JPS5991850A - 強化した飼料及び工業生産混合飼料の製法 - Google Patents
強化した飼料及び工業生産混合飼料の製法Info
- Publication number
- JPS5991850A JPS5991850A JP58130375A JP13037583A JPS5991850A JP S5991850 A JPS5991850 A JP S5991850A JP 58130375 A JP58130375 A JP 58130375A JP 13037583 A JP13037583 A JP 13037583A JP S5991850 A JPS5991850 A JP S5991850A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- lysine
- feed
- weight
- mixed
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- Granted
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-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A23—FOODS OR FOODSTUFFS; TREATMENT THEREOF, NOT COVERED BY OTHER CLASSES
- A23K—FODDER
- A23K20/00—Accessory food factors for animal feeding-stuffs
- A23K20/10—Organic substances
- A23K20/142—Amino acids; Derivatives thereof
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y10—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
- Y10S—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y10S426/00—Food or edible material: processes, compositions, and products
- Y10S426/807—Poultry or ruminant feed
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- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Polymers & Plastics (AREA)
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Zoology (AREA)
- Animal Husbandry (AREA)
- Proteomics, Peptides & Aminoacids (AREA)
- Food Science & Technology (AREA)
- Fodder In General (AREA)
- Coloring Foods And Improving Nutritive Qualities (AREA)
- Acyclic And Carbocyclic Compounds In Medicinal Compositions (AREA)
- Cosmetics (AREA)
- Organic Low-Molecular-Weight Compounds And Preparation Thereof (AREA)
- Polyamides (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明の#題はL −IJジン含量30〜80重量%の
L −IJジン水溶液を使用して飼料及び工業生産混合
飼料をL−リジンで強化することに関する。
L −IJジン水溶液を使用して飼料及び工業生産混合
飼料をL−リジンで強化することに関する。
工業生産混合飼料は特に種々の農業上用帯、例えば烏、
豚及び牛の飼育、並びに家畜の飼育にも使用される。そ
れぞれの飼料は一般に相応する動物種に必要なすべての
栄養素をノ々ランス良くかつ十分なfit−11’含有
している。これは種々の単一飼料、例えばあらびき大豆
、トウモロコシ、その他の穀物、粉砕製品、例えばトウ
モロフシグルテン又はトウモロコシグルテン粉、魚粉、
