JPS5976837A - 金属の純化装置 - Google Patents
金属の純化装置Info
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- JPS5976837A JPS5976837A JP57188488A JP18848882A JPS5976837A JP S5976837 A JPS5976837 A JP S5976837A JP 57188488 A JP57188488 A JP 57188488A JP 18848882 A JP18848882 A JP 18848882A JP S5976837 A JPS5976837 A JP S5976837A
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- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02P—CLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES IN THE PRODUCTION OR PROCESSING OF GOODS
- Y02P10/00—Technologies related to metal processing
- Y02P10/20—Recycling
Landscapes
- Manufacture And Refinement Of Metals (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は金属の純化装置に門するものであり、詳しくは
分別結晶法により不純な溶融金属から゛純化された金属
を取得するための装置に関する ・ものである。
分別結晶法により不純な溶融金属から゛純化された金属
を取得するための装置に関する ・ものである。
分別結晶法により高純度のアルミニウムを製造する方法
はいくつか揚泥されている(特公昭グ9−!;gOA%
SO−コOk、3A 、特開昭&&−g9’139.3
A−月]30および!;A−//、21Iコ9参照)。
はいくつか揚泥されている(特公昭グ9−!;gOA%
SO−コOk、3A 、特開昭&&−g9’139.3
A−月]30および!;A−//、21Iコ9参照)。
これらの方法では、分配係数が/より小さい不純物元素
、例えば鉄、珪素などは、晶出するアルミニウム結晶か
ら排除されて母液中に残留する。従って、晶出したアル
ミニウムと母液とを適宜の方法で分離することによシ、
高純度のアルミニウムを取得することができる。
、例えば鉄、珪素などは、晶出するアルミニウム結晶か
ら排除されて母液中に残留する。従って、晶出したアル
ミニウムと母液とを適宜の方法で分離することによシ、
高純度のアルミニウムを取得することができる。
本発明者らも先に、内部に冷却媒体流通管を有する床を
備えた容器に溶融アルミニウムを収容し、これを攪拌し
彦から沫を冷却して床上にアルミニウノ、を晶出すぜる
ことにより、高純度のアルミニウムを1旬得す′る方法
を櫂案じた(%願昭st、−,20//ざ/4照)。
備えた容器に溶融アルミニウムを収容し、これを攪拌し
彦から沫を冷却して床上にアルミニウノ、を晶出すぜる
ことにより、高純度のアルミニウムを1旬得す′る方法
を櫂案じた(%願昭st、−,20//ざ/4照)。
この方法で一1床は溶融アルミニウムを汚染せずかつ熱
伝導が良いように炭素質材料、通常はアルミニウム電解
槽の陰極部と同じく焼成した炭素ブロック、特に準黒鉛
質ないし黒鉛質の炭素ブロックで構成される。そして1
!解槽の陰極部にコレクターパーを設置するのと同様に
炭素ブロックに溝を穿設し、そこに冷却媒体流通用の金
4管を埋設する。
伝導が良いように炭素質材料、通常はアルミニウム電解
槽の陰極部と同じく焼成した炭素ブロック、特に準黒鉛
質ないし黒鉛質の炭素ブロックで構成される。そして1
!解槽の陰極部にコレクターパーを設置するのと同様に
炭素ブロックに溝を穿設し、そこに冷却媒体流通用の金
4管を埋設する。
この方法においては、炭素ブロックと金属管との間の熱
伝導を良好にすることが必要である。
伝導を良好にすることが必要である。
これは炭素ブロックと金属管とを密着させることによシ
