JPS5980034A - フレ−ム同期方式 - Google Patents
フレ−ム同期方式Info
- Publication number
- JPS5980034A JPS5980034A JP19039382A JP19039382A JPS5980034A JP S5980034 A JPS5980034 A JP S5980034A JP 19039382 A JP19039382 A JP 19039382A JP 19039382 A JP19039382 A JP 19039382A JP S5980034 A JPS5980034 A JP S5980034A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- speed
- reg
- synchronization
- constitution
- low
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 238000000926 separation method Methods 0.000 claims description 10
- 238000000034 method Methods 0.000 claims description 8
- 239000000284 extract Substances 0.000 claims 2
- 239000003599 detergent Substances 0.000 abstract 2
- 238000001514 detection method Methods 0.000 description 7
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 description 6
- 230000001360 synchronised effect Effects 0.000 description 4
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 101000860173 Myxococcus xanthus C-factor Proteins 0.000 description 1
- 238000005191 phase separation Methods 0.000 description 1
- 238000004080 punching Methods 0.000 description 1
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04J—MULTIPLEX COMMUNICATION
- H04J3/00—Time-division multiplex systems
- H04J3/02—Details
- H04J3/06—Synchronising arrangements
- H04J3/0602—Systems characterised by the synchronising information used
- H04J3/0605—Special codes used as synchronising signal
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Computer Networks & Wireless Communication (AREA)
- Signal Processing (AREA)
- Time-Division Multiplex Systems (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
fa)発明の技術分野
本発明は同期フラグ又は同期パターンを用いてデータの
通信を行う装置に関するものである。
通信を行う装置に関するものである。
(bl従来技術と問題点
従来のフレーム同期方式では、送信側ではフレーム・フ
ォーマツI・上の同期フラグ又は同期パターン領域中に
同期フラグ又は同期パターンを挿入して送出し、受信側
で此れを受信して同期検出を行なっていた。此の方式で
は、更に多重化する場合、 ■上位多重部で同期パターンを附加し、上位と下位の同
期パターンを共に送出する方式 ■上位多重部で一度に多重を行なう方式の三方式が考え
られるが、前者、後者共同期フラグ又は同期パターンは
上位の伝送路の速度で検出する必要があり、伝送路の高
速度化により、検出回路も高速度化しなければならない
と云う欠点がある。
ォーマツI・上の同期フラグ又は同期パターン領域中に
同期フラグ又は同期パターンを挿入して送出し、受信側
で此れを受信して同期検出を行なっていた。此の方式で
は、更に多重化する場合、 ■上位多重部で同期パターンを附加し、上位と下位の同
期パターンを共に送出する方式 ■上位多重部で一度に多重を行なう方式の三方式が考え
られるが、前者、後者共同期フラグ又は同期パターンは
上位の伝送路の速度で検出する必要があり、伝送路の高
速度化により、検出回路も高速度化しなければならない
と云う欠点がある。
(C1発明の目的
本発明の目的は伝送路の高速度化に伴い、高速度化する
傾向のある同期検出部を伝送路速度に対し、1 / n
の速度(nは多重度を示す数字)で行なえる方式を提供
し、更に低速度の同期回路が其の侭高速伝送路にも適用
可能とすることにより、伝送路の低速度から高速度への
グレード・アンプを容易に且つ低価格で実現することを
可能にすることである。
傾向のある同期検出部を伝送路速度に対し、1 / n
の速度(nは多重度を示す数字)で行なえる方式を提供
し、更に低速度の同期回路が其の侭高速伝送路にも適用
可能とすることにより、伝送路の低速度から高速度への
グレード・アンプを容易に且つ低価格で実現することを
可能にすることである。
(d)発明の構成
上記の目的は本発明によれば、同期信号を含む複数の低
次群の信号を時分割多重化して伝送し、受信側では受信
データから同期信号を抽出することによって受信データ
に同期してデータを分離する通信方式に於いて、受信側
には高速の分離部と低速の分離部とを設け、該高速の分
離部により受信データを並列信号に変換し、該低速の分
