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JPS60114033A - アナログ‐デイジタル変換器の校正回路 - Google Patents

アナログ‐デイジタル変換器の校正回路

Info

Publication number
JPS60114033A
JPS60114033A JP59231127A JP23112784A JPS60114033A JP S60114033 A JPS60114033 A JP S60114033A JP 59231127 A JP59231127 A JP 59231127A JP 23112784 A JP23112784 A JP 23112784A JP S60114033 A JPS60114033 A JP S60114033A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
amplifier
analog
digital
switch
signal
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP59231127A
Other languages
English (en)
Inventor
ピーター・スカイラ・ドウアイ
ジヨン・ミルフオード・アンホールム,ジユニア
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Fluke Corp
Original Assignee
John Fluke Manufacturing Co Inc
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by John Fluke Manufacturing Co Inc filed Critical John Fluke Manufacturing Co Inc
Publication of JPS60114033A publication Critical patent/JPS60114033A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Classifications

    • HELECTRICITY
    • H03ELECTRONIC CIRCUITRY
    • H03MCODING; DECODING; CODE CONVERSION IN GENERAL
    • H03M1/00Analogue/digital conversion; Digital/analogue conversion
    • H03M1/10Calibration or testing
    • H03M1/1009Calibration
    • H03M1/1033Calibration over the full range of the converter, e.g. for correcting differential non-linearity
    • H03M1/1038Calibration over the full range of the converter, e.g. for correcting differential non-linearity by storing corrected or correction values in one or more digital look-up tables
    • HELECTRICITY
    • H03ELECTRONIC CIRCUITRY
    • H03MCODING; DECODING; CODE CONVERSION IN GENERAL
    • H03M1/00Analogue/digital conversion; Digital/analogue conversion
    • H03M1/12Analogue/digital converters
    • H03M1/34Analogue value compared with reference values
    • H03M1/38Analogue value compared with reference values sequentially only, e.g. successive approximation type
    • H03M1/40Analogue value compared with reference values sequentially only, e.g. successive approximation type recirculation type
    • H03M1/403Analogue value compared with reference values sequentially only, e.g. successive approximation type recirculation type using switched capacitors

Landscapes

  • Physics & Mathematics (AREA)
  • Nonlinear Science (AREA)
  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Theoretical Computer Science (AREA)
  • Analogue/Digital Conversion (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 11悲L1 この発明は一般的には連続的な近似舶アナログーディジ
タル変換器に関し、より特定的には、1972年11月
14日にR1chard V an 3 aunに対し
許可されたアメリカ合衆国特許第3,703.002号
および同時係属中の特許出願において開示されたタイプ
の剰余の再循環システムを用いる変換器に関する。
11へ11 従来、剰余の再循環システムを使用するアナログ−ディ
ジタル変換器は、製品として製造することが困難であり
かつ高価であった。この変換器は多くの構成要素を必要
とし、かつこのため、構成要素における許容誤差の変差
は正確なシステムを極端に高価なものにした。種々の構
成要素は、結集された許容誤差の影響を減少Jるように
調和されなければならず、かつ調和されることができな
い構成要素は熟練した技術者によって手動的に調製され
なければならない。非常に正確でありかつ構成要素から
構成要素への最小限の許容誤差の変差を有する他の構成
要素が必要とされた。これらの要因のすべては゛、アナ
ログ−ディジタル変換器を非常に高価なものにする原因
となった。
5および1/2の数字の精度を得るために、変換器(ま
、アメリカ合衆国特許第3,703.002号の゛剰余
の再循環を用いるアナログ−ディジタル変換器およびイ
ンディケータ″において開示された口れらの付加的な構
成要素を必費どした。
V an 5aunシステムの精度を増大覆るときに、
高い分解能にそして正確なシステムに重大な誤差を引起
こすスイッチ電荷注入現象のJ:う(r多くの望ましく
ない影響が存在する。たとえばVanSaunシステム
において用いられる電W効果トランジスタスイッチのよ
うな他の構成要素によって、変換器の使用期間中の温度
変化が重大な誤差を誘起して最終的なシステムを不正確
にJるということが発見された。
増幅器の場合には、高い精度を得るために、増幅器(ま
個別的に手動的に調整されて帯域幅または周波数応答に
適合させなければならない。所望の過渡応答を達成する
ために、この手動調整は、ある場合にはAシロスコープ
上の波形を観察しながら特定の応答を達成するためにコ
