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JPS60185408A - Fm信号受信方法およびfm信号受信機 - Google Patents

Fm信号受信方法およびfm信号受信機

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Publication number
JPS60185408A
JPS60185408A JP60002611A JP261185A JPS60185408A JP S60185408 A JPS60185408 A JP S60185408A JP 60002611 A JP60002611 A JP 60002611A JP 261185 A JP261185 A JP 261185A JP S60185408 A JPS60185408 A JP S60185408A
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JP
Japan
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signal
gain
generating
transmitter
amplifier
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Application number
JP60002611A
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レオナード ノーマン シフ
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Original Assignee
RCA Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by RCA Corp filed Critical RCA Corp
Publication of JPS60185408A publication Critical patent/JPS60185408A/ja
Publication of JPH0380364B2 publication Critical patent/JPH0380364B2/ja
Granted legal-status Critical Current

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    • HELECTRICITY
    • H03ELECTRONIC CIRCUITRY
    • H03GCONTROL OF AMPLIFICATION
    • H03G3/00Gain control in amplifiers or frequency changers
    • H03G3/20Automatic control
    • H03G3/30Automatic control in amplifiers having semiconductor devices
    • H03G3/3036Automatic control in amplifiers having semiconductor devices in high-frequency amplifiers or in frequency-changers
    • H03G3/3042Automatic control in amplifiers having semiconductor devices in high-frequency amplifiers or in frequency-changers in modulators, frequency-changers, transmitters or power amplifiers
    • HELECTRICITY
    • H03ELECTRONIC CIRCUITRY
    • H03CMODULATION
    • H03C3/00Angle modulation
    • H03C3/02Details

Landscapes

  • Transmitters (AREA)
  • Control Of Amplification And Gain Control (AREA)
  • Circuits Of Receivers In General (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 この発明は、周波数変調(FM)信号用の自動利得制御
