JPS60134633A - 複変換同調器用制御装置 - Google Patents
複変換同調器用制御装置Info
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- JPS60134633A JPS60134633A JP59251487A JP25148784A JPS60134633A JP S60134633 A JPS60134633 A JP S60134633A JP 59251487 A JP59251487 A JP 59251487A JP 25148784 A JP25148784 A JP 25148784A JP S60134633 A JPS60134633 A JP S60134633A
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- H—ELECTRICITY
- H03—ELECTRONIC CIRCUITRY
- H03J—TUNING RESONANT CIRCUITS; SELECTING RESONANT CIRCUITS
- H03J5/00—Discontinuous tuning; Selecting predetermined frequencies; Selecting frequency bands with or without continuous tuning in one or more of the bands, e.g. push-button tuning, turret tuner
- H03J5/02—Discontinuous tuning; Selecting predetermined frequencies; Selecting frequency bands with or without continuous tuning in one or more of the bands, e.g. push-button tuning, turret tuner with variable tuning element having a number of predetermined settings and adjustable to a desired one of these settings
- H03J5/0245—Discontinuous tuning using an electrical variable impedance element, e.g. a voltage variable reactive diode, in which no corresponding analogue value either exists or is preset, i.e. the tuning information is only available in a digital form
- H03J5/0272—Discontinuous tuning using an electrical variable impedance element, e.g. a voltage variable reactive diode, in which no corresponding analogue value either exists or is preset, i.e. the tuning information is only available in a digital form the digital values being used to preset a counter or a frequency divider in a phase locked loop, e.g. frequency synthesizer
-
- H—ELECTRICITY
- H03—ELECTRONIC CIRCUITRY
- H03D—DEMODULATION OR TRANSFERENCE OF MODULATION FROM ONE CARRIER TO ANOTHER
- H03D7/00—Transference of modulation from one carrier to another, e.g. frequency-changing
- H03D7/16—Multiple-frequency-changing
- H03D7/161—Multiple-frequency-changing all the frequency changers being connected in cascade
- H03D7/163—Multiple-frequency-changing all the frequency changers being connected in cascade the local oscillations of at least two of the frequency changers being derived from a single oscillator
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- Microelectronics & Electronic Packaging (AREA)
- Power Engineering (AREA)
- Superheterodyne Receivers (AREA)
- Channel Selection Circuits, Automatic Tuning Circuits (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
この発明は複変換同調器用の周波数合成同調制御方式、
特に複変換同調器の2つの局部発振器の差周波数に応動
するものに関する。
特に複変換同調器の2つの局部発振器の差周波数に応動
するものに関する。
複変換同調器は受信したR、F信号と第1の局部発振信
号をヘテロダイン処理して第1のIP倍信号RF範囲に
あるのにこう言われる)を生成する第1の混合器と、そ
の第1のIP倍信号第2の局部発振信号をヘテロダイン
処理して第2のIP倍信号生成する第2の混合器とを含
んでいる。第2のIF倍信号通常の単変換向調器の生成
