JPS60141463A - 研磨用部品 - Google Patents
研磨用部品Info
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- JPS60141463A JPS60141463A JP58246682A JP24668283A JPS60141463A JP S60141463 A JPS60141463 A JP S60141463A JP 58246682 A JP58246682 A JP 58246682A JP 24668283 A JP24668283 A JP 24668283A JP S60141463 A JPS60141463 A JP S60141463A
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- JP
- Japan
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- polishing
- main shaft
- shaft
- guide
- spherical
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
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-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B24—GRINDING; POLISHING
- B24B—MACHINES, DEVICES, OR PROCESSES FOR GRINDING OR POLISHING; DRESSING OR CONDITIONING OF ABRADING SURFACES; FEEDING OF GRINDING, POLISHING, OR LAPPING AGENTS
- B24B37/00—Lapping machines or devices; Accessories
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Constituent Portions Of Griding Lathes, Driving, Sensing And Control (AREA)
- Grinding And Polishing Of Tertiary Curved Surfaces And Surfaces With Complex Shapes (AREA)
- Finish Polishing, Edge Sharpening, And Grinding By Specific Grinding Devices (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、金属及び硬個フ0ラスチンク等の研磨機に関
し、史に訃しくは、光学的表面精度を必要とするビデオ
ディスク用ニッケルスタンバ−〇研磨や、特に非球面プ
ラスチックレンズ成形用金型のレンズ転写面の研磨や、
非球面プラスチックレンズそのものの光字研磨な行うた
めの研Ffh機用部品に関するものである。
し、史に訃しくは、光学的表面精度を必要とするビデオ
ディスク用ニッケルスタンバ−〇研磨や、特に非球面プ
ラスチックレンズ成形用金型のレンズ転写面の研磨や、
非球面プラスチックレンズそのものの光字研磨な行うた
めの研Ffh機用部品に関するものである。
従来光学研磨では、ガラスのレンズやプリズムの他層か
古くから行われてきている。しかし乍らこれらの研磨は
いずれも平面及び球面の研磨に限って行われている。
古くから行われてきている。しかし乍らこれらの研磨は
いずれも平面及び球面の研磨に限って行われている。
光学の分訪では、非球面の研磨をどうやって行うかとい
うことが、その測定法の確立が期待されているのと同様
に久しく望まれている。非球面の光学面によって、たと
えば球面収差の補正が簡窪1に行える等、そのメリット
は極めて大きなものがあり、又新らしい光学技術の応用
が考えられるからである。
うことが、その測定法の確立が期待されているのと同様
に久しく望まれている。非球面の光学面によって、たと
えば球面収差の補正が簡窪1に行える等、そのメリット
は極めて大きなものがあり、又新らしい光学技術の応用
が考えられるからである。
史に最゛近になって、プラスチックの光学的な利用範囲
が広がり、例えばカメラの撮影用レンズに非球面のプラ
スチックレンズを使用したり、ビデオディスク、コンピ
ュータ用メモリーディスク等に硬旬のプラスチックが使
用されはじめており、それらを製造するために、新らし
い光学仙腸技術の確立が望まれている。
が広がり、例えばカメラの撮影用レンズに非球面のプラ
スチックレンズを使用したり、ビデオディスク、コンピ
ュータ用メモリーディスク等に硬旬のプラスチックが使
用されはじめており、それらを製造するために、新らし
い光学仙腸技術の確立が望まれている。
この様な分野での研磨の実情は、例えば非球面プラスチ
ックレンズ成形用金型や、ディスク成形用金型の場合、
高い精度が要求されればされる程、機械研磨が難しくな
り、高度の研磨技術を有した熟練工が手作業で研磨をし
、それ故仕上がる迄に長時間を要し、非能率な上に極め
てコストの高いものになっている。
ックレンズ成形用金型や、ディスク成形用金型の場合、
高い精度が要求されればされる程、機械研磨が難しくな
り、高度の研磨技術を有した熟練工が手作業で研磨をし
、それ故仕上がる迄に長時間を要し、非能率な上に極め
てコストの高いものになっている。
一方、ここ数年来、工作機械の加工精度が飛躍的に高め
られたものが開発されてきて、超精密機Ii&加工と吋
′ばれる分野が登場してきた。超鞘密機械加工とは、例
えば加工品の形状粘度を6μm以下の誤差に抑えること
を指す。このような高精度のH% 4Jρ加工が実用化
されてきた理由として、第1に空@、 nl+受や静圧
油軸受等の超精密軸受が実用化されてきたこと、第2に
位置や寸法、形状等の測定にレーず干渉計が使われるよ
うになってきたこと、第3に加工に使用するバイトや砥
石の月質として、41結晶ダイヤモンドバイトや焼結ダ
イヤモンド砥石、或はタイヤモンドに次いで硬いとされ
るボラ・グン(や方晶窒化はう素)製の切削・研削用工
具が開発されてきたこと等が挙げられる。
られたものが開発されてきて、超精密機Ii&加工と吋
′ばれる分野が登場してきた。超鞘密機械加工とは、例
えば加工品の形状粘度を6μm以下の誤差に抑えること
を指す。このような高精度のH% 4Jρ加工が実用化
されてきた理由として、第1に空@、 nl+受や静圧
油軸受等の超精密軸受が実用化されてきたこと、第2に
位置や寸法、形状等の測定にレーず干渉計が使われるよ
うになってきたこと、第3に加工に使用するバイトや砥
石の月質として、41結晶ダイヤモンドバイトや焼結ダ
イヤモンド砥石、或はタイヤモンドに次いで硬いとされ
るボラ・グン(や方晶窒化はう素)製の切削・研削用工