達成される。しかし金属管は炭素ブロックよ)も熱膨張
率が大きいので、両者を密着させておくと、晶析操作中
に金属管の熱膨張により炭素ブロックに圧力がかかり、
炭素ブロックに亀裂が生ずる危険性がある。また、この
方法では、金属管は晶析操作毎に加熱−冷却を反抑する
ので、金属管に痺形を生じ、これにより炭素ブロックに
不均一な圧力が7′I−かってとれに亀裂が生ずる危1
ζ性もある。
達成される。しかし金属管は炭素ブロックよ)も熱膨張
率が大きいので、両者を密着させておくと、晶析操作中
に金属管の熱膨張により炭素ブロックに圧力がかかり、
炭素ブロックに亀裂が生ずる危険性がある。また、この
方法では、金属管は晶析操作毎に加熱−冷却を反抑する
ので、金属管に痺形を生じ、これにより炭素ブロックに
不均一な圧力が7′I−かってとれに亀裂が生ずる危1
ζ性もある。
本発明は、炭素ブロックと金属管とを密着させておいて
も、炭素ブロックに大きなYE力が発生しiいような床
構造を備えた金属の神化装置を提供するものである。
も、炭素ブロックに大きなYE力が発生しiいような床
構造を備えた金属の神化装置を提供するものである。
本発明に係る装置目:、炭素質材料で構成されていてそ
の内部に冷却媒体流通管を有する床を備えた容器と該容
器内に吊下げ設置されている攪拌欅とを有する、不糾な
溶融金属から純化された金属を該床」二に析出させるた
、めの装置であって、読流通管にはその管軸に沿って連
続した切り欠き部が形成されており、かつ該切り欠き部
は管軸に垂直々面内における冷却管の周長の増加に応じ
てその幅を収縮し得る膨張吸収Hにより密閉されている
ことを特徴とするものである。
の内部に冷却媒体流通管を有する床を備えた容器と該容
器内に吊下げ設置されている攪拌欅とを有する、不糾な
溶融金属から純化された金属を該床」二に析出させるた
、めの装置であって、読流通管にはその管軸に沿って連
続した切り欠き部が形成されており、かつ該切り欠き部
は管軸に垂直々面内における冷却管の周長の増加に応じ
てその幅を収縮し得る膨張吸収Hにより密閉されている
ことを特徴とするものである。
本発明を図面に基づいて説、明するに、第1図は本発明
に係る装置の7例の下方部分の平面図であり、主と1−
2て床表面を構Q17する炭素ブロックと、その内部に
即股六れている冷却媒体流通管との!’!’1係を模式
的に示すためのものである。
に係る装置の7例の下方部分の平面図であり、主と1−
2て床表面を構Q17する炭素ブロックと、その内部に
即股六れている冷却媒体流通管との!’!’1係を模式
的に示すためのものである。
第一図および第3図は、それぞれ第1図のA −A′オ
?よびB −B’に沿う縦断面図である。この装置は、
長方!影の2すい絹状でその側壁に溶融金属の排出入口
を形成しである上部構造と、その上部を毎う上部t1々
造と、この上部構造から吊下げ設置した担拌機とから成
っている。図中、(1)は断熱レンガl(i’j、(2
)は耐火レンガ層である。耐火レンガ層のうち溶融アル
ミニウムと接触する側壁部分には、溶錦アルミニウムを
汚染しないもの、例えば高アルミナ質耐火レンガを用い
る。
?よびB −B’に沿う縦断面図である。この装置は、
長方!影の2すい絹状でその側壁に溶融金属の排出入口
を形成しである上部構造と、その上部を毎う上部t1々
造と、この上部構造から吊下げ設置した担拌機とから成
っている。図中、(1)は断熱レンガl(i’j、(2
)は耐火レンガ層である。耐火レンガ層のうち溶融アル
ミニウムと接触する側壁部分には、溶錦アルミニウムを
汚染しないもの、例えば高アルミナ質耐火レンガを用い
る。
若し所望ならば、溶融アルミニウムと接触する側壁部分
も、底面と同じく、耐火レンガ層の上にさらに炭素質材
料で内張−りを施、してもよい。
も、底面と同じく、耐火レンガ層の上にさらに炭素質材
料で内張−りを施、してもよい。
この場合には、内張り層上へのアルミニウムの晶出を避
けるため、熱が内張り層な通うて底面の炭素質材料層に
流出しないような構造とする。
けるため、熱が内張り層な通うて底面の炭素質材料層に
流出しないような構造とする。
(3)は床の表層を構成する炭素質材料の層である。
通常、この岡はアルミニウム電解槽の陰極と同じく、炭
素ブロック(4)を並べ、その間隙に炭素質結合材を充
