JPS6011036B2 - エノンの製法 - Google Patents
エノンの製法Info
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- JPS6011036B2 JPS6011036B2 JP50147906A JP14790675A JPS6011036B2 JP S6011036 B2 JPS6011036 B2 JP S6011036B2 JP 50147906 A JP50147906 A JP 50147906A JP 14790675 A JP14790675 A JP 14790675A JP S6011036 B2 JPS6011036 B2 JP S6011036B2
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- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C07—ORGANIC CHEMISTRY
- C07D—HETEROCYCLIC COMPOUNDS
- C07D307/00—Heterocyclic compounds containing five-membered rings having one oxygen atom as the only ring hetero atom
- C07D307/77—Heterocyclic compounds containing five-membered rings having one oxygen atom as the only ring hetero atom ortho- or peri-condensed with carbocyclic rings or ring systems
- C07D307/93—Heterocyclic compounds containing five-membered rings having one oxygen atom as the only ring hetero atom ortho- or peri-condensed with carbocyclic rings or ring systems condensed with a ring other than six-membered
- C07D307/935—Not further condensed cyclopenta [b] furans or hydrogenated cyclopenta [b] furans
-
- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C07—ORGANIC CHEMISTRY
- C07C—ACYCLIC OR CARBOCYCLIC COMPOUNDS
- C07C405/00—Compounds containing a five-membered ring having two side-chains in ortho position to each other, and having oxygen atoms directly attached to the ring in ortho position to one of the side-chains, one side-chain containing, not directly attached to the ring, a carbon atom having three bonds to hetero atoms with at the most one bond to halogen, and the other side-chain having oxygen atoms attached in gamma-position to the ring, e.g. prostaglandins ; Analogues or derivatives thereof
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- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Organic Chemistry (AREA)
- Organic Low-Molecular-Weight Compounds And Preparation Thereof (AREA)
- Furan Compounds (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明はプロスタグランジン及びプロスタグランジンに
