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JPS60194473A - 画像記録装置 - Google Patents

画像記録装置

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Publication number
JPS60194473A
JPS60194473A JP59048246A JP4824684A JPS60194473A JP S60194473 A JPS60194473 A JP S60194473A JP 59048246 A JP59048246 A JP 59048246A JP 4824684 A JP4824684 A JP 4824684A JP S60194473 A JPS60194473 A JP S60194473A
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JP
Japan
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image
picture
electric field
recorded
outputs
Prior art date
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Granted
Application number
JP59048246A
Other languages
English (en)
Other versions
JPH035750B2 (ja
Inventor
Hisafumi Shoji
尚史 庄司
Satoru Haneda
羽根田 哲
Seiichiro Hiratsuka
平塚 誠一郎
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Konica Minolta Inc
Original Assignee
Konica Minolta Inc
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Konica Minolta Inc filed Critical Konica Minolta Inc
Priority to JP59048246A priority Critical patent/JPS60194473A/ja
Priority to US06/699,416 priority patent/US4641200A/en
Publication of JPS60194473A publication Critical patent/JPS60194473A/ja
Publication of JPH035750B2 publication Critical patent/JPH035750B2/ja
Granted legal-status Critical Current

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    • HELECTRICITY
    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04NPICTORIAL COMMUNICATION, e.g. TELEVISION
    • H04N1/00Scanning, transmission or reproduction of documents or the like, e.g. facsimile transmission; Details thereof
    • H04N1/23Reproducing arrangements
    • H04N1/29Reproducing arrangements involving production of an electrostatic intermediate picture
    • H04N1/295Circuits or arrangements for the control thereof, e.g. using a programmed control device, according to a measured quantity
    • GPHYSICS
    • G03PHOTOGRAPHY; CINEMATOGRAPHY; ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ELECTROGRAPHY; HOLOGRAPHY
    • G03GELECTROGRAPHY; ELECTROPHOTOGRAPHY; MAGNETOGRAPHY
    • G03G15/00Apparatus for electrographic processes using a charge pattern
    • G03G15/06Apparatus for electrographic processes using a charge pattern for developing
    • G03G15/065Arrangements for controlling the potential of the developing electrode