肉粉、飼料用脂肪、糖みつ、飼料用石灰、家畜用食塩か
ら、並びに植物、動物又は鉱物に由来するその他の成分
から成っている。混合飼料は一日分の飼料の栄養生理学
的作用を改良するために加えられる物質を付加的に含有
する。
豚及び牛の飼育、並びに家畜の飼育にも使用される。そ
れぞれの飼料は一般に相応する動物種に必要なすべての
栄養素をノ々ランス良くかつ十分なfit−11’含有
している。これは種々の単一飼料、例えばあらびき大豆
、トウモロコシ、その他の穀物、粉砕製品、例えばトウ
モロフシグルテン又はトウモロコシグルテン粉、魚粉、
肉粉、飼料用脂肪、糖みつ、飼料用石灰、家畜用食塩か
ら、並びに植物、動物又は鉱物に由来するその他の成分
から成っている。混合飼料は一日分の飼料の栄養生理学
的作用を改良するために加えられる物質を付加的に含有
する。
このためにはアミノ酸、例えばL−リジン、並びに無機
成分、微量元素及び保存料をあげることができる。
成分、微量元素及び保存料をあげることができる。
混合飼料の組成は成分の供給と値段により変わる。しか
しながら、栄養含量が動物のそれぞれの必要mに相応す
るように処方を常に具体化しなければならない。
しながら、栄養含量が動物のそれぞれの必要mに相応す
るように処方を常に具体化しなければならない。
種々の単−飼料及び添加物は先ず単一成分として存在す
る。これらはそれぞれの性質により、例えば精製、乾燥
、粉砕、あらびきにより準備されていなければならない
。必要な性質を個々の成分が有しているならば本来の混
合工程はそのために好適な装置中で行なうことができる
。この際、個々の混合分はそれぞれ装置の太きさにより
異なる。均質な混合を達成するためには十分な混合正確
さが必要である。完成した混合飼料中にほんの僅かな濃
度!存在する成分の場合、場合によっては相応して高い
湯度の予混合物を製造することを回避することは!きな
い。完成した混合飼料を粉末形又はペレットとしても使
用することができる。
る。これらはそれぞれの性質により、例えば精製、乾燥
、粉砕、あらびきにより準備されていなければならない
。必要な性質を個々の成分が有しているならば本来の混
合工程はそのために好適な装置中で行なうことができる
。この際、個々の混合分はそれぞれ装置の太きさにより
異なる。均質な混合を達成するためには十分な混合正確
さが必要である。完成した混合飼料中にほんの僅かな濃
度!存在する成分の場合、場合によっては相応して高い
湯度の予混合物を製造することを回避することは!きな
い。完成した混合飼料を粉末形又はペレットとしても使
用することができる。
すでに大部以前から、必須アミノ酸し−リジンを烏、豚
及びその他の動物の工業生産混合飼料に添加物として多
hiに使用している。しかしながら、L−リジンは遊離
の形で結晶しにくく、強い吸湿性を示し、空中から二酸
化炭素を吸収し、著しく不快な臭いを有し、分解する傾
向があるの〒1この際結晶アミノ酸し−リジンを純粋な
形〒使用しない。
及びその他の動物の工業生産混合飼料に添加物として多
hiに使用している。しかしながら、L−リジンは遊離
の形で結晶しにくく、強い吸湿性を示し、空中から二酸
化炭素を吸収し、著しく不快な臭いを有し、分解する傾
向があるの〒1この際結晶アミノ酸し−リジンを純粋な
形〒使用しない。
発酵により生じたL−リジンの他に全発酵工程の間に析
出したノ々イオマス又は少なくともそのうちの1部を含
有する濃縮物(西ド、イツ国特許第2357119号明
細書又は東rイツ国特許第139205号明細書参照)
をむしろ使用する。場合によりこの種の濃縮物は無機添
加物、例えば石灰、炭酸マグネシウム、二酸化珪素又は
珪酸塩を付加的に含有する(西Pイツ国特許出願公開第
3032618号公報参照)。このような濃縮物のl
−IJジンの実際の含量は比較的僅か〒ある。
出したノ々イオマス又は少なくともそのうちの1部を含
有する濃縮物(西ド、イツ国特許第2357119号明
細書又は東rイツ国特許第139205号明細書参照)
をむしろ使用する。場合によりこの種の濃縮物は無機添
加物、例えば石灰、炭酸マグネシウム、二酸化珪素又は
珪酸塩を付加的に含有する(西Pイツ国特許出願公開第
3032618号公報参照)。このような濃縮物のl
−IJジンの実際の含量は比較的僅か〒ある。
従って、工業生産混合飼料を1 +)ジン1強化する
ためには一般にL−リジン−モノ塩酸塩を使用する。こ
のモノ塩酸塩は安定!、容易に結晶性の化合物〒あり、
吸湿性でもないし、不快な臭い特性も有さない。特にL