するIP倍信号同じ周波数範囲を有するが、第1のIP
倍信号周波数範囲の選択によシ1画像周波数信号等のヘ
テロゲイン処理で生ずる多くの無用信号の干渉を防止し
得る自由度が得られる。第1の局部発振器の周波数は第
1のIP’信号が所要の周波数範囲を持つように選ばれ
た局またはチャンネルに従って設定され、第2の局部発
振器の周波数は第2のIF倍信号通常の(すなわち通常
の単変換向調器の生成するのと同じ)周波数範囲を持つ
ように選ばれた公称一定値に設定される。
号をヘテロダイン処理して第1のIP倍信号RF範囲に
あるのにこう言われる)を生成する第1の混合器と、そ
の第1のIP倍信号第2の局部発振信号をヘテロダイン
処理して第2のIP倍信号生成する第2の混合器とを含
んでいる。第2のIF倍信号通常の単変換向調器の生成
するIP倍信号同じ周波数範囲を有するが、第1のIP
倍信号周波数範囲の選択によシ1画像周波数信号等のヘ
テロゲイン処理で生ずる多くの無用信号の干渉を防止し
得る自由度が得られる。第1の局部発振器の周波数は第
1のIP’信号が所要の周波数範囲を持つように選ばれ
た局またはチャンネルに従って設定され、第2の局部発
振器の周波数は第2のIF倍信号通常の(すなわち通常
の単変換向調器の生成するのと同じ)周波数範囲を持つ
ように選ばれた公称一定値に設定される。
第1の局部発振器は位相または周波数固定ループのよう
な閉ループ周波数合成器によって制御され、その信号周
波数を水晶発振器の与えるような基準周波数に固定され
ることが多い。従って第1の局部発振器の周波数は極め
て正確で安定しているが、第2の局部発振器は一般に自
走のため、これか水晶発振器のように極めて安定な発振
器でない限シ、その周波数が変動して第2のIP倍信号
対応する周波数誤差を生ずることがある。極めて安定し
た周波数の発振器は高価のため、できる限りその使用を
避けることが望ましb0 第2の局部発振器の周波数を周波数変動に対して安定化
するため、アナログ混合器を用いて第1および第2の局
部発振信号を混合しくすなわちビートを作り)、周波数
合成器を用いて差周波数信号の周波数と基量周波数信号
の周波数の間の偏差に従って第1の局部発振器に対する
制御信号を発生し、この制御信号により第1の局部発振
器の周波数を制御して差周波数が公称値にすることが提
案されている。この場合2つの局部発振器の何れか一方
の周波数誤差が補償される。
な閉ループ周波数合成器によって制御され、その信号周
波数を水晶発振器の与えるような基準周波数に固定され
ることが多い。従って第1の局部発振器の周波数は極め
て正確で安定しているが、第2の局部発振器は一般に自
走のため、これか水晶発振器のように極めて安定な発振
器でない限シ、その周波数が変動して第2のIP倍信号
対応する周波数誤差を生ずることがある。極めて安定し
た周波数の発振器は高価のため、できる限りその使用を
避けることが望ましb0 第2の局部発振器の周波数を周波数変動に対して安定化
するため、アナログ混合器を用いて第1および第2の局
部発振信号を混合しくすなわちビートを作り)、周波数
合成器を用いて差周波数信号の周波数と基量周波数信号
の周波数の間の偏差に従って第1の局部発振器に対する
制御信号を発生し、この制御信号により第1の局部発振
器の周波数を制御して差周波数が公称値にすることが提
案されている。この場合2つの局部発振器の何れか一方
の周波数誤差が補償される。
しかし残念乍ら上述の形式の周波数差合成器に通常のア
ナログ混合器を用いることには問題がある。例えば、一
方の局部発振器の生成する局部発振信号がその混合器を
介して他方の局部発振器に結合され、その同調器の生成
するIP倍信号無用のビート成分を生ずることがあるた
め、緩衝段を用いる必要がある上、2つの局部発振器の
出力信号レベルが比較的低く、アナログ混合器の利得は
1未満のため、その混合器損を補償するために増幅段を
追加することを要する。
ナログ混合器を用いることには問題がある。例えば、一
方の局部発振器の生成する局部発振信号がその混合器を
介して他方の局部発振器に結合され、その同調器の生成
するIP倍信号無用のビート成分を生ずることがあるた
め、緩衝段を用いる必要がある上、2つの局部発振器の
出力信号レベルが比較的低く、アナログ混合器の利得は
1未満のため、その混合器損を補償するために増幅段を
追加することを要する。
〔発明の概要〕゛
この発明は複変換同調器の2つの局部発振器を周波数変
動に対して安定化する周波数合成器で。
動に対して安定化する周波数合成器で。
差周波数信号をデジタル的に極めて簡単に発生するもの
に関する。すなわち、この発明の原理による複変換同調
器用差周波数合成器は、第1および第2の入力を持ち、
パルスがその第1の入力に印加されると一方(例えば逓
増)の向きに、第2の入力に印加されると反対(例えば
逓減)の向きに計数を行う可逆計数器を含み、第1の局
部発振器の出力がその計数器の第1の人力に結合され、
第2の局部発振器の出力がその計数器の第2の人力に結
合されている。第1および第2の局部発振器の周波数差
を表わすその計数器の出力信号は2つの局部発振器の公
称周波数差に対応する基準値と比較されて、その局部発
振器の一方、好ましくは通常選局のため可制御になって
いる第1のものの制御信号を発生する。
に関する。すなわち、この発明の原理による複変換同調
器用差周波数合成器は、第1および第2の入力を持ち、
パルスがその第1の入力に印加されると一方(例えば逓
増)の向きに、第2の入力に印加されると反対(例えば
逓減)の向きに計数を行う可逆計数器を含み、第1の局
部発振器の出力がその計数器の第1の人力に結合され、
第2の局部発振器の出力がその計数器の第2の人力に結
合されている。第1および第2の局部発振器の周波数差
を表わすその計数器の出力信号は2つの局部発振器の公
称周波数差に対応する基準値と比較されて、その局部発
振器の一方、好ましくは通常選局のため可制御になって
いる第1のものの制御信号を発生する。
この発明の推奨実施例では、その計数器がその人力の一
方と出力の間に「パルス吸収器」を有し、このパルス吸
収器が他方の入力に印加されたパルスに応じて最初の方
