JPS60157945A - ワイパ装置 - Google Patents
ワイパ装置Info
- Publication number
- JPS60157945A JPS60157945A JP59273532A JP27353284A JPS60157945A JP S60157945 A JPS60157945 A JP S60157945A JP 59273532 A JP59273532 A JP 59273532A JP 27353284 A JP27353284 A JP 27353284A JP S60157945 A JPS60157945 A JP S60157945A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- crank
- wiper device
- locking member
- spring
- reversible
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B60—VEHICLES IN GENERAL
- B60S—SERVICING, CLEANING, REPAIRING, SUPPORTING, LIFTING, OR MANOEUVRING OF VEHICLES, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- B60S1/00—Cleaning of vehicles
- B60S1/02—Cleaning windscreens, windows or optical devices
- B60S1/04—Wipers or the like, e.g. scrapers
- B60S1/06—Wipers or the like, e.g. scrapers characterised by the drive
- B60S1/16—Means for transmitting drive
- B60S1/18—Means for transmitting drive mechanically
- B60S1/185—Means for transmitting drive mechanically with means for stopping or setting the wipers at their limit of movement
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y10—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
- Y10T—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER US CLASSIFICATION
- Y10T74/00—Machine element or mechanism
- Y10T74/18—Mechanical movements
- Y10T74/18416—Rotary to alternating rotary
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Transmission Devices (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、ワイパ装置、ことに4Kl!I電動機金ワイ
パのブレード支持アーム罠連結するリンク仕掛の作用幅
を変えてアーム及び対応するブレードを正常な作用中に
ワイパにより掃除される角度区域の外側K[lit置す
る駐車位置としても知られる停止位置に配置できるよう
にした機構に関する。
パのブレード支持アーム罠連結するリンク仕掛の作用幅
を変えてアーム及び対応するブレードを正常な作用中に
ワイパにより掃除される角度区域の外側K[lit置す
る駐車位置としても知られる停止位置に配置できるよう
にした機構に関する。
この場合停止位置におけるワイパは車体構造部品の下方
に引込めることができる。
に引込めることができる。
なお本発明は、(イ)駆動クランクをその第1の端部の
付近において回転するように固定した軸を持ち、前記駆
動クランクをその第2の端部の付近において、ワイパプ
レード支持アームを固定軸線のまわりに回転させる受動
クランクに枢着した連接棒に連結して、第1のすなわち
正常な方向における可逆電動機回転を、一端部が一定の
停止位置である正常な掃除区域にわたる前記固定軸線の
まわりの前記ブレード支持アームの交番角運動に変換す
るようにした可逆′電動機と、仲)この可逆′電動機の
回転方向の袈1ヒに引続いて駆動される前記の連接棒及
び駆動クランクの作用幅金変え、前記可逆電動機が正常
な方向から反対の方向に回転する乏きに前記作用幅の伸
張従って正常な掃除区域の端部に位置する停止角度位置
における前記ブレード支持アームの位置決めを制御し、
そして前記可逆電動機が正常な掃除区域の外部の前記停
止角度位置からふたたび正常方向に回転するときは、前
記初期作用幅へのもどりを制御し、前記連接棒を枢着さ
れ AjJ記+、g動りランクに対して半径方向成分と
持つ1予路に浴って移動するように取付けたクランクビ
ン金持つ機構と、(ハ)前記可逆電動機の軸に平行な軸
のまわりに前記駆動クランクに対して枢動自在に取付け
られ弾性アセンブリにより位置全制御される鎖錠部材を
持ち、前記可逆電動機の回転方向に従って前記可逆策動
機の軸に相対的に近い第1の止め部に対し又は前記軸か
ら相対的に遠い第2の止め部に対し前記クランクピンを
鎖錠するようにした鎖錠機構とを備えたワイパ装置にあ
る。
付近において回転するように固定した軸を持ち、前記駆
動クランクをその第2の端部の付近において、ワイパプ
レード支持アームを固定軸線のまわりに回転させる受動
クランクに枢着した連接棒に連結して、第1のすなわち
正常な方向における可逆電動機回転を、一端部が一定の
停止位置である正常な掃除区域にわたる前記固定軸線の
まわりの前記ブレード支持アームの交番角運動に変換す
るようにした可逆′電動機と、仲)この可逆′電動機の
回転方向の袈1ヒに引続いて駆動される前記の連接棒及
び駆動クランクの作用幅金変え、前記可逆電動機が正常
な方向から反対の方向に回転する乏きに前記作用幅の伸
張従って正常な掃除区域の端部に位置する停止角度位置
における前記ブレード支持アームの位置決めを制御し、
そして前記可逆電動機が正常な掃除区域の外部の前記停
止角度位置からふたたび正常方向に回転するときは、前
記初期作用幅へのもどりを制御し、前記連接棒を枢着さ
れ AjJ記+、g動りランクに対して半径方向成分と
持つ1予路に浴って移動するように取付けたクランクビ
ン金持つ機構と、(ハ)前記可逆電動機の軸に平行な軸
のまわりに前記駆動クランクに対して枢動自在に取付け
られ弾性アセンブリにより位置全制御される鎖錠部材を
持ち、前記可逆電動機の回転方向に従って前記可逆策動
機の軸に相対的に近い第1の止め部に対し又は前記軸か
ら相対的に遠い第2の止め部に対し前記クランクピンを
鎖錠するようにした鎖錠機構とを備えたワイパ装置にあ
る。
この棟のワイパ装置はドイツ特許第2,946,966
号明細書に記載しである。この特許明細書では、連接棒
の作用幅を変える機構は、正常方向とは反対の方向にお
ける可wit動機の回転中にクランクに枢着した鎖錠部
材の鼻部に機械的に衝合し従ってクランクの作用幅を伸
張させるつかみを駆動する。このつかみと鎖錠部利の鼻
部との機械的衝合によって、正常方向とは反対の方向に
おける可逆電動機の回転連動の継続に抵抗を受ける。従
