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JPS5960853A - 電子銃アセンブリ - Google Patents

電子銃アセンブリ

Info

Publication number
JPS5960853A
JPS5960853A JP58157278A JP15727883A JPS5960853A JP S5960853 A JPS5960853 A JP S5960853A JP 58157278 A JP58157278 A JP 58157278A JP 15727883 A JP15727883 A JP 15727883A JP S5960853 A JPS5960853 A JP S5960853A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
electron
assembly
electron gun
gun assembly
electron emitter
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP58157278A
Other languages
English (en)
Inventor
ロバ−ト・エイチ・クレイトン
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Applied Biosystems Inc
Original Assignee
Perkin Elmer Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Perkin Elmer Corp filed Critical Perkin Elmer Corp
Publication of JPS5960853A publication Critical patent/JPS5960853A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • GPHYSICS
    • G21NUCLEAR PHYSICS; NUCLEAR ENGINEERING
    • G21KTECHNIQUES FOR HANDLING PARTICLES OR IONISING RADIATION NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; IRRADIATION DEVICES; GAMMA RAY OR X-RAY MICROSCOPES
    • G21K5/00Irradiation devices
    • G21K5/04Irradiation devices with beam-forming means
    • HELECTRICITY
    • H01ELECTRIC ELEMENTS
    • H01JELECTRIC DISCHARGE TUBES OR DISCHARGE LAMPS
    • H01J35/00X-ray tubes

