JPS60171757A - 半導体集積回路装置およびその製造方法 - Google Patents
半導体集積回路装置およびその製造方法Info
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- JPS60171757A JPS60171757A JP59027076A JP2707684A JPS60171757A JP S60171757 A JPS60171757 A JP S60171757A JP 59027076 A JP59027076 A JP 59027076A JP 2707684 A JP2707684 A JP 2707684A JP S60171757 A JPS60171757 A JP S60171757A
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- semiconductor integrated
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- H—ELECTRICITY
- H10—SEMICONDUCTOR DEVICES; ELECTRIC SOLID-STATE DEVICES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- H10D—INORGANIC ELECTRIC SEMICONDUCTOR DEVICES
- H10D84/00—Integrated devices formed in or on semiconductor substrates that comprise only semiconducting layers, e.g. on Si wafers or on GaAs-on-Si wafers
- H10D84/40—Integrated devices formed in or on semiconductor substrates that comprise only semiconducting layers, e.g. on Si wafers or on GaAs-on-Si wafers characterised by the integration of at least one component covered by groups H10D12/00 or H10D30/00 with at least one component covered by groups H10D10/00 or H10D18/00, e.g. integration of IGFETs with BJTs
- H10D84/401—Combinations of FETs or IGBTs with BJTs
-
- H—ELECTRICITY
- H10—SEMICONDUCTOR DEVICES; ELECTRIC SOLID-STATE DEVICES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- H10D—INORGANIC ELECTRIC SEMICONDUCTOR DEVICES
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- H10D84/401—Combinations of FETs or IGBTs with BJTs
- H10D84/403—Combinations of FETs or IGBTs with BJTs and with one or more of diodes, resistors or capacitors
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- Element Separation (AREA)
- Metal-Oxide And Bipolar Metal-Oxide Semiconductor Integrated Circuits (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔技術分野〕
この発明は、半導体集積回路装置技術さらにはバイポー
ラトランジスタとMO8電界効果トランジスタとが混在
して形成される高速型半導体集積回路装置に適用して特
に有効な技術に関する。
ラトランジスタとMO8電界効果トランジスタとが混在
して形成される高速型半導体集積回路装置に適用して特
に有効な技術に関する。
例えば、バイポーラトランジスタとC(コンプリメンタ
リ)−MO8電界効果トランジスタとが同一の半導体基
板に混在して形成される、いわゆるB i / C−M
OS型半導体集積回路装置においては、そのM2S部
の動作速度をバイポーラ部のそれに見合ったものとする
必要がある。
リ)−MO8電界効果トランジスタとが同一の半導体基
板に混在して形成される、いわゆるB i / C−M
OS型半導体集積回路装置においては、そのM2S部
の動作速度をバイポーラ部のそれに見合ったものとする
