JPS60118083A - 誘導電動機のベクトル制御装置 - Google Patents
誘導電動機のベクトル制御装置Info
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- JPS60118083A JPS60118083A JP58225227A JP22522783A JPS60118083A JP S60118083 A JPS60118083 A JP S60118083A JP 58225227 A JP58225227 A JP 58225227A JP 22522783 A JP22522783 A JP 22522783A JP S60118083 A JPS60118083 A JP S60118083A
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- H02P—CONTROL OR REGULATION OF ELECTRIC MOTORS, ELECTRIC GENERATORS OR DYNAMO-ELECTRIC CONVERTERS; CONTROLLING TRANSFORMERS, REACTORS OR CHOKE COILS
- H02P21/00—Arrangements or methods for the control of electric machines by vector control, e.g. by control of field orientation
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- Power Engineering (AREA)
- Control Of Ac Motors In General (AREA)
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(発明の技術分野)
本発明は、誘導室@機のベクトル制御装置、特にパルス
幅変414 (:p W M )方式トランジスタイン
バータによるベクトル制御装埴6ζ関する。
幅変414 (:p W M )方式トランジスタイン
バータによるベクトル制御装埴6ζ関する。
(従来技術と問題点)
近年、誘導電動機の連応性を向上する制御方式として、
電動機の一次′亀流を励磁″電流と二次電流とに分ばて
制御し、二次磁束と二次電流ベクトルを常に直交させる
ことで直流機き同等の応答性を得ようとするベクトル制
御方式が提案されている。
電動機の一次′亀流を励磁″電流と二次電流とに分ばて
制御し、二次磁束と二次電流ベクトルを常に直交させる
ことで直流機き同等の応答性を得ようとするベクトル制
御方式が提案されている。
このようなベクトル制御方式として、電動様に交流電力
を供給する電力変換装置にPWM方式インバータを使っ
た′電圧形ベクトル制御方式とし、二次磁束分と二次電
流分との間に互いの干渉分をキャンセルできる非干渉制
御方式を本願出願人は既に提案している(特願昭58−
39434号)。
を供給する電力変換装置にPWM方式インバータを使っ
た′電圧形ベクトル制御方式とし、二次磁束分と二次電
流分との間に互いの干渉分をキャンセルできる非干渉制
御方式を本願出願人は既に提案している(特願昭58−
39434号)。
この概要を第1図を参照して以下に説明する。
電動機1にPWM方式インバータ2から電圧制御による
一次′電圧を供給しτ該電動機1にfiB束と二次電流
とが互いに直交するよう制御するにおいて、磁束の方向
をα軸とし二次電流の方向をα軸に直交するβ軸として
指令値としてのα相−次電* 流11α及びβ相−次嵐1’jff: 11β*から夫
々α相−次゛亀圧e1α、β相−次′亀圧e1βの二相
′酸比信号を得るのに、補正演算回路3!とよって電動
機1のβ相−次電流1□βによる磁束への干渉及びα相
−次電流1□。による二次′電流への干渉を取除くよう
にしている。この補正演算回路3によってα相−次゛屯
圧。la+β相−次電圧e工βは、互いに非干渉にした
磁束、二次−fMJ流の指令信号になり、これら信号は
極座標法又は二軸法による相電圧演算回路7によってイ
ンバータ2の三相電圧指令信号e:、θi、e%に変換
される。
一次′電圧を供給しτ該電動機1にfiB束と二次電流
とが互いに直交するよう制御するにおいて、磁束の方向
をα軸とし二次電流の方向をα軸に直交するβ軸として
指令値としてのα相−次電* 流11α及びβ相−次嵐1’jff: 11β*から夫
々α相−次゛亀圧e1α、β相−次′亀圧e1βの二相
′酸比信号を得るのに、補正演算回路3!とよって電動
機1のβ相−次電流1□βによる磁束への干渉及びα相