(AGC)回路に関し、特にFM受信用の改良されたA
GC回路に関するものである。
従来技術では、ベースバンド・テレビジョン信号をプリ
エンファシス回路に供給し、その出力をFM変調器に供
給する前に可変利得増幅器に供給することにより、周波
数変調テレビジョン(FM−TV)装置中でAGC作用
が行なわれていた。
可変利得増幅器の利得変化は通常振幅検波器と低域通過
フィルタとからなる制御ループによって設定される。こ
の場合、振幅検波器はプリエンファシスされたビデオ信
号の出力信号のエネルギを検出し、振幅が大きな値のと
きは増幅器の利得を小さくし、振幅が小さな値のときは
増幅器の利得を増大させる。
急激な利得の変化を生じることがないように振幅検波出
力を低域通過フィルタで濾波しなければならない。一方
、増幅器の利得が充分に速く変化し得るように低域通過
フィルタは充分な帯域幅を持っていなければならない。
さらに、低域通過フィルタの帯域幅は往復線走査時間、
すなわち1本のテレビジョン線の時間に比して大きくな
ければならず、そのため任意の1本のテレビジョン線の
期間中に何回もの利得変化が生じ得る(この理由は、こ
の期間中に信号が著しく変化することによる)。一方、
増幅器の利得がビデオ信号の瞬間値に応答して変化する
ことは好ましくなく、むしろ適当な時間長にわたって平
均化されたビデオ信号の振幅に応答することが好ましい
ので、」二記の帯域幅はテレビジョン映像信号の帯域幅
、例えば4、.2 MJ(zに比して狭くなければなら
ない。
このようなAGCは、例えば急激で大きなエネルギの突
発的な変化のほとんどない周波数分割マルチプレックス
された音声会話からなるベースバンド信号用としては充
分であるが、FM−TV信号送信用としては適当ではな
い。FM−TV装置におけるAGO装置に関連する動作
を以下に説明する。
FM−TV信号送信の信号対雑音比(S/N比)は、F
M変調器の偏移に直接依存し、F M変調器の偏移量が
大きくなればなる程、S/N比は大きくなる。大抵の場
合、TVベースバンド信号は実効値で表わした場合比較
的小さい。従って、大きなS / N比を得るためには
、F M変調器を駆動するための増幅器の利得を太きく
しなければならない。しかしながら、もし利得が一定で
あると、増幅器に供給される信号が非常に大きい場合お
よび/または急速に変化する場合に、問題が生ずる。
例えば、映像信号のルミナンス値が明るい白から暗い黒
へ急に変化するとき、およびクロミナンス副搬送波が高
い振幅であるとき、T”V信号は非常に大きくなる。こ
のような信号によって生ずるF1φ変調器の偏移量は生
成されるRF倍信号必要とする帯域幅の1つの決定要因
となる。もし増幅器の利得があまりにも大きく設定され
ていると、FM変調器によって生成されるTV信号のR
,Fスペクトルは、サテライトのような送信媒体の総合
的なフィルタの帯域幅よりも広くなるので、歪か生ずる
。総合的なフィルタは、共通の中心周波数に設定された
ときに、伝送路(例えばサテライト)中の各フィルタの
伝送特性の積と定義される。この発明は、帯域選択フィ
ルタを使用し、全伝送路の濾波特性を決定する上で重要
な要因となるサテライト伝送中で使用される。
従って、従来技術では、TV信号波形の振幅および周波
数成分が小さいときは利得が増大し、周波数スペク]・
ルが狭くなる傾向のある増幅器が使用されている。増幅
器の利得が大きくなると周波数スペクトルが拡がる傾向
がある。一方、映像の内容がスペクトルを拡げるような
ものである場合は、増幅器の利得は、周波数スペクトル
が伝送路中のフィルタの周波数範囲内に維持されるよう
に低下させられる。
従来技術によるAGC装置に付帯する1つの困難な点は
、FM復調器のRFスペクトルはTV信号の振幅のみな
らずその周波数成分にも依存するということである。換
言すれは、FM変調器によって発生される信号の帯域幅
は周波数成分、振幅の双方によって設定される。ベース
バンドの周波数成分は一定に維持される傾向があるので
、前述のように、このことは周波数分割マルチプレック
ス音声信号の処理に不利になることはない。しかしなが
らFM−TV信号の送信では、ベースバンド・ビデオ信
号波形は、音声信号の処理よりもはるかに広い範囲にわ
たって変化する周波数成分をもっている。例えは、送信
されるテレビジョン画像が相当高く飼料しているときは
、クロミナンス副搬送波信号の振幅は非常に大きく、周
波数成分を周波数スペクトルの高域端にすらせ、一方、