必要がある。
しかしながら、・例えばバイポーラ部に高速型シヨツト
キートランジスタ(ショットキーバリヤ・ダイオード付
バイポーラトランジスタ)が形成されるBi/C−MO
8型半導体集積回路装置では、M2S部の動作速度がバ
イポーラ部のそれに比べて遅いため、M2S部の動作速
度が全体の動作速度を低下させてしまうよう罠なる、と
いった問題が生じることが発明者によりあきらかとされ
た。
キートランジスタ(ショットキーバリヤ・ダイオード付
バイポーラトランジスタ)が形成されるBi/C−MO
8型半導体集積回路装置では、M2S部の動作速度がバ
イポーラ部のそれに比べて遅いため、M2S部の動作速
度が全体の動作速度を低下させてしまうよう罠なる、と
いった問題が生じることが発明者によりあきらかとされ
た。
この発明は以上のような問題に着目してなされたもので
ある。
ある。
この発明の目的は、バイポーラトランジスタとMO8電
界効果トランジスタとが混在して形成される半導体集積
回路装置にあって、M2S部のソース・ドレイン領域に
寄生する直列抵抗を低くすることにより、そのM2S部
の動作速度を効果的に向上させることができ、これによ
り全体として動作速度の速い半導体集積回路装置を得る
ことができる技術を提供するものである。
界効果トランジスタとが混在して形成される半導体集積
回路装置にあって、M2S部のソース・ドレイン領域に
寄生する直列抵抗を低くすることにより、そのM2S部
の動作速度を効果的に向上させることができ、これによ
り全体として動作速度の速い半導体集積回路装置を得る
ことができる技術を提供するものである。
これとともに、M2S部のンースΦドレイン領域に寄生
する直列抵抗を低くすることにより、そ0MO8部のG
m(相互ヒンダクタンス)などの性能も向上させること
ができる、という技術を提供するものである。
する直列抵抗を低くすることにより、そ0MO8部のG
m(相互ヒンダクタンス)などの性能も向上させること
ができる、という技術を提供するものである。
この発明の前記ならびにそのほかの目的と新規な特徴に
ついては、本明細書の記述および添付図面から明らかに
なるであろう。
ついては、本明細書の記述および添付図面から明らかに
なるであろう。
本願において開示される発明のうち代表的なものの概要
を簡単に説明すれば、下記のとおりである。
を簡単に説明すれば、下記のとおりである。
すなわち、バイポーラトランジスタとMO8電界効果ト
ランジスタとが混在して形成される半導体集積回路装置
にあって、そのM2S部のソース書ドレイン領域におけ
る直列寄生抵抗を金属シリサイドを用いて低減させ、こ
れによりその寄生抵抗による時定数を小さくして全体と
して動作速度の速い半導体集積回路装置を得ることがで
きるようにするとともに、M2S部のノース・ドレイン
領域に寄生する直列抵抗を低くすることにより、M2S
部のGmなどの性能も向上させることができるようにす
る、という目的を達成するものである。
ランジスタとが混在して形成される半導体集積回路装置
にあって、そのM2S部のソース書ドレイン領域におけ
る直列寄生抵抗を金属シリサイドを用いて低減させ、こ
れによりその寄生抵抗による時定数を小さくして全体と
して動作速度の速い半導体集積回路装置を得ることがで
きるようにするとともに、M2S部のノース・ドレイン
領域に寄生する直列抵抗を低くすることにより、M2S
部のGmなどの性能も向上させることができるようにす
る、という目的を達成するものである。
以下、この発明の代表的な実施例を図面を参照しながら
説明する。
説明する。
なお、図面において同一あるいは相当する部分は同一符
号で示す。
号で示す。
先ず、第1図はこの発明による半導体集積回路装置の要
部における平面レイアウト状態の一実施例を示す。
部における平面レイアウト状態の一実施例を示す。
また、第2図は第1図に示した部分の断面状態の一実施
例を示す。
例を示す。
さらに、第3図は第1図および第2図に示した部分に形
成される素子の等価回路を示す。
成される素子の等価回路を示す。
第1図、第2図および第3図に示す半導体集積回路装置
は、バイポーラトランジスタQbとMO8電界効果トラ
ンジスタQpとが同一の半導体基板10上に混在して形
成されている。
は、バイポーラトランジスタQbとMO8電界効果トラ
ンジスタQpとが同一の半導体基板10上に混在して形
成されている。
第2図において、バイポーラトランジスタQbはnpn
型であってn型ウェル20に形成されている。n型つェ
/L/20はコレクタ領域Cをなし、七の下にはn+型
埋込層12が形成されている。
型であってn型ウェル20に形成されている。n型つェ
/L/20はコレクタ領域Cをなし、七の下にはn+型
埋込層12が形成されている。
このn型ウェル20にpmmペース域Bが形成され、さ
らにこのベース領域Bにn+型エミッタ領域Eが形成さ
れている。また、そのn型ウェル20の別の部分には、
埋込層12に達するn+型コレクタ拡散層CNが拡散さ
れている。さらに、ベース領域Bとコレクタ領域Cに跨
