JPS597581Y2 - 流動物の計量吐出器 - Google Patents
流動物の計量吐出器Info
- Publication number
- JPS597581Y2 JPS597581Y2 JP12414477U JP12414477U JPS597581Y2 JP S597581 Y2 JPS597581 Y2 JP S597581Y2 JP 12414477 U JP12414477 U JP 12414477U JP 12414477 U JP12414477 U JP 12414477U JP S597581 Y2 JPS597581 Y2 JP S597581Y2
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- cylinder
- hole
- spool
- pressure medium
- rod
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- Expired
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- Reciprocating Pumps (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
この考案は、グリース等非圧縮性流動物の計量吐出器に
関するものである。
関するものである。
グリース等の粘性の高い流動物の計量吐出器としては種
々のタイプのものが市販されているが、これらは定量計
量用シリンダと吐出用シリンダを別々の駆動源で駆動す
るものが殆んどであり、構造が複雑で大がかりであった
。
々のタイプのものが市販されているが、これらは定量計
量用シリンダと吐出用シリンダを別々の駆動源で駆動す
るものが殆んどであり、構造が複雑で大がかりであった
。
特に軸受におけるグリースの定量供給は、多数個の極く
僅かな定量のグリースを次々と計量供給する必要があり
、操作が簡単で且つ性能の良いことが要求される。
僅かな定量のグリースを次々と計量供給する必要があり
、操作が簡単で且つ性能の良いことが要求される。
又、自動化ライン中に容易に組込みうるものが要求され
る。
る。
この考案は、上記の要求に応じて開発したもので、以下
この考案の構或を第1図乃至第3図に示す具体的実施例
に従って説明すると次の通りである。
この考案の構或を第1図乃至第3図に示す具体的実施例
に従って説明すると次の通りである。
第1図は、この考案の基本概念を示す全体構或図で、1
は計量吐出器、2は電磁バルブ、3は液体(流動物)圧
送ポンプ、4,5は空圧経路、6は液体経路、7は液体
吐出口である。
は計量吐出器、2は電磁バルブ、3は液体(流動物)圧
送ポンプ、4,5は空圧経路、6は液体経路、7は液体
吐出口である。
即ち、計量吐出器1に電磁バルブ2より空圧配管され、
液体圧送ポンプ3より常時圧力がかけられる。
液体圧送ポンプ3より常時圧力がかけられる。
そして、電磁バルブ2を切替えて空圧を空圧経路4,5
に交互に切替えることにより、計量吐出器1を作動させ
、液体圧送ポンプ3より送り込まれる液体を定量的に液
体吐出口7より排出する。
に交互に切替えることにより、計量吐出器1を作動させ
、液体圧送ポンプ3より送り込まれる液体を定量的に液
体吐出口7より排出する。
第2図は、第1図に示した基本概念に基づいて設計した
計量吐出器の具体的構成を示す図面である。
計量吐出器の具体的構成を示す図面である。
図面により明らかな如く、この計量吐出器は主動シリン
ダ装置Aと、この主動シリンダ装置Aによって作動する
従動シリンダ装置Bからなっており、第3図に示す如き
1個の電磁バルブの切替えにより作動する空圧回路によ
って作動する。
ダ装置Aと、この主動シリンダ装置Aによって作動する
従動シリンダ装置Bからなっており、第3図に示す如き
1個の電磁バルブの切替えにより作動する空圧回路によ
って作動する。
而して、主動シリンダ装置Aは、シリンダ本体11,本
体内を左右に摺動するスプール12、スプールと一体の