具が開発されてきたこと等が挙げられる。
こうした?iiオ^留加工機械により、金属やプラスデ
ック等の累月を高い寸法精度や形状精度を有する製品に
加工することができる。そうして、もし光学的な表面精
度が必要であれば、その加工面を僅かに数μmの厚さだ
け研磨することによって、必要な光学面にすることがで
きる。・ しかし乍らこのような研磨は、平面や球面に関してであ
れば、前述したようにガラスのレンズやプリズムの研磨
技術の応用により、機械研磨を行うことができるが、非
球面や複雑な形状であることの多い金型面の研磨に関し
ては、手作業によるしかないのが実情である。手作業に
よる研磨でも、1部にハンディな研磨機が使われている
が、例えば広く大きなワークの上で、小さな研肛治具を
直線往復運動(振動)させたり、回転運動させたりしな
がら、ワークの全面にわたって高精度の光学面に仕上げ
をしていくのは、極めて困難で熟練を要する仕事である
。
ック等の累月を高い寸法精度や形状精度を有する製品に
加工することができる。そうして、もし光学的な表面精
度が必要であれば、その加工面を僅かに数μmの厚さだ
け研磨することによって、必要な光学面にすることがで
きる。・ しかし乍らこのような研磨は、平面や球面に関してであ
れば、前述したようにガラスのレンズやプリズムの研磨
技術の応用により、機械研磨を行うことができるが、非
球面や複雑な形状であることの多い金型面の研磨に関し
ては、手作業によるしかないのが実情である。手作業に
よる研磨でも、1部にハンディな研磨機が使われている
が、例えば広く大きなワークの上で、小さな研肛治具を
直線往復運動(振動)させたり、回転運動させたりしな
がら、ワークの全面にわたって高精度の光学面に仕上げ
をしていくのは、極めて困難で熟練を要する仕事である
。
初て、研磨のメカニズムについては、学問的に今だに未
解決の部分が多く、ガラスレンズ等の研磨においても、
現在も尚多くの研究がなされている。金属やプラスチッ
クの研肝作用の解析についても、まだこれから勢力的に
なされなければならない分野である。
解決の部分が多く、ガラスレンズ等の研磨においても、
現在も尚多くの研究がなされている。金属やプラスチッ
クの研肝作用の解析についても、まだこれから勢力的に
なされなければならない分野である。
本発明者は、精密機械加工面の微小部分の除去研磨につ
いて、長年研究してきた結果、研磨のメカニズムについ
である程度の解析をすることができた。微小部分除去研
磨では主に次の4つの作用が匍1くものど渚えられる。
いて、長年研究してきた結果、研磨のメカニズムについ
である程度の解析をすることができた。微小部分除去研
磨では主に次の4つの作用が匍1くものど渚えられる。
(1)削り取る作用
(2)押しつぷず作用
(3)溶t¥11させる作用
(4)再結合の作用
以上4つの作用は被研磨面の材質によって大きく異なる
。例えば(4)の再結合の作用は、プラスチックでは働
かず、同じ金属でも非晶質にくらべ結晶組織を持つもの
に強(作用し、特に結晶粒界において効果の七るしいこ
とがわかった。又(3)の溶融させる作用は、金属より
もプラスチックの研磨の時に孝るしいこともわかった。
。例えば(4)の再結合の作用は、プラスチックでは働
かず、同じ金属でも非晶質にくらべ結晶組織を持つもの
に強(作用し、特に結晶粒界において効果の七るしいこ
とがわかった。又(3)の溶融させる作用は、金属より
もプラスチックの研磨の時に孝るしいこともわかった。
細動作業においては、研磨治具とワークの研磨面との間
に研爪1羽と研胆・液とを介在させるが、この時、研磨
治具と研磨拐と研磨面の6者に、それぞれ昇った相対的
な慮・動を与える必要のあることかわかった。史に硬さ
の異なる結晶組織が共存する場合、一般的な細胞作業で
は、結晶粒界において微小な凹凸がみられる、いわゆる
ミカン肌(オレンジビール)を%生じゃすいが、研磨治
具に適当な圧力を加えることによって、たとえそのよう
な共晶多相構造の金属であっても、ミカン肌を発生させ
ることなく超鏡面が得られることを発見した。
に研爪1羽と研胆・液とを介在させるが、この時、研磨
治具と研磨拐と研磨面の6者に、それぞれ昇った相対的
な慮・動を与える必要のあることかわかった。史に硬さ
の異なる結晶組織が共存する場合、一般的な細胞作業で
は、結晶粒界において微小な凹凸がみられる、いわゆる
ミカン肌(オレンジビール)を%生じゃすいが、研磨治
具に適当な圧力を加えることによって、たとえそのよう
な共晶多相構造の金属であっても、ミカン肌を発生させ
ることなく超鏡面が得られることを発見した。
更に重要なことは、本発明が対象としている微小研磨作
業において、前述の6渚に与える相対運動と研磨治具に
与える圧力との間に、新らしい関係を見い出したことで
ある。
業において、前述の6渚に与える相対運動と研磨治具に
与える圧力との間に、新らしい関係を見い出したことで
ある。
即ち従来は、自動研磨を考える場合、研磨効率を上げる
ために、研り治具に与える圧力を高くして、相対運動も
できるだけ大きくするという方法がとられてきた。この
場合研磨治具と研磨材と研磨面の6者がフリーな状態に
おかれることが少なく、殆んど研磨治具と研磨材とがし
っかり固定されている。つまり砥石、サンドに一パー、
WI[+ベルト、研磨布等で研磨する方法である。
ために、研り治具に与える圧力を高くして、相対運動も
できるだけ大きくするという方法がとられてきた。この
場合研磨治具と研磨材と研磨面の6者がフリーな状態に
おかれることが少なく、殆んど研磨治具と研磨材とがし
っかり固定されている。つまり砥石、サンドに一パー、
WI[+ベルト、研磨布等で研磨する方法である。
このような研磨方法では、研磨効率は上げることができ
るが、精密研磨は難しく、佃磨面の形状精度が狂ってし
まい、光学的価値が失われてしまう。文面そのものにも
無数の細かな傷が発生して面の和らさということからも
、光学的に使用するKは限界のあるものとなる。
るが、精密研磨は難しく、佃磨面の形状精度が狂ってし
まい、光学的価値が失われてしまう。文面そのものにも
無数の細かな傷が発生して面の和らさということからも
、光学的に使用するKは限界のあるものとなる。
本発明者は、微小研磨を詳細に検討した結果、研磨治具
と研か?利と研磨面とはそれぞれ接触しながらもフリー
な状す、目にしておいて、しかも尚、研磨n1シーけω
1磨拐をある程度は捕捉し、又ある程度は自由な状伸に
しておいた土で、研ル(治具に一定の1力を加犬乍ら、
トヒ較的ゆっくりした速度で6者間に相対的な平行移動
の運動を与え、ると、極めて伐れた研ル1が行えること
を見い出したのである。
と研か?利と研磨面とはそれぞれ接触しながらもフリー
な状す、目にしておいて、しかも尚、研磨n1シーけω
1磨拐をある程度は捕捉し、又ある程度は自由な状伸に
しておいた土で、研ル(治具に一定の1力を加犬乍ら、
トヒ較的ゆっくりした速度で6者間に相対的な平行移動
の運動を与え、ると、極めて伐れた研ル1が行えること
を見い出したのである。
ろ名聞の連動によって、研磨面は枠く僅かずつ平たんに
