JPS5963869A - 原稿読取装置 - Google Patents
原稿読取装置Info
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- JPS5963869A JPS5963869A JP57175455A JP17545582A JPS5963869A JP S5963869 A JPS5963869 A JP S5963869A JP 57175455 A JP57175455 A JP 57175455A JP 17545582 A JP17545582 A JP 17545582A JP S5963869 A JPS5963869 A JP S5963869A
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- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04N—PICTORIAL COMMUNICATION, e.g. TELEVISION
- H04N1/00—Scanning, transmission or reproduction of documents or the like, e.g. facsimile transmission; Details thereof
- H04N1/04—Scanning arrangements, i.e. arrangements for the displacement of active reading or reproducing elements relative to the original or reproducing medium, or vice versa
- H04N1/19—Scanning arrangements, i.e. arrangements for the displacement of active reading or reproducing elements relative to the original or reproducing medium, or vice versa using multi-element arrays
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- H04N1/192—Simultaneously or substantially simultaneously scanning picture elements on one main scanning line
- H04N1/193—Simultaneously or substantially simultaneously scanning picture elements on one main scanning line using electrically scanned linear arrays, e.g. linear CCD arrays
- H04N1/1931—Simultaneously or substantially simultaneously scanning picture elements on one main scanning line using electrically scanned linear arrays, e.g. linear CCD arrays with scanning elements electrically interconnected in groups
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- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04N—PICTORIAL COMMUNICATION, e.g. TELEVISION
- H04N1/00—Scanning, transmission or reproduction of documents or the like, e.g. facsimile transmission; Details thereof
- H04N1/40—Picture signal circuits
- H04N1/40056—Circuits for driving or energising particular reading heads or original illumination means
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- H—ELECTRICITY
- H10—SEMICONDUCTOR DEVICES; ELECTRIC SOLID-STATE DEVICES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- H10F—INORGANIC SEMICONDUCTOR DEVICES SENSITIVE TO INFRARED RADIATION, LIGHT, ELECTROMAGNETIC RADIATION OF SHORTER WAVELENGTH OR CORPUSCULAR RADIATION
- H10F39/00—Integrated devices, or assemblies of multiple devices, comprising at least one element covered by group H10F30/00, e.g. radiation detectors comprising photodiode arrays
- H10F39/10—Integrated devices