ンデンリを加えまたは削除することを意味する。
さらに発展されると、コモンモード除去#i差を避ける
ための以前の方法は、安価に高い粘度を得るためには不
充分であった。増幅器を統合づるときに、120dBの
理論上の]モンモード除去比は、従来のCMO8集積回
路技術では得ることができないということが発見された
。コンビコータの分析およびシミコレ−ジョンは、密接
にモニタされた製品!!造状況においてさえ、製品にお
ける110dBのコモンモード除去比を伴なう増幅器の
実現の可能性を示しているが、そのような]モンモード
除去比を伴なう装置の受入れ可能な生産でさえ繰返し得
ることは不可能であった。
広範囲の実験によって、双方向スイッチを介して流れる
電流のh向は所望の高いレベルの粘度に重大な影響を有
するということが測定され1.:、、スイッチはまた典
型的には、1℃あたり1%の1/2ないし6/10の温
度係数を有し、かつこれは、0から70℃までの広い渇
度鞘囲にわたって機能しなければならない装置に不正確
さを誘発寸のに十分であった。
先行技術の剰余の再循環システムを検査するときに、記
憶コンデンサを充電するために、いくつかのフォロア増
幅器が必要とされるということが判断された。コストを
減少するために、フォロア増幅器のいくつかを取除くこ
とが必要である。フォロア増幅器としての機能を正規の
演ti!J増幅器に持たせる試みがなされたが、これt
it不成υJであっlこ 。
先行技術に関する他の問題点は、現存1する増幅器は十
分に速くはなくかつ速度を増入りるために付加的な増幅
器を加える必要があり、これは増幅器を安定させるため
に付加的な補償の必要性をもたらすということであった
飼加的な増幅器は、変換器回路のOwJ整におけるト1
加的な問題点を作り出した。従来用いられた種々のシス
テムは、多くの増幅器のために、多くのオフセット誤差
を有する傾向があった。このことは、回路の0伯を決定
する校正を非常に、困難にし、かつ時間を浪費させた。
上述の問題点は解決されるとは思われずかつ偶然の出来
事が発生するまで技術は進歩していなかった。多数の実
験的なブレッドボードの1つがデストされた一方で、配
線が切断された。配線が切断されたブレッドボードは大
きなオフ廿ツ1〜を有するが、線形性は優れていた。こ
のことは、単一方向性のスイッチがスイッチの問題点を
解決しかつ△/D回路上の基準電圧を変化させることが
増幅器の問題を取除くということの実現をもたらした。
このことは結局、多くの構成要素を取除くことによって
増幅器回路の簡略化を現実的なレベルまで導いた。
簡略化の努力から発展して、アナ[1グーデイジタル変
換サイクルの異なる部分の期間中にい(つかの機能を実
行)するように1つのアナログ−ディジタル増幅器が製
造され得るということが判断された。解決策によって、
大きなオフセラ1〜を取除きかつ所望の出力精度をもた
らす適正なオー]−ゼロ技術が発見された。
ざらに、先行技術のシステムは基準点N1tfを受t」
ヤ)ツ<、イこでは、アノ−ログ入力を追跡する際にデ
ィジタル出力が不連続になるということが判断された。
従来、このことは、再循環剰余アナログ−ディジタル変
換システムに固有の特徴であると考えられていた。
L この発明は、構成要素の数を減らしかつすべての構成要
素を通常の特定された許容誤差内で動作させて失敗の間
の間隔を増大することによって、増大されたシステムの
信頼性を有する、低価格のアナログ−ディジタル変換i
を提供するものである。
この発明はさらに、成る期間にわたる振動および衝撃に
よって変化する傾向を有する先行技術のボランショメー
タを取除くことによって必要とされる周波数の校正を減
らし、がっこれにJ:って全体的な精度に影響を及ぼす
構成要素のドリフトの数を減らすものである。
この発明の上述のおよび付加的な刊貞(、L、添イ4さ
れた図面に関連して以下の詳lllな説明を読むことに
よって当業者にとって明白となるであろう。
0?tL、へ友i例−Δ旦I− まず、第1図を参照して全体を観察すると、制御された
間隔をおいてアナログ信号を入力するための、従来の商
業的に利用されているサンプルおよびボールド回路9が
示されている。このサンプルおよびホールド回路9は、
△/D変換回路12へ出力を与えるO/△変操回路1o
に接続されている。A/D変換回路12には、ブートス
トラップ電源14から電力が供給される。0/Aおよび
△/D変換回路は、制御論理回路16によって制御され
、この回路16は、従来の校正メモリ17に接続された
従来の商業的に利用可能なマイクロプロセッサ15に向
けられている。D/△変換回路10は、精密な電圧基準
回路18からの基準電圧または電位を用いる。
])/A変換回路1oは、梯子形の抵抗回路網13を備
えたD/A増幅器11を含んでいる。この梯子形の抵抗
回路網13は、複数の梯子形抵抗から構成されており、
これは、好ましい実施例にA3いて(ま7個であり、参
照番号19’、にいI)25によって連続的に指定され
ている。抵抗の各/ンは、先IIJる抵抗のイ8数の抵
抗値を有してJ3す、各抵抗を2進値で川みづけする。
梯子形の抵抗回路網13はその一端において、D/A増
幅器11の負または反転入力に接続されている。
回路網における梯子形抵抗の各々の他方の端部は、1対
のディジタル@御された梯子形スイッチに接続され、こ
れらのスイッチは各々、参照番号26ないし37によっ
て個々に指定され(いる。
梯子形の抵抗25は基準回路18の正電圧に接続されて
l)/A増幅器11の反転入力における電位に永続的な
オフセットを提供する。梯子形スイッチの各々の対の奇
数番号27..29.31.33゜35および37は負
電圧基準回路18に接続され、一方で偶数11号のスイ
ッチ26.28,30,32.34おJ:び36(ま参
照番号8で示されたアナ[lグハ通7ノース電Mlに接
続される。D/A増幅器11を横切って配置されている
のはD/A利得設定抵抗38である。
D/△増幅器11の出力はA/D変換回路12へ接続さ
れ、かつ特にA/D増幅器40への作動的な接続を有し
ている。△/(〕コンパ1ノータフ/増幅器401ま、
出力ノード45に接続された△/1)利得設定抵抗44
によってブリッジ結合される。
A/D利得段定抵抗44はA/D入力抵抗42の一端へ
接続され、この抵抗42は、その他端においてD/A増
幅器11へ接続され、かつ上記一端においてオー1−ゼ
ロ(AZ>記憶コンデンサ46へ接続される。AZ記記
憶コンシンj゛46はさらに△/Dコンパレータ/増幅
器40の負入力へ接続される。
A/Dコンパレータ/増幅器40の負入力および△/D
]ンパレータ/増幅器40の出力はさらに、ディジタル
1的に1lJI2Ilされた△2スイッチ47によって
ブリッジ接続され、このスイッチ47は増幅器制御スイ
ッチどして説明される一群のスイッチのうちの1つであ
る。ス(−ア1またはストア1スイツチ48はA/Dコ
ンパレータ/増幅器40の出力とA/D利得設定抵抗/
I/Iとの間に配置される。ディジタル的に制御された
゛°比較″′スイッヂ50は、ストア1またはストア2
スイツチ48と△/D利v9設定抵抗44との接合^(
;に接続され、かつその導通状態においてそのIC合部
をアナログ共通アース電位8へ接続する。
△/Dコンパレータ/増幅器40の正入力はディジタル
的に制御された’ A Z ”スイッチ49へ接続され
る。△/Dコンパレータ/増幅器40の正の入力と出力
とをブリッジ接続し−(いるのは、2対のディジタル的
に制御されたスイッチ、リ−すわち“ストア1″スイツ
チ52おJ:び°゛ストア3″スイツヂ54、これに並
列に配Vtさ1また″゛ストア2″スイツヂ53よび“
スト−;p /ITスイッチ55である。ストア1スイ
ツチ52とストア1″スイツチ54との間に接続されて
いるの1ま゛°△記憶′。