ってこの可逆電動機への給電は、その劣1ヒ全防ぐよう
に機械的衝合と同期して切る必要がある。使用中にこの
機械的衝合と可逆電動機の電気的遮断の制御との間に時
間遅れが生じ障害のもとになる。
号明細書に記載しである。この特許明細書では、連接棒
の作用幅を変える機構は、正常方向とは反対の方向にお
ける可wit動機の回転中にクランクに枢着した鎖錠部
材の鼻部に機械的に衝合し従ってクランクの作用幅を伸
張させるつかみを駆動する。このつかみと鎖錠部利の鼻
部との機械的衝合によって、正常方向とは反対の方向に
おける可逆電動機の回転連動の継続に抵抗を受ける。従
ってこの可逆電動機への給電は、その劣1ヒ全防ぐよう
に機械的衝合と同期して切る必要がある。使用中にこの
機械的衝合と可逆電動機の電気的遮断の制御との間に時
間遅れが生じ障害のもとになる。
さらにつかみに対する鎖錠部拐の鼻部の衝合に基づく反
復衝撃により、ワイパ装置のなめらかな長期にわたる作
動が容易には得られない。そしてこのような衝[有]は
IIJ 6F を生ずる。
復衝撃により、ワイパ装置のなめらかな長期にわたる作
動が容易には得られない。そしてこのような衝[有]は
IIJ 6F を生ずる。
本発明の目的はとくに、前記した障害がなく又はこれ等
の障害を減らし、さらになめらかで静かな作動ができる
と共に構造上の見地から比較的経済的で簡単な前記した
ようなワイパ装置を提供i−ようとするにある。
の障害を減らし、さらになめらかで静かな作動ができる
と共に構造上の見地から比較的経済的で簡単な前記した
ようなワイパ装置を提供i−ようとするにある。
本発明によれば前記したようなワイパ装置はとくに、前
記鎖錠部拐を前記T5J逆電動機及び駆動クランクの間
に配置し、前記可逆電動機が正常な方向に回転するとき
は弾性アセンブリにより前記鎖錠部材をその枢動軸線の
まわりに、クランクピン又はクランクピンに固定の部品
が前記可逆′電動機の軸に最も近い第1の止め部に鎖錠
されるような方向に回動し、前記弾性アセンブリが前記
可逆電動機の回転方向の逆転に次で作用を受け前記鎖錠
部材をその枢l#ll軸線のまわりに前記駆動クランク
に対して前記クランクピン又はクランクピンに固定の部
品を解錠し、前記クランクピン又は前記部品全前記可逆
電動機の軸から遠い方の第2の止め部に移動させ次でこ
の止め部に鎖錠する方向に回転するようにし、前記可逆
電動機が正常な方向にさらに回転するのに次で前記弾性
アセンデIJ ’fr消勢して前記クランクピン又はク
ランクピンに固定の部品を前記可逆°電動機の軸に最も
近い止め部にふたたび鎖錠するようにしである。
記鎖錠部拐を前記T5J逆電動機及び駆動クランクの間
に配置し、前記可逆電動機が正常な方向に回転するとき
は弾性アセンブリにより前記鎖錠部材をその枢動軸線の
まわりに、クランクピン又はクランクピンに固定の部品
が前記可逆′電動機の軸に最も近い第1の止め部に鎖錠
されるような方向に回動し、前記弾性アセンブリが前記
可逆電動機の回転方向の逆転に次で作用を受け前記鎖錠
部材をその枢l#ll軸線のまわりに前記駆動クランク
に対して前記クランクピン又はクランクピンに固定の部
品を解錠し、前記クランクピン又は前記部品全前記可逆
電動機の軸から遠い方の第2の止め部に移動させ次でこ
の止め部に鎖錠する方向に回転するようにし、前記可逆
電動機が正常な方向にさらに回転するのに次で前記弾性
アセンデIJ ’fr消勢して前記クランクピン又はク
ランクピンに固定の部品を前記可逆°電動機の軸に最も
近い止め部にふたたび鎖錠するようにしである。
前記弾性アセンブリは、前記可逆′亀動機のステータに
固定の部品に形成した環状のど部に前記可逆ル、動機の
出力用の軸のまわりに配置したつる巻ばねから成ってい
る。このばねは、前記鎖錠部材がその枢動軸線の゛まわ
りに前記クランクピン又はクランクぎンに固定の部品を
前記可逆電動機に最も近い止め部に鎖錠する方向に応力
を加えられるように1前記可逆遊動機の正常な方向にお
ける回転時に前記のと部内に納めた前記ばねの最終の−
巻きが前記鎖錠部材に対し十分な摩擦を伴ってこの鎖錠
部材により前記可逆電動機の出方用の軸のまわり忙回転
させる。しかし反対方向における可逆電動機の回転中に
は、このばねは付勢され前記鎖錠部ttkその枢動軸線
のまわりに前記駆動クランクに対して枢動させ、前記ク
ランクピンを解鎖し半径方向部品と共に前記クランクピ
ンに対して移動させこのクランクピンが前記可逆策動機
の軸から最も離れた止め部に衝合しこの止め部に鎖錠さ
れるようにする。
固定の部品に形成した環状のど部に前記可逆ル、動機の
出力用の軸のまわりに配置したつる巻ばねから成ってい
る。このばねは、前記鎖錠部材がその枢動軸線の゛まわ
りに前記クランクピン又はクランクぎンに固定の部品を
前記可逆電動機に最も近い止め部に鎖錠する方向に応力
を加えられるように1前記可逆遊動機の正常な方向にお
ける回転時に前記のと部内に納めた前記ばねの最終の−
巻きが前記鎖錠部材に対し十分な摩擦を伴ってこの鎖錠
部材により前記可逆電動機の出方用の軸のまわり忙回転
させる。しかし反対方向における可逆電動機の回転中に
は、このばねは付勢され前記鎖錠部ttkその枢動軸線
のまわりに前記駆動クランクに対して枢動させ、前記ク
ランクピンを解鎖し半径方向部品と共に前記クランクピ
ンに対して移動させこのクランクピンが前記可逆策動機
の軸から最も離れた止め部に衝合しこの止め部に鎖錠さ
れるようにする。
前記のど部は、ばねの−巻きの端部を逆方向における前
記可逆電動機の回転中に支えるようにした止め部を形成
するハウシング金偏えている。
記可逆電動機の回転中に支えるようにした止め部を形成
するハウシング金偏えている。
前記止め部全形成するハウジングは、逆方向における可
逆・電動機の1回転の約半分援次いで支え効果が生ずる
ように斜めに配置するのが有利である。
逆・電動機の1回転の約半分援次いで支え効果が生ずる
ように斜めに配置するのが有利である。
前記した止め部は、前記のど部の基部に設けた穴によゆ
形成してちる。前記のと部に納めたばねの端部はこのの
ど部の基部に向い頌けられ、可逆1i: lll1.+
(’Nが正常な方向に回転しているか反対方向に回転
しているかに従ってこのばねの傾斜端部が穴内で鎖錠さ
れるか又はされないようにしである。
形成してちる。前記のと部に納めたばねの端部はこのの
ど部の基部に向い頌けられ、可逆1i: lll1.+
(’Nが正常な方向に回転しているか反対方向に回転
しているかに従ってこのばねの傾斜端部が穴内で鎖錠さ
れるか又はされないようにしである。
^てj記ばねの各−巻@は前記可逆′イン様の出力用の
Im+ ’c囲み、前記ばねを咎−巻きの巻きもどりに
より付勢し又各−巻きの巻き、潅めにより消勢するよう
にしである。
Im+ ’c囲み、前記ばねを咎−巻きの巻きもどりに
より付勢し又各−巻きの巻き、潅めにより消勢するよう
にしである。
作用幅金変える機構は、前記駆動クランクにその第2の
端部の付近に形成した長方形のみぞ穴を備えている。こ
のみぞ穴は、前記可逆Ii Wb機の正常な回転方向で
前記長方形のみぞ穴に連関するクランクビン全回転軸線
に最も近い長方形の止め部形成みぞ穴υ)端部により回
転させるように、又前記用逆区動機の回転方向りり逆転
により長方形みぞ穴内でクランクピン全このクランクビ
ンfry ml言己長方形のみぞ穴σノ他端部により回
転させられるまで4多動させるように配+t L ”’
CAりる。iIS記他端部は^1■記駆−jクランクの
回転軸線から最も遠い第2σ〕市め部を構成する。前記
鎖錠部材は前記駆動クランクに前記可逆電動機の軸とは
異なる軸線σ)まわりに枢着しである。