がる部分に金属シリサイド56が形成され、これにより
上記トランジスタQbは、第3図に示すように、そのベ
ースからコレクタに向けてショットキーバリヤ・ダイオ
ードSDが等測的に接続する高速凰シ目ットキートラン
ジスタとして形成されている。
らにこのベース領域Bにn+型エミッタ領域Eが形成さ
れている。また、そのn型ウェル20の別の部分には、
埋込層12に達するn+型コレクタ拡散層CNが拡散さ
れている。さらに、ベース領域Bとコレクタ領域Cに跨
がる部分に金属シリサイド56が形成され、これにより
上記トランジスタQbは、第3図に示すように、そのベ
ースからコレクタに向けてショットキーバリヤ・ダイオ
ードSDが等測的に接続する高速凰シ目ットキートラン
ジスタとして形成されている。
他方、MO8電界効果トランジスタQpはpチャンネル
凰であってn型ウェル20に形成されている。このn型
ウェル20には、ゲート電極G。
凰であってn型ウェル20に形成されている。このn型
ウェル20には、ゲート電極G。
p+凰ソース領域S、およびp+型ドレイン領域りが形
成されている。このpチャンネルMO8電界効果トラン
ジスタQpは、別の部分に形成されるnチャンネルMO
8電界効果トランジスタ(図示省略)とともにC−MO
8論理回路を構成するのに使用される。さらK、そのM
O8電界効果トランジスタQpは、第1図および第2図
に示すように、そのソース領域Sおよびドレイン領域り
にそれぞれ金属クリサイド56が形成されている。
成されている。このpチャンネルMO8電界効果トラン
ジスタQpは、別の部分に形成されるnチャンネルMO
8電界効果トランジスタ(図示省略)とともにC−MO
8論理回路を構成するのに使用される。さらK、そのM
O8電界効果トランジスタQpは、第1図および第2図
に示すように、そのソース領域Sおよびドレイン領域り
にそれぞれ金属クリサイド56が形成されている。
ここで注°目すべき事項は、上記金属シリサイド56は
、その導電性が上記ソース領域Sやドレイン領域りをな
す拡散層よりも遥かに良好であるということである。こ
のため、第3図に示すように、トランジスタQpのソー
ス領域Sおよびドレイン領域りの各電極取出部にてそれ
ぞれ直列に寄生する抵抗Riは、そこに形成された金属
シリサイド56によってあたかもシャントされる形とな
り、これによりソース領域Sおよびドレイン領域りの各
電極取出部にそれぞれ介在する直列寄生抵抗は大幅に低
減させられるようになる。そしてこれにより、このMO
8電界効果トランジスタQpを用いて構成されるC−M
O8論理回路に寄生する時定数を小さくして、その動作
速度を効果的に高めることができるようになる。つまり
、M2S部の動作速度を向上させることができ、これに
より半導体集積回路装置全体としての動作速度も向上さ
せることができるようになる、という効果が得られるの
である。さらに、そのM2S部のソース争ドレイン領域
S、Dに寄生する直列抵抗を低くすることにより、M2
S部のGmなどの性能を向上させることができる、とい
う優れた効果も得られるのである。
、その導電性が上記ソース領域Sやドレイン領域りをな
す拡散層よりも遥かに良好であるということである。こ
のため、第3図に示すように、トランジスタQpのソー
ス領域Sおよびドレイン領域りの各電極取出部にてそれ
ぞれ直列に寄生する抵抗Riは、そこに形成された金属
シリサイド56によってあたかもシャントされる形とな
り、これによりソース領域Sおよびドレイン領域りの各
電極取出部にそれぞれ介在する直列寄生抵抗は大幅に低
減させられるようになる。そしてこれにより、このMO
8電界効果トランジスタQpを用いて構成されるC−M
O8論理回路に寄生する時定数を小さくして、その動作
速度を効果的に高めることができるようになる。つまり
、M2S部の動作速度を向上させることができ、これに
より半導体集積回路装置全体としての動作速度も向上さ
せることができるようになる、という効果が得られるの
である。さらに、そのM2S部のソース争ドレイン領域
S、Dに寄生する直列抵抗を低くすることにより、M2
S部のGmなどの性能を向上させることができる、とい
う優れた効果も得られるのである。
なお、第2図において、58はP S G (IJン・
シリケート−ガラス)からなるパシベーション、60は
電極および配線をなすアルミニウム層60をそれぞれ示
す。また、pはpm導電不純物がドープされた部分を、
nはn型導電不純物がドープされた部分をそれぞれ示す
。
シリケート−ガラス)からなるパシベーション、60は
電極および配線をなすアルミニウム層60をそれぞれ示
す。また、pはpm導電不純物がドープされた部分を、
nはn型導電不純物がドープされた部分をそれぞれ示す
。
次に、この発明による半導体集積回路装置の製造方法の
一実施例を説明する。
一実施例を説明する。
この発明による半導体集積回路装置の製造方法は、前述
したBi/C−MO5型半導体集積回路装置の製造方法
であって、バイポーラトランジスタのペース領域とコレ
クタ領域に跨がる部分およびMO8電界効果トランジス