填することにより構成される。炭素ブロックとしては1
,14鉛ないし垢愚鉛質の熱伝導率の太きいものが好ま
しい。々お、所望ならば、炭素ブロック11)のに面に
さらに炭素質材料、例えば1:記の炭素質結合材を神P
1シて、溶融金属の流動によりP素ブロックが減耗する
のを貼止することもできる。(5)は炭素質結合材(3
)中に埋設されている冷却媒体流通管である。金属を晶
出させるに際し、溶融金属の熱は炭素質材:ll1f
(3)を経て、この冷却媒体流通管内の冷却媒体に伝え
られる。従って炭素質材料は熱伝導率の大きいものが好
ましく、また床が均一に冷却されるように冷却!・■体
1r、’r、、Rり合う管内で、その流通方向が逆にな
っているのが好ましい。
素ブロック(4)を並べ、その間隙に炭素質結合材を充
填することにより構成される。炭素ブロックとしては1
,14鉛ないし垢愚鉛質の熱伝導率の太きいものが好ま
しい。々お、所望ならば、炭素ブロック11)のに面に
さらに炭素質材料、例えば1:記の炭素質結合材を神P
1シて、溶融金属の流動によりP素ブロックが減耗する
のを貼止することもできる。(5)は炭素質結合材(3
)中に埋設されている冷却媒体流通管である。金属を晶
出させるに際し、溶融金属の熱は炭素質材:ll1f
(3)を経て、この冷却媒体流通管内の冷却媒体に伝え
られる。従って炭素質材料は熱伝導率の大きいものが好
ましく、また床が均一に冷却されるように冷却!・■体
1r、’r、、Rり合う管内で、その流通方向が逆にな
っているのが好ましい。
炭素質材料層(3)の形状は、長方形ないしこれに類似
の形状、例えばその四隅を丸くした形状とし、その長軸
の中心線上に携、拌拶(I()を複数台配面するのが好
ましい(特願昭左7−/3ざコS/「アルミニラムの純
化方法」勢照)。槽拌機(8)も、溶融アルミニウムに
’f’ t’ Z)部分し1、これを汚染しない月料、
好寸しくけ黒鉛で構成する。オた攪拌機はトγ<1(0
¥造に設けだ引ス動装置(図示せず)に取イ」けられて
おり、晶出した全6面との距離が常に一定範1囲にある
ように、駆ffl+中に晶出金属面の上ふ1に応じて漸
次引上げるようにする。
の形状、例えばその四隅を丸くした形状とし、その長軸
の中心線上に携、拌拶(I()を複数台配面するのが好
ましい(特願昭左7−/3ざコS/「アルミニラムの純
化方法」勢照)。槽拌機(8)も、溶融アルミニウムに
’f’ t’ Z)部分し1、これを汚染しない月料、
好寸しくけ黒鉛で構成する。オた攪拌機はトγ<1(0
¥造に設けだ引ス動装置(図示せず)に取イ」けられて
おり、晶出した全6面との距離が常に一定範1囲にある
ように、駆ffl+中に晶出金属面の上ふ1に応じて漸
次引上げるようにする。
さらに品出操作が終了した々らば、摺;拌機eま容器外
に取出して、11?、出した金属を再溶解させる際の加
熱により、楕拌機が損傷しないようにする。g:つて1
(f ff +役目1.このような昇降が可能なように
設置する。
に取出して、11?、出した金属を再溶解させる際の加
熱により、楕拌機が損傷しないようにする。g:つて1
(f ff +役目1.このような昇降が可能なように
設置する。
(6)および(力は、長手側壁に設けた溶融金への排出
口である。(9)は短手側壁に設けた溶融金属の導入口
である。(IQlはバーナーであり、燃料油ないしtま
燃料ガスを燃焼させて晶析操作中は溶融金属の表面を加
熱して底面以外に金属が晶出しないようにし、晶析終了
後ili残余の母液を排出したのち品出金属を加熱して
再溶解させるためのものである。
口である。(9)は短手側壁に設けた溶融金属の導入口
である。(IQlはバーナーであり、燃料油ないしtま
燃料ガスを燃焼させて晶析操作中は溶融金属の表面を加
熱して底面以外に金属が晶出しないようにし、晶析終了
後ili残余の母液を排出したのち品出金属を加熱して
再溶解させるためのものである。
第4図は第、21″/、lのp′素ブロックと冷;、I
+媒体流、、’i@管との音5分の拡大4則である。)
令通信(5)には、その管←11に沿って連続しfr切
り欠た部(11)が形成されて卦り、かつ、この切り欠
き部(11)は、管軸に垂直力面内に訃ける冷却管の周
長の増加を吸収し得る膨張吸jIY利(1力により密閉
されている。
+媒体流、、’i@管との音5分の拡大4則である。)