=1ンデンナ58であり、これはアナ[1グ共通アース
電位8へ接続されている。ストア1スイツチ53とスト
ア4スイツチ55との間で゛1]配憶″コンデンサ60
に接続され、このコンデンサ−60はさらにアナログア
ース電位8へ接続さ11−Cいる。
導線64を介する主アナログ入力は、+1ンプルおよび
ホールド回路9に接続され、さらにディジタル的に制す
11された“入力°′スイッヂ62を介してA/D−]
ンバレータ/増幅器40の正の入力へ接続される。
ブートストラップCBS>電源14は、AID変換回路
12へ接続され、さらに゛’BSフAロア″増幅器66
を含み、この増幅器66は、BSフォロア抵抗68によ
ってその負入力a)よび出力を横切ってブリッジ接続さ
れている。BSフォロア増幅器の負入力は、BS入力制
限抵抗70と、1対の反対方向に制限するツTナーダイ
A−ドア2および73とによってAID増幅器40の出
力へ接続される。BSフォロア増幅器66の正の入力は
、A/Dコンバレ1−タ/増幅器40の1の入力ど、入
力スイッチ62と、ストア3スイツチ5/1ど、ストア
1スイツチ55と、オー1〜ゼロスイツチ49どに接続
されている。
BSフォロア増幅器66の出力は、2つの電源設定ツェ
ナーダイオード76および78の間に接続され、これら
のツェナーダイオードはそれらの反対方向の端部におい
て各々+および−のバイアス抵抗80および82へ接続
されている。バイアス設定抵抗80および82の端部は
各々正および負の電源電位へ接続されているa電源設定
ツェナーダイA−ドア6および78と、+および−のバ
イアス抵抗80および82との間の接合部は各々″電源
フォロア”トランジスタ84および86の各々のベース
へ接続されている。電源フォロア84および86は、−
Fおよび−の電源型4i1の間に配置されている。電源
フォロアトランジスタ84および86の間に配置されて
いるのはコンデンサ87である。導線88および90の
近くの電源フォロア1〜ランジスタはA/Dコンパレー
タ/増幅器10の電源として接続される。
次に、精密電圧基準回路18を宿1(((りると、イこ
には正の温度係数のツェナーダイオード92が、トラン
ジスタ94の設定可能な反対の湿度係数の1ミツタベ一
ス接合とともに示され′Cいる。この1−ランジスタと
ツェナーダイオードとは、一般に基準増幅器として指定
される1ll−の等渇バッ/7−ジに収納される。基準
増幅器90はそこに接続されたコレクタ抵抗96を有し
ている。ツェナー電流/電源抵抗100はノード118
7!+11うツェナーノード90のカソードへ接続され
、かつ第2のツェナー電流/電源抵抗98はノード11
2とツェナー92のカソードとのl111に接続されて
いる。
トランジスタ94のコレクタおよびベースは、]]シデ
ンリー10によってブリッジ接続され、かつトランジス
タ94のベースはδらに抵抗102へ接続されている。
抵抗102は、l−ド103によって、抵抗104およ
び105から構成される抵抗回路網へ接続されている。
抵抗104は抵抗102をアナログ共通アース電位8お
よび増幅器106へ接続へし、さらに抵抗105は、l
IV、抗102をノード107へ接続し、このノード1
07は、ダイオード92と、第2のエミッタ抵抗98の
、エミッタに対して反対側にある端部とに接続する。
演算増幅器106は、アース電位8へ接続されたイの正
の入力と、基準増幅器90およσ]1ノクタ抵抗96の
間に接続されたその負の入力とを有している。演算増幅
器106の出力はダイオード108へ接続される。ダイ
オード1 (101;1次に、抵抗110にJ:つて負
の電圧基準出力ノード112に対して調製された負の電
圧源である。この負の出j)ノード112はさらに、ツ
エノーー雷流源抵抗98およびノード107に接続され
る。
負の出力ノード112はさらに、抵抗114へ接続され
、この抵抗114は次に演算増幅器116の角の入力へ
接続される。演算増幅器116の正の入力はアース電位
8へ接続され、かつその出力は正電圧基準出力ノード1
18へ接続される。
出力ノード118はさらに、利得設定抵抗120によっ
て演算増幅器116の負の入力へ接続される。
精密電圧基準回路18の外部に接する負の出力ノード1
12は、導1122によってスイッチ35および37へ
接続され、導1a124によってスイッチ31および3
3へ接続され、導1i1126によってスイッチ29へ
接続され、さらに導線128によってスイッチ27へ接
続される。正の出力。
ノード118は、梯子形の抵抗25によってD/A変j
lAFA路10に:お番プる梯子形抵抗回路網13へ接
続される。
動作の初期の段階は校正段階を含んでおり、これはシス
テムの残りの動作が理解された後に、理解がより容易ど
なるので、後で説明する。
動作の第2段階はオートゼロ段階であり、この期間中に
、システムは静止状態にあり、ずべての電圧レベルは固
定され、かつ増幅器または抵抗回路網の、いずれにおい
てもどのようなレベルの変動も生じない。オートゼロ期
間中に、オー]・ゼロスイッチ47および49がAン状
態に切換えられる。
オー1−ゼロスイッチ49は、A / D ]ンバレー
タ/増幅器40の正の入力をアナログ共通アース電位8
へ接続し、かつオートゼロスイッチ47はイの出力をA
、/Z記憶コンデンψ/16に近い負の入力へ接続する
。O/A増幅器11、梯子形の抵抗回路網13およびA
/D増幅器/二1ンパル−タ40からのすべてのオフセ
ットは、:4−1=t!ロ記憶コンデンサ46上へ与え
られる。△/D変換回路12にお【ノる他のすべてのス
イッチ1.L ′A’ノ状態にある。D/A増幅器/コ
ンパレータ11出力は、スイッチ27,28,30.3
2..34および36をオン状態に切換えることによっ
てOにセラ1〜される。スイッチ26.29.31,3
3.35および37はオフ状態に切換えられる。
マイクロプロセッサ15が比較段階を開始する命令を与
えるときに、アナログ−ディジタル変換の第1の動作段
階が開始する。比較[QllI’iの期間中に、サンプ
ルおよびホールド回路9に存在するアナログ入力は、オ
ン状態に切換えられている入力スイッチ62を介してA
/Dコンパレータ/増幅器40の正の入力へ与えられる
。さらに、比較スイッチ50がオン状態に切換えられる
入力信号が与えられるときに、D/△増幅器11の出力
は、未だにアナログ共通アース電位8の出力であり、か
つアナログ入力は、A/r)−1ンパレ一タ/増幅器4
0の出力を、アナログ入力の極性に従って1つの端部ま
たは他の端部へ与える。
この発明は、極性を感知する必要なく、負から正の極性
の全範囲に対して作動し得るということに注目ずべきで
ある。
マイクロプロセッサ15からのトリガの後に、制御I論
理回路16は、ディジタルスイッチ26ないし37の開
閉を開始して、梯子形の抵抗19ないし24を、D/A
増幅器11の人力と、負の出力ノード112または共通
アース電(D 8との間へ選択的に接続する。
梯子形のスイッチ26ないし37の選択的なオン状態へ
の切換は、D/A増幅器11の出力に、負のフルスケー
ルから正のフルスケールまで段階的な増加を開始させる
。各々のステップにおいて、そのコンパレータモードに
おいて動作するA/Dコンパレータ/増幅器40の出力
IXL極性について検査される。もしも極性が正であれ
ば、特定の梯子形のスイッチがオン状態に保持されかつ
イの接法のスイッチが次の抵抗接続に対l)で起動され
る。
もしも極性が負であれば、特定のスイッチがオフ状態に
切換えられ、かつこの対の他方のスイッチはオフ状態に
切換えられてその抵抗をアナログ共通アース電位8へ接
続する。
寸べての場合に、入力の双方の極性に対して、電流【ま
梯子形のスイッチを介して常に同一方向へ流れる。これ
は、従来の双方向性のスイッチが、異なる方向に流れる
電流に対する抵抗値の十分な違いを示して、このためこ