−次電流1□。による二次′電流への干渉を取除くよう
にしている。この補正演算回路3によってα相−次゛屯
圧。la+β相−次電圧e工βは、互いに非干渉にした
磁束、二次−fMJ流の指令信号になり、これら信号は
極座標法又は二軸法による相電圧演算回路7によってイ
ンバータ2の三相電圧指令信号e:、θi、e%に変換
される。
β相−次電流指令11.*は速度設定値V譜 と電動機
の連間検出器4の検出値Cvr との突合せで速度調節
器5の出力として取出され、′慮臨角周波数ω0は角周
波数演算回路6によって得る。まだ、相電圧演算回路7
における二相・三相変侠に必要な正弦波・余弦波信号S
工Nω。z 、 008ω。tは電源角周波数ω0 を
使って三角関数発生回路8から得るし、インバー・夕2
におけるパルス幅変調に必要な搬送波さしての三角波信
号Tr、はωOを使って三角波発生回路9から得る。1
0はインバータ2に直流電力を供給する整流器である。
の連間検出器4の検出値Cvr との突合せで速度調節
器5の出力として取出され、′慮臨角周波数ω0は角周
波数演算回路6によって得る。まだ、相電圧演算回路7
における二相・三相変侠に必要な正弦波・余弦波信号S
工Nω。z 、 008ω。tは電源角周波数ω0 を
使って三角関数発生回路8から得るし、インバー・夕2
におけるパルス幅変調に必要な搬送波さしての三角波信
号Tr、はωOを使って三角波発生回路9から得る。1
0はインバータ2に直流電力を供給する整流器である。
このようfこ、電動機の一次電圧をPWM方式インバー
タでベクトル制御する方式は、非干渉制御のための補正
演算することによって、従来の電流制御形ベクトル制御
と異なり一次電圧をフィードフォワード制御することに
なって非常に応答性に優れ、1目流機以上の応答特性が
確認されている。
タでベクトル制御する方式は、非干渉制御のための補正
演算することによって、従来の電流制御形ベクトル制御
と異なり一次電圧をフィードフォワード制御することに
なって非常に応答性に優れ、1目流機以上の応答特性が
確認されている。
しかし、この方式は一次電圧をオープンループで制御す
るため、トランジスタインバータ2のトランジスタ間の
デッドタイムによる′螺圧減少分が制御誤差となって現
われることがある。
るため、トランジスタインバータ2のトランジスタ間の
デッドタイムによる′螺圧減少分が制御誤差となって現
われることがある。
(発明の目的)
本発明は、トランジスタインバータのデッドタイムによ
って生じる制御誤差を補償して制御性能を向上したベク
トル制御装置を提供することを目的とする。
って生じる制御誤差を補償して制御性能を向上したベク
トル制御装置を提供することを目的とする。
(発明の概要)
本発明は、デッドタイムによる降下′電圧eDB ヲそ
の力率角よりα、β軸の二軸成分に分解し、夫々の二軸
制御酸比信号θ1a” 1βに加減初、して補償するこ
とを特徴とする。
の力率角よりα、β軸の二軸成分に分解し、夫々の二軸
制御酸比信号θ1a” 1βに加減初、して補償するこ
とを特徴とする。
(発明の詳細な説明)
第1図におけるインバータ2が第2図に示すようにトラ
ンジスタTr+ Tr6(!:帰還ダイオードD、〜D
、の並列回路をブリッジ接続にしたインバータ主回路2
人を持つものにおいて、例え(オトランジスタTrIと
Tr2の上下アームの転流時に両トランジスタが同時に
点弧状態になる期間が生じるとターンオフロスが大淑く
なるため、ターンオフスルトランジスタに対してターン
オンするトランジスタをわずかに遅らせる制御がなされ
る。
ンジスタTr+ Tr6(!:帰還ダイオードD、〜D
、の並列回路をブリッジ接続にしたインバータ主回路2
人を持つものにおいて、例え(オトランジスタTrIと
Tr2の上下アームの転流時に両トランジスタが同時に
点弧状態になる期間が生じるとターンオフロスが大淑く
なるため、ターンオフスルトランジスタに対してターン
オンするトランジスタをわずかに遅らせる制御がなされ
る。
いま、a相の出力電流1a が図示方向にある期間を考
えると、PWM波形に従ってトランジスタTr、からト
ランジスタTr2に転流するにはトランジスタTr1の
オフ時点でダイオードD2が導通して′醒流1a を流
し続け、トランジスタTr2の点弧を遅らせるも何ら影
響がない。逆に、トランジスタTryからTrlへの転
流はトランジスタTr2がモサもと非導通でダイオード
D、が導通しているため、トランジスタTrlがオンす
るまでは・隠動桧1にダイオードD、を通して負側電位
から電流1a7’li流れることになる。これは電流1
aが図示とは逆方向の期間についてもTrIとTr!’
