JPS6012574B2 - 核磁気共鳴装置 - Google Patents
核磁気共鳴装置Info
- Publication number
- JPS6012574B2 JPS6012574B2 JP50110443A JP11044375A JPS6012574B2 JP S6012574 B2 JPS6012574 B2 JP S6012574B2 JP 50110443 A JP50110443 A JP 50110443A JP 11044375 A JP11044375 A JP 11044375A JP S6012574 B2 JPS6012574 B2 JP S6012574B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- magnetic field
- sample
- pulse
- radio frequency
- spins
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
Classifications
-
- G—PHYSICS
- G01—MEASURING; TESTING
- G01R—MEASURING ELECTRIC VARIABLES; MEASURING MAGNETIC VARIABLES
- G01R33/00—Arrangements or instruments for measuring magnetic variables
- G01R33/20—Arrangements or instruments for measuring magnetic variables involving magnetic resonance
- G01R33/44—Arrangements or instruments for measuring magnetic variables involving magnetic resonance using nuclear magnetic resonance [NMR]
- G01R33/48—NMR imaging systems
- G01R33/54—Signal processing systems, e.g. using pulse sequences ; Generation or control of pulse sequences; Operator console
-
- G—PHYSICS
- G01—MEASURING; TESTING
- G01R—MEASURING ELECTRIC VARIABLES; MEASURING MAGNETIC VARIABLES
- G01R33/00—Arrangements or instruments for measuring magnetic variables
- G01R33/20—Arrangements or instruments for measuring magnetic variables involving magnetic resonance
- G01R33/28—Details of apparatus provided for in groups G01R33/44 - G01R33/64
- G01R33/32—Excitation or detection systems, e.g. using radio frequency signals
- G01R33/36—Electrical details, e.g. matching or coupling of the coil to the receiver
- G01R33/3607—RF waveform generators, e.g. frequency generators, amplitude-, frequency- or phase modulators or shifters, pulse programmers, digital to analog converters for the RF signal, means for filtering or attenuating of the RF signal
Landscapes
- Physics & Mathematics (AREA)
- Condensed Matter Physics & Semiconductors (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Signal Processing (AREA)
- High Energy & Nuclear Physics (AREA)
- Magnetic Resonance Imaging Apparatus (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は核スピンを含んだ物質に於けるスピン密度分布
の2次元像及び3次元像の形成に関する。
の2次元像及び3次元像の形成に関する。
この目的のために「核磁気共鳴技術を用いる方法が既に
提案されている。
提案されている。
これらの方法に於いては、試験さるべき標本(サンプル
)は均一の磁界勾配を有する磁界に置かれ、その磁界勾
配の方向に沿ったスピン密度の空間的な変動が、核磁気
共鳴実験に依って得られた周波数スペクトルに於ける測
定可能な信号変動を生じる様にする。磁界勾配に於ける
標本の数多くの方向に対して周波数スペクトルを測定す
ることに依りスペクトルに於ける共鳴スピンの密度分布
に対応する様に2次元像又は3次元像を再構成すること
ができる。然し乍らこの様な方法はコンピュータに依る
冗長な計算を必要とし且つ原則的に不正確である。そこ
で本発明の目的は、上託した方法の様に所与のサンプル
に於ける全てのスピンを色々な方向から検視するのでは
ないこし体積の大きなサンプル内に含まれた特定体積の
スピンを選択的に検視する様な改良された濠形成法を提
起することである。
)は均一の磁界勾配を有する磁界に置かれ、その磁界勾
配の方向に沿ったスピン密度の空間的な変動が、核磁気
共鳴実験に依って得られた周波数スペクトルに於ける測
定可能な信号変動を生じる様にする。磁界勾配に於ける
標本の数多くの方向に対して周波数スペクトルを測定す
ることに依りスペクトルに於ける共鳴スピンの密度分布
に対応する様に2次元像又は3次元像を再構成すること
ができる。然し乍らこの様な方法はコンピュータに依る
冗長な計算を必要とし且つ原則的に不正確である。そこ
で本発明の目的は、上託した方法の様に所与のサンプル
に於ける全てのスピンを色々な方向から検視するのでは
ないこし体積の大きなサンプル内に含まれた特定体積の
スピンを選択的に検視する様な改良された濠形成法を提
起することである。
本発明の実施に際しては」空間的な選択は「静磁界への
磁界勾配と適当な無線周波数磁界との組み合せによって
達成される。
磁界勾配と適当な無線周波数磁界との組み合せによって
達成される。
その静磁界へ磁界勾配を与えると、その磁界勾配の方向
と直角な平面内のサンプルのすべての層が異なる振中の
静磁界を受けるようになる。その無線周波数パルスは「
サンプルのある選択された層のみを励起又は飽和させる
かtまたはもサンプルのある選択された層を除いて他の
すべての層を励起又は飽和させるように整調されている
。このような無線周波数磁界をサンプルに予備的に照射
することによってtサンプルのある層が選択された後「
その磁界勾配の方向は〜その選択された層と平行となる
ように切り換えられも自由譲導減衰信号を得るため議取
り無線周波数パルスが加えられる。この予備的な照射に
於ける重要な特徴は〜スピンスベクトゾしの部分が照射
されそしてその他の部分は照射されない様に無線周波数
磁界のフーリエ成分を整調(脚ior)することである
。
と直角な平面内のサンプルのすべての層が異なる振中の
静磁界を受けるようになる。その無線周波数パルスは「
サンプルのある選択された層のみを励起又は飽和させる
かtまたはもサンプルのある選択された層を除いて他の
すべての層を励起又は飽和させるように整調されている
。このような無線周波数磁界をサンプルに予備的に照射
することによってtサンプルのある層が選択された後「
その磁界勾配の方向は〜その選択された層と平行となる
ように切り換えられも自由譲導減衰信号を得るため議取
り無線周波数パルスが加えられる。この予備的な照射に
於ける重要な特徴は〜スピンスベクトゾしの部分が照射
されそしてその他の部分は照射されない様に無線周波数
磁界のフーリエ成分を整調(脚ior)することである
。
概して云えばこれを行なうには2つの仕方があり、それ
を整調飽和(taijoredsatmation)及
び整調励起(脚loredexcitation)と称
することにする。整調飽和に於いてはt予備的な照射の
包絡線の中は比較的長くてスピン格子緩和時間T,程度
のものでありそしてこれらの照射されたスピンはそれら
の磁化を破壊させる。整調飽和は「ある選択された層の
みが飽和されるようにする周波数及びノ又は振中変調に
よる無線周波数パルスの整調である。整調飽和の最も簡
単な形は、単純飽和であって〜 この場合には「 1つ
の選択された層のみが飽和されている。このような単純
飽和の場合の無線周波数パルスは「最も簡単な形であっ
て、一定の振中及び周波数を有するものである。整調励
起に於いては「印加される無線周波数磁界は、選択され
た層におけるスピンが900だけ煩くもすなわち章動す
るようなものとされており「例えば、Y−2平面内の層
の場合にはそのスピンが×山Y平面に傾けるれるような
ものとされておりもこれは飽和実験よりも途に達成でき
る。
を整調飽和(taijoredsatmation)及
び整調励起(脚loredexcitation)と称
することにする。整調飽和に於いてはt予備的な照射の
包絡線の中は比較的長くてスピン格子緩和時間T,程度
のものでありそしてこれらの照射されたスピンはそれら
の磁化を破壊させる。整調飽和は「ある選択された層の
みが飽和されるようにする周波数及びノ又は振中変調に
よる無線周波数パルスの整調である。整調飽和の最も簡
単な形は、単純飽和であって〜 この場合には「 1つ
の選択された層のみが飽和されている。このような単純
飽和の場合の無線周波数パルスは「最も簡単な形であっ
て、一定の振中及び周波数を有するものである。整調励
起に於いては「印加される無線周波数磁界は、選択され
た層におけるスピンが900だけ煩くもすなわち章動す
るようなものとされており「例えば、Y−2平面内の層
の場合にはそのスピンが×山Y平面に傾けるれるような
ものとされておりもこれは飽和実験よりも途に達成でき
る。
この場合の整調は無線周波数パルス又はパルス列の猿中
変調又はパルス中変調に依って行なわれる。キャリア周
波数が一定である様な変調されない無線周波数パルス又
はパルス列を印加することに依る整調励起の最も単純な
場合は単純励起と称する。本発明をより充分に理解する
ため以下添付図面を参照して詳細に説明する。第軍図を
参照して〜先ず初めにトx方向の磁界勾配Gxを有する
磁界中にあるスピンのブロック机こついて考えると「座
標x,yg zを有する該フロック内の点に於けるスピ
ン密度分布はぬく父母 yg z)で表わされる。
変調又はパルス中変調に依って行なわれる。キャリア周
波数が一定である様な変調されない無線周波数パルス又
はパルス列を印加することに依る整調励起の最も単純な
場合は単純励起と称する。本発明をより充分に理解する
ため以下添付図面を参照して詳細に説明する。第軍図を
参照して〜先ず初めにトx方向の磁界勾配Gxを有する
磁界中にあるスピンのブロック机こついて考えると「座
標x,yg zを有する該フロック内の点に於けるスピ
ン密度分布はぬく父母 yg z)で表わされる。
x。に位置する厚さ公xのy−2平面に薄片Sが選択さ
れそしてスピン密度p(x。舵)が測定される。p(x
。弦)がQ(x。y)に等しい時即ちzに無関係な時は
「スピン密度の測定は、以下に記述する4つの基本的な
方法或には以下に示すそれらの変更に依り必要とされる
状態にサンプルを準備する事に依って得ることができる
。… 薄片Sのスピン以外のブロック内の全てのスピン
を整調飽和に依って飽和する、仙 初期選択段階におい
て〜サンプルの選択された層以外のすべてに対しても磁
界勾配の存在の鶴とで適当な無線周波数パルスを照射す
る。
れそしてスピン密度p(x。舵)が測定される。p(x
。弦)がQ(x。y)に等しい時即ちzに無関係な時は
「スピン密度の測定は、以下に記述する4つの基本的な
方法或には以下に示すそれらの変更に依り必要とされる
状態にサンプルを準備する事に依って得ることができる
。… 薄片Sのスピン以外のブロック内の全てのスピン
を整調飽和に依って飽和する、仙 初期選択段階におい
て〜サンプルの選択された層以外のすべてに対しても磁
界勾配の存在の鶴とで適当な無線周波数パルスを照射す
る。
こうすることにより、その選択された層における核以外
のすべての核のスピン軸が90oだけ傾けられ「すなわ
ち「整調励起される。薄層Sの外部のスピンに影響を及
ぼすのでなくト例えば、次のようにして、△x内のスピ
ンに照射するような相補的な手段をとることもできる。
のすべての核のスピン軸が90oだけ傾けられ「すなわ
ち「整調励起される。薄層Sの外部のスピンに影響を及
ぼすのでなくト例えば、次のようにして、△x内のスピ
ンに照射するような相補的な手段をとることもできる。
肌 サンプルの選択された層以外のすべてを飽和させる
代りに÷サンプルの選択された層のスピンを飽和させる
。
代りに÷サンプルの選択された層のスピンを飽和させる
。
この場合には〜観測される自由譲導減衰信号は、その選
択された層以外のサンプルのすべてから生じる。Qの
サンプルに中△×のスロットを(a}単純励起か又は〔
b〕整調励起かに依って形成する。
択された層以外のサンプルのすべてから生じる。Qの
サンプルに中△×のスロットを(a}単純励起か又は〔
b〕整調励起かに依って形成する。
この場合には励起に続く過渡信号は形成されたスロット
内のスピンから直援生じる。これらの方法側及びQのは
ト形成されたスロット△×内の最初に照射されたスピン
を直接的に観測する様な追加的及びノ又は別の方法に変
更することができる。
内のスピンから直援生じる。これらの方法側及びQのは
ト形成されたスロット△×内の最初に照射されたスピン
を直接的に観測する様な追加的及びノ又は別の方法に変
更することができる。
例えば「M 上記(il!)と同様のスロットを飽和さ
せ、次いで強力な竹無線周波数パルスに依ってスペクト
ル全体を反転する。
せ、次いで強力な竹無線周波数パルスに依ってスペクト
ル全体を反転する。
スロット内の飽和されたスピンは基線から平衡した値へ
と向って増大する磁化を生じ、一方反転された主スベク
ドルは初期的な負の値から零を通ってその正の平衡値へ
と緩和する。反転磁化が零である時には残りの磁化は形
成されたスロット内のスピンからのみ生じる。肌 上記
『のと同様のスロットを形成し、次いで強力なm無線周
波数パルスに依ってスペクトル全体を反転する。
と向って増大する磁化を生じ、一方反転された主スベク
ドルは初期的な負の値から零を通ってその正の平衡値へ
と緩和する。反転磁化が零である時には残りの磁化は形
成されたスロット内のスピンからのみ生じる。肌 上記
『のと同様のスロットを形成し、次いで強力なm無線周
波数パルスに依ってスペクトル全体を反転する。
形成されたスロット内の初期的に照射されたスピンは基
線から平衡した値に向って増大する磁化を生じ、一方反
転された主スペクトルは初期的な負の値から零を通って
その正の平衡値へと緩和する。反転された主磁化が零で
ある時には、残りの磁化は形成されたスロット内のスピ
ンからのみ生じる。上記した方法のうちの1つでスピン
系を準備して、磁界勾配の方向をGxからGyへと則ち
x方向からy方向へと急速に切り替える。
線から平衡した値に向って増大する磁化を生じ、一方反
転された主スペクトルは初期的な負の値から零を通って
その正の平衡値へと緩和する。反転された主磁化が零で
ある時には、残りの磁化は形成されたスロット内のスピ
ンからのみ生じる。上記した方法のうちの1つでスピン
系を準備して、磁界勾配の方向をGxからGyへと則ち
x方向からy方向へと急速に切り替える。
(これはサンプルを物理的に90o回転することに依っ