シリンダロツド13 a ,13 b、本体と一体のシ
リンダチューブ14 a ,14 b、シリンダチュー
ブの側方を蓋する側板15 a ,15 bからなって
いる。
体内を左右に摺動するスプール12、スプールと一体の
シリンダロツド13 a ,13 b、本体と一体のシ
リンダチューブ14 a ,14 b、シリンダチュー
ブの側方を蓋する側板15 a ,15 bからなって
いる。
そして、シリンダ本体11には、外径から内径に通じ、
グリース等の流動物を導入する孔16、計量室17、吐
出する孔18が所定の3位置に設けられている。
グリース等の流動物を導入する孔16、計量室17、吐
出する孔18が所定の3位置に設けられている。
スプール12には、その中央部に環状の溝19が設けら
れ、この溝はスプールが右動の際は、本体の導入孔16
及び計量室17と連通し、スプールが左動の際は本体の
計量室17及び吐出孔18と連通ずるようになっている
。
れ、この溝はスプールが右動の際は、本体の導入孔16
及び計量室17と連通し、スプールが左動の際は本体の
計量室17及び吐出孔18と連通ずるようになっている
。
シリンダチューブ14 a ,14 bには、後述する
従動シリンダBへ空圧を送るための分流孔20 a ,
20 bが設けられている。
従動シリンダBへ空圧を送るための分流孔20 a ,
20 bが設けられている。
最後に側板15 a ,15 bには、空圧供給孔21
a ,21 bが設けられている。
a ,21 bが設けられている。
従動シリンダBは、主動シリンダAの本体11上に据え
付けられ、シリンダチューブ22、その上下の蓋体23
,24、シリンダロッド25、ストッパ26及び脚体
27からなっている。
付けられ、シリンダチューブ22、その上下の蓋体23
,24、シリンダロッド25、ストッパ26及び脚体
27からなっている。
そして、シリンダチューブ22は円筒形である。
上蓋23は、本体23a、中央のストツパ螺入孔23
b及び空圧供給孔23 Cからなっている。
b及び空圧供給孔23 Cからなっている。
下蓋24は、本体24a、中央のシリンダロツド挿通孔
24 b及び空圧供給孔24 Cからなっている。
24 b及び空圧供給孔24 Cからなっている。
シリンダロツド25は、本体25a、頭部25b、先端
部25 Cからなり、先端部25 Cは、上述した主動
シリンダAの本体の計量室17に嵌り込み、シリンダロ
ツド25の下降により計量室17中の流動物を吐出孔1
8から外部に排出する役目を果す。
部25 Cからなり、先端部25 Cは、上述した主動
シリンダAの本体の計量室17に嵌り込み、シリンダロ
ツド25の下降により計量室17中の流動物を吐出孔1
8から外部に排出する役目を果す。
最後にストツパ26は、シリンダロツド25の移動位置
を微調整する役目を果す。
を微調整する役目を果す。
上記構造において、第3図に示す電磁バルブ28より、
空気圧が空圧供給孔21 aより送られている状態では
、スプール12がシリンダロツド13aに押されて、本
体11の右側に寄っている。
空気圧が空圧供給孔21 aより送られている状態では
、スプール12がシリンダロツド13aに押されて、本
体11の右側に寄っている。
又、シリンダロツド25も、空圧供給孔21 aよりの
空気圧がシリンダチューブ14 aの孔20 aを抜け
、下蓋24の孔24 Cを通り、ストツパ26の先端ま
で押し上げられている。
空気圧がシリンダチューブ14 aの孔20 aを抜け
、下蓋24の孔24 Cを通り、ストツパ26の先端ま
で押し上げられている。
そして、この状態では、ポンプより圧送されている流動
物は、本体11の裏側の孔即ち導入孔16を通り計量室
17及び溝19中に充満している。
物は、本体11の裏側の孔即ち導入孔16を通り計量室
17及び溝19中に充満している。
又、本体11の吐出孔18は、スプール12によって塞
がっている。
がっている。
次に、電磁バルブ28を切替えて、空圧供給孔21bよ
り空気圧を送ると、シリンダロツド13bと共にスプー
