JPS60158269A - 塗膜形成組成物 - Google Patents
塗膜形成組成物Info
- Publication number
- JPS60158269A JPS60158269A JP1659084A JP1659084A JPS60158269A JP S60158269 A JPS60158269 A JP S60158269A JP 1659084 A JP1659084 A JP 1659084A JP 1659084 A JP1659084 A JP 1659084A JP S60158269 A JPS60158269 A JP S60158269A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- alumina cement
- weight
- cement
- film
- gypsum
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Curing Cements, Concrete, And Artificial Stone (AREA)
- Paints Or Removers (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、温度、湿度、下地の透水性等の外的条件に左
右されることなく、欠陥のない厚膜を比較的短時間に形
成させ得る高分子水分散体を含有する組成物に関する。
右されることなく、欠陥のない厚膜を比較的短時間に形
成させ得る高分子水分散体を含有する組成物に関する。
従来、建築構造物に対し保護、防水を目的に数matの
有機高分子の厚膜の施工がおこなわれておシ、反応型、
熱溶融型、高濃度溶液型などの材料が使われている。し
かしこれ等の材料は、混合が微妙であったシ、火気の使
用が必要だったシ、溶剤の揮発や臭気などの問題があり
、何にもまして湿潤面への施工が困難な欠点がある。水
系の材料、特に高分子水分散体はこれ迄も使用されてい
るが、常温での水の蒸気圧が有機溶媒のそれと比べて低
いため、重ね塗膜、塩凝固、セメントの混合等がおこな
われている。重ね塗膜の場合、夏4は未だしも、冬場は
蒸発速度の低下、水利速度の低下によシ能率が低下する
。塩凝固は冬場の塗膜形成能が低下することもあるが、
塩による鉄筋その他の腐蝕、吹付に伴う飛沫の害および
それを防止するための養生など問題がある。上記塗膜形
成法のうち、比較的問題の少ないのが、セメントの混合
である。ボルトランドセメントを用いた場合、水利硬化
と吸着水によシ自重の約40%の水を系より奪うとされ
ている。また、多価カチオンを生成し、また硬化過程で
表面積が約1000倍にもなシ、大きな表面自由エネμ
ギーを生成する。脱水と物理化学的作用によシ高分子水
分散体のコロイド状態を破壊し、厚膜形成を促進する。
有機高分子の厚膜の施工がおこなわれておシ、反応型、
熱溶融型、高濃度溶液型などの材料が使われている。し
かしこれ等の材料は、混合が微妙であったシ、火気の使
用が必要だったシ、溶剤の揮発や臭気などの問題があり
、何にもまして湿潤面への施工が困難な欠点がある。水
系の材料、特に高分子水分散体はこれ迄も使用されてい
るが、常温での水の蒸気圧が有機溶媒のそれと比べて低
いため、重ね塗膜、塩凝固、セメントの混合等がおこな
われている。重ね塗膜の場合、夏4は未だしも、冬場は
蒸発速度の低下、水利速度の低下によシ能率が低下する
。塩凝固は冬場の塗膜形成能が低下することもあるが、
塩による鉄筋その他の腐蝕、吹付に伴う飛沫の害および
それを防止するための養生など問題がある。上記塗膜形
成法のうち、比較的問題の少ないのが、セメントの混合
である。ボルトランドセメントを用いた場合、水利硬化
と吸着水によシ自重の約40%の水を系より奪うとされ
ている。また、多価カチオンを生成し、また硬化過程で
表面積が約1000倍にもなシ、大きな表面自由エネμ
ギーを生成する。脱水と物理化学的作用によシ高分子水
分散体のコロイド状態を破壊し、厚膜形成を促進する。
ポμトツンドセメントの欠点は上記水利反応の温度依存
性の他 。
性の他 。
に水利硬化体の強度が大きく、塗膜の弾性率が著しく高
く、クラックが入シやすい致命的欠陥を有する。力μシ
ウムシリケートを主構成成分とするポルトランドセメン
トでは塗膜形成速度と塗膜の柔軟性を自由に調節するこ
とは不可能である。また、アルミナセメントのみを塗膜