端部の付近に形成した長方形のみぞ穴を備えている。こ
のみぞ穴は、前記可逆Ii Wb機の正常な回転方向で
前記長方形のみぞ穴に連関するクランクビン全回転軸線
に最も近い長方形の止め部形成みぞ穴υ)端部により回
転させるように、又前記用逆区動機の回転方向りり逆転
により長方形みぞ穴内でクランクピン全このクランクビ
ンfry ml言己長方形のみぞ穴σノ他端部により回
転させられるまで4多動させるように配+t L ”’
CAりる。iIS記他端部は^1■記駆−jクランクの
回転軸線から最も遠い第2σ〕市め部を構成する。前記
鎖錠部材は前記駆動クランクに前記可逆電動機の軸とは
異なる軸線σ)まわりに枢着しである。
前記長方形のみぞ穴はitJ記駆動駆動クランク方向軸
線に対して傾けである。前記長方形σフみぞ穴の軸線と
前記駆動クランクσノ縦方向軸線との間の傾斜角は10
°ないし80°が有利である。
線に対して傾けである。前記長方形σフみぞ穴の軸線と
前記駆動クランクσノ縦方向軸線との間の傾斜角は10
°ないし80°が有利である。
さらに本発明によれば前記クランクビンは前記駆動クラ
ンクに市い半径方向に移動できるスライドに取付けても
よいが、前記鎖錠部材は、前記駆動クランクに対して駆
動軸に一致する軸線のまわりに枢着した腕部片を備えて
いる。
ンクに市い半径方向に移動できるスライドに取付けても
よいが、前記鎖錠部材は、前記駆動クランクに対して駆
動軸に一致する軸線のまわりに枢着した腕部片を備えて
いる。
一般に前記スライドは前記?li1錠部剃り)側に、前
記第1及び第2の止め部と協働するようにした少くとも
1個のビンを備えている。
記第1及び第2の止め部と協働するようにした少くとも
1個のビンを備えている。
前記鎖錠部材腕部片は、その各報方向縁部に開口を設け
るのがよい。これ等の211司り)開口c″i、相文4
的に半径方向に食い違わせて前記の第1及び第2の止め
部上形成するようにしである。前記スライrは、半径方
向に互に食い違いAtl記鎖錠部利及び駆動クランクの
相対角度位置に従って各開口と協働するようにした2個
のビン金偏えている。前記各開口は、前記鎖錠部材及び
駆動クランクの間の相対回転運動中に前記ビンの出入が
容易になるように斜面全形成しである。
るのがよい。これ等の211司り)開口c″i、相文4
的に半径方向に食い違わせて前記の第1及び第2の止め
部上形成するようにしである。前記スライrは、半径方
向に互に食い違いAtl記鎖錠部利及び駆動クランクの
相対角度位置に従って各開口と協働するようにした2個
のビン金偏えている。前記各開口は、前記鎖錠部材及び
駆動クランクの間の相対回転運動中に前記ビンの出入が
容易になるように斜面全形成しである。
以下本発明ワイパ装置の実施例荀添付図面について詳細
に説明する。
に説明する。
第1図に示すようにワイパプレード1は、固定点3のま
わりに枢着したアーム2に支えである。
わりに枢着したアーム2に支えである。
アーム2は、連接棒5の一端部に枢着した受動クランク
4により伸長させである。連接棒5の他端部は駆動クラ
ンク6に連結しである。、V動りランク6は可逆im
m+磯8の軸7により回転させる。駆動クランク6及び
連接棒5間の枢着は、駆動クランク60作用幅金変える
機構9(第2図)により行う。正常な作動中にはワイパ
プレード1は、可逆山、動機8が正常な方向に回転して
いるときに一定の停止位(<Aと端部掃除位置Bとの間
で交番的に動かされる。反対方向における可逆電動機8
01回の回転によってワイパプレード1は機構9により
、位置Aから位置Bに次で一定の停止位+t’t−越え
て位置する駐車位置と称する位置に持来される。この位
置から正常方向における可逆電動機J5の回転によりワ
イパプレード1を位itBに持来す。
4により伸長させである。連接棒5の他端部は駆動クラ
ンク6に連結しである。、V動りランク6は可逆im
m+磯8の軸7により回転させる。駆動クランク6及び
連接棒5間の枢着は、駆動クランク60作用幅金変える
機構9(第2図)により行う。正常な作動中にはワイパ
プレード1は、可逆山、動機8が正常な方向に回転して
いるときに一定の停止位(<Aと端部掃除位置Bとの間
で交番的に動かされる。反対方向における可逆電動機8
01回の回転によってワイパプレード1は機構9により
、位置Aから位置Bに次で一定の停止位+t’t−越え
て位置する駐車位置と称する位置に持来される。この位
置から正常方向における可逆電動機J5の回転によりワ
イパプレード1を位itBに持来す。
次でブレード1は位置Aにもどり2つの位置A。
8間の交番ぬぐい運動金ふたたび始める。
第2図は、一層細い直径を持つねじ付き部分10に終る
軸Tを持つモータ8を示す。一部だけ示した駆動クラン
ク6はみぞ付き穴11’eJrして軸γに取付けである
。みそ付き穴11は、軸7のねじ付き端部10及びなめ
らかな部分の間に軸γに設けた円すい形みぞ付き支持部
との連関により駆動クランク6及び軸γを一緒に回転す
るように互に固定する。゛駆動クランク6を保持するよ
うにねじ付端部10にナツト13を鎖錠しである。可逆
電動機8及び駆動クランク60間には下部から上方に、
可逆電動機80台部に固定され円形のど部15を上面に
設けた円筒形容器14と、つる巻ばね(以下単にばねと
呼ぶ)16と、円筒形のカバー11とを挿入しである。
軸Tを持つモータ8を示す。一部だけ示した駆動クラン
ク6はみぞ付き穴11’eJrして軸γに取付けである
。みそ付き穴11は、軸7のねじ付き端部10及びなめ
らかな部分の間に軸γに設けた円すい形みぞ付き支持部
との連関により駆動クランク6及び軸γを一緒に回転す
るように互に固定する。゛駆動クランク6を保持するよ
うにねじ付端部10にナツト13を鎖錠しである。可逆
電動機8及び駆動クランク60間には下部から上方に、
可逆電動機80台部に固定され円形のど部15を上面に
設けた円筒形容器14と、つる巻ばね(以下単にばねと
呼ぶ)16と、円筒形のカバー11とを挿入しである。
はね16及びカバー1γは袖7のま、わりに取付けであ
る。ばね16の最下部の−巻きはのど部15内に納めで
ある。しかし他の−巻きの大部分は、ばね16の上部の
まっすぐな端部18が貫通するカバー17内に納めであ
る。ばね16の下端部19はのど部15の底部に向い傾
けである。カバー17から外部に突出する上端部18に
より、はね16は鎖錠部材20に形成した小さな操作み
ぞ穴21内にわずかな遊びをおいて連関する。鎖錠部材
20には軸穴22をあけである。軸穴22により鎖錠部
材20は駆動クランク6の下方で軸33のまわりに枢着
しである。@33は又、クランク6の嘴方向に突出する
出張りにあけた軸穴23を貫通する。鎖錠部材20は又
操作みぞ穴21にほぼ対向する穴22の側に、8字形の
第2のみぞ穴24を形成しである。
る。ばね16の最下部の−巻きはのど部15内に納めで
ある。しかし他の−巻きの大部分は、ばね16の上部の
まっすぐな端部18が貫通するカバー17内に納めであ
る。ばね16の下端部19はのど部15の底部に向い傾
けである。カバー17から外部に突出する上端部18に
より、はね16は鎖錠部材20に形成した小さな操作み
ぞ穴21内にわずかな遊びをおいて連関する。鎖錠部材
20には軸穴22をあけである。軸穴22により鎖錠部
材20は駆動クランク6の下方で軸33のまわりに枢着
しである。@33は又、クランク6の嘴方向に突出する
出張りにあけた軸穴23を貫通する。鎖錠部材20は又
操作みぞ穴21にほぼ対向する穴22の側に、8字形の
第2のみぞ穴24を形成しである。
みぞ穴2402つの丸み付き端部25,26は各醐部金
、S字形みぞ穴24の内部に向いわずかに突出するくさ