ル12が本体11の左側に移動する。
り空気圧を送ると、シリンダロツド13bと共にスプー
ル12が本体11の左側に移動する。
スプール12が本体11の左側に寄った位置では、流動
物の通過孔即ち導入孔16はスプール12により塞がれ
るため、計量室17内の流体圧力は0となっている。
物の通過孔即ち導入孔16はスプール12により塞がれ
るため、計量室17内の流体圧力は0となっている。
更に、シリンダロツド13bで塞がれていたシリンダチ
ューブ14 bの孔20 bがロツド2l bの略移動
最終位置で開放されるため、空圧供給孔21 bよりの
空気圧は、この孔を抜けて、従動シリンダ装置Bの上蓋
23の孔23 Cを通りシリンダロツド25を押し下げ
る。
ューブ14 bの孔20 bがロツド2l bの略移動
最終位置で開放されるため、空圧供給孔21 bよりの
空気圧は、この孔を抜けて、従動シリンダ装置Bの上蓋
23の孔23 Cを通りシリンダロツド25を押し下げ
る。
この時ロツドの先端25 Cは計量室17内の流動物を
押し出して行き、本体11の吐出孔18から外部へ吐出
させる。
押し出して行き、本体11の吐出孔18から外部へ吐出
させる。
尚、吐出される流動物の量は、シリンダロツド25の移
動量分に相当し、常に定量となる。
動量分に相当し、常に定量となる。
その後再び電磁バルブ28を切替えて、空圧供給孔21
aより空気圧を送ると、シリンダロツド13aにより
、スプール12は再び本体11の右側の位置に押し戻さ
れる。
aより空気圧を送ると、シリンダロツド13aにより
、スプール12は再び本体11の右側の位置に押し戻さ
れる。
この時も、シリンダロツド13aに塞がれていた、シリ
ンダチューブ14aの孔20 aがシリンダロツド13
Hの移動最終位置で開放されて、空圧供給孔21 aか
らの空気圧は、ここを抜けて、下蓋24の孔24 Cを
通り、シリンダロツド25はストツパ26の先端まで押
し上げられる。
ンダチューブ14aの孔20 aがシリンダロツド13
Hの移動最終位置で開放されて、空圧供給孔21 aか
らの空気圧は、ここを抜けて、下蓋24の孔24 Cを
通り、シリンダロツド25はストツパ26の先端まで押
し上げられる。
又、スプール12が移動中には、本体の吐.出孔18が
スプール12により塞がれた後にポンプにより圧送され
ている流動体の導入孔16が溝19及び計量室17とつ
ながるため、シリンダロツド25の先端が移動する分だ
け計量室17内の流動物が充満して行く。
スプール12により塞がれた後にポンプにより圧送され
ている流動体の導入孔16が溝19及び計量室17とつ
ながるため、シリンダロツド25の先端が移動する分だ
け計量室17内の流動物が充満して行く。
以後上記を繰り返すことにより、毎回流動物は定量分づ
つ吐出される。
つ吐出される。
吐出量の変更は、ストツパ26を回転させ、ネジで先端
の位置を変更することにより、シリンダロツド25の移
動量を変更して行なう。
の位置を変更することにより、シリンダロツド25の移
動量を変更して行なう。
尚、この電磁バルブ28の切換えをスプール12若くは
シリンダロツド13 a ,13 bの左右移動をマイ
クロスイッチ等で検出し、必要に応じてタイマー等を介
して行なうことによって全自動的に且つ連続して流動物
を定量吐出することができる。
シリンダロツド13 a ,13 bの左右移動をマイ
クロスイッチ等で検出し、必要に応じてタイマー等を介
して行なうことによって全自動的に且つ連続して流動物
を定量吐出することができる。
以上説明したように、この考案は計量室を挾んで両側に
導入孔と吐出孔とを有するシリンダ本体と、上記シリン
ダ本体内に摺動可能に嵌挿され、上記導入孔と吐出孔と
を上記計量室に交互に連通させる環状溝をもち、両側に
シリンダロツドを備えるスプールと、シリンダ本体の両
側に設けられ、上記スプールのシリンダロツドを摺動可
能に収容し、端部側板に駆動用圧力媒体供給孔をもち、
周壁一部にシリンダロツドの作動端で開口して駆動用圧
力媒体を分流させる分流孔をもつシリンダチューブとよ
