JPS5897906A - 自動利得制御方法と装置 - Google Patents
自動利得制御方法と装置Info
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- JPS5897906A JPS5897906A JP57205376A JP20537682A JPS5897906A JP S5897906 A JPS5897906 A JP S5897906A JP 57205376 A JP57205376 A JP 57205376A JP 20537682 A JP20537682 A JP 20537682A JP S5897906 A JPS5897906 A JP S5897906A
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Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H03—ELECTRONIC CIRCUITRY
- H03G—CONTROL OF AMPLIFICATION
- H03G3/00—Gain control in amplifiers or frequency changers
- H03G3/20—Automatic control
- H03G3/30—Automatic control in amplifiers having semiconductor devices
- H03G3/3036—Automatic control in amplifiers having semiconductor devices in high-frequency amplifiers or in frequency-changers
- H03G3/3042—Automatic control in amplifiers having semiconductor devices in high-frequency amplifiers or in frequency-changers in modulators, frequency-changers, transmitters or power amplifiers
-
- H—ELECTRICITY
- H03—ELECTRONIC CIRCUITRY
- H03C—MODULATION
- H03C3/00—Angle modulation
- H03C3/02—Details
Landscapes
- Transmitters (AREA)
- Control Of Amplification And Gain Control (AREA)
- Circuits Of Receivers In General (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
この発明は、周波数変調(FM)信号用の自動利得制御
(AGO’)回路に関し1特KFM送信用の改良された
AGC回路に関するものである。
(AGO’)回路に関し1特KFM送信用の改良された
AGC回路に関するものである。
従来技術では1ベーヌバンド・テレビジョン信号をプリ
エンファシス回路に供給し)その出力をFM変調器に供
給する前に可変利得増幅器に供給することにより、周波
数変調テレビジョン(FM−TV)装置中でAGC作用
が行なわれていた。
エンファシス回路に供給し)その出力をFM変調器に供
給する前に可変利得増幅器に供給することにより、周波
数変調テレビジョン(FM−TV)装置中でAGC作用
が行なわれていた。
可変利得増幅器の利得変化は通常振幅検波器と低域通過
フィルタとからなる制御ループによって設定される。こ
の場合・振幅検波器はプリエンファシスされたビデオ信
号の出力信号のエネルギを検出し、振幅が大きな値のと
きは増幅器の利得番車δ<LS振幅が小さな値のときは
増幅器の利得を増大葛せる。、 急激な利得の変化が生じることがないように振幅検波出
力を低域通過フィルタで濾波しなければならない。一方
、増幅器の利得が充分に速く変化し得るよう°に低域通
過フィルタは充分な帯域幅を持ってV=なければならな
い。ざらに・低域門過フィルタの帯域幅は往復線走査時
間、すなわち1本のテレビジョン線の時間に比して大き
くなければならず1そのため任意の1本のテレビジョン
線の期間中に何回もの利得変化が生じ得る(この理由は
、この期間中に信号が著しく変化することによる)。一
方1増幅器の利得がビデオ信号の瞬時値に応答して変化
することは好ましくなく嘱むしろ適当な時間長にわたっ
て平均化されたビデオ信号の振幅に応答することが好ま
し・いので1上記の帯域幅はテレビジョン映像信号の帯
域幅、例えば4.2MHzに比して狭くなければならな
い。
フィルタとからなる制御ループによって設定される。こ
の場合・振幅検波器はプリエンファシスされたビデオ信
号の出力信号のエネルギを検出し、振幅が大きな値のと
きは増幅器の利得番車δ<LS振幅が小さな値のときは
増幅器の利得を増大葛せる。、 急激な利得の変化が生じることがないように振幅検波出
力を低域通過フィルタで濾波しなければならない。一方
、増幅器の利得が充分に速く変化し得るよう°に低域通
過フィルタは充分な帯域幅を持ってV=なければならな
い。ざらに・低域門過フィルタの帯域幅は往復線走査時
間、すなわち1本のテレビジョン線の時間に比して大き
くなければならず1そのため任意の1本のテレビジョン
線の期間中に何回もの利得変化が生じ得る(この理由は
、この期間中に信号が著しく変化することによる)。一
方1増幅器の利得がビデオ信号の瞬時値に応答して変化
することは好ましくなく嘱むしろ適当な時間長にわたっ
て平均化されたビデオ信号の振幅に応答することが好ま
し・いので1上記の帯域幅はテレビジョン映像信号の帯
域幅、例えば4.2MHzに比して狭くなければならな
い。
このよう7kAGCは、例えば急激で大きなエネルギの
突発的な変化のほとんどない周波数分割マルチプレツク
スされた音声会話からなるベーヌパンド信号用としては
充分であるが、FM=Tv信号送信用としては適当では
ない。FM−Tv表装置おけるAOC装置に関連する動
作を以下に説明する。
突発的な変化のほとんどない周波数分割マルチプレツク
スされた音声会話からなるベーヌパンド信号用としては
充分であるが、FM=Tv信号送信用としては適当では
ない。FM−Tv表装置おけるAOC装置に関連する動
作を以下に説明する。
Flyl−TV信号送信の信号対雑音比(S/N比)は
、FM変調器の偏移に直接依存し1FM変調器の偏移量
が大きくなればなる程、S/N比は大きくなる。大抵の
場合% T Vベーヌバンド信号は実効値で表わした場
合比較的小ざい0・従って1大きなS/N比を得るため
Kは、FM変調器を駆動するための増幅器の利得を大き
くしなければならない。しかしながら蔦もし利得が一定
であると1増錦器に供給逃れる信号が非常に大きい場合
および例えば・映像信iのルミナンヌ値が明るい白から
暗い黒へ急に変化するとき\およびクロミナンヌ副搬送
波が高い振幅であるとき、TV信号は非常に大きくなる
。このような信号によって生ずるFM変調器の偏移量は
生成されるRF倍信号必要とする帯域幅の1つの決定要
因となる。もし増幅器の利得があまりにも大きく設定さ
れていると1FM変調器によって生成されるTV信号の
RFヌベクトルは1サテライトのような送信媒体の総合
的なフィルタの帯域幅よりも広くなるので、歪が生ずる
。総合的なフィルタは1共通の中心周波数に設定された
ときに、伝送路(例えばサテライト)中の各フィルタの
伝送特性の積と定義される。この発明は\帯域選択フィ
ルタを使用し1全伝送路の濾波特性を決定する上で重要
な要因となるサテライト伝送中で使用される。
、FM変調器の偏移に直接依存し1FM変調器の偏移量
が大きくなればなる程、S/N比は大きくなる。大抵の
場合% T Vベーヌバンド信号は実効値で表わした場
合比較的小ざい0・従って1大きなS/N比を得るため
Kは、FM変調器を駆動するための増幅器の利得を大き
くしなければならない。しかしながら蔦もし利得が一定
であると1増錦器に供給逃れる信号が非常に大きい場合
および例えば・映像信iのルミナンヌ値が明るい白から
暗い黒へ急に変化するとき\およびクロミナンヌ副搬送
波が高い振幅であるとき、TV信号は非常に大きくなる
。このような信号によって生ずるFM変調器の偏移量は
生成されるRF倍信号必要とする帯域幅の1つの決定要
因となる。もし増幅器の利得があまりにも大きく設定さ
れていると1FM変調器によって生成されるTV信号の
RFヌベクトルは1サテライトのような送信媒体の総合
的なフィルタの帯域幅よりも広くなるので、歪が生ずる
。総合的なフィルタは1共通の中心周波数に設定された
ときに、伝送路(例えばサテライト)中の各フィルタの
伝送特性の積と定義される。この発明は\帯域選択フィ