て達することもできる。)厚片に於けるスピン密度分布
は次いで900の無線周波数パルスを印加することに依
って読み取られる。自由誘導減衰は厚片に沿ったスピン
密度p(x。y)を与える様にフーリエ変換される。こ
こでフーリエ変換法の代りにC.W.(搬送波)技術を
読み取りに用いることができる。 .上記した技
術はスピン密度を3次元的に造影する様に容易に拡張す
ることができる。
て達することもできる。)厚片に於けるスピン密度分布
は次いで900の無線周波数パルスを印加することに依
って読み取られる。自由誘導減衰は厚片に沿ったスピン
密度p(x。y)を与える様にフーリエ変換される。こ
こでフーリエ変換法の代りにC.W.(搬送波)技術を
読み取りに用いることができる。 .上記した技
術はスピン密度を3次元的に造影する様に容易に拡張す
ることができる。
例えば上記Lた様にスピンの厚片Sを準備して、上記(
iの至Mに棺斑聡した選択的な照射手順の1つを直角に
則ちGx=0で且つGyを切り替えて適用する。最終的
な結果は第2図に示す様にサンプルに於いて形成された
区別されたスピンの角柱である。この点に於いて、Gy
はスイッチオフされそして上記した様な読み取りに続い
てGzがスイッチオンされる。その最終結果が線密度p
(x。y。,z)である。完全な密度分布p(x,y,
z)を得るためにはxの y。の全ての値に対して全て
の手順が繰返される。上記で説明した選択的な照射手順
は物体全体の完全な像を形成しなければならない他の方
法に依る欠点で悩まされることなくして、大さな体積内
のサンプルのわずかな部分を詳細に検査することができ
る。本装置は基本的に2つの伝送器チャンネルA及びB
から成り、略図的に第3図に示されている。
iの至Mに棺斑聡した選択的な照射手順の1つを直角に
則ちGx=0で且つGyを切り替えて適用する。最終的
な結果は第2図に示す様にサンプルに於いて形成された
区別されたスピンの角柱である。この点に於いて、Gy
はスイッチオフされそして上記した様な読み取りに続い
てGzがスイッチオンされる。その最終結果が線密度p
(x。y。,z)である。完全な密度分布p(x,y,
z)を得るためにはxの y。の全ての値に対して全て
の手順が繰返される。上記で説明した選択的な照射手順
は物体全体の完全な像を形成しなければならない他の方
法に依る欠点で悩まされることなくして、大さな体積内
のサンプルのわずかな部分を詳細に検査することができ
る。本装置は基本的に2つの伝送器チャンネルA及びB
から成り、略図的に第3図に示されている。
チャンネルAは連続的に作動するIHMHZのクリスタ
ル発振器AIを含んでおり、その出力は帯域中が限定さ
れた無線周波数ゲートA2を通してゲートから出される
。強力な90o又は180oの章動パルスに対応する例
えば6.0又は12.0r秒の短いパルスはゲートの後
に発生されて、同調された増中器A3で増中される。第
2のチャンネルは例えば約15.0MHZにセットされ
た可変周波数合成装置BIを含んでいる。
ル発振器AIを含んでおり、その出力は帯域中が限定さ
れた無線周波数ゲートA2を通してゲートから出される
。強力な90o又は180oの章動パルスに対応する例
えば6.0又は12.0r秒の短いパルスはゲートの後
に発生されて、同調された増中器A3で増中される。第
2のチャンネルは例えば約15.0MHZにセットされ
た可変周波数合成装置BIを含んでいる。
その連続的な出力は180o位相変調器B2を経て無線
周波数広帯域伝送ゲートB3に供給される。これは中の
変化する低電力無線周波数パルスを発生しL該パルスは
広帯域無線周波数増中器B4で増中される。この増中器
B4の出力は可変広帯域減衰器B5を通して供給される
。両チャンネルA及びBの出力は整合ユニット・デュー
プレクサMを経てサンプルコイルSに供給される。整合
ユニット・デュープレクサ回路の詳細は以下で説明する
。両方の無線周波数チャンネルは各々ゲートA2及びB
3の開閉に依って制御される。
周波数広帯域伝送ゲートB3に供給される。これは中の
変化する低電力無線周波数パルスを発生しL該パルスは
広帯域無線周波数増中器B4で増中される。この増中器
B4の出力は可変広帯域減衰器B5を通して供給される
。両チャンネルA及びBの出力は整合ユニット・デュー
プレクサMを経てサンプルコイルSに供給される。整合
ユニット・デュープレクサ回路の詳細は以下で説明する
。両方の無線周波数チャンネルは各々ゲートA2及びB
3の開閉に依って制御される。
ゲートA2はd.c.パルス発生器PI及びP2からの
ほゞ12.0中秒中の1800パルスか又は6.0m秒
の900 パルスかに依ってパルスでオンされる。上記
パルス発生器は次いでプログラム可能なパルス制御装置
Cに於いて発生される適当なタイミングトリガに依って
トリガされる。180o位相変調器B2はその出力にC
.W.信号を発生し、該信号は変調器の切り替えられた
状態に依って無線周波数位相が180oだけ異る。
ほゞ12.0中秒中の1800パルスか又は6.0m秒
の900 パルスかに依ってパルスでオンされる。上記
パルス発生器は次いでプログラム可能なパルス制御装置
Cに於いて発生される適当なタイミングトリガに依って
トリガされる。180o位相変調器B2はその出力にC
.W.信号を発生し、該信号は変調器の切り替えられた
状態に依って無線周波数位相が180oだけ異る。
この位相変調器の状態の切り替えはパルス制御装置Cか
らのトリガパルスに依って行なわれる。トグルフリツプ
ーフロツプFF2はゲートB3を長時間又は短時間則ち
2,3汀秒乃至数秒間開成する。フリツプーフロツプF
F2のトリガも又制御装置Cから到来する。この制御装
置のパルス順序のプログラムはプログラムキーと経て直
接的に、或いはテレタイプを経てパンチテープに依り負
荷することができ、或いは又整調励起の場合にはインタ
ーフェイスを経てコンピュータから負荷できる。伝送器
プローブ及びサンプルコイルSは電磁石に依って発生さ
れた高い均一な静磁界Bo内に置かれる。更にリニアな
磁界勾配コイルGがサンプルコイルを取り巻く。これら
の磁界勾配コイルは勾配GX又はGy及びGzを生じる
。どのコイルが作動され従ってどの磁界勾配が特定の時
間に発生されるかは各々のコイルに流れる電流に基く。
これはトグルフリップ−フロップFF亀に依って制御さ
れる。このフリップーフロップFF川ま電源から適当な
コイルを通して電流を切り替えるIJ凧ドリレーを作動
する。電流切り替えトリガパルスはパルス制御装置Cに
依って発生される。磁界勾配コイルの詳細は次の通りで
ある。これらの実験に於いては一般的に3つの磁界勾配
が必要とされる「即ちGX:等Gy=等雌G2=等 第4図はこれらのうちの2つの勾配Gz及びGxを発生
するのに用いられる構成体と「伝送器プローブP及びサ
ンプルに関するそれらの配置とト静磁界Boとを示すも
のである。
らのトリガパルスに依って行なわれる。トグルフリツプ
ーフロツプFF2はゲートB3を長時間又は短時間則ち
2,3汀秒乃至数秒間開成する。フリツプーフロツプF
F2のトリガも又制御装置Cから到来する。この制御装
置のパルス順序のプログラムはプログラムキーと経て直
接的に、或いはテレタイプを経てパンチテープに依り負
荷することができ、或いは又整調励起の場合にはインタ
ーフェイスを経てコンピュータから負荷できる。伝送器
プローブ及びサンプルコイルSは電磁石に依って発生さ
れた高い均一な静磁界Bo内に置かれる。更にリニアな
磁界勾配コイルGがサンプルコイルを取り巻く。これら
の磁界勾配コイルは勾配GX又はGy及びGzを生じる
。どのコイルが作動され従ってどの磁界勾配が特定の時
間に発生されるかは各々のコイルに流れる電流に基く。
これはトグルフリップ−フロップFF亀に依って制御さ
れる。このフリップーフロップFF川ま電源から適当な
コイルを通して電流を切り替えるIJ凧ドリレーを作動
する。電流切り替えトリガパルスはパルス制御装置Cに
依って発生される。磁界勾配コイルの詳細は次の通りで
ある。これらの実験に於いては一般的に3つの磁界勾配
が必要とされる「即ちGX:等Gy=等雌G2=等 第4図はこれらのうちの2つの勾配Gz及びGxを発生
するのに用いられる構成体と「伝送器プローブP及びサ
ンプルに関するそれらの配置とト静磁界Boとを示すも
のである。
磁界勾配GzはRev。Scientif;c lns
truments第36巻,1086〜7頁も1963
斡こ示されている式に塞いて巻かれたコィ小CIに依っ
て発生される。磁界勾配Gx又はGyはコイルC乳こ依
って発生される。これらは本質的に4つのライン電流か
ら成り「適当な戻り路(第傘図には図示せず)はIPh
ys.8蔓 ScjeMflclnstmmenり第6
巻,899〜900頁9 1973年に示された式に塞
いて離間されている。第4図に示されている様に「サン
プル寛奄なま該図面の下方から7巻回の1乃至7舷日の
サンプルコイルSへと接近される。
truments第36巻,1086〜7頁も1963
斡こ示されている式に塞いて巻かれたコィ小CIに依っ
て発生される。磁界勾配Gx又はGyはコイルC乳こ依
って発生される。これらは本質的に4つのライン電流か
ら成り「適当な戻り路(第傘図には図示せず)はIPh
ys.8蔓 ScjeMflclnstmmenり第6
巻,899〜900頁9 1973年に示された式に塞
いて離間されている。第4図に示されている様に「サン
プル寛奄なま該図面の下方から7巻回の1乃至7舷日の
サンプルコイルSへと接近される。
中央の装入穴はアルミニウム遮蔽髭再3に依って取り巻
かれたナイロン成形体蔓2に依って形成される。上記鰹
電8を取り巻いているのは有機ガラス成形体富鰭である
。Gz勾配を与えるコィルー餅ま片側当たり17巻回が
直列に接続されて巻かれている。Gx勾配を与えるコイ
ル亀7Gま各条当たり35本ワイヤの4条から成り「直
列に接続されて成形体包5尊こ巻かれている。整合ユニ
ットもデユーブレクサの回路の詳細は第5図に示されて
いる。
かれたナイロン成形体蔓2に依って形成される。上記鰹
電8を取り巻いているのは有機ガラス成形体富鰭である
。Gz勾配を与えるコィルー餅ま片側当たり17巻回が
直列に接続されて巻かれている。Gx勾配を与えるコイ
ル亀7Gま各条当たり35本ワイヤの4条から成り「直
列に接続されて成形体包5尊こ巻かれている。整合ユニ
ットもデユーブレクサの回路の詳細は第5図に示されて
いる。
第3図のチャンネルA及びBは各々点A及びBに接続さ
れる。プローブは伝送器。受信器コイルとして働く単1
のサンプルコイル1から成る。整合ユニットは大電力に
対して同調される並列回路として働く。即ち背中合せ接
続ダイオード対D亀, D2,D3はいずれかのチャン
ネルが無線周波数電力をプローブに送った時に大電流導
適する。従ってC亀,C2?及びLは並列なダンピング
抵抗R2と共に並列な共振回路を形成する。信号を受信
するためには全てのダィオ−ド革ま関路として働く。こ
の場合CI,C2及びL鼻ま直列共振回路を形成する。
チャンネル8の例えば1弧○の抵抗R川ま低電力のBチ
ャンネルを非常に大電力のAチャンネルから分離する様
に働く。口2とC畳との間に現われる信号は広帯域変成
器を適して低ノイズ増中器に供給される。サンプルコイ
ルで発生された核信号は整合ユニット亀デュープレクサ
Mに依り低ノイズ前層増中器R亀と経て受信器Q位相感
知検出器R2に導かれる。検出された信号はアナログ山
デジタルコンバータ(ADC)賊3でデジタル化されて
コンピュータも例えばハニウヱル(Honeywell
)日316に供給される。ADC,舷3の信号サンプリ
ングトリガはパルス制御装置Cに依って発生される。こ
の制御装置はコンピュータと制御装置との間の割り込み
ラインに依ってコンピュータと同期される。核磁気共鳴
信号は信号対雑音比を増加するためにコンピュータで繰
返し平均化することができる。
れる。プローブは伝送器。受信器コイルとして働く単1
のサンプルコイル1から成る。整合ユニットは大電力に
対して同調される並列回路として働く。即ち背中合せ接
続ダイオード対D亀, D2,D3はいずれかのチャン
ネルが無線周波数電力をプローブに送った時に大電流導
適する。従ってC亀,C2?及びLは並列なダンピング
抵抗R2と共に並列な共振回路を形成する。信号を受信
するためには全てのダィオ−ド革ま関路として働く。こ
の場合CI,C2及びL鼻ま直列共振回路を形成する。
チャンネル8の例えば1弧○の抵抗R川ま低電力のBチ
ャンネルを非常に大電力のAチャンネルから分離する様
に働く。口2とC畳との間に現われる信号は広帯域変成
器を適して低ノイズ増中器に供給される。サンプルコイ
ルで発生された核信号は整合ユニット亀デュープレクサ
Mに依り低ノイズ前層増中器R亀と経て受信器Q位相感
知検出器R2に導かれる。検出された信号はアナログ山
デジタルコンバータ(ADC)賊3でデジタル化されて
コンピュータも例えばハニウヱル(Honeywell
)日316に供給される。ADC,舷3の信号サンプリ
ングトリガはパルス制御装置Cに依って発生される。こ
の制御装置はコンピュータと制御装置との間の割り込み
ラインに依ってコンピュータと同期される。核磁気共鳴
信号は信号対雑音比を増加するためにコンピュータで繰
返し平均化することができる。
平均化された過渡信号はコンビユー外と於いて直結式に
フーリエ変換され次いでCROディスプレイに表示及び
/又は紙テープに出力することができる。飽和実験の上
記方法M及び(iii)並びに励起実験の上記方法(l
i)及びGMの詳細な説明を以下に記述する。
フーリエ変換され次いでCROディスプレイに表示及び
/又は紙テープに出力することができる。飽和実験の上
記方法M及び(iii)並びに励起実験の上記方法(l
i)及びGMの詳細な説明を以下に記述する。
方法(v)については「磁界勾配コイルは磁界勾配Gx
が通常の状態でオンする様に構成される。
が通常の状態でオンする様に構成される。
これはバーン(bum)モードと称する。実験の開始に
於いては、コンビュー夕占ま制御装置をこの実験用の制
御ルーチンに入れさせる割り込みパルスを出すための動
作にセットされる。 この制御ルーチンは先ずFF2に
トリガを出し「該トリガはチャンネル聡に於いて中○官
(2.硯砂)の長に低レベル飽和パルス即ちバーンパル
スをスイッチオンする。従ってスピン系は合成装置8M
こ依ってセットされた周波数に於いて局所的に飽和され
る。この周波数はサンプルの周波数スキャンを与える様
に一連の実験に於も、て変えることができる。このバー
ン期間の終り亀こ於いては第2のトリガFF2をリセッ
トしそしてFF亀をセットして磁界勾配Gzぐ読み取り
”勾配)を与える。同時に制御装置はAチャンネルの1
80oパルス発生器P2にトルガを出力する。かくして
発生された強力な無線周波数パルスは時間DI‘こスピ
ンポピュレーションを反転する。局所的に飽和されたス
ピンは△M(t);△M(o)(1−exp(一tノT
,))に従って十△M。まで増大し、ここでT,はスピ
ンの局所的なスピン格子緩和時間である。選択された層
(このこの選択された層は飽和されている)以外のすべ
てのスピンは、180o無線周波数パルスによる反転後
も初期値である−M(o)から↓M(o)へと〜M′(
t)=M′(o)(1一被×p(冊t/T))という式
に従って緩和する。但し上記式に於いてM(o)=M′
(o)十△M(o)である。更なる遅延D2=T,ln
2の後は、磁化M′(D2)=○である。然し乍ら△M
(D2)は零でない。従って局所的に飽和されたスピン
はサンプルの残りのスピンから比較的区別される信号を
発生する様にされる。時間D,十○2に於いては〜強力
な90oパルスが制御装置に依ってチャンネルAに於い
てトリガされる。これはこの局所的な磁化を直接検査則
ち読み取り、しかもGzはスイッチオンされ且つGxご
0である。従ってサンプルの薄片Sは先ずバーン勾配G
xを用いて分離され、次いでその薄片に沿ったスピン密
度分布はその勾配を薄片に沿った“読み取り”モード、
Gz、にスイッチすることに依って検視される。この手
順は筒形環状体形状の水のサンプルに於ける陽子を検視
することに依って実験的に示すことができる。
於いては、コンビュー夕占ま制御装置をこの実験用の制
御ルーチンに入れさせる割り込みパルスを出すための動
作にセットされる。 この制御ルーチンは先ずFF2に