の発明を具体化するタイプの高精度の装置に著しい誤差
を生じさせるということが発見されたからである。
梯子形の抵抗回路網13におけるII(IiCの各々が
試されるにつれて、制御論理回路16は、梯子形の抵抗
のどれが負の出力ノード112へ1に続されたままかを
記憶づる。
梯子形抵抗は2進俯で重み付けされ(いるので、−15
ホのプロセスの期間中に選択された抵抗の各々は、△/
Dコンパレータ/増幅器/IOの正の入力におけるアナ
ログ入力の最も近いディジタル等価値を表わしている。
A/Dコンパ1ノータ/増幅器40の出力は、したがっ
てつぎの完全<1数字以下であり、かつ゛剰余°′と定
義される。この態様において、第1の数字が決定されて
かつそれを表ねず入力信号の部分がA/Dコンパレータ
/増幅器40への正の入力から減算される。
A/Dコンパレータ/増幅器40から出力された剰余を
記憶するために、比較スイッチ50はオフ状態に切換え
られかつストア1またはストア2スイツチ48はオン状
態に切換えられる。入力スイッチ62はオン状態のまま
にされ、かつストア2スイツチ52はオン状態に切換え
られてA 、/ Dコンパレータ/増幅器40の出力を
A記憶コンデンザ58へ一接続する。
この次の段階の期間中に、A/1〕コンパレータ/増幅
器40はもはやコンパレータとしては用いられず、かつ
代わりに増幅器どして用いられる。
増幅器モードにおいて、A/D :]ンバレータ/増幅
器40の正の入力への入力は、所定の因数だけ乗算され
る。好ましい実施例において、剰余がそれによって乗算
される所定の因数は16である。
増幅された出力はその後、△記憶コンデン1J−を充電
し、かつ「延時間が与えられて、△記憶コンデンリ58
−を充電した後にA/Dコンパレータ/増幅器40を安
定させる。その後ストア2スイツチ52はオフ状態に切
換えられる。最後に、入力スイッチ62はまたオフ状態
に切換えられてこの増幅器すなわち剰余記憶段階を完了
する。
次の段階において、A/Dコンパレータ/増幅器40は
その1し、イのコンパレータモードに再度切換えられる
。比較スイッチ50はオン状態に切換えられ、かつスト
ア1またはストア2スイツチ48はオフ状態に切換えら
れる。ストア3スイツチ54をオン状態に切換えながら
、比較段階サイクルが再度開始される。A記憶コンデン
サ58に蓄積された電荷は次に、へ/Dコンパレータ/
増幅器40の正入力に対する入力として本来のアナログ
信号を取替える。前の通りに、梯子形のスイッチは制御
論理回路16によって開かれかつ閉じられ、そしてA/
D増幅器/コンパレータ40はそのコンパレータモード
においてその出力の極性に関してモニタされる。もしも
特定の梯子形スイッチが出力の極性を負にすると、イの
特定のスイッチは負の出力ノード112への接続から取
除かれる。6つの梯子形スイッチの各々が試された後に
、精密電ff8M準回路18へ接続されたまま留まって
いるこれらの抵抗は、前の比較段階からの剰余の所定の
倍数であるアナログ電圧のディジタル等価値を表わして
いる。剰余の最」−位ビットが決定されるのはこの態様
においてである。
回路はイの後、A/Dコンパレータ/増幅器40が増幅
器モードに変わるように切換えられる。
比較スイッチ50はオフ状態に切換えられかつスートア
1またはストア2スイツヂ48はオン状態に切換えられ
る。ストア3スイツチ54はオン状態のまま残され、か
つD/A増幅器からの入力およびA記憶コンデンサ58
からの電イ1°IはA/Dコンパレータ/増幅器40の
正の入力に与えられる。
D/A増幅器の出力と、A &! 憶::lンデンサ5
8がらの電荷との差は、所定の因数だ(1乗算されてか
つ出力ノード45に現われる。
との段階の間に、出力ノード/l 5における電位は、
ス]・アクスイッチ53を介してB記憶コンデンサ60
に与えられる。A/D−1ンバレ一タ/増幅器40を安
定させるための十分な赳延時間の後に、ストア2スイツ
チ53は開かれかつ11記憶コンデンサ60にかかる電
荷は、D/△出力とA記1nコンデンサ58上に既に存
在する電荷どの間の差を乗算した所定の回数を表わして
いる。しかしながら、今回は、最後の比較段階中に呼出
された梯子形のビットを表わすディジタル情報が、第1
の比較段階中にそれらが呼出されたとぎに同一のピッl
−によって表わされた値の1/16に等1ノい。
次に、比較段階および増幅段階が繰返され、比較段階は
3回繰返されかつ増幅段階は2回繰返される。
比較および増幅段階が繰返される度に、AおよびB、i
+!憶コンデンサ58および60の役割はそれぞれ交合
させられる。
各々の比較モード期間中に、最後の1つまたは2つの梯
子形スイッチがテストされるときに、A/D増幅器/コ
ンパレータ40へ接続されたコンパレータモードが、設
定されずかつその出力極性を制御論理回路16によって
不正確に解読させることは不可能である。この状況は、
梯子形のスイッチを不正確に選択させかつアナログ入力
を表わす最後のディジタル表示を誤ったものにさせる。
コンパレータの誤差が最も現われやずいポイントは、基
準点すなわち、101111カラ110000のような
梯子形スイッチパターンの大ぎな変化が存在する値に入
力電圧レベルが非常に近いポイントである。
初期の剰余再循環システムにおいて、もしも梯子形スイ
ッチが不正確に選択されてその対応するアナログレベル
が与えられた入力よりもわずかに大きいならば、最終的
なディジタル結果は、その差によって誤差を生じ、かつ
ほとんどの場合に、へ/D変換器は基準点付近のいくつ
かの誤った値またはコードを有するであろう。
一般に、梯子形スイッチパターンの大ぎな変化をもたら
12つの接近した間隔で配置された読取値の間で基準点
は最も著しい。従来、梯了形スイツヂまたは抵抗のどの
不一致も、その線形性曲線に大きな不連続を引起こした
。たとえば、等しく間隔がjfllJられた入力電圧の
増大に対して、連続的なディジタル読取値は、以下のと
J3りである。
望ましい値 現実の値 099595 09995 09996 09996 09997 09997 09998 09997(不連続) 09999 09997(不連続) 10000 10000 10001 10001 10002 10002 こ□の発明において、回路の位相幾何?iに組込まれた
自己訂正構成のために、基準白MI差が取除かれる。好
ましい実施例において、梯7’ JI5の抵抗19ない
し24の等価値は、16から1まで■み付)−1される
。負の16の重みを有し負の(またはオフセット)値か
ら2進数字を開始する梯子形の抵抗2°5もまた存在す
る。これは、スイッチ26をオンにすることがD/A増
幅器11がらの0出カを6たらすということを意味する
。6つのスイッチによって、各々の再循環のスイッチパ
ターンは2つずつ重なり合う。したがって、もしも剰余
の再循環の1つの期間中に誤差が生じるど、誤差は剰余
に加えられ、かつ取消されあるいは減算されてなくなる
ように次の再循環にお)−するスイッチングパターンに
影響を及ぼす。
すべての段階が完了された後に、制御輪I!1′!回路
16におけるレジスタは、入力64に与えられたアナロ
グ信号の2進表示を有している。この2進データはその
後、後述されるインターフ1イスバス士に1度に6ビツ
トずつ直列にシフ1〜アウ1−され、このバスはマイク
ロプロセッサ15へ接続されている。マイタロプロセラ
IJ′15はその後、データを再編成し、さらに、梯子
形の1に抗回路wJ13、A/D変換回路12にお(J
る種々のスイッチ、および精密電圧基準回路18からの
電圧による誤差を訂正するために適当な訂正因子を挿入
する。
制御論理回路16からバスインターフェイス70を介し
てデータが伝送される一方で、△/D変換回路12は、
そのオートゼロ段階において後ろ(・=配置される。