画像か白黒画像あるいは青白いパステル調であるときは
、クロミナンスへ振幅は小さく、周波数成分は低い値に
シフトされる傾向がある。従って、増幅器の利得がTV
信号の振幅のみならずその周波数成分によっても決定さ
れるAGC回路を必要とする。
この発明は、一般にFM変調器によって生成される帯域
外エネルギ成分の量を決定し、この決定された帯域外エ
ネルギ成分の量に対して予め定められた逆の関係でもっ
て可変増幅器の利得、従ってFM復調器の振幅を変える
ことによってその目的を達成している。
以下、図を参照しつ5この発明の詳細な説明する。
〈従来技術の説明〉 第1図はベースバンド合成TV信号が信号源20におい
て生成され、プリエンファシス回路21に供給され、さ
らにその出力が遅延手段1つおよび従来技術によるA、
GO回路17を経て可変利得増幅器22に供給される従
来技術によるF M−T V信号送信機を示す。信号源
20としては例えば、適当な合成ビデオおよび同期信号
をもったビデオ・テープレコーダからの出力を使用する
ことができる。増幅器22の出力はF M変調器23に
供給され、このFM−モ コ + −二 二 変調器23は局部発振器26からの搬送波信号を信号源
20からの受信TV信号で変調し、その出力を周波数逓
昇変換器24に供給する。変換器24は最終的な無線周
波(RF)搬送波周波数信号を発生する。
周波数逓昇変換器24のRF小出力アンテナ25に供給
され、このアンテナより、選択された通過帯域あるいは
伝送路帯域幅をもったサテライトのような幾つかの選択
された伝送媒体を経て受信機へと輻射される。
包絡線検波器27と低域通過フィルタ28とからなるA
GOループ17はプリエンファシス回路21から供給さ
れる全信号に応答する。この全信号中には(a) F 
Ivi変調後、伝送路帯域幅内にある信号の部分、およ
び(ロ)FM変調後、伝送路帯域幅外にある部分が含ま
れている。プリエンファシス回路21に大きな信号が供
給される場合は、AGC回路17は、FM変調器によっ
て生成される信号に応答して、その信号のどの部分が伝
送路帯域幅外にあり、その信号のどの部分が伝送路帯域
幅内にあるかを見分けることはできない。従って、AG
C回路17は、(9) 帯域幅内にある信号が不必要に減衰されるような点にま
で増幅器22の利得を減少させる傾向がある。
このような減衰があると、受信機の信号対雑音比歪みを
悪化させることになる。一方、プリエンファシス回路2
1から受信した信号の振幅が小さいと、AGC回路17
はこれに応答して、帯域外のエネルギ成分が過度に高く
なるような点にまで増幅器の利得を増大さぜる。利得が
このように増大すると、受信機で歪を生じさせる。この
ような歪は、もし低振幅の信号が帯域幅の高周波部分に
含まれていると強調される。遅延手段19は、この遅延
手段19を通過した信号が増幅器22の入力に達するの
と同時にAGC回路17を通過した信号が増幅器22の
制御入力2つに到達するように作用するものである。
〈発明の実施例の説明〉 第2図はこの発明を実施するに当って使用されるF M
 −T V信号送信機を示す。この装置の基本的な素子
は、ベースバンドTV信号発生器20、プリエンファシ
ス回路21、遅延手段19、導伝路40、可変利得増幅
器22、F M変調器23、局部発振器26、(10) 周波数逓昇変換器24、およびアンテナ25からなって
いる。これらの素子はすべて第1図中の素子に対応し、
従って同じ参照番号で示されている。
しかしながら第2図では、第1図のAGC回路エフの代
りに点線ブロック35内のAGC回路が使用され、その
動作は第3図の従来技術による点線ブロック17内のそ
れとは全く異なる。AGC回路35内のIj” M変調
器30はプリエンファシス回路21の出力、およびこの
例ではワo MHzに同調された局部発振器26の出力
を受信する。変調器30はAGCの無い場合のFM変調
器23の作用を模倣(シミコーレート)する。従って、
FM変調器30の出力信号はFM変調器23の出力と同
じ特性および周波数スペクトルをもっている。
帯域除去フィルタ31はF1M変調器30からの工F周
波数出力信号を受信し、これは前に述へた第2a図(D
 曲線44によって示されるような伝送路帯域幅内にあ
る出力信号のすべての部分を濾波して取除くように設計
されている。曲線44のうち、「周波数ストップ」は、
帯域除去フィルタ31によって除(工1) 去されるセ′M変調器の出力信号の部分を示している。
「周波数ストップ」の帯域の’70 MHzの中心周波
数は局部発振器26の701vlHzの出力によって決