の入力に印加されたパルスを所定数だけ選択的に除去(
「消去」)シ、残シを出力に供給する。
方と出力の間に「パルス吸収器」を有し、このパルス吸
収器が他方の入力に印加されたパルスに応じて最初の方
の入力に印加されたパルスを所定数だけ選択的に除去(
「消去」)シ、残シを出力に供給する。
この発明の他の要旨として、同じ分周率で分周する固定
分周器すなわちプレスケーラが可逆計数器の2つの入力
の前段に設けられ、その入力信号の周波数を低減すると
共に、2つの局部発振器を互いに絶縁(すなわち緩衝)
するようになっている。
分周器すなわちプレスケーラが可逆計数器の2つの入力
の前段に設けられ、その入力信号の周波数を低減すると
共に、2つの局部発振器を互いに絶縁(すなわち緩衝)
するようになっている。
次にこの発明を付属図面を参照しつつ詳細に説明する。
第1図のテレビジョン受像機において、放送受信用アン
テナまたは有線分配用の回路網のようなRFテレビジョ
ン信号源1が、各テレビジョンチャンネルに対応するR
Fテレビジョン信号を同調器5の入力端子3に供給する
。同調器5II′i選ばれたチャンネルに対応するRF
倍信号選択してヘテロゲイン処理し、その出力端子7に
対応するIP倍信号生成する。このIP倍信号信号処理
部9に供給され、その画像、音声および色の各搬送波が
ここで復調されてそれぞり、のベースノ(ンド応答を生
ずる。
テナまたは有線分配用の回路網のようなRFテレビジョ
ン信号源1が、各テレビジョンチャンネルに対応するR
Fテレビジョン信号を同調器5の入力端子3に供給する
。同調器5II′i選ばれたチャンネルに対応するRF
倍信号選択してヘテロゲイン処理し、その出力端子7に
対応するIP倍信号生成する。このIP倍信号信号処理
部9に供給され、その画像、音声および色の各搬送波が
ここで復調されてそれぞり、のベースノ(ンド応答を生
ずる。
同調器5は複変換同調器で、選ばれたチャンネルに対応
する特定のR,F信号を選択するための電圧制御RF濾
波器11と1選ばれたチャンネルに対応する周波数の第
1局部発振信号を発生する電圧制御発振器を含む第1局
部発振器13と、選択されたRF倍信号第1局部発振信
号をへテロゲイン処理して第1RF信号を生成する第1
混合器15を含んでいる。第1混合器13の周波数差出
力に対応する通過帯域を有する第11Fi波器17が第
2IF’信号を濾波する。この第11F濾波器17で濾
波された第11P信号と第2局部発振器190発生する
公称一定周波数の第2局部発振信号が第2混合器21テ
ヘテロダイン処理されて第2IF信号を生ずる。第2混
合器21の周波数差出力に対応する通過帯域を有する第
2IF濾波器23が第2IF’信号倉濾波して同調器5
のIPP力信号を生成する。
する特定のR,F信号を選択するための電圧制御RF濾
波器11と1選ばれたチャンネルに対応する周波数の第
1局部発振信号を発生する電圧制御発振器を含む第1局
部発振器13と、選択されたRF倍信号第1局部発振信
号をへテロゲイン処理して第1RF信号を生成する第1
混合器15を含んでいる。第1混合器13の周波数差出
力に対応する通過帯域を有する第11Fi波器17が第
2IF’信号を濾波する。この第11F濾波器17で濾
波された第11P信号と第2局部発振器190発生する
公称一定周波数の第2局部発振信号が第2混合器21テ
ヘテロダイン処理されて第2IF信号を生ずる。第2混
合器21の周波数差出力に対応する通過帯域を有する第
2IF濾波器23が第2IF’信号倉濾波して同調器5
のIPP力信号を生成する。
例えば米国では、第1局部発振器13の周波数範囲が6
68〜1498MHzで、第1混合器15の周波数差出
力の周波数範囲が612.75MHzの公称画像搬送波
周波数で608〜614 MHzになるようになってい
る。
68〜1498MHzで、第1混合器15の周波数差出
力の周波数範囲が612.75MHzの公称画像搬送波
周波数で608〜614 MHzになるようになってい
る。
UHFチャンネル3ワに対応する608〜614 MH
zの周波数範囲は無線天文学では使用されるが、テレビ
ジョン放送には用いられないため、第LIP信号の通過
帯域1d UHFテレビジョン帯域内のギャップに入る
。1983年6月28日付米国特許願第508595号
明細書に詳述されているように、608〜614 MH
zけUHF範囲内のギャップであるため、有線チャンネ
ルが通常第11F信号の周波数範囲のあるVHF範囲と
UHF範囲の間にあるギャップを満たすときは、そのギ
ャップはVHF (!: UHFの放送チャンネルとV
HF’の有線チャンネルを同調するための複変換同調器
に実際に用いることができる。第2局部発振器19の公
称周波数は第2混合器21の差周波数出力が米国におい
て45.75MH2の公称画像搬送波周波数で通常のI
P周周波数範囲4御〜46うに567 MHzに選ぶの
が望ましい。
zの周波数範囲は無線天文学では使用されるが、テレビ
ジョン放送には用いられないため、第LIP信号の通過
帯域1d UHFテレビジョン帯域内のギャップに入る
。1983年6月28日付米国特許願第508595号
明細書に詳述されているように、608〜614 MH
zけUHF範囲内のギャップであるため、有線チャンネ
ルが通常第11F信号の周波数範囲のあるVHF範囲と
UHF範囲の間にあるギャップを満たすときは、そのギ
ャップはVHF (!: UHFの放送チャンネルとV
HF’の有線チャンネルを同調するための複変換同調器
に実際に用いることができる。第2局部発振器19の公
称周波数は第2混合器21の差周波数出力が米国におい
て45.75MH2の公称画像搬送波周波数で通常のI
P周周波数範囲4御〜46うに567 MHzに選ぶの
が望ましい。
上述のように,第1局部発振信号の周波数は常に第2局
部発振信号の周波数よシ高く、このため同調器制御装置
25の構成が比較的簡単にできる。
部発振信号の周波数よシ高く、このため同調器制御装置
25の構成が比較的簡単にできる。
同調器制御装置25は選ばれたチャンネルに従ってRF
濾波器11と第1局部発振器13の同調制御電圧を発生
する。同調制御装置25は第1および第2の局部発振信
号の差周波数が基本周波数値に固定される(すなわち比
