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JPS59501502A - 三輪車 - Google Patents

三輪車

Info

Publication number
JPS59501502A
JPS59501502A JP58502575A JP50257583A JPS59501502A JP S59501502 A JPS59501502 A JP S59501502A JP 58502575 A JP58502575 A JP 58502575A JP 50257583 A JP50257583 A JP 50257583A JP S59501502 A JPS59501502 A JP S59501502A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
assembly
tricycle
wheel
human
seat
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP58502575A
Other languages
English (en)
Inventor
カ−ペンタ−・アラン・エドワ−ド
Original Assignee
サイクロダイナミツクス オブ コロラド,インコ−ポレ−テツド
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by サイクロダイナミツクス オブ コロラド,インコ−ポレ−テツド filed Critical サイクロダイナミツクス オブ コロラド,インコ−ポレ−テツド
Publication of JPS59501502A publication Critical patent/JPS59501502A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Classifications

    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B62LAND VEHICLES FOR TRAVELLING OTHERWISE THAN ON RAILS
    • B62KCYCLES; CYCLE FRAMES; CYCLE STEERING DEVICES; RIDER-OPERATED TERMINAL CONTROLS SPECIALLY ADAPTED FOR CYCLES; CYCLE AXLE SUSPENSIONS; CYCLE SIDE-CARS, FORECARS, OR THE LIKE
    • B62K5/00Cycles with handlebars, equipped with three or more main road wheels
    • B62K5/02Tricycles
    • B62K5/05Tricycles characterised by a single rear wheel
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B62LAND VEHICLES FOR TRAVELLING OTHERWISE THAN ON RAILS
    • B62KCYCLES; CYCLE FRAMES; CYCLE STEERING DEVICES; RIDER-OPERATED TERMINAL CONTROLS SPECIALLY ADAPTED FOR CYCLES; CYCLE AXLE SUSPENSIONS; CYCLE SIDE-CARS, FORECARS, OR THE LIKE
    • B62K21/00Steering devices
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B62LAND VEHICLES FOR TRAVELLING OTHERWISE THAN ON RAILS
    • B62KCYCLES; CYCLE FRAMES; CYCLE STEERING DEVICES; RIDER-OPERATED TERMINAL CONTROLS SPECIALLY ADAPTED FOR CYCLES; CYCLE AXLE SUSPENSIONS; CYCLE SIDE-CARS, FORECARS, OR THE LIKE
    • B62K3/00Bicycles
    • B62K3/005Recumbent-type bicycles
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B62LAND VEHICLES FOR TRAVELLING OTHERWISE THAN ON RAILS
    • B62KCYCLES; CYCLE FRAMES; CYCLE STEERING DEVICES; RIDER-OPERATED TERMINAL CONTROLS SPECIALLY ADAPTED FOR CYCLES; CYCLE AXLE SUSPENSIONS; CYCLE SIDE-CARS, FORECARS, OR THE LIKE
    • B62K5/00Cycles with handlebars, equipped with three or more main road wheels
    • B62K5/02Tricycles
    • B62K5/06Frames for tricycles
    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y10TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
    • Y10STECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y10S482/00Exercise devices
    • Y10S482/901Exercise devices having computer circuitry

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Automatic Cycles, And Cycles In General (AREA)
  • Devices For Conveying Motion By Means Of Endless Flexible Members (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるため要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 三 輪 車 技術分野 本発明μ三輪車、より詳しく云うと、独立した後部サスペンンヨンを有し、伝達 歯車・ディスクブレーキンステム及び仰けに横たわった乗り手即ちライダが人力 駆動するのに特に適する完全に機械化された前端部を備えたr2−IJ形の効率 のよい前輪駆動三輪車に関する。最も好ましい実施例においては、本発明の三輪 車は完全に流線形に整形されている。本発明の三輪車は1ガロン当り数百マイル 程度の走行距離を得ることができる排気量の小さいエンジンを取付けて使用でき るようにも適している。更に別の実施例の整形したあるいは未整形の三輪車は特 に、第三世界向けに適し、軽い牽引力で引張ることができ、また工業上及び農業 上の用途を有している。
