JPS60171885A - 課金方法 - Google Patents
課金方法Info
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- JPS60171885A JPS60171885A JP59026335A JP2633584A JPS60171885A JP S60171885 A JPS60171885 A JP S60171885A JP 59026335 A JP59026335 A JP 59026335A JP 2633584 A JP2633584 A JP 2633584A JP S60171885 A JPS60171885 A JP S60171885A
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- volatile memory
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は、衛星放送のような一方向性の信号送受信シス
テムにおいて用いることのできる課金方法に関する。
テムにおいて用いることのできる課金方法に関する。
従来例の構成とその問題点
衛星放送の如き一方向性の信号送受システムにおいて端
末受信機を(IsATVの有料番組を受信する場合と同
じように動作させるには、視聴した料金を後払い形式で
視聴者に支払わせることが必要であり、また、支払わな
い場合にはその視聴者の端末を受信不能にさせることが
必要である。
末受信機を(IsATVの有料番組を受信する場合と同
じように動作させるには、視聴した料金を後払い形式で
視聴者に支払わせることが必要であり、また、支払わな
い場合にはその視聴者の端末を受信不能にさせることが
必要である。
これらは、双方向CATVシステムの有料テレビでは実
施されている。
施されている。
ところが、0ATVシステムの場合は上り回線又は電話
により送出側に有料テレビの視聴を申込む方式であった
ので、これを衛星放送のような一方向性システムには使
えない。又、多数の加入者が一斉に送出側へ申込むと電
話回線の容量オーバーや送出側の受付は処理能力オーバ
ーが発生した。
により送出側に有料テレビの視聴を申込む方式であった
ので、これを衛星放送のような一方向性システムには使
えない。又、多数の加入者が一斉に送出側へ申込むと電
話回線の容量オーバーや送出側の受付は処理能力オーバ
ーが発生した。
かかる従来例の構成の一例を第1図に示す。
図中+1はCATV局のセンターコンピューターで、加
入者の聴視料支払状況、加入者の希望に対する送出番組
の指定、制御コードの作成等を管理し、CATVセンタ
ー2では、VTR、フィルム、スタジオ等の映像信号に
前記制御コードを付加して送出する。3Aはそのヘッド
エンドで、CATVセンター2の複数の映像信号を例え
ばVHFのミツドバンドに並べて送出する。3Bは各端
末からの上り信号を受取るバッファ回路であり、ヘッド
エンド3人と0ATVの端末側のチュー1−−/コンバ
ータ4でバッファ回路3BIiJ1itM−のケーブル
又は別ケーブルで結合される。又、チューナー/コンバ
ータ4から)(271回路3Bへのケーブルの代りに電
話口ak用いてもよい。
入者の聴視料支払状況、加入者の希望に対する送出番組
の指定、制御コードの作成等を管理し、CATVセンタ
ー2では、VTR、フィルム、スタジオ等の映像信号に
前記制御コードを付加して送出する。3Aはそのヘッド
エンドで、CATVセンター2の複数の映像信号を例え
ばVHFのミツドバンドに並べて送出する。3Bは各端
末からの上り信号を受取るバッファ回路であり、ヘッド
エンド3人と0ATVの端末側のチュー1−−/コンバ
ータ4でバッファ回路3BIiJ1itM−のケーブル
又は別ケーブルで結合される。又、チューナー/コンバ
ータ4から)(271回路3Bへのケーブルの代りに電
話口ak用いてもよい。
4は、ミツドバンドの信号をVl(Fの1チヤンネル(
又は2チヤンネル)に変換する端末側のチューナー或い
はコンバータであり、キーノくクド6からの指令により
、ミツトノくンドのCムT”/(i号中の1つのチャン
ネル’1iVHF01チャンネルに変換する。なお、0
ATV信号がスクランブル化されている場合は、一度ベ
ースノ(ンドの信号に変換してデスクランブルして゛か
ら再びRF傷信号コンバートし、VHFの1チヤンネル
の信号として出力する場合もある。
又は2チヤンネル)に変換する端末側のチューナー或い
はコンバータであり、キーノくクド6からの指令により
、ミツトノくンドのCムT”/(i号中の1つのチャン
ネル’1iVHF01チャンネルに変換する。なお、0
ATV信号がスクランブル化されている場合は、一度ベ
ースノ(ンドの信号に変換してデスクランブルして゛か
ら再びRF傷信号コンバートし、VHFの1チヤンネル
の信号として出力する場合もある。
6は通常のVHF帯受信のテレビ受像機である。
視聴者はキーバッド6を操作するか電話器Tを介してセ
ンターコンピューター1へ見たい番組(1)’に申し込
む。センター1では、各端末毎に料金を設定し、スクラ
ンブル化している場合は、解読用キーコードを七ンター
コンピューター1→GJLTVセンター2→ヘッドエン
ド3→コンノく一ター/チューナー4の順に送り、チュ
ーナー/コンバーター4の中でこのキーコードを用いて
デスクランブル化して、正常な画像のNTSC映像信号
を再生し、vHFの1チヤンネルに変換し、テレビ受像
機6へ供給する。チューナー/コンノく一タ4〜電話器
7は多数存在し、電話器7と電話インターフェイス8の
間には電話局が介在する。電話インターフェイス8は、
一般的には人間−1r’−各端末からの要求を聞きとり
、センターコンヒ“ニーター1の入力の形に変換してい
る。これは−例である。
ンターコンピューター1へ見たい番組(1)’に申し込
む。センター1では、各端末毎に料金を設定し、スクラ
ンブル化している場合は、解読用キーコードを七ンター
コンピューター1→GJLTVセンター2→ヘッドエン
ド3→コンノく一ター/チューナー4の順に送り、チュ
ーナー/コンバーター4の中でこのキーコードを用いて
デスクランブル化して、正常な画像のNTSC映像信号
を再生し、vHFの1チヤンネルに変換し、テレビ受像
機6へ供給する。チューナー/コンノく一タ4〜電話器
7は多数存在し、電話器7と電話インターフェイス8の
間には電話局が介在する。電話インターフェイス8は、
一般的には人間−1r’−各端末からの要求を聞きとり
、センターコンヒ“ニーター1の入力の形に変換してい
る。これは−例である。
発明の目的
本発明は、衛星放送システムのような一方向性の信号送
出システムにおいて有料テレビシステムを実現すること
のできる課金方法を提供することを目的とする。
出システムにおいて有料テレビシステムを実現すること
のできる課金方法を提供することを目的とする。
発明の構成
本発明においては、衛星放送システムのような一方向i
oテレビジョン信号受信装置にオイテ、テレビジョン番
組を聴視した時間と番組の内容に対応した課金情報をデ
ジタル信号の形で一定時間毎に受信し端末の受信装置内
の課金金額判定回路で金額全判定し、金額に比例した料
金データを不揮発メモリに書込み、そのメモリ内の料金
データを必要に応じて読み出して表示するようにする。
oテレビジョン信号受信装置にオイテ、テレビジョン番
組を聴視した時間と番組の内容に対応した課金情報をデ
ジタル信号の形で一定時間毎に受信し端末の受信装置内
の課金金額判定回路で金額全判定し、金額に比例した料