離部に於いて該並列データから該同期信号を抽出する様
にしたフレーム同期方式を提供することにより達成され
る。
次群の信号を時分割多重化して伝送し、受信側では受信
データから同期信号を抽出することによって受信データ
に同期してデータを分離する通信方式に於いて、受信側
には高速の分離部と低速の分離部とを設け、該高速の分
離部により受信データを並列信号に変換し、該低速の分
離部に於いて該並列データから該同期信号を抽出する様
にしたフレーム同期方式を提供することにより達成され
る。
(Q1発明の実施例
本発明は低速度の多重分離部で、高速度の伝送路及び多
重分離部を制御する手段として、フレーム・フォーマン
ト上の同期フラグ又は同期パターンを低速度の多重分離
部の速度で送出し、同期検出を高速度の多重分離部で行
なわず、低速度の多重分離部で行なう様にしたものであ
る。
重分離部を制御する手段として、フレーム・フォーマン
ト上の同期フラグ又は同期パターンを低速度の多重分離
部の速度で送出し、同期検出を高速度の多重分離部で行
なわず、低速度の多重分離部で行なう様にしたものであ
る。
以下本発明の詳細を図面により説明する。
i 11H+は8Mbps(低速)のフレーム・フォー
マツ1−であり、Fはフレーム・パターン、Dはデータ
を示す。
マツ1−であり、Fはフレーム・パターン、Dはデータ
を示す。
第1図に示す3 M b p sのフレーム・フォーマ
、7トから判る様にフレーム・パターン領域には、夫々
71/−ム・パターンが乗っており、受信側ではこのパ
ターンにより同期の確立を行なう。
、7トから判る様にフレーム・パターン領域には、夫々
71/−ム・パターンが乗っており、受信側ではこのパ
ターンにより同期の確立を行なう。
第2図は3Mbps(低速)から32Mbps (高速
)へと多重化した時の本発明を適用した場合のフレーム
・フォーマットを示し、Dはデータを表す。
)へと多重化した時の本発明を適用した場合のフレーム
・フォーマットを示し、Dはデータを表す。
第2図に示すフレーム・パターン領域の内、斜線部のみ
フレーム・パターンが乗っていて、このパターンは第1
図に示す3 M b p sのフレーム・パターンと一
致している。
フレーム・パターンが乗っていて、このパターンは第1
図に示す3 M b p sのフレーム・パターンと一
致している。
第3図は本発明による受信部のブロック図である。
図中Muxlは上位多重分離部、M u x 2は下位
多重分離部、S、REGはシフト・レジスター、C0U
NTはカウンター、DECはデコーダー、TIMERは
タイマー発生部、PEGはレジスター、5YN−DET
は同期検出器である。
多重分離部、S、REGはシフト・レジスター、C0U
NTはカウンター、DECはデコーダー、TIMERは
タイマー発生部、PEGはレジスター、5YN−DET
は同期検出器である。
第3図に於いて、上位多重分離部(Muxl)に於いて
は、32 M b p sの信号をシフト・レジスター
S、REGに印加する。シフト・レジスターS、REG
に於いて32 M b p sの信号は直列→並列変換
される。一方二進二桁のカウンターC0UNTは例えば
0を表示しているとすれば、此の出力をデコーダーDE
Cに入力しコード化されてタイマー発生部TIMERに
印加する。タイマー発生部TIMERはデコーダーDE
Cの信号と32 M b p sクロックを分周した信
号より相分離クロックを発生し、レジスターREGに入
力する。
は、32 M b p sの信号をシフト・レジスター
S、REGに印加する。シフト・レジスターS、REG
に於いて32 M b p sの信号は直列→並列変換
される。一方二進二桁のカウンターC0UNTは例えば
0を表示しているとすれば、此の出力をデコーダーDE
Cに入力しコード化されてタイマー発生部TIMERに
印加する。タイマー発生部TIMERはデコーダーDE
Cの信号と32 M b p sクロックを分周した信
号より相分離クロックを発生し、レジスターREGに入
力する。
レジスターREGは相分離クロックの位相によりデータ
の打ち抜き位置が変化するもので、0相(#0)から3
相(#3)までをシフトすることが出来る。今レジスタ
ーREGが0相(#0)を指定しているとすれば、これ
を受けて下位多重分離部(Mux2)に於いては、0相
(#O)の信号のみを同期検出器5YN−DETに加え
て、同期検出を行い、一定期間中に同期ヰ★出が出来な
ければ上部多重分離部(Muxl)に対して同期断信号
を送出する。
の打ち抜き位置が変化するもので、0相(#0)から3
相(#3)までをシフトすることが出来る。今レジスタ
ーREGが0相(#0)を指定しているとすれば、これ
を受けて下位多重分離部(Mux2)に於いては、0相
(#O)の信号のみを同期検出器5YN−DETに加え
て、同期検出を行い、一定期間中に同期ヰ★出が出来な
ければ上部多重分離部(Muxl)に対して同期断信号
を送出する。
上位多重分離部(Muxl)は同期断信号を受信すると
、次は1相(#1)のみを対応する同期検出器5YN−
DETに送出する。即ち上位多重分離部(Muxl)は
同期断信号を受信すると、二進二桁のカウンターC0U
NTを0より1の状態に進める。以下前と同様にレジス
ターREGに相分離クロックを送出し1相(#1)のみ
を同期検出器5YN−DET)こ加えて、同期検出を行
い、一定期間中に同期検出が出来なければ上部多重分離
部(Muxl)に対して同期断信号を送出する。
、次は1相(#1)のみを対応する同期検出器5YN−
DETに送出する。即ち上位多重分離部(Muxl)は
同期断信号を受信すると、二進二桁のカウンターC0U
NTを0より1の状態に進める。以下前と同様にレジス
ターREGに相分離クロックを送出し1相(#1)のみ
を同期検出器5YN−DET)こ加えて、同期検出を行
い、一定期間中に同期検出が出来なければ上部多重分離
部(Muxl)に対して同期断信号を送出する。
此の様にして0相−1相、1相−2相、2相−3相、3
相−〇相と順次送出する。上位多重分離部(Muxl)
と下位多重分離部(Mux2)は此の動作を繰り返し実
施し、同期の検出された所で安定する。
相−〇相と順次送出する。上位多重分離部(Muxl)