なっていく。そうして研磨材は?i7F磨面との〒41
1突、或は研ト旧同志の衝突によって、少しずつ小さく
崩壊してゆく。そのことで更に研磨511はイたんI/
Cなってゆく。ワークの面を全体にわたって均一にω1
磨するには、研珀・治具を面全体に均一に移動させれは
よいのである。
なっていく。そうして研磨材は?i7F磨面との〒41
1突、或は研ト旧同志の衝突によって、少しずつ小さく
崩壊してゆく。そのことで更に研磨511はイたんI/
Cなってゆく。ワークの面を全体にわたって均一にω1
磨するには、研珀・治具を面全体に均一に移動させれは
よいのである。
このような研磨で、相対的な移動速度を早くすると、研
馴簡に深い傷が発生しやすいばかりでなく、仙Kvcよ
る取り代が瑞るしく多くなり、研磨面の形状が狂ってし
まう。又深い傷の集積はミカン肌を呈し、最終的な光学
面を刊ることができなくなることがわかった。以上のよ
うな研究結果から、本発明者は以下に述べろように、微
小部分の除去に適した精密研磨機の完成に成功したので
ある。
馴簡に深い傷が発生しやすいばかりでなく、仙Kvcよ
る取り代が瑞るしく多くなり、研磨面の形状が狂ってし
まう。又深い傷の集積はミカン肌を呈し、最終的な光学
面を刊ることができなくなることがわかった。以上のよ
うな研究結果から、本発明者は以下に述べろように、微
小部分の除去に適した精密研磨機の完成に成功したので
ある。
本発明による研磨機によれば、プラスチックや金属の加
工品の面を、平面や球面のみならず、非球面でもコニカ
ル面でも、或は馬の鞍のような複雑な立体曲面でも、一
定の形状及び寸法範囲内のものであれば、高精度の光学
面に仕上げることができる。
工品の面を、平面や球面のみならず、非球面でもコニカ
ル面でも、或は馬の鞍のような複雑な立体曲面でも、一
定の形状及び寸法範囲内のものであれば、高精度の光学
面に仕上げることができる。
本発明の概略を述べると、独自に開発した回転ユニバー
サルヘッドのヘッドプレートに適切な形状で且つ適切な
材質の研磨治具を数個けて他層を行う。すなわち円盤状
のヘッドプレートはそれ自身と、押えのプレート、及び
ドライブシャフトとそれに固定する2枚のガイドプレー
ト、更にガイドプレートにはさまれたガイドボールと、
該ガイドポールとヘッドプレートとを連結するガイドシ
ヤフトとによって、回転ユニバーサルヘッドを構成1−
ろ。モータ等による回転力は、メインシャフトから、ド
ライブシャフトに伝えられ、ドライブシャフトからガイ
ドプレート、ガイドプレートからガイドシャフトに伝え
られる。ガイドシャフトによりヘッドプレートに伝えら
れた力で研磨治具が回転して、ωfM作業が行われるの
である。
サルヘッドのヘッドプレートに適切な形状で且つ適切な
材質の研磨治具を数個けて他層を行う。すなわち円盤状
のヘッドプレートはそれ自身と、押えのプレート、及び
ドライブシャフトとそれに固定する2枚のガイドプレー
ト、更にガイドプレートにはさまれたガイドボールと、
該ガイドポールとヘッドプレートとを連結するガイドシ
ヤフトとによって、回転ユニバーサルヘッドを構成1−
ろ。モータ等による回転力は、メインシャフトから、ド
ライブシャフトに伝えられ、ドライブシャフトからガイ
ドプレート、ガイドプレートからガイドシャフトに伝え
られる。ガイドシャフトによりヘッドプレートに伝えら
れた力で研磨治具が回転して、ωfM作業が行われるの
である。
かかる役割によるユニバーサルヘラドラ用いることによ
り、適切な形状の研磨治具をワークの研磨面に常に平行
になるように接触させて研磨を行うことができるのであ
る。
り、適切な形状の研磨治具をワークの研磨面に常に平行
になるように接触させて研磨を行うことができるのであ
る。
研磨面の傾斜に対してはユニバーサル機構が働く。しか
じ本ルン計によるユニバーザル機構の傾斜面追従性は、
回転数がは’f 60 ORPM程度迄である。本発明
による研磨速度は、金属の場合でも3 [I Q RP
M以下であるから、傾斜面での回転追従性は十二分に余
裕がある。更にワークの研磨面の高低の変化に対しては
、メインシャフトとドライブシャフトの中空状の端部の
嵌合部分がスライドすることにより、対応することがで
きる。又研磨圧力の調整は、2つのシャフトの中壁状の
部分に、適当な圧縮バネを挿入することにより対処でき
るが、より精密に研磨圧力の調整を行う場合には、メイ
ンシャフトもしくは回転駆動の原動機の側に空気圧又は
油圧の圧力調整機能をもたせればよい。
じ本ルン計によるユニバーザル機構の傾斜面追従性は、
回転数がは’f 60 ORPM程度迄である。本発明
による研磨速度は、金属の場合でも3 [I Q RP
M以下であるから、傾斜面での回転追従性は十二分に余
裕がある。更にワークの研磨面の高低の変化に対しては
、メインシャフトとドライブシャフトの中空状の端部の
嵌合部分がスライドすることにより、対応することがで
きる。又研磨圧力の調整は、2つのシャフトの中壁状の
部分に、適当な圧縮バネを挿入することにより対処でき
るが、より精密に研磨圧力の調整を行う場合には、メイ
ンシャフトもしくは回転駆動の原動機の側に空気圧又は
油圧の圧力調整機能をもたせればよい。
本設側のユニバーザル機構のメインシャフト軸に対する
ヘッドプレートの振れ角度は、最大25゜以内である。
ヘッドプレートの振れ角度は、最大25゜以内である。
このためメインシャフト軸を垂直方向に対し80°以内
の角度で振らすようにすれば、曲率が非常に小さい場合
を除き、殆んど如何なる立体曲面に対しても、研磨治具
は研磨面に対し正しく接触して研磨を行うことができる
。
の角度で振らすようにすれば、曲率が非常に小さい場合
を除き、殆んど如何なる立体曲面に対しても、研磨治具
は研磨面に対し正しく接触して研磨を行うことができる
。
更にワークの研磨面全体にわたって均等な研磨を行うた
めに、本発明ではワークを置く載物台を極めてゆっくり
回転させ乍ら、水平方向に任意に移動できるように工夫
した。そしてワークの形状によっては、回転載物台を回
転させないで水平移動させるだけでも、優れた鏡面研磨
ができるようにした。しかしながら、研磨の取り代(研
摩代)が10μm’lこえて太き(なると、ワークの回
転及び水平移動の運動だけでは、研磨面に微妙な不均一
性がザわれることかわかった。これを防ぐためKは、研
磨治具が散りつけであるユニバーサルヘッドの方にも、
ワークの水平移動及び回転の連動とは全く無関係な、水
平移動の運動(殆んど1方向だけでよい)を与えてやれ
ばよいことがわかった。
めに、本発明ではワークを置く載物台を極めてゆっくり
回転させ乍ら、水平方向に任意に移動できるように工夫
した。そしてワークの形状によっては、回転載物台を回
転させないで水平移動させるだけでも、優れた鏡面研磨
ができるようにした。しかしながら、研磨の取り代(研
摩代)が10μm’lこえて太き(なると、ワークの回
転及び水平移動の運動だけでは、研磨面に微妙な不均一
性がザわれることかわかった。これを防ぐためKは、研
磨治具が散りつけであるユニバーサルヘッドの方にも、