金データを不揮発メモリに書込み、そのメモリ内の料金
データを必要に応じて読み出して表示するようにする。
その場合、不揮発注メモリを3分割し、第1の不揮発性
メモリには一番組毎の聴視時間に比例した料金情報を記
憶させ、番組終了時、電源切断時チャンネル切換等の有
料番組の聴視を終了する都度に第1のメモリの内容を第
2の不揮発性メモリの内容に加算し、一定期間毎に送出
側から送られてくる料金表示指示コード受信時に第2の
メモリの内容を第3の不揮発性メモリに転送して記憶す
る。
メモリには一番組毎の聴視時間に比例した料金情報を記
憶させ、番組終了時、電源切断時チャンネル切換等の有
料番組の聴視を終了する都度に第1のメモリの内容を第
2の不揮発性メモリの内容に加算し、一定期間毎に送出
側から送られてくる料金表示指示コード受信時に第2の
メモリの内容を第3の不揮発性メモリに転送して記憶す
る。
そして、送出側から各受信装置毎に別々に送られる支払
い済料金に対応したデータを受信した時は、このデータ
を前記第1又は第2のメモリの内容と比較し、両者が等
しいか又は第2.第3のメモリの内容が受信データより
小さい時は第2.第3のメモリの内容をクリアし、受信
データが第2又は第3のメモリの内容よりも小さい時は
、第2゜第3のメモリにその差額を記憶させ、その差額
の金額を表示させるようにしたことを特徴とする。
い済料金に対応したデータを受信した時は、このデータ
を前記第1又は第2のメモリの内容と比較し、両者が等
しいか又は第2.第3のメモリの内容が受信データより
小さい時は第2.第3のメモリの内容をクリアし、受信
データが第2又は第3のメモリの内容よりも小さい時は
、第2゜第3のメモリにその差額を記憶させ、その差額
の金額を表示させるようにしたことを特徴とする。
実施例の説明
以下、本発明の一実施例について、添付図面を参照して
詳述する。
詳述する。
第2図に本発明の一実施例を示す。図中、11は衛星放
送の送出センターで、DBSセンターと呼ばれるもので
ある。12は静止衛星13へ信号を送出する大型のパラ
ボラアンテナである。13は静止衛星で、地上から送ら
れてくる信号を中継し、地上へ向けて再送信する放送衛
星である。
送の送出センターで、DBSセンターと呼ばれるもので
ある。12は静止衛星13へ信号を送出する大型のパラ
ボラアンテナである。13は静止衛星で、地上から送ら
れてくる信号を中継し、地上へ向けて再送信する放送衛
星である。
14は地上に設置された受信用アンテナである。
15は低雑音のコンバーターで、例えば、アンテナ14
で受信した12GHz帯の信号11(lz帯に変換し、
受信機16へ伝える。
で受信した12GHz帯の信号11(lz帯に変換し、
受信機16へ伝える。
受信機16の中の19は、中間周波復調ユニット(ID
U)と称され、例えば1GHz帯の入力を4oOMH2
の第2LFに変換し、増幅し、検波しベースバンドの信
号を出力する。20idその出力中のデジタル信号を抜
取り、処理し、デスクランブラ−21へ供給するデータ
処理回路である。
U)と称され、例えば1GHz帯の入力を4oOMH2
の第2LFに変換し、増幅し、検波しベースバンドの信
号を出力する。20idその出力中のデジタル信号を抜
取り、処理し、デスクランブラ−21へ供給するデータ
処理回路である。
今、仮に映像信号のスクランブルを同期シフトと映像成
分ランダム反転する方式とし、音声のスクランブルをデ
ジタル音声でビク)配列全ランダム変化させる方式とし
ておく。IDU19の出力をそのままカラーテレビ受像
機17のCRT上に映出すると、画面は輝度が反転され
、かつ、水平。
分ランダム反転する方式とし、音声のスクランブルをデ
ジタル音声でビク)配列全ランダム変化させる方式とし
ておく。IDU19の出力をそのままカラーテレビ受像
機17のCRT上に映出すると、画面は輝度が反転され
、かつ、水平。
垂直同期がとれないので流れてしまい、内容はわからな
い。又、音声をそのままスピーカから聞くと雑音になっ
ている。そこで、ディスリランブラ−21は、データ処
理回路20の出力により映像の反転か非反転かを切換え
、かつ、音声のデジタル信号の各ビットの並べ替えを行
なって、正常な映像と音声に復元(デスクランブル)す
る。A/V再生回路22では、IDU19の出力中の水
平帰線期間即ち第3図Bのし1〜L2の部分のみヲDC
レベル全変化させて、デスクランブラ−21の出力(第
3図C)のし2〜t、11 の部分と合成し、元の映像
信号(第3図ム)を再生し、又、デスクランブラ−21
の出力のデジタル音声信号をアナログ音声信号に変換す
る。
い。又、音声をそのままスピーカから聞くと雑音になっ
ている。そこで、ディスリランブラ−21は、データ処
理回路20の出力により映像の反転か非反転かを切換え
、かつ、音声のデジタル信号の各ビットの並べ替えを行
なって、正常な映像と音声に復元(デスクランブル)す
る。A/V再生回路22では、IDU19の出力中の水
平帰線期間即ち第3図Bのし1〜L2の部分のみヲDC
レベル全変化させて、デスクランブラ−21の出力(第
3図C)のし2〜t、11 の部分と合成し、元の映像
信号(第3図ム)を再生し、又、デスクランブラ−21
の出力のデジタル音声信号をアナログ音声信号に変換す
る。
このA/V再生回路22の出力をRF変調器23でV)
IF帯の適当なチャンネルの信号に変換し、通常のカラ
ーテレビ受像機17のアンテナ入力にその出力を供給す
れば、スクランブル化された映像と音声がデスクランブ
ルされた正常な状態で視聴できる。
IF帯の適当なチャンネルの信号に変換し、通常のカラ
ーテレビ受像機17のアンテナ入力にその出力を供給す
れば、スクランブル化された映像と音声がデスクランブ
ルされた正常な状態で視聴できる。
このようなスクランブル化された映像と音声を正常な画
像及び音に戻して視聴する場合は、有料であることが多
い。有料の場合は、その番組の映像信号の垂直帰巌期間
(VBL)IC重畳さnている制御用のディジタル信号
によりその料金が指示きれており、受信機内のメモリに
料金が記録される。一般に、ある番組を2〜10分以上
受信するとその番組全部の料金を支払う形にされること
が多い。
像及び音に戻して視聴する場合は、有料であることが多
い。有料の場合は、その番組の映像信号の垂直帰巌期間
(VBL)IC重畳さnている制御用のディジタル信号
によりその料金が指示きれており、受信機内のメモリに
料金が記録される。一般に、ある番組を2〜10分以上
受信するとその番組全部の料金を支払う形にされること
が多い。
料金の支払い方法としては、たとえば、第2図中のデー
タ処理回路20にカードリーグを付加し、代金を払って
購入したカード(回数券のようなもの)をこれに挿入し
、その支払った金額に見合う時間のみデータ処理回路2
0からデスクランブラ−21へのディスクランブル用制
御信号を送出する方法がある。あるいは、予め銀行18
へ料金を前払いし、その前払い料金をデータとしてDB
Sセンター11から静止衛星13を介して各端末(個別
にアドレスが付加てれている)に払込料金を表わすコー
ドを送り、端末内のメモリに料金コードを書き込み、端
末で有料番組を見る毎にメモリ内の料金コードを変化(
減少)させて、「○」になると再び銀行18へ金を払込
み、上記手順を繰返すようにする方式もある。
タ処理回路20にカードリーグを付加し、代金を払って
購入したカード(回数券のようなもの)をこれに挿入し
、その支払った金額に見合う時間のみデータ処理回路2
0からデスクランブラ−21へのディスクランブル用制