t I)、とDlを置換えて同じ動作になる。
えると、PWM波形に従ってトランジスタTr、からト
ランジスタTr2に転流するにはトランジスタTr1の
オフ時点でダイオードD2が導通して′醒流1a を流
し続け、トランジスタTr2の点弧を遅らせるも何ら影
響がない。逆に、トランジスタTryからTrlへの転
流はトランジスタTr2がモサもと非導通でダイオード
D、が導通しているため、トランジスタTrlがオンす
るまでは・隠動桧1にダイオードD、を通して負側電位
から電流1a7’li流れることになる。これは電流1
aが図示とは逆方向の期間についてもTrIとTr!’
t I)、とDlを置換えて同じ動作になる。
これら関係を第3図で説明する。位相制御角ψの電流1
a が第2図矢印方向の正期間Tp に制御′鎮圧信号
ea と三角波Tr1との比較によるPWM波形に従っ
てトランジスタTr、とTr2 ヲオン・オフするのに
、トランジスタTr+ L Trtの接続点の電位が正
極性に変化するのにトランジスタTrlの点弧遅れ(デ
ッドタイムTd)だけ遅れる。逆に、戒流土、が負期間
TNでは電位が負極性に変化するのがトランジスタTr
!に設定するデッドタイムTaだけ遅れる。この遅れ分
は同図(d) #こ示すように等測的に輻Td のパル
ス状電圧Ed が逆極性に加わったものとなり、この【
圧をフーリエ展開した基本渡分は本来出力しようさした
電圧eakに対して逆極性になるため基本波出力電圧を
下げるように作用する。このように、制御電圧信号θ♂
・8b*。
a が第2図矢印方向の正期間Tp に制御′鎮圧信号
ea と三角波Tr1との比較によるPWM波形に従っ
てトランジスタTr、とTr2 ヲオン・オフするのに
、トランジスタTr+ L Trtの接続点の電位が正
極性に変化するのにトランジスタTrlの点弧遅れ(デ
ッドタイムTd)だけ遅れる。逆に、戒流土、が負期間
TNでは電位が負極性に変化するのがトランジスタTr
!に設定するデッドタイムTaだけ遅れる。この遅れ分
は同図(d) #こ示すように等測的に輻Td のパル
ス状電圧Ed が逆極性に加わったものとなり、この【
圧をフーリエ展開した基本渡分は本来出力しようさした
電圧eakに対して逆極性になるため基本波出力電圧を
下げるように作用する。このように、制御電圧信号θ♂
・8b*。
eo*に対してトランジスタに設定するデッドタイムに
よる制御出力の低下が発生し、意図する制御出力に誤差
を発生させる。
よる制御出力の低下が発生し、意図する制御出力に誤差
を発生させる。
このデッドタイムTd によって生じる逆電圧の平均値
”DEは次のfl、) 、 (2>から(3)式のよう
になる。
”DEは次のfl、) 、 (2>から(3)式のよう
になる。
B ’DB = B、1 ÷ Qd−Ω二υ−・・ ・
(1)Q、eL=2π・Td ” f −−(2)、・
、W DB =”a・T□・(P−11・fllo、(
3)ここで、 Ed はインバータ2の直流電圧、Pは
制御電圧信号(ea*等)の1周期に対する三角波Tr
、のパルス数、fは制御電圧信号の周波数である。
(1)Q、eL=2π・Td ” f −−(2)、・
、W DB =”a・T□・(P−11・fllo、(
3)ここで、 Ed はインバータ2の直流電圧、Pは
制御電圧信号(ea*等)の1周期に対する三角波Tr
、のパルス数、fは制御電圧信号の周波数である。
次lど、デッドタイムTd の無い理想的な制御で得ら
れる基本波電圧e、は次の(4)式で示される。
れる基本波電圧e、は次の(4)式で示される。
E(1
e、−7μS工N ωt −・−(41ここで、μは制
ftl t4圧信号(ea*等)振幅と三角波振幅の比
になる制御率である。
ftl t4圧信号(ea*等)振幅と三角波振幅の比
になる制御率である。
この基本波電圧θ1に対して、デッドタイム電圧eDB
は位相角(力率用)ψを考慮して次の(5)式になる。
は位相角(力率用)ψを考慮して次の(5)式になる。
eDB= 、 ”a”d’ (P−1)・f−8IN
(ωt−ψl ・・(51この式中、π・Ta−(p−
1)−f−Td(!:置くとインバータ出力端圧e(基
本波)は次の(7) 、 (8)式になる。
(ωt−ψl ・・(51この式中、π・Ta−(p−
1)−f−Td(!:置くとインバータ出力端圧e(基
本波)は次の(7) 、 (8)式になる。
