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JPS60189589A - エンジン稼動時間計測装置 - Google Patents

エンジン稼動時間計測装置

Info

Publication number
JPS60189589A
JPS60189589A JP4622384A JP4622384A JPS60189589A JP S60189589 A JPS60189589 A JP S60189589A JP 4622384 A JP4622384 A JP 4622384A JP 4622384 A JP4622384 A JP 4622384A JP S60189589 A JPS60189589 A JP S60189589A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
voltage
engine
electricity meter
constant current
mercury
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP4622384A
Other languages
English (en)
Inventor
土合 靖
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
HONDA ESU EFU KK
Original Assignee
HONDA ESU EFU KK
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by HONDA ESU EFU KK filed Critical HONDA ESU EFU KK
Priority to JP4622384A priority Critical patent/JPS60189589A/ja
Publication of JPS60189589A publication Critical patent/JPS60189589A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 弦員欠厭 本発明は、エンジンの稼動時間をエンジン駆動時に通電
される機器における通電時間を積算することによって計
測するエンジン稼動時間計測装置に関する。
従」U支尤− 一般に、走行距離計をもたない特殊自動車のエンジンま
たは汎用エンジンなどにあって、その点火系における通
電時間を正確に積算計測してエンジンの稼動時間を知る
ことはエンジンの定期的な保守2点検などをなすうえで
必要である。
普通、電気負荷に対する通電時間を積算計測するものと
して水銀電気量計が用いられている。この種の水銀電気
量計にあっては、第1図に示すように、両端から電極1
,2がそれぞれ引き出された密閉されたガラス管3内に
水銀4と電解液5とを封入し、水銀4の電気分解による
電解液5の移動量にしたがって通電時間を積算的に計測
することができるように構成されている。すなわち、電
極1,2間に抵抗Rを介して直流電圧E(または交流電
圧をダイオードにより整流させた電圧)を印加すると、
その+側では水銀4が電解液5中に溶は込み、−側から
電解液5中の水銀イオンが析出されるようになり、その
結果電解液5が図中矢印Vで示すように一側から+側へ
移動する。その移動量はファラデーの法則により通電電
気量に比例するから、通電電流Iを一定に保持させてお
けばガラス管3中における電解液5の移動量によって通
電時間を知ることができるようになる。その場合、通電
をストップしても電解液5の位置がそのまま保持され、
断続的な通電を行なわせても通算の通電時間を積算する
ことができるようになる。
具体的には、第2図↓こ示すように、ABC樹脂などか
らなる時間表示目盛6のついたケース7内にガラス管3
を設置するようにしている。図中、8゜9は各電極1,
2からそれぞれ引き出された端子である。
このようなフルスケールの時間目盛6が予め規定された
水銀電気量計では、それが数μA程度の微少電流によっ
ても電解液5が移動するものであるため、通電電流Iが
多少でも変動すると電解液5の移動速度が変化して表示
時間と実際の通電時間とが異なるものになってしまう。
したがって、印加電圧Eを一定としたうえで抵抗Rによ
りフルスケール時間に応じた一定電流が供給されるよう
に通電電流Iを制限するべく回路定数を設定するように
する必要がある(印加電圧が交流の場合にあってもダイ
オードにより半波整流された電流の平均値としてみれば
一定である)。
そのため従来では、第3図に示すように、抵抗R1,R
2の分圧点にツェナダイオードZDを接続して印加電圧
Eの数%程度の多少の変動を吸収させることができるよ
うにしているが、このような手段では印加電圧Eが大幅
に異なる場合に対処することができず、またパルス的な
電圧にも対処することができるものではない。
しかしてこのような従来の水銀電気量計では、それを用
いて例えばエンジンの点火装置における通電時間を計測
する場合、点火方式や機種などによって水銀電気量計へ
の印加電圧の値がそれぞれ異なり、かつその印加電圧が
