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JPS60168067A - 中性子感知装置 - Google Patents

中性子感知装置

Info

Publication number
JPS60168067A
JPS60168067A JP59260962A JP26096284A JPS60168067A JP S60168067 A JPS60168067 A JP S60168067A JP 59260962 A JP59260962 A JP 59260962A JP 26096284 A JP26096284 A JP 26096284A JP S60168067 A JPS60168067 A JP S60168067A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
detector
sensing device
fissile material
sensing
detectors
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP59260962A
Other languages
English (en)
Inventor
ジエームス.ハワード.ターハン
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
General Electric Co
Original Assignee
General Electric Co
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by General Electric Co filed Critical General Electric Co
Publication of JPS60168067A publication Critical patent/JPS60168067A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Classifications

    • GPHYSICS
    • G01MEASURING; TESTING
    • G01TMEASUREMENT OF NUCLEAR OR X-RADIATION
    • G01T3/00Measuring neutron radiation
    • G01T3/04Measuring neutron radiation using calorimetric devices

Landscapes

  • Physics & Mathematics (AREA)
  • Health & Medical Sciences (AREA)
  • Life Sciences & Earth Sciences (AREA)
  • General Physics & Mathematics (AREA)
  • High Energy & Nuclear Physics (AREA)
  • Molecular Biology (AREA)
  • Spectroscopy & Molecular Physics (AREA)
  • Measurement Of Radiation (AREA)
  • Monitoring And Testing Of Nuclear Reactors (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 発明のi”f (it この発明は全般的に中性子束のエネルギ・レベルの測定
、す3に具体的に云えば、原子炉の炉心内に収容された
中□竹子及びガンマ線束の]]ネルギ・レベルの測定に
関づる。
11R11了を感知りる検出器(neutron 5e
nsitivedetcctors )が成る期間の間
、普通の核分裂軽水131(I W+< )に於【ノる
炉心内中性f感知装置として使われる主な感知装置であ
った。ガスを充填したフィツション・チェンバが沸騰水
形原子炉(BWl()の炉心内計装の普通に使われる感
知装置として生れて来たが、加圧水彩原子炉(PWR)
の炉心には自己給電式検出器(S P D )が使われ
ている。米国特許第4,121.106号に(ま、電離
箱形中性子検出器が記載されている。米国特許第3.7
60,183号には電離箱形及び自己給電形検出器の相
Ouが記載され−(いる。
フイツション・ヂエンバに代るものが従来存右°りる。
その内の1つは、例えばガンマ線感知雷隙箱であり、こ
れは現在ではパワー・プラン1〜の原子炉の全出力連1
’r+の間、固定の炉心内出力領域感知装置の較正に使
われている。然し、こういう感知装置は高価で、製造が
困難であり、一般的に使うには幾分けん細である。別の
形の感知装置どして、前に述べたS P Dは、」−に
核燃オ′ミ1の管理11Dひに定常状態の出力分布測定
用として、P W l(に用いられている。都合の悪い
ことに、S P Dのエミッタ電極に酋通使ねれるアイ