例する)ように第1局部発振器13の周波数を制御する
周波数合成器を含んでhる。このようにして一方の局部
発振器の周波数変化が第1局部発振信号の周波数の対応
変化によって補償されるため,第2IF信号の画像搬送
波その他の搬送波の周波数がその公称値に維持される。
濾波器11と第1局部発振器13の同調制御電圧を発生
する。同調制御装置25は第1および第2の局部発振信
号の差周波数が基本周波数値に固定される(すなわち比
例する)ように第1局部発振器13の周波数を制御する
周波数合成器を含んでhる。このようにして一方の局部
発振器の周波数変化が第1局部発振信号の周波数の対応
変化によって補償されるため,第2IF信号の画像搬送
波その他の搬送波の周波数がその公称値に維持される。
評言すれば,同調器制御装置の周波数合成器は位相固定
ループを含み、その位相固定ループは極めて安定な水晶
発振器27とその出力信号周波数を一定の分局率で分周
して周波数 の基準周波数信号を生成する分局器29を含んでいる。
ループを含み、その位相固定ループは極めて安定な水晶
発振器27とその出力信号周波数を一定の分局率で分周
して周波数 の基準周波数信号を生成する分局器29を含んでいる。
但しfXTAL”水晶発振器2?の周波数である。
基準周波数信号は位相比較器31の一方の入力に印加さ
れ、他方の入力には第1および第2の局部発振信号の周
波数差に等しい周波数の差周波数信号を分周したものが
印加される。
れ、他方の入力には第1および第2の局部発振信号の周
波数差に等しい周波数の差周波数信号を分周したものが
印加される。
この差周波数信号は次のようにして発生される。
第1および第2の局部発振信号をそれぞれ第1および第
2の分周器すなわちプレスケーラ33, 35に印加し
てここで同じ分周率に工で分周し、その分周した第1局
部発振信号を可逆計数器37の逓増入力に、第2局部発
振信号をその逓減入力に印加する。
2の分周器すなわちプレスケーラ33, 35に印加し
てここで同じ分周率に工で分周し、その分周した第1局
部発振信号を可逆計数器37の逓増入力に、第2局部発
振信号をその逓減入力に印加する。
可逆計数器37の計数は第1局部発振信号の分周したも
のの各パルスによυ1ずつ増加し、第2局部発振信号の
分周したものの各パルスによりlずつ減少するため、両
局部発振信号の周波数差に(比率1/に1で)比例する
。可逆計数器37の最終段にはパルス型出力信号が生成
される。可逆計数器37の段数は分局率に2でもう一度
分周するように選ばれ,その出力信号の周波数は、 である。但しfLo、fLo2 はそれぞノ1第1およ
1 び第2の局部発掘信号の周波数である。
のの各パルスによυ1ずつ増加し、第2局部発振信号の
分周したものの各パルスによりlずつ減少するため、両
局部発振信号の周波数差に(比率1/に1で)比例する
。可逆計数器37の最終段にはパルス型出力信号が生成
される。可逆計数器37の段数は分局率に2でもう一度
分周するように選ばれ,その出力信号の周波数は、 である。但しfLo、fLo2 はそれぞノ1第1およ
1 び第2の局部発掘信号の周波数である。
可逆計数器37の出力信号はプログラム式分周器39に
印加されてプログラム式分周率Nで分周さり。
印加されてプログラム式分周率Nで分周さり。
る。このために例えば計算機状キーボードを持つチャン
ネル選択器41が、選ばれたチャンネルのチャンネル数
を表わすデジタルワードをプログラム式分周器39に供
給する。このプログラム式分周器39の出力信号は下記
の周波数を有し、位相比較器31の第2入力に印加され
る。
ネル選択器41が、選ばれたチャンネルのチャンネル数
を表わすデジタルワードをプログラム式分周器39に供
給する。このプログラム式分周器39の出力信号は下記
の周波数を有し、位相比較器31の第2入力に印加され
る。
位相比較器31はその2入力信号の相対位相を比較して
その周波数差を表わす誤差信号を発生する。
その周波数差を表わす誤差信号を発生する。
この誤差信号はその位相比較器31の2人力信号間の周
波数差の向きと大きさを表わす極性と幅を持つ正および
負のパルスから成り、低域濾波器43で濾波されてその
平均値を示す平均電圧となって第1局部発振器13(お
よびRFm波器11)に同調電圧として供給される。
波数差の向きと大きさを表わす極性と幅を持つ正および
負のパルスから成り、低域濾波器43で濾波されてその
平均値を示す平均電圧となって第1局部発振器13(お
よびRFm波器11)に同調電圧として供給される。
第1局部発振器13の周波数はその同調電圧に応じて制
御され、位相比較器31の2入力信号間の周波数差が可
及的小さく々るようにされる。この周波数差が最小にな
ったとき、2つの局部発振信号間の差周波数が下記周波
数に比例し、すなわち固定される。
御され、位相比較器31の2入力信号間の周波数差が可
及的小さく々るようにされる。この周波数差が最小にな
ったとき、2つの局部発振信号間の差周波数が下記周波
数に比例し、すなわち固定される。
か
どち気の局部発掘器の周波数がその公称値からいくらか
でも変化すると、それに対応する同調電圧の変化のため
に第1局部発振器13の周波数が変って、その周波数差
を水晶発振器の周波数に固定維持するようになっている
。このようにして第2局部発据信号の搬送波はその公称
値に維持される。
でも変化すると、それに対応する同調電圧の変化のため
に第1局部発振器13の周波数が変って、その周波数差
を水晶発振器の周波数に固定維持するようになっている
。このようにして第2局部発据信号の搬送波はその公称
値に維持される。
fXTAL−” Kl・K2″値を
となるように選ぶと、Nの値が各チャンネルの同調に必
要な局部発掘信号をMHzで表した数になる利点かある
。
要な局部発掘信号をMHzで表した数になる利点かある
。
任意のチャンネルにおいて複変換同調器の2つの局部発
振器の周波数の差は、その同調器の1つの局部発振器の
周波数に等しい。従って複変換同調器5の位相固定ルー
プ同調器制御装置25のプログラム式分周器39の分周
率Nの値は、単変換同調器の位相固定ループ同調器制御
装置のそれと同じである。このように、カリフォルニア