類似の化合物の製造に有用な方法に関する。
類似の化合物の製造に有用な方法に関する。
特に公知のプロスタグランジン中間体を製造するための
改善された方法に関する。この改善された方法は特に公
知のB系列及びF系列の16−アリールオキシー17・
18・19・20ーテトラノループロスタグランジン同
族体の製造に有用であるが、類似の改善方法が非常に多
様の別の公知のプロスタグランジン及びプロスタグラン
ジン同族体の合成に適用出来ることが認められるであろ
う。
改善された方法に関する。この改善された方法は特に公
知のB系列及びF系列の16−アリールオキシー17・
18・19・20ーテトラノループロスタグランジン同
族体の製造に有用であるが、類似の改善方法が非常に多
様の別の公知のプロスタグランジン及びプロスタグラン
ジン同族体の合成に適用出来ることが認められるであろ
う。
E系列及びF系列の16−アリールオキシ−17・18
・19・20ーテトラノループロスタグランジン同族体
の公知の合成法(例えば西ドイツ国特許公開公報第22
23365号)においては、基本物質、ヱノン中間体V
を公知のジメチルアセタール1から4段階工程で合成す
る。
・19・20ーテトラノループロスタグランジン同族体
の公知の合成法(例えば西ドイツ国特許公開公報第22
23365号)においては、基本物質、ヱノン中間体V
を公知のジメチルアセタール1から4段階工程で合成す
る。
すなわち同ジメチルアセタール1を塩化4−フェニルベ
ンゾィルと反応させてェステルDを生成させ、これを水
素化トリブチル錫で処理して脱沃素ジメチルアセタール
mを生成させる。同脱沃素ジメチルアセタールmを加水
分解してアルデヒドNを生成させ、次いでこれを式:(
CH30)2P○・CH2C0・CH20R1〔式中:
RIは置換されていてもよいフェニル基又はナフチル基
を表わす)のホスホン酸塩と、強塩基の存在下で、反応
させて基本物質、ェノン中間体Vを得る。
ンゾィルと反応させてェステルDを生成させ、これを水
素化トリブチル錫で処理して脱沃素ジメチルアセタール
mを生成させる。同脱沃素ジメチルアセタールmを加水
分解してアルデヒドNを生成させ、次いでこれを式:(
CH30)2P○・CH2C0・CH20R1〔式中:
RIは置換されていてもよいフェニル基又はナフチル基
を表わす)のホスホン酸塩と、強塩基の存在下で、反応
させて基本物質、ェノン中間体Vを得る。
この4段階工程は以下の反応図式で示される:PB=4
‐フ工二ルベンゾイルところで1からVを製造する工程
に含まれる4反応を再配列すれば予期されなかった極め
て高い収率増加が達成されることが見出された。
‐フ工二ルベンゾイルところで1からVを製造する工程
に含まれる4反応を再配列すれば予期されなかった極め
て高い収率増加が達成されることが見出された。
本発明はこれに基ずく。例えばRIが3ークロロフェニ
ル基を表わす場合、公知法においては1からVを約29
%の全収率で製造するであろう。これに対して本発明の
改善された方法では1からVを約47%までの全収率で
製造する。従って所与量のジメチルアセタール1から基
本物質、ェノン中間体Vを約62%く』裏空9髪=62
%)多量に製造することが可能である。又本改善方法に
おいて4−フェニルベンゾヱート ェノンVに相当する
ペンゾェート ェノンを使用する場合には、更なる収率
増加が達成され得ることが見出された。事実Vに相当す
るペンゾェート ヱノンは1から約56%までの全収率
で得ることが出来、又フェニルベンゾェー*トVと同じ
方法で上記のE系列及びF系列の16−アリールオキシ
−17・18・19・20ーテトラノルーブロスタグラ
ンジン同族体の合成に使用することが出釆る。かくして
本発明によれば式: 〔式中:R2は置換されていないか又はハロゲン源Z子
、ヒドロキシ基又はフェニル基、それぞれ1〜4個の炭
素原子を有するアルキル基、アルケニル基、ハロゲノア
ルキル基又はアルコキシ基又は各アルキル基が1〜4個
の炭素原子を有するジアルキルァミノ基から選ばれる1
個以上の置換分を有するフェニル基又はナフチル基を表
わし、R3はペンゾイル基又は4ーフェニルベンゾィル
基を表わす〕のェノンの製法が提供され、該方法は以下
の連続する4段階からなる:‘1’43−ジメトキシメ
チル−2・3・粉6一飴Bーテトラヒドロ−5Q−ヒド
ロキシー63ーヨードー2ーオキソシクロベンテ/〔b
〕フラン、(1)を、例えば錆金属水素化物例えば水素
化トリ−n−ブチル錫の過剰を用いて、不活性溶剤、例