−リジン−モノ塩酸塩は分解の傾向がない。しかしなが
ら、その製造は付加的な材料費及び工程費と結びついて
いる。
ためには一般にL−リジン−モノ塩酸塩を使用する。こ
のモノ塩酸塩は安定!、容易に結晶性の化合物〒あり、
吸湿性でもないし、不快な臭い特性も有さない。特にL
−リジン−モノ塩酸塩は分解の傾向がない。しかしなが
ら、その製造は付加的な材料費及び工程費と結びついて
いる。
飼料及び混合飼料をL −IJジン1強化するためのl
−IJジン−モノ塩酸塩の使用は、混合飼料中でのL
−IJジンの含量と共に塩化物の含量も高める。この
ことは一般に所望されてはいない。こうして、例えばゝ
ナショナル・リサーチ・カランシル(National
’Re5earch 0ounail )“はナトリ
ウム0.15%及びカリウム0.1〜0.2%の含量に
おいて塩化物0.08%の含量が推されている。ナトリ
ウム、カリウム及び塩化物の含量は酸/塩基−平衡にの
み影響を与えているのではない。高すぎる塩化物含量に
より惹起される代謝アシド−シスは生長率及び飼料吸収
の低下に導びき[Poultry Sci、第60巻、
第1468頁(1981年)〕、ビタミンD−代謝及び
骨の生長にも影響を与える。
−IJジン−モノ塩酸塩の使用は、混合飼料中でのL
−IJジンの含量と共に塩化物の含量も高める。この
ことは一般に所望されてはいない。こうして、例えばゝ
ナショナル・リサーチ・カランシル(National
’Re5earch 0ounail )“はナトリ
ウム0.15%及びカリウム0.1〜0.2%の含量に
おいて塩化物0.08%の含量が推されている。ナトリ
ウム、カリウム及び塩化物の含量は酸/塩基−平衡にの
み影響を与えているのではない。高すぎる塩化物含量に
より惹起される代謝アシド−シスは生長率及び飼料吸収
の低下に導びき[Poultry Sci、第60巻、
第1468頁(1981年)〕、ビタミンD−代謝及び
骨の生長にも影響を与える。
リジンと塩化物との比も重要!ある。I−ルトリー・サ
イエンス(Poultry Sai、 ) 、第60巻
、1468頁(1981年)によれば、例えばアルーV
ニンが欠乏している飼料において現われるリジン/アル
ギニン拮抗作用は塩化物含量が−E昇すると強化される
。このことは飼料摂取の減少及び生長の減少に導びく。
イエンス(Poultry Sai、 ) 、第60巻
、1468頁(1981年)によれば、例えばアルーV
ニンが欠乏している飼料において現われるリジン/アル
ギニン拮抗作用は塩化物含量が−E昇すると強化される
。このことは飼料摂取の減少及び生長の減少に導びく。
結晶性アミノ酸食餌〒の飼育実験においては、アミノ酸
を塩酸塩として使用し、塩化物過剰が生じる時、アミノ
酸添加のプラス効果は全く失なわれることがある( P
roo、 IJutr、 Soa、第40巻、第285
頁(1981年)〕。このような理由からL−リジンの
塩化物不含の形が飼料及び混合飼料の強化のために非常
に強く所望されているのである。
を塩酸塩として使用し、塩化物過剰が生じる時、アミノ
酸添加のプラス効果は全く失なわれることがある( P
roo、 IJutr、 Soa、第40巻、第285
頁(1981年)〕。このような理由からL−リジンの
塩化物不含の形が飼料及び混合飼料の強化のために非常
に強く所望されているのである。
L −リジンの水溶液を強化のために使用する時、遊離
形1不安定なL −Qジンを用いての飼料及び混合飼料
の強化が可能となることが判明した。この水溶液が長時
間の保存においても、高温1も、安定であるという事は
以外〒ある。
形1不安定なL −Qジンを用いての飼料及び混合飼料
の強化が可能となることが判明した。この水溶液が長時
間の保存においても、高温1も、安定であるという事は
以外〒ある。
比較実験は70%のL−リジン水溶液が50℃で6週間
の貯蔵時間後全く着色を示さないことを示した。場合に
より生じる!あろう副生成物に関する実験もマイナスを
示した。溶解させた製品にくらべて結晶L−リジンはこ
の貯蔵において明らかに着色する。分析実験により副生
成物の形成は確認された。従って、一般的な経験によれ
ば分解する傾向にある生成物は結晶状態においてより溶
解した形では非常に分解しやすいので、前記の挙動は全
く意外なこと!ある。
の貯蔵時間後全く着色を示さないことを示した。場合に
より生じる!あろう副生成物に関する実験もマイナスを
示した。溶解させた製品にくらべて結晶L−リジンはこ
の貯蔵において明らかに着色する。分析実験により副生
成物の形成は確認された。従って、一般的な経験によれ