エンジンの回転数によって大幅な電圧変動をきたすパル
ス状電圧となるために、通電時間を正確に計測させるこ
とができないものになっている。また、エンジン駆動時
に通電される機器としては直流または交流用のものや定
格電流が大幅に異なるものがあり、同一の回路構成では
その通電時間を計測することができないものになってい
る。
I〕グ 本発明は以上の点を考慮してなされたもので、特に水銀
電気量計を用いてエンジン駆動時に通電される多種多様
な機器における通電時間を同一の回路構成によって正確
に測定することができるようにしたエンジン稼動時間計
測装置を提供するものである。
11叉 以下、添付図面を参照して本発明の一実施例について詳
述する。
本発明によるエンジン稼動時間計測装置にあっては、第
4図に示すように、エンジンの点火装置10における一
次コイルPCに並列に接続された順方向のダイオードD
およびコンデンサCからなる回路と、そのコンデンサC
に並列接続された定電流回路11および水銀電気量計1
2からなる回路とによって構成されている。またその定
電流回路11はFETおよびそのゲートg・ソースS間
に接続された可変抵抗Rからなり、FETのドレインd
側をダイオードDとコンデンサCとの間に接続するとと
もにそのソースS側を抵抗Rに接続し、抵抗Rによって
制限された電流をゲートg側に帰還させるようにしてい
る。なお点火装置IOにあって、図中SCは二次コイル
を、またSPは点火プラグを、CPはエンジンの回転に
同期してオン、オフするコンタクト接点を、Cdは火花
消去用のコンデンサを、Bはバッテリをそれぞれ示して
いる。またその点火装置10は、バッテリをもたないマ
グネト点火方式をとるものであってもよい。
第5図に、定電流回路11に用いられるFETの静特性
の例を示す。Nチャンネル接合型のものでは、図示のよ
うな定電流特性を有している。すなわち、この特性をも
ったものでは、ドレイン・ソース間電圧Vdsが数Vを
こすと定電流領域に入り、耐圧の最大定格である50V
程度まで持続する。ドレイン電流Idはゲート・ソース
間電圧vgs <バイアス電圧)の値によって変化する
が、FE、Tによる特性上のバラツキもあり、通常はV
gs=oのときのドレイン電流Idの大きさでランク分
けされており、ドレイン電流Idは0.6〜5mA程度
のオーダとなっている。しかして、ゲート・ソース間電
圧■gSを負方向に大きくしてバイアスを深くしていけ
ばドレイン電流Idが減っていくので、FETのゲート
g・ソースS間に接続された抵抗Rの値を適当に選定す
ることによって必要とされる定電流値を得ることができ
るようになる。
その際、水銀電気量計12が必要とする定電流値はフル
スケール時間によって異なるが、例えば100時間のオ
ーダによるフルスケール時間によってエンジン稼動時間
を計測する場合に数10μA程度の定電流を必要とする
とき、V g s = Oのときの数mAオーダのドレ
イン電流Idの値からゲートg・ソースS間の抵抗Rを
大きくしてドレイン電流Idを数10μAオーダのもの
にするととができる。したがって、水銀電気量計12が
必要とする定電流に応じて抵抗Rの値を選定したうえで
、コンデンサCに数7以上50V以下の電圧が蓄えられ
ていれば、水銀電気量計12には常に一定の電流■が供
給されて電解液5が一定の速度で移動することになり、
点火装置10における一次コイルPCに発生するパルス
状の電圧が大幅に変動してもその通電時間が正確に積算
計測されるようになる。
なお、定電流回路11として定電流ダイオードを使用す
ることも考えられるが、その場合定電流ダイオードの定
格値には幅があるために必要とする定電流値を確実に得
られるという保証がなく、また定格値を選別しても温度
変化に対する電流変動の補償が困難であるから適当では
ない。その点定電流素子にFETを用いたものでは、前
述のようにそのゲートg・ソースS間における抵抗Rの
値を適宜調整することにより希望する定電流値を容易に
得ることができるようになる。また温度補償の問題にあ
っても、ゲートg・ソースS間の抵抗Rとしてサーミス
タなどの適当な温度特性をもった抵抗素子を用いること
で容易に対処することができるようになる。
また、エンジンの回転にともなって点火装置10の一次
コイルPCには第6図に示すような+側成分と一側成分
とをもった繰返し波形による電圧が発生する。その繰返
しの周期は、当然エンジンの回転に同期している。その
−側の鋭い波形部分が点火火花を生じさせるもので、普
通300■程度になる。+側の波形部分は点火方式によ
って異なるが、波高値で10数V程度となる。このよう
な−次コイルPCの発生電圧を本発明によるエンジン稼
動時間計測装置に加えると、ダイオードDによって一側
の電圧が阻止されてコンデンサCには+側の電圧が充電
される。ここで重要なことは、水銀電気量計12に通電
される電流すなわちコンデンサCの放電電流は数lOμ
Aときわめて小さいため、−次コイルPCに発生する+
側の電圧が幅の狭いパルス状の波形であってもコンデン
サCは波高値で充電されるので、その放電電流が間欠的
になることがなく、したがって水銀電気量計12に通電
される電流が常に一定となる。結局、−次コイルPCに