えばトルェン中で、常温又は不活性溶剤の鰍′点までの
上昇温度で、薄層クロマトグラフィーによる反応混合物
の試験が出発物質1の完全な消費を示すまで還元して4
8ージメトキシメチルー2・3・傘8・舷8ーテトラヒ
ドロー5Qーヒドロキシ−2−オキソシクロベンテノ〔
b〕フランを生成させせる;‘21 段階1}からの生
成物を、例えば過剰の無機酸例えば塩酸と水不混和性有
機溶剤例えばトルェン又はトルェンと石油エーテルとの
混合物からなる2相系中で、室温で2独特間の範囲内で
加水分解して2・3・SP・既8−テトラヒドロ−5Q
ーヒドロキシー2一オキソシクロベンテノ〔b〕フラン
−48ーカルブアルデヒドの酸性水溶液を生成させる;
(3’段階‘2)からの生成物を式: (R40)2P0・CH2COCH20R2〔式中:R
2は上記のものを表わし、R4は1〜6個の炭素原子を
有するアルキル基例えばメチル基を表わす〕のホスホン
酸塩の過剰と、水溶液又は水性−有機溶液、例えば水−
テトラヒドロフラン中で塩基例えば炭酸カリウム又は水
酸化ナトリウムの存在下で氷冷下に、薄層クロマトグラ
フィーがすべてのアルデヒド出発材料が消費されたこと
を示すまで反応させ、その後過剰の燐酸塩試薬をケト化
合物、例えばグリオキシル酸の添加により破壊し、かつ
生成物を水不混和性有機溶剤、例えば酢酸エチルで塩基
性水溶液から抽出するか、又は結晶化させて式:〔式中
:R2は上記のものを表わす〕のェノンを生成させる;
■ 段階‘3’からの生成物肌を安息香酸又は4−フェ
ニル安息香酸の反応性誘導体例えば塩化ペンゾィル又は
塩化4ーフェニルベンゾイルを用いて、有機溶剤、例え
ばトルェン中、場合によりピリジンのような酸結合剤の
存在下にアシル化し、引き続き必要な生成物を水不混和
有機溶剤、例えば酢酸エチルで酸性水溶液から抽出する
。
ル基を表わす場合、公知法においては1からVを約29
%の全収率で製造するであろう。これに対して本発明の
改善された方法では1からVを約47%までの全収率で
製造する。従って所与量のジメチルアセタール1から基
本物質、ェノン中間体Vを約62%く』裏空9髪=62
%)多量に製造することが可能である。又本改善方法に
おいて4−フェニルベンゾヱート ェノンVに相当する
ペンゾェート ェノンを使用する場合には、更なる収率
増加が達成され得ることが見出された。事実Vに相当す
るペンゾェート ヱノンは1から約56%までの全収率
で得ることが出来、又フェニルベンゾェー*トVと同じ
方法で上記のE系列及びF系列の16−アリールオキシ
−17・18・19・20ーテトラノルーブロスタグラ
ンジン同族体の合成に使用することが出釆る。かくして
本発明によれば式: 〔式中:R2は置換されていないか又はハロゲン源Z子
、ヒドロキシ基又はフェニル基、それぞれ1〜4個の炭
素原子を有するアルキル基、アルケニル基、ハロゲノア
ルキル基又はアルコキシ基又は各アルキル基が1〜4個
の炭素原子を有するジアルキルァミノ基から選ばれる1
個以上の置換分を有するフェニル基又はナフチル基を表
わし、R3はペンゾイル基又は4ーフェニルベンゾィル
基を表わす〕のェノンの製法が提供され、該方法は以下
の連続する4段階からなる:‘1’43−ジメトキシメ
チル−2・3・粉6一飴Bーテトラヒドロ−5Q−ヒド
ロキシー63ーヨードー2ーオキソシクロベンテ/〔b
〕フラン、(1)を、例えば錆金属水素化物例えば水素
化トリ−n−ブチル錫の過剰を用いて、不活性溶剤、例
えばトルェン中で、常温又は不活性溶剤の鰍′点までの
上昇温度で、薄層クロマトグラフィーによる反応混合物
の試験が出発物質1の完全な消費を示すまで還元して4
8ージメトキシメチルー2・3・傘8・舷8ーテトラヒ
ドロー5Qーヒドロキシ−2−オキソシクロベンテノ〔
b〕フランを生成させせる;‘21 段階1}からの生
成物を、例えば過剰の無機酸例えば塩酸と水不混和性有
機溶剤例えばトルェン又はトルェンと石油エーテルとの
混合物からなる2相系中で、室温で2独特間の範囲内で
加水分解して2・3・SP・既8−テトラヒドロ−5Q
ーヒドロキシー2一オキソシクロベンテノ〔b〕フラン
−48ーカルブアルデヒドの酸性水溶液を生成させる;
(3’段階‘2)からの生成物を式: (R40)2P0・CH2COCH20R2〔式中:R
2は上記のものを表わし、R4は1〜6個の炭素原子を
有するアルキル基例えばメチル基を表わす〕のホスホン
酸塩の過剰と、水溶液又は水性−有機溶液、例えば水−
テトラヒドロフラン中で塩基例えば炭酸カリウム又は水
酸化ナトリウムの存在下で氷冷下に、薄層クロマトグラ