背景技術 二輪車即ち自転車の機械的システム、即ち、後輪歯車へのペダル、クランク及び チェーンの伝達システムは、操縦者から後輪へのエネルギー伝達効率が92乃至 95チであると考えられている。しかしながら、時速約40 km (25マイ ル)以上の速度では、エネルギーの90係が風の抵抗に打勝つのに費やされる。
この大きな原因は、ライダが直立姿勢をとることによるものである。
三輪車は、重量があり、幅が大きいため非常に大きな風の抵抗を受けるって、余 り普及していなし。また、三輪車は、自転車はど良好な操縦特性を備えていない 。米国西部で従来使用されている三輪車は子供の遊びに使用されているようなも のである。後輪駆動の三輪車の輪タク又は自転車が引張る人力車が、世界の他の 地域、特に東洋で広く使用されている。輪タクば、一つの前輪とフォーク取付部 材とを備えライダが直立した姿勢で乗る自転車の前半分と、客を乗せる座席又は 軽輩引用のプラットフォームあるいはラックを間に挾んで配設された二つの従輪 とからなる。これらは、rl−2J形である。
横たわった状態で乗る幾つかの自転車、ごく最近では、ハイパーサイクル(HY PERCYCLE)、イージー・レーサー CEASY RACER)及びアバ ター 2000 (AVATAR2000)があるが、これらの自転車は、横た わった状態、特に仰けの状態でバランスをとることが一層困難であるので、乗る のが難しいことがわかった。上記した三つの三輪車は1934年代の横になって 乗る自転車のグルブ(GRUBB )及び1936年にアルバート舎しイモンド (Albert Raymond )が取得した英国特許に係るラバノド・サイ クロレシオ(Ravat CYCLORATIO)の復古版である。
横たわって乗る自転車にはこのようにバランス上の問題があるところから、現在 の世界゛スピード記録を保持しているベクター(Vector )三輪車をはじ めとして、「2−1」形式の三輪車がスピード挑戦人力三輪車に使用されてきた 。ベクター三輪車は、速度f 200−I′−ドの直線コースで測定するので、 かじ取り即ちステアリングの範囲は直線に対しわずか約10乃至15″にすぎな いう従って、かかる三輪車は道路用の三輪車としては明らかに適して2らず、ま た費用がかっ・り過ぎる。
関連のある三輪車の技術に関する先行技術文献として、三輪車に関する論文を掲 載するEcomotion (扁1.1979年8月);「ハウ・アバウド・ワ ン・フォア拳ザ・ロード?」(“How About One for the  Rnad ? ” j と題する論文を掲載するEcomotion (A  2 、1980年3月) 、(A 41981年10月、第5支び6頁) :ベ クター (VECTOR) 、 −y工。
(AERO) 、マトリックス(MATRIX )及びレッド・シフト(RED  5HIFT lの各自転車を示すAmerican Wheelman(19 81年9月第3及び4頁):マノウラ(Matsuura )に付与された米国 特許第3.913.929号〔「スリング/ヨツト」(5IJNGSHOT ) 車を開示〕;ホプキンス(Hopkins )に付与された米国特許第4,19 8.072号;ブターゼク(Ptaszek)に付与された米国特許第4.27 2,095号;ドアク(Doak )に付与された米国特許第2,501,03 5号及びマノコーミ’7り(McCormick )に付与された米国特許第1 ,196,129号がある。
しかしながら、これらのいずれKも本発明は記載されていない。これらの文献に は、大量生産することができ、現在の直線レース用の三輪車の欠点を克服し、し かも安定性があす粱動輪へのエネルギーの伝達を一層良好に行なう、実際的な道 路、街路タイプの三輪車をつくる必要性があることが説かれている。
発 明 目的 本発明の目的は、二つのステアリング前輪、独立した後部サスペン7ヨン、伝達 歯車ブレーキシステム及び完全に機械化された( fully enginee red )前端部を備えた街路用の「2−1形」即ち2DS(駆動、ステアリン グ)−118(独立ステアリング)形式の前輪駆動三輪車全提供することにある 。本発明の別の目的は、1)乗り手即ちライダが横たわり仰けになった状態で乗 り、スポーツ、郊外通勤、軽牽引、産業及び農業用に使用でさ、人力操作に適し かつ改良されたブレーキシステムを備えた三輪車を、2)人力を補助し、1ガロ ン当り数百マイルの走行を行なう小排気量のエンジンを取付けることができる前 輪駆動の完全に機械化さ几た三輪車を、3)ライダが横たわり仰けになった状態 で乗ることができ、少なくとも一部を流線形に整形する( fair )ことが できる前輪駆動の三輪車を、4)動力を取出すことができ、乗客又は軽荷物を運 ぶ台、プラットホーム又は座席を備えた第三世界用に特に適した前輪駆動の人力 三輪車を、5)充分な冷却空気流を提供するが、過剰の乱流を引起さず、抗力係 数を著しく低くすることができる、通気に必要な空気取入れシステムを備える流 線形て整形した人力三輪車を提供することにある。
本発明の他の゛目的は、以下の記載から明らかになるものである。
概要 本発明は、エンジン又は電池の力を借りるここもでさる2DS−IIS形の人力 駆動三輪車に係るものである。三輪車は前端部が完全に機械化されておシ、前輪 が駆動されるとともにステアリング機能を行なうようKなっている。後部の(ス テアリングを行なわない)後輪が緩衝器を使用する揺動アームタイプの独立した 後部サスペンションに取付けられている。ライダは半分横たわり仰はンこlった 姿勢を取り、ライダの体格に合わぞて5席は充分に調節することができるよう罠 なっている。
伝達歯車アセンブリ及び差動アセンブリを利用して動力を両方の前輪(伝えるよ うにした21の速度駆動システムが開示されている。道路の状態に関係なくプレ ーヤ力が両方の前輪に均一に分配されるようにブレーキ力作が前輪の差動に先立 って起こり、滑り防止特性を発揮する。
これは、差動アセンブリの前方に配設された独特の伝達歯車ディスクタイプのブ レーキンステムによっテ提供すれる。フレームは三角形に形成された立体フレー ムであり、これは底部ブラケットとクランクのアでンブリが取付けられた前輪の 前方へ伸びる車首部分kWしている。
車首部分の長さは、約150 cm以下から180 cys以上(5フイート以 下から6フィート以上)の大人とこれより背の低い子供などの種々の身長のライ ダを収容することがでさるように変えることができる。