ワークの水平移動及び回転の連動とは全く無関係な、水
平移動の運動(殆んど1方向だけでよい)を与えてやれ
ばよいことがわかった。
以下図面により、本発明の詳細な説明する。
第1 図は、メインシャフトとユニバーサルヘッドの断
面を示したものである。図で1のメインシャフトの上の
方の細くなった端部を、回転用スクロールチャック等で
招待して、回転力をメインシャフトに与えるのである。
面を示したものである。図で1のメインシャフトの上の
方の細くなった端部を、回転用スクロールチャック等で
招待して、回転力をメインシャフトに与えるのである。
この部分の長さを適当に長くしておくと、ワークの高さ
に応じてユニバーザルヘッドの高さを、調整できるから
都合がよい。2はドライブシャフトであって、下端が球
状に、上端か中空状に作ってあり、上端をメインシャフ
トの下端の中空状の部分に差し込んである。
に応じてユニバーザルヘッドの高さを、調整できるから
都合がよい。2はドライブシャフトであって、下端が球
状に、上端か中空状に作ってあり、上端をメインシャフ
トの下端の中空状の部分に差し込んである。
ドライブシャフトの中18jにはスプラインが切ってお
って、その球状側には、5のガイドブ0レートをドライ
ブシャフトに固定するだめの、フランジが設けである。
って、その球状側には、5のガイドブ0レートをドライ
ブシャフトに固定するだめの、フランジが設けである。
スプラインには、メインシャフトの下端に固定したがイ
ドシュー8の爪が嵌合していて、このためドライブシャ
フトはメインシャフトから抜けることなく、スプライン
の長さの分だけ上下にスライドできるのである。そして
この爪とスプラインとの嵌合により、回転力がメインシ
ャフトからドライブシャフトに伝えられるのである。
ドシュー8の爪が嵌合していて、このためドライブシャ
フトはメインシャフトから抜けることなく、スプライン
の長さの分だけ上下にスライドできるのである。そして
この爪とスプラインとの嵌合により、回転力がメインシ
ャフトからドライブシャフトに伝えられるのである。
ドライブシャフトが上下にスライドできるためにメイン
シャフトの中空状の部分の長さは、メインシャフトとド
ライブシャフトが嵌合している部分の長さに加えて、ド
ライブシャフトのスプラインの長さより、数センチメー
トル長くしておく。こうすることにより、研磨圧力を高
くするための圧縮バネを、メインシャフトとドライブシ
ャフトの中空状の部分に挿入したとしても、スライドス
トロークに十分な余裕を持たせることができる。メイン
シャフトとドライブシャフトの嵌め合い公差を小さく押
えることができれば、2つのシャフトの中空状の部分の
空気がバネの役目をして、デラスチツク研厨1のように
、研磨圧力を低くしたい時には、用材:・バネが不快で
ある。
シャフトの中空状の部分の長さは、メインシャフトとド
ライブシャフトが嵌合している部分の長さに加えて、ド
ライブシャフトのスプラインの長さより、数センチメー
トル長くしておく。こうすることにより、研磨圧力を高
くするための圧縮バネを、メインシャフトとドライブシ
ャフトの中空状の部分に挿入したとしても、スライドス
トロークに十分な余裕を持たせることができる。メイン
シャフトとドライブシャフトの嵌め合い公差を小さく押
えることができれば、2つのシャフトの中空状の部分の
空気がバネの役目をして、デラスチツク研厨1のように
、研磨圧力を低くしたい時には、用材:・バネが不快で
ある。
3はドライブシャフトの球状部分をはさむだめの押えの
プレート、4は同じ役目を持ち又研磨治具を取りつける
ための、ヘッドプレートである。両者とも円盤状で、そ
の中心部分の半球状空間でドライブシャフトの球状部分
をはさんで、数ケ所をビスとナツトでとめである。但し
押えのフ0レートσ)力は、中心の半球状空間も、後述
するその周辺のカイトシャフト用半球状窒間も、その1
部分は各シャフトを辿−まため欠けた状態にしである。
プレート、4は同じ役目を持ち又研磨治具を取りつける
ための、ヘッドプレートである。両者とも円盤状で、そ
の中心部分の半球状空間でドライブシャフトの球状部分
をはさんで、数ケ所をビスとナツトでとめである。但し
押えのフ0レートσ)力は、中心の半球状空間も、後述
するその周辺のカイトシャフト用半球状窒間も、その1
部分は各シャフトを辿−まため欠けた状態にしである。
かくて2枚のプレートは、ドライブシャフトの球状部分
からし」ずねろことなく自由に回転し、且つドライブシ
ャフトの軸に対し1定の角度節回で、どの方向にもkl
斜することができるのである。押えのプレート及びヘッ
ドプレートの中心から1定の距離のところKけ2個以上
(4飼料度迄)の球状空1u」かあって、この部分には
円柱状でその1端が球状のガイドシャフト60球状の部
分をはさみこむ。そしてガイドシャフトの円柱状の部分
は、前述したドライブシャフトのフランジに取り付けた
2枚のがイドプレート5にはさまれて、中心に1通孔な
有し且つ自由に回転するがイドボール7の、該貫通孔に
、図に示したようにガイドボールからはずれないような
十分な長さをもって貫通せしめる。
からし」ずねろことなく自由に回転し、且つドライブシ
ャフトの軸に対し1定の角度節回で、どの方向にもkl
斜することができるのである。押えのプレート及びヘッ
ドプレートの中心から1定の距離のところKけ2個以上
(4飼料度迄)の球状空1u」かあって、この部分には
円柱状でその1端が球状のガイドシャフト60球状の部
分をはさみこむ。そしてガイドシャフトの円柱状の部分
は、前述したドライブシャフトのフランジに取り付けた
2枚のがイドプレート5にはさまれて、中心に1通孔な
有し且つ自由に回転するがイドボール7の、該貫通孔に
、図に示したようにガイドボールからはずれないような
十分な長さをもって貫通せしめる。
かくして、ヘッドプレート4はドライブシャフトの輝1
に対し1定の傾斜角を維持したま\、回転を続けること
ができる。
に対し1定の傾斜角を維持したま\、回転を続けること
ができる。
即ちヘッドプレートに取りつけた研磨治具が適切な形状
であれば、研磨治具の研磨作業に携わる面は、ワークの
研磨面に正しく接して回転運動ができるのである。ヘッ
ドプレートがドライブシャフトの軸に対し傾斜した状態
で回転する詩には、ガイドシャフトは、ガイドボールの
貫通孔を軸方向にスライドしつつ、而してガイドボール
はミソスリ運動をしながら、ガイドシャフトに回転カケ
伝えるのである。
であれば、研磨治具の研磨作業に携わる面は、ワークの
研磨面に正しく接して回転運動ができるのである。ヘッ
ドプレートがドライブシャフトの軸に対し傾斜した状態
で回転する詩には、ガイドシャフトは、ガイドボールの
貫通孔を軸方向にスライドしつつ、而してガイドボール
はミソスリ運動をしながら、ガイドシャフトに回転カケ
伝えるのである。
第1図の9は圧縮バネの案内ピン4である。又10のネ
ジ穴は、研磨治具乞取りつけるための止めネジ用σ)も
のである。
ジ穴は、研磨治具乞取りつけるための止めネジ用σ)も
のである。
&L 2 a図、第2b図と、卯、6図と第4図とにつ