- H10F39/12—Image sensors
- H10F39/191—Photoconductor image sensors
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- Multimedia (AREA)
- Signal Processing (AREA)
- Facsimile Heads (AREA)
- Solid State Image Pick-Up Elements (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
この発明はファクシミリ等に用いられる原稿読取装置に
関し1、特にMOSフォトダイオードアレイあるいは0
0’Dイメージセンサ等のIC型原稿読取装置((対し
て最近開発が進められている密着型原稿読取装置に関す
る。
関し1、特にMOSフォトダイオードアレイあるいは0
0’Dイメージセンサ等のIC型原稿読取装置((対し
て最近開発が進められている密着型原稿読取装置に関す
る。
一般に、密着型原稿読取装置は、複数個の光電変換素子
と該素子をスイッチング走査する回路とが同一絶縁体基
板上に形成されてなる。この光電変換素子アレイはその
長さを原稿幅と同一サイズとし、オプチカルファイバア
レイまたはレンズアレイ等の光学系を用いてl対l結像
により原稿を都取るようにしたものであることから、結
像光路長を短くすることが可能となり原稿読取装置の大
幅な小型化?達成−rることができた。
と該素子をスイッチング走査する回路とが同一絶縁体基
板上に形成されてなる。この光電変換素子アレイはその
長さを原稿幅と同一サイズとし、オプチカルファイバア
レイまたはレンズアレイ等の光学系を用いてl対l結像
により原稿を都取るようにしたものであることから、結
像光路長を短くすることが可能となり原稿読取装置の大
幅な小型化?達成−rることができた。
第1図に従来の密着匿原稿d冗取装置の回路図を示す。
第1図において、10は光導電′跣薄膜により形成され
た光電変換素子であり、等何曲にフォトダイオードPD
とコンデンサ0とによって表わされる。また、20は上
記光電変換素子10てより発生した信号を転送するため
のスイッチ素子、30はこれら光電変換素子lOとスイ
ッチ素子20と?接続するための配線の浮遊容量とスイ
ッチ素子200Å力容量とにより形成される寄生容量、
40は電荷転送回路、50は負荷抵抗、60はバイアス
電源である。なお、上記電荷転送回路40は電荷蓄積容
量41、電荷転送スイッチ素子42およびクロック線4
3゜44によって構成されている。
た光電変換素子であり、等何曲にフォトダイオードPD
とコンデンサ0とによって表わされる。また、20は上
記光電変換素子10てより発生した信号を転送するため
のスイッチ素子、30はこれら光電変換素子lOとスイ
ッチ素子20と?接続するための配線の浮遊容量とスイ
ッチ素子200Å力容量とにより形成される寄生容量、
40は電荷転送回路、50は負荷抵抗、60はバイアス
電源である。なお、上記電荷転送回路40は電荷蓄積容
量41、電荷転送スイッチ素子42およびクロック線4
3゜44によって構成されている。
したがつ−Cいま原稿1象が光電変換素子10上に結像
されたと−fると、光強度に対応した光電流がフォトダ
イオードFDに発生し、それに応じて寄生容量30に信
号電荷が蓄積される。この寄生容量30に蓄積された信
号電賛は、端子T1に適宜な信号2与えてスイッチ素子
20を閉じることにより電荷蓄積容量41に転送される
。さらにこの転送された信号電荷は端子T2およびT3
からクロック@43および44に交番電圧乞印加して順
次電荷転送スイッチ素子42を動作させ又いくことによ
り同図右方向ヘシフトされ、最後に負荷抵抗50を通し
て放電されて出力端子T4から読出される。
されたと−fると、光強度に対応した光電流がフォトダ
イオードFDに発生し、それに応じて寄生容量30に信
号電荷が蓄積される。この寄生容量30に蓄積された信
号電賛は、端子T1に適宜な信号2与えてスイッチ素子
20を閉じることにより電荷蓄積容量41に転送される
。さらにこの転送された信号電荷は端子T2およびT3
からクロック@43および44に交番電圧乞印加して順
次電荷転送スイッチ素子42を動作させ又いくことによ
り同図右方向ヘシフトされ、最後に負荷抵抗50を通し
て放電されて出力端子T4から読出される。
ここで、上記スイッチ素子20および電荷転送スイッチ
素子42としては、通常の集積回路技術により作製され
るMOS トランジスタを用いることができる。この場
合の電荷転送回路4はいわゆるB’BD(バケットブリ
ゲートディバイス)と呼ばれている。
素子42としては、通常の集積回路技術により作製され
るMOS トランジスタを用いることができる。この場
合の電荷転送回路4はいわゆるB’BD(バケットブリ
ゲートディバイス)と呼ばれている。
ところで、MOS)ランジスタはスイッチング速度が比
絞的高速であり、また低電圧動作可能であるなどの点で
原稿読取装置のスイッチ素子としては適しているが、上
述した密着型原稿読取装置乞実現するためには、光電変
換素子10と、スイッチ素子20および電荷転送回路4
0が形成された工Cチイプとtlつの基板上に搭載し、
両者をワイヤボンディング等の方法により接続する必要
が生じ、この結果1個の原稿読取装置あたりの接続本数
が非常に多くなってしまう。このことは装置の低価格化
、ある(・は高信頼性化ケ図る上で大きな障害となって
いた。
絞的高速であり、また低電圧動作可能であるなどの点で
原稿読取装置のスイッチ素子としては適しているが、上
述した密着型原稿読取装置乞実現するためには、光電変