形成促進剤として使うこともおこなわれている。この場
合は水利速度の温度依存性が比較的低いこと、水利硬化
物の結晶水が多い、すなわち脱水力が強いことの点で優
れている。しかし、アルミナセメントは急結性を有して
おり、特に夏鳩での配合物のポツトライプが保てない欠
点を有していも遅延剤の配合である程度の改善は可能で
あるが、完璧とは言い難い。従来のものは概してアルミ
ナセメントの速硬性を利用した処方になっておシ、塗膜
の弾性率は高くならざるを得ない。
く、クラックが入シやすい致命的欠陥を有する。力μシ
ウムシリケートを主構成成分とするポルトランドセメン
トでは塗膜形成速度と塗膜の柔軟性を自由に調節するこ
とは不可能である。また、アルミナセメントのみを塗膜
形成促進剤として使うこともおこなわれている。この場
合は水利速度の温度依存性が比較的低いこと、水利硬化
物の結晶水が多い、すなわち脱水力が強いことの点で優
れている。しかし、アルミナセメントは急結性を有して
おり、特に夏鳩での配合物のポツトライプが保てない欠
点を有していも遅延剤の配合である程度の改善は可能で
あるが、完璧とは言い難い。従来のものは概してアルミ
ナセメントの速硬性を利用した処方になっておシ、塗膜
の弾性率は高くならざるを得ない。
本発明者等は上記のような欠点のない塗膜形成組成物に
ついて鋭意検討した結果、アルミナセメントとセラコラ
を併用し、これを高分子水分散体に特定量含有させると
温度、湿度、下地の透水性等の外的条件に何等左右され
ることなく、欠陥のない厚膜を比較的短時間に形成させ
ることができる組成物が得られることを知見し、この知
見に基づき、本発明を完成するに至った。
ついて鋭意検討した結果、アルミナセメントとセラコラ
を併用し、これを高分子水分散体に特定量含有させると
温度、湿度、下地の透水性等の外的条件に何等左右され
ることなく、欠陥のない厚膜を比較的短時間に形成させ
ることができる組成物が得られることを知見し、この知
見に基づき、本発明を完成するに至った。
すなわち、本発明は、アμミナセメント、セツコウおよ
び高分子水分散体を含有し、アルミナセメントとセラコ
ラとの割合がアルミナセメント1重量部に対してセラコ
ラ約0.5〜7重量部で、l、アルミナセメントとセラ
コラの和が高分子水分散体100重量部に対し約10〜
200重量部である塗膜形成組成物である。
び高分子水分散体を含有し、アルミナセメントとセラコ
ラとの割合がアルミナセメント1重量部に対してセラコ
ラ約0.5〜7重量部で、l、アルミナセメントとセラ
コラの和が高分子水分散体100重量部に対し約10〜
200重量部である塗膜形成組成物である。
本発明に用いられるアルミナセメンtとしては、たとえ
ばCa0A1203. Ca0a2A1203−12C
a0・7A1g03などの力μシウムアμミネートを主
成分とし、一部A1g03がFe2O3,CaOがMg
Oで置換されていてもよく、好適には市販の耐火・耐蝕
工事用のものがあげられる。
ばCa0A1203. Ca0a2A1203−12C
a0・7A1g03などの力μシウムアμミネートを主
成分とし、一部A1g03がFe2O3,CaOがMg
Oで置換されていてもよく、好適には市販の耐火・耐蝕
工事用のものがあげられる。
本発明に用いられるセラコラとしては、たとえば無水、
半水、2水のいずれでもよいが、溶解度の点から2水セ
ツコウ、純度の点から化学セラコラが好ましい。
半水、2水のいずれでもよいが、溶解度の点から2水セ
ツコウ、純度の点から化学セラコラが好ましい。
前述のアルミナセメントとセラコラを高分子水分散体に
含有させる。
含有させる。
その場合、アルミナセメントとセラコラとの割合がアル
ミナセメント1重量部に対してセラコラ約0.5〜7重
量部となるのが好ましく、アルミナセメントとセラコラ
の和が高分子水分散体100重量部に対して約10〜2
00重量部となるように加えられる。アルミナセメント
1重量部に対するセラコラの割合が0.5重量部未満で
は塗膜が硬くなる。7重量部を越えると乾燥性が充分で
ない。
ミナセメント1重量部に対してセラコラ約0.5〜7重
量部となるのが好ましく、アルミナセメントとセラコラ
の和が高分子水分散体100重量部に対して約10〜2
00重量部となるように加えられる。アルミナセメント
1重量部に対するセラコラの割合が0.5重量部未満で
は塗膜が硬くなる。7重量部を越えると乾燥性が充分で
ない。