完全に機械化された前端部はキセスタ、キャンバ及びア、・カーマン補貫手段を 備え、キングピンは高速ターン安定性、良好なタイマの耐1耗性及び尉チップ安 全性(tip −resistant 5afety )が得られるようにタイ ヤのエツジから内方に傾斜している。前輪駆動により著しく大きい翠引力が得ら れ、特に第三世界での使用に適し、特に農業、軽工業及び郊外通勤に使用するこ とができる。本発明はまた、車輪の大きさと軸間距離のE右間隔(track  )に対する割合との関係を定めて、操縦及び高速ターン安定性を得るものである 。好フしい実施例では20インチの同じ大きさの三つの車輪を使用している。
ステアリング用ハンドルバーは自然の余裕のある状態に保持された座席の下に配 置されており、ステアリング、ブレーキ及びギアフット制御手段はハンドルに配 役されている。底部プラグノドとライダの腰部のピボット軸線は、充分な動力が スピン動作(即ちクランクを足で回転させる動作)により生ずるように、剛性の ある座席に支持されているライダの背中と略水平方向く整合するのが好ましいこ とがわかった。本発明はまた、座席アでンブリの一部をなし、高速安全操作にと って重要な肩バンド及びソートベルトシステムを提供するものである。
第三世界及び道路走行にそれぞれ適した整形されていない三輪車及び充分て流線 形に整形された三輪車の双方が開示されている。整形は、特に約時速32乃至8 0 km (時速20乃至50マイル)の範囲の中程度の速度に適するように軽 lのプラスチックンエルに施こされている。本発明では、頂部が開放しているコ クピットと組合わせて特別に配置されたNACA入口及びコクピットに負の圧力 を発生させる形状を採用している。か刀λる構成により入口は空気の流通を行な うことができ、7エル内にいるライダに快適性を与えることができる。車輪もま た充分に整形されている。車体シェルに部分整形を施こし、車輪とフェンダに充 分な整形を施こした低速用の三輪車も開示されている。先端部の警告灯、ヘッド ライト及びブレーキ表示灯、遡−ン指示灯並びに安全ストローブフラッシュをは じめとする安全点灯システムが整形された車体シェルに取付けられている。
種々の変形例が開示されている。かかる変形例には、好ましい実施例の変形ピラ ミッド三角形立体マルチフレームラ修正したキールタイプのフレーム、ペダルの 補助としての内燃機関又は後輪駆動の採用、電池又は太陽充電式電池による補助 駆動の採用、荷重を支持するラック又はプラットホームの取付け、小型トレーラ を引っばるための牽引バーの取付け、第三世界用の動力取出し手段の配設、ライ ダの物理的状態及び三輪車のスピードに関するデータを提供するためのモニタ装 置の設置、竹、木〔例えば、はりもみ(5pruce ) )、種々の合金鋼( 例えば、クロム・モリブデン鋼)、チタン、炭素繊維プラスチック、110−2 O−5DOマノドレル引抜き鋼などの種々のフレーム構造材の使用、通常の変速 /ステム及びカムプレートシステムをはじめとする種々の歯車システム及び歯車 列の採用などがある。
図面の目録 本発明を図面を参照して詳細に説明する。
第1図は本発明に係る三輪車の平面図、第2図は三輪車の側面図、第3図は三輪 車の正面図、第4図は歯車駆動列の斜視図、第5図は後部サスペンション調節ア センブリの部分断面拡大図、第6図はライダの位置を示すため半分が切取られて いる第7図の6−6線に沿って見たフェアリング(車体シェル)の平面図、第7 図はライダが横たわっている状態を示す第6図の7−7線に沿って見たフェアリ ングの側面図、第8図は第6及び7図00゜−2及び−4の位置に沿った車体シ ェル前部の輪郭の左側半分を示す線図、第9図は第6及び7図の+3.+4及び +6の位置に沿った三輪車の車体シェル後部の輪郭の左側半分を示す線図、第1 θ図は座席の種々の調節位置を示す三輪車の概略側面図、第11・回は安全ベル ト・肩バンド装置及びトレーラ用の牽引バーを示すライダが乗車している状態に ある三輪車の概略側面図、第12図はペダル操作の補助として使用される内燃機 関の平面図、第13図は第セ図に示すペダル補助エンジンの側面図、第14図は 後部モータ駆動システムの側面図、第15図は第三世界向けとして特に有用な動 力取出装置の平面図、第16a及び16b図は種々の物品を運ぶ輸送〃)ご及び サイド・バッグをそれぞれ示す側面図及び背面図、第17a及び17b図は本発 明の三輪車用のキール・フレームをそれぞn示す平面図及び側面図である。
詳細な説明 以下、添付図面に基づき好ましい実施例に関し詳細に説明するが、以下の記載は 例示であって、本発明の範囲を何ら限定するものではない。
第1乃至3図は、不発明の2−1形前輸駆動式三−輪車のそれぞれ平面図、側面 図及び正面図である、三輪車1は、2つの主要部材、即ち、前部本体アセンブリ 30と後部揺動アームアてンブリ50とからなる賂変形ピラミッド形、即ち、三 角形の立体フレームアセンブリ2を備えている。この人力三輪車の乗り手即ちラ イダは座席アセンブリ3(第7及び11図参照)に横だわり、仰けになった状態 で着座し、足はペダル8におさ、つ1先保持具9によって固定し、クランクアセ ンフリ5を操作する。第1゜3及び4図により詳細に示すように、動力は前輪に 伝えられ(前輪駆動)、前輪は完全に機械的化された( fullyengin eered )前端を介してステアリング操作を行なうことができ、2DS−I IS形式を形成している。
三輪車の構成について詳述するてあfcb、先ずある例について述べる。
不発明:(係る三編車:廿、第6乃テ9(9)に示すよう、(完全に流線形に整 形(fair )されて2り、第17a及び17b図に示すキール形の別の三角 形の立体フレームを使用した場合も、アメリカ合衆国、コロラド州で、種々の道 路及び雨や雪をはじめとする種々の気象条件において広く試験を行なった。
追い風のない直線の平坦なコースでは、がなり技術力のある男性のライダ(オリ ンピック又は世界選手権クラスの技量は持たない)は時速的77km(48マイ ル)金出すことができる。風の力を借りて出した最高速度は、時速的97km( 60マイル)以上であった。時速約48乃至64 km(30乃至40マイル) の速度が数時間の走行には快感であった。あるテスト走行では、三輪車は人力駆 動で、4分の1の勾配まで、アメリカ合衆国、コロラド州、ブールダーを数千フ ィート昇った。2−捗マイルの勾配の部分は、洗たく板状のじゃυ道及びチャッ クの穴状のでこぼこ道であった。テスト・2イダは人力三輪車でこれを登るのに 45分を蚕した。かかる試験走行はいずれも単独のライダによって行なわれ、し かも三輪車はエンジン駆動力の助けは借りなかった。これらの試験走行では、い ずれの車輪とも流線形に整形しなかった。車輪は三つとも、フック・ビード−タ イヤを有する約51crn(20インチ)の同じ大きさのものであった。監視シ ステム18(第1及び3図)を使用して心臓搏動、走行の調子(cadence  ’)、速度、距離等を監視した。