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Multimedia (AREA)
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  • Physics & Mathematics (AREA)
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  • Developing For Electrophotography (AREA)
  • Control Or Security For Electrophotography (AREA)
  • Dot-Matrix Printers And Others (AREA)
  • Printers Or Recording Devices Using Electromagnetic And Radiation Means (AREA)
  • Color, Gradation (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、画像信号に基いて潜像を形成し、電界下で該
潜像にトナーを付着させてドツト構成の像を形成する画
像記録装置に関し、詳しくは、記録すべき画像の種類を
指定してそれに適合した条件で再生記録を行うことがで
きる画像記録装置に関する。
〔従来技術〕
従来、第1図に示したようなレーザを露光源とした電子
写真記録装置は知られている。
この記録装置は、原稿撮像素子や他の機器から入力され
た信号、あるいはデータ記憶部のデータ等から得られる
画像データエを信号処理装置1で処理することによシ、
2値(すなわち白黒)化された画素データより構成され
る画像信号(以下、2値画像と云う)を得、この2値画
像の画素゛データによシレーザ、音響光学変調装置、レ
ンズ装置。
回転多面鏡等から成るレーザ書き込み装置2を画素毎に
ON 、 OFF制御して、矢印方向に回転し帯電器4
によシ一様に帯電されている感光体ドラム3の表面にレ
ーザスボツ)Kよる像露光を行い、それKよって形成さ
れた静電潜像に詳細を第2図に示したような現像装置5
によ如電界下でトナーを付着させ、得られたトナー像を
感光体ドラム3の回転に同期して表面に接するように送
シ込まれて来る記録紙Pに転写器6によって転写し、ト
ナー像を転写された記録紙Pを分離器7によって感光体
ドラム3の表面から分離し、次いでローラ定着装置8に
よってトナー像が定着されて記録紙Pは機外に排出され
、トナー像を転写した感光体ドラム3の表面は除電器9
によって除電された後クリーニング装置10によって残
留トナーが除かれて、−回の画像記録プロセスが終了す
るものである0こ\で、第2図の現像装置について説明
する。
51はアルミニウムやステンレス鋼のような非磁性材料
から成る現像スリーブであり、これにバイアス電源11
からバイアス電圧が印加されることにより、基体部を接
地されている感光体ドラム3との間の現像域Aに電界が
生じる。現像スリーブ51の内部には表面に複数のN、
S磁極を有する磁石体52が設けられている0そして、
現像スリーブ51が静止または左回転し、磁石体52が
右回転まだは静止することにより、磁石体52の磁力に
よって現像剤溜り53から現像スリーブ51の表面に吸
着された現像剤が上記一方の回転または両方の回転によ
って反時計方向に移動するようになる。このように搬送
される現像剤は、層厚規制ブレード54によってその搬
送量が規制されて均一な層厚をもつ現像剤層となり、そ
の現像剤層がバイアス電圧による電界の生じている現像
域で感光体ドラム3の静電潜像を現像する。現像域を通
過した残りの現像剤層はクリーニングブレード55によ
って現像スリーブ51の表面から除かれて現像剤溜り5
3に還元され、現像剤溜り53の現像剤は、攪拌翼56
によって攪拌されて、トナーホッパー57からトナー補
給ローラ58により補給されて来るトナーと均一に混合
される0以上のような従来の画像記録装置の信号処理装
置1における信号処理方式は、多値あるいは連続階調を
もつ画像データエの各画素データを予め設定した閾値と
比較することにより、画像データエを2値画像に変換す
ると云うものである0このような処理方式は、閾値を全
画素に対し同じにする方法(以下これを単純2値化法と
呼ぶ)と、画素毎に異なる値にする方法(以下これをデ
ィザ法と呼ぶ)とに分類される。単純2値化法は線や文
字等、基本的に解像度を要求される画像の再現に有力で
あるが、写真等階調性が重視される画像を2値画像に変
換すると、偽輪郭が現われ、なめらかさが失なわれる。
一方、ディザ法は黒ドツトの空間的分布の密度により擬
似的に中間調を表わすことができるので、写真等の画像
の処理には有力であるが、解像度は一般に劣化する。
この点を第3図によって説明する。
第3図は信号処理装置1における画像データエの2値化
変換原理図で、ディザ法の例として組織的ディザ法を用
いた場合を示している。工1は画素の濃度レベルを16
段階で表わした入力画像データ、R1は所定の閾値マト
リクス、Slは入力画像データエ1の画素と閾値マトリ
クスR1の対応する閾値とを比較して画素の濃度レベル
が閾値以下か以上かによって0”か“1′”とした出力
画像データである。この0”を白、“1”を黒とすれば
、この出力画像データS1から“O”。
“1”の分布により擬似的に階調を表わし得る反(5) 面、解像度が低下することは明らかである。なお、ディ
ザ法として、第3図の組織的ディザ法に限らず、他の適
当な方式、例えば“1〜16”の閾値を、画素毎にラン
ダムに設定したり、あるいは注目画素の周辺の画素デー
タにより設定したりする方式を用いても階調再現性に優
れた2値画像を得ることができる0しかし、これら他の
方式に比較して、組織的ディザ法は、演算速度が早く、
しかも中間調再現性が良いことで優れている。
以上のディザ法に対して、単純2値化法の場合は、例え
ば閾値を“9″として、同様に入力画像データエ1を“
θ″か“1″かに2値化すると、入力画像データエ1に