フィーがすべてのアルデヒド出発材料が消費されたこと
を示すまで反応させ、その後過剰の燐酸塩試薬をケト化
合物、例えばグリオキシル酸の添加により破壊し、かつ
生成物を水不混和性有機溶剤、例えば酢酸エチルで塩基
性水溶液から抽出するか、又は結晶化させて式:〔式中
:R2は上記のものを表わす〕のェノンを生成させる;
■ 段階‘3’からの生成物肌を安息香酸又は4−フェ
ニル安息香酸の反応性誘導体例えば塩化ペンゾィル又は
塩化4ーフェニルベンゾイルを用いて、有機溶剤、例え
ばトルェン中、場合によりピリジンのような酸結合剤の
存在下にアシル化し、引き続き必要な生成物を水不混和
有機溶剤、例えば酢酸エチルで酸性水溶液から抽出する
。
段階‘1}、‘2}及び‘3’で得られた生成物は単離
する必要も精製する必要もなく、得られたま)の状態で
次に続く段階に使用出来ることを理解すべきである。
する必要も精製する必要もなく、得られたま)の状態で
次に続く段階に使用出来ることを理解すべきである。
本発明方法により公知法におけるより高収率で製造され
得る式のの有利なェノンは48−〔4−(3ークロロフ
エノキシ)一3ーオキソブト−1ートランスーエニル〕
−2・3・$8・飴8−テトラヒドロー2−オキソ−5
Q−(4ーフエニルベンゾイルオキシ)シクロベンテノ
〔b〕フラン、2・3・粉B・筋8ーテトラヒドロー2
ーオキソー48一〔3−オキソー4一(3−トリフルオ
ロメチルフエノキシ)ブト−1−トランス−エニル〕−
5Q−(4−フエニルベンゾイルオキシ)シクロベンテ
ノ〔b〕フラン、5Q−ペンゾイルオキシー48−〔4
一(3−クロ。
得る式のの有利なェノンは48−〔4−(3ークロロフ
エノキシ)一3ーオキソブト−1ートランスーエニル〕
−2・3・$8・飴8−テトラヒドロー2−オキソ−5
Q−(4ーフエニルベンゾイルオキシ)シクロベンテノ
〔b〕フラン、2・3・粉B・筋8ーテトラヒドロー2
ーオキソー48一〔3−オキソー4一(3−トリフルオ
ロメチルフエノキシ)ブト−1−トランス−エニル〕−
5Q−(4−フエニルベンゾイルオキシ)シクロベンテ
ノ〔b〕フラン、5Q−ペンゾイルオキシー48−〔4
一(3−クロ。
フエノキシ)−3−オキソブトー1ートランスーエニル
〕−2・3・粉8・既8−テトラヒドロー2−オキソシ
クロベンテノ〔b〕フラン及び5Qーベンゾイルオキシ
−2・3・$a・既8ーテトラヒドロー2ーオキソー4
8−〔3ーオキソー4一(3ートリフルオロメチルフエ
ノキシ)ブトー1−トランスーエニル〕シクロベンテノ
〔b〕フランである。段階3)の生成物として得られる
式肌のェノンは新規化合物である。
〕−2・3・粉8・既8−テトラヒドロー2−オキソシ
クロベンテノ〔b〕フラン及び5Qーベンゾイルオキシ
−2・3・$a・既8ーテトラヒドロー2ーオキソー4
8−〔3ーオキソー4一(3ートリフルオロメチルフエ
ノキシ)ブトー1−トランスーエニル〕シクロベンテノ
〔b〕フランである。段階3)の生成物として得られる
式肌のェノンは新規化合物である。
本発明による式肌の特に新規なエノンは48一〔4一(
3ークロロフヱノキシ)−3ーオキソブト−1ートラン
スーヱニル〕−2・3・38・飴8−テトラヒドロー5
Qーヒドロキシ−2一オキソシクロベンテノ〔b〕フラ
ン及び2・3・粉8・舷8ーテトラヒドロー5Q−ヒド
ロキシ−2−オキソ−46一〔3−オキソ−4−(3ー
トリフルオロメチルフエノキシ)ブト−1ートランスー
エニル〕シクロベンテノ〔b〕フランである。これらの
ェノンは立体選択還元を行ってプロスタグランジン同族
体クロプロステノール及びフルプロステノールを生成さ
せるための基体又は基体への中間体として付加的に有タ
用である。本発明は以下の実施例により詳述されるが、
これに限定されるものではない。
3ークロロフヱノキシ)−3ーオキソブト−1ートラン
スーヱニル〕−2・3・38・飴8−テトラヒドロー5
Qーヒドロキシ−2一オキソシクロベンテノ〔b〕フラ
ン及び2・3・粉8・舷8ーテトラヒドロー5Q−ヒド
ロキシ−2−オキソ−46一〔3−オキソ−4−(3ー
トリフルオロメチルフエノキシ)ブト−1ートランスー
エニル〕シクロベンテノ〔b〕フランである。これらの
ェノンは立体選択還元を行ってプロスタグランジン同族
体クロプロステノール及びフルプロステノールを生成さ
せるための基体又は基体への中間体として付加的に有タ
用である。本発明は以下の実施例により詳述されるが、
これに限定されるものではない。
例1
段階{1’
0 68−ジメトキシメチル−2・31381舷8ーテ
トラヒドロ−5はーヒドロキシー68−ヨ−ドー2ーオ