ソトープの半減期が分程度である為、SPDは迅速な応
答を持たない。
この為、SPDをBWRに使うことが出来ない。
これは、感知装置の包括的なイに号が迅速な安全機能の
為、並びに燃料の性能及び出力分イliの監視に使われ
るからである。然し、上に述べた様な過渡的でない用途
では、S l〕Dは設置1並びに構成が筒中であり、信
頼性があり、低廉でか命が長い。
他の方式はそれ稈広く使われていない。熱雷対118知
装Fi rは、出力信号が局部的なガンマ線束の関数(
゛あり、その為炉心内の局部的な出力の1安(゛あるか
、これが開発されてヨーロッパのPWRに用いられ゛(
いる。その1例はガンマ・カップル感知装置(ガンマF
A温度訓)である。都合の悪いことに、こういう装置は
、出力の信号レベルが低く、それに伴なってその織度を
制限する雑音の問題かある1、この応答は敏速ではない
が、電子式及び81σ機によるデコンボリューション方
法を用いC1刀ンマ線束の即発成分を取出1ことが出来
る位に、設81によって速くすることが出来る。こうい
うlj法は非常に雑音の影響を受け易く、LWRの安全
機能に使うには精度が悪り−ざるのが6通である。それ
でもガンマ・カップル感知IN?iは簡単で、信頼性が
あり、頑丈で、低廉に製造出来る。
電離箱形感知装置と異なり、カンマ・カップル感知装置
は、使用中に故障づる惧れのある封じを用いlζガス充
填容積を持たない。
フィラン−1ン・カップルが現イl使4つれている熱電
対形の別の感知装置である。これはガンマ・カップルど
同様ぐ(1するが、ノイッショ1ン・カッゾルに夕・j
りる熱aG+は、熱電ス・jど緊密な伝熱接触をlt’
1つ様に配+iv(されl、:核分裂可能な〕Iイソト
−ノ゛にJ、るものである。熱中性子が核分裂性ハλ子
核の核分裂を誘起りるl・〜、熱の形でエネルギが放出
され、局部的に配置された熱電文・1を加熱りる。この
加熱作用は局部的4に中性子束の関数である。更に、フ
ィツシ三1ン・カップルの):+A I様は、カンマ・
カッ−ゾルど同様に局部的なガンマ線束の関数である。
こういう装置の利点はてれらが頑丈であって、月じを必
要どUず、比較的低j&に[1つ筒中に製造りることが
出来ることである。これらは、熱電対が自己給電式でd
うるという意味で、自己給電式である為に、電圧諒から
給電する必要がない。更に、インピータンスの小さい電
子回路を使うことが出来る。都合の悪いことに、ガンマ
線束の関数であるフイラン3ン・カップル信号の成分は
、同等の刈払の力゛ンマ・カップルに於(〕るよりも、
その信>3が!II! Jilj的にはザつと人さいり
れども、出力信号中の非直線I11ど4Tつ−C現われ
る。更にガンマ線にλ・[りるフイラン」ン・カップル
の感1負は、+3 W R安全装量の感知装置に適用さ
れる即発対近延イ1:号比カ!〕: 1 ト1、□)判
trIi )、L r1’、 II) 為、フイランX
1ン・カップルの寿命を制限りる。フイラン」ン・カッ
ゾルのXI命【よ、感知装置の対応をかなり速くする為
に小さく シ<’CC)ればなら′/、Tい核分裂可能
な元素の)]法が小さいことによっても、短くなる。・
−に、二〇ノI命は、吸収几累内に含まれ(いるU−2
31)ノフイソト−ブの燃焼によって短くなる。
現イ1の技術には別の問題も存在する。実用的で信用な
フィランコン・カップルを開発しようとする従来の試み
は、限られた範囲でしか成功しなかった。これは主に、
これまでに開発された感知装置の応答時間が遅く、寿命
が短く、直線性のよくhい信号を発生していIごl)日
うである。@瓜は、応答に対して相補゛関係を持つこと
が判っているが、問題ではなかった。
従って、原子炉内のエネルギ・レベル(カンマ線束及び
中1’1子束)を測定′りる新しい又は改良された感知
装置か必廿で“ある。
弁明の大約 要約ずれは、この発明は線束の場のエネルギ・レベルを
測定する方法ど装置を提イバする。この弁明はガンマ線
及び中性子の両方を持つ線束の場の中に配置された検出
装置によって発生された信号を受取つ“(解析覆る電気
装置ど協動し−(作用りる。
少なくどし第1の感知装置を備えた第1の検出器を中性
子及びカンマ線の線束の場の中に配置し、電気装置に電
気結合する。第2の検出器が少なくとも第2の感知装;
ζ1を持っていて、第1の感知装置rイに電気結合され
る。この検出器が中f1了及びガンマ線の環境内に配置
され、電気装置に電気結合される。核分裂物質が第1の
感知装置と熱伝導関係を持つ様に第1の検出器内に収容
される。核分裂物質はガンマ線及び中性子の捕獲によっ
て加熱され1qる様になっていて、それににって第1の
感知装置を加熱することが出来、第1の信号を出力とし
て発生し、これが電気装置に送出される。非核分裂物質
が第2の感知装置と熱伝導関数を持つ様に第2の検出器
内に収容されている。非核分裂物v′1はガンマ線の捕
獲によっ゛(加熱され1;する様になっていて、これに
よって第2の感知装置を加熱jJることが出来、この感
知装置が第2のイへ号を出力どして発生する。第2の信