発生する+側電圧の波高値が数V〜50V程度の持続す
る電圧であれば、コンデンサCに数V〜50V程度が充
電されて水銀電気量計12に一定電流が供給されること
になるから、本発明によるエンジン稼動時間計測装置へ
の印加電圧としては直流電圧でも交流電圧でもよく、ま
たパルス電圧であってもよいものとなる。なお、−次コ
イルPCに発生する一側の300v程度の電圧はダイオ
ードDにより阻止されるために点火時のエネルギが何ら
弱められることはない。ただし、ダイオードDの逆方向
耐電圧として300vを大きく上まわるものが必要であ
る。
したがって、本発明ではエンジンの点火装置10におけ
る一次コイルPCから必要な電圧をとり出すのみならず
、その他エンジン駆動時に交流電圧を発生するチャージ
コイルやランプコイルなどから電圧をとり出すようにし
てもよく、またバッテリ搭載のエンジンでバッテリ電圧
をそのまま利用するようにしてもよい。なお、ジーゼル
エンジンでは点火系はないが、その始動用および予熱用
にバッテリを搭載しているのが普通である。さらに、+
側電圧の波高値が50Vを越えることがないように外部
抵抗を付加するようにすれば、電灯や動力の交流100
vや200vの電源でも使用することができるとともに
、CDI方式による点火装置の場合のように正負ともに
高電圧が発生する点火コイルなどにも適用することがで
きるようになる。
なお、水銀電気量計12はその通電時間の計測媒体に液
体を使用しているために振動に弱いものとなっている。
したがって、このような水銀電気量計12を振動するエ
ンジン部分などに直接設置して通電時間を計測させるに
は不向なものになっている。そのため、第7図に示すよ
うに、水銀4と電解液5とが封入されたガラス管3をケ
ース13内に防振材14を介してガラス管3がケース1
3に接触することがないようにフローティング状態に設
置した防振構造をとるようにしている。また、ケース1
3の上面にはその内部に収納されたガラス管3に対応し
て透明な窓15が設けられているとともに、その窓枠部
分に時間表示目盛6をつけて表示面が形成されるように
なっている。その場合特に窓15を設けることなく、ケ
ース13自体を透明材料を用いて形成するようにしても
よい。さらに、ケース13の下面から端子16,17が
引き出されており、それらの端子]、、6.17とガラ
ス管3両端における電極1,2との各間が細くて柔軟な
リード線18によってそれぞれ接続されている。各リー
ド線18にはそれぞれたるみを持たせて、ケース13の
振動がそのリード線18を通してガラス管3に伝わるこ
とがないようにしている。防振材14としては、振動吸
収性に優れた例えば透明なゲル状シリコンゴムが適当で
ある。またシリコンゴムは電食がなく、誘電特性および
耐コロナ、耐アーク性などの電気的特性に優れ、またそ
れらの特性が温度や湿度の変化に対して安定であるとと
もに、耐熱耐寒性および耐候性などに優れているために
、水銀電気量計12に何ら電気的な影響を与えることが
ない。また水銀電気量計12の設置箇所が制限されるこ
とがなくなり、特にエンジン部分に水銀電気量計12を
設置するような場合に最適となる。また第8図に示すよ
うに、水銀電気量計12をそのままケース20内に防振
材14を介してフローティング状態に設置するとともに
、その各電極1,2からそれぞれ引き出されたリード線
18をたるませてケース20側の各端子16.17にそ
れぞれ接続させるようにしてもよい。この場合にはケー
ス20の上面にその内部に収納された水銀電気量計に対
応して透明な窓15を設けるか、または少なくともその
ケース20の上面を透明材料によって形成するようにす
ればよい。
以上、本発明によるエンジン稼動時間計測装置にあって
は、水銀電気量計を用いてエンジン駆動時に通電される
多種多様な機器における通電時間を計測してエンジンの
稼動時間を計測させる際、印加電圧に大幅な電圧変動が
あっても、また直流。
交流機器の如何を問わず、さらに印加電圧がパルス状の
ものにあっCも適用が可能となり、通電時間を精度良く
計測することができるという優れた利点を有している。
【図面の簡単な説明】
第1図は水銀電気量計の基本的な構成詮示す電気回路図
、第2図(a)、(b)は従来の水銀電気量計を示す平
面図および正面図、第3図は従来の水銀電気量計におけ
る回路構成を示す電気的結線図、第4図は本発明による
エンジン稼動時間計測装置の一実施例を示す電気的結線
図、第5図は同実施例に用いられるFETの静特性を示
す特性図、第6図は点火装置の一次コイルに発生する電
圧の特性図、第7図(a)、(b)は水銀電気量計をフ
ローティング状態にしたときの構成例を示す平面図およ
び正面図、第8図(a)、(b)は同じく他の構成例を
示す平面図および正面図である。 1.2・・・電極 3・・・ガラス管 4・・・水銀 
5・・電解液 6・・・時間表示目盛 8,9・・・端
子 10・・・点火装置 11・・・定電流回路 12
・・水銀電気量計 13,20・・・ケース 14・・
・防振材 15・・・窓 16.17・・・端子 18
・・・リード線出願人代理人 鳥井 清 第1図 第2図 第3図 第4図 第5図 第6図 第7図 り了 第8図 tOノ (b)

