JPS60123919A - ギヤシフトレバ− - Google Patents
ギヤシフトレバ−Info
- Publication number
- JPS60123919A JPS60123919A JP23209383A JP23209383A JPS60123919A JP S60123919 A JPS60123919 A JP S60123919A JP 23209383 A JP23209383 A JP 23209383A JP 23209383 A JP23209383 A JP 23209383A JP S60123919 A JPS60123919 A JP S60123919A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- lever
- stopper
- upper lever
- gear shift
- vibration damping
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 229920001875 Ebonite Polymers 0.000 abstract description 2
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 abstract description 2
- 229920003002 synthetic resin Polymers 0.000 abstract description 2
- 239000000057 synthetic resin Substances 0.000 abstract description 2
- 238000013016 damping Methods 0.000 abstract 3
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 abstract 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 6
- 239000000853 adhesive Substances 0.000 description 2
- 230000001070 adhesive effect Effects 0.000 description 2
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 238000009413 insulation Methods 0.000 description 1
- 239000000463 material Substances 0.000 description 1
- 238000004073 vulcanization Methods 0.000 description 1
Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16H—GEARING
- F16H59/00—Control inputs to control units of change-speed- or reversing-gearings for conveying rotary motion
- F16H59/02—Selector apparatus
- F16H59/0208—Selector apparatus with means for suppression of vibrations or reduction of noise
-
- G—PHYSICS
- G05—CONTROLLING; REGULATING
- G05G—CONTROL DEVICES OR SYSTEMS INSOFAR AS CHARACTERISED BY MECHANICAL FEATURES ONLY
- G05G1/00—Controlling members, e.g. knobs or handles; Assemblies or arrangements thereof; Indicating position of controlling members
- G05G1/04—Controlling members for hand actuation by pivoting movement, e.g. levers
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Physics & Mathematics (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Automation & Control Theory (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Arrangement Or Mounting Of Control Devices For Change-Speed Gearing (AREA)
- Vibration Prevention Devices (AREA)
- Gear-Shifting Mechanisms (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
cpi@上の利用分野〕
この発明は、車両用のギヤシフトレバ−の改良に関する
。
。
この種のギヤシフトレバ−に類するものとして例えば特
願昭57−86755号に係るものが先に本出願人によ
シ提案されている。特願昭57−86755号によれば
、第1図に示すように管状のアッパーレバー1aとロア
レバーlbとの間ニ筒状の防振ゴム2を介装し、さらに
防振ゴム2の外周面に複数の周溝3a、3b、3cを形
成することでアッパーレバー1aの内向面との間に環状
の空間部Rを形成している。尚、4はアッパーレ、<−
1aの上端に螺合されたシフトノブである。
願昭57−86755号に係るものが先に本出願人によ
シ提案されている。特願昭57−86755号によれば
、第1図に示すように管状のアッパーレバー1aとロア
レバーlbとの間ニ筒状の防振ゴム2を介装し、さらに
防振ゴム2の外周面に複数の周溝3a、3b、3cを形
成することでアッパーレバー1aの内向面との間に環状
の空間部Rを形成している。尚、4はアッパーレ、<−
1aの上端に螺合されたシフトノブである。
かかる構成によれは、防振コム2のはね定数を低く押さ
えることで防振・遮音効果の向上を図ることができる反
面、実用上はそれほど問題とならない限界領域での疲労
強度等を問題とした場合、シフト・セレクト操作時の操
作力に対する防振ゴム2の怖みが下端部側の大径部2b
に集中する傾向にあることから、経時変化によって大径
部2bの防振ゴノ・機能が劣化して破損し、耐久性に欠
けるという不具合がある。
えることで防振・遮音効果の向上を図ることができる反
面、実用上はそれほど問題とならない限界領域での疲労
強度等を問題とした場合、シフト・セレクト操作時の操
作力に対する防振ゴム2の怖みが下端部側の大径部2b
に集中する傾向にあることから、経時変化によって大径
部2bの防振ゴノ・機能が劣化して破損し、耐久性に欠
けるという不具合がある。
この発り1の目的とするところは、通常使用状態におけ
る防振・纒音効果を損9ことなく、その耐久性の向上を
図ったギヤシフトレバ−の構造を提供することにある。
る防振・纒音効果を損9ことなく、その耐久性の向上を
図ったギヤシフトレバ−の構造を提供することにある。
本発す11によれば、アッパーレバーの下端近傍におい
てに条アッパーレバーおよびロアレバーのうちのいずれ
か一方のレバーに、常態時には他方のレバーに対し非接
触のリング状のストッパーを固定したことを特徴として
いる。
てに条アッパーレバーおよびロアレバーのうちのいずれ
か一方のレバーに、常態時には他方のレバーに対し非接