御信号を送出する方法がある。あるいは、予め銀行18
へ料金を前払いし、その前払い料金をデータとしてDB
Sセンター11から静止衛星13を介して各端末(個別
にアドレスが付加てれている)に払込料金を表わすコー
ドを送り、端末内のメモリに料金コードを書き込み、端
末で有料番組を見る毎にメモリ内の料金コードを変化(
減少)させて、「○」になると再び銀行18へ金を払込
み、上記手順を繰返すようにする方式もある。
さて、ここでは、第2図中のデータ処理回路2oの内容
全第4図中の31〜60の如く構成しておき、有料番組
を受信した時にはその映像信号のVBL期間に重畳され
た料金データに従って視聴時間に応じた料金を不揮発性
メモリに書込み、毎月、視聴料金を銀行へ払込み、払込
み料金を各端末毎(各アドレス毎)にDBSセンター1
1からポーリングして送出してメモリ47の内容を減じ
、メモリ47の内容が「o」にならない限り、次の月か
ら有料番組を見られなくするような方式第4図中テ、3
1 (d Z D U 19)ffj力中ノVBL期間
に重畳されている2値デ一タ信号を波形整形して第6図
Bの左端部分に示されるようなパルス波形にするための
2値化回路である。32はクロック検出回路で、第6図
Bの先頭の部分の2バイトの「1」「0」信号の繰返し
のクロックラン信号OR(clockRun ) を用
いてそれに同期したクロックを再生し、受信信号B中の
フレーミングコード信号FCの第8ビツト目でフレーミ
ングコードを検出してフレーム同期を確立し、サンプリ
ングクロック発生回路33で発生するサンプリングクロ
ックを受信信号Bと同期させる。33はこのようにして
制御された適切な位相のサンプリングクロックを形成す
る回路であり、その出力をメインクロック作成回路34
で分周して、ワークRAM37.ワークROM3s 、
センターブロセ・・ングユニク) (0,PU )39
等を駆動するメインクロックを形成する。
全第4図中の31〜60の如く構成しておき、有料番組
を受信した時にはその映像信号のVBL期間に重畳され
た料金データに従って視聴時間に応じた料金を不揮発性
メモリに書込み、毎月、視聴料金を銀行へ払込み、払込
み料金を各端末毎(各アドレス毎)にDBSセンター1
1からポーリングして送出してメモリ47の内容を減じ
、メモリ47の内容が「o」にならない限り、次の月か
ら有料番組を見られなくするような方式第4図中テ、3
1 (d Z D U 19)ffj力中ノVBL期間
に重畳されている2値デ一タ信号を波形整形して第6図
Bの左端部分に示されるようなパルス波形にするための
2値化回路である。32はクロック検出回路で、第6図
Bの先頭の部分の2バイトの「1」「0」信号の繰返し
のクロックラン信号OR(clockRun ) を用
いてそれに同期したクロックを再生し、受信信号B中の
フレーミングコード信号FCの第8ビツト目でフレーミ
ングコードを検出してフレーム同期を確立し、サンプリ
ングクロック発生回路33で発生するサンプリングクロ
ックを受信信号Bと同期させる。33はこのようにして
制御された適切な位相のサンプリングクロックを形成す
る回路であり、その出力をメインクロック作成回路34
で分周して、ワークRAM37.ワークROM3s 、
センターブロセ・・ングユニク) (0,PU )39
等を駆動するメインクロックを形成する。
サンプリングクロック発生回路33の出力から第6図B
の受信信号の各ビットと同期したりoツクがサンプリン
グ回路36へ供給され、受信信号Bの各ビット全サンプ
リングする。受信信号Bの各ビ、)のパルス幅”5fs
cとすると約175 nsとなり、この周期では第4図
中のワークRA M 37〜CPU39U動作させるこ
とが困難である。又、CPU39として8ビツトのマイ
クロプロセッサを用いる場合には受信データも8ビツト
の並列信号で扱う方が便利である。従って、サンプリン
グ回路36としては5N74LS164の如き直列人力
−並列出力形のシフトレジスタが適している。
の受信信号の各ビットと同期したりoツクがサンプリン
グ回路36へ供給され、受信信号Bの各ビット全サンプ
リングする。受信信号Bの各ビ、)のパルス幅”5fs
cとすると約175 nsとなり、この周期では第4図
中のワークRA M 37〜CPU39U動作させるこ
とが困難である。又、CPU39として8ビツトのマイ
クロプロセッサを用いる場合には受信データも8ビツト
の並列信号で扱う方が便利である。従って、サンプリン
グ回路36としては5N74LS164の如き直列人力
−並列出力形のシフトレジスタが適している。
その出力をフレーミングコードの8ビツト目を基準とし
て8ビツト毎にラクチ回路36でメモリすμSの周期で
変化することになる。この周期は各回路の動作に適して
いる。その出力はパスライン40に接続されている。
て8ビツト毎にラクチ回路36でメモリすμSの周期で
変化することになる。この周期は各回路の動作に適して
いる。その出力はパスライン40に接続されている。
3了tri CP U 3eのワークRAM、38はC
PU39のワークROMであり、cptr3sは8ビツ
トのマイクロプロセッサ(例えばMB68091c )
である。
PU39のワークROMであり、cptr3sは8ビツ
トのマイクロプロセッサ(例えばMB68091c )
である。
さて、第6図受信信号B中の制御コードOO+01〜C
7について説明すると、COとC1は「1」。
7について説明すると、COとC1は「1」。
「0」の繰り返しのクロックラン信号ORであり、C2
は「1110o101」のフレーミングコード信号であ
る。GsFi情報4ビットとノ・ミンクチェックコード
3ビツトとパリティ1ビツトから成る。
は「1110o101」のフレーミングコード信号であ
る。GsFi情報4ビットとノ・ミンクチェックコード
3ビツトとパリティ1ビツトから成る。
C4から後のデータも1バイト毎にすべて同じ構成であ
る。C3と04の情報部の内容をまとめて第1表に示す
。ここでは、説明上必要な3種類のみ記しである。実際
には数種類以上が考えられる。
る。C3と04の情報部の内容をまとめて第1表に示す
。ここでは、説明上必要な3種類のみ記しである。実際
には数種類以上が考えられる。
同じように第2表に05の情報部4ビ、トの内容を示し
ている。
ている。
以下余白
第1表
第2表
衛星放送の場合は、C5,C4の8ビツトは「0100
0000」を用い、C5はrloooJ。
0000」を用い、C5はrloooJ。
「0100」、「1100」のいずれかを用いる。
第6図Aのような受信信号中の28バイトのデータが、
番組データの場合を第6図Gに示す。番組の種類を示す
番号がタグコードとして4バイトで4桁のBGDコード
で表わされている。従って、9999種類が指定できる
。
番組データの場合を第6図Gに示す。番組の種類を示す
番号がタグコードとして4バイトで4桁のBGDコード
で表わされている。従って、9999種類が指定できる
。
次のキーワードは毎月変更されるキーコードで、これは
端末側で受信信号をデスクランブル処理するために必須
のものであり、料金を支払わない端末に対してはこのキ
ーコード1DBsセンターから送らないようにすること
によって受信を差止める。U]えば、料金支払期限を毎
月20日とし、キーコードは毎月1日から変更するもの
とする。第2図中の受信機16は常時通電されているの
で、電源コードを抜かない限り動作している。
端末側で受信信号をデスクランブル処理するために必須
のものであり、料金を支払わない端末に対してはこのキ
ーコード1DBsセンターから送らないようにすること
