JPS6018911B2 - セメント系板材の養生乾燥方法 - Google Patents
セメント系板材の養生乾燥方法Info
- Publication number
- JPS6018911B2 JPS6018911B2 JP52055763A JP5576377A JPS6018911B2 JP S6018911 B2 JPS6018911 B2 JP S6018911B2 JP 52055763 A JP52055763 A JP 52055763A JP 5576377 A JP5576377 A JP 5576377A JP S6018911 B2 JPS6018911 B2 JP S6018911B2
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- cement
- curing
- autoclave
- drying
- water
- Prior art date
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Links
Classifications
-
- D—TEXTILES; PAPER
- D21—PAPER-MAKING; PRODUCTION OF CELLULOSE
- D21J—FIBREBOARD; MANUFACTURE OF ARTICLES FROM CELLULOSIC FIBROUS SUSPENSIONS OR FROM PAPIER-MACHE
- D21J1/00—Fibreboard
- D21J1/16—Special fibreboard
Landscapes
- Curing Cements, Concrete, And Artificial Stone (AREA)
- Drying Of Solid Materials (AREA)
- Devices For Post-Treatments, Processing, Supply, Discharge, And Other Processes (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明はセメント系板材の養生乾燥方法に関するもので
ある。
ある。
セメント系板材、例えば石綿セメント板材の製造には、
未養生セメント系板材を養生により硬化する工程が不可
欠であり、この養生には、高温高圧の飽和水蒸気により
オートクレィブ養生する方法を用いることがある。
未養生セメント系板材を養生により硬化する工程が不可
欠であり、この養生には、高温高圧の飽和水蒸気により
オートクレィブ養生する方法を用いることがある。
しかし、オートクレィブ養生直後のセメント系板材の含
水率は約50%と高く、養生セメント系板材には防水処
理のために塗装を行う必要があり、この塗装のためには
、セメント系板材の含水率を15〜12%とする必要が
あるので、オートクレィブ養生直後にセメント系板材を
乾燥することが必要である。
水率は約50%と高く、養生セメント系板材には防水処
理のために塗装を行う必要があり、この塗装のためには
、セメント系板材の含水率を15〜12%とする必要が
あるので、オートクレィブ養生直後にセメント系板材を
乾燥することが必要である。
従来、上記オートクレィブ養生直後のセメント系板材の
乾燥には、熱風式乾燥が用いられている。
乾燥には、熱風式乾燥が用いられている。
しかし、この乾燥方式では、乾燥室等の大規模な設備を
別に設ける必要があり、また、オートクレィブ釜から乾
燥室にセメント系板材を移送する工程、乾燥後の冷却工
程も必要となって、設備的、工業的に不利である。本発
明は、セメント系板材の養生に使用したオートクレィブ
、並びに加熱水蒸気を用いて、上記の乾燥並びに冷却を
行い得るセメント系板材の養生・乾燥方法を提供するも
のであり、大規模な設備を別途、必要とせず、乾燥のた
めの板材の移送工程を不要とし、しかも、乾燥と同時に
冷却も可能であるので、設備的・工程的に極めて有利で
ある。
別に設ける必要があり、また、オートクレィブ釜から乾
燥室にセメント系板材を移送する工程、乾燥後の冷却工
程も必要となって、設備的、工業的に不利である。本発
明は、セメント系板材の養生に使用したオートクレィブ
、並びに加熱水蒸気を用いて、上記の乾燥並びに冷却を
行い得るセメント系板材の養生・乾燥方法を提供するも
のであり、大規模な設備を別途、必要とせず、乾燥のた
めの板材の移送工程を不要とし、しかも、乾燥と同時に
冷却も可能であるので、設備的・工程的に極めて有利で
ある。
すなわち、本発明に係るセメント系板材の養生乾燥方法
は、オートクレィブ内に多数枚の未養生セメント系板材
を収容し、これら板材を高温高圧の水蒸気により養生し
、この直後にオートクレィブ内を約11町onに減圧し
、発生した凝結水を排出し、以後、上記養生に使用せる
