JPS60134923A - 変倍複写機におけるイレ−ス装置 - Google Patents
変倍複写機におけるイレ−ス装置Info
- Publication number
- JPS60134923A JPS60134923A JP24213083A JP24213083A JPS60134923A JP S60134923 A JPS60134923 A JP S60134923A JP 24213083 A JP24213083 A JP 24213083A JP 24213083 A JP24213083 A JP 24213083A JP S60134923 A JPS60134923 A JP S60134923A
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- Japan
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- photoreceptor
- shielding plate
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
技術分野
この発明は、無段変倍を含む多段変倍複写機におけるイ
レース装置に関する。
レース装置に関する。
従来技術
多段変倍複写機においては、感光体上に形成される画像
幅が種々に変化するばがpでなく、給紙される転写紙幅
と常に一致するとは限らないため、転写紙幅の範囲外の
感光体上に画像が形成されたシ、あるいは転写紙の側端
部に画像が形成されない場合も起りうる。したがって多
段変倍複写機においては、現像剤の余分な消費を防止し
、クリーニング装置の負担を軽減し、また転写紙上に不
要な黒ベタ部が転写されるのを防止するために、縮小複
写時に発生する原稿画像領域外の感光体非露光部及び転
写紙幅の範囲からはみ出す露光部に対して、一様露光を
施して、帯電器により一様帯電された電荷を除電する必
要がある。この操作はイレーズと呼ばれ、このだめの装
置はイレーサー又はイレーズ装置と呼ばれており、感光
体周囲の帯電位置と現像位置との間で原稿画像露光位置
の前又は後に設けられる。
幅が種々に変化するばがpでなく、給紙される転写紙幅
と常に一致するとは限らないため、転写紙幅の範囲外の
感光体上に画像が形成されたシ、あるいは転写紙の側端
部に画像が形成されない場合も起りうる。したがって多
段変倍複写機においては、現像剤の余分な消費を防止し
、クリーニング装置の負担を軽減し、また転写紙上に不
要な黒ベタ部が転写されるのを防止するために、縮小複
写時に発生する原稿画像領域外の感光体非露光部及び転
写紙幅の範囲からはみ出す露光部に対して、一様露光を
施して、帯電器により一様帯電された電荷を除電する必
要がある。この操作はイレーズと呼ばれ、このだめの装
置はイレーサー又はイレーズ装置と呼ばれており、感光
体周囲の帯電位置と現像位置との間で原稿画像露光位置
の前又は後に設けられる。
多段変倍複写機において、上述の如く原稿幅、転写紙幅
、倍率に合せてイレース幅を変える手段としては、例え
ば、感光体に対向してLED (発光ダイオ゛−ド)ア
レイを感光体の横断方向に設け、イレーズすべき幅に応
じて個々のL E Dを選択的に発光させる如く制御す
るようにした装置が知られている。この構成の装置は、
変倍段数が数段程度迄であれば比較的容易に制御するこ
とができるが、例えば倍率50ヅ・の縮小から150%
の拡大まで1%間隔で変倍率を選択できるような多段変
倍複写機にあっては、各倍率毎にLEDを発光制御する
ために、個々のL E D毎に独立の信号線が必要にな
り、制御が非常に複雑になるとともに、個々のLEDの
発光幅により露光幅のピンチ妙;制限きれるため、変倍
率によっては、転写紙上に不要の黒ベク諒が転写された
り、あるいは原稿画像の側端部が消去されてしまうこと
も起シうる0目的 この発明は、従来変倍複写機に適用されていたイレーサ
ーを変倍段数の多い、あるいは無段変倍複写機に適用し
た場合のRの問題点にかんがみ、多段ないし無段階の縮
小1b率、原稿幅、転写紙幅の変化に対応した所要のイ