州すンタ・クララのナショナル・セミコンダクタ社(N
a tionalSemiconductor Cor
p、 )のllJM58142型集積回路のように、水
晶発振器27.固定分周器(÷R)29、プログラム式
分周器(÷N)39、位相比較器31に対応し単変換同
調器の単一の局部発振器を制御する位相固定ループ成分
を含む市販の同調制御型周波数合成用集積回路も容易に
利用できる。
振器の周波数の差は、その同調器の1つの局部発振器の
周波数に等しい。従って複変換同調器5の位相固定ルー
プ同調器制御装置25のプログラム式分周器39の分周
率Nの値は、単変換同調器の位相固定ループ同調器制御
装置のそれと同じである。このように、カリフォルニア
州すンタ・クララのナショナル・セミコンダクタ社(N
a tionalSemiconductor Cor
p、 )のllJM58142型集積回路のように、水
晶発振器27.固定分周器(÷R)29、プログラム式
分周器(÷N)39、位相比較器31に対応し単変換同
調器の単一の局部発振器を制御する位相固定ループ成分
を含む市販の同調制御型周波数合成用集積回路も容易に
利用できる。
MM58142型集積回路は位相比較器の出力の代シに
自動微同調(APT )電圧を局部発振器に選択的に供
給する手段と、有線テレビジョン回路網において生じ得
るRF倍信号周波数変位を補償するように分周率Nを逐
次増大する手段を含むことか判っている。従ってこのよ
うな周波数変位対策を第1図のこの発明の構体に用いる
こともできる。
自動微同調(APT )電圧を局部発振器に選択的に供
給する手段と、有線テレビジョン回路網において生じ得
るRF倍信号周波数変位を補償するように分周率Nを逐
次増大する手段を含むことか判っている。従ってこのよ
うな周波数変位対策を第1図のこの発明の構体に用いる
こともできる。
この周波数変位対策と位相固定ループ成分自身の詳細は
米国特許第4081549号明細書に記載されている。
米国特許第4081549号明細書に記載されている。
第1局部発振器13の周波数が常に第2局部発振器19
の周波数よシ高いため、第2図について説明するように
、可逆計数器37の構成を特に簡単にすることができる
。プレスケーラ33.35の構成も第2図に示されてい
る。
の周波数よシ高いため、第2図について説明するように
、可逆計数器37の構成を特に簡単にすることができる
。プレスケーラ33.35の構成も第2図に示されてい
る。
第2図に示すようにプレスケーラ33.35けそれぞれ
同数の縦続%分周段(÷2)を有し、各段は同一で各最
終段33n、35nに例示するようにりロック人力Cを
前段の出力に結合され、Q出力をそのD出力に帰還結合
されたD型フリップ70ツブから成っている。図示のよ
うに各プレスケーラ33゜35は6つの%分周段を有す
るため、その分周率に1は26−64である。
同数の縦続%分周段(÷2)を有し、各段は同一で各最
終段33n、35nに例示するようにりロック人力Cを
前段の出力に結合され、Q出力をそのD出力に帰還結合
されたD型フリップ70ツブから成っている。図示のよ
うに各プレスケーラ33゜35は6つの%分周段を有す
るため、その分周率に1は26−64である。
プレスケーラ33.35の出力信号は「パルス消去器」
45に供給される。このパルス消去器は所定時間中にプ
レスケーラ33.35の出力に生ずるパルス数の差に依
存する所定時間に亘り1分周器49の人力に多数のパル
ス企供給する。分周器47ば多数のA分周段を有し、パ
ルス消去器47から供給されるパルス信号を分周率に2
で分周して可逆計数器39の出力信号を生成する。図示
のように分周器471d2つの%分周段を持つから、そ
の分周率に2は4に等しい。
45に供給される。このパルス消去器は所定時間中にプ
レスケーラ33.35の出力に生ずるパルス数の差に依
存する所定時間に亘り1分周器49の人力に多数のパル
ス企供給する。分周器47ば多数のA分周段を有し、パ
ルス消去器47から供給されるパルス信号を分周率に2
で分周して可逆計数器39の出力信号を生成する。図示
のように分周器471d2つの%分周段を持つから、そ
の分周率に2は4に等しい。
パルス消去器45はプレスケーラ35の出力信号fL0
2/ 64 (7) 名ハルスについてプレスケーラ3
3ノ出力信号f /64のパルスを1つずつ抜取る働O
1 らきをする。従って分周器4ワの出力に所定時間中に生
ずるパルス数は、その所定時間中の第1局部発振信号の
分周信号の各パルスについて1つずつ増し、その所定時
間中の第2局部発振信号の分周信号ノ各パルスについて
1つずつ減じる。換言すると1分周器47の各段の出力
に生ずる2通信号によって表される計数値は、本来第1
局部発振信号の分周信号の各パルスにつきlずつ増し、
第2局部発振信号の分周信号の各パルスにつき1ずつ減
する。
2/ 64 (7) 名ハルスについてプレスケーラ3
3ノ出力信号f /64のパルスを1つずつ抜取る働O
1 らきをする。従って分周器4ワの出力に所定時間中に生
ずるパルス数は、その所定時間中の第1局部発振信号の
分周信号の各パルスについて1つずつ増し、その所定時
間中の第2局部発振信号の分周信号ノ各パルスについて
1つずつ減じる。換言すると1分周器47の各段の出力
に生ずる2通信号によって表される計数値は、本来第1
局部発振信号の分周信号の各パルスにつきlずつ増し、
第2局部発振信号の分周信号の各パルスにつき1ずつ減
する。
次に第3図のタイミング図についてパルス消去器45の
動作を説明する。第3図のタイミング図の波形と第2図
の回路図の信号路とは同じ引用記号で示されている。動
作の説明のため、第2図に示すクロッキングされる論理
素子はそれぞれパルス信号の立上シに応動するものとす
る。
動作を説明する。第3図のタイミング図の波形と第2図
の回路図の信号路とは同じ引用記号で示されている。動
作の説明のため、第2図に示すクロッキングされる論理
素子はそれぞれパルス信号の立上シに応動するものとす
る。
フL/ スケーラ33の出力信号はナントゲート49の
一方の入力に供給され、これによってそのパルスが選択
的に除去される。ナントゲート49の制御信号Cが高論
理レベルにある限シ、プレスケーラ33の出力信号の正