トリガを出し「該トリガはチャンネル聡に於いて中○官
(2.硯砂)の長に低レベル飽和パルス即ちバーンパル
スをスイッチオンする。従ってスピン系は合成装置8M
こ依ってセットされた周波数に於いて局所的に飽和され
る。この周波数はサンプルの周波数スキャンを与える様
に一連の実験に於も、て変えることができる。このバー
ン期間の終り亀こ於いては第2のトリガFF2をリセッ
トしそしてFF亀をセットして磁界勾配Gzぐ読み取り
”勾配)を与える。同時に制御装置はAチャンネルの1
80oパルス発生器P2にトルガを出力する。かくして
発生された強力な無線周波数パルスは時間DI‘こスピ
ンポピュレーションを反転する。局所的に飽和されたス
ピンは△M(t);△M(o)(1−exp(一tノT
,))に従って十△M。まで増大し、ここでT,はスピ
ンの局所的なスピン格子緩和時間である。選択された層
(このこの選択された層は飽和されている)以外のすべ
てのスピンは、180o無線周波数パルスによる反転後
も初期値である−M(o)から↓M(o)へと〜M′(
t)=M′(o)(1一被×p(冊t/T))という式
に従って緩和する。但し上記式に於いてM(o)=M′
(o)十△M(o)である。更なる遅延D2=T,ln
2の後は、磁化M′(D2)=○である。然し乍ら△M
(D2)は零でない。従って局所的に飽和されたスピン
はサンプルの残りのスピンから比較的区別される信号を
発生する様にされる。時間D,十○2に於いては〜強力
な90oパルスが制御装置に依ってチャンネルAに於い
てトリガされる。これはこの局所的な磁化を直接検査則
ち読み取り、しかもGzはスイッチオンされ且つGxご
0である。従ってサンプルの薄片Sは先ずバーン勾配G
xを用いて分離され、次いでその薄片に沿ったスピン密
度分布はその勾配を薄片に沿った“読み取り”モード、
Gz、にスイッチすることに依って検視される。この手
順は筒形環状体形状の水のサンプルに於ける陽子を検視
することに依って実験的に示すことができる。
この実験の種々の段階で得られる信号が第6図に示され
ている。第6図aは、選択無線周波数パルスなしで磁界
勾配Gxのみを印加した場合に得られるサンプルの吸収
を示している。町ノ2パルスが加えられるとき、1つの
層のみから自由誘導減衰信号が生ずる。この層は、その
筒形環状体の軸と直角であり、従って、その層の平面内
にてその層を走査するときには、そのサンプルの中心部
にはスピンがないため「得られる吸収を示す曲線は、第
6図aに示すように「その中心部に対称的な凹みを有し
たものとなる。第6図りは第6図aの吸収線の中心に於
ける2.0秒の飽和バーンの結果を示している。第6図
cは、第6図bに於ける様な吸収スペクトルの中心のス
ロットを先ずバーニングし次いで強力な180oパルス
でスペクトル全体を反転する事に依って得られた、サン
プルの照射された薄片からの信号を示している。この信
号は時情和2=T,ln2の後に印加される強力な90
oパルスに依って読み取られた。この時間はこの実験に
於いては0.9砂であり、そしてGx勾配のみが使用さ
れた。第6図dは前記した様な方法Mの完全な実験の結
果を示している。
ている。第6図aは、選択無線周波数パルスなしで磁界
勾配Gxのみを印加した場合に得られるサンプルの吸収
を示している。町ノ2パルスが加えられるとき、1つの
層のみから自由誘導減衰信号が生ずる。この層は、その
筒形環状体の軸と直角であり、従って、その層の平面内
にてその層を走査するときには、そのサンプルの中心部
にはスピンがないため「得られる吸収を示す曲線は、第
6図aに示すように「その中心部に対称的な凹みを有し
たものとなる。第6図りは第6図aの吸収線の中心に於
ける2.0秒の飽和バーンの結果を示している。第6図
cは、第6図bに於ける様な吸収スペクトルの中心のス
ロットを先ずバーニングし次いで強力な180oパルス
でスペクトル全体を反転する事に依って得られた、サン
プルの照射された薄片からの信号を示している。この信
号は時情和2=T,ln2の後に印加される強力な90
oパルスに依って読み取られた。この時間はこの実験に
於いては0.9砂であり、そしてGx勾配のみが使用さ
れた。第6図dは前記した様な方法Mの完全な実験の結
果を示している。
初めのバーンはGxをオンにした状態で上記した様にサ
ンプルに於いて生じる。1800パルス及び読み取り勾
配G2が共に与えられる。
ンプルに於いて生じる。1800パルス及び読み取り勾
配G2が共に与えられる。
遅延D2『T,ln2は上記第6図cに対する様なもの
である。遅延D2の後、強力な900読み取りパルスに
続いて信号が得られる。過渡的な減衰信号がフーリエ変
換されそしてグラフプロット装置に表示乃至は出力され
る。得られる実験的な吸収線の形状は、2つの隆起部を
含んでおり、このような形状は「環状体の選択された層
についてその中心を通して横切る方向における密度分布
として予測されたものである。第6図dに類似したデー
タを用い、上記方法(v)を用いて環状体の半分の部分
についてスピン密度のための走査をも行なった。
である。遅延D2の後、強力な900読み取りパルスに
続いて信号が得られる。過渡的な減衰信号がフーリエ変
換されそしてグラフプロット装置に表示乃至は出力され
る。得られる実験的な吸収線の形状は、2つの隆起部を
含んでおり、このような形状は「環状体の選択された層
についてその中心を通して横切る方向における密度分布
として予測されたものである。第6図dに類似したデー
タを用い、上記方法(v)を用いて環状体の半分の部分
についてスピン密度のための走査をも行なった。
得られた信号は2次元のドット描写体に形成され、像の
特定点に於ける所与のブロックドットの面積はサンプル
の対応点の信号振中に比例している。1の固の灰色レベ
ル則ちドットの大きさが使用された。得られたデータは
環状体の直径について示すものであり、完成した描写体
は第7図に示されている。この描写体は楕円形をしてい
る様に見えるが、この場合の物体は外径9.7柵で内径
3.8柵の環状体であるという事に注意すべきである。
像の各藤における差は、バーン勾配Gx及び議取り勾配
Gzに対して大きさの異なる磁界勾配を使用したために
生じたものであり、この方法の有用な特徴、即ち像の優
先的な拡大を容易に行ないうるということを示している
。この点より詳細に説明をすると、このような方法はト
2つの直交方向においてそれぞれ異なる割合で拡大され
た像を与えるのに使用されうるのである。例えば、第7
図に示すように、円形横断面が楕円形横断面として表示
される。このような2つの直交方向において異なる拡大
は「先ずX方向にある大きさの滋界勾酌を与え「それか
ら盆万向に異なる大きさの磁界勾配を与えることによっ
て達成される。あるストリップからのFID信号はも時
間的に変化する信号から周波数スベタトルへとフ叩りェ
変換されるときL議出し方向2をこおけるスピシ密度振
中分布を与える。
特定点に於ける所与のブロックドットの面積はサンプル
の対応点の信号振中に比例している。1の固の灰色レベ
ル則ちドットの大きさが使用された。得られたデータは
環状体の直径について示すものであり、完成した描写体
は第7図に示されている。この描写体は楕円形をしてい
る様に見えるが、この場合の物体は外径9.7柵で内径
3.8柵の環状体であるという事に注意すべきである。
像の各藤における差は、バーン勾配Gx及び議取り勾配
Gzに対して大きさの異なる磁界勾配を使用したために
生じたものであり、この方法の有用な特徴、即ち像の優
先的な拡大を容易に行ないうるということを示している
。この点より詳細に説明をすると、このような方法はト
2つの直交方向においてそれぞれ異なる割合で拡大され
た像を与えるのに使用されうるのである。例えば、第7
図に示すように、円形横断面が楕円形横断面として表示
される。このような2つの直交方向において異なる拡大
は「先ずX方向にある大きさの滋界勾酌を与え「それか
ら盆万向に異なる大きさの磁界勾配を与えることによっ
て達成される。あるストリップからのFID信号はも時
間的に変化する信号から周波数スベタトルへとフ叩りェ
変換されるときL議出し方向2をこおけるスピシ密度振
中分布を与える。
各振中点の周波数間隔はへ議出し磁界勾配Gzの勾配の
大きさに比例している。勾配が急峻であるほど「周波数
の広が■が大き〈ト従っても娠中点のラインがより長く
なるQこのようにしても蟹方向における像の大きさを「
所定のGxに対する×方向の広がり昔こ賭して調整する
ことができる。前記飽和方法側を用いた実験に於いては
もバーン勾配はFF喜色こ依ってセットされそしてバー
ンパルスは方法Mに対するのと同様に則ち約2,0秒間
印如きれる。
大きさに比例している。勾配が急峻であるほど「周波数
の広が■が大き〈ト従っても娠中点のラインがより長く
なるQこのようにしても蟹方向における像の大きさを「
所定のGxに対する×方向の広がり昔こ賭して調整する
ことができる。前記飽和方法側を用いた実験に於いては
もバーン勾配はFF喜色こ依ってセットされそしてバー
ンパルスは方法Mに対するのと同様に則ち約2,0秒間
印如きれる。
この期間の終り‘こは読み取り勾配Gzが急速に印如き
れそしてGxは零にセットされる。Gzがスイッチオン
されたわずか後で(この時間は一般的に印加磁界の過渡
成分が零に減衰するために充分長いものでなければなら
ない)〜強力な90o読み取りパルスが印加される。次
に続くFID(自由議導減衰)が記録されそしてフ刊リ
ヱ変換される。この結果生じる吸収線の形状は〜一般的
には「方法Mの実験に対して第6図Mと示した様な局所
的な飽和を示さない。磁界勾配を切ね替えるので「サン
プルの飽和された部分の影響は観測されたスペクトルの
大部分に及んでいる。然し乍ら〜照射された薄層に沿っ
たスピン密度分布に対応する所望の信号は照射されない
サンプルの吸収線の形と照射されたサンプルの吸収線の
形との間の差の信号を検視することに依って直接観測す
ることができる。即ちこの方法に於いてはも所望のスピ
ン分布はサンプルの部分の局所的飽和に依る吸収線の形
の変化を観測する事に依って方法(V)とは相補的な仕
方で測定される。この点より詳細に説明するに〜方法M
においては「GX勾配の存在下にて初期バーンパルスを
加えた後、そのスピンポピュレーションを反転させるた
めに1800パルスが加えられる。
れそしてGxは零にセットされる。Gzがスイッチオン
されたわずか後で(この時間は一般的に印加磁界の過渡
成分が零に減衰するために充分長いものでなければなら
ない)〜強力な90o読み取りパルスが印加される。次
に続くFID(自由議導減衰)が記録されそしてフ刊リ
ヱ変換される。この結果生じる吸収線の形状は〜一般的
には「方法Mの実験に対して第6図Mと示した様な局所
的な飽和を示さない。磁界勾配を切ね替えるので「サン
プルの飽和された部分の影響は観測されたスペクトルの
大部分に及んでいる。然し乍ら〜照射された薄層に沿っ
たスピン密度分布に対応する所望の信号は照射されない
サンプルの吸収線の形と照射されたサンプルの吸収線の
形との間の差の信号を検視することに依って直接観測す
ることができる。即ちこの方法に於いてはも所望のスピ
ン分布はサンプルの部分の局所的飽和に依る吸収線の形
の変化を観測する事に依って方法(V)とは相補的な仕
方で測定される。この点より詳細に説明するに〜方法M
においては「GX勾配の存在下にて初期バーンパルスを
加えた後、そのスピンポピュレーションを反転させるた
めに1800パルスが加えられる。
しかし「 この方法(lii)においては、180o反
転パルスは加えられないのである。その代りにし読出し
勾配Gzが加えられ「そねから、そのGzの勾配の存在
下にて900議出しパルスが加えられる。従って〜軒■
信号は「初期バーンパルスによて飽和されていたストリ
ップ以外のサンプル全体から得られる。この飽和したス
トリップはトFm信号に寄与しない。それからもこのよ
うな手順が初期バーンパルスないこ繰り返される。この
ようにして「サンプルのどの部分から生ずるのか区別さ
れずにそのサンプルの全体からの第8の信号が得られる
。次に「その第2の信号が最初のFIQ信号を減算する
ともその結果生ずる信号はも当然も選択されたスふlj
ップのみから得られた信号となる。従ってもこの方法(
i量l}ばち方法(〉}と相補的なものであると言える
。無線周波数パルスのバーストのスペクトル成分を整調
することに俊ね「そのバーストは核スピンスベクムルの
或る領域には選択的に影響を及ぼしもその他の領域は糠
勤しなにま)にする。
転パルスは加えられないのである。その代りにし読出し
勾配Gzが加えられ「そねから、そのGzの勾配の存在
下にて900議出しパルスが加えられる。従って〜軒■
信号は「初期バーンパルスによて飽和されていたストリ
ップ以外のサンプル全体から得られる。この飽和したス
トリップはトFm信号に寄与しない。それからもこのよ
うな手順が初期バーンパルスないこ繰り返される。この
ようにして「サンプルのどの部分から生ずるのか区別さ
れずにそのサンプルの全体からの第8の信号が得られる
。次に「その第2の信号が最初のFIQ信号を減算する
ともその結果生ずる信号はも当然も選択されたスふlj
ップのみから得られた信号となる。従ってもこの方法(
i量l}ばち方法(〉}と相補的なものであると言える
。無線周波数パルスのバーストのスペクトル成分を整調
することに俊ね「そのバーストは核スピンスベクムルの
或る領域には選択的に影響を及ぼしもその他の領域は糠
勤しなにま)にする。
核スピンが磁界勾配にある時にはもその共鳴(ラーモア
)周波数はその空間的な位置に直接的に関係する。従っ
ても適当な時間に且つ適当な方向に与えられた整調励起
と磁界勾配との組合せは「冗長な計算を行なわずにサン
プルの任意の点又は領域に於けるズピン密度(或いはT
,及びT2の如き他の特性)を決定することができる様
にする。整調励縄の1つの形態〜即ち方法(ii)に対
する操作の順序を幾分か詳細に次に説明する。
)周波数はその空間的な位置に直接的に関係する。従っ
ても適当な時間に且つ適当な方向に与えられた整調励起
と磁界勾配との組合せは「冗長な計算を行なわずにサン
プルの任意の点又は領域に於けるズピン密度(或いはT
,及びT2の如き他の特性)を決定することができる様
にする。整調励縄の1つの形態〜即ち方法(ii)に対
する操作の順序を幾分か詳細に次に説明する。
これらの操作は第蜜図に略図的に示されても、る。勾配
Gxは初めは父方向に沿うものである。
Gxは初めは父方向に沿うものである。
区間x。乃至x。十△x内のスピンはラーモア周波数f
,乃至f2で共鳴する。中△xの薄片S(第1図参照)
を特定化しそしてサンプルの更に小さな領域へと進めて
行く仕方を以下に説明する。先ずスピンは、寮,乃至f
2の外側の全てのスピンを900或いはその奇数倍だけ
章動する整調励起パルス順序に依って照射される。この
周波数範囲内のスピンは影響を受けない。不所望なスピ
ンは今や回転基準座標系の奴平面にありそしてはメー(
yGxLx)‐1の時定数Cxで位相がずらされる。x
,y,z方向に於けるサンプルの寸法はLx, Ly及
びLzである。区別されるスピンはなおz方向に沿って
整列されている。次いでもCxより大きいがT,よりは
非常に小さい時間に於いて勾配の方向は、恐らくは大き
さもそうであろうが、GxからGyへと切り替えられそ
して第2の整調励起が行なわれる。従って所望のスピン
はy。及びy。十△yに対応する新たな周波数間隔ら乃
至f4内に存在する。(yGyLy)‐1よりも大きな
時間Cyの後は、f3乃至f4の範囲外の周波数を持っ
た不所望なスピンからの信号が減衰される。このように
この実験ではt まずGx勾配の存在化にてY−Z平面
外のすべてのスピンを90oだけ章動させることにより
Y−Z平面が選択され「それから、平衡状態が生ずる前
に「Gy勾配の存在下にてX−Z平面外のすべてのスピ
ンを章動させることによって×−Z平面が選択される。
従って、明らかなようにしこれらの2つの段階によって
摂動を受けていないスピンは、それら選択された2つの
平面が一致するZ方向に延長する細いストリップ内のス
ピンだけである。そして「次に「その選択されたストリ
ップからの信号を読み出すために、最初に、そのストリ
ップに沿ってスピンを区別するためZ方向「すなわち、
ストリップの長手方向に沿って議出し勾配Gzが加えら