BS電源14は、A/mlコンパレータ/増幅器/IO
への入力を追跡する電源を発生することによって△/D
増幅器/コンパレータ40の性能を高める。比較モード
においてそれが用いられるときに、それは△/DTIン
バレータ/増幅器40の出力の逸脱を制限するのに役立
つ。
△/Dコンパレータ/増幅器40がオートゼロ段階また
は増幅器段階にあるときに、ブートストラップフォロア
増幅器66はフォロアとして接続される。8S〕Aロア
増幅器66の出力1et1その正の入力において電圧を
追跡する。BSフォロア増幅器66の正の入力は、A/
Dコンパレータ/増幅器40の正の入力へ接続される。
fi Sフォロア増幅器66の出力は、2つのツェナー
ダイオード76および78の接続部に接続される。これ
らの2つのツェナーダイオード76および78は、各々
正および負の電源供給フォロアト〉ンジスタ84および
86の動作点を設定する。トランジスタ84および86
は、11$188および90を介してA/Dコンパレー
タ/増幅器40ヘブートストラップ電源を供給するよう
に設定される。【ノたがって、ブートストラップ電源1
4は、A/D増幅器/コンパレータ40の入力を追跡す
るときにブー1〜ストラツプする電源を提供し、このた
め電源は、コモンモード入力信号に決して出会わない。
このことは、△/Dコンパレータ/増幅器40に対して
可能であると従来信じられていたよりもより低い等級の
増幅器を使用することを可能にする。
A/Dコンパレータ/増幅器40がコンパレータモード
において使用されるときに、その出力は、入力信号に依
存するいずれかの極性で極大値を与えるように駆動偽れ
る。これが発生づるとぎに、増幅器における出力装置は
、飽和状態になり1回路が増幅器に切換えらねるとぎに
線形増幅器どして機能するように時間内に回復しない。
それゆえに、ブートストラツプ電源14は、電源電圧を
制限することができ、したがっTA/l)コンパレ−タ
/増幅器40の出力の逸脱を制限して、比較段階中に過
負荷がかけられた後により* ’?’ <回復するよう
に構成要素を含む。これは、抵抗70と、背中合わけに
接続された2つのツェナーダイオード72および73と
によって実行され、これらは、BS増幅器660負入力
と、A/I):]ンバレータ/′増幅器40の出力との
間に接続される。
△/[)コンパレータ/増幅器40の出力が所定のレベ
ルを越えるときに、ツェナーグイオードはブレークオー
バしてブートストラップフォロア増幅器66の態様をフ
ォロアモードから演算モードへと変換し、この結果それ
は反転増幅器となる。
反転増幅器として、ブートストラツプ増幅器66は、そ
の電源を制限することによって△/Dコンパレータ/増
幅器40の出力を制限する。A/D増幅器/コンパレー
タ40の出力レベルのこの制限は、増幅器が、増幅PA
階中にその動作の線形モードへ非常に素早く復帰するこ
とを可能とする。
精密基準電圧回路18は、優れた長期間の安定1!tと
、小さな温度係数とを有し、製造時の手動による調整を
必要とせずに所Tの出力電圧に設定可能な正および負の
基準電圧源を提供する。
基準増幅器90およびコレクタ抵抗96は、トランジス
タ94のエミッタベース電圧の湿度係数がツェナーダイ
オード92の温度係数に正確に等しくなるようにトラン
ジスタ94を介する電流を設定するように選択される。
ツェナーダイオード92の正味の温度係数およびI・ラ
ンジスタ94のベースエミッタ電圧は、ノード103お
よび107の間の電圧に対してOである。
基準増幅器90は必要とされる電圧を提供して、演算増
幅器106を適正にバイアスし、ノード103と107
との間の安定な電圧をアナログJF、通アース電位8と
負の出力ノード112との間の所望の電圧レベル(する
。演算増幅器106は、負の出力ノード112において
負の電圧レベルを制御する能動的素子である。抵抗10
4および105から形成された抵抗回路網はまた、アナ
ログ共通アースfP1kz 8と負の出力ノード112
との間の所望の出力電圧を設定する。ダイオード108
と抵抗110とは、負の出力ノード112における出力
が常に負であることを保証する。
正の出力ノード118において正のt/i密其準電圧を
出力する粘W!基準電圧回路18の部分は、演算増幅器
116と、2つの利得設定11℃抗114おJ:び12
0とによって構成される。この回路は、所望の正の出力
を与え、かつそれは、基準増幅器90に対して要求され
た、抵抗96を介するO湯度係数電流を設定するための
安定した電源である。
正および負の出力電圧は、Wi準ツ■ナーダイオード9
2に対する、抵抗98および10(’)を介する所望の
電流を設定づるために必要どされる正確な電圧レベルを
与える。
事実上、基準増幅器90は演算増幅器の一部分と考える
ことができる。基準増幅器トランジスタ94のベースと
抵抗102とは、非反転入力であり、かつ基準増幅器ト
ランジスタ940丁ミッタは反転入力である。ダイオー
ド108と抵抗110とは増幅器106とともに演算増
幅器の出力部分を形成でる。
本質的に、負の出力ノード112rおける出力電圧は、
ツェナーダイオード92にかかる電1に演算増幅器のオ
フセット電圧を加えた電圧だけノード103におけるよ
りも負である。効率的な演算増幅器は、コレクタ抵抗9
6の値を選択することによって設定される調整可能な温
度係数を有する入力オフセッIJ!圧を有するであろう
。ツェナーダイオード92は正の温度係数を有し、さら
に、等備前な演算増幅器は調整可能な負の温度係数を有
するであろう。このように、基準増幅器90のテスト期
間中におけるコレクタ抵抗96のi正な選択によって、
トランジスタ9/lのベースと負の出力ノード112と
の間の電圧は、温度と時間に依存1ノない安定した電圧
となるであろう。
アナログ共通ワース電位iに関する、負の出力ノード1
12にお【ノる電圧は、ツェナーダイ、を一ド92にか
かるMffに基準トランジスタ94のベースエミッタ接
合にかかる電圧を加えた電圧J:りも大きなどのような
レベルにも調整され得る。抵抗104ど105とは、1
つの精密回路網にあるため、分割は非常に安定して行な
われ1りる。
正の出力ノード118における正の基準電圧は、負の利
得を用いる反転増幅器によってFeg−する。
利得は、1つの回路網にありかつ非常に安定して形成さ
れ得る2つの抵抗114および120の比ヰくによって
設定される。電圧オフセラ1−および電圧温度係数は成
る誤差を生じさすが、しかしながらこの(A/D)応用
については誤差1i無視することができる。
実際の製造に関しては、精密電圧基準回路19はいくつ
かの理由で非常に独特であるということが発見された。
第1に、回路の出力上月番よ、基準増幅器90のテスト
期間中に2つの抵抗104おJ:び105からなる抵抗
回路網をレー11” 1〜リミングすることによって非
常に正確にgQ定され得る。
構成要素の集合は、手動的に抵抗を選択しまた1よ制御
を調整する必要なくより大きなシステム内に設置され得
る。第2に、回路は、装置が縦切にテストされた環境と
同じ電気的環境にhLQI lll1幅器90を配置す
る。抵抗102は、ベース側から見た抵抗値をデスト環
境における抵抗値と同じものに見えるようにする。抵抗
98および100は、基準ツェナーダイオード92に対
Jるツノブー電流に対する電源抵抗値を、テスト環境に
おける抵抗値と同じものにし、さらに第3に、完全な回
路は、わずか7つの構成要素のみを用いて構成され得る
次に第2図を参照すると、そこには、υ」御論理回路1
6として指定されたブロックの内容が示されている。
前置削数装置112302は、Δ7/l)変換器を含む
装置(図示ILず)からの設定周波数入力信号を受取る
。信号は、主計数器304に与えられる。主計数器30
4は、ウオッチドックタイマ306に接続される。