いて説明−J−れば、本発明の全体像が理解できる筈で
ある。
いて説明−J−れば、本発明の全体像が理解できる筈で
ある。
〜ろ2a図、第2b図の11は、ワークを置く回転載物
台である。載物台の下の主軸は、軸受箱12内のスラス
ト及びラジアル軸受に嵌め込んである。又主軸には載物
台を回転させるために、チェノスプロケットが取りつけ
である。主軸の41h受箱の片隅には、小型で高トルク
、且つ低速回転のモータ23が取り付けてあって、この
モータの主軸ニ嵌めたもう1つのチェンスデロケットi
先の載物台の主軸に嵌めたスプロケットとを駆動用チェ
ノ24で結んで、回転力を載物台に与えるようにしてい
る。
台である。載物台の下の主軸は、軸受箱12内のスラス
ト及びラジアル軸受に嵌め込んである。又主軸には載物
台を回転させるために、チェノスプロケットが取りつけ
である。主軸の41h受箱の片隅には、小型で高トルク
、且つ低速回転のモータ23が取り付けてあって、この
モータの主軸ニ嵌めたもう1つのチェンスデロケットi
先の載物台の主軸に嵌めたスプロケットとを駆動用チェ
ノ24で結んで、回転力を載物台に与えるようにしてい
る。
載物台の主軸の軸受箱には、載物台を水平に固定し、且
つ該載物台を左右に水平移動させるための移動軸13及
び13′が貫通させである。このうち13′の軸にはネ
ジが切ってあって、このネジ11?:&’工、1個のナ
ツトを嵌め、該ナツトを載物台主軸の軸受箱に固定する
。而し七、軸13′の駆動用モータ14を正逆回転させ
ることにより、回゛転載物台ケ左右に移動させることが
できるのである。
つ該載物台を左右に水平移動させるための移動軸13及
び13′が貫通させである。このうち13′の軸にはネ
ジが切ってあって、このネジ11?:&’工、1個のナ
ツトを嵌め、該ナツトを載物台主軸の軸受箱に固定する
。而し七、軸13′の駆動用モータ14を正逆回転させ
ることにより、回゛転載物台ケ左右に移動させることが
できるのである。
第2a図は、載物台を中心に上から見た概略図、第2b
図は横から見た概略図である。第2a図により、載物台
の主軸の軸受箱乞面接ささえる2本の軸、すなわち13
及び13′の配置がどうなっているかよくわかる。
図は横から見た概略図である。第2a図により、載物台
の主軸の軸受箱乞面接ささえる2本の軸、すなわち13
及び13′の配置がどうなっているかよくわかる。
勿論、以上の説明における支えと移動用の軸、すなわち
13と13′とが、本発明において図解したものの方式
が唯一で且つ本質的なものであるということではない。
13と13′とが、本発明において図解したものの方式
が唯一で且つ本質的なものであるということではない。
本発明のこの部分の骨子は、回転載物台に水平な移動を
行わせるということであって、13及び13′に相当す
るものが、摺動軸受でお′つて、駆動を行うのがチェノ
方式であっても、ピニオンギアとラックギアとによる方
式であっても何等差し障りはない。このことは以後の説
明に関しても同様である。すなわち、例えば回転載物台
を前後に動かすことや、特許請求の範囲記載の第1項の
研ト用部品ケ、上下左右に動かすことに関しても、本説
明で図解する方法が唯一本俤的なものということではな
く、支えと移動を行うこと自体が、どのような方法によ
るものであろうと、本質的なことなのである。更に本発
明における必要条件は、特許請求の範囲記載の第1項の
研磨用部品が常に使用されているということである。
行わせるということであって、13及び13′に相当す
るものが、摺動軸受でお′つて、駆動を行うのがチェノ
方式であっても、ピニオンギアとラックギアとによる方
式であっても何等差し障りはない。このことは以後の説
明に関しても同様である。すなわち、例えば回転載物台
を前後に動かすことや、特許請求の範囲記載の第1項の
研ト用部品ケ、上下左右に動かすことに関しても、本説
明で図解する方法が唯一本俤的なものということではな
く、支えと移動を行うこと自体が、どのような方法によ
るものであろうと、本質的なことなのである。更に本発
明における必要条件は、特許請求の範囲記載の第1項の
研磨用部品が常に使用されているということである。
さて、第2図において回転載物台を前後に動かすために
、13及び13′の2軸の両端を支え、且つ固定するた
めの2つの可動軸受15を、更に2本の前後移動用軸1
6及び16′で支えている。
、13及び13′の2軸の両端を支え、且つ固定するた
めの2つの可動軸受15を、更に2本の前後移動用軸1
6及び16′で支えている。
そして16′の軸にはネジを切り、このネジに嵌めたナ
ツトを軸16′側の可動軸受15に固定しである。面し
て軸16′駆動用モータ17を正逆回転させることによ
り、回転載物台を前後に移動させることができる。
ツトを軸16′側の可動軸受15に固定しである。面し
て軸16′駆動用モータ17を正逆回転させることによ
り、回転載物台を前後に移動させることができる。
かくして載物台を回転させ乍ら、左右及び前後に動かす
事ができるのである。
事ができるのである。
仙腸作業に際しては、研磨治具の研磨面に対する存在時
間が、研磨面の全面にわたって均等になるように、例え
ばタイマーによって制御したり、コンピュータ制御によ
り第2a図、第2b図のモータ14と17を駆動させれ
ばよいのである。
間が、研磨面の全面にわたって均等になるように、例え
ばタイマーによって制御したり、コンピュータ制御によ
り第2a図、第2b図のモータ14と17を駆動させれ
ばよいのである。
第2a図、第2b図の18は、研磨機全体のべしスであ
偽第弱&瓜・研磨機を横から見たところを便宜上、主要
部についてのみ概略的に示したものである。
偽第弱&瓜・研磨機を横から見たところを便宜上、主要
部についてのみ概略的に示したものである。
回転載物台の運動に関しては既に述べたので殆んど省略
しである。
しである。
第4図は第6図に示した研磨機を上から見たところを概
略で示したもので、第2図及び第6図の研磨機のペース
18は省略しである。
略で示したもので、第2図及び第6図の研磨機のペース
18は省略しである。
第6図、第4図で19は、特許請求の範囲記載の第1項
の研磨用部品に回転運動を与えるためのモータで、これ
はハンガービン20によりスライダ21に吊り下げられ
ている。22はモータ19の回転速度を制御するための
減速機で、これに付属したスクロールチャック25に研
磨用部品のメインシャフトを把持せしめるのである。研
i用部品のメインシャフト1に、第6図で判るように研
磨治具26乞取りつげて、載物台27に設置したワーク
を研M1−るのである。第6図では、研磨用部品のメイ
ンシャフト1がはy垂直になるようにセットしてあって
、ワークの研磨面の傾斜に対しては、研磨用部品のユニ
バーサル機構が働いているところを示している。
の研磨用部品に回転運動を与えるためのモータで、これ
はハンガービン20によりスライダ21に吊り下げられ
ている。22はモータ19の回転速度を制御するための
減速機で、これに付属したスクロールチャック25に研