ルタを使用し1全伝送路の濾波特性を決定する上で重要
な要因となるサテライト伝送中で使用される。
従って、従来技術では、TV信号波形の振幅および周波
数成分が小さいときは利得が増大し1周波数スペクトル
が狭くなる傾向のある増幅器が使数スペクトルが拡がる
傾向がある。一方蔦映像の内容がスペクトルを拡げるよ
うなものである場合は1増幅器の利得は1周波数スペク
トルが伝送路中ノフィルタの周波数範囲内vc維持され
るように低下させられる。
数成分が小さいときは利得が増大し1周波数スペクトル
が狭くなる傾向のある増幅器が使数スペクトルが拡がる
傾向がある。一方蔦映像の内容がスペクトルを拡げるよ
うなものである場合は1増幅器の利得は1周波数スペク
トルが伝送路中ノフィルタの周波数範囲内vc維持され
るように低下させられる。
従来技術によるAGC装置に付帯する1つの困難な点は
1FM復調器のRFスペクトルはTV信号の振幅のみな
らずその周波数成分にも依存するということである。換
言すれば1FM変調器によって発生される信号の帯域幅
は周波数成分、振傷の双方によって設定される。ベース
バンドの周波数成分は一定に維持される傾向があるので
、前述のように、このことは周波数分割マルチプレック
ス音声信号の処理に不利vcなることはない。しかしな
がらFM−TV信号の送信ではAベースバンド・ビデオ
信号波シb音声信号の処理よりもはるかに広い範囲にわ
たって変化する周波数成分をもって−る0例えば1送信
されるテレビジョン画像が相当高く飽和しているときは
1クロミナンヌ副搬送波信号の振幅は非常に大きく1周
波機成分を周波数スペクトルの高域端にずらせ1〜方、
画像が白黒画像あるいは青白いパヌテル調であるときは
)クロミナンスの振幅は小さく、周波数成分は低いMV
cシフトされる傾向がある。従って鳥増幅器の利得がT
V信号の振幅のみならずその周波数成分によっても決定
されるAGC回路を必要とする。
1FM復調器のRFスペクトルはTV信号の振幅のみな
らずその周波数成分にも依存するということである。換
言すれば1FM変調器によって発生される信号の帯域幅
は周波数成分、振傷の双方によって設定される。ベース
バンドの周波数成分は一定に維持される傾向があるので
、前述のように、このことは周波数分割マルチプレック
ス音声信号の処理に不利vcなることはない。しかしな
がらFM−TV信号の送信ではAベースバンド・ビデオ
信号波シb音声信号の処理よりもはるかに広い範囲にわ
たって変化する周波数成分をもって−る0例えば1送信
されるテレビジョン画像が相当高く飽和しているときは
1クロミナンヌ副搬送波信号の振幅は非常に大きく1周
波機成分を周波数スペクトルの高域端にずらせ1〜方、
画像が白黒画像あるいは青白いパヌテル調であるときは
)クロミナンスの振幅は小さく、周波数成分は低いMV
cシフトされる傾向がある。従って鳥増幅器の利得がT
V信号の振幅のみならずその周波数成分によっても決定
されるAGC回路を必要とする。
この発明は1一般にFM変調器によって生成される帯域
外エネルギ成分の量を決定し、この決定きれた帯域外エ
ネルギ成分の量に対して予め定められな逆の関係でもっ
て可変増幅器の利得、従ってFM復調器の振幅を変える
ことによってその目的を達成している。
外エネルギ成分の量を決定し、この決定きれた帯域外エ
ネルギ成分の量に対して予め定められな逆の関係でもっ
て可変増幅器の利得、従ってFM復調器の振幅を変える
ことによってその目的を達成している。
以下、図を参照しつ−この発明の詳細な説明する。
〈従来技術の説明〉
第1図はベースバンド合成TV信号が信号源2゜vcお
いて生成され1プリ工ンフアシス回路21に供給され1
さらにその出力が遅延手段19および従来技術によるA
GC回路17を経て可変利得増幅器22に供給=れる従
来技術によるFM−TV信号送信機を示す。信号源2o
としては例えば1適当な合成ビデオおよび同期信号をも
ったビデオ・テープレコーダからの出力を使用すること
ができる。増幅器22の出力はFM変調器23vc供給
され、このFM変調器23は局部発振器26からの搬送
波信号を信号m20からの受信TV信号で変調し、その
出力を周波数逓昇変換器24VC供給する。変換器24
tfi最終的な無線周波(RF)搬送波周波数信号を発
生する。
いて生成され1プリ工ンフアシス回路21に供給され1
さらにその出力が遅延手段19および従来技術によるA
GC回路17を経て可変利得増幅器22に供給=れる従
来技術によるFM−TV信号送信機を示す。信号源2o
としては例えば1適当な合成ビデオおよび同期信号をも
ったビデオ・テープレコーダからの出力を使用すること
ができる。増幅器22の出力はFM変調器23vc供給
され、このFM変調器23は局部発振器26からの搬送
波信号を信号m20からの受信TV信号で変調し、その
出力を周波数逓昇変換器24VC供給する。変換器24
tfi最終的な無線周波(RF)搬送波周波数信号を発
生する。
周波数逓昇変換器24のFF出力はアンテナ25に供給
され、このアンテナより1選択された通過帯域あるいは
伝送路帯域幅をもったサテライトのような幾つかの選択
賂れた伝送媒体を経て受信機へと輻射される。
され、このアンテナより1選択された通過帯域あるいは
伝送路帯域幅をもったサテライトのような幾つかの選択
賂れた伝送媒体を経て受信機へと輻射される。
包絡線検波論27と低域通過フィルタ28とからなるA
G Cループ17はプリエンファシス回路21から供給
される全信号に応答する。この全信号中には(al F
M変調後、伝送路帯域幅内にある信号の部分、および
(tj) F M変調後、伝送路帯域幅外にある部分が
含まれている。プリエンファシス回路21に太きな信号
が供給される場合は、AGC回路17t/′i、FM変
調器によって生成される信号に応答して1その信号のど
の部分が伝送路帯域幅外にあり・その信号のどの部分が
伝送路帯域幅内にあるかを見分けることはできない。従
って、AGC回路17は1帯域幅内にある信号が不必要
に減衰されるような点にまで増幅器22の利得を減少さ
せる傾向がある。
G Cループ17はプリエンファシス回路21から供給
される全信号に応答する。この全信号中には(al F
M変調後、伝送路帯域幅内にある信号の部分、および
(tj) F M変調後、伝送路帯域幅外にある部分が
含まれている。プリエンファシス回路21に太きな信号
が供給される場合は、AGC回路17t/′i、FM変
調器によって生成される信号に応答して1その信号のど
の部分が伝送路帯域幅外にあり・その信号のどの部分が
伝送路帯域幅内にあるかを見分けることはできない。従
って、AGC回路17は1帯域幅内にある信号が不必要
に減衰されるような点にまで増幅器22の利得を減少さ
せる傾向がある。
このような減衰があると1受信機の信号対雑音比歪みを
悪化させることKなる。一方、プリエンファシス回路2
1から受信した信号の振幅が小さいと、AGC回路17
はこれに応答して・帯域外のエネルギ成分が過度に高く
なるような点vctで増幅器の利得を増大δせる。利得
がこのように増大すると、受信機で歪を生ビさせる。こ
のような歪は、もし低振幅の信号が帯域幅の高周波部分
に含まれていると強調される。遅延手段19は、この遅
延手段19を通過した信号が増幅器22の入力に達する
のと同時にAGC回路17を通過した信号が増幅器22
の制御入力29に到達するように作用するものである。
悪化させることKなる。一方、プリエンファシス回路2
1から受信した信号の振幅が小さいと、AGC回路17
はこれに応答して・帯域外のエネルギ成分が過度に高く
なるような点vctで増幅器の利得を増大δせる。利得
がこのように増大すると、受信機で歪を生ビさせる。こ
のような歪は、もし低振幅の信号が帯域幅の高周波部分
に含まれていると強調される。遅延手段19は、この遅
延手段19を通過した信号が増幅器22の入力に達する
のと同時にAGC回路17を通過した信号が増幅器22
の制御入力29に到達するように作用するものである。
〈発明の実施例の説明〉
第2Fi!JFiこの発明を実施したFM−TV信号送
信機を示す。この装置の基本的な素子は、ベーヌバンド
TV信号発生器20zプリエンファシヌ回路21s遅延
手段19)導伝路401可変利得増幅器22、FM変調
器23X局部発振器261周波数逓昇変換器24−%お
よびアンテナ25からなっている。これらの素子はすべ
て第1図中ひ素子に対応し)従って同じ参照番号で示さ
れている。
信機を示す。この装置の基本的な素子は、ベーヌバンド
TV信号発生器20zプリエンファシヌ回路21s遅延
手段19)導伝路401可変利得増幅器22、FM変調
器23X局部発振器261周波数逓昇変換器24−%お
よびアンテナ25からなっている。これらの素子はすべ
て第1図中ひ素子に対応し)従って同じ参照番号で示さ
れている。
し、かじながら第2図では、第1図のAGC回路17の