れ「次に、そのストリップ内のスピンを摂動させるため
に90o又はけ/2読出しパルスが加えられる。それか
ら、そのストリップ内のスピンは、平衡状態へと減衰し
、その間に、そのストリップ内の原子核を特徴付ける自
由誘導減衰信号を発生する。このパルスに続いて読み取
られる信号は領域×。
,乃至f2で共鳴する。中△xの薄片S(第1図参照)
を特定化しそしてサンプルの更に小さな領域へと進めて
行く仕方を以下に説明する。先ずスピンは、寮,乃至f
2の外側の全てのスピンを900或いはその奇数倍だけ
章動する整調励起パルス順序に依って照射される。この
周波数範囲内のスピンは影響を受けない。不所望なスピ
ンは今や回転基準座標系の奴平面にありそしてはメー(
yGxLx)‐1の時定数Cxで位相がずらされる。x
,y,z方向に於けるサンプルの寸法はLx, Ly及
びLzである。区別されるスピンはなおz方向に沿って
整列されている。次いでもCxより大きいがT,よりは
非常に小さい時間に於いて勾配の方向は、恐らくは大き
さもそうであろうが、GxからGyへと切り替えられそ
して第2の整調励起が行なわれる。従って所望のスピン
はy。及びy。十△yに対応する新たな周波数間隔ら乃
至f4内に存在する。(yGyLy)‐1よりも大きな
時間Cyの後は、f3乃至f4の範囲外の周波数を持っ
た不所望なスピンからの信号が減衰される。このように
この実験ではt まずGx勾配の存在化にてY−Z平面
外のすべてのスピンを90oだけ章動させることにより
Y−Z平面が選択され「それから、平衡状態が生ずる前
に「Gy勾配の存在下にてX−Z平面外のすべてのスピ
ンを章動させることによって×−Z平面が選択される。
従って、明らかなようにしこれらの2つの段階によって
摂動を受けていないスピンは、それら選択された2つの
平面が一致するZ方向に延長する細いストリップ内のス
ピンだけである。そして「次に「その選択されたストリ
ップからの信号を読み出すために、最初に、そのストリ
ップに沿ってスピンを区別するためZ方向「すなわち、
ストリップの長手方向に沿って議出し勾配Gzが加えら
れ「次に、そのストリップ内のスピンを摂動させるため
に90o又はけ/2読出しパルスが加えられる。それか
ら、そのストリップ内のスピンは、平衡状態へと減衰し
、その間に、そのストリップ内の原子核を特徴付ける自
由誘導減衰信号を発生する。このパルスに続いて読み取
られる信号は領域×。
<×<×。十△×y。
くy<y。十△y○<z<Lz
から生じる。
この範囲に於いては△x及び△yが非常に小さいので、
読み取られる信号のフーリエ変換は線×。,y。,○<
z<Lzに沿ったスピン密度に大きさ関係が直接的であ
る。次いでサンプルの他の場所のスピン密度を得るため
に別の値のf,及び,らf3及びLで全手順を繰返す。
本質的にこの整調励起方法は、該方法がほゞ(yGx△
x)‐1の時間内に所望の磁化を生じるのに対して整調
飽和方法がT,又はT2に匹敵する時間を必要とすると
いう点で整調飽和方法と異っている。
読み取られる信号のフーリエ変換は線×。,y。,○<
z<Lzに沿ったスピン密度に大きさ関係が直接的であ
る。次いでサンプルの他の場所のスピン密度を得るため
に別の値のf,及び,らf3及びLで全手順を繰返す。
本質的にこの整調励起方法は、該方法がほゞ(yGx△
x)‐1の時間内に所望の磁化を生じるのに対して整調
飽和方法がT,又はT2に匹敵する時間を必要とすると
いう点で整調飽和方法と異っている。
整調励起パルスは第3図の低電力無線周波数チャンネル
Bを通して経路指定され、一方最終的な読み取りパルス
は大電力チャンネルAを用いている。
Bを通して経路指定され、一方最終的な読み取りパルス
は大電力チャンネルAを用いている。
第9図は整調励起順序である方法Mのbの或る見地の簡
単な実例を示している。
単な実例を示している。
8肋の筒状サンプルは細いスロット(筒を軸に平行な)
内のスピンが90o章動されそして他のスピンは影響を
受けない様に照射される。
内のスピンが90o章動されそして他のスピンは影響を
受けない様に照射される。
第9図はサンプル全体からの、単1の強力な90oパル
スに続く信号のフーリエ変換をaで示しそして整調励起
のすぐ後に続く信号をbで示している。この手順は8側
直径のチューブから0.35肋中のスロットへと特定化
される。方法○のは方法(ii)について前記で説明し
た手順に勝る或る効果を有している。
スに続く信号のフーリエ変換をaで示しそして整調励起
のすぐ後に続く信号をbで示している。この手順は8側
直径のチューブから0.35肋中のスロットへと特定化
される。方法○のは方法(ii)について前記で説明し
た手順に勝る或る効果を有している。
ここで所望のスピンは選択的に照射されて正味900又
は270oの章動を受け、そして方法側とは反対に不所
望のスピンは頚動されない。(整調される無線周波数バ
ーストが期間の長い低レベルの900又は2700の無
線周波数パルスと取り替えられる様な単純励起の実験劇
ち方法GWのbを行なうこともできる。中Dのパルスは
約D‐1のスペクトル中を有している。幾分かの無線周
波数電力が搬送波周波数から大よそD‐1だけ変位され
た側波帯に含まれているので、スロットを空間的に定め
ることは整調励起方法Gvーのbと同じ程は正確でない
。)強力な180oパルスが印加されて不所望のスピン
を−z方向に章動する。
は270oの章動を受け、そして方法側とは反対に不所
望のスピンは頚動されない。(整調される無線周波数バ
ーストが期間の長い低レベルの900又は2700の無
線周波数パルスと取り替えられる様な単純励起の実験劇
ち方法GWのbを行なうこともできる。中Dのパルスは
約D‐1のスペクトル中を有している。幾分かの無線周
波数電力が搬送波周波数から大よそD‐1だけ変位され
た側波帯に含まれているので、スロットを空間的に定め
ることは整調励起方法Gvーのbと同じ程は正確でない
。)強力な180oパルスが印加されて不所望のスピン
を−z方向に章動する。
これらスピンは次いで時定数T,で或る磁化の値−M(
o)から平衡値十M′(o)に向って戻る様に緩和する
。時間t=T.ln2に於いては不所望なスピンからの
磁化は零であり、一方所望のスピンからの磁化は部分的
に緩和されそして零ではない。この瞬間に於いてはスピ
ンが強力なm/2読み取りパルスに依って検査されるか
、或いは勾配Gy及びGzを用いてこの過程が繰返され
て細い柱を更に特定化することができる。x。平面への
特定化の詳細は第10図に示されている。第11図は上
記で説明した整調励起実験の1部分についての結果を示
している。
o)から平衡値十M′(o)に向って戻る様に緩和する
。時間t=T.ln2に於いては不所望なスピンからの
磁化は零であり、一方所望のスピンからの磁化は部分的
に緩和されそして零ではない。この瞬間に於いてはスピ
ンが強力なm/2読み取りパルスに依って検査されるか
、或いは勾配Gy及びGzを用いてこの過程が繰返され
て細い柱を更に特定化することができる。x。平面への
特定化の詳細は第10図に示されている。第11図は上
記で説明した整調励起実験の1部分についての結果を示
している。
使用された手順は第10図について概述したものと同様
である。第11図の曲線Cに示す信号は、第9図の曲線
aに対応する信号であり、これは、スロットに特定化し
ない全サンプルから生ずる信号である。ス。ツトに特定
化した場合は、第10図に関して説明されており、第1
1図の曲線dに示されている。このデータは、整調励起
が大きさ4.5肌のサンプルから中0.8肋のスロット
へと特定化されたとし、う事を示している。整調励起の
所望のフーリエスペクトルはコンピュータに入れられる
。
である。第11図の曲線Cに示す信号は、第9図の曲線
aに対応する信号であり、これは、スロットに特定化し
ない全サンプルから生ずる信号である。ス。ツトに特定
化した場合は、第10図に関して説明されており、第1
1図の曲線dに示されている。このデータは、整調励起
が大きさ4.5肌のサンプルから中0.8肋のスロット
へと特定化されたとし、う事を示している。整調励起の
所望のフーリエスペクトルはコンピュータに入れられる
。
次いでこのスペクトルはアソシエーション・フオー・コ
ンビユーテイング・マシ ナリ−(船sociatio
n めて ComputingNGchinery)第
11巻,703頁,196粋王のComm−に記載され
たCooley−T肌eyの高速フーリエ変換アルゴリ
ズムの変換体を変更する事に依って直結的にフーリエ変
換される。その結果生じた振中は次いで適当なソフトウ
ェアに依ってパルス中に変換される(第12図参照)。
ンビユーテイング・マシ ナリ−(船sociatio
n めて ComputingNGchinery)第
11巻,703頁,196粋王のComm−に記載され
たCooley−T肌eyの高速フーリエ変換アルゴリ
ズムの変換体を変更する事に依って直結的にフーリエ変
換される。その結果生じた振中は次いで適当なソフトウ
ェアに依ってパルス中に変換される(第12図参照)。
所望のスペクトルaはコンピュ−夕に入れられ、そして
ソフトウエアルーチンはaのフーリエ変換の振中bをパ
ルス中c及びトリガパルスdに変換し「該パルスdは位
相変調器をして無線周波数搬送パルスを180o変化さ
せる。これらパルスc及びdは次いで無線周波数伝送器
を駆動して整調励起を生じさせる。実際的な無線周波数
変調はeに示されている。パルス間の間隔は187Gに
セットされ「ゲ。は1.64秒であってこれはコンピュ
ータのサイクル時間である。パルス中0乃至167。が
用いられて、最大156個のパルスが得られる。負の無
線周波数パルス振中は第3図の位相変調器B2をトリガ
することに依って搬送波の位相を180o変えることに
依り発生される。この構成では〜17。
ソフトウエアルーチンはaのフーリエ変換の振中bをパ
ルス中c及びトリガパルスdに変換し「該パルスdは位
相変調器をして無線周波数搬送パルスを180o変化さ
せる。これらパルスc及びdは次いで無線周波数伝送器
を駆動して整調励起を生じさせる。実際的な無線周波数
変調はeに示されている。パルス間の間隔は187Gに
セットされ「ゲ。は1.64秒であってこれはコンピュ
ータのサイクル時間である。パルス中0乃至167。が
用いられて、最大156個のパルスが得られる。負の無
線周波数パルス振中は第3図の位相変調器B2をトリガ
することに依って搬送波の位相を180o変えることに
依り発生される。この構成では〜17。
滋HZ中のスペクトルが67.8HZの増分で照射され
る。簡単な変更に依って〜プログラム可能なパルス制御
装置cを使用できる様になり「 この状態ではより広い
周波数レンジが照射され得る。
る。簡単な変更に依って〜プログラム可能なパルス制御
装置cを使用できる様になり「 この状態ではより広い
周波数レンジが照射され得る。
(簡単化のために装置の回路図である第3図はプログラ
マが使用されたものを示している。)この形式のほとん
どの実験はスピンスペクトルの狭い領域を除く全ての領
域を照射することを必要とするが、上託した整調励起方
法は非常に融通性のある手段であり「 スピンスペクト
ルの実際上いかなる複合領域をも照射することができる
。
マが使用されたものを示している。)この形式のほとん
どの実験はスピンスペクトルの狭い領域を除く全ての領
域を照射することを必要とするが、上託した整調励起方
法は非常に融通性のある手段であり「 スピンスペクト
ルの実際上いかなる複合領域をも照射することができる
。
上記した選択的な照射過程の効果は次の通りである。五
コンピュータに依る冗長な計算は不要である。
コンピュータに依る冗長な計算は不要である。
その他の核磁気共鳴造影技術は色々な角度からサンプル
全体の1次元投射を形成し、そして像を解読するために
は大規模なコンピュータの計算を必要とする。U サン
プルに於いて問題とする領域は解像度の高いサンプルの
像を先ず初めに得るという必要ないこ詳細に検査できる
。
全体の1次元投射を形成し、そして像を解読するために
は大規模なコンピュータの計算を必要とする。U サン
プルに於いて問題とする領域は解像度の高いサンプルの
像を先ず初めに得るという必要ないこ詳細に検査できる
。
従って小さな領域がマップされさえすれば時間は浪費さ
れない。粒 像の倍率は印放される磁界勾配の強さ亀こ
基くので像は1次元或いは2次元的に選択的に拡大する
ことができる。 この特徴は従来型の光学的な電子顕微
鏡又はX線顕微鏡に於いてはない。iv この技術は陽
子、弗素「炭素!3等の如き非零核スピンの核を含んだ
サンプルの像を形成する。この方法は1度に1つの核の
種類を検視し、従って例えばサンプルの陽子含有量のマ
ップを形成しそして炭素竃3含有量についての造影を繰
返すことができる。v スピン密度マップを生じること
に加えて、核スピン系の空間に依存するその他の特性、
例えばT,及びT2の如きを造影することができる。
れない。粒 像の倍率は印放される磁界勾配の強さ亀こ
基くので像は1次元或いは2次元的に選択的に拡大する
ことができる。 この特徴は従来型の光学的な電子顕微
鏡又はX線顕微鏡に於いてはない。iv この技術は陽
子、弗素「炭素!3等の如き非零核スピンの核を含んだ
サンプルの像を形成する。この方法は1度に1つの核の
種類を検視し、従って例えばサンプルの陽子含有量のマ
ップを形成しそして炭素竃3含有量についての造影を繰
返すことができる。v スピン密度マップを生じること
に加えて、核スピン系の空間に依存するその他の特性、
例えばT,及びT2の如きを造影することができる。
或る環境の下では上記方法の組合せを用いてもよくし例
えばx寸法方向については方法(l}又はMをそしてy
寸法方向については方法(ii)を用いてもよい。上記
した方法とは別に「以下に述べる方法を使用することも
できる。
えばx寸法方向については方法(l}又はMをそしてy
寸法方向については方法(ii)を用いてもよい。上記
した方法とは別に「以下に述べる方法を使用することも
できる。
サンプルは「Z軸方向の静磁界日。中に置かれる。次い
でへ 3つの次々の照射及び信号観測段階Z)9(Y)
及びの)がそれに続く。Z)磁界勾配Gzがスイッチオ
ンされそして選択的励起パルスが印加されて、原点から
z。
でへ 3つの次々の照射及び信号観測段階Z)9(Y)
及びの)がそれに続く。Z)磁界勾配Gzがスイッチオ
ンされそして選択的励起パルスが印加されて、原点から
z。
に於ける厚さ△zの層の上及び下でサンプル内の核磁化
を飽和する。これは第13図に示されており「標本の飽
和された部分は斜線で示されている。斜線の付いていな
い層△zは静磁界日。に依って平衡状態にある乱されな
いスピンを含んでいる。び)次いで第14図に示された
様にこの乱されないスピンの層△zに注意を向ける。
を飽和する。これは第13図に示されており「標本の飽
和された部分は斜線で示されている。斜線の付いていな
い層△zは静磁界日。に依って平衡状態にある乱されな
いスピンを含んでいる。び)次いで第14図に示された
様にこの乱されないスピンの層△zに注意を向ける。
勾配Gzはy軸に沿った新しい勾配Gyと速かに取り替
えられ〜そして第2の選択励起パルスが、乱されない薄
片のy。に於ける△y内のスピンのみに印加される。こ
れは元の層△z内に細いストリップを形成する。係)励
起パルスの終り亀こ於いてはこの勾配はGyからGxへ
と速かに切り替えられる。
えられ〜そして第2の選択励起パルスが、乱されない薄
片のy。に於ける△y内のスピンのみに印加される。こ
れは元の層△z内に細いストリップを形成する。係)励
起パルスの終り亀こ於いてはこの勾配はGyからGxへ
と速かに切り替えられる。
体積要素x△y△z内のスピンからの自由誘導減衰が観
測されてフーリエ変換され、その体積要素に沿ったスピ
ン密度分布を与える。△y及び△zが小さい場合はこの
スピン密度分布は線密度p(x,y。,z。)である。
選択照射過程中は、刻々の勾配Gz及びGyを使用する
のがより好都合である。
測されてフーリエ変換され、その体積要素に沿ったスピ
ン密度分布を与える。△y及び△zが小さい場合はこの
スピン密度分布は線密度p(x,y。,z。)である。
選択照射過程中は、刻々の勾配Gz及びGyを使用する
のがより好都合である。
読み取りのためにはGxを都合のよい値に調節すること