換素子10と、スイッチ素子20および電荷転送回路4
0が形成された工Cチイプとtlつの基板上に搭載し、
両者をワイヤボンディング等の方法により接続する必要
が生じ、この結果1個の原稿読取装置あたりの接続本数
が非常に多くなってしまう。このことは装置の低価格化
、ある(・は高信頼性化ケ図る上で大きな障害となって
いた。
一方、上述した不都合を解消する方法として、スイッチ
素子20および電荷転送回路40を半導体薄膜により形
成される薄膜トランジスタで構成する方法が考えられて
いる。すなわちこの場合、スイッチ素子20および電荷
転送回路40は光1ル変換素子10と同じ薄膜形成プロ
セスにより形成されるため、上述した接続にかかる、問
題は良好にS’4 ?Aされる。
素子20および電荷転送回路40を半導体薄膜により形
成される薄膜トランジスタで構成する方法が考えられて
いる。すなわちこの場合、スイッチ素子20および電荷
転送回路40は光1ル変換素子10と同じ薄膜形成プロ
セスにより形成されるため、上述した接続にかかる、問
題は良好にS’4 ?Aされる。
しかしながら、上記薄膜トランジスタは前記集積回路技
術により作製されたMOS )ランジスタに比べてスイ
ッチング速度が極めて遅く、また高電圧でないと動作し
ない等々原稿読取装置に適用するスイッチ素子としては
特性が不十分で35)す、この方法も実用化(・コけな
お問題がありた1゜ この発明は上記実情に鑑みてなされたものであり、薄膜
トランジスタの長所とMOSトランジスタの長所とを巧
み□に取り入れて高信頼性のもとに高速度で原稿読取り
を行なう原稿読取装置?提供゛[ることを目的とする。
術により作製されたMOS )ランジスタに比べてスイ
ッチング速度が極めて遅く、また高電圧でないと動作し
ない等々原稿読取装置に適用するスイッチ素子としては
特性が不十分で35)す、この方法も実用化(・コけな
お問題がありた1゜ この発明は上記実情に鑑みてなされたものであり、薄膜
トランジスタの長所とMOSトランジスタの長所とを巧
み□に取り入れて高信頼性のもとに高速度で原稿読取り
を行なう原稿読取装置?提供゛[ることを目的とする。
一3″なわちこの発明は、光電変換素子に1対1に対応
させて薄膜トランジスタを設けるとともに該薄膜トラン
ジスタの各ゲート成極複数個ずつilブロックに共通に
共通接続してこれら美共通接続部に時系列的にスイッチ
ング信号を与えるようにし、またこれら薄膜トランジス
タの出力電極のうち上記ゲート電極b”−共通接続され
たブロックの奇数ブロック毎および偶数ブロックtUに
それぞれ対応1−る11位にある出力′電極を共通接続
・rるとともにこれら共通接続線各々対応さ亡で光邂変
換信号一時畜積手段を設け、上記スイッチング(・こよ
り該一時畜積手段に蓄積された光電変換素子をMOSト
ランジスタにより構成されfこスイッチ回路を用いて読
出すようンこしたものである。これにより、上記光電変
換素子の出力を収り出す際には上記ゲート電極が共通接
続された複数側の薄膜トランジスタに対応した複数個の
゛光電変換素子分の原稿読取時間に対応した時間だけ上
記薄膜トランジスタのスイッチング時間を保つことがで
き、しかも最終的な読取信号の出力速度は上記MOSト
ランジスタのスイッチング速度により決定されることに
なり島さらには接続線の数も上記薄膜トランジスタの出
力電極に配される共通接続線の数に対応した最低限の数
で済むこととなって良好に上記目的を達成することがで
きる。
させて薄膜トランジスタを設けるとともに該薄膜トラン
ジスタの各ゲート成極複数個ずつilブロックに共通に
共通接続してこれら美共通接続部に時系列的にスイッチ
ング信号を与えるようにし、またこれら薄膜トランジス
タの出力電極のうち上記ゲート電極b”−共通接続され
たブロックの奇数ブロック毎および偶数ブロックtUに
それぞれ対応1−る11位にある出力′電極を共通接続
・rるとともにこれら共通接続線各々対応さ亡で光邂変
換信号一時畜積手段を設け、上記スイッチング(・こよ
り該一時畜積手段に蓄積された光電変換素子をMOSト
ランジスタにより構成されfこスイッチ回路を用いて読
出すようンこしたものである。これにより、上記光電変
換素子の出力を収り出す際には上記ゲート電極が共通接
続された複数側の薄膜トランジスタに対応した複数個の
゛光電変換素子分の原稿読取時間に対応した時間だけ上
記薄膜トランジスタのスイッチング時間を保つことがで
き、しかも最終的な読取信号の出力速度は上記MOSト
ランジスタのスイッチング速度により決定されることに
なり島さらには接続線の数も上記薄膜トランジスタの出
力電極に配される共通接続線の数に対応した最低限の数
で済むこととなって良好に上記目的を達成することがで
きる。
以下、この発明にかかる原稿読取装置を添附図面に示す
実施例にしたがって詳細に説明する。
実施例にしたがって詳細に説明する。
第2図はこの発明にかかる原稿読取装置の一実施例につ
いてこの回路構成例を示すものである。ただしこの実施
例においては、便宜上12素子の光電変換素子を有する
原稿読取装置について示す。また第2図において、先の
第1図に示した素子または回路と同一の機能を有する素
子または回路については同一またはこれに対応する番号
および符号を付して示しており、重複する説明は省略す
る。
いてこの回路構成例を示すものである。ただしこの実施
例においては、便宜上12素子の光電変換素子を有する
原稿読取装置について示す。また第2図において、先の
第1図に示した素子または回路と同一の機能を有する素
子または回路については同一またはこれに対応する番号
および符号を付して示しており、重複する説明は省略す
る。
さて第2図において1oa−iol!は光電変換素子の