代りに点線ブロック35内のAGC回路が使用され)そ
の動作は第1図の従来技術による点線ブロック17内の
それとは全く異なり、本発明の一形即を構成するもので
ある。AGC回路35内のFM変調器30はプリエンフ
ァシス回路21の出力、およびこの例では70MH2V
c同調された局部発振器26の出力を受信する。変調器
3oはAGCの無い場合のFM変調器23の作用を模倣
(シミュレート)する。
代りに点線ブロック35内のAGC回路が使用され)そ
の動作は第1図の従来技術による点線ブロック17内の
それとは全く異なり、本発明の一形即を構成するもので
ある。AGC回路35内のFM変調器30はプリエンフ
ァシス回路21の出力、およびこの例では70MH2V
c同調された局部発振器26の出力を受信する。変調器
3oはAGCの無い場合のFM変調器23の作用を模倣
(シミュレート)する。
従って・FM変調器3oの出力信号はFM変調器23−
の出力と同じ特性および周波数スペクトルをもっている
。
の出力と同じ特性および周波数スペクトルをもっている
。
帯域除去フィルタ31はFM変調器30からの、TF周
波数出力信号を受信し、これは前に述べた第2a図の曲
1s44によって示されるような伝送路帯域幅内にある
出力信号のすべての部分を濾波して取除くように設計さ
れている。曲線44のうち1 「周波数ストップ」は、
帯域除去フィルタ31vcよって除去されるFM変調器
の出力信号の部分を示している。「周波数ストップ」の
帯域の70 Mn2の中心周波@は局部発振器26の’
70 MHzの出力によって決定される。サテライト通
信の一形式の代表的な帯域幅は36 MHzである。第
2a図の周波数応答曲線の「周波数通過」と示されてい
る部分は伝送路帯域幅の外側にあるビデオ信号の部分を
示している。この帯域外信号は包路線検波器32に供給
され1該包路 絡線検波器32t/′iこの信号に応答して伝送帯域幅
の外にあるエネルギの量を表わす包路線を形成する。
波数出力信号を受信し、これは前に述べた第2a図の曲
1s44によって示されるような伝送路帯域幅内にある
出力信号のすべての部分を濾波して取除くように設計さ
れている。曲線44のうち1 「周波数ストップ」は、
帯域除去フィルタ31vcよって除去されるFM変調器
の出力信号の部分を示している。「周波数ストップ」の
帯域の70 Mn2の中心周波@は局部発振器26の’
70 MHzの出力によって決定される。サテライト通
信の一形式の代表的な帯域幅は36 MHzである。第
2a図の周波数応答曲線の「周波数通過」と示されてい
る部分は伝送路帯域幅の外側にあるビデオ信号の部分を
示している。この帯域外信号は包路線検波器32に供給
され1該包路 絡線検波器32t/′iこの信号に応答して伝送帯域幅
の外にあるエネルギの量を表わす包路線を形成する。
第2図のブロック31内で使用するのに適した帯域除去
すなわち帯域幅阻止フィルタを設計するための基準が1
0ンドンの「ディ パン ノヌトランド 力> ハ=
(D Van No5trand Company )
Jより発行されS 1965年に版権の与えられた「
Desi−gn Theory and Data F
or Electri、cal Fi、1ters J
の第148頁乃至第155頁にスクヮージンヌキ(、T
、K。
すなわち帯域幅阻止フィルタを設計するための基準が1
0ンドンの「ディ パン ノヌトランド 力> ハ=
(D Van No5trand Company )
Jより発行されS 1965年に版権の与えられた「
Desi−gn Theory and Data F
or Electri、cal Fi、1ters J
の第148頁乃至第155頁にスクヮージンヌキ(、T
、K。
Skwi−rzynski )氏によって発表されてい
る。この書籍は米国国会図書館にカードA65−110
72として目録化きれている。
る。この書籍は米国国会図書館にカードA65−110
72として目録化きれている。
低域通過フィルタ33は包結線検波器32の出力を受信
する。フィルタ33は包絡線検波器32の出力を処理し
−これから増幅器22ニ与えられる制御信号に対して適
当な時定数を与える。このため増幅器22は映像の瞬間
的な変化には応答しないが、TV信号の1本の水平線中
に生ずる変化には適合することができる。
する。フィルタ33は包絡線検波器32の出力を処理し
−これから増幅器22ニ与えられる制御信号に対して適
当な時定数を与える。このため増幅器22は映像の瞬間
的な変化には応答しないが、TV信号の1本の水平線中
に生ずる変化には適合することができる。
従って、簡単に言えば、第2図のAGC回路35f′1
1問波数変調され且つ周波数逓昇されたときに伝送路の
帯域幅の外側にあるビデオ信号のエネルギ成分の部分の
みによって増幅器22の利得を制御するOこのようにし
てAGC回路35は上記帯域外にあるエネルギの量をあ
る予め設定だれた値になるように制御する。第3図は上
記の点を詳細に示している。
1問波数変調され且つ周波数逓昇されたときに伝送路の
帯域幅の外側にあるビデオ信号のエネルギ成分の部分の
みによって増幅器22の利得を制御するOこのようにし
てAGC回路35は上記帯域外にあるエネルギの量をあ
る予め設定だれた値になるように制御する。第3図は上
記の点を詳細に示している。
水平軸Xは)何らのAGC作用も無い場合に発生する最
終的に送信される帯域外スペクトル・エネルギを表わす
。垂直軸Yは2種の値を示している。垂直軸の第1の値
は第2図のAGC増幅器22の利得(曲線52)を示し
ている。垂直軸の第2の値はAGC回路をもった装置に
よって得られる帯域外スペクトル・エネルギを1第1図
の回路で使゛用される一定利得(曲線50)および第2
図の回路で使用される可変利得(曲線51)の双方につ
いて示している。さらに詳しく言えば、第3図の点線5
0は1もし増幅器22が一定利得であれば生ずるであろ
う帯域外スペクトル・エネルギ(Y$Ihvc沿う)を
示している。このよりなYllllに沿って測定された
最終的に発生する帯域外スペクトル・エネルギは1x軸
に沿って測定され、AGC回路35の出力に発生す゛る
AGC無き場合の帯域外スペクトル。
終的に送信される帯域外スペクトル・エネルギを表わす
。垂直軸Yは2種の値を示している。垂直軸の第1の値
は第2図のAGC増幅器22の利得(曲線52)を示し
ている。垂直軸の第2の値はAGC回路をもった装置に
よって得られる帯域外スペクトル・エネルギを1第1図
の回路で使゛用される一定利得(曲線50)および第2
図の回路で使用される可変利得(曲線51)の双方につ
いて示している。さらに詳しく言えば、第3図の点線5
0は1もし増幅器22が一定利得であれば生ずるであろ
う帯域外スペクトル・エネルギ(Y$Ihvc沿う)を
示している。このよりなYllllに沿って測定された
最終的に発生する帯域外スペクトル・エネルギは1x軸
に沿って測定され、AGC回路35の出力に発生す゛る
AGC無き場合の帯域外スペクトル。
エネルギと等しくなる0しかしながら、AGC無しで第
2図のA G、C制御回路35中で測定でれる帯域外ス
ペクトル・エネルギが一旦第3図の垂直線49vcおけ
るような所定の値を越えはじめると為第3図の曲線52
によって表わされるように可変増幅器22の利得は減少
しはじめ、曲線51によって表わされるような帯域外ス
ペクトル・エネルギが発生される。このような帯域外エ
ネルギ(曲線51)は、AGC制御回路35無しの場合
に生ずる帯域外エネルギ曲線50よりも小ざくなること
が判る。
2図のA G、C制御回路35中で測定でれる帯域外ス
ペクトル・エネルギが一旦第3図の垂直線49vcおけ
るような所定の値を越えはじめると為第3図の曲線52
によって表わされるように可変増幅器22の利得は減少
しはじめ、曲線51によって表わされるような帯域外ス
ペクトル・エネルギが発生される。このような帯域外エ
ネルギ(曲線51)は、AGC制御回路35無しの場合
に生ずる帯域外エネルギ曲線50よりも小ざくなること
が判る。
このように、AGCの無い場合の帯域外エネルギ量を感
知することのできる制御回路すなわちAGC回路35H
) fat信号路中の利得を制御するために、および(
bl最i的に生成される帯域外エネルギを減少させる目
的で使用きれる。
知することのできる制御回路すなわちAGC回路35H
) fat信号路中の利得を制御するために、および(
bl最i的に生成される帯域外エネルギを減少させる目
的で使用きれる。
従って1実際には第2図のAGC回路35は1増幅器2
2の利得が減少しないときに帯域外スペクトル・エネル
ギが過度に太き・くなることによって歪が生ずると予想
される場合を感知する。AGC回路35の出力を増幅器
22の制御入力に供給することにより該増幅器22の利
得を低下させ・(a) F M変調器23の出力に発生
する実際の帯域−外エネルギを減少させ1その結果とし