キソシクoベンテ/〔b〕フラン(8.0夕)と酸化ト
リ−n−ブチル錫(13.2夕)とをトルヱン(60の
【)中にアルゴン雰囲気下で加温夕することにより溶か
した。
トラヒドロ−5はーヒドロキシー68−ヨ−ドー2ーオ
キソシクoベンテ/〔b〕フラン(8.0夕)と酸化ト
リ−n−ブチル錫(13.2夕)とをトルヱン(60の
【)中にアルゴン雰囲気下で加温夕することにより溶か
した。
ポリメチル水素シロキサン(2.56私)を、又続いて
過酸化ペンゾィル(4oo雌)を添肌・同混織機拝し、
2歩間80qoに加熱したが、その場合最初の1時間が
過ぎ0た後で過酸化ペンゾィルの更なる量(400の9
)を添加した。その様に得られた48ージメトキシメチ
ルー2・3・粉8・母8ーテトラヒドロー5Qーヒドロ
キシー2一オキソシクロベンテノ〔b〕フランの溶液を
冷却し、段階■に使用した。収づ率:80%段階〔2’ 段階{1}からの生成物として得られたトルェン溶液を
鷹拝し、石油エーテル(沸点40〜60o0.、60の
【)で稀釈し、0.5規定の塩酸(30私)と共に振0
浸した。
過酸化ペンゾィル(4oo雌)を添肌・同混織機拝し、
2歩間80qoに加熱したが、その場合最初の1時間が
過ぎ0た後で過酸化ペンゾィルの更なる量(400の9
)を添加した。その様に得られた48ージメトキシメチ
ルー2・3・粉8・母8ーテトラヒドロー5Qーヒドロ
キシー2一オキソシクロベンテノ〔b〕フランの溶液を
冷却し、段階■に使用した。収づ率:80%段階〔2’ 段階{1}からの生成物として得られたトルェン溶液を
鷹拝し、石油エーテル(沸点40〜60o0.、60の
【)で稀釈し、0.5規定の塩酸(30私)と共に振0
浸した。
同混合物を“/・ィフロ(Hyflo)”(登録商標)
珪藤土を通して炉適し、含水酸層を分離した。フィルタ
パッドを0.9算定の塩酸(30の【)で洗浄し、この
洗液をトルェン溶液の再抽出のために使用した。含水酸
層を分離し、最初の抽出物とター緒に合せ、その場合各
抽出層における洗浄溶剤として0.9規定の塩酸(4私
)を使用した。一緒に合せた酸抽出物を等部ずつの石油
エーテル(沸点40〜60午0)とトルェンとの混合物
(30M)で洗浄し、次いで一晩放置した。この時間の
間にアセoタール全部が加水分解されて、アルデヒド、
2・3・粉3・皮8ーテトラヒドロー5Qーヒドロキシ
ー2ーオキソシクロベンテ/〔b〕フラン一48−カル
ブアルデヒドの稀塩酸溶液が得られた。収率:ほぼ10
0%段階‘3’ 段階【2め)らの生成物として得られたアルデヒドの溶
液を櫨拝し、氷裕中で冷却し、4・量の固体炭酸カリウ
ム(約1.2夕)を添加することにより中和した。
珪藤土を通して炉適し、含水酸層を分離した。フィルタ
パッドを0.9算定の塩酸(30の【)で洗浄し、この
洗液をトルェン溶液の再抽出のために使用した。含水酸
層を分離し、最初の抽出物とター緒に合せ、その場合各
抽出層における洗浄溶剤として0.9規定の塩酸(4私
)を使用した。一緒に合せた酸抽出物を等部ずつの石油
エーテル(沸点40〜60午0)とトルェンとの混合物
(30M)で洗浄し、次いで一晩放置した。この時間の
間にアセoタール全部が加水分解されて、アルデヒド、
2・3・粉3・皮8ーテトラヒドロー5Qーヒドロキシ
ー2ーオキソシクロベンテ/〔b〕フラン一48−カル
ブアルデヒドの稀塩酸溶液が得られた。収率:ほぼ10
0%段階‘3’ 段階【2め)らの生成物として得られたアルデヒドの溶
液を櫨拝し、氷裕中で冷却し、4・量の固体炭酸カリウ
ム(約1.2夕)を添加することにより中和した。
次いで同中性溶液を、テトラヒドロフラン(40のZ)
と水(10w‘)中のジメチル〔3一(3ークロロフエ
ノキシ)−2ーオキソプロピル〕ホスホン酸塩(9.6
6夕)と炭酸カリウム(4.56夕)との強力に鷹拝さ
れている混合物に2び分間にわたって添加し、氷裕中で
冷却することにより5〜7℃に保持した。同混合物を・
享時間損拝し、次いでグリオキシル酸(5.4夕)と炭
酸カリウム(13.6夕)を添加し、同混合物を更に1
5分間擬拝してホスホン酸塩試薬の過剰分を水溶性誘導
体に変換させた。次いで同混合物を酢酸エチル(2×5
0の【)で抽出し、抽出物を一緒に合せ、飽和塩水:水
1:1で洗浄し、乾燥し、溶剤を蒸発させて48一〔4
一(3ークロロフエノキシ)一3ーオキソブト−1ート
ランスーエニル〕一2・3・粉3・段8ーテトラヒドロ
ー5Q−ヒドロキシ−2−オキソシクロベンテノ〔b〕
フラン(約7.6のをゴム状物質として得た。これは直
