JPS60165872A - 画像処理における適正濃度設定方式 - Google Patents
画像処理における適正濃度設定方式Info
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- JPS60165872A JPS60165872A JP59021323A JP2132384A JPS60165872A JP S60165872 A JPS60165872 A JP S60165872A JP 59021323 A JP59021323 A JP 59021323A JP 2132384 A JP2132384 A JP 2132384A JP S60165872 A JPS60165872 A JP S60165872A
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
■技術分野
本発明は、例えば複写様のように画像を処理する場合に
おける画像読取濃度、記録濃度等の設定に関し、特に適
正濃度の自動設定に関する。
おける画像読取濃度、記録濃度等の設定に関し、特に適
正濃度の自動設定に関する。
■従来技術
例えば静電記録方式の電子写真複写機においては、像再
生プロセスに感光体を用いているが、この種の感光体の
帯電特性すなわち像再生特性は、経時的にかなり変化す
る。またこの種の装置に用いられる原稿像読取用光学系
も、経時変化により汚れ等が生じると、感光体に対する
露光量が変化する、この種の特性変化が生ずると、結果
的に記録される像の濃度が変化する。従って、常時適正
な濃度でコピーを行なうためには、濃度設定の再調整を
必要とする。
生プロセスに感光体を用いているが、この種の感光体の
帯電特性すなわち像再生特性は、経時的にかなり変化す
る。またこの種の装置に用いられる原稿像読取用光学系
も、経時変化により汚れ等が生じると、感光体に対する
露光量が変化する、この種の特性変化が生ずると、結果
的に記録される像の濃度が変化する。従って、常時適正
な濃度でコピーを行なうためには、濃度設定の再調整を
必要とする。
一般に、この種の装置においては、濃度の異なる各種原
稿に対応できるよう番;、また上記のような濃度変化に
対応できるように、手動操作シ;よる濃度**機能が備
わっている。濃度は、電源オン直後の初期状態側こおい
ては、予め工場等で調整された所定状態に設定される。
稿に対応できるよう番;、また上記のような濃度変化に
対応できるように、手動操作シ;よる濃度**機能が備
わっている。濃度は、電源オン直後の初期状態側こおい
ては、予め工場等で調整された所定状態に設定される。
従って、通常の状態では電源オン後直ちに適正濃度でコ
ピーをとることができる。しかしながら、経時変化によ
り装置の特性が変化している場合においては、初期濃度
は適正濃度からずれていることになるので、−m、試し
取りを行ない、その結果を見て濃度間It ([定値変
更)を行ない、その結果が適正であることを確認したら
所定のコピーを行なう、という無駄で煩わしい作業を行
なわざるを得ない。
ピーをとることができる。しかしながら、経時変化によ
り装置の特性が変化している場合においては、初期濃度
は適正濃度からずれていることになるので、−m、試し
取りを行ない、その結果を見て濃度間It ([定値変
更)を行ない、その結果が適正であることを確認したら
所定のコピーを行なう、という無駄で煩わしい作業を行
なわざるを得ない。
■目的
本発明は、経時変化により装置の特性が変化した場合で
も、コピー等の試し取りを行なうことなく適正な画像処
理を行なうことを目的とする。
も、コピー等の試し取りを行なうことなく適正な画像処
理を行なうことを目的とする。
■構成
経時変化により初期濃度が適正濃度からずれると、装置
のオペレータはキー操作等を行なって濃度調整を行なう
ことになり、実際に画像処理が行なわれる際の設定濃度
は適正濃度に近いと見ることができる。従って1例えば
設定濃度がステップ状であれば、各ステップの設定濃度
毎にその設定状態が画像処理に使用される回数を記憶し
ておけば、その頻度を比較することにより適正濃度を判
別しうる。すなわち、頻度の最も高いものが適正濃度の
状態である。もし濃度設定が連続可変式の場合であれば
、その設定状態A/D変換により量子化して記憶および
判定を行なえばよい。また、回数の計数番;かえて時間
の積算を行なっても頻度を検出しうる。
のオペレータはキー操作等を行なって濃度調整を行なう
ことになり、実際に画像処理が行なわれる際の設定濃度
は適正濃度に近いと見ることができる。従って1例えば
設定濃度がステップ状であれば、各ステップの設定濃度
毎にその設定状態が画像処理に使用される回数を記憶し
ておけば、その頻度を比較することにより適正濃度を判
別しうる。すなわち、頻度の最も高いものが適正濃度の
状態である。もし濃度設定が連続可変式の場合であれば
、その設定状態A/D変換により量子化して記憶および
判定を行なえばよい。また、回数の計数番;かえて時間
の積算を行なっても頻度を検出しうる。
従って、例えばリセット時および電源オン時に自動設定
される初期濃度の状態を、頻度等のチェックにより検出
した適正濃度番;更新すれば、常時適正濃度で画像処理