令通信(5)には、その管←11に沿って連続しfr切
り欠た部(11)が形成されて卦り、かつ、この切り欠
き部(11)は、管軸に垂直力面内に訃ける冷却管の周
長の増加を吸収し得る膨張吸jIY利(1力により密閉
されている。
M量1そ吸収材fl′!l&−i管軸方向に連続した凹
凸を有する波形板からなって訃す、その両1111端部
は切り欠き部(11)の左右の管#(11および(+4
1に溶接されている。従って晶析操作中に炭素ブロック
(4)からの伝熱により流通管15)が高温に加熱され
ると、流通管(5)は管軸に垂直な面内において熱1衆
張し、その周昆が増加する。この膨張の圧力の一部は炭
素ブロック(4)に吸収され、残部は切り欠き部(11
1の間隔が縮少することにより殴収される。このとき、
波形板から成る膨張吸収材は、切り欠き部(11)の間
隔の縮少に容易に追随してその幅を縮少する。なお、膨
張吸収材は、切り欠き部(11)の間隔の寸化に容易に
追Ffイし得るものであれば、他の形状であってもよい
。例えば第s図■:その7例で、管軸方向に連続した膨
出部を有する板からなる膨張吸収材を冷却管に溶接した
ものである。また第6図杖、冷却管よりも著美しく強度
の小さい平板を膨張吸収材としたもので、熱膨張の圧力
が加わると容易に変形して、切り欠き部01)の間隔の
縮少を吸収することができる。
凸を有する波形板からなって訃す、その両1111端部
は切り欠き部(11)の左右の管#(11および(+4
1に溶接されている。従って晶析操作中に炭素ブロック
(4)からの伝熱により流通管15)が高温に加熱され
ると、流通管(5)は管軸に垂直な面内において熱1衆
張し、その周昆が増加する。この膨張の圧力の一部は炭
素ブロック(4)に吸収され、残部は切り欠き部(11
1の間隔が縮少することにより殴収される。このとき、
波形板から成る膨張吸収材は、切り欠き部(11)の間
隔の縮少に容易に追随してその幅を縮少する。なお、膨
張吸収材は、切り欠き部(11)の間隔の寸化に容易に
追Ffイし得るものであれば、他の形状であってもよい
。例えば第s図■:その7例で、管軸方向に連続した膨
出部を有する板からなる膨張吸収材を冷却管に溶接した
ものである。また第6図杖、冷却管よりも著美しく強度
の小さい平板を膨張吸収材としたもので、熱膨張の圧力
が加わると容易に変形して、切り欠き部01)の間隔の
縮少を吸収することができる。
次に図示した装置を用いてアルミニウムの純化を行なう
方法の7例について説明すると、先ず装置に溶融アルミ
ニウムを導入口(9)から入れ。
方法の7例について説明すると、先ず装置に溶融アルミ
ニウムを導入口(9)から入れ。
これに攪拌機(81を挿入して攪拌する。次いで冷却媒
体流j…管(5)に空気その他の冷却媒体を流通させて
床(3)を冷却し、床面上にアルミニウムOQを晶出さ
せる。冷却媒体の流通量は、アルミニウムの晶出速度、
すなわちアルミニウムの晶出面の上昇速度が’0”−/
!rOymn/時となるように選択するのが好ましい。
体流j…管(5)に空気その他の冷却媒体を流通させて
床(3)を冷却し、床面上にアルミニウムOQを晶出さ
せる。冷却媒体の流通量は、アルミニウムの晶出速度、
すなわちアルミニウムの晶出面の上昇速度が’0”−/
!rOymn/時となるように選択するのが好ましい。
また、攪拌機(8)の回転速度は、攪拌翼の先端速度と
して、/ −/θm/秒が好ましい。
して、/ −/θm/秒が好ましい。
晶出操作の間、バーナーOnにより溶融アルミニウム表
面を加熱して、表面および側壁がらの熱撲失を補償し、
底面以外の個所にアルミニウムが晶出しないようにする
。加熱は連続的でも断続的でもよいが、溶融アルミニウ
ムが融点よυも若干高い温度1通常はほぼ11..2U
K維持されるように行なう。また、アルミニウムの晶出
につれて攪拌機(8)を連続的ないし間欠的に引上げて
、晶出面と攪拌翼の下端との距離が常にほぼ一定となる
ようにする。通常、この距離は10−100間が好まし
い。晶出面の検出は直接行なうことも、棟た冷却熱量か
ら間接的に推定することもできる。
面を加熱して、表面および側壁がらの熱撲失を補償し、
底面以外の個所にアルミニウムが晶出しないようにする
。加熱は連続的でも断続的でもよいが、溶融アルミニウ
ムが融点よυも若干高い温度1通常はほぼ11..2U
