JPS5952100B2 - いじり回し防止成形プラスチツク栓 - Google Patents
いじり回し防止成形プラスチツク栓Info
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- JPS5952100B2 JPS5952100B2 JP56021649A JP2164981A JPS5952100B2 JP S5952100 B2 JPS5952100 B2 JP S5952100B2 JP 56021649 A JP56021649 A JP 56021649A JP 2164981 A JP2164981 A JP 2164981A JP S5952100 B2 JPS5952100 B2 JP S5952100B2
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Classifications
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- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B65—CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
- B65D—CONTAINERS FOR STORAGE OR TRANSPORT OF ARTICLES OR MATERIALS, e.g. BAGS, BARRELS, BOTTLES, BOXES, CANS, CARTONS, CRATES, DRUMS, JARS, TANKS, HOPPERS, FORWARDING CONTAINERS; ACCESSORIES, CLOSURES, OR FITTINGS THEREFOR; PACKAGING ELEMENTS; PACKAGES
- B65D41/00—Caps, e.g. crown caps or crown seals, i.e. members having parts arranged for engagement with the external periphery of a neck or wall defining a pouring opening or discharge aperture; Protective cap-like covers for closure members, e.g. decorative covers of metal foil or paper
- B65D41/32—Caps or cap-like covers with lines of weakness, tearing-strips, tags, or like opening or removal devices, e.g. to facilitate formation of pouring openings
- B65D41/34—Threaded or like caps or cap-like covers provided with tamper elements formed in, or attached to, the closure skirt
-
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-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B26—HAND CUTTING TOOLS; CUTTING; SEVERING
- B26F—PERFORATING; PUNCHING; CUTTING-OUT; STAMPING-OUT; SEVERING BY MEANS OTHER THAN CUTTING
- B26F2210/00—Perforating, punching, cutting-out, stamping-out, severing by means other than cutting of specific products