り戒る主動シリンダー装置と、上記主動シリンダー装置
のシリンダ本体と直交して配置され、両端の蓋体に前記
分流孔と接続した圧力媒体供給孔をもつシリンダチュー
ブと、このシリンダチューブ内に摺動可能に嵌挿され、
先端を前記計量室に嵌入させたシリンダロッドと、この
シリンダロツドのストローク調節用ストッパとよりなる
従動シリンダー装置と、前記主動シリンダー装置の両側
の駆動用圧力媒体供給孔に圧力媒体を給排させる1つの
電磁バルブとで構或したことを特徴とする流動物の計量
吐出器に係り、主動シリンダー装置の構造を圧力媒体の
切換弁と、計量すべき流動物の導入・吐出切換弁の両者
の役割を果す様にしたので1つの電磁弁で装置を駆動す
ることができ、制御が簡素のため安価で信頼性を高くし
得る。
導入孔と吐出孔とを有するシリンダ本体と、上記シリン
ダ本体内に摺動可能に嵌挿され、上記導入孔と吐出孔と
を上記計量室に交互に連通させる環状溝をもち、両側に
シリンダロツドを備えるスプールと、シリンダ本体の両
側に設けられ、上記スプールのシリンダロツドを摺動可
能に収容し、端部側板に駆動用圧力媒体供給孔をもち、
周壁一部にシリンダロツドの作動端で開口して駆動用圧
力媒体を分流させる分流孔をもつシリンダチューブとよ
り戒る主動シリンダー装置と、上記主動シリンダー装置
のシリンダ本体と直交して配置され、両端の蓋体に前記
分流孔と接続した圧力媒体供給孔をもつシリンダチュー
ブと、このシリンダチューブ内に摺動可能に嵌挿され、
先端を前記計量室に嵌入させたシリンダロッドと、この
シリンダロツドのストローク調節用ストッパとよりなる
従動シリンダー装置と、前記主動シリンダー装置の両側
の駆動用圧力媒体供給孔に圧力媒体を給排させる1つの
電磁バルブとで構或したことを特徴とする流動物の計量
吐出器に係り、主動シリンダー装置の構造を圧力媒体の
切換弁と、計量すべき流動物の導入・吐出切換弁の両者
の役割を果す様にしたので1つの電磁弁で装置を駆動す
ることができ、制御が簡素のため安価で信頼性を高くし
得る。
そして、主動シリンダー装置と従動シリンダー装置とが
一体構造のため自動化ラインの必須条件である小スペー
スの要件を充分に満すことができる。
一体構造のため自動化ラインの必須条件である小スペー
スの要件を充分に満すことができる。
また、従来の計量器の様に吐出口の開閉弁を時間制御で
開閉して流動物を計量するのではなく、圧送ポンプ等に
依り計量室に充満している流動物を従動シリンダー装置
のシリンダロツド先端部で設定ストローク分確実に押し
出すので流動物の粘度に無関係に正確に定量吐出させる
ことができる。
開閉して流動物を計量するのではなく、圧送ポンプ等に
依り計量室に充満している流動物を従動シリンダー装置
のシリンダロツド先端部で設定ストローク分確実に押し
出すので流動物の粘度に無関係に正確に定量吐出させる
ことができる。
さらに従動シリンダー装置とストッパ位置を変更するだ
けで計量室に嵌人するシリンダロッドのストロークが変
り、流動物の設定吐出量の変更が簡単にできる。
けで計量室に嵌人するシリンダロッドのストロークが変
り、流動物の設定吐出量の変更が簡単にできる。
第1図はこの考案の基本概念を示す全体構成図面、第2
図は計量吐出器の具体的構或を示す図面、そして第3図
はこの考案に係る計量吐出器の空圧回路図である。 A・・・・・・従動シリンダ装置、B・・・・・・従動
シリンダ装置、11・・・・・・本体、12・・・・・
・スプール、13 a ,13 b・・・・・・シリン
ダロツド、14 a ,14 b・・・・・・シリンダ
チューブ、15 a ,15 b・・・・・・側板、1
6・・・・・・導入孔、17・・・・・・計量室、16
・・・・・・吐出孔、19・・・・・・溝、20 a
,20b・・・・・・空圧を送る孔、21 a ,2l
b・・・・・・空圧供給孔、22・・・・・・シリン
ダチューブ、23・・・・・・上蓋、23 C・・・・
・・孔、24・・・・・・下蓋、24 C・・・・・・
孔、25・・・・・・シリンダロッド、25C・・・・
・・先端部、26・・・・・・ストツパ。