マタ、アルミナセメントとセラコラの和が高分子水分散
体100重量部に対して10重量部未満では乾燥性が充
分でなく、200重量部を越えると塗膜が硬くなる。ア
ルミナセメントとセラ、コラはいずれも粉末状であるの
でこれらを予め混合しておいてもよく、あるいはそれら
を別々に高分子水分散体に添加してもよい。
体100重量部に対して10重量部未満では乾燥性が充
分でなく、200重量部を越えると塗膜が硬くなる。ア
ルミナセメントとセラ、コラはいずれも粉末状であるの
でこれらを予め混合しておいてもよく、あるいはそれら
を別々に高分子水分散体に添加してもよい。
本発明に用いられる高分子水分散体としては乾燥によシ
造膜するものであれば如何なるものでもよく、たとえば
天然9合成ゴムラテックス、合成樹脂エマμジョン、ア
スファμトエマμジョンなどが好適である。これらの水
分散体は、アルミナセメントやセラコラとの混合安定性
が要求されるが、その混合安定性はたとえばポリオキシ
エチレンアμキpエーテμ、ポリオキシエチレンアμキ
μアリールエーテ/l/などのノニオン活性剤、アμキ
μ4級アンモニウム塩、アルキμフォスフオニウム塩、
アμキμスμフオニウム塩などの陽イオン活性剤を添加
することによシ得られる。
造膜するものであれば如何なるものでもよく、たとえば
天然9合成ゴムラテックス、合成樹脂エマμジョン、ア
スファμトエマμジョンなどが好適である。これらの水
分散体は、アルミナセメントやセラコラとの混合安定性
が要求されるが、その混合安定性はたとえばポリオキシ
エチレンアμキpエーテμ、ポリオキシエチレンアμキ
μアリールエーテ/l/などのノニオン活性剤、アμキ
μ4級アンモニウム塩、アルキμフォスフオニウム塩、
アμキμスμフオニウム塩などの陽イオン活性剤を添加
することによシ得られる。
高分子水分散体の固形分濃度は約30〜75重量%、特
に約40〜65重量%程度が好ましい。
に約40〜65重量%程度が好ましい。
アルミナセメント、セラコラおよび高分子水分散体を混
合することによシ木発明の塗膜形成組成物が得られる。
合することによシ木発明の塗膜形成組成物が得られる。
アルミナセメントおよびセラコラは施工直前に混合する
ことが好ましい。混合に際して、必要ならば組成物の流
動性を改善するために、たとえばポリビニルアμコーμ
、水溶性七μロース化合物などの水溶性増粘剤などを加
えても構わない。
ことが好ましい。混合に際して、必要ならば組成物の流
動性を改善するために、たとえばポリビニルアμコーμ
、水溶性七μロース化合物などの水溶性増粘剤などを加
えても構わない。
このようにして得られる本発明の塗膜形成組成物は、建
築構造物の保護、防水目的で厚さ数−の膜厚となるよう
に施されるが、温度、湿度、下地の透水性等の外的条件
に何等左右されることなく、欠陥のない厚膜を比較的短
時間に形成することができる。
築構造物の保護、防水目的で厚さ数−の膜厚となるよう
に施されるが、温度、湿度、下地の透水性等の外的条件
に何等左右されることなく、欠陥のない厚膜を比較的短
時間に形成することができる。
以下実施例によシ本発明を更に具体的に説明する。
実施例1
アニオン/ノニオン系スチレンブタジェンゴムラテック
ス(OHX−02,武田薬品工業■製。
ス(OHX−02,武田薬品工業■製。
固形分50重量%)およびノニオン系アスファルトエマ
ルジョン(アスゾーμA9日瀝化学製、固形分60重量
%)を重量比で30/100に混合、これの100重量
部に対しアルミナセメント(A120342重量%)と
2水セツコウとの混合物50重承部を加え、2mII+
厚に流延した結果を示す。
ルジョン(アスゾーμA9日瀝化学製、固形分60重量
%)を重量比で30/100に混合、これの100重量
部に対しアルミナセメント(A120342重量%)と
2水セツコウとの混合物50重承部を加え、2mII+
厚に流延した結果を示す。
(注)硬化性は流延後24HRの指触乾燥で示す。
O・・・乾燥終了
Δ・・・内部に未乾燥部残る
×・・・未乾燥部多い
皮膜伸びはアμミナセメント/セツコウ未添加物の伸び
を100とし O・・・伸び保持率 50%以上 △・・・ 〃 10%以上50%未満 ×−・・ ? 10%未満 アルミナセメントのみあるいはアルミナセメントが多い
配合(41,2)では、混合物の可使時間と得られた皮
膜の柔軟性が劣る。