高温高圧水蒸気のオートクレィブへの送入、上記110
Tomの減圧、凝結水の排水を繰り返えして、上記オー
トクレイプ養生したセメント系板材を乾燥することを特
徴とする方法である。
は、オートクレィブ内に多数枚の未養生セメント系板材
を収容し、これら板材を高温高圧の水蒸気により養生し
、この直後にオートクレィブ内を約11町onに減圧し
、発生した凝結水を排出し、以後、上記養生に使用せる
高温高圧水蒸気のオートクレィブへの送入、上記110
Tomの減圧、凝結水の排水を繰り返えして、上記オー
トクレイプ養生したセメント系板材を乾燥することを特
徴とする方法である。
以下、本発明を詳細に説明する。
本発明を実施するには、オートクレィブ内に多数枚の未
養生セメント系板材を収容し、これを高温高圧の飽和水
蒸気、例えば温度14yo、圧力4k9/地の飽和水蒸
気で養生する。
養生セメント系板材を収容し、これを高温高圧の飽和水
蒸気、例えば温度14yo、圧力4k9/地の飽和水蒸
気で養生する。
今、この養生直後の板材の含水重量率をX%、該板材の
無水状態下での比熱をaとすると、含水重量率X%の板
材の比熱kxはkX=続十a(竿守) .・・.・・
■である。
無水状態下での比熱をaとすると、含水重量率X%の板
材の比熱kxはkX=続十a(竿守) .・・.・・
■である。
更に、水の蒸発熱量をbkcal/kgとし、重量Bk
9の板材からAWkgの水分の蒸発があり、板材の温度
が△T低下したとするとw=△学竺 岬■ が成立する。
9の板材からAWkgの水分の蒸発があり、板材の温度
が△T低下したとするとw=△学竺 岬■ が成立する。
蒸発水分差△Wに対する板材の含水重量%の低下を△×
とすると、鈴・B=△w .・・.・・■ であり、■〜■式より となる。
とすると、鈴・B=△w .・・.・・■ であり、■〜■式より となる。
而して、板材の初期舎水重量%をX,、温度をT,とす
ると、温度Tにおける含水重量%は、■式より占〔l。
ると、温度Tにおける含水重量%は、■式より占〔l。
g(x十砦)〕X,:T′T従って、
xi(x,十轡)e十(1‐a)(T′T)−10凪−
−.・・.・・■ 1−a となる。
−.・・.・・■ 1−a となる。
上記の養生後は、直にオートクレィブ内を11皿orr
に減圧する。
に減圧する。
真空度11Momのもとでは、第1図に示す水の状態図
から明らかな通り、板材が50qCになるまで、板材か
ら水分が蒸発するが、50℃近傍では、真空保持時間の
割りには蒸発量が少ないので、板材温度が約70oに達
すると、上記した飽和水蒸気を再導入し、板材を蒸気温
度まで加熱し、この加熱後は上記11皿orrの減圧を
行い、以後このサイクルを繰り返えしていく。
から明らかな通り、板材が50qCになるまで、板材か
ら水分が蒸発するが、50℃近傍では、真空保持時間の
割りには蒸発量が少ないので、板材温度が約70oに達
すると、上記した飽和水蒸気を再導入し、板材を蒸気温
度まで加熱し、この加熱後は上記11皿orrの減圧を
行い、以後このサイクルを繰り返えしていく。
本発明により処理されるセメント系板材の上記した比熱
aは0.15であり、水の蒸発熱量bは約500kca
i/k9である。
aは0.15であり、水の蒸発熱量bは約500kca
i/k9である。
従って、本発明において加熱・真空引1サイクルにおけ
る初期舎水量量%をX,、真空引き後の含水重量%を×
とすると、第5式において、a=0.15 b=500
,T,=143oo,T=70ooを代入し、Xニ(X
,十17,6)e−師‐17,6 ……■となる
。
る初期舎水量量%をX,、真空引き後の含水重量%を×
とすると、第5式において、a=0.15 b=500
,T,=143oo,T=70ooを代入し、Xニ(X
,十17,6)e−師‐17,6 ……■となる
。
本発明において、板材が真空引きにより70qoにまで
冷却された後、蒸気が釜内に送入された初期には、送入
蒸気が板材の表面に凝結され、この凝縮水の一部が板材
に吸水されるが、これによる含水率の増大はたかだか1
%である。
冷却された後、蒸気が釜内に送入された初期には、送入
蒸気が板材の表面に凝結され、この凝縮水の一部が板材
に吸水されるが、これによる含水率の増大はたかだか1
%である。
第2図は、径60仇舷、長さ100物帆のオートクレィ
ブ釜を使用した本発明の実施例を示し、飽和水蒸気には
温度143午0、蒸気圧4k9/地のものが使用され、
真空引きの真空度は11伽omである。
ブ釜を使用した本発明の実施例を示し、飽和水蒸気には
温度143午0、蒸気圧4k9/地のものが使用され、
真空引きの真空度は11伽omである。
第2図において期間Tはオートクレイブ養生期間であり
、12〜2斑時間である。オートクレィブ養生直後の板
材の含水率は50%である。板材の無水状態時の比熱a