もできる。上記3つの段階の,〇)及び(X)に於ける
切り替え順序は第15図に示されている。
もできる。上記3つの段階の,〇)及び(X)に於ける
切り替え順序は第15図に示されている。
初めの選択過程のは厚さ△zの厚片を再形成する様各サ
イクル毎に繰返されてもよく、又所望ならばより少い頻
度で繰返されてもよい。第15図に示したシーケンスは
、異なる励起パルスにて連続的に繰り返される。第15
図に示すようにそれらの相続くサイクル間にはある遅延
時間がある。その繰返し速度、すなわちリフレッシュ率
は、選択された層の外の飽和されたスピンがその後のサ
イクル中に平衡状態に戻らないようにするものでなけれ
ばならない。従って事象の実際の順序はサイクル(Z,
Y(n),×)nと書かれる。但しnは整数である。換
言すれば照射過程C)及び読み取り過程〆)は各サイク
ル毎に繰返されるが選択励起過程Y(n)は各サイクル
に依つて変わる。この変化は層をy。=○からy。=Y
へと速かにスキャンするスィープパターンを発生するこ
とに相当する。(Yはy軸に沿った標本全体の寸法であ
る。)この特徴はサンプルの1つの完全なスキャンが非
常に急速に「特に標本のスピン格子緩和時間T,よりも
小さな時間に達成され得るという事を意味するのでこの
順序が注目される。もちろん完全なスキャンを繰返す事
が望まれる場合には、y。
イクル毎に繰返されてもよく、又所望ならばより少い頻
度で繰返されてもよい。第15図に示したシーケンスは
、異なる励起パルスにて連続的に繰り返される。第15
図に示すようにそれらの相続くサイクル間にはある遅延
時間がある。その繰返し速度、すなわちリフレッシュ率
は、選択された層の外の飽和されたスピンがその後のサ
イクル中に平衡状態に戻らないようにするものでなけれ
ばならない。従って事象の実際の順序はサイクル(Z,
Y(n),×)nと書かれる。但しnは整数である。換
言すれば照射過程C)及び読み取り過程〆)は各サイク
ル毎に繰返されるが選択励起過程Y(n)は各サイクル
に依つて変わる。この変化は層をy。=○からy。=Y
へと速かにスキャンするスィープパターンを発生するこ
とに相当する。(Yはy軸に沿った標本全体の寸法であ
る。)この特徴はサンプルの1つの完全なスキャンが非
常に急速に「特に標本のスピン格子緩和時間T,よりも
小さな時間に達成され得るという事を意味するのでこの
順序が注目される。もちろん完全なスキャンを繰返す事
が望まれる場合には、y。
=0に於ける△yの第1スロットの磁化が回復するため
に時間T,待つことが必要である。然し乍ら、概算では
、生物学的組織に於ける1つの完全スキャンを生じるた
めの時間(これは明らかにnに塞くものであり、代表的
にはn=128である)が約1.硯砂であることが示さ
れている。1つの完全なスキャンが行なわれる時には系
は1秒スキャンに対して自動的に準備される。
に時間T,待つことが必要である。然し乍ら、概算では
、生物学的組織に於ける1つの完全スキャンを生じるた
めの時間(これは明らかにnに塞くものであり、代表的
にはn=128である)が約1.硯砂であることが示さ
れている。1つの完全なスキャンが行なわれる時には系
は1秒スキャンに対して自動的に準備される。
1つの更に別な点は初めの過程0)に関するものである
。
。
或る場合に於いては1つの(Z)と、(Y(n,m))
及びぴ)のm(整数)個のサブサィクルとを含んだサイ
クルを定めることが望ましい。か)るサイクルは次の様
に書き表わされる、(Z−(Y(n,m),×)a。最
初の過程0)は、各サイクル毎に実施される必要はない
。選択された層外のスピンが飽和されたま)であるなら
ば、多数のサイクルに対して過程C)は1回実施するだ
けで充分である。か)るサイクルは同じスキャン時間に
対してスキャン当たりの解像度をよりよくすることがで
きる。もちろんスキャン繰返し速度はスピン格子緩和時
間を含んだ増加に依って減速される。前述した整調励起
のシーケンスにおいては、前述の最初の段階ぶりを行な
うには、それらのスピンのほとんど(全部ではないが)
を90oに宜って章動させる選択性の無線周波数パルス
が必要とされる。
及びぴ)のm(整数)個のサブサィクルとを含んだサイ
クルを定めることが望ましい。か)るサイクルは次の様
に書き表わされる、(Z−(Y(n,m),×)a。最
初の過程0)は、各サイクル毎に実施される必要はない
。選択された層外のスピンが飽和されたま)であるなら
ば、多数のサイクルに対して過程C)は1回実施するだ
けで充分である。か)るサイクルは同じスキャン時間に
対してスキャン当たりの解像度をよりよくすることがで
きる。もちろんスキャン繰返し速度はスピン格子緩和時
間を含んだ増加に依って減速される。前述した整調励起
のシーケンスにおいては、前述の最初の段階ぶりを行な
うには、それらのスピンのほとんど(全部ではないが)
を90oに宜って章動させる選択性の無線周波数パルス
が必要とされる。
どのスピンが影響を受けるかは「磁界勾配の大きさ及び
その章動無線周波数パルスのスペクトル分布に依存して
いる。それらの励起パルスは、スペクトル分布関数が所
望の形を有するようにパルスの形状を変調又は整調する
ことによって空間的に選択性のものとされる。
その章動無線周波数パルスのスペクトル分布に依存して
いる。それらの励起パルスは、スペクトル分布関数が所
望の形を有するようにパルスの形状を変調又は整調する
ことによって空間的に選択性のものとされる。
整調関数は、所望のスペクトル分布関数のフーリエ変換
から導き出され、パルス無線周波数搬送波を直接的に変
調するのに使用される。パルス中変調整調励起の1つの
方法は、パルス化無線周波数信号のパルス中を変調する
ことである。
から導き出され、パルス無線周波数搬送波を直接的に変
調するのに使用される。パルス中変調整調励起の1つの
方法は、パルス化無線周波数信号のパルス中を変調する
ことである。
前述の過程Z)に使用される磁界勾配Gzと前述の過程
〇)に使用される磁界勾配Gyとは同じ値を有している
必要はない。すなわち、各磁界勾配が加えられるときの
合成磁界の位置に関する変化は、Z方向及びY方向の両
者において等しい必要はない。第1の見地に於いては、
この方法は一定振中の無線周波数パルスを発生し且つ非
リニアな無線周波数増中器及びゲートに於ける中を変え
ることが比較的容易であるので満足であると思われる。
然し乍ら、総体的なパルス中変調関数に対応するスペク
トル分布の分析は、一般的に、元のスペクトル分布関数
に対応しないという事を示している。実際、大部分の無
線周波数電力は搬送波周波数について発生される側波帯
や不所望な高調波に行ってしまう。より簡単な方法は、
好ましくは片側波帯振中変調に依って、搬送波を直接的
に振中変調することである。
〇)に使用される磁界勾配Gyとは同じ値を有している
必要はない。すなわち、各磁界勾配が加えられるときの
合成磁界の位置に関する変化は、Z方向及びY方向の両
者において等しい必要はない。第1の見地に於いては、
この方法は一定振中の無線周波数パルスを発生し且つ非
リニアな無線周波数増中器及びゲートに於ける中を変え
ることが比較的容易であるので満足であると思われる。
然し乍ら、総体的なパルス中変調関数に対応するスペク
トル分布の分析は、一般的に、元のスペクトル分布関数
に対応しないという事を示している。実際、大部分の無
線周波数電力は搬送波周波数について発生される側波帯
や不所望な高調波に行ってしまう。より簡単な方法は、
好ましくは片側波帯振中変調に依って、搬送波を直接的
に振中変調することである。
無線周波数搬送波を振中変調するのに所望のスペクトル
分布関数のコサィン変換が使用される場合は、それに依
って生じる無線周波数スペクトル分布は搬送波周波数に
ついての側波帯の片方となる。
分布関数のコサィン変換が使用される場合は、それに依
って生じる無線周波数スペクトル分布は搬送波周波数に
ついての側波帯の片方となる。
然し乍ら、この対のうちの1方又は他方は位相が第1の
搬送波と直角移相状態にある第2の搬送波をサイン変換
する様にして更に振中変調することに依って抑制するこ
とができる。実際には、簡単なコサィン変換では〜不所
望の像の作用が変調作用の大中な周波数ずれに対しても
スピン系に比較的わずかな影響しか与えない。
搬送波と直角移相状態にある第2の搬送波をサイン変換
する様にして更に振中変調することに依って抑制するこ
とができる。実際には、簡単なコサィン変換では〜不所
望の像の作用が変調作用の大中な周波数ずれに対しても
スピン系に比較的わずかな影響しか与えない。
例えばty(第15図)に於ける様な狭いスペクトルを
照射するためには、必要とされる無線周波数レベルは低
い。これは、標本の小さな領域以外の全領域が照射され
るためにスペクトル分布が広い様なし tzに於ける初
期飽和過程とは対照的である。等しいGZ皮びGyに対
する無線周波数振中の比率は代表的には100である。
然し乍らGzがGyより小さくされるならばより都合の
よい比率が得られる。たとえそうであっても、セ)の照
射パターンを描くのに必要とされる無線周波数振中の範
囲は(Y)に対するものより大きく、無線周波数ゲート
及び増中器のIJニア性に多数の条件を課するものであ
る。第16図は本発明に依る核磁気共鳴装置の略図を示
している。
照射するためには、必要とされる無線周波数レベルは低
い。これは、標本の小さな領域以外の全領域が照射され
るためにスペクトル分布が広い様なし tzに於ける初
期飽和過程とは対照的である。等しいGZ皮びGyに対
する無線周波数振中の比率は代表的には100である。
然し乍らGzがGyより小さくされるならばより都合の
よい比率が得られる。たとえそうであっても、セ)の照
射パターンを描くのに必要とされる無線周波数振中の範
囲は(Y)に対するものより大きく、無線周波数ゲート
及び増中器のIJニア性に多数の条件を課するものであ
る。第16図は本発明に依る核磁気共鳴装置の略図を示
している。
低レベルの無線周波数信号は15.0MHZで作動する
周波数合成装置10から180o位相変調器11を通し
て直角位相ハイブリッド分割器12へと供給される。
周波数合成装置10から180o位相変調器11を通し
て直角位相ハイブリッド分割器12へと供給される。
零位相出力即ちxチャンネル及び直角位相出力則ちyチ
ャンネルは共に、コンピュータ15に依って制御される
2進減衰器13及び14を通して供給される。適当なコ
ンビュー外まハニウル日316である。各減衰器は、そ
の入力に於ける5ボート電力分割器から成る。4つの出
力ボートの各々は、大減衰無線周波数伝送ゲート及びプ
リセット減衰器を通して供給される。
ャンネルは共に、コンピュータ15に依って制御される
2進減衰器13及び14を通して供給される。適当なコ
ンビュー外まハニウル日316である。各減衰器は、そ
の入力に於ける5ボート電力分割器から成る。4つの出
力ボートの各々は、大減衰無線周波数伝送ゲート及びプ
リセット減衰器を通して供給される。
この4つのチャンネルに於ける減衰値は比旧,皮旧,1
汐旧,及び1幻Bである。これら4つのチャンネルは最
終的には広帯域加算器に於いて結合されて単1の出力を
与える。x及びyチャンネルの2進減衰器出力は、3路
結合器16で結合されそして可変減衰器A,を通して広
帯域増中器17に供給される。減衰器A,は2進減衰器
でもよく、コンピュータ151こ依って制御されて無線
周波数信号の電力範囲を拡張することができる。合成装
置から伝送ゲートGを経て減衰器A,への別の無線周波
数経路も設けられる。
汐旧,及び1幻Bである。これら4つのチャンネルは最
終的には広帯域加算器に於いて結合されて単1の出力を
与える。x及びyチャンネルの2進減衰器出力は、3路
結合器16で結合されそして可変減衰器A,を通して広
帯域増中器17に供給される。減衰器A,は2進減衰器
でもよく、コンピュータ151こ依って制御されて無線
周波数信号の電力範囲を拡張することができる。合成装
置から伝送ゲートGを経て減衰器A,への別の無線周波
数経路も設けられる。
このゲートはパルス発生器P‘こ依って制御され、該発
生器Pはコンピューター5から制御トリガを受け取る。
このような構成としたことにより、後述するような校正
のために必要な短い強い無線周波数パルスを発生させる
ことができる。増中器j7は広い範囲に亘つてリニアで
あり、そして2進減衰器13及び14からの1錠段階の
無線周波数レベルがこの電力範囲に及ぶ様に構成されて
いる。
生器Pはコンピューター5から制御トリガを受け取る。
このような構成としたことにより、後述するような校正
のために必要な短い強い無線周波数パルスを発生させる
ことができる。増中器j7は広い範囲に亘つてリニアで
あり、そして2進減衰器13及び14からの1錠段階の
無線周波数レベルがこの電力範囲に及ぶ様に構成されて
いる。
減衰器A2は「 2進減衰器でありコンピューター5に
依って制御されるが、ブローブー81こ与えられる最終
的な電力レベルを変える様に用いられる。
依って制御されるが、ブローブー81こ与えられる最終
的な電力レベルを変える様に用いられる。
無線周波数整合は伝送器。受信器システムを通じてなさ
れている。プローブ18からの核信号は先ず低ノイズ前
鷹増中器19だ増中され「その出力は位相感知検出器2
01こ於いて更に増中されそして基準入力に関して検出
される。
れている。プローブ18からの核信号は先ず低ノイズ前
鷹増中器19だ増中され「その出力は位相感知検出器2
01こ於いて更に増中されそして基準入力に関して検出
される。
検出された出力信号はアナログーデジタルコンバータ(
ADC)に於いてデジタル形態に変換される。このコン
バータは入出力ハイウェイ21を経てコンピュータ15
に直接的にインターフェイスされLデジタル変換及びデ
ータ転送がコンビユー外こ於いて内部コマンド命令を受
け取った際に行なわれる様になっている。第17図のプ
ローブはQスイッチ装置であり、該装置はィソダクタン
スLがサンプルコイルを形成し且つ伝送及び受信の両モ
ードに対して共通である様な直列同調回路から成る。直
列な逆接続ダイオードDIは信号受信中伝送器をプロー
ブから分離する。核信号は整合抵抗R2を通り、5:1
の広帯域変成器及び1/4皮長ラインを経て前層増中器
19へ供給される。前贋増中器入力に於ける並列な逆接
続ダイオードD2は無線周波数パルスの伝送中この前瞳
増中器を保護する。抵抗RIはプローブを伝送器に対し
て整合する。この回路は整合及び同調の両方に対して同
調キャパシタCを1つしか使用していないので他のほと
んどのプローブ回路に勝る簡単化の利点を有している。
無線周波数の非均質性を改善するためには、サンプルコ
ィルLは薄い銅のシートで筒状形態に作られた、絶縁さ
れた銅ホイルフラックスガィド上に巻かれる。プローブ
組立体は磁界勾配Gx,Gy,Gzを−般的に生じる勾
配コイルに依って取り囲まれる。
ADC)に於いてデジタル形態に変換される。このコン
バータは入出力ハイウェイ21を経てコンピュータ15
に直接的にインターフェイスされLデジタル変換及びデ
ータ転送がコンビユー外こ於いて内部コマンド命令を受
け取った際に行なわれる様になっている。第17図のプ
ローブはQスイッチ装置であり、該装置はィソダクタン
スLがサンプルコイルを形成し且つ伝送及び受信の両モ
ードに対して共通である様な直列同調回路から成る。直
列な逆接続ダイオードDIは信号受信中伝送器をプロー
ブから分離する。核信号は整合抵抗R2を通り、5:1
の広帯域変成器及び1/4皮長ラインを経て前層増中器
19へ供給される。前贋増中器入力に於ける並列な逆接
続ダイオードD2は無線周波数パルスの伝送中この前瞳
増中器を保護する。抵抗RIはプローブを伝送器に対し
て整合する。この回路は整合及び同調の両方に対して同
調キャパシタCを1つしか使用していないので他のほと
んどのプローブ回路に勝る簡単化の利点を有している。
無線周波数の非均質性を改善するためには、サンプルコ
ィルLは薄い銅のシートで筒状形態に作られた、絶縁さ
れた銅ホイルフラックスガィド上に巻かれる。プローブ
組立体は磁界勾配Gx,Gy,Gzを−般的に生じる勾
配コイルに依って取り囲まれる。
これらの勾配コイルを通して流れる電流はスイッチSI
に依って制御され「該スイッチ‘ま電流増中器Ax,A
y,又はAzをスイッチオンして1つのコイルから別の
コイルへと電流を導く。一般的に電流は大きさが様々で