タのソース・ドレイン領域にそれぞれ金属シリサイドを
形成するととモニ、バイポーラトランジスタ部における
金属シリサイドとMO8電界効果トランジスタ部におけ
る金属シリサイドとを同時に形成することを特徴とする
。
したBi/C−MO5型半導体集積回路装置の製造方法
であって、バイポーラトランジスタのペース領域とコレ
クタ領域に跨がる部分およびMO8電界効果トランジス
タのソース・ドレイン領域にそれぞれ金属シリサイドを
形成するととモニ、バイポーラトランジスタ部における
金属シリサイドとMO8電界効果トランジスタ部におけ
る金属シリサイドとを同時に形成することを特徴とする
。
以下、その具体的な実施例を第4図から第14図に基づ
いて工程順に説明する。
いて工程順に説明する。
先ず、第4図はこの発明による半導体集積回路装置を製
造するために予備加工された半導体基板の一部を示す。
造するために予備加工された半導体基板の一部を示す。
同図において、半導体基板10としては、p型導電不純
物が薄くドープされたシリコン単結晶基板が使用される
。このp−半導体基板10にはn−型エピタキシャル層
16が形成され、また基板10とエピタキシャル層16
との間にはn+型埋込層12およびp+型埋込分離層1
4が形成されている。18は表面を覆う酸化膜である。
物が薄くドープされたシリコン単結晶基板が使用される
。このp−半導体基板10にはn−型エピタキシャル層
16が形成され、また基板10とエピタキシャル層16
との間にはn+型埋込層12およびp+型埋込分離層1
4が形成されている。18は表面を覆う酸化膜である。
次に、第5図は第4図の半導体基板にn型ウェル20お
よびp型2zを形成した状態を示す。n型ウェル20は
n型埋込層12の上に、pmmウニ/l/2はp型分離
層22の上にそれぞれ形成される。24は、ウェル20
.22の形成の際に一旦除去された後再度形成されて残
った酸化膜を示す。
よびp型2zを形成した状態を示す。n型ウェル20は
n型埋込層12の上に、pmmウニ/l/2はp型分離
層22の上にそれぞれ形成される。24は、ウェル20
.22の形成の際に一旦除去された後再度形成されて残
った酸化膜を示す。
なお、2種のウェル20.22は、n型およびp型の2
種の導電不純物の導入を先に行なってから同時に引伸し
拡散することにより形成される。
種の導電不純物の導入を先に行なってから同時に引伸し
拡散することにより形成される。
第6図は第5図の半導体基板にLOCO8による厚い部
分酸化膜26を形成した状態を示す。この部分酸化膜2
6は素子形成領域a1〜a4以外の部分に形成される。
分酸化膜26を形成した状態を示す。この部分酸化膜2
6は素子形成領域a1〜a4以外の部分に形成される。
なお、図示を省略するが、この部分酸化膜26が形成さ
れる部分にはチャンネルストッパーを形成するための導
電不純物があらかじめ導入される。
れる部分にはチャンネルストッパーを形成するための導
電不純物があらかじめ導入される。
第7図は第6図の半導体基板の領域al、a2にゲート
電極30を設けた状態を示す。このゲート電極30は、
表面の酸化膜の比較的薄い部分を全面エツチングにより
一旦除去した後に新しく形成された薄い(500A程度
)ゲート酸化膜28上に形成される。ゲート電極30は
、一旦全面にデポジションされた多結晶シリコン層をバ
タ一二ングエツチすることにより形成される。
電極30を設けた状態を示す。このゲート電極30は、
表面の酸化膜の比較的薄い部分を全面エツチングにより
一旦除去した後に新しく形成された薄い(500A程度
)ゲート酸化膜28上に形成される。ゲート電極30は
、一旦全面にデポジションされた多結晶シリコン層をバ
タ一二ングエツチすることにより形成される。
第8図は第7図の半導体基板の領域aaKp型ベース拡
散層34を形成した状態を示す。この拡散層34は、フ
ォトレジスト32をマスクとしてリンPなどの導電不純
物を選択的に打込んだ後、熱拡散処理することにより形
成される。
散層34を形成した状態を示す。この拡散層34は、フ
ォトレジスト32をマスクとしてリンPなどの導電不純
物を選択的に打込んだ後、熱拡散処理することにより形
成される。
第9図は第8図の半導体基板の領域a4にコレクタ拡散
層(CN)を形成するために、リンPなどのn型不純物
を選択的に打込んだ状態を示す。
層(CN)を形成するために、リンPなどのn型不純物
を選択的に打込んだ状態を示す。
この打込みは、表面酸化膜に開孔40,42をエツチン
グ形成してから全面に多結晶シリコン層36をデポジシ
ョンし、さらにその上にフォトレジスト44によるマス
クを形成した後に行なわれる。開孔40は領域a4のコ
レクタ電極取出し部となる部分に、また開孔42は領域
a3のエミッタ領域となる部分にそれぞれ形成される。
グ形成してから全面に多結晶シリコン層36をデポジシ
ョンし、さらにその上にフォトレジスト44によるマス
クを形成した後に行なわれる。開孔40は領域a4のコ
レクタ電極取出し部となる部分に、また開孔42は領域
a3のエミッタ領域となる部分にそれぞれ形成される。