と下位多重分離部(Mux2)は此の動作を繰り返し実
施し、同期の検出された所で安定する。
此の方式では、上位多重分離部(Muxl>の機能は3
2 M b p s−8M b p sの変換をするだ
けであり、下位多重分離部(Mux2)は今迄と同じ8
M b p sの同期検出が出来るので、回路構成が
簡単に出来、下位多重分離部(MIJX2>のみでも動
作することが出来るので、8 M b p sの機器を
32M b p sの機器にグレート・アップすること
が可能である。
2 M b p s−8M b p sの変換をするだ
けであり、下位多重分離部(Mux2)は今迄と同じ8
M b p sの同期検出が出来るので、回路構成が
簡単に出来、下位多重分離部(MIJX2>のみでも動
作することが出来るので、8 M b p sの機器を
32M b p sの機器にグレート・アップすること
が可能である。
ff1発明の効果
以上詳細に説明したように本発明によれば、同期検出回
路を低速度に出来るので、回路構成が簡単にすることが
出来る上、低速度の多重分離部により高速度の多重分離
部を制御する為、更に高次の多重化の構成が大変容易に
なると云う大きい効果がある。
路を低速度に出来るので、回路構成が簡単にすることが
出来る上、低速度の多重分離部により高速度の多重分離
部を制御する為、更に高次の多重化の構成が大変容易に
なると云う大きい効果がある。
第1図は8Mbpsのフレーム・フォーマントである。
第2図は8M b p sから32Mbpsへと多重化
した時の本発明を適用した場合のフレーム・フォーマッ
トを示す。 第3図は本発明による受信部のブロック図である。 図中M u x 1は上位多重分離部、M u x 2
は下位多重分離部、S、、REGはシフ]・・レジスタ
ー、C0UNTはカウンター、DECはデコーダー、T
IMERはタイマー発生部、REGはレジスター、SY
N −DETは同期検出器である。
した時の本発明を適用した場合のフレーム・フォーマッ
トを示す。 第3図は本発明による受信部のブロック図である。 図中M u x 1は上位多重分離部、M u x 2
は下位多重分離部、S、、REGはシフ]・・レジスタ
ー、C0UNTはカウンター、DECはデコーダー、T
IMERはタイマー発生部、REGはレジスター、SY
N −DETは同期検出器である。
Claims (1)
- 同期信号を含む複数の低次群の信号を時分割多重化して
伝送し、受信側では受信データから同期信号を抽出する
ことによって受信データに同期してデータを分離する通
信方式に於いて、受信側には高速の分離部と低速の分離
部とを設け、該高速の分離部により受信データを並列信
号に変換し、該低速の分離部に於いて該並列データから
該同期信号を抽出する様にしたフレーム同期方式。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP19039382A JPS5980034A (ja) | 1982-10-29 | 1982-10-29 | フレ−ム同期方式 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP19039382A JPS5980034A (ja) | 1982-10-29 | 1982-10-29 | フレ−ム同期方式 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5980034A true JPS5980034A (ja) | 1984-05-09 |
Family
ID=16257406
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP19039382A Pending JPS5980034A (ja) | 1982-10-29 | 1982-10-29 | フレ−ム同期方式 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5980034A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6284635A (ja) * | 1985-10-09 | 1987-04-18 | Nec Corp | フレ−ム同期回路 |
EP0285158A2 (en) * | 1987-03-31 | 1988-10-05 | Fujitsu Limited | Frame synchronizing apparatus |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5011517A (ja) * | 1973-05-31 | 1975-02-06 | ||
JPS5718144A (en) * | 1980-05-19 | 1982-01-29 | Siemens Ag | Synchronizer for time division multiplexter |
-
1982
- 1982-10-29 JP JP19039382A patent/JPS5980034A/ja active Pending
Patent Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5011517A (ja) * | 1973-05-31 | 1975-02-06 | ||
JPS5718144A (en) * | 1980-05-19 | 1982-01-29 | Siemens Ag | Synchronizer for time division multiplexter |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6284635A (ja) * | 1985-10-09 | 1987-04-18 | Nec Corp | フレ−ム同期回路 |
EP0285158A2 (en) * | 1987-03-31 | 1988-10-05 | Fujitsu Limited | Frame synchronizing apparatus |
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