JPS60132116A - ゆるみ止めナツト及びその製造方法 - Google Patents
ゆるみ止めナツト及びその製造方法Info
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- JPS60132116A JPS60132116A JP24157983A JP24157983A JPS60132116A JP S60132116 A JPS60132116 A JP S60132116A JP 24157983 A JP24157983 A JP 24157983A JP 24157983 A JP24157983 A JP 24157983A JP S60132116 A JPS60132116 A JP S60132116A
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- nut
- annular
- protrusion
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
この発明はゆるみ止めナンド及びその製造方法に関する
。
。
その目的は変電なる脱着によってもG1E実かつ強力な
ゆるみ止め効果を発揮するゆるめ止めナツト及び冷間圧
造加工により座面にスプリングワッシャと同等のIa能
を有する弾性環状湾曲突座を一体に成形することができ
るその製造方法を提供することにある。
ゆるみ止め効果を発揮するゆるめ止めナツト及び冷間圧
造加工により座面にスプリングワッシャと同等のIa能
を有する弾性環状湾曲突座を一体に成形することができ
るその製造方法を提供することにある。
従来ナンドのゆる弛み止めのために、ナツトと被締付材
との間にスプリングワッシャを介在させる方法があった
が、この方法ではナンドとは別にスプリングワッシャを
製造しな+ノればならず、また締付作業時に一々スプリ
ングワッシャをナノトと同軸に配さなければならず、単
価及び作業上好ましくない欠点があった。
との間にスプリングワッシャを介在させる方法があった
が、この方法ではナンドとは別にスプリングワッシャを
製造しな+ノればならず、また締付作業時に一々スプリ
ングワッシャをナノトと同軸に配さなければならず、単
価及び作業上好ましくない欠点があった。
これを解消するために所謂ゆるみ止めナンドとして、ナ
ツトの内周面にナイロン等の合成樹脂リングを一体的に
インサートしたものが提案されているが、合成樹脂リン
グであると一度使用すれば弾性変形して復元力が無いた
めに再使用することができないという難点があり、叉合
成樹脂リングを一体的にインナ−1・するための複雑な
製造工程を必要とし、従って多段式ナツト製造機による
高速生産方式を採用することができず、生産能率が悪い
欠点かあった。
ツトの内周面にナイロン等の合成樹脂リングを一体的に
インサートしたものが提案されているが、合成樹脂リン
グであると一度使用すれば弾性変形して復元力が無いた
めに再使用することができないという難点があり、叉合
成樹脂リングを一体的にインナ−1・するための複雑な
製造工程を必要とし、従って多段式ナツト製造機による
高速生産方式を採用することができず、生産能率が悪い
欠点かあった。
この発明は上記の如き従来のゆるみ止めナンドの欠点や
その製造上の欠点を解消したもので、以下この発明の実
施例を図面に基づき詳細に説明する。
その製造上の欠点を解消したもので、以下この発明の実
施例を図面に基づき詳細に説明する。
第1図はごの発明に係るゆるみ止めリーンl−Aの部分
断面図を刀〈シ、1は金属製のナンド本体で、2はこの
金属製のナノ1一本体の」二部に連設された環状突出部
である。
断面図を刀〈シ、1は金属製のナンド本体で、2はこの
金属製のナノ1一本体の」二部に連設された環状突出部
である。
3は前記環状突出部2を内側に屈曲させて形成された環
状湾曲突座で、この環状湾曲突座3はナンド軸線方向に
弾性たわみ可能である。
状湾曲突座で、この環状湾曲突座3はナンド軸線方向に
弾性たわみ可能である。
4は少なくともに前記ナツト本体lのねじ下穴5に螺設
された雌ねじで、この雌ねじ4は要すれば前記環状突出
部3の屈曲部6まで連続して螺設する。
された雌ねじで、この雌ねじ4は要すれば前記環状突出
部3の屈曲部6まで連続して螺設する。
第2図はこの発明の変更例に係るゆるみ止めナツト基の
断面図を示し、このゆるめ止めナツト旦はナツト本体l
の上面に連設された環状突出部2に依って形成されたナ
ンドブランク7内に、内径がねじ下穴5とほぼ同一寸法