ベクター(Vector lのようなレース用の三輪車と比較すると、不発明の 人力三輪車;は、著しく良好な操縦特性を有している。その理由の一つは、前端 部を完全に機械化したことと軸間距離に対する車輪のE右間隔の比が06程度に したことによる。車輪の左右間隔に対する軸間距離の比を約0.45以下にする と、比較的不安定になることがわかった。前輪の差動前にブンーキがかかると、 ブレーキ力は道路状態に拘わりなく、両方の前輪に均−Kかかり、滑り止め特性 が得られるのである。
更に、乗り心地をよくするため背部には充分な柔軟性を有するが、ライダの腰部 が座席の下方後部に対してふんばれるような剛性を有するように、座席に充分な 剛性を付与することが重要であることがわかった。着座は半分横になっている状 態にあり、この状態ではライダの腰の関節を通る枢動軸線は底部ブラケットのク ランク軸に対しほぼ水平に保持される。通常の二輪車では、ライダは直立状態に あり、これではライダは自身の体重と7・ンドルバーにかかる少量の上向き引張 力に相当する力で動かすことができるにすぎない。これに対し、本発明の半分横 たわった状態によれば、ライダ自身の体重の4倍以上の力である約407kg( 約900ボンド)の力を得ることができる。
ペダルを踏む乗り手が2人の場合には、2人は横に並んでもよく、あるいは前後 知乗り後方のライダは後輪の上方に位置するようKしてもよい。あるいは背中合 わせに乗り、別のプラウクランクアセンブリ(prow and cranka ssembly )を前輪駆動体に伝達歯車を介して取付けてもよい。竹又は木 のように本質的に可撓性のある材料をフレームに使用する場合には、フレームは 長平方向に沿って上下方向に曲がるので、後部独立サスペン7ヨンは省略するこ とができる。好ましい草体ノニル材料はポリエステルを含浸したポリエステルの 浦である。
ここで、第1乃至3図について説明すると、メインフレーム即ち本体アセンブ1 J30は、下部主杆部材31 、31’、バッグボーンを形成する頂部チューブ 部材32、モングビン111及び111′、キングピン間を横方向に伸びる連結 チューブ部材44、キングピンの上部に連結された支持部材62.62’、並び に、水平方向に伸びる三角形形成突張り部材63.63’によって変形したピラ ミッド形に形成されている。このピラミッド形の本体アセンブリの基部は、下部 主杆部材3L31’と連結部材44によって形成されている。
本体アセンブリの後部は、後部揺動アームiアセンブリ50がピボット連結され ている横方向に伸びる揺動アーム取付はチーープ部材42により形成されている 。ピラミッド形本体アセンブリの側部は座席チー−ブ部材32a1 キングピン 11L111’、千ングピンの上部に連結された支持部材62 、62’及び水 平方向に伸びる突張り部材63 、63’により形成されている。
クランクアセンブリ5は、底部ブラケット・チューブ部材32b及び底部ブラケ ット傾斜支持部材とも云うこともできる下チューブ部材43からなる車首(pr ow !部分に取付けられている。底部ブラケット4を含む車首部分は、底部ブ ラケットの突張り部材71.71’により側方向の捩り力が加わらないように支 持されている。クランク・アセンブリ5は、チェーン・リング即ち鎖車6a 、  6b及び6c、ペダル8,8′及びつま先保持具9,9′をそれぞれ支持する 一対のクランク軸7 、7’t−備えている。鎖車6a 、 6b及び6cには 例えば、それぞれ56 + 46及び36個の歯を設けたリングを使用すること ができる。
底部ブラケット4には、上方へ伸びる車体シェル上半分取付用前部チー−ブ部材 即ち前部取付部材10を設けることができる。本発明の人力三輪車が流線形に整 形されていない状3で使用される場合には、この前部取付部材は省略することが できる。同様に、基体である変形したピラミッド形の三角形形成立体フレーム2 又は本体アセンブリ30にのみ整形を施こすのであれば、この前部取付部材は省 略することができる。この整形した実施例の場合ばば、第6.7.8及び9図に 示すように、前部取付部材10は、以下で詳述するように整形した三輪車即ちフ ェアリング構造体の前部を支持するものである。この前部取付部材10はフェア リング構造体の上半分の前部が取付けられるプレート11、割りリング形の下降 スリーブ1225及び締付はポル) 13 、15’から構成されている。
適当な鎖車ば、鎖車の変速機15によって選択され、これは以下に詳述するよう にバンドルバーによって行なわれる。ペダル操作により得られる二坏ルギーは、 第4図に明示されている主駆動アてンブ1J90に伝達され、更に伝達チェーン 17により差動(diffevential )アセンブリ8゜に伝達される。
第2及び7図に明瞭に示すように、車体シェルの上半分の後部は、車体シェル上 半分取付用後部チー−ブ部材即ち後部取付部材20に支持されている。シェルの 上半分はプレート21へねじ止めすることにより所定の場所に固定される。後部 取付部材2oは、ポル) 23 、23’によって所定の位置に固定された下降 スリーブ22によって取付けられている。前部及び後部取付チューブ部材1o及 び11は、各ボルトを割りリング形のスリーブから緩めることにより、それぞれ のフレーム支持チー−ブ部材24 、25から摺動させることができる。
されている。後部の座席メインチューブ部材37が横方向に伸びる揺動アーム取 付チー−プ部材42の中心から後方に傾斜して設けられ、座席の三角形スティ部 材36 、36’により捩れに対し安定なように支持されている。座席メインチ ー−ブ部材37は、揺動アームのスプリングの反対側の位置からチューブ部材3 2aに伸びる安定チー−プ部材38によシ、揺動アームのスプリングを介して伝 達される力によって撓むのを阻止される。また、横方向に伸びる安定チー−ブ部 材41 、41’は、座席アてンブリの傾斜している三角形形成スティ36 、 3S’をチューブ部材32aに連結している。
同様にして、前部の傾斜している三角形形成スティ61゜61′はフレームを支 持しかつモングビンを適正に傾斜させている。
座席アセンブリの上部はテレスコープ形(telescopic )の上部座席 チー−ブ部材39に取付けられ、座席の前部は摺動する下部座席取付アセンブリ 40に取付けられている。
座席3はフレア状のバトック(flared buttock)部202、反曲 した腰支持体を有する背部203、及びフレア状の肩支持部204を備えている 。座席には、更に、前部に、乗り手が着座したときに前方へ滑り過ぎないように す6前部リノグ205が形成され、かつ、側部には乗り手を横方向に支持する側 部リップ206が形成されている。通気孔207が背中及び肩を冷やすように設 けられている。乗り手が適正に着座でさるように座席の調節を容易に行なうよう 罠なっている調節用の孔208が複数隣9合わせて設けられている。座席の上方 後部は、孔208のいず几かに挿通されたボルトにより取付クロスピース209 に固着すれている。