定される。サテライト通信の一形式の代表的な帯域幅は
361ξ2である。第2a図の周波数応答曲線の「周波
数通過」と示されている部分は伝送路帯域幅の外側にあ
るビデオ信号の部分を示している。この帯域外信号は包
絡線検波器32に供給され、該包絡線検波器32はこの
信号に応答して伝送路帯域幅の外にあるエネルギの量を
表わす包絡線を形成する。
第2図のプロ゛ンク31内で使用するのに適した帯域除
去すなわぢ帯域幅阻止フィルタを設計するための基準が
、ロンドンの[ディ パン ノストランド ガンパ、=
−(D Van No5trancl Company
 ) Jより発行され、1965年に版権の与えられた
[DOS ]、、EnTheory and Data
 For Electrj−ca、上 、Mlters
 J の第148頁乃至第155頁にスクワージンスキ
(J、K。
Skwi−:tzynsk7i )氏によって発表され
ている。この書籍は米国国会図書館に力・−ドA65−
1.1072としく12) て目録化されている。
低域通過フィルタ33は包絡線検波器32の出力を受信
する。フィルタ33は包絡線検波器32の出力を処理し
、これから増幅器22に与えられる制御信号に対して適
当な時定数を与える。このため増幅器22は映像の瞬間
的な変化には応答しないが、TV信号の1本の水平線中
に生ずる変化は適合することができる。
従って、簡単に言えば、第2図のAGC回路35は、周
波数変調され且つ周波数逓昇されたときに伝送路の帯域
幅の外側にあるビデオ信号のエネルギ成分の部分のみに
よって増幅器22の利得を制御する。このようにしてA
、 G O回路35は上記帯域外にあるエネルギの量を
ある予め設定された値になるように制御する。第3図は
」−記の点を詳細に示している。
水平軸Xは、何らのAGO作用も無い場合に発生する最
終的に送信される帯域外スペクトル・エネルギを表わす
。垂直軸Yは2種の値を示している。垂直軸の第1の値
は第2図のAGC増幅器22(13) の利得C曲線52)を示している。垂直軸の第2の値は
A−00回路をもった装置によって得られる帯域外スペ
クトル・エネルギを、第1図の回路で使用される一定利
得(曲線50)および第2図の回路で使用される可変利
得(曲線51)の双方について示している。さらに詳し
く言えば、第3図の点線50は、もし増幅器22が一定
利得であれは生ずるであろう帯域外スペクトル・エネル
ギ(Y軸に沿う)を示している。このようなYllII
lllこ沿って測定された最終的に発生する帯域外スペ
クトル・エネルギは、X軸に沿って測定され、AGC回
路35の出力に発生ずるAGC無き場合の帯域外スペク
トルエネルギと等しくなる。しかしながら、AGC無し
で第2図のAGC制御回路35中で測定される帯域外ス
ペクトル・エネルギが一旦第3図の垂直線49iこおけ
るような所定の値を越えはしめると、第3図の曲線52
によって表わされるように可変増幅器22の利得は減少
しはじめ、曲線51によって表わされるような帯域外ス
ペクトル・エネルギが発生される。このような帯域外エ
ネルギ(曲線51)は、(」4) A G C制御回路35無しの場合に生ずる帯域外エネ
ルギ曲線50よりも小さくなる乙とが判る。
このように、AGOの無い場合の帯域外エネルギ量を感
知することのできる制御回路すなわちAGC回路35は
、(a)信号路中の利得を制御するために、および(b
)最終的に生成される帯域外エネルギを減少させる目的
で使用される。
従って、実際には第2図のA G C回路35は、増幅
器22の利得が減少しないときに帯域外スペクトル・エ
ネルギが過度に大きくなることによって歪が生ずると予
想される場合を感知する。AGC回路35の出力を増幅
器22の制御入力に供給することにより該増幅器22の
利得を低下させ、(a) F M変調器23の出力に発
生する実際の帯域外エネルギを減少させ、その結果とし
て信号の士を減少させる。
第4図の曲線は前述の点が設計過程においてどのように
使用されるかを示している。第4図のX軸はAGO無き
場合にAGC制御回路35によって生成される帯域外エ
ネルギ信号を示している。点線64は、Y軸に沿って測
定した最終的に発生する(15) 帯域外スペクトル・エネルギと、信号路の利得が一定の
とき(すなわちAGC制御回路35が無い場合)に対応
する帯域外スペクトル・エネルギとの関係を示している
。垂1−葭の点線66と点線64との交点68は、最終
的に発生された帯域外エネルギが映像中に好ましくない
歪を導入する程度にまで上記発生された帯域外エネルギ