おける“10″′の配置がそのま\“1.IIの黒画素
となり、その分布では階調をなめらかに表わせガくなる
。その反面、入力画像データエ1の解像度を保つことが
できる。
一方、入力される画像データエが網点写真のようにすで
に事実上2値化されていて、かつ、擬似的に中間調が再
現されているものである場合は、ディザ法を用いる方が
有利であるとは一般には言(6) えない。その理由は、網点の空間周波数とディザパター
ンの空間周波数により、モアレが生じることがあるため
である。網点写真等は単純2値化で処理した方がよい場
合がある。
以上説明したように、入力される画像データIの種類に
応じ、適当な信号処理方式で2値画像を形成するように
すれば、優れた記録画像を得ることができる。
しかるに、従来の画像記録装置は、記録すべき画像の種
類に拘りなく、レーザ書き込み装置2が同じ径のレーザ
スポットで像露光を行い、それによって形成された静電
潜像を特に変更しない限り同じ条件のバイアス電圧によ
る電界下で現像するものであった。その結果、記録され
る画像は常に同じ大きさのドツトで構成されていた。こ
れによる問題点を第4図によって説明する。
第4図は記録画像を拡大したものであり、(a) 。
(b) 、 (c)の順にドツト(円で表わす。)どう
しの間隔に対してドツト径が大きくなる場合を模式的に
示す。一般に、文字や線図等を表わす線画は、解像度や
鮮鋭度が高いことを要求されるが、それには、第4図の
(a)におけるようなドツトの飛びや、さらには、(b
)におけるような線の凹凸を目立たなくすることが必要
である。すなわち、線画においては、ドツトが連続し、
さらにはドツトが重なり合って、第4図の(C)に示し
だように像が形成されることが要請される。それに対し
て、中間調再現性やなめらかさが重視される写真などの
階調面の場合は、ドツトで擬似的に中間調を再現しなけ
ればならず、そのためには空間周波数が高くなるように
、すなわち、先に説明したようにドツトを一個所に多く
固まらせないように配置する必要がある。それにはドツ
トどうしが重なり合わず、ドツトの数と着色される面積
が比例する癲ように配置すると原画像の階調性を再現し
易い。すなわち、原画像が連続階調または網点より構成
される階調面である場合、ドツトが重ならない第4図の
(b)に見られるような配置、あるいはドツトを不連続
にした第4図の(a)に見るような配置にして記録する
ことが望ましい。
しかし、従来の画像記録装置では、前述のように、画像
の種類に拘らず一定のドツトの大きさで記録を行ってい
たため、優れた線画と階調面の両方を得ることは非常に
困難であった。
〔発明の目的〕
本発明は、以上のような事情に鑑みてなされたものであ
り、記録すべき画像の種類に応じて、解像度や鮮鋭度あ
るいは中間調やなめらかさ等の優れた記録画像が常に得
られる画像記録装置を提供するものである。
〔発明の構成〕
本発明は、画像信号に基いて潜像を形成し、電界下で該
潜像にトナーを付着させてドツト構成の像を形成する画
像記録装置において、記録すべき画像の種類に応じて前
記電界を切換えるようにしたことを特徴とする画像記録
装置にあり、この構成によって上記目的を達成したもの
である。
まず、本発明における基本的な原理を第5図および第6
図によって説明する。
第5図および第6図は、第2図の現像装置を用(9) いて感光体ドラム3上にトナー像を形成するとき、バイ
アス電源11によって現像スリーブ51に印加された直
流成分と交流成分とを有するバイアス電圧のうち、交流
成分の振幅VaOおよび周波数fすなわち周期の逆数に
対する現像特性の変化を示す。この第6図、第7図にお
いては、感光体ドラム3の表面電位を■s1バイアス電
圧の直流成分をVdcとしている。
この第6図、第7図から明らかなように、交流バイアス
の振幅VaOが大なる程、また周波数fが小さい、すな
わち、同期が大なる程高画像濃度が得られる。また、高
画像濃度が得られる条件はど、画像のドツト径が大きく
なる傾向がある。すなわち、バイアス電圧の交流成分の
振幅VaCおよび周期の一方または両方を大とすると記
録されるドツトの径は大きくなり、その逆にするとドツ
トの径は小さくなる。
以上の原理を利用したのが本発明の画像記録装置である
第7図は本発明画像記録装置の一例を示し、第110) 1図におけると同じ符号は同一機能部材を示している。
この第7図の記録装置においては、画像読取り装置12
が、COD撮像素子により原稿を読み取って、画像デー
タエを信号処理装置1に出力すると共に1それと同時ま
たはそれに先立って、オペレータの判断または画像読み
取り装置12が識別した画像データエが線画か階調画か
の識別信号りを記録装置の制御部である制御装置13に
出力する。
それにより制御装置13は、制御信号Cをバイアス電源
11に出力する。
一方、信号処理装置1は、画像データエを2値画像に変
換してレーザ書き込み装置2に出力する。
そこで、レーザ書き込み装置2は、画像データに従って
レーザスポットで感光体ドラム3上に像露光を行う。
像露光によって形成された静電潜像は、バイアス電源1
1に制御信号Cが入力されたことKよって、線画の場合
は交流成分の振幅1周期の少くとも一方を大きくした電
界下で現像され、階調画の場合は交流成分の振幅、FM
期の少くとも一方が小さくされた電界下で現像される。
あとは第1図について述べたと同様に記録動作が行われ
る0この画像記録装置によって得られる記録画像は、線
画の場合は解像度や鮮鋭度の高い画像であシ、階調画の
場合は中間調やなめらかさが再現された画像である。
本発明は、第7図の画像記録装置のように、線画か階調
画かによって現像バイアスのみを切換えるものに限らず
、さらに、2値画像への変換方式やレーザスポット径等
が切換えられるようにしてもよい。
第8図はこのような装置の例を示す。第7図の装置と異
なる点は画像データエの識別信号りに基づいて、信号処
理装置1.レーザ書き込み装置2゜バイアス電源11に
それぞれ制御信号01 、02゜C3が制御装置13よ
り送信されることである。
これに基づき、信号処理方式、レーザスポット径、およ
