JPS60147520A - 動弁機構における潤滑油供給装置 - Google Patents
動弁機構における潤滑油供給装置Info
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- JPS60147520A JPS60147520A JP59003886A JP388684A JPS60147520A JP S60147520 A JPS60147520 A JP S60147520A JP 59003886 A JP59003886 A JP 59003886A JP 388684 A JP388684 A JP 388684A JP S60147520 A JPS60147520 A JP S60147520A
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- 239000010687 lubricating oil Substances 0.000 title claims abstract description 22
- 238000000465 moulding Methods 0.000 description 2
- 230000003042 antagnostic effect Effects 0.000 description 1
- 230000015572 biosynthetic process Effects 0.000 description 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 1
- 238000005553 drilling Methods 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 239000003921 oil Substances 0.000 description 1
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 description 1
Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F01—MACHINES OR ENGINES IN GENERAL; ENGINE PLANTS IN GENERAL; STEAM ENGINES
- F01M—LUBRICATING OF MACHINES OR ENGINES IN GENERAL; LUBRICATING INTERNAL COMBUSTION ENGINES; CRANKCASE VENTILATING
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- F01M9/10—Lubrication of valve gear or auxiliaries
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F01—MACHINES OR ENGINES IN GENERAL; ENGINE PLANTS IN GENERAL; STEAM ENGINES
- F01L—CYCLICALLY OPERATING VALVES FOR MACHINES OR ENGINES
- F01L3/00—Lift-valve, i.e. cut-off apparatus with closure members having at least a component of their opening and closing motion perpendicular to the closing faces; Parts or accessories thereof
- F01L2003/25—Valve configurations in relation to engine
- F01L2003/251—Large number of valves, e.g. five or more
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F01—MACHINES OR ENGINES IN GENERAL; ENGINE PLANTS IN GENERAL; STEAM ENGINES
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- F01L3/00—Lift-valve, i.e. cut-off apparatus with closure members having at least a component of their opening and closing motion perpendicular to the closing faces; Parts or accessories thereof