号は第1の信号と共に71.2気Htdぐ解析すること
が出来、こうして線束の揚に於りるエネルギ・レベル中
性子束及びガンマ線束を決定でることが出来る。
この第1の実施例の別の特徴は、感知装置として熱雷対
を使うこと、感知装置を金属の球の中に配ff’t”l
ること、核分裂物質の混合物の層を形成1?)為に79
%LJ −23’l : 21%LJ−235の比のウ
ラン・アイソトープを使うこと、第1及び第2の感知装
置のガンマ線吸収特性を釣合ゼること、検出器の容積を
略同−に覆ることが挙げられる。
第2の実施例を簡単に説明Jると、少なくともガンマ線
及び中性子を持つ線束の場のエネルギ・レベルを測定す
る方法及び縮小形回路装置を提供する。この装置は、第
1の阜根の十に形成され(いて、少4i:りとb一部分
がガンマ線及び中性子の捕獲によって加熱され11)る
核分裂物質C′覆われl(少なくとム第1の熱雷対を有
ν゛る。加熱された核分裂物質が第1の熱雷対を加熱し
て、この熱?Uス・1から第1の信号を発生さける。第
1の熱電対がこうして熱接点どして作用り−る。少なく
とも第2の熱電対を第2の基板の十−に形成し、少4「
りどし一部分がガンマ線の捕獲によって加熱され(!I
る非核分裂物質で覆われている。加熱された非核分裂物
質が第2の熱電対を+Jl]熱し、この熱電対1111
う第2の信号を発生させる。こうして第2の熱電対が熱
接員に対りる冷接J1λどして作用づる。史に、第1及
び第2の熱電文・jを7’7いに電気接続りると」Lに
、線束の場のJネルギ束を決定しくJ8電気装置にも’
IIN気1&続Jる手段を没りる。
この第2の実施例の別の特徴としては、複数個の第1及
び第2の熱電対を直列に接続し℃す゛−七パイルを形成
づること、高品質のセラミック伺s’++で形成されI
S絶縁基板を用意づること、甲独並びに複数個の熱電ス
・1を形成する為の第1及び第2のライ\7としで2種
類の成る商品名のり[丁1メル及びシフルメル合金拐料
を使うこと、核分裂物質を形成づるのにU 、、、、−
234及びLJ−23!:5の混合物を使うこと、鉱物
質で絶縁された材料の中に詰込まれ1、:蜜月ハウジン
グ内に検出器を収容することが挙げられる。
この弁明の好ましい実施例が図面に示されていイ〉。図
面は以下この発明の好ましい実施例の4シ成11【びに
イ′1川の説明と共に見れば、この発明の詳細な説明り
るのに役立つ。
好ましい実施例の詳しい説明 広義に11うと、この発明が提供りる新規な感知装置1
)ρびにイれに関連した電子回路はガンマ線捕111及
び湿度補償をした増殖f[フイクシヨン・カッグル感知
装置どなる。この感知装?t−/J(発生づるアノ」」
グ出力信号をシル波し、ディジタル化し、ディジタル・
マイクロプロセッサによってデコンボリ2−シ・tンに
かりて、門通の核分裂原子炉の炉心内で兄受(]られる
様な「即発」中性子及びガンマ線束の実時間の目安を得
る。感知装置は自己給電式であり、f、rH通の低イン
ピーダンスの11“1流回路を利用していて、現存の感
知装置の月じゃカスを使わイfいのが望ましい。この感
知装置前はズiのが長く<(る様に、イして頑丈である
様に讃ツ1すると杖に、雑音レベルが低く、測定精度が
高い出力信号を光/:1−!Jる様に設51?lること
が望ましい。この感知装置は、IWRの現存の安全関係
装置に使うのに適切4125ミリ秒程度の速い応答時間
を待つ様に設計覆ることが出来る。
第1図(まこの発明の第1の実施例の全般的な能動形検
出素子20の簡略断面図である。熱雷対22が、典型的
には、好ましい実施例を形成7るのに、?1通使われる
りaメル及びノフルメルの様な熱電対用合金で構成され
た第1のワイへ726及び第2のワイ1728を公知の
方法で接合りることにより、接点24の所に形成される
。両方のワイVは直径が1乃至2ミル程度に非常に小さ
い。熱電対1盲点24は、復で説明づる全屈合金で構成
づることが好ましい充I11月料32を収めた第1の球
30の公称中心に埋込む。
酔い殻体34が充填H旧32を取囲んでいて、厚さ数ミ
ルの金の薄層で構成ηることが好ま1〕い。
殻体334は熱結合が出来る1 1!YのltA It
から選択され?〉、1こういう材料は金、白金及びパラ
ジウムを含む。好ましい実施例では、この材料は金であ
るが、ぞれは金が熱的にりぐれた品質である為であり、
1−1つ0.1乃至0.3ミルの範囲内、好ましく【よ
0.2ミルという様に非常に幼く作ることが出来るから
である。球30の直径は典型的には35乃〒/1. O
ミルであり、(1)充填材料32が核分裂成分を持つ場
合、接点24の核分裂加熱及びカンマ線加熱を行う源で
あるか、或いは(2)光110A l’i132が非核
分裂物質で構成される場合、接+’i 24のガンマ線
加熱だけの源である。充填材料32が加熱されるにつれ
て、熱雷対22が酋通の様に作用して、出力ワイ172
6,28の間に電圧を発生する。この電圧は熱雷対の接
点の湿度に対して関数関係を右する。
ワイヤ26.28の間に充填材料32の加熱によって発
生された電圧は、1つ又は2つの信号成分と雑音と(゛