び形27により連結してちる。S字形みぞ穴24にはク
ランクピン28の下端部が連関する。クランクピン28
の上端部は連接棒5を駆動クランク6に枢着するように
球状に形成しである。クランクピン28の中央の円筒形
部分は、駆動クランク6の縦方向++111線に対して
煩いだ方向に4#Iクランク6の端部に形成した長方形
のみそ穴29を自由に貫通して、長方形のみぞ穴29の
一端部30をみだ付き穴11から、穴11と長方形のみ
ぞ穴29の他端部31との間距離より大きい距離又は半
径だけ隔てるようにしである。第6図に示すようにワイ
パプレード1の位置Aから軸γが正常方向(矢印N)に
回転すると、クランクピン28は、駆動クランク6の縦
方向軸線に対するみぞ穴29の傾斜の方向によりみそ穴
29の小さい半径の端部、31に当てかわれることによ
って駆動クランク6により回転する。さらにばね16の
下端部19はのど部15の底部に対して、軸Tの回転方
向が正常なときに、ばね下端部19がのど部15の底部
に成る割出し位置に形成した小さな(t32内に初めて
鎖錠されるような方向に傾けである。従って軸7と一緒
の駆動クランク60回転により鎖錠部材20全軸1と共
Vこ回転させる。鎖錠部材20は型動クランク6に軸3
31N、て連結しである。又はね16及びカバー11の
回転は鎖錠部材20に連動する。この回転中にばね16
は、のど部15の底部及び壁に対し最下部のばねの−巻
きが周辺方向及び軸線方向の限定された摩擦を伴うがの
ど部15内でtよぼ自由に回転する。
、S字形みぞ穴24の内部に向いわずかに突出するくさ
び形27により連結してちる。S字形みぞ穴24にはク
ランクピン28の下端部が連関する。クランクピン28
の上端部は連接棒5を駆動クランク6に枢着するように
球状に形成しである。クランクピン28の中央の円筒形
部分は、駆動クランク6の縦方向++111線に対して
煩いだ方向に4#Iクランク6の端部に形成した長方形
のみそ穴29を自由に貫通して、長方形のみぞ穴29の
一端部30をみだ付き穴11から、穴11と長方形のみ
ぞ穴29の他端部31との間距離より大きい距離又は半
径だけ隔てるようにしである。第6図に示すようにワイ
パプレード1の位置Aから軸γが正常方向(矢印N)に
回転すると、クランクピン28は、駆動クランク6の縦
方向軸線に対するみぞ穴29の傾斜の方向によりみそ穴
29の小さい半径の端部、31に当てかわれることによ
って駆動クランク6により回転する。さらにばね16の
下端部19はのど部15の底部に対して、軸Tの回転方
向が正常なときに、ばね下端部19がのど部15の底部
に成る割出し位置に形成した小さな(t32内に初めて
鎖錠されるような方向に傾けである。従って軸7と一緒
の駆動クランク60回転により鎖錠部材20全軸1と共
Vこ回転させる。鎖錠部材20は型動クランク6に軸3
31N、て連結しである。又はね16及びカバー11の
回転は鎖錠部材20に連動する。この回転中にばね16
は、のど部15の底部及び壁に対し最下部のばねの−巻
きが周辺方向及び軸線方向の限定された摩擦を伴うがの
ど部15内でtよぼ自由に回転する。
この摩擦は、ばね16が鎖錠部材20e付勢し駆動クラ
ンク6の枢着軸33のまわりに軸7のまわりの側゛動ク
ランク60回転と同じ方向に回転させるのに十分である
。従って鎖錠部材2oは、S字形みぞ穴24の対応する
くさび形27により仕切った端部25の部分全弁してク
ランクピン28をみぞ穴29の小さい半径の端部31に
鎖錠する。
ンク6の枢着軸33のまわりに軸7のまわりの側゛動ク
ランク60回転と同じ方向に回転させるのに十分である
。従って鎖錠部材2oは、S字形みぞ穴24の対応する
くさび形27により仕切った端部25の部分全弁してク
ランクピン28をみぞ穴29の小さい半径の端部31に
鎖錠する。
すなわち軸1が正常方向に回転するときは、駆動クラン
ク6、鎖錠部材20.クランクピン28、ばね16及び
カベ−11により形成した移動アセンブリは、第6図に
示した位置を保つ。
ク6、鎖錠部材20.クランクピン28、ばね16及び
カベ−11により形成した移動アセンブリは、第6図に
示した位置を保つ。
軸γがワイパプレーr1の位置Aから反対方向(第6図
の矢印工)に1回転すると、この運動体の形状は第1の
半回転中は変らない。この半回転の終りにばね16の傾
斜下端部19が第4図に示すようにのど部15の底部の
孔32内に鎖錠される。このときから、駆動クランクδ
の回転が軸1と共に反対方向に続きそして駆動クランク
6が鎖錠部材20を軸33全斤し同伴するに伴い、軸γ
と一諸つ鎖錠部材2oの回転によりばね16を伸長させ
る。この場合各ばねの−巻きは巻きもどり方向に付勢さ
れる。ばね16の下端部19は孔32内に衝合している
。このよう(、てして付勢されたばね16は次で鎖錠部
材2oを第5図に示すように軸γのまわりの駆動クラン
ク60回転方向と同じ方向に回転させる。軸33のまわ
りの鎖錠部材20のこの回転により先ず、S字形みぞ穴
24のくさび形2γにより仕切られた端部25の部分と
の接触からクランクピン28’を釈放することにより、
みそ穴29の小半径の端部がらクランクピン28を確実
に解錠する。鎖錠部材2oのこの回転が続くに伴い、ク
ランクピン28は、駆動クランク6のみそ穴290大半
径端部30に1tI合するようになり、第6図に示すよ
うに鎖錠部材2oのS字形みぞ穴24のくさび形27に
より仕切った池端部26の部分によりこの位置忙鎖錠さ
れる。
の矢印工)に1回転すると、この運動体の形状は第1の
半回転中は変らない。この半回転の終りにばね16の傾
斜下端部19が第4図に示すようにのど部15の底部の
孔32内に鎖錠される。このときから、駆動クランクδ
の回転が軸1と共に反対方向に続きそして駆動クランク
6が鎖錠部材20を軸33全斤し同伴するに伴い、軸γ
と一諸つ鎖錠部材2oの回転によりばね16を伸長させ
る。この場合各ばねの−巻きは巻きもどり方向に付勢さ
れる。ばね16の下端部19は孔32内に衝合している
。このよう(、てして付勢されたばね16は次で鎖錠部
材2oを第5図に示すように軸γのまわりの駆動クラン
ク60回転方向と同じ方向に回転させる。軸33のまわ
りの鎖錠部材20のこの回転により先ず、S字形みぞ穴
24のくさび形2γにより仕切られた端部25の部分と
の接触からクランクピン28’を釈放することにより、
みそ穴29の小半径の端部がらクランクピン28を確実
に解錠する。鎖錠部材2oのこの回転が続くに伴い、ク
ランクピン28は、駆動クランク6のみそ穴290大半
径端部30に1tI合するようになり、第6図に示すよ
うに鎖錠部材2oのS字形みぞ穴24のくさび形27に
より仕切った池端部26の部分によりこの位置忙鎖錠さ
れる。
反対方向の回転の終りに、運動体は第7図に示した形状
になる。この場合クランクピン28は駆動クランク60
大半径位置に鎖錠される。反対方向における第2の半回
転中に駆動グラフ260作用半径の増大によって生ずる
帰除角の増加により、ワイパプレード1を第1図の駐車
位置に配置することができる。
になる。この場合クランクピン28は駆動クランク60
大半径位置に鎖錠される。反対方向における第2の半回
転中に駆動グラフ260作用半径の増大によって生ずる
帰除角の増加により、ワイパプレード1を第1図の駐車
位置に配置することができる。
すなわち反対方向における第1の半回転中にワイパプレ
ード1は位it Aから位置B (C進み、次で第2の
半回転中にワイパプレード1は位it Bから位置OK
移動する。位置Cではワイパプレード1は可逆電動機回
転の中断により鎖錠される。
ード1は位it Aから位置B (C進み、次で第2の