が問題となる点を表わしている。線67は点68よりX
軸方向に点7]における垂直線10(Y軸方向)にまで
伸びている。点71は送信可能な任意のF IV4□−
T ’V倍信号最大帯域外スペクトル・エネルギを表わ
している。
従って、AGO無しζこ帯域外スペクトル・エネルギの
関数として表わされる所望の帯域外エネルギ曲線61−
63は2本の個々の直線によって示されテイル。第1の
直線部分6]は45°の傾斜で」−昇し、第2の[σ線
部分63は」二連の最大値71にまでより浅い傾斜で伸
びている。曲線61.−63を得るためにiA、第2図
のX軸に沿ってAGC制御回路35中で測定した帯域外
スペクトル・エネルギの関数である利得曲線60を必要
とする。さらに詳しく言えば、利(16) 得曲線60の形は帯域外エネルギの波形61−63を決
定し、利得曲線60の形は第2図のA、 G C回路3
5によって決定される。
第4図の特性をもった回路では、例えは点線73に沿っ
て存在するカラー・バー・パターンは比較的低利得で処
理され、それによってこの形式による波形に基つく歪を
防止することができる。一方、通常垂直線66の左側に
あるX軸上に存在するより代表的なビデオ画像に対して
は、利得は著しく高くなり、その結果、第2図のF I
VI変調器23の偏移量はより大きくなり、これによっ
てより高い信号対雑音比(S/N比)が得られる。
要約すれば、第2図のA、 G C回路35は、もしA
GC増幅器の利得が一定に保たれておれば生ずる歪を測
定する。AGC回路35は、AGC制御が存在しなけれ
ば伝送路帯域幅外に発生するスペクトル・エネルギを測
定することによってこれを行なう。このような帯域外ス
ペクトル・エネルギが大きくなると、それに比例して増
幅器22の利得は低下させられる。
(lワ) この帯域外エネルギ(」小さな値となり得るので、実際
には制御路中に伝送路の帯域幅よりも僅かに狭い帯域幅
をもった帯域除去フィルタを使用することが便利である
。前に述べたことは第2図の包絡線検波回路32によっ
て測定されるエネルギの大きさを増幅する効果を有し、
ある意味ではそれらが実際に歪を発生する前にエネルギ
の大きさを予測する効果をもっている。そのため第2図
の帯域除去フィルタ31の前記帯域通過特性は、第2a
図の実線44よりもむしろ点線75によって表わされる
波形7をもっている。
次に送信機で処理されたビデオ信号を受信するこの発明
の受信機について説明する。そのような受信信号は、最
初低振幅あるいは低周波数の成分を持っている部分に関
連して高利得を呈し、また最初大振幅あるいは周波数成
のがより高い値へかたよっている(スキューしている)
他の部分に関連して低利得をもっている。
このような信号は例えは第5図の受信機のアンテナ7つ
において受信され、この信号は周波数逓降(18) 変換器80に供給され、そこで入力信号は局部発振器7
8の出力信号と混合されて中間周波数(工F)信号が生
成される。このIF倍信号リミタおよび弁別器を含むF
M復調器81に供給され、搬送波が除去されてビデオ・
ベースバンド信号がディエンファシス回路82に供給さ
れる。ティエンファシス回路82から出力されたビデオ
信号中には、送信機において信号に与えられた特性、す
なわぢ、最初低エネルギ・レベルに対しては高利得特性
、最初高エネルギ・レベルに対しては低利得特性がなお
残留している。最初に発生されたビデオ信号を回復させ
るにはこのような特性を修正しなげればならない。
このような利得の効果を相殺すること、実際にはこの信
号ブロック99中に含まれるAGO回路を経て通過させ
ることが第5図に示す受信機の部分の機能である。AG
C回路9つは第2図の送信用増幅器22の利得特性と相
補関係にある利得特性をもっている。換言すれば、受信
機の利得は送信機の利得が大きくなったときの信号期間
中は減少し、(19) 送信機の利得が小さくなったときの信号期間中は増大す
るようにされている。第5図は受信信号のこのような相
補利得を得るための受信機の−っを示している。
ベースバンド・ビデオ装置は、4..2 MH7よりも
高い周波数の副搬送波をもっている場合がしはしはある
。この副搬送波は音声情報によってFM変調されている
。変調された副搬送波は、送信機におけるAGCの効果
を除けば一定の振幅をもっている。従って、第5図のA
GC回路9つにとっては、このような副搬送波の振幅の
変動を検出し、増幅器83の利得を制御するための制御
信号を発生し、副搬送波が一定振幅を維持するように、
従って実効的には送信機において与えられた利得の変化