等価回路であり、これらに1対1に接続された20a〜
201!は薄膜トランジスタで構成されたスイッチ素子
である。これらスイッチ素子20a〜201!は隣合う
いくつかのゲート電憚(この例では3個)を共通にして
、1つのブロックを形成し、それぞれシフトレジスタ7
oの出力線71〜74に接続さ焚ている。また上記ブロ
ックのうち、奇数ブロックのスイッチ素子20a〜20
Qおよび20g〜201の出力電極はそれぞれ共通接続
@81〜83に接続され、偶数ブロックのスイッチ素子
20d〜20fおよび20j〜20I!の出力電極はそ
れぞれ共通接続線84〜86に接続されている。さらに
これら共通接続線81〜83および84〜86の端部は
それぞれ寄生容量91〜96を介してMOS )ランジ
スタ101〜106に接続されている。またこれらMO
S )ランジスタ101〜106の各ゲート電極はシフ
トレジ、スタ110の各出力端子にそれぞれ接続され、
各出力電極は出力端子T4に共通接続されている。
等価回路であり、これらに1対1に接続された20a〜
201!は薄膜トランジスタで構成されたスイッチ素子
である。これらスイッチ素子20a〜201!は隣合う
いくつかのゲート電憚(この例では3個)を共通にして
、1つのブロックを形成し、それぞれシフトレジスタ7
oの出力線71〜74に接続さ焚ている。また上記ブロ
ックのうち、奇数ブロックのスイッチ素子20a〜20
Qおよび20g〜201の出力電極はそれぞれ共通接続
@81〜83に接続され、偶数ブロックのスイッチ素子
20d〜20fおよび20j〜20I!の出力電極はそ
れぞれ共通接続線84〜86に接続されている。さらに
これら共通接続線81〜83および84〜86の端部は
それぞれ寄生容量91〜96を介してMOS )ランジ
スタ101〜106に接続されている。またこれらMO
S )ランジスタ101〜106の各ゲート電極はシフ
トレジ、スタ110の各出力端子にそれぞれ接続され、
各出力電極は出力端子T4に共通接続されている。
したがってこの実施例装置は、基本的に寄生容ffi:
30a〜301!に蓄積された信号電荷をスイッチ素子
20a〜20I!をオンにすることKよってそれぞれ寄
生容量91〜96に移し、その後シフトレジスタ110
によりMOS )ランジスタ104〜106 ’a′躯
動して、出力端子T4から信号を読出すよう動作する。
30a〜301!に蓄積された信号電荷をスイッチ素子
20a〜20I!をオンにすることKよってそれぞれ寄
生容量91〜96に移し、その後シフトレジスタ110
によりMOS )ランジスタ104〜106 ’a′躯
動して、出力端子T4から信号を読出すよう動作する。
なお、上記寄生容量91〜96は、スイッチ素子20a
〜20J(薄膜トランジスタ)の出力容1および共通接
続線81〜86の浮遊容量およびMOS)ランジスタ1
01〜106の入力容量がそれぞれ合成されたものであ
る。
〜20J(薄膜トランジスタ)の出力容1および共通接
続線81〜86の浮遊容量およびMOS)ランジスタ1
01〜106の入力容量がそれぞれ合成されたものであ
る。
次に、この動作の詳細を第3図に示すタイミングチャー
トY参照して説明する。ただし以下説明する動作は寄生
容量30a〜30j’ K信号電荷が十分蓄積された後
に行なわれる動作である。
トY参照して説明する。ただし以下説明する動作は寄生
容量30a〜30j’ K信号電荷が十分蓄積された後
に行なわれる動作である。
まずシフトレジスタ70乞動作させてこの出力線71に
スイッチング信号SLY与える(第3図(a)参照)。
スイッチング信号SLY与える(第3図(a)参照)。
この結果スイッチ素子20at2obt20Cがオンに
なり、寄生容量30a130t)130(!に蓄積され
ていた電荷は共通接続線81,82゜83を通して寄生
容量91,92.93に移される。
なり、寄生容量30a130t)130(!に蓄積され
ていた電荷は共通接続線81,82゜83を通して寄生
容量91,92.93に移される。
ただしこのときのスイッチング信号S10期間tは電荷
が移される十分な長さとする。また寄生容量91〜96
の大きさは寄生容量30a〜301!に比べ°C十分大
きな値とすることができる。このため上述した電荷の移
動後には信号電荷はほとんど上記容量91,92,93
に移っている。
が移される十分な長さとする。また寄生容量91〜96
の大きさは寄生容量30a〜301!に比べ°C十分大
きな値とすることができる。このため上述した電荷の移
動後には信号電荷はほとんど上記容量91,92,93
に移っている。
次にシフトレジスタ70の出力線72にスイッチング信
号82Y与えて(第3図(b)参照)スイッチ素子20
dt20e e20fをオンにし、寄生容量30d、
30e 、 30fに蓄積されていた信号電荷を寄生容
量94,95.96に移送する。またこれと同時にシフ
トレジスタ110かもMOS)ランジスタ101,10
2,103の各ゲート電極に順次時系列的にスイッチン
グ信号s5 、s6 、s7’y与えて(第3図(e)
、(f)、(g)参照)MOS)ランジスタ101,1
02,103をスイッチングさせ、前記容量91.92
193に蓄積された電荷を順次出力端子T4に転送する
(第3図時刻tI + t2 g t3における(号参
照)。
号82Y与えて(第3図(b)参照)スイッチ素子20
dt20e e20fをオンにし、寄生容量30d、
30e 、 30fに蓄積されていた信号電荷を寄生容
量94,95.96に移送する。またこれと同時にシフ
トレジスタ110かもMOS)ランジスタ101,10
2,103の各ゲート電極に順次時系列的にスイッチン
グ信号s5 、s6 、s7’y与えて(第3図(e)