半回転中にワイパプレード1は位it Bから位置OK
移動する。位置Cではワイパプレード1は可逆電動機回
転の中断により鎖錠される。
のど部15におけるばね16の摩擦により鎖錠部材20
を軸33のまわり罠回転させること罠よって、のど部1
5の底部の孔32により形成されるような1Eめ部に対
するばね16の下端部19の協働作用によらなくても同
様な作用が得られる。
を軸33のまわり罠回転させること罠よって、のど部1
5の底部の孔32により形成されるような1Eめ部に対
するばね16の下端部19の協働作用によらなくても同
様な作用が得られる。
しかしばね165c確実に付勢し鎖錠部材20の所望の
回転を保証する忙は止め部の方が好適である。
回転を保証する忙は止め部の方が好適である。
第7図に示しだ移動アセンブリの形状に対応する駐車位
置から、可逆電動機の半回転中の軸γの正常な方向(矢
印N)における回転により、クランクピン28を回転さ
せる。クランクピン28は、各ばねの−巻き(ばね16
を付勢することにより駐車位置になる前回の膜中に巻き
もどされている)の巻締めによりゆるんだばね16によ
って加えられる鎖錠部材200作用のもとに回転する駆
動クランク6の長方形のみぞ穴29の大きい半径の端部
30に鎖錠されたままになっている。ばね16は、こル
がゆるむ際に、軸7及び駆動クランク6の正常な回転方
向とは反対の方向K !pHl 33のまわりに鎖錠部
@20t−回転するようになる。このようにして、ばね
16が十分にゆるみ穴32内のばね16の端部19によ
り加わる力が零になるまでクランクピン28を大半径端
部位置に保つ。この状態は第8図に示すように正常方向
における第1の半回転の終りにわずかに先だって起る。
置から、可逆電動機の半回転中の軸γの正常な方向(矢
印N)における回転により、クランクピン28を回転さ
せる。クランクピン28は、各ばねの−巻き(ばね16
を付勢することにより駐車位置になる前回の膜中に巻き
もどされている)の巻締めによりゆるんだばね16によ
って加えられる鎖錠部材200作用のもとに回転する駆
動クランク6の長方形のみぞ穴29の大きい半径の端部
30に鎖錠されたままになっている。ばね16は、こル
がゆるむ際に、軸7及び駆動クランク6の正常な回転方
向とは反対の方向K !pHl 33のまわりに鎖錠部
@20t−回転するようになる。このようにして、ばね
16が十分にゆるみ穴32内のばね16の端部19によ
り加わる力が零になるまでクランクピン28を大半径端
部位置に保つ。この状態は第8図に示すように正常方向
における第1の半回転の終りにわずかに先だって起る。
第8図は、ばね端部19がもはや孔32に衝合してなく
てのど部15内でわずかな摩擦全骨けているから、もは
や応力を受けてないばね16の作用のもとに、軸7のま
わりの駆動クランク6と同じ回転方向すなわち正常な方
向に鎖錠部材20刈軸33のまわりに回転することによ
り解錠の始まることを示す。
てのど部15内でわずかな摩擦全骨けているから、もは
や応力を受けてないばね16の作用のもとに、軸7のま
わりの駆動クランク6と同じ回転方向すなわち正常な方
向に鎖錠部材20刈軸33のまわりに回転することによ
り解錠の始まることを示す。
このようにして第9図に示すように正常方向における第
1の半回転の終りに、クランクピン28は、モータがふ
たたび反対方向に駆動されるまで駆動クランク6が留ま
る位置に駆動クランク6の長方形のみぞ穴29の小半径
端部にふたたび鎖錠される。第9図に明らかなようにば
ね16の端部19はもはや孔32内に連関してなくての
ど部15の底部で移動する。移動アセンブリは位置A、
B間のワイパの正常な掃除作用に対応する第3図と同じ
形状にもどる。
1の半回転の終りに、クランクピン28は、モータがふ
たたび反対方向に駆動されるまで駆動クランク6が留ま
る位置に駆動クランク6の長方形のみぞ穴29の小半径
端部にふたたび鎖錠される。第9図に明らかなようにば
ね16の端部19はもはや孔32内に連関してなくての
ど部15の底部で移動する。移動アセンブリは位置A、
B間のワイパの正常な掃除作用に対応する第3図と同じ
形状にもどる。
従って駐車位置Cから正常位置への移動は、正常な方向
における第1の半回転中に位tIICから位it Bへ
の初めの掃除作用によって得られる。これに次で引続く
半回転中に位置Bから位置Aへの掃除作用が行われる。
における第1の半回転中に位tIICから位it Bへ
の初めの掃除作用によって得られる。これに次で引続く
半回転中に位置Bから位置Aへの掃除作用が行われる。
次で立置A、B間で正常な一掃除作用が継続する。
鎖錠部材20の位置決めは、軸Tの回転方向に関係なく
鎖錠部材200部分に何等力が加わらないで行われる。
鎖錠部材200部分に何等力が加わらないで行われる。
その理由は、全部の場合にクランクピン28が駆動クラ
ンク60回転方向乞考慮すると抵抗力の作用する方向金
倉し長方形のみそ穴29の適当な端部30又は端部31
に位置するからである。
ンク60回転方向乞考慮すると抵抗力の作用する方向金
倉し長方形のみそ穴29の適当な端部30又は端部31
に位置するからである。
第10図に示した実施例は第2図に比べて、ばね16の
上端部は、カバー11の貫通後にもはや鎖錠部材20の
操作みぞ穴内に連関しないでカバー17に固定され、そ
してたとえばカバー11の底部の小さな孔に連関する点
が違うだけである。
上端部は、カバー11の貫通後にもはや鎖錠部材20の
操作みぞ穴内に連関しないでカバー17に固定され、そ
してたとえばカバー11の底部の小さな孔に連関する点
が違うだけである。
そして鎖錠部材20に対するばね16の作用は、鎖錠部
材20の出張り34により伝わる。出張り34は、カバ
ー11の外壁に形成した開口35内に小さな遊びをおい
て連関する。この実施例の作用は第2図の実施例の作用
と全く同じである。
材20の出張り34により伝わる。出張り34は、カバ
ー11の外壁に形成した開口35内に小さな遊びをおい
て連関する。この実施例の作用は第2図の実施例の作用
と全く同じである。
第11図、第12図、第16図及び第14図は本発明ワ
イパ装置の別の実施例會示す。前記の各図面について述
べた部品と同じか又は同じ機能金持つこの実施例の各部
品は同じ参照数字ケ持つか又は前記の数字に100を加
えて示しである。これ等の部品の説明は反復しないか又
は極めて簡単に述べる。
イパ装置の別の実施例會示す。前記の各図面について述
べた部品と同じか又は同じ機能金持つこの実施例の各部
品は同じ参照数字ケ持つか又は前記の数字に100を加
えて示しである。これ等の部品の説明は反復しないか又
は極めて簡単に述べる。
クランクビン128は、駆動クランク6に沿い半径方向
に移動するスライl’36に覗付けである。
に移動するスライl’36に覗付けである。
I、IX駆動クランクは、互に平行な縦方向縁部金持つ
扁平部片により形成しである。スライF36はたとえば
中空の長方形の横断面を持つ。この中空横断面内にlj
l<勅クランク6を形成する扁平部片が連関しスライI
&36が駆動クランク6に旧い並進できるようにしであ
る。クランクピン128はモータ8とは反対のスライド
36の側に配置しである。
扁平部片により形成しである。スライF36はたとえば
中空の長方形の横断面を持つ。この中空横断面内にlj
l<勅クランク6を形成する扁平部片が連関しスライI
&36が駆動クランク6に旧い並進できるようにしであ
る。クランクピン128はモータ8とは反対のスライド
36の側に配置しである。
可逆電動機8及び駆動クランク60間に配置した鎖錠部
vUI20は、たとえば扁平な輪郭付き部分の形にした