Landscapes

  • Physics & Mathematics (AREA)
  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • General Engineering & Computer Science (AREA)
  • High Energy & Nuclear Physics (AREA)
  • Electron Sources, Ion Sources (AREA)
  • Electron Beam Exposure (AREA)
  • Exposure Of Semiconductors, Excluding Electron Or Ion Beam Exposure (AREA)
  • Exposure And Positioning Against Photoresist Photosensitive Materials (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 この発明はX線IJ )グラフィに、さらに特定化すれ
ばそれと共に用いられるのに適した電子銃アセンブリに
関するものである。
従来、種々型式のIJ )グラフィが、集積化された半
導体回路の製造において用いられてきた。
フォトレジストが半導体ウェファの表面上に付着させら
れ、次にウェファは光学的に露光される。しかし、小型
化の要求の結果としてリトグラフィは、良好な分解能や
小さな形状寸法を得るのに必要な、より短かい波長に向
って進歩してきた。それが特に短かい波長を有するもの
であるために、X線リトグラフィは分解能の問題の解決
策として提案されてきた。このようなリトグラフィにお
いては、その上に望ましいAターンを持っているマスク
は、放射源と、ノぞターンがその上に露光されるべきレ
ジストを有する半導体基板との間に挿入される。
高出力密度の電子源は軟X線発生のために必要とされて
おり、例えばそれは可変できることが望ましいが1 t
nmのスポット直径中に10に■において20KWの密
度である。
従来、適切な環状形状のダイオ−Pは低いターゲットポ
テンシャルにおいては十分な電流を供給できなかった。
トライオーrが配慮されたがそれらは製造上の複雑さ、
より複雑で安定の良い電源を必要とすること、後方散乱
電子による中間アノ−rの過熱、および電極と支持絶縁
物を冷却する困難さなどをもたらすものであった。
本発明の目的は、従来技術の電子銃組立体ないしアセン
ブリの前述の数々の問題点を克服または少なくとも緩和
させる、しかもそれが高ダイオートノξ−ビアンスを有
する、新しいしかも改善された電子銃組立体、それは他
のあらゆる用途よりも特にX線リトグラフ法における用
途に適当な電子銃組立体ないしアセンブリを提供するこ
とである。
概略的に言って、本発明は、その1つの形態において、
X線リトグラフに用いられる新しいまた改善された電子
銃組立体を提供することを意図するもので、その組立て
は電子放出型組立、電子放出器組立部に接近して設けら
れるビーム形成装置、電子放出器組立部に関して空間を
隔てるように配置されたターゲットプレーン、を結合し
た形で有するものである。加えて、本発明によれば、デ
フレクタ−装置は電子放出型組立から放出された電子の
通路に接近して設けられ、擬似アノードはデフレクタ−
装置および前記電子放出型組立ならびに前記ターゲット
プレーンに関して空間を隔てて取付られ、電子放出型組
立は擬似アノ−Pとターゲットプレーンの間に挿入され
ている。
本発明の1つの構成要件によれば、電子放出器組立部、
ビーム形成装置およびデフレクタ−装置の総ては第1の
前もって選択された電圧に実質的に維持され、また前記
ターゲットプレーンと擬似アノ−rは第2の前もって選
択された電圧に実質的に維持される。
本発明の他の構成の態様によれば、電子の後方散乱とタ
ーゲットプレーンからの発散を防ぐためにデフレクタ−
装置の近くに円形膜シールドが取付られる。
本発明のさらに別の態様によれば、電子放出型組立の視
軸からフォーカススポットを隠すために、ターゲットプ
レーンの近くに環状さん孔プレートが設けられる。
本発明の詳細な説明は後述されるためさらに良く理解さ
れるであろうこと、および技術への貢献もさらに良く評
価されるであろうことから、ここでは本発明のより重要
な特質について概要を記した。当然ながら本発明の付加