、(f)、(g)参照)MOS)ランジスタ101,1
02,103をスイッチングさせ、前記容量91.92
193に蓄積された電荷を順次出力端子T4に転送する
(第3図時刻tI + t2 g t3における(号参
照)。
上記容量91.92.93からの電荷の転送を終了−r
ると次に、シフトレジスタ7()の出力線73にスイ、
ツチング信号S3i与えて(第3図(C)参照)スイッ
チ素子20g#20h、201をオンにし、寄生容量3
0g+30ht301に蓄積されていたイば号電荷を上
記電荷の転送をし終えた寄生容[91,92,93に移
送して再びこれら容量への電荷蓄積を行なう。またこれ
へ同時にシフトレジスタ110からMOS )ランジス
タ104,105゜106の各ゲート電極に順次時系列
的にスイッチング信号S8.S9.SlOを与えて(第
3同値)。
ると次に、シフトレジスタ7()の出力線73にスイ、
ツチング信号S3i与えて(第3図(C)参照)スイッ
チ素子20g#20h、201をオンにし、寄生容量3
0g+30ht301に蓄積されていたイば号電荷を上
記電荷の転送をし終えた寄生容[91,92,93に移
送して再びこれら容量への電荷蓄積を行なう。またこれ
へ同時にシフトレジスタ110からMOS )ランジス
タ104,105゜106の各ゲート電極に順次時系列
的にスイッチング信号S8.S9.SlOを与えて(第
3同値)。
(i) 、 (j)参照) MOS )ランジスタ10
4,105,106をスイッチングさせ、前記各:3t
94 r 95 +96て蓄、潰された電荷?順次出力
端子T4に転送する(第3図時刻t4 p % p t
6 !/cおける(k) 参照)。
4,105,106をスイッチングさせ、前記各:3t
94 r 95 +96て蓄、潰された電荷?順次出力
端子T4に転送する(第3図時刻t4 p % p t
6 !/cおける(k) 参照)。
上記容量94,95,96からの電荷の転送を終了する
とさらにシフトレジスタ70の出力様74にスイッチン
グ信号S4を与えて(第3図(d)参照)スイッチ素子
20j 、20に、201!ヲオyにし、寄生容量30
j 、 30k 、 301!に蓄積されていた信号
電荷を上記電荷の転送をし終えた寄生容量94,95,
96に移送して再びこれら容量への電荷蓄積を行にう。
とさらにシフトレジスタ70の出力様74にスイッチン
グ信号S4を与えて(第3図(d)参照)スイッチ素子
20j 、20に、201!ヲオyにし、寄生容量30
j 、 30k 、 301!に蓄積されていた信号
電荷を上記電荷の転送をし終えた寄生容量94,95,
96に移送して再びこれら容量への電荷蓄積を行にう。
またこれ゛と同時にシフトレジスタ110カらMOSト
ランジスタ101.102゜103の各ゲート電極に再
び時系列的にスイッチング信号s、5 、 s6 、
s7を与えて(第3図(θ)#(f) 、 (g)参照
)MOSトランジスタ101,102.103ビスイツ
チングさせ、前記各5i 91 * 92,93、に再
度蓄積された電荷を再度出力端子T4に転送する(第3
図時刻t7’、t、 、t、における(k)参照)。
ランジスタ101.102゜103の各ゲート電極に再
び時系列的にスイッチング信号s、5 、 s6 、
s7を与えて(第3図(θ)#(f) 、 (g)参照
)MOSトランジスタ101,102.103ビスイツ
チングさせ、前記各5i 91 * 92,93、に再
度蓄積された電荷を再度出力端子T4に転送する(第3
図時刻t7’、t、 、t、における(k)参照)。
そして上記各!91,92.93からの再度の電荷転送
を終了すると、最後にシフトレジスタ110からMOS
)ランジスタ104 r ]、 05 t 106の各
ゲート電4@シて再び時系列的にスイッチング88゜S
9’ 、 S10を与えて(第3図(h) 、 (i
) 、 (+)参照)MO8I−ランジスタ104−1
05*106f8でスイッチングさせ、前台己才手量9
4,95.96に1町匿畜矛にされにπオ、荷?111
度出力端子T4[転送して(第3図時刻t10 + シ
、l r tl!にtdげる(k)参照)全ての信号の
読出しを終了ずろ。
を終了すると、最後にシフトレジスタ110からMOS
)ランジスタ104 r ]、 05 t 106の各
ゲート電4@シて再び時系列的にスイッチング88゜S
9’ 、 S10を与えて(第3図(h) 、 (i
) 、 (+)参照)MO8I−ランジスタ104−1
05*106f8でスイッチングさせ、前台己才手量9
4,95.96に1町匿畜矛にされにπオ、荷?111
度出力端子T4[転送して(第3図時刻t10 + シ
、l r tl!にtdげる(k)参照)全ての信号の
読出しを終了ずろ。
このよ5に、この実施例装置では、薄膜トランジスタか
らなるスイッチ素子21.la〜20Jり、)動作時間
tを十分長くとることができ、そのため薄膜トランジス
タのスイッチング速度が遅い、あるいはオン抵抗が高い
などの不十分な特性をBiうことができる。また、最終
的な外部への信号読出しは高速動作が可能なMOS)ラ
ンジスタ101〜106によるため、全ビットの読出し
を短時間に行なうことができる。さらに、スイッチ素子
20a〜20I!および共通接続線81〜86け光電変
換素子lOと同じ薄膜もしくは厚膜形成ロセスを用いて
同一基板上に作成できるため、先に述べた光電変換素子
と1対1に接続するだめの特別なプロセス等は不安であ
る。ただし、スイッチ素子20a〜201!とシフトレ
ジスタ70の出力線71〜74との接続および共通接続
線81〜86とMOS )ランジスタ101〜106と
の接続は、従来と同様、ワイヤボンディング等により接
続する必侠があるが、その数は極めて少ない。例えば光