主計数器3014はさらに、タイミングIIJ1111
回路314に接続され、このタイミング制御回路314
は、先入れ先出しくFIFO)レジスタ312へ(後述
されるタイミング図に従う)信号を与え、このレジスタ
312は、信号を3状態バツフア310へ進める。パア
ンド/オア選択′°論理回路316がタイミング制御回
路314へ接続されている。特に指定されていない場合
には、これらはすべて、理知の形状で構成された従来の
4M構成要素あり、または説明から当業者とって明・白
である。
タイミング制御回路314はさらに、リーンプルおよび
ホールド回路9(第1図に示されている)へ麺続された
出力導線318.320,322および324を有して
いる。
主ti数器304はさらに、ウオッチドックタイマ30
6へ接続されており、このタイマ306は、マイクロプ
ロセッサ15がシステムを周期的に検査することを確実
にするように検査するために用いられ、もしもそのよう
にしな番ノれば、マイクロプロセッサプログラムカウン
タがその位置を消失したことが推定され、かつマイクロ
プロセッサ15をリセツ1〜してソフトウェアとA/D
ステータスとを知られた状態に初W1設定する。
ウオッチドックタイマ306は、(上述のようにマイク
ロプロセッサ15をリセットづるだめの)リセツ1−グ
ー1−回路325と、バスインターフェイス70への導
線326とに接続されて(為る。)くスインターフエイ
スフ0は、導11328によってウオッチドックタイマ
306へ接続される。ノ\スインターフエイスフ0はさ
らに、#Ii!330によってトリガ制御回路308へ
接続され、さら1こ導線332,334,336,33
8.340および342によって3状態バツフア310
から接続される。これらのS輪の各々は、個別的に3状
態バツフア310からアンド/オア選択論理回路316
へ接続される。導1i1344は、タイミング制御回路
314をバスインターフェイス70へ接続し、かつ導1
i1346はタイミングll1lil11回路314を
出力ノード45へ接続する。
アンド/オア選択論理回路316は、$1348.35
0,352,354.356および358によって、各
々梯子形のスイッチ26.2B。
30.32.34および36(第1図に示されている)
へ接続される。アンド/オア選択論理回路316はさら
に、導線360によって比較スイッチ50に接続され、
かつ導411362によって71−トゼロスイッチ47
および49に接続される。アンド/副ア選択論理回路3
16はざらに、導[1364,365,3,66,37
0おJ:び372によって、各々増幅器制御スイッチ5
2. /I8.53゜54および55へ接続される。導
線368は入力スイッチ62へ接続される。
アナログ−ディジタル変換器の全体の動作を理解するた
めに、第3図、第4図おJ:び第5図のフローチャート
を順次参照し、同時に第6図および第7図の波形図を参
照することが心数である。
最砂に、A/D変換器は待機状態にあり、ここでは、1
411318および320上の出力信号はオン状態にあ
り、導線322および324.1−の信号はオフ状態に
あり、かつオートゼロモードが実行される。オートゼロ
モードにおいて、梯子形スイッチ26に対する導線34
8の上と、Ao−トゼロスイッチ47および49に対す
る導線362の上とには信号が存在し、かつ他の梯子形
スイッチに対する導線350,352.35=1,35
6および358の上と、比較スイッチ50に対する導線
360のトと、増幅器制御スイッチに対する導線364
.366.368.370および372の上とには信号
が存在しない。
判断ブロック402によって示されるようにトリガ入力
が与えられた後に、導線320上の出力はブロック40
4に示すようにオフ状態に切換えられる。次に、タイミ
ング制m回路314に、」:つて導線318上の信号が
オフ状態に切換えらねかつ導線322上の信号がオン状
態に切換えられる前に、遅延ブロック406によ−)で
示されるように所定の期間が経過する。導線318,3
20゜322および324上にりえられる種々の波形を
描くタイミング図である第6図を参照すると、ポイント
502.504および506における波形の変化が示さ
れうている。
ブロック410によって示された所定の遅延期間の後に
、オートゼロモードはブロック412によって示される
ようにオフ状態に切換えられる。
含まれる波形は、第7図のポイント522および508
kmおいて示されている。参照する場合に、ポイント5
0Bおよび510は第6図および第7図において同一で
あるということに注意すべきである。
次に、ポイント508と510との間で入力スイッチ6
2が閉された状態に留まるときにブロック414によっ
て示されるように入力モードはオン状態に切換えられる
。入力モードがオン状態に切換えられる一方で、ブロッ
ク416によって示される数字選択プロセス(これによ
って数字を構成づるビットが選択される)が実行される
。これは、第5図に示されるサブルーチンでありかつ後
でより詳細に議論されるであろう。
数字選択プロセスが完了するときに1人力モードは、ブ
ロック418によっておよび第6図および第7図のポイ
ンI−510において示されるようにオフ状態に切換え
られる。
次に、Aコンデンサモードは、第7図のポイント528
においてスイッチ54をオフ状態に切換えることによっ
て始動される。
Aコンデンサスイッチがオン状態にされた後に、1対の
同時処理が行なわれる。第1のプロセスは、ブロック4
38の繰返される数字選択プロセスであり、これは第5
図に示されるり゛ブルーチンである。サンプルおよびホ
ールド回路9に関する第2のプロセスは、ブロック42
2によって示さねるように所定の遅延時間を伴なって開
始し、その後で322上の信号はブロック424によっ
て示されるようにそして第6図のポイント512におい
て示されるようにオフ状態に切換えられる。ブロック4
26において他の所定の遅延が生じ、その後導線324
十の信号は第6図のポイント514において示されるよ
うにブロック428においてオン状態に切換えられる。
この信号は、ブロック430によって示されるように所
定の期間オン状態に留まり、かpその後ブロック432
およびポイント516においてオフ状態に切換えられる
さらにブロック434によって示される遅延時間の後に
、導線318および320上の信号は、ブロック436
と、その後すぐに発生するポイント518および520
とによって示されるようにオン状態に切換えられる。
信号は同時にオフ状態およびオフ状態には切換えられな
いが、むしろ一般的には、一方の信号が開始する前に他
方の信号が終了するJ:うに交ηに切換えられるという
ことが第6図および第7図の破線から知られるべきであ
る。この″接続前に切断″′は、過渡状態を含む誤差を
取除くことによってシステムの精度に貢献する。
ブロック436が生じる時間によって、438の数字選
択プロセスは完了され、かつプログラムはブロック44
0へ進み、ここでは、スイッチ54をポイント532に
おいてオフ状態に切換えながら、Aコンデンサスイッチ
がオフ状態に切換えられる。次1こ、[3二1ンデンサ
モードが、ブロック/I42およびポイン]〜536に
よって示されるように始動される。
次に、数字選択プロセスは、ブロック/144によって
示されるように残っている剰余に対して繰返される。
ブロック444における数字選択プトII?スの完了後
に、Bコンデンサスイッチはブロック446によって示
されるようにオフ状態に切換えられ、かつAコンデンサ
スイッチは、ブ[1ツク4718によって示されるよう
にオン状態に切換えられ、その後、数字選択プロセスは
、ブロック450によって示されるように残っている剰
余に対して繰返される。