的特質はこの後に十分に説明される。当業技術者は、こ
の開示が基礎としている概念は、本発明のいくつかの目
的を達成するための他の装置においても基礎として容易
に用いることができることに気付くであろう。その故に
、この開示は本発明の精神または視点から離れることの
ない、そのような等価装置を含んで配慮されることが重
要である。
本発明のいくつかの実施例は図示および説明の目的で選
択されて付属図面に示されており、それらは明細書の1
部をなしている。
第1図に見られるように、本発明による電子銃組立体(
アセンブリ)は10で示される垂直または装置軸を有し
ている。水平軸は真アノードまたはターゲットプレーン
12であり、これは垂直軸10においてフォーカルス2
ツト13を有している。環状カッ−Pまたは電子放出型
組立14は実質的に装置軸10上にその中心を有してい
る。
環状ビーム形成ゾレートまたはグリフl’16はサンド
イッチ状にカン−114をとり囲み、また付加的環状路
または擬似アノ−1’ 1 ’8は装置軸上に実質的に
設けられたその中心に関して配置されるように取付られ
る。デフレクタ−コーン20は軸10に関して中心的に
設けられ、またその壁は前記ターゲットフォーカルスポ
ット13から離れる方向で外側にテーノξ−がつれられ
ている。
♂−ム形成組立工6のプラスまたはマイナス側電位のい
ずれかの、デフレクタ−コーンの電位変化によって、焦
点合わせされるスポット13は環状に広がり、その直径
は望みの通りに調整し得る。
さらに第1図を見ると、等電位面が22によって示され
ており、また電子軌道が24によって示されている。
動作においては、電子は熱電子励起によってカソード表
面14から自由となり、アノード12と擬似アメ−ド1
8の両方によって発生された誘引静電力によって表面か
ら離れさせられる。
初期的収束として、電子束24はクローロン力が束を分
岐させ始める位置において、直ちに最小直径に達する。
次に、デフレクタ−コーン20に近づくにつれて束24
は、真のアノ−Pまたはターゲット12に向って働く作
用力を受けて偏向し、電子銃の軸10においてフォーカ
ススポット13でさえぎられる。
本発明の1つの例においては、全フォーカルスポット直
径は電極14.16および20がアノ−r12および1
8に対して1.OKVである時1ミリメートルがそれ以
下である。そのような条件下で流れる電流は約2.38
アンペアである。
ノξ−ビアンスは2.38マイクロパービアンスである
第2図において良く見られるように、円周上に配置され
た複数のステアタイト絶縁物26はデフレクタ−コーン
20と擬似アノ−¥18を固定して隔て、互いに他に対
して電気的に絶縁された関係に保持する働きをする。機
械ネジ28はデフレクタ−コーン20を絶縁物の1端に
接続し、また機械ネジ30は他端において擬似アメ−r
18を接続する。円周上に配置された複数のステアタイ
ト絶縁物32は擬似アノード18とビーム形成プレー)
16を固定して隔て、互いに他に対して電気的に絶縁さ
れた関係に保持する。
機械ネジ34は擬似アノ−r18を絶縁物32の1端に
接続し、また機械ネジ35は形成プレート16を絶縁物
の他端に接続する。特に第2図を参照すると、円錐形デ
フレクションコーン20には出張りまたは肩(ショルダ
ー)36が設けられ、メツシュまたは薄い円形膜シール
ド38を受けてこれを支持しており、38はフォーカル
スポット13からの電子の後面散乱と発散を防いでいる
。第2図において40で示されるように、ビーム形成プ
レート16の間にはスロットと金属スペーサーが形成さ
れており、前に整列された電極中に電子放出器組立部を
容易に挿入および交換できるようにしている。
2つまたはそれ以上の、放射形に設けられた溝41は電
極16の内面に設けられており、薄いセラミツクロッ「
を含み、前記ロッドはリゼン42.44と電極16との
間の、ショック、振動またはリゼン42.44のたわみ
による接触を防ぐよう働いている。
熱電子放出器組立部には、第3図中の15によって示さ
れる、容易に接続できる電気的端子が設けられている。
あらゆる適当な電子源、例えば第2図において良く示さ
れているような、抵抗性の加熱されるダブルリヂン形状
のエミッター、を利用することができ、それはトリウム
タングステンで製造された内側フープ状すデンループ4
2と、タングステンで製造された直列接続外側フープ状