接段階{4)に使用することが出来るか又は酢酸エチル
の15%エーテル溶液から結晶化して融点103〜10
4qoの結晶性生成物を得ることが出釆る。収率:約6
0%段階‘4’段階‘3}からの粗生成物(7.6夕)
をドライ トルェン(30の【)とピリジン(8.4舷
)中に溶かし、同溶液をアルゴン下で機拝しその間塩化
4−フェニルベンゾィル(7.06夕)を添加した。
と水(10w‘)中のジメチル〔3一(3ークロロフエ
ノキシ)−2ーオキソプロピル〕ホスホン酸塩(9.6
6夕)と炭酸カリウム(4.56夕)との強力に鷹拝さ
れている混合物に2び分間にわたって添加し、氷裕中で
冷却することにより5〜7℃に保持した。同混合物を・
享時間損拝し、次いでグリオキシル酸(5.4夕)と炭
酸カリウム(13.6夕)を添加し、同混合物を更に1
5分間擬拝してホスホン酸塩試薬の過剰分を水溶性誘導
体に変換させた。次いで同混合物を酢酸エチル(2×5
0の【)で抽出し、抽出物を一緒に合せ、飽和塩水:水
1:1で洗浄し、乾燥し、溶剤を蒸発させて48一〔4
一(3ークロロフエノキシ)一3ーオキソブト−1ート
ランスーエニル〕一2・3・粉3・段8ーテトラヒドロ
ー5Q−ヒドロキシ−2−オキソシクロベンテノ〔b〕
フラン(約7.6のをゴム状物質として得た。これは直
接段階{4)に使用することが出来るか又は酢酸エチル
の15%エーテル溶液から結晶化して融点103〜10
4qoの結晶性生成物を得ることが出釆る。収率:約6
0%段階‘4’段階‘3}からの粗生成物(7.6夕)
をドライ トルェン(30の【)とピリジン(8.4舷
)中に溶かし、同溶液をアルゴン下で機拝しその間塩化
4−フェニルベンゾィル(7.06夕)を添加した。
1時間後に同溶液を酢酸エチル(50凧‘)で稀釈し、
2規定の塩酸(1×50、2×25の‘)、飽和車炭酸
ナトリウム溶液(50の【)及び塩水(25泌)で洗浄
した。
2規定の塩酸(1×50、2×25の‘)、飽和車炭酸
ナトリウム溶液(50の【)及び塩水(25泌)で洗浄
した。
有機溶液を硫酸マグネシウム上で乾燥し、炉過し、溶剤
を蒸発させて48一〔4一(3ークロロフエノキシ)一
3ーオキソプトー1−トランスーエニル〕一2・3・粉
8・舷8−テトラヒドロー2−オキソー5Q−(4ーフ
エニルベンゾイルオキシ)シクロベンテノ〔b〕フラン
をゴム状物質として得た。これを等部ずつのメタノール
とエーテルとの混合物と一緒に磨砕して固体生成物とし
、これを炉別し、ヱーテルで洗浄した(収率:ほぼ10
0%、5.60夕、4段階を通しての全収率46.8%
)、RF=約0.7(イソプロパノールの15%トルェ
ン溶液を展開液として、シリカゲル上での薄層クロマト
グラフィー)。段階2、3及び4は通常連続して一緒に
行なわれ、この3段階すべてでの収率は59.3%であ
った。例2 例1に記載の工程を繰返したが、相異点として段階【州
こおいて塩化4−フェニルベンゾイルの代りに当量の塩
化ペンゾィルを使用した。
を蒸発させて48一〔4一(3ークロロフエノキシ)一
3ーオキソプトー1−トランスーエニル〕一2・3・粉
8・舷8−テトラヒドロー2−オキソー5Q−(4ーフ
エニルベンゾイルオキシ)シクロベンテノ〔b〕フラン
をゴム状物質として得た。これを等部ずつのメタノール
とエーテルとの混合物と一緒に磨砕して固体生成物とし
、これを炉別し、ヱーテルで洗浄した(収率:ほぼ10
0%、5.60夕、4段階を通しての全収率46.8%
)、RF=約0.7(イソプロパノールの15%トルェ
ン溶液を展開液として、シリカゲル上での薄層クロマト
グラフィー)。段階2、3及び4は通常連続して一緒に
行なわれ、この3段階すべてでの収率は59.3%であ
った。例2 例1に記載の工程を繰返したが、相異点として段階【州
こおいて塩化4−フェニルベンゾイルの代りに当量の塩
化ペンゾィルを使用した。
第2、30及び4段階を連続的に行なった収率は70.
0%であり、その結果全4段階を通じての全収率56%
で5Qーベンゾイルオキシー48一〔4−(3ークロロ
フエノキシ)一3−オキソブトー1−トランスーエニル
〕一2・3・SP・斑8ーテトラヒドロタ−2ーオキソ
シクロベンテ/〔b〕フランを得た、RF=約0.7(
イソプロパノールの15%トルェン溶液を展開液として
、シリカゲル上での薄層クロマトグラフィー)。ジユー
テロクロロホルム中での核磁気共鳴スペクトルは以下の
様な特性シグ0ナル(6値)を示した:2.2‐3.2
、細、多重線、‐CH2‐及びシクoベンテン壕の>C
H−夕4.64 2日、単線、一C比0一 4.8‐5.4−、が、多重線、2xーCH.o−6.