でナツト本体1の金属素材と異なる異種材料からなるリ
ング8が嵌装されている。
断面図を示し、このゆるめ止めナツト旦はナツト本体l
の上面に連設された環状突出部2に依って形成されたナ
ンドブランク7内に、内径がねじ下穴5とほぼ同一寸法
でナツト本体1の金属素材と異なる異種材料からなるリ
ング8が嵌装されている。
このリング8はナツト本体1の金属素材と異なる異種材
料例えばナンド本体1より軟質の金属材料あるいはエン
ジニアリングプラスチック(機械祠料用合成樹脂)など
の硬質で反復して弾性復元力を持つ材料で構成される。
料例えばナンド本体1より軟質の金属材料あるいはエン
ジニアリングプラスチック(機械祠料用合成樹脂)など
の硬質で反復して弾性復元力を持つ材料で構成される。
更に、屈曲部6及びリング8の内周部まで連続してナツ
ト本体1のねじ下穴5に刻設した醐tねし4が形成され
ている。
ト本体1のねじ下穴5に刻設した醐tねし4が形成され
ている。
叉、第3図の変更例に係るゆるみ止めナツトc−は屈曲
部6を、ゆるみ止めナノl−Bよりも更に軸方向に打圧
して、屈曲部6の内周部に形成された雌ねじ4を変形さ
せてゆるみ止め効果を高めている。
部6を、ゆるみ止めナノl−Bよりも更に軸方向に打圧
して、屈曲部6の内周部に形成された雌ねじ4を変形さ
せてゆるみ止め効果を高めている。
つまり、この屈曲部6の内周部に形成された雌ねじ4の
ねし山変形加」二を行うと、第3図に示すように、雌ね
じ4は軸方向へ圧縮されると同時に中心部−1向りて縮
小せしめられ、その結果屈曲部6の内周部に形成された
雌ねじ4のピッチ1)1は、ねじ1ミ孔5の雌ねじ4の
ピッチPOより小さくなり、更に屈曲部6の内周部に形
成された雌ねじ4の内径寸法DIもねじ下孔5の内径寸
法D0より縮小する。
ねし山変形加」二を行うと、第3図に示すように、雌ね
じ4は軸方向へ圧縮されると同時に中心部−1向りて縮
小せしめられ、その結果屈曲部6の内周部に形成された
雌ねじ4のピッチ1)1は、ねじ1ミ孔5の雌ねじ4の
ピッチPOより小さくなり、更に屈曲部6の内周部に形
成された雌ねじ4の内径寸法DIもねじ下孔5の内径寸
法D0より縮小する。
この第3図の変更例に係るゆるみ止めナツト基は、ポル
I・叉はおねじ9に螺嵌して締め付りると、第4図に示
すように変形した雌ねじ4部分が弾性変形して元のねし
山形にもどろうとし、この雌ねじ4とおねじ9との間に
大きな摩1が力を生ぜしめるるとともに、屈曲部6の内
周部に形成された雌ねじ4がボルト叉はおねじ9に螺合
している為前記摩擦力がより大きな力となって、強力な
ゆるみ止め効果を発揮する。
I・叉はおねじ9に螺嵌して締め付りると、第4図に示
すように変形した雌ねじ4部分が弾性変形して元のねし
山形にもどろうとし、この雌ねじ4とおねじ9との間に
大きな摩1が力を生ぜしめるるとともに、屈曲部6の内
周部に形成された雌ねじ4がボルト叉はおねじ9に螺合
している為前記摩擦力がより大きな力となって、強力な
ゆるみ止め効果を発揮する。
しかも、本来屈曲部6の弾性復元力が大きいので、ゆる
み止め効果は増大する。
み止め効果は増大する。
この様なこの発明に係るゆるみ止めナノ1〜N。
旦、旦を製造する方法に付いて以下説明する。
この製造方法は、少なくとも3工程からなる冷間圧造加
工方法であって、連続して並ぶダイス間にわたりナツト
素材を順次移送させてゆるみ止めナツトを製造する方法
を採用する。
工方法であって、連続して並ぶダイス間にわたりナツト
素材を順次移送させてゆるみ止めナツトを製造する方法
を採用する。
まず、機体(図外)に設けた素材供給口から送り出され
る棒材をカッターにより一定長に切断して第5図の如き
素材lOを製作する。
る棒材をカッターにより一定長に切断して第5図の如き
素材lOを製作する。
この素材10をチャック機構(図外)により第6図に示
す第1のダイス11の前+ljに移送する。
す第1のダイス11の前+ljに移送する。
このダイス11に対向して位置するパンチ12の前方向
への移動させて素+A’10を該ダイス11内に1:1
込む。この前処理である圧造工程によって素(A10が
一定径、一定厚に圧造される。
への移動させて素+A’10を該ダイス11内に1:1
込む。この前処理である圧造工程によって素(A10が
一定径、一定厚に圧造される。
その後、バンチ12が後退復動するに伴いダイス11内
のノックアウトピンン13が前動してダイス11円から
素材」を跳出す。
のノックアウトピンン13が前動してダイス11円から
素材」を跳出す。
ごの前処理の圧造工程によって得られる素材10の外観
及び断面を第7図に示す。