磨用部品のメインシャフトを把持せしめるのである。研
i用部品のメインシャフト1に、第6図で判るように研
磨治具26乞取りつげて、載物台27に設置したワーク
を研M1−るのである。第6図では、研磨用部品のメイ
ンシャフト1がはy垂直になるようにセットしてあって
、ワークの研磨面の傾斜に対しては、研磨用部品のユニ
バーサル機構が働いているところを示している。
スライダー21において、バンカービン20を把持する
ための装置は垂直面内で回転できるようになっていて、
ハンガービンを任意の角度のところで、振れ止めビン2
8で止めることができるようにしである。こうすること
により、研磨用部品のユニバーサル機構の動作範囲を、
実質的に大きくすることができる。
ための装置は垂直面内で回転できるようになっていて、
ハンガービンを任意の角度のところで、振れ止めビン2
8で止めることができるようにしである。こうすること
により、研磨用部品のユニバーサル機構の動作範囲を、
実質的に大きくすることができる。
ハンガービンの振れ機構については、パルスモータ等乞
使うことにより、研磨中であっても自動的にハンガービ
ンの角度、即ち研磨用部品のメインシャフトの」ト直情
に対する角度を任意に変えることができる。
使うことにより、研磨中であっても自動的にハンガービ
ンの角度、即ち研磨用部品のメインシャフトの」ト直情
に対する角度を任意に変えることができる。
そうすれば研磨用部品のユニバーサル機構の能力を大幅
に広げることができ、既に述べたように、曲率が非常に
小さい場合を除き、殆んど如何なる立体曲面に対しても
、研磨治具26を常に正しく接触させて研磨作業を行う
ことができる。
に広げることができ、既に述べたように、曲率が非常に
小さい場合を除き、殆んど如何なる立体曲面に対しても
、研磨治具26を常に正しく接触させて研磨作業を行う
ことができる。
スライダ21は、スライダ駆動用モータ29により、ス
ライダ移動用軸30の上ケ左右に動かすことができる。
ライダ移動用軸30の上ケ左右に動かすことができる。
更にこのスライダ移動用軸300両端の軸受31及び3
1′は、これを支える4本の支柱32及び32’(32
“)によって必要な高さのところに、スライダ移動用軸
30が水平になるように支えられている。更に又この4
本の支柱32及び32’ (32’ )は、研磨機ベー
ス18上に置かれた2本の前後用摺動軸33及び33′
に嵌合せしめた前後用軸受34及び34′上に垂直に固
定されている。
1′は、これを支える4本の支柱32及び32’(32
“)によって必要な高さのところに、スライダ移動用軸
30が水平になるように支えられている。更に又この4
本の支柱32及び32’ (32’ )は、研磨機ベー
ス18上に置かれた2本の前後用摺動軸33及び33′
に嵌合せしめた前後用軸受34及び34′上に垂直に固
定されている。
スライダ移動用軸30と前後用摺動軸33及び33′と
は直交させである。
は直交させである。
4本の支柱32及び32’ (32’ )のうちの32
′には、その上部およそ2分の1の長さにわたってネジ
が切ってあり、上下用モータ35によってこの支柱を正
逆回転させることにより、該支柱のネジ部に嵌めて且つ
スライダ移動用軸300軸受31′に固定したナツトの
動きによって、スライダ移動用軸30’Y水平に保った
ま\上下に動か−[ことができる。すなわち、結果的に
研磨用部品を」−下r(動かJ−ことができるのである
。
′には、その上部およそ2分の1の長さにわたってネジ
が切ってあり、上下用モータ35によってこの支柱を正
逆回転させることにより、該支柱のネジ部に嵌めて且つ
スライダ移動用軸300軸受31′に固定したナツトの
動きによって、スライダ移動用軸30’Y水平に保った
ま\上下に動か−[ことができる。すなわち、結果的に
研磨用部品を」−下r(動かJ−ことができるのである
。
又前後用軸受34及び34′は、移動用モータ36によ
って、前後用摺動軸上33及び33′上を前後に移動さ
せることができる。これらの機構により総合的にみて、
結果として研磨用部品χ任意の商さで任意の位(翰に、
且つその回転軸すなわちメインシャフトを任意の角度に
配償することができる。
って、前後用摺動軸上33及び33′上を前後に移動さ
せることができる。これらの機構により総合的にみて、
結果として研磨用部品χ任意の商さで任意の位(翰に、
且つその回転軸すなわちメインシャフトを任意の角度に
配償することができる。
更に実際の製作に関しいくつかの要点を述べると次のよ
うになる。
うになる。
第1図でメインシャフト1及びドライブシャフト20拐
質は硬くて丈夫な工具鋼を使用した方がよい。
質は硬くて丈夫な工具鋼を使用した方がよい。
又ガイドシュー8、ガイドボール1、ヘッドプレート4
等は真ちゅう又は砲金等の比較的軟質で且つ摺vA特性
に恢れた拐質のものが適している。
等は真ちゅう又は砲金等の比較的軟質で且つ摺vA特性
に恢れた拐質のものが適している。
第2図で回転載物台11は、頑丈に作る必要がある。又
載物台の平面性も大切である。載物台下部の主軸も丈夫
に作ることが大切である。第6図、第4図で大切なこと
は、1つはスライダ21が、研磨作業中にぐらつかない
ように、全体を頑丈に且つ精度よく作っておくことであ
る。
載物台の平面性も大切である。載物台下部の主軸も丈夫
に作ることが大切である。第6図、第4図で大切なこと
は、1つはスライダ21が、研磨作業中にぐらつかない
ように、全体を頑丈に且つ精度よく作っておくことであ
る。
もつとも本発明による研肺作業では、研磨機全体に要す
る動力は極めて少なく、大型の金型の研磨に際してもせ
いぜい500W程度であるから、そのことを考慮して制
作すれば十分である。
る動力は極めて少なく、大型の金型の研磨に際してもせ
いぜい500W程度であるから、そのことを考慮して制
作すれば十分である。
ハンガーピン20の材雀は、工具鋼が適してい2つは、
前後用摺動の動作ストロークは短かくてよいということ
である。このことは研磨作業の技術的要因に由るもので
あるが、およそ20〜40期のストロークを考えておく
と十分である。
前後用摺動の動作ストロークは短かくてよいということ
である。このことは研磨作業の技術的要因に由るもので
あるが、およそ20〜40期のストロークを考えておく
と十分である。
6つは、衆知のことであるが、4本の支柱32及び32
’(32’)′?:使用して、これをガイドに上下に移
動させる機構については、軸受31及び31′において
、該支柱にスライドするガイド穴が精確且つ頑丈に作ら
れていなければ1例えばスライダがスライダ移動用軸上
偏った位置にあって軸に対し偏荷重をかけたりした場合
に、ブレーキのような働きをして、上下にうまく動かな
くなってしまうことである。
’(32’)′?:使用して、これをガイドに上下に移
動させる機構については、軸受31及び31′において
、該支柱にスライドするガイド穴が精確且つ頑丈に作ら
れていなければ1例えばスライダがスライダ移動用軸上
偏った位置にあって軸に対し偏荷重をかけたりした場合