第2図に詳細に示すように、下部揺動アームアセンブIJ50は、揺動アームの ピボット軸34 、34’から後部車@52に伸びる一対の下部主杆部材51  、54’を備えている。後輪の前方に配設された横方向に伸びるチューブ部材4 9と53(第1図参照)は、下部主杆部材51 、51’を適当に離隔保持して いる。スプリングタワー(spring tower )アセンブリ54は、後 輪の車軸52のドロップアウト板(dropout plate)とげね59と の間を伸びる一対の主杆部材55 、55’を備えている。これらの揺動アーム の上部主杆部材は三角形を形成するステイ部材56 、56’により下部主杆に ねじりを受けて固着されている。更に、−組のばねプレース(springbr ace)57 、57’及び58.58’が図示されている。緩衝器160が揺 動アームの上部メインチューブ部材163と座席メインチューブ部材37の後部 に取付けられたブラケット取付部材161との間に取付けられている。後部そヤ リノ(−・ブレーキ155がチューブ部材163に取付けたブレーキボルト16 2に取付けられている。
車輪アセンブリ120は後輪の車軸52と前輪のスタブ車軸(5tubaxle  ) 121,121’を備えている。車輪120は、タイヤ126を取付けた フックビードリム(hook bead rim )124にスポーク123が 取付けられている自転車の標準的な20インチの車輪であってもよい。車輪は、 例えば後輪127で示すように、フェアリングカッ<−125を取付けることに より完全に流線形に整形することができる。同様に、前輪128.128’も整 形することができる。
ステアリングアセンブリ(steering assembly) 130 ( 第2図参照)は、座席205の前部リップのすぐ後ろ側にある座席チー−1部材 32aの下側に固着された・・ンドルノ(−のピボット131を備えている。こ の位置は、座席がうイブの体格に合わせて調節自在であるので、座席の正確な位 置決めに合わせて多少変えることができるが、ライダの手がハンドルバー132 にがかってシフト・ブレーキ制御アセンブ1Ji50を制御でさる位置になけれ ばならない。第1図に明瞭に示すよう乙スティ134によって傾斜して支持され ている引棒回動アーム163は、引棒135がキングピン111に固着ばれてい るキングピンステアリング回動アーム167に168の位置において枢支されて いるピボット136を備えている。横方向に伸びるトラックロッド(track  rod ) + 39は(キングピンNi、111’に)ピボソ) 141, 141’によって取付けられている対をなすトラックロッドの枢動アーム140 ,140’の間に枢支されている。
シフト・ブレーキ制御アセンブリ(第1図参照)は、前部ブレーキケーブル15 2を介して前部ディスクブレーキ97を作動する前部ブレーキレバーアでンプリ 151を備えている。後部ブレーキレバーアセンブリ153は後部ブレーキケー ブル154を介して後部キャリパ−ブレーキ155を作動させる。主駆動アセン プIJ 90のハンドルパーツ端部にある77トンパー156はハンドルバーの 左側端部にあり、主駆動アセンブリ90にシフトレバ−のケーブル157によっ て接続されている。クランクの変速機(derailleur)15を制御する シフトレバ−アセンブリ158はハンドルバーの右側端部にあシ前部シフトレバ −のケーブル159によって接続されている。
第1及び3図に示すように、差動アセンブリ80ば、前輪128,128’のス タブ車軸124,121’に、内部目在継手102゜102′、中間シャフト1 03,103’及び外部自在継手104,104’を介してリンク結合されてい る主駆動軸101を駆動する。
ここで第4図について説明すると、第4図は、動力を主駆動軸に伝達する駆動歯 車列の一部を示す斜視図である。クランクアセンブリ5を保持する底部ブラケッ ト4は、互いに交わる底部ブラヶノトチー−ブ部材32bと下チーーブ43とK よって形成される前部に取付けられている。上記したように、これらのチーーブ 部材は底部ブラケットの突張り部材71 、71’によって安定にされている。
図面を簡潔にするため、ペダルとつま先保持具はクランク7及び7′から取除い である。駆動チェーン16が、制御ケーブル159によって作動される前部変速 機15によってチェーン16が係合するチェーン鎖6a r 6b及び6cのい ずれか一つから伸びている。チェーンは、本実施例では伝達体のハブ94にねじ 固着された7つの歯車からなるフリーホイール群92により構成されている主駆 動アセンブ1)90と係合している。ケーブル157により作動される主歯車変 速機アセンブリ91は、道路の状態によって適当な主駆動歯車を選択するのに使 用され、走行の調子(cadence )はライダにより決められる。この好ま しい実施例では32の歯を有する歯車からなる伝達歯車93は、動力を伝達チェ ーン17を介して差動アセンブリ8oに伝える。
差動アセンフリ80は、遊星歯車群とともにハウジング82に収容されている差 動リング(本実施例では22の歯を有する歯車)を備え、主駆動軸101を駆動 する。クランクアセンブリ5及び主駆動アセンブリ90の歯車の数は増減するこ とがでさ、またサイズの異なったあるいは別の歯車を差動アセンブリ80あるい は伝達歯車93に加えて、・h望の歯車操作を行なってもよい。伝達歯車あるい は差、7′1アセンブリに歯車を更に加える場合には、適当な変速ステムを採用 する。あるいは、例えば、ベルト・コー・イブ(belt ancl cone  type )の連続可変比駆動伝達機構を使用して伝達歯車から差動アセンブ リへの伝達を行なうことができる。また、クランクアセンブリ5の多重鎖車/変 速システムの代わりにカムプレート/ステムを使用することができる。
駆動部支持アセ/ブリ70がキングピン連結部材44とキ、ングピン支持部材6 2 、62’と水平方向に1甲ひる三角形形成支持部材63 、63’との間に 位置決めされている。第4図1こはまた、連結部材44の端部に取付けられた玉 継手65 、65’と上部継手64 、64’との間Vて配設さ几ているモング ビンの上!スイベル64 、64’が示されている(第3図参照)。主駆動シャ フト102と差動アセンブリ80はころ軸受(図示せず)を有する一対のベアリ ングチューブ73 、73’からなる差動支持タレノ) (turret )ア センブリ72によって支持されており、ベアリングチューブはキングピン連結部 材44に固着された直立タレノトチー−ブ74 、74’に取付けられている。
駆動アセンブリ自体は、下方へ伸びる駆動歯車ねじり制御バー75 、75’、 上方へ伸びる駆動歯車ねじり制御バー76.76’ (バ〜76′は第4図では 見えない)、及び横方向へ伸びる駆動歯車、ねじり制御バー77.77’の交点 の適所に固着されたドロップアウト板78に取付けられている。
前記ディスクブレーキアセンブリ95は、伝達ハブ94ニ固設されたディスク回 転子96を備えている。ブレーキ操作9 バー 7 センブリ97は底部ブラケ ットチー−ブ部材32bの側部九溶接されているキャリパ−取付板98を有して い態に関係なく両方の前輪に等しく分配されるように、前輪のブレーキ操作が前 輪の差動前に行なわれるという独特の伝達歯iハブブレー干システムを本発明が 採用していることがわかる。これ尾より優れた操作及び安全特性カ得うり、、滑 止めシステムを構成す゛ることかできる。