ば分解する傾向にある生成物は結晶状態においてより溶
解した形では非常に分解しやすいので、前記の挙動は全
く意外なこと!ある。
L−リジンの水溶液は結晶L−リジン−モノ塩酸塩に対
して、容易に製造可能であり、混合飼料の塩化物含升1
は高まらず、少量〒も正確に配h1すること力1fきる
。混合飼料をL−リジン!!jjl化する際に、液状組
成物として’[、−IJレジン、TJ −IJレジン相
応して高濃度↑有する予混合物の通常避けられない製造
を必要としない。リジン水溶液はむしろ直接意図する濃
度に、例えば混合釜中に散布することによりすでに所望
の濃度で存在する混合飼料の他の成分と均質に混合する
ことがtきる。
して、容易に製造可能であり、混合飼料の塩化物含升1
は高まらず、少量〒も正確に配h1すること力1fきる
。混合飼料をL−リジン!!jjl化する際に、液状組
成物として’[、−IJレジン、TJ −IJレジン相
応して高濃度↑有する予混合物の通常避けられない製造
を必要としない。リジン水溶液はむしろ直接意図する濃
度に、例えば混合釜中に散布することによりすでに所望
の濃度で存在する混合飼料の他の成分と均質に混合する
ことがtきる。
L −’Jレジン一般に物質中だけでなく、飼料及び混
合飼料中〒も熱処理で一番はじめにこわれるアミノ酸の
1種として挙げられるにもかかわらず〔Prog、 ’
Food、 Nutr、 Sci、第5巻、第159頁
(1981年)〕、この遊離のL−リジンをL〜す・ノ
ン溶液の形〒加え、意外にも飼料及び混合飼料中でも安
定である。他の飼料成分〒の分解及び/又は反応は生じ
ない。飼育実験において、L−リジン水溶液及びL−リ
ジン−モノ塩酸塩はこれらを等モル量↑使用するかぎり
同じ作用を示す。
合飼料中〒も熱処理で一番はじめにこわれるアミノ酸の
1種として挙げられるにもかかわらず〔Prog、 ’
Food、 Nutr、 Sci、第5巻、第159頁
(1981年)〕、この遊離のL−リジンをL〜す・ノ
ン溶液の形〒加え、意外にも飼料及び混合飼料中でも安
定である。他の飼料成分〒の分解及び/又は反応は生じ
ない。飼育実験において、L−リジン水溶液及びL−リ
ジン−モノ塩酸塩はこれらを等モル量↑使用するかぎり
同じ作用を示す。
重量増加及び飼料利用に関して所望の改良を得るために
は、飼料プロティンの天然L−リジン含量の補足のため
に種々の量のL−リジンをそれぞれの混合飼料に加えな
ければならない。
は、飼料プロティンの天然L−リジン含量の補足のため
に種々の量のL−リジンをそれぞれの混合飼料に加えな
ければならない。
L−リジンの水溶液の本発明による使用において、その
量は溶液中のL −IJレジン濃度により一般に完成混
合飼料の重量に対して0.01〜5重量%〒ある。この
際、特に好適であるのはL−リジンの含量が30〜80
重量%、有利に50〜70重量%の溶液である。このよ
うな溶液はL−リジンを相応する量の水中に溶解するこ
とにより得られる。L−リジンの工業的生産の際に同時
にL −IJレジン所望の濃度で含有する水溶液を製造
することがもちろん簡単で適切〒ある。このことは製造
を明らかに容易にし、特にL−リジン−モノ塩酸塩の製
造にくらべて費用がかからない。
量は溶液中のL −IJレジン濃度により一般に完成混
合飼料の重量に対して0.01〜5重量%〒ある。この
際、特に好適であるのはL−リジンの含量が30〜80
重量%、有利に50〜70重量%の溶液である。このよ
うな溶液はL−リジンを相応する量の水中に溶解するこ
とにより得られる。L−リジンの工業的生産の際に同時
にL −IJレジン所望の濃度で含有する水溶液を製造
することがもちろん簡単で適切〒ある。このことは製造
を明らかに容易にし、特にL−リジン−モノ塩酸塩の製
造にくらべて費用がかからない。
次に実施例につき本発明の詳細な説明する二側1
肥育鳥を用いた飼育実験において、地上位で実地に近い
条件下にシエイノ々−・スターゾロ(羽 5haver 5tarbro )fII!の動物全部
で90「を3グループにわけて飼料を与えた。ひよこの
グループわけは生後1日〒任意に行なった。実験期間は
28日間〒あった。アミノffL−リジンの作用を調べ
るために、フンFロールグルーーf’ニハ次の基礎飼料
のみを与えた: 成 分 飼料中の量(重量部)トウモ
ロコシ 40.60あらびき大豆
32.80トウモロコシデンプン
17.00飼料用脂肪 5.30燐
酸カルシウム 2.10炭酸カルシウム
0.35食 塩
0.25メチオニン予混合物
1.00コリンクロリド 0.