すゼンルーゾ44とを含むものである。タンタルもまた
いくつかの装置にとって適当なものである。他の例とし
ては、加工されたマトリクスカッ−rが電子源として用
いられ、これは間接加熱のためその加工されたゼデイ内
に埋め込まれたコイル線を使用するものである。
このようなカソードは、あらゆる適当な材料、例えばノ
々リウム/タングステンのような材料、から製作される
高圧安全性に関するいくつかの実際的理由によって、X
線源の電源は通常、止端接地で動作する。これは大地電
位で動作している擬似アノ−¥18は、その真空外周で
ある外界に関して直接的に、または電気的な導体である
液体冷却回路を通して熱吸収されることを意味する。
この特長は、射突された、例えばタングステンのような
大原子構成素子に伴う、高エネルギー後方散乱された電
子のむだによる熱的損傷に対して組立を保護する働きを
なす。
偶然にも、擬似アノ−118の下側を1次射突した後方
散乱として発生されるあらゆるX線は、マスクウェファ
セットへの到達を電極構造によってスクリーンされるこ
ととなる。
ここでイオンの作用による電子銃に関して配慮するが、
イオンは電子衝突および熱によるイオン化のいずれによ
っても発生される。環状電子銃中の最大イオン密度と最
もエネルギーを有するイオンは両方とも軸の付近で生ず
るがこれは、電流密度がそこ、即ち実効フォーカルスポ
ットで最大となっており、空間電位がそこで最も正とな
っているからである。第1図に見られるように、軸10
からカソード半径の半分以内のビーム路中で発生した総
ての正イオンは実際上、電界によって中心コーンに向わ
せられる。
ここではそれらは損害を受けない。カソード半径の半分
より外側からのイオンは、もっばら衝突によって発生し
たものであり、またl0KVのダイオード電位の場合に
おいて4 KeV以下のエネルギーを持っている。それ
らがカソードやビーム形成電極に衝突したとしても、そ
の数とエネルギーは比較的小さなものである。最大の損
害をもたらすのはカソードの正イオン損害である。
後方散乱電子エネルギーの熱的消滅を扱う手法およびエ
ミツ々−の局部的圧イオン保護などは本発明の予期せぬ
利得である。
ダイオード電圧は望むまま変化させられること、また供
給電力は電圧によって直接的に2.5乗(2,5pow
er)  まで変化することは明らかである。
その上限は高電圧によるアークの発生、またはターゲッ
トの蒸発/溶解降伏である。
いくつかの設置においては、第1図および第2図におけ
る穴あきプレート46を、カソード面42.44の視軸
からフォーカススポット13を隠すように、アノーPプ
レーン12中または近くに加えることが望ましい。第1
図に見られるように、穴あきプレート46は中心開口部
47を有しており、開口の半径は最大限界と最小限界の
間にあるよう決められる。最大限界は、エミッター先端
AからフォーカルスポットBの末端部を結ぶ線によって
規定される。最小限界は電子ビームの下側エン40−ゾ
Cによって規定される。
この穴あきプレート46は、例えば平板、皿状板、他の
ような、あらゆる適切な形状にして良い。この受動素子
はターゲットまたはカソードのいずれかからの蒸発によ
る相互汚染を防止するための働きをする。
こうして、本発明は前の部分で記した目的に効果的に合
致する、X線リトグラフに用いられる新しいまた改善さ
れた電子銃組立を、実際に提供したことは理解されるで
あろう。
本発明のある特定の実施例が説明のためにここで開示さ
れているとはいえ、本明細を十分に調べるならば本発明
に関する当業技術者には、さらに多くの変形が明らかで
あろう。
【図面の簡単な説明】
第1図は電子ビームの通路と電界を示す、電子銃アセン
ブリの垂直断面図であり、 第2図は本発明によって構成された電子銃アセンブリの
拡大した垂直断面図であり、第3図は第2図の電子銃ア
センブリの透視図である。 10・・・装置軸、12・・・アノ−P113・・・フ
ォーカルスポット、14・・・電子放出器組立部、15
・・・端子、16・・・グリッド、18・・・擬似アノ
−1,20・・・デフレクタ−コーン、22・・・等電
位面、24・・・電子軌道、26・・・絶縁物、28.
30・・・ネジ、32・・・絶縁物、34.35・・・
ネジ、36・・・ショルダー、38・・・シールド、4
1・・・溝、42.44・・・リジン、46・・・穴あ
きプレート、47・・・開口