及び断面を第7図に示す。
次いで、第1工程にはいる。
第1工程では、前処理の圧造工程によって跳出された素
+It l Oがチャック機構(図外)により握持され
ると同時に180°反転されて第8図の次の順列に位置
するダイス14の前面に移送され且つ1i11仔」面1
5がダイス14側に向く姿勢でパンチ■6によ−って該
ダイス14内に打込まれる。
+It l Oがチャック機構(図外)により握持され
ると同時に180°反転されて第8図の次の順列に位置
するダイス14の前面に移送され且つ1i11仔」面1
5がダイス14側に向く姿勢でパンチ■6によ−って該
ダイス14内に打込まれる。
ダイス14円Gこ士1込まれた素材10は、その外11
′、J面に六角の周側面17が成形され、同時にパンチ
16によっ′(+メip、面18の凹孔19が刻入され
るこの14り面18側に周側面17よりもやや内側に突
出形成された、凹孔19を囲む突出部が、環状突出部2
0である。
′、J面に六角の周側面17が成形され、同時にパンチ
16によっ′(+メip、面18の凹孔19が刻入され
るこの14り面18側に周側面17よりもやや内側に突
出形成された、凹孔19を囲む突出部が、環状突出部2
0である。
この第1工程によって得られた、素材10の外観及び断
面を第9図に示す。
面を第9図に示す。
要すればこの第1工程の後に、この環状突出部2O内に
ナノ1一本体1の素材と異なる異種材料からなるリング
8を連続的に嵌装する工程を介在させても良く、このリ
ング8を嵌装する]二程を介在させれば、ゆるみ止めナ
ンドB又はゆるみ止めナツト−q−が得られる。第10
図。
ナノ1一本体1の素材と異なる異種材料からなるリング
8を連続的に嵌装する工程を介在させても良く、このリ
ング8を嵌装する]二程を介在させれば、ゆるみ止めナ
ンドB又はゆるみ止めナツト−q−が得られる。第10
図。
この第1工程叉はリング8を連続的に嵌装する工程の後
に、ダイス14からノックアウトピン21により跳出さ
れた素材10はチャック機構(図外)によりJJu持さ
れ、第11図に示す第2工程のダイス22の前面に移送
される。
に、ダイス14からノックアウトピン21により跳出さ
れた素材10はチャック機構(図外)によりJJu持さ
れ、第11図に示す第2工程のダイス22の前面に移送
される。
頭頂面15側から素材10がダイス22内に打込まれる
。
。
バンチ23ば、第11図に示すように、前方へ移動し、
素材10の中心部を座面18側から頭頂面15に向かっ
て貫き、透孔24を開設する。
素材10の中心部を座面18側から頭頂面15に向かっ
て貫き、透孔24を開設する。
25はその透孔24の打抜き残片を示す。
この第2工程におけるカシメ用パンチ五の打圧力を大き
くとる、叉ば二度以上の複数回カシメることによりゆる
み止めナンド旦かえられる。
くとる、叉ば二度以上の複数回カシメることによりゆる
み止めナンド旦かえられる。
この第2」−稈でi、!Iられたナツト本体(素材)
10はノックアウトピン26によりダイス22からhf
fk出される。
10はノックアウトピン26によりダイス22からhf
fk出される。
その後カシメ用パンチ(図外)で前述の環状突出部20
先端27を内側にカシメで湾曲させる。
先端27を内側にカシメで湾曲させる。
この第2土稈及びかしめ工程の後に?47られた素材1
0の形状を第12図にしめす。
0の形状を第12図にしめす。
この第2工程でmられたナツト本体(素+、t) 10
は第3工程・\送られ、この第3工程で更に少なくとも
にナツト本体(素材)10の透孔24に雌ねじ28を螺
設し、要すればこのナノ]・本体(素4わ Ioに螺設
Jる雌ねじ28を前記環状突出部20の内周面29まで
連続さゼζ螺設する。
は第3工程・\送られ、この第3工程で更に少なくとも
にナツト本体(素材)10の透孔24に雌ねじ28を螺
設し、要すればこのナノ]・本体(素4わ Ioに螺設
Jる雌ねじ28を前記環状突出部20の内周面29まで
連続さゼζ螺設する。
ごの様にこの発明方法によれば、まずこの素Hのダイス
内J1込み時にごのす、]・素祠のナノl−1個面側に
環状突出部を突出形成する第1工程と、要すればこの第
1工程の後にこの環状突出部内にナツト本体の素材と異
なる異種材料からなるリングを嵌装する工程を介在させ
、この第1工程に連続てカシメ用バンチにて上記環状突
出部先端を内方に湾曲させてナツト軸線方向に弾性たわ
み可能な環状湾曲突座を形成する第2工程と、更に少な
(ともに前記ナンド本体に雌ねじを螺設し、要すればこ
のナツト本体に螺設する+lll[ねしを前記環状突出