- F01L2003/25—Valve configurations in relation to engine
- F01L2003/256—Valve configurations in relation to engine configured other than perpendicular to camshaft axis
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Lubrication Of Internal Combustion Engines (AREA)
- Valve-Gear Or Valve Arrangements (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
この発明は、自動二輪車などに搭載されるエンジンの動
弁機構に関し、より詳しくはこの動弁機構における潤滑
油供給装置に関する。
弁機構に関し、より詳しくはこの動弁機構における潤滑
油供給装置に関する。
(従来技術)
一競′に、頭上カム軸式エンジンの動弁機構にはカム軸
がロッカーアームを介して弁棒を押すタイプ(例えば実
公昭43−19361号公報)と、カム軸に摺接するタ
ペットが直接弁棒を押すタイプ(例えば実公昭43−2
3203号公報)とがある。
がロッカーアームを介して弁棒を押すタイプ(例えば実
公昭43−19361号公報)と、カム軸に摺接するタ
ペットが直接弁棒を押すタイプ(例えば実公昭43−2
3203号公報)とがある。
また、他の例としては、シリンダヘッドに多数の弁を設
けた場合において、動弁機構を簡素に構成するため上記
二つの例が組み合わせられたものがある(この出願人の
出願に係る特願昭58−106181号明細書)。即ち
、シリンダヘッドに多数の弁が設けられ、これら、弁の
うちの一部の弁がロッカーアームを介してカム軸により
作動され、他部の弁がタペットを介して同上カム軸によ
り作動される。
けた場合において、動弁機構を簡素に構成するため上記
二つの例が組み合わせられたものがある(この出願人の
出願に係る特願昭58−106181号明細書)。即ち
、シリンダヘッドに多数の弁が設けられ、これら、弁の
うちの一部の弁がロッカーアームを介してカム軸により
作動され、他部の弁がタペットを介して同上カム軸によ
り作動される。
ところで、上記他の例の構成にお−いて、ロッカーアー
ムの枢支部や、タペットとガイド孔の摺接部に潤滑油を
供給すべくシリンダヘッドに潤滑油の供給路を形成する
場合、シリンダヘッドには吸気孔や排気孔が多数形成さ
れており、かつ、吸気弁や排気弁が統一されていない種
々の形式によって作動される構成であるため、その構成
が複雑化し、かつ、その供給路の成形作業が煩雑となる
おそれがある。
ムの枢支部や、タペットとガイド孔の摺接部に潤滑油を
供給すべくシリンダヘッドに潤滑油の供給路を形成する
場合、シリンダヘッドには吸気孔や排気孔が多数形成さ
れており、かつ、吸気弁や排気弁が統一されていない種
々の形式によって作動される構成であるため、その構成
が複雑化し、かつ、その供給路の成形作業が煩雑となる
おそれがある。
(発明の目的)
この発明は、」二記のような事情に注目してなされたも
ので、複数の弁の一部がロンカーアームを介し、また、
他部かタペットを介してカム軸により作動されるよう構
成されたエンジンの動弁機構において、口・ンカーアー
ムの枢支部やタペットの摺接部へ潤滑油を供給するため
の装置を簡素化すると共にその成形作業を容易化するこ
とを目的とする。
ので、複数の弁の一部がロンカーアームを介し、また、
他部かタペットを介してカム軸により作動されるよう構
成されたエンジンの動弁機構において、口・ンカーアー
ムの枢支部やタペットの摺接部へ潤滑油を供給するため
の装置を簡素化すると共にその成形作業を容易化するこ
とを目的とする。
(発明の構成)
上記目的を達成するためのこの発明の特徴とするところ
は、ロッカー軸が同軸上に設けられてこの軸−ヒで各ロ
ッカー軸とシリンダヘッドとに潤滑油の供給路が形成さ
れ、この供給路が」二記ロッカー軸とロッカーアームの
摺接部に連通されると・共に、同一ヒ供船路の一部が上
記タペットとガイド孔の摺接部に開口するよう形成され
た点にある。
は、ロッカー軸が同軸上に設けられてこの軸−ヒで各ロ
ッカー軸とシリンダヘッドとに潤滑油の供給路が形成さ
れ、この供給路が」二記ロッカー軸とロッカーアームの
摺接部に連通されると・共に、同一ヒ供船路の一部が上
記タペットとガイド孔の摺接部に開口するよう形成され
た点にある。
(実施例)
以下、この発明の実施例を図面により説明する。