あり、これが種々の磁界勾配を生じる。必要ならば2つ
或いはそれ以上の勾配コイルを同時に付勢することがで
きる。コンピュータ15は、このコンピュータの一部で
あるAレジスタのビット11一16からゲートを開いて
出力するようにされている。関連内部コマンド命令を受
け取る際には全てのゲートが開成される。必要とされる
特定のパルス順序に対応するビットパターンはソフトウ
ェア制御に依って内部的にAレジスタへ逐次負荷される
。日316は同期コンピュータであるので、全ての命令
のタイミングはコヒレントであり、機械サイクル時間則
ち1.6〆秒の単位にて生じる。上記した実験に於いて
は、ビット13乃至16は2進減衰器を制御し、ビット
12はスイッチSIを経て磁界勾配の切り替えを制御し
、そしてピヅrllは180o位相変調器を経て搬送波
の位相反転を制御する。
に依って制御され「該スイッチ‘ま電流増中器Ax,A
y,又はAzをスイッチオンして1つのコイルから別の
コイルへと電流を導く。一般的に電流は大きさが様々で
あり、これが種々の磁界勾配を生じる。必要ならば2つ
或いはそれ以上の勾配コイルを同時に付勢することがで
きる。コンピュータ15は、このコンピュータの一部で
あるAレジスタのビット11一16からゲートを開いて
出力するようにされている。関連内部コマンド命令を受
け取る際には全てのゲートが開成される。必要とされる
特定のパルス順序に対応するビットパターンはソフトウ
ェア制御に依って内部的にAレジスタへ逐次負荷される
。日316は同期コンピュータであるので、全ての命令
のタイミングはコヒレントであり、機械サイクル時間則
ち1.6〆秒の単位にて生じる。上記した実験に於いて
は、ビット13乃至16は2進減衰器を制御し、ビット
12はスイッチSIを経て磁界勾配の切り替えを制御し
、そしてピヅrllは180o位相変調器を経て搬送波
の位相反転を制御する。
制御パルスを必要としない時のコンピュータのデ−タ処
理操作或いは他の操作の間は、Aレジスタの出力はスイ
ッチオフされる。
理操作或いは他の操作の間は、Aレジスタの出力はスイ
ッチオフされる。
これは通常の動作中ほとんどのビット操作がこのアキュ
ムレータレジス夕に於いて行なわれるために生じる擬似
制御パルスを防ぐためである。制御卓はセンス・スイッ
チのブロックを収容しており、これらスイッチ各々は通
常の周辺装置と同様に試験され又は感知され得る。
ムレータレジス夕に於いて行なわれるために生じる擬似
制御パルスを防ぐためである。制御卓はセンス・スイッ
チのブロックを収容しており、これらスイッチ各々は通
常の周辺装置と同様に試験され又は感知され得る。
この過程はソフトウェアに依って内部コマンド命令を受
け取った際に生じる。この命令は特定のセンス・スイッ
チがセットされているかりセットされているかに基いて
、次に続くプログラム命令を無視するか又は実行するか
するためにコンピュータに命令する。この様にして、プ
ログラムの実行中にこのプログラムをソフトウェアルー
チンの他の部分へ径路指定するために種々のセンス・ス
イッチが使用される。ディスプレイ。
け取った際に生じる。この命令は特定のセンス・スイッ
チがセットされているかりセットされているかに基いて
、次に続くプログラム命令を無視するか又は実行するか
するためにコンピュータに命令する。この様にして、プ
ログラムの実行中にこのプログラムをソフトウェアルー
チンの他の部分へ径路指定するために種々のセンス・ス
イッチが使用される。ディスプレイ。
インターフェイスは関連コンピュータ命令を受け取った
際に1次元或いは2次元のモードで作動する。1次元動
作に於いては、メモリのブロック(64乃至5127ー
ド)が内部リフトウェアルーチンに依って出力される。
際に1次元或いは2次元のモードで作動する。1次元動
作に於いては、メモリのブロック(64乃至5127ー
ド)が内部リフトウェアルーチンに依って出力される。
各々のワードはディスプレイ・インターフェイスに於い
てアナログ電圧に変換されて、モニタオシロスコープの
y偏向として使用される。各ワード転送の終了時には1
2ビットの2進カウンタが増加される。このカウンタは
12ビットのデジタルーアナログコンバータ(DAC)
に於いてアナログ電圧に変換され、可視ディスプレイ上
のデータ点のx偏向を生じる様に使用される。2次元モ
ードに於いては、鼻(64)2,量(・28)2,及び
きく256)2ワードのメモリブロックが内部ソフトウ
ェアルーチンを経て出力される。各々の16ビットワー
ド出力は一時的に16ビットバッファストアに置かれる
。次のコンピュータワードを受け取る前には、バッファ
ストアのワード‘ま各々4ビットの4つのブロックにス
トローフされる。各4ビットワードの出力はカウンタを
増加させ、該カウンタはDACを通してディスプレイオ
シロスコープのx偏向駆動を生じる。第2のカゥンタは
データ点の各ラインの終りをカウントし、そして第狐A
Cを経てy偏向を与え従って方形のテレビラスタを発生
する。各4ビットワードの大きさは速やかにアナログ形
態に変換され、そしてディスプレイオシロスコープの電
子ビームの輝度を直接的に変調してテレビ式の描写体を
生じる様に用いられる。ディスプレイ装置はリニアなビ
ーム輝度変調構成を有していなければならない。4ビッ
トワード出力速度が1点当たり約3.0r秒であれば、
25爺配列に対してさえもフリツカはほとんど与えない
。
てアナログ電圧に変換されて、モニタオシロスコープの
y偏向として使用される。各ワード転送の終了時には1
2ビットの2進カウンタが増加される。このカウンタは
12ビットのデジタルーアナログコンバータ(DAC)
に於いてアナログ電圧に変換され、可視ディスプレイ上
のデータ点のx偏向を生じる様に使用される。2次元モ
ードに於いては、鼻(64)2,量(・28)2,及び
きく256)2ワードのメモリブロックが内部ソフトウ
ェアルーチンを経て出力される。各々の16ビットワー
ド出力は一時的に16ビットバッファストアに置かれる
。次のコンピュータワードを受け取る前には、バッファ
ストアのワード‘ま各々4ビットの4つのブロックにス
トローフされる。各4ビットワードの出力はカウンタを
増加させ、該カウンタはDACを通してディスプレイオ
シロスコープのx偏向駆動を生じる。第2のカゥンタは
データ点の各ラインの終りをカウントし、そして第狐A
Cを経てy偏向を与え従って方形のテレビラスタを発生
する。各4ビットワードの大きさは速やかにアナログ形
態に変換され、そしてディスプレイオシロスコープの電
子ビームの輝度を直接的に変調してテレビ式の描写体を
生じる様に用いられる。ディスプレイ装置はリニアなビ
ーム輝度変調構成を有していなければならない。4ビッ
トワード出力速度が1点当たり約3.0r秒であれば、
25爺配列に対してさえもフリツカはほとんど与えない
。
校正及び整列のためには、第16図のパルス発生器Pが
2進減衰器の位置に接続されそしてサンプルコイルに短
い強力な90oパルスを発生する様に用いられる。
2進減衰器の位置に接続されそしてサンプルコイルに短
い強力な90oパルスを発生する様に用いられる。
サンプルは筒形状の常磁性的にドープされた水或し、は
鉱油であり、その筒軸はz方向に沿って存在する。リニ
アな磁界勾配Gx又はGyに於けるこの様な形のサンプ
ルの吸収線は半円形の外観をしており、その底部中は筒
の実際の直径と共に磁界勾配を直接校正できる様にする
。この過程は両勾配Gy及びGzに対して繰返されるが
しGzについてはサンプル軸はx又はyのいずれかに沿
って整列される。90パルス応答は又投射データを中心
定めしそしてその中を磁界勾配及び/又はデータ点間隔
に依って調節するだけで描写体のスパンをデータディス
プレイ範囲内にもって行くことができる。
鉱油であり、その筒軸はz方向に沿って存在する。リニ
アな磁界勾配Gx又はGyに於けるこの様な形のサンプ
ルの吸収線は半円形の外観をしており、その底部中は筒
の実際の直径と共に磁界勾配を直接校正できる様にする
。この過程は両勾配Gy及びGzに対して繰返されるが
しGzについてはサンプル軸はx又はyのいずれかに沿
って整列される。90パルス応答は又投射データを中心
定めしそしてその中を磁界勾配及び/又はデータ点間隔
に依って調節するだけで描写体のスパンをデータディス
プレイ範囲内にもって行くことができる。
整列手順は先ず、正しい無線周波数照射レベルをセット
し次いで受信器の位相をセットするという事から成る。
し次いで受信器の位相をセットするという事から成る。
無線周波数レベルは〜最も狭いスペクトル分布関数即ち
周波数的に見た1点に対応する整調励起順序で標本を照
射することに依ってセットされる。周波数のずれはサン
プルの中心を通る細いスロットが照射される様に選ばれ
る。一定の勾配Gy(勾配を切り替えない)に於けるこ
の照射に対する応答はフーリエ変換されそしてそれに被
って生じた細いスパイクは最低の無線周波数電力に対し
て最大にされる。これは9びの章動パルスに対応する。
その無線周波数レベルはし磁界勾配の存在していない状
態で次のようにチェックされうる。この場合は全サンプ
ルは静磁界日。が選択パルスの周波数ずれを打ち消す様
に調節されるならば信号に対して寄与する。最後に〜全
実験は磁界勾配は切り替えるが周波数ずれは一定である
様にして行なわれる。
周波数的に見た1点に対応する整調励起順序で標本を照
射することに依ってセットされる。周波数のずれはサン
プルの中心を通る細いスロットが照射される様に選ばれ
る。一定の勾配Gy(勾配を切り替えない)に於けるこ
の照射に対する応答はフーリエ変換されそしてそれに被
って生じた細いスパイクは最低の無線周波数電力に対し
て最大にされる。これは9びの章動パルスに対応する。
その無線周波数レベルはし磁界勾配の存在していない状
態で次のようにチェックされうる。この場合は全サンプ
ルは静磁界日。が選択パルスの周波数ずれを打ち消す様
に調節されるならば信号に対して寄与する。最後に〜全
実験は磁界勾配は切り替えるが周波数ずれは一定である
様にして行なわれる。
サンプル断面の中央を横切る細いスロットに対応する信
号形状がディスプレイされそして無線周波数基準位相は
対称的で且つ正の吸収線を与える様に調節される。信号
形状の予備的な試験データの平均化も行なわれ「 これ
は平均化されたデータの変動を可視ディスプレイの全1
6レベル輝度範囲内に持って行く様にデータの目盛をセ
ットできる様にする。図面の簡単な説明第1図及び2図
は本発明を説明するための図、第3図は本発明に依る核
磁気共鳴装置のブロック図、第4図はプローブ及び磁界
勾配コイル組立体の平面図、第5図は第3図の装置に使
用される整合ユニット・デュープレクサの回路図、第6
図a? b,c及びdは飽和技術を用いた実験の色々な
段階で得られる時間変動信号を示す図「第7図は上記実
験に於けるスピン密度分布を示す図〜第8図a,b,c
及びdは励起技術を用いた本発明に依る別の方法に関連
した種々の信号を示す図、第9図はスピン密度分布を得
る更に別の方法を示す図、第10図a,b,c及びdは
第8図に示したものとは別の励起技術に関連した種々の
信号を示す図、第11図は第10図を参照して説明した
技術に依り単1の薄片及び全サンプルに百つて得られる
出力信号を示すグラフ「第12図a,b,c,d及びe
は励起パルス列に対する無線周波数変調包絡線の発生に
於ける種々の段階を示す図も第13図及び竃4図は本発
明を実施する或る方法を説明する図ト第15図は第13
図及び14図を参照して説明した方法に関連した種々の
信号を示す図、第16図は本発明に依る装置のブロック
形態の回路図、及び第17図は使用される核磁気共鳴ブ
ロープの回路を示す図である。
号形状がディスプレイされそして無線周波数基準位相は
対称的で且つ正の吸収線を与える様に調節される。信号
形状の予備的な試験データの平均化も行なわれ「 これ
は平均化されたデータの変動を可視ディスプレイの全1
6レベル輝度範囲内に持って行く様にデータの目盛をセ
ットできる様にする。図面の簡単な説明第1図及び2図
は本発明を説明するための図、第3図は本発明に依る核
磁気共鳴装置のブロック図、第4図はプローブ及び磁界
勾配コイル組立体の平面図、第5図は第3図の装置に使
用される整合ユニット・デュープレクサの回路図、第6
図a? b,c及びdは飽和技術を用いた実験の色々な
段階で得られる時間変動信号を示す図「第7図は上記実
験に於けるスピン密度分布を示す図〜第8図a,b,c
及びdは励起技術を用いた本発明に依る別の方法に関連
した種々の信号を示す図、第9図はスピン密度分布を得
る更に別の方法を示す図、第10図a,b,c及びdは
第8図に示したものとは別の励起技術に関連した種々の
信号を示す図、第11図は第10図を参照して説明した
技術に依り単1の薄片及び全サンプルに百つて得られる
出力信号を示すグラフ「第12図a,b,c,d及びe
は励起パルス列に対する無線周波数変調包絡線の発生に
於ける種々の段階を示す図も第13図及び竃4図は本発
明を実施する或る方法を説明する図ト第15図は第13
図及び14図を参照して説明した方法に関連した種々の
信号を示す図、第16図は本発明に依る装置のブロック
形態の回路図、及び第17図は使用される核磁気共鳴ブ
ロープの回路を示す図である。
Gx,Gy,Gz……磁界勾配、A亀肌…発振器、A2
……ゲート、A3……増中器、Bi・…川周波数合成装
置トB2……位相変調器、B3……ゲート、B4……増
中器もB5帆…減衰器、S……サンプルコイル、P1,
P2・・…・パルス発生器、C……パルス制御装置、F
F1,FF2……フリップ−フロップ、M……整合ユニ
ット。
……ゲート、A3……増中器、Bi・…川周波数合成装
置トB2……位相変調器、B3……ゲート、B4……増
中器もB5帆…減衰器、S……サンプルコイル、P1,
P2・・…・パルス発生器、C……パルス制御装置、F
F1,FF2……フリップ−フロップ、M……整合ユニ
ット。
デュ−プレクサキR亀……増中器「R2…・・・受信器
・位相感知検出器「R3……アナログーデジタルコソバ
ータ。イウプムメ ノこスリク. ノフス乙〆 夕ね〆 〃々づ 夕ね〆 ノフフ夕,ス ク杉,夕 〃俗,夕, ノ7〆.え〆. ノ7〆 メメ 々俗 ぞ。
・位相感知検出器「R3……アナログーデジタルコソバ
ータ。イウプムメ ノこスリク. ノフス乙〆 夕ね〆 〃々づ 夕ね〆 ノフフ夕,ス ク杉,夕 〃俗,夕, ノ7〆.え〆. ノ7〆 メメ 々俗 ぞ。
メウス凌ぐ蟹
〆らンタ乙Z.
ん浴み,
々杉 松
々花,〃
Claims (1)
- 1 サンプルに1つの軸に沿って静磁界を与えるための
手段と、前記静磁界へ前記1つの軸に沿って変化する磁
界勾配を与えるための手段と、前記1つの軸に沿う前記
静磁界へ前記1つの軸と直交する少なくとも1つの方向
に変化する磁界勾配を与えるための手段と、所定の磁界
勾配、すなわち前記静磁界の軸の方向に沿って変化する
前記磁界勾配又は前記静磁界の軸と直交する方向に変化
する前記磁界勾配、が加えられた前記サンプルの所定部
分を選択的に励起するため選択された周波数成分を有す
る無線周波数信号を前記サンプルへ与えるための手段と
、前記所定の磁界勾配に関連した前記サンプルの特定領
域のみを優先的に励起させ且つその他の領域を実効的に
励起されないまゝとしておくように前記無線周波数信号
の印加と同時に前記磁界勾配を順次切り替えるための手
段と、前記サンプルの問題にしている励起された部分か
ら自由誘導減衰信号を読み出すための手段とを備えるこ
とを特徴とする核磁気共鳴装置。
Applications Claiming Priority (4)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
GB3962574A GB1525564A (en) | 1974-09-11 | 1974-09-11 | Image formation using nuclear magnetic resonance |
GB3962574 | 1974-09-11 | ||
GB4721374 | 1974-10-31 | ||
GB4721374 | 1974-10-31 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5153888A JPS5153888A (ja) | 1976-05-12 |