ビット選択プロセスの完了lIに、ADンデン11スイ
ッチは、ブロック452によって示されるようにオフ状
態に切換えられ、かつ1−(コンデンサスイッチはブロ
ック454によって示されるようにオン状態に切換えら
れる。次に、数字選択プ1]t?スは、ブ日・ツク45
6によって示されるように反復され、ぞの後、Bコンデ
ンサスイッチはブロック458によって糸されるように
オフ状態に切換えられる。
コンデンリ充電プロヒスの期間中に、剰余値は記憶され
る。剰余値の記憶は、波形のポイント524から526
.533から534.538がら540、および546
から548の間で4回発生1する。
このポイン1−において、オー1〜(! n 1.L 
ブロック460およびポイント558によって示される
ようにオン状態に切換えられる。
数字選択プロセスは付加的な数字に対11で反復され続
(〕るが、しかしながら、好J、シい実施例におけるこ
のポイントにおいて、オート(2nは、ブロック460
およびポイント558にJ:って示されるようにオン状
態に切換えられる。
次に、パデータレディ”信号は、ブロック/162にお
いて示されるようにマイクロブn t?ツサ15へ送ら
れる。゛データレディ”悟すが判断ブロック464によ
って示されるように受取られたときに、制御回路314
および論理回路16は、FIFOバッファ312からマ
イクロブ目Lツサ15へ5バイトのデータを送信して4
66で処即しかつプログラムは第3図における判断ブロ
ック402へ戻り次のアナログ−ディジタル変換のため
にシステムを再生する。
次に第5図を参照すると、ブロック470から開始する
数字選択プロセスサプルーグンが示されており、ここで
は、スイツ、チ26.28.3(i。
32.34または36はオン状態に切換えられ、対応す
る対のスイッチ27.29.31,33゜35または3
7はオフ状態に切換えられる。ブロック472によって
示される所定の遅延時間の後に、第1の梯子形スイッチ
27はブロック474においてオン状態に切換えられる
。D/A増幅器11の出力極性が10ツク478によっ
て判断されるまで、ブロック476によって示されるJ
:うに所定の期間だけスイッチ27はオン状態に留まる
。もしも極性が変えられていると、スイッチ27はブロ
ック480においてオフ状態に切換えられ、かつもしも
変えられていなければオン状態に留まる。どちら(して
も、プログラムは、ブロック482によって示されるよ
うにさらに遅延時間を介して進む。
次に、第2の梯子形スイッチ29はブロック484によ
って示されるようにオン状態に切換えられ、再度、ブロ
ック486によって示される所定の遅延時間の後に、判
断ブロック490によって示されるように比較が行なわ
れて、A/Dコンパ1ノータ/増幅器40の出力の極性
の変化があったかどうかが判断される。サブルーチンの
この部分は、極性の変化が起こるまで、梯子形スイッチ
31.33.35および37の各々に対して繰返される
。もしも、スイッチがオン状態に切換えられたときに極
性の変化が起こると、そのスイッチはオフ状態に切換え
られかつプログラムは持続する。
1つの最終的な遅延時間によって、梯子形のスイッチの
オンまたはオフ状態は、ブロック496によって示され
るようにFIFOバッファ312において保持される。
次に、AコンデンサまたはB:1ンデンサは、ブロック
499にJ:って示されるようにビットスイッチ状態に
従ってその最後の値に到達し、かつサブルーチンは、ブ
ロック416゜438.444,450または456に
Jりいて主プログラムへと戻る。
FIFOにおける状態の記憶は、波形のポイント524
,530,538,546おにび554において好まし
い実施例のプログラム期間中に5回発生する。
数字選択プロセスにおいて、種々の梯子形スイッチはオ
ン状態に切換えられて、対応する梯子形の抵抗を強制し
て、波形のポイント508がら524.528から53
0.536から538.544から546、および55
2がら554の間の電圧を増幅器11へ与える。
3状態バツフア310およびバスインターフェイス70
は、データをマイクロプロ廿ツ勺15へ転送する。デー
タ転送は、バイ1〜直列ビット並列であり、かつバイト
は、それらが発午する順序(先入れ、先出し)と同じ順
序でマイクロプロセッサ15へ転送される。好ましい実
施例において、各々のバイトtJ46ピツ1〜を含み、
各々のビットは梯子形のスイッチの状態を表わ()でい
る。
バスインターフェイス7oがらマイクロプロセッサ15
へ転送されたデータは下記の表に示されるように、次の
ような重みを有1ノでいる。
データパターン対はしご、スイッチオンバイI−12’
 2’ 2−’ 2−’ 2−゛2−9バイI−22′
2−9 2−’ 2−′2−’ 2−’バイ1.3 2
−’ 2−’ 2−’ 2−” 2−” 2−”バー1
’l−42−” 2−” 2−” 2−” 2−” 2
−管6バイh 5 2−” 2−” 2−” 2−12
−1q 2−40マイクロプロセツサ15へ転送された
データパターンにおいて論理1であるすべてのビットに
対して、マイクロプロセッサ15は、上述の表に示され
るように、2の軍歌によって乗算され、梯子形抵抗19
ないし25の知られた誤差に対して調整され、校正メモ
リ17に記憶された電圧を加える。
アブ「1グ一デイジタル変換動作は以上のように説明さ
れたが、しかしながら、システムを初期設定づるために
、マイクロプロセッサ15は、A/Dアナログ回路を表
わす8変致方程式を発見的に解くことによってA/D変
換器を校1[する。正確な方法は、以下の分析から当業
者にどって明白であろう。
定義:V、、−入力端子; N、ないしN!−“ニブル″または、ビット選択プロセ
スの各々の繰返しにおいて減算さゎた最も近い近似電圧
; R4ないしR<”’各々のピッ1ル選択プロセスの後に
記憶された剰余; AY−剰余増幅器利得; △=所望の利得: E−利得誤差訂正要素: A/に=1+Eに等しい1〈を伴なう実際の利得記憶さ
れた第1の剰余は次のとおりである。
”1 = Ar(vi、 −N1’ 記憶された第12の剰余は次のとおりである。
%=Ar (R1,−N2’ =Ar(vi。−Nl)
 −ArN2記憶された第3の剰余は次のとおりである
z = Ar(R,、−N3) = Ar5(Vn−N
、) −Ar’N2− ArN3記憶された第4の剰余
は次のとおりである。
R4= Ar’ (も−N、) −Ar5N2− Ar
2N3− ArN4好ましい実施例において、必要とさ
れる精度を犠牲にすることなく(すなわち剰余が放棄さ
れて)最後のニブルN5はR1に等しいムのど仮定され
る。
それゆえに、 v、。=N1+N2/Ar+N3Ar十N4/Ar+N
5/Δr4も()も利得Aが正確に正しくな【ノねば、
記憶された剰余と、したがって変換の結果とは誤ったも
のとなる。したがって、 △/Dの結果−N□十KN2/A十に2N3/A2十に
4N4/A3+に4N5/A4ここでに=1十E K2= (1+E)2= 1 + 2E + R2に3
= (1+ E13= 1 + 3E + 3E2+ 
R3に’ = (1+ E)’ = 1 + 4E +
6E2+ 4E3+E’もしも、Eノ、E”およびR4
が1よりもはるかに小さいと仮定づると(Eは1より小
さいので)K=1+E K2=’ 1 + 2E K3= 1 + 3E K’ = 1 + 4E 代入して、 上記の式において、第2の括弧の相の中の4つの項は、
誤差の合計である。
すべての変数が正確な数伯で代入されるときに、以下の
方程式は好ましい実施例においてA 、/ D読取値ま
たは結果をもたらす。
A/Dの結果−2+ 160[−(1−all(Ll) +b(R2) + 
c(R31+ d(1,4) +e(R5) +f(R
61] +fl十El/161 [−(1−q)(Ll