部の屈曲部内壁まで連続させて螺設する第3工程とから
なるゆるみ止めナツト製造方法であるから、多段式ナン
ド製造機による高速生産方式によっ゛C安価に量産する
ことができる効果が有る。
内J1込み時にごのす、]・素祠のナノl−1個面側に
環状突出部を突出形成する第1工程と、要すればこの第
1工程の後にこの環状突出部内にナツト本体の素材と異
なる異種材料からなるリングを嵌装する工程を介在させ
、この第1工程に連続てカシメ用バンチにて上記環状突
出部先端を内方に湾曲させてナツト軸線方向に弾性たわ
み可能な環状湾曲突座を形成する第2工程と、更に少な
(ともに前記ナンド本体に雌ねじを螺設し、要すればこ
のナツト本体に螺設する+lll[ねしを前記環状突出
部の屈曲部内壁まで連続させて螺設する第3工程とから
なるゆるみ止めナツト製造方法であるから、多段式ナン
ド製造機による高速生産方式によっ゛C安価に量産する
ことができる効果が有る。
叉この発明のゆるみ止めす、トば、」ニ述のようにナツ
ト本体の−り部に環状突出部を連設し、要すればこの環
状突出部にナツト本体の素材と異なる異種材料からなる
リングを嵌装し、前記環状突出部を内側に屈曲させ、こ
の屈曲部がナンド軸線方向に弾性たわみ【」■能な環状
湾曲突座とされ、少なくともにn;1記ナンド本体に雌
ねじを螺設し、要すればこのナツト本体に螺設された雌
ねじを前記環状突出部の屈曲部まで連続してなるゆるみ
止めすソトであるから、ナツト軸線方向に弾性たわみ可
能な環状湾曲突座が螺着に際してはスプリングワッシャ
類似の1eJきを行い、この環状湾曲突座の弾性復元力
によって脱着を繰り返しても確実なゆるみ止め効果を発
揮する利点がある。
ト本体の−り部に環状突出部を連設し、要すればこの環
状突出部にナツト本体の素材と異なる異種材料からなる
リングを嵌装し、前記環状突出部を内側に屈曲させ、こ
の屈曲部がナンド軸線方向に弾性たわみ【」■能な環状
湾曲突座とされ、少なくともにn;1記ナンド本体に雌
ねじを螺設し、要すればこのナツト本体に螺設された雌
ねじを前記環状突出部の屈曲部まで連続してなるゆるみ
止めすソトであるから、ナツト軸線方向に弾性たわみ可
能な環状湾曲突座が螺着に際してはスプリングワッシャ
類似の1eJきを行い、この環状湾曲突座の弾性復元力
によって脱着を繰り返しても確実なゆるみ止め効果を発
揮する利点がある。
図面はこの発明の一実施例を示すもので、第1図はゆる
み止めナツト人の断面図、第2図はゆるみ止めナツト旦
の縦断面図、第3図はゆるみ止めす゛ソト旦の縦…i面
図、第4図はゆるみ止めナンド−qの作用説明図、第5
図乃至第13図は製造方法を示す動作説明図である。 1−ナツト本体 2−環状突出部 3−環状湾曲突座 4−雌ねじ 5==−ねじ下孔 6−屈曲部 8− リング 第 1. 図 第 2 図
み止めナツト人の断面図、第2図はゆるみ止めナツト旦
の縦断面図、第3図はゆるみ止めす゛ソト旦の縦…i面
図、第4図はゆるみ止めナンド−qの作用説明図、第5
図乃至第13図は製造方法を示す動作説明図である。 1−ナツト本体 2−環状突出部 3−環状湾曲突座 4−雌ねじ 5==−ねじ下孔 6−屈曲部 8− リング 第 1. 図 第 2 図
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 filナンド本体の上部に環状突出部を連設し、要すれ
ばこの環状突出部内にナンド本体の金属素材と異なる異
4f、 +A料からなるリングを嵌装し、前記環状突出
部を内側に屈曲させ、この屈曲部がナツト軸線方向に弾
性たわみ可能な環状湾曲突座とされ、少なくともに前記
ナンド本体に雌ねじを螺設し、要すればこのナンド本体
に螺設された雌ねじを前記環状突出部の屈曲部内壁まで
連続してなるゆるみ止めナツト。 (2) まずこの素材のダイス内打込み時にこのナソI
・素材のナツト座面側に環状突出部を突出形成する第1
工程と、要すればこの第1工程の後にこの環状突出部内
にナツト本体の素材と異なる異種材料からなるリングを
嵌装する工程を介在させ、この第1」−稈に連続してカ
シメ用パンチにて上記環状突出部先端を内方に湾曲させ
てナンド軸線方向に弾性たわみ可能な環状湾曲突座を形
成する第2工程と、更に少なくともに前記ナラ1一本体
に雌ねじ゛を螺設し、要すればこのナンド本体に螺設す
る雌ねじを前記環状突出部の屈曲部内壁まで連続させて
螺設する第3工程とからなるゆるみ止めナツト製造方法