- B26F2210/04—Making plastic pilferproof screw caps by cutting a tamper ring
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
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Description
【発明の詳細な説明】
いじり回し防止栓は包装品に設けられた栓が既に抜かれ
たかどうかに対する最終購入者への証拠を提供するため
、最近食品、飲料および酒類の包装業者により広<利用
されてきた。
たかどうかに対する最終購入者への証拠を提供するため
、最近食品、飲料および酒類の包装業者により広<利用
されてきた。
ねじ係合により容器の首に適用される栓は特にいじり回
されやすい。スーパーマーケットを通過する誰でも、そ
のような容器を取つて、栓を抜き、中味をサンプルし、
ついでまた栓をすることができる。いじり回しの問題は
食品、清涼飲料水および酒類には、共通した問題である
。一般に製品が高価であればある程、該容器はいじり回
される可能性が大きい。細い首の容器に関する限り、こ
れまでいじり回し防止特徴を設けるため、アルミニウム
殻式の栓が利用されてきた。
されやすい。スーパーマーケットを通過する誰でも、そ
のような容器を取つて、栓を抜き、中味をサンプルし、
ついでまた栓をすることができる。いじり回しの問題は
食品、清涼飲料水および酒類には、共通した問題である
。一般に製品が高価であればある程、該容器はいじり回
される可能性が大きい。細い首の容器に関する限り、こ
れまでいじり回し防止特徴を設けるため、アルミニウム
殻式の栓が利用されてきた。
そのような殻はほ筒状のスカート部分で形成され、該部
分はついで切削作業に付され、スカート側壁の中間部分
において一連の周囲上に延在するスロツトが切削される
。ついで栓の側壁にねじが転造され、かつ、同時に該栓
の鏡板部分の底を該容器に施錠するため、びんの周囲上
に延在する外部リブの下に係合するように鏡板の最下部
を変形させることにより、在来方式で該スカート側壁は
容器の首に適用される。その後における該容器からのね
じ戻しによる該栓の如何なる取外しの試みも、前述した
切削作業後残存するスカートの切削されない部分を形成
するブリツジの切断を生じさせる。成形プラスチツク栓
において同様の構造を設ける試みがこれまでなされてき
た。
分はついで切削作業に付され、スカート側壁の中間部分
において一連の周囲上に延在するスロツトが切削される
。ついで栓の側壁にねじが転造され、かつ、同時に該栓
の鏡板部分の底を該容器に施錠するため、びんの周囲上
に延在する外部リブの下に係合するように鏡板の最下部
を変形させることにより、在来方式で該スカート側壁は
容器の首に適用される。その後における該容器からのね
じ戻しによる該栓の如何なる取外しの試みも、前述した
切削作業後残存するスカートの切削されない部分を形成
するブリツジの切断を生じさせる。成形プラスチツク栓
において同様の構造を設ける試みがこれまでなされてき
た。
すべてのそのような在来技術は、完成した栓を1つの作
業で形成することがより安価な方法であるという理論に
基いて、初期の栓成形作業中に成形スロツトおよびブリ
ツジをつくる方向で試みられてきた。しかしながら、こ
の方法は適切ではないことが証明された。成形された栓
に、中間にブリツジを有する一連の環状スロツトを設け
るためには、複雑な型を必要とし、かくして、そのよう
な栓をつくるために型代の大幅増加をきたした。さらに
、栓成形処理における固有のばらつきのため、大きなセ
グメントに連結する極めて小さなセグメントのプラスチ
ツクを形成しようと試みた場合、でき上つたブリツジの
寸法および強度は大幅に異なり、かくして、このように
してつくられたブリツジの剪断力には顕著なばらつきが
生じた。最後に、もし在来の適用機械を使用した場合、