に、ブレーキのような働きをして、上下にうまく動かな
くなってしまうことである。
これを粒けるには、支柱にスライドするガイド穴の長さ
を長くするとか、大力式にしないでたとえばアリシア方
式でスライPさせる等を工夫するとよいのである。
を長くするとか、大力式にしないでたとえばアリシア方
式でスライPさせる等を工夫するとよいのである。
以下実施例について述べる。
実施例1
第1図の研磨用部品の大きさを全体の高さで200m/
IT1とした。又ヘツrプレートの直径を80Tn/
とじた。(第1図は実寸である)研磨機のペース′1−
なわち第2a図、第2b図もしくは第6図、第4図にお
ける18を600 ”4X 450 ”/ とした。ω
1磨機の高さを全体として650m/とした。第2a図
、第2b図における、m 載物台回転ホ動用モータの出力は5.3W、回転数で研
磨用部品を回転させろためのモータ19の出力は30W
で可変、回転方向は右回り、即ち研磨治具と研磨面とは
対面して逆方向に回るようにした。その他の各移動及び
摺動を行うための駆動モータは全て出力30Wで、減速
機で最高15 [] RPMの可変とした。
IT1とした。又ヘツrプレートの直径を80Tn/
とじた。(第1図は実寸である)研磨機のペース′1−
なわち第2a図、第2b図もしくは第6図、第4図にお
ける18を600 ”4X 450 ”/ とした。ω
1磨機の高さを全体として650m/とした。第2a図
、第2b図における、m 載物台回転ホ動用モータの出力は5.3W、回転数で研
磨用部品を回転させろためのモータ19の出力は30W
で可変、回転方向は右回り、即ち研磨治具と研磨面とは
対面して逆方向に回るようにした。その他の各移動及び
摺動を行うための駆動モータは全て出力30Wで、減速
機で最高15 [] RPMの可変とした。
載物台はステンレスで作り、台の厚さヲ201′′l/
Qとした。又研磨作業の移動、摺動及び研磨用部品のメ
インシャフトの振り、すなわち第6図、第4図のスライ
ダ21に組み込まれた止めネジ28によって振り角度ケ
設定する@構に対する制御方式は、ワークの形状及び研
磨面に要求されろ件部に従い、タイマとリミットスイッ
チによる方法、マイクロコンピュータ−を使用してゾロ
/1゛ラム:+7トロールする方法のいずれでも対応で
きるようにした。実際には、極めて複雑な金型の研磨作
業においてのみプログラムコントロールが適し、他の殆
んどの研磨作業では、タイマとリミットスイッチによる
方法の方が簡単で且つ作業性もすぐれていムこンがhカ
)つた。
Qとした。又研磨作業の移動、摺動及び研磨用部品のメ
インシャフトの振り、すなわち第6図、第4図のスライ
ダ21に組み込まれた止めネジ28によって振り角度ケ
設定する@構に対する制御方式は、ワークの形状及び研
磨面に要求されろ件部に従い、タイマとリミットスイッ
チによる方法、マイクロコンピュータ−を使用してゾロ
/1゛ラム:+7トロールする方法のいずれでも対応で
きるようにした。実際には、極めて複雑な金型の研磨作
業においてのみプログラムコントロールが適し、他の殆
んどの研磨作業では、タイマとリミットスイッチによる
方法の方が簡単で且つ作業性もすぐれていムこンがhカ
)つた。
ビデオディスク用の金型を本研磨轡を用いて、ダイヤモ
ンドコンパウンド研磨材により、、46600゜/f1
.200、/161.81]0. 扁3,000.16
8.0口O(イ1]シ数字は砥粒のNBS %TJ、格
に応じたコンパウンドメーカの呼び番号)の順で研磨し
た。
ンドコンパウンド研磨材により、、46600゜/f1
.200、/161.81]0. 扁3,000.16
8.0口O(イ1]シ数字は砥粒のNBS %TJ、格
に応じたコンパウンドメーカの呼び番号)の順で研磨し
た。
従来の手作業では、およそ1週間の研磨時間が必要で、
面相らさ平均0.05μm、形状精度0.2μm(およ
そ中ろ5Dに対し)であったが、本研磨枦によると10
時間で、面粗らさ平均0.005 ttm、形状都度0
.05 μmとなった。
面相らさ平均0.05μm、形状精度0.2μm(およ
そ中ろ5Dに対し)であったが、本研磨枦によると10
時間で、面粗らさ平均0.005 ttm、形状都度0
.05 μmとなった。
実施例2
上記の研a機を用いビデオディスク用スタンパ−〇)専
面を研g1・した。椙ηはニッケルでありスタンパ−の
厚さは上でよそ200μmでおる。実施例1と同じよう
に力゛イヤモン′ドフンパウンドでガ祇600〜/T6
8.000迄6時間で研磨した。研磨式はおよそ20μ
m1研磨後の面の平均相らさは0.017zn+、最犬
村1らさ0.26μmであった。
面を研g1・した。椙ηはニッケルでありスタンパ−の
厚さは上でよそ200μmでおる。実施例1と同じよう
に力゛イヤモン′ドフンパウンドでガ祇600〜/T6
8.000迄6時間で研磨した。研磨式はおよそ20μ
m1研磨後の面の平均相らさは0.017zn+、最犬
村1らさ0.26μmであった。
手作業による何層では、およそ5日間を要し、オレンジ
ピールの発生が避けられなかった。
ピールの発生が避けられなかった。
実施例6
上記の研磨機を用い、曲率およそ120m/m口径40
1/のレンズ成形用金型の入子の凹面研u ? 行った
。ダイヤモンPコンパウンドヲ扁14.000迄使用し
て研磨した結果は、ニュートンフリンジテストでN=1
、面相らさの最大値0.005μmであった。手作業に
よる研磨では、およそ4日間の時間でN;4程度が限度
であり、たが、本研磨では8時間で上記の研磨ができて
、しかも複数イ固の研磨に対し全て同じ程度の成果を得
ろことができた。
1/のレンズ成形用金型の入子の凹面研u ? 行った
。ダイヤモンPコンパウンドヲ扁14.000迄使用し
て研磨した結果は、ニュートンフリンジテストでN=1
、面相らさの最大値0.005μmであった。手作業に
よる研磨では、およそ4日間の時間でN;4程度が限度
であり、たが、本研磨では8時間で上記の研磨ができて
、しかも複数イ固の研磨に対し全て同じ程度の成果を得
ろことができた。
実施例4
上記の研磨機を用いて、口径およそ150m/m、最大
肉厚およそ65m/の架橋ポリメチルメタクリレート製
の、ビデオプロジェクション投影用非球面レンズを研磨
した。
肉厚およそ65m/の架橋ポリメチルメタクリレート製
の、ビデオプロジェクション投影用非球面レンズを研磨
した。
研磨材には、特殊なりリーム状酸化セリュウムを用いて
、超精密機械加工によるダイヤモンドバイト面を、はソ
15分で光学面に研磨仕上げをし、従ってレンズ1個当
たりおよそ30分で研磨を終えて、所定の成果が得られ
た。
、超精密機械加工によるダイヤモンドバイト面を、はソ
15分で光学面に研磨仕上げをし、従ってレンズ1個当
たりおよそ30分で研磨を終えて、所定の成果が得られ
た。
この44%合、ml用部品のメインシャフトとドライフ
シャフトの嵌合部には、スフ0リンゲを用イナかった。
シャフトの嵌合部には、スフ0リンゲを用イナかった。
ヌ本研暦槻によれば、上記のような材質のワークに対し
ては、’6ff ljr時間を20分以上かけると、形