レース幅の範囲のみを精度高くイレーズすることができ
る簡単な構成で制御が容易な多段変倍複写機用イレーズ
装置を提供することを目的とする。
、倍率に合せてイレース幅を変える手段としては、例え
ば、感光体に対向してLED (発光ダイオ゛−ド)ア
レイを感光体の横断方向に設け、イレーズすべき幅に応
じて個々のL E Dを選択的に発光させる如く制御す
るようにした装置が知られている。この構成の装置は、
変倍段数が数段程度迄であれば比較的容易に制御するこ
とができるが、例えば倍率50ヅ・の縮小から150%
の拡大まで1%間隔で変倍率を選択できるような多段変
倍複写機にあっては、各倍率毎にLEDを発光制御する
ために、個々のL E D毎に独立の信号線が必要にな
り、制御が非常に複雑になるとともに、個々のLEDの
発光幅により露光幅のピンチ妙;制限きれるため、変倍
率によっては、転写紙上に不要の黒ベク諒が転写された
り、あるいは原稿画像の側端部が消去されてしまうこと
も起シうる0目的 この発明は、従来変倍複写機に適用されていたイレーサ
ーを変倍段数の多い、あるいは無段変倍複写機に適用し
た場合のRの問題点にかんがみ、多段ないし無段階の縮
小1b率、原稿幅、転写紙幅の変化に対応した所要のイ
レース幅の範囲のみを精度高くイレーズすることができ
る簡単な構成で制御が容易な多段変倍複写機用イレーズ
装置を提供することを目的とする。
構成
以下、本発明を図面に示す実施例に基いて詳細に説明す
る。
る。
第1図は一般的な電子写真複写機の概略構成を示す図で
あって、コンタクトガラス(原稿台)1上に基準に合せ
て載置された原稿Oはランプ2によりスリット照射され
、第1、第2ミラー3,4、結像レンズ5、第3、第4
ミラー6.7を介して感光体ドラム8上に結像する。ラ
ンプ2と第1ミラー3とr一体として原稿に平行に一定
の速度■で移動させ、第2ミラー4をV/2の速度で同
方向に移動させ、かつ感光体ドラム8を周速Vで回転さ
せることにより、原稿0からレンズ5迄の距離を一定に
保って露光走査が行なわれる。感光体ドラム8に沿って
、その回転方向に関して露光位置の上流側には帯電器9
が設けられ、露光位置から下流側に順次イレーサ10、
現像器11、転写チャージャ12、クリーニング装置1
6、除電装置14が配設されている。
あって、コンタクトガラス(原稿台)1上に基準に合せ
て載置された原稿Oはランプ2によりスリット照射され
、第1、第2ミラー3,4、結像レンズ5、第3、第4
ミラー6.7を介して感光体ドラム8上に結像する。ラ
ンプ2と第1ミラー3とr一体として原稿に平行に一定
の速度■で移動させ、第2ミラー4をV/2の速度で同
方向に移動させ、かつ感光体ドラム8を周速Vで回転さ
せることにより、原稿0からレンズ5迄の距離を一定に
保って露光走査が行なわれる。感光体ドラム8に沿って
、その回転方向に関して露光位置の上流側には帯電器9
が設けられ、露光位置から下流側に順次イレーサ10、
現像器11、転写チャージャ12、クリーニング装置1
6、除電装置14が配設されている。
帯電器9により一様帯電された感光体7の表面には原稿
露光によシ静電潜像が形成され、現像:11により現像
されてトナー像が形成され、給紙部15よシ給紙された
転写紙16に転写チ゛ヤージャ12の作用によシ転写さ
れる。転写後、感光体Z上に残留したトナーはクリーニ
ング装置13により除去され、除を器14により感光体
は除電され次の複写に備える。
露光によシ静電潜像が形成され、現像:11により現像
されてトナー像が形成され、給紙部15よシ給紙された
転写紙16に転写チ゛ヤージャ12の作用によシ転写さ
れる。転写後、感光体Z上に残留したトナーはクリーニ
ング装置13により除去され、除を器14により感光体
は除電され次の複写に備える。
さて、上記の露光光学系で縮小変倍を行なう場合は、第
1図において、結像レンズ5及び第6、第4ミラー6.
7を夫々図中に破線5/、 6/、 7/で示す如く左
方に一定の関係を保って変位させた後、ランプ2、第1
ミラー6をv/m %第2ミラー4をV/2m の速度
で移動させて露光走査を行なう(mは倍率)。
1図において、結像レンズ5及び第6、第4ミラー6.