10微幇元素 0.10コクシジ
オスタテイクム 0.10ビタミン予混合物
0.10酸化防止剤 0
.02保存料 0.05実験グ
ループ1にはこの基礎飼料に更にI、−リジン0.09
5重量部をL−リ・ジン−モノ塩酸塩0.12重量部の
形で加え、実験グループ2には70重量%含量のL −
リジン水溶液0.136重量部のyT L−リジン0.
095重量部を加えた。
条件下にシエイノ々−・スターゾロ(羽 5haver 5tarbro )fII!の動物全部
で90「を3グループにわけて飼料を与えた。ひよこの
グループわけは生後1日〒任意に行なった。実験期間は
28日間〒あった。アミノffL−リジンの作用を調べ
るために、フンFロールグルーーf’ニハ次の基礎飼料
のみを与えた: 成 分 飼料中の量(重量部)トウモ
ロコシ 40.60あらびき大豆
32.80トウモロコシデンプン
17.00飼料用脂肪 5.30燐
酸カルシウム 2.10炭酸カルシウム
0.35食 塩
0.25メチオニン予混合物
1.00コリンクロリド 0.
10微幇元素 0.10コクシジ
オスタテイクム 0.10ビタミン予混合物
0.10酸化防止剤 0
.02保存料 0.05実験グ
ループ1にはこの基礎飼料に更にI、−リジン0.09
5重量部をL−リ・ジン−モノ塩酸塩0.12重量部の
形で加え、実験グループ2には70重量%含量のL −
リジン水溶液0.136重量部のyT L−リジン0.
095重量部を加えた。
次の表1には判定基準として体重及び飼料利用を用いて
飼育実験の結果を一緒にまとめた。
飼育実験の結果を一緒にまとめた。
第1表
例2
生体重量23〜45Jopの重量範囲の肥育豚を用いて
の飼育実験においてランドラッセ(Land−rass
e ) jMIの24匹の動物を3グループにわけて個
々に飼料を与えた。アミノ酸し−リジンの作用を実験す
るために、コントロールグループには次の飼料を与える
。
の飼育実験においてランドラッセ(Land−rass
e ) jMIの24匹の動物を3グループにわけて個
々に飼料を与えた。アミノ酸し−リジンの作用を実験す
るために、コントロールグループには次の飼料を与える
。
実験グループ1の場合にはこの基礎飼料にL−リジン0
.14重量部をL−リジン−モノ塩酸塩0.18重量部
の形マ添加し、実験グループ2の場合にはL−リジン0
.14重量部を50重量%S量のL−リジン水溶液0.
28重量部の形1(11) 添加する。
.14重量部をL−リジン−モノ塩酸塩0.18重量部
の形マ添加し、実験グループ2の場合にはL−リジン0
.14重量部を50重量%S量のL−リジン水溶液0.