構成されるが、21(音はガンマ線束及び中1で]子束
の場の」ニネルギに油接的な関係を持たない。充填材料
332が非核分裂性の金属て・構成される場合、ワイt
’2(i、28の間に現4つれる出力電圧信号は、(1
)鮪音に、(2)(イ)球の中、(a )熱電対の接点
及び(ハ)線束の場の中にi(するワイー)26.28
に於りるガンマ線の吸収による宙1i仏号を加えたbの
である。この分!I!) F公知の様に、ガンマ線加熱
は、充填材料32の様な材料がガンマ線を吸収づること
によつl起る。充填$Ail 32が受りる加熱の程1
αは、充填材料32を照射リ−るガンマ線束に比例りる
他1j、充填材料32が種々のウラン・アイソ]〜−ブ
の混合物の様な核分裂物質、即ち、好ましい実施例Cは
、約79%U−234: 21%()−235)の割合
の(ノー234及びU−235i’イソ1−−ブで11
4成される場合、ワイヤ26.28の間に現われる出力
電圧信号は、(1)ガンマ線吸収、(2)U−235の
核分裂、(3)雑音、及び(4)熱電対の接点24によ
る(イ)中性子(ロ)ガンマ線の吸収及び〈ハ)線束の
場の中にあるワイt’26.2F、)の部分による吸収
の為に起る加熱の、(rf月に対りる寄与を表わす。米
国特許第4゜121.10(i月に記載されている様に
、U −2314の目的は、U−234に於(]る熱外
中性子の1111獲過程を通じてU−235を再生する
ことにJ:す、検出素子20の有効寿命を延ば1ごとで
ある。
(二の過程tま検出素子20内の温度に対づる影響はツ
バ(視りることが用法、従ってワイヤ26.28の間の
信号電圧に対づる望ましくない寄与は無視しく1〕る。
土に述べた所から、(1〉非核分裂充填材)′132を
収めた第1図の球30のガンマ線質m吸収特性が、(2
)核分裂充填月利32を収めた第1図の球30のガンマ
線質m吸収特性に人体等しくなる様に選ばれていれば、
(3)ワイ1726.28の間の電圧信号は、充填材料
32としてノド核分裂物質を収めに球30ぐも、核分裂
物質を収めた球330でも略同−のガンマ線吸収信号に
なる。
更に、一方は非核分裂充填材料32を収め、他ブjは核
分裂充填材料32を収めた第1図の2つの球30を2つ
の球30の各々の中にある接点24を通じて電気結合り
るど、第1図の1対の熱雷対22の出力電圧信号は、ガ
ンマ線束が存在しくも、中性子束が存在しないど略げ口
である。史に、2つの球30の出力信号は、並置である
為に相殺されるので、温石変動による共通様式の211
八が排除される。この共通様式のけ1音が排除されるこ
とは、低雑昌の出力信号をブを牛りるという利貞がある
核分裂性の球に対しで非核分裂+!1の球のガンマ線X
i ff!吸収特性を正しく選ぶには、密度及び原子量
S’3の様なfl質をと慮りることが心弁(・ある。原
r香号は74乃至92の範囲内であるが、人体92であ
ることが好ましい。
第2図は第1図の実施例の側面…i而面であり、第1図
の検出素子20を2個用いている。その一方は核分裂充
填材料32を収めており、他りは非核分裂充填材料32
を収めている。これらの検出器は協動関係を持つ様に配
置され(、第2図に示(]たこの弁明の感知装置36と
なる。第1の検出器38は、第1図の検出素子20と構
成が略同じぐあり、第1の材料40を充填しCある。今
の場合、この材料が核分裂物質である0、第2の検出器
42も構成は第1図の検出素子20ど略同じであり、第
2の材料を充填しである。今の場合、この拐オ゛!]は
ガンマ線吸収特性の点で適当に選んだ非核分裂物質(あ
る。
検出器3ε3.42は球形であることが好ましい。
第゛1の検出器38の中心の近くに、第1図の熱電ス・
122ど略同じ様に形成された第1の熱雷対46か配F
lされる。同様に、第2の熱゛市対48が第2の(・5
)出品42の中心の近くに配置べされる。第1及び第2
の殻体50.52が、検出素子20の周りに第1図の殻
体34を形成したのど略同じ形で、検出器38.42の
面上に形成される。熱雷対46.48は第1のワイ(7
54を介して豆いに電気結合ηる。第1の熱雷対46が
第2のワイヤ56を介して第1の導線60の基部にある
接点58に接続される。同様に、第2の熱雷対48が第
3のCソイ1フ62を介して第2の導線C3617) 
JJ部【こある接s1“16/Iに接続される。。
最後に、随意選択の第4のツイヤ68が第1のワイ\7
5)4を接r:a 70の所から、図面では破線ぐ示し
た第ぐ3の導線74の基部に設りられた接点72に電気
結合りる。第4のワイ\768及び第3の導線74覧ま
FjUハ選択であるが、原子炉が運丁停庄状態にある1
1,1、!5;(子かの□炉心(図に小しく41い)の
温度を直接的に監?3N =Jる温I良感知手段とづる
為に、設【ノることか好ましい。運%、停止の間、非核
分裂↑ノ1検出器42は炉心の?晶度に門係りる測定i
+J能4昌ITをブL〈1りる。
グーゾル76が、今述べた第1の心線(50、第2の導
線66及び第3の導線74を取巻くさや7(うで構成さ