この場合、領域a3の開孔42は上記フォトレジスト4
4で覆われる。従って、ここでのn型導電不純物の打込
みは領域a4だけに行なわれる。
4で覆われる。従って、ここでのn型導電不純物の打込
みは領域a4だけに行なわれる。
なお、同図に示す段階では拡散は行なわれておらず、リ
ンPなどの導電不純物が領域a4に導入されただけとな
っている。
ンPなどの導電不純物が領域a4に導入されただけとな
っている。
第10図は第9図の半導体基板の領域a2゜a4にエミ
ッタ拡散層およびn+型ソース・ドレイン領域を形成す
るために、砒素Asなとのn型導電不純物を選択的に打
込んだ状態を示す。この打込みは、領域a1には直接性
ない、またそれ以外の部分には上記多結晶シリコン層3
6の上から行なう。これにより、領域a1のゲート電極
300両側部分ではn型導電不純物が直接導入される。
ッタ拡散層およびn+型ソース・ドレイン領域を形成す
るために、砒素Asなとのn型導電不純物を選択的に打
込んだ状態を示す。この打込みは、領域a1には直接性
ない、またそれ以外の部分には上記多結晶シリコン層3
6の上から行なう。これにより、領域a1のゲート電極
300両側部分ではn型導電不純物が直接導入される。
また、他の部分では多結晶シリコン層36にn型導電不
純物が導入される。
純物が導入される。
第11図は第10図の半導体基板を加熱処理することに
よって領域a1にn+型ソース嗜ドレイン領域50を形
成した状態を示す。これと同時に、その加熱処理により
、多結晶シリコン層36に導入したn型導電不純物が領
域a3の開孔の下に拡散してn+Wエミッタ拡散層48
が形成される。
よって領域a1にn+型ソース嗜ドレイン領域50を形
成した状態を示す。これと同時に、その加熱処理により
、多結晶シリコン層36に導入したn型導電不純物が領
域a3の開孔の下に拡散してn+Wエミッタ拡散層48
が形成される。
また、領域a4に打込まれていたnm導電不純物も同時
に拡散してn+型コレクタ拡散層(CN )46が形成
される。
に拡散してn+型コレクタ拡散層(CN )46が形成
される。
第12図は第11図の半導体基板の領域a2にp+型ソ
ース−ドレイン領域54を形成した状態を示す。この領
域54は、高圧低温下で形成される気相成長酸化膜52
および部分酸化膜26をマスクとしてホウ素Bムどのp
型導電不純物を選択的に打込んだ後、拡散処理を行なう
ことにより形成される。
ース−ドレイン領域54を形成した状態を示す。この領
域54は、高圧低温下で形成される気相成長酸化膜52
および部分酸化膜26をマスクとしてホウ素Bムどのp
型導電不純物を選択的に打込んだ後、拡散処理を行なう
ことにより形成される。
なお、上記p型導電不純物は領域a3のベース拡散層3
4にも打込まれて拡散される。これにより、そのベース
領域34におけるp型不純物濃度を選択的に高めること
ができる。
4にも打込まれて拡散される。これにより、そのベース
領域34におけるp型不純物濃度を選択的に高めること
ができる。
第13図は第12図の半導体基板にライト酸化すること
により、ベース拡散層をグラフトベース構造とし、次に
リン・シリケート・ガラス(PsG)によるパッジベー
ジコン58を形成した後、さらに金属シリサイド56を
形成した状態を示す。
により、ベース拡散層をグラフトベース構造とし、次に
リン・シリケート・ガラス(PsG)によるパッジベー
ジコン58を形成した後、さらに金属シリサイド56を
形成した状態を示す。
ここでは、PsG膜を全面に被着した後、金属シリサイ
ド形成領域に開孔を設け、そして金属シリサイド56を
形成する。この金属シリサイド56は、領域a3におけ
るn型ウェル2oとp型ベース拡散層34に跨がる部分
と、領域al、a2の各ソース・ドレイン領域50.5
4とに同時に形成される。この金属シリサイド56を形
成するには、先ず、全面に白金などの金属をスパッタリ
ングなどによって被着させた後、不要部分を選択除去す
る。次に、熱処理(シンター)を行なって金属とシリコ
ンの接合部分に金属シリサイドを形成する。そして、未
反応の金属を除去することにより、同図に示すように所
定の部分に金属シリサイド56だけを残すことができる
。
ド形成領域に開孔を設け、そして金属シリサイド56を
形成する。この金属シリサイド56は、領域a3におけ
るn型ウェル2oとp型ベース拡散層34に跨がる部分
と、領域al、a2の各ソース・ドレイン領域50.5
4とに同時に形成される。この金属シリサイド56を形
成するには、先ず、全面に白金などの金属をスパッタリ
ングなどによって被着させた後、不要部分を選択除去す
る。次に、熱処理(シンター)を行なって金属とシリコ
ンの接合部分に金属シリサイドを形成する。そして、未
反応の金属を除去することにより、同図に示すように所
定の部分に金属シリサイド56だけを残すことができる
。
第14図は第13図の半導体基板にアルミニウム層60
による電極を形成した状態を示す。ここでは、アルミニ
ウムを全面に蒸着した後、電極部分と配線部分とをパタ
ーニングエッチすることが行なわれる。これにより、バ