触のリング状のストッパーを固定したことを特徴として
いる。
以丁、この発明のよシ具体的な実施例を図面に基づき説
明する。ただし、先に説明した従来例と同一部分には同
一符号を付すものとする。
明する。ただし、先に説明した従来例と同一部分には同
一符号を付すものとする。
第2図はこの発明の第1の実施例を示す図である。図に
示すように防振ゴム2の下方において、アッパーレバー
1aの下端部内周に例えば硬質ゴムあるいは合成樹脂に
て構成されたリング状のストッパー5を接着にて固足し
、該ストッパー5の内径はロアレバー1bの直径よりも
大きく設定しである。それによシ、アッパーレバー1a
に操作力が作用しない込わゆる常態においては、ロアレ
/(−1bとストッパー5とが非接触で両者の間に所足
の隙間Sが存在するようにしである。
示すように防振ゴム2の下方において、アッパーレバー
1aの下端部内周に例えば硬質ゴムあるいは合成樹脂に
て構成されたリング状のストッパー5を接着にて固足し
、該ストッパー5の内径はロアレバー1bの直径よりも
大きく設定しである。それによシ、アッパーレバー1a
に操作力が作用しない込わゆる常態においては、ロアレ
/(−1bとストッパー5とが非接触で両者の間に所足
の隙間Sが存在するようにしである。
尚、ロアレバー1bと防振ゴム2とは加硫接着等の常法
手段によシその全周面について固定されているものの、
アッパーレバー1mと防振コム2とはその大径部2a、
2bのみが接着されている。
手段によシその全周面について固定されているものの、
アッパーレバー1mと防振コム2とはその大径部2a、
2bのみが接着されている。
以上の構成によれば、周溝3m、3b、3cを除いた部
分のみがアッパーレバー1mの内周に接しているため、
防振ゴム2全体としてのはね定数iL低く&す、)ラン
スミッションからロアレバーlbK云達された微振動お
よび金属音が上記の接触部位にて吸収されて本来の機能
を発揮する。
分のみがアッパーレバー1mの内周に接しているため、
防振ゴム2全体としてのはね定数iL低く&す、)ラン
スミッションからロアレバーlbK云達された微振動お
よび金属音が上記の接触部位にて吸収されて本来の機能
を発揮する。
また、ギヤシフトレバーの操作時に過大操作力が作用し
たような場合、大径部2bを中心として防振ゴム2が碗
むことになるが、大径部2bが限界近くまで撓むのよシ
も先にロアレバー1bとストッパー5の内周とが接触し
ていわゆるストッパー効果を発揮するため、大径部2b
がそれ以上撓むことがない。りまシ、ストッパー5によ
シ大径部2bの撓み量を制限することによって、該大径
部2bの極度の撓みが防止され、その耐久性が向上する
ことになる。
たような場合、大径部2bを中心として防振ゴム2が碗
むことになるが、大径部2bが限界近くまで撓むのよシ
も先にロアレバー1bとストッパー5の内周とが接触し
ていわゆるストッパー効果を発揮するため、大径部2b
がそれ以上撓むことがない。りまシ、ストッパー5によ
シ大径部2bの撓み量を制限することによって、該大径
部2bの極度の撓みが防止され、その耐久性が向上する
ことになる。
落3図はこの発明の第2の実施例を示すもので、第1実
施例と異なる点はストッパー5 A’io7レバーtb
側に固定し、常態においてストッパー5Aとアッパーレ
バー1aとの間に所足の隙間Sを形成したものである。
施例と異なる点はストッパー5 A’io7レバーtb
側に固定し、常態においてストッパー5Aとアッパーレ
バー1aとの間に所足の隙間Sを形成したものである。
本実施例の場合にも第1実施例と同様の作用効果が得ら
れる。
れる。
以上、詳細に説明したようにこの発明によれば、ストッ
パーt−設けたことによシ本米の防振・遮音効果を損う
ことなく、防振ゴムそのものの組入性を向上させること
ができる、
パーt−設けたことによシ本米の防振・遮音効果を損う
ことなく、防振ゴムそのものの組入性を向上させること
ができる、
第1図は特願昭57−86−755号に係るギヤシフト
レバ−の概略を示す断面説明図、第2図は本発明の第1
の実施例を示す断面説明図、第3図は同じく本発明の第
2の実施例を示す断面説明図である。 1a・・・アッパーレバー、lb・・・ロアレバー、2
・・・防撮コム、5,5A・・・ストッパー。
レバ−の概略を示す断面説明図、第2図は本発明の第1
の実施例を示す断面説明図、第3図は同じく本発明の第
2の実施例を示す断面説明図である。 1a・・・アッパーレバー、lb・・・ロアレバー、2
・・・防撮コム、5,5A・・・ストッパー。
Claims (1)
- fil ’If状のアッパー1/パーに対し略円筒状の
防振ゴム全弁してロアレバーを挿入固定することによシ
両者を弾性的に連結してなるギヤシフトレバ−であって
、アッパーレバーの下端近傍において該アッパーレバー
およびロアレバーのうちのいずれか一方のレバーに、常
態時には他方のレバーに対し非接触のリング状のストッ
パーを固定シタコトを4′!J徴とするギヤシフトレバ
−0
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP23209383A JPS60123919A (ja) | 1983-12-08 | 1983-12-08 | ギヤシフトレバ− |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP23209383A JPS60123919A (ja) | 1983-12-08 | 1983-12-08 | ギヤシフトレバ− |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS60123919A true JPS60123919A (ja) | 1985-07-02 |
Family
ID=16933891
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP23209383A Pending JPS60123919A (ja) | 1983-12-08 | 1983-12-08 | ギヤシフトレバ− |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS60123919A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
FR2613295A1 (fr) * | 1987-03-30 | 1988-10-07 | Dana Corp | Accouplement amortissant les vibrations pour levier compose de changement de vitesse |
JPH08174214A (ja) * | 1994-12-26 | 1996-07-09 | Shinkurushima Dock:Kk | 突合せ溶接方法及びその方法に用いる当材 |
-
1983
- 1983-12-08 JP JP23209383A patent/JPS60123919A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
FR2613295A1 (fr) * | 1987-03-30 | 1988-10-07 | Dana Corp | Accouplement amortissant les vibrations pour levier compose de changement de vitesse |
JPH08174214A (ja) * | 1994-12-26 | 1996-07-09 | Shinkurushima Dock:Kk | 突合せ溶接方法及びその方法に用いる当材 |
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