れている。クープルアGは円形断面(dすることがりr
ましい。さへゝ)78の中には79 k 60 。
66、74を実質的に取囲むと同時に、これらの33木
の導線をさや7ε3から電気的に隔離1!する第1の絶
縁物80が配rtされている。第1の絶縁物80は、シ
リカ、ノlルミノ又はマグネジ)7又はイの相合Uの様
な山J月ぐ人−丁し1;ノる111Yの絶縁月オ゛31
か+)7バ1jぐされる1、 ジITケッ1〜82が円形断面を持つ管に形成8れる。
このジトケットは、304又は316型ステンレス鋼を
含む材料から選択することが好ましい。
ジトクット82の1端(第2図で右の端)はリッf8/
Iを持ち1.これがシトクツI〜ε32J、リム人さく
I:1白(¥の間L1をflつ(いて、ケーブルの喘8
6を受入れることが出来る。ケーブルの端86が溶接部
838の様な手段により、ジトケッ1〜ε32にしっか
りとしl1合される。りfましい実施例では、この溶1
8部はシ(・ケラl−88のリップ84及びケーブルの
喘8(3の両力を取巻く1個の溶接部88である。
シトクツl−ε32をグープルの喘86の周りに(まめ
る過程で、ジトケッi〜82は第1の検出器38及び第
2の検出器42を取巻く様にもはめられる。
シトケッ1〜82をケーブルの端86に結合することに
J、って出来に室90の中に、熱的な接触及び電気絶縁
を行4jうことか出来る第2の絶縁物92が配置される
。この第2の絶縁物92は酸化ベリリウム([3cO)
の細かい粉末であることが好ましい。これが検出器どジ
トケットE32の内へVの間の熱的な接触を持たせると
共に、検出器とジャ991820間の7u気的な隔離作
用をりる。絶縁物92(上細かい粉末の形にすることが
好ましいが、超1′、波突固めの様な公知の方法を用い
(突内められる。第2の絶縁物92が室90内に配置さ
れる第1層の絶縁物である。
次にわ)木状の第33の絶縁物94を第2の絶縁物92
の周りに注ぎ、それを実質的に覆う。第3の絶縁物94
は酸化マグネシウム及び酸化シリコンを含む祠オ゛之1
から選は゛れる。これ【J第1の検出器3E3及び第2
の検出器42の間の熱陣壁になる。第33の絶縁物94
が検出:≦38./12の間の空間内に配置され、何れ
の検出器とも接触しない。最後に、第1の絶縁物96が
室90内の所定位置に配置され、第2の検出器42及び
第3の絶縁物94を実質的に覆う。第4の絶縁物96は
’li 90内に配置される第3層の絶縁材11になる
。第4の絶縁物96は、第2の絶縁物92ど同じく、検
出器42どジl+ケットε32の内壁の間の良好4「熱
的な接触が(【1られる様にJると同時に、検出器42
とシトクツ1−82の間の電気的な隔離作用を行う様に
1ii>八lされている。第4の絶縁物96に適した材
料は酸化ベリリウムであり、好ましい実施例では、第2
の絶縁物92に使われるのと同じ絶縁物である。33つ
の層全部は、細かい粉末であることが好ましいが、超音
波突内めの様な公知の方法を用い(突内められる。。
最後に、溶接部102の様な取付は手段にJ:す、ント
クッl〜82の外側の端100に端蓋98を固定ζ〕る
。円形のシャケラ1−82に対しては、この溶接部は、
ジ(・フット82及び端蓋98の円周を11ン巻く1個
の連わ、的な溶接部である。こうして室1〕0が密閉さ
れて、その電圧が局部的な熱中性子束の関数である様な
水密な電圧源を形成する。
第3図は第2図のケーブル76を線3−3で切った断面
図である。児易くづる為に、第3図のケーブル76の断
面は、第2図にケーブル76に対しc反時計廻りに90
°回転している。前に述べた様に、第3図のクーゾル7
6は円形117i面を1、′1つことがりfましく、グ
ープル7(5のさや7ε3の中に収容されて、第1の絶
縁物80にカブレル」]じされた前述の導線60.C3
6,7/lを持−)でいる。
動作について説明りると、感知装置をカンマ線及び中性
f−4含む線束の揚の中に配置りる。第1のく核分裂)
物質40を収めた第1のく核分裂士(し)検出器3 B
が中1ノ1子及びガンマ線の捕)へにJ、つC熱的に加
熱され、第1の熱雷対の接点4GC線F)6.54の間
に電圧信号を発生りる。同様(ご、第2のく非核分裂l
11)検出器42が第2のくノ1核ブ)裂)物質/14
を収容していて、これがカンマ線の捕獲によつ′(加熱
され(I+114子の捕獲にJ、っ(は加熱されない)
、こうして熱的に加熱される。加熱された物v′(4/
lが第2の熱電対の接点4ε3を熱的に加熱し、こうし
てソイ\754及び5)40間に電圧を発生する。ガン
マ線加熱作用が両方の検出器3B、/12で起り、熱雷
ス44G、’18がソイX754を通じて電気結合され
−Cいるから、各々の検出器3ε3,42で起るカンマ
r、tl 1111熱作用が、カン)ノ線加熱11川に
応?″i+、−c発生される電気信号を相殺(Jる。こ
の相殺作用にJ、す、カンマ線束信号が実“C′1的に
演滅して、実質的に中性子束だけを表ねI)合成イi’
l ’>−jがソイ\’62.6(3にざt勺される。
中1’t、−、+−東が検出器38.42によって発生