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、エンジンの駆動時に通電される機器から電圧をとり
    出して定電流化する回路と、その定電流により通電時間
    を計測する水銀電気量計とによって構成されたエンジン
    稼動時間計測装置。 2、エンジンの駆動時に通電される機器からとり出され
    た電圧を定電流化する回路に、ゲート−ソー入間の抵抗
    値を可変にすることができるFETを用いたことを特徴
    とする前記第1項の記載によるエンジン稼動時間計測装
    置。
JP4622384A 1984-03-09 1984-03-09 エンジン稼動時間計測装置 Pending JPS60189589A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP4622384A JPS60189589A (ja) 1984-03-09 1984-03-09 エンジン稼動時間計測装置

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JP4622384A JPS60189589A (ja) 1984-03-09 1984-03-09 エンジン稼動時間計測装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS60189589A true JPS60189589A (ja) 1985-09-27

Family

ID=12741108

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Application Number Title Priority Date Filing Date
JP4622384A Pending JPS60189589A (ja) 1984-03-09 1984-03-09 エンジン稼動時間計測装置

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JP (1) JPS60189589A (ja)

Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS62159735A (ja) * 1985-12-30 1987-07-15 Sanshin Ind Co Ltd 内燃機関のアワ−メ−タ装置
JPH01245382A (ja) * 1988-03-28 1989-09-29 Sanshin Ind Co Ltd 船舶推進機の稼動時間測定装置
JPH01245383A (ja) * 1988-03-28 1989-09-29 Sanshin Ind Co Ltd 船舶推進機の稼動時間測定装置
JPH01261917A (ja) * 1988-04-13 1989-10-18 Hitachi Ltd 電力用半導体装置

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JPH01245382A (ja) * 1988-03-28 1989-09-29 Sanshin Ind Co Ltd 船舶推進機の稼動時間測定装置
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