パルスかそのゲート49を反転型Fで通過するが、制御
信号Cが低論理レベルであれは、プレスケーラ33の出
力信号の各パルスはナントゲート49を通過できない。
一方の入力に供給され、これによってそのパルスが選択
的に除去される。ナントゲート49の制御信号Cが高論
理レベルにある限シ、プレスケーラ33の出力信号の正
パルスかそのゲート49を反転型Fで通過するが、制御
信号Cが低論理レベルであれは、プレスケーラ33の出
力信号の各パルスはナントゲート49を通過できない。
制御11(I信号Cはパルス消去器45に印加されるプ
レスケーラ35の出力信号の各パルスに応じて選択的に
低レベルにされ、プレスケーラ33の出力信号の各パレ
スがす/ドゲート49を通過しないようにする。
レスケーラ35の出力信号の各パルスに応じて選択的に
低レベルにされ、プレスケーラ33の出力信号の各パレ
スがす/ドゲート49を通過しないようにする。
制御信号Cl1D型フリツプフロツプ51のクロック入
力Cに印加されるプレスケーラ35の出力信号の各パル
スに応じて選択的に低論理レベルにされる。すなわち、
プレスケーラ35の出力信号の各パルスかフリツフリ′
ロツプ51をセットしてそのQ出力Bを高論理レベルに
した後、そのQ出力信号Bが印加されるD型フリップフ
ロップ55か、インバータ530発生するプレスケーラ
33の出力信号の反転信号Aの次のパルスによってセッ
トされ、そのQ出力口に低論理レベルを生じ、Q出力D
に高論理レベルを生ずる。フリップフロップ55のQ出
力口の低論理レベルによりナントゲート49けその出力
Fにプレスケーラ33の出力信号の各パルスを通し得な
くなシ、この動作によって第3図に斜線で示すようにプ
レスケーラ33の出力信号のパルスが除去される。フリ
ップフロップ55のQ出力りの高論理レベルへの遷移に
応じて、単発(または単安定)マルチバイブレータ5ワ
が短かいパルス消去器してフリップフロップ51のリセ
ット人力Rに印加し、それをリセットしてそのQ出力B
を低論理レベルにする。フリップフロップ55はインバ
ータ53の出力信号への次のパルスに応じてリセットさ
れ。
力Cに印加されるプレスケーラ35の出力信号の各パル
スに応じて選択的に低論理レベルにされる。すなわち、
プレスケーラ35の出力信号の各パルスかフリツフリ′
ロツプ51をセットしてそのQ出力Bを高論理レベルに
した後、そのQ出力信号Bが印加されるD型フリップフ
ロップ55か、インバータ530発生するプレスケーラ
33の出力信号の反転信号Aの次のパルスによってセッ
トされ、そのQ出力口に低論理レベルを生じ、Q出力D
に高論理レベルを生ずる。フリップフロップ55のQ出
力口の低論理レベルによりナントゲート49けその出力
Fにプレスケーラ33の出力信号の各パルスを通し得な
くなシ、この動作によって第3図に斜線で示すようにプ
レスケーラ33の出力信号のパルスが除去される。フリ
ップフロップ55のQ出力りの高論理レベルへの遷移に
応じて、単発(または単安定)マルチバイブレータ5ワ
が短かいパルス消去器してフリップフロップ51のリセ
ット人力Rに印加し、それをリセットしてそのQ出力B
を低論理レベルにする。フリップフロップ55はインバ
ータ53の出力信号への次のパルスに応じてリセットさ
れ。
そのQ出力口を高論理レベルにする。このフリップフロ
ップ55のQ出力の高論理レベルのためナントゲート4
9が再度付勢されてプレスケーラ33の出力信号の各パ
ルスをその出力に(反転型で)通過させる。
ップ55のQ出力の高論理レベルのためナントゲート4
9が再度付勢されてプレスケーラ33の出力信号の各パ
ルスをその出力に(反転型で)通過させる。
単発マルチバイブレータ57ハフリツプフロツプ55の
Q出力とフリップフロップ51のリセット人力Rとの間
の帰還径路にあって、プレスケーラ33の出力信号の周
波数がプレスケーラ33の出力信号の周波数の2倍未満
のときの状態にフリップフロップ51をセットしようと
するプレスケーラ35の出力信号の各パルスの出現後、
フリップフロップ51がリセットのまま残るのを防ぐ。
Q出力とフリップフロップ51のリセット人力Rとの間
の帰還径路にあって、プレスケーラ33の出力信号の周
波数がプレスケーラ33の出力信号の周波数の2倍未満
のときの状態にフリップフロップ51をセットしようと
するプレスケーラ35の出力信号の各パルスの出現後、
フリップフロップ51がリセットのまま残るのを防ぐ。
この可能性をなくするには、単発マルチバイブレータ5
7のタイミング素子(例えば図示のない抵抗やiンデン
サ)を選択してプレスケーラ35の出力信号の周期とプ
レスケ〜う33の出力信号の最大周期の差よシ持続時間
の短かいパルスを生成するようにする。
7のタイミング素子(例えば図示のない抵抗やiンデン
サ)を選択してプレスケーラ35の出力信号の周期とプ
レスケ〜う33の出力信号の最大周期の差よシ持続時間
の短かいパルスを生成するようにする。
プレスケーラ33.35ハ局部発振器の各出力を互いに
絶縁すなわち緩衝する働らきをする上、プログラム式分
周器39の入力信号の周波数をその動作に適合する範囲
に低減する働らきをする。プレスケーラ33.35はま
たパルス消去器450入力信号の周波数を低減してその
タイミング効果を厳密に考えなくてもよいようにする働
らきもするが、これに対しては局部発振信号の周波数に
よシブレスケーラ33.35から同数の段を除去して分
周器4ワ内におき1分周段の数を減することかできる。
絶縁すなわち緩衝する働らきをする上、プログラム式分
周器39の入力信号の周波数をその動作に適合する範囲
に低減する働らきをする。プレスケーラ33.35はま
たパルス消去器450入力信号の周波数を低減してその
タイミング効果を厳密に考えなくてもよいようにする働
らきもするが、これに対しては局部発振信号の周波数に
よシブレスケーラ33.35から同数の段を除去して分
周器4ワ内におき1分周段の数を減することかできる。
この同調器制御装置25の周波数合成器は位相固定ルー
プを含むものとして示したが、他の型の周波数合成器を
利用することもできる。例えば可逆計数器37に機能的
に対応する可逆計数器の内容をテシタルワードで表され