腕部片37全備えている。腕部片3Tは、lllIrに
一致する軸線133の1わりに駆動クランク6に対し枢
動自在に取付けである。従って<itti33は軸γに
平行であると考えられる。
vUI20は、たとえば扁平な輪郭付き部分の形にした
腕部片37全備えている。腕部片3Tは、lllIrに
一致する軸線133の1わりに駆動クランク6に対し枢
動自在に取付けである。従って<itti33は軸γに
平行であると考えられる。
スライド36は鎖錠部材120の側で各縦方向縁部の付
近に、各止め部130.131と1Zj働するようにし
たピン38.39に備えている。各ピン38.39は半
径方向に互に食い違っている。
近に、各止め部130.131と1Zj働するようにし
たピン38.39に備えている。各ピン38.39は半
径方向に互に食い違っている。
ピン39は軸線133に対しピン38より近い。
鎖錠部材120はその各縁部に開口40.41を形成し
である。各開口40.41はそれぞh鎖錠部材120の
縦方向に対して横方向に開口している。2個の開口40
.41は半径方向に相互に食い違っている。開口40は
軸線133から開口41より遠い。図示のように各開口
40.41は鎖錠部材120の中間縦方向に直交する仏
に平行な2つの縁部により仕切っである。各開口の底部
はほぼ円弧の形状に湾曲している。
である。各開口40.41はそれぞh鎖錠部材120の
縦方向に対して横方向に開口している。2個の開口40
.41は半径方向に相互に食い違っている。開口40は
軸線133から開口41より遠い。図示のように各開口
40.41は鎖錠部材120の中間縦方向に直交する仏
に平行な2つの縁部により仕切っである。各開口の底部
はほぼ円弧の形状に湾曲している。
軸線133の側に位置する開口40の縁部は斜面42に
より鎖錠部4;t 120の縦方向縁部に連結しである
。斜面42は・噴錠部材120の縦方向軸線に対して傾
いている。斜面42は開口40の他方の縁部から進行的
に間隔−tiて開口40に対するピン38の人込み(又
は抜は出し)が容易になるようにしである。
より鎖錠部4;t 120の縦方向縁部に連結しである
。斜面42は・噴錠部材120の縦方向軸線に対して傾
いている。斜面42は開口40の他方の縁部から進行的
に間隔−tiて開口40に対するピン38の人込み(又
は抜は出し)が容易になるようにしである。
同様に開口41は、知錠部材120の縦方向軸線に対し
て傾斜した斜面43により仕切られた広がった開口から
成っている。斜面43により軸線133から遠い方ツノ
開口41の縁部と鎖錠部材120の縦方向縁部と全連結
する。
て傾斜した斜面43により仕切られた広がった開口から
成っている。斜面43により軸線133から遠い方ツノ
開口41の縁部と鎖錠部材120の縦方向縁部と全連結
する。
各斜面42.43はほぼ直線形で鎖錠部材120の開口
及び縦方向縁部の連結部が斜めになるようにしである。
及び縦方向縁部の連結部が斜めになるようにしである。
各開口40.41は互に反対の向きに向けである。
第11図の装置の作用は前記した説明から明らかである
。
。
可逆′電動磯の軸γが嬉12図に矢印Nで示しだ正常方
向に回転すると@は、軸γに回転するようにキー止めし
た駆動クランク6はこの矢印Nの方向に回転する。
向に回転すると@は、軸γに回転するようにキー止めし
た駆動クランク6はこの矢印Nの方向に回転する。
軸7及び駆動クランク6に対して自由に回転できるよう
に喉付けた鎖錠部材120は駆動クランク6に対して遅
延する。さらに鎖錠部材120は、のど部15の底部を
とするばね16により制動される。ばね16の延長部分
18は実際上、鎖錠部材120に形成したみぞ穴121
に連関する。
に喉付けた鎖錠部材120は駆動クランク6に対して遅
延する。さらに鎖錠部材120は、のど部15の底部を
とするばね16により制動される。ばね16の延長部分
18は実際上、鎖錠部材120に形成したみぞ穴121
に連関する。
これ等の糸外のもとでは鎖錠部材1200回転駆動は、
軸線133に最も近い開口41に連関するピン39によ
り行われる(第12図)。回転方向Nではクランク6は
鎖錠部材120に対して角度Eだけ先行する。
軸線133に最も近い開口41に連関するピン39によ
り行われる(第12図)。回転方向Nではクランク6は
鎖錠部材120に対して角度Eだけ先行する。
クランクピン128から軸線133までの距離に対応す
る、連接棒及び駆動クランク60作用幅は、ワイパの正
常な作用に対応する。
る、連接棒及び駆動クランク60作用幅は、ワイパの正
常な作用に対応する。
ワイパを駐車位置に持来す罠は前記したように可逆′磁
動機80回転方向、従って駆動クランク60回転方向を
逆する。
動機80回転方向、従って駆動クランク60回転方向を
逆する。
第16図はこの逆転の運動の開始の機構を示す。
駆動クランク6により鎖錠部材120全方向工に駆動で
きる前に、駆動クランク6fd鎖錠部材120に対して
、ピン38が斜面43に協働するまで回転する。ばね1
6により鎖錠部材120に加わる回転制動作用により、
又斜面42の傾斜によって、ピン38は、ピン38によ
って鎖錠部材120に駆動クランク6により加わる力か
ら生ずる半径方向成分の作用を受ける。駆動クランク6
に清い自由に並進できるように取付けたスライド36は
外部に向い半径方向に動かされるが1.駆動クランク6
はその鎖錠部材120に対する相対回転ノボ動を続ける
。
きる前に、駆動クランク6fd鎖錠部材120に対して
、ピン38が斜面43に協働するまで回転する。ばね1
6により鎖錠部材120に加わる回転制動作用により、
又斜面42の傾斜によって、ピン38は、ピン38によ
って鎖錠部材120に駆動クランク6により加わる力か
ら生ずる半径方向成分の作用を受ける。駆動クランク6
に清い自由に並進できるように取付けたスライド36は
外部に向い半径方向に動かされるが1.駆動クランク6
はその鎖錠部材120に対する相対回転ノボ動を続ける
。
ビン38は、第14図に示すように開口40内に全く入
り開口40の湾曲底部に鎖錠される。
り開口40の湾曲底部に鎖錠される。
連接棒及び駆動クランク60作用幅はこの場合増大し、
そしてワイパが一定の停止位置に達すると、ワイパは第
1図の位置Cすなわち駐車位置を占める。
そしてワイパが一定の停止位置に達すると、ワイパは第
1図の位置Cすなわち駐車位置を占める。
前記したようにばね16の下端部19は逆回転方向■の
間に、のど部15に設け〆ζ孔32により形成した止め
部に衝合する。孔320角度位置は、前記したのと同様
に、すなわち反対方向■における可逆電動機80半回転
に次でこの衝合が生ずるようにするのが有利である。こ
のような構造によって駆動クランク60作用幅の増加は
、ばね16の端部19と孔32との連関後に可逆電動機
8の反対方向の回転の第2の半回転中に実除上起るだけ
である。このことは、作用幅の増加が可逆電動機80回
転方向の逆転がすぐ引続いて起る中心はずれの揺動から
得られる装置に対して著しく有利である。
間に、のど部15に設け〆ζ孔32により形成した止め
部に衝合する。孔320角度位置は、前記したのと同様
に、すなわち反対方向■における可逆電動機80半回転
に次でこの衝合が生ずるようにするのが有利である。こ
のような構造によって駆動クランク60作用幅の増加は
、ばね16の端部19と孔32との連関後に可逆電動機
8の反対方向の回転の第2の半回転中に実除上起るだけ
である。このことは、作用幅の増加が可逆電動機80回
転方向の逆転がすぐ引続いて起る中心はずれの揺動から
得られる装置に対して著しく有利である。
この理由で、引続いて回転方向が逆転する半回転中に受