を行ないうる。
される初期濃度の状態を、頻度等のチェックにより検出
した適正濃度番;更新すれば、常時適正濃度で画像処理
を行ないうる。
例えば複写機のように、用途によっては常時電源をオン
のままとし、長い時間手動操作によるリセットがかから
ない装置もある。このような場合には、所定時間毎又は
所定処理毎に自動的シこリセットをかけ、かつ初期濃度
は適正濃度に設定するのが好ましい。
のままとし、長い時間手動操作によるリセットがかから
ない装置もある。このような場合には、所定時間毎又は
所定処理毎に自動的シこリセットをかけ、かつ初期濃度
は適正濃度に設定するのが好ましい。
例えば複写機の場合、1枚の原稿から1枚のコピーをと
る場合と1枚の原稿から多数枚のコピーをとる場合とが
ある。使用濃度の頻度を測定するためには原稿毎に濃度
の計数を行なうのが好ましい。
る場合と1枚の原稿から多数枚のコピーをとる場合とが
ある。使用濃度の頻度を測定するためには原稿毎に濃度
の計数を行なうのが好ましい。
また後者の場合番;は、特をこ電源オン直後などは多数
のコピーをとった後の方が動作が安定するし、コピーの
途中でオペレータが適正な濃度調整を行なうこともある
。そこで、本発明の1つの好ましい態様側こおいては、
一連の処理の最終回において設定濃度を検出し、各原稿
毎に頻度の計数を行なう。
のコピーをとった後の方が動作が安定するし、コピーの
途中でオペレータが適正な濃度調整を行なうこともある
。そこで、本発明の1つの好ましい態様側こおいては、
一連の処理の最終回において設定濃度を検出し、各原稿
毎に頻度の計数を行なう。
以下1図面を参照して本発明の詳細な説明する。
第1a図に1本発明を実施する一形式の複写機の構成概
略を示す。
略を示す。
第1a図を参照して装置の概略構成を説明する。
lが原稿を乗せるコンタクトガラスである。コンタクト
ガラスlの下方には照明灯LPを備える光学走査系2が
備わっており、原稿からの反射光による像がこの光学走
査系2を介して感光体ドラム3上に結像される。感光体
ドラム3は第1a図では時針方向に回転する。
ガラスlの下方には照明灯LPを備える光学走査系2が
備わっており、原稿からの反射光による像がこの光学走
査系2を介して感光体ドラム3上に結像される。感光体
ドラム3は第1a図では時針方向に回転する。
給紙系は2段になっており、給紙カセット4,5のいず
れか選択されたものから給紙コロ6又は7により記録紙
の給紙が行なわれる。給紙された紙は、レジストローラ
8と先端折り曲げローラ9の間を通って感光体ドラム3
に導びかれる。
れか選択されたものから給紙コロ6又は7により記録紙
の給紙が行なわれる。給紙された紙は、レジストローラ
8と先端折り曲げローラ9の間を通って感光体ドラム3
に導びかれる。
感光体ドラム3の周囲には、帯電チャージャ10゜イレ
ーサll、1!1.像@l 2.転写前除電ランプ&P
センサ13.転写チャージャ142分離チャージャ15
.分離爪16.ファーブラシ17.除電ランプ18等が
配置されている。
ーサll、1!1.像@l 2.転写前除電ランプ&P
センサ13.転写チャージャ142分離チャージャ15
.分離爪16.ファーブラシ17.除電ランプ18等が
配置されている。
概略のコピープロセスを説明すると、感光体ドラム3は
、帯電チャージャloにより一様の電位に帯電し、原稿
からの反射光の照射を受けると、その光強度に応じて表
面電位が変化し、これにより静電潜像が形成される。こ
の静電潜像は、i像器12を通るとトナーにより可視化
される。給紙された記録紙は、感光体ドラム3の回転に
応じた所定のタイミングでレジストローラ8によって送
られ、このトナー像が形成された感光体ドラム3の表面
に重なる。この後、転写チャージャ14に所定の電圧が
印加され、これによってトナー像は感光体ドラム3から
記録紙側に転写する。更に、分離チャージャ15によっ
て、トナー像が転写された記録紙は感光体ドラム3から
分離して搬送ベルト19に向かう。そして、記録紙はヒ
ータを内蔵した定着ローラ20を通ってトナー像を定着
し、排紙ローラ21を介してコピートレイ22に向かう
。
、帯電チャージャloにより一様の電位に帯電し、原稿
からの反射光の照射を受けると、その光強度に応じて表
面電位が変化し、これにより静電潜像が形成される。こ
の静電潜像は、i像器12を通るとトナーにより可視化
される。給紙された記録紙は、感光体ドラム3の回転に
応じた所定のタイミングでレジストローラ8によって送
られ、このトナー像が形成された感光体ドラム3の表面
に重なる。この後、転写チャージャ14に所定の電圧が
印加され、これによってトナー像は感光体ドラム3から
記録紙側に転写する。更に、分離チャージャ15によっ
て、トナー像が転写された記録紙は感光体ドラム3から
分離して搬送ベルト19に向かう。そして、記録紙はヒ
ータを内蔵した定着ローラ20を通ってトナー像を定着
し、排紙ローラ21を介してコピートレイ22に向かう
。
第1b図&;、第1a図の装置の操作パネル8゜の概略
を示す。第1b図を参照すると、操作パネル80にはコ
ピー紙サイズ表示灯83および84゜給紙カセット選択
キー85および86.給紙位置表示灯87および88.