栓を適用中、容器の首のビード上を超えて保持リブを強
制する際に、ブリツジが切断されないようにするため、
ブリツジを充分大きくする必要があつた。本発明によつ
て、いじり回し防止成形プラスチツク栓は、最初に円形
キヤツプと垂下するほぼ均一な厚さの側壁とを有する簡
単な栓を成形することにより製造される。
業で形成することがより安価な方法であるという理論に
基いて、初期の栓成形作業中に成形スロツトおよびブリ
ツジをつくる方向で試みられてきた。しかしながら、こ
の方法は適切ではないことが証明された。成形された栓
に、中間にブリツジを有する一連の環状スロツトを設け
るためには、複雑な型を必要とし、かくして、そのよう
な栓をつくるために型代の大幅増加をきたした。さらに
、栓成形処理における固有のばらつきのため、大きなセ
グメントに連結する極めて小さなセグメントのプラスチ
ツクを形成しようと試みた場合、でき上つたブリツジの
寸法および強度は大幅に異なり、かくして、このように
してつくられたブリツジの剪断力には顕著なばらつきが
生じた。最後に、もし在来の適用機械を使用した場合、
栓を適用中、容器の首のビード上を超えて保持リブを強
制する際に、ブリツジが切断されないようにするため、
ブリツジを充分大きくする必要があつた。本発明によつ
て、いじり回し防止成形プラスチツク栓は、最初に円形
キヤツプと垂下するほぼ均一な厚さの側壁とを有する簡
単な栓を成形することにより製造される。
上部側壁はびん首のねじ部分と協働するめねじを限定し
、一方、下部部分は保持バンドを限定する。保持バンド
は、びん首のねじの下に設けられた在来の首ビード上を
ぱつちりと超えるため軸方向の力により拡張するよう適
応された内部リブを限定する。ついで、該内部肩の上方
において、外部から適用されるナイフにより、該栓のス
カート部分中に、円周方向に延びる狭い幅のスリツトが
切削される。該栓壁中へ切削されたスリツトの半径方向
の深さは、スカート部分の壁厚と等しく壁全体を通つて
延在する。但し、円周方向のいくつかの位置において、
該スリツトの限定された弧状セグメントが壁厚よりも浅
い深さに切削され、かくして、該栓スカートの上部ねじ
部分と下部バンド部分間で、複数個のブリツジ接続の限
定された区域を画定する。そのようなブリツジ接続は均
一な寸法を有し、びん首から栓をねじ戻す方向に適用さ
れる予め定められたトルクによつて容易に切断される。
スリツトは、びん首のビード上を超えて栓のリブをばつ
ちりはめるのに要する軸方向の力によつて、その対向す
る壁部分が衝合するように充分狭くされ、かくして栓を
適用中、ブリツジを切断する可能性を最小にする。本発
明の目的および利点は、本発明の具現を示す添付図面を
参照して、以下の詳細な記載により当業者に明らかとな
ろう。
、一方、下部部分は保持バンドを限定する。保持バンド
は、びん首のねじの下に設けられた在来の首ビード上を
ぱつちりと超えるため軸方向の力により拡張するよう適
応された内部リブを限定する。ついで、該内部肩の上方
において、外部から適用されるナイフにより、該栓のス
カート部分中に、円周方向に延びる狭い幅のスリツトが
切削される。該栓壁中へ切削されたスリツトの半径方向
の深さは、スカート部分の壁厚と等しく壁全体を通つて
延在する。但し、円周方向のいくつかの位置において、
該スリツトの限定された弧状セグメントが壁厚よりも浅
い深さに切削され、かくして、該栓スカートの上部ねじ
部分と下部バンド部分間で、複数個のブリツジ接続の限
定された区域を画定する。そのようなブリツジ接続は均
一な寸法を有し、びん首から栓をねじ戻す方向に適用さ
れる予め定められたトルクによつて容易に切断される。
スリツトは、びん首のビード上を超えて栓のリブをばつ
ちりはめるのに要する軸方向の力によつて、その対向す
る壁部分が衝合するように充分狭くされ、かくして栓を
適用中、ブリツジを切断する可能性を最小にする。本発
明の目的および利点は、本発明の具現を示す添付図面を
参照して、以下の詳細な記載により当業者に明らかとな
ろう。