動クランクの角度すきまが延びたリンク仕掛により制御
される。ぬぐい作用の逆転は、正常なぬぐい作用の終り
位置でなくて正常なぬぐい作用区間内に立置する位置で
この半回転の終りに起り、駐車位置における停止に先行
する最終のぬぐいサイクルが駐屯位置と反対の側では終
らないようになる。この場合視界に障ぎとなる。これは
、本発明では駐車位i&t Kおける一定の止め部に先
だって正常なぬぐい作用の終り位置におけるぬぐい作用
の最終逆転後に始めて駆動クランクの作用幅が増大する
ので、本発明とは異る。
動クランクの角度すきまが延びたリンク仕掛により制御
される。ぬぐい作用の逆転は、正常なぬぐい作用の終り
位置でなくて正常なぬぐい作用区間内に立置する位置で
この半回転の終りに起り、駐車位置における停止に先行
する最終のぬぐいサイクルが駐屯位置と反対の側では終
らないようになる。この場合視界に障ぎとなる。これは
、本発明では駐車位i&t Kおける一定の止め部に先
だって正常なぬぐい作用の終り位置におけるぬぐい作用
の最終逆転後に始めて駆動クランクの作用幅が増大する
ので、本発明とは異る。
以上本発明をその実施例について詳細に説明したが本発
明はなおその精神r逸脱しないで種種の変化変型を行う
ことができるのはもちろんである。
明はなおその精神r逸脱しないで種種の変化変型を行う
ことができるのはもちろんである。
第1図は本発明ワイパ装置の掃除作用図である。
第2図は本ワイパ装置の第1の実施例の作用幅を変える
機構の展開斜視図、第3図は正常な作用位8における第
2図の機構の部分水平断面図である。 第4図、第5図及び第6図は第6図の機構全それぞれば
ねが衝合状態になったときに、駆動クランクの小半径端
部位置の解錠中と、大半径端部位置におけるこの駆動ク
ランクの鎖錠中と、ワイパを駐車位置に持来す役牛とに
おいて示す水平断面図である。第7図は第6図の機構を
駐屯位置に対応する状態で示す水平断面図、第8図及び
第9図はそれぞれ正常1・[用−\のもどり役牛に駆動
クランクの大半径端部位置の解錠と小半径端部位置の鎖
錠との状態で示す水平断面図である。第10図は本ワイ
パ装置の第2の実hs例の有効作用幅金変える機構の第
2図と同様な展開斜視図である。第11図は本ワイパ装
し1の第6の実施例の作用幅を変える桟構の第2図と同
様な展開斜視図、第12図は第11図の愼構を可萌1庇
動1幾の正常方向における回転時で示す水平断面図、第
16図は第11図の機構を正常方向に回転していた可逆
′電動機が反対方向に回転し始めるときに示す第12図
と同様な水平断面図、第14図は第11図の機構會モー
タが反対方向に回転しているときに示す水平断面図であ
る。 2・・・ワイパプレード支持アーム、3・・・固定軸線
、4・・・受動クランク、5・・・連接棒、6・・・駆
動クランク、T・・・可逆電動機の軸、8・・・可逆出
、動機、16・・・つる巻ばね、14.16.11・・
・弾性アセンプリ、20.120・・・鎖錠部材、28
,128・・・クランクピン、30,130.31,1
31・・・止め部、33.133・・・枢勅軸線 FIG、 2 FIG、 5 FIG、 8
機構の展開斜視図、第3図は正常な作用位8における第
2図の機構の部分水平断面図である。 第4図、第5図及び第6図は第6図の機構全それぞれば
ねが衝合状態になったときに、駆動クランクの小半径端
部位置の解錠中と、大半径端部位置におけるこの駆動ク
ランクの鎖錠中と、ワイパを駐車位置に持来す役牛とに
おいて示す水平断面図である。第7図は第6図の機構を
駐屯位置に対応する状態で示す水平断面図、第8図及び
第9図はそれぞれ正常1・[用−\のもどり役牛に駆動
クランクの大半径端部位置の解錠と小半径端部位置の鎖
錠との状態で示す水平断面図である。第10図は本ワイ
パ装置の第2の実hs例の有効作用幅金変える機構の第
2図と同様な展開斜視図である。第11図は本ワイパ装
し1の第6の実施例の作用幅を変える桟構の第2図と同
様な展開斜視図、第12図は第11図の愼構を可萌1庇
動1幾の正常方向における回転時で示す水平断面図、第
16図は第11図の機構を正常方向に回転していた可逆
′電動機が反対方向に回転し始めるときに示す第12図
と同様な水平断面図、第14図は第11図の機構會モー
タが反対方向に回転しているときに示す水平断面図であ
る。 2・・・ワイパプレード支持アーム、3・・・固定軸線
、4・・・受動クランク、5・・・連接棒、6・・・駆
動クランク、T・・・可逆電動機の軸、8・・・可逆出
、動機、16・・・つる巻ばね、14.16.11・・
・弾性アセンプリ、20.120・・・鎖錠部材、28
,128・・・クランクピン、30,130.31,1
31・・・止め部、33.133・・・枢勅軸線 FIG、 2 FIG、 5 FIG、 8
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 (1)(イ)駆動クランク(6)’e、その第1の端部
の付近において回転するように固定しだ軸(γ)を持ち
、前記駆動クランク(6)’k、その第2の端部の付近
において、ワイパデV−ド支持アーム(2)を固定軸線
(3)のまわりに回転させる受動クランク(4)に枢着
した連接棒(5)に連結して、第1のすなわち正常な方
向における可逆電!l111機回転を、一端部が一定の
停止位置(A、)である正常な掃除区域(A−B)にわ
たる前記固定軸線(3)のまわりの前記ブレード支持ア
ーム(2)の交番角運動に変侯するようにした可逆電動
機(8)と、仲)この可逆電動機の回転方向の変化に引
続いて・枢噌力される前記連接棒(5)及び駆動クラン
ク(6)の作用幅を変え、前記可逆電動機が正常な方向
から反対の方向に回転するときに前記作用幅の伸張従っ
て正常な掃除区域の端部に位置する停止角度位置(C)
における前記ブレード支持アーム(2)の位置決め全制
御し、そして前記可逆電動機が正常な掃除区域の外部の
前記停止角度位置からふたたび正常な方向に回転すると
きは、前記初期作用幅へのもどり全制御し、前記連接棒
を枢着され前記駆動クランク(6)に対して半径方向成
分全持つ径路に清って移動するように取付けたクランク
ピン(28,128)を持つ値、構と、←→前記可逆電
動機の軸(T)に平行な軸のまわりに前記駆動クランク
に対して枢動自在に取付けられ弾性アセンブリ(14,
16,17)により位置を制御される鎖錠部材(20,
120)k持ち、前記可逆電動機の回転方向に従って前
記可逆′電動機の軸(7)に相対的に近い第1の止め部
に対し又は前記軸(γ)から相対的に遠い第2の止め部
に対し前記クランクピンを鎖錠するようにした鎖錠機構
とを備えたワイパ装置において、前記鎖錠部材(20,
120)を、前記可3Vi電動磯(8)及び駆動クラン
ク(6)の間に配働し、前記町萌電動機が正常な方向に
回転するときは弾性アセンプl) (14、16、17
)により前記鎖錠部材(20、1213) kその枢動
軸線のまわりに、クランクビン(28)又はクランクビ
ン(128)に固定の部品が前記可逆゛電動機の+i1
1 (7) IIC最も近い第1の止め部(31,13
1)に鎖錠されるような方向に回転し、前記弾性アセン
ブリ(14゜16.1γ)が前記可逆電動機の回転方向
の逆転に次で作用金堂け、前記鎖錠部材(20,120
)をその枢動軸線(33,133)のまわりに前記・上
動クランク(6)に対して、前記クランクビン(28)
又はクランクビン(128)に固定の部品を解錠し、A
iJ記クツクランクピン前記部品ケ前記可逆?a動機の
軸(7)から遠い方の第2の止め部(313、130)
に向い移動させ、次でこの止め部に鎖錠する方向に回転
するようにし、前記可逆71< &dJhが正常な方向