テンキー(0〜9)81゜クリアストップキー93.プ
リントキー&コピー可/不可表示灯92.コピ一枚数&
セット枚数表示器82.コピー濃度表示@91.ダーク
キー(濃度を濃くするキー)89.ライトキー(濃度を
薄くするキー)90等が備わっている。
を示す。第1b図を参照すると、操作パネル80にはコ
ピー紙サイズ表示灯83および84゜給紙カセット選択
キー85および86.給紙位置表示灯87および88.
テンキー(0〜9)81゜クリアストップキー93.プ
リントキー&コピー可/不可表示灯92.コピ一枚数&
セット枚数表示器82.コピー濃度表示@91.ダーク
キー(濃度を濃くするキー)89.ライトキー(濃度を
薄くするキー)90等が備わっている。
第1C図に、第1b図のコピー濃度表示器91゜ダーク
キー89およびライトキー9oを示す。第1c図を参照
すると、この例では7段階のコピー濃度が表示されるよ
うになっている。コピー濃度表示器91の内央部に備わ
ったマークMAが適正濃度位置を示し、これは常時開−
位li!(表示器91の濃度4の位置)に表示されてい
る。マークMBは、表示器91の7つの濃度位置にそれ
ぞれ備わっCおり、いずれか1つが表示される。図示の
状態では、マークMBが適正濃度位I!(濃度4)に表
示されている。ダークキー89を操作すると、マークM
Bの位置すなわち設定濃度は濃い方に変化し、ライ1〜
キー90を操作すると、薄い方に変化する。
キー89およびライトキー9oを示す。第1c図を参照
すると、この例では7段階のコピー濃度が表示されるよ
うになっている。コピー濃度表示器91の内央部に備わ
ったマークMAが適正濃度位置を示し、これは常時開−
位li!(表示器91の濃度4の位置)に表示されてい
る。マークMBは、表示器91の7つの濃度位置にそれ
ぞれ備わっCおり、いずれか1つが表示される。図示の
状態では、マークMBが適正濃度位I!(濃度4)に表
示されている。ダークキー89を操作すると、マークM
Bの位置すなわち設定濃度は濃い方に変化し、ライ1〜
キー90を操作すると、薄い方に変化する。
この実施例では、光学走査系2の照明灯LPの露光量を
変えることにより、コピー濃度の調整を行なっている。
変えることにより、コピー濃度の調整を行なっている。
照明灯LPを付勢制御するランプコントロールユニット
LCUの構成を、第2図に示す。
LCUの構成を、第2図に示す。
第2図を参照すると、ランプコントロールユニットLC
Uにはブリッジ整流器ST1’、実効値検出回路、誤差
増幅回路、電源同期回路、電圧比較回路、スイッチング
回路等が備わっている。簡単に動作を説明する。商用交
流電源(AClooV)から印加される電力は、ブリッ
ジ整流器ST、によって全波整流される。実効値検出回
路が印加電圧の実効値を検出し、誤差増幅回路がこの電
圧と外部から設定される調光電圧との差を増幅する。
Uにはブリッジ整流器ST1’、実効値検出回路、誤差
増幅回路、電源同期回路、電圧比較回路、スイッチング
回路等が備わっている。簡単に動作を説明する。商用交
流電源(AClooV)から印加される電力は、ブリッ
ジ整流器ST、によって全波整流される。実効値検出回
路が印加電圧の実効値を検出し、誤差増幅回路がこの電
圧と外部から設定される調光電圧との差を増幅する。
その出力信号すなわち誤差電圧と、電源同期回路から出
力されるゼロクロス信号(電源波形のゼロクロスタイミ
ングで出力される)とが電圧比較回路によって比較され
、その結果に応じてスイッチング回路のトランジスタQ
8がオン/オフ制御される。
力されるゼロクロス信号(電源波形のゼロクロスタイミ
ングで出力される)とが電圧比較回路によって比較され
、その結果に応じてスイッチング回路のトランジスタQ
8がオン/オフ制御される。
照明灯LPはその一端が整流器ST、の1つの出力端子
と直接接続され、他端がトランジスタロ8等を介して整
流器STlのもう1つの出力端子と接続されているので
、トランジスタQ8のオン/オフに応じて、照明灯LP
の通電がオン/オフ制御される。この例では、電源波形
の各半波毎に、電源波形のゼロクロスタイミングから、
電源電圧と調光電圧とに応じて定まる位相タイミングま
で照明灯LPに通電が行なわれる。従って、照明灯LP
への印加電力すなわち霧光量は、調光電圧によって定ま
る。なお、インバータINIの入力端子に低レベルLが
印加されるときは照明灯LPへの通電が禁止される。
と直接接続され、他端がトランジスタロ8等を介して整
流器STlのもう1つの出力端子と接続されているので
、トランジスタQ8のオン/オフに応じて、照明灯LP
の通電がオン/オフ制御される。この例では、電源波形