によって受信を差止める。U]えば、料金支払期限を毎
月20日とし、キーコードは毎月1日から変更するもの
とする。第2図中の受信機16は常時通電されているの
で、電源コードを抜かない限り動作している。
次の料金コードは4バイトで4桁のBCDの情報を含む
。料金コードは時間と共に変化し、その番組を見ていた
時間(CRT上に表示していた時間)に比例した料金が
記録される。この内容については後で更に詳しく述べる
。
。料金コードは時間と共に変化し、その番組を見ていた
時間(CRT上に表示していた時間)に比例した料金が
記録される。この内容については後で更に詳しく述べる
。
次のPNキーはスクランブル化された信号全デスクラン
ブルする為のPNコードの初期値を4バイト(情報とし
て16ビツト)で表わしている。
ブルする為のPNコードの初期値を4バイト(情報とし
て16ビツト)で表わしている。
PNキーによる盗聴防止が第1の安全策である次の月日
は、月’(5BCDの2桁、日’1BcDの2桁でそれ
ぞれ表わしているので、B OD 4桁即ち、4バイト
中の情報4ビツト×4を用いる。時刻についても、時間
全2桁のBGD、分についても2桁のBGDで表わす。
は、月’(5BCDの2桁、日’1BcDの2桁でそれ
ぞれ表わしているので、B OD 4桁即ち、4バイト
中の情報4ビツト×4を用いる。時刻についても、時間
全2桁のBGD、分についても2桁のBGDで表わす。
番組データパケ2 ) (05が「1」)の時は、以上
の内容である。
の内容である。
次に、C5が「2」で(rooloJ)でスクランブル
化されたデータが送出されていることを示している時は
、C′のように28バイト(その内、情報データは14
バイト)の全部がデータであり、この中の情報分14バ
イ)kワークRAMの所定の位置へ書き込む。このデー
タは番組毎に異なった内容になっている。スクランブル
をれたデータの内容、用途は各種考えられるが、ここで
は省略する。
化されたデータが送出されていることを示している時は
、C′のように28バイト(その内、情報データは14
バイト)の全部がデータであり、この中の情報分14バ
イ)kワークRAMの所定の位置へ書き込む。このデー
タは番組毎に異なった内容になっている。スクランブル
をれたデータの内容、用途は各種考えられるが、ここで
は省略する。
次に、C5がr3J (rool 1 J )の場合は
C“ のようにアドレスデータパケットが28バイトで
送出されている。このアドレスデータパケットは、第6
図CLJ の如く、1パケツト内に21固の端末を示す
アドレスが含まれている。このa″’6第6図に拡大し
て示す。その前半の14バイトヲ拡大して示すと第6図
りの如くなる。Dの前半7バイトの中の情報ビットは7
バイト分のうちの28ビツトであり2 すなわち約2.
68億1固の端末アドレスを区別することができる。
C“ のようにアドレスデータパケットが28バイトで
送出されている。このアドレスデータパケットは、第6
図CLJ の如く、1パケツト内に21固の端末を示す
アドレスが含まれている。このa″’6第6図に拡大し
て示す。その前半の14バイトヲ拡大して示すと第6図
りの如くなる。Dの前半7バイトの中の情報ビットは7
バイト分のうちの28ビツトであり2 すなわち約2.
68億1固の端末アドレスを区別することができる。
後半8バイトは第6図Eの如く分けられる。Eは情報ビ
ットのみすなわち8バイト分のうちの32ビyトf示し
ている。Eの前端の2バイト(情報のみであれば1バイ
ト)は各端末へDBSセンターからの指示内容全最大2
66種迄送るためのもので、例えば第6図の如く「1J
と指定されれば、その端末が今迄見た有料テレビの合計
金額を示す。金額を26七ント刻みとすると、210ド
ル迄が第6図の右端の12ビツト(3バイトのデータ中
の1.6バイトの情報)で指定できる。従って、料金ク
リアの時は金額(最大で1024ドル75セント)のコ
ードを各端末毎に送り、一方、端末が銀行へ支払った金
額をDBS七ンタ〜11から各端末へ送って、端末の金
額メモリ47の内容全変更する。金額メモリ47の中に
視聴した金額が26セント刻みで書込壕れでいるものと
すれば、DBSセンター11から送られた金額をその内
容から減じ、金額メモリ47の内容が零になればそれを
CPU39で検知し、第6図中のキーコード全貌み込む
。もし、金額メモリ47の金額が零にならない時、即ち
、払込代金が不足の時は、キーコードを取り込まないの
で、次の月から、スクランブル化された情報(画像音声
)を解読し視聴することはできなくなる。金額のメモリ
47への書き込み(即ち減算)は毎月1回とし、DBS
センター11からは、月末1月始めの各1週間ぐらい連
続して、料金データを送るようにすれば、誤って受信機
の電源を切っても、その2週間の間vc1日でも電源を
接続すれば金額メモリ47へ支払料金が書込まれてその
内容が零になり、キーコードを読み込むことができる。
ットのみすなわち8バイト分のうちの32ビyトf示し
ている。Eの前端の2バイト(情報のみであれば1バイ
ト)は各端末へDBSセンターからの指示内容全最大2
66種迄送るためのもので、例えば第6図の如く「1J
と指定されれば、その端末が今迄見た有料テレビの合計
金額を示す。金額を26七ント刻みとすると、210ド
ル迄が第6図の右端の12ビツト(3バイトのデータ中
の1.6バイトの情報)で指定できる。従って、料金ク
リアの時は金額(最大で1024ドル75セント)のコ
ードを各端末毎に送り、一方、端末が銀行へ支払った金
額をDBS七ンタ〜11から各端末へ送って、端末の金
額メモリ47の内容全変更する。金額メモリ47の中に
視聴した金額が26セント刻みで書込壕れでいるものと
すれば、DBSセンター11から送られた金額をその内
容から減じ、金額メモリ47の内容が零になればそれを
CPU39で検知し、第6図中のキーコード全貌み込む
。もし、金額メモリ47の金額が零にならない時、即ち
、払込代金が不足の時は、キーコードを取り込まないの
で、次の月から、スクランブル化された情報(画像音声
)を解読し視聴することはできなくなる。金額のメモリ
47への書き込み(即ち減算)は毎月1回とし、DBS
センター11からは、月末1月始めの各1週間ぐらい連
続して、料金データを送るようにすれば、誤って受信機
の電源を切っても、その2週間の間vc1日でも電源を
接続すれば金額メモリ47へ支払料金が書込まれてその
内容が零になり、キーコードを読み込むことができる。
キーコード及び金額メモリ47への書込み月日(時刻)
等は、第4図中の金額メモリ47と同様の不揮発メモリ
63へ書込まれる。メモリ63では、金額メモリ47へ
のデータ書込み月日(日時)を記憶させておき、代金が
誤って2回以上に分納された場合にも1回目、2回目・
・・・・・・・・と正しく金額メモリ47ヘデータが書
込まれるように管理するために使われる。
等は、第4図中の金額メモリ47と同様の不揮発メモリ
63へ書込まれる。メモリ63では、金額メモリ47へ
のデータ書込み月日(日時)を記憶させておき、代金が
誤って2回以上に分納された場合にも1回目、2回目・
・・・・・・・・と正しく金額メモリ47ヘデータが書
込まれるように管理するために使われる。
次に、キーコードについて述べる。キーコードは12ビ
ツトで構成され、2−1のPN系列を構成する生成多項
式を示す。例えば、 「01100001ooO1」とキーコードが送られて
くれば、生成多項式はx +x+x+x−f ’(rl
となる。12ピツトではなく11ビツト以下の多項式と