電変換素子10が、2048個あるときに、スイッチ素
子20の隣合う64個のゲート7a=共通に接続して上
記光電素子10’&32ブロツクに分けた場合、前記ス
イッチ素子と電荷転送手段との接続線の本数は128本
となり、第1図に示した従来装置の約l/20にするこ
とができる。
らなるスイッチ素子21.la〜20Jり、)動作時間
tを十分長くとることができ、そのため薄膜トランジス
タのスイッチング速度が遅い、あるいはオン抵抗が高い
などの不十分な特性をBiうことができる。また、最終
的な外部への信号読出しは高速動作が可能なMOS)ラ
ンジスタ101〜106によるため、全ビットの読出し
を短時間に行なうことができる。さらに、スイッチ素子
20a〜20I!および共通接続線81〜86け光電変
換素子lOと同じ薄膜もしくは厚膜形成ロセスを用いて
同一基板上に作成できるため、先に述べた光電変換素子
と1対1に接続するだめの特別なプロセス等は不安であ
る。ただし、スイッチ素子20a〜201!とシフトレ
ジスタ70の出力線71〜74との接続および共通接続
線81〜86とMOS )ランジスタ101〜106と
の接続は、従来と同様、ワイヤボンディング等により接
続する必侠があるが、その数は極めて少ない。例えば光
電変換素子10が、2048個あるときに、スイッチ素
子20の隣合う64個のゲート7a=共通に接続して上
記光電素子10’&32ブロツクに分けた場合、前記ス
イッチ素子と電荷転送手段との接続線の本数は128本
となり、第1図に示した従来装置の約l/20にするこ
とができる。
第4図は上述した実施例装置の構造を模式的1c示し1
こものであり、以下同図?参照して実際にこの原稿読取
装置を作製する場合の手順について説明する。ただし第
4図において、第4図(b)は第4図(a)のA−A部
断面を示すものである。
こものであり、以下同図?参照して実際にこの原稿読取
装置を作製する場合の手順について説明する。ただし第
4図において、第4図(b)は第4図(a)のA−A部
断面を示すものである。
さてこの装装置において、基板201としては絶縁性2
有する例えばガラス、セラミックもしくは表面?グレー
ズ処理したセラミックを用いる。
有する例えばガラス、セラミックもしくは表面?グレー
ズ処理したセラミックを用いる。
まずはじめに、クロム(Or)、金(Au)rアルミニ
ウム(Af)、ニッケル(Ni)等の金属を例えばで上
記基板201に着膜した後フォトリソグラフィーにより
所定のパターンに形成して電極202゜203.204
’aj得る。なお、基板201との密着性等を考慮し
てクロム(Or )により上記電極を形成スるのが望ま
しい。次にアモルファスシリコン、多結晶シリコン、セ
レン(Se)、セレン(Be)−テルル(Te)、セレ
ン(Se)上床CA日> 、セレン(Se)上床(As
)−テルル(Te)若しくは硫化カドミウム(Cds
)、セレン化カドミウム(case)または亜鉛(zn
)−セレy(Se)、亜鉛(Zn) −カドミウム(C
a)−テルル(Te)等の半導体薄膜をマスク蒸着等に
より電極203,204の上に着膜して、光導電性薄膜
205.半導体薄膜206ヲ形成する。なおこの装置で
は、シランガス(Sin、)のグロー放αにより厚さ0
.1〜1μmで設けたアモルファスシリコンを用いてこ
れら光導電性薄膜205および半導体薄膜2060両薄
膜を形成するのが望ましい。さらにこの後、透明導電性
薄膜207として工To(In、O,、S’nO,)
Y D C!スパッタ等により1500 Hの厚さに着
膜し、マスク蒸着またはフォトリソグラフィー等により
所定形状に整形する。これにより電極203と透明導電
性薄膜2070オーバーラツプした部、分に前記光電変
換素子10(第2図参照)が形成される。
ウム(Af)、ニッケル(Ni)等の金属を例えばで上
記基板201に着膜した後フォトリソグラフィーにより
所定のパターンに形成して電極202゜203.204
’aj得る。なお、基板201との密着性等を考慮し
てクロム(Or )により上記電極を形成スるのが望ま
しい。次にアモルファスシリコン、多結晶シリコン、セ
レン(Se)、セレン(Be)−テルル(Te)、セレ
ン(Se)上床CA日> 、セレン(Se)上床(As
)−テルル(Te)若しくは硫化カドミウム(Cds
)、セレン化カドミウム(case)または亜鉛(zn
)−セレy(Se)、亜鉛(Zn) −カドミウム(C
a)−テルル(Te)等の半導体薄膜をマスク蒸着等に
より電極203,204の上に着膜して、光導電性薄膜
205.半導体薄膜206ヲ形成する。なおこの装置で
は、シランガス(Sin、)のグロー放αにより厚さ0
.1〜1μmで設けたアモルファスシリコンを用いてこ
れら光導電性薄膜205および半導体薄膜2060両薄
膜を形成するのが望ましい。さらにこの後、透明導電性
薄膜207として工To(In、O,、S’nO,)
Y D C!スパッタ等により1500 Hの厚さに着
膜し、マスク蒸着またはフォトリソグラフィー等により
所定形状に整形する。これにより電極203と透明導電
性薄膜2070オーバーラツプした部、分に前記光電変
換素子10(第2図参照)が形成される。
また、208は酸化シリコン(、’SiO,) 、窒化
シリコン(S’aN+)あるいはテラス等の材、糾によ
る絶縁膜であり、所定の部分に多層配線をなし得るだめ
のスルーホールが形成されるよう、蒸着フォトリソグラ
フィーもしくは厚膜印刷等により形成される。さらにそ
の上にクロム(Or)、金(Au)、アルミニウム(A
lり、ニッケル(N1)等を薄膜もしくは厚膜で所定の
パターンに形成することにより、ゲート電極209およ
び共通配線210を設ける。これKよってゲート電極2