。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP24157983A JPS60132116A (ja) | 1983-12-20 | 1983-12-20 | ゆるみ止めナツト及びその製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP24157983A JPS60132116A (ja) | 1983-12-20 | 1983-12-20 | ゆるみ止めナツト及びその製造方法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS60132116A true JPS60132116A (ja) | 1985-07-15 |
Family
ID=17076412
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP24157983A Pending JPS60132116A (ja) | 1983-12-20 | 1983-12-20 | ゆるみ止めナツト及びその製造方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS60132116A (ja) |
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2000046031A (ja) * | 1998-07-17 | 2000-02-15 | Urama Srl | 自己制止金属リングナットとその製造方法 |
JP2008062275A (ja) * | 2006-09-08 | 2008-03-21 | Ntn Corp | 横型鍛造装置用金型 |
JP2009520929A (ja) * | 2005-12-22 | 2009-05-28 | フライク・ハルトムート | ナット、ナットの製作方法、およびこれに対応する工具 |
WO2022238140A1 (de) * | 2021-05-11 | 2022-11-17 | SF Handels- und Besitzgesellschaft mbH | Schraubmutterrohling zur herstellung einer sicherungsmutter sowie sicherungsmutter |
DE102021112290A1 (de) | 2021-05-11 | 2022-11-17 | SF Handels- und Besitzgesellschaft mbH | Sicherungsmutter mit Federspeicher-Formkragen |
-
1983
- 1983-12-20 JP JP24157983A patent/JPS60132116A/ja active Pending
Cited By (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2000046031A (ja) * | 1998-07-17 | 2000-02-15 | Urama Srl | 自己制止金属リングナットとその製造方法 |
JP2009520929A (ja) * | 2005-12-22 | 2009-05-28 | フライク・ハルトムート | ナット、ナットの製作方法、およびこれに対応する工具 |
JP2008062275A (ja) * | 2006-09-08 | 2008-03-21 | Ntn Corp | 横型鍛造装置用金型 |
WO2022238140A1 (de) * | 2021-05-11 | 2022-11-17 | SF Handels- und Besitzgesellschaft mbH | Schraubmutterrohling zur herstellung einer sicherungsmutter sowie sicherungsmutter |
DE102021112290A1 (de) | 2021-05-11 | 2022-11-17 | SF Handels- und Besitzgesellschaft mbH | Sicherungsmutter mit Federspeicher-Formkragen |
EP4337870A1 (de) * | 2021-05-11 | 2024-03-20 | SF Handels- und Besitzgesellschaft mbH | Sicherungsmutter mit federspeicher-formkragen |
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