してもよい。又、キーコードを16ビツトとして第6図
E中のメク七−ジを1バイトカら4ビツトに減らしても
よい。
ツトで構成され、2−1のPN系列を構成する生成多項
式を示す。例えば、 「01100001ooO1」とキーコードが送られて
くれば、生成多項式はx +x+x+x−f ’(rl
となる。12ピツトではなく11ビツト以下の多項式と
してもよい。又、キーコードを16ビツトとして第6図
E中のメク七−ジを1バイトカら4ビツトに減らしても
よい。
次に、実際の動作について説明する。端末装置を購入し
た時は第4図中のパクフ1回路46の内容はすべて零で
あるので、この端末(仮にXとする)は電源を供給すれ
ばまずキーコードを取り込む。端末全購入した時が月の
半ばであれば、DBSセンター11は全端末への定期の
ポーリングは行なっていないので、その日或はその前後
に設置された端末数(例えば1万)のポーリング全臨時
に行なう。第6図から明らかな如く1H(水平期間)で
2端末をポーリングできるので、VBL期間中の5Hi
ポーリング用に割当てると、10端床/フィールド=S
OO/秒=38,000/分となり、1分以内に新規加
入端末の全てをポーリングし終える。従って、新しく設
置した端末は、だいたい1分以内に当月のキーコードを
取り込める。月未に設置した場合は、常時、定期的に全
加入者に対して翌月のキーコードを送るが、VBL期間
の6H中の1Hの半分のみを新規加入者の当月キーコー
ドポーリング用に使うと、前の説明から明らかな如く(
360oO/10)×3−10.8oOとなり約3分間
で新規加入約1万端禾をポーリングできる。この時点で
の全加入者’1i、ooo万とすると、約61分で全加
入者をポーリングできる。
た時は第4図中のパクフ1回路46の内容はすべて零で
あるので、この端末(仮にXとする)は電源を供給すれ
ばまずキーコードを取り込む。端末全購入した時が月の
半ばであれば、DBSセンター11は全端末への定期の
ポーリングは行なっていないので、その日或はその前後
に設置された端末数(例えば1万)のポーリング全臨時
に行なう。第6図から明らかな如く1H(水平期間)で
2端末をポーリングできるので、VBL期間中の5Hi
ポーリング用に割当てると、10端床/フィールド=S
OO/秒=38,000/分となり、1分以内に新規加
入端末の全てをポーリングし終える。従って、新しく設
置した端末は、だいたい1分以内に当月のキーコードを
取り込める。月未に設置した場合は、常時、定期的に全
加入者に対して翌月のキーコードを送るが、VBL期間
の6H中の1Hの半分のみを新規加入者の当月キーコー
ドポーリング用に使うと、前の説明から明らかな如く(
360oO/10)×3−10.8oOとなり約3分間
で新規加入約1万端禾をポーリングできる。この時点で
の全加入者’1i、ooo万とすると、約61分で全加
入者をポーリングできる。
さて、この端末Xはその個有アドレスが28ビツトで与
えられている。この28ビツトは盗聴防止の為に例えば
266ビツトのメモリ内に点在式せられたり、第6図C
のキーワードに従って28ビツトのアドレスコードに演
算を施すことにより正しいアドレスが得られるようにワ
ークROM38の一部又は独立のチップ内に書き込まれ
ている。仮に、キーワードによる演算を施すものとすれ
ば第5図Cのパケットを受信する心安がある。
えられている。この28ビツトは盗聴防止の為に例えば
266ビツトのメモリ内に点在式せられたり、第6図C
のキーワードに従って28ビツトのアドレスコードに演
算を施すことにより正しいアドレスが得られるようにワ
ークROM38の一部又は独立のチップ内に書き込まれ
ている。仮に、キーワードによる演算を施すものとすれ
ば第5図Cのパケットを受信する心安がある。
データの伝送効率を考えると、毎秒1回の割合いで6H
全部に同一パケットヲ重畳して送出するものとすると、
受信側では1秒以内にキーコードを受信し、ワークRA
M37に書き込む。このキーワードは16ビツトの情[
−持つ。キーワード以降のデータ及び他のデータに対し
てキーワードにより演算を施して暗号化データ全解読す
るようにすることにより、第2の安全化(盗聴防止)が
施される。
全部に同一パケットヲ重畳して送出するものとすると、
受信側では1秒以内にキーコードを受信し、ワークRA
M37に書き込む。このキーワードは16ビツトの情[
−持つ。キーワード以降のデータ及び他のデータに対し
てキーワードにより演算を施して暗号化データ全解読す
るようにすることにより、第2の安全化(盗聴防止)が
施される。
キーワードを受信後、第6図C“の形のパヶyト全受信
し、端末Xのアドレス28ビツトヲサーチする。送られ
てきたアドレスデータ28ビツトと前述のワークROM
38の中のアドレス28ビツトが一致した時、第6図E
の8バイトをワークRAM37へ取り込む。端末Xの金
額メモリ47の内容は零であるので、cptrssの指
示により第6図EのメクセージのMSB及び、その一つ
下位のビットを見る。このようなプログラムをワークR
OM38に入れておく。以下の説明もCPU39がワー
クROM38のプログラムに従うものとする。
し、端末Xのアドレス28ビツトヲサーチする。送られ
てきたアドレスデータ28ビツトと前述のワークROM
38の中のアドレス28ビツトが一致した時、第6図E
の8バイトをワークRAM37へ取り込む。端末Xの金
額メモリ47の内容は零であるので、cptrssの指
示により第6図EのメクセージのMSB及び、その一つ
下位のビットを見る。このようなプログラムをワークR
OM38に入れておく。以下の説明もCPU39がワー
クROM38のプログラムに従うものとする。
月の半ばではそのMSBが「1」であるので、(他のビ
ットは無視できるコード割当てとする)キーコードの1
2ビツトをワークRムM37へ取り込み、パスライン4
0を介して、不揮発性メモリ63へ送り、ここで記憶す
る。以下、このキーコードを用いて、第6図c、a’、
c” のデータを解読する。
ットは無視できるコード割当てとする)キーコードの1
2ビツトをワークRムM37へ取り込み、パスライン4
0を介して、不揮発性メモリ63へ送り、ここで記憶す
る。以下、このキーコードを用いて、第6図c、a’、
c” のデータを解読する。
受信した番組が有料番組の場合は、料金コードでは単位
時間の料金が示されている。有料番組は視聴した時間に
そのまま比例した料金を請求(課金)することが理想で
ある。その一つの方式として、ここでは、一番組60分
で6ドルとし、2.6分毎に26セントずつ課金するも
のとする。そこで、料金コードとして、2.6分毎にコ
ードの内容全変化させ、コードが変化する毎に1ビyト
(25セントに相当)ずつワークRAM37の中の料金
メモリの内容を加算し、金額メモリ47の中のメモリ4
1へ37から料金情報のデータを供給して視聴した時間
に相当するビット数だけワークRムM37の料金メモリ
のデータをインクレメントし、番組終了データ(料金コ
ードがすべて「1」とか、予備コードを使うとかする)
を検出した時、受信チャンネルを切替えた時、あるいは
電源全切断した時に、37〜47を短時間バッテリーサ
ポートし、メモリ41の出力(これは26セントの倍数
を示す)全加減算し少夕46へ供給し、メモリ43の内
容に加算してその結果を再びメモリ43へ書込む。
時間の料金が示されている。有料番組は視聴した時間に
そのまま比例した料金を請求(課金)することが理想で
ある。その一つの方式として、ここでは、一番組60分
で6ドルとし、2.6分毎に26セントずつ課金するも