更に、第1乃至4図から、前端部は完全に機械化されていることがわかる。スタ ブ車軸121及び121′はキングピン及び車輪の軸受支持アセンブU 110 ,110’の一部として取付けられているハブ112,112’ (第3図参照 )に支持されている。第2及び3図かられかるように、本発明は、キャスタ、カ ンパ及びアッカーマンM M 手段(caster 。
camber and Ackerman eompensatton )を採 用している。キングピンは、タイヤの摩耗とノンチップ(non−tip )  特性を改善するようにタイヤのエツジから内方へ向かうように角度がつけられて いる。人力駆動にょるときはっま先を0の位置に保持しするが、エンジンの助け 11る場合には上記したようKつま先は出しても入れてもよい。
また、第3及び4図かられかるようK、タレット74 、74’に取付けられて いる軸受チューブ部材73 、73’は、クランクアセンブリ5の鎖車6が底部 ブラケットの右側にくるようにするため、中心線に対して対称とはなっていない 。
ま之、中間シャフト103,103’は偏心を補償するように同じ長さとはなっ ていない。それにも拘らず、上記したリンク機構により、本発明の三輪車の操縦 特性は、毎時約64 km (約40マイル)の高速においても優れたものとな る。
本発明の別の特徴は、人力又iriモータ駆力の三輪車の車体シェル・アセンブ リを第6乃至9図に示すように完全に流線形に整形した点にある。完全に流線形 にした車体シェル・アセンブIJ 220ば、シェルの上半分221と下半分2 22とからなる。シェルの上半分221には出入り用のハツチ223が設けられ ていて、とのハツチには、開いて容易に出入やできるように下縁部に沿ってとノ ジ224を取付けである。ハツチの上部には、上部にリップ(lip)226を 有する光学的に透明な風防225が設けられている。
リップの形状は変えることができ、第7図において点線227で示すものは、コ クピットを一層開放するようKした別の形状のリンクである。風防は、ライダの 頭部及び肩部の上方へ風を偏向させる作用をなす。コクピットは頂部を開放し、 ライダを外界と接触させて心理的に安心さぞるのが一般には好ましい。一般に、 ライダは、風防とともに流線形の特徴の一層をなす安全へルメノトを着ける。所 望の場合には、完全に包囲した丸い(bubb)e )、風防を、適当な通気手 段と日よけ手段とともに使用することができる。複数のNACA陥没(subm erged )空気取入口229,229’及び229〃が設けられている。こ れらの空気取入口は車体上の空気の流れを乱すものではなく、空気を取入れるこ とができる。更に、風防の開放頂部は、空気吸引効果を発揮して内部との通気を 良好なものとするので、ライダは暑い日にも過熱を起すことはない。車体シェル の上部には、一対の流線形バックミラーが互いに離隔して設けられ、ライダが前 方の視野を妨げられることなく後方を良好に目視することがでさるようにしてい る。
夜間においても視界がさくように、シェルの前部にはポツプアップ・タイプのヘ ッドライト26oを設けることができる。ヘッドライト#1個だけが図示されて いるが、一対のヘッドライトを使用することができるのは勿論である。一対のタ ーン指示灯255,235’が流線形の車体シェルの上半分の中間位置に配設さ れていて、これらを同時に前方と後方の双方から目視できるようになっていると ともに、ライダ234によって点灯又は点滅が観察及び監視されるようにライダ も目視できるよう罠なっている。
第7及び9図に明瞭に示すよって、複数のテール・ライト231を設けることが でき、本実施例では上下方向に列をなして配置されている。これらは、マイクロ プロセッサ切替7ステム232と接続された電池233がら電力を受け、ライダ 234が切替アセンブリ237を操作すると制御される。これにより、ライダは ターン方向、ブレー千状態及び危険状態を知らせることができる。あるいは、こ れらのライトには、−又はそれ以上の車輪、好ましくは後部車輪により発な機を 作動させて得た電力を供給することができる。ライトは連続して配列するのが好 蒼しく、これらの一つ以上は安全のため明るいストローブ(strobe)とす る。前部に別の明るいストローブを使用し、昼間及び夜間の走行に2いて、前方 に警告を発するようにしてもよい。
第7図に明瞭に示すように、車体シェルの上半分は、車体ンエル上半分取付用前 部チー−ブ部材即ち前部取付部材10のグレート11及び車体/エル上半分取付 用後部チー−ブ部材即ち後部取付部材20のグレート21に支持されている。必 要な場合には、後部取付部材20から前方へ伸びる頭受け(図示せず)を設ける ことができる。車体/ニルの下半分222は、後部の横方向に伸ひる揺動アーム 取付チー−プ部材42に隣接する一対の後部車体取付部材238及びキングピン 連結部材44の端部に隣接する前部車体取付部材239,239’により車体に 取付けられている。車体シェルの下半分にはまた、一対の前輪切欠部236.2 36’が形成されており、との切欠部は第6図の平面図かられかるように、車輪 が回転できるクリアランスを提供するものである。後輪部にも切欠き242が形 成されている。
・要部の枢軸250け、底部ブラケット4の枢軸251と水平方向てほぼ整合し ている。
第6及び7図の上下には一連の輪郭マーカが示されて2す、0点が前輪の車軸の 位置にある。前輪の車軸の前方には−2と−4の線が示され、−4は車首の部分 である。一方前輪の車軸の後方は、+3がライダの中央部、+4かコクピットの すぐ後ろの位置、+6が後編の車軸の後方の草屋の部分である。
輪郭は第8及び9図に示されており、第8図は前方からみた車の左半分を示し、 第9図は後方からみた車の左半分を示す。車体シェルは後輪を通る垂直軸線に沿 って対称をなしているので、これら2つの図面は共通の中心線証沿って組合わさ れている。これらの図かられかるように、三輪車の最下位のクリアランスはほぼ 0の位置にあり、草屋は幾分上がっている。また、車首の部分は針のような形状 ではなく、むしろ緩やかに丸まった形状をなしており、車の最も広幅の部分は0 の位置にある。更に、車の後部は上がっているが、横風によって悪影餐を受ける ほどには高くなっていない。車は前進運転に合いかつ横風による悪影響を受けな いように流線形状に整形されている。従って、車体シェルの上半分は0及び−2 の位置でへこんでおり、接合線243に沿った2つのシェル部分の接合部の位置 に隣接した部分で張出した輪郭となっている。このように車体を整形したのは、 本発明の三輪車力;速度を出すことができるようにするためである。
かかる形状は、1時間当り約24乃至129 krn (15乃至約80マイル )の範囲の速度を出すのに適してい己が これ以上の速度では効率が劣る。従っ て、高速y用の整形ではなく、むしろ丸い車首部てより空気が首の周囲シ(滑ら かに流れるようになっている。