て信号の歪を減少させる。
2の利得が減少しないときに帯域外スペクトル・エネル
ギが過度に太き・くなることによって歪が生ずると予想
される場合を感知する。AGC回路35の出力を増幅器
22の制御入力に供給することにより該増幅器22の利
得を低下させ・(a) F M変調器23の出力に発生
する実際の帯域−外エネルギを減少させ1その結果とし
て信号の歪を減少させる。
第4図の曲線は前述の点が設計過程においてどのように
使用されるかを示している。第4図のX軸はAGC無き
場合KAGC制御回路35&?:よって生成される帯域
外エネルギ信号を示している。点線64は1Y軸に沿っ
て測定した最終的に発生する帯域外スペクトル・エネル
ギと)信号路の利得が一定のとき(すなわちAGC制御
回路35が無い場合)K対応する帯域外スペクトル・エ
ネルギとの関係を示している。垂直の点線66と点線6
4との交点68は1最終的に発生された帯域外エネルギ
が映像中に好ましくない歪を導入する程度にまで上記発
生でれた帯域外エネルギが間軸となる点を表わしている
。線67は点68よりX軸方向に点71vcおける垂直
線70(Y軸方向)vcまで伸びている。点71は送信
可能な任意のFM−TV倍信号最大帯域外スペクトル・
エネルギを表わしている゛。
使用されるかを示している。第4図のX軸はAGC無き
場合KAGC制御回路35&?:よって生成される帯域
外エネルギ信号を示している。点線64は1Y軸に沿っ
て測定した最終的に発生する帯域外スペクトル・エネル
ギと)信号路の利得が一定のとき(すなわちAGC制御
回路35が無い場合)K対応する帯域外スペクトル・エ
ネルギとの関係を示している。垂直の点線66と点線6
4との交点68は1最終的に発生された帯域外エネルギ
が映像中に好ましくない歪を導入する程度にまで上記発
生でれた帯域外エネルギが間軸となる点を表わしている
。線67は点68よりX軸方向に点71vcおける垂直
線70(Y軸方向)vcまで伸びている。点71は送信
可能な任意のFM−TV倍信号最大帯域外スペクトル・
エネルギを表わしている゛。
従って、AGC無しに帯域外スペクトル令エネルギの関
数として表わされる所望の帯域外エネルギ曲線61−6
3は2本の個々の直線によって示されている。第1の直
線部分61Fi+5°の傾斜で上昇し1第2の直線部分
63は上述の最大値71vcまでより浅い傾斜で伸びて
いる。曲線61−63を得るためには、第2図のX1l
dl沿ってAGC制御回路35中で測定した帯域外スペ
クトル・エネルギの関数である利得曲線60を必要とす
る。さらに詳しく言えば、利得曲線60の形は帯域外エ
ネルギの波形61−63を決定し1利得曲線60の形は
第2図のAGC回路35によって決定される。
数として表わされる所望の帯域外エネルギ曲線61−6
3は2本の個々の直線によって示されている。第1の直
線部分61Fi+5°の傾斜で上昇し1第2の直線部分
63は上述の最大値71vcまでより浅い傾斜で伸びて
いる。曲線61−63を得るためには、第2図のX1l
dl沿ってAGC制御回路35中で測定した帯域外スペ
クトル・エネルギの関数である利得曲線60を必要とす
る。さらに詳しく言えば、利得曲線60の形は帯域外エ
ネルギの波形61−63を決定し1利得曲線60の形は
第2図のAGC回路35によって決定される。
第4図の特性をもった回路では、例えば点線73vc/
i)って存在するカラー・バー・パターンは比較的低利
得で処理され、それによってこの形式による波形に基づ
く歪を防止することができる。一方、通常垂直線66の
左側にあるX軸上に存在するより代表的なビデオ画像に
対しては1利得は著しく高くなり1その結果、第2図の
FM変調器23の偏移量はより大きくなり1これによっ
てより高い信号対雑音比(S/N比)が得られる。
i)って存在するカラー・バー・パターンは比較的低利
得で処理され、それによってこの形式による波形に基づ
く歪を防止することができる。一方、通常垂直線66の
左側にあるX軸上に存在するより代表的なビデオ画像に
対しては1利得は著しく高くなり1その結果、第2図の
FM変調器23の偏移量はより大きくなり1これによっ
てより高い信号対雑音比(S/N比)が得られる。
要約すれば1第2図のAGC回路35は、もしAGC増
幅器の利得が一定に保たれておれば生ずる歪を測定する
。AGC回路35はXAGC制御が存在しなければ伝送
路帯域幅外に発生するスペクトル・エネルギを測定する
ことによってこれを行なう。このような帯域外スペクト
ル・エネルギが大きくなると1それに比例して増幅器2
2の利得は低Fさせられる。
幅器の利得が一定に保たれておれば生ずる歪を測定する
。AGC回路35はXAGC制御が存在しなければ伝送
路帯域幅外に発生するスペクトル・エネルギを測定する
ことによってこれを行なう。このような帯域外スペクト
ル・エネルギが大きくなると1それに比例して増幅器2
2の利得は低Fさせられる。
この帯域外エネルギは小さな値となり得るので1実際v
cは制御路中に伝送路の帯域幅よりも僅かに狭い帯域幅
舎もった帯域除去フィルタを使用することが便利である
。前に述べたことは第2図の包路線検波回路32によつ
晶測定されるエネルギの太き式を増幅する効果を有し1
ある意味ではそれらが実際に歪を発生する前にエネルギ
の大きざを予測する効果をもっている。そのため第2図
の帯域除去フィルタ31の゛前記帯域通過特性は、第2
a図の実線44よりもむしろ点線75によって表わされ
る波形をもっている。
cは制御路中に伝送路の帯域幅よりも僅かに狭い帯域幅
舎もった帯域除去フィルタを使用することが便利である
。前に述べたことは第2図の包路線検波回路32によつ
晶測定されるエネルギの太き式を増幅する効果を有し1
ある意味ではそれらが実際に歪を発生する前にエネルギ
の大きざを予測する効果をもっている。そのため第2図
の帯域除去フィルタ31の゛前記帯域通過特性は、第2
a図の実線44よりもむしろ点線75によって表わされ
る波形をもっている。
次に送信機で処理されたビデオ信号を受信する場合につ
いて説明する。そのような受信信号は、最初低振嘔ある
いは低周波数の成分を持っている部分に関連して高利得
を呈し、また最初大振幅あるいは周波数成分がより高い
値へかたよっている(スキューしている)他の部分に関
連して低利得をもっている。
いて説明する。そのような受信信号は、最初低振嘔ある
いは低周波数の成分を持っている部分に関連して高利得
を呈し、また最初大振幅あるいは周波数成分がより高い
値へかたよっている(スキューしている)他の部分に関
連して低利得をもっている。
このような信号は例えば第5図のアンテナ79において
受信され、この信号は周波数逓降変換器80に供給され
1そこで入力信号は局部発振器78の出力信号と混合さ
れて中間周波数(IF)信号が生成される。このIF倍
信号リミタおよび弁別器を含むFM復調器81ニ供給式
れ1搬送波が除去でれテヒテオ・べ−7バンド信号がデ
ィエンファシス回路82に供給される。ディエンファシ
ス回路82から出力δれたビデオ信号中には、送信機に
おいて信号に与えられた特性、すなわち最初低エネルギ
・レベルに対しては高利得特性、最初高エネルギ・レベ
ルに対しては低利得特性がなお残留している。最初に発
生されたビデオ信号を回復させるにはこのような特性を
修正しなければならない。
受信され、この信号は周波数逓降変換器80に供給され
1そこで入力信号は局部発振器78の出力信号と混合さ
れて中間周波数(IF)信号が生成される。このIF倍
信号リミタおよび弁別器を含むFM復調器81ニ供給式
れ1搬送波が除去でれテヒテオ・べ−7バンド信号がデ
ィエンファシス回路82に供給される。ディエンファシ
ス回路82から出力δれたビデオ信号中には、送信機に
おいて信号に与えられた特性、すなわち最初低エネルギ
・レベルに対しては高利得特性、最初高エネルギ・レベ
ルに対しては低利得特性がなお残留している。最初に発
生されたビデオ信号を回復させるにはこのような特性を
修正しなければならない。
このような利得の効果を相殺すること1実際にはこの信
号ブロック99中に含まれるAGC回路を経て通過させ
ることが第5図に示す受信機の部分の機能である。10
0回路99は第2図の送信用増幅器22の利得特性と相
補関係にある利得特性をもっている。換言すれば1受信
機の利得は送信機の利得が大きくなったときの信号期間
中は減少し1送信機の利得が小さくなったときの信号期
間中蝶増大するようにされている。第5図は受信信号の
このような相補利得を得るための一つの手段を示してい
る。
号ブロック99中に含まれるAGC回路を経て通過させ
ることが第5図に示す受信機の部分の機能である。10
0回路99は第2図の送信用増幅器22の利得特性と相
補関係にある利得特性をもっている。換言すれば1受信
機の利得は送信機の利得が大きくなったときの信号期間
中は減少し1送信機の利得が小さくなったときの信号期