イポーラトランジスタQbと共に、pチャンネルMO8
電界効果トランジスタQpおよびnチャンネルMO8電
界効果トランジスタQnが形成される。そして、バイポ
ーラトランジスタQbのベース領域となる拡散層34と
コレクタ領域となるウェル20とに跨力する部分、およ
びMO8電界効果トランジスタQp+Qnの各ソース・
ドレイン領域となる拡散層50゜54にそれぞれ同時に
金属シリサイド56を形成することができる。このとき
、ノくイボーラトランジスタQb側に形成された金属シ
リサイド56を1、該バイポーラトランジスタQbのベ
ースからコレクタに向けて接続するショットキーノ(リ
ャータ゛イオードとなり、これにより該)くイポーラト
ランジスタQbは高速型ショットキートランジスタとな
る。
による電極を形成した状態を示す。ここでは、アルミニ
ウムを全面に蒸着した後、電極部分と配線部分とをパタ
ーニングエッチすることが行なわれる。これにより、バ
イポーラトランジスタQbと共に、pチャンネルMO8
電界効果トランジスタQpおよびnチャンネルMO8電
界効果トランジスタQnが形成される。そして、バイポ
ーラトランジスタQbのベース領域となる拡散層34と
コレクタ領域となるウェル20とに跨力する部分、およ
びMO8電界効果トランジスタQp+Qnの各ソース・
ドレイン領域となる拡散層50゜54にそれぞれ同時に
金属シリサイド56を形成することができる。このとき
、ノくイボーラトランジスタQb側に形成された金属シ
リサイド56を1、該バイポーラトランジスタQbのベ
ースからコレクタに向けて接続するショットキーノ(リ
ャータ゛イオードとなり、これにより該)くイポーラト
ランジスタQbは高速型ショットキートランジスタとな
る。
以上のようにして、金属シリサイド56の形成を同時に
行なうことにより、前述したごとき効果を奏する半導体
集積回路装置が比較的少な℃・工程でもって形成される
のである。
行なうことにより、前述したごとき効果を奏する半導体
集積回路装置が比較的少な℃・工程でもって形成される
のである。
(1)バイポーラトランジスタとMO8電界効果トラン
ジスタとが混在して形成される半導体集積回路装置にあ
って、上記MO8電界効果トランジスタのソース・ドレ
イン領域に金属シリサイドな形成したことにより、その
MO8電界効果トランジスタのソース会ドレイン領域に
寄生する直列抵抗を低くして該抵抗による゛時定数を小
さくすることができ、これによりM2S部の動作速度を
効果的に向上させて全体として動作速度の速い半導体集
積回路装置を得ることができる、という効果が得られる
。
ジスタとが混在して形成される半導体集積回路装置にあ
って、上記MO8電界効果トランジスタのソース・ドレ
イン領域に金属シリサイドな形成したことにより、その
MO8電界効果トランジスタのソース会ドレイン領域に
寄生する直列抵抗を低くして該抵抗による゛時定数を小
さくすることができ、これによりM2S部の動作速度を
効果的に向上させて全体として動作速度の速い半導体集
積回路装置を得ることができる、という効果が得られる
。
(2) これとともに、M2S部のソース・ドレイン領
域に寄生する直列抵抗が低くなることにより、M2S部
のGmなどの性能も向上させることができ、これにより
一層の高速化が達成される、と〜・5効果も得られる。
域に寄生する直列抵抗が低くなることにより、M2S部
のGmなどの性能も向上させることができ、これにより
一層の高速化が達成される、と〜・5効果も得られる。
(3) また、上記バイポーラトランジスタのベース領
域とコレクタ領域に跨がる部分および上記MO8電界効
果トランジスタのソース・ドレイン領域にそれぞれ金属
シリサイドを形成するとともに、バイポーラトランジス
タ部における金属シリサイ)’とMO8電界効果トラン
ジスタ部における金属シリサイドとを同時に形成するこ
とにより、上述したごとき効果を奏する半導体集積回路
装置が従来プロセスを変更せず、マスクを変更するだけ
で形成でき、プロセスが複雑化しない、という効果が得
られる。
域とコレクタ領域に跨がる部分および上記MO8電界効
果トランジスタのソース・ドレイン領域にそれぞれ金属
シリサイドを形成するとともに、バイポーラトランジス
タ部における金属シリサイ)’とMO8電界効果トラン
ジスタ部における金属シリサイドとを同時に形成するこ
とにより、上述したごとき効果を奏する半導体集積回路
装置が従来プロセスを変更せず、マスクを変更するだけ
で形成でき、プロセスが複雑化しない、という効果が得
られる。
以上本発明者によってなされた発明を実施例にもとづき
具体的に説明したが、この発明は上記実施例に限定され
るものではフエ<、その要旨を逸脱しな(・範囲で種々
変更可能であることはいうまでもない。例えば、上記金
属シリサイドを形成するための金属は白金以外の金属、
例えばタングステンなどであってもよい。
具体的に説明したが、この発明は上記実施例に限定され
るものではフエ<、その要旨を逸脱しな(・範囲で種々
変更可能であることはいうまでもない。例えば、上記金