び現像バイアスが第1表のように切換えられ、画像形成
が行なわれる。ただし、現像工程は光が照射された部分
にトナーを付着させる反転現像で行われる。
第 1 表 〔実施例〕 次に1本発明の具体的実施例について述べる。
実施例1゜ 第7図に示したような画像記録装置において、オペレー
タの判断した線画か階調画かの指定によって識別信号り
が制御装置13に入力され、それによって制御装置13
は制御信号Cをバイアス電源11に出力し、信号処理装
置1は画像データエの変換を単純2値化法により行い、
バイアス電源11は第2表に示すバイアス電圧を印加す
るものとした。
/IQ1 第 2 表 (註)振幅はピークからピークの14である。
また、感光体ドラム3は表面にSe感光体層を有して直
径が120Mのものであり、矢印方向の回転が周速12
0 sm/ 880 %帯電器4で600vに帯電する
。レーザ書き込み装置2は、He −Neレーザを光源
とし、信号処理装置1からの信号に従って音響光学変調
装置がレーザ光を変調し、12ドツト/鰭の密度で感光
体ドラム3の帯電面をスポット露光する。現像装置5は
、現像スリーブ51の直径が30鰭で、感光体ドラム3
との間隙を0.7Nに設定され、現像時K 120 m
 / seaの周速で左回(14) 転し、磁石体52が80Orpmで右回転して、負に摩
擦帯電する非磁性トナーと磁性キャリヤの混合した二成
分現像剤の層が0.5闘の層厚で現像スリーブ51の表
面に形成されるものとした。この現像装置5によって感
光体ドラム3の非露光部分にトナーを付着させる現像が
行われる。
以上の条件の画像記録装置により線画と階調画の記録を
行ったところ、隘1,2のいずれの場合も得られた記録
画像は、線画についてはドツトの飛びや線の凹凸が目立
つことがなく鮮鋭なものであシ、階調画についてはなめ
らかで中間調再現性の良好なものであった〇 実施例2゜ 第8図に示したような画像記録装置において、画像読み
取り装置12は原稿が線画か階調画か網点画かの識別を
行ない、その識別信号りに基づき制御装置Bは制御信号
01.03をそれぞれ信号処理装置1.バイアス電源1
1に送信するものとした。また、信号処理装置1では、
原稿が線画および網点画のときは単純2値化法で、階調
画のときはディザ法で2値画像を形成する。バイアス電
源11は制御信号0号に従って第3表に示すバイアス電
圧をスリーブに印加する。他の条件は実施例と同一に設
定した。
第 3 表 (註)振幅はピーク°からピークの恥である。
得られた記録画像は、隘1,2いずれの場合も線画につ
いてはドツトの飛びや線の凹凸が目立つことがなく鮮鋭
なものであシ、階調画・網点画については中間調再現性
が良好でなめらかなものであった。
実施例3゜ 第8図に示したような画像記録装置において、画像読み
取シ装置12は画像データエとしてビデオ信号を出力す
るものであり、制御装置13は識別信号りを入力すると
制御信号02と03をそれぞれレーザ書き込み装置2と
バイアス電源11に出力し、レーザ書き込み装置2は制
御信号C2に従ってレンズを選択して、線画指定の場合
は直径100μmのレーザスポットで露光を行い、階調
側指定の場合は直径70μmのレーザスポットで露光を
行うものとし、バイアス電源11は第4表に示すバイア
ス電圧を印加するものとした。
第 4 表 (註)振幅はピークからピークの捧である。
(17) 信号処理装置1は、線画か階調画かに拘らず、ディザ法
によって画像データエの変換を行うものとした。現像装
置5にはトナーが摩擦帯電して正電荷を持つようになる
現像剤を用い、現像装置5の現像スリーブ51と感光体
ドラム3の間隙を0.511111現像剤層の層厚をQ
、6mmに規制して、現像が感光体ドラム3の露光され
た部分にトナーを付着させる所謂反転現像としだ。その
他の条件は実施例1の条件と同じである。
以上の条件の画像記録装置により線画と階調画の記録を
行ったところ、得られた記録画像はlV&11゜2のい
ずれの場合も、線画についてはドツトの飛びや線の凹凸
が目立つことがなく鮮鋭であり、階調画については中間
調再現性が良好であった。
〔発明の効果〕
本発明の画像記録装置によれば、線画の場合は解像度お
よび鮮鋭度の高い、そして、階調画の場合はなめらかで
中間調再現性に優れたドツト構成の記録画像を得ること
ができる。
本発明は電子写真感光体にレーザ書き込みする(18) 画像記録装置に限らず、静電記録方式や磁気記録方式を
用いたおよそドツトで構成される像を形成する画像記録
装置に対しても同様に適用できる0
【図面の簡単な説明】
第1図は従来のレーザ書き込み電子写真記録装置の例を
示す概要構成図、第2図は現像装置の例を示す部分図、
第3図は画像データの2値化変換原理図、第4図(a)
 、 (b) 、 (c)はそれぞれ記録画像の一部拡
大を示す平面図、第5図および第6図はそれぞれ交流バ
イアスの振幅および周波数を変化したときの現像特性の
変化の様子を示すグラフ、第7図および第8図は本発明
画像記録装置の一例を示す概要構成図である。 ■・・・画像データ、 1・・・信号処理装置、2・・
・レーザ書き込み装置、 3・・・感光体ドラム、4・・・帯電器、5・・・現像
装置、 11・・・バイアス電源、51・・・現像スリ
ーブ、54・・・層厚規制ブレード、工1・・・入力画
像データ、R1・・・閾値マトリクス、Sl・・・出力
画像データ、VaC・・・振幅、f・・・周波数、 Vs・・・感光体ドラム表面電位、 Vdo・・・直流成分、 12・・・画像読取シ装置、
13・・・制御装置、 D・・・識別信号、0.01〜
C3・・・制御信号。 特許出願人 小西六写真工業株式会社 賛岸想イ 第7図 手続補正書 昭和59年4月7日 特許庁長官若杉和夫 殿 1、事件の表示 昭和59年 特 許 願第48246号2・4”0名称
 画像記録装置 3、 補正をする者 事件との関係 特許出願人 fE”+W 東京都新宿区西新宿1丁目26番2号氏 
名銘称)(127)小西六写真工業株式会社8、補正の
内容 明細書第9頁第1行の「しかし、従来の」を「しかるに
、この点が気付かれずに看過されて、従来の」と訂正す
る。 (2)