第1図から第4図において、1は4サイクルエンジン、
2はピストン、3はシリンダヘッドである。
2はピストン、3はシリンダヘッドである。
上記シリンダヘッド3には三つの吸気ボート5と、二つ
の排気ポート6とが形成され、これら各ポートはビスI
・ン2の軸心を中心とした略仮想円上に配置されている
。そして、各吸気ポート5を開閉する吸気弁7 、8’
、 9と、各排気ポート6を開閉する排気弁11.1
2とが同上シリンダヘッド3に設けられ、これら各弁は
各ボートを閉とするようにスプリング13で上方に付勢
されている。
の排気ポート6とが形成され、これら各ポートはビスI
・ン2の軸心を中心とした略仮想円上に配置されている
。そして、各吸気ポート5を開閉する吸気弁7 、8’
、 9と、各排気ポート6を開閉する排気弁11.1
2とが同上シリンダヘッド3に設けられ、これら各弁は
各ボートを閉とするようにスプリング13で上方に付勢
されている。
−に記吸気弁7,8.9の上方には吸気側カム軸15が
設けられ、一方、排気弁11.12の上方には拮気側カ
ムi4b 16が設けられる。これら吸気側カム軸15
と排気側カム軸16はそれぞれタイミングチェーン装置
17を介してエンジン1の図示しないクランク軸に連動
される。
設けられ、一方、排気弁11.12の上方には拮気側カ
ムi4b 16が設けられる。これら吸気側カム軸15
と排気側カム軸16はそれぞれタイミングチェーン装置
17を介してエンジン1の図示しないクランク軸に連動
される。
上記吸気側カム軸15下方におけるシリンダヘッド3上
面には吸気07 、8 、9のうち両側の吸気弁7,9
に対応して二つの四部18.18が形成され、これら四
部18.18をそれぞれ形成する両側壁に上記吸気側カ
ム軸15と軸心平行な貫通孔19Jく形成される。
面には吸気07 、8 、9のうち両側の吸気弁7,9
に対応して二つの四部18.18が形成され、これら四
部18.18をそれぞれ形成する両側壁に上記吸気側カ
ム軸15と軸心平行な貫通孔19Jく形成される。
21は吸気側ロッカー軸で、その両端が上記貫通孔19
の開口に嵌め合わされ、これによってこの吸気側ロッカ
ー@I+ 21はシリンダヘッド3に支持される。これ
ら各吸気側ロッカー41121により吸気側口・ンカー
アーム22が上下回動自在に枢支され、この吸気側ロッ
カーアーム22に上記吸気側カム軸15がカム係合し、
同上吸気側ロッカーアーム22の回動端が上記吸気弁7
,9の弁棒23−ヒ端に当接する。
の開口に嵌め合わされ、これによってこの吸気側ロッカ
ー@I+ 21はシリンダヘッド3に支持される。これ
ら各吸気側ロッカー41121により吸気側口・ンカー
アーム22が上下回動自在に枢支され、この吸気側ロッ
カーアーム22に上記吸気側カム軸15がカム係合し、
同上吸気側ロッカーアーム22の回動端が上記吸気弁7
,9の弁棒23−ヒ端に当接する。
そして、この吸気側カム軸15の回動で吸気側ロッカー
アーム22を介しこれら吸気弁7.9がスプリング13
の弾性力に抗して開動作せしめられる。
アーム22を介しこれら吸気弁7.9がスプリング13
の弾性力に抗して開動作せしめられる。
また、吸気弁7,8.9のうち中央の吸気弁8の弁棒2
3上端にはタペット25が取り付けられる。このタペッ
ト25はシリンダヘッド3に形成されたガイド孔26に
軸方向摺動自在に嵌め合わされている。そして、このタ
ペツ125上面に上記吸気側カム輛15がカム係合し、
この吸気側カム軸15の回動でタペット25を介し」二
記吸気弁8がスプリング13の弾性力に抗して開動作せ
しめられる。
3上端にはタペット25が取り付けられる。このタペッ
ト25はシリンダヘッド3に形成されたガイド孔26に
軸方向摺動自在に嵌め合わされている。そして、このタ
ペツ125上面に上記吸気側カム輛15がカム係合し、
この吸気側カム軸15の回動でタペット25を介し」二
記吸気弁8がスプリング13の弾性力に抗して開動作せ
しめられる。
一方、−ヒ記排気弁11.12には上記した吸気弁7,
9と同様に、排気側ロッカー軸27、排気側ロッカーア
ーム28が設けられ、排気側ロッカーアーム28に排気
側カム軸16がカム係合し、排気側カム軸16の回動で
排気側ロッカーアーム28を介しこれら排気弁11.1
2がスプリング13の夕P性力に抗して開動作せしめら
れる。
9と同様に、排気側ロッカー軸27、排気側ロッカーア
ーム28が設けられ、排気側ロッカーアーム28に排気
側カム軸16がカム係合し、排気側カム軸16の回動で
排気側ロッカーアーム28を介しこれら排気弁11.1
2がスプリング13の夕P性力に抗して開動作せしめら
れる。
上記の構成において、特に第1図と第2図を参照すれば
、両側の吸気弁7と吸気弁9に対応する吸気側ロッカー
軸21.21が同軸上に設けられ、この軸上でこれら吸