間中蝶増大するようにされている。第5図は受信信号の
このような相補利得を得るための一つの手段を示してい
る。
ベースバンド・ビデオ装置は、4.2 MHzよりも高
い周波数の副搬送波をもっている場合がしばしばある。
い周波数の副搬送波をもっている場合がしばしばある。
この副搬送波は音声情報によってFM変調だれている。
変調された副搬送波は・送信機におけるAGCの効果を
除けば一定の振幅をもっている。従って)第5図のAG
C回路99vcとってt/′i為このような副搬送波の
振幅の変動を検出し、増幅器83の利得を制御するため
の制御信号を発生し1副搬送波が一定振幅を維持するよ
うに為従って実効的vcは送信機vcおいて与えられた
利得の変化を補償することのみが必要となる。
除けば一定の振幅をもっている。従って)第5図のAG
C回路99vcとってt/′i為このような副搬送波の
振幅の変動を検出し、増幅器83の利得を制御するため
の制御信号を発生し1副搬送波が一定振幅を維持するよ
うに為従って実効的vcは送信機vcおいて与えられた
利得の変化を補償することのみが必要となる。
特に第5図において、可変利得増幅器83の出力は出力
導線87上に変調された音声搬送波を発生する帯域通過
フィルタ85に供給だれる。変調だれた音声搬送波はま
た振幅検波器89vc供給され1その出力は低域通過フ
イルータ90を経て増幅器83に供給される。フィルタ
9oの出力は副搬送波の振幅と共に変化し1増幅器83
に対する制御信号として動作する。この制御信号は可変
利得増幅器83の制御人力91に供給され、その利得を
1帯域通過フィルタ85から供給される副搬送波の振幅
が一定になり且つ一定に維持されるような量だけそれに
必要な方向に変化きせる。この点において1送信機で信
号に与えられた利得は実効的に補償される。
導線87上に変調された音声搬送波を発生する帯域通過
フィルタ85に供給だれる。変調だれた音声搬送波はま
た振幅検波器89vc供給され1その出力は低域通過フ
イルータ90を経て増幅器83に供給される。フィルタ
9oの出力は副搬送波の振幅と共に変化し1増幅器83
に対する制御信号として動作する。この制御信号は可変
利得増幅器83の制御人力91に供給され、その利得を
1帯域通過フィルタ85から供給される副搬送波の振幅
が一定になり且つ一定に維持されるような量だけそれに
必要な方向に変化きせる。この点において1送信機で信
号に与えられた利得は実効的に補償される。
第6図は、一定振幅のFM音声搬送波が存在しないとき
に受信411においてビデオ、信号を再生するための当
該受信機内の構成素子を示している。第6図では馬周波
数引伸ばし波形が送信された信号中で使用されている。
に受信411においてビデオ、信号を再生するための当
該受信機内の構成素子を示している。第6図では馬周波
数引伸ばし波形が送信された信号中で使用されている。
第2図の送信機に関連する説明では省略されているが1
送信に先立ってビデオ信号に低周波数3角波を加えるこ
とはFM−TV信号送信用サテライト装置においては極
めて普通に行なわれることである。この低周波数3角波
は搬送波エネルギを分散させ、波形引伸ばしあるいは波
形分散と称されている。受信したビデオ信号を適性に再
生するためには嘱このような引伸ばδれた波形を1受信
し適正なAGC作用の後に・正あるいは負の一定の勾配
をもった信号として検出しなければならない。
送信に先立ってビデオ信号に低周波数3角波を加えるこ
とはFM−TV信号送信用サテライト装置においては極
めて普通に行なわれることである。この低周波数3角波
は搬送波エネルギを分散させ、波形引伸ばしあるいは波
形分散と称されている。受信したビデオ信号を適性に再
生するためには嘱このような引伸ばδれた波形を1受信
し適正なAGC作用の後に・正あるいは負の一定の勾配
をもった信号として検出しなければならない。
第6図T/cおいて1ビデオ信号がAGO増幅器83を
通過した後1この信号は低域通過ビデオ・フィルタ84
の出力導線86に現われるビデオ成分と蔦副ビデオ低域
通過フィルタ100の出力導線?7vc現われる副ビデ
オ成分すなわち角波成分とに分割され1それによって低
周波数引伸ばし波形を再生する。
通過した後1この信号は低域通過ビデオ・フィルタ84
の出力導線86に現われるビデオ成分と蔦副ビデオ低域
通過フィルタ100の出力導線?7vc現われる副ビデ
オ成分すなわち角波成分とに分割され1それによって低
周波数引伸ばし波形を再生する。
側ビデオ部分用の低域通過フィルタ1oOIfi数百ヘ
ルツの帯域幅を隼っており1これはビデオ信号は発生し
ないが引伸ばし波形を回復させることができる充分な広
さの帯域幅である。引伸ばし波形の勾配は勾配検出器1
02において検出され比較される。受信した3角波の勾
配と勾配検出器102中に記憶された基準3角波の勾配
との間の不等部分は低域通過フィルタ103を通過葛せ
られる。低域通過フィルタ103の出力はAGO増幅器
83の利得を制御するために使用され)それによって補
正葛れ7’l:AG C出力は低域通過フィルタ100
の出力導線77に正しい3角波形を発生させる。
ルツの帯域幅を隼っており1これはビデオ信号は発生し
ないが引伸ばし波形を回復させることができる充分な広
さの帯域幅である。引伸ばし波形の勾配は勾配検出器1
02において検出され比較される。受信した3角波の勾
配と勾配検出器102中に記憶された基準3角波の勾配
との間の不等部分は低域通過フィルタ103を通過葛せ
られる。低域通過フィルタ103の出力はAGO増幅器
83の利得を制御するために使用され)それによって補
正葛れ7’l:AG C出力は低域通過フィルタ100
の出力導線77に正しい3角波形を発生させる。
第7図は、第5図および第6図に示されているいずれの
技術も使用されていない受信ビデオ信号再生装置の他の
実施例を示す。第7図において・受信され周波数逓降変
換きれた中間搬送波周波数のFM−TV倍信号制御回路
112、およびFM復調器81箋デイエンファシヌ回路
821遅延手段200よりなる信号路を経て増幅器83
に゛供給葛れる。制御回路112中の帯域除去回路10
5は第2図の帯域除去回路と同様なものである。回路1
12は中間搬送波周波数帯域中の伝送路を除き、第78
.図の曲線Ill Kよって示され、且つ第2図の帯域
除去フィルタ31および第2a図のフィルタ特性曲線4
4に関連して説明しな態様で帯域外エネルギのみを残留
させる。第7図の帯域除去回路105からの上記のよう
な得られた帯域外エネルギ信号は第3図の曲線50ニ相
当する。包絡線検波器106および低域通過フィルタ1
07は、第2図の包路線検波器32および低域通過フィ
ルタ33と同様に帯域除去回路105からの出力信号を
処理する。フィルタ107の出力に発生する信号は増幅
器83の利得を制御するために使用される。
技術も使用されていない受信ビデオ信号再生装置の他の
実施例を示す。第7図において・受信され周波数逓降変
換きれた中間搬送波周波数のFM−TV倍信号制御回路
112、およびFM復調器81箋デイエンファシヌ回路
821遅延手段200よりなる信号路を経て増幅器83
に゛供給葛れる。制御回路112中の帯域除去回路10
5は第2図の帯域除去回路と同様なものである。回路1
12は中間搬送波周波数帯域中の伝送路を除き、第78
.図の曲線Ill Kよって示され、且つ第2図の帯域
除去フィルタ31および第2a図のフィルタ特性曲線4
4に関連して説明しな態様で帯域外エネルギのみを残留
させる。第7図の帯域除去回路105からの上記のよう
な得られた帯域外エネルギ信号は第3図の曲線50ニ相
当する。包絡線検波器106および低域通過フィルタ1
07は、第2図の包路線検波器32および低域通過フィ
ルタ33と同様に帯域除去回路105からの出力信号を
処理する。フィルタ107の出力に発生する信号は増幅
器83の利得を制御するために使用される。
第2図および第2a図に関連して説明したように1ある
場合には1実際に歪が生ずる前にそのエネルギ値を予測
するために・伝送路の帯域幅よりも僅かに狭い帯域幅を
呈する帯域除去フィルタを使用することが望ましい。第
7.a図の点線で示す曲線113はこのような状態を示
し1大体vcお7いて第2a図の点線で示す曲線75に
対応している0第4図の利得的m6oは、装置中でAG
Cが使用されている場合の帯域外スペクトル・エネルギ
の関数となることは前に述べた通りである。第4図送−
−J曹官t へ60F ¥A4FJ(Dた帯域外エネルギが第8図に
再記されている。包路線検波器106の出力を低域通過
フィルタ107 vcよって濾波した後・第7図のAG
O増lPN器83の利得は第、8図の点線で示す曲M
121 vcよって示されるように制御される。
場合には1実際に歪が生ずる前にそのエネルギ値を予測
するために・伝送路の帯域幅よりも僅かに狭い帯域幅を