のとする。そこで、料金コードとして、2.6分毎にコ
ードの内容全変化させ、コードが変化する毎に1ビyト
(25セントに相当)ずつワークRAM37の中の料金
メモリの内容を加算し、金額メモリ47の中のメモリ4
1へ37から料金情報のデータを供給して視聴した時間
に相当するビット数だけワークRムM37の料金メモリ
のデータをインクレメントし、番組終了データ(料金コ
ードがすべて「1」とか、予備コードを使うとかする)
を検出した時、受信チャンネルを切替えた時、あるいは
電源全切断した時に、37〜47を短時間バッテリーサ
ポートし、メモリ41の出力(これは26セントの倍数
を示す)全加減算し少夕46へ供給し、メモリ43の内
容に加算してその結果を再びメモリ43へ書込む。
金額)モリa7の不揮発メモリブロックハ各12ビット
の41.43.44の3面のメモリから成る。フラグレ
ジスタ46の出力が加算を指示するrJ、J、IJなら
ば加減算レジスタ46は加算を行なう。バッテリーで短
時間37〜470回感全サポートしてワークRAM37
の料金情報全メモリ41へ書込み、メモリ41の内容と
メモリ43の内容全加算し、その結果をメモリ43へ書
込む。
の41.43.44の3面のメモリから成る。フラグレ
ジスタ46の出力が加算を指示するrJ、J、IJなら
ば加減算レジスタ46は加算を行なう。バッテリーで短
時間37〜470回感全サポートしてワークRAM37
の料金情報全メモリ41へ書込み、メモリ41の内容と
メモリ43の内容全加算し、その結果をメモリ43へ書
込む。
別の方法として、番組開始時から例えば2.6分毎にそ
れ迄の累計金額の料金コードをDBSセンター11から
送り、端末Xでは最初受信した料金コードと最後に受信
した料金コードの差1cPU39とワークROM38及
びワークRムM37で計算してメモリ41へ書込み、番
組を見終った時点でメモリ41の内容全メモリ43の内
容に加算してメモリ43へ書き込む方式もある。この場
合は、料金コードが変化する毎に単位料金を計算して2
6セントの何倍かを算出し、その数だけワークRAM3
7の中の料金メモリの内容をインクリメントして、その
都度インクリメントした結果をメモリ41へ書込む。
れ迄の累計金額の料金コードをDBSセンター11から
送り、端末Xでは最初受信した料金コードと最後に受信
した料金コードの差1cPU39とワークROM38及
びワークRムM37で計算してメモリ41へ書込み、番
組を見終った時点でメモリ41の内容全メモリ43の内
容に加算してメモリ43へ書き込む方式もある。この場
合は、料金コードが変化する毎に単位料金を計算して2
6セントの何倍かを算出し、その数だけワークRAM3
7の中の料金メモリの内容をインクリメントして、その
都度インクリメントした結果をメモリ41へ書込む。
いずれの方式でも、26セント相当時間毎にメモリ41
の内容が1ビツトずつインクリメントされる。
の内容が1ビツトずつインクリメントされる。
金額メモリ47を第4図の如(41,+3゜44の各1
2ビツトの不揮発1’41.RAMで構成し、ワークR
AM37の中の料金メモリの内容をメモII 41へ書
込んでおき、一つの番組を見終った時(すなわち、チャ
ンネル切換時、終了コード検出時、電源切断時等)にメ
モリ41の内容をメモリ43の内容に加算してメモリ4
3に蓄え、読出し時にはメモリ43から読出すようにす
るという方式もある。
2ビツトの不揮発1’41.RAMで構成し、ワークR
AM37の中の料金メモリの内容をメモII 41へ書
込んでおき、一つの番組を見終った時(すなわち、チャ
ンネル切換時、終了コード検出時、電源切断時等)にメ
モリ41の内容をメモリ43の内容に加算してメモリ4
3に蓄え、読出し時にはメモリ43から読出すようにす
るという方式もある。
次にPNキーについて説明する。前述の如く、受信機1
6はキーコードの12ビツトヲ記憶してイル。PNキー
は16ビクトあり、その最下位どう) (LSB )か
ら12ビットFiPN系列の初期値を示し、最上位ビv
) (M S B )寄りの4ビツトはPN系列を初
期値から伺ビット動かすかを示している。このPNキー
の示す初期値12ビクhを前述の生成多項式の初期櫃と
して代入しかつ前記4ビツトが示す数だけソフトして得
られる12ビツトの系列を用いて、映像信号の反転と非
反転の切換え、および音声信号の演算処理(音声は12
ビツトで量子化とする)を行ない、映像と音声を元に戻
すようにデスクランブル処理’kfる。
6はキーコードの12ビツトヲ記憶してイル。PNキー
は16ビクトあり、その最下位どう) (LSB )か
ら12ビットFiPN系列の初期値を示し、最上位ビv
) (M S B )寄りの4ビツトはPN系列を初
期値から伺ビット動かすかを示している。このPNキー
の示す初期値12ビクhを前述の生成多項式の初期櫃と
して代入しかつ前記4ビツトが示す数だけソフトして得
られる12ビツトの系列を用いて、映像信号の反転と非
反転の切換え、および音声信号の演算処理(音声は12
ビツトで量子化とする)を行ない、映像と音声を元に戻
すようにデスクランブル処理’kfる。
又、別の方法としては、前記12ビツトの初期11fk
代入して得られるPN系列f1H毎に1ビツトずつシフ
トして1Hずつ映像と音声の解読法を変化きせる方法等
も考えられる。
代入して得られるPN系列f1H毎に1ビツトずつシフ
トして1Hずつ映像と音声の解読法を変化きせる方法等
も考えられる。
月1日1時刻等はワークRAM37へ記憶されて適宜活
用される。
用される。
次に、1力月後、或は毎月10日に料金加算を締め切る
ものとし、前述のメモリ43の内容全メモリ44へ転送
する。これは、第6図Eの料金表示のメツセージを受信
した時に自動的に行われるように構成しておく。この時
のアドレスは、全端末共通の番号(特別番号)を使うか
、C5で予備(7,) −ツに’r−斉jというアドレ
スのパケクトトシて使う方法が考えられる。料金表示メ
ツセージの後では、キーコードおよび金額コードは無視
する。
ものとし、前述のメモリ43の内容全メモリ44へ転送
する。これは、第6図Eの料金表示のメツセージを受信
した時に自動的に行われるように構成しておく。この時
のアドレスは、全端末共通の番号(特別番号)を使うか
、C5で予備(7,) −ツに’r−斉jというアドレ
スのパケクトトシて使う方法が考えられる。料金表示メ
ツセージの後では、キーコードおよび金額コードは無視
する。
料金表示メツセージを受け取ると、CPU39は金額メ
モリ47のメモリ43の内容全メモリ44へ移し、その
内容をバクファ48とパスライン40を介して輝度メモ
リ49へ書き込む。この場合、メモリ44の内容をワー
クROM38とCPU39により数字パターンに変換し
てその数字パターンを輝度メモリ49に書き込むので、
その内容fORT62の電子ビームの定食に合わせて読
み出し、バクファアンプ61を介してCRT63に供給
すればCRT上に料金が数字で表示される。バクファア
ンブ61に通常の番組の映像と料金情報を重畳させる機
能か、料金のみを表示するように切替える機能を付加し
ておけばよい。
モリ47のメモリ43の内容全メモリ44へ移し、その
内容をバクファ48とパスライン40を介して輝度メモ
リ49へ書き込む。この場合、メモリ44の内容をワー
クROM38とCPU39により数字パターンに変換し
てその数字パターンを輝度メモリ49に書き込むので、
その内容fORT62の電子ビームの定食に合わせて読
み出し、バクファアンプ61を介してCRT63に供給