K維持されるように行なう。また、アルミニウムの晶出
につれて攪拌機(8)を連続的ないし間欠的に引上げて
、晶出面と攪拌翼の下端との距離が常にほぼ一定となる
ようにする。通常、この距離は10−100間が好まし
い。晶出面の検出は直接行なうことも、棟た冷却熱量か
ら間接的に推定することもできる。
6所定借のアルεニウム、通常は仕込んだアルミニウム
の30〜70e4.好ましく1i10’ 〜kO係、が
晶出した時点で晶析な停止し、装置を傾動させて残存す
る溶融アルミニウムを排出口(6)から流出させる。晶
出操作中に溶融アルミニウムを装置に供給−排出テるこ
とも不可能で目ないが、温度制御が困μ(tなので、好
ましい方法ではない。なお溶融アルミニウムの排出に先
立って攪拌機(8)を装置外に引上げ、またバーナー(
IIで溶g41アルミニウムを、急速に加熱して、その
粘度を低下させるのが有利である。通常it、 4 A
s〜AA’)r:まで加熱して溶−中アルミニウムを流
出させるが、若し晶出アルミニウムの過度の溶融を避は
得るように急速に加熱することが再伸ならば、もつと高
い?M度オで加熱してもよい。
の30〜70e4.好ましく1i10’ 〜kO係、が
晶出した時点で晶析な停止し、装置を傾動させて残存す
る溶融アルミニウムを排出口(6)から流出させる。晶
出操作中に溶融アルミニウムを装置に供給−排出テるこ
とも不可能で目ないが、温度制御が困μ(tなので、好
ましい方法ではない。なお溶融アルミニウムの排出に先
立って攪拌機(8)を装置外に引上げ、またバーナー(
IIで溶g41アルミニウムを、急速に加熱して、その
粘度を低下させるのが有利である。通常it、 4 A
s〜AA’)r:まで加熱して溶−中アルミニウムを流
出させるが、若し晶出アルミニウムの過度の溶融を避は
得るように急速に加熱することが再伸ならば、もつと高
い?M度オで加熱してもよい。
残存する溶融アルミニウムの排出が終了したならば、装
置を水平に戻し、バーナーで晶出アルミニウムを加熱浴
Milさせ、装置を逆方向に傾動させて純化された溶融
アルミニウムヶ排出口(7)から流出させ、所定の形状
に鋳造して胛品とする。
置を水平に戻し、バーナーで晶出アルミニウムを加熱浴
Milさせ、装置を逆方向に傾動させて純化された溶融
アルミニウムヶ排出口(7)から流出させ、所定の形状
に鋳造して胛品とする。
本発明によれば、炭素ブロックと冷却媒体流通管とを密
着させておいても、晶析操作に際し炭素ブロックに過大
な圧力がかかることが無い。
着させておいても、晶析操作に際し炭素ブロックに過大
な圧力がかかることが無い。
従って両者を密着させて、両者間の熱伝導を良好に維持
することがで色る。
することがで色る。
第1図は本発明の一実施例である装置の下方部分の平面
図であり、図中の矢印は冷却媒体の第2図は第1図の装
置のA−A’ に沿う縦断面図である。 第J図tit舘/図の竹筒のB −B’ に沿うれイ
断面図である。 々お、第コ図外よび第3図において、榎、拌機の支持杵
りItは省略されている。 第9図は第2図の炭素ブロックと冷却媒体流通管との部
分の拡大図である。 第S図および第6図は、第9図のものとは異なる形状の
膨張吸収利を用いた冷却カスイ・1(流通管の例である
12 (1)断熱し/ンガR(2111i(火レンガ層(3)
炭素質材料層 (4)炭素ブロック(5)冷却媒体流
通管 (6)、(7)溶用金属排出口(8)持、拌機
(9)溶融金属導入口(1(トバーナー (11)
切り欠き部(121膨張吸収材 01 切り欠き部
の左側部分Oa 切り欠き部の右v11部分 (1
9晶出金石層第3 巳 男4図 葛5図 %6因
図であり、図中の矢印は冷却媒体の第2図は第1図の装
置のA−A’ に沿う縦断面図である。 第J図tit舘/図の竹筒のB −B’ に沿うれイ
断面図である。 々お、第コ図外よび第3図において、榎、拌機の支持杵
りItは省略されている。 第9図は第2図の炭素ブロックと冷却媒体流通管との部
分の拡大図である。 第S図および第6図は、第9図のものとは異なる形状の
膨張吸収利を用いた冷却カスイ・1(流通管の例である
12 (1)断熱し/ンガR(2111i(火レンガ層(3)
炭素質材料層 (4)炭素ブロック(5)冷却媒体流
通管 (6)、(7)溶用金属排出口(8)持、拌機