る基本周波数値とデジタル的に比較して局部発振器の制
御信号を発生することもできる。
プを含むものとして示したが、他の型の周波数合成器を
利用することもできる。例えば可逆計数器37に機能的
に対応する可逆計数器の内容をテシタルワードで表され
る基本周波数値とデジタル的に比較して局部発振器の制
御信号を発生することもできる。
上記並びにその他の変形も特許請求の範囲に記載された
この発明の技術的範囲に属する。
この発明の技術的範囲に属する。
第1図はこの発明によって構成されたテレビジョン受像
機用の同調系のブロック回路図、第2図は第1図にブロ
ックで示された可逆計数器の推奨形式の論理回路図、第
3図は第2図の可逆計数器の推奨形式のタイミング図で
ある。 13.19・・・第1および第2の局部発振器、31・
・・比較手段、33.35・・・第1および第2の結合
手段、37・・・可逆計数手段、43・・・同調制御信
号発生手段。 特許出願人 アールシーニー コーポレーション化 理
人 清 水 哲 ほか2名
機用の同調系のブロック回路図、第2図は第1図にブロ
ックで示された可逆計数器の推奨形式の論理回路図、第
3図は第2図の可逆計数器の推奨形式のタイミング図で
ある。 13.19・・・第1および第2の局部発振器、31・
・・比較手段、33.35・・・第1および第2の結合
手段、37・・・可逆計数手段、43・・・同調制御信
号発生手段。 特許出願人 アールシーニー コーポレーション化 理
人 清 水 哲 ほか2名
Claims (1)
- (1)第1および第2の局部発振信号を発生する第1お
よび第2の局部発振器を含み、その局部発振信号の一方
の周波数が同調制御信号に応じて制御される複変換同調
器に用いられ、 第1および第2の人力パルス信号を受信するように結合
された第1および第2の入力を有し、上記入力パルス信
号の一方に応じて逓増計数を、上記入力パルス信号の他
方に応じて逓減計数を行う可逆計数手段と、 上記第1の局部発振信号を上記可逆計数手段の上記第1
の人力に上記第2の人力パルス信号として結合する第1
の結合手段と、 上記第2の局部発振信号を上記可逆計数手段の上記第2
の入力に上記第2の入力パルス信号として結合する第2
の結合手段と、 上記可逆計数手段に結合され、その計数に応じて上記第
1および第2のパルス信号の周波数差と基準周波数値と
の間の周波数偏差を表わす誤差信号を発生する比較手段
と、 上記誤差信号に応じて上記同調制御信号を発生する同調
制御信号発生手段とを含む複変換同調器用制御装置。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
US556356 | 1983-11-29 | ||
US06/556,356 US4521916A (en) | 1983-11-29 | 1983-11-29 | Frequency synthesis tuning control system for a double-conversion tuner |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS60134633A true JPS60134633A (ja) | 1985-07-17 |
Family
ID=24221007
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP59251487A Pending JPS60134633A (ja) | 1983-11-29 | 1984-11-27 | 複変換同調器用制御装置 |
Country Status (2)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4521916A (ja) |
JP (1) | JPS60134633A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6412810A (en) * | 1987-07-03 | 1989-01-17 | Fuji Electric Co Ltd | Monitoring, controlling & protective device for power system |
Families Citing this family (21)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US4726072A (en) * | 1983-07-28 | 1988-02-16 | Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. | Double converter tuner |
GB2176923B (en) * | 1985-06-25 | 1989-01-05 | Plessey Co Plc | Frequency dividing arrangements |
JPH0744485B2 (ja) * | 1987-05-22 | 1995-05-15 | 三菱電機株式会社 | 自動車電話装置 |
US5060297A (en) * | 1988-04-04 | 1991-10-22 | Ma John Y | TVRO receiver system with tracking filter for rejection of image frequencies |
FI85636C (fi) * | 1988-08-19 | 1992-05-11 | Nokia Mobira Oy | Foerfarande och koppling foer automatisk, pao en raeknare baserad reglering av frekvensen i en radiotelefon. |
US4977613A (en) * | 1988-10-17 | 1990-12-11 | Motorola, Inc. | Fine tuning frequency synthesizer with feedback loop for frequency control systems |