は既述した0.15である。この実施例においては、作
業性の面から真空保持時間がかなり短かくされており、
加熱・真空1サイクル後での板材の含水率×は、第5″
式を実験的に修正した次式で把握される。
、12〜2斑時間である。オートクレィブ養生直後の板
材の含水率は50%である。板材の無水状態時の比熱a
は既述した0.15である。この実施例においては、作
業性の面から真空保持時間がかなり短かくされており、
加熱・真空1サイクル後での板材の含水率×は、第5″
式を実験的に修正した次式で把握される。
×=(X,十17.6)e‐83一20 …
…■X,は1サイクル初期での板材の含水率(重量%)
である。
…■X,は1サイクル初期での板材の含水率(重量%)
である。
上記実施例において、オートクレィプ養生に続く真空引
き後の板材の含水率は、第5式においてX=50%とし
て求めることができ、43%である。
き後の板材の含水率は、第5式においてX=50%とし
て求めることができ、43%である。
この真空引き後での蒸気の送入初期に、蒸気の既述した
凝縮による板材含水率の増大は約1%であり、次の2サ
イクル目の加熱真空に対する板材の初期含水率は44%
である。従って、2サイクル後での板材の含水率は、第
5式においてXを44%とすることにより約滋%となる
ことが理解できる。8サイクル後には約15%となる。
凝縮による板材含水率の増大は約1%であり、次の2サ
イクル目の加熱真空に対する板材の初期含水率は44%
である。従って、2サイクル後での板材の含水率は、第
5式においてXを44%とすることにより約滋%となる
ことが理解できる。8サイクル後には約15%となる。
第3図は加熱、真空サイクルの進行に対する板材の含水
率低下の状態を示している。
率低下の状態を示している。
本発明において、板材は第4図に示すように、容器1(
オートクレィブ釜)内に直立状態で重ね並べて収納され
る。
オートクレィブ釜)内に直立状態で重ね並べて収納され
る。
hは板材P.P・・・・・・を出入れするための台車で
ある。このような重ね並べによれば、板材P,P間の接
触面圧を小さくでき、板材P,P間に隙間を確保できる
から、全板材P.P・・・・・・の蒸気による加熱を充
分一様に保証できる。更に、板材間には金網等のスベー
サ材Sが介挿され、このスベーサ材Sによっても、上記
の隙間が確保される。
ある。このような重ね並べによれば、板材P,P間の接
触面圧を小さくでき、板材P,P間に隙間を確保できる
から、全板材P.P・・・・・・の蒸気による加熱を充
分一様に保証できる。更に、板材間には金網等のスベー
サ材Sが介挿され、このスベーサ材Sによっても、上記
の隙間が確保される。
この金網Sは、上記した蒸気の凝縮水を網目に張って、
瓶水する作用もあり、この凝縮水の板材Pへの侵入を防
止する。従って、上記した板材の約1%の含水率の増大
を阻止する効果もある。第5図は本発明に使用される設
備を示している。
瓶水する作用もあり、この凝縮水の板材Pへの侵入を防
止する。従って、上記した板材の約1%の含水率の増大
を阻止する効果もある。第5図は本発明に使用される設
備を示している。
1はオートクレイブ釜であり、ボイラーからの蒸気供v
給管2、並びに釜1の真空を解除するためのバルブ3が
連結されている。
給管2、並びに釜1の真空を解除するためのバルブ3が
連結されている。
21は蒸気供給管2に挿入されたバルブである。
Aはオートクレィブ釜1に連結された真空引き系統であ
り、バルブ4、多管式冷却タンク5,5、凝結水タンク
6、真空ポンプ7、排気塔8とから構成されている。9
は水槽、10は凝結水タンク6内の凝結水を水槽9に排
水するための排水ポンプ、11‘ま水槽9の水を多管式
冷却タンク5.5の冷却内管51,51に循環させるた
めの給水ポンプである。
り、バルブ4、多管式冷却タンク5,5、凝結水タンク
6、真空ポンプ7、排気塔8とから構成されている。9
は水槽、10は凝結水タンク6内の凝結水を水槽9に排
水するための排水ポンプ、11‘ま水槽9の水を多管式
冷却タンク5.5の冷却内管51,51に循環させるた
めの給水ポンプである。
第5図において、釜1内の板材P,P・・・・・・が蒸
気供給管2からの蒸気により所定の温度、例えば140
qoに加熱されると、バルブ2 1が閉塞される。次い
で、バルブ4の閉路と共に真空引き系統Aが作動され、
釜1内が、11Monに所定の時間保持される。この真
空引き時の排気中に含まれている蒸気は多管式冷却タン
ク5,5において凝結され、この凝結水が凝結水タンク
6を経て排水ポンプ10により水槽9に排出される。な
お、釜内の凝結水は排水ポンプ10′により水槽9に排
水される。
気供給管2からの蒸気により所定の温度、例えば140
qoに加熱されると、バルブ2 1が閉塞される。次い
で、バルブ4の閉路と共に真空引き系統Aが作動され、