される電圧に両接的イ1関係を1.1つから、導線60
.66か1)出る信号は、炉心内の中性子束の直接的な
目安とイする。この為、この発明の感知装置C30は、
再′1形中V1子感知装置を用いてディジタル形(Fj
号処理に適し1こ)]f1丈4τ中性子中性子キ範■η
監視手段にイj る 。
感知’JA F(J 6 (7) !Iti型的な\」
法は、外径が約100ミル、端蓋9Bからクープルの端
86まで測つlご右効艮90が200乃至300ミルの
範囲Cあり、ケーーゾル7 (3の長さは力1心及σ容
器から出てilりのに十分4C長さである。少なくとも
4個の感知装置36を間械的な集成体く図に示してない
)(1−1絹含14、米11・l Hr+’を第4,1
21,106号に記載されている様に、炉心内の半径方
向並びに軸/j向のカンマ線及び中+lイ東の分イar
の両方を感知乃ることが好ましい。導線60 、66か
ら出て来る出力信号は、定常段階に於りる原子炉の酋通
の運転中は、約10乃至約1.000マイクロボルトの
範囲内の直流電圧である。中性子及びガンマ線の過渡状
態では、過渡的1.Ki白流出力信号は線束の実際の過
渡状態の時点より時間的にdれ、従って、過渡状態の時
点に於りる瞬時的な線束の正確な目安を発生する為の信
号処理を必要とする。
第2図に示しlc形の第1の検出器38A″−び第2の
検出器42によって1【Iられる別の利点は、熱雷対4
6.48にJ、つ(ブを生される出力(ij尼が、人々
「ノイV56,62及び導線60.66を通過づる時、
環境の熱的な温石に実質的に無関係であることがある。
好ましい実施例では、環境の熱的な温rαは、感知装置
36をその中に浸漬した原子炉冷f、lI材の温度であ
り、この為、感知装置36は温度補償されているという
望ましい結果が4!lられる。
この発明では、1゛温度補償」と言う言葉は、第1の(
核分裂性)検出器38及び第2のく非核分裂性)検出器
42の信号の電気結合ソイA754による相!:1作用
により、感知装置36をその中に設けlζ環樟の温度を
表4っづイ8号成分が実質的に相殺されることを意味づ
る。従って、導線60.66がらの出カイ−;は、この
様に1へ知装冒がある環境による実質的な、熱的な温度
成分を含んでいない。
(−の)品庶補償という望ましい特徴は、電気的に結合
(\れた検出器38及び42が前述の様にガンマt!i
t ili (nされ(いることどは別にあるしのであ
る。
第’Ifはこの発明の第2の実施例の一部分を切欠いた
平面図て”ある。第4図では、感知装置130が酋通の
半導体製造技術によっC製造されIご装置Nで414成
されている1、この第2の実施例は感知装置130によ
って発生される全体的な4g F’i出力を増大する為
に、超小形技術を用いている。
第4図及び第5図が広義にみたこの発明の第2の実施例
をボしている。第5図は第4図の線5−5で切った側面
断面図である。絶縁体基板132の中に複数個の熱接点
134及び冷接点136が形成されており、全ての接点
は熱雷対である。複数個の第1のソイA7138及び第
2のワイヤ14Oが図示の様に結合されて、接点134
,136を作る。
ソイ17138は同じく第1の)金属月利で(14成さ
れてJ)す、ソイ1ノ1 /I Ob同じ(第2の)金
属月利で(j、i成され−(いるが、この(第2の)金
屈月わ1はソイA7138を形成づるのに使われる(第
1の)月利どは異なる。
ソイA7’138及び140が図示の様に交互に接y;
、1134.1ご3Gを形成りる様に1&続され、接点
が熱電対を作る。この様な配列は典型的には4ノー−七
パイルと呼ばれる。接点134,136の配列の両端で
′、接点1/I2及び144が大/Zの導線146.1
48に電気接続され、これらの導線が適当t5.電r回
路に接続される。使う11.lr、熱1g +:、i 
iに34及び冷接点136は中性子束の源の中に配置、
9jされる。熱電対が加熱されて直流電圧を発生し、こ
の直流型Jlt h<導線1/16.148を介し−(
差動増幅′a108に出力される。
第4図及び第5図について更に訂しく説明りると、感知
装置130を製造する最初の」−程として、絶縁体基板
132を形成づるのに標準的な超小形技侑を用いる。1
次に絶縁体基板132の上に導電層150(熱接点13
4、ソイA7138,140及び冷接r、’、1136
(’構成される)を形成りる。次に、基板132及び導
電層134のFに−F側層の絶縁体1?)2を形成して
、導電層の各部分を密封りるど」ξに電気絶縁する。酋
通のフAトマスク技栴を用いて、上側層152に熱平面
154及び冷中面1 !i 6を食刻する。これらの平
面1!54,156は上側層152の上面158より低
い高さの所にある、。
次に平面154,156をメタライズして、メタライズ
した前層160及びメタライズした6層1(52を形成
する。十に34(べた比のjJ−231及びLJ−23
5の混合物をメタライズした前層16()の、1に蒸7
+:Jる。不活1す(非核分裂性)金属をメタライスし