09の下に薄膜トランジスタが形成される。これらゲー
ト電極209および共通配線210の端部はそれぞれワ
イヤボンディング等によりシフトレジスタ70およびM
o8 )ランジスタ群100と接続されてこの発明Kか
かる原稿読取装置が完成される。
シリコン(S’aN+)あるいはテラス等の材、糾によ
る絶縁膜であり、所定の部分に多層配線をなし得るだめ
のスルーホールが形成されるよう、蒸着フォトリソグラ
フィーもしくは厚膜印刷等により形成される。さらにそ
の上にクロム(Or)、金(Au)、アルミニウム(A
lり、ニッケル(N1)等を薄膜もしくは厚膜で所定の
パターンに形成することにより、ゲート電極209およ
び共通配線210を設ける。これKよってゲート電極2
09の下に薄膜トランジスタが形成される。これらゲー
ト電極209および共通配線210の端部はそれぞれワ
イヤボンディング等によりシフトレジスタ70およびM
o8 )ランジスタ群100と接続されてこの発明Kか
かる原稿読取装置が完成される。
また、上記シフトレジスタ70およびMoSトランジス
タ群100との接続方法としてはワイヤボンディングに
よる例のみを示したが、他に例えば、ハンダ接続やテー
プキャリア等の圧接によっても同様に良好な接続を行な
うことができる。
タ群100との接続方法としてはワイヤボンディングに
よる例のみを示したが、他に例えば、ハンダ接続やテー
プキャリア等の圧接によっても同様に良好な接続を行な
うことができる。
以上説明したようV′C1この発明にかかる原稿読取装
置によれば、 l)薄膜トランジスタの不十分な特性を補って安門した
高速度の読出しを行なうことb−できる。
置によれば、 l)薄膜トランジスタの不十分な特性を補って安門した
高速度の読出しを行なうことb−できる。
2)接続線の本数b″−少なくて済むことから、大幅な
信頼性の向上ならびに製造コストの低減を図ることがで
きる。
信頼性の向上ならびに製造コストの低減を図ることがで
きる。
、等々の優れた効果を得ることができる。
A1図は従来の原稿読取装置の構成を示す等価回路図、
第2図はこの発明にかかる原稿読取装置の一実施例構成
を示す等価回路図、第3図は第2図に示した装置の動作
例を示すタイミングチャート、第4図はこの発明にかか
る原稿読取装置の構造例を模式的に示す平面図および断
面図である。 10・・・光4屯変換素子、20・・・スイッチ素子、
30.9’0・・・寄生容量、50・・・負荷抵抗、6
0・・・バイアス電源、70,110・・・シフトレジ
スタ、100・・・pxos)ランジスタ。 第4図 (0) 01
第2図はこの発明にかかる原稿読取装置の一実施例構成
を示す等価回路図、第3図は第2図に示した装置の動作
例を示すタイミングチャート、第4図はこの発明にかか
る原稿読取装置の構造例を模式的に示す平面図および断
面図である。 10・・・光4屯変換素子、20・・・スイッチ素子、
30.9’0・・・寄生容量、50・・・負荷抵抗、6
0・・・バイアス電源、70,110・・・シフトレジ
スタ、100・・・pxos)ランジスタ。 第4図 (0) 01
Claims (1)
- 基板上に複数の下層電極を設け、この上に逐時光導電体
および透明導電性上層電極を設けて光電変換素子を形成
した原稿読取装置であって、前記光電変換素子による各
充電変侠出力乞スイッチングするよう前記光電変換素子
に1対1に対応して設けられかつそのゲート′it極が
複数個ずつ1ブロツクに共通接続された薄膜トランジス
タと、これら各共通接続部に時系列的に第1のスイッチ
ング信号を与える第1のシフトレジスタと、@6己薄膜
トランジスタの出力Kmのうち前記ゲート電極が共通接
続、されたブロックの奇数ブロック毎にそれぞれ対応す
る順位にある出力電極を共通接続する第1の接続線群と
、前記薄膜トランジスタの出力電極のうら前記ゲート電
極が共通接続されたブロックの偶数ブロック毎にそれぞ
れ対応する順位にある出力電極を共通接続する第2の接
続線群と、前記第1および第2の接続線群の接続線各々
に対応して前記スイッチングされた光電変換出力を一時
畜積−rる一時畜積手段と、これら一時畜積された光電
変換出力を読出すよう各一時畜積手段に1対IK対応し
て設けられかつその出力電極が共通接続されたMOS)
ランジスタと、これらMOS )ランジスタの各ゲート
電極に対して時系列的に第2のスイッチング信号を与え
る第2のシフトレジスタと2具えたこと乞特徴とする原
稿読取装置。
Priority Applications (4)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP57175455A JPS5963869A (ja) | 1982-10-04 | 1982-10-04 | 原稿読取装置 |
NL8302132A NL8302132A (nl) | 1982-10-04 | 1983-06-15 | Inrichting voor het aflezen van een origineel. |
US06/506,265 US4566040A (en) | 1982-10-04 | 1983-06-21 | Original reading device |
DE3322533A DE3322533C2 (de) | 1982-10-04 | 1983-06-23 | Vorrichtung zum Lesen einer Originalvorlage |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP57175455A JPS5963869A (ja) | 1982-10-04 | 1982-10-04 | 原稿読取装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5963869A true JPS5963869A (ja) | 1984-04-11 |