第1図および第2図を参照すると、本発明を具現するい
じり回し防止栓の組立は、第1図および第2図に示す極
めて簡単な栓形状の成形から始められる。
じり回し防止栓の組立は、第1図および第2図に示す極
めて簡単な栓形状の成形から始められる。
初期の成形は、一体的に垂下するスカート部分3のある
円形鏡板部分2を有する転倒コツプ状エレメント1より
なる。スカート部分3は縦のサレーシヨン3Cを有して
もよい。スカート3の上部部分3aは、栓が適用される
容器またはびんの首に設けられたおねじと協働するよう
に形成されるめねじ4を限定する。栓スカート3の下部
部分3bは、内方に突出する周囲リブすなわち肩5を限
定する。リブ5はびん首に設けられた在来の、そして第
7図の12で示した、周囲上にのびるリブ上を超えてば
つちりはまるような寸法になつている。上記した簡単な
形状の栓1は、在来の射出成形工程によりそのような栓
の高速、経済的生産を許容することは当業者にとつて明
らかであろう。
円形鏡板部分2を有する転倒コツプ状エレメント1より
なる。スカート部分3は縦のサレーシヨン3Cを有して
もよい。スカート3の上部部分3aは、栓が適用される
容器またはびんの首に設けられたおねじと協働するよう
に形成されるめねじ4を限定する。栓スカート3の下部
部分3bは、内方に突出する周囲リブすなわち肩5を限
定する。リブ5はびん首に設けられた在来の、そして第
7図の12で示した、周囲上にのびるリブ上を超えてば
つちりはまるような寸法になつている。上記した簡単な
形状の栓1は、在来の射出成形工程によりそのような栓
の高速、経済的生産を許容することは当業者にとつて明
らかであろう。
びん首に対する栓のシールエレメントは本発明には含ま
れず、それはびん首10の上部表面とシール関係で協働
挿入ライナか、あるいは、一体的な下方に突出する環状
リブ2a(第2図および第7図)であつてもよい。ポリ
プロピレンは好ましい材料であるが、同様の引張り、あ
るいは、弾性的性質を有する他の如何なるプラスチツタ
も利用できるであろう。本発明を具現する栓を生産する
次の作業は、スカート3の下部部分に外部スリツト6を
切削することである。
れず、それはびん首10の上部表面とシール関係で協働
挿入ライナか、あるいは、一体的な下方に突出する環状
リブ2a(第2図および第7図)であつてもよい。ポリ
プロピレンは好ましい材料であるが、同様の引張り、あ
るいは、弾性的性質を有する他の如何なるプラスチツタ
も利用できるであろう。本発明を具現する栓を生産する
次の作業は、スカート3の下部部分に外部スリツト6を
切削することである。
第3図を参照すると、そのようなスリツト切削作業は、
離隔したノツチ21を有するナイフエツジ20に沿つて
栓スカート3を回転することにより達成される。ナイフ
エツジ20と栓スカート3との係合は、切削されずに材
料によるブリツジ7が残存するナイフエツジノツチ21
の位置以外では、ナイフエツジ20が栓スカート壁の全
深さを通常貫通する如きものである。このスリツト切削
作業は、アルミニウムのキヤツプ殻の円周上ノツチを切
削するために利用される現存機械で遂行されるであろう
。この作業により第5図および第6図に示す本発明を具
現する栓の最終形状がもたらされ、そこにおいて同じ参
照番号は前記した同じ番号と同様な部品を示す。
離隔したノツチ21を有するナイフエツジ20に沿つて
栓スカート3を回転することにより達成される。ナイフ
エツジ20と栓スカート3との係合は、切削されずに材
料によるブリツジ7が残存するナイフエツジノツチ21
の位置以外では、ナイフエツジ20が栓スカート壁の全
深さを通常貫通する如きものである。このスリツト切削
作業は、アルミニウムのキヤツプ殻の円周上ノツチを切
削するために利用される現存機械で遂行されるであろう
。この作業により第5図および第6図に示す本発明を具
現する栓の最終形状がもたらされ、そこにおいて同じ参
照番号は前記した同じ番号と同様な部品を示す。
さてスリツト6はねじ部分3aと口ツク眉5の中間にお