JPS6012574B2 true JPS6012574B2 (ja) | 1985-04-02 |
Family
ID=26264186
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP50110443A Expired JPS6012574B2 (ja) | 1974-09-11 | 1975-09-11 | 核磁気共鳴装置 |
Country Status (3)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4021726A (ja) |
JP (1) | JPS6012574B2 (ja) |
DE (1) | DE2540436A1 (ja) |
Families Citing this family (88)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CA1052861A (en) * | 1975-03-18 | 1979-04-17 | Varian Associates | Gyromagnetic resonance fourier transform zeugmatography |
GB1580787A (en) * | 1976-04-14 | 1980-12-03 | Mansfield P | Nuclear magnetic resonance apparatus and methods |
GB1596160A (en) * | 1976-12-15 | 1981-08-19 | Nat Res Dev | Nuclear magnetic resonance apparatus and methods |
GB1601816A (en) * | 1977-05-27 | 1981-11-04 | Nat Res Dev | Investigation of samples by nmr techniques |
GB1584949A (en) * | 1978-05-25 | 1981-02-18 | Emi Ltd | Imaging systems |
GB1584950A (en) * | 1978-05-25 | 1981-02-18 | Emi Ltd | Imaging systems |
GB1601970A (en) * | 1978-05-31 | 1981-11-04 | Nat Res Dev | Methods of deriving image information from objects |
US4297637A (en) * | 1978-07-20 | 1981-10-27 | The Regents Of The University Of California | Method and apparatus for mapping lines of nuclear density within an object using nuclear magnetic resonance |
US4318043A (en) * | 1978-07-20 | 1982-03-02 | The Regents Of The University Of California | Method and apparatus for rapid NMR imaging of nuclear densities within an object |
US4354499A (en) * | 1978-11-20 | 1982-10-19 | Damadian Raymond V | Apparatus and method for nuclear magnetic resonance scanning and mapping |
USRE32619E (en) * | 1978-11-20 | 1988-03-08 | Apparatus and method for nuclear magnetic resonance scanning and mapping | |
US4307344A (en) * | 1979-01-25 | 1981-12-22 | Emi Limited | Imaging systems |
US4318044A (en) * | 1979-03-07 | 1982-03-02 | National Research Development Corporation | Methods of indicating nuclear spin density distribution |
US4333053A (en) * | 1979-03-13 | 1982-06-01 | Emi Limited | Imaging systems |
US4339716A (en) * | 1979-05-23 | 1982-07-13 | Picker International Limited | Nuclear magnetic resonance systems |
US4384255A (en) * | 1979-08-10 | 1983-05-17 | Picker International Limited | Nuclear magnetic resonance systems |
US4361807A (en) * | 1979-08-10 | 1982-11-30 | Picker International Limited | Nuclear magnetic resonance systems |
US4307343A (en) * | 1979-08-20 | 1981-12-22 | General Electric Company | Moving gradient zeugmatography |
USRE32712E (en) * | 1979-08-20 | 1988-07-12 | General Electric Company | Moving gradient zeugmatography |
US4301410A (en) * | 1979-09-28 | 1981-11-17 | International Business Machines Corporation | Spin imaging in solids using synchronously rotating field gradients and samples |
WO1981002789A1 (en) * | 1980-03-14 | 1981-10-01 | Nat Res Dev | Methods of producing image information from objects |
GB2076541B (en) | 1980-05-21 | 1984-05-31 | Emi Ltd | Nmr imaging apparatus and methods |
JPS57180947A (en) * | 1981-04-30 | 1982-11-08 | Tokyo Shibaura Electric Co | Diagnostic nuclear magnetic resonance apparatus |
FI64282C (fi) * | 1981-06-04 | 1983-11-10 | Instrumentarium Oy | Diagnosapparatur foer bestaemmande av vaevnadernas struktur oc sammansaettning |
JPS5841340A (ja) * | 1981-09-04 | 1983-03-10 | Hitachi Ltd | 核磁気共鳴を用いた検査装置 |
US4486708A (en) * | 1981-12-21 | 1984-12-04 | Albert Macovski | Selective material projection imaging system using nuclear magnetic resonance |
US4531094A (en) * | 1982-02-09 | 1985-07-23 | Oxford Research Systems Limited | Methods and apparatus of obtaining NMR spectra |
DE3209264A1 (de) * | 1982-03-13 | 1983-09-22 | Bruker Medizintechnik Gmbh, 7512 Rheinstetten | Verfahren zum messen der magnetischen kernresonanz fuer die nmr-tomographie |
DE3209263A1 (de) * | 1982-03-13 | 1983-09-22 | Bruker Medizintechnik Gmbh, 7512 Rheinstetten | Verfahren zum messen der magnetischen kernresonanz |
DE3209810A1 (de) * | 1982-03-18 | 1983-10-13 | Bruker Medizintechnik Gmbh, 7512 Rheinstetten | Verfahren zum messen der magnetischen kernresonanz fuer die nmr-tomographie |
JPS58223048A (ja) * | 1982-06-21 | 1983-12-24 | Toshiba Corp | 磁気共鳴励起領域選択方法、および、該方法が実施し得る磁気共鳴イメージング装置 |
FI65365C (fi) * | 1982-07-07 | 1984-05-10 | Instrumentarium Oy | Spolanordning |
US4594550A (en) * | 1982-09-07 | 1986-06-10 | Utsunomiya University | Method of scanning specifying magnetic field for nuclear magnetic resonance imaging |
GB2128339B (en) * | 1982-10-06 | 1986-09-17 | Peter Mansfield | Nuclear magnetic resonance imaging |
FI65862C (fi) * | 1982-10-11 | 1984-07-10 | Instrumentarium Oy | Nmr-avbildningsapparat |
US4480228A (en) * | 1982-10-15 | 1984-10-30 | General Electric Company | Selective volume method for performing localized NMR spectroscopy |
JPS5985651A (ja) * | 1982-11-08 | 1984-05-17 | 株式会社東芝 | 診断用核磁気共鳴装置 |
JPS59105549A (ja) * | 1982-12-09 | 1984-06-18 | Yokogawa Hokushin Electric Corp | 核磁気共鳴による検査方法 |
FI67449C (fi) * | 1982-12-17 | 1985-03-11 | Instrumentarium Oy | Foerfarande foer utredning av objektets struktur och egenskaper |
US4516075A (en) * | 1983-01-04 | 1985-05-07 | Wisconsin Alumni Research Foundation | NMR scanner with motion zeugmatography |
USRE32701E (en) * | 1983-01-04 | 1988-06-21 | Wisconsin Alumni Research Foundation | NMR scanner with motion zeugmatography |
US4556848A (en) * | 1983-02-01 | 1985-12-03 | The United States Of America As Represented By The United States Department Of Energy | Point sensitive NMR imaging system using a magnetic field configuration with a spatial minimum |
US4565968A (en) * | 1983-02-16 | 1986-01-21 | Albert Macovski | Blood vessel projection imaging system using nuclear magnetic resonance |
JPS59192947A (ja) * | 1983-04-15 | 1984-11-01 | Hitachi Ltd | 核磁気共鳴を用いた検査装置 |
US4574240A (en) * | 1983-07-19 | 1986-03-04 | The Regents Of The University Of California | Method for flow measurement using nuclear magnetic resonance |
US4607225A (en) * | 1983-07-19 | 1986-08-19 | Regents Of The University Of California | Apparatus and method for reducing spurious currents in NMR imaging apparatus induced by pulsed gradient fields |
JPS60502069A (ja) * | 1983-08-05 | 1985-11-28 | オツクスフオ−ド リサ−チ システムズ リミテツド | N.m.r.スペクトルを得る装置 |
DE3340523A1 (de) * | 1983-11-09 | 1985-05-15 | Siemens AG, 1000 Berlin und 8000 München | Kernspin-tomographiegeraet |
USRE36782E (en) * | 1983-11-11 | 2000-07-18 | Oxford Medical Limited | Magnet assembly for use in NMR apparatus |
US4616180A (en) * | 1983-11-14 | 1986-10-07 | Technicare Corporation | Nuclear magnetic resonance imaging with reduced sensitivity to motional effects |
JPS60157039A (ja) * | 1984-01-27 | 1985-08-17 | Hitachi Ltd | 核磁気共鳴イメ−ジング装置 |
WO1985004727A1 (en) * | 1984-04-05 | 1985-10-24 | Varian Associates, Inc. | Spatially selective nuclear magnetic resonance pulse sequences |
EP0164142B1 (de) * | 1984-05-02 | 1991-03-27 | Koninklijke Philips Electronics N.V. | Verfahren und Anordnung zur Ermittlung einer Kernmagnetisierungsverteilung in einem Teil eines Körpers |
US4649348A (en) * | 1984-08-20 | 1987-03-10 | Technicare Corporation | Radio frequency coils for nuclear magnetic resonance imaging systems |