図は計量吐出器の具体的構或を示す図面、そして第3図
はこの考案に係る計量吐出器の空圧回路図である。 A・・・・・・従動シリンダ装置、B・・・・・・従動
シリンダ装置、11・・・・・・本体、12・・・・・
・スプール、13 a ,13 b・・・・・・シリン
ダロツド、14 a ,14 b・・・・・・シリンダ
チューブ、15 a ,15 b・・・・・・側板、1
6・・・・・・導入孔、17・・・・・・計量室、16
・・・・・・吐出孔、19・・・・・・溝、20 a
,20b・・・・・・空圧を送る孔、21 a ,2l
b・・・・・・空圧供給孔、22・・・・・・シリン
ダチューブ、23・・・・・・上蓋、23 C・・・・
・・孔、24・・・・・・下蓋、24 C・・・・・・
孔、25・・・・・・シリンダロッド、25C・・・・
・・先端部、26・・・・・・ストツパ。
Claims (1)
- 計量室を挾んで両側に導入孔と吐出孔とを有するシリン
ダ本体と、上記シリンダ本体内に摺動可能に嵌挿され、
上記導入孔と吐出孔とを上記計量室に交互に連通させる
環状溝をもち、両側にシリンダロツドを備えるスプール
と、シリンダ本体の両側に設けられ、上記スプールのシ
リンダロツドを摺動可能に収容し、端部側板に駆動用圧
力媒体供給孔をもち、周壁一部にシリンダロツドの作動
端で開口して駆動用圧力媒体を分流させる分流孔をもつ
シリンダチューブとより戊る主動シリンダー装置と、上
記主動シリンダー装置のシリンダ本体と直交して配置さ
れ、両端の蓋体に前記分流孔と接続した圧力媒体供給孔
をもつシリンダチューブと、このシリンダチューブ内に
摺動可能に嵌挿され、先端を前記計量室に嵌入させたシ
リンダロツドと、このシリンダロツドのストローク調節
用ストツパとよりなる従動シリンダー装置と、前記主動
シリンダー装置の両側の駆動用圧力媒体供給孔に圧力媒
体を給排させる1つの電磁バルブとで構威したことを特
徴とする流動物の計量吐出器。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP12414477U JPS597581Y2 (ja) | 1977-09-13 | 1977-09-13 | 流動物の計量吐出器 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP12414477U JPS597581Y2 (ja) | 1977-09-13 | 1977-09-13 | 流動物の計量吐出器 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5449605U JPS5449605U (ja) | 1979-04-06 |
JPS597581Y2 true JPS597581Y2 (ja) | 1984-03-08 |
Family
ID=29083888
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP12414477U Expired JPS597581Y2 (ja) | 1977-09-13 | 1977-09-13 | 流動物の計量吐出器 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS597581Y2 (ja) |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH071560Y2 (ja) * | 1988-06-24 | 1995-01-18 | リューベ株式会社 | 高粘度油供給バルブ |
-
1977
- 1977-09-13 JP JP12414477U patent/JPS597581Y2/ja not_active Expired
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS5449605U (ja) | 1979-04-06 |
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