた。
第3表X:実施例1の栄養クリーム使用 Y:実施例1の処方からコンドロィチン6硫酸を除去し
た処方の栄養クリーム使 用 Z:実施例1の処方からコンドロイチン6硫酸を除去し
た処方の栄養クリームを 40℃にて2ヶ月、経過させた後、コ ンドロィチン6硫酸を3.0%添加した 栄養クリーム使用 第3表の結果より、x2検定を行うと、皮膚をしっとり
させる効果についてはXとY、XとZともに危険率1%
で有意差が認められ、栄養クリーム間に差があることが
判明した。
また、皮肘の肌荒れを防ぐ効果についてはXとYの間に
危険率5%、×とZの間に危険率1%で、更に皮肘を柔
軟にする効果についてはXとZの間に危険率1%で有意
差が認められた。上記の結果より本発明による栄養クリ
ームは可溶性コラーゲンのみを・使用したクリームに比
較して明らかに皮膚に対して効果があり、また、経日に
よるコラーゲン変性を防ぐ効果も付与されていることが
判明した。また、後記処方例2の乳液W、この乳液の処
方よりコンドロイチン4硫酸、ヒアルロン酸ナトリウム
を除去した処方の従来の乳液Y及び処方例2の乳液を4
0つ02ケ月経日したものX、また、従来の乳液を40
つ○2ケ月経日した後コンドロィチン4硫酸、ヒアルロ
ン酸ナトリウムを各々0.5%添加したものZを使用し
て、それぞれ成人女子60名に対し、冬期1ケ月間(毎
日2回計約1の皮膚に連用して塗布効果を調べたところ
、第4−1表に示す結果が得られた。
第4一1表の結果より、送検定を行うと第4−2表の如
くとなる。
即ち、皮膚をしっとりさせる効果及び肌荒れを防ぐ効果
についてはWとY、WとZ、XとY各間に危険率1%、
XとZの間に危険率5%で有意差が認められた。
また、皮膚を柔軟にする効果についてはWとY、WとZ
の間に危険率1%、×とY、XとZの間に危険率5%で
有意差が認められた。このように、本発明の実施例であ
る乳液は可溶性コラーゲンのみの乳液Y及びYを4ぴ○
2ケ月経日した後コンドロィチン4硫酸、ヒアルロン酸
ナトリウムを添加した乳液Zより明らかに皮膚に対して
効果があることが判る。一方、WとYの間には有意差が
認められない。
これにより本発明による乳液には経日によるコラーゲン
変性を防ぐ効果も付与されていることが判明した。第4
−1表 第4−2表(有意差検定結果) W×YZ (註)**:危険率1孫 *:危険率5紫 −:有意差なし さらに、後記処方例6のハンドクリームX、このクリー
ムの処方より可溶性コラーゲンを除去した処方の従来の
ハンドクリームYを成人女子45名に冬期1ケ月間手に
自由に連用させて塗布効果を調べたところ第5表が得ら
れた。
この結果より、之検定を行うと、即ち、皮膚をしっとり
させる効果及び手荒れを防ぐ効果については、XとY間
に危険率1%で有意差が認められた。また、皮膚を柔軟
にする効果についてはXとY間に危険率5%で有意差が
認められた。このように、本発明によるハンドクリーム
はヒアルロン酸ナトリウムのみのハンドクリームYより
明らかに皮膚に対して効果があることが判る。第5表 以上の如く、本発明の化粧料は皮膚にとって極めて有用
な性質を有するものであり、本発明の皮膚化粧料を使用
すれば低湿度下に於てさえも優れた包水性を皮膚に付与
し、皮膚細胞の動きが活発となり、皮膚の柔軟性、弾力
‘性を増し、皮膚を健康に保つとともに、外貌に若さと
艶を与え、更に大量に使用しても生理的機能の変調を来
たす磨がなく、極めて安全に使用でき得るものである。
なお、本発明の化粧料に使用される前記■の成分の可溶
性コラーゲン、および前記■の成分のムコ多糖類の配合
量をいずれも5重量%より多くした場合、使用感、乳化
性を低下させ、また効果的にみても平行に達してしまい
、特に有用性は認められない。次に本発明の皮膚化粧料
の処方例を示す。
各成分の配合割合の数値は重量%である。例 1 栄養
クリーム C香料 例 2 乳液 例 3 化粧水 例 4 乳化性パック 例 5 ヘアクリーム 例6ハンドクリーム

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 ヒアルロン酸、コンドロイチン4硫酸、コンドロイ
    チン6硫酸あるいはそれらの塩類の一種又は二種以上と
    可溶性コラーゲンの一種又は、二種以上とを含有すこと
    を特徴とする皮膚化粧料。 2 α−lアミン酸およびピロリドンカルボン酸又はそ
    れらの塩のうちの少くとも1種を含有する特許請求の範
    囲第1項記載の皮膚化粧料。
JP52118569A 1977-10-04 1977-10-04 皮膚化粧料 Expired JPS6019725B2 (ja)

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