8=8.・。DB ・・・・・・・(6)=弓(μ・S
工Nωを一μd−8IN(ωを一ψ)I ・・・(7)
上述までのことから、本発明はデッドタイムT(1によ
って減少する電圧eDB (前述の(5)式)を予め見
込んで同期回転座標から制御′成圧信号(el(t m
e1β)を補償することで正確な出力′電圧を得る。
工Nωを一μd−8IN(ωを一ψ)I ・・・(7)
上述までのことから、本発明はデッドタイムT(1によ
って減少する電圧eDB (前述の(5)式)を予め見
込んで同期回転座標から制御′成圧信号(el(t m
e1β)を補償することで正確な出力′電圧を得る。
(実施例)
第4図は、本発明の一実施例を丞す要部回路図である。
補償回路3では磁束と二次電流設定用−次電流設定信号
iJ、iθから非干渉補償した一次電圧演算結果e 、
e を得、相亀圧演J艷−回路71α lβ では電圧信号elc(、Jβから各相成圧設定値el。
iJ、iθから非干渉補償した一次電圧演算結果e 、
e を得、相亀圧演J艷−回路71α lβ では電圧信号elc(、Jβから各相成圧設定値el。
eb、。。を得るにおいて、力率角演算器11は一次電
流設定信号1□:、11*、から力率角ψを次の式から
め、 この力率角ψを持つ正弦波信号SINψと余弦波信号a
oeψを得る。従って演算器11は、第5図に示すよう
に信号11α*、 117による電流ベクトルエ、と′
電圧θ1(1’θ1β による電圧ベクトルE1との間
の力率角ψからデッドタイムによる電圧減少eDBをα
。
流設定信号1□:、11*、から力率角ψを次の式から
め、 この力率角ψを持つ正弦波信号SINψと余弦波信号a
oeψを得る。従って演算器11は、第5図に示すよう
に信号11α*、 117による電流ベクトルエ、と′
電圧θ1(1’θ1β による電圧ベクトルE1との間
の力率角ψからデッドタイムによる電圧減少eDBをα
。
β軸成分に分解するための正・余弦波成分を得る。
なお、デッドタイムによる電圧eDBは前述の(3)。
(5)式から次の00)式に変換される。
”DB ”EDB SIN (ωt−ψ)= EDB
(CO8cp 拳SIN ωt −SIN ψ’ co
o ωt) ・・(Lll)?−次に、デッドタイム電
圧演算器12はテッドタイム電圧EDBの演算を行なう
。このため、演算器12は角周波数ω、三角波パルス数
P、設定されるデッドタイムTd から次の01式によ
りめる。
(CO8cp 拳SIN ωt −SIN ψ’ co
o ωt) ・・(Lll)?−次に、デッドタイム電
圧演算器12はテッドタイム電圧EDBの演算を行なう
。このため、演算器12は角周波数ω、三角波パルス数
P、設定されるデッドタイムTd から次の01式によ
りめる。
EDB−トEd−Td・(P−11・f ・・・0υ次
に、乗算器13は演算器11の出力S工Nψ、coθψ
と演算器12の出力EDBから電圧eDEのα軸成分F
iDB・S工Nψとβ軸成分FliDE−COθψをめ
る。比較器14゜15は電圧信号e 1(1+θ1βに
乗算器13の出力を夫々加減算して相電圧演算回路7の
新たな入力電圧信号e1!、e1ii*とする。
に、乗算器13は演算器11の出力S工Nψ、coθψ
と演算器12の出力EDBから電圧eDEのα軸成分F
iDB・S工Nψとβ軸成分FliDE−COθψをめ
る。比較器14゜15は電圧信号e 1(1+θ1βに
乗算器13の出力を夫々加減算して相電圧演算回路7の
新たな入力電圧信号e1!、e1ii*とする。
これら信号は次の(121式になる。
(発明の効果)
本発明によれば、PWM方式トランジスタインバータに
よるベクトル制6目jにおいて、トランジスタのデッド
タイムによる電圧降下を補償して制al’tl性能を向
上できる効果がある。
よるベクトル制6目jにおいて、トランジスタのデッド
タイムによる電圧降下を補償して制al’tl性能を向
上できる効果がある。
第1図は非干渉制御のベクトル制御方式構成図、第2図
はトランジスタインバータの主回路図、第3図はデッド
タイム−こよる誤差分を説明するための波形図、第4図
は本発明の一実施例を示す要部回路図、第5図は第4図
の動作説明のだめのベクトル図である。 2・・インバータ、3・補償回路、7・・・相電圧演算
回路、8 ・三角関数発生回路、9 三角波発生回路、
11 力率角演算器、12・デッドタイム電圧演算器、
13・乗算器、14 、15・比較器。 ′d−〜 Φ ■ ■