を100とし O・・・伸び保持率 50%以上 △・・・ 〃 10%以上50%未満 ×−・・ ? 10%未満 アルミナセメントのみあるいはアルミナセメントが多い
配合(41,2)では、混合物の可使時間と得られた皮
膜の柔軟性が劣る。
これに対して本発明の実施例である轟3〜5のものは硬
化性と皮膜伸びの2点ですぐれていることが明らかでお
る。
化性と皮膜伸びの2点ですぐれていることが明らかでお
る。
実施例2
実施例1に用いたのと同じ水分散体100重量部にアル
ミナセメント/2水セツコウ=174の混合物(硬化剤
)を添加し、実施例1と同様の試験をおこなった。比較
例はJ工S超早強セメント轟1 10 1000 90
0 Δく △ 02 40 1300 1500 0
0 03 60 1650 1900 0 0 04
100 600 450 00 05 140 130
0 1300 00 △較2 40 3800 510
0 σ込 △ △例3 60 調製中ゲμ化 −−− (注)Al〜3.比較例1〜2は増粘剤を用い、&5〜
7は水を補充した。
ミナセメント/2水セツコウ=174の混合物(硬化剤
)を添加し、実施例1と同様の試験をおこなった。比較
例はJ工S超早強セメント轟1 10 1000 90
0 Δく △ 02 40 1300 1500 0
0 03 60 1650 1900 0 0 04
100 600 450 00 05 140 130
0 1300 00 △較2 40 3800 510
0 σ込 △ △例3 60 調製中ゲμ化 −−− (注)Al〜3.比較例1〜2は増粘剤を用い、&5〜
7は水を補充した。
、硬化性、皮膜伸びの表示は実施例1に同じ。
実施例3
実施例1と同じ水分散体100重量部に対しアルミナセ
メント/2水セツコウ−171の混合物を50重量部加
えたものと、O/W型高固形分ゴムアスファμト防水材
との硬化性の比較をおこなった。
メント/2水セツコウ−171の混合物を50重量部加
えたものと、O/W型高固形分ゴムアスファμト防水材
との硬化性の比較をおこなった。
(注)硬化性は2111111のものは流延後24HR
,5mmのものは48HR後の結果を示す。硬化性の表
示は実施例1に同じ。
,5mmのものは48HR後の結果を示す。硬化性の表
示は実施例1に同じ。
比較例では皮膜内部の硬化が遅い。これに対して本発明
の組成物は20℃および5℃での硬化性にすぐれている
ことが明らかである。
の組成物は20℃および5℃での硬化性にすぐれている
ことが明らかである。
実施例4
各種水分散体100重量部に対し、アルミナセメント(
Al2O380,0重量%)/2水セッコウー1/3の
混合物を40重量部添加し硬化性および皮膜伸びを調べ
た。比較例としてJ工S超早強セ(注)皮膜伸びの0は
、アμミナセメント/セッコウ未添加物と殆んど同じ伸
びを示す。他 正の表示は実施例1に同じ。
Al2O380,0重量%)/2水セッコウー1/3の
混合物を40重量部添加し硬化性および皮膜伸びを調べ
た。比較例としてJ工S超早強セ(注)皮膜伸びの0は
、アμミナセメント/セッコウ未添加物と殆んど同じ伸
びを示す。他 正の表示は実施例1に同じ。
Claims (1)
- アルミナセメント、セラコラおよび高分子水分散体ヲ含
有し、アルミナセメントとセラコラとの割合がアルミナ
セメント1重量部に対してセラコラ約0.5〜7重量部
であシ、アルミナセメントとセラコラの和が高分子水分
散体100重量部に対し約10〜200重量部である塗
膜形成組成物。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1659084A JPS60158269A (ja) | 1984-01-30 | 1984-01-30 | 塗膜形成組成物 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1659084A JPS60158269A (ja) | 1984-01-30 | 1984-01-30 | 塗膜形成組成物 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS60158269A true JPS60158269A (ja) | 1985-08-19 |
Family
ID=11920490