いて、スカート部分3の壁に切削されたことが分るであ
ろう。該スリツト6は、切削ナイフ20に設けられたノ
ツチ21の位置に相当する、薄いブリツジ材料7が残存
する複数個の周囲上に離隔した位置を除いては、栓スカ
ートの壁を貫通する。ブリツジ7は、スカート3の内壁
面からスカート3の外部面に向つて半径方向に外方へ延
在する。従つてブリツジは、第7図に示す如<、ねじを
有するびん首10上に栓を組立てる以前は、取扱いおよ
び運般中の乱用から完全に保護される。第8図において
拡大して示す本発明の好ましい具現においては、切削ナ
イフ20にリリーフを設けるため、各スリツトは、好ま
しくは上部壁が上方へテーパする如くして、テーパ断面
を有して切削される。
いて、スカート部分3の壁に切削されたことが分るであ
ろう。該スリツト6は、切削ナイフ20に設けられたノ
ツチ21の位置に相当する、薄いブリツジ材料7が残存
する複数個の周囲上に離隔した位置を除いては、栓スカ
ートの壁を貫通する。ブリツジ7は、スカート3の内壁
面からスカート3の外部面に向つて半径方向に外方へ延
在する。従つてブリツジは、第7図に示す如<、ねじを
有するびん首10上に栓を組立てる以前は、取扱いおよ
び運般中の乱用から完全に保護される。第8図において
拡大して示す本発明の好ましい具現においては、切削ナ
イフ20にリリーフを設けるため、各スリツトは、好ま
しくは上部壁が上方へテーパする如くして、テーパ断面
を有して切削される。
ついで各ブリツジ7は、その外方へ向く表面(傾斜表面
) 7aが上方へかつ外方へ傾斜する如<切削される。
これはブリツジ7の下部面積がブリツジの上部面積に対
して大きさが大幅には減少されることを意味する。減少
された下部面積はブリツジ7の切断がより容易に達成さ
れることを意味する。一方、後でより詳細に記載する如
<、傾斜表面7aは、容器首の保持ビード上を超えて栓
の内部ロツク屑5をばつちりはめるべく適用される際、
充分な軸方向の力が適用されると、水平壁表面6bと傾
斜壁表面6Cの中間部分における衝合をより容易にする
。スリツト切削作業はブリツジ7の内壁の僅かな内方へ
の変形7bを与える。
) 7aが上方へかつ外方へ傾斜する如<切削される。
これはブリツジ7の下部面積がブリツジの上部面積に対
して大きさが大幅には減少されることを意味する。減少
された下部面積はブリツジ7の切断がより容易に達成さ
れることを意味する。一方、後でより詳細に記載する如
<、傾斜表面7aは、容器首の保持ビード上を超えて栓
の内部ロツク屑5をばつちりはめるべく適用される際、
充分な軸方向の力が適用されると、水平壁表面6bと傾
斜壁表面6Cの中間部分における衝合をより容易にする
。スリツト切削作業はブリツジ7の内壁の僅かな内方へ
の変形7bを与える。
栓1がねじを有するびん首へ回転されながら適用される
際、在来の如何なる適用機械も、栓に対して下向きの力
を同時に適用する。
際、在来の如何なる適用機械も、栓に対して下向きの力
を同時に適用する。
この力と栓ねじ4とびん首ねじ11との協働により発生
する固有の力との組合せは、栓の内方へ突出する保持屑
5をびん首10に設けられた保持リング12上を超えて
拡張させるように強制する。この作用は、栓のねじがび
ん首10のねじに完全に着座する寸前に発生する。ねじ
を有するびん首から栓をゆるめる方向に栓へ回転トルク
を適用して栓を取外そうとする如何なる試みも、ブリツ
ジの切断をもたらし、か<して、栓がいじり回されたと
いう確実な証拠を提供する。
する固有の力との組合せは、栓の内方へ突出する保持屑
5をびん首10に設けられた保持リング12上を超えて
拡張させるように強制する。この作用は、栓のねじがび
ん首10のねじに完全に着座する寸前に発生する。ねじ
を有するびん首から栓をゆるめる方向に栓へ回転トルク
を適用して栓を取外そうとする如何なる試みも、ブリツ
ジの切断をもたらし、か<して、栓がいじり回されたと
いう確実な証拠を提供する。
当業者は、栓壁に設けられたスリツト6の極端な薄さは
、栓が取付けられる際、スカート部分3bのプラスチツ