た6層162の上に蒸着づる。核分裂物質(゛核分裂病
164を形成し、不活性金属で不1i’j f1層16
6を形成Jる。第4図及び第5図に小し!〔作用素子の
典型的な寸法は、長さ0.2011・1、幅Q 、 0
7011J、lI2さ0 、0 /I <) ll−1
である9゜第4図に承り様に、導線146.148を鉱
物至(゛絶縁されたクープルに包み込んで電気箱l(を
隔り。第4図及び第5図に示した構成の感知t4i71
130の主な利1:%Fは、η線146,148の間の
出力信号の強さを強める為に、希望りるだLJ多くσ。
熱接点134及び冷接点136を形成覆ることが出来る
こと(パある。
第4図の平面状投影から容易に考えられる別の実施例t
よ、第5図の感知WiPJ130の種々の層を沈積した
円筒の表面に第4図の感知装Fi 130を形成づるこ
とであり、これによってし同様な結果がlIられる。
この発明は2つの好ましい実施例につい−(以上例示し
た様に、従来技術に較べで数多くの改良並びに初産をも
たら一層。現在使われている電H箱形感知装置で必要ど
されるのと対照的に、高電圧封じもガス月じ一〇必要で
はない。この為現在の感知装置より6一層低廉に製造J
ることの出来る簡単ぐ小形で頑丈な設置1になる。使用
中にひ’ F+’lれの/1じるul liU f’l
のある判じがない為、例えば雷1fl1箱形感知装首で
感知装置とクープルの間のガスの移動にJ、る感知装置
の望ましり4fい過渡的な挙動を111り倶れがなり4
I:す、性能の信頼性が高くなる。
第2図の感知装置d36はガンン補tl、1 ’e シ
てあり、この為I(1!存の設工1の6のよりも、中性
子ズI命が長くなる。感知装置の寿命は、電子回路の限
界と、負)2図の検出器;3E3に含まれる核分裂物質
並びに第6図の核分裂層164のウラン含イ1fflが
使用中に最終的に燃焼Jることによって定まる。更に、
どの感知装置は、イの設置1に共通様式のものを排除す
るぢえが含まれているから、本質的に低m8装向である
、。
この発明は炉心の]、ネルギ分布を測定する多様<7ノ
J法を作る機会を提供する。現在使われている電1イ1
箱と組合ばてこの発明を利用ザれば、中性子!(8知装
置の共通様式の故障の機会が少なくなり、こうして原子
炉の安全性が高くなる。この発明は、粕瓜を一層にクシ
、直線性を一層よくし、原子力発電所の実際のエネルギ
限界に近い運転を達成するri)能性を提供りる。
以上この発明の好ましい実施例に訂しく説明したのは、
例示の為にilぎイ1い。この詳しい説明はこの発明を
m羅するーbのて゛はなく、或いはこの発明をこ)に具
体的に示したものに制約ηるっもりt)ない。勿論、以
上説明した所から、いろいろな変更が考えられる。好ま
しい実施例を選んで説明しIこのは、この発明の考え一
1cびにこの発明の実際の応用を最すよく説明して、当
業者がこれまで説明しなかっlこ他の種々の実施例でこ
の発明を最もよく利用ηることが出来る様に、11つ考
えている特定の用途に最ム適しだ秤々の変更を加えるこ
とが出来る様にηる為である。この発明の範囲は特許請
求の範囲の記載のみによって限定されることを承知され
たい。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明の第1の実施例の一般的な検出器の構
%l、例を承り簡略断面図、第2図は第1図の検出器と
同じ様に作られた第1及び第2の検出器をハウジング内
に配置v(シて、このブを明の実施例に従っ(ケーブル
に接続した場合を示寸詳(]い断面図、第3図は第2図
のケーブルを線3−3で切−)k断面図、第4図はこの
弁明の第2の実施例の検出器の一部分を切欠いた平面図
、第5図は第4図に示したこの発明の第2の実施例を線
5−5で切った断面図である。 土な符号の説明 32・・・充電+A料、38・・・第1の検出器、42
・・・第2の検出器、 54.56.62・・・ソイへ7゜ Ri、’+出願人 じネラル・エレクl〜リック・カンパニイ代理人 (7
630) 生 沼 徳 ニFIG−/。 F/に、 + 2゜ F/に、+ 4゜

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1) ガンマ線及び中性子の両りを持つ線束の場の中に
    配置へされた検出81器によつ(発生された信号を受取
    って解析する電気装置と協働して用いられ、前記線束の
    場の1ネルギ・レベルを測定づる装置に於て、少なくと
    も第1の感知装置を備えていて、中性子及びガンマ線の
    環境内に配置され且つ前記電気装置に電気結合された第
    1の検出器と、少なくとも第2の感知装置を持っていて
    、前記第1の感知装置に電気結合され、中+!1f及び
    ガンマ線の環境内に配置され且つ電気装置に電気結合さ
    れた第2の検出器と、前記第1の感知装置と熱伝導関係
    を持つ様に前記第1の検出器内に収容されていて、ガン
    マ線及び中性子を捕獲づることによって加熱され得る様
    になっていて、これにJ:って第1の感知装置を加熱す