47、IH、二重線、一CH:CH・CO−06.65
−8.1、1皿、多重線、‐CH:CH・CO−及び芳
香族陽子。
0%であり、その結果全4段階を通じての全収率56%
で5Qーベンゾイルオキシー48一〔4−(3ークロロ
フエノキシ)一3−オキソブトー1−トランスーエニル
〕一2・3・SP・斑8ーテトラヒドロタ−2ーオキソ
シクロベンテ/〔b〕フランを得た、RF=約0.7(
イソプロパノールの15%トルェン溶液を展開液として
、シリカゲル上での薄層クロマトグラフィー)。ジユー
テロクロロホルム中での核磁気共鳴スペクトルは以下の
様な特性シグ0ナル(6値)を示した:2.2‐3.2
、細、多重線、‐CH2‐及びシクoベンテン壕の>C
H−夕4.64 2日、単線、一C比0一 4.8‐5.4−、が、多重線、2xーCH.o−6.
47、IH、二重線、一CH:CH・CO−06.65
−8.1、1皿、多重線、‐CH:CH・CO−及び芳
香族陽子。
例3
例1に記載の工程を繰返したが、相異点は以下の様であ
った:・夕{a} 段階【1}においてアルゴン雰囲気
と過酸化ペンゾィルの2回にわたる添加とを省略した:
【b} 段階【3}‘こおける反応混合物を飽和塩水:
水1:1で洗浄するところまでは例1に記載と同様に処
理した。
った:・夕{a} 段階【1}においてアルゴン雰囲気
と過酸化ペンゾィルの2回にわたる添加とを省略した:
【b} 段階【3}‘こおける反応混合物を飽和塩水:
水1:1で洗浄するところまでは例1に記載と同様に処
理した。
含水層を分離して廃棄し、有機0 層は約50oo/2
5仇岬Hg圧で溶剤を蒸発させることにより、容量が約
40羽に減じるまで濃縮した。トルェン(80の【)を
添加し、容量が約50m‘に減じ沸点が約60〜65℃
に達するまで蒸留を続けた。その様に得られた酢酸エチ
ル5〜10%を含有する43−〔4一(3ークロロフェ
ノキシ)−3ーオキソブト−1ートランスーエニル〕−
2・3・$6・斑8ーテトラヒドロ−5Q−ヒドロキシ
−2−オキソシクロベンテノ〔b〕フランのドライ ト
ルェン中の温溶液を冷却し、ピリジン(8.4机【)で
処理し、次いで例1の段階{4に記載されている様に塩
化4−フェニルベンゾイルで処理した。又は上記の様に
得られた高温の濃厚溶液を冷却し、いまら〈放置し、そ
れにより生成物を結晶化し、それを炉則し、エーテルで
洗浄し、酢酸エチルノェ−テルから結晶化することによ
り段階‘3ーの生成物を単離した、融点103〜104
午0。
5仇岬Hg圧で溶剤を蒸発させることにより、容量が約
40羽に減じるまで濃縮した。トルェン(80の【)を
添加し、容量が約50m‘に減じ沸点が約60〜65℃
に達するまで蒸留を続けた。その様に得られた酢酸エチ
ル5〜10%を含有する43−〔4一(3ークロロフェ
ノキシ)−3ーオキソブト−1ートランスーエニル〕−
2・3・$6・斑8ーテトラヒドロ−5Q−ヒドロキシ
−2−オキソシクロベンテノ〔b〕フランのドライ ト
ルェン中の温溶液を冷却し、ピリジン(8.4机【)で
処理し、次いで例1の段階{4に記載されている様に塩
化4−フェニルベンゾイルで処理した。又は上記の様に
得られた高温の濃厚溶液を冷却し、いまら〈放置し、そ
れにより生成物を結晶化し、それを炉則し、エーテルで
洗浄し、酢酸エチルノェ−テルから結晶化することによ
り段階‘3ーの生成物を単離した、融点103〜104
午0。
各段階の収率は例1とほぼ同じであった。例4
ジメチル〔3一(3ークロロフヱノキシ)−2ーオキソ
プロピル〕ホスホン酸塩の代りに当量のジメチル〔2−
オキソー3一(3−トリフルオロメチルフヱノキシ)プ
ロピル〕ホスホン酸塩を使用して例1の工程を繰返し、
2・3・粉8・皮8−テトラヒドロー2−オキソ−48
一〔3ーオキソ−4一(3ートリフルオロメチルフエノ
キシ)ブト−1−トランスーエニル〕一5Q−(4ーフ
エニルベンゾイルオキシ)シクロベンテノ〔b〕フラン
を得た、融点125〜127℃、RF=0.7(シリカ
ゲル、酢酸エチルの20%塩化メチレン溶液で展開)。
プロピル〕ホスホン酸塩の代りに当量のジメチル〔2−
オキソー3一(3−トリフルオロメチルフヱノキシ)プ
ロピル〕ホスホン酸塩を使用して例1の工程を繰返し、
2・3・粉8・皮8−テトラヒドロー2−オキソ−48
一〔3ーオキソ−4一(3ートリフルオロメチルフエノ
キシ)ブト−1−トランスーエニル〕一5Q−(4ーフ
エニルベンゾイルオキシ)シクロベンテノ〔b〕フラン
を得た、融点125〜127℃、RF=0.7(シリカ
ゲル、酢酸エチルの20%塩化メチレン溶液で展開)。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 式: ▲数式、化学式、表等があります▼ 〔式中:R^2は置換されていないか、又はハロゲン原
子、ヒドロキシ基又はフエニル基、それぞれ1〜4個の
炭素原子を有するアルキル基、アルケニル基、ハロゲノ
アルキル基又はアルコキシ基又は各アルキル基が1〜4
個の炭素原子を有するジアルキルアミノ基から選ばれる
1個以上の置換分を有するフエニル基又はナフチル基を
表わし、R^3はベンゾイル基又は4−フエニルベンゾ
イル基を表わす〕のエノンを製造するに当り、以下の連
続する4段階:(1)4β−ジメトキシメチル−2・3
・3aβ・6aβ−テトラヒドロ−5α−ヒドロキシ−
6β−ヨード−2−オキソシクロペンテノ〔b〕フラン
を水素化トリブチル錫を用いて還元して4β−ジメトキ
シメチル−2・3・3aβ・6aβ−テトラヒドロ−5
α−ヒドロキシ−2−オキソシクロペンテノ〔b〕フラ
ンを生成させる;(2)段階(1)からの生成物を加水