を補償することのみが必要となる。
特に第5図の受信機において、可変利得増幅器83の出
力は出力導線87上に変調された音声搬送波を発生する
帯域通過フィルタ85に供給される。変調された音声搬
送波はまた振幅検波器8つに供給され、その出力は低域
通過フィルタ90を経て増幅器(20) 83に供給される。フィルタ90の出力は副搬送波の振
幅と共に変化し、増幅器83に対する制御信号として動
作する。この制御信号は可変利得増幅器83の制御入力
91に供給され、その利得を、帯域通過フィルタ85か
ら供給される副搬送波の振幅が一定になり且つ一定に維
持されるような量だけそれに必要な方向に変化させる。
この点において、送信機で信号に与えられた利得は実効
的に補償される。
第6図は、一定振幅のFM音声搬送波が存在しないとき
に受信機においてビデオ信号を再生するための当該受信
機内の構成素子を示している。第6図の受信機では、周
波数引伸ばし波形が送信された信号中で使用されている
。第2図の送信機に関連する説明では省略されているが
、送信に先立ってビデオ信号に低周波数3角波を加える
ことはFM−TV信号送信用サテライト装置においては
極めて普通に行なわれることである。この低周波数3角
波は搬送波エネルギを分散させ、波形引伸ばしあるいは
波形分散と称されている。受信したビデオ信号を適性に
再生するためには、このよう(21) な引伸ばされた波形を、受信し適正なAGC作用の後に
、正あるいは負の一定の勾配をもった信号として検出し
なければならない。
第6図の受信機では、ビデオ信号がA G C増幅器8
3を通過した後、この信号は低域通過ビデオ・フィルタ
84の出力導線86に現われるビデオ成分と、副ビデオ
低域通過フィルタ100の出力導線77に現われる副ビ
デオ成分すなわち3角波酸分とに分割され、それによっ
て低周波数引伸ばし波形を再生する。副ビデオ部分用の
低域通過フィルタ100は数百ヘルツの帯域幅をもって
おり、これはビデオ信号は発生しないが引伸ばし波形を
回復させることができる充分な広さの帯域幅である。引
伸ばし波形の勾配は勾配検出器102において検出され
比較される。受信した3角波の勾配と勾配検出器102
中に記憶された基準3角波の勾配との間の不等部分は低
域通過フィルタ103を通過させられる。
低域通過フィルタIQ3の出力はAGC増幅器83)の
利得を制御するために使用され、それによって補正され
Jこ′A>:G fc出出御−低域通過フィルタ100
の出(22) 力導線77に正しい3角波形を発生さぜる。
第7図は、第5図および第6図に示されているいずれの
技術も使用できない場合に、受信ビデオ信号を再生する
この発明による受信機の他の実施例を示す。第7図にお
いて、受信され周波数逓降変換された中間搬送波周波数
のFM−TV倍信号制御回路112、およびF M復調
器81、ディエンファシス回路82、遅延手段200よ
りなる信号路を経て増幅器83に供給される。制御回路
112中の帯域除去回路105は第2図の帯域除去回路
と同様なものである。回路112は中間搬送波周波数帯
域中の伝送路を除き、第7a図の曲線111によって示
され、且つ第2図の帯域除去フィルタ31および第2a
図のフィルタ特性曲線44に関連して説明した態様で帯
域外エネルギのみを残留させる。第7図の帯域除去回路
]05からの上記のような得られた帯域外エネルギ信号
は第3図の曲線50に相当する。包絡線□検波器106
および低域通過フィルタ107は、第2図の包絡線検波
器32および低域通過フィルタ33と同様に帯域除去回
路105からの出力信号を処理す(23) る。フィルタ]0ワの出力に発生する信号は増幅器83
の利得を制御するために使用される。
第2図および第2a図に関連して説明したように、ある
場合には、実際に歪が生ずる前にそのエネルギ値を予測
するために、伝送路の帯域幅よりも僅かに狭い帯域幅を
呈する帯域除去フィルタを使用することが望ましい。第
7a図の点線で示す曲線113はこのような状態を示し
、大体において第2a図の点線で示す曲線75に対応し
ている。
第4図の利得曲線6Qは、装置中でA、 G Cが使用
されている場合の帯域外スペクトル・エネルギの関数と
なることは前に述べた通りである。第4図の送信機利得
曲線60および第4図のAGO曲線61107によって
濾波した後、第7図のA、 G O増幅器83の利得は
第8図の点線で示す曲線121によって示されるように
制御される。2種の利得曲線60と60−121は、そ
れらの積が実質的に1となるような値をもっており、そ