ク材固有の弾性が、スリツトの互いに相対する壁6bと
6Cの部分を衝合係合の状態にさせ、従つて、びん首1
0のロツクビード11上を超えて栓の保持リブ5を拡張
させる、全軸方向の力を伝達するので、下部スカート部
分3bへの軸方向力を阻害することな<、ブリツジの断
面をかなり小さくする保証を提供し、また一方同時に、
リブ5を含む栓の回転は、ブリツジ7によつて受ける必
要がないということを理解されよう。
、栓が取付けられる際、スカート部分3bのプラスチツ
ク材固有の弾性が、スリツトの互いに相対する壁6bと
6Cの部分を衝合係合の状態にさせ、従つて、びん首1
0のロツクビード11上を超えて栓の保持リブ5を拡張
させる、全軸方向の力を伝達するので、下部スカート部
分3bへの軸方向力を阻害することな<、ブリツジの断
面をかなり小さくする保証を提供し、また一方同時に、
リブ5を含む栓の回転は、ブリツジ7によつて受ける必
要がないということを理解されよう。
その結果、ブリツジ7はかなり小さくつくることができ
、従つて、在来のやり方で栓を反時計方向に回転してび
んから栓を外そうと試みる際は、容易に切断され得る。
好ましくはスリツトの最大高さは0.005から0.0
30インチ程度のものが使用される。
、従つて、在来のやり方で栓を反時計方向に回転してび
んから栓を外そうと試みる際は、容易に切断され得る。
好ましくはスリツトの最大高さは0.005から0.0
30インチ程度のものが使用される。
ブリツジ7の小さい面積部分の断面積は0.0013平
方インチ程度である。ブリツジ数は栓1の直径と共に増
加する。28mm酒びんキヤツプに対して6から10ブ
リツジが好ましい。
方インチ程度である。ブリツジ数は栓1の直径と共に増
加する。28mm酒びんキヤツプに対して6から10ブ
リツジが好ましい。
もし本発明が比較的厚いスカート部分を有するキヤツプ
に適用されるならば、その時は第9図に示すブリツジ形
態が採用されるであろう。
に適用されるならば、その時は第9図に示すブリツジ形
態が採用されるであろう。
スリツト16は栓の側壁を貫通するが、ブリツジ17は
そのような側壁の内壁13aから半径方向にスリツトの
中間部分へ延在し、側壁13の半径方向最外部より内方
で終了する。この構造はまた、容器のビード12上を超
えて保持肩を強制するため、キヤツプに軸方向の圧力を
適用する際、スリツト壁16aおよび17aの部分を衝
合させる。尚、図示の実施例においては、各ブリツジ接
続の外方を向いている壁即ち傾斜表面は、上方に向かい
傾斜しているが、上方に向かいかつ内方に向かつて傾斜
するように構成しても同一の作用効果を奏することは明
らかで゛ある。当業者にとつては本発明の変形は容易に
明らかであり、本発明の範囲は専ら特許請求の範囲の記
載によつて決定されることを本出願人は意図する。
そのような側壁の内壁13aから半径方向にスリツトの
中間部分へ延在し、側壁13の半径方向最外部より内方
で終了する。この構造はまた、容器のビード12上を超
えて保持肩を強制するため、キヤツプに軸方向の圧力を
適用する際、スリツト壁16aおよび17aの部分を衝
合させる。尚、図示の実施例においては、各ブリツジ接
続の外方を向いている壁即ち傾斜表面は、上方に向かい
傾斜しているが、上方に向かいかつ内方に向かつて傾斜
するように構成しても同一の作用効果を奏することは明
らかで゛ある。当業者にとつては本発明の変形は容易に
明らかであり、本発明の範囲は専ら特許請求の範囲の記
載によつて決定されることを本出願人は意図する。
第]図は成形作業でつくられた栓の側面図で、第2図は
、第1図の栓の縦断面図で、第3図は、栓のスカートに
適用されるスリツト切削のナイフの図式的平面図で、第
4図は、スリツト切削ナイフの一部の拡大斜視図で、第
5図は、本発明のスリツト完成栓の側面図で、第6図は
、第5図の栓の縦断面図で、第7図は、ねじを有するび
ん首に取付けられた第5図の栓の縦断面図で、第8図は
、第5図の栓のスリツト部分の拡大斜視図で、第9図は