(9)溶融金属導入口(1(トバーナー (11)
切り欠き部(121膨張吸収材 01 切り欠き部
の左側部分Oa 切り欠き部の右v11部分 (1
9晶出金石層第3 巳 男4図 葛5図 %6因
Claims (4)
- (1)屍素′P1材月で構成されていてその内部に冷却
媒体流通管を有する床を備えた容器と該容器内に吊下げ
設置されている攪拌機とを有する不純な溶融金属から゛
純化された金属を該床上に析出させるための装置であっ
て、該流通管にはその管軸に沿って連続した切り欠き部
が形成されておシ、かつ該切シ欠き部は管軸に垂直な面
内における冷却管の周長の増加に応じてその幅を収縮し
得る膨張吸収材により密閉されている仁とを特徴とする
装置。 - (2)床が炭素ブロックで構成されていることを特徴と
する特許請求の範囲第1項記載の装置。 - (3)膨張吸収材が1丙軸方回に連続した凹凸を有する
波形板であることを特徴とする特許請求の範囲第1項ま
たは第λ項記載の装置。 - (4)膨張吸収材が管軸方向に連続した膨山部を有する
板であることを特徴とする特許請求の範囲第1項tたは
第2頂記載の装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP57188488A JPS5976837A (ja) | 1982-10-27 | 1982-10-27 | 金属の純化装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP57188488A JPS5976837A (ja) | 1982-10-27 | 1982-10-27 | 金属の純化装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5976837A true JPS5976837A (ja) | 1984-05-02 |
JPH022936B2 JPH022936B2 (ja) | 1990-01-19 |
Family
ID=16224602
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP57188488A Granted JPS5976837A (ja) | 1982-10-27 | 1982-10-27 | 金属の純化装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5976837A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
FR2592663A1 (fr) * | 1986-01-06 | 1987-07-10 | Pechiney Aluminium | Procede ameliore de purification de metaux par cristallisation fractionnee |
FR2633640A1 (ja) * | 1988-07-01 | 1990-01-05 | Pechiney Aluminium |
-
1982
- 1982-10-27 JP JP57188488A patent/JPS5976837A/ja active Granted
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
FR2592663A1 (fr) * | 1986-01-06 | 1987-07-10 | Pechiney Aluminium | Procede ameliore de purification de metaux par cristallisation fractionnee |
FR2633640A1 (ja) * | 1988-07-01 | 1990-01-05 | Pechiney Aluminium |
Also Published As
Publication number | Publication date |
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JPH022936B2 (ja) | 1990-01-19 |
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