の各半波毎に、電源波形のゼロクロスタイミングから、
電源電圧と調光電圧とに応じて定まる位相タイミングま
で照明灯LPに通電が行なわれる。従って、照明灯LP
への印加電力すなわち霧光量は、調光電圧によって定ま
る。なお、インバータINIの入力端子に低レベルLが
印加されるときは照明灯LPへの通電が禁止される。
この露光量を決定する調光電圧は1図示しない制御装置
から出力される4ビツトの調光制御信号に応じて設定さ
れる。すなおち、その調光制御信号がアナログスイッチ
AMXの制御入力端子に印加されると、アナログスイッ
チAMXはその4ビツトの制御信号に応じた、15本の
うちのいずれかの出力端子を接地する。
から出力される4ビツトの調光制御信号に応じて設定さ
れる。すなおち、その調光制御信号がアナログスイッチ
AMXの制御入力端子に印加されると、アナログスイッ
チAMXはその4ビツトの制御信号に応じた、15本の
うちのいずれかの出力端子を接地する。
それらの出力端子はそれぞれ異なる抵抗値の抵抗器を介
して誤差増幅回路に接続されているので、接地される端
子が変わると、誤差増幅器の一端に接続される分圧回路
の分圧比が変わり、誤差増幅器の一端に印加される電圧
すなわち調光電圧が変わる。つまり、この例ではランプ
コントロールユニットLCUに印加する調光制御信号の
設定を変えることにより、15段階の濃度調整が可能に
なる。
して誤差増幅回路に接続されているので、接地される端
子が変わると、誤差増幅器の一端に接続される分圧回路
の分圧比が変わり、誤差増幅器の一端に印加される電圧
すなわち調光電圧が変わる。つまり、この例ではランプ
コントロールユニットLCUに印加する調光制御信号の
設定を変えることにより、15段階の濃度調整が可能に
なる。
この例では、印加される4ビツトの調光制御信号の各ピ
ッ1−データの組合せに応じて、次の第1表のように照
明灯LPに印加される電圧の値(実効値)が設定される
。
ッ1−データの組合せに応じて、次の第1表のように照
明灯LPに印加される電圧の値(実効値)が設定される
。
第 1 表
Hは高レベル、Lは低レベル
第3a図、第3b図、第3c図および第3d図に、第1
a図に示す複写機の濃度調整を主体とした概略動作を示
す。各図面を参照して動作を説明する。
a図に示す複写機の濃度調整を主体とした概略動作を示
す。各図面を参照して動作を説明する。
電源がオンすると、まず初期設定を行なう。具体的には
メモリ内容のクリア、I10ボートの状態初期設定、各
レジスタ類の初期値設定、および2時間タイマセット(
スタート)を行なう。待機中は、「待機中処理」および
「濃度キー読取」を行ない操作パネル80上の各種キー
状態の読取およびその結果に応じた処理2図示しない各
種センサの状態読取およびその結果に応じた処理、動作
状態、設定状態の表示等を行なう。なお、「待機中処理
」には、後述するr露光制御Jおよび[濃度表示」処理
が含まれる。
メモリ内容のクリア、I10ボートの状態初期設定、各
レジスタ類の初期値設定、および2時間タイマセット(
スタート)を行なう。待機中は、「待機中処理」および
「濃度キー読取」を行ない操作パネル80上の各種キー
状態の読取およびその結果に応じた処理2図示しない各
種センサの状態読取およびその結果に応じた処理、動作
状態、設定状態の表示等を行なう。なお、「待機中処理
」には、後述するr露光制御Jおよび[濃度表示」処理
が含まれる。
複写機がコピー可能な状態にある場合には、[コピー可
」を表示してプリントキー92の状態を読み取る。プリ
ントキー 92が押されなければ、待機状態を持続し、
プリントキーが押されると「コピー中処理」を行なう。
」を表示してプリントキー92の状態を読み取る。プリ
ントキー 92が押されなければ、待機状態を持続し、
プリントキーが押されると「コピー中処理」を行なう。
「コピー中処理」では。
コピープロセス制御動作等を行なう。なおこの処理には
「濃度キー読取J、r露光$制御」およびr露光表示」
の各処理も含まれる。
「濃度キー読取J、r露光$制御」およびr露光表示」
の各処理も含まれる。
プリントキーが押されてから処理されたコピーの枚数が
設定枚数に達すると、「露光状態カウント」処理を行な
う。待機中は1分間タイマを作動させて、そのタイムア
ツプを監視する。1分間タイマがタイムアツプすると、
濃度の設定を自動的に中央にセットする。すなわち1例
えば現在の設定濃度が3(第1c図のマークMBが濃度
3の位置に表示された状態)の場合、設定濃度を1ステ
ップ薄い方にずらし、マークMBの表示位置を濃度4の
位置に戻す。
設定枚数に達すると、「露光状態カウント」処理を行な
う。待機中は1分間タイマを作動させて、そのタイムア