FR2570499B1 (fr) * | 1984-09-14 | 1987-09-11 | Thomson Cgr | Installation d'imagerie par resonance magnetique nucleaire |
US4616183A (en) * | 1984-10-22 | 1986-10-07 | General Electric Company | Method for reducing baseline error components in NMR signals |
FI75428C (fi) * | 1984-11-21 | 1988-06-09 | Instrumentarium Oy | Foerfarande foer kartlaeggning av de kaernmagnetiska egenskaperna hos ett objekt, som skall undersoekas. |
GB8523673D0 (en) * | 1985-09-25 | 1985-10-30 | Picker Int Ltd | Nuclear magnetic resonance methods |
DE3604281A1 (de) * | 1986-02-12 | 1987-08-13 | Philips Patentverwaltung | Verfahren zur bestimmung der kernmagnetisierungsverteilung in einer schicht eines untersuchungsbereiches und kernspintomograph zur durchfuehrung des verfahrens |
DE3605990A1 (de) * | 1986-02-25 | 1987-09-03 | Spectrospin Ag | Verfahren zum bestimmen fliessenden materials mittels nmr-tomographie |
US4784146A (en) * | 1986-08-14 | 1988-11-15 | University Of Florida | Angled segment receiver coil for NMR imaging of a human head |
DE3769560D1 (de) * | 1986-08-18 | 1991-05-29 | Siemens Ag | Verfahren zur ermittlung von kernmagnetischen spektren aus raeumlich selektierbaren bereichen eines untersuchungsobjektes. |
US4715383B1 (en) * | 1986-11-10 | 1995-10-31 | Mayo Medical Resources | Method for reducing artifacts in NMR images |
JPS63122440A (ja) * | 1986-11-11 | 1988-05-26 | 株式会社東芝 | 磁気共鳴イメ−ジング装置 |
JPS63189134A (ja) * | 1987-02-02 | 1988-08-04 | 株式会社東芝 | 磁気共鳴イメ−ジング装置 |
JPH0687847B2 (ja) * | 1987-03-06 | 1994-11-09 | 株式会社東芝 | 磁気共鳴映像装置 |
GB8715302D0 (en) * | 1987-06-30 | 1987-08-05 | Ordidge R J | Nmr spectroscopy |
US4792759A (en) * | 1987-07-29 | 1988-12-20 | Elscint Ltd. | Multi-frequency surface probe |
DE3808281A1 (de) * | 1988-03-12 | 1989-09-21 | Philips Patentverwaltung | Verfahren zur bestimmung der kernmagnetisierungsverteilung und anordnung zur durchfuehrung des verfahrens |
IL90862A (en) * | 1989-07-04 | 1992-09-06 | Elscint Ltd | Localized multiregion magnetic resonance data acquisition |
IL91120A (en) * | 1989-07-26 | 1993-01-14 | Elscint Ltd | Magnetic resonance data acquisition from localized volumes |
DE3923069C3 (de) * | 1989-07-13 | 1996-11-21 | Bruker Medizintech | Verfahren und Vorrichtung zum Kalibrieren einer Hochfrequenz-Feldstärke in einem Meßraum eines Kernspintomographen |
JPH02289233A (ja) * | 1990-04-13 | 1990-11-29 | Hitachi Ltd | 核磁気共鳴を用いた検査装置 |
US5185573A (en) * | 1991-04-16 | 1993-02-09 | Hewlett-Packard Company | Method for focusing of magnetic resonance images |
US5252922A (en) * | 1991-04-30 | 1993-10-12 | Hewlett-Packard Company | Radiofrequency focusing of magnetic resonance images |
US5270654A (en) * | 1991-07-05 | 1993-12-14 | Feinberg David A | Ultra-fast multi-section MRI using gradient and spin echo (grase) imaging |
US5365172A (en) * | 1992-08-07 | 1994-11-15 | Brigham And Women's Hospital | Methods and apparatus for MRI |
US5467016A (en) * | 1993-04-20 | 1995-11-14 | Siemens Medical Systems, Inc. | Saturation selective spectroscopic imaging |
US5685305A (en) * | 1994-08-05 | 1997-11-11 | The United States Of America As Represented By The Department Of Health And Human Services | Method and system for MRI detection of abnormal blood flow |
US6218943B1 (en) | 1998-03-27 | 2001-04-17 | Vivid Technologies, Inc. | Contraband detection and article reclaim system |
US6492809B1 (en) * | 1998-12-04 | 2002-12-10 | Schlumberger Technology Corporation | Preconditioning spins near a nuclear magnetic resonance region |
EP1158307A1 (en) | 2000-04-18 | 2001-11-28 | F.Hoffmann-La Roche Ag | Method for increasing the throughput of NMR spectrometers |
US7081751B2 (en) * | 2002-12-31 | 2006-07-25 | The Uab Research Foundation | Systems and methods for estimating properties of a sample |
FR2853080B1 (fr) * | 2003-03-28 | 2005-07-08 | Procede et installation multidimensionnelle par resonance magnetique en champ inhomogene | |
US8688058B2 (en) * | 2008-11-24 | 2014-04-01 | Chiewcharn Narathong | Techniques for improving transmitter performance |
US8378678B2 (en) | 2009-02-12 | 2013-02-19 | Siemens Medical Solutions Usa, Inc. | System for ordering acquisition of frequency domain components representing MR image data |
EP2544017A1 (en) * | 2011-07-04 | 2013-01-09 | Koninklijke Philips Electronics N.V. | Magnetic resonance imaging system with a fixed output amplitude transmitter |
US10602957B2 (en) | 2015-06-30 | 2020-03-31 | Varuna Biomedical Corporation | Systems and methods for detecting and visualizing biofields with nuclear magnetic resonance imaging and QED quantum coherent fluid immersion |
Family Cites Families (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS4829055A (ja) * | 1971-07-23 | 1973-04-17 | ||
DE2137091B1 (de) * | 1971-07-24 | 1972-12-14 | Licentia | Kernresonanz-Magnetfeldmesser mit automatischem Resonanz abgleich |
DE2137092B1 (de) * | 1971-07-24 | 1973-01-18 | Licentia Patent-Verwaltungs-Gmbh, 6000 Frankfurt | Kernresonanz-Magnetfeldmesser |
JPS5033833B2 (ja) * | 1971-09-06 | 1975-11-04 | ||
JPS49103693A (ja) * | 1973-02-02 | 1974-10-01 |
-
1975
- 1975-09-04 US US05/610,436 patent/US4021726A/en not_active Expired - Lifetime
- 1975-09-11 JP JP50110443A patent/JPS6012574B2/ja not_active Expired
- 1975-09-11 DE DE19752540436 patent/DE2540436A1/de active Granted
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
US4021726A (en) | 1977-05-03 |
DE2540436C2 (ja) | 1988-01-07 |
DE2540436A1 (de) | 1976-03-25 |
JPS5153888A (ja) | 1976-05-12 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JPS6012574B2 (ja) | 核磁気共鳴装置 | |
Mansfield et al. | Fast scan proton density imaging by NMR | |
US4585993A (en) | Method for selective NMR imaging of chemically-shifted nuclei | |
US4318043A (en) | Method and apparatus for rapid NMR imaging of nuclear densities within an object | |
US4535290A (en) | Method for measuring the nuclear magnetic resonance for NMR tomography | |
JPH024867B2 (ja) | ||
JPH0432654B2 (ja) | ||
GB2026172A (en) | Method and apparatus for determining the relative densities of nuclei within an object using nuclear magnetic resonance | |
JPS58151545A (ja) | 核磁気共鳴画像形成方法と装置 | |
JPH027022B2 (ja) | ||
FI67449C (fi) | Foerfarande foer utredning av objektets struktur och egenskaper | |
US4689566A (en) | NMR phase encoding using phase varying rf pulses | |
US4684892A (en) | Nuclear magnetic resonance apparatus | |
GB2114756A (en) | Method and apparatus for obtaining NMR spectra | |
US5317264A (en) | Method for performing magnetic resonance spectroscopy or tomography in a preselectable region of a material | |
EP0097519B1 (en) | Nuclear magnetic resonance diagnostic apparatus | |
JPH02193646A (ja) | 化学シフト成分からの信号を抑圧する磁気共鳴方法及び装置 | |
US4644278A (en) | Nuclear magnetic resonance imaging apparatus | |
EP0797102A1 (en) | A device for excitation and detection of magnetic resonance | |
JPH0236900B2 (ja) | ||
JPS6128930B2 (ja) | ||
US4124813A (en) | Method of viewing nuclear magnetic resonance | |
JPH0350536B2 (ja) | ||
Hedges et al. | The techniques of rotating frame selective excitation and some experimental results | |
GB1525564A (en) | Image formation using nuclear magnetic resonance |