すればCRT上に料金が数字で表示される。バクファア
ンブ61に通常の番組の映像と料金情報を重畳させる機
能か、料金のみを表示するように切替える機能を付加し
ておけばよい。
50は輝度メモリ49への書き込みと胱出しのアドレス
を与えるアドレス回路である。
を与えるアドレス回路である。
表示された料金を例えば毎月20日迄に銀行に払込捷な
い端末に対しては、21日以降アドレス制御データの金
額を零としかつ、キーコードも「○」としてポーリング
し続ける。この結果、翌月1日から新しいキーコードに
変更されるとその端末ではデータの解読ができなくなり
、スクランブル化されている映像および音声が解読され
ず、視聴できなくなる。
い端末に対しては、21日以降アドレス制御データの金
額を零としかつ、キーコードも「○」としてポーリング
し続ける。この結果、翌月1日から新しいキーコードに
変更されるとその端末ではデータの解読ができなくなり
、スクランブル化されている映像および音声が解読され
ず、視聴できなくなる。
又、料金が不足の場合は、キーコードは送られてくるが
、受信機16のCPU39の動きによりメモリ43の内
容が零になっていない場合にはそのキーコードを不揮発
メモリ63へ取り込まないので、スクランブル化さ′i
′1.た映像および音声は解読されない。なお、支払済
料金がメモリ43に記憶されている金額より少ない場合
には自動的に支払うべき差額を表示させるようにすると
よい。
、受信機16のCPU39の動きによりメモリ43の内
容が零になっていない場合にはそのキーコードを不揮発
メモリ63へ取り込まないので、スクランブル化さ′i
′1.た映像および音声は解読されない。なお、支払済
料金がメモリ43に記憶されている金額より少ない場合
には自動的に支払うべき差額を表示させるようにすると
よい。
次に、料金精算の一例全第4図と共に述べる。
DBSセンター11から支払い済み料金Eに対応するデ
ータが送られてきた時、このデータをワークl(AM3
7に記憶させる。それ以前にCPU39からの指示でメ
モリ43の内容をメモリ44へ移しであるが、支払い迄
の間にメモリ43の内容としては前月分の料金締切後D
BSセンターからのデータを受取る迄に見た有料番組の
代金が加算されてとり、メモリ43の内容(数II )
はメモリ44の内容(数値)より大きくなっている。
ータが送られてきた時、このデータをワークl(AM3
7に記憶させる。それ以前にCPU39からの指示でメ
モリ43の内容をメモリ44へ移しであるが、支払い迄
の間にメモリ43の内容としては前月分の料金締切後D
BSセンターからのデータを受取る迄に見た有料番組の
代金が加算されてとり、メモリ43の内容(数II )
はメモリ44の内容(数値)より大きくなっている。
そこで、ワークRAM37内の支払済料金Ef示すデー
タとメモリ44の内容全比較し、両者が等しい時はフラ
グレジスタ46でr aO,1,a2Jのフラグをたて
、料金の方が大きい@は「1゜al、1L2Jのフラグ
ヲタてる。メモリ44の内容と料金Eの内容はレジスタ
46で減算し、その結果全判定してフラグをたてる。次
に、料金Eとメモリ43の内容を同様に比較し、料金E
がメモリ43の内容より大きい時はフラグ’l: r
aO+ al +○」とし、有料番組を見終る毎に、メ
モリ41の内容とメモリ43の内容(負の数)f!:比
較し、メモリ41の内容がメモリ43の内容より大きく
なった時、フラグをr ?L(3TlL+ + ’ J
として、支払い過ぎ料金を翌月の有料番組の聴視料金に
割当てることが可能である。
タとメモリ44の内容全比較し、両者が等しい時はフラ
グレジスタ46でr aO,1,a2Jのフラグをたて
、料金の方が大きい@は「1゜al、1L2Jのフラグ
ヲタてる。メモリ44の内容と料金Eの内容はレジスタ
46で減算し、その結果全判定してフラグをたてる。次
に、料金Eとメモリ43の内容を同様に比較し、料金E
がメモリ43の内容より大きい時はフラグ’l: r
aO+ al +○」とし、有料番組を見終る毎に、メ
モリ41の内容とメモリ43の内容(負の数)f!:比
較し、メモリ41の内容がメモリ43の内容より大きく
なった時、フラグをr ?L(3TlL+ + ’ J
として、支払い過ぎ料金を翌月の有料番組の聴視料金に
割当てることが可能である。
第3衣にこれらのフラグの一覧表を示す。
ざて、メモリ44の内容が零になると、フラグレジスタ
46のal−1を検出してCPU39が新しいキーコー
ドを取り込む。al−0の間は新しいキーコードを取り
込まないようプログラムを作成しておけば、料金を支仏
わない限り、次の月の有料番組を見ることはできない。
46のal−1を検出してCPU39が新しいキーコー
ドを取り込む。al−0の間は新しいキーコードを取り
込まないようプログラムを作成しておけば、料金を支仏
わない限り、次の月の有料番組を見ることはできない。
このように、この課金方法によれば、金額レジスタ47
の内部構成及び、ワークROM38の内容を公表しない
限り容易には盗聴できない。さらに、ワークROM38
の内容の一部又は全部をcptr39の内部のROMK
置換えれば盗聴は極めて困難である。
の内部構成及び、ワークROM38の内容を公表しない
限り容易には盗聴できない。さらに、ワークROM38
の内容の一部又は全部をcptr39の内部のROMK
置換えれば盗聴は極めて困難である。
発明の効果
以上のように、本発明の課金方法によれば、次のような
効果が得られる。
効果が得られる。
(1)一方向送信システムにおいても有料テレビシステ
ムが実施できる。
ムが実施できる。
(2)有料テレビ番組を実際に見た時間に比例した料金
が課せられる。
が課せられる。
13) 盗視聴が困難である。
(4)料金の最小単位を変えずに最小単位で見られる時
間を変えることにより、一番組の単価を小刻みに決めら
れる。
間を変えることにより、一番組の単価を小刻みに決めら
れる。
(6)テレテキストシステム等との整合性が良い。
第1図は従来例の有料テレビシステムのブロック図、第
2図は本発明の課金方法全実施することのできる有料テ
レビシステムのブロック図、第3図は同システムにおけ
る映像信号の波形図、第4図は同システムに用いられる
一例の受信機のブロック図、第6図、第6図は同受信機
において用いられる信号の波形図である。 11・・・・・・I)BSセンター、12・・・・・・
大形パラボラアンテナ、13・・・・・・静止衛星、1
4・・・・・・パラボラアンテナ、15・・・・・・コ
ンバーター、16・・・・・・受(8機、17・・−・
・・カラーテレビ受像機、18・・−・・・銀行、19
・・・・・・中間周波復調ユニy ト(I D U )
、20・・・・・・データ処理回路、21・・・・・・
デスクランプ検出回路、33・−・・・サンプ1)ング
クロック発生DO路、34・・・・・・メインクロクク
作成回路、36・・・・・・サンプリング回路、36・
・・・・・ラッチ回路、37・・・・・ワークRAM、
38・・・・・・ワークROM、39・・・・・・セン
ターフロセシングユニクBcpu)、40・・・・・パ
スライン、41.43.44・・・・・・不揮発性メモ
リ、46・・・・・・加減算レジスタ、46・・・・・
・フラグレジスタ、47・・・・・・金額メモリ、49
・・・・・・輝度メモリ、60・・・・・・アドレス回
路、51・・−・・・バッファアンプ、62・・・・・
・CRT、ss・・・・・・不揮発メモリ。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 ほか1名第1