ツプを監視する。1分間タイマがタイムアツプすると、
濃度の設定を自動的に中央にセットする。すなわち1例
えば現在の設定濃度が3(第1c図のマークMBが濃度
3の位置に表示された状態)の場合、設定濃度を1ステ
ップ薄い方にずらし、マークMBの表示位置を濃度4の
位置に戻す。
2時間を経過すると、「適正露光状態補正」およびr@
光状態カウンタクリア」を行ない、2時間タイマを再設
定する。この処理を行なう毎に、適正露光位置が自動的
に検出され、表示器91上に表示される濃度4の位置に
対応する濃度レベルが、適正濃度に設定される。もしそ
れまでの2時間の間に感光体3等に特性変化が生じて、
適正濃度がマークMBの位置からずれていると、この処
理によって濃度レベルが自動的に正しいレベルに更新さ
れる。この後で電源の再投入、クリアストップキー93
の押下、1分間タイマのタイムアツプ等が生じると、コ
ピー濃度は自動的に適正濃度(濃度4)に設定される。
光状態カウンタクリア」を行ない、2時間タイマを再設
定する。この処理を行なう毎に、適正露光位置が自動的
に検出され、表示器91上に表示される濃度4の位置に
対応する濃度レベルが、適正濃度に設定される。もしそ
れまでの2時間の間に感光体3等に特性変化が生じて、
適正濃度がマークMBの位置からずれていると、この処
理によって濃度レベルが自動的に正しいレベルに更新さ
れる。この後で電源の再投入、クリアストップキー93
の押下、1分間タイマのタイムアツプ等が生じると、コ
ピー濃度は自動的に適正濃度(濃度4)に設定される。
次に各サブルーチンの動作を説明するが、ここで使用す
る主なレジスタ類の機能割当ては次の通りである。
る主なレジスタ類の機能割当ては次の通りである。
RL:濃度レジスタ・・・ダークキー89及びライトキ
ー90によって設定される7段階の濃度レベルの値を示
す。初期値は4である。
ー90によって設定される7段階の濃度レベルの値を示
す。初期値は4である。
MIN、MAX:濃度の最小値、最大値・・・ここでは
それぞれ1および7(固定値)である。
それぞれ1および7(固定値)である。
RCN1〜RCN7:頻度レジスタ・・・それぞれ、濃
度レベル1〜7が使用された回数を保持する。
度レベル1〜7が使用された回数を保持する。
RA:アキュームレータ
RB:頻度の最も高い濃度レベルが入る。
RC:補償レジスタ・・・・この内容と濃度レベル(R
L)とを加えたものが実際の露光レベルになる。0〜8
の間の値をとる。初期値は4である。
L)とを加えたものが実際の露光レベルになる。0〜8
の間の値をとる。初期値は4である。
LA、LB、LC:フラグ・・・濃度キー読取処理でそ
の時の状態を判別するために使用する。
の時の状態を判別するために使用する。
第3b図を参照して濃度キー読取を説明する。
濃度キー89および90が押されない状態では、各々の
フラグLA、LBおよびLCにOをセットする。濃度キ
ー89および90のいずれかがオンすると、フラグLC
をチェックする。初回であればフラグLCがOである。
フラグLA、LBおよびLCにOをセットする。濃度キ
ー89および90のいずれかがオンすると、フラグLC
をチェックする。初回であればフラグLCがOである。
ダークキー89がオンなら、濃度レジスタRLの内容を
−1し、フラグLAおよびLBにそれぞれ1および0を
セラ1−シ、ブザーを短時間鳴動させ、0.3秒タイマ
をセラ1−する。
−1し、フラグLAおよびLBにそれぞれ1および0を
セラ1−シ、ブザーを短時間鳴動させ、0.3秒タイマ
をセラ1−する。
ダークキー89を押し続けると、フラグLAが1にセッ
トされたので、0.3秒タイマがタイムアツプする毎に
、すなわち0.3秒毎にレジスタRLを−1する。但し
、RLの最小値はMINである。
トされたので、0.3秒タイマがタイムアツプする毎に
、すなわち0.3秒毎にレジスタRLを−1する。但し
、RLの最小値はMINである。
ライトキー90がオンなら、フラグLCに1をセットし
、濃度レジスタRLの内容を+1し、レジスタLAおよ
びLBにそれぞれ0及びlをセットし、ブザーを短時間
鳴動させ0.3秒タイマをセットする。
、濃度レジスタRLの内容を+1し、レジスタLAおよ
びLBにそれぞれ0及びlをセットし、ブザーを短時間
鳴動させ0.3秒タイマをセットする。
ライトキー90を押し続けると、フラグLBが1にセッ
トされたので、0.3秒タイマがタイムアープする毎に
、すなわち0.3秒毎にレジスタRLを+工する。但し
、RLの最大値はMAXである。
トされたので、0.3秒タイマがタイムアープする毎に
、すなわち0.3秒毎にレジスタRLを+工する。但し
、RLの最大値はMAXである。