呈する帯域除去フィルタを使用することが望ましい。第
7.a図の点線で示す曲線113はこのような状態を示
し1大体vcお7いて第2a図の点線で示す曲線75に
対応している0第4図の利得的m6oは、装置中でAG
Cが使用されている場合の帯域外スペクトル・エネルギ
の関数となることは前に述べた通りである。第4図送−
−J曹官t へ60F ¥A4FJ(Dた帯域外エネルギが第8図に
再記されている。包路線検波器106の出力を低域通過
フィルタ107 vcよって濾波した後・第7図のAG
O増lPN器83の利得は第、8図の点線で示す曲M
121 vcよって示されるように制御される。
2種の利得曲線60と60−121は、それらの積が実
質的vclとなるような値をもっており諷それによって
受信機側において、最初に発生されたビデオ信号を回復
して再生することができる。受信機に曲@6O−121
vc、よって示葛れる利得特性を導入することによって
、送信機のAGCvcおいて導入されまた利得変動は修
正される。
質的vclとなるような値をもっており諷それによって
受信機側において、最初に発生されたビデオ信号を回復
して再生することができる。受信機に曲@6O−121
vc、よって示葛れる利得特性を導入することによって
、送信機のAGCvcおいて導入されまた利得変動は修
正される。
第8図の利得的、II!121は次のようにして決定さ
れる。第8図の曲@61−63はS実質的に送信機から
送信されたAGCをもった実際の帯域外エネルギと1低
域通過フィルタ107からの出力信号として受信機側で
受信された帯域外エネルギとを示している。
れる。第8図の曲@61−63はS実質的に送信機から
送信されたAGCをもった実際の帯域外エネルギと1低
域通過フィルタ107からの出力信号として受信機側で
受信された帯域外エネルギとを示している。
第2図の増錦器22<第7図の増幅器83のような可変
利得増幅器は)同じ入力信号に別4vc応答することが
でき、別々の可変利得特性を示す制御回路を含んでいる
。この発明のこの実施例では1第7図の可変利得増幅器
83は\第8図の曲線61−63によって表わされる入
力信号に応答し、第8図の曲線6O−121vcよって
示される利得関数を示すように設計されており1一方1
第2図の可変利得増幅器22は1第4図の曲線6l−6
3vcよって表わされる入力信号に応答し1第4図の曲
線60によつ〜で表わされる利得関数を示すように設計
されている0上述のように為第8図の2種の利得曲線6
0−121と60は相補関係にある。
利得増幅器は)同じ入力信号に別4vc応答することが
でき、別々の可変利得特性を示す制御回路を含んでいる
。この発明のこの実施例では1第7図の可変利得増幅器
83は\第8図の曲線61−63によって表わされる入
力信号に応答し、第8図の曲線6O−121vcよって
示される利得関数を示すように設計されており1一方1
第2図の可変利得増幅器22は1第4図の曲線6l−6
3vcよって表わされる入力信号に応答し1第4図の曲
線60によつ〜で表わされる利得関数を示すように設計
されている0上述のように為第8図の2種の利得曲線6
0−121と60は相補関係にある。
第2図において、制御回路35はFM変調器30・フィ
ルタ311検波器32、およびフィルタ33からなる特
定の回路構成を示している。多くの異った回路構成およ
び配置を使用し得ることは言う迄もない。各装置はプリ
エンファシス回路21の出力に応 −答して−,(a)
許容伝送路帯域幅の外にある上記プリエンファシスされ
“た出力信号の部分のエネルギ成分量の変化を反影した
振幅を有し、(b)増幅器の利得は上記エネルギ成分の
量の変化と実質的に逆に変化するように可変利得増幅器
22を制御するのに使用きれる制御信号を発生する。こ
のように、帯域外のエネルギ成分は、は寸一定レベルに
維持されるか為あるいは帯域外エネルギ成分が変化する
速さの成る予め定められた関数に従って変化するレベル
に維持される〇 第2図の点線35内に示されている回路によって通常行
なわれるAC)C機能を行なうための他の1つの手段が
第9図に示されている。第9図に示す他の実施例による
送信機は、(用帯域外エネルギが低いときはFM変調さ
れた搬送波め包絡線の振梧−は比較的一定であり、(b
)もし相当な大きさの帯域外エネルギが存在する場合は
、包絡線は揺動し1帯域外エネルギが大きくなればなる
程1揺動は大きくなるという原理に基いて動作する。
ルタ311検波器32、およびフィルタ33からなる特
定の回路構成を示している。多くの異った回路構成およ
び配置を使用し得ることは言う迄もない。各装置はプリ
エンファシス回路21の出力に応 −答して−,(a)
許容伝送路帯域幅の外にある上記プリエンファシスされ
“た出力信号の部分のエネルギ成分量の変化を反影した
振幅を有し、(b)増幅器の利得は上記エネルギ成分の
量の変化と実質的に逆に変化するように可変利得増幅器
22を制御するのに使用きれる制御信号を発生する。こ
のように、帯域外のエネルギ成分は、は寸一定レベルに
維持されるか為あるいは帯域外エネルギ成分が変化する
速さの成る予め定められた関数に従って変化するレベル
に維持される〇 第2図の点線35内に示されている回路によって通常行
なわれるAC)C機能を行なうための他の1つの手段が
第9図に示されている。第9図に示す他の実施例による
送信機は、(用帯域外エネルギが低いときはFM変調さ
れた搬送波め包絡線の振梧−は比較的一定であり、(b
)もし相当な大きさの帯域外エネルギが存在する場合は
、包絡線は揺動し1帯域外エネルギが大きくなればなる
程1揺動は大きくなるという原理に基いて動作する。
第9図において、FM変調器30[後続する帯域通過フ
ィルタ149[、チャンネル中の全フィルタ作用をシミ
ュレートする。後続する包路線検波器150の出力は曲
線14’7に示すように1一定の振幅145と揺動成分
とからなる。検波器150からの信号は減算器151の
プラス(+−)−入力に供給される。電圧源152から
減算器151のマイナヌ日入力に供給される直流電圧は
、TV信号の存在しないときに検波器150I/c供給
される直流成分と実質的に等じくなるように予め設定さ
れる。これによって減算器151は1その出力に包路線
検波器150の出力から一定の振幅成分の打消δれた出
力信号を発生する。T’V信号がFM変調器301/(
供給されると1包路線検波器32の出力導線162vc
発生する信号は揺動成分のみからなる。このような揺動
成分は低域通過)4ルタ(LPF)33に供給式れる。
ィルタ149[、チャンネル中の全フィルタ作用をシミ
ュレートする。後続する包路線検波器150の出力は曲
線14’7に示すように1一定の振幅145と揺動成分
とからなる。検波器150からの信号は減算器151の
プラス(+−)−入力に供給される。電圧源152から
減算器151のマイナヌ日入力に供給される直流電圧は
、TV信号の存在しないときに検波器150I/c供給
される直流成分と実質的に等じくなるように予め設定さ
れる。これによって減算器151は1その出力に包路線
検波器150の出力から一定の振幅成分の打消δれた出
力信号を発生する。T’V信号がFM変調器301/(
供給されると1包路線検波器32の出力導線162vc
発生する信号は揺動成分のみからなる。このような揺動
成分は低域通過)4ルタ(LPF)33に供給式れる。
低域通過フィルタ33の出力は第2図のAGO増幅器2
2を制御する。
2を制御する。
第10図に装置中で使用することのできる第9図の回路
の変形例が示されている。第9図、と同様にフィルタ1
49はチャンネルの全m波特性をシミュレートする。包
絡線検波器150の出力は一定振幅の信号(直流成分′
)と揺動成分1すなわち帯域外エネルギによって発生す
るりプル成分とからなっている。さらにフィルタ149
Fiある゛程度の減衰を与える。減算器151の減算
人力163vc供給される直流値は減算器151の加算
入力162に供給される直流値と等しくなることが望ま
しい。このことは可変減衰器160と包路線検波器15
5とによって行なわれる。まずTV入力信号がOI/c
設定され1それによって直流成分のみが検波器150か
ら減算器151 vc供給される。次いで検波器155
の直流出力が検波器150の直流出力に等しくなって減
算器151の出力溝[165の出力がOKZるように、
可変減衰器160はフィルタ149中の減衰を補償する
点に設定される。従ってSTVTV信号の回路に供給さ
れたとき、減算器151の出力導#j1165上には帯
域外エネルギによって発生されるリプルのみが発生する
。2個の包絡線検波器150と155Fi箋これら各検
波器に供給された信号に対する影響が同じになるように
整合しているO FM変調器30の出力レベルが全時間にわたって変化す
る場合にλ第10図の構成は非常に有効である。
の変形例が示されている。第9図、と同様にフィルタ1