図 第3図
2図は本発明の課金方法全実施することのできる有料テ
レビシステムのブロック図、第3図は同システムにおけ
る映像信号の波形図、第4図は同システムに用いられる
一例の受信機のブロック図、第6図、第6図は同受信機
において用いられる信号の波形図である。 11・・・・・・I)BSセンター、12・・・・・・
大形パラボラアンテナ、13・・・・・・静止衛星、1
4・・・・・・パラボラアンテナ、15・・・・・・コ
ンバーター、16・・・・・・受(8機、17・・−・
・・カラーテレビ受像機、18・・−・・・銀行、19
・・・・・・中間周波復調ユニy ト(I D U )
、20・・・・・・データ処理回路、21・・・・・・
デスクランプ検出回路、33・−・・・サンプ1)ング
クロック発生DO路、34・・・・・・メインクロクク
作成回路、36・・・・・・サンプリング回路、36・
・・・・・ラッチ回路、37・・・・・ワークRAM、
38・・・・・・ワークROM、39・・・・・・セン
ターフロセシングユニクBcpu)、40・・・・・パ
スライン、41.43.44・・・・・・不揮発性メモ
リ、46・・・・・・加減算レジスタ、46・・・・・
・フラグレジスタ、47・・・・・・金額メモリ、49
・・・・・・輝度メモリ、60・・・・・・アドレス回
路、51・・−・・・バッファアンプ、62・・・・・
・CRT、ss・・・・・・不揮発メモリ。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 ほか1名第1
図 第3図
Claims (3)
- (1)一方向性のテレビジョン信号によりテレビジョン
番組を聴視した時間と番組の内容に対応した課金情報全
デジタル信号の形で一定時間毎に受信し、端末の受信装
置内の課金金額判定回路で金顔ヲ判定し、金額に比例し
た料金データを不揮発メモリに書込み、その不揮発メモ
リ内の料金データを必要に応じて読み出して表示するよ
うにするとともに、その不揮発性メモリを3分割し、第
1の不揮発性メモリには一番組毎の聴視時間に比例した
料金情報を記憶させ、番組終了時、電源切断時、チャン
ネル切換等の有料番組の聴視全終了する都度に上記第1
の不揮発性メモリの内容を第2の不揮発性メモリの内容
に加算し、一定期間毎に送出側から送られてくる料金表
示指示コード受信時に前記第2の不揮発性メモリの内容
を第3の不揮発性メモリに転送して記憶し、送出側から
各受信端末装置毎に別々に送られる支払い済料金に対応
したデータを受信した時にこの受信データを前記第2又
は第3の不揮発性メモリの内容と比較し、両者が等しい
か、又は第2又は第3の不揮発性メモリの内容が前記受
信データより小さい時は第2゜第3の不揮発性メモリの
内容をクリアし、受信データが第2又は第3の不揮発性
メモリの内容よりも小さい時は第2.第3の不揮発性メ
モリにその差を記憶させその差の金額を表示させるよう
にしたことを特徴とする課金方法。 - (2)送出側から各受信端末装置毎に別々に送られる支
払い済料金に対応した受信データがその受信装置の第3
のメモリに記憶されている内容と比べて小さい時には送
出側から送られてくる新しい暗号解読情報を受信端末装
置側で受け付ないように動作させるようにしたこと全特
徴とする特許請求の範囲第1項記載の課金方法。 - (3)受信データと第2のメモリの内容を比較し、前者
の内容が後者の内容より犬なる時にその差金弟2のメモ
リに蓄えるようにすると共にその差が第2のメモリに記
憶されている間はフラグを立てるようにし、そのフラグ
のある期間は、第1のメモリの内容を第2のメモリへ移
す時に第2のメモリの内容を負の数として加算し、その
結果を第2のメモリへ記憶させるようにしたこと全特徴
とする特許請求の範囲第2項記載の課金方法。
Priority Applications (6)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP59026335A JPS60171885A (ja) | 1984-02-15 | 1984-02-15 | 課金方法 |
AU38642/85A AU559311B2 (en) | 1984-02-15 | 1985-02-12 | Pay tv charge/time data display |
CA000474277A CA1278855C (en) | 1984-02-15 | 1985-02-14 | Pay television system |
DE8585301025T DE3584575D1 (de) | 1984-02-15 | 1985-02-15 | Fernsehsystem mit zahlmoeglichkeit. |
EP85301025A EP0153837B1 (en) | 1984-02-15 | 1985-02-15 | Pay television system |
US07/127,593 US4833710A (en) | 1984-02-15 | 1987-12-03 | Pay television system |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP59026335A JPS60171885A (ja) | 1984-02-15 | 1984-02-15 | 課金方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS60171885A true JPS60171885A (ja) | 1985-09-05 |
JPH0420316B2 JPH0420316B2 (ja) | 1992-04-02 |
Family
ID=12190561
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP59026335A Granted JPS60171885A (ja) | 1984-02-15 | 1984-02-15 | 課金方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS60171885A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH06164524A (ja) * | 1992-10-30 | 1994-06-10 | Ricos:Kk | 無線通信の料金課金装置 |
JP2003348568A (ja) * | 2003-03-31 | 2003-12-05 | Rikosu:Kk | 料金未納の端末利用停止システムおよびその方法 |
-
1984
- 1984-02-15 JP JP59026335A patent/JPS60171885A/ja active Granted
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH06164524A (ja) * | 1992-10-30 | 1994-06-10 | Ricos:Kk | 無線通信の料金課金装置 |
JP2003348568A (ja) * | 2003-03-31 | 2003-12-05 | Rikosu:Kk | 料金未納の端末利用停止システムおよびその方法 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0420316B2 (ja) | 1992-04-02 |
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