気側ロッカー軸21,21とシリンダヘッド3とに潤滑
油の供給路30が形成される。この場合、この実施例で
はシリンダヘッド3に形成される供給路30は貫通孔1
9により構成されている;上記供給路30はその一端が
シリンダヘッド3に形成された油路31を介して図示し
ない油圧ポンプに連結され、この油圧ポンプはクランク
軸により駆動される。
、両側の吸気弁7と吸気弁9に対応する吸気側ロッカー
軸21.21が同軸上に設けられ、この軸上でこれら吸
気側ロッカー軸21,21とシリンダヘッド3とに潤滑
油の供給路30が形成される。この場合、この実施例で
はシリンダヘッド3に形成される供給路30は貫通孔1
9により構成されている;上記供給路30はその一端が
シリンダヘッド3に形成された油路31を介して図示し
ない油圧ポンプに連結され、この油圧ポンプはクランク
軸により駆動される。
上記供給路30は各吸気側ロッカーアーム22に形成さ
れた連通路32を介して吸気側ロッカー@l+ 21と
吸気側ロッカーアーム22との摺接部に連通され、この
摺接部に潤滑油が供給される。
れた連通路32を介して吸気側ロッカー@l+ 21と
吸気側ロッカーアーム22との摺接部に連通され、この
摺接部に潤滑油が供給される。
また、潤滑油の供給路たる上記貫通孔19の一部が上記
タペット25とガイド孔26の摺接部に開口するよう形
成され、この摺接部にも潤滑油が供給される。この場合
、このタペット25とガイド孔26との摺接部に対する
潤滑油の供給をより円滑にするために、この摺接部にお
けるガイド孔26の内周面に、貫通孔19に連通する周
溝33が形成される。
タペット25とガイド孔26の摺接部に開口するよう形
成され、この摺接部にも潤滑油が供給される。この場合
、このタペット25とガイド孔26との摺接部に対する
潤滑油の供給をより円滑にするために、この摺接部にお
けるガイド孔26の内周面に、貫通孔19に連通する周
溝33が形成される。
第5図は、吸気弁8を開とすべく吸気側カム軸15がタ
ペット25を押し動かした状態を示すもので、吸気弁8
が全開姿勢をとるとき、供給路30や周溝33が、タペ
ット25上面に向って開口するよう構成されている。そ
して、この開口を通して潤滑油が吸気側カム軸15とタ
ペット25との摺接部に供給される。
ペット25を押し動かした状態を示すもので、吸気弁8
が全開姿勢をとるとき、供給路30や周溝33が、タペ
ット25上面に向って開口するよう構成されている。そ
して、この開口を通して潤滑油が吸気側カム軸15とタ
ペット25との摺接部に供給される。
なお、以上は図示の例によるが、この発明の構成を排気
弁11.12側に適用してもよい。
弁11.12側に適用してもよい。
(発明の効果)
この発明によれば、ロッカー軸とロッカーアームの摺接
部や、タペットとガイド孔の摺接部に対して潤滑油を供
給するに際し、シリンダへ・ンドに支持される複数のロ
ッカー軸が同軸上に設けられてこの軸上で各ロッカー軸
とシリンダへ・ンドとに潤滑油の供給路が形成されたた
め、ロッカー軸の配置や供給路の形成が一軸上で処理さ
れるのであり、よって、潤滑油を供給するための装置の
構成の簡素化が達成され、かつ、供給路の穿孔作業など
の成形作業も容易化される。
部や、タペットとガイド孔の摺接部に対して潤滑油を供
給するに際し、シリンダへ・ンドに支持される複数のロ
ッカー軸が同軸上に設けられてこの軸上で各ロッカー軸
とシリンダへ・ンドとに潤滑油の供給路が形成されたた
め、ロッカー軸の配置や供給路の形成が一軸上で処理さ
れるのであり、よって、潤滑油を供給するための装置の
構成の簡素化が達成され、かつ、供給路の穿孔作業など
の成形作業も容易化される。
図はこの発明の実施例を示し、第1図は動弁機構の全体
平面図、第2図は第1図のII −II ill矢視断
面図、第3図は同第1図のm−■線矢視断面図、第4図
は第3図のIV−IV線矢視断面図、第5図はタペット
が吸気側カム軸に押し動かされて吸気ポートを開とした
状態の部分側面断面図である。 1・・エンジン、3・・シリンダへ・ンド、7゜8.9
・・吸気弁、l 1 、12・・排鴛弁、15・・吸気
側カム軸(カム軸)、19・拳貫通孔(供給路)、21
・・吸気側ロッカー軸(口・ンカー軸)、22・パ吸気
側ロッカーアーム(ロッカーアーム)、25・・タペッ
ト、26“・・ガイド孔、30・拳供給路。 特許出願人 ヤマハ発動機株式会社 第4図 第5図 23
平面図、第2図は第1図のII −II ill矢視断
面図、第3図は同第1図のm−■線矢視断面図、第4図
は第3図のIV−IV線矢視断面図、第5図はタペット
が吸気側カム軸に押し動かされて吸気ポートを開とした
状態の部分側面断面図である。 1・・エンジン、3・・シリンダへ・ンド、7゜8.9
・・吸気弁、l 1 、12・・排鴛弁、15・・吸気