49はチャンネルの全m波特性をシミュレートする。包
絡線検波器150の出力は一定振幅の信号(直流成分′
)と揺動成分1すなわち帯域外エネルギによって発生す
るりプル成分とからなっている。さらにフィルタ149
Fiある゛程度の減衰を与える。減算器151の減算
人力163vc供給される直流値は減算器151の加算
入力162に供給される直流値と等しくなることが望ま
しい。このことは可変減衰器160と包路線検波器15
5とによって行なわれる。まずTV入力信号がOI/c
設定され1それによって直流成分のみが検波器150か
ら減算器151 vc供給される。次いで検波器155
の直流出力が検波器150の直流出力に等しくなって減
算器151の出力溝[165の出力がOKZるように、
可変減衰器160はフィルタ149中の減衰を補償する
点に設定される。従ってSTVTV信号の回路に供給さ
れたとき、減算器151の出力導#j1165上には帯
域外エネルギによって発生されるリプルのみが発生する
。2個の包絡線検波器150と155Fi箋これら各検
波器に供給された信号に対する影響が同じになるように
整合しているO FM変調器30の出力レベルが全時間にわたって変化す
る場合にλ第10図の構成は非常に有効である。
第1図は従来技術によるAGC装置を使用した周波数変
調テレビジョン(FM−TV’)信号送信機のブロック
図、 第2図はこの発明の一実施例によるFM−TV信号送信
機のブロック図、 第2a図は第2図の回路構成で使用されるフィルタの帯
域通過特性を示す曲線図・ 第3図はこの発明の総括的な原理を説明するための一連
の特性曲線を示す図− 第4図は第2図に示すこの発明を構成するに当って必要
とする幾つかの設計条件をさらに詳細に示す図、 第5図は受信した信号をそのもとの形に回復して再元す
るための受信機の一部を示すブロック図1第6図は受信
した信号をそのもとの形VC回復してて再現するための
他の手段を示すブロック図、第7図は受信した圧伸処理
(コンバンド)された1号をもとの形に戻すための受信
機において使用でれるさらに他の手段のブロック図、
゛第7a図は第7図の回路構成中で使用されるフィルタ
の帯域通過特性を示す曲線図、 第8図は受信、機の利得制御によって送信機の利得変化
を補償し、元の状態に回復された信号を得る過程を説明
するための曲線群を表わす:図・第9図はこの発明の他
の形式を示す図1第1O図はこの発明のさらに他の形式
を示す図である。 20・・・ベースバンド信号源、22・・・可変利得増
幅器、23・・・FM変調器126・・・局部発振器1
特Tf出m人 アールシーニー コーポレーション代
理 人 清 水 哲ほか2名T/ 図 (l乍L4富J−(イ#+1) (Lt信居、イIll ) ′X3図 t (二 AGCシ夏1イチ*q織タトエオルギ′最大工幻し年〒
工才ルキ
調テレビジョン(FM−TV’)信号送信機のブロック
図、 第2図はこの発明の一実施例によるFM−TV信号送信
機のブロック図、 第2a図は第2図の回路構成で使用されるフィルタの帯
域通過特性を示す曲線図・ 第3図はこの発明の総括的な原理を説明するための一連
の特性曲線を示す図− 第4図は第2図に示すこの発明を構成するに当って必要
とする幾つかの設計条件をさらに詳細に示す図、 第5図は受信した信号をそのもとの形に回復して再元す
るための受信機の一部を示すブロック図1第6図は受信
した信号をそのもとの形VC回復してて再現するための
他の手段を示すブロック図、第7図は受信した圧伸処理
(コンバンド)された1号をもとの形に戻すための受信
機において使用でれるさらに他の手段のブロック図、
゛第7a図は第7図の回路構成中で使用されるフィルタ
の帯域通過特性を示す曲線図、 第8図は受信、機の利得制御によって送信機の利得変化
を補償し、元の状態に回復された信号を得る過程を説明
するための曲線群を表わす:図・第9図はこの発明の他
の形式を示す図1第1O図はこの発明のさらに他の形式
を示す図である。 20・・・ベースバンド信号源、22・・・可変利得増
幅器、23・・・FM変調器126・・・局部発振器1
特Tf出m人 アールシーニー コーポレーション代
理 人 清 水 哲ほか2名T/ 図 (l乍L4富J−(イ#+1) (Lt信居、イIll ) ′X3図 t (二 AGCシ夏1イチ*q織タトエオルギ′最大工幻し年〒
工才ルキ
Claims (4)
- (1) 変調信号を発生する第1の手段と、搬送波信
号を発生する第2の手段と為上記変調信号に応答して振
幅の制御された変調信号を発生する可変利得増幅器を含
む手段と1上記銀幅の制御された変調信号と搬送波信号
とに応答して送信用の周波数変調(FM)信号を生成す
る手段とか−ら成り1ある周波数帯域幅を有する伝送路
を経て上記FM信号を送信するための送信機を有するF
M送信装置において、 上記伝送路の帯域幅の所定パーセント外側にある上記F
M信号の部分のエネルギ量を決定する段階と1決定され
たエネルギ量に対して予め定められた逆の関係で上記可
変利得増幅器の利得を変化させる段階とからなる・増幅
器の自動利得制御方法。 - (2)上記FM信号は受信機へ送信され1受信機におい
て1上記送信・機における可変利得増幅器の利得の変化
に対して予め定められた逆の関係で受信した信号を増幅
する段階を含む1特許請求の範囲(1)記載の自動利得
制御方法。 - (3)変調信号を発生する第1の手段と1搬送波信号を
発生する第2の手段と1上記、変調信号に応答して振幅
のwpmされた変調信号を発生する可変利得増幅器を含
む手段と1上記銀幅の制御された変調信号と搬送波信号
とに応答して送信用の周波数変調(FM)信号を生成す
る手段とから成りXある周波数帯域幅を有する伝送路を
経て上記FM信号を送信するための送信機を有するFM
送信装置において1 上記変調信号vcE答′して・振幅が上記ある周波数帯
域幅の所定パーセント外側に蔓る上記FM信号の部分の
特定のエネルギ量を表わ゛す第1の制御信号を生成する
手段を有し、 上記可変利得増幅器は上記第1の一制御信号に応答し、
て上シ特定のエネルギ量の変化と実質的にに対の方向に
その利得を変化させる、自動利得制御装置。 - (4)受信機側において受信したFM信号中の変調信号
を検出するための手段を有し\ 上記検出手段は送信機側においてFM信号に与えられた
利得の変化を検出して上記送信機側における利得の変化
を表わす第2の制御信号を発生し一受信機側における第
2の可変利得増幅器は上記第2の制御信号に応答して、
送信機側vcおいて上記FM信号に与えられた利得と反
対の利得を上記検出された信号に与える、特許請求の範
囲(3)記載の自動利得制御装置。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
US324584 | 1981-11-24 | ||
US06/324,584 US4403255A (en) | 1981-11-24 | 1981-11-24 | FM/TV Automatic gain control system |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5897906A true JPS5897906A (ja) | 1983-06-10 |
JPH0251282B2 JPH0251282B2 (ja) | 1990-11-07 |
Family
ID=23264243
Family Applications (2)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP57205376A Granted JPS5897906A (ja) | 1981-11-24 | 1982-11-22 | 自動利得制御方法と装置 |
JP60002611A Granted JPS60185408A (ja) | 1981-11-24 | 1985-01-09 | Fm信号受信方法およびfm信号受信機 |
Family Applications After (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP60002611A Granted JPS60185408A (ja) | 1981-11-24 | 1985-01-09 | Fm信号受信方法およびfm信号受信機 |
Country Status (6)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4403255A (ja) |
JP (2) | JPS5897906A (ja) |
CA (1) | CA1203009A (ja) |
DE (1) | DE3243489A1 (ja) |
FR (1) | FR2517141B1 (ja) |
GB (1) | GB2110489B (ja) |