はトランジスタインバータの主回路図、第3図はデッド
タイム−こよる誤差分を説明するための波形図、第4図
は本発明の一実施例を示す要部回路図、第5図は第4図
の動作説明のだめのベクトル図である。 2・・インバータ、3・補償回路、7・・・相電圧演算
回路、8 ・三角関数発生回路、9 三角波発生回路、
11 力率角演算器、12・デッドタイム電圧演算器、
13・乗算器、14 、15・比較器。 ′d−〜 Φ ■ ■
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 誘導電動機の二次磁束と二次′電流ベクトルの設定値(
i 、i )かりα、βの二軸電圧信号1α 1β (e1α・e1β) に変換し、この電圧信号(θ1α
。 e1β)から各相制御電圧信号(ea*、eb*、eo
*)ニ変換シテハルス幅変調方式トランジスタインバー
タに与えるベクトル制御装置において、上記ト5:yジ
、x、タインバータに設定するデッドタイム(Ta)に
より制御電圧降下分(θDB )をその刀率角(ψ)か
らα、β軸成分に分け、この分離した成分を夫々の二軸
について上記′電圧信号(el(Z # e1β)に加
減算して新たな電圧信号(”1(+”#θ、7)とする
制御手段を備え、デッドタイムによる制御出力低下を補
償することを特徴とする誘導電動機のベクトル制御装置
。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP58225227A JPS60118083A (ja) | 1983-11-28 | 1983-11-28 | 誘導電動機のベクトル制御装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP58225227A JPS60118083A (ja) | 1983-11-28 | 1983-11-28 | 誘導電動機のベクトル制御装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS60118083A true JPS60118083A (ja) | 1985-06-25 |
JPH0519398B2 JPH0519398B2 (ja) | 1993-03-16 |
Family
ID=16825975
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP58225227A Granted JPS60118083A (ja) | 1983-11-28 | 1983-11-28 | 誘導電動機のベクトル制御装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS60118083A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS62107691A (ja) * | 1985-10-31 | 1987-05-19 | Mitsubishi Electric Corp | 交流電動機の速度制御装置 |
JP2008295125A (ja) * | 2007-05-22 | 2008-12-04 | Fuji Electric Assets Management Co Ltd | 電圧形インバータの制御装置 |
-
1983
- 1983-11-28 JP JP58225227A patent/JPS60118083A/ja active Granted
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS62107691A (ja) * | 1985-10-31 | 1987-05-19 | Mitsubishi Electric Corp | 交流電動機の速度制御装置 |
JP2008295125A (ja) * | 2007-05-22 | 2008-12-04 | Fuji Electric Assets Management Co Ltd | 電圧形インバータの制御装置 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0519398B2 (ja) | 1993-03-16 |
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