釜1内が、11Monに所定の時間保持される。この真
空引き時の排気中に含まれている蒸気は多管式冷却タン
ク5,5において凝結され、この凝結水が凝結水タンク
6を経て排水ポンプ10により水槽9に排出される。な
お、釜内の凝結水は排水ポンプ10′により水槽9に排
水される。
本発明に係るセメント系板材の養生乾燥方法は、上述し
た通りの方法であり、乾燥にオートクレイプ釜を使用で
き、しかも加熱源に、オートクレィブ用の蒸気を使用で
きるから、既存設備の利用により設備費を著しく軽減で
きる。
た通りの方法であり、乾燥にオートクレイプ釜を使用で
き、しかも加熱源に、オートクレィブ用の蒸気を使用で
きるから、既存設備の利用により設備費を著しく軽減で
きる。
更にオートクレィブ内で乾燥できるから、乾燥のための
養生セメント系板材の移送工程が不要であり、工程を簡
易化できる。また、減圧度が約11中onであり、この
減圧下での板材乾燥温度は50午C〜7び0であって乾
燥後、冷却工程を介することなく、直に次の処理工程(
塗装工程)に入ることができ、か)る面からも工程上、
有利である。
養生セメント系板材の移送工程が不要であり、工程を簡
易化できる。また、減圧度が約11中onであり、この
減圧下での板材乾燥温度は50午C〜7び0であって乾
燥後、冷却工程を介することなく、直に次の処理工程(
塗装工程)に入ることができ、か)る面からも工程上、
有利である。
図面の簡単な説明第1図は水の状態図を示す図表、第2
図は本発明の実施例を示すための説明図、第3図は同実
施例におけるセメント系板材の乾燥進行状態を示す説明
図、第4図は本発明におけるオートクレィブ内へのセメ
ント系板材の収容状態を示す説明図、第5図は本発明に
おいて使用される設備を示す説明図である。
図は本発明の実施例を示すための説明図、第3図は同実
施例におけるセメント系板材の乾燥進行状態を示す説明
図、第4図は本発明におけるオートクレィブ内へのセメ
ント系板材の収容状態を示す説明図、第5図は本発明に
おいて使用される設備を示す説明図である。
図において、P,P・・・・・・はセメント系板材、1
はオートクレィブ、2は加熱気体供給管、Aは真空引き
系統である。
はオートクレィブ、2は加熱気体供給管、Aは真空引き
系統である。
?ノ■
?2四
すう囚
?4■
ナタ図
Claims (1)
- 1 オートクレイブ釜内に多数枚の未養生セメント系板
材を収容し、これらの板材を高温高圧の水蒸気により養
生し、この直後にオートクレイブ釜内を約110Tor
rに減圧し、発生した凝結水を排出し、以後、上記養生
に使用せる高温高圧水蒸気のオートクレイブ釜への送入
、上記110Torrの減圧、凝結水の排水を繰り返え
して、上記オートクレイブ養生したセメント系板材を乾
燥することを特徴とするセメント系板材の養生乾燥方法
。
Priority Applications (3)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP52055763A JPS6018911B2 (ja) | 1977-05-13 | 1977-05-13 | セメント系板材の養生乾燥方法 |
GB3708/78A GB1599444A (en) | 1977-05-13 | 1978-01-30 | Method for production of board material of inorganic substance type |
US05/889,533 US4132590A (en) | 1977-05-13 | 1978-03-23 | Method of producing inorganic boards |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP52055763A JPS6018911B2 (ja) | 1977-05-13 | 1977-05-13 | セメント系板材の養生乾燥方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS53140661A JPS53140661A (en) | 1978-12-07 |
JPS6018911B2 true JPS6018911B2 (ja) | 1985-05-13 |
Family
ID=13007877
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP52055763A Expired JPS6018911B2 (ja) | 1977-05-13 | 1977-05-13 | セメント系板材の養生乾燥方法 |
Country Status (3)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4132590A (ja) |