28重量部の形1(11) 添加する。
次の第2表に基準として重量増加及び飼料利用を用いて
飼育実験の結果を一緒に記載する。
飼育実験の結果を一緒に記載する。
第2表
当モル量の条件でL−リジンは水溶液の形〒工業生産飼
料又は工業生産混合飼料に加える場合、L−リジン−モ
ノ塩酸塩と同じb−リジン作用を示す。しかしながら、
全体的にはL−リジン水溶液の使用が有利である。
料又は工業生産混合飼料に加える場合、L−リジン−モ
ノ塩酸塩と同じb−リジン作用を示す。しかしながら、
全体的にはL−リジン水溶液の使用が有利である。
(12)
Claims (1)
- 1、L−IJジン含鼠30〜80重量%のL−リジン水
溶液を使用することを特徴とするL−リジン強化した飼
料及び工業生産混合飼料の製法。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
DE3242501A DE3242501C1 (de) | 1982-11-18 | 1982-11-18 | Verwendung von waessrigen L-Lysin-Loesungen zur Supplementierung von Futtermitteln mit L-Lysin |
DE3242501.5 | 1982-11-18 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5991850A true JPS5991850A (ja) | 1984-05-26 |
JPH035783B2 JPH035783B2 (ja) | 1991-01-28 |
Family
ID=6178348
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP58130375A Granted JPS5991850A (ja) | 1982-11-18 | 1983-07-19 | 強化した飼料及び工業生産混合飼料の製法 |
Country Status (12)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4919945A (ja) |
EP (1) | EP0111628B1 (ja) |
JP (1) | JPS5991850A (ja) |
AT (1) | ATE28780T1 (ja) |
AU (1) | AU566901B2 (ja) |
BR (1) | BR8306215A (ja) |
CA (1) | CA1211982A (ja) |
CS (1) | CS237345B2 (ja) |
DE (2) | DE3242501C1 (ja) |
HU (1) | HU190616B (ja) |
IL (1) | IL70117A (ja) |
PT (1) | PT77079B (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2009513149A (ja) * | 2005-10-26 | 2009-04-02 | ヒルズ・ペット・ニュートリシャン・インコーポレーテッド | 除脂肪筋量を増加させ、および/または脂肪増加を低下させるための組成物および方法 |
JP2010518851A (ja) * | 2007-02-23 | 2010-06-03 | ヒルズ・ペット・ニュートリシャン・インコーポレーテッド | 動物の体重を管理するための組成物および方法 |
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Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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DE19753321A1 (de) * | 1997-12-02 | 1999-06-10 | Basf Ag | Verfahren zur Herstellung und Verwendung von Lysinformiat |
CA2255130A1 (en) | 1997-12-16 | 1999-06-16 | Archer Daniels Midland Company | Process for making granular l-lysine feed supplement |
JP2000256290A (ja) * | 1999-03-11 | 2000-09-19 | Ajinomoto Co Inc | 安定化リジン水溶液 |
JP2000333615A (ja) * | 1999-05-28 | 2000-12-05 | Ajinomoto Co Inc | アミノ酸で強化した混合飼料 |
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IT1320794B1 (it) * | 2000-08-08 | 2003-12-10 | Filozoo Aventis S R L | Procedimento e sistema per fornire aminoacidi naturosimili ochemioderivati in forma liquida ad animali ruminanti allevati. |
DE60333078D1 (de) * | 2002-02-27 | 2010-08-05 | Archer Daniels Midland Co | Ergänzungsfuttermittel zur erhöhung des plasma aminosäuregehalts von wiederkäuern und verfahren zur verabreichung |
JP5289942B2 (ja) | 2005-05-20 | 2013-09-11 | ヒルズ・ペット・ニュートリシャン・インコーポレーテッド | 成年動物の健康または健全を促進する方法 |
BRPI0703692B1 (pt) * | 2006-12-25 | 2016-12-27 | Ajinomoto Kk | método para se obter os cristais de um hidrocloreto de aminoácido básico compreendendo gerar um aminoácido básico usando células microbianas por fermentação em um caldo de fermentação ou por um método enzimático em uma solução de reação de enzima usando as células como catalisadores |
WO2009106914A1 (en) | 2008-02-29 | 2009-09-03 | Ajinomoto Eurolysine S.A.S. | Mixed aqueous solution of l-lysine and l-threonine |
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