ライ1−キー90がオフになるとフラグLCに0をセッ
トする。
トする。
「露光制御」サブルーチン(待機中処理およびコピー中
処理で実行される)では、」二記のようにして設定され
る濃度レジスタRLの内容に補償レジスタRCの内容を
加算し、それを調光レジスタに格納し、それを調光制御
信号としてランプコントロールユニットLCUに出力す
る。初期状態では、RLが4で補償レジスタRCの内容
が4なので、前記第1表の濃度番号8に対応する調光制
御信号が出力されるが、濃度キー89又は90の操作に
より例えば濃度レジスタRLの内容が5になれば、濃度
番号9に対応する調光制御信号が出力される。
処理で実行される)では、」二記のようにして設定され
る濃度レジスタRLの内容に補償レジスタRCの内容を
加算し、それを調光レジスタに格納し、それを調光制御
信号としてランプコントロールユニットLCUに出力す
る。初期状態では、RLが4で補償レジスタRCの内容
が4なので、前記第1表の濃度番号8に対応する調光制
御信号が出力されるが、濃度キー89又は90の操作に
より例えば濃度レジスタRLの内容が5になれば、濃度
番号9に対応する調光制御信号が出力される。
「濃度表示」サブルーチン(待機中処理およびコピー中
処理で実行される)では、濃度レジスタRLの内容に応
じた位置に、マークMBを表示する。例えばライトキー
90を操作して濃度レジスタRLの内容を5に設定した
場合であれば、第1C図の濃度5の位置にマークMBが
表示される。
処理で実行される)では、濃度レジスタRLの内容に応
じた位置に、マークMBを表示する。例えばライトキー
90を操作して濃度レジスタRLの内容を5に設定した
場合であれば、第1C図の濃度5の位置にマークMBが
表示される。
頻度レジスタRCN ]〜RCN7は、「露光状態カウ
ンタクリア」サブルーチンを実行すると全て内容が0に
クリアされ、「露光状態カウント処理」でいずれかの内
容が変化する。[露光状態カウント」処理は、プリント
キー92が押される毎に、そのコピー処理が終了した時
点で実行される。
ンタクリア」サブルーチンを実行すると全て内容が0に
クリアされ、「露光状態カウント処理」でいずれかの内
容が変化する。[露光状態カウント」処理は、プリント
キー92が押される毎に、そのコピー処理が終了した時
点で実行される。
つまり、1枚の原稿から1枚のコピーを取る場合には各
コピー処理毎に「露光状態カウント」処理が実行される
が、1枚の原稿から多数枚のコピーを取る場合には、そ
の設定枚数のコピー毎に1回、「n光状態カウント」処
理を実行する。「露光状態カウント」処理では、第3c
図に示すように、そのときの濃度レジスタRLの内容に
応じた頻度レジスタ(RCNl−RCN7のいずれか1
つ)の内容を+工する。
コピー処理毎に「露光状態カウント」処理が実行される
が、1枚の原稿から多数枚のコピーを取る場合には、そ
の設定枚数のコピー毎に1回、「n光状態カウント」処
理を実行する。「露光状態カウント」処理では、第3c
図に示すように、そのときの濃度レジスタRLの内容に
応じた頻度レジスタ(RCNl−RCN7のいずれか1
つ)の内容を+工する。
「適正露光状態補正」サブルーチンでは、7つの頻度レ
ジスタRCN1〜RCN7の内容を互いに比較し、その
中で最も値の大きなレジス゛りを見つけ、そのレジスタ
に応じた値(RCN 1 、 RCN2.RCN3.R
CN4.RCN5.RCN6及びRCN7のそれぞれに
対して1..2,3,4゜5.6及び7)をレジスタR
Bに格納し、補償レジスタRCに(RB−4)の値を加
算して補償レジスタRCの内容を更新する。
ジスタRCN1〜RCN7の内容を互いに比較し、その
中で最も値の大きなレジス゛りを見つけ、そのレジスタ
に応じた値(RCN 1 、 RCN2.RCN3.R
CN4.RCN5.RCN6及びRCN7のそれぞれに
対して1..2,3,4゜5.6及び7)をレジスタR
Bに格納し、補償レジスタRCに(RB−4)の値を加
算して補償レジスタRCの内容を更新する。
濃度レベル4が常時使用されていれば、レジスタRBの
値が4になるから補償レジスタRCの内容は変化しない
。しかし、特性変化により適正濃度位置が濃度レベル4
の位置からずれ、使用頻度の高い濃度レベルが例えば濃
度6になると、RCに+2が加算される。補償レジスタ
RCの内容が変化すると、実際にランプコントロールユ
ニ7hLCUに印加される調光制御信号の値が変わるの
で、例えばRCに+2を加算した場合には、それを実行
する前の濃度レベル6の位置と同一の濃度が、新しい濃
度レベル4の位置で得られる。従って、常時適正濃度マ
ークMAの位置(ilff1度レベル4)で適正な濃度