    ることが出来、該感知装置が前記電気装置に送出される
    第1の信号を出力どして発イ[′?lる様にづる核分裂
    物質と、前記第2の感知装置と熱伝導関係を持つ様に前
    記第2の検出器内に収容されていて、ガンマ線を捕獲り
    ること・にJ、って加熱され11する様になっていて、
    これにJ、って第2の感知装置を加熱づることが出来、
    該第2の感知装置が第2の信号を出ツノとしてブを生J
    る様にづる非核分裂物質とを有し、前記電気装;6で前
    記第1の信号と共に第2の信号を解析して、線束の場の
    エネルギ・レベル、中性子束及びガンマ線束を決定りる
    ことが出来る様にした装置。 2、特許請求の範囲1)に記載した装置に於(、少なく
    とt)1つの感知装置が熱電対である装置1゜ 3) 特3′(請求の範囲2)に記載した装置に於て、
    前記熱雷対が少なくとも2木の導線を持ち、該導線はク
    ロメル・アルメルを含む合金材料で構成されている装置
    。 4) 特許請求の範囲1)に記載した装置に於−(、少
    なくとも1つの検出器が球で構成されている装置。 5) 特許請求の範囲1)に記載した装置に於て、少な
    くとも1つの検出器が金属l1で構成されている装置。 6) 特許請求の範囲1)に記載した装置Nに於て、第
    1の検出器が金属の球である装置。 7) 特1.71品求の範囲1)に記載した装置に於て
    、少なくとも1つの感知装置が少なくとも1つの球形検
    出器の人体中心に配置されている)!i置。 8) 特晶′1請求の範囲1〉に記載した装置に於て、
    少なくとも1つの検出器が球の形に形成されノζ金属材
    旧(・構成されていて、金の助層で被覆されている装置
    。 9) Ijj訂晶求の範囲1)に記載しI、:菰直に於
    て、前記検出器がハウジングに1・1人されている装置
    。 10) 特許請求の範囲1)に記載した装置に於て、前
    記核分裂物質がU−234及びU−235を含む′3A
    岡。 11) 特6′1請求の範囲10)に記載した装置Nに
    於て、U−234のtJ−235に対づる比が70%対
    21%Cある装置。 12、特許請求の範囲1)に記載した装置に於て、前記
    非核分裂物質はそのガンマ線吸収特性が前記核分裂物質
    のガンマ線吸収特性と略同−である様に選ばれていて、
    ガンマ線の吸収によって前記核分裂物質及び前記非核分
    裂物質の両方が略同じ湿度に加熱される様にした装置。 13) 特許請求の範囲1)に記載した装置に於て、第
    1及び第2の感知装置の電気結合に使われる結合部も電
    気装置に接続されている装置。 14) 特許請求の範囲1)に記載した装置に於て、前
    記第1の検出器及び第2の検出器が略同−の容積を待つ
    装置。 15) 特許請求の範囲1)に記載した装置に於て、前
    記第1及び第2の検出器が球形であって、fの各々が略
    同−の直径を持つでいる装置。 ′1G) 特許請求の範1ll11)に記載した装置に
    //2. ’U 、前記核分裂物質及び非核分裂物SO
    よIJ−23355の形をしたウランと略同−の熱特性
    を持つ様に選ばれている装置。 ’1 ’7 > ’Ml i+’I晶求の範囲1)に記
    載し!ご装置に於て、前記第1及び第2の検出器がガン
    マ補償をtlなう様に作用し、この為検出器り日らの最
    終的な出力信号が、中性子の吸収のみによる熱的な1j
    11熱作用に関する分裂1された情報を含んC′いる装
    置。 18 ) Q!r i’l請求の範囲1)に記載し!、
    :装置に於て、前記非核分裂物質がタングステン合金で
    構成されている装置。 19) 特許′[請求の範囲1)に記載した装置に於て
    、前記非核分裂物質が略純粋なタングステンで414成
    されている装置。 20) 特許請求の範囲1)に記載した装置に於て、前
    記第1及び第2の検出器がljいに熱的に隔離されてい
    る装置。 21) 狛6′1請求の範囲20)に記載した装置Nに
    於て、検出器の熱的な隔離が検出器を2酸化ケイ素中に
    カブはル封じりることによっC行4つれる装置。 22、特許請求の範囲1)に記載したU置に於て、各々
    の検出器が酸化ベリリウムの中に埋設され、埋設検出器
    が2 AI2化ケイ素の層によってIjいに隔離されて
    いる′VA買。 23) 1・:r +:’F 請求の範m11)に記載
    した装置に於(、ガンマ線及び中性子が透過し得る壁を
    持つスノンレス鋼の防水ハウジング内に収容されている
    装置Iv(。
JP59260962A 1983-12-12 1984-12-12 中性子感知装置 Pending JPS60168067A (ja)

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