7を夫々図中に破線5/、 6/、 7/で示す如く左
方に一定の関係を保って変位させた後、ランプ2、第1
ミラー6をv/m %第2ミラー4をV/2m の速度
で移動させて露光走査を行なう(mは倍率)。
露光光路を一平面に展開した平面図を第2図に示す。第
2図ta)は片側基準の場合を示し、原稿0はサイズの
いかんにかかわらずコンタクトガラスの手前側の縁の線
Aに原稿の手前側の端縁を一致させて載置し、基準Aに
接する部分は感光体7上では右端の一定位置の直線BK
接する如く結像される。したがって等倍時感光体の幅の
中央にあったレンズ5は縮小時は破線で示す如く光軸方
向に移動させると同時に感光体の軸方向にも移動させる
ことが必要であり、レンズはカムにより倍率に応じた位
置に移動される。この場合は画像の基準端Bの反対側の
端位置は倍率に応じて等倍時と位置が変化する。
2図ta)は片側基準の場合を示し、原稿0はサイズの
いかんにかかわらずコンタクトガラスの手前側の縁の線
Aに原稿の手前側の端縁を一致させて載置し、基準Aに
接する部分は感光体7上では右端の一定位置の直線BK
接する如く結像される。したがって等倍時感光体の幅の
中央にあったレンズ5は縮小時は破線で示す如く光軸方
向に移動させると同時に感光体の軸方向にも移動させる
ことが必要であり、レンズはカムにより倍率に応じた位
置に移動される。この場合は画像の基準端Bの反対側の
端位置は倍率に応じて等倍時と位置が変化する。
第2図tb+は中央基準の場合を示し、原稿0はサイズ
のいかんにかかわらず、幅の中央線をコンタクトガジス
の中心線に合せて載置され、感光体上の像も中心線が感
光体幅の中心に一致する如く投影される。したがって、
この場合はレンズは光軸方向にのみ移動させればよい。
のいかんにかかわらず、幅の中央線をコンタクトガジス
の中心線に合せて載置され、感光体上の像も中心線が感
光体幅の中心に一致する如く投影される。したがって、
この場合はレンズは光軸方向にのみ移動させればよい。
この場合は倍率に」二って、画像の両側端の位置が等倍
時と変化する。
時と変化する。
なお、図中t1は原稿の幅、t2は縮小画像幅である。
以」二の如く、片側基準の場合は基準端の反対側の端、
中央基準の場合は両側端の位置が倍率によって変化する
ので感光体の画像領域からはみ出した部分をイレーズす
る必要がある。又、転写紙の寸法規格の都合で感光体上
に結像する画像幅より若干狭い転写紙を使用する場合が
起シうるが、その場合は画像領域の転写紙幅からはみ出
した部分もイレーズすることが必要になる。
中央基準の場合は両側端の位置が倍率によって変化する
ので感光体の画像領域からはみ出した部分をイレーズす
る必要がある。又、転写紙の寸法規格の都合で感光体上
に結像する画像幅より若干狭い転写紙を使用する場合が
起シうるが、その場合は画像領域の転写紙幅からはみ出
した部分もイレーズすることが必要になる。
第6図は本発明によるイレース装義の概念を説明する図
であって、イレーズ装置は、感光体ドラム7の幅方向(
軸方向)に平行に、感光体上に形成される最小画像幅の
外側の部分を照射するに足る照射領域を有するイレース
ランプ20店、このイレースランプ20と感光体ドラム
7との間にあり、感光体ドラム70幅方向に移動可能で
、」ニ記のイレースランプ20の全照躬領鵬を遮光する
ことが可能な遮光板21とを有する。第3図(a)は、
片側基準の変倍複写機において、感光体7上の縮小画像
■の幅4に対して転写紙16の幅t3の方が大きい場合
を示しておシ、この場合はイレーズすべき部分は、感光
体上の画像幅t2より外側の部分となる。したがって、
遮光板21は、画像の端縁迄を遮光するようにすればよ
い、第6図(b)は感光体ドラム7上に形成される画像
■の幅たより転写紙幅への方が小さい場合を示しており
、この場合はイレーズすべき範囲は転写紙16の幅の範
囲外である。したがって遮光板21は転写紙16の基準
端Bの反対側の端縁迄を遮光するようにすればよい。
であって、イレーズ装置は、感光体ドラム7の幅方向(
軸方向)に平行に、感光体上に形成される最小画像幅の
外側の部分を照射するに足る照射領域を有するイレース
ランプ20店、このイレースランプ20と感光体ドラム
7との間にあり、感光体ドラム70幅方向に移動可能で
、」ニ記のイレースランプ20の全照躬領鵬を遮光する
ことが可能な遮光板21とを有する。第3図(a)は、
片側基準の変倍複写機において、感光体7上の縮小画像
■の幅4に対して転写紙16の幅t3の方が大きい場合
を示しておシ、この場合はイレーズすべき部分は、感光
体上の画像幅t2より外側の部分となる。したがって、
遮光板21は、画像の端縁迄を遮光するようにすればよ
い、第6図(b)は感光体ドラム7上に形成される画像
■の幅たより転写紙幅への方が小さい場合を示しており
、この場合はイレーズすべき範囲は転写紙16の幅の範