が得られる。
値が4になるから補償レジスタRCの内容は変化しない
。しかし、特性変化により適正濃度位置が濃度レベル4
の位置からずれ、使用頻度の高い濃度レベルが例えば濃
度6になると、RCに+2が加算される。補償レジスタ
RCの内容が変化すると、実際にランプコントロールユ
ニ7hLCUに印加される調光制御信号の値が変わるの
で、例えばRCに+2を加算した場合には、それを実行
する前の濃度レベル6の位置と同一の濃度が、新しい濃
度レベル4の位置で得られる。従って、常時適正濃度マ
ークMAの位置(ilff1度レベル4)で適正な濃度
が得られる。
なお図示しないが、補償レジスタRCおよび露光状態カ
ウンタRCN1〜RCN 7の内容は不揮発性メモリに
格納されており、装置の電源をオンした場合に前のデー
タが残っていれば、その値が初期値として各レジスタに
セットされる。
ウンタRCN1〜RCN 7の内容は不揮発性メモリに
格納されており、装置の電源をオンした場合に前のデー
タが残っていれば、その値が初期値として各レジスタに
セットされる。
なお上記実施例においては、頻度レジスタRCN1〜R
CN7で各濃度ステップの使用頻度を力ラン1−シ、最
も使用頻度の高い濃度ステップをめるようにしているが
、例えば連続的に濃度を設定できる場合には、その濃度
レベルをA/D変換によりサンプリングして得た値を積
算し、その結果をサンプリング回数で割って平均値をめ
るようにすれば、同様に頻度の高い濃度をめることがで
きる。
CN7で各濃度ステップの使用頻度を力ラン1−シ、最
も使用頻度の高い濃度ステップをめるようにしているが
、例えば連続的に濃度を設定できる場合には、その濃度
レベルをA/D変換によりサンプリングして得た値を積
算し、その結果をサンプリング回数で割って平均値をめ
るようにすれば、同様に頻度の高い濃度をめることがで
きる。
また、実施例では複写機の場合に露光量を調整すること
により濃度レベルを変更するようにしているが、複写機
の場合には同様に現像バイアス電圧等信の濃度調整パラ
メータを変更しても本発明を実施しうるし、例えば画像
読取等の用途においては、アナログ信号をデジタル信号
に変換する部分のしきい値レベルを更新したり、濃度判
別用参照データを更新する等の方法により本発明製実施
しうる。
により濃度レベルを変更するようにしているが、複写機
の場合には同様に現像バイアス電圧等信の濃度調整パラ
メータを変更しても本発明を実施しうるし、例えば画像
読取等の用途においては、アナログ信号をデジタル信号
に変換する部分のしきい値レベルを更新したり、濃度判
別用参照データを更新する等の方法により本発明製実施
しうる。
■効果
以上のとおり本発明によれば、適正濃度を自動的に判別
し、処理濃度を自動的に適正状態に設定するので、装置
内部の特性変化等を気にすることなく装置を操作するこ
とができる。
し、処理濃度を自動的に適正状態に設定するので、装置
内部の特性変化等を気にすることなく装置を操作するこ
とができる。
第1a図は本発明の実施する一形式の複写機の構成を示
す正面図、第ib図は第1a図の装置の操作パネルを示
す平面図、第1C図は第1b図の一部を示す拡大平面図
である。 第2図は、第1a図の装置のランプコントロールユニッ
トLCUを示す電気回路図である。 第3a図、第3b図、第3C図および第3d図は、第1
a図の装置の動作の概略を示すフローチャートである。 ■=コンタクトガラス 2:光学走査系3:感光体ドラ
ム 10:帯電チャージャ12:現像器 14:転写チ
ャージャ 】5:分離チャージャ 80:操作パネル89:ダーク
キー 90ニライトキー 91:コピー濃度表示器 92ニブリントキ−MA、M
B:マーク LP:照明灯
す正面図、第ib図は第1a図の装置の操作パネルを示
す平面図、第1C図は第1b図の一部を示す拡大平面図
である。 第2図は、第1a図の装置のランプコントロールユニッ
トLCUを示す電気回路図である。 第3a図、第3b図、第3C図および第3d図は、第1
a図の装置の動作の概略を示すフローチャートである。 ■=コンタクトガラス 2:光学走査系3:感光体ドラ
ム 10:帯電チャージャ12:現像器 14:転写チ
ャージャ 】5:分離チャージャ 80:操作パネル89:ダーク
キー 90ニライトキー 91:コピー濃度表示器 92ニブリントキ−MA、M
B:マーク LP:照明灯
Claims (4)
- (1)手動操作により濃度を設定する設定手段を備え、
該設定手段により設定される濃度と予め定めた初期濃度
との一方に応じて濃度を制御する画像処理において; 使用された濃度設定状態を記憶し、過去に使用された濃