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、  X線リトグラフ装置に用いるための電子銃アセ
    ンブリにおいて、電子放出器組立部と、前記電子放出器
    組立部に接近して設けられるビーム形成装置と、前記電
    子放出器組立部に関して空間を隔てて設けられるターゲ
    ットプレーンと、前記電子放出器組立部から放出される
    電子の通路に接近して設けられたデフレクタ−装置と、
    前記デフレクタ−装置および前記電子放出器組立ならび
    に前記ターゲットプレーンに関して空間を隔てて取付ら
    れている擬似アノ−rとを有し、前記電子放出器組立部
    は前記擬似アノードと前記ターゲットプレーンとの間に
    挿入されていることを特徴とする電子銃アセンブリ。 2、前記電子放出器組立部、ビーム形成装置およびデフ
    レクタ−装置の総てが実質的に第1の前もって選択され
    た電圧に維持され、また前記ターゲットプレーンおよび
    擬似アノ−Pが実質的に第2の前もって選択された電圧
    に維持されているような、特許請求の範囲第1項記載の
    電子銃アセンブリ。 3、 ターゲットプレーンからの電子後方散乱と蒸発を
    防ぐために前記デフレクタ−装置に接近して取付られた
    円形膜状シールr装置をさらに含むような、特許請求の
    範囲第1項または第2項記載の′電子銃アセンブリ。 4、 フォーカススポットを電子放出器組立部の視軸か
    ら隠すためにターゲットプレーンに接近して設けられた
    環状穴あきプレートをさらに有するような、特許請求の
    範囲第1項または第2項記載の電子銃アセンブリ。 5、  X線リトグラフに用いるための電子銃アセンブ
    リにおいて、装置軸に垂直に、また実質的に装置軸上に
    その中心を持つように設けられている環状電子放出器組
    立部と、サン1インチ状に前記電子放出器組立部を取り
    囲み、さらに装置軸に垂直に、また実質的に装置軸上に
    その中心を持つ環状ビーム形成プレート装置と、装置軸
    に垂直でしかも前記電子放出器組立部に関して装置軸方
    向に空間を隔てているターゲットプレーンと、装置軸上
    にその軸を有しまたその壁は前記ターゲットプレーンか
    ら離れる方向で外側にテーノξ−している7”7L/ク
    ターコーンとを有し、前記デフレクタ−コーンの下端は
    実質的に前記電子放出器組立部の中心に接近しており、
    前記電子放出器組立部は前記デフレクタ−コーンから半
    径方向に外側に隔てられており、さらにまた装置軸に垂
    直な、また実質的に装置軸上にその中心を持つ環状擬似
    アノ−rを有し、前記擬似アノ−rは前記デフレクタ−
    コーンに関して半径方向に外側に設けられており、また
    前記電子放出器組立部に関して装置軸に沿ってターゲッ
    トプレーンから離れる方向に空間を隔てられていること
    を特徴とする、電子銃アセンブリ。 6、電気的絶縁装置が、前記デフレクタ−コーンと前記
    擬似アメ−1との間に、それらを1方を他方に固定的に
    接続するために挿入されているような、特許請求の範囲
    第5項記載の電子銃アセンブリ。 7、電気的絶縁装置が、前記擬似アノ−rおよび前記電
    子放出器組立部さらに環状ビーム形成プレート装置との
    間に、それらを1方を他方に固定的に接続するために挿
    入されているような、特許請求の範囲第5項または第6
    項記載の電子銃アセンブリ。 6、前記電子放出器組立部、ビーム形成プレート装置お
    よびデフレクタ−コーンの総てが実質的に第1の前もっ
    て選択された電圧に維持され、また前記ターゲットプレ
    ーンと擬似アノードとが実質的に第2の前もって選択さ
    れた電圧に維持されているような、特許請求の範囲第5
    項記載の電子銃アセンブリ。 9、前記第2の前もって選択された電圧が大地電位であ
    るような、特許請求の範囲第8項記載の電子銃アセンブ
    リ。 10、  前記第1の前もって選択された屯田と前記第
    2の前もって選択された電圧との差異が約10KVであ
    るような、特許請求の範囲第8項記載の電子銃アセンブ
    リ。 11、  前記7’フレクターコーンに内部的ショルダ
    ーが形成され、円形膜シールドがターゲットプレーンか
    らの電子後方散乱と蒸発とを防ぐために前記ショルダー
    上に取付られているような、特許請求の範囲第5項記載
    の電子銃アセンブリ。 12、  さらに、電子放出器組立部の視軸からフォー
    カススポットを隠すように、前記ターゲットプレーンに
    接近して設けられた環状穴あきプレートを含むような、
    特許請求の範囲第5項、第6項、第11項いずれかに記
    載の電子銃アセンブリ。
JP58157278A 1982-08-30 1983-08-30 電子銃アセンブリ Pending JPS5960853A (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
US412461 1982-08-30
US06/412,461 US4493097A (en) 1982-08-30 1982-08-30 Electron gun assembly

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS5960853A true JPS5960853A (ja) 1984-04-06

Family

ID=23633080

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP58157278A Pending JPS5960853A (ja) 1982-08-30 1983-08-30 電子銃アセンブリ

Country Status (5)

Country Link
US (1) US4493097A (ja)
EP (1) EP0104370B1 (ja)
JP (1) JPS5960853A (ja)
CA (1) CA1205120A (ja)
DE (1) DE3380081D1 (ja)

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EP0104370A2 (en) 1984-04-04
US4493097A (en) 1985-01-08
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