l + h(R21+ 1(R31+ jfL41 +
 k(T、5) + 1 (R61] +f1+2E)
/162[−(l−m) +Ll) + nfL2) 
+ o(R3) +p(R4) + q(R5) 十r
(R6) ] ++1+3E)/163[−(1−81
(Ll) + t(R2) + u(R3) + v(
R4) 十’w(R51+ xff、6)] +(1+
4E)/16’ 1−(1−y) (Ll) + z(
R2) + G(R3) + H(R41+工(R5)
 + J(R61]ここで、 a、b、C,・・・h、i、j、−スイッチ選択パター
ンは(1直Oまたは1) 1−1.R2,13,14,R5,16−実際の梯子形
ビット値・・・理想的にはL1=2,1..2=1゜1
、.3−0.5.L4=0.25.15−0.125 
、 l−6= 0 、0625 Z=71フセット、理想的には0に等しい1.1.l−
2,l 3.R4,R5,lli、Eおよび7の値は、
形式的には知られてJ3す、【ノたがって、A/D変換
の実行において、特定のスイッチ選択パターンが必要に
応じて選択され1!するように入力が選択され得る。校
正期間中に、知られた値の入力がA/D変換器に与えら
れ、かつ変数11 。
12、l−3,R4,、R5,l−6,EおJ、σ7の
各々に対する正確な値が経験的に決定される。
りYましい実施例において、A/n帖宋(,1上)本の
方程式のすべての項に依存するが、しが()ながら、変
数の値を決定するプロセスにおいては、始めの2つの項
のみが、繰返しプログラム′において特に青痣されて正
確な値に到達する。実際に1よ、真の値と即想上の値ど
の間の差′?jなわら゛誤差″のみが校正メモリ17に
記憶される。
△/r)変換器が4測を行なうために用いられるどきに
、スイッチ選択パターンはバードウJ−アによって決定
される。これらのパターンの値はイの後、方程式に代入
され、実際の梯子形の値が訂正要素(誤差)、Fの値、
および2の値と結合されて最終的なA/Dの結果に到達
覆る。
以上の説明から、1揚または現場のいずIIかにおいて
システムが校正されるーベぎときはいつでも、特定のレ
ベルを有する知られた外部校正信号がシステムに与えら
れるということは明白である。システムにおけるいくつ
かのビットを実行しようどづる外部信号によって、校正
と出力されたディジタル信号どの間の差は、多変数方程
式におl−する定数を決定Jるためのデータを与える。
校正S!iR’1〈図示せず)が、それが出力する(i
j号レベルに関するコンビコータ制御を受けるときに、
マイクロブロセッナ15はまた、]]ンヒニ1−タ制さ
れて、その校正サイクルを開始してシステムの遠隔から
の自動校正を行なう。
発明の範囲から離れることな〈発明の多くの可能な実施
例が実行されるので、ここに述べられかつ添付された図
面に示されたすべての事項は図解的にかつ制限する意味
ではなく解釈されるべきであるということが理解される
べきである。
【図面の簡単な説明】
第1図は1部分的にブロック図の形で描かれた、好まし
い実施例の概略図である。 第2図は、部分的にブロック図の形で描かれた、この発
明の好ましい実施例の残りの部分の概略図である。 第3図は、この発明の制御プログラムのフロー図の一部
分を示す図である。 第4図は、この発明の11nプロゲラl\のフロー図の
残りを示す図である。 第5図は、第3図およびIT4図に示i〜ねたフロー図
において用いられるサブルーチンを示す図である。 第6図は、この発明をIIIIIIする信シJのタイミ
ング図の一部分を示す図である。 第7図は、この発明を$I IIIする信号のタイミン
グ図の残りを示す図である。 図において、9はサンプルおJ:びホールド回路、10
はD/△変換回路、11はD/A増幅器、12はA/1
〕変換回路、13は梯子形抵抗回路網、14(まブート
ストラップ電源供給回路、154マイクロプロセツサ、
16は制御l論理回路、17は校正メモリ、18は精密
筒rf、基準回路、40は△10増幅器、66はプート
ストラップフォロア増幅器、106,116は潰砕増幅
器、302は前置計数装置、304は主計数器、306
はつAツヂドックタイマ、308はトリガ制御回路、3
10は3状態バツフア、312はF I F Oレジス
タ、314はタイミング制御回路、316はアンド/オ
ア選択回路、325はリヒットゲート回路を示す。

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1) 剰余再循環型アナログ−ディジタル変換器の校
    正回路であって、 ディジタル基準信号1i(26−37>と、前記ディジ
    タル基準信号源(26−37>に応答してアナログ基準
    信号を発生づるディジタル−アナログ変換器手段(13
    )と、 ディジタルおよびアナログ校正信号源(17゜9)と、 前記アナログ校正信号とアナログ基準信号とを比較して
    前記アナログ校正信号とアブ」]グ基準信号どが所定の
    関係を有するときに表示(M 3コを発生する比較器手
    段(40)と、 前記ディジタル基準信@ w(26−37)を制御して
    所定のパターンのディジタルM 準(i; Qを発生ず
    る手段(15)と、 前記ディジタル校正信号とともに、前記比較器手段(4
    0)に前記表示信号を発生さ1!る第1のパターンのデ
    ィジタル基準信号を決定するための手段(15)と、 前記入力アナログ校正信号とともに、前記比較器手段(
    40)に前記表示信号を発生させる第2のパターンのデ
    ィジタル基準信号を決定する手段(15)と、 ディジタル基準信号の前記第1および第2のパターンの
    間の差を変換係数として記憶するための手段(17)と
    を備えた11校正回路。
  2. (2) 剰余再循環型−アナログ−ディジタル変換器の
    校正回路であって、 ディジタル基準信号源(26−37)と、前記ディジタ
    ル基tI!信号源(26−37)に応答してアナログ基
    準信号を発生するディジタル−アナログ変換器手段(1
    3)と、 ディジタルおよびアナログ校正信号源(17゜9)と、 前記アナ1コグ校正信号とアナログ基準fR号とを比較
    して前記アナログ校正信号とアブ−0グM準信号とが所
    定の関係を有するときに表示信号を発生する比較器手段
    (40)と、 (a) 前記基準信号源(26−37>を制罪1)で所
    定のパターンのディジタル基準信号を発生し、 (b) 前記ディジタル校正信号とともに前記比較器手
    段(40)に前記表示信号を発生させる第1のパターン
    のディジタル基準信号を決定し、(C) 前記人力アナ
    ログ校正信号とともに、前記比較器手段(40)に前記
    表示信号を発生させる第2のパターンのディジタル基準
    信号を決定し、 (d) ディジタル基準信号の前記第1および第2のパ
    ターンの間の差を変換係数として記憶するようにプログ
    ラムされたコンピュータ(17)とを備えた、校正回路
JP59231127A 1983-11-16 1984-10-30 アナログ‐デイジタル変換器の校正回路 Pending JPS60114033A (ja)

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US552589 1983-11-16
US06/552,589 US4535318A (en) 1983-11-16 1983-11-16 Calibration apparatus for systems such as analog to digital converters

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