Family
ID=15996364
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP57175455A Pending JPS5963869A (ja) | 1982-10-04 | 1982-10-04 | 原稿読取装置 |
Country Status (4)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4566040A (ja) |
JP (1) | JPS5963869A (ja) |
DE (1) | DE3322533C2 (ja) |
NL (1) | NL8302132A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6245061A (ja) * | 1985-08-22 | 1987-02-27 | Hitachi Ltd | 画像読取センサ基板 |
JPS6395253U (ja) * | 1986-12-11 | 1988-06-20 |
Families Citing this family (18)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS59115668A (ja) * | 1982-12-22 | 1984-07-04 | Fuji Xerox Co Ltd | 読取印字複写装置 |
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CA1263175A (en) * | 1984-05-28 | 1989-11-21 | Hideyuki Miyazawa | Image reader for image processing apparatus |
DE3525395A1 (de) * | 1984-07-17 | 1986-01-30 | Canon K.K., Tokio/Tokyo | Bildlesevorrichtung |
DE3525572A1 (de) * | 1984-07-18 | 1986-01-30 | Ricoh Co., Ltd., Tokio/Tokyo | Bildleser fuer eine bildverarbeitungseinrichtung |
JPH0683335B2 (ja) * | 1985-04-11 | 1994-10-19 | キヤノン株式会社 | 光電変換装置 |
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KR960007914B1 (ko) * | 1992-12-26 | 1996-06-15 | 엘지전자 주식회사 | 밀착 영상 센서 |
JPH08315579A (ja) * | 1995-05-16 | 1996-11-29 | Oki Micro Design Miyazaki:Kk | シリアルアクセスメモリ装置 |
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ITBG20010012A1 (it) * | 2001-04-27 | 2002-10-27 | Nastrificio Angelo Bolis Spa | Nastro ornamentale per legature e decorazioni in genere predisposto all'arriciatura spontanea e/o facilitata dei suoi tratti e suo procedime |
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-
1982
- 1982-10-04 JP JP57175455A patent/JPS5963869A/ja active Pending
-
1983
- 1983-06-15 NL NL8302132A patent/NL8302132A/nl not_active Application Discontinuation
- 1983-06-21 US US06/506,265 patent/US4566040A/en not_active Expired - Fee Related
- 1983-06-23 DE DE3322533A patent/DE3322533C2/de not_active Expired
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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JPS58195373A (ja) * | 1982-05-10 | 1983-11-14 | Nec Corp | 固体光電変換装置 |
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Also Published As
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US4566040A (en) | 1986-01-21 |
NL8302132A (nl) | 1984-05-01 |
DE3322533C2 (de) | 1986-03-06 |
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