、第8図と同様な図であるが、スリツト部分のブリツジ
の変形を示す。 1・・・・・・転倒コツプ状エレメント、2・・・・・
・円形鏡板部分、2a・・・・・・環状リブ、3・・・
・・・スカート部分、3C・・・・・・サレーシヨン、
3a・・・・・・上部部分(めねじ部分)、3b・・・
・・・下部部分(バンド部分)、4・・・・・・めねじ
(栓ねじ)、5・・・・・・周囲リブすなわち肩、6・
・・・・・スリツト、6a・・・・・・水平壁表面、6
b・・・・・・傾斜壁表面、7・・・・・・ブリツジ、
7a・・・・・・傾斜表面、12・・・・・・保持ビー
ド、13・・・・・・側壁、13a・・・・・・内壁、
16・・・・・・スリツト、17・・・・・・ブリツジ
、20・・・・・・ナイフエツジ(切削ナイフ)、21
・・・・・・ナイフエツジノツチ。
、第1図の栓の縦断面図で、第3図は、栓のスカートに
適用されるスリツト切削のナイフの図式的平面図で、第
4図は、スリツト切削ナイフの一部の拡大斜視図で、第
5図は、本発明のスリツト完成栓の側面図で、第6図は
、第5図の栓の縦断面図で、第7図は、ねじを有するび
ん首に取付けられた第5図の栓の縦断面図で、第8図は
、第5図の栓のスリツト部分の拡大斜視図で、第9図は
、第8図と同様な図であるが、スリツト部分のブリツジ
の変形を示す。 1・・・・・・転倒コツプ状エレメント、2・・・・・
・円形鏡板部分、2a・・・・・・環状リブ、3・・・
・・・スカート部分、3C・・・・・・サレーシヨン、
3a・・・・・・上部部分(めねじ部分)、3b・・・
・・・下部部分(バンド部分)、4・・・・・・めねじ
(栓ねじ)、5・・・・・・周囲リブすなわち肩、6・
・・・・・スリツト、6a・・・・・・水平壁表面、6
b・・・・・・傾斜壁表面、7・・・・・・ブリツジ、
7a・・・・・・傾斜表面、12・・・・・・保持ビー
ド、13・・・・・・側壁、13a・・・・・・内壁、
16・・・・・・スリツト、17・・・・・・ブリツジ
、20・・・・・・ナイフエツジ(切削ナイフ)、21
・・・・・・ナイフエツジノツチ。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 ねじ部分の下に外部周囲ビードを有するねじ付びん
首に使用するいじり回し防止プラスチック栓において円
形鏡板部分と垂下する環状スカート部分とを有する一体
ものの成形キャップを含み、該スカート部分はびん首の
ねじ部分と協働する上部めねじ部分と、びん首へ該栓を
ロックするため、容器のビート上を超えてばつちりとは
まる拡張可能な内部肩を限定する下部バンド部分とを有
し、かつ、外部から適用されるナイフにより、該内部肩
部分の上方で該スカート部分に切込まれた円周上に延在
するスリットを含み、該スリットの半径方向の深さは、
制限された弧状セグメントが壁厚より浅いいくつかの円
周上に離隔している位置を除いては、該スカート部分の
壁厚と等しく、かくして、スカートの該上部部分と該下
部バンド部分間で一定面積のブリッジ接続を限定し、該
スリットの上部および下部壁は、該スカート部分の外側
表面において最大離隔を有して角度をなして処置されて
おり、各ブリッジ接続はその上部部分または下部部分の
いずれか一方の面積が他方の面積より小さく、また各ブ
リッジ接続の外方へ向いている壁は上方に向かつて傾斜
しており、該ブリッジ接続はびん首から該栓をねじ戻す
方向への該上部部分の回転運動により切断され得る前記
いじり回し防止プラスチック栓。 2 該スリットの垂直方向高さと該ブリッジ接続の面積
は、容器のビード上を超えて該肩をばつちりはめるに要
する軸方向の力により、該スリットの壁の部分が衝合す
るのを許容するように比例的に配分される特許請求の範
囲第1項に記載のいじり回し防止プラスチック栓。 3 各ブリッジ接続の半径方向の最外部は、該スカート
部分の外周より内方で終了する特許請求の範囲第1項ま
たは第2項に記載のいじり回し防止プラスチック栓。
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