後部には、第16a及び16b図に示すよって運搬用の甘又はかごを出し入れで きるようなハツチ241を設けることができる。更に、ライダの下に、衣類、本 などのような小さな物を入れることができるのに充分なスペースが設けられてい る。車輪127,128及び128′ハ充分に流線形に整形されており、また第 10図に示す怪1のフェンダが使用されている。これらのフェンダは径い枠組・ :lC布の帯を巻いたものであってもよい。図示のものは、ガラス繊維又はポリ エステル含浸ポリエステルの布でl?l 、”l。しかしながら%9)2ツク( rnonocoque )構造としてもよしへ〇第10図は、種々の体格のライ ダを乗せることかでさるようにした種々の座席位置を示すものである。下部座席 取付アセンブリ40及び上部テレスコープ形チ=−ブ部材39の固定ねじを緩め ると、座席3は実線で示す元の位置から40′で示す後方の位置あるいは40I ′もしくは40″’で示す前方の位置へ動かすことができる。また、座席の上方 後部を孔208(第3図)の別のものに取付けると、元の位置3から3′又は3 〃で示す位置へ上昇又は下降させることができる。座席は前後へ約30crn( 約12インチ)、高さは約13cm(約5インチ)調節することができるので、 種々の体格のライダを乗せることができる。矢印A、B及びCけ座席の調節範囲 を示す。この二うに座席が調節でき種の体格のライダを収容できるように正確に A整することができる。
第10図はヱた、後部フェンダ85と前部フェンタ86を示す。図面を簡潔にす るため、他の図では7ニンダを省略しである。第11図には、座席のチューブ部 材37のいずれ刀・の側に取付けられ、装輪の後方のアイ・アセンプ!/(ey eassembly) 108で終端してい仝羊引傑アiンブリ107が示され てお9、このアセノブ1J107は通常のトレーラの連結器のボール又はボルト ・割りビン形コネクタを収容するようになっている。
更に、第11図は、ばねフックにょシ底部ブオヶノトチューブ部材32bのアイ 119に固定された中央を前方に伸びる一本の帯ひも即ちストラップ116から なる肩部装着装置115が示されている。このストラップは、ライダ234の肩 全横切り、クロスピース209のアイ118 及ヒ118’iC固定されたフッ クで終端している一対の肩部ストンノブに接続されている。調節自在のコネクタ 114がストランプと肩部ストラップとを一緒に固定している。これらのストラ ットは、ライダが背中の下部を座席の後部に乗車中に押当てたときに座席内で上 方へ摺動するのを阻止する作用をなす。これらのストラットはまた、事故発生時 に安全性を提供するという機能も有している。更に、別のシートベルト145も 設けられており、これは、座席のステイ36 、36’にそれぞ几取付けられた アイ146.146’に取付けられている。通常の調節自在の迅速離脱バックル 147が設けられている。これにより、2イダはターンの際及び事故発生時に所 定の位置に保持される。
第5図は揺動アーム・アセンブリの調節目在(回転自在)のばねサスペン゛ジョ ンを示す。後部ばね59は押し板(spring tower push pl ate ) 170に固定された保持カラ−171に取付けられている。板17 0は上部揺動アーム部材55とばねプレース57に溶接されている。ねじの切っ であるボルト172は安定チューブ部材38とは反対側の座席チューブ部材37 の部分に溶接されている。ばね保持カラー174を有する刻み付調節ナツト17 3がボルトのシャンク175と螺合している。ナツト173を回すことにより、 ボルトの7ヤンク175の所定の元の位置から後方又は前方へばねの位置を調節 することができる。これによシ車体は均衡がとれ、最大の空気力学効率が得られ るように、近づいてくる空気に対し適正な角度を持つことができる。
緩衝器はかかる調節を行なうのに充分な移動距離を有している。緩衝器とばねを 別々にする代わりに、組合わせて単一の装置に使用したものを使用することがで きる。
第12及び13図は、ペダル操作を行なうのに使用される排気量の小さい内燃機 関をそれぞれ示す平面図及び側面図テアろうエンジンは、クランク軸に取付けら れかつチェーン183によって接続された大径の鎖車182に動力を与える出力 歯車181を備えている。モータは、底部プラケット4に固着されかつブラケッ ト4から前方て伸びるとともに、突張シ部材185によって前部取付部材1Qに 固着されたブーム184に取付けられている。絞り制御手段(throttle  control ) 195がライダ知向けて後方へ伸びている。
第14図は、後輪127と摩擦接触する出力車191を有する小排気量の内燃機 関190を示す。このエンジンは、座席チューブ部材37の後方へ伸びるプーム 192に194の部分で回動自在に取付けられ、かつ、スティ193により支持 されている。絞り拳接触制御手段(throttle and contact )195が座席のすぐT1で前方へ伸びており、ライダが容易に手にしかつ制御 を行なうことができるようにしている。エンジンは更にスプリング−タワー(s pring tower )196に接続されていて、車輪127がばね49で はずむとピボット運動を行なうようになっている。電池式エンジンを使用するこ とができ、電池は車体シェルに取付けたセルを用いて一部又は全部を太陽エネル ギーで充電するようにしてもよい。
第15図は、第三世界向けに特に有用な動力取出アセンブリ210を示す。この 操作を行なう場合には、スタンド211 、211’によシ前輪128.128 ’を地上から浮かせて三輪車を支持する。別の動力取付伝達歯車212がディス ク回転子96と伝達歯車93との間でハブ94に取付けられている。
動力は、下部主杆部材31 、31’にそれぞれ取付けられたべアリング216 .216’に:軸受された動カ取出シャフト215を駆動する動力取出固定歯車 214ヘチエーン213を介して伝達される。動力は更に、動力i必要とするい ずれかのタイプの装置219にプーリ217を介してベルト又はチェーン218 により伝えられる。シャフト215の各端部に単一の又は複数のプーリを使用す ることができ、あるいはフライホイール197をシャフトの反対側に取付げても よい。更K、三輪率の前輪は地上から浮上がっているので、前1128,128 ′もまた幾分かのフライホイール効果を発揮する。
第16a及び16b図は、物体を引っばる種々の方法の幾つかの例を示すもので ある。第16a図は、座席チューブ部材と後部揺動アーム取付部材42呵固着部 材166によって固定されたラック即ち台165の側面図である。食料品を入れ たバスケット167がラックに支持されている。また、硬質のかご又(1バツグ 168をラック165から吊下げてもよく、これらには種々のポケットが設けら れている。
