JPS601093B2 - ボ−ルペンの先端部エツジング装置 - Google Patents
ボ−ルペンの先端部エツジング装置Info
- Publication number
- JPS601093B2 JPS601093B2 JP53146423A JP14642378A JPS601093B2 JP S601093 B2 JPS601093 B2 JP S601093B2 JP 53146423 A JP53146423 A JP 53146423A JP 14642378 A JP14642378 A JP 14642378A JP S601093 B2 JPS601093 B2 JP S601093B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- rollers
- conical
- sliding contact
- tip
- paragraph
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B43—WRITING OR DRAWING IMPLEMENTS; BUREAU ACCESSORIES
- B43K—IMPLEMENTS FOR WRITING OR DRAWING
- B43K1/00—Nibs; Writing-points
- B43K1/08—Nibs; Writing-points with ball points; Balls or ball beds
Landscapes
- Pens And Brushes (AREA)
- Shaping Metal By Deep-Drawing, Or The Like (AREA)
- Rolls And Other Rotary Bodies (AREA)
- Forging (AREA)
- Transmission Devices (AREA)
- Rolling Contact Bearings (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明はボールペンの先端部エッジング装置に関する。
ボールペンのボールをボール保持筒の先部に外れないよ
うに保持せしめるには、該ボール保持筒の先端周辺部に
エッジング加工を施す必要がある。本発明は、上記の加
工を有効に行なうため、3個の大略円錐を呈する作用ロ
ーラを有する装置を設け、該ローラをこれらを囲む円錐
形摺鞍面内に1200間隔でスリップせずに回転しうる
ように配設すると共に、各ローラの先端部内側周面間に
加工城が形成されるように配設し、該加工域内にボール
ペンの先端部を前記円錐形摺鞍面内に形成される円錐形
ローラ座部の頂点から拡律側基端方向に該円錐形座部の
軸線に沿って挿入するようにしたものである。
うに保持せしめるには、該ボール保持筒の先端周辺部に
エッジング加工を施す必要がある。本発明は、上記の加
工を有効に行なうため、3個の大略円錐を呈する作用ロ
ーラを有する装置を設け、該ローラをこれらを囲む円錐
形摺鞍面内に1200間隔でスリップせずに回転しうる
ように配設すると共に、各ローラの先端部内側周面間に
加工城が形成されるように配設し、該加工域内にボール
ペンの先端部を前記円錐形摺鞍面内に形成される円錐形
ローラ座部の頂点から拡律側基端方向に該円錐形座部の
軸線に沿って挿入するようにしたものである。
本発明の第一実施例においては、前記円錐形座部基端近
傍にボールベアリング又はローラベアリングにより回転
可能に支承せしめた回転板を設け、該回転板を前記3個
のローラに摺接せしめてこれらを回転せしめることによ
りローラがボールペンの先端部に作用するようにしてあ
る。
傍にボールベアリング又はローラベアリングにより回転
可能に支承せしめた回転板を設け、該回転板を前記3個
のローラに摺接せしめてこれらを回転せしめることによ
りローラがボールペンの先端部に作用するようにしてあ
る。
第二実施例は、弾性手段によって軸方向に附勢される非
回転軸棒のテーパ端面に3個のローラを摺綾せしめると
共に、前記円錐形座部をボールベアリング又はローラベ
アリングにより回転可能に支承せしめたものである。
回転軸棒のテーパ端面に3個のローラを摺綾せしめると
共に、前記円錐形座部をボールベアリング又はローラベ
アリングにより回転可能に支承せしめたものである。
以下本発明を図面に示す実施例に基づいて具体的に説明
する。
する。
第1図及び第2図に示す如く、幾何学的に正確な円錐形
ではないが大略円錐形を呈する3個のローラー,2,3
を、その各軸線が円錐形のローラ摺嬢面CODの頂点○
で交わるように配設する。
ではないが大略円錐形を呈する3個のローラー,2,3
を、その各軸線が円錐形のローラ摺嬢面CODの頂点○
で交わるように配設する。
加工すべきボールペンの先部は符号4及び5で示してあ
る。ローラ192,3は、前記円錐形階接面内に形成さ
れる円錐形座部COD内でスリップすることなく回転し
、且これら3個のローラの各先端部内側周間に形成され
る加工域内のローラ相互間にスリップを生じずに加工を
行いうる位置において加工すべきボールペンの先端部に
作用する如く配設する。円錐形座部CODの拡蚤側基部
近傍には敵機8を設け、これを本発明装置を取り付ける
べき機械のマンドレル(図示略)に接続せしめて回転せ
しめる。3個のロ−ラ1,2,3(第2図にはそのうち
1個のローラ1のみを示し、他は省略してある)は、加
工すべきボールペンの先端周部に作用する円錐状作用面
1′並びに前記円錐形座部CODの周部と摺接する上部
摺鞍面1″を有する。
る。ローラ192,3は、前記円錐形階接面内に形成さ
れる円錐形座部COD内でスリップすることなく回転し
、且これら3個のローラの各先端部内側周間に形成され
る加工域内のローラ相互間にスリップを生じずに加工を
行いうる位置において加工すべきボールペンの先端部に
作用する如く配設する。円錐形座部CODの拡蚤側基部
近傍には敵機8を設け、これを本発明装置を取り付ける
べき機械のマンドレル(図示略)に接続せしめて回転せ
しめる。3個のロ−ラ1,2,3(第2図にはそのうち
1個のローラ1のみを示し、他は省略してある)は、加
工すべきボールペンの先端周部に作用する円錐状作用面
1′並びに前記円錐形座部CODの周部と摺接する上部
摺鞍面1″を有する。
更に各ロ、‐ラには、その上端部に回転板6と摺接する
円錐面1′″を設けてある。該回転板6は、麹棒8に設
けたボールベアリング又はローラベアリングの形態をな
すベアリング手段?により回転自曲こ支承されている。
第2図から明らかな如く、ローラ1,2,3を収容する
座部CODは、1977年2月2日付出願に係る本願の
出願人のスイス特許506167に開示されているもの
より大きく、且該スイス特許の装置の構造に比してロー
ラの回転がより円滑で容易になしうる構成としてある。
円錐面1′″を設けてある。該回転板6は、麹棒8に設
けたボールベアリング又はローラベアリングの形態をな
すベアリング手段?により回転自曲こ支承されている。
第2図から明らかな如く、ローラ1,2,3を収容する
座部CODは、1977年2月2日付出願に係る本願の
出願人のスイス特許506167に開示されているもの
より大きく、且該スイス特許の装置の構造に比してロー
ラの回転がより円滑で容易になしうる構成としてある。
該スイス特許のものは、各円錐状ローラ及びその回転軸
が反対方向に設けられている。第3図に示す実施例にお
いては、3個の略円錐状oーラ(うち1個のみ図示)が
、鞠榛9のテーパ端面9′と糟接するようにしてある。
が反対方向に設けられている。第3図に示す実施例にお
いては、3個の略円錐状oーラ(うち1個のみ図示)が
、鞠榛9のテーパ端面9′と糟接するようにしてある。
該麹榛9は、回転不能であるが、スプリング等の弾性手
段1川こより軸方向に弾力的に附勢されてローラと糟接
するのである。この実施例においては、円錐形座部CO
Dを構成する手段則ちハウジング1 1が回転可能であ
り、その回転によって3個のローラが摩擦により回転駆
動せしめられるようにしてある。更に該3個のローラは
、前記軸棒9のテーパ端面9′と摺接しつつ押し下げら
れて加工すべきボールペンの先端部と接触せしめられる
。その際、ローラー,2,3とボールペンの先端部が接
触する時、各ローラとボールペン先端部間には回転摩擦
が存するのみであるから、接触面相互間にはスリップを
生じない。換言すればボールペン先端部への作用面1′
の中点Bは面1″の中点Aと前記頂点○を結ぶ線上にあ
り、該点Aにおいては面1″は円錐形摺嬢面CODとは
接触しないのでその間にスリップを生じないのである。
3個のローラ1,2,3を加工すべきボールペンの先端
部4,5とよりうまく適合せしめるには、ローラを保持
しているハウジング11を例えば第4図に示す如く一定
角度振動せしめてもよい。
段1川こより軸方向に弾力的に附勢されてローラと糟接
するのである。この実施例においては、円錐形座部CO
Dを構成する手段則ちハウジング1 1が回転可能であ
り、その回転によって3個のローラが摩擦により回転駆
動せしめられるようにしてある。更に該3個のローラは
、前記軸棒9のテーパ端面9′と摺接しつつ押し下げら
れて加工すべきボールペンの先端部と接触せしめられる
。その際、ローラー,2,3とボールペンの先端部が接
触する時、各ローラとボールペン先端部間には回転摩擦
が存するのみであるから、接触面相互間にはスリップを
生じない。換言すればボールペン先端部への作用面1′
の中点Bは面1″の中点Aと前記頂点○を結ぶ線上にあ
り、該点Aにおいては面1″は円錐形摺嬢面CODとは
接触しないのでその間にスリップを生じないのである。
3個のローラ1,2,3を加工すべきボールペンの先端
部4,5とよりうまく適合せしめるには、ローラを保持
しているハウジング11を例えば第4図に示す如く一定
角度振動せしめてもよい。
第5図に示す実施例は、円錐状ハウジング11内にロー
ラー,2,3を配設すると共に該ハウジングを電動機の
回転子12により駆動せしめるようにしたものである。
ラー,2,3を配設すると共に該ハウジングを電動機の
回転子12により駆動せしめるようにしたものである。
電動機の回転子12及び固定子13は、電動機全体を被
うケーシング14内に収容する。かくすることにより装
置を著しくコンパクト化できるほか、所望の加工を高速
度且高精度で行うことができる。この実施例のその他の
細部は第7図の拡大断面図に示すとおりである。前記ロ
ーラー,2,3及びこれらを回転可能に収容するハウジ
ング11は、硬質鋼、硬質合金又はその他の硬質の金属
製とし、同じく硬質の金属、例えばステンレス鋼製のボ
ールペン先端部の加工を容易になしうるようにすべきで
ある。
うケーシング14内に収容する。かくすることにより装
置を著しくコンパクト化できるほか、所望の加工を高速
度且高精度で行うことができる。この実施例のその他の
細部は第7図の拡大断面図に示すとおりである。前記ロ
ーラー,2,3及びこれらを回転可能に収容するハウジ
ング11は、硬質鋼、硬質合金又はその他の硬質の金属
製とし、同じく硬質の金属、例えばステンレス鋼製のボ
ールペン先端部の加工を容易になしうるようにすべきで
ある。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明に係る装置の底面図、第2図は第1図の
軸万向要部断面図で、本発明の第一実施例をローラを1
個のみ示し他は省略して示したもの、第3図は本発明の
第二実施例を示す鞠方向部分断面図、第4図は本発明装
置を振動させてローラを加工すべきボールペンの先端に
完全に適合させる要領を示す説明線図、第5図は第3図
に示す第二実施例の変形例を示す軸方向断面図、第6図
は第3図の下端要部を拡大して示した部分断面図、第7
図は第5図の下端要部を拡大して示した部分断面図であ
る。 1,2,3・・・・・・ローラ、1′・・・・・・作用
面、1″・・・…沼薮面、1′′′……円錐面、1肌…
…摺後面、4,5・・・・・・ボールペン先端部、6・
・・・・・回転板、7・・・・・・ベアリング手段、8
・・・・・・軸棒、9・・・・・・非回転軸棒、9′・
・・・・・ブーパ端面、10・・・・・・弾性手段、1
1・・・・・・ハウジング、12…・・・回転子、13
・・・・・・固定子、14・・・・・・ケーシング。 Fig.l Fig.4 Fi9.2 F;9.6 Fi9‐フ Fig.3 Fi9.5
軸万向要部断面図で、本発明の第一実施例をローラを1
個のみ示し他は省略して示したもの、第3図は本発明の
第二実施例を示す鞠方向部分断面図、第4図は本発明装
置を振動させてローラを加工すべきボールペンの先端に
完全に適合させる要領を示す説明線図、第5図は第3図
に示す第二実施例の変形例を示す軸方向断面図、第6図
は第3図の下端要部を拡大して示した部分断面図、第7
図は第5図の下端要部を拡大して示した部分断面図であ
る。 1,2,3・・・・・・ローラ、1′・・・・・・作用
面、1″・・・…沼薮面、1′′′……円錐面、1肌…
…摺後面、4,5・・・・・・ボールペン先端部、6・
・・・・・回転板、7・・・・・・ベアリング手段、8
・・・・・・軸棒、9・・・・・・非回転軸棒、9′・
・・・・・ブーパ端面、10・・・・・・弾性手段、1
1・・・・・・ハウジング、12…・・・回転子、13
・・・・・・固定子、14・・・・・・ケーシング。 Fig.l Fig.4 Fi9.2 F;9.6 Fi9‐フ Fig.3 Fi9.5
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 押圧手段によって下方に押圧される3個の作用ロー
ラ1,2,3をこれらを囲む円錐形摺接面COD内に1
20°間隔でスリツプせずに回転するように配設すると
共に、これら3個のローラの各先端部内側周間に加工域
が形成されるようにし、該加工域内に前記摺接面COD
内に形成されている円錐形ローラ座部の頂点Oから拡径
側基端方向に該円錐形座部の軸線に沿って挿入されるボ
ールペン先端部4,5に前記各ローラの先端部に設けた
作用面1′を作用させるようにしたボールペンの先端部
エツジング装置。 2 前記押圧手段が前記ローラ1,2,3と摺接する回
転円板6を含み、該回転円板6は前記円錐形ローラ座部
の拡径側基端近傍においてベアリング手段7によって回
転可能に支承されている特許請求の範囲第1項に記載の
装置。 3 前記各ローラに円錐形上部摺接面1′″を設け、該
摺接面1′″と前記回転板6とが摺接しうるようにした
特許請求の範囲第2項に記載の装置。 4 前記押圧手段が、弾性手段10によって軸方向に附
勢される非回転軸棒9を含み、該非回転軸棒9のテーパ
端面9′を前記ローラ1,2,3に摺接せしめると共に
、前記円錐形摺接面CODを有するハウジング11をベ
アリング手段により回転可能に支承せしめた特許請求の
範囲第1項に記載の装置。 5 前記円錐形ローラ座部を有する前記ハウジング11
を回転可能且つその軸線が一定角度振動可能とし、前記
ローラ1,2,3が加工すべきボールペン先端部4/5
とよく適合するようにした特許請求の範囲第4項に記載
の装置。 6 前記ハウジング11が電動機の回転力を介して回転
せしめられるようにした特許請求の範囲第4項又は第5
項に記載の装置。 7 前記各ローラの先端作用部1′を円錐形に形成する
と共に、その側周部に前記円錐形摺接面CODと摺接す
る複数の摺接面1″″,1″を所定間隔離して形成した
特許請求の範囲第1項、第2項、第3項、第4項、第5
項又は第6項に記載の装置。 8 前記ローラ1,2,3並びに円錐形摺接面CODを
硬質金属製とした特許請求の範囲第1項、第2項、第3
項、第4項、第5項、第6項又は第7項に記載の装置。
Applications Claiming Priority (4)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
CH1463477A CH609618A5 (en) | 1977-11-29 | 1977-11-29 | Device for re-edging the tips of ball-point pens, especially those made of hard material |
CH14634/77 | 1977-11-29 | ||
CH10614/78-1 | 1978-10-13 | ||
CH1061478A CH626013A5 (en) | 1978-10-13 | 1978-10-13 | Device for re-edging the tips of ball-point pens, particularly those made of hard material |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5488868A JPS5488868A (en) | 1979-07-14 |
JPS601093B2 true JPS601093B2 (ja) | 1985-01-11 |
Family
ID=25706990
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP53146423A Expired JPS601093B2 (ja) | 1977-11-29 | 1978-11-27 | ボ−ルペンの先端部エツジング装置 |
Country Status (12)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4226107A (ja) |
JP (1) | JPS601093B2 (ja) |
CA (1) | CA1098296A (ja) |
CS (1) | CS216847B2 (ja) |
DD (1) | DD140229A5 (ja) |
DE (1) | DE2849318C2 (ja) |
ES (1) | ES475489A1 (ja) |
FR (1) | FR2409801A1 (ja) |
GB (1) | GB2016333B (ja) |
IN (1) | IN150980B (ja) |
IT (1) | IT1106805B (ja) |
SU (1) | SU776547A3 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6032889U (ja) * | 1983-08-12 | 1985-03-06 | 日本圧電気株式会社 | イヤホンの耳掛け装置 |
Families Citing this family (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
DE4320978C2 (de) * | 1993-06-24 | 1996-05-15 | Tombow Pencil | Bördelwerkzeug |
EP1327532A1 (de) * | 2002-01-10 | 2003-07-16 | Friedrich SCHÄCHTER | Spinner head |
DE10235365A1 (de) * | 2002-08-02 | 2004-02-19 | Robert Bosch Gmbh | Verfahren zum Herstellen einer Welle mit Anlaufkuppen sowie Vorrichtung beinhaltend eine solche Welle |
US20040222976A1 (en) * | 2002-11-15 | 2004-11-11 | Muresan David Darian | Writing pen and recorder with built in position tracking device |
FR2946555B1 (fr) * | 2009-06-12 | 2012-06-01 | Snecma | Procede de reduction de diametre d'un orifice. |
CN103433345B (zh) * | 2013-09-02 | 2015-03-25 | 中国航天科技集团公司长征机械厂 | 工程车辆用轮毂零件专用数控旋压成形机 |
CN106077355A (zh) * | 2016-06-22 | 2016-11-09 | 绵阳众益机电科技有限公司 | 一种无心旋压方法及其在球塞制备中的应用 |
Family Cites Families (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
DE1163765B (de) * | 1957-05-27 | 1964-02-27 | Paper Mate Mfg Company | Vorrichtung zur Erzeugung eines Spiels zwischen einer Kugel und den Innenwaenden eines Hohlraumes fuer die Kugel in einem metallischen Endstueck eines Kugelschreibers |
AT232356B (de) * | 1960-07-22 | 1964-03-10 | Friedrich Schaechter | Vorrichtung zur Herstellung des seitlichen, gewölbten Ringspaltes um die Schreibkugel von Kugelschreibern |
US3473358A (en) * | 1966-01-03 | 1969-10-21 | Rotary Profile Anstalt | Profiling of workpieces that are figures of revolution |
US3815397A (en) * | 1973-04-02 | 1974-06-11 | Carrier Corp | Swaging and finishing tool |
FR2379386A1 (fr) * | 1977-02-02 | 1978-09-01 | Albe Sa | Dispositif pour border les pointes pour stylos a bille |
US4143535A (en) * | 1978-02-21 | 1979-03-13 | Automatic Sprinkler Limited | Pipe end shaper |
-
1978
- 1978-11-01 GB GB7842832A patent/GB2016333B/en not_active Expired
- 1978-11-14 DE DE2849318A patent/DE2849318C2/de not_active Expired
- 1978-11-21 US US05/963,920 patent/US4226107A/en not_active Expired - Lifetime
- 1978-11-24 CA CA316,826A patent/CA1098296A/en not_active Expired
- 1978-11-27 JP JP53146423A patent/JPS601093B2/ja not_active Expired
- 1978-11-27 IT IT52081/78A patent/IT1106805B/it active
- 1978-11-28 SU SU782689451A patent/SU776547A3/ru active
- 1978-11-28 IN IN1280/CAL/78A patent/IN150980B/en unknown
- 1978-11-28 DD DD78209366A patent/DD140229A5/de not_active IP Right Cessation
- 1978-11-28 ES ES475489A patent/ES475489A1/es not_active Expired
- 1978-11-28 CS CS787811A patent/CS216847B2/cs unknown
- 1978-11-29 FR FR7833768A patent/FR2409801A1/fr active Granted
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Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6032889U (ja) * | 1983-08-12 | 1985-03-06 | 日本圧電気株式会社 | イヤホンの耳掛け装置 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
DD140229A5 (de) | 1980-02-20 |
DE2849318A1 (de) | 1979-05-31 |
CS216847B2 (en) | 1982-11-26 |
GB2016333B (en) | 1982-03-10 |
JPS5488868A (en) | 1979-07-14 |
IT7852081A0 (it) | 1978-11-27 |
IT1106805B (it) | 1985-11-18 |
IN150980B (ja) | 1983-02-05 |
SU776547A3 (ru) | 1980-10-30 |
FR2409801B1 (ja) | 1983-12-23 |
US4226107A (en) | 1980-10-07 |
FR2409801A1 (fr) | 1979-06-22 |
ES475489A1 (es) | 1979-04-01 |
GB2016333A (en) | 1979-09-26 |
CA1098296A (en) | 1981-03-31 |
DE2849318C2 (de) | 1987-01-08 |
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