度設定状態に応じて、自動的に初期濃度の状態を更新す
ることを特徴とする、画像処理番コおける適正濃度設定
方式。 - (2)所定時間経過毎および所定画像処理毎の少なくと
も一方において、画像処理の濃度設定を自動的に初期濃
度の状態に設定する、前記特許請求の範囲第(1)項記
載の画像処理における適正濃度設定方式。 - (3)設定濃度はステップ状であり、各ステップ毎にそ
の設定濃度が使用された頻度を計数し、最も使用頻度の
高い設定濃度を初期濃度として設定する、前記特許請求
の範囲第(1)項又は第(2)項記載の画像処理におけ
る適正濃度設定方式。 - (4)1つの原稿画像に対して1回の処理を行なう場合
には各処理毎に頻度を計数し、1つの原稿画像に対して
複数回の処理を行なう場合には最終回の処理に対しての
み濃度状態の頻度計数を行なう、前記特許請求の範囲第
(3)項記載の画像処理における適正濃度設定方式。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP59021323A JPS60165872A (ja) | 1984-02-08 | 1984-02-08 | 画像処理における適正濃度設定方式 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP59021323A JPS60165872A (ja) | 1984-02-08 | 1984-02-08 | 画像処理における適正濃度設定方式 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS60165872A true JPS60165872A (ja) | 1985-08-29 |
Family
ID=12051939
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP59021323A Pending JPS60165872A (ja) | 1984-02-08 | 1984-02-08 | 画像処理における適正濃度設定方式 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS60165872A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6253575A (ja) * | 1985-09-03 | 1987-03-09 | Seiko Epson Corp | 画像読取装置 |
Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5714854A (en) * | 1980-07-02 | 1982-01-26 | Ricoh Co Ltd | Method for controlling copying of electrostatic copying machine |
JPS59189362A (ja) * | 1983-04-12 | 1984-10-26 | Minolta Camera Co Ltd | 電子写真複写機における再現性調整装置 |
JPS60162266A (ja) * | 1984-02-01 | 1985-08-24 | Fuji Xerox Co Ltd | 初期設定装置 |
-
1984
- 1984-02-08 JP JP59021323A patent/JPS60165872A/ja active Pending
Patent Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5714854A (en) * | 1980-07-02 | 1982-01-26 | Ricoh Co Ltd | Method for controlling copying of electrostatic copying machine |
JPS59189362A (ja) * | 1983-04-12 | 1984-10-26 | Minolta Camera Co Ltd | 電子写真複写機における再現性調整装置 |
JPS60162266A (ja) * | 1984-02-01 | 1985-08-24 | Fuji Xerox Co Ltd | 初期設定装置 |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6253575A (ja) * | 1985-09-03 | 1987-03-09 | Seiko Epson Corp | 画像読取装置 |
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