囲外である。したがって遮光板21は転写紙16の基準
端Bの反対側の端縁迄を遮光するようにすればよい。
以上ノ如く、イレーズすべき範囲以外を遮光板21で遮
光することによシイレースランプ20は常に全体を点灯
したままでも、イレーズ範囲のみを選択的に照射して除
電することができる。
光することによシイレースランプ20は常に全体を点灯
したままでも、イレーズ範囲のみを選択的に照射して除
電することができる。
第4図は第3図に図式的に示した遮光板21の駆動装置
の実施例を示すものであって、遮光板21は感光体ドラ
ムの軸方向に延設された駆動ねじ22に螺合しており、
駆動ねじ22はその一端に設けられた有歯プーリ23と
ノくルスモーク24の軸に設けられた有歯プーリ25と
の間に掛は渡された有歯ベルl−26ヲ介して、パルス
モータ24によシ回転駆動される。したがって、パルス
モータ24を正逆転することにより、遮光板21を任意
の方向に移動させることができる。その移動量はパルス
モータ24に印加されるパルス段に比例するので遮光板
21は任意の位置に極めて精度高く設定することができ
る。
の実施例を示すものであって、遮光板21は感光体ドラ
ムの軸方向に延設された駆動ねじ22に螺合しており、
駆動ねじ22はその一端に設けられた有歯プーリ23と
ノくルスモーク24の軸に設けられた有歯プーリ25と
の間に掛は渡された有歯ベルl−26ヲ介して、パルス
モータ24によシ回転駆動される。したがって、パルス
モータ24を正逆転することにより、遮光板21を任意
の方向に移動させることができる。その移動量はパルス
モータ24に印加されるパルス段に比例するので遮光板
21は任意の位置に極めて精度高く設定することができ
る。
第5図は、上記パルスモータ24の制御回路のブロック
図である。複写機の操作パネル30に設けられたキーボ
ードジ1によシ変倍すべき倍率が設定されると、操作パ
ネル30上の表示部62にその倍率が表示されるととも
に、その倍率データがデータバスを介してCP U 3
Bに送られる。
図である。複写機の操作パネル30に設けられたキーボ
ードジ1によシ変倍すべき倍率が設定されると、操作パ
ネル30上の表示部62にその倍率が表示されるととも
に、その倍率データがデータバスを介してCP U 3
Bに送られる。
CPU33では送られた倍率データとI10インターフ
ェイス511を介して入力される転写紙サイズデータ、
原稿サイズデークから遮光板21の適正位置を決定し、
その適正位置に遮光板21を移動させるだめにパルスモ
ータ24に印加すべきノくルス数をRAM35に格納さ
れている遮光板21の現在位置データとR0M 36に
格納されているプログラムから演算し、ドライバ37を
介して、演算の結果求められたパルス数分だけパルスモ
ータ24を駆動する。
ェイス511を介して入力される転写紙サイズデータ、
原稿サイズデークから遮光板21の適正位置を決定し、
その適正位置に遮光板21を移動させるだめにパルスモ
ータ24に印加すべきノくルス数をRAM35に格納さ
れている遮光板21の現在位置データとR0M 36に
格納されているプログラムから演算し、ドライバ37を
介して、演算の結果求められたパルス数分だけパルスモ
ータ24を駆動する。
第3図及び第4図に示した実施例は原稿載置基準及び作
像基準が片側基準の場合に対するものであるが、第6図
における基準端Bを感光体の中心線と考えればそのまま
中心線基準の場合にあてはまる。その場合の遮光板は中
心線付近に設けられた固定遮光板とこれとオーバーラツ
プして両側に出没可能に設けられた2枚の遮光板とで構
成すればよく、又その駆動装置は1台のパルスモータに
より駆動される駆動ねじを中央から両側でねじの向きを
逆にしたものとすればよい。
像基準が片側基準の場合に対するものであるが、第6図
における基準端Bを感光体の中心線と考えればそのまま
中心線基準の場合にあてはまる。その場合の遮光板は中
心線付近に設けられた固定遮光板とこれとオーバーラツ
プして両側に出没可能に設けられた2枚の遮光板とで構
成すればよく、又その駆動装置は1台のパルスモータに
より駆動される駆動ねじを中央から両側でねじの向きを
逆にしたものとすればよい。
効 果
以上の如く、本発明によれば遮光板をパルスモータで移
動させてイレースランプの照射範囲を’ili:」御す
るようにしたことにより、イレースランプは常に同じ状
態で全体を点灯したま捷にすることができ、制御信号線
は遮光板を移動させるパルスモータの駆動信号用のみで
よくなるため、制御信号線の配線が簡単になり、制御か
非常に簡素化される。
動させてイレースランプの照射範囲を’ili:」御す
るようにしたことにより、イレースランプは常に同じ状
態で全体を点灯したま捷にすることができ、制御信号線
は遮光板を移動させるパルスモータの駆動信号用のみで
よくなるため、制御信号線の配線が簡単になり、制御か