れによって受信機側におい(24) て、最初に発生されたビデオ信号を回復して再生するこ
とができる。受信機に曲線60−121によって示され
る利得特性を導入することによって、送信機のAGCに
おいて導入された利得変動は修正される。
第8図の利得曲線]−21は次のようにして決定される
。第8図の曲線61−63は、実質的に送信機から送信
されたA、GOをもった実際の帯域外エネルギと、低域
通過フィルタ107からの出力信号として受信機側で受
信された帯域外エネルギとを示している。
第2図の増幅器22、第7図の増幅器83のような可変
利得増幅器は、同じ入力信号に別々に応答することがで
き、別々の可変利得特性を示す制御回路を含んでいる。
この発明のこの実施例では、第7図の可変利得増幅器8
3は、第8図の曲線61−63によって表わされる入力
信号に応答し、第8図の曲線60−121によって示さ
れる利得関数を示すように設計されており、一方、第2
図の可変利得増幅器22は、第4図の曲線61−63に
よって内、わされ(25) る入力信号に応答し、第4図の曲線6oによって表わさ
れる利得関数を示すように設計されている。
上述のように、第8図の2種の利得曲線5Q−121と
60は相補関係にある。
第2図の送信機において、制御回路35はFM変調器3
o、フィルタ31、検波器32、およびフィルタ33か
らなる特定の回路構成を示している。多くの異った回路
構成および配置を使用し得ることは言う迄もない。各装
置はプリエンファシス回路21の出力に応答して、(a
)許容伝送路帯域幅の外にある上記プリエンファシスさ
れた出力信号の部分のエネルギ成分量の変化を反影した
振幅を有し、(b)増幅器の利得は上記エネルギ成分の
量の変化と実質的に逆に変化するように可変利得増幅器
22を制御するのに使用される制御信号を発生する。こ
のように、帯域外のエネルギ成分は、はソ一定レベルに
維持されるか、あるいは帯域外エネルギ成分が変化する
速さの成る予め定められた関数に従って変化するレベル
に維持される。
第2図の送信機の点線35内に示されている回路(26
) によって通常行なわれるAGO機能を行なうための他の
1つの手段が第9図に示されている。第9図に示す送信
機は、(a)帯域外エネルギが低いときはFM変調され
た搬送波の包絡線の振幅は比較的一定であり、(1′)
もし相当な大きさの帯域外エネルギが存在する場合は、
包絡線は揺動し、帯域外エネルギが大きくなれはなる程
、揺動は大きくなるという原理に基いて動作する。
第9図において、FM変調器30に後続する帯域通過フ
ィルタ149は、チャンネル中の全フィルタ作用をシミ
ュレートする。後続する包絡線検波器150の出力は曲
線14’7に示すように、・一定の振幅145と揺動成
分とからなる。検波器150からの信号は減算器151
のプラス0→入力に供給される。電圧源152から減算
器151のマイナス←)入力に供給される直流電圧は、
TV信号の存在しないときに検波器150に供給される
直流成分と実質的に等しく)なるように予め設定される
。これによって減算器151は、その出力に包絡線検波
器150の出力から一定の振幅成分の打消された出力信
号を発生す(27) る。TV信号かF M変調器3oに供給されると、包絡
線検波器32の出力導線162に発生ずる信号は揺動成
分のみからなる。このような揺動成分は低域通過フィル
タ(L P F )33に供給される。低域通過フィル
タ33の出力は第2図のA G C増幅器22を制御す
る。
第10図に、送信機の点線35中で使用することのでき
る第9図の回路の変形例が示されている。第9図と同様
にフィルタ]4つはチャンネルの全濾波特性をシミュレ
ートする。包絡線検波器150の出力は一定振幅の信号
(直流成分)と揺動成分、すなわち帯域外エネルギによ
って発生するりプル成分とからなっている。さらにフィ
ルタ149はある程度の減衰を与える。減算器151の
減算入力163に供給される直流値は減算器151の加
算入力]62に供給される直流値と等しくなることが望
ましい。
このことは可変減衰器160と包絡線検波器155とに
よって行なわれる。まずTV入力信号がOに設定され、
それによって直流成分のみが検波器150から減算器1
51に供給される。次いで検波器155(28) の直流出力が検波器150の直流出力に等しくなって減
算器151の出力導線165の出力がOになるように、
可変減衰器160はフィルタ149中の減衰を補償する
点に設定される。従って、TV信号がこの回路に供給さ
れたとき、減算器15]−の出力導線165−11には