JP (1) | JPS6018911B2 (ja) |
GB (1) | GB1599444A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6130613U (ja) * | 1984-07-30 | 1986-02-24 | 商業印刷株式会社 | 組立式紙箱 |
Families Citing this family (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US4379808A (en) * | 1980-06-30 | 1983-04-12 | The Mead Corporation | Sheet type forming board and formed board products |
US4898437A (en) * | 1983-09-15 | 1990-02-06 | Xerox Corporation | Wobble correction by two reflections on a facet without bow |
US4624528A (en) * | 1985-02-21 | 1986-11-25 | Xerox Corporation | Scanning systems with polygon scanner having curved facets |
JPH0777833B2 (ja) * | 1987-11-16 | 1995-08-23 | ポリプラスチックス株式会社 | 熱可塑性樹脂成形品に対する文字等の印刷方法 |
DE4106010C1 (ja) * | 1991-02-26 | 1992-03-05 | Eurit Bauelemente Gmbh, 8716 Dettelbach, De | |
DE4135119A1 (de) * | 1991-10-24 | 1993-05-19 | Hebel Ag | Verfahren zum autoklavieren von poroesem, stueckigem gut, insbesondere formkoerper aus porenbeton. |
GB2262543B (en) * | 1991-12-18 | 1995-10-25 | Nichias Corp | Calcium silicate board formed by paper-making technique |
Family Cites Families (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CA559982A (en) * | 1958-07-08 | T. Ulfstedt Leo | Method for steam-curing macroporous products | |
US3250836A (en) * | 1962-05-22 | 1966-05-10 | Casius Corp Ltd | Method for the manufacture of artificial stones and other shaped bodies from mineral sulfurous materials |
US3327032A (en) * | 1963-07-15 | 1967-06-20 | Johns Manville | Method for steam curing of articles comprising fiber, hydraulic cement, and silica |
-
1977
- 1977-05-13 JP JP52055763A patent/JPS6018911B2/ja not_active Expired
-
1978
- 1978-01-30 GB GB3708/78A patent/GB1599444A/en not_active Expired
- 1978-03-23 US US05/889,533 patent/US4132590A/en not_active Expired - Lifetime
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6130613U (ja) * | 1984-07-30 | 1986-02-24 | 商業印刷株式会社 | 組立式紙箱 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS53140661A (en) | 1978-12-07 |
US4132590A (en) | 1979-01-02 |
GB1599444A (en) | 1981-10-07 |
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