第17a及び17b図は、別のタイプの三角形状の立体フレームを示すもので、 このフレームはキール・タイプ(keeltype )のフレーム260である 。後部揺動アームアセンブリは、第1乃至3図及び第6乃至9図に示す変形ピラ ミッド形のものとほぼ同じである。メインフレームアセンブリは、横方向に伸び る揺動アーム取付チューブ部材42と下部キングピン連結チューブ部材44との 間で三瑞車の中心線の下方で伸びる下部キールチューブ部材261ヲ有している 。キングピンは図示源れていないが、下部キングピン連結チューブ部材44と上 部キングピン連結チューフ部# 262,262’の外側端部との間に接続され る。突張り部材263,263’はキングピン連結チューブ部材262.262 ’の端部を支持し、座席チー−1部材32a K溶接されている。
下部突張り部材264.264’はキングピン連結チューブ44の両端部間を頂 部チー−ブ部材に向けて伸びている。この実施例に示すように、突張り部材26 4は上部突張り部材263と交わり刀≧つ部材263に溶接により固着されてい るが、突張り部材263と座席チューブ部材32aとの交点まで延長させてもよ い。フレームの前部は、底部ブラケット4で下方向に伸びるチーープ部材43と 交わる下部ブラケットチューブ部材52bから構成されている。車体シェル上半 分取付用前部部材10と後部部材20は、第1乃至3図及び第6乃至9図に示す ものと同様な構造を有している。また、駆動部支持アセンブリも同様に構成され 、ベアリングチューブ部材75.75’がタレントチューブ部材74゜74′に 取付けられかつドロップアウト板が三組のねじり制御チューブ部材によって支持 されている。キングピンの上部突張シ部材263へ後方に伸びる一本の底部プラ ケット突張り部材265がある。中央部を上下方向に伸びるプレース部材269 が座席チューブ32aにおいて突張シ部材263 、263’と交わっている。
ハンドルバー(図示せス)カバンドルバーのピボットチューブ部材131(第1 7b図)に軸受されている。後部座席チー−ブ部材37は上端部が、上部座席取 付クロスピース209を取付けたテレスコープ形上部座席取付チ=−ブ部材39 が取付けられている後部取付部材20で終端している。座席チー−プ部材32a は、下部キールチューブ部材261から上方へ伸びテレスコープ形チューブ部材 39で後部座席チューブ部材67と交わる後部傾斜チー−ブ部材266で終端し ている。この傾斜チー−ブ部材266は、揺動アームのばね(図示せず)から安 定チューブ部材38を介して力を伝達する座席安定手段267により安定化され ている。後部傾斜突張り部材268゜268′は座席安定チー−ブ部材から揺動 アーム取付チューブ部材の端部へ下方向に伸び、充分な振れ止め(bracin g)を行なっている。
サイクル操作及びライダの状態の観察を行なえるよって、・・ンドルバーに取付 けた心臓の傅″4感知器を有するモニター18及び車輪の一つに設けたマグネチ ノクビノクアノプ(magnetic pickup )を使用するのが好まし い。商業的に入手し得るモニターには、ペーサ2000 (pacer 200 0)及びエンチックスパイクコンピュータ(Entex bike compu ter )がある。これにより、速度(mph 、 kph ) 、路程計の表 示、−日の時間、最高速度、心臓の搏動、走行の調子、計時(ストップウォッチ )、到着目標時間、到着予定時刻(FJTA)、目ざまし時計、残りの距離、テ ィーティーニー(TTA )で到着地に到達するのに必要な速度、平均速度など を監視することができる。
浄書(内容に変更なし) 符表昭59−501502 (11) 手 、洗 」 正 1(方式) 二召和59手 ら月18日 特許庁長官 若 杉 、川 夫 設 コ、事i主の表示 PCT/US ’33101063 24、巷弓月の名称 三 1 s 3、適正をする者 事件との関係 特許出頂人 主 所 アメリカ合衆国80302コロラド州、ボルダ−。
パイン プルーフ ゛ニルス 212 名 称 什イクロダイナミノクス オプ コロラド。
虎ノ門束相ピル5階 昭和59年4月26日(昭/F059年5月8日発送)6、補正の対象 「特許法第184条の5第1項の規定による書面の発明者の住所の欄及び特許出 願人の欄の代表者の項」 「特許出願人名義変更届A [H書及び図面の翻訳文! 「委任状及び翻訳文」 7、補正の内容 「別紙の通りJ

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 (1) ライダは対をなす前輪の後方で半分横たわり仰qになった状態の姿勢を とるようになっており、前輪シ・ζは効力が加わりかつ座席の下方に配設された ・・ンドルを有するステアリングアセンブl) (Cよりステアリング操作する ことがでさるようになっており、クランクアセノブリが前記前輪の前方に配設さ れて2す、しかも前記前輪のブレーキ手段が歯車駆動アセンブリと組合わせて設 けられていること全特徴とするクランク及び歯車駆動アセンブリを備えた2−1 形人力駆劾三輪車。 (2) 前記駆動アセンブリはチェーンによって歯車群を含む駆動手段及び歯車 アセンブリを有する伝達・・プに接続された鎖車を有するクランクと、前輪駆動 軸と組合わせて取付けられた差動アでンブリと、該差動アセンブリと前記伝達歯 車との間に設けられたチェーンとを備え、前記ブレーキ手段は前記差動アセンブ リの前方で前記伝達ハブと組合わせて取付けられていることを特徴とする請求の 範囲第1項に記載の人力駆動三輪車。 (3) 前記三輪車は完全に機械化された前端部アセンブリを有し、後輪は揺動 アーム形の独立サスペンションに取付けられており、しかもキャリパ−ブレーキ が前記後輪に取付けられていることを特徴とする請求の範囲第2項に記載の人力 駆動三輪車。 (4)肩バンド及びノートベルトの少なくとも一方からなる安全ベルトを備える ことT:%徴とする請求の範囲第3項て記載の人力駆動三輪車。 (5)座席の前部、後部、高さ及び傾斜位置を調節する手段及びクランクを取付 ける前部の長さを調節する手段の少なくとも一方からなる体格の異なったライダ を収容する手段を備えることを特徴とする請求の範囲第4項に記載の人力駆動三 輪車。 (6)ペダル操作を補助するようにクランクと組合わせて取付けられたモータ及 び後輪と組合わせて取付けられたモータから選ばれる補助モータを備えることを 特徴とする請求の範囲第5項に記載の人力駆動三輪車。 (7) フレームがモノコック構造を有することを特徴とする請求の範囲第6項 に記載の人力駆動三輪車。 (8) 車体及びライダの少なくとも一方の少なくとも一部を包囲する流線形に 整形されたシェルを備えることを特徴とする請求の範囲第7項に記載の人力駆動 三輪車。 (9)荷物と二Å以上のライダの少なくとも一方を運ぶ収容手段を備えることを 特徴とする請求の範囲第8項に記載の人力駆動三輪車。 (7)他の装置に人力を付与するための動力取出アセンブリを備えることを特徴 とする請求の範囲第9項に記載の人力駆動三輪車。
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