Families Citing this family (12)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US4646152A (en) * | 1985-02-01 | 1987-02-24 | General Electric Company | Sharpness enhanced equal bandwidth luminance bandwidth compression system |
US5054116A (en) * | 1989-09-29 | 1991-10-01 | Hewlett-Packard Company | Feed-forward automatic level control circuit for a high-frequency source |
JPH0494971U (ja) * | 1991-01-17 | 1992-08-18 | ||
US5590418A (en) * | 1993-09-30 | 1996-12-31 | Motorola, Inc. | Method and apparatus for stabilizing the gain of a control loop in a communication device |
TW314291U (en) | 1995-08-30 | 1997-08-21 | Cirocomm Technology Corp | Microwave frequency modulation audio/video transmitting and receiving device |
US5953043A (en) * | 1996-08-09 | 1999-09-14 | Shaw; Lew | Signal transmission system |
US6728277B1 (en) * | 2000-08-28 | 2004-04-27 | Emcore Corporation | Envelope biasing for laser transmitters |
US6414547B1 (en) | 2000-09-29 | 2002-07-02 | International Business Machines Corporation | Variable gain RF amplifier |
JP3621345B2 (ja) * | 2000-12-12 | 2005-02-16 | Necエレクトロニクス株式会社 | 複数のテレビジョン信号方式に対応可能な映像信号処理回路 |
DE10112025A1 (de) * | 2001-03-06 | 2002-09-19 | Deutsche Telekom Ag | Verfahren zur Verringerung der Außenbandstrahlung bei AM-Sendern für digitale Übertragung |
US7144751B2 (en) | 2004-02-05 | 2006-12-05 | Advent Solar, Inc. | Back-contact solar cells and methods for fabrication |
US8927315B1 (en) | 2005-01-20 | 2015-01-06 | Aeris Capital Sustainable Ip Ltd. | High-throughput assembly of series interconnected solar cells |
Family Cites Families (10)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US3262056A (en) * | 1963-05-24 | 1966-07-19 | Winston Res Corp | Variable power level frequency modulation transmitter |
DE1541519B1 (de) * | 1966-03-04 | 1970-05-21 | Nippon Electric Co | Winkelmodulations-Nachrichtenuebertragungssystem |
US3529244A (en) * | 1967-03-13 | 1970-09-15 | Columbia Broadcasting Syst Inc | Method and apparatus for frequency sensitive amplitude limiting |
US3477042A (en) * | 1967-06-21 | 1969-11-04 | Communications Satellite Corp | Constant level loading of f.m. modulator |
US3808540A (en) * | 1967-10-16 | 1974-04-30 | Gates Radio Co | Loudness control |
BE758491A (fr) * | 1969-09-04 | 1971-05-05 | Int Standard Electric Corp | Emetteur a modulation de frequence |
US3651429A (en) * | 1970-12-09 | 1972-03-21 | Bell Telephone Labor Inc | Modulator compensated for varying modulating signal level |
US4092674A (en) * | 1973-03-22 | 1978-05-30 | Tektronix, Inc. | Video transmission stabilization system |
DE2842324A1 (de) * | 1978-09-28 | 1980-04-10 | Franz Vertriebs Gmbh | Verfahren zum unterdruecken von stoerenden seitenbaendern bei der aussendung von frequenzmodulierten signalen sowie ein sendebegrenzer fuer einen frequenzmodulierten sender zur durchfuehrung dieses verfahrens |
JPS607818B2 (ja) * | 1980-04-28 | 1985-02-27 | 横河電機株式会社 | フアイルのバツクアツプ方法 |
-
1981
- 1981-11-24 US US06/324,584 patent/US4403255A/en not_active Expired - Fee Related
-
1982
- 1982-11-04 CA CA000414885A patent/CA1203009A/en not_active Expired
- 1982-11-18 GB GB08232887A patent/GB2110489B/en not_active Expired
- 1982-11-22 JP JP57205376A patent/JPS5897906A/ja active Granted
- 1982-11-24 FR FR828219685A patent/FR2517141B1/fr not_active Expired
- 1982-11-24 DE DE19823243489 patent/DE3243489A1/de active Granted
-
1985
- 1985-01-09 JP JP60002611A patent/JPS60185408A/ja active Granted
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
GB2110489A (en) | 1983-06-15 |
DE3243489C2 (ja) | 1988-10-06 |
JPH0251282B2 (ja) | 1990-11-07 |
JPH0380364B2 (ja) | 1991-12-24 |
GB2110489B (en) | 1985-07-10 |
DE3243489A1 (de) | 1983-06-01 |
FR2517141A1 (fr) | 1983-05-27 |
FR2517141B1 (fr) | 1989-07-13 |
JPS60185408A (ja) | 1985-09-20 |
CA1203009A (en) | 1986-04-08 |
US4403255A (en) | 1983-09-06 |
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