分解して2・3・3aβ・6aβ−テトラヒドロ−5α
−ヒドロキシ−2−オキソシクロペンテノ〔b〕フラン
−4β−カルブアルデヒドを生成させる;(3)段階(
2)からの生成物を式: (R^4O)_2PO・CH_2COCH_2OR^2
〔式中:R^2は上記と同じものを表わし、R^4は1
〜6個の炭素原子を有するアルキル基を表わす〕のホス
ホン酸塩と、塩基の存在下で、反応させて式:▲数式、
化学式、表等があります▼ のエノンを生成させる; (4)段階(3)からの生成物を安息香酸又は4−フエ
ニル安息香酸の反応性誘導体でアシル化する;からなる
ことを特徴とするエノンの製法。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
GB53757/74 | 1974-12-12 | ||
GB53757/74A GB1502610A (en) | 1974-12-12 | 1974-12-12 | Process for the preparation of prostaglandin intermediate |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5182255A JPS5182255A (en) | 1976-07-19 |
JPS6011036B2 true JPS6011036B2 (ja) | 1985-03-22 |
Family
ID=10468878
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP50147906A Expired JPS6011036B2 (ja) | 1974-12-12 | 1975-12-11 | エノンの製法 |
Country Status (5)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4021425A (ja) |
JP (1) | JPS6011036B2 (ja) |
DE (1) | DE2556104C2 (ja) |
FR (1) | FR2296633A1 (ja) |
GB (1) | GB1502610A (ja) |
Families Citing this family (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
DE2750325A1 (de) * | 1976-11-16 | 1978-05-18 | Ici Ltd | Verfahren zur herstellung von prostaglandinzwischenprodukten |
WO2007041273A2 (en) * | 2005-09-29 | 2007-04-12 | Eastar Chemical Corp. | Process for the production of intermediates for making prostaglandin derivatives such as latanoprost, travaprost, and bimatoprost |
Family Cites Families (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
GB1350971A (en) * | 1971-05-11 | 1974-04-24 | Imp Chemi Als Ind Ltd | Cyclopentane derivatives |
US4304907A (en) * | 1972-05-10 | 1981-12-08 | The Upjohn Company | Bicyclo lactone intermediates for prostaglandin analogs |
GB1427541A (en) * | 1973-01-15 | 1976-03-10 | Ici Ltd | Cyclopenteno-b-furan derivatives |
-
1974
- 1974-12-12 GB GB53757/74A patent/GB1502610A/en not_active Expired
-
1975
- 1975-11-13 US US05/631,606 patent/US4021425A/en not_active Expired - Lifetime
- 1975-12-11 JP JP50147906A patent/JPS6011036B2/ja not_active Expired
- 1975-12-12 DE DE2556104A patent/DE2556104C2/de not_active Expired
-
1976
- 1976-04-20 FR FR7611570A patent/FR2296633A1/fr active Granted
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
GB1502610A (en) | 1978-03-01 |
FR2296633A1 (fr) | 1976-07-30 |
FR2296633B1 (ja) | 1979-08-31 |
DE2556104A1 (de) | 1976-06-24 |
DE2556104C2 (de) | 1986-07-31 |
JPS5182255A (en) | 1976-07-19 |
US4021425A (en) | 1977-05-03 |
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