US6002926A (en) * | 1989-09-27 | 1999-12-14 | Nec Corporation | Double superheterodyne type receiving circuit |
JPH03293824A (ja) * | 1990-04-12 | 1991-12-25 | Pioneer Electron Corp | ラジオ受信機 |
EP0554384B1 (en) * | 1990-10-22 | 1996-09-11 | Motorola, Inc. | Selective call receiver with decoder controlled filters |
US5109544A (en) * | 1990-11-05 | 1992-04-28 | Motorola, Inc. | Paging receiver with automatic frequency control |
GB9115350D0 (en) * | 1991-07-16 | 1991-08-28 | Navstar Ltd | A radio receiver |
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WO1994028682A2 (fr) * | 1993-05-24 | 1994-12-08 | Alexandr Mikhailovich Vasiliev | Selecteur toutes ondes de canaux de television avec synthetiseur de frequences |
DE19509567A1 (de) * | 1994-04-21 | 1995-10-26 | Philips Patentverwaltung | Hochfrequenz-Empfangsstufe |
US6545728B1 (en) * | 1994-05-04 | 2003-04-08 | Samsung Electronics Co., Ltd. | Digital television receivers that digitize final I-F signals resulting from triple-conversion |
US5701600A (en) * | 1995-07-17 | 1997-12-23 | Motorola, Inc. | Radio receiver and method of calibrating same |
FR2739938B1 (fr) * | 1995-10-17 | 1997-11-07 | Sextant Avionique | Recepteur de determination d'une position a partir de reseaux de satellites |
JP3825540B2 (ja) * | 1997-09-05 | 2006-09-27 | 松下電器産業株式会社 | 受信機および送受信機 |
DE19819038C2 (de) * | 1998-04-28 | 2002-01-03 | Rohde & Schwarz | Frequenzumsetzeranordnung für Hochfrequenzempfänger oder Hochfrequenzgeneratoren |
US8132041B2 (en) * | 2007-12-20 | 2012-03-06 | Qualcomm Incorporated | Method and apparatus for generating or utilizing one or more cycle-swallowed clock signals |
JP2013211814A (ja) * | 2012-03-30 | 2013-10-10 | Sony Corp | 信号処理装置および方法、並びに、通信装置 |
Family Cites Families (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
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GB1526338A (en) * | 1976-05-22 | 1978-09-27 | Eddystone Radio | Superheterodyne receivers |
JPS5384666A (en) * | 1976-12-30 | 1978-07-26 | Alps Electric Co Ltd | Pll circuit |
US4184068A (en) * | 1977-11-14 | 1980-01-15 | Harris Corporation | Full binary programmed frequency divider |
US4451930A (en) * | 1982-08-02 | 1984-05-29 | Motorola Inc. | Phase-locked receiver with derived reference frequency |
-
1983
- 1983-11-29 US US06/556,356 patent/US4521916A/en not_active Expired - Fee Related
-
1984
- 1984-11-27 JP JP59251487A patent/JPS60134633A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6412810A (en) * | 1987-07-03 | 1989-01-17 | Fuji Electric Co Ltd | Monitoring, controlling & protective device for power system |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
US4521916A (en) | 1985-06-04 |
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