にさらに回転するのに次でAil記弾性アセンブリを消
勢してmJ記クランクぎン(28)又はクランクビン(
128)に固定の部品會前記司返7に動機の軸に最も近
い止め部にふたたび鎖錠するようにしたことt特徴とす
るワイパ装置。 (2) 前記弾性アセンブリに、前記可逆′電動機のス
テータに固定の部品に形成した環状ののど部(15)内
で前記可逆電動機の出力用の!ill+ (7)のまわ
りに配置したつる巻ばね(16)を設け、前記可逆〜動
機が正常な方向に回転しているときは、前記のど部に納
めた最下部のばねの−巻きと前記のと部との間に前記鎖
錠部材(20,120)がその枢動軸線(33,133
)のまわりに、クランクビン(28)又はクランクビン
(128)に固定の部品を可逆電動機の軸に最も近い止
め部に鎖錠する方向に作用金堂けるのに十分な晴擦を伴
って前記ばね(16)’に前記鎖錠部材により1に+J
記可逆電動機の軸のまわりπ回転させるが、前記可逆区
wh機の反対方向における回転中には、前記ばね(16
)k付勢し、このばねにより1sfJ記鎖錠部拐(20
,120)をその枢吻軸課(33,133)のまわりに
前記駆動クランク(6)に対して枢動させて、前記クラ
ンクビン(28)t=屏錠し、mJ記駆動クランクに対
して半径方向成分を伴って移動させ前記クランクビンが
前記可逆電IJJJ機の軸から最も遠い止め部Vこ衝合
しこの止め部罠鎖錠されるようにしたことを特徴とする
特許請求の範囲第(1)項記載のワイパ装置。 (3)前記のど部(15)に、前記ばね(16)の−巷
きの端部が前記可逆°区動機の反対方向の回転中に衝合
するようにした止め部(32)t−形成するハウジング
を設けたことを特徴とする特許請求の範囲第(2)項記
載のワイパ装置。 (4) 前記止め部(32)e形成するハウジングを、
反対方向における前記可逆電動機の約半回転に引続いて
衝合が起るように斜めに配置したことを特徴とする特許
請求℃Iス囲第(3)項記載のワイパ装置(5) 前記
のど部(15)に形成する止め部を、前記のど部の底部
に形成した孔(32)により構成し、前記のど部に納め
る前記ばね(16)の端部を前記のど部の底部に向い傾
斜させて、前記可逆電動機(8)が正常な方向に回転し
ているか又は反対方向に回転しているかに従って前記ば
ねの傾斜端部(19)が前記孔(32)内に鎖錠される
か又は鎖錠されないようにしたことを特徴とする特許請
求の範囲第(4)項記載のワイパ装置。 (6) 前記ばねの各−巻きにより、このばねがこれ等
の−巻きの巻きもどりにより付勢され又これ等の−巻き
の巻き締めにより付勢されるようにして前記可逆電動機
の出力用の軸を囲んだことを特徴とする特許請求の範囲
第(2)項記載のワイパ装置。 (力 前記ばね(16)t−前記のど部(15)と前記
可逆電動機の出力用の軸(1)に遊びをおいて取付けた
丸屋根の形を持つカバー(17)との間に配置し、前記
のど部に納められてないはね端部が前記カバー(17)
k貫通し前記鎖錠部材(20゜120)の操作みぞ穴(
21,1’21)内に遊びをおいて保持されるようにし
たことを特徴とする特許請求の範囲第(2)項記載のワ
イパ装置。 (8) 前記ばね(16)を前記のど部(15)と前記
可逆゛電動機の出力用の軸に遊びをおいて喉付けた丸屋
根の形を持つカバー(1T)との間に配置し、前記のど
部に納められてないばね端部を、鎖錠部材(20)に固
定の出張り(34)が遊びをおいて連関する穴(35)
を外壁に形成したカバー(17)に固定したことを特徴
とする特許請求の範囲第(21Jj&記載のワイパ装置
。 (9) 作用幅を変える(幾構に、前記駆動クランク(
6)にその第2の端部の付近で形成した長方形のみそ穴
(29)を設け、このみぞ穴を、前記可逆電動機の正常
な回転方向では前記長方形のみぞ穴(2Ll)内に連関
する前記クランクビン(28)上回転軸線に最も近い前
記止め部(31)を形成する長方形のみぞ穴(29)端
部により回転させるように配置し、前記可逆′tJf、
動機の回転方向の逆転により、前記クランクビン(28
)が前記駆動クランク(6)の回転軸線から最も遠い第
2の前記止め部(30)’lr形成する長方形みぞ穴(
29)の他方の端部により回転させられるまでこの長方
形のみそ穴内で前記クランクぎンを移動させ、前記鎮錠
部材(20)を前記駆動クランク(6)に前記軸(γ)
とは異なる軸(33)のまわり罠枢動自在に収付けたこ
とを特徴とする特許請求の範囲第fi1項ないし第18
)項のいずれかに記載のワイパ装置。 (II 前記長方形のみぞ穴(29)k前記駆動クラン
クの縦方向軸線に対して傾斜させたこと全特徴とする特
許請求の範囲第(9)項記載のワイパ装置。 棗10 前記長方形のみそ穴(29)の軸線と前記駆動
クランク(6)の、縦方向1111線との間の傾斜角を
10ないし80°にしたことを特徴とする特許請求の範
囲第uO)項記載のワイパ装置。 aり 前記クランクビン(128)は、前記駆動クラン
ク(6)に活い半径方向1c移動できるスライ1’(3
6)に取付けられるが、前記鎖錠部材(120)には、
前記可逆電動除の軸(γ)に一致する軸線(133)の
まわりに前記駆動クランク(6)に対して枢動自在に取
付けた腕部材(3T)を設けたこと全特徴とする特許請
求の範囲第(1)項ないし第(8)項のいずれかに記載
のワイパ装置。 413前記スライド(36)に、前記第1及び第2の止
め部(130,131)と励動するようにした少くとも
1個のぎン(313,39)を前記鎖錠部材(120)
の側に設けたことを特徴とする特許請求の範囲第(」4
項記載のワイパ装置。 I 前記鎖錠部材(120)の腕部材に、そジ)各縦方
向)洋品に1:) 1.Ll z設け、これ等の2つの
開口を前記@1及び第2の止め部を形成するように半径
方向に相対的に食い違わせ、前記スライドに前記鎖錠部
材及び前記駆動クランクの相対角度位置に従って前記各
開口に協働するようにした半径方向K1いに食い違った
2個のビンを設け、前記各開口に前記の鎖錠部材及び駆
動クランクの相対回転運動中に前記ビンの人込み又は抜
は出しが容易になるよう罠した斜面を設けたことを特徴
とする特許請求の範囲第u2項又は第1131項記載の
ワイパ装置。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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FR8320768 | 1983-12-26 | ||
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JPS60157945A true JPS60157945A (ja) | 1985-08-19 |
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- 1984-12-10 DE DE8484402538T patent/DE3464350D1/de not_active Expired
- 1984-12-21 US US06/684,713 patent/US4597129A/en not_active Expired - Fee Related
- 1984-12-26 ES ES539054A patent/ES8605420A1/es not_active Expired
- 1984-12-26 JP JP59273532A patent/JPS60157945A/ja active Pending
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