帯域外エネルギによって発生されるリプルのみが発生す
る。2個の包絡線検波器15Qと155は、これら各検
波器に供給された信号に対する影響が同じになるように
整合している。
E” M変調器30の出力レベルが全時間にわたって変
化する場合に、第10図の構成は非常に有効である。
【図面の簡単な説明】
第1図は従来技術によるAGC装置を使用した周波数変
調テレビジョン(FM−TV)信号送信機のブロック図
、 第2図はこの発明を実施するに当って使用されるF M
、−T V信号送信機のブロック図、第2a図は第2図
の回路構成で使用されるフィルタの帯域通過特性を示す
曲線図、 (2つ) 第3図はこの発明の総括的な原理をrit+j明するた
めの一連の特性曲線を示す図、 第4図は第2図に示す送信機を構成するに当って必要と
する幾つかの設計条件をさらに詳細に示す図、 第5図は受信した信号をそのもとの形に回復して再現す
るためのこの発明の受信機の一部を示すブロック図、 第6図は受信した信号をそのもとの形に回復して再現す
るためのこの発明の他の受信機を示すブロック図、 第7図は受信した圧伸処理(コンバンド)された信号を
もとの形に戻すためのこの発明の受信機において使用さ
れるさらに他の手段のブロック図、第7a図は第7図の
回路構成中で使用されるフィルタの帯域通過特性を示す
曲線図、 第8図は受信機の利得制御によって送信機の利得変化を
補償し、元の状態に回復された信号を得る過程を説明す
るための曲線群を表わす図、第9図はこの発明を実施す
るに当って使用され(30) る送信機の他の形式を示す図、 第10図はこの発明を実施するに当って使用される送信
機のさらに他の形式を示す図である。 20・・・ベースバンド信号諒、22・・・可変利得増
幅器、23・・FM変調器、26・・・局部発振器、特
許用11j人 アールシーニー コーポレーション代 
理 人 清 水 哲 ほか2名 (:う1)

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1) 送信機よりある周波数帯域幅を有する伝送路を
    経て送信された周波数変調(F M )信号から変調信
    号を再生するためのFM信号受信方法であって、 上記送信機は、変調信号を発生する$1の手段と、搬送
    波信号を発生する第2の手段と、上記伝送路のある周波
    数帯域幅の所定パーセント外側にあるように定められた
    B” M信号の一部分のエネルギの量に対して予め設定
    された逆の関係をもった利得で変調信号を増幅する可変
    利得増幅器を含む手段と、増幅された変調信号および搬
    送波信号に応答して送信用FM信号を発生するための手
    段とを含むものであり、 上記F M信号から復調された信号を生成する段階と、 復調された信号の利得の変化を検出する段階と、変調信
    号中の上記送信機の可変利得増幅器の利得の変化に対し
    て予め定められた逆の関係で復調された信号を増幅する
    段階と、 からなる」−記F M信号受信方法。
  2. (2)送信機よりある周波数帯域幅を有する伝送路を経
    て送信された周波数変調(FM)信号から変調信号を再
    生するためのF lvl信号受信機であって、」1記送
    信機は、変調信号を発生する第1の手段と、搬送波信号
    を発生する第2の手段と、上記変調信号に応答する可変
    利得増幅器を含み、」−紀伝送路のある周波数帯域幅の
    所定パーセント外側ニあるように定められたF M信号
    のその部分の特定のエネルギ量に対して実質的に反対の
    方向に制御された利得でもって振幅側部された変調信号
    を発生する手段と、」−記振幅制御された変調信号およ
    び上記搬送波信号に応答して送信用の」−記F M信号
    を発生するための手段とを含み、 上記送信機においてFM信号に対して与えられた利得の
    変化を検出し、」二記送信機における上記利得の変化を
    表わす制御信号を発生し、受信FM信号中の変調信号を
    検出するための手段と、検出された信号に対して、」−
    記送信機の」−記可変利得増幅器によって与えられた利
    得と逆の利得を与えるための可変利得増幅器と、 からなる」1記FM信号受信機。
JP60002611A 1981-11-24 1985-01-09 Fm信号受信方法およびfm信号受信機 Granted JPS60185408A (ja)

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