属シリサイドを形成するための金属は白金以外の金属、
例えばタングステンなどであってもよい。
以上の説明では主として本発明者によってなされた発明
をその背景となった利用分野であるBi/C−MO8半
導体集積回路装置の高速化技術に適用した場合について
説明したが、それに限定されるものではなく、例えば、
C−MO8以外のMO8素子例えばn M OSあるい
はりMO8による論理回路が形成される半導体集積回路
装置の高速化技術などにも適用できる。
をその背景となった利用分野であるBi/C−MO8半
導体集積回路装置の高速化技術に適用した場合について
説明したが、それに限定されるものではなく、例えば、
C−MO8以外のMO8素子例えばn M OSあるい
はりMO8による論理回路が形成される半導体集積回路
装置の高速化技術などにも適用できる。
第1図はこの発明の実施例による半導体集積回路装置の
要部における平面レイアウト状態を示す図、 第2図は第1図に示した半導体装置の要部を示す断面図
、 第3図は第1図および第2図に示した半導体装置に形成
される素子の等価回路図、 第4図はこの発明による半導体集積回路装置を製造する
ために予備加工された半導体基板の一部を示す断面図、 第5図は第4図の半導体基板にウェルを形成した状態を
示す断面図、 第6図は第5図の半導体基板にLOCO8による厚い部
分酸化膜を形成した状態を示す断面図、第7図は第6図
の半導体基板にゲート電極を設けた状態を示す断面図、 第8図は第7図の半導体基板にベース拡散層を形成した
状態を示す断面図、 第9図は第8図の半導体基板にコレクタ拡散層。 を形成するための不純物を打込んだ状態を示す断面図、 第10図は第9図の半導体基板にエミッタ拡散層および
n+型ソース・ドレイン領域を形成するための不純物を
打込む状態を示す断面図、第11図は第10図の半導体
基板にエミッタ拡散層およびn+型ソース・ドレイン領
域を形成した状態を示す断面図、 第12図は第11図の半導体基板にp+型ソース・ドレ
イン領域を形成した状態を示す断面図、第13図は第1
2図の半導体基板にパッシベーションおよび金属シリサ
イドを形成した状態を示す断面図、 第14図は第13図の半導体基板に電極を形成した完成
状態を示す断面図である。 Qb・・・パイボー之トランジスタ(ショットキートラ
ンジスタ)、Qn・・・nチャンネルMO8tN効果ト
ランジスタ、Qp・・・pチャンネルMO8電界効果ト
ランジスタ、C・・・コレクタ領域、B・・・ペース領
域、E・・・エミッタ領域、G・・・ゲート電極、S・
・・ソース領域、D・・・ドレイン領域、SD・・・シ
ョットキーバリヤ・ダイオード、Ri・・・直列寄生抵
抗、10・・・p−型半導体基板、12・・・n+型埋
込層、14・・・p+型埋込分離層、16・・・n−型
エピタキシャル層、18・・・酸化膜、20・・・n型
ウェル、22・・・p型ウェル、24・・・酸化膜、2
6・・・LOCO8による厚い部分酸化膜、28・・・
ゲート酸化膜、30・・・ゲート電極、32・・・フォ
トレジスト、34・・・p型ベース拡散層、36・・・
多結晶シリコン層、40.42・・・開孔、44・・・
フォトレジスト、46・・・コレクタ拡散層CN、48
・・・n+型エミッタ拡散層、50・・・n+型ソース
・ドレイン拡散層、52・・・気相成長酸化膜、54・
・・p+型ノース・ドレイン拡散層、56・・・金属シ
リサイド、58・・・パシベーション、60・・・アル
ミニウム層。
要部における平面レイアウト状態を示す図、 第2図は第1図に示した半導体装置の要部を示す断面図
、 第3図は第1図および第2図に示した半導体装置に形成
される素子の等価回路図、 第4図はこの発明による半導体集積回路装置を製造する
ために予備加工された半導体基板の一部を示す断面図、 第5図は第4図の半導体基板にウェルを形成した状態を
示す断面図、 第6図は第5図の半導体基板にLOCO8による厚い部
分酸化膜を形成した状態を示す断面図、第7図は第6図
の半導体基板にゲート電極を設けた状態を示す断面図、 第8図は第7図の半導体基板にベース拡散層を形成した
状態を示す断面図、 第9図は第8図の半導体基板にコレクタ拡散層。 を形成するための不純物を打込んだ状態を示す断面図、 第10図は第9図の半導体基板にエミッタ拡散層および
n+型ソース・ドレイン領域を形成するための不純物を
打込む状態を示す断面図、第11図は第10図の半導体
基板にエミッタ拡散層およびn+型ソース・ドレイン領
域を形成した状態を示す断面図、 第12図は第11図の半導体基板にp+型ソース・ドレ
イン領域を形成した状態を示す断面図、第13図は第1
2図の半導体基板にパッシベーションおよび金属シリサ
イドを形成した状態を示す断面図、 第14図は第13図の半導体基板に電極を形成した完成
状態を示す断面図である。 Qb・・・パイボー之トランジスタ(ショットキートラ
ンジスタ)、Qn・・・nチャンネルMO8tN効果ト
ランジスタ、Qp・・・pチャンネルMO8電界効果ト
ランジスタ、C・・・コレクタ領域、B・・・ペース領
域、E・・・エミッタ領域、G・・・ゲート電極、S・