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1659084A Pending JPS60158269A (ja) | 1984-01-30 | 1984-01-30 | 塗膜形成組成物 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS60158269A (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5073197A (en) * | 1988-08-12 | 1991-12-17 | National Research Development Corporation | Cement compositions |
WO2001028955A1 (en) * | 1999-10-19 | 2001-04-26 | Fosroc International Limited | Cementitious compositions and a method of their use |
WO2001028956A1 (en) | 1999-10-19 | 2001-04-26 | Fosroc International Limited | Cementitious compositions and a method of their use |
US6926769B2 (en) * | 2001-04-12 | 2005-08-09 | Fosroc Mining International Limited | Cementitous compositions and a method of their use |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS4847919A (ja) * | 1971-10-22 | 1973-07-07 | ||
JPS53128624A (en) * | 1977-04-16 | 1978-11-09 | Idemitsu Kosan Co | Gypsum compound |
-
1984
- 1984-01-30 JP JP1659084A patent/JPS60158269A/ja active Pending
Patent Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS4847919A (ja) * | 1971-10-22 | 1973-07-07 | ||
JPS53128624A (en) * | 1977-04-16 | 1978-11-09 | Idemitsu Kosan Co | Gypsum compound |
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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US5073197A (en) * | 1988-08-12 | 1991-12-17 | National Research Development Corporation | Cement compositions |
WO2001028955A1 (en) * | 1999-10-19 | 2001-04-26 | Fosroc International Limited | Cementitious compositions and a method of their use |
WO2001028956A1 (en) | 1999-10-19 | 2001-04-26 | Fosroc International Limited | Cementitious compositions and a method of their use |
US6869987B2 (en) | 1999-10-19 | 2005-03-22 | Minova International Limited | Cementitious compositions and a method of their use |
US6926769B2 (en) * | 2001-04-12 | 2005-08-09 | Fosroc Mining International Limited | Cementitous compositions and a method of their use |
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