非常に簡素化される。
また、遮光板の移動制御がパルスモータにより行なわれ
るため、j!卯、先板の停止位置精度か複れ、停止位置
のピッチを実用上は無段変倍に充分対応させることも容
易であり、転写紙に画像領域外に不要左点ベタ画像か転
写されたり画像の端部が切れたりすることがなく、又、
トナーの消費霜を必要最少限に止めることができ、クリ
ーニング装置の負担を軽減することが用油になる等種々
の効果が得られる。
るため、j!卯、先板の停止位置精度か複れ、停止位置
のピッチを実用上は無段変倍に充分対応させることも容
易であり、転写紙に画像領域外に不要左点ベタ画像か転
写されたり画像の端部が切れたりすることがなく、又、
トナーの消費霜を必要最少限に止めることができ、クリ
ーニング装置の負担を軽減することが用油になる等種々
の効果が得られる。
々y1図は変倍複写機の概略構成とイレース装置の配置
を示す縦断面図、第2図は細小変倍時の感光体と画像位
置との関係を示す図式図、第6図は本発明の詳細な説明
するだめの図式図、第4図は本発明によるイレース装置
の実施例の遮光板とその駆動装置とを示す斜視図、第5
図はその駆動装置の制御回路のブロック図である。 O・・原稿 1・・・原稿台 7・・・感光体 1O・・・イレース装置16・・・転
写紙 20・°・イレースランプ(発光手段)21・・・遮光
板 24・・・パルスモータ(遮光板駆動手段)30−37
・・制御手段 t・・。 ′\コ!J jjl、1 R”(T 、5. I ′ 第2図 (a) (b)
を示す縦断面図、第2図は細小変倍時の感光体と画像位
置との関係を示す図式図、第6図は本発明の詳細な説明
するだめの図式図、第4図は本発明によるイレース装置
の実施例の遮光板とその駆動装置とを示す斜視図、第5
図はその駆動装置の制御回路のブロック図である。 O・・原稿 1・・・原稿台 7・・・感光体 1O・・・イレース装置16・・・転
写紙 20・°・イレースランプ(発光手段)21・・・遮光
板 24・・・パルスモータ(遮光板駆動手段)30−37
・・制御手段 t・・。 ′\コ!J jjl、1 R”(T 、5. I ′ 第2図 (a) (b)
Claims (2)
- (1)基準に合せて原稿台上に載置された各種紙幅の原
稿を各種の倍率で感光体上に投影露光し、所定のプロセ
スにより該感光体上に形成されたトナー像を、給紙され
た各種紙幅の転写紙に転写して種々の倍率及び紙幅のコ
ピーを作製することが可能々変倍複写機におけるイレー
ス装置において、感光体の幅方向に平行に設置され該感
光体上に形成される最小画像幅の外側を照射するに足る
照射領域を有する発光手段と、該発光手段と感光体との
間に感光体の幅方向に変位ryJ能で上記発光手段によ
る全照射領域を遮光することが可能な如く設けられた遮
光板と、上記遮光板の駆動手段と、原稿の紙幅、給紙す
べき転写紙幅及び複写倍率を検知する手段と、これらの
検知手段による検知信号に基き上記遮光板を、給紙され
る転写紙上に形成される画像幅の範囲のみを遮光する如
く変位させるように上記遮光板駆動手段を制御する制御
手段とを有することを特徴とするイレース装置。 - (2) 上記の遮光板駆動手段がパルスモータであるこ
とを特徴とする特許請求の範囲第1項に記載のイレース
装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP24213083A JPS60134923A (ja) | 1983-12-23 | 1983-12-23 | 変倍複写機におけるイレ−ス装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP24213083A JPS60134923A (ja) | 1983-12-23 | 1983-12-23 | 変倍複写機におけるイレ−ス装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS60134923A true JPS60134923A (ja) | 1985-07-18 |
Family
ID=17084747
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP24213083A Pending JPS60134923A (ja) | 1983-12-23 | 1983-12-23 | 変倍複写機におけるイレ−ス装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS60134923A (ja) |
-
1983
- 1983-12-23 JP JP24213083A patent/JPS60134923A/ja active Pending
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