側カム軸(カム軸)、19・拳貫通孔(供給路)、21
・・吸気側ロッカー軸(口・ンカー軸)、22・パ吸気
側ロッカーアーム(ロッカーアーム)、25・・タペッ
ト、26“・・ガイド孔、30・拳供給路。 特許出願人 ヤマハ発動機株式会社 第4図 第5図 23
Claims (1)
- 1、シリンダヘッドに吸気弁と排気弁とでなる複数の方
が設けられ、これら方の上方にカム軸が設けられ、同上
シリンダヘッドに複数のロッカー軸が支持されると共に
これら各ロッカー軸により口・ンカーアームが枢支され
、上記弁のうちの一部の弁がこれらロッカーアームを介
してカム軸により作動され、一方、他部の弁にタペット
が取り付けられ、このタペットはシリンダヘッドに形成
されたカイト孔に軸方向摺動自在に嵌め合わされ、この
タペットに対する同上カム軸の摺接でこの弁が作動する
こととされたエンジンの動弁機構において、各ロッカー
軸が同軸上に設けられてこの輛−にで各ロッカー軸とシ
リンダヘッドとに潤滑油の供給路が形成され、この供給
路が上記ロッカー軸とロッカーアームの摺接部に連通さ
れると共に、同上供給路の一部が上記タペットとガイド
孔の摺接部に開口するよう形成されたことを特徴とする
動弁機構における潤滑油供給装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP59003886A JPS60147520A (ja) | 1984-01-12 | 1984-01-12 | 動弁機構における潤滑油供給装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP59003886A JPS60147520A (ja) | 1984-01-12 | 1984-01-12 | 動弁機構における潤滑油供給装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS60147520A true JPS60147520A (ja) | 1985-08-03 |
JPH0541805B2 JPH0541805B2 (ja) | 1993-06-24 |
Family
ID=11569662
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP59003886A Granted JPS60147520A (ja) | 1984-01-12 | 1984-01-12 | 動弁機構における潤滑油供給装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS60147520A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6254449U (ja) * | 1985-09-25 | 1987-04-04 | ||
JPS63176612A (ja) * | 1987-01-14 | 1988-07-20 | Daihatsu Motor Co Ltd | Dohc型内燃機関用シリンダヘツドにおける給油装置 |
US6397806B2 (en) * | 2000-05-30 | 2002-06-04 | Unisia Jecs Corporation | Engine valve assembly for internal combustion engine |
-
1984
- 1984-01-12 JP JP59003886A patent/JPS60147520A/ja active Granted
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6254449U (ja) * | 1985-09-25 | 1987-04-04 | ||
JPS63176612A (ja) * | 1987-01-14 | 1988-07-20 | Daihatsu Motor Co Ltd | Dohc型内燃機関用シリンダヘツドにおける給油装置 |
JPH052809B2 (ja) * | 1987-01-14 | 1993-01-13 | Daihatsu Motor Co Ltd | |
US6397806B2 (en) * | 2000-05-30 | 2002-06-04 | Unisia Jecs Corporation | Engine valve assembly for internal combustion engine |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0541805B2 (ja) | 1993-06-24 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |