JPS5994433A - 半導体素子の選別装置 - Google Patents
半導体素子の選別装置Info
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- JPS5994433A JPS5994433A JP57204008A JP20400882A JPS5994433A JP S5994433 A JPS5994433 A JP S5994433A JP 57204008 A JP57204008 A JP 57204008A JP 20400882 A JP20400882 A JP 20400882A JP S5994433 A JPS5994433 A JP S5994433A
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- JP
- Japan
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- magazine
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- magazines
- cassette
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- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01L—SEMICONDUCTOR DEVICES NOT COVERED BY CLASS H10
- H01L22/00—Testing or measuring during manufacture or treatment; Reliability measurements, i.e. testing of parts without further processing to modify the parts as such; Structural arrangements therefor
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- Engineering & Computer Science (AREA)
- Manufacturing & Machinery (AREA)
- Computer Hardware Design (AREA)
- Microelectronics & Electronic Packaging (AREA)
- Power Engineering (AREA)
- Supply And Installment Of Electrical Components (AREA)
- Testing Of Individual Semiconductor Devices (AREA)
- Testing Or Measuring Of Semiconductors Or The Like (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
この発明はIC,LSI等のような半導体素子の電気的
性能を測定し、その結果を判断して多分類に選別する装
置に係るものである。従来。
性能を測定し、その結果を判断して多分類に選別する装
置に係るものである。従来。
これらの装置は測定しようとする半導体素子(以下単に
素子とする)を収納する棒状のマガジンを装置の供給側
に取付け、これから素子を送シ出して測定2選別して、
収納側に別に配置された多数本のマガジンの中に分類に
従って収納するもので、マガジンの供給および選別後の
素子によって満杯となったマガジンの取出しは人手によ
って行なっていた。ところが測定選別の高速化に伴い1
人の作業者の扱う選別装置の台数には限シがあるため、
これを伺とか自動化して高能率の装置を開発する試みが
なされてきた。
素子とする)を収納する棒状のマガジンを装置の供給側
に取付け、これから素子を送シ出して測定2選別して、
収納側に別に配置された多数本のマガジンの中に分類に
従って収納するもので、マガジンの供給および選別後の
素子によって満杯となったマガジンの取出しは人手によ
って行なっていた。ところが測定選別の高速化に伴い1
人の作業者の扱う選別装置の台数には限シがあるため、
これを伺とか自動化して高能率の装置を開発する試みが
なされてきた。
従来装置の一例としてマガジンを多数本収容するカセッ
トを考え、これをもって取扱うことによって合理化しよ
うとするものがある。例えば特開昭56−66767号
であるが、これはマガジンを複数本並列にカセット中に
収容し、カセノドごと装置に供給し、素子放出の終った
カセットをそのまま分類収容部に移すもので、最終搬出
もカセットによって取扱うことができる。
トを考え、これをもって取扱うことによって合理化しよ
うとするものがある。例えば特開昭56−66767号
であるが、これはマガジンを複数本並列にカセット中に
収容し、カセノドごと装置に供給し、素子放出の終った
カセットをそのまま分類収容部に移すもので、最終搬出
もカセットによって取扱うことができる。
ところが、いま3分類する場合を考えると3つのカセッ
トを配置して、この中のマガジンに選別された素子を送
シ込む必要がある。さらに分類数Nが多くなるとカセッ
トをN個配置して。
トを配置して、この中のマガジンに選別された素子を送
シ込む必要がある。さらに分類数Nが多くなるとカセッ
トをN個配置して。
これに素子を送り込まねばならなくなり、平面的にカセ
ットを配置した場合には大きな面積をとり、従って装置
全体が大きくならざるを得ない。そこで装置を小さくす
るためにはカセット内に収容するマガジンの本数を減少
することが考えられるが、これではカセットの交換の頻
度が多くなり自動化の要請には充分応えることができな
い。また、上記に示された例ではカセットが装置の中を
移動するため必然的に装置が大きく、かつ強固に作らね
ばならず取扱い難い装置となる欠点があった。
ットを配置した場合には大きな面積をとり、従って装置
全体が大きくならざるを得ない。そこで装置を小さくす
るためにはカセット内に収容するマガジンの本数を減少
することが考えられるが、これではカセットの交換の頻
度が多くなり自動化の要請には充分応えることができな
い。また、上記に示された例ではカセットが装置の中を
移動するため必然的に装置が大きく、かつ強固に作らね
ばならず取扱い難い装置となる欠点があった。
本発明はこれらの点を改善し、全体を小さくかつ連続高
速運転を可能としたものであって。
速運転を可能としたものであって。
そのため装置内を移動するのはマガジンだけとし、カセ
ットは最初の供給と最後の取出しに使用する。そしてマ
ガジンを縦積みの状態にカセット内に収容することによ
って立体的にコンパクトに構成することができる。
ットは最初の供給と最後の取出しに使用する。そしてマ
ガジンを縦積みの状態にカセット内に収容することによ
って立体的にコンパクトに構成することができる。
第1図は本発明において使用するカセットであって、素
子1を多数個収納する棒状のマガジン2はカセット3の
下から上に押し込まれ、かつ両側に設けられた爪4によ
って保持され、爪4を開くことによって下から取出すこ
とができるものを使用する。
子1を多数個収納する棒状のマガジン2はカセット3の
下から上に押し込まれ、かつ両側に設けられた爪4によ
って保持され、爪4を開くことによって下から取出すこ
とができるものを使用する。
つぎに第2図、第3図によって全体の構成を説明する。
これから測定選別される素子を満杯に収納したマガジン
2を縦積みに入れた上記のカセット3をAのカセット供
給位置にセットする。そしてその下はマガジン取出位置
Bであって、カセット3からマガジン2を1本ずつ取出
して図の左方向に搬送する。送られたマガジンはCのマ
ガジン傾斜位置において素子の送り出し口を下にして傾
斜されて、収納されている素子を1個ずつ滑落させる。
2を縦積みに入れた上記のカセット3をAのカセット供
給位置にセットする。そしてその下はマガジン取出位置
Bであって、カセット3からマガジン2を1本ずつ取出
して図の左方向に搬送する。送られたマガジンはCのマ
ガジン傾斜位置において素子の送り出し口を下にして傾
斜されて、収納されている素子を1個ずつ滑落させる。
そして素子を送シ出し終ったマガジンは、この位置で素
子が残存しているか否かの検査を受ける。そして素子の
残存が検出された場合には振動を与えるとか空気噴射を
行なう等の処置によって素子送シ出しの援助を所定回数
行う。次にマガジンは水平位置に戻されて、もし先の素
子送り出しの援助にもかかわらずマガジンに素子が残存
していた場合には、D位置においてそのマガジンのみを
系外に排出する。そして完全に空であると確認されたマ
ガジンだけが降下位置Eにおいて下降し。
子が残存しているか否かの検査を受ける。そして素子の
残存が検出された場合には振動を与えるとか空気噴射を
行なう等の処置によって素子送シ出しの援助を所定回数
行う。次にマガジンは水平位置に戻されて、もし先の素
子送り出しの援助にもかかわらずマガジンに素子が残存
していた場合には、D位置においてそのマガジンのみを
系外に排出する。そして完全に空であると確認されたマ
ガジンだけが降下位置Eにおいて下降し。
F位置のマガジン待機位置に入ってストックされる。
一万〇のマガジン傾斜位置よシ送シ出された素子は従来
装置と同様に、1個送9機構を通って測定位置Gに入り
、電気的性能の測定・判定が行なわれ、その素子の選別
分類αt hT ’t ’M・・が決定され記憶される
。素子はシーートを通シH位置において方向変換機構に
よシ図の右方向の傾斜シーートを通92選別位置lに入
る。ここでは搬送ベルト上に素子の保持装置を設け。
装置と同様に、1個送9機構を通って測定位置Gに入り
、電気的性能の測定・判定が行なわれ、その素子の選別
分類αt hT ’t ’M・・が決定され記憶される
。素子はシーートを通シH位置において方向変換機構に
よシ図の右方向の傾斜シーートを通92選別位置lに入
る。ここでは搬送ベルト上に素子の保持装置を設け。
これによって素子を受は取って、ベルトを指定されただ
け移動させて、素子を指定分類位置α。
け移動させて、素子を指定分類位置α。
b、 c、 d、・・・に放出する。すなわちαに分類
されたとすれば、保持装置はαの収容位置において停止
して素子を放出する。なお選別位置■の次には素子の待
機位置J、素子分類収容位置Kを設けて、N本のマガジ
ンとそれの導入部の特機部とが傾斜した一平面上に等間
隔に配列される。
されたとすれば、保持装置はαの収容位置において停止
して素子を放出する。なお選別位置■の次には素子の待
機位置J、素子分類収容位置Kを設けて、N本のマガジ
ンとそれの導入部の特機部とが傾斜した一平面上に等間
隔に配列される。
ここで素子の待機位置Jにおいては1通常は素子が通過
するだけであるが、収容位置にのマガジンの1本が満杯
となシ、そのマガジンの交換が行なわれる間、素子の待
機機構は通路の末端を一時閉じて、送られてくる素子を
一時ストソクして選別作業の続行に支障をきたさないよ
うにする。
するだけであるが、収容位置にのマガジンの1本が満杯
となシ、そのマガジンの交換が行なわれる間、素子の待
機機構は通路の末端を一時閉じて、送られてくる素子を
一時ストソクして選別作業の続行に支障をきたさないよ
うにする。
第3図において、前述のマガジン待機位置Fに入った空
マガジンは、後述するマガジン交換機構によって素子分
類収容位置Kにあるマガジンのうち満杯となったものの
位置に運ばれて交換てれ、満杯マガジンは交換機構によ
って押し」二げられ、マガジン収容位置りにあるカセッ
ト3内に下から押し込まれる。すなわち、いまに位置に
おいてdに分類された素子を収納するd分類マガジンが
満杯になったとすると、空マガジンは又楔機構によって
dマガジンの下に移されて、その位置にセットされ、満
杯マガジンはその上りに待機するdマガジンを収容する
カセット3に]から押し込まれる0 以上の構成において、最初にマガジンの待機位置Fに予
備マガジンを入れ、素子分類収容位置KにマガジンをN
本装着して、A位置にカセット3を供給すると供給力セ
ント中のマガジンは次々と送り出され、空マガジンとな
ったものは満杯マガジンの後に補充されてバランスよく
連続無人運転が可能となり、カセットの供給。
マガジンは、後述するマガジン交換機構によって素子分
類収容位置Kにあるマガジンのうち満杯となったものの
位置に運ばれて交換てれ、満杯マガジンは交換機構によ
って押し」二げられ、マガジン収容位置りにあるカセッ
ト3内に下から押し込まれる。すなわち、いまに位置に
おいてdに分類された素子を収納するd分類マガジンが
満杯になったとすると、空マガジンは又楔機構によって
dマガジンの下に移されて、その位置にセットされ、満
杯マガジンはその上りに待機するdマガジンを収容する
カセット3に]から押し込まれる0 以上の構成において、最初にマガジンの待機位置Fに予
備マガジンを入れ、素子分類収容位置KにマガジンをN
本装着して、A位置にカセット3を供給すると供給力セ
ント中のマガジンは次々と送り出され、空マガジンとな
ったものは満杯マガジンの後に補充されてバランスよく
連続無人運転が可能となり、カセットの供給。
搬出のみを行なえばよい。なお素子の待機機構が設けら
れているので、満杯マガジンの交換。
れているので、満杯マガジンの交換。
カセット内への収容に関係なく素子の横歪2選別の操作
が続行される。
が続行される。
以下に各位置に設けられた機構について説明する。第4
図にカセットの両側面に設けられる爪の構造の一例を示
す。ここでは爪4の下方に傾斜面6を設け、下からレバ
ー7が傾斜面6を押し付けることによって爪4はスプリ
ング8を圧縮して時計方向に旋回し最下段のマガジン2
を下方に落とすよう構成されている。第5図はカセット
供給位置Aおよびマガジン取出位置Bにおけるマガジン
の取出機構の一例を示すもので、マガジン2を縦1列に
収容しているカセット3は案内9によって所定位置にセ
ントされる。
図にカセットの両側面に設けられる爪の構造の一例を示
す。ここでは爪4の下方に傾斜面6を設け、下からレバ
ー7が傾斜面6を押し付けることによって爪4はスプリ
ング8を圧縮して時計方向に旋回し最下段のマガジン2
を下方に落とすよう構成されている。第5図はカセット
供給位置Aおよびマガジン取出位置Bにおけるマガジン
の取出機構の一例を示すもので、マガジン2を縦1列に
収容しているカセット3は案内9によって所定位置にセ
ントされる。
なお、このカセット3には両側面下部に爪4が取付けら
れる。ここで図の下のマガジン取出機構は左右対称であ
るので、左側について説明する。レバー7は旋回して爪
4の傾斜面6に入って、当って爪4を左の方に押し開き
カセットの下方を開放する。このときマガジン受け12
は上昇してマガジン2を下から支えている。ついで第2
の爪10が下から2番目のマガジンに入って、2番目以
上のマガジンを支えて、受け12上には1本のマガジン
2が置かれる。受け12の下にはチェーン14が設けら
れ、チェーンには突出部15が設けられている。チェー
ン14はチェーンホイール13にかけられて、指令によ
ってホイールは回転する。受け12はマガジン2を受は
取ると下降し、マガジン2は突出部15上に置かれ、チ
ェーン14によって紙面に直角方向に搬送される。なお
マガジンの取出し搬送はC位置における傾斜マガジンが
空に橙って、傾斜台が水平に復帰した時点において行な
われる。
れる。ここで図の下のマガジン取出機構は左右対称であ
るので、左側について説明する。レバー7は旋回して爪
4の傾斜面6に入って、当って爪4を左の方に押し開き
カセットの下方を開放する。このときマガジン受け12
は上昇してマガジン2を下から支えている。ついで第2
の爪10が下から2番目のマガジンに入って、2番目以
上のマガジンを支えて、受け12上には1本のマガジン
2が置かれる。受け12の下にはチェーン14が設けら
れ、チェーンには突出部15が設けられている。チェー
ン14はチェーンホイール13にかけられて、指令によ
ってホイールは回転する。受け12はマガジン2を受は
取ると下降し、マガジン2は突出部15上に置かれ、チ
ェーン14によって紙面に直角方向に搬送される。なお
マガジンの取出し搬送はC位置における傾斜マガジンが
空に橙って、傾斜台が水平に復帰した時点において行な
われる。
傾斜台に送シ込まれたマガジンは出口を閉鎖して傾斜は
れ、測定位置Gへのシーートとの連結が完了したところ
で出口を開き、従来の自動検査装置と同様の測定部Gへ
の1個送シ機構を経て素子が送り出される。そして送り
出しが完了したとき、マガジンに残留する素子があるか
否かを検査するが、これには光線をマガジンに通す方法
、フイーラーを挿入する方法等が用いられる。そしても
し残存素子があることが判明すれは素子の送り出しを助
けるためにマガジンの振動、加圧空気の噴射を行ない、
更にその後に再び残存検出を行なう。ここで残存ありと
判断されたマガジンは次の素子残存マガジン処理位置り
においてトラップを開いて、そのマガジンのみを系外に
排出する。これは本発明においては素子の供給に使用さ
れたマガジンがそのまま分類選別素子収納用として転用
されるためである。
れ、測定位置Gへのシーートとの連結が完了したところ
で出口を開き、従来の自動検査装置と同様の測定部Gへ
の1個送シ機構を経て素子が送り出される。そして送り
出しが完了したとき、マガジンに残留する素子があるか
否かを検査するが、これには光線をマガジンに通す方法
、フイーラーを挿入する方法等が用いられる。そしても
し残存素子があることが判明すれは素子の送り出しを助
けるためにマガジンの振動、加圧空気の噴射を行ない、
更にその後に再び残存検出を行なう。ここで残存ありと
判断されたマガジンは次の素子残存マガジン処理位置り
においてトラップを開いて、そのマガジンのみを系外に
排出する。これは本発明においては素子の供給に使用さ
れたマガジンがそのまま分類選別素子収納用として転用
されるためである。
次に素子の選別に際しては、J位置に素子の
1待機機構を設けるが、これはその下流末端にストッパ
ーを設けたシュートであって、その下のマガジンが満杯
になると、そのマガジンが空マガジンと交換される間、
その系列の待機機構の □ストッパーを作動さ
せて2選別されてくる素子゛を一時スドックし、マガジ
ンの交換が完了したときストッパーを開いて、待機機構
Jに一時ストソクされた素子をマガジンに送り込む。
1待機機構を設けるが、これはその下流末端にストッパ
ーを設けたシュートであって、その下のマガジンが満杯
になると、そのマガジンが空マガジンと交換される間、
その系列の待機機構の □ストッパーを作動さ
せて2選別されてくる素子゛を一時スドックし、マガジ
ンの交換が完了したときストッパーを開いて、待機機構
Jに一時ストソクされた素子をマガジンに送り込む。
次にマガジン交換機構について説明する。第3図におい
て2分類収容のマガジンdが満杯になったとすると、マ
ガジン交換機構はマガジン待機位置Fがら空マガジン1
本を受は取って。
て2分類収容のマガジンdが満杯になったとすると、マ
ガジン交換機構はマガジン待機位置Fがら空マガジン1
本を受は取って。
K位tf、のマガジンdの直下にきて満杯のマガジンク
ランパして押し上げると共に、ここに新マガジンを装填
し、更にマガジンdを押し上げてカセットdの中に下か
らこれを押し込み、マガジン交換機構は復帰する。
ランパして押し上げると共に、ここに新マガジンを装填
し、更にマガジンdを押し上げてカセットdの中に下か
らこれを押し込み、マガジン交換機構は復帰する。
第6図にマガジン交換機構の一例を示す。マガジン交換
機構20はに位置の素子分類収容マガジン列と同じ傾斜
角度を有する二つのレール23、24上を移動台25に
よって指令に従って紙面と直角方向に移動する。そして
移動台25に設けられたエアシリンダ26により2台2
5に平行に、かつ直角方向に移動する中間板27を設け
、この中間板27の上にマガジン受け28゜29を取付
ける。中間板270図の右側には支点31を設け、これ
に旋回板32を取付け、その中間に長孔を設けて、これ
に軸33′f!!:入れる。
機構20はに位置の素子分類収容マガジン列と同じ傾斜
角度を有する二つのレール23、24上を移動台25に
よって指令に従って紙面と直角方向に移動する。そして
移動台25に設けられたエアシリンダ26により2台2
5に平行に、かつ直角方向に移動する中間板27を設け
、この中間板27の上にマガジン受け28゜29を取付
ける。中間板270図の右側には支点31を設け、これ
に旋回板32を取付け、その中間に長孔を設けて、これ
に軸33′f!!:入れる。
軸33ヲ先端に有するロンドはエアシリンダ34によっ
て移動し、旋回板32を支点31ヲ中心として時計方向
に旋回させる。旋回板32の左端にはマガジン受け35
を上向きに設けると共に、中間板27の右端にマガジン
受け36を設けて、この二つのマガジン受け35.36
の上面で後述するように満杯となった収容マガジン21
を旋回させて、カセット3内に押し込むよう構成されて
いる。なお、に位置にある収容マガジン21には各個に
マガジンクランパ22が設けられ、かつマガジンの移動
の案内をするガイド板37および38を設ける。
て移動し、旋回板32を支点31ヲ中心として時計方向
に旋回させる。旋回板32の左端にはマガジン受け35
を上向きに設けると共に、中間板27の右端にマガジン
受け36を設けて、この二つのマガジン受け35.36
の上面で後述するように満杯となった収容マガジン21
を旋回させて、カセット3内に押し込むよう構成されて
いる。なお、に位置にある収容マガジン21には各個に
マガジンクランパ22が設けられ、かつマガジンの移動
の案内をするガイド板37および38を設ける。
このような構造において素子分類収容位置Kにセットさ
れているマガジン21が測定選別された素子によって満
杯となると、空マガジン30をマガジン受け28.29
上に保持してマガジン待機位置Fで待機しているマガジ
ン交換機構20がレール23.24上を′移動してきて
、第6図に示すようにマガジン受け35.36が満杯マ
ガジン21に接した状態で停止する。次いでマガジンク
ランパ22が満杯マガジン21のクランプを解除すると
、同時にエアシリンダ34が作動して旋回板32が支点
31を中心に時計方向に旋回し、マガジン受け35は一
点鎖線で示す35′の位置へ旋回移動して停止する。こ
の時満杯マガジン21はマガジン受け35.36上に支
持されているためガイド板37.38に案内されながら
旋回移動して一点鎖線で示す21′の位置で停止する。
れているマガジン21が測定選別された素子によって満
杯となると、空マガジン30をマガジン受け28.29
上に保持してマガジン待機位置Fで待機しているマガジ
ン交換機構20がレール23.24上を′移動してきて
、第6図に示すようにマガジン受け35.36が満杯マ
ガジン21に接した状態で停止する。次いでマガジンク
ランパ22が満杯マガジン21のクランプを解除すると
、同時にエアシリンダ34が作動して旋回板32が支点
31を中心に時計方向に旋回し、マガジン受け35は一
点鎖線で示す35′の位置へ旋回移動して停止する。こ
の時満杯マガジン21はマガジン受け35.36上に支
持されているためガイド板37.38に案内されながら
旋回移動して一点鎖線で示す21′の位置で停止する。
次いでエアシリンダ26が作動して中間板27ヲ押し上
げると35′で示す位置に停止していたマガジン受けは
35′′の位置へ、支点31は31′の位置へ、マガジ
ン受け36は36′の位置へ押し上げられ、従って満杯
マガジン21′はカセット30両側面の2つの爪4を押
し広ケチ21′”に示すようにカセット3の下部から収
容される。
げると35′で示す位置に停止していたマガジン受けは
35′′の位置へ、支点31は31′の位置へ、マガジ
ン受け36は36′の位置へ押し上げられ、従って満杯
マガジン21′はカセット30両側面の2つの爪4を押
し広ケチ21′”に示すようにカセット3の下部から収
容される。
一万、空マガジン30は先のエアシリンダ26の作動に
より、同時に素子分類収容位置Kまで押し上げられて停
止し、マガジンクランパ22− によってクラ
ンプされて新たな測定選別された素子を収納できる状態
にセットされる。このようにして満杯マガジン21はカ
セット3内に収容され、空マガジン30が素子分類収容
位置Kにセットされた後、マガジン交換機構20は下降
してレール23.24上を移動してマガジン待機位置F
に戻って新たな空マガジンを保持して待機する。なお、
先の説明において旋回板32の二つの受け35.36は
下方復帰の際、に位置においてセットされたマガジンに
接触しないための逃げ機構が設けられている。
より、同時に素子分類収容位置Kまで押し上げられて停
止し、マガジンクランパ22− によってクラ
ンプされて新たな測定選別された素子を収納できる状態
にセットされる。このようにして満杯マガジン21はカ
セット3内に収容され、空マガジン30が素子分類収容
位置Kにセットされた後、マガジン交換機構20は下降
してレール23.24上を移動してマガジン待機位置F
に戻って新たな空マガジンを保持して待機する。なお、
先の説明において旋回板32の二つの受け35.36は
下方復帰の際、に位置においてセットされたマガジンに
接触しないための逃げ機構が設けられている。
なお、上記説明においては素子並びにマガジンの搬送、
移動機構、指令機構等公知のものは説明が複雑となるの
で省略したが2本発明の素子、マガジンの流れを確実に
行なう方法であれば、そのいずれをも採用することがで
きる。また上記説明においては供給力セントを水平に入
れ、これよりマガジンを1本取出して後傾斜させて、素
子を送り出すものについて述べたが。
移動機構、指令機構等公知のものは説明が複雑となるの
で省略したが2本発明の素子、マガジンの流れを確実に
行なう方法であれば、そのいずれをも採用することがで
きる。また上記説明においては供給力セントを水平に入
れ、これよりマガジンを1本取出して後傾斜させて、素
子を送り出すものについて述べたが。
供給するカセットを最初から傾斜させて装填し。
これを傾斜状態において素子の出口を閉鎖した状態でマ
ガジン1本を取シ出し、素子送シ出し位置において開口
して素子を送り出し1次の工程に移すことも可能である
。
ガジン1本を取シ出し、素子送シ出し位置において開口
して素子を送り出し1次の工程に移すことも可能である
。
第1図は本発明が取扱う半導体素子、マガジンおよびカ
セットの説明図、第2図・第3図は本発明の構成を示す
説明図、第4図はカセット下部の断面図、第5図はマガ
ジン取出し搬送機構の側面図、第6図はマガジン交換機
構の側面図。 に半導体素子 2:マガジン 3:カセット 4:爪 12:マガジン受け
14:搬送用チェーン 20:マガジン交換機構 23.24 :レール2
5:移動台 27:中間板 28、29.35.36 :受け 32:旋回板特
許出願人 株式会社 東京精密 第4図 第1[21 第5:/′1 1、j /4 /、) 第2図
セットの説明図、第2図・第3図は本発明の構成を示す
説明図、第4図はカセット下部の断面図、第5図はマガ
ジン取出し搬送機構の側面図、第6図はマガジン交換機
構の側面図。 に半導体素子 2:マガジン 3:カセット 4:爪 12:マガジン受け
14:搬送用チェーン 20:マガジン交換機構 23.24 :レール2
5:移動台 27:中間板 28、29.35.36 :受け 32:旋回板特
許出願人 株式会社 東京精密 第4図 第1[21 第5:/′1 1、j /4 /、) 第2図
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 半導体素子を収納するマガジンを縦積みに収容するカセ
ットを使用し、その下方よりマガジンを1本ずつ取出す
機構と、取出されたマガジンから素子を放出する機構と
、放出後のマガジンに素子が残存していることを検知し
た場合そのマガジンを系外に排出する機構と、素子の供
給に使用され空であることの確認されたマガジンを一時
ストソクするマガジン待機機構と、測定された素子を傾
斜して並列配置された分類数N本のマガジンに選別する
選別機構と2選別された素子の待機保持を可能とした待
機機構と。 分類された素子によって満杯となったマガジンをストッ
ク中の空マガジンど交換し、かつ満杯マガジンをその直
上に待機するカセットに収容するマガジン交換機構とを
有する半導体素子の選別装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP57204008A JPS5994433A (ja) | 1982-11-19 | 1982-11-19 | 半導体素子の選別装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP57204008A JPS5994433A (ja) | 1982-11-19 | 1982-11-19 | 半導体素子の選別装置 |
Related Child Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP3213938A Division JPH04355945A (ja) | 1991-08-26 | 1991-08-26 | 半導体素子の選別方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5994433A true JPS5994433A (ja) | 1984-05-31 |
JPH0249015B2 JPH0249015B2 (ja) | 1990-10-26 |
Family
ID=16483238
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP57204008A Granted JPS5994433A (ja) | 1982-11-19 | 1982-11-19 | 半導体素子の選別装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5994433A (ja) |
Cited By (11)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
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JPS6110572U (ja) * | 1984-06-25 | 1986-01-22 | 株式会社アドバンテスト | マガジンカセツト |
JPS6153799A (ja) * | 1984-08-23 | 1986-03-17 | 松下電器産業株式会社 | 部品供給装置 |
JPS6163094A (ja) * | 1984-09-04 | 1986-04-01 | 松下電器産業株式会社 | 部品供給装置 |
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JPH01165700U (ja) * | 1988-05-09 | 1989-11-20 |
-
1982
- 1982-11-19 JP JP57204008A patent/JPS5994433A/ja active Granted
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Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
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JPH01165700U (ja) * | 1988-05-09 | 1989-11-20 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0249015B2 (ja) | 1990-10-26 |
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