状精t−Cに狂いが生じ易いことが判った。
ては、’6ff ljr時間を20分以上かけると、形
状精t−Cに狂いが生じ易いことが判った。
実施例5
上t1】σ)他層機の研磨機用部品のユニバーサル機樺
レートの[」径が40罰のものを用いて、架橋ポリメチ
ルメタクリ1/−ト製の口径4 mmの非球面レンズケ
台)1都した。このレンズによりHθ−Neレーデのイ
91光光線を4μm直径のスポット強度に絞ることがで
きた。
レートの[」径が40罰のものを用いて、架橋ポリメチ
ルメタクリ1/−ト製の口径4 mmの非球面レンズケ
台)1都した。このレンズによりHθ−Neレーデのイ
91光光線を4μm直径のスポット強度に絞ることがで
きた。
第1図は本発明の研磨用部品の断面図、第2a図、第2
b図は本発明の研磨機用部品に関する部分を、研磨用部
品とその周辺装置とを除いて、第2a図は平面図、第2
b図は側面図、枦6図は本発明の主要部の側面図で、第
4図はその平面図である。 1・・・・・・メインシャフト 4・・・・・・ヘッドプレート 11・・・・・・載物台 26・・・・・・研磨治具 2T・・・・・・ワーク 代理人 浅 村 皓 手続補正群(自発) 昭和59年2月7θ口 特許庁長官殿 1、事件の表示 昭和58年1’J#’FIゾ1第246682 号2、
発明の名称 研 磨 用 部 品 3、補正をする者 $1′1との関係 持1:′1出願人 (1,所 氏 名 、2.19 株式会社光エネルギ応用研究所4、代理人 5、補11命令のF1イ] 昭和 年 月 11 6、補止により増加する発明の数 7、捕i1Eの対象 明細書の発明の詳細な説明の欄 図面 8、 hli正の内容 別紙のとおり (1) 明細書第20頁第20行の「載物台27」を「
載物台11」に訂正する。 (2) 同第21頁第1行の「ワーク」を「ワーク27
」に訂正する。 (3) 同第27頁第9行の「中650」を[直径ろ5
0fiJに訂正する。 (4) 図面の第3図を添付図面の朱書の如く訂正する
。
b図は本発明の研磨機用部品に関する部分を、研磨用部
品とその周辺装置とを除いて、第2a図は平面図、第2
b図は側面図、枦6図は本発明の主要部の側面図で、第
4図はその平面図である。 1・・・・・・メインシャフト 4・・・・・・ヘッドプレート 11・・・・・・載物台 26・・・・・・研磨治具 2T・・・・・・ワーク 代理人 浅 村 皓 手続補正群(自発) 昭和59年2月7θ口 特許庁長官殿 1、事件の表示 昭和58年1’J#’FIゾ1第246682 号2、
発明の名称 研 磨 用 部 品 3、補正をする者 $1′1との関係 持1:′1出願人 (1,所 氏 名 、2.19 株式会社光エネルギ応用研究所4、代理人 5、補11命令のF1イ] 昭和 年 月 11 6、補止により増加する発明の数 7、捕i1Eの対象 明細書の発明の詳細な説明の欄 図面 8、 hli正の内容 別紙のとおり (1) 明細書第20頁第20行の「載物台27」を「
載物台11」に訂正する。 (2) 同第21頁第1行の「ワーク」を「ワーク27
」に訂正する。 (3) 同第27頁第9行の「中650」を[直径ろ5
0fiJに訂正する。 (4) 図面の第3図を添付図面の朱書の如く訂正する
。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 (1) スクロールチャック等の回転用把持具に把持さ
せるための、1端が中空状のメインシャフトを有し5.
、te中を部には、1端が中空で他端が球状で且つその
中間部分には、1定の長さのスプラインが切ってあり、
スプラインの球状側の端にはフランジを有するドライブ
シャフトの中空の側を差し込み、且つドライブシャフト
のスプラインの溝部には、該77++部と嵌合する爪を
持つガイ−シューを差し込んで、該ガイ−シューは、ド
ライブシャフトかメインシャフトから抜けたり、勝手に
回転しないようにメインシャフトの中突状の端部に固定
してあって、 史に該1ライプシヤフトの球状部を、その中心部分に該
球状部に相応する半球状空間部を有する円盤状の2枚の
板、即ち押えのプレートとヘッドプレートではさみ、数
ケ所をビスとナツトでとめてあって、且つ該2枚のプレ
ートの中心の球状空間部から1定の距離には、2個以上
のガイドシャフト用球状空間、即ち各プレート毎に半球
状の空間部があって、ここには1端が球状を楢するがイ
ドシャフトの球状部をセットし、該ガイドシャフトの円
柱状の他端は、ドライブシャフトのフランジに同定した
2枚の円盤状のガイドプレートにはさまれて、どの方向
にも回転自由なガイドポールの中心部に貫通せしめた穴
を貫通してセットしてあり、而して該ガイドボールのガ
イドプレートニおける位置は、前述の押えのデ1ノート
もしくはヘッドプレートのガイドシャフト用球状空間の
位置−に411応しており、かくしてメインシャフトの
回転により、ヘッドプレートの面かメインシャフトの軸
に対し、1定角度の範囲内で水平面に対し1定の角度を
保ったま\回転可能な様にして成る、研磨用部品。 (2、特許請求の範囲第1項記載の研磨用部品において
1定の距離に設置した被研磨物を置く回転載物台が、回
転しながら水平面内で移動できるようにして成る研磨棲
用部品。 (3) 特許請求の範囲第1項記載の研磨用部品に於て
前記メインシャフト軸を垂直方向に対し80゜以内の角
度で振らずことができて、且つ水平及び垂直方向に移動
できるようにして成る研磨用部品。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP58246682A JPS60141463A (ja) | 1983-12-29 | 1983-12-29 | 研磨用部品 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP58246682A JPS60141463A (ja) | 1983-12-29 | 1983-12-29 | 研磨用部品 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS60141463A true JPS60141463A (ja) | 1985-07-26 |
JPS6312744B2 JPS6312744B2 (ja) | 1988-03-22 |
Family
ID=17152046
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP58246682A Granted JPS60141463A (ja) | 1983-12-29 | 1983-12-29 | 研磨用部品 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS60141463A (ja) |
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---|---|
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