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1) 画像信号に基いて潜像を形成し、電界下で該潜
    像にトナーを付着させてドツト構成の像を形成する画像
    記録装置において、記録すべき画像の種類に応じて前記
    電界を切換えるようにしたことを特徴とする画像記録装
    置。
  2. (2) 前記電界は交流成分を含み、その振幅、同期の
    うちの少くとも一方は記録すべき画像が線画のときは大
    とされ、階調面のときは小とされる特許請求の範囲第1
    項記載の画像記録装置。
JP59048246A 1984-02-10 1984-03-15 画像記録装置 Granted JPS60194473A (ja)

Priority Applications (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP59048246A JPS60194473A (ja) 1984-03-15 1984-03-15 画像記録装置
US06/699,416 US4641200A (en) 1984-02-10 1985-02-07 Image reproducing apparatus with variable AC bias

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP59048246A JPS60194473A (ja) 1984-03-15 1984-03-15 画像記録装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS60194473A true JPS60194473A (ja) 1985-10-02
JPH035750B2 JPH035750B2 (ja) 1991-01-28

Family

ID=12798079

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP59048246A Granted JPS60194473A (ja) 1984-02-10 1984-03-15 画像記録装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPS60194473A (ja)

Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH03166566A (ja) * 1989-11-25 1991-07-18 Mita Ind Co Ltd 画像形成装置
US6186010B1 (en) 1997-12-17 2001-02-13 Toyota Jidosha Kabushiki Kaisha Bolt for ultrasonic axial tension measurement
JP2011013691A (ja) * 2010-09-03 2011-01-20 Seiko Epson Corp 画像形成装置
US7944463B2 (en) 2005-05-31 2011-05-17 Seiko Epson Corporation Light scanning apparatus, image forming apparatus equipped with such light scanning apparatus, and control method or image forming method for such image forming apparatus

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US7944463B2 (en) 2005-05-31 2011-05-17 Seiko Epson Corporation Light scanning apparatus, image forming apparatus equipped with such light scanning apparatus, and control method or image forming method for such image forming apparatus
JP2011013691A (ja) * 2010-09-03 2011-01-20 Seiko Epson Corp 画像形成装置

Also Published As

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JPH035750B2 (ja) 1991-01-28

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