・・ソース領域、D・・・ドレイン領域、SD・・・シ
ョットキーバリヤ・ダイオード、Ri・・・直列寄生抵
抗、10・・・p−型半導体基板、12・・・n+型埋
込層、14・・・p+型埋込分離層、16・・・n−型
エピタキシャル層、18・・・酸化膜、20・・・n型
ウェル、22・・・p型ウェル、24・・・酸化膜、2
6・・・LOCO8による厚い部分酸化膜、28・・・
ゲート酸化膜、30・・・ゲート電極、32・・・フォ
トレジスト、34・・・p型ベース拡散層、36・・・
多結晶シリコン層、40.42・・・開孔、44・・・
フォトレジスト、46・・・コレクタ拡散層CN、48
・・・n+型エミッタ拡散層、50・・・n+型ソース
・ドレイン拡散層、52・・・気相成長酸化膜、54・
・・p+型ノース・ドレイン拡散層、56・・・金属シ
リサイド、58・・・パシベーション、60・・・アル
ミニウム層。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、バイポーラトランジスタとMO8電界効果トランジ
スタとが混在して形成される半導体集積回路装置であっ
て、上記MO8電界効果トランジスタのソース・ドレイ
ン領域に金属シリサイドを形成したことを特徴とする半
導体集積回路装置。 2、上記バイポーラトランジスタのペース領域とコレク
タ領域に跨がる部分に金属シリサイドが形成され、これ
により該バイポーラトランジスタのペースからコレクタ
に向けて等測的に接続するショットキーバリヤのダイオ
ードが形成されていることを特徴とする特許請求の範囲
第1項記載の半導体集積回路装置。 3、MO8電界効果トランジスタとバイポーラトランジ
スタとが混在して形成される半導体集積回路装置の製造
方法であって、上記バイポーラトランジスタのペース領
域とコレクタ領域に跨がる部分iよび上記MO8電界効
果トランジスタのソース・ドレイン領域にそれぞれ金属
シリサイドを形成するとともに、バイポーラトランジス
タ部における金属シリサイドとMO8電界効果トランジ
スタ部における金属シリサイドとを同時に形成すること
を特徴とする半導体集積回路装置の製造方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP59027076A JPS60171757A (ja) | 1984-02-17 | 1984-02-17 | 半導体集積回路装置およびその製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP59027076A JPS60171757A (ja) | 1984-02-17 | 1984-02-17 | 半導体集積回路装置およびその製造方法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS60171757A true JPS60171757A (ja) | 1985-09-05 |
Family
ID=12210975
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP59027076A Pending JPS60171757A (ja) | 1984-02-17 | 1984-02-17 | 半導体集積回路装置およびその製造方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS60171757A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS63278265A (ja) * | 1986-11-04 | 1988-11-15 | サムスン エレクトロニクス カンパニー リミテッド | 半導体BiCMOS装置の製造方法 |
JPH0221648A (ja) * | 1988-07-08 | 1990-01-24 | Toshiba Corp | 半導体装置の製造方法 |
JPH0316256A (ja) * | 1989-06-14 | 1991-01-24 | Toshiba Corp | 半導体装置の製造方法 |
-
1984
- 1984-02-17 JP JP59027076A patent/JPS60171757A/ja active Pending
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS63278265A (ja) * | 1986-11-04 | 1988-11-15 | サムスン エレクトロニクス カンパニー リミテッド | 半導体BiCMOS装置の製造方法 |
JPH0221648A (ja) * | 1988-07-08 | 1990-01-24 | Toshiba Corp | 半導体装置の製造方法 |
JPH0316256A (ja) * | 1989-06-14 | 1991-01